発言数 312
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01:15:35 + AROE (AROE!aroe@zaq77185048.zaq.ne.jp) to #魔獣舞台
01:20:46 _5_Chikae -> entyu
02:18:13 ! kuro_ (Quit: Leaving...)
02:18:16 ! entyu (Quit: Leaving...)
03:04:20 ! bluenight (Quit: Leaving...)
03:04:26 ! AROE (Quit: Leaving...)
21:26:19 + haru (haru!haru@pa92f81.kngwnt01.ap.so-net.ne.jp) to #魔獣舞台
21:26:39 ! haru (Connection closed)
21:26:42 + haru (haru!haru@pa92f81.kngwnt01.ap.so-net.ne.jp) to #魔獣舞台
21:42:44 + Aoilo (Aoilo!Azure@p3051-ipad207sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp) to #魔獣舞台
21:58:53 + kuro_ (kuro_!kuro@17.77.53.36.ap.yournet.ne.jp) to #魔獣舞台
22:00:21 + _________ (_________!minazuki2@ntgifu065199.gifu.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp) to #魔獣舞台
22:00:30 ! _________ (Quit: Leaving...)
22:01:56 + minazuki2 (minazuki2!minazuki2@ntgifu065199.gifu.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp) to #魔獣舞台
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22:07:45 kumo -> yu-_10
22:08:30 minazuki2 -> GM20
22:08:45 haru -> akatk_10
22:09:16 + entyu (entyu!entyu@221x240x248x90.ap221.ftth.ucom.ne.jp) to #魔獣舞台
22:09:56 Aoilo -> jyunpei_10
22:14:19 (GM20) ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■
22:14:20 (GM20) ■□■ DB-355 滅世鬼 ■□■
22:14:22 (GM20) ***プロローグ***
22:14:24 (GM20)  絶望した!
22:14:26 (GM20)  どうして俺がこんな目に、こんな状況にならなきゃいけないんだ!
22:14:28 (GM20)  1か月前までは僕は期待に夢を膨らませていたのに。
22:14:33 (GM20)  俺が悪いんじゃない
22:14:38 (GM20)  世界が悪いんだ。
22:14:42 (GM20)  こんな世界、なくなってしまえばいい!
22:14:54 (GM20) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■
22:14:55 (GM20) 時間:45分[1シーン:15分]
22:14:57 (GM20) 目的:魔獣の事件の調査に向かう
22:14:59 (GM20) ***順平***
22:15:01 (GM20)  GWの合間の平日
22:15:03 (GM20)  講義を受けている誰もが、やる気なさげなとある大学
22:15:05 (GM20)  そこに<正義>の騎士 片瀬川順平の姿があった。
22:15:07 (GM20)  ようやく講義が終わろうとしたところ、携帯の着信バイブ音がかすかに聞こえてくる。
22:15:12 <GM20> /
22:16:09 <jyunpei_10> ここぞとばかりに抜け出して電話に出ます。連休中に講義があるのがいけない。/
22:16:45 <GM20> 清水「ごくろうさまです。円卓の騎士本部事務員清水です。魔獣討伐の依頼をしたいのですがよろしいでしょうか?」/
