発言数 813
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00:00:23 <CLOSE_10> 「おや、七屋敷さんと関係ありですか・・・」
00:00:41 <CLOSE_10> 「すいません、為実さんのところは私が行って良いですか?」/
00:01:01 <ko-ji_10> チッチッチ、と鳴らして不敵に笑う 「ミザリィ、馬鹿にすんなよ? 俺はオールラウンダーだから、どこだろうと完璧にこなすのさ。だからおっさんに決めさせてやるんだよ」/
00:01:33 <ko-ji_10> 「で、ミザリィはどーすんだ?」/
00:01:57 <CLOSE_10> 皮肉ではなく言葉通りに「すいませんね、助かります」>光司/
00:02:11 <misery_10> 「私がマンションに行こう。君は男子生徒には興味ないだろ」/
00:02:56 <ko-ji_10> 「…いや、興味があったらマズいだろ」
00:03:30 <ko-ji_10> 「まあ、任せろ。 んじゃ、そーいうことで大船に乗ったつもりで待ってなよ。」
00:03:36 <ko-ji_10> 部屋を出て行く/
00:04:05 <CLOSE_10> 「歯車がかみ合っていれば、源さんは頼りになりますよ」
00:04:25 <CLOSE_10> >ミシェル
00:04:27 <CLOSE_10> 「さて、私も行きましょうか」
00:04:33 <CLOSE_10> ここから出て行きます。以上です/
00:04:52 <misery_10> 「……・だろうな」<頼りに
00:05:15 <misery_10> 最後に部屋を出てきます/
00:05:23 (EM_15) ****事件フェイズ(120分/1シーン40分)****
00:05:23 (EM_15) 1:ミミミ 2:クローズ 3:光司
00:05:23 (EM_15) =========================
00:05:23 (EM_15) **** シーン:ミミミ (40分)****
00:05:23 (EM_15) どうしますか?/
00:06:15 <misery_10> 学生用マンションに向かいます。ロザリィは出しておいて/
00:06:28 (EM_15) ではマンションにつきました。
00:06:28 (EM_15) 学生用のマンションで、それなりの大きさです。エントランスには人がいないようですね。
00:06:28 (EM_15) ちなみに部屋は3階の一番奥です。どうしますか?/
00:06:30 ! Terunosuke ("Leaving...")
00:07:50 <misery_10> 階段なりエレベータなりで上がります。途中に警察がいたらロザリィに魅了してもらう/
00:08:18 + entyu (entyu!entyu@221x240x248x90.ap221.ftth.ucom.ne.jp) to #魔獣舞台
00:08:19 (EM_15) では、ちょうど目的の部屋の扉の前に、警官が1人立ってますね。
00:08:19 (EM_15) といっても、どうやら部屋内部に注意を向けているようで、こちらにはまだ気づいていないようです。
00:08:19 (EM_15) ただ、この分だとこの警官に気づかれないように部屋に入ったとしても、中で大きな音などを出すと気づかれるでしょうね
00:08:42 <EM_15> ということで、あっさり魅了できました。/
00:09:21 <EM_15> どうします?/
00:10:39 <misery_10> あ、被害者生徒の名前を聞いてなかったな。電話ででも聞いて「彼の部屋に案内してくれ」と魅了した警官に/
00:11:14 <EM_15> では警官は自分がたっている扉をさして、ここです、と答えてくれるね/
00:11:36 <EM_15> (3階の一番奥の部屋です)/
00:12:36 <misery_10> 鍵を開けてもらって中を調べよう『このことは内密にお願いしますわ』/
00:13:17 <EM_15> では、綺麗な敬礼とともに「了解、お気をつけて」と見送られることでしょう/
00:13:40 <EM_15> で、はいった
00:13:47 (EM_15) 部屋は普通の1Kで、いかにも普通の学生の部屋、といった感じです。
00:13:47 (EM_15) ただ、ちょっと荷物が少なくて、本が大量にあります。
00:13:47 (EM_15) そして、相当慌てて何かを探していたのか、部屋内は散らかってますね。/
00:14:46 <misery_10> 「誰かがすでに家探しを?警察にしてはおかしい」
00:17:05 <misery_10> 『で、どうするつもりですの?』血の入った試験管を取り出して「ここに居るものの力を借りる」死霊術で部屋の散らかっているアイテムに憑依させて調べようとします。/
00:19:54 <misery_10> 元はここにあったっていうところに戻ってもらって、何を探していたか検討をつけよう/
00:20:24 <EM_15> では散らばっていた本は本棚に
00:20:53 <EM_15> 教科書やノート、プリント用紙は整理され机に
00:20:58 <EM_15> 服は箪笥に
00:21:20 <EM_15> シャーペンなどの筆記用具は引き出しにはいっていきましたね。
00:21:28 <EM_15> 部屋は綺麗になりました/
00:22:13 <misery_10> うん、やってみたが単に学生なりに汚いだけじゃないのか/
00:22:29 <EM_15> うーん、そうですね
00:22:54 <EM_15> ではミミミは、片付けられた場所が机周りに集中していること
00:23:10 <EM_15> 机の横には電話とFAXがあることに気づきますね/
