発言数 461
表示
19:07:27 + tiron (tiron!tiron@i220-220-3-135.s42.a040.ap.plala.or.jp) to #魔獣舞台
19:48:46 + minazuki2 (minazuki2!minazuki2@p76ec956d.gifunt01.ap.so-net.ne.jp) to #魔獣舞台
19:59:13 + kumo (kumo!kumo@KD111107176213.au-net.ne.jp) to #魔獣舞台
20:06:15 + Air_o2 (Air_o2!Azure@p886217-ipngn200609sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp) to #魔獣舞台
20:06:43 Air_o2 -> junpei_10
20:07:06 kumo -> ko-ji_10
20:07:23 tiron -> amagi_10
20:13:54 <minazuki2> ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■
20:13:54 <minazuki2>  
20:13:54 <minazuki2>  
20:13:54 <minazuki2>  
20:13:54 <minazuki2> ***プロローグ***
20:13:54 <minazuki2> ■□■ DB-471 暴走騎 ■□■
20:13:55 <minazuki2>  なにもなかった。
20:13:57 <minazuki2>  
20:13:59 <minazuki2>  そこからマイナスになった。
20:14:01 <minazuki2>  
20:14:03 <minazuki2>  10代で夢も希望もなかった。
20:14:05 <minazuki2>  あの日、俺の心に溜まったものを吐きだそうとしただけなのに……
20:14:09 <minazuki2>  俺は大切なものを失った。
20:14:11 <minazuki2>  
20:14:13 <minazuki2>  もう嫌だ。
20:14:15 <minazuki2>  
20:14:17 <minazuki2>  すべてを忘れ去って、速さにただひたりたい
20:14:19 <minazuki2>  
20:14:49 <minazuki2> ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■
20:14:49 <minazuki2> 時間:45分[1シーン:15分]
20:14:49 <minazuki2>  
20:14:49 <minazuki2> ***シーン 光司***
20:14:49 <minazuki2> 目的:魔獣の事件の調査に向かう
20:14:50 <minazuki2> 「ぁん、もう少し待ってよー、ダーリン♪」
20:14:51 <minazuki2> 「いや、ひよりが可愛いから我慢できない」
20:14:53 <minazuki2>  
20:14:55 <minazuki2> <愚者>の騎士 源光司は今日も今日とて、彼女とイチャイチャしていた。
20:14:58 <minazuki2> まぁ、ナンパしたり、ナンパしたり、ナンパしたり、目の前にいる女性以外の彼女ともイチャイチャしてたりするのだが。
20:15:01 <minazuki2> そんなところで、光司が聞きなれないコール音が鳴る。
20:15:04 <minazuki2>  
20:15:06 <minazuki2> 「あ、ほら、携帯鳴ってるよ? いいのー?出なくて。大事なお仕事の電話だったりして?」
20:15:11 <minazuki2> 「今やってること以上に大事な仕事はないさ、・・・ってこれ、オレの携帯?」
20:15:14 <minazuki2> 「え? うん、私のはここにあるし」
20:15:16 <minazuki2>  
20:15:18 <minazuki2> いつもなら無視してお楽しみを続けるところだが、何か引っかかって携帯を取る。
20:15:22 <minazuki2>  
20:15:24 <minazuki2> それはK-Phoneの着信音であった。
20:15:26 <minazuki2> /
20:15:56 <ko-ji_10> 「あー、もしもし? 源ですけど?」/
20:17:22 <minazuki2> 清水「円卓の騎士本部事務員清水です。お楽しみ中だと思いますが、魔獣討伐を依頼したいのですがよろしいでしょうか?」
20:17:27 <minazuki2> /
20:18:30 <ko-ji_10> 「・・・・・・えっ? あー、清水さん? お久しぶりですー、・・・って、何でお楽しみ中って知ってるんです!?」
20:18:48 <ko-ji_10> いろいろ思考がおっつかない。/
20:19:33 <minazuki2> 清水「え、土屋さんがこういったほうがいいって」/
20:20:25 <ko-ji_10> 「土屋さん、何しってんのぉーーー!?」
20:21:53 <ko-ji_10> ひとしきり騒いだ後、「・・・と、ともかく、清水さんの頼みとあれば、受けますよ。」 
20:22:43 <ko-ji_10> 「――きっとまたオレしかこなせないような特別な仕事なんでしょう?」電話口から溢れるドヤ臭/
20:23:41 <minazuki2> 清水「はい、源さんしかお願いできないんです」/
20:25:21 <ko-ji_10> 「ですよね~。 じゃあ、資料は送っておいて下さい。」/
20:25:51 <minazuki2> 清水「わかりました、よろしくお願いしますね。がんばってくださいね!」/
20:27:51 <ko-ji_10> 「・・・ふふふ、まぁ、あー言われちゃあ仕方ないよなぁ」 清水さんからエールをもらってニヤニヤ
20:28:31 <ko-ji_10> ひより 「――ダーリン、清水さん、って、誰?」
20:28:51 <ko-ji_10> 背後からゾッとする気配
20:29:40 <ko-ji_10> 「えぅ、あ、や、違うんだよ、職場の事務の人で、別にやましいことは何も・・・」
20:30:23 <ko-ji_10> その後、光司のお楽しみの時間はなくなった/
20:32:06 <minazuki2> ***シーン 勇雅***
20:32:06 <minazuki2>  テーブル席にいるのは、彼と彼の経営する探偵事務所の部下が数人いた。