22:17:17 <jyunpei_10> 「え、ええ、まあ講義はもう殆ど終わったしいいですよ」/
22:18:14 <GM20> 清水「あ、すみません。講義中だったのに」/
22:19:19 <jyunpei_10> 「いいんです、連休中に講義があるのがいけないんだ…」/
22:20:26 <GM20> 清水「それで依頼を受けていただけますか?」/
22:21:09 <jyunpei_10> 「大丈夫大丈夫、あとは分身出しておきますから」/
22:21:20 <jyunpei_10> 「それで何があったんです?」/
22:22:00 <GM20> 清水「北海道で魔獣が、ビルなども消滅させる力をもっているようです」/
22:23:13 <jyunpei_10> 「ビルを!?消滅!?いやちょっと大変じゃないですか」/
22:24:45 <GM20> 清水「魔獣ですから。それで依頼をお願いしたいのですが?」/
22:26:14 <jyunpei_10> 「いいですよ。旅費は出るんですよね。それじゃ蟹とか食べようかなあ」/
22:27:47 <GM20> 清水「では、よろしくお願いします。データは送っておきますね」といってk-phoneが切れます/
22:29:23 <jyunpei_10> 誰も見てないのを確認して分身を出して「それじゃ、しばらくよろしく」といって一旦自宅へ行って荷物を揃えます/
22:29:45 <GM20> ほい/
22:31:31 <jyunpei_10> 空港から北海道某市へごー/
22:32:24 (GM20) ***シーン 暁***
22:32:24 (GM20) 大学に入ってから、ひと月が経った。
22:32:26 (GM20) オリエンテーリング、始まる講義、サークルの勧誘は一段落した頃合いか。
22:32:27 (GM20) 炎谷暁は休講情報を伝える掲示板の人ごみの前にいた。
22:32:28 (GM20) しかし掲示板には目を向けず。
22:32:29 (GM20) じっと、食い入るように、携帯電話の画面を見つめていた。
22:32:30 (GM20) 「よー、炎谷、次の講義なんだけどさ……」
22:32:31 (GM20) 「悪い、俺、今日もう帰るから」
22:32:32 (GM20) 話しかけてきた友人の言葉を、手を振りながら遮る。
22:32:33 (GM20) 「は? え、講義は?」
22:32:35 (GM20) 「出席取らないだろ」
22:32:37 (GM20) 戸惑う友人を残して、暁はさっさと踵を返して立ち去ってしまう。
22:32:40 (GM20) 先ほどまで見つめていた、携帯電話——K-Phoneを鞄の中に押し込む。
22:32:43 (GM20) (……魔獣は、殺す……)
22:32:45 (GM20) (絶対に、絶対に、絶対に……ッ!)
22:32:49 <GM20> /
22:34:54 (GM20) ***シーン 有希***
22:34:56 (GM20) 気づくとあたりは血の海だった。
22:34:57 (GM20) 無残なモノがあたりに散らばっている。
22:34:58 (GM20) それが生きていたものだとは思いたくないが、それ以外にありえない。
22:35:00 (GM20) 「・・・・・・酷い」
22:35:02 (GM20) 数々の戦いで嗅ぎ慣れた匂いとはいえ、それでも酷い光景だった。
22:35:03 (GM20) 思わず私は目を細め、顔を背ける。
22:35:05 (GM20) が、それでも目に入ってくる情報が、強引に状況を飲み込ませてくる。
22:35:10 (GM20) 「・・・う、そ・・・」
22:35:14 (GM20) そこにあったのは共に戦った仲間たちの、-騎士たちの亡骸だった。
22:35:18 (GM20) 彼が、死ぬはずがない。
22:35:20 (GM20) 陽子が、死ぬはずがない。
22:35:22 (GM20) それぞれが神をも超える力を持つ世界最強の存在なのだ。
22:35:27 (GM20) 否。
22:35:29 (GM20) 思い出した。
22:35:31 (GM20) それさえ屠ってしまう魔獣という最凶の存在のことを。
22:35:33 (GM20) 多くのアルカナ、一際強い邪気を放つ魔獣の女王の姿が脳裏に蘇る。
22:35:36 (GM20) ・・・そして、まだ見ぬ『頂点に立つ魔獣』も。
22:35:40 (GM20) だが、あたりには邪気の残滓すら感じられない。
22:35:42 (GM20) ・・・何故?