00:24:25 <misery_10> 念のため通話記録とか留守電とかを聞いてみよう/
00:24:41 <EM_15> 留守電には何も入ってないですね。
00:24:57 <EM_15> 通話記録には、電話番号が何個かのこってます。
00:25:13 <EM_15> さて、そうやって電話を調べていえると
00:25:24 (EM_15) 突如、獣の臭いと、獰猛なうなり声が聞こえた。
00:25:24 (EM_15) 敵意と憎悪、狂気が部屋を満たす。
00:25:24 (EM_15) しかし、部屋には獣はいない。見えない。でも、確かに、そこに、すぐ傍にいる。
00:25:24 (EM_15) 動いたら襲い掛かってくる、そうはっきりとわかるほど、張り詰めた緊張感が満ちている。/
00:26:57 <misery_10> 「我が血において命じる。姿を現せ」試験管をもう一本割って介入してみよう。
00:27:14 <misery_10> ロザリィは警戒している『結局荒事になりますの?』/
00:27:18 <EM_15> 【障壁判定を開始します】
00:27:29 <EM_15> 改めて能力の宣言をお願いします/
00:28:35 <misery_10> 能力4:退魔の血で可能なら獣を弱らせる。
00:29:01 <misery_10> 能力2:鮮血魔術で介入して獣の姿を露わにする。
00:29:18 <misery_10> 能力3:ロザリィに捕縛させる
00:29:26 <misery_10> 4+3+2で/
00:29:53 <EM_15> では+9でどうぞ/
00:30:35 <misery_10> 2d6+9
00:30:35 (Toybox) misery_10 -> 2d6+9 = [6,2]+9 = 17
00:32:33 <EM_15> では、見えない獣達は、統率のとれた動きでミミミたちに噛み付こうと襲ってきます
00:32:45 <EM_15> 障壁:異能[乙](3)+集団(2)
00:32:53 <EM_15> 2d6+5
00:32:53 (Toybox) EM_15 -> 2d6+5 = [1,1](1ゾロ)+5 = 7
00:33:31 EM_15 -> EM_4
00:33:55 misery_10 -> misery_8
00:34:55 (EM_4) 甲高い叫びを上げながら、ソレは姿を現した。
00:34:55 (EM_4) ソレは、黒い獣だ。
00:34:55 (EM_4) 大きさは大型犬ぐらいだろう。
00:34:55 (EM_4) 形は犬に近いが、厳密には犬ではないのかもしれない。
00:34:55 (EM_4) それでも、十数匹の黒い犬のようなソレは、敵意を最後まで向けながら煙のように消え去った
00:35:13 <EM_4> そして、先ほどまでは気づかなかったが、今の戦闘で
00:35:45 <EM_4> 片付けられていた机から数枚のプリント用紙が床にちらばる/
00:37:02 <misery_8> とりあえず拾い上げてみる/
00:38:05 <EM_4> では、そこにはまるで書きなぐるかのように、無数のアルファベットが血のような赤い字で綴られています
00:38:39 <EM_4> 数枚全てではなく、ある1枚には魔法陣のようなものが書かれているようです。
00:39:17 <EM_4> そして、なんとなく、途中(本の真ん中だけ?)という印象をうけますね/
00:40:53 <misery_8> 「こんな術を素人の学生が試みるか?あの学園はやはり何かおかしい」
00:41:07 <misery_8> 『それ、欠けているようだけれど』
00:41:59 <misery_8> 「ともかくこれを入手したという連絡をして合流しよう。もうここには目ぼしいものはない」/
00:42:46 (EM_4) **** シーン:クローズ (40分)****
00:42:46 (EM_4) どうしますか?/
00:43:44 <CLOSE_10> それでは為実さんの所に向かいます
00:43:44 <CLOSE_10> /
00:44:14 (EM_4) は学園付近の川沿いにある公園につきました。
00:44:14 (EM_4) 公園内には疎らに人がいますね。歩いてる人とか走ってる人とか、犬の散歩してる人とか。
00:44:14 (EM_4) そしてベンチに制服をきた、こげ茶のボブヘアーで前髪に赤いピンをとめている、平均的な体格の女子高校生が座っています。
00:44:14 (EM_4) ため息ついて、ちょっと落ち込んでいる感じです。
00:44:15 (EM_4) 為実「はぁ…どこいったんだろう………」/
00:45:34 <CLOSE_10> では、隣ではなく少し離れたベンチに座って
00:47:21 <CLOSE_10> 「すいません。為実さんでよろしいですか?私は十塚さんから頼まれごとをしている黒須というものですが」/
00:47:40 <CLOSE_10> (今のところ、七屋敷さんの気配はしない・・・ですかねぇ?)/
00:48:05 <EM_4> では、キョトン、とした顔をしたあと
00:48:44 <EM_4> 為実「へ?え?十塚君?・・・はぁ」
00:48:55 <EM_4> と困惑気味ですね。
00:49:04 <EM_4> ただ、一瞬だけ、左目をしかめましたが/
00:50:54 <CLOSE_10> 「狛沢さんの件で、ですね」
00:51:00 <CLOSE_10> 「ところで・・・」
00:51:46 <CLOSE_10> 「それ(左目をしかめる)のはあなたの癖ですか?」(確か、七屋敷さんの癖ですねぇ)
00:51:47 <CLOSE_10> /
00:52:10 <EM_4> 為実「ああ、明日香の・・・えっと、癖?」
00:52:23 <EM_4> と本当にわからないような表情をしたあと
