発言数 76
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00:00:06 <GM2> 眼球が漂っていた。
00:00:13 <GM2> 邪力14
00:00:51 <GM2> 訂正、邪力124
00:02:51 <GM2> 14+2d6 死の口づけ、私は死ぬから、貴方も……
00:02:51 (Toybox) GM2 -> 14+2d6 = 14+[1,1](1ゾロ) = 16
00:03:12 <GM2> だが、もう力は遺されていなかった。
00:04:10 <GM2> 邪力は放たれず、体が崩れ落ちそうなのをなんとか堪えようとする。
00:04:18 <GM2> 眼球は先に塵にかえる。
00:05:21 <GM2> 恭子「悔しい、私からした最初のキスだったのに…・…」/
00:07:08 <hitormi_2> ぎゅっと抱きしめて頭ぽんぽん「魔獣になっちまったのはアレだけど、あんたは最後まで全力だった。そこはすごいと思うぜ」
00:08:31 <hitormi_2> 「まあ、なんだ。次は、俺よりももっといい男選べよ」消えるまでは抱きしめていてあげよう。それが礼儀な気がした/
00:11:13 <GM2> 恭子「世界なんて滅べばいい……」最後までそういいつつ、その体は塵にかえり、あとには魔玉が残った/
00:12:47 <hitormi_2> 一瞬の沈黙の後、切り替えて、振り返って「レティシア、生きてるかー?」 気絶してる?レティシアのところへ/
00:13:24 <Syuichi_1> 秋一「ふぅ。傷が開いたか」 瞳についていく。足取りは怪しくなっていた/
00:13:55 <Leticia_0> 「お、おう……何とか生きてる……」血液が足りていないが、ブレイドハートシステムの自然治癒力の向上で何とか命をつないでいる/
00:16:04 <GM2> 歩美「瞳さん!」ビルから歩美が出てきて瞳に声をかけるが、驚いているようでキョロキョロと周囲を見渡している。/
00:16:14 <hitormi_2> 「秋一もお疲れさん。ごめんな。怪我人なのにほっといて無理させて」肩貸しつつ、レティシアのところへ移動しつつ、電話で警察を読んだり、、、/
00:16:58 <Syuichi_1> 秋一「夏ですが、汗をかいているので着替えるか脱ぐか推奨いたします。寒気をそろそろ感じると思われます」>レティシア/
00:18:03 <hitormi_2> 「あー、工藤さん、動くなっていったのに(苦笑)」 ふらふらの2人と、きょろきょろしてる女の子を見て「さすがに俺もこんなにたくさん荷物持てないぜ……」/ 
00:19:04 <GM2> 戸惑いつつ
00:20:27 <GM2> 歩美「瞳さん、あなたは一体何者なの?」/
00:23:32 <hitormi_2> 「通りすがりの運送屋だよ。一応、趣味で正義の味方もやってる」 ぼろぼろの2人に肩を貸しつつ、またな、と手を振る/
00:24:15 <Leticia_0> 「忠告はありがたいんだが、これを解除すると……」ブレイドハートシステムを解除
00:24:29 <Leticia_0> 「面倒が一個増えて……救急車……」意識を失う/
00:25:08 <Syuichi_1> 秋一「ああ、僕のことは大丈夫ですので、レティシアさんを運んでください」/
00:25:56 <GM2> ■□■退場フェイズ■□■
00:25:56 <GM2> 時間:30分(一人10分)
00:25:56 <GM2> 目的:現場から去る。
00:26:02 <GM2> ***シーン 秋一***
00:27:46 <Syuichi_1> 病室にて
00:27:46 <Syuichi_1>  
00:27:46 <Syuichi_1> 病室にて、秋一は今回の事件の一部始終を話しながら看護を受けており、
00:27:46 <Syuichi_1> 彩加「そう」
00:27:46 <Syuichi_1> 秋一「・・・というわけだ」
00:27:47 <Syuichi_1> 風呂に入れない秋一を彩加はタオルで手慣れた手付きで拭いていた。
00:27:50 <Syuichi_1> 彩加「・・・2・・・3・・・ちっ」
00:27:52 <Syuichi_1> 秋一「数えるのか」
00:27:54 <Syuichi_1> 彩加「数えるわよ。ばーか、ばーか」
00:27:56 <Syuichi_1> 秋一「むぅ」
00:27:58 <Syuichi_1> シェーラ『最近怪我だらけじゃからなぁ。嬢ちゃんも心配するのも無理ないて』
00:28:01 <Syuichi_1> 他人事だが大体戦闘面では秋一の身体を操っているので、傷が増えているのはほぼほぼこいつのせいである。
