#魔獣舞台 2013-04-28
発言数 | 339 |
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00:01:08
<Hikali_10> 「だから、それを叶えてあげたくて――……お願いします。協力してくれませんか? 少し、お話を聞かせて貰えるだけでいいんです。」 頭を下げ、懇願するように/
00:01:49
<EM_8> 光里の様子にかなり困惑しつつ
00:02:39
<EM_8> 翔子「えっと…何か勘違いされているみたいですけど…あの桜なら、もういませんよ?」
00:03:07
<EM_8> /
00:03:54
<Hikali_10> その言葉にきょとん、とすると「え……そうなんですか? なんでそう分かるんです…?」/
00:04:21
<EM_8> 翔子「え、きいてないんですか?」
00:04:34
<EM_8> 光里の様子に首をかしげながら
00:04:51
! kuro_ (Quit: Leaving...)
00:05:38
<EM_8> 翔子「えっと、順をおって話したほうがよさそうですね…貴方は、あのまほうつかいとも違う感じですし」/
00:06:28
<EM_8> 少し考える素振りをしながら
00:09:01
<EM_8> 翔子「まず、私とあの子―叶子ちゃんが出逢ったのが23日の夕方。そのとき丁度私は桜に襲われて助けてもらったの」
00:10:09
<EM_8> 翔子「翌日24日に、桜が私を追って家まできたから、叶子ちゃんに助かる方法を教えてもらって、それを実行したのがその日の夜」
00:11:18
<EM_8> 翔子「あの時、確かにあの桜が…私の友達と男の子をさらった桜がいなくなったのは感じたわ」
00:11:36
<EM_8> 翔子「だから、桜はいないのよ。もう」
00:12:17
<EM_8> 話している間に思い出しているのか、だんだん口調や表情に疲労と恐怖がにじみ出て/
00:16:32
<Hikali_10> 「そうだったんですね……」 初めて聞いた事実に声を漏らすと、怯えを見せる翔子の元へ歩み寄ると、そっとその手を握って、優しく努めるような柔らかい声で
00:17:05
<Hikali_10> 「……そっか。大変だったね。怖かったね。」 うんうん、と頷きながらも、ゆっくりと
00:17:15
<Hikali_10> 「でも、助かる方法、ってどうやったのかな…?」/
00:17:34
<EM_8> 翔子「それは…」
00:18:56
<EM_8> ゾワッ、と握った手から伝わる悪寒と共に、見るからに真っ青になりながら
00:19:05
<EM_8> 【障壁判定を開始します】
00:19:17
<EM_8> 恐怖(2)
00:20:02
<EM_8> 2d6+2 邪神じゃない!
00:20:02
(Toybox) EM_8 -> 2d6+2 = [1,3]+2 = 6
00:20:08
<EM_8> /
00:22:03
<Hikali_10> 「大丈夫だよ。光里がいる。一人じゃないから――もう、怖くないよ。」
00:22:13
<Hikali_10> にこりと微笑むと、彼女の恐怖が収まるように願うようにぎゅっとその手を握り締める。彼女がこの言葉で安心してくれる確信を抱きながら。能力4,3,2/
00:22:48
<EM_8> では+9でお願いしゅます/
00:23:08
<Hikali_10> 2d6+9 らーぶらーぶ
00:23:08
(Toybox) Hikali_10 -> 2d6+9 = [2,1]+9 = 12
00:23:41
EM_8 -> EM_2
00:23:54
Hikali_10 -> Hikali_8
00:24:22
<EM_2> では、光里の言葉で落ち着いてきたのか
00:24:38
<EM_2> 体は震えながらも、言葉を紡ぎ
00:25:16
kumo -> yu-
00:25:19
<EM_2> 翔子「まほうつかいが、いったの…私の願望を叶えるためには、この釘をうちつければいいって」
00:25:24
AROE -> __CLOSE
00:25:52
<EM_2> そういって、部屋から一本の大きい黒い釘をもってきます。
00:26:08
__CLOSE -> _4_CLOSE
00:26:18
<EM_2> 翔子「だから、私はこれを桜にうちつけて…桜を、ころしたのよ」
00:26:50
<EM_2> 翔子「桜は、いない…でも、あの桜の世界には、まだ真弥がいるの」
00:27:23
<EM_2> 若干うつろな目で光里を見ながら
00:29:16
<EM_2> 翔子「そう…真弥が、いるの。だから・・・たすけないと」/
00:30:36
<Hikali_8> 「……分かった。じゃあ、私が……ううん、私達が、真弥くんを、見つけ出してくるよ」
00:30:57
<Hikali_8> 空ろげな目を、その意志の強い瞳と重ねて見つめる。