22:35:44 (GM20) ・・・魔獣の他に、誰がこんな事をできるというのか。
22:35:48 (GM20) 「・・・いや、いやだ、いやああああああああああああああああ」
22:35:53 (GM20) 刹那、私は理解した。
22:35:55 (GM20) ・・・理解してしまった。
22:35:57 (GM20) 私の身体は血に塗れている。
22:35:59 (GM20) フラッシュバックのように見たくない光景が蘇る。
22:36:01 (GM20) 殺し合う騎士たち、そして、嬉々としてそれを眺める『陽子』-私。
22:36:06 (GM20) ・・・気づくとそこは広々した浴槽で、薔薇の花びらが浮いていた。
22:36:11 (GM20) 「・・・夢・・・」
22:36:15 (GM20) ホッ、と息をつく。
22:36:17 (GM20) 疲れからか、湯船に浸かったまま眠っていたのか。
22:36:19 (GM20) ・・・にしても酷い夢だ、今の不安を全部ごちゃ混ぜにして大盛りで出されたよう。
22:36:22 (GM20) 克服したはずだ。
22:36:24 (GM20) 前向きに考えていたはずだ。
22:36:26 (GM20) それでもこうして夢に見る自分に苦笑しつつ、浴槽から立ち上がる。
22:36:34 (GM20) 総帥「やあ、いい夢はみれたかな?」
22:36:36 <GM20> あ、コピペいきすぎた。
22:36:38 <GM20> 総帥のところはなしで。
22:38:29 <GM20> 【再送】
22:38:35 (GM20) 気づくとあたりは血の海だった。
22:38:36 (GM20) 無残なモノがあたりに散らばっている。
22:38:37 (GM20) それが生きていたものだとは思いたくないが、それ以外にありえない。
22:38:39 (GM20) 「・・・・・・酷い」
22:38:41 (GM20) 数々の戦いで嗅ぎ慣れた匂いとはいえ、それでも酷い光景だった。
22:38:42 (GM20) 思わず私は目を細め、顔を背ける。
22:38:43 (GM20) が、それでも目に入ってくる情報が、強引に状況を飲み込ませてくる。
22:38:47 (GM20) 「・・・う、そ・・・」
22:38:53 (GM20) そこにあったのは共に戦った仲間たちの、-騎士たちの亡骸だった。
22:38:57 (GM20) 彼が、死ぬはずがない。
22:38:59 (GM20) 彼女が、死ぬはずがない。
22:39:01 (GM20) それぞれが神をも超える力を持つ世界最強の存在なのだ。
22:39:06 (GM20) 否。
22:39:08 (GM20) 思い出した。
22:39:10 (GM20) それさえ屠ってしまう魔獣という最凶の存在のことを。
22:39:12 (GM20) 多くのアルカナ、一際強い邪気を放つ魔獣の女王の姿が脳裏に蘇る。
22:39:15 (GM20) ・・・そして、まだ見ぬ『頂点に立つ魔獣』も。
22:39:19 (GM20) だが、あたりには邪気の残滓すら感じられない。
22:39:21 (GM20) ・・・何故?
22:39:23 (GM20) ・・・魔獣の他に、誰がこんな事をできるというのか。
22:39:27 (GM20) 「・・・いや、いやだ、いやああああああああああああああああ」
22:39:32 (GM20) 刹那、私は理解した。
22:39:34 (GM20) ・・・理解してしまった。
22:39:36 (GM20) 私の身体は血に塗れている。
22:39:38 (GM20) フラッシュバックのように見たくない光景が蘇る。
22:39:40 (GM20) 殺し合う騎士たち、そして、嬉々としてそれを眺める『彼女』-私。
22:39:49 (GM20) ・・・気づくとそこは広々した浴槽で、薔薇の花びらが浮いていた。
22:39:54 (GM20) 「・・・夢・・・」
22:39:58 (GM20) ホッ、と息をつく。
22:40:00 (GM20) 疲れからか、湯船に浸かったまま眠っていたのか。
22:40:02 (GM20) ・・・にしても酷い夢だ、今の不安を全部ごちゃ混ぜにして大盛りで出されたよう。
22:40:05 (GM20) 克服したはずだ。
22:40:08 (GM20) 前向きに考えていたはずだ。
22:40:10 (GM20) それでもこうして夢に見る自分に苦笑しつつ、浴槽から立ち上がる。
22:40:13 <GM20> /
22:41:30 <yu-_10> 「・・・まだまだだなぁ」
22:41:45 <yu-_10> シャワーを浴びつつ、一人呟き。
