発言数 367
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00:00:06 <jyunpei_10> 「やっぱり犯人は現場に現れる、か」魔剣召喚して「大丈夫、僕らがその専門家なんだ」構えは取らない/
00:01:39 <EM_10> では智明が「げ、また出たのか、おいあんたすこし目をつぶってろ」
00:02:11 <EM_10> そういって懐から符を2枚取り出し印を結ぶと火弾と水弾が連続で打ち出されます
00:02:32 <EM_10> 智明はそれで倒せるだろうといった顔をしていますが
00:02:45 <EM_10> 武者は刀を構え火弾と水弾を悠々と迎え撃つつもりのようです
00:03:01 <EM_10> 【障壁判定を開始します】
00:03:14 <EM_10> 障壁:異能[甲](6)
00:03:26 <EM_10> 6+2d6
00:03:26 (Toybox) EM_10 -> 6+2d6 = 6+[3,5] = 14
00:03:34 <EM_10> /
00:04:58 <jyunpei_10> 魔剣とさっきの足譚で切り込む!能力4+3で/
00:06:20 <EM_10> ほいでは+7でどうぞ/
00:06:27 <jyunpei_10> 2d6+7
00:06:27 (Toybox) jyunpei_10 -> 2d6+7 = [4,5]+7 = 16
00:06:39 jyunpei_10 -> jyunpei_9
00:07:31 <EM_10> では鎧武者は火弾と水弾を刀で受け、それを順平に打ち返してきます
00:07:55 <EM_10> 智明はそんなはずはといったかおをしています
00:08:41 <EM_10> が、順平は足譚を見事に決め武者を弾き飛ばします
00:08:54 EM_10 -> EM_8
00:09:28 <EM_8> 「……次は負けないと言って」武者は路地の闇に消えて行きました/
00:09:40 <jyunpei_9> 逆手に盾を召喚して防御「君が言ったんだ!専門家に任せたほうがいいって!」/
00:09:50 <EM_8> 訂正「……次は負けない」と言って/
00:10:21 <jyunpei_9> 「しまった。標的が僕になっただけなんじゃないか?これって…」/
00:11:07 <EM_8> 智明「あー、君は専門家だったのか……済まない。だったら最初から本当のことを言っておくべきだった」 愕然とした表情で/
00:11:15 <jyunpei_9> 「本当のところを教えてくれるよね?君の術のことも」>榊/
00:12:47 <EM_8> 智明「俺は、まあ駆け出しの符術使いだ。退魔士でつうじるよな」
00:13:28 <EM_8> 智明「足譚は俺は使えないよ、道場の師匠は模範演技でやってたけど」
00:14:29 <EM_8> 智明「近距離での対処法も覚えたほうがいいと思って剣術を習い始めたばっかりなのさ、普通の人だと思ったから符術については伏せたんだすまない」/
00:15:14 <jyunpei_9> 「なんだ、せっかく剣士の記憶を探って出してみたんだけどなあ…あれが弱点じゃなかったのか。それじゃ本当はどうやって撃退したの?」/
00:17:25 <EM_8> 智明「さっきと全く同じだったぞ、一応自分の剣は構えたけどこれは無理そうだと思ったから、火の術と水の術を連続で叩き込んだら命中してダメージがあったように思えた」/
00:19:46 <jyunpei_9> 「今回は余裕で切り払ってきた。同じ攻撃は通用しないとかいう人種なのかな…」/
00:20:41 <jyunpei_9> 「ダメージがあってそれで去っていった?さっきみたいな『次は』みたいなことも特に言わなかった?」
00:23:37 <jyunpei_9> /
00:23:40 <EM_8> 「ああ、ダメージがあったから去っていったみたいだった。その時は何か言ってたのかもしれないけど。こっちも実際駆け出しだから夢中で頭真っ白であんま覚えてないのさ」/
00:24:26 <jyunpei_9> 「たぶん次は僕だろうから一応安心していいよ、ってところかな…」/
00:25:10 <jyunpei_9> 仲間に事情をメールして、榊くんを一応送って帰ります/
00:25:22 <EM_8> 智明「そうか、ありがとう。君は強いみたいだしな」/
00:25:31 <EM_8> ***** シーン 葉月頼子 (40分) *****
00:25:42 <EM_8> どうしますか?/
00:26:03 <Yoriko_10_> 国本さんのご自宅へ行き、インターホンを押します
00:26:14 <Yoriko_10_> 「失礼します。国本之博さまは御在宅でしょうか?」/
00:26:40 <EM_8> ちなみに押す前に気づきますが「忌中」の紙が張ってあります
00:27:18 <EM_8> 之博「はいそうですが……どちらさまでしょう?」/
00:30:02 (Yoriko_10_) 「最近噂になっている鎧武者について調査を依頼されました、葉月と申します。」
00:30:03 (Yoriko_10_) 「同じ鎧を国本様がご購入されたと聞きまして、その鎧についてのお話をいただければと思いました。…のですが、あの、このような時期とは気づかず、お悔やみ申し上げます。」忌中の札に/
00:30:34 ! KEI (Quit: Leaving...)