00:31:10
<Hikali_8> 「――きっと、それで貴女は“幸せになれる”はずだから。」
00:31:29
<Hikali_8> そう言い切ると、微笑んで「この釘、借りていっていいかな? kitto,」
00:31:36
<Hikali_8> 「きっと、役に立つと思うんだ。」/
00:32:13
<EM_2> 目はうつろなまま
00:32:48
yu- -> _5_yu-
00:32:48
<EM_2> 翔子「本当?真弥を…桜の下に埋まった真弥を、たすけてくれるの?」
00:33:25
<EM_2> 痛いくらい釘を握り締めたまま
00:34:03
<EM_2> 翔子「お願いします」
00:34:11
<EM_2> そういって、釘をさしだします/
00:34:26
<Hikali_8> では、その言葉に少しはっとした顔を浮かべ、それから強く目を閉じた後、
00:35:24
<Hikali_8> 「……助けるよ。きっと、…真弥くんを。」
00:35:46
<Hikali_8> では、「ちょっと出てくるね!」と彼女の家を飛び出し、順平君へ借りた釘を届け事情を説明、同じ内容を静さんにもメールした後、
00:35:59
<Hikali_8> ミスです、
00:36:26
<Hikali_8> そして、「……ちょっと出てくるね!」と堰が切れたように彼女の家を飛び出し、順平君へ借りた釘を届け事情を説明、同じ内容を静さんにもメールした後、シーンチェンジお願いします。/
00:37:01
<EM_2> ***順平***
00:37:06
<EM_2> (回線状況考慮して50分に変更中)
00:37:12
<EM_2> どうします?/
00:38:48
<jyupei_10> 叶子から聞いた近くの森の朽ち果てた鳥居の下に行ってまほうつかいさんを探します/
00:39:00
<jyupei_10> 釘は受け取ったということで良い?/
00:39:33
<EM_2> 光里から受け取って鳥居にいったということで?/
00:39:55
<jyupei_10> 受け取ってから行ったということで/
00:40:31
<EM_2> 了解。光里はついてきてませんよね?一緒にいきます?/
00:47:31
<jyupei_10> 待っててもらうことになりました/
00:47:39
<EM_2> 了解です。
00:48:29
<EM_2> では、明らかにわかりやすいぐらいの獣道の先に朽ち果てた鳥居があり
00:49:00
<EM_2> その下には残念ながら誰もいないことが遠目でもわかります/
00:49:23
<jyupei_10> 「神目さん?神目御影さん?あれ?居ないぞ…」/
00:50:32
<EM_2> 御影「さて、それでは幻想と願望、あちらとこちら側の話から始めよう」
00:51:07
<EM_2> と、突如、先ほどまで影も形も無かった鳥居のしたに、1人の男性が現れていた。
00:51:17
<EM_2> 時代物の映画から抜け出来てたような、白シャツの上から夜色マントを羽織り、丸眼鏡をかけた男。白く冷たい仮面のような容姿に長めの黒髪で、怖気を奮うような嗤みを浮かべている。/
00:52:26
<jyupei_10> 「あ、どうもー片瀬川順平です。叶子ちゃんのことで話を伺いたいんですが」マイペース/
00:53:08
<EM_2> 御影「叶子…小さな魔女のことだね」
00:53:24
<EM_2> クックックッ、と笑みを浮かべながら
00:54:28
<EM_2> 御影「して何が知りたいのかな?君のような存在が、私のような存在に求めることがあるのかね?」/
00:55:07
<jyupei_10> 「桜に何があったんです?」/
00:56:01
<EM_2> 御影「桜。桜、というと、君はどの桜をさして、その桜の何が知りたいのかな?」/
00:57:32
<jyupei_10> 「小学校の校庭にある、人をさらう桜のことですよ。どうしてそんなことになってしまったんです?梶井基次郎じゃあるまいし、普通の桜はただ咲いて散るものでしょう?」/
00:59:01
<EM_2> 御影「ふむ。実にただ人らしい現実的結論だ」
00:59:17
<EM_2> くつくつと嗤いながら
01:00:12
<EM_2> 御影「では君に一つ質問をしよう。君はあの小学校、しいてはこの島国の学びやに植えられている桜の名前をしっているかね?」/
01:00:52
<jyupei_10> 「だって僕は普通ですよ…染井吉野ですか?」/
01:01:29
<EM_2> くつくつと、嗤い声を大きくしながら
01:01:59
<EM_2> 御影「普通。なるほど、君はやはりそういうのだね。実におもしろい」
01:02:24
<EM_2> 一度嗤いを収め、ニタリ、と嗤うと
01:02:58
<EM_2> 御影「そう染井吉野だ。では、君は染井吉野が子を為せないということは知っているかね?」/
01:03:53