22:42:16 <yu-_10> とはいえ、その表情に悲壮感はない/
22:42:58 <GM20> その時、リビングのほうからK-Phoneの着信音が聞こえてきます/
22:43:33 <yu-_10> 「・・・ん」
22:44:20 <yu-_10> す、と手元にK-Phoneを転移させ、電話に出る
22:44:44 <yu-_10> 「・・・はい、琴音ですが」
22:44:53 <yu-_10> なんとなく予想がつくけれども/
22:45:12 <GM20> 総帥「やあ、いい夢はみれたかな?」/
22:46:13 <yu-_10> 「・・・お陰さまで。」
22:46:37 <yu-_10> この際ツッコむまいが、何でも知ってるな、と苦笑しつつ
22:47:11 <yu-_10> 「直接依頼を言いに来ないあたり、優しさを感じるわ」
22:47:12 <yu-_10> /
22:49:02 <GM20> 総帥「そうかい。私としては、非情な存在のつもりだけどね」
22:49:22 <GM20> 総帥「私は魔獣を全て滅ぼせれば、それでいい」
22:49:46 <GM20> 総帥「そのためには手段は選ばないしね」/
22:51:25 <yu-_10> 「騎士によっては確かに目の敵にされることもあるでしょうね」<手段を選ばない
22:51:38 <yu-_10> 「・・・ただ、私も同じ」
22:52:05 <yu-_10> 「自分の世界を護るためなら、手段を選ぶつもりはないから」
22:52:32 <yu-_10> 先ほどの夢を振り払うように虚空へ向け、はっきりと言い放つ
22:53:03 <yu-_10> 「・・・ってことで、今回も魔獣討伐、謹んでお受けします」/
22:54:15 (GM20) ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■
22:54:16 (GM20) 時間:30分[シーン:なし]
22:54:17 (GM20) 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 
22:54:18 (GM20) ■□■ 連 絡 所 ■□■
22:54:18 (GM20) 連絡所行く人は宣言してください
22:54:20 (GM20) /
22:54:35 <yu-_10> いきます/
22:54:36 <akatk_10> 行きます/
22:55:03 <jyunpei_10> いきます/
22:55:21 (GM20) ■□■ 邂逅フェイズ ■□■
22:55:22 (GM20) [順番]
22:55:23 (GM20) すでに到着:順平
22:55:24 (GM20) 到着した所:暁
22:55:25 (GM20) いつでもどうぞ:有希
22:55:29 <GM20> でどうぞ/
22:57:52 <jyunpei_10> 「北海道か…何が美味しいんだろうなあ…」/
22:58:43 <akatk_10> 教会に到着。きょろきょろと辺りを見回し。順平の姿を見つけると声をかける。
22:58:57 <akatk_10> 「こんにちは、あの、…騎士の方、ですよね」K-Phoneを見せて/
22:59:38 <jyunpei_10> 「あ、どうも<正義>片瀬川順平です」こちらもk-phoneを開いて/
23:00:11 <akatk_10> 「片瀬川さん。<戦車>の騎士、炎谷暁です、今回はよろしくお願いします」/
23:01:01 <jyunpei_10> 「よろしくお願いします。あと一人はどこだろう?」/
23:01:07 <yu-_10> 二人の側に急にもうひとりの気配が現れる
23:01:34 <yu-_10> 「・・・思ったより寒い・・・、ちょっと春物も考えモノだったかしら」
23:02:36 <yu-_10> 明るいワンピースにロングパンツ、普段と違い、伊達メガネをかけた姿で二人を見つけ
23:03:03 <yu-_10> 「あ、今回はキミたちとか、よろしく」にっこり笑いかけ/
23:04:12 <jyunpei_10> 「なんだ、有希さんがいるんだったら飛行機に乗る必要なかったじゃあないか」/
23:04:19 <akatk_10> 突然増えた気配に軽く驚きつつ「あ…こんにちは、お久しぶりです。炎谷です」一礼する/
23:05:24 <yu-_10> 「順平くん・・・」「まぁ、それは頼まれたら送るけど、なんというか、相変わらずマイペースだな、キミは」苦笑し>順平/
23:06:56 <yu-_10> 「・・・・・・んーと、前に会った私のことは忘れてくれるとありがたいかな。・・・えーっと、炎谷暁くん」記憶を探ると、自分の落ち度に結びつき、苦い顔/