00:52:45 <EM_4> 為実?「気づいているなら言ったほうがいいと思うがね」
00:53:01 <EM_4> と少女の口から少しかれた老紳士の声が響き
00:53:41 <EM_4> 左目だけをしかめながら、どこか研究者のような目をしながら、小さく笑った/
00:54:16 <CLOSE_10> 「それは失礼。間違えたら、ただの部外者が不審者に格下げされそうな気がしたものですからね」
00:54:21 <CLOSE_10> と、笑う
00:54:30 <CLOSE_10> 「縁がありましたね。お久しぶりです、七屋敷さん」/
00:54:55 <EM_4> 七屋敷「そのようだ。久しぶりだね、黒須さん」
00:55:10 <EM_4> 左目をしかめつつ、少女は笑う
00:55:39 <EM_4> 七屋敷「しかし、君がこの件に関わってくるとは・・・これは少し好機、とみるべきかな」/
00:56:08 <CLOSE_10> 「これも縁ですかねぇ」
00:56:17 <CLOSE_10> 「好機とはどういうことですか?」/
00:56:46 <EM_4> 七屋敷「何、私はいま【魔王】達とは敵対関係ではなくてね」
00:57:01 <EM_4> 七屋敷「といっても、彼らにはいってないし、接触もするつもりはないが」
00:57:33 <EM_4> 七屋敷「最優先で消滅させねばならない存在がいるのだよ。それは【魔王】の敵でもある」
00:58:10 <EM_4> 七屋敷「今回の件も、その存在が引き起こしたものだが…うまく相手の思惑を崩せそうだと思ってね」
00:58:18 <EM_4> 小さく笑ったあと
00:58:48 <EM_4> 七屋敷「ああ、狗神の少女以外の行方不明者は私が保護しているよ。安心したまえ」/
01:00:25 <CLOSE_10> 「それ(行方不明者の保護)は助かります。狗神さんは特別扱いなんですかねぇ」
01:00:41 <CLOSE_10> 「そういえば・・・神目さんの封印が解除されていた、ということでしたね」
01:01:45 <CLOSE_10> 「その相手の目的は今のところはっきりしているんですか?」
01:01:46 <CLOSE_10> /
01:02:06 <EM_4> 七屋敷「鏡。どうやら鏡をつかって内側に眠っていたものを起し、内側から壊させたようだね」
01:02:55 <EM_4> 七屋敷「相手の目的かい?まだはっきりはしてないさ。ただ、我々人間にとっては、ろくなことじゃないのは確定しているがね」/
01:04:18 <CLOSE_10> 「神目さんと相手はいまのところ、敵対関係ではないと言う事ですか?今回の怪異も放置しているようですし」
01:05:00 <CLOSE_10> 「何やらもう少しこの学園で事が起きそうですねぇ・・・」
01:05:45 <CLOSE_10> 「今回、十塚さんの言うには学園の理事にはばれたくないと言う事ですが、理事は怪異と関係していることって考えられますか?」/
01:06:03 (EM_4) 七屋敷「【魔人】は【願望】の守護者、というだけさ」
01:06:03 (EM_4) 七屋敷「故に、彼は今回の件には関わらない」
01:06:28 <EM_4> 七屋敷「理事は逆だよ。彼は滅する側の人間さ」
01:06:58 ! kuro_ ("Leaving...")
01:07:02 <EM_4> 七屋敷「故に、狗神の少女がその力を暴走していると知られたら、危険因子として処分されるというだけだよ」
01:07:21 (EM_4) 七屋敷「と。おや、こまったね」
01:07:21 (EM_4) 困った素振りもせずに、少女は笑う。
01:07:21 (EM_4) そして突如、獣の匂いと、獰猛なうなり声が聞こえた。
01:07:21 (EM_4) 周囲の人々はまだ気づいていないようだが、散歩していた犬が逃げるように走っていき、鳥達が一斉に羽ばたいていく。
01:07:22 (EM_4) 肌にチリチリと、敵意と憎悪、狂気が突き刺さる。
01:07:22 (EM_4) しかし、周囲にはその敵意を発する獣は見えない。でも、確かに、すぐ、そこにいる。/
01:07:44 <CLOSE_10> 「なるほど。単純に友人の心配をしていると言うだけですか」
01:07:46 <CLOSE_10> 「!」
01:08:31 <CLOSE_10> 「まったく。私が話をしている時ぐらいは邪魔をしないでほしいものですね」
01:09:53 <CLOSE_10> 「会話の邪魔ですよ・・・!」
01:10:07 <CLOSE_10> 捕食の気配を漂わせ、臨戦態勢を取ります/
01:10:19 <EM_4> 【障壁判定を開始します】
01:10:43 <EM_4> 能力の宣言をお願いします/
01:11:15 <CLOSE_10> 能力3、虚無の眼:相手の動きを停滞させ
01:12:25 <CLOSE_10> 能力4、他者吸収:捕食の気配を漂わせ、威圧
01:12:34 <CLOSE_10> 演出として能力2、分裂:背骨を分裂で増やし、こん棒の様に使い殴る
01:12:37 <CLOSE_10> 能力3,4です
01:12:39 <CLOSE_10> /
01:12:58 <CLOSE_10> (今回は止めを刺さずに、少し残しておきたいですからねぇ・・・)<こん棒の様に
01:12:59 <CLOSE_10> /
01:13:08 <EM_4> OKw+7でどうぞwww/
01:13:27 <CLOSE_10> 2d6+7
01:13:27 (Toybox) CLOSE_10 -> 2d6+7 = [3,2]+7 = 12
01:13:34 <EM_4> では
01:14:06 <EM_4> 七屋敷「ほう、面白い戦いかただ。だが、少しは周囲に注意をむけてみるべきとも思うがね」
01:15:02 <EM_4> 当然、背骨ブレードは周囲の何もきづいていない人達には注目の的だろう(笑