<jyupei_10> 「枝で増えるしかないんですよね。だからDNA的には全部クローンなんだ」/
01:04:34
<EM_2> 御影「その通り。この島国で生える染井吉野と呼ばれる種は全て接木によって殖やされた、同じ一本の木だ」
01:05:22
<EM_2> 御影「故に同じモノ同士では子が為せない。そんな人によって子が為せない桜は、人の子らを祝うために学びやに植えられ育ち行くのを見せ付けられるのだよ」
01:06:58
<EM_2> 御影「人のような歪な種をのぞき、全てを生物にとって子をなすことは必定であり、その生の根本に宿る望みだ」」
01:08:19
<EM_2> 御影「では、それを奪われた種は?人によって奪われた桜が人を妬み妖物とかし、子がほしく人の子を攫ってもおかしくはないだろう」/
01:08:50
<jyupei_10> 「もともと妖に近いものだってことですか?でもその理屈じゃ全国の桜が人さらいになっちゃうじゃないですか」
01:09:25
<jyupei_10> 「真弥って子が埋められたのと関係があるんですよね?この釘はどういう術なんですか?」/
01:10:30
<EM_2> 御影「全国の桜がなってもおかしくはないだろう。ただし妖物になるには蓄積された月日という絶対なものがある」
01:11:01
<EM_2> 御影「長年―そう、最低でも100年はその地で妬み続けなければなれないだろうね」
01:11:14
<EM_2> くつくつと嗤いながら
01:12:26
<EM_2> 御影「真弥、というのは10年前に浚われた子だね」
01:13:41
<EM_2> 御影「埋められた、というのは今狙われている少女の表現かね?もしそうなら、あれはただの残骸だよ」/
01:14:22
<EM_2> 御影「関係性というが、それはあってないようなものだ」
01:14:41
<EM_2> 御影「攫われた子は異界で異形と化す。異形の子が求めるのは同胞となる子―友達。子の願望をかなえるために、親である桜は子を攫う。そして攫われた子は異形と化し次の友達を求める。」
01:15:19
<EM_2> 御影「そのループとかぶっただけだろう。真弥という少女も、最近浚われた少年も」/
01:15:39
<jyupei_10> 「その子たちを救う方法はないんですか?」
01:16:11
<jyupei_10> 「それとこの釘は?」
01:16:12
<jyupei_10> /
01:17:05
<EM_2> 御影「救う…それはどういった意味でだね?もし、あちら側の住人になってしまった子をこちら側にもどそうという意味なら、それは可能だが不可能だといっておこう」
01:17:59
<EM_2> 御影「そして、その釘のことかい?それは古来より、妖物が嫌うものだよ」/
01:18:59
<jyupei_10> 「見た目だけこの世に戻しても本質的には妖のままだと?」/
01:19:26
<jyupei_10> 「銀ってわけでもなさそうだけど…」と釘を見てみます/
01:21:14
<EM_2> 御影「ふむ。言い方を変えよう。例えば、今君はこの朽ちた鳥居の下で私を話しをしている。だが、それが他の人にとっては正常で美しい境内の上で殴り合っていると認識されている。そういったものだよ」
01:21:54
<EM_2> 御影「知らないのかい?妖物は鋭い鉄を忌むのだよ」/
01:22:27
<jyupei_10> 「言葉遊びが多くってよく分からないんですが…この釘で桜をもう一度封印することはできますか?」/
01:22:55
<EM_2> 御影「それは可能だ。だが、君はいったいどこの桜を封印したいのかね?」/
01:23:19
<jyupei_10> 「そりゃあ結城翔子さんを狙っている桜ですよ」/
01:23:36
<jyupei_10> 「それが叶子ちゃんのお願いなので」/
01:24:15
<EM_2> 御影「居場所も知らずに封印とは…知っておくといい。あちら側―異界はこちら側とは同じだが別世界だ」/
01:25:25
<EM_2> 御影「こちら側にでてきた枝をかっても、無意味なことだよ」/
01:25:58
<jyupei_10> 「入り口をこじ開けるには?」/
01:26:20
<EM_2> ふと、空を見上げ、赤く染まる様を背景にニヤリを嗤いながら
01:26:35
<EM_2> 【障壁判定を開始します】
01:26:41
<EM_2> 策謀(2)
01:26:46
<EM_2> 2d6+2
01:26:46
(Toybox) EM_2 -> 2d6+2 = [5,1]+2 = 8
01:26:50
<EM_2> /
01:27:34
<jyupei_10> 能力3、永遠の戦士の記憶から会話の先読み!/
01:28:26
<EM_2> +3でどうぞ
01:28:27
<EM_2> /
01:28:32
<jyupei_10> 2d6+3
01:28:32