00:31:50 <EM_8> 之博「ああ、買ったが……でももういいのさ……ふぅ……」と溜息をつきますまあ忌中なので当然かもしれませんが暗い雰囲気です/
00:34:00 <Yoriko_10_> 「……失礼ですが、何方がお亡くなりになられたのでしょうか?」>之博/
00:34:53 <EM_8> 之博「他界したのは息子の稔だよ。13歳だった。……数年前に白血病にかかってね、抗がん剤も効果が薄くて、ドナーも見つからなくて間に合わなかったんだ」
00:36:57 <EM_8> 之博「あの鎧の験を担いで五月人形の代わりに買ったんだが……それももう……な」/
00:39:31 (Yoriko_10_) 歳の近い子供の死にぐっとつらそうな表情になりつつも、「…重ねて、お悔やみ申し上げます。」
00:39:32 (Yoriko_10_) 「せめて貴方の痛みが少しでも和らぐよう、祈らせて下さい」竹刀袋の中の童子切を握り、清浄な気を流してすこしでも彼の心が癒せるよう/
00:42:23 <EM_8> 之博「ありがとう。優しいお嬢さん。鎧だけど、息子が他界して数日後に不思議なことに忽然となくなっていたんだが…妻も私も正直なんの気力もわかなくてね、盗難届すら出していないんだ。息子が持っていったということでいいじゃないかと二人で話してね」/
00:43:01 <Yoriko_10_> 「…あの、その鎧の験、とはどのようなものだったのでしょうか?」/
00:43:54 <EM_8> 【障壁判定を開始します】
00:44:45 <EM_8> 障壁:諦観(2) > 清浄な気で気分が多少上向いたため障壁撤去
00:44:55 <EM_8> 判定なし
00:45:52 <EM_8> 之博「ああ使っていた武者は結局無名で名は残っていなかったんだけど
00:46:13 <EM_8> 『この者、戦場で矢傷と刀傷を片腕に受け深手を負うも、気力で立ち上がり
00:46:26 <EM_8> その後勇猛にも単身にて数多の攻撃をかいくぐり、残る片腕のみで大将の首を討ち取ったものなり』
00:47:16 <EM_8> と言う謂れがあったんだ」/
00:47:47 <Yoriko_10_> 「片腕…右と左どちらか、という話はありましたか?」/
00:49:48 <EM_8> 之博「右手の手甲にそれらしい跡はあったけど、話としては聞いていないな」/
00:52:58 <Yoriko_10_> 「右の手甲に傷…か…。(ならば、左手が残った腕…本体という事か?)」
00:53:45 <Yoriko_10_> 「あの、武者自身についても、何かお話は残っていないのでしょうか?どこか身体が弱かったとか」/
00:55:17 <EM_8> 之博「名前が残ってないんだよ、ただ勇猛な武士だったと」
00:56:02 <EM_8> 之博「ただ、単身で敵将の首をとれたなら体が弱いということはなかったんじゃないかな」/
00:58:05 <Yoriko_10_> 「……わかりました。貴重なお話、どうもありがとうございます。」
00:58:18 <Yoriko_10_> 「重ねて、息子さんのご冥福をお祈りします」
00:58:37 <Yoriko_10_> 他二人とケータイで情報を交換して、シーンチェンジで/
00:59:22 <EM_8> ***** シーン 上杉暁 (40分) *****
00:59:29 <EM_8> どうします?/
00:59:31 <akira_10> 普通に病院にいって、受付で美冬さんが何処にいるか尋ねます。病院はいってからはフードはとって/
01:00:14 <EM_8> では今は3階に居ると教えてもらえました/
01:01:15 <akira_10> では、3階にエレベーターであがって、一番最初に出逢った看護師さんかお医者さんに
01:02:04 <akira_10> 美冬さんがどこにいるかききます/
01:02:30 <EM_8> 医者「月島くん?今そこの部屋で点滴の交換を……」
01:02:55 <EM_8> 美冬「じゃあ3時間ぐらいでまた点滴交換しに来ますんで、痛かったり気分悪くなったらコールしてくださいね~♪」
01:03:28 <EM_8> と病室に向かって声をかけて出てくる美冬が見つかります
01:03:46 <EM_8> 医者「ああ、あのこだよ、じゃあ私はこれで」
01:04:26 <EM_8> 美冬は当然ですがゴスロリ服姿ではなく看護師の服装をしています/
01:04:44 <akira_10> 「ありがとうございます」医者に頭を下げてから
01:05:13 <akira_10> 「こんにちわ、月島さん」美冬さんの傍まで歩み寄ってから声をかけます/
01:06:10 <EM_8> 美冬「こんにちは、暁さんがきたのね、廊下だと目立つからこっちへ」
01:06:49 <EM_8> と人通りの多い場所からは死角になる階段の踊場へ誘導/
01:07:35 <akira_10> 「今回は僕と片瀬川さんと葉月さんが依頼についてます」
01:08:29 <akira_10> 踊り場の手すりを左手で握って体を支えるように立ちながら
01:09:43 <akira_10> 「それで、メールでかいてあった心当たりって何なんでしょうか?」/
01:10:14 <EM_8> 美冬「葉月頼子さんには合ったこと無いわね、新しい人よね。…具合悪いの?無理しないようにね?」