01:15:29 <EM_4> そして、そんなことは気にせず、見えない獣達は襲ってくる
01:15:35 <EM_4> 障壁:異能[乙](3)+公衆(4)
01:15:40 <EM_4> 2d6+7
01:15:40 (Toybox) EM_4 -> 2d6+7 = [6,5]+7 = 18
01:15:50 EM_4 -> EM_3
01:15:54 <EM_3> soshite,
01:15:57 CLOSE_10 -> CLOSE_9
01:16:18 <EM_3> そして背骨ブレードをもった男性が空振りをして吹っ飛ぶさまをみただろう。
01:16:52 <EM_3> ちなみに、少女は、「パントマイムですよ」と笑顔でいってくれている。
01:17:16 <EM_3> そして吹っ飛ばされ、
01:18:04 <EM_3> 人気がないあたりまで転がったクローズの視界に、ソレは姿を現した。
01:18:12 <EM_3> ソレは、黒い獣だ。
01:18:23 (EM_3) 大きさは大型犬ぐらいだろう。
01:18:23 (EM_3) 形は犬に近いが、厳密には犬ではないのかもしれない。
01:18:25 <EM_3> /
01:19:22 <CLOSE_9> 「確かに、私の失点ですねぇ。とっさにリーチを伸ばす戦い方をしてしまった」
01:20:34 <CLOSE_9> 「さて・・・」
01:20:39 <CLOSE_9> 「敵ですね」
01:20:56 <CLOSE_9> 能力3、虚無の眼:相手の動きを停滞させ
01:21:58 <CLOSE_9> 能力4、他者吸収:問答無用で黒い犬のような敵に触れて、捕食します(現れた瞬間速攻で)
01:22:05 <CLOSE_9> /
01:22:22 <EM_3> 3と
01:22:27 <EM_3> 4ですね?/
01:22:35 <CLOSE_9> っと、すいいません。能力3,4です
01:22:36 <CLOSE_9> /
01:22:39 <EM_3> では+7でどうぞ/
01:22:52 <CLOSE_9> 2d6+7
01:22:52 (Toybox) CLOSE_9 -> 2d6+7 = [1,1](1ゾロ)+7 = 9
01:23:06 <EM_3> では、
01:23:38 <EM_3> クローズが起き上がったと同時に、その獣達は再び不可視に戻る。
01:24:09 <EM_3> そして、敵意を明確にクローズに向けながら
01:24:27 <EM_3> 連携の取れた動きで襲い掛かる
01:24:47 <EM_3> 障壁:異能[乙](3)+集団(2)
01:24:52 <EM_3> 2d6+5
01:24:52 (Toybox) EM_3 -> 2d6+5 = [2,5]+5 = 12
01:25:01 EM_3 -> EM_2
01:25:11 CLOSE_9 -> CLOSE_8
01:25:25 <EM_2> deha,
01:25:26 <EM_2> saido
01:25:42 <EM_2> では、再度クローズはふっとばされ、逆に噛み付かれ
01:25:50 ! minazuki2 ("Leaving...")
01:26:02 <EM_2> 吹っ飛ばされます
01:26:07 CLOSE_8 -> CLOSE_7
01:26:13 <EM_2> が、何故か途中でとまりました。
01:26:26 <EM_2> また、獣達の攻撃もやみます。
01:26:56 <EM_2> そして、再び姿を現した十数匹の黒い犬のようなソレは、敵意を最後まで向けながら煙のように消え去った。
01:27:27 <EM_2> 七屋敷「ふむ…まぁ、いいだろう。それより、会話内容に夢中で注意散漫だった、というところかね?」
01:27:48 <EM_2> 左目をしかめながら笑う少女と、
01:28:06 <EM_2> そしてクローズはいつのまにか、もといたベンチに一緒にすわってました/
01:28:24 <CLOSE_7> 苦笑気味に「正直、失点続きですねぇ・・・」降参と、手を上げて
01:29:05 <CLOSE_7> 「そうそう、今回の相手ですが・・・何と呼んだらいいですかね?」/
01:29:26 <EM_2> 少女は、どこか教員めいた口調でいう
01:30:17 <EM_2> 七屋敷「あれは狗神。宿主である主を守るためだけに存在する哀れな《怪異》さ」
01:30:52 <EM_2> 七屋敷「本来宿主を守るためだけにしかアレは攻撃はしてこんよ。そういう性質さ」
01:31:21 <EM_2> 七屋敷「それが、無差別…見事に暴走しているようだが、君は解決できるかね?」
01:31:40 (EM_2) **** シーン:光司 (40分)****
01:31:40 (EM_2) どうしますか?/
01:32:07 <EM_2> ああ、
01:32:12 <EM_2> ちょっと言い忘れです。
01:32:39 <EM_2> 山へは学園に一度いってから川を渡り神社経由していくルートと
01:32:56 <EM_2> 元いた神社の裏から獣道通っていくルートがあります
01:33:12 <EM_2> 学園のほうが3番は距離があって時間がかかると思ってください/
01:33:31 <EM_2> ちなみに、郁杜は獣道でいきました/
01:34:09 <ko-ji_10> どっちかルート選択してね、ってこと? 光司は依頼人に訊きますよ、「どっちがいいんだ?」ってw/
01:35:03 <EM_2> 斎理「さっき郁杜は小さな川をわたった、といっていた」
01:35:24 <EM_2> 斎理「小さな川は、この裏の獣道を進んだ先にある」
01:36:09 <EM_2> 斎理「貴方達が来る前の連絡だ、そう遠くにはいってないと思うから、こっちのほうが合流はしやすいとは思うが」
01:36:23 <EM_2> 斎理「判断は貴方にまかせる」/