20:32:06 <minazuki2>  都内の小さなカフェに、<力>の騎士 天衣 勇雅の姿はあった。
20:32:06 <minazuki2>  情報交換するために集まり、ある程度情報交換が終了したその時、K-Phoneが鳴り響いた。
20:32:09 <minazuki2> /
20:32:49 <amagi_10> 天衣「おっと。黒瀬君、ちょっと席を外させてもらいますよ」
20:32:57 <amagi_10> 黒瀬「あ、はい」
20:33:21 <amagi_10> 少し離れたところで電話に応じます。「もしもし、天衣ですが」
20:33:54 <amagi_10> /
20:35:05 <minazuki2> 清水「天衣さんですか、円卓の騎士本部事務員清水です。魔獣討伐を依頼したいのですが、よろしいでしょうか?」/
20:35:30 <amagi_10> 天衣「ええ、勿論です」/
20:36:52 <minazuki2> 清水「ありがとうございます。どうやら、爆走することが目的というかわった魔獣です。データは転送しますがよろしくお願いします」/
20:38:05 <amagi_10> 天衣「おやおや。何分パワーには自信がありますが、おいつけますかねぇ」
20:38:34 <amagi_10> 天衣「……なんて冗談は置いておいて、よろしくお願いいたしますよ/」
20:38:43 <amagi_10> /
20:39:04 <minazuki2> 清水「はい、では」電話が切れます/
20:40:21 <amagi_10> 天衣は電話を切って「黒瀬君、三木君。事務所の戸締りはお任せしましたよ。音波さんを送ってあげて、大戸君のフォローもお願いします」
20:40:47 <amagi_10> 黒瀬「分かりました。しかし、何故」
20:41:23 <amagi_10> 天衣「なに、「私の」仕事ですよ」黒瀬「……分かりました」
20:41:49 <amagi_10> こうして探偵たちの会合は、天衣が抜ける形で閉幕を迎えた/
20:43:00 <minazuki2> ***シーン 順平***
20:43:00 <minazuki2>  片瀬川順平は、産婦人科にいた。
20:43:00 <minazuki2>  診察中、手持ちぶたさに待合室で待っていると、K-Phoneが鳴りだした。
20:43:00 <minazuki2>  妻の定期検診に同伴していたのだ。
20:43:00 <minazuki2>  
20:43:03 <minazuki2> /
20:43:53 <junpei_10> 病院なので一旦受付の外に出てから電話に出ます。「もしもし?」/
20:44:37 <minazuki2> 総帥「やあ、お子さんの調子はどうかな?」/
20:45:18 <junpei_10> 「いや、その話を今からされようとしてるところでなんで……」
20:45:55 <junpei_10> 病院の中の方を振り返って様子を見てみる。呼び出されてないだろうかと
20:46:18 <junpei_10> 「あの、悪い予感しかしないんですけどまた今度ってことにならないですかね……?」/
20:47:12 <minazuki2> 総帥「君は戦えるだろ?」
20:47:26 <minazuki2> 総帥「私は戦う人がいれば誰でもいいのだけどね」
20:47:37 <minazuki2> 総帥「そう、たとえ、妊婦であったとしても」/
20:48:11 <junpei_10> 「クソッタレー……!」ついライバルキャラみたいな罵りが出てしまう。
20:48:50 <junpei_10> 「はいはい分かりましたよ。行けばいいんでしょ行けば!腹パンされるのだけは二度とごめんですからね!」
20:49:21 <junpei_10> 「で、どこのどういう魔獣で?」/
20:51:04 <minazuki2> 総帥「どうやら、ただ走りまわりたい魔獣のようだね」/
20:51:25 <junpei_10> 「はあ、珍走団みたいな?」/
20:51:44 <minazuki2> 総帥「そんな感じのようだね」/
20:52:20 <junpei_10> 「とりあえず定期検診終わってから行きますんで、資料送っといて下さい」/
20:54:38 <minazuki2> 総帥「ああ、よろしく頼むよ」/
20:55:21 <junpei_10> 電話切ったところで片瀬川さんが呼び出され、いそいそと妻のところへ向かう。
20:56:04 <junpei_10> 「ごめんごめん、いや、仕事の……っていうか仕事は仕事だけどえーっと、図書館じゃない方の……」
20:56:26 <junpei_10> とか言いながら診察室に消えるところでカット/
20:58:07 <minazuki2> ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■
20:58:07 <minazuki2> 時間:30分[シーン:なし]
20:58:07 <minazuki2>   
20:58:07 <minazuki2>  
20:58:07 <minazuki2> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 
20:58:08 <minazuki2> ■□■ 連 絡 所 ■□■
20:58:10 <minazuki2> 連絡所行く人は宣言してください
20:58:12 <minazuki2> /
20:58:35 <junpei_10> 行きます/
20:58:40 <ko-ji_10> いきます/
20:59:06 <amagi_10> いきます/
20:59:13 <minazuki2> ■□■ 邂逅フェイズ ■□■
20:59:13 <minazuki2> [順番]
20:59:13 <minazuki2> 到着した所:勇雅
20:59:13 <minazuki2> すでに到着:順平
20:59:13 <minazuki2> いつでも:光司
20:59:15 <minazuki2> /
21:00:27 <junpei_10> 魔剣を一通り出して並べて具合を見ています。
21:00:43 <junpei_10> 「全部魔剣になっちゃって、これでやってけんのかなあ……」/
21:01:40 <amagi_10> 「暦が春になっても、寒いものは寒いですねぇ」と連絡所の戸を叩きます/
21:03:05 <junpei_10> 拳銃型の魔剣、自分である本の題名になぞらえて『鏡の中鏡』と呼んでいるそれをほかの二本の魔剣に向けてトリガーを引く。