23:07:45 <yu-_10> 「改めて”女王”の琴音有希です、今回はよろしく」手を出して、握手を求めてみる>炎谷/
23:09:21 <akatk_10> 「え? は、はあ」忘れてほしいという申し出、そして記憶とは真逆な態度に戸惑う表情。
23:09:38 <akatk_10> 「あ、…はい。<戦車>の騎士、炎谷暁です。こちらこそよろしくお願いします、琴音さん」怪訝に思いつつも、手を握り返す>琴音/
23:09:57 <jyunpei_10> 「怪しい、怪しいなふたりとも…」/
23:11:46 <yu-_10> 「たぶん順平くんが知らないことはない、って」<怪しい 笑いながら手を振って否定する
23:12:35 <yu-_10> 「さ、突っ立ってるのもなんだし、行こうか」順平の手も引っ張って教会へー/
23:12:57 <GM20> では、最新情報です。
23:13:11 (GM20) ***最新情報***
23:13:12 (GM20) □魔獣の正体
23:13:13 (GM20) 新木始 22歳
23:13:14 (GM20)  4月から地元の会社で働いていたらしい。
23:13:16 (GM20) □魔獣としての力
23:13:17 (GM20)  人や物を消滅させる力
23:13:18 (GM20)  念動力のようなもの。
23:13:19 (GM20)  あと、彼を攻撃したり、追尾しようとすると不運なことが起きて失敗するらしい
23:13:22 (GM20) □魔獣の出現位置
23:13:24 (GM20)  不明、運悪く見失ってしまうことが多い。
23:13:28 (GM20) □魔獣の現在の位置
23:13:30 (GM20)  不明。
23:13:32 (GM20) □捕捉事項
23:13:34 (GM20)  不明
23:13:37 (GM20) 関連情報
23:13:38 (GM20) 中野茂樹[会社]
23:13:40 (GM20)  魔獣が勤務していた会社の上司
23:13:42 (GM20)  魔獣が営業先の業者の会社なども破壊するため、対応に追われているらしい
23:13:45 (GM20) (会社には警察から連絡をしているそうです)
23:13:47 (GM20) 黒沼重雄[自宅]
23:13:49 (GM20)  魔獣と別れた恋人遠山愛子の同僚で新しい恋人
23:13:51 (GM20)  目の前で恋人を消滅させられ、現在、自宅で寝込んでいる。
23:13:56 (GM20) 大島哲也[喫茶店]
23:13:58 (GM20)  高校時代からの魔獣の親友
23:14:00 (GM20)  大学にいかず、土木作業員として働き、結婚して2児のパパさんである。
23:14:06 (GM20) □現場員情報
23:14:08 (GM20) ・シゲさん[刑事]
23:14:10 (GM20) シゲさん「ホシは魔獣になる前、相当、落ち込んでいたようだな」
23:14:13 (GM20) シゲさん「まあ、恋人にも振られ、仕事もうまくいっていないようだったし、仕方ねえといえば仕方ないな」
23:14:16 (GM20) ・月城教授[万能知識]
23:14:18 (GM20) 月城「最初に防犯カメラを破壊されるため、くわしい邪力の内容がわからない」
23:14:21 (GM20) 月城「だが、逆にそれだけ念入りに破壊するということは、邪力を使用する状況を見せたくないんだろな」
23:14:24 (GM20) ・ファルコン[インターネット]
23:14:26 (GM20) ファルコン「魔獣となった彼は、会社でも浮いていたようだね」
23:14:29 (GM20) ファルコン「身だしなみはきっちりしていたし、返事もよかったようだけど」
23:14:32 (GM20) ファルコン「知ったかぶりで思い込みが激しく、メモもとらないことから、失敗が多い。しかも、それを悪いのは自分じゃないといっていたそうだ」
23:14:36 (GM20) ファルコン「……まあ、確かに、運が悪かったとしかいいようのない不運も続いたようだけどね」
23:14:39 (GM20) ファルコン「ただ、さすがに連休前は落ち込んでいたようだな、このまま会社をやめると考えていた奴もいたようだね」
23:14:42 (GM20) ・”闇の眼”の花山[裏社会]
23:14:46 (GM20) 花山「裏や闇のほうでは特に情報がねえな」
23:14:47 (GM20) 花山「まったく裏や闇とは無縁の世界に住んでいたのだろうな」
23:14:49 <GM20> /
23:16:18 <yu-_10> 「・・・こんな社会人になっちゃダメだぞ、少年」「・・・って冗談は置いておいて」/