01:11:19 <EM_8> 美冬「しばらく前にこの病院に白血病で入院していた国本稔くんじゃないかと思うの」/
01:12:36 <akira_10> 「微調整が終われば、落ち着きますから」苦笑しつつ、息を吐き出す。
01:13:34 <akira_10> ボンヤリとした視線と呼吸の仕方等から、見る人が見れば高熱が出ていることはわかるだろう。
01:13:59 <akira_10> 「えっと、国本之博さんの息子さんですよね?たしか今回の鎧を購入した」
01:14:33 <akira_10> 頼子さんからのメールを美冬さんにも見せます/
01:15:22 <EM_8> 美冬「お見舞いに来ていたお父さんの名前が国本之博さんだったからその人が購入したという話なら間違いないわね」
01:16:37 <EM_8> 美冬「生前、よく自慢してたのよ、『お父さんが買ってくれた本物の武者鎧が僕の家にはある。あれを着ていた武者みたいに強くなるんだ』って」
01:17:51 <EM_8> 美冬「霊はご家族に付いて家に戻っていったからその時は気にしなかったのだけどね」/
01:19:10 <akira_10> 「えーっと…今でも息子さんの霊が家にいるかってわかります?あ、でももう成仏してこの世にはいないんでそうか?」
01:19:14 <akira_10> 首をかしげつつ/
01:20:26 <EM_8> 美冬「えーとちょっとまってね」とキョロキョロ辺りを伺い、ダガーを出し精神を集中させると
01:21:07 <EM_8> 美冬「まだ成仏はしてないみたい、49日もまだだろうしそれは珍しくないけど、家にも居ないみたいね……」
01:21:55 <EM_8> 美冬「あの子、薬と病気で体は、ボロボロだったけど……いろいろと精神的にとても強い子だったし、やり残したことがあるのかな」/
01:22:04 <akira_10> 「え、家にもいないんですか?」考えをまとめるためか、熱を逃がすためか、一度目を閉じ大きく息を吐いてから
01:23:13 <akira_10> 「質問なんですが、例えば、やり残していたことがある霊が似た様なやり残していたことがある霊とであったりしたら、どうなります?かたっぽは」
01:23:39 <akira_10> 「片方は、物についていたりしたとして」/
01:24:20 <EM_8> 美冬「相乗効果でなにか起きるかも、あの子のやり残したことは--」
01:24:29 <EM_8> と言いかけた時
01:24:44 <EM_8> 看護師A「ちょっと、301号室、茅野さん吐血!だれか 救急カート取ってきて早く!」
01:24:53 <EM_8> 急に症状が悪化した人が出たらしく、急に慌ただしくなります
01:25:14 <EM_8> 美冬も「ちょっとごめん」と走りだそうとします
01:25:24 <EM_8> 【障壁判定を開始します】
01:25:34 <EM_8>  「バイタルは!?」「ドクターまだ!?」
01:25:40 <EM_8> この患者がどうにかならない限り話の続きは厳しいでしょう
01:25:46 <EM_8> 障壁:罠(2)(アクシデント的な意味合いです)
01:25:52 <EM_8> 2d6+2
01:25:52 (Toybox) EM_8 -> 2d6+2 = [1,5]+2 = 8
01:25:55 <EM_8> /
01:28:05 ! bluenight (Quit: Leaving...)
01:28:07 <akira_10> 「え、ドクターは…(まだ調整できてないってのにっ)」《森羅 起動 並列同調開始 陰 形状:糸 展開》
01:29:24 <akira_10> カバンの中にある黒の水を細胞状の糸にかえて、近くの電子機器、若しくは監視カメラから病院内の監視カメラをハッキング。
01:29:43 <akira_10> 一番近くにいる医者の位置を割り出します。能力2,4/
01:30:11 <EM_8> はい+6でどうぞ/
01:30:16 <akira_10> 2d6+6
01:30:16 (Toybox) akira_10 -> 2d6+6 = [6,1]+6 = 13
01:30:22 <akira_10> /
01:30:27 EM_8 -> EM_3
01:30:35 akira_10 -> akira_9
01:31:22 <EM_3> ではドクターの位置を割り出して伝えることで迅速な処置が行われ患者はすぐに小康状態に戻りました
01:31:50 <EM_3> 美冬もすぐに戻ってきます 「ありがとう、助かったわ」/
01:32:10 <akira_9> 「いえ、患者さんが無事でよかったです」
01:33:04 <akira_9> 戻ってきた美冬さんを左手で右手首を押さえながら微笑みで迎えて
01:34:30 <akira_9> 「えっと、急に話を戻すのも申し訳ないんですけど…息子さんの遣り残したことって、わからないですか?」/
01:34:59 <EM_3> 美冬「ああ、そうね。居合とか剣術に憧れていたみたいで、誰だったかな岡田重久……近くで居合道場やってるらしいのよ」
01:35:22 <EM_3> 美冬「……その人の技がすごい、元気になったら自分も練習したいって言ってたわ」