21:03:31 <junpei_10> 空間に穴を開けて、その中に収納してから「どうぞー」と返事を。/
21:03:58 <amagi_10> 「やぁ、驚きました。いきなり銃声とは」と言いながら入ってきます/
21:05:14 <junpei_10> 「一応絞ったつもりなんですけど、その道の人には分かっちゃいますか」
21:06:07 <junpei_10> 「位階は〈正義〉、名は“永劫”、片瀬川順平です。よろしくお願いします」K-Phoneのエンブレムを表示してみせる。/
21:07:17 <amagi_10> 「ご丁寧にありがとうございます。<力>の騎士、天衣勇雅と申します。お見知りおきを」と帽子をとって一礼します/
21:08:21 <junpei_10> 「ああ、最近入ったっていう……」/
21:08:50 <amagi_10> 「はい。不束者ですがよろしくお願いいたしますね」/
21:10:22 <ko-ji_10> ばーん、と教会(連絡所)の扉を騒がしく開いて登場。
21:11:28 <ko-ji_10> 「――待たせたな。 まぁ、オレが来たからには大船に乗った気で任せてくれよ」
21:11:54 <ko-ji_10> どやあああ/
21:12:21 <junpei_10> 「あの、年長者がそんなに謙られなくても……」とか言ってたら光司くん来たのでゲンナリした顔になります。/
21:13:19 <amagi_10> 「おや、また元気のいい方が来られましたね」/
21:13:21 <junpei_10> 「ごめん、今日は女の子居ないよ」第一声/
21:13:48 <ko-ji_10> 「・・・って、野郎ばっかじゃん!」 愕然として orz/
21:14:19 <amagi_10> 「おや、どこか気分を害されましたか、申し訳ございません」/
21:14:50 <junpei_10> 「いいんです、こいつはこういうやつなんです女の子が居ないとやる気が出せないんです気にしないでください」/
21:15:14 <amagi_10> 「成程」/
21:16:54 <ko-ji_10> 「あー、やる気でねぇ・・・、が、清水さんから受けた仕事、失敗するわけにはいかないしな、うん」
21:18:09 <ko-ji_10> 「まぁ、おっさんと――なんかどっかでみたことあるそこのお前、足引っ張らないよう、よろしく頼むよ」/
21:18:17 <junpei_10> 「はいはい、女の子の関係者が居たら割り振るから仕事仕事。情報聞きましょ」/
21:18:32 <amagi_10> 「よろしくお願いしますよ」/
21:19:22 <ko-ji_10> 「ってことで、連絡員さん情報よろしく」/
21:19:51 <minazuki2> では、最新情報です。
21:19:54 <minazuki2> ***最新情報***
21:19:54 <minazuki2> □魔獣の正体
21:19:54 <minazuki2>  鍵山武瑠
21:19:54 <minazuki2>   高校3年生、卒業済み
21:19:54 <minazuki2>  
21:19:54 <minazuki2> □魔獣としての力
21:19:56 <minazuki2>  黄金のカウンタック風の車における超高速移動
21:19:58 <minazuki2>  その車体を自由自在に変形される動き。
21:20:00 <minazuki2> □魔獣の出現位置
21:20:04 <minazuki2> 主に繁華街
21:20:06 <minazuki2>  
21:20:08 <minazuki2> □魔獣の現在の位置
21:20:10 <minazuki2>  把握はしているが、すぐに移動してしまう。
21:20:12 <minazuki2>  
21:20:14 <minazuki2> □捕捉事項
21:20:16 <minazuki2>  なし
21:20:18 <minazuki2>  
21:20:20 <minazuki2> □関連情報
21:20:22 <minazuki2> 葛西茂[ホテル]
21:20:24 <minazuki2>  魔獣となった武瑠の家の隣の家の金持ち
21:20:26 <minazuki2>  現在、ホテルのスイートルームに避難している
21:20:28 <minazuki2> 中野公一[自宅]
21:20:30 <minazuki2>  同級生、魔獣と偶然出会い生き延びた
21:20:32 <minazuki2> 赤羽冴子[病院]
21:20:34 <minazuki2>  退魔士、なんとか生き延びた。
21:20:36 <minazuki2> □現場員情報
21:20:38 <minazuki2> ・シゲさん[刑事]
21:20:41 <minazuki2> シゲさん「今回のホシ、いろいろ壊してはいるが、ただ走りたいだけって感じがするな」
21:20:44 <minazuki2> シゲさん「走るだけなら、誰もいないところを走ればいいものを、人の多いところを走り回っているから厄介だ」
21:20:47 <minazuki2> シゲさん「だが、それがホシのやりたいことなんだろうな」
21:20:50 <minazuki2>  
21:20:52 <minazuki2> ・月城教授[万能知識]
21:20:54 <minazuki2> 月城「繁華街で走る魔獣は本当に早い。障害物を破壊もするが、速度が落ちそうな障害物は車を変形させてでも回避している。あの車を止めるのは至難の技だな」
21:20:58 <minazuki2> 月城「車の変形もかなり自由自在に変形できる。質量すら変化できるようだ」
21:21:01 <minazuki2> 月城「いまのところ、弱点らしきものはわからないな」
21:21:04 <minazuki2>  
21:21:06 <minazuki2> ・ファルコン[インターネット]
21:21:08 <minazuki2> ファルコン「鍵山武瑠は平凡な少年だった、ただ学力もなく、親もそれほど裕福ではなかった」
21:21:11 <minazuki2> ファルコン「だから高校を卒業したら就職する予定だったのだが、それが彼をモヤモヤさせていたんだろうね」
21:21:14 <minazuki2> ファルコン「彼はそのムシャクシャした気分をすっきりしたかったのだろう。隣の家の葛西さんの車を黙って乗り回して事故をしてしまった」
21:21:18 <minazuki2> ファルコン「単独事故であったが、車は大破、そして右手と右足を失った」
21:21:21 <minazuki2> ファルコン「葛西さんは、車の損害賠償を求めたそうだ」