01:37:03 <ko-ji_10> 「んじゃそっちにするぜ。 しかしなんだ、携帯で連絡つくなら待つように言ってくれりゃーいいのに。」ってことで後者で/
01:37:18 (EM_2) では、神社の裏から山に入り、獣道を進みます。
01:37:18 (EM_2) 数分で川のせせらぎが聞こえてきました。
01:37:18 (EM_2) 小さな、水の綺麗な川があります。幅は3mほどでしょう。
01:37:18 (EM_2) 浅いので靴が濡れますがわたるのに苦労はしないでしょうね/
01:38:17 <ko-ji_10> 「げ、なんだよー、川じゃねぇーか。渡れないことはないけど面倒くさいなぁ・・・」
01:38:59 <ko-ji_10> 能力4 幸運の女神は何故彼に微笑む 使用。 楽に合流できないかなーw/
01:39:53 <EM_2> では、なんか都合よく石が橋のようになってるところを見つけますね
01:40:25 <EM_2> 石の上を歩いていけば(歩幅程度のあきはあるけど)濡れずにわたれそうです、
01:40:38 <EM_2> そして、ちょうどわたったさきに、何か道っぽいのがあります
01:40:57 <EM_2> 新しい足跡があるので、ここをとおっていったっぽいですね/
01:41:36 <ko-ji_10> 特別警戒してないけど、能力4+1で都合よく進んでいきます/
01:41:47 <EM_2> では、川を渡り山に入りました。
01:41:55 (EM_2) すると、急に空気が変わります。
01:41:55 (EM_2) それはやけに乾燥した、その猛烈な枯葉の匂いにかすかに鉄錆を含ませたような奇妙な香りがします。
01:41:55 (EM_2) そして、既に日は落ちていたはずです。
01:41:55 (EM_2) しかし、空は真っ赤で、月が、まるで巨大な眼球のようにぬらりとした光沢で浮かんでいます。
01:41:56 (EM_2) そして、振り返ればそこに、道や橋や川はなく、ただ、山の林が続いていました。
01:42:11 <EM_2> さらに運よくちょうど上のほうから、周囲の空気を震わすような殺気と、それを凪ぐように、あるいは打ち消すように、静かに、されど一般人にしては強烈な闘気を感じますね/
01:43:26 <ko-ji_10> 「(……これが言ってた異界ってやつかー?)」特に気負いなく、気を感じるままに近づく/
01:43:38 (EM_2) では、草木をかいくぐり、少しあけた場所にでました。
01:43:38 (EM_2) そこには、六尺棒を片手に持ちながらゆっくり息を吐き出している、黒色短髪で少し色黒の一目でスポーツマンとわかる青年―小鳥遊郁杜がいますね。
01:43:38 (EM_2) どうやらこちらには気づいているようで、呼吸をすぐ整えると視線をこちらにむけ
01:43:39 (EM_2) 郁杜「随分早かったな」/
01:44:50 <ko-ji_10> 「あ? お前が小鳥遊っての?」 こっちが一般人の闘気かな?/
01:45:37 <EM_2> 郁杜「そうだが、アンタが斎理がいってた人らってのでいいんだよな?」
01:45:53 <EM_2> ちょっと、こいつ本当に大丈夫か?的な雰囲気がでてます/
01:46:42 <ko-ji_10> 「あぁ。それより明日香ちゃんは見つかったか?――つーか、この殺気、ほっといていいのか?お前、一般人だろ?」
01:47:09 <ko-ji_10> ナメられる眼は欠片ほども気にせず、今は彼女が気になる/
01:47:35 <EM_2> 郁杜「ん?ああ、さっき襲ってきた集団はもう倒してる」
01:48:00 <EM_2> 郁杜「殺気は山中に充満してるから、元をどうにかしないと消えないぜ」
01:48:29 <EM_2> 六尺棒で肩を叩きつつ
01:49:03 <EM_2> 郁杜「狛沢はまだみつかってねーよ。【鈴】はここだ、っていってたんだがな…」
01:49:16 <EM_2> 周囲を見渡しつつ
01:49:32 <EM_2> 郁杜「そういや、アンタ瞬間移動とかでも使えるのか?」/
01:49:47 - lalset from #魔獣舞台 (Leaving...)
01:50:24 <ko-ji_10> 「その元の場所が分かってんなら早く案内してくれ。 明日香ちゃんが心配だ」随分と悠長な男に若干苛立ちつつ
01:50:59 <ko-ji_10> 「ハァ? 使えるわけねーだろ、ドラゴ○ボールじゃねーんだからさ。」/
01:51:14 <EM_2> 郁杜「こっちだって急ぎたいけど、【鈴】はここだっつってんだよ」
01:51:57 <EM_2> 郁杜「はあ?だってオレが斎理に電話したの10分前だぞ?あんたら、その後で依頼うけて山通ってきたんだろ?」
01:52:24 <EM_2> 郁杜「どう考えても時間がおかしいだろう」/
01:52:49 <EM_2> 獣道でもざっと10~20分はかかります/
01:53:11 <ko-ji_10> 「よくわからんが、【異界】とかなんとかに入ってるんじゃねーのか? どう考えたって周りの雰囲気違うじゃねーか」/
01:54:05 (EM_2) 郁杜「チッ、時間間隔まで狂ってんのかよ。面ど―っ」
01:54:05 (EM_2) 突如、充満する殺気の中から獣の臭いと、獰猛なうなり声が聞こえた。
01:54:05 (EM_2) 敵意と憎悪、狂気が殺気の中で満ちる。
01:54:05 (EM_2) しかし、周囲に獣はいない。見えない。でも、確かに、そこに、すぐ傍にいる。
01:54:06 (EM_2) 動いたら襲い掛かってくる、そうはっきりとわかるほど、張り詰めた緊張感が満ちている。
01:54:19 <EM_2> 郁杜「次から次へと・・・」/
01:54:51 <ko-ji_10> 「つーか、そこらへんの専門用語をコージさんに訊くのはどーなんだ、おい。 つーか【鈴】ってなんだよ、早く探せよ