01:36:33 <EM_3> 美冬「前の病院からもらった引継ぎの報告書によると最初はずいぶん痛がりで注射でも泣いていたらしいけど、
01:37:26 <EM_3> でも最後の頃は骨髄穿針、骨に穴あけて大きい注射みたいなもので骨髄採る検査ね。それでももう慣れたって言って我慢してたわ」
01:37:48 <EM_3> 美冬「最後の最後まで、剣術の練習せきるようになるの諦めずに、辛い治療受け続けたの」/
01:38:00 <akira_9> 「強い子…ですね」
01:39:14 <akira_9> 小さく息を吐きつつ
01:39:31 <akira_9> カバンの中の端末を遠隔起動。
01:40:00 <akira_9> 岡田重久の詳細情報をネットワーク上から洗い出します。
01:40:36 <akira_9> どんな詳細情報がでますか?また鎧との関連ありますか?/
01:40:54 <EM_3> 鎧との関係性は見つかりませんでした
01:41:42 <EM_3> 岡田重久が開いている道場は榊智明が通っている道場だと分かりました/
01:42:56 <EM_3> 美冬「ええ、強い子でした。元気になったら、いろんな人と勝負するんだって言ってましたね」/
01:43:43 <akira_9> 「いろんな人…強そうな人なら見境なく戦いを挑むような性格の子ではないですよね?聞いた限り」
01:43:58 <akira_9> ネットワークをハッキングしつつ
01:44:10 <akira_9> 今までの被害者と道場の関連性がないか調べます。
01:44:42 <akira_9> /
01:45:23 <EM_3> 美冬「んー、霊になると多少見境なくなることもあるから何とも、でも岡田重久に思い入れがあったのは確かだと思う」/
01:46:03 <EM_3> ランダムに狙ったにしては多少偏ってますね岡田重久の門下生に/
01:46:04 <akira_9> 「ということは、岡田重久と戦いたい、と思っても不思議じゃないってことですね」
01:46:33 <akira_9> 岡田重久の調べた情報では、利き手はどっちになってますか?/
01:46:52 <EM_3> 美冬「最終的には手合わせ願いたいと思うでしょうね」/
01:46:57 <EM_3> 右手です
01:48:01 <EM_3> 美冬「……うちの先生骨髄穿刺あまりうまくないのによく耐えたわね」とぽそりと/
01:48:07 <EM_3> 時間です
01:49:29 <EM_3> ***** 退魔フェイズ *****
01:49:50 <EM_3> 目的、集合して退魔対象を倒す
01:49:58 <EM_3> どうしますか/
01:50:55 <Yoriko_10_> では、連絡をとって適当な場所でまず落ち合います。「集合場所はどこにしますか?」>二人/
01:51:32 <jyunpei_9> 「いつも神社って感じだけど、道場の近くはどうかな?次にでるならそっちじゃないかな」/
01:53:27 <jyunpei_9> 「まあ…僕を狙ってくるから何処にいても同じような気もするんだけど、多少近いほうが気が済むまでやってあげられるんじゃないかと思う」/
01:53:54 EM_3 -> EM_18
01:54:09 <akira_9> 「えっと…道場の近くに人気がない場所がないか探して見ます。巻き込まれる人はいないほうがいいですし」
01:55:07 <akira_9> ネックレスと鷹に変えて、道場近くに人気がなく暴れても問題なさげな場所がないか上空から探します。ありますか?/
01:55:30 <EM_18> 道場近くに人気は余りありません岡田重久が道場に居ます
01:55:45 <EM_18> 道場の裏は都合よく林になっています/
01:56:01 <akira_9> 「道場には岡田重久」
01:56:37 <akira_9> 訂正「道場には岡田さんがいますね。ちょうど道場裏が林みたいですし、そこでどうでしょうか?」/
01:56:45 <Yoriko_10_> 「・・・・・・岡田さんにお話しして、何とか場所をお貸しして貰いましょう。」といって道場到着~/
01:56:57 <EM_18> 着きました/
01:58:01 <akira_9> 「壊さないようにしないと…」美冬さんにお礼をいってから病院をでて、自己領域をつかって光速移動で道場へ。
01:58:08 <akira_9> 頼子さんと合流します/
01:58:18 <jyunpei_9> 「どう説明するのさ、こんなこと…」とあとから到着/
01:59:38 <akira_9> 「えっと…普通に包み隠さず話したらいいのではないかと」
02:00:19 <akira_9> 右手首は押さえたまま/
02:00:23 <Yoriko_10_> 「うーん……異能が絡まない人だとしたら……説明は確かに難しいですね。稔くんと面識があるわけでもないし(全く未熟なり、などと頭の中で侍の声が聞こえる)。」/
02:00:42 <Yoriko_10_> 「……上杉さん、おはなし、忘れないでくださいね」にっこり/
02:01:01 <jyunpei_9> 「信じないよ普通…僕ら警察でもなんでもないんだし」/
02:02:10 <jyunpei_9> 「僕が代わりを務めるよ。岡田重久の剣を『思い出せ』ば同じことはできるんだ」/