21:21:24 <minazuki2> ファルコン「まあ、当然と言えば当然、彼の車はカウンタック、数千万する車だったからね」
21:21:27 <minazuki2> ファルコン「中野君は、どこにでもいる第一志望に受かった高校生だね」
21:21:30 <minazuki2>  
21:21:32 <minazuki2> ・”闇の眼”の花山[裏社会]
21:21:34 <minazuki2> 花山「赤羽冴子は、忍術の使い手だな」
21:21:36 <minazuki2> 花山「円卓の騎士ほどの力はないが、かなりの使い手だ」
21:21:39 <minazuki2> 花山「そんな奴でもやっぱり魔獣には勝てないんだな」
21:21:42 <minazuki2> 花山「鍵山の情報はこっちにはないな、まあ、健全な生活をしているのだろう」
21:21:45 <minazuki2> /
21:23:17 <ko-ji_10> 「なんだよ、暴走族こじらせちゃったガキの世話か」/
21:23:49 <amagi_10> 「何分複雑な年代ですからねぇ」/
21:23:55 <junpei_10> 「暴走族にもなれなかったって感じみたいだけど。まあとりあえず忍者の人は光司くんね」/
21:24:42 <ko-ji_10> 「しかし今時の子も車乗り回して暴走って、変わんないのな・・・○崎豊じゃあるまいし」/
21:25:55 <ko-ji_10> 「ん? その冴子ちゃんって、可愛いの? 写真有る?」/
21:26:08 <junpei_10> 「大丈夫ですよ、彼の能力は女の子に関してやたらツイてることなんで」後ろで天衣さんにフォロー/
21:26:29 <amagi_10> 「成程、それは心強い」/
21:27:37 <junpei_10> 「実際、いきなり半身を失って多額の借金なんて自業自得とは言えやりきれないだろうけどさあ……」/
21:29:31 <junpei_10> 「天衣さんどっちがいいですか?」情報源の担当について/
21:29:39 <amagi_10> 「いかがいたしますか、片瀬川さん? 特に希望がなければ私が葛西さんのところに向かおうと思うのですが」/
21:30:04 <junpei_10> 「じゃあ僕が中学生のところで」/
21:30:13 <amagi_10> 「よろしくお願いしますね」
21:30:17 <amagi_10> /
21:30:50 <ko-ji_10> 「いーや、悪ぶっちゃうからそんなことになんだよ、18にもなったらそれくらいふつーわかるっての」自分のことは棚に放り投げる
21:30:57 <ko-ji_10> /
21:31:51 <ko-ji_10> 「さて、方針決まったトコで、さっさと仕事始めますかねー。何が楽しくて野郎で会話しなきゃならんのだ・・・」といいつつ、その場を去る/
21:32:45 <amagi_10> 「では、私も向かうことにしましょうか」といいつつ出て行きます/
21:32:56 <junpei_10> 「気にしないでくださいああいうやつなんで」呆れ顔で言いながらこちらも出ていく。/
21:34:14 <minazuki2> ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■
21:34:14 <minazuki2> 時間:180分[1シーン:60分]
21:34:14 <minazuki2> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。
21:34:14 <minazuki2>  
21:34:25 <minazuki2> ***シーン 勇雅***
21:34:29 <minazuki2> どうします?/
21:35:32 <amagi_10> とりあえず素直にホテルに出向きましょうか/
21:35:57 <minazuki2> 了解。では、通されます。
21:36:13 <minazuki2> ホテルの最上階、スイートホームに通されます。/
21:37:04 <amagi_10> 「失礼いたします」と入っていきます/
21:39:05 <minazuki2> 葛西「ああ、警察から聞いている。私を助けてくれるのか」お金持ちそうなダンディーな男の人です。/
21:40:01 <amagi_10> 「はじめまして、天衣と申します。」と一礼してから
21:41:07 <amagi_10> 「勿論お助けいたしましょう。ですが、貴方の協力も必要となります」/
21:42:02 <minazuki2> 葛西「ありがとうございます。あの子をなんとかしてくだしさい、愛車も壊され、命をも狙われて」
21:42:35 <minazuki2> 葛西「彼のせいで、恐くて外を歩けないのです」/
21:42:57 <amagi_10> 「それはお気の毒です。貴方には非はない、そうですね?」/
21:43:16 <minazuki2> 葛西「はい」/
21:44:07 <amagi_10> 「でしたら、お話を伺ってもよろしいですか? 簡単なことです。あの車と、「彼」についてお聞きしたいだけですから」
21:44:45 <amagi_10> /
21:46:00 <minazuki2> 葛西「わかりました」
21:46:07 <minazuki2> その時であった。
21:46:59 <minazuki2> ホテルの10階なのに、普通には聞こえない音がとどろいてきます。
21:46:59 <minazuki2> それは車のエンジン音であった。
21:47:01 <minazuki2> /
21:47:19 <amagi_10> 「……何事ですか」と窓を見ます/
21:47:59 <minazuki2> すると、その窓をぶち破って、黄金の車が部屋の中に飛び込んできます/
21:48:55 <amagi_10> 「下がってください、葛西さん」とかばいながらその様子を伺います/
21:51:49 <minazuki2> 魔獣「ども、遊びに来たよ」 運転席側のドアをあけ、軽く頭を下げる/
21:53:05 <amagi_10> 「……随分と無茶な運転をしているようですね。貴方、鍵山さんですか?」/
21:54:45 <minazuki2> 武留「そうだよ、俺は自由を手にれた男さ」
21:55:06 <minazuki2> 【イメージ:ぱっとしない青年(白戸達也 http://www.anore.co.jp/artist/actor/shirato/ )】
21:55:06 (Toybox) FetchTitle: 白戸 達也|ANORE INC.