01:55:30 <ko-ji_10> ――!? うおぃ!?」
01:56:04 <ko-ji_10> 殺気に対応しようと足を踏み出したら、そこら辺の枝に引っかかってこけて、盛大に倒れる/
01:56:30 <EM_2> 郁杜「…あんた、本当に大丈夫なのかよ」
01:57:02 <EM_2> 六尺棒を無駄なく構えながら
01:57:11 <EM_2> 郁杜「来るぞ!」
01:57:24 <EM_2> 【障壁判定を開始します】
01:57:52 <EM_2> ガザガザと、見えない何か達が草木を掻き分けて
01:57:56 <EM_2> 襲い掛かってくる
01:58:05 <EM_2> 障壁:異能[乙](3)+集団(2)
01:58:09 <EM_2> 2d6+5
01:58:09 (Toybox) EM_2 -> 2d6+5 = [3,5]+5 = 13
01:58:15 <EM_2> /
02:00:38 <ko-ji_10> 倒れたままの姿勢だったことが幸いして、迫り来る殺気に怯える心は消え、集中する
02:01:26 <ko-ji_10> 「(こんなとこで時間潰してる暇はねぇ――! 早く明日香ちゃんを見つけないと――!!)」
02:02:39 <ko-ji_10> かと言って自棄・無謀な戦い方ではない、愛する人のところへ帰るために。
02:03:14 <ko-ji_10> それが自然と、小鳥遊の動きにリンクし、的確な攻防となっていた
02:03:21 <ko-ji_10> 能力432 使用/
02:04:29 <EM_2> では+9でどうぞ/
02:04:35 <ko-ji_10> 2d6+9
02:04:35 (Toybox) ko-ji_10 -> 2d6+9 = [6,3]+9 = 18
02:04:43 EM_2 -> EM_0
02:04:46 ko-ji_10 -> ko-ji_8
02:05:36 <ko-ji_8> /
02:05:40 <EM_0> では、郁杜の棒術と見事な連携を繰り出すことに。
02:06:13 (EM_0) そして甲高い叫びを上げながら、ソレは姿を現した。
02:06:13 (EM_0) ソレは、黒い獣だ。
02:06:13 (EM_0) 大きさは大型犬ぐらいだろう。
02:06:13 (EM_0) 形は犬に近いが、厳密には犬ではないのかもしれない。
02:06:13 (EM_0) それでも、十数匹の黒い犬のようなソレは、敵意を最後まで向けながら煙のように消え去った。
02:06:14 (EM_0) そして、何か生物が腐ったような臭いが立ち込める。
02:06:16 (EM_0) 郁杜「何だ、この臭いは・・・」
02:06:44 <EM_0> 匂いのもとに目を向けると、草木に隠れるように、学生カバンがあった/
02:07:11 <ko-ji_8> 「――!! くそっ」
02:07:57 <ko-ji_8> 学生カバンを調べます さらに幸運を使って匂いと周囲の調査/
02:08:08 <EM_0> では、学生カバンの中には
02:08:48 <EM_0> 数十枚の書きなぐられたようなアルファベットが連なっている紙と
02:08:59 <EM_0> 魔法陣のようなものが書かれている紙
02:09:22 <EM_0> 読めませんが、タイトル、のような感じのがかかれてる紙がありますね。
02:09:59 <EM_0> なんとなくですが、4×13枚という束になってそうです。
02:10:20 <EM_0> そして、ノートや教科書と
02:10:40 <EM_0> 狛沢明日香、と書かれた学生証をみつけます。
02:11:19 <EM_0> 匂いは、カバンの中から腐敗した蛾のような何かがボロボロでてきたので、そこからにおってきますね/
02:11:50 <EM_0> 郁杜「【鈴】がいってたのはこれか…」/
02:11:50 <ko-ji_8> 明日香の学生証を見つけると 
02:12:09 <ko-ji_8> 「くそがあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」 絶叫
02:13:16 <ko-ji_8> 「ここはハズレってことか!? おい!?」/
02:13:27 <EM_0> 郁杜「いや、あたりだ」
02:13:38 <EM_0> 郁杜「コレが、鍵だな」
02:13:52 <EM_0> そういって、アルファベットが書きなぐられた紙を拾います。
02:14:22 <EM_0> 郁杜「これで狛沢本人の居場所へ【鈴】が導いてくれるだろ」/
02:15:19 <ko-ji_8> 「……明日香ちゃん、無事で居てくれ」
02:15:58 <ko-ji_8> 「なら、案内を頼む」小鳥遊に言いつつ。K-PHONEで二人に連絡を取ろうとします/
02:16:29 <EM_0> では、連絡は取れませんでした。
02:16:40 (EM_0) **** 退魔フェイズ 1ラウンド/目標90分・最長2時間 ****
02:16:40 (EM_0) どうしますか?>3人/
02:17:17 <CLOSE_7> 集合前に
02:17:31 <CLOSE_7> 七屋敷さんに狗神の怪異について聞いてもよいですか?>EM/
02:17:49 <EM_0> まあ、いいですよ。/
02:18:52 <ko-ji_8> 時系列は【異界】がなんとかしてくれるw 連絡取れないなら小鳥遊と二人ででも明日香の元へ急ぎますよ。【鈴】が何かわからんけど、それを使って/
02:19:22 <EM_0> では、光司は郁杜とともに山を登って生きます
02:19:47 <EM_0> 郁杜は迷いのない足取りですね。おそらく、位置はほぼわかっているのでしょう/
02:21:16 <misery_8> 私は合流する前に、血文字の足りない部分を憶測で埋めてみたい。まあ出来ないだろうが/