23:16:36 <jyunpei_10> 「5月病だな…間違いない」/
23:17:09 <yu-_10> 「消滅と破壊、被害は両方あるの?」>連絡員/
23:18:00 <GM20> 連絡員「ありますが、ほとんど消滅ですね」(破壊は邪力2です)/
23:18:36 <yu-_10> 「消滅させられた建物は、やっぱり魔獣が関係していた企業ばかりなのかしら?」>連絡員/
23:20:34 <GM20> 連絡員「そればかりではないようですね、当然、関係ある場所が多いようですが」/
23:22:17 <yu-_10> 「キミたち二人は、どこに調査に行く?」 二人に視線をうつし/
23:23:11 <jyunpei_10> 「黒沼重雄かな、すくなくとも消滅を直に目撃したんでしょう?」/
23:23:40 <akatk_10> 「俺は、中野茂樹さんに話を伺ってみようと思います」/
23:24:15 <yu-_10> 「でしょうね、彼の心のケアをしつつ、そこを明らかにしてもらうことになると思う」<黒沼>順平/
23:24:42 <jyunpei_10> 「こ、心のケアか…僕デリカシーないからなあ…」/
23:24:55 <yu-_10> 「そっか、もしかしたら魔獣が襲いに来るかもしれない、気をつけてね」>暁/
23:25:19 <akatk_10> 「分かりました、気をつけます」/
23:25:37 <jyunpei_10> 「それじゃ出発!」/
23:25:45 <yu-_10> 「私は大島哲也に話を聞きに行くから」「・・・じゃ、また後で」笑顔で手をふり、その場から消える/
23:25:53 <akatk_10> 「行きましょうか」出て行く/
23:26:50 (GM20) ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■
23:26:51 (GM20) 時間:180分[1シーン:60分]
23:26:52 (GM20) 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。
23:27:04 <GM20> ***シーン 暁***
23:27:08 <GM20> どうします?/
23:27:40 <akatk_10> 中野茂樹に新木の話を聞きに行きます。/
23:28:28 <GM20> では
23:29:09 (GM20) 自社ビルを持つ、中堅どころっぽい会社であった
23:29:10 (GM20) 受付で話をすると、応接室に通される。
23:29:11 (GM20) その際、事務所内がちらりと見えたが、GW中だというのに、全ての社員が出社しているようだった。
23:29:12 (GM20) その多くは電話での応対をしているようだった。
23:29:13 (GM20) 誰の顔に生気がなく、この状況に困惑しているようであった。
23:29:14 (GM20) ということで、応接室で待たされます/
23:30:01 <akatk_10> 姿勢を正して、中野が来るまで待っています。たまに社員の様子を伺ったりもしつつ/
23:30:53 <GM20> みんな敗残兵のようですね
23:30:57 <GM20> そしてしばらくすると
23:31:13 (GM20) 応接室に、幸薄そうな中年男性がやってきます。
23:31:14 (GM20) 【イメージ:冴えない中年(渡辺 いっけい http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp3038 )】
23:31:17 <GM20> /
23:32:24 <akatk_10> 「こんにちは、中野さんでしょうか。新木さんの件で、お話を伺いに参りました、炎谷暁です」席を立って、頭を下げる/
23:33:02 <GM20> 中野「どうも」不貞腐れたように頭を下げる。
23:33:17 (GM20) 中野「また、新木のことですが。いいですよ、いいですよ、全部話しますよ。マスコミだろうが、警察だろうが、近所のおばさんだろうがね」かなりイライラしているようです。
23:33:18 (GM20) 中野「で、何が聞きたいんですか?」(イライラ)
23:33:19 (GM20) 中野「あいつは、格好だけは一人前の社会人でしたが、中身はダメでしたね」
23:33:20 (GM20) 中野「別に能力的に低すぎるということはなかたですよ、運はなかったけど」
23:33:20 (GM20) 中野「でも、あの責任転嫁したり、自分はもっとできると勝手に自分の中のイメージとのギャップに苦しむのはダメなんだよ」