02:02:52 <Yoriko_10_> 「き、気を取り直して…伝承や、右腕に傷痕があるという点から、おそらくどちらかの腕が弱点ではないかと推測されますよね」/
02:04:04 <jyunpei_9> 戦ったときは相手は居合を使ったわけではないんだよね?>EM/
02:05:01 <EM_18> 順平が戦ったときは最初から抜いてましたからね/
02:05:12 <jyunpei_9> 「剣術なら普通左腕の方が重要だよ。僕はそっちを攻めてみる」/
02:05:37 <akira_9> 「そうでしょうか?僕の勝手なイメージなのかもしれないんですけど、剣をその術を身に着けている方はそれなりの心がある方だと思うんですよね。だからこちらが誠意をもって話せば聞いてはくれるとおもうんですけど…それでも道場借りてを壊す可能性より裏の林のほうがいいですよね」/
02:06:16 <Yoriko_10_> 「そうなんですよねー…なら、私は保険で右の方を攻めてみます」/
02:06:32 <akira_9> 「えっと…じゃあ僕はそれ以外で」/
02:07:29 <EM_18> ではそんな話をしていると
02:07:36 <EM_18> かしゃん
02:08:00 <EM_18> 道場の入口の方に鎧武者の姿が現れます/
02:08:08 <akira_9> EM、岡田さんは気づいてませんよね?/
02:08:35 <EM_18> まだ気づいてないですが武者が中に入れば気づくでしょう/
02:09:07 <Yoriko_10_> 「……待ってください。稔君」武者に対して、背後から声をかけます/
02:09:07 <jyunpei_9> 「かかってこい、岡田重久の一番弟子が勝負してやるぞ!」と挑発/
02:09:42 <EM_18> 頼子の声に振り向き
02:10:13 <EM_18> 「……構えが違う」>順平/
02:10:21 <akira_9> 鷹を糸に形状変更。道場内に張り巡らせて岡田さんの様子を監視しておきます。気づいたらすぐわかるように/
02:11:28 <Yoriko_10_> 「国立稔君、で間違いありませんか?私は葉月頼子 と申します。」竹刀袋から、童子切を取り出して>鎧武者/
02:11:50 <jyunpei_9> 「ばれたか。まあ、付け焼刃だからね…でも代わりは務まるはずだよ」/
02:12:07 <akira_9> 後、入口の扉に裏に膜として貼り付けて、密度や比重を変換させ強固にしあかないようにしときます/
02:12:14 <EM_18> 「ええ稔で間違いありません」と抜刀>頼子
02:12:25 <EM_18> 暁の行動OKです
02:13:01 <EM_18> 「確かに、あなたはとても強そうだ」>順平/
02:13:22 <Yoriko_10_> 「お父様から、貴方の話を聞きました。貴方が剣道に、岡田さんの剣に、とても憧れていたという事も。」
02:15:30 <Yoriko_10_> 「……その姿、彼のように強くなりたいという気持ち、なんとなく、わかります。」
02:16:16 <Yoriko_10_> 「でも、その力はすでに、表の方が手におえる範囲を超えてしまっています」
02:17:01 <Yoriko_10_> 「ですから…彼の代わりになるかどうかわかりませんが、私たちが、貴方の気の済むまで、存分にお相手します」抜刀し、構える/
02:17:06 <EM_18> 稔「あの人の剣はとても綺麗だ、試合の録画を何度も見て眼に焼き付くほどにみた」
02:17:18 <EM_18> 稔「病院ではずっと寝ているだけだった
02:17:24 <EM_18> 病気と薬で細くなった腕、鍛えることさえ出来ないからだ
02:17:31 <EM_18> この鎧は病気を治してはくれなかった
02:17:58 <EM_18> でも、最後にかなったんだ。鍛え強くなれる体、いろんな人と勝負したい」
02:18:50 <EM_18> 稔「だから、あなた達が相手をしてくれるというなら、それも良い」/
02:19:01 <jyunpei_9> 「君のほうが僕よりよほど強い。死んでもまだ戦い続けたいなんて僕には信じられない。僕はもう眠りたいんだ。でもこれも必然なら仕方ない。君と戦うよ。君の未練が尽きるまで」/
02:19:49 <jyunpei_9> 剣を呼び出して岡田流の構えに入る/
02:20:02 <Yoriko_10_> 「ええ、貴方の心、満足されるまで、いくらでも」にこり、と年相応の少女の笑みを浮かべながら/
02:20:10 <akira_9> (未練…か…)カバンから双剣を取り出し無造作にもって
02:21:01 <akira_9> (きっと僕には残らない…全ては、もう、選んだのだから)《森羅 戦闘起動》
02:21:08 <akira_9> 「…いきます」/
02:21:13 <EM_18> 稔「ありがとうございます」 礼をしてから刀を構え/
02:21:25 <EM_18> ではイニシアチブです
02:21:29 <EM_18> 2d6
02:21:29 (Toybox) EM_18 -> 2d6 = [3,2] = 5
02:21:33 <akira_9> 2d6
02:21:33 (Toybox) akira_9 -> 2d6 = [3,5] = 8