02:21:49 <EM_0> ミミミは魔術の知識はあるのかな?姉のほうがあるか?/
02:24:18 <misery_8> 一応鮮血魔術を取ってるから専門としては合致すると思う/
02:24:55 <EM_0> なら、ミミミはこれが
02:25:23 <EM_0> 【カバラ十字の祓い】の魔術の1種とわかりますね。
02:25:49 <EM_0> 部分的ですが、たぶん何かの召喚に用いるものでしょう。
02:26:06 <EM_0> 探せば続きや、前が見つかるかもしれません/
02:26:15 <misery_8> その情報も合わせて二人に送っておこう。/
02:26:46 <EM_0> では、光司宛は帰ってきました/
02:28:03 <misery_8> 「あの男が女の手紙を着信拒否するわけがない。隔離されたか?」/
02:28:41 EM_0 -> EM_15
02:29:24 <CLOSE_7> 「すいません、教えていただけますか。今回の狗神の怪異とはどういう内容だったんでしょうか?仲間が何やらアルファベットのようなものを書いた血文字を見つけたということでしたが・・・」>七屋敷さん
02:29:36 <CLOSE_7> 後、話を聞いたら、内容を仲間に連絡したいですね/
02:31:14 <EM_15> 七屋敷「ああ、よくやくみつけたか」
02:31:29 <EM_15> 七屋敷「何、簡単なことさ」
02:32:14 <EM_15> 七屋敷「狗神の少女は自身が《怪異》をかっている、という記憶を封じられていた。封印の影響だね」
02:32:49 <EM_15> 七屋敷「そして、怪異を飼っていることを知らずに怪異に関わり、その本質を知ってしまった」
02:33:20 <EM_15> 七屋敷「故に、封印が破れ、自身に宿る怪異を思い出したとき」
02:33:47 <EM_15> 七屋敷「さて、一般人ならどう思うだろうね?」
02:34:17 <EM_15> 七屋敷「さらに、その怪異を活性化させるために、魔術を用いた存在がいた」
02:34:53 <EM_15> 七屋敷「その魔術は使い魔を得るものだ。そう、使い魔―宿主に忠実な、ね」
02:35:18 <EM_15> 魔術「問題は、その魔術に明らかな敵意があったことだろう」
02:35:38 <EM_15> 七屋敷「狗神は敵意に敏感さ。さて、ここで問題だ」
02:35:49 <EM_15> 七屋敷「狗神はどうしたとおもう?」/
02:36:48 <CLOSE_7> 「自己嫌悪で自分を攻撃するか、自暴自棄ですべてを巻き込んで暴れまわるか・・・といったところでしょうか」/
02:37:38 <CLOSE_7> 訂正
02:39:17 <CLOSE_7> 「敵意のある魔術から、宿主を守るため大暴れ・・・でしょうね」/
02:40:03 <EM_15> 七屋敷「そう。正解だ」
02:40:32 <EM_15> 七屋敷「その結果、魔術を実行していた者を殺した。きいているだろう?昨日1人しんだのを」
02:41:05 <EM_15> 七屋敷「しかし、問題があってね。実行していた彼は、まだ魔術の途中だったのだよ」
02:41:28 <EM_15> 七屋敷「召喚は還すまでで、1つの術だ」
02:42:42 <EM_15> 七屋敷「故に、術は続いているのさ。そうなると、狗神達が攻撃をやめる理由がないだろう?」
02:43:18 <EM_15> 七屋敷「ようはそういうことだよ。その紙は召喚の紙。術を終わらすか・・・彼女に宿る血そのものをうばいとってしまえばいい」
02:43:46 <EM_15> 七屋敷「あとは、君達が考えたまえ。【魔王】がいるだしね」
02:44:03 <EM_15> そう笑った後、少女は一礼して消えたね/
02:44:36 <CLOSE_7> 「情報提供感謝します」> 七屋敷 消えた場所に
02:45:00 <CLOSE_7> で、得た情報を二人に回します(つながらないかもしれませんが)
02:45:02 <CLOSE_7> /
02:46:09 <EM_15> でわ、光司さんだけ無理でした。
02:46:37 <EM_15> さて、他にやることないですね?/
02:47:15 <misery_8> 念のため前後の血文字がないかだけ確認して山の方へ向かいます。/
02:48:01 <EM_15> では、4×13の束ができあがりました。
02:48:18 <EM_15> クローズと光司は何かありますか?/
02:48:52 <ko-ji_8> いや、普通に小鳥遊と一緒に一心不乱に明日香ちゃんの元へ急ぐでしょう。 
02:49:16 <ko-ji_8> もちろん、明日香ちゃんの鞄は持っていってますよ/
02:49:25 <CLOSE_7> 急いでミシェルと合流したいですね/
02:49:33 <EM_15> 了解。では、先生は・・・
02:50:02 <EM_15> そうですね、位置的に橋でミミミと合流したとしましょう。
02:50:27 <EM_15> 斎理と七屋敷はいませんが、いいですね?/
02:51:00 <CLOSE_7> 連れていけるなら連れて行きたいところです
02:51:02 <CLOSE_7> /
02:51:32 <EM_15> どっちを?/
02:52:21 <CLOSE_7> せっかくだし、七屋敷さんの方で/
02:52:38 <EM_15> そっちかw
02:53:01 <EM_15> いいでしょう。なら
02:53:47 <EM_15> 君も物好きだね、と笑いながら少女(老人)がついてきてくれます。
02:53:51 <EM_15> さて、時間だ。
02:54:00 (EM_15) ずんずんと、進んでいくと、あけた場所にでた。
02:54:00 (EM_15) そこで郁杜は足をとめ
02:54:00 (EM_15) 郁杜「帰るぞ、狛沢」