23:33:23 (GM20) 中野「挙句の果てに、こんなことに」
23:33:25 (GM20) 中野「ああ、家のローンも妻の車のローンもあるんですよ、それに4月からね娘が東京の大学にいってね、仕送りだってバカにならないんだ」
23:33:33 <GM20> と、一方的に話してきます/
23:35:41 <akatk_10> 「それは、大変でしたね…」真剣な顔で相槌を打ちつつ聞いています「自分の失敗を自分で受け止められない方だったのでしょうね」/
23:38:04 <GM20> 中野「まったく、ゆとり世代というのは困ったものだよ」と目の前の人間の年齢も気にせず話す。
23:39:18 (GM20)  そんな時、
23:39:24 (GM20) 邪力が周囲に満ち、瞬時に建物が消滅します。
23:39:25 (GM20) 中野「のおおおおおお!」落ちていきます(3階です)
23:39:30 <GM20> /
23:41:12 <akatk_10> 咄嗟に中野を庇えるよう、抱えます。衝撃を殺すように動いて、取れるようなら受身も取ります/
23:41:45 <GM20> では、中野さん「は
23:41:58 <GM20> 中野さん「は」大丈夫です。
23:42:25 <GM20> しかし、会社内には何十人も人がいます。
23:42:32 <GM20> ということで。
23:43:23 <GM20> ダイスを 3d10 で振ってください。
23:43:31 <GM20> その数が…・…
23:43:34 <GM20> /
23:43:52 <akatk_10> 3d10 怖いいいい…;/
23:43:52 (Toybox) akatk_10 -> 3d10 = [7,4,10] = 21
23:45:18 <GM20> では、阿鼻叫喚な地獄絵図が展開されます。
23:45:31 <GM20> そして
23:45:41 <GM20> 「いい気分だ」
23:46:20 <GM20> と声ともに、声の方向から邪気を暁は感じます/
23:46:59 <akatk_10> 「……ッ!」声の方を振り向きます/
23:48:29 (GM20)  邪気の放たれる方向を見ると、そこには、ブランド物のスーツを着て、笑みを浮かべた青年がたっています。
23:48:30 (GM20) 【イメージ:おバカなイケメン(山田悠介 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp198742 )】
23:48:31 (GM20) 新木「おっと、土煙で汚れてしまったよ」
23:48:32 (GM20)  ズボンや靴についたほこりを払い、あらためてあなたたちを見ます。
23:48:33 <GM20> /
23:49:06 <akatk_10> 「お前…」目を見開いて「自分が、何をしたか分かっているのか…ッ! 土煙だと…!」怒気を孕んだ声で叫びます/
23:50:12 <GM20> 新木「感情くらい制御しないと、一流とはいえないぜ」
23:50:25 (GM20) 新木「その力、それに俺にお前を見た記憶がないってことは、お前が円卓の騎士か」
23:50:25 (GM20) 新木「無駄だ、過去の絶望を力に変えた俺に死角はない」
23:50:27 (GM20)  じっとあなたを凝視しながら、新木は自信満々に答えます。
23:50:29 <GM20> /
23:53:07 <akatk_10> 「こんな光景を見て感情を動かせないような人間になるくらいなら、一流になんてなりたくない」
23:53:40 <akatk_10> 「絶望を力に? 絶望も何も、単にお前は拗ねていただけじゃないのか」中野からそっと離れて、立ち上がって睨みつける。/
23:55:15 (GM20) 中野「ひいいいいいい」
23:55:16 (GM20)  中野が悲鳴を上げながら逃げ出します。
23:55:30 <GM20> 新木は黙ってその逃げていく姿を見ています/
23:57:28 <akatk_10> 「お前の上司だろ。お前の務めていた会社だろ…。それをこんなことにして、平気で見ているだけなのか?」/
23:57:59 <GM20> 新木「俺の絶望をみんなに分け与えているだけさ」
23:58:17 <GM20> 中野さんは悲鳴をあげながら、ビルの陰へと逃げていきます。
23:58:19 <GM20> ですが、
23:58:37 <GM20> 姿が見えなくなると、急に悲鳴が聞こえなくなります。
23:58:48 <GM20> そして中野さんの気配も/
23:59:33 <akatk_10> 「お前が何に絶望したって、……」聞こえなくなった悲鳴と、なくなった気配に一瞬黙って「……何を、した?」/