21:57:20 <minazuki2> /
21:58:26 <amagi_10> 「……あまり私が言えた台詞ではないのですが、人を恐怖で縛る自由など、あってはならないものですよ」/
22:00:39 <minazuki2> 武留「恐怖でしばるつもりはない、俺は」
22:01:07 <minazuki2> 武留「俺は、自由に走ってすかっとしたいだけさ」
22:01:22 <minazuki2> 武留「でも、そのおっさんはムカつくからぼこる」/
22:03:06 <amagi_10> 「話し合いの余地はないようですね。させません。私が相手です」と、コートと帽子をとります/
22:04:39 <minazuki2> 【情報判定>魔獣戦闘】を開始します。
22:05:17 <minazuki2> 【魔獣攻撃】3 魔獣の攻撃ロール
22:05:17 <minazuki2> 武留「いくぜ」エンジンの回転音が上がる。
22:05:17 <minazuki2> 武留「何人も俺の邪魔をさせないぜ」
22:05:17 <minazuki2>  武留の乗った車が走り出す。
22:05:17 <minazuki2>  凄まじい速度で騎士を襲う。
22:05:17 <minazuki2>  攻撃はすべてかわす、回避行動が間に合わないような場合は、車の一部を変形させ、鞭上にした部位で弾いたり、その部分を凹ませて攻撃をかわしていく。
22:05:20 <minazuki2>  さらに
22:05:22 <minazuki2> 武留「邪魔なんだよ」
22:05:24 <minazuki2>  騎士の横を通り過ぎる際、車の一部を鉄パイプのように変化させたものを右手で掴み、顔面にむかって振り下ろす。
22:05:27 <minazuki2> /
22:07:25 <amagi_10> 「絶対超越」でパイプを腕で受け止め、空いている手でその右手に掴みかかります。
22:09:26 <amagi_10> 重機との戦闘になるのであらかじめ「病は即完治を」でカバーしつつ、事前に手に入れていた情報を「探偵知識」でほぐして右を狙い、「偶然の産物」で僅かに軌道をそらせます/
22:11:57 <minazuki2> 使用する能力を提示してください
22:12:01 <minazuki2> /
22:12:47 <amagi_10> 「絶対超越」「探偵知識」「病は即完治を」「偶然の産物」を使用します。
22:13:24 <amagi_10> 追記:右手をつかんで運転席から鍵山さんをひっぺがします/
22:14:30 <minazuki2> 邪力3 0、邪力4-1 で、+9でどうぞ/
22:15:30 <amagi_10> 2D6+9
22:15:30 (Toybox) amagi_10 -> 2D6+9 = [1,3]+9 = 13
22:16:34 <minazuki2> 【邪力描写】7 邪力の細かい描写
22:16:34 <minazuki2>  どう考えて車が通れないような隙間、そのような場合、車としての外観を捨て、武留を覆うローラースケートを装備した鎧のような姿になる。
22:16:34 <minazuki2> 【激突】11 PCのロールの結果、邪力がどうなったかを説明
22:16:34 <minazuki2>  足や腕についた車輪が高速回転し、武留は高速移動する。
22:16:54 <minazuki2> 速度はかわらない
22:17:31 <minazuki2> だが、右腕を掴んだ時、パイプに変化していた車のボディが一瞬柔らかくなったような気がした。
22:17:56 <minazuki2> 12+2d6 ほいーるおぶふぉーちゅん
22:17:56 (Toybox) minazuki2 -> 12+2d6 = 12+[3,3] = 18
22:18:06 <minazuki2> では
22:18:22 <minazuki2> 武瑠の突撃を受け、吹き飛びます。
22:18:33 <minazuki2> 骨が軋みますが、致命傷ではありません。
22:18:56 <minazuki2> 葛西さんは呆然としています/
22:19:54 <amagi_10> 「ぐ、ぅっ……!」と唸り声を上げて一度膝をつきますが、すぐに立ち上がります
22:20:17 <amagi_10> 「やはり私一人では、難しいようですね……」/
22:20:59 <minazuki2> 武留「すげえな、あんた。まだ生きているなんて、あんた騎士ってやつだな」/
22:21:23 <amagi_10> 「ええ、まだ端くれの端くれですがね」/
22:22:13 <minazuki2> 武留「他にもいるんだよな、そして俺の道を阻むか。面白くなってきたなあ」
22:22:38 <minazuki2> 武留「また、あおうぜ、アデュー」
22:22:56 <minazuki2> 満足した顔で、外に飛び出すと落ちていきます。
22:23:38 <minazuki2> /
22:24:28 <amagi_10> 「葛西さん、お怪我はありませんでしたか?」と彼の方に歩み寄ります/
22:25:03 <minazuki2> 葛西「ああ、ありがとう」
22:25:35 <amagi_10> 「しかしながら、予想していた以上に危ないようですね。早く止めなければ」/
22:26:04 <minazuki2> シーンチェンジします。
22:27:02 <minazuki2> ***シーン 順平***
22:27:12 <minazuki2> どうします?/
22:27:34 <junpei_10> 中野家へ向かいます。/
22:27:56 <minazuki2> ほい。では、ごく普通の家ですね/
22:29:30 <junpei_10> ピンポーン「すみません、鍵山武瑠くんのことについてお尋ねしたいんですが。退魔士の片瀬川といいます」インターホン押します。/
22:29:59 <minazuki2> すると
22:30:26 <minazuki2> かなり怯えた感じの少年が姿を現します。
22:31:13 <minazuki2> 公一「た、退魔士ですか」順平を見る目には恐怖が浮かんでいます/
22:31:58 <junpei_10> 「あ、危なくないですよー……ちょっと彼を倒すだけで……」/