(Toybox) jyupei_10 -> 2d6+3 = [3,6]+3 = 12
01:28:45
EM_2 -> EM_0
01:29:10
<jyupei_10> 「次に貴方は、『』と言う」/
01:29:16
bluenight -> __mutuki
01:29:31
<EM_0> では、クツクツと嗤いながら
01:29:53
<EM_0> 御影「やはり君のような存在はおもしろい」
01:30:03
<EM_0> 御影「この物語は桜の『願望』と少女の『願望』によって成り立っているものだ。私はただそれを守ろうとしただけのこと」
01:30:09
<EM_0> 御影「それが私の存在定義なのだからね。しかし、小さな魔女が君達に頼んだ時点で物語はそう進むようになっていたのだろう」
01:30:14
<EM_0> 御影「私は彼女の願望の守り手だからね」
01:30:19
<EM_0> 御影「逢魔時、という言葉を知っているかい?黄昏、ともいうが、この昼と夜の境である時間帯は古来よりこの世と異界が交わる時とされていてね。常に隣接しているあちら側とこちら側の境が曖昧になるのだよ」
01:30:26
<EM_0> 御影「曖昧になった境を破るの方法は簡単だ。こちらとあちらを繋げるものがあればいい。この物語の場合は、少女と桜の友情、と言ってもいいが、桜はすでにこちらにいるだろう」
01:30:32
<EM_0> 御影「さぁいきたまえ、あの大樹の元へ」
01:30:40
<EM_0> 御影「そうそう。完全になくすのなら、根本から駆逐するといい」/
01:31:06
<jyupei_10> 「どうかな…それが叶子ちゃんのお願いに入るかどうか…」/
01:31:47
<EM_0> 御影「彼女の願いは、おねんちゃんをたすけることだ。そこに桜の望みはない」/
01:31:58
<jyupei_10> 「僕は貴方と話すのはあんまり楽しくないな。でも協力ありがとうございます」/
01:32:41
<EM_0> 御影「私は君のような存在と話すのは実に楽しいがね。気が向いたら呼ぶといい。私は君の『願望』に非常に興味がある」
01:32:57
<EM_0> ニタリ、と再度嗤うと
01:33:30
<EM_0> 御影「そうそう、そろそろ急いだほうがいいのではないかね?空は、すでに黄昏時だ」
01:33:41
<EM_0> といって、空を指差します/
01:33:47
<jyupei_10> 「僕の『願望』?」ちょっと拍子抜けした感じで「そんなのよく分からないな…」と言うと集合場所へ走っていきます。/
01:34:33
<EM_0> 御影「さぁ、終焉だ」
01:34:42
<EM_0> 時間です/
01:34:48
<EM_0> ***** 退魔フェイズ *****
01:34:56
EM_0 -> EM_15
01:35:03
<EM_15> どうしhますか?/
01:35:39
__mutuki -> _3_mutuki
01:38:10
<jyupei_10> 桜に集合して突撃ですかねー、あ、釘は一応光里にかえしておきます。鋭い鉄ならたくさんある。/
01:39:39
<shizu_8> 「……それじゃあ、早いとこ終わらせましょうか」『白魔』を両手に装備し、拳を打ち合わせる/
01:40:40
<jyupei_10> 「さっき攫われたって子はまだ間に合うと思うんですよ。あと桜は根から切り倒してしまおうと思ってるけど構いませんか」/
01:42:22
<shizu_8> 「残ってても凍らせて根っこから砕き潰すから大丈夫よ」普通に笑顔で/
01:43:30
<Hikali_8> では返して貰った釘を手に「……真弥ちゃん」 小さく、祈るように呟いてはぎゅ、とそれを握り締め/
01:44:50
<EM_15> ほい、では校庭の桜は今のところいたって普通ですね。地面にもそこまでつもってません。空は黄昏時です/
01:45:24
<jyupei_10> 「この時間なら大丈夫だって話だけど…」/
01:46:36
<shizu_8> 「それ、刺してみたら?」至って普通に/
01:47:22
<Hikali_8> 「……偶然、刺さったりしないですかねー」 うーん、とよく分からないながらも、適当に進められるがままにそこら辺にある樹にさくっと刺してみます。抜ける程度で。/
01:47:38
<EM_15> 刹那
01:48:06
<EM_15> 世界がひっくり返った
01:49:18
<EM_15> ぐるりと景色が回転し、今まで見えていた風景がそっくり同じ―しかしまったく違った―風景に切り替わる
01:49:35
<EM_15> ―ザワッ
01:50:19
<EM_15> と緋色のどこか鉄のさびた匂いがする世界で、真っ白な絨毯を敷き詰めた中心に巨大な大樹が根付き
01:50:41
<EM_15> 無数の黒い小さな山をはやす。
01:51:27
<EM_15> そして、ここでふと、静は桜の根本の黒い山―子供の頭に見覚えがあった。