00:28:04 <Syuichi_1> 秋一「・・・身体拭くの長くないか?」
00:28:06 <Syuichi_1> 彩加「寒い?」
00:28:08 <Syuichi_1> 秋一「血を流しすぎたから、少しな」
00:28:10 <Syuichi_1> 彩加「そう・・・ホント無理しすぎよ。ご・・・ありがとう」
00:28:13 <Syuichi_1> 秋一「ああ」/
00:29:34 <GM2> ***シーン レティシア***
00:30:33 <Leticia_0> レティシアの状態は思わしくなかった。
00:31:00 <Leticia_0> 怪我を厭わぬ戦い方、その上治療に専念せず血液が流れ去るのを良しとした状態。
00:31:34 <Leticia_0> ブレイドハートシステムは装着者の身体能力を向上させる。自然治癒力もその範疇だが、出力に比例するものだし限度もある。
00:31:48 <Leticia_0> ましてや、今ブレイドハートシステムはほぼ機能していない。
00:32:04 <Leticia_0> つまるところ、血液が大量に足りない。生きているどころか動いていた事が奇跡な位。
00:32:36 <Leticia_0> 今直ぐにでも大量の血液が必要、だが病院の想定以上に血液が足りない。何故生きているのか不思議なくらい。
00:33:14 <Leticia_0> 「でしたら私達の血液を使ってください。彼を殺すわけには行かないので」
00:33:53 <Leticia_0> 黒服の男たちが看護師に詰め寄る。しかし、使えるかどうか判らず検査もしていない血液など使えるはずもない。
00:34:17 <Leticia_0> 合わなかったら最後、トドメを刺すことになる。しかし、男の一人がどこからともなく書類を取り出した。男たち一人ひとりの検査結果と、レティシアの検査結果。
00:34:24 <Leticia_0> 「これって……」
00:34:45 <Leticia_0> 看護師は異様な光景に目を剥く。黒服の男達はサングラスを外し、念を押すように言った。
00:35:00 <Leticia_0> 「これで、やっていただけますね? もちろん、口外はされないと信じていますので」
00:35:39 <Leticia_0> レティシアにどこか顔の似ている、一様な顔をした男達は看護師にそう選択を強いた。/
00:36:09 <GM2> ***シーン 瞳***
00:37:33 <hitormi_2> 後日、歩美の呼び出しで瞳はとある喫茶店に来た。
00:38:33 <hitormi_2> 歩美「あ、瞳さん、先日は本当にありがとうございました……ほんと、わたしなんかのために、瞳さんと、お友達の皆さんが」
00:39:13 <hitormi_2> 瞳「お友達……って感じじゃあないけど、多分みんな大丈夫だから、心配しないでいいよ」
00:39:20 <hitormi_2> 沈黙……
00:40:04 <hitormi_2> 歩美「……ひ、瞳さん、わたしっ」 瞳「(かぶせて)俺はさ、正義の味方やってるから。
00:40:31 <hitormi_2> 「傷だらけになるし、日本中飛び回ってて帰ってこないこともある」
00:41:03 <hitormi_2> 「もっと、普通のことしてる、いい男は、いくらでもいるよ」
00:41:18 <hitormi_2> 歩美「…………気づいてたんですか?」
00:42:25 <hitormi_2> 「俺、鼻と勘は良い方なんだ。……あの日は、仕事を優先してたから、あんな態度しかとれなかったけどね」
00:42:49 <hitormi_2> ……沈黙
00:43:04 <hitormi_2> 歩美「わたし、あの戦いをビルの上から見てました」
00:43:39 <hitormi_2> 歩美「瞳さんは、化け物になったお姉ちゃんを最後まで抱きしめて、全力を出せって、諦めるなって言ってました」
00:44:20 <hitormi_2> 歩美「……わたしも、諦めないで、全力を出しますっ」
00:44:40 <hitormi_2> 歩美「好きです。わたしとお付き合いしてください」
00:45:25 <hitormi_2> 「……」天井をじっと見てから、目の前の女の子を見て、、、瞳に彼女を諦めさせる言葉は浮かばなかった。「……はい、わかりました」/
01:01:43 - Leticia_0 from #魔獣舞台 (Leaving...)
01:02:06 ! Syuichi_1 (Quit: Leaving...)
01:08:50 ! hitormi_2 (Quit: Leaving...)
01:09:22 ! GM2 (Quit: Leaving...)
02:30:04 ! kumo (Quit: Leaving...)