22:33:07 <minazuki2> 公一「あのバケモノ、倒せるんですか?」/
22:33:41 <junpei_10> 「まあ倒せるというか、倒すというか……世界のためにやらなきゃいけないというか……」
22:34:03 <junpei_10> 「ごまかしててもしょうが無いか。倒せます。情報があればね」/
22:35:25 <minazuki2> 公一「情報ですか?」/
22:35:55 <junpei_10> 「君は鍵山くんと遭遇して無事だったんだろう?僕も相打ちになりたくないので、助かった方法を知りたいんです」/
22:39:17 <minazuki2> 公一「僕の情報が役に立つのだろうか、助かったというより、助けてもらっただけなのに」/
22:39:37 <junpei_10> 「助けてもらった?もしかして知り合いだから見逃してくれたとかそういう?」/
22:40:09 <minazuki2> 公一「そこはわからない」(詳しくは判定のあとで)
22:41:13 <minazuki2> 【イメージ:冷淡な青年(吉沢亮 http://artist.amuse.co.jp/artist/yoshizawa_ryo/ )】 /
22:41:13 (Toybox) FetchTitle: 吉沢 亮 - アミューズ オフィシャル ウェブサイト
22:42:47 <minazuki2> /
22:43:22 <junpei_10> 「何があったか、思い出せる範囲でいいから彼を見たときのことを話してくれないかな?」/
22:43:33 <minazuki2> 公一「わかりました」
22:44:53 <minazuki2> 【情報判定>情報収集】を開始します/
22:47:11 <junpei_10> コートのポケットの中で銃声を抑えて『鏡の中鏡』のトリガーを二度引く。ポケットの手の先に異空間へのゲートを出して準備。
22:48:33 <junpei_10> 手に『マイスター・ゼクンドゥス・ミヌティウス・ホラ』の鎖を絡めて、バレないようにことを済ませるために自分の速度を加速。
22:51:25 <junpei_10> 『鏡の中の鏡』をもう一発。黒の剣『覇軍を解放つ将の剣』の魂喰いを公一くんの背中の服の中に届かせる。ルーンの杖『千軍を統べる将の剣』で制御して事件当時の記憶を部分的にもらう。
22:51:55 <junpei_10> 能力4+3+2+1で。/
22:52:00 <junpei_10> あ、あと
22:52:21 <junpei_10> 「もしかして、君は彼に自由について何か言ったんじゃない?」と聞いておこう。
22:52:40 <junpei_10> 弱点予測は「お前は自由じゃない」的な言葉をぶつける、で。/
22:54:09 <minazuki2> NPC0で+10でどうぞ/
22:54:50 <junpei_10> 2d6+10
22:54:50 (Toybox) junpei_10 -> 2d6+10 = [3,1]+10 = 14
22:55:36 <minazuki2> 【回想】3 自分の経験したことを話す。
22:55:36 <minazuki2> 公一「僕は希望大学に合格し、自転車で繁華街に遊びに来ていたんだ」
22:55:36 <minazuki2> 公一「そしたら、彼がいた中学生の同級生だった鍵山くんがいたんだ」
22:55:36 <minazuki2> 公一「みたこともないスポーツカーにのって、人をはね、物を壊しながら走っていた」
22:55:36 <minazuki2> 公一「彼は僕に気付くと襲いかかかってきた。僕は必死に逃げた」
22:55:39 <minazuki2> 公一「助かったのは、彼が追いかけるのをやめたからだ」
22:55:42 <minazuki2> 公一「じゃなかったら、はねられていた」
22:55:44 <minazuki2> 【追憶】7 さらに深い内容
22:55:46 <minazuki2> 公一「なぜ、彼があんなバケモノ車にのって爆走しているのかはわからない」
22:55:49 <minazuki2> 公一「だけど、久しぶりにみた彼の顔は喜びにあふれていた」
22:55:52 <minazuki2> 公一「そして、僕も彼をちょっとだけだけど羨ましいとおもった」
22:55:55 <minazuki2> 公一「だからこそ、目があってしまったんだろう」
22:55:57 <minazuki2> 公一「彼は「よう」って挨拶したあと、ニヤリと笑った「ひとっ走りつきあえよ」といって襲いだしたんだ」
22:56:00 <minazuki2> 公一「むこうばバケモノ車、僕は自転車、速度で勝てるはずがない、だから、狭い路地を通っていたのに、あのバケモノ車は車体を変えながらも近づいてきたんだ」
22:56:05 <minazuki2> 公一「本来なら、簡単に追いつくはずなのに、彼はあおっていたんだ」
22:56:07 <minazuki2> 公一「僕は無我夢中で走った」
22:56:10 <minazuki2> 公一「そうしたら気付いたら、車のエンジン音が遠くから聞こえていた」
22:56:12 <minazuki2> 公一「僕は、駅裏の廃工場の駐車場にいた」
22:56:14 <minazuki2> 公一「彼は入口で立ち止まっていた」
22:56:16 <minazuki2> 公一「僕はどうしていいのかわからず、そのまま、止まっていたら」
22:56:19 <minazuki2> 公一「彼も帰っていったんだ」
22:56:21 <minazuki2> 【疑問】11 自分の疑問を語る
22:56:23 <minazuki2> 公一「彼はなぜ走るのをやめたのだろう?」
22:56:25 <minazuki2> 公一「廃工場だから車もなかったし、僕を煽る時、駐車場を突っ切ったこともあるのに」
22:56:29 <minazuki2> 【思考】15 自分の推理を披露する。
22:56:31 <minazuki2>  
22:56:33 <minazuki2> ***シーン 光司***
22:56:35 <minazuki2> どうします?/
22:57:03 <ko-ji_10> 赤羽さんのとこへウキウキしながら行きます