01:51:41
<EM_15> そう、先ほど、桜の下に現れた少女だ。
01:51:55
<EM_15> ということでイニシアチブです/
01:52:10
<shizu_8> 2d6
01:52:10
(Toybox) shizu_8 -> 2d6 = [2,1] = 3
01:52:11
<EM_15> 2d6
01:52:11
(Toybox) EM_15 -> 2d6 = [3,6] = 9
01:52:13
<jyupei_10> 2d6
01:52:13
(Toybox) jyupei_10 -> 2d6 = [1,3] = 4
01:52:14
<Hikali_8> 2d6
01:52:14
(Toybox) Hikali_8 -> 2d6 = [3,6] = 9
01:54:04
<EM_15> 光里>EM>順平>静
01:54:14
<EM_15> ***** 退魔フェイズ 1ラウンド/目標90分・最長2時間 *****
01:54:23
<EM_15> では、光里。どうぞ/
01:57:03
<Hikali_8> 「――光里は、認めない。」「他の誰かが認めたって、――……誰かを傷付ける祈りなんて、認めない」
01:58:57
<Hikali_8> 小さく呟く。その手には、まだ黒い釘が握られている。
01:59:04
<Hikali_8> 「だから、――貴女の願いも、認めてあげられない!」
01:59:20
<Hikali_8> 先の言葉とは違って大きく放たれたその言葉と共に、無力な少女は駆け出す。世界の祝福と、己の祈りを携え、進むべきレールの上を駆け抜ける――! 能力4,3,2/
01:59:35
<EM_15> hai
01:59:36
<EM_15> ,
01:59:37
<EM_15> ouennha
01:59:42
<EM_15> はい、応援は?/
01:59:43
_5_yu- -> kumo
02:01:14
<shizu_8> します/
02:01:23
<EM_15> はい/
02:02:04
<jyupei_10> します/
02:02:10
<EM_15> はい/
02:02:38
<jyupei_10> 釘に魔剣の鋭さを付与。能力4です/
02:03:41
<shizu_8> 「亡者のお遊戯は終わりだ。お前の末路は、私が観た時点で……消えている」攻撃を予測して光里の邪魔になりそうなモノを排除 能力4/
02:04:04
<EM_15> では+17でどうぞ/
02:04:07
<Hikali_8> 2d6+17
02:04:07
(Toybox) Hikali_8 -> 2d6+17 = [5,3]+17 = 25
02:05:34
<EM_15> では、駆け出した光里を襲うように真っ白の絨毯が波たち、その下から子供達の手が伸びてきて
02:05:36
_3_mutuki -> bluenight
02:06:07
<EM_15> 異能(6)+集団(2)
02:06:13
<EM_15> 2d6+8
02:06:13
(Toybox) EM_15 -> 2d6+8 = [1,2]+8 = 11
02:06:38
_4_CLOSE -> AROE
02:07:38
<EM_15> では、何の因果はそれとも神の導きか
02:08:13
<EM_15> 静によってしっかり排除されてるはずなのに、何もないところでずっこけた光里は
02:08:44
<EM_15> 勢いよく桜の下にで頭だけでていた真弥に釘をしっかり、勢いよく、ものすごくきれいにぶっさして
02:09:25
<EM_15> 痛さに目をつぶった瞬間、世界はもとの状態に戻っていた。/
02:10:22
<Hikali_8> 「―――あ、あれ?」
02:10:54
<Hikali_8> 誤って真弥に刺してしまった釘。それが刺さった瞬間、元に戻った世界に呆然と声をあげて/
02:12:43
<EM_15> 見渡すと、すでに夜の校庭だが、何故か周りには人気がなく、順平も静もいない。
02:12:50
jyupei_10 -> jyupei_9
02:12:54
<EM_15> どうやら、まだあちら側にいるようだ/
02:14:24
<jyupei_9> 「よっと」桜と攫われた子どもたちの間に働いている力を切り離す。出来れば事件フェイズで新たにさらわれた子を連れ帰りたい。/
02:15:50
<Hikali_8> 「ひ、一人だけ戻ってきちゃった!? どどどどうしよう…!?」 ぽつんと取り残された校庭で思い切り慌てて
02:15:51
<Hikali_8> /
02:16:01
<EM_15> では、丁度順平達を桜で挟んだ反対側に、浚われた少年が膝下まで地面でうまった状態で気負うしなってたおれています/
02:16:30
<jyupei_9> 少年を掘り出して、OKのサインを静さんに送る。/
02:17:45
! kumo (Quit: Leaving...)