02:21:37 <Yoriko_10_> 2d6
02:21:37 (Toybox) Yoriko_10_ -> 2d6 = [3,5] = 8
02:21:37 <jyunpei_9> 2d6
02:21:37 (Toybox) jyunpei_9 -> 2d6 = [2,4] = 6
02:22:35 <EM_18> 暁⇒頼子⇒順平⇒稔
02:22:46 <EM_18> では暁どうぞ/
02:24:21 <akira_9> 《陰 陽 並列起動開始 自己領域展開 昆 現状監視持続》
02:26:38 <akira_9> 自己領域で光速移動しながら、最適な攻撃行動軌跡を森羅で計算、及びその計算結果どおりに身体を構成する黒の水を動かして双剣で胴体以下両足を切り刻みます。
02:26:58 <akira_9> また、道場内の様子は逐一監視中。
02:27:02 <akira_9> 能力234/
02:27:28 <EM_18> ほい、応援は?/
02:27:33 <Yoriko_10_> します/
02:27:43 <jyunpei_9> します/
02:28:21 <EM_18> ほい
02:29:18 <EM_18> /
02:29:23 <Yoriko_10_> 「キェァァァァァァァァァァァ!!」構えた形からグルンと回転しつつ飛び込み、横薙ぎの一撃で右腕の傷を狙います(4)/
02:29:36 <jyunpei_9> 暁の剣に鋭さを付与しつつ、踏み込んで魔剣で逆小手(左手)を刈る!能力4で/
02:30:12 <EM_18> ほい、では+17でどうぞ
02:30:14 <EM_18> /
02:30:25 <akira_9> 2d6+17
02:30:25 (Toybox) akira_9 -> 2d6+17 = [5,4]+17 = 26
02:30:31 <akira_9> /
02:32:30 <EM_18> では、暁と頼子の攻撃を手足に受けますが完全負傷せず
02:33:06 <EM_18> 順平の逆小手をねらった攻撃の瞬間
02:33:48 <EM_18> 間合いを自分からつめ当身で順平を暁の方に弾き飛ばそうとします
02:33:56 <EM_18> 異能「甲」(6)+策略(3)+油断(2)
02:34:24 (EM_18) 02:16 (EM_18) 稔「あの人の剣はとても綺麗だ、試合の録画を何度も見て眼に焼き付くほどにみた」
02:34:25 (EM_18) 02:19 (jyunpei_9) 剣を呼び出して岡田流の構えに入る/
02:34:47 <EM_18> 11+2d6 /
02:34:47 (Toybox) EM_18 -> 11+2d6 = 11+[6,2] = 19
02:35:24 EM_18 -> EM_9
02:35:35 akira_9 -> akira_7
02:35:52 Yoriko_10_ -> Yoriko_9_
02:36:20 <EM_9> 稔「く……見切ったはずなのに……強いですね」と一度膝をつきますが立ち上がります/
02:36:26 <jyunpei_9> 「読まれた!次だっ」/
02:37:18 <jyunpei_9> ここで岡田流を捨てる!いつものごった煮ファンタジーの戦法に/
02:38:55 <akira_7> 今の反応を解析してから、右手の剣を左手に持って剣を構成する黒の水を取り込むために、右手に突き刺して
02:39:05 <akira_7> 「攻撃、任せます」/
02:40:11 <EM_9> 次、頼子どうぞ/
02:41:14 <Yoriko_9_> 深呼吸、一息・
02:41:40 <Yoriko_9_> (……開放します。私のすべて)
02:42:56 jyunpei_9 -> jyunpei_8
02:42:56 <Yoriko_9_> 一瞬の後、今までと全く違う、荒々しく、ザラザラして、凶暴な“気配”が周囲に満ちる
02:43:23 <Yoriko_9_> 『GAAAAAAAAAAAAAAAAA!』
02:44:52 <Yoriko_9_> 鬼の凶暴な気を纏い、しかし剣筋にブレは無く、刀を一気に振り下ろす。能力234 /
02:45:04 <EM_9> ほい応援は?/
02:45:13 <jyunpei_8> 「あ、始まった」します/
02:45:31 <akira_7> します/
02:46:07 <EM_9> ほい
02:46:11 <EM_9> /
02:46:19 <jyunpei_8> 頼子の剣に鋭さを付与しつつ、やっぱり逆小手狙い!能力4で/
02:46:41 <EM_9> ほい/
02:47:29 (akira_7) 《解析終了 部分形状変更開始》
02:47:30 (akira_7) (…………。あれくらったら、さすがにまずくないか?)
02:47:31 (akira_7) 数値パラメーターしか存在しない世界で、右腕という形を構成する数字が書き換わってゆく独特の感覚。
02:47:32 (akira_7) 自分の身体でありながら、黒の水、という情報構造体である身体は、一瞬で無数の強固な帯状へ形を変換され、鎧の全身をまるでミイラのように拘束します。能力4/
02:47:57 <EM_9> ほい、では+17でどうぞ/
02:48:19 <Yoriko_9_> 17+2d6 ダイス様背骨様邪神様!