22:57:21 <ko-ji_10> 「どんな子かなー」/
22:58:06 <minazuki2> では、病院につきます。
22:58:56 <minazuki2> 彼女は個室にいるようです。/
23:00:34 <ko-ji_10> さり気なく小さなブーケを見舞いの品に持ち、病室をノック。「こんにちはー」/
23:03:29 <minazuki2> 「どうぞ」という声が聞こえて、光司がドアをあけると、ベッドの上で女性が上半身を起こしています
23:03:46 <minazuki2> 【イメージ:勝気な女性(小島梨里杏 https://www.lespros.co.jp/talent/artists/riria_kojima/ )】 
23:03:46 (Toybox) FetchTitle: 小島梨里杏 | アーティスト | レプロエンタテインメント
23:03:51 <minazuki2> /
23:05:37 <ko-ji_10> 「赤羽冴子さん、だよね? 初めまして、源光司と言います」 「以後お見知りおきを」といって可愛らしいブーケを渡す
23:06:35 junpei_10 -> junpei_7
23:07:07 <ko-ji_10> 「(あ、可愛い。すげぇ好みのタイプだわ・・・これで現代の忍者かぁ・・・くノ一ってことだよな、うん、響きからもう良いよ)」 とかなんとか邪な思考は表情に出さずニコニコ/
23:07:44 <minazuki2> 冴子「あ、ありがとうございます」ブーケに戸惑いつつも受け取る。
23:09:01 <minazuki2> 冴子「あなたは・・・・・・・」/
23:10:21 + lalset (lalset!lalset@167224248182.ppp-oct.au-hikari.ne.jp) to #魔獣舞台
23:11:30 <ko-ji_10> 「――あぁ、突然でびっくりさせちゃったよな。 円卓の騎士、って言ってもわからないだろーしなぁ・・・えーっと、まぁ冴子さんと同業者と思ってくれれば」/
23:12:15 <ko-ji_10> 勝手にベッドの脇にあったパイプ椅子に腰掛けて話し出す/
23:12:35 <minazuki2> 冴子「円卓の騎士!」
23:12:50 <minazuki2> 驚きに目を見開く
23:13:51 <minazuki2> 冴子「魔獣がいるのなら当然いるはずなんだが、噂だけじゃなかったんだ」/
23:15:42 <ko-ji_10> 「――へ? あぁ、知ってたんだ、それなら話は早いかな (そーいや、退魔士やってる美智も知ってたし、意外に知名度高い?)」
23:16:00 <ko-ji_10> 闇の世界の常識が相変わらずついていないこの男。
23:16:58 <ko-ji_10> 「まぁ、魔獣を倒す、ってのが仕事なんだけど――」「・・・この際、そんなもんどーだっていいんだ」/
23:17:23 <minazuki2> 冴子「はい+」/
23:19:05 <minazuki2> 冴子「はい?」←光司の「どうーだっていい」に戸惑っている。
23:19:16 <minazuki2> /
23:20:56 <ko-ji_10> 「冴子さん、キミの力になりたい。 キミだけでは奴を倒すのに惜しくも届かなかったけど、オレがいる、2人(+野郎2人)で奴を倒そう」
23:21:37 <ko-ji_10> 冴子の手を取り、良い雰囲気に持っていこうと・・・/
23:22:31 <minazuki2> 冴子「あ、ありがとうございます」
23:22:37 <minazuki2> 戸惑っています。
23:23:17 <minazuki2> 【情報判定>情報収集】を行います /
23:24:59 <ko-ji_10> 能力4 幸運の女神は光司の味方。彼の都合の良いように世界はまわる(ただし、ナンパの成功は保証しない)
23:26:00 <ko-ji_10> 能力3 目の前の愛すべき女性のために。 愛する女の前で、カッコつける時、彼の力は人知を超える
23:27:16 <ko-ji_10> 能力1 情報収集の補足に、そこらへんにいる微精霊たちの助けを借りよう。 コイツらぴーちくうるせーけど。
23:27:23 <ko-ji_10> 能力431使用。/
23:28:23 <minazuki2> では、NPC0で+9でどうぞ/
23:28:42 <minazuki2> 訂正
23:28:52 <minazuki2> +8ですね/
23:28:57 <ko-ji_10> 2d6+8
23:28:57 (Toybox) ko-ji_10 -> 2d6+8 = [1,2]+8 = 11
23:29:10 ko-ji_10 -> ko-ji_8
23:29:41 amagi_10 -> amagi_7
23:31:30 <minazuki2> 【回想】3 自分の経験したことを話す。
23:31:31 <minazuki2> 冴子「私は魔獣としらず退魔依頼を受けた」
23:31:31 <minazuki2> 冴子「これが噂の魔獣だと悟った。そして騎士になれなかった私には太刀打ちはできないことも」
23:31:31 <minazuki2> 冴子「だが、発見した時、はっきりとした実体を持ち、しかも異様な気配を持っていた」
23:31:31 <minazuki2> 冴子「基本的にただ走っているだけと聞いたから、暴走族の霊の類だと思っていたのだ」
23:31:33 <minazuki2> 冴子「だけど」
23:31:35 <minazuki2> 冴子「目の前で魔獣に蹂躙されている人がいる」
23:31:38 <minazuki2> 冴子「だから、一矢を報いるために私は全力を出し切った」
23:31:41 <minazuki2> 冴子「その結果、被害はわりと食い止められたと思う」
23:31:44 <minazuki2> 冴子「私の体もこのようにボロボロになったがね」
23:31:46 <minazuki2> 【追憶】7 さらに深い内容
23:31:50 <minazuki2> 冴子「私は相手が走れないよう、障害物を設置したり、誘導したりした」
23:31:53 <minazuki2> 冴子「基本的にバカなのか誘導には引っかかるのだが、罠や障害物は突破された」