02:18:36
<shizu_8> 「……一応、最後までしっかりとやっておかないとね」喜々として桜の真上に冷気を集中させていく「『氷礫・変位、天甕星』」巨大な氷塊を作り出し、真っ直ぐに真下へ叩き落とす
02:19:34
<shizu_8> 氷塊のハンマーは、地面も大木も関係なく抉り潰す/
02:20:26
<EM_15> では、根本まで粉々になった桜の木は、空に溶けて消えてゆきます
02:21:00
<EM_15> そして、地面から頭だけ出ていた無数の子供達は、そのまま地面に溶けて消えてゆきました
02:21:48
<EM_15> もちろん、釘をさされ「しょうこ・・・」とつぶやきながら真弥も/
02:21:53
<Hikali_8> 桜の直ぐ傍で、一人座り込み。“助けられなかった”、と俄かに顔を俯かせては二人の帰還を待ち/
02:22:33
<jyupei_9> 「このへんかなーっと」さくっ空間を切って出口を作ります。/
02:23:27
<shizu_8> 「……哀れんではあげるけど、それ以上は出来ないの。御免ね」消えていく子供に向けて呟くと、順平君の後を追って帰還/
02:23:46
<EM_15> では、出口をつくったと同時に、その場所を基点に空間が反転し
02:24:19
<EM_15> 気がつくと慌てて大混乱中の光里の眼の前に出現します/
02:25:32
<jyupei_9> 「静さんの担当ですよ」っと一人救出した子供を預ける/
02:26:52
<Hikali_8> では、座り込んだままだったところを、戻ってきた二人を見遣るとばっと立ち上がり、
02:27:20
<Hikali_8> 一人だけ、静と順平と共にいる子供を一瞥してから、堪えるように 「……子供達は、」/
02:27:53
<jyupei_9> 「……残念だけど」/
02:28:15
<shizu_8> 「……貴女は正しいことをした。それを誇りなさい」光里の頭に左手を置いて、優しくそう呟く。ただし、普通の人の手とは違う感じ(具体的に言うと骨がちゃんとくっついてない)/
02:28:45
<jyupei_9> 「助けられたのは攫われたばっかりの一人だけ」/
02:28:53
<Hikali_8> 順平の言葉に、ぎゅっとスカートの裾を握り締め
02:29:25
<Hikali_8> 「……そう、で…す、か」 絞り出すように応える。そして、頭に置かれた手に首を緩く縦に振って
02:29:35
<jyupei_9> 「あとはもう妖に成り果てちゃってた。手の打ちようがなかったんだ…嫌だなあ」/
02:29:54
<Hikali_8> それから、ぽつりと 「……他の子たちも、…助けたかったな…」 言葉を洩らし/
02:30:12
<jyupei_9> 「…うん。そうだね。分かるよ」/
02:31:51
<shizu_8> 「……今日一人ダメだったら、明日二人。それが出来なければ明後日にはそれ以上……自分で出来ることを増やしなさい」右手で抱えた子供の様子を見ながら/
02:33:25
<Hikali_8> 「……頑張ります。今度は、もっと沢山のひとを、幸せに出来るように」 己の無力さを感じながらも、静の言葉に顔を上げ/
02:35:26
<shizu_8> 「それじゃ、私はこの子を病院に届けてそのまま帰るんで、あとよろしく~」最後に気の抜けた挨拶でその場を後にする/
02:37:24
<jyupei_9> 取り残された僕ら「いこうか」/
02:37:34
<Hikali_8> 「あっ、はい! その子のこと、宜しくお願いしますっ、静さん…!」 その場を離れていく“先輩”の後姿を見送って
02:38:15
<Hikali_8> 順平の呼びかけに頷いて「はい、」 とそこで 「………あれ? 今回、連絡は誰が取るんでしょう?」 結末を知らないからか、首を傾げ/
02:40:39
<jyupei_9> 「えっ、あっしまった!ひょっとして僕がやんなきゃいけなくなったんじゃ?」/
02:41:53
<Hikali_8> 「……えへへ、じゃあ二人で電話しましょー。」 はにかむように笑うと、K-Phoneを本部へと繋いで
02:42:33
<Hikali_8> 順平と合図をするように目線を合わせ 「せーの、 トリスタン、依頼完了! …です!」/
02:42:56
(EM_15) ***** 後日談 *****
02:42:57
(EM_15) そして、あの校庭の桜の花が散り、青々とした葉が芽吹く季節となった。翔子はいつもどおりあの通学路を通り高校へ向かいながら、時々、桜を見つめる。もういない友達が、再び根付いてこちら側に枝を伸ばすのを待つように。たとえそれが永遠にこないことだとしても。そして、気がつけば電柱のチラシは消えてい
02:42:58
(EM_15) た。まるで、始めからそこで行方不明事件が起きたことさえ無かったかのように。そんな日常に戻りながら、それでも翔子は永遠に咲くことのない桜を待ち続ける。
02:43:12
<EM_15> 闇色マントの魔法使いは語る。
02:43:18
<EM_15> 御影「あちら側―異界へ取り込まれたものは、こちら側へと二度と戻ってこれない。何故なら、こちら側での存在が無かったことになれるからだよ」
02:43:28
<EM_15> 小さな魔女は出遭う。
02:43:35
<EM_15> 叶子「おにいさん、どうしてそんなものつけてるの?」
02:43:59
<EM_15> ***** 奇譚―桜下 終演 *****
02:45:09
EM_15 -> akira
02:45:17
Hikali_8 -> KEI_
03:05:36
- KEI_ from #魔獣舞台
("Leaving...")
03:08:08
- akira from #魔獣舞台
("奇譚ネタは後4個(エ")
03:09:05
- AROE from #魔獣舞台
("Leaving...")
03:21:59
! shizu_8 (Quit: Leaving...)
03:46:09
! jyupei_9 (Quit: 脱色。)
04:05:09
! bluenight (Quit: Leaving...)
07:18:09
- entyu from #魔獣舞台
("Leaving...")
22:03:02
+ kumo (kumo!kumo@w0109-49-134-81-53.uqwimax.jp) to #魔獣舞台
22:17:03
+ urya (urya!urya@p9224-ipngn801niigatani.niigata.ocn.ne.jp) to #魔獣舞台
22:34:58
+ entyu__ (entyu__!entyu@221x240x248x90.ap221.ftth.ucom.ne.jp) to #魔獣舞台
22:37:31
! urya (Quit: Leaving...)