02:48:19 (Toybox) Yoriko_9_ -> 17+2d6 = 17+[2,6] = 25
02:49:04 <EM_9> 稔は刀を構え迎え撃つ体勢に入る
02:49:41 <EM_9> 暁の束縛をうけ頼子の剣はかわせるかどうか
02:51:33 (EM_9) 稔「強い人と戦いたかった。そしてもっと強くなりたかった」
02:51:34 (EM_9) 稔「今僕はとても嬉しい」
02:51:35 (EM_9) そして左小手を狙った攻撃は、左手を刀からはなし、順平の腕を掴み頼子の方に背負投をねらう
02:51:39 <EM_9> 稔「スタイルを変えても同じ戦法は受けないっ!」
02:51:50 <EM_9> 異能「甲」(6)+ドラマチック(4)「勝負」+キーワード(3)「願い」
02:52:03 <EM_9> 13+2d6 /
02:52:03 (Toybox) EM_9 -> 13+2d6 = 13+[4,5] = 22
02:52:12 EM_9 -> EM_4
02:52:18 Yoriko_9_ -> Yoriko_7_
02:52:24 akira_7 -> akira_6
02:52:29 jyunpei_8 -> jyunpei_7
02:53:28 <EM_4> では頼子の攻撃で肩口を切られ、腕をつかむときに順平の剣で手も切ったようです
02:53:32 <EM_4> /
02:55:14 <Yoriko_7_> 「やるな……!その技の冴え…素晴らしい…!!」にっと笑いつつ/
02:58:49 <EM_4> では次順平
02:58:55 <EM_4> /
03:01:49 <jyunpei_7> 投げられたところからパルクールめいた動きで寸断無く立ち上がり
03:03:13 <jyunpei_7> 真っ向面打ちに加えて、無数の剣の分身を召喚、叩きつける。
03:03:32 <jyunpei_7> 魔剣の効果で仲間は透過するように設定
03:03:40 <jyunpei_7> 能力4、3、2で
03:04:20 <jyunpei_7> /
03:04:33 <EM_4> ほい、応援は?/
03:04:45 <Yoriko_7_> します/
03:04:48 <akira_6> します
03:04:50 <akira_6> /
03:04:53 <EM_4> ほい/
03:05:41 <Yoriko_7_> 再び横薙ぎの一撃、武者の首をはね落とす(能力4)/
03:05:49 (akira_6) 《侵入 膨張開始》
03:05:50 (akira_6) 拘束しているところから、鎧の隙間を縫って内部に黒の水を侵入。
03:05:51 (akira_6) 拘束したまま内部に水をある程度移動させたら、内部の水の密度を変換させて膨張。
03:05:52 (akira_6) 鎧内部全般に行き渡せて更に硬度を強化したまま膨張をし続けて、内部から鎧全部を同時破壊。能力4/
03:06:40 <EM_4> ほい+17でどうぞ
03:07:13 <jyunpei_7> 2d6+17
03:07:13 (Toybox) jyunpei_7 -> 2d6+17 = [2,3]+17 = 22
03:07:19 <jyunpei_7> /
03:08:03 akira_6 -> akira_5
03:08:14 Yoriko_7_ -> Yoriko_6_
03:08:32 <EM_4> では急に増えた剣、横薙ぎの一閃に対応できず黒の水の挙動にも反応が一瞬遅れ
03:09:02 <EM_4> 稔「僕は、進めるだけ、強くなるんだ!」
03:09:28 <EM_4> 全力(4)+キーワード(3)「鋼の心」+闇の者(2)
03:09:41 <EM_4> 9+2d6 /
03:09:41 (Toybox) EM_4 -> 9+2d6 = 9+[3,5] = 17
03:10:40 jyunpei_7 -> jyunpei_5
03:10:48 <EM_4> では騎士たちの攻撃で鎧がボロボロに吹き飛び
03:11:35 <EM_4> 刀をついて半分以上欠けた鎧で立ち上がろうとしますが立ち上がれずに倒れます
03:11:40 EM_4 -> EM_0
03:13:03 <EM_0> 稔「強い人が、……居るんだね。ありがとう。この時間は、きっと一生分の価値があったよ」
03:13:37 <EM_0> 鎧からうっすら光る何かが天に登ってゆくように見えました/
03:14:29 <Yoriko_6_> 刀を鞘に納め「お疲れ様でした。ごゆっくり、お休みください…」天を見上げる/
03:16:01 <jyunpei_5> 「……運命ってずるいよ」/
03:17:00 (akira_5) 吹き飛んだ鎧の欠片と残った鎧を帯状にしたままの黒の水で1つに集めて、まとめて情報解体で分子状に解体します。
03:17:01 (akira_5) その後左手で柄だけ持ってた双剣の片割れを右手にあてて、追加した黒の水を回収後、双剣はカバンへ。
03:17:02 (akira_5) 右手をパーカーのポケットに突っ込んで、小さく息を吐き出して
03:17:03 (akira_5) (もう少し前に出会えてたら治せれた、って思うのはただの自己満足やねんやろーな)/
03:17:28 <Yoriko_6_> 「……で、上杉さん?」
03:18:42 <Yoriko_6_> 「仕事中だったから突っ込みませんでしたけど、なーんでそんな体調でお仕事しようなんて思ったんですか…?」暁くんの頭をひっつかみ、自分の額に当てて
03:18:55 <Yoriko_6_> 「……やっぱり、こんなに熱があるのに…」/
03:19:30 <akira_5> 「いや…微調整をするには能力を使わないと、できないので…それにほっとけませんし」
03:19:35 <akira_5> 苦笑しつつ
03:20:12 <akira_5> 「こんなにって………40.2度程度ですよ?だいぶ下がってますけど」
03:20:27 <akira_5> キョトン、としつつ/
03:22:41 <Yoriko_6_> 唖然としつつ「何を…言ってるんですか…?ほっとけないからって自分が体調崩して、それで周りの人たち心配させていたら意味ないじゃないですか…長尾さんだって、そういうところ心配しているんですよ…?」/