23:31:56 <minazuki2> 冴子「だから、私は分身を創り出し、道路の真ん中に両手をあげて断たせた」
23:31:59 <minazuki2> 冴子「ヤツは勝利を確信し、わざと車を斜めにとめ、運転席側のガラスをあけ、ニヤリと私の分身にむかって笑いかけた」
23:32:02 <minazuki2> 冴子「そこに奇襲をしかけた」
23:32:04 <minazuki2> 冴子「私はヤツめがけて刀を突き出したが、ヤツは右腕で受け止めた」
23:32:07 <minazuki2> 冴子「金属でできたたてめ、腕のなかばまで突き刺さった程度でとめた」
23:32:10 <minazuki2> 冴子「ヤツは怒り狂い、車をスピンさせ私を吹き飛ばした」
23:32:13 <minazuki2> 冴子「衝撃で骨が何本かおれたことに気付いた私はなんとか撤退した」
23:32:16 <minazuki2> 冴子「まったく適わなかったが、私が足止めしている間に逃げる事ができた人間も多くいたから、騎士でもない私としては、十分な成果なのだろう」
23:32:20 <minazuki2> 【疑問】11 自分の疑問を語る
23:32:22 <minazuki2> 冴子「しかし、なぜ私は生きているのだろう」
23:32:24 <minazuki2> 冴子「重傷は負ったが、死んではいない」
23:32:26 <minazuki2> 冴子「あの時、ヤツには明確な殺意があったのに」
23:32:28 <minazuki2> 冴子「高速スピンしかしていない」
23:32:30 <minazuki2> ***シーン 勇雅***
23:32:32 <minazuki2> どうします?/
23:33:03 <amagi_7> とりあえず場所を変えて、改めて葛西さんにお話を伺いましょうか/
23:34:15 <minazuki2> はい、聞けます/
23:35:15 <amagi_7> 「本当は彼についての関係性等もお聞きしたいところなんですが、お互いに疲れてますからね。手短にお聞きしてもよろしいでしょうか?」/
23:35:46 <minazuki2> 葛西「かまいませんが」/
23:36:09 <amagi_7> /
23:36:50 <amagi_7> 「彼が乗っていた車。あれは元々貴方の所有物であったとお聞きしましたが、間違いありませんか?」/
23:37:56 <minazuki2> 葛西「いえ、私の車は廃車になり、車屋にあります」
23:39:01 <minazuki2> 葛西「あれはどこで仕入れたのかわかりませんが、少なくとも私の車ではありません」
23:39:06 <minazuki2> 時間です。
23:39:27 <minazuki2> ***シーン 順平***
23:39:45 <minazuki2> 公一「僕、今年の春から第一志望の大学へいくことになっている」
23:40:56 <minazuki2> 公一「受かった時、嬉しかったし、未来が楽しみだったけど」
23:41:16 <minazuki2> 公一「あんなバケモノをみると、なんだか未来はほんとどうなるかわからないし」
23:42:15 <minazuki2> 公一「なぜか、自分がちっぽけに感じてしまって」
23:42:49 <minazuki2> 公一「鍵山くんはとても楽しそうだったしね」
23:42:57 <minazuki2> 公一「僕はそこまでなれない」
23:43:04 <minazuki2> とダウナーです/
23:43:20 <junpei_7> 「君は彼が人生の勝利者のように感じたんだね」
23:44:23 <junpei_7> 「もっとも、彼ほど先のない人は今この世界には居ないよ。化物になってしまった時点でね。僕らのような人間が何度でも始末をつけに来るんだ」
23:45:41 <junpei_7> 「人のままでいれば未来があったかっていうと、だいぶ怪しいけどね。右手右足と高級車を潰して、危険運転の罪まであるし……」
23:46:01 <junpei_7> かくかくしかじかで鍵山くんがなにをやったかを話そう。/
23:47:20 <minazuki2> 公一「そんなことが」驚いています/
23:48:45 <junpei_7> 「彼は楽しいっていうか、楽しむ他なくなっちゃったんだよ。自分の負債がなかったかのように振る舞うのが彼に残された唯一の自由なんだから」
23:49:35 <junpei_7> 「公一くん、君は、運命を指揮する神様みたいなものが自分の味方だったらいいなって思うかい?」
23:49:41 <junpei_7> 唐突に質問をする。
23:50:31 <junpei_7> 「君がしたいことはなんでも可能で、そのためにどんな犠牲が払われてもなんとも言わないような都合のいい神様だとしおうか」
23:50:41 <junpei_7> しようか
23:51:53 <junpei_7> 「大学にも当然受かるし、化物からも逃げられる。でも全部神様がやったことで君の成果ではなくなるんだ。どうかな?」/
23:52:24 <minazuki2> 公一「それはちょっといやかも」/
23:53:22 <junpei_7> 「先輩風を吹かせるようだけど」
23:53:48 <junpei_7> 「なんでも思い通りになる、なんて楽しいものではないよ」
23:54:20 <junpei_7> 「鍵山くんはそれを思い知ることになるだろうね」
23:54:41 <junpei_7> とまずお説教を区切って
23:55:25 <junpei_7> 「廃工場で彼が止まったところに標識とか道路に止まれマークとかなかった?」と質問してみる/
23:55:47 <minazuki2> 公一「いえ」
23:56:59 <minazuki2> 公一「もうほとんどすべて回収されて、工場と1台も車のとまっていない広大な駐車場があっただけで」
23:57:27 <minazuki2> 公一「鍵山君は駐車場の入口で止まっていました」/
23:58:42 <junpei_7> 「まさか駐車場に入れない、とか……」推理を披露してみよう/
23:59:06 <minazuki2> 【情報判定>推理披露】を開始します/