22:39:14
kumo -> EM_10
22:44:53
+ kuro_ (kuro_!kuro@17.77.53.36.ap.yournet.ne.jp) to #魔獣舞台
22:53:06
+ bluenight (bluenight!mutsuki@FLA1Adi079.osk.mesh.ad.jp) to #魔獣舞台
22:58:47
+ AROE (AROE!aroe@zaq77185048.zaq.ne.jp) to #魔獣舞台
23:08:16
entyu__ -> Chikae_10
23:09:38
+ akira (akira!akira@p18024-ipngn100207osakachuo.osaka.ocn.ne.jp) to #魔獣舞台
23:11:41
akira -> syo-_10
23:13:31
AROE -> CLOSE_10
23:15:43
(EM_10) 【甲種】 曇りのち、ドロップス。
23:15:44
(EM_10) OP BGM 『あの空へ虹を渡して』
23:16:02
<EM_10> ***
23:16:23
<EM_10> わからなければ、伝わらなければ、意味が無いのか?
23:17:01
<EM_10> しかし、それは罪ではない
23:17:14
<EM_10> 気持ちはあるのだ
23:17:23
<EM_10> 秘めた想いはあるのだ
23:17:43
<EM_10> 伝えることが下手なのは
23:18:00
<EM_10> さながら、かの言葉の「無知」の如し
23:19:11
<EM_10> ***** 依頼フェイズ 30分 *****
23:19:41
(EM_10) 依頼人である署長は焦っていた。
23:19:41
(EM_10) 幾多の事件を解決してきた自負はある。
23:19:43
(EM_10) 闇のもの絡みの事件も、立場が上がるにつれ、直接的に関わることこそ無いが聞き及んでいた。
23:19:44
(EM_10) ・・・しかし、今回はどうだ。
23:19:45
(EM_10) 相手は、異常気象である。
23:19:46
(EM_10) どう考えてもおかしいことはわかる。
23:19:47
(EM_10) しかし、どうしようもないのだ。
23:19:48
(EM_10) 「これで何とかなってくれれば、あんな報酬は安いものだ・・・」
23:19:49
(EM_10) そうつぶやいて目を落としたパソコンのモニターには
23:19:51
(EM_10) 『退魔業 トリスタン』
23:19:53
(EM_10) と書かれていた。
23:20:06
<EM_10> 登場順は書き込みの順でどうぞ/
23:21:05
(EM_10) フェイズイメージBGM 『人生は逆転のないゲーム』
23:21:07
(EM_10) /
23:22:29
<Chikae_10> コンコン
23:23:10
<Chikae_10> ノックをし「失礼します、トリスタンからきた七種千夏恵です」ぱっとみは大学生に見えるぐらい/
23:23:34
<EM_10> 「・・・・・・」
23:23:51
<EM_10> ちょっと怪訝な表情をして固まりますが、すぐに調子をもどし。
23:24:30
<EM_10> 「ああ、ここの署長をやっている、長峰だ。今回はよろしく頼む」頭を下げます/
23:25:06
<Chikae_10> 「特殊能力持ちに年齢は関係ないんでご安心ください。よろしくおねがいします」とニッコリ/
23:26:31
<syo-_10> 黄昏『そうだよにゃーおじさn』
23:27:11
<syo-_10> と、突如先ほどまで影も形も存在しなかった千夏恵の横に水色の少年があわられる。
23:27:26
<syo-_10> にゃはっ、と笑みを浮かべながら
23:28:12
<syo-_10> 黄昏『やっほーチカエおねーさん。僕は黄昏。マスターである長尾宵を守る守護者だにゃ。今後ともよろしく』
23:28:45
<syo-_10> と、宵とまったく同じ容姿体型笑みで、唯一異なる髪と目を色をした少年は笑う/
23:29:08
<CLOSE_10> コンコンコンと3回ノックして
23:29:18
<CLOSE_10> 「失礼します」と、スーツ姿の地味な男が入ってくる
23:29:58
<CLOSE_10> 「トリスタンから参りました、黒須ともうします。よろしくお願いします」>署長 丁寧に礼をします(角度は30度)/
23:30:05
<Chikae_10> 「あ、宵くんですねよろしくです」(んー??本人はどこに居るんだろう)/
23:30:09
<EM_10> 「・・・・・・・・・・・・」絶句。>黄昏
23:30:19
<EM_10> もう異能だとか無礼だとか何だとか、そういうのを通り越して、本質的に分かり合えないと察知したらしい
23:31:12
<EM_10> クローズが入ってきて挨拶すると、ほっとしたように「・・・本当によろしくお願いするよ」
23:31:28
<EM_10> 妙に念がこもっているようだ/
23:31:41