03:23:31 <akira_5> 「えっと…今の状態は依頼でなったわけじゃないですよ?」
03:24:21 <akira_5> 小さく息を吐き出してから、右手はポケットにつっこんだまま穏やかに微笑みつつ
03:25:43 <akira_5> 「これは調整中のバグの関係で一時的に熱が体内にこもっているだけですし。バグ修正はほぼ終わりましたから、もう下がっていきますよ」
03:26:04 <akira_5> 今39.8度ですね、とつぶやきながら/
03:28:34 <Yoriko_6_> 「そうやって無茶苦茶な数字を出して、それで心配いらないなんて明らかにおかしいです!!」/
03:29:54 <akira_5> 「そういわれても…」困ったように頬を左手でかきながら
03:30:47 <akira_5> 「宵から聞いてませんか?例えば僕の能力についてとか?」/
03:32:27 <Yoriko_6_> 「能力については何も。……終わりが見えている。上杉さんはそれに向かって走っていると、だけ」/
03:35:19 <jyunpei_5> 「僕は身を削って戦ってるわけじゃないからずるい言い方しかできないけど」/
03:35:40 <akira_5> 「…もとより僕の能力は、宵と同じで使えば使うほど、壊れていくんです。それがわかってて、僕は選んだ。それだけですよ」
03:35:52 <akira_5> 穏やかに笑いながら
03:36:18 <akira_5> 「それに、もう後戻りはできないんです。なら、後悔のないように進むしかないでしょ?」
03:36:40 <akira_5> そういって、ポケットの中にいれていた右手をとりだし、袖を捲ります。
03:36:55 <jyunpei_5> 「限界があるのなら、使いどきを計算しなよ。悲しむ人がいるんだろう」/
03:37:59 <akira_5> そこには人間の右手ではなく、右腕の途中から黒く変色し波うちながら形を形成しようとしている水の塊のようなものが/
03:38:35 <Yoriko_6_> 「……」何かがプツンと切れたような音がして
03:38:45 <Yoriko_6_> 「なら猶更悪いわこのドアホォォォォォォ!!!」ぎり、と拳を握り、腰を入れてストレートパンチ>暁/
03:39:36 <akira_5> 「ゴフッ…」綺麗に吹っ飛び裏から強化されている扉へ/
03:40:52 <Yoriko_6_> 「そんな事を言って!力使い続けて!擦り切れて消えて!残った人を悲しませて!それで後悔が無いなんて言えるのか!?」
03:42:30 <Yoriko_6_> 「それを自分の選んだ道だからって間近で見せつけて!苦しめて!無理やりに受け入れさせて!そんなことして本当に満足なのか!?」
03:43:36 <Yoriko_6_> 「選んだ道なら仕方ないとか!大切な人を守るためとか!そんなお題目掲げて自分が死んだら意味ないだろ!」
03:43:54 <Yoriko_6_> 「そんな選択捨てちまえこのクソカス!!!」
03:44:46 <Yoriko_6_> 「生きろよ!お前のいない穴位私達で埋めてやるよ!その間に生き残れる方法考えろよ!今よりずっと長く生きれる方法を!大事な人と居続けられる時間を!!」
03:45:22 <Yoriko_6_> 「分かったか、この天然自殺特攻野郎!!!!」
03:45:38 <Yoriko_6_> ぜーぜーぜーぜーぜーぜーと肩で息をする/
03:46:26 <Yoriko_6_> 「……気絶して聞こえなかったとかいうのなら、また聞かせますよ?」>暁
03:46:40 <Yoriko_6_> 「……すいません、お見苦しい所を見せてしまいました」>順平/
03:46:58 <jyunpei_5> 「いや?もっとやればいいと思うよ?」/
03:47:11 <akira_5> 「…………。」どうやら強化されている扉にぶつけられているせいで、意識はぶっとんでいるようだ。綺麗に目が回っている/
03:47:19 <jyunpei_5> 「トリスタン、任務完了」/
03:47:37 <Yoriko_6_> 「……長尾さんの家まで連れて行って、続行ですね」/
03:49:38 (EM_0) ********* 後日談 *********
03:49:40 (EM_0)  街に現れる鎧武者の姿をした鋼の心と願いを持った子供の霊は
03:49:42 (EM_0)  騎士たちとの戦いに満足して空へと還った
03:49:44 (EM_0)  国本夫婦は長い時間はかかるだろうけどその傷を癒してゆくだろう
03:49:46 (EM_0)  『ねえ、父さん、母さん。最後の最後に僕は強くなれたよありがとう』
03:49:50 (EM_0) *****  退魔イベント 鋼の心 閉幕 *****
03:50:02 EM_0 -> entyu
03:50:10 Yoriko_6_ -> kuro
03:50:13 jyunpei_5 -> Aoilo
03:50:17 akira_5 -> akira
03:50:21 - akira from #魔獣舞台 ("次も奇譚シリーズにするか、それとも別のちゃんと救いがあるほうにするか・・・")
03:50:44 ! Aoilo (Quit: 脱色。)
04:52:26 ! entyu (Quit: Leaving...)
04:52:29 ! kuro (Quit: Leaving...)
14:26:22 + bluenight (bluenight!mutsuki@FLA1Adj057.osk.mesh.ad.jp) to #魔獣舞台
14:30:05 ! bluenight (Quit: Leaving...)
22:10:22 + max (max!max@KD182249181043.au-net.ne.jp) to #魔獣舞台
23:16:40 + entyu (entyu!entyu@221x240x248x90.ap221.ftth.ucom.ne.jp) to #魔獣舞台
23:20:59 + bluenight (bluenight!mutsuki@FLA1Adj057.osk.mesh.ad.jp) to #魔獣舞台
23:23:56 + kuro__ (kuro__!kuro@17.77.53.36.ap.yournet.ne.jp) to #魔獣舞台
23:48:40 entyu -> _Mifuyu