<Chikae_10> 「こほん……特化している分個性の偏りも大きいんです。仕事は大丈夫なのでお気になさらず」>署長/
23:32:34
<syo-_10> 黄昏『そうそう。気にしたらハゲルヨ』ニャハーとイタズラっこの笑みで/
23:32:55
<EM_10> 署長「(・・・個性でなんでも通されてたまるか)」渋い顔/
23:33:25
<EM_10> というところで、事前情報をあらためて説明してくれます/
23:33:35
<CLOSE_10> (灰汁の強い面子だと、依頼人さんも大変ですねえ・・・)/
23:34:23
<Chikae_10> (美冬だったらさらにゴスロリ服が追加されたわけか…)/
23:35:11
<EM_10> 「まだ局所的な事例であるし、被害が大きいわけではないから、さして騒ぎになっているわけではない」
23:36:13
<EM_10> 「藤中宅付近で、幽霊を見た、なんて噂も飛び交っているようで、そのせいもあってか、異常気象自体の信憑性が薄いのだろうな」
23:36:28
<EM_10> /
23:36:36
<syo-_10> (あーちゃんだったら…まともな組合せ?なのか?てか、今回も認識できる人いないのね)/
23:36:42
<Chikae_10> 「ちなみにこの付近と藤中家の雨って四六時中振ってるんですか?」/
23:37:32
<EM_10> 「君たちも此処へ来たのだからこの付近は言うまでもないが、藤中宅もそうだ」そのようです<四六時中/
23:38:23
<EM_10> 「もしも霊視が必要なようなら、警視庁捜査零課を通じて人をお願いするから、言ってくれ」
23:39:08
<EM_10> 「・・・と思ったが・・・それほど個性的で優秀な諸君らなら必要もないか」/
23:39:50
<CLOSE_10> 「家の中にも雨が降ったりします?」>署長
23:40:18
<EM_10> 「それは無い。雨自体は至って普通のようだ」<クローズ/
23:40:32
<CLOSE_10> 「都合が悪くなったらお願いしますよ(霊視を)。最優先は依頼の達成ですから」>署長/
23:42:13
<Chikae_10> 「ということは藤中さんが外回り行ったり帰宅しても雨脚に変化はなしですか?」/
23:44:54
<EM_10> 「無いな。もっとも、彼は外に行く機会はそこまで多くないが」/
23:47:18
<CLOSE_10> 「今、どれぐらいの被害が出ています?湿度が高くて食品が腐りやすいぐらいですか?」>署長/
23:48:46
<EM_10> 「被害らしい被害は無い。・・・が、異能が関わっていることが明らかなので依頼したんだ」/
23:48:56
<CLOSE_10> 「分かりました」>署長
23:49:11
<Chikae_10> 「ふむー、じゃあ翔くんに話を聞きに行こうと思います」/
23:49:33
<CLOSE_10> 「では、藤中眞一郎さんのところには私が行ってよろしいですか?」/
23:49:59
<syo-_10> 黄昏『んじゃ僕らは藤中家周辺にいくにゃー』/
23:50:39
<Chikae_10> 「何か有ったら連絡を、それじゃあ行きましょうか」と言って出発/
23:51:03
<CLOSE_10> 「そうですね。それでは、吉報をお待ちください」>署長
23:51:09
<CLOSE_10> 出て行きます(以上です)/
23:51:13
<syo-_10> 黄昏『了解~』
23:51:46
<syo-_10> と声を認識したと同時に、水色の少年の姿が消える(以上です)/
23:52:16
(EM_10) □ 事件フェイズ
23:52:16
(EM_10) 時間 120分(シーン40分)
23:52:17
(EM_10) 目的 依頼人から話を聞く
23:52:27
<EM_10> *** シーン クローズ ***
23:52:34
<EM_10> どうします?/
23:53:18
<CLOSE_10> では、警察署内に居る藤中眞一郎さんに会いに行きます
23:54:09
<CLOSE_10> 土産がわりに、途中で缶コーヒーを2本買って行きます(ブラック、カフェオレ)/
23:54:41
<EM_10> 署内の人に尋ねれば、すぐわかりました
23:55:24
<EM_10> 案内された先では、デスクに向かい、黙々と仕事をこなしている男性がいます
23:55:37
kuro_ -> _7_Yoriko
23:55:53
<EM_10> 眼光鋭く、一心不乱に仕事にうちこんでいるようです/
23:56:36
<CLOSE_10> 「お話しよろしいですか?」と声をかけ
23:57:19
<CLOSE_10> 「初めまして、署長からあなたの話を聞くように言われました。藤中眞一郎さんでよろしいですか?」
23:57:43
(CLOSE_10) 「失礼、私は黒須と申します。」最後に自己紹介を付け加える/
23:58:37
<EM_10> 顔を上げ、値踏みをするように一瞥した後
23:59:22
<EM_10> 「・・・署長から話は伺っている。ここじゃなんだ、他所へ行こう」
23:59:58
<EM_10> クローズを連れ、小さな会議室へ行きます