02:54:00 (EM_15) 樹にもたれるようにして立っている少女―狛沢明日香に声をかける。
02:54:00 (EM_15) 明日香は、酷くやつれた、血の引いた顔で、動けないのか立っているのが一杯な様子で
02:54:01 (EM_15) 明日香「来るとは思ってたけど、本当に来るとか、アンタらバカでしょ」
02:54:05 (EM_15) と精一杯の笑顔を作る。
02:54:07 (EM_15) 明日香「わかってんでしょ。私はコレを止めれない。あとは勝手に暴れまわって、最後にあたしをくらって終わりだよ」
02:54:10 (EM_15) 郁杜「斎理がそれで終わらすと思ってんのか?」
02:54:12 (EM_15) 明日香「甘いね…」
02:54:14 (EM_15) 小さく笑う明日香に、棒を構えつつ、携帯を操作して
02:55:02 <EM_15> 郁杜「斎理にメールした。来るまで耐えろよ」
02:55:42 <EM_15> 少女は小さく、どこか安堵したように笑う。
02:56:23 <EM_15> それは、本当に、酷く安心した、何処か死を受け入れたような笑みで/
02:58:48 <ko-ji_8> ぐっ、と悔しさに唇を噛み、鮮血が流れる
02:59:26 <ko-ji_8> 「おい! こんんんんの、馬鹿女!!」
03:00:37 <ko-ji_8> 「お前、何で笑ってんだ!? きついんだろーが、シンドいんだろーがよ!?」
03:02:33 <ko-ji_8> 「俺達は・・・オレは、助けるために此処に来たんだ! 言えよ!叫べよ!そんな安心した顔せずに……」
03:03:32 <ko-ji_8> 「……助けて、って……そう言ってくれよ……」涙を流し、最後は弱々しく/
03:04:55 (EM_15) では、そんな光司に、少女は困ったように笑みを浮かべ
03:04:55 (EM_15) 明日香「本当、バカだね…」
03:04:55 (EM_15) そして、今までとは比べ物のならない殺気の中から獣の臭いと、獰猛なうなり声が聞こえた。
03:04:55 (EM_15) 敵意と憎悪、狂気が殺気の中で満ちる。
03:04:56 (EM_15) さらに、腐敗臭が満ちてくる。
03:04:56 (EM_15) 何処か蛾に似た、何かが、空に満ちていく。
03:04:58 (EM_15) 見えない獣は、蛾に似た何かにも敵意を向けていた。
03:05:25 <EM_15> それはまるで地獄絵図だ。蛾と見えない獣が互いを喰らい会う
03:05:47 <EM_15> そして、その戦いは拡大し山中を覆う
03:06:22 <EM_15> さあ、イニチアシブです/
03:06:44 <ko-ji_8> 2d6
03:06:44 (Toybox) ko-ji_8 -> 2d6 = [1,2] = 3
03:06:46 <ko-ji_8> /
03:06:49 <CLOSE_7> 2d6
03:06:49 (Toybox) CLOSE_7 -> 2d6 = [2,3] = 5
03:07:00 <EM_15> 2d6
03:07:00 (Toybox) EM_15 -> 2d6 = [2,3] = 5
03:07:04 <misery_8> 2d6
03:07:04 (Toybox) misery_8 -> 2d6 = [4,1] = 5
03:07:45 <EM_15> では、クローズ、ミミミ、EM、光司 の順でいきます
03:08:13 <EM_15> ただし、現在クローズ達は合流してませんので
03:08:17 <EM_15> ここで
03:08:36 <EM_15> 七屋敷「おや、始まってしまったようだね。まぁいいだろう」
03:09:02 <EM_15> 少女が何か唱えると、橋の先―山の姿が歪みます。
03:09:25 <EM_15> そして、まるで紙が燃えるように景色が変わっていくでしょう。
03:10:09 <EM_15> あっという間に、そこは、獣と蛾と敵意と狂気と殺気が入り混じる山の中―光司たちの場所でした。
03:10:27 <EM_15> 七屋敷「さて、私にあとは何を望むのかな?」
03:10:35 <EM_15> てことで、クローズどうぞ/
03:11:54 <CLOSE_7> 「では、わがままついでに・・・」
03:13:51 <CLOSE_7> 「落ち着いた後に、発動したままの術を止めてくれると助かりますね」
03:14:46 <CLOSE_7> 「あと、もう一人の仲間をここに合流させてください」
03:15:04 <CLOSE_7> 「そしてこれが肝心」
03:15:23 <CLOSE_7> 「事の成り行きを見届ける事ですね。知りたがりのあなたにはこれこそが最高の報酬のはずです。今回はあなたの情報に払える対価がないんですよね、私」>七屋敷さん
03:15:33 <CLOSE_7> /
03:16:15 <CLOSE_7> 訂正:合流はすでにしているようなので、合流はなしで
03:16:16 <CLOSE_7> /
03:16:19 <EM_15> では
03:17:07 <EM_15> 七屋敷「ふふふ、別に最中でもかまわんがね。了解した」
03:17:51 <EM_15> 七屋敷「では、そうだね。報酬は、この後ゆったりと会話でもしないかい?君の話には興味がある」/
03:18:44 <CLOSE_7> 「了解!」
03:18:45 <CLOSE_7> では
03:19:11 <CLOSE_7> 能力3、虚無の眼:犬と蛾の動きを停滞させ
03:22:24 <CLOSE_7> 能力4、他者吸収:狛沢さん・郁杜君に来る攻撃への防御を重点に置いて、捕食します
03:22:25 <CLOSE_7> しかし
03:22:49 <CLOSE_7> 狛沢さんへの攻撃は、光司君よりは守らないように配慮はします(笑)
03:22:50 <CLOSE_7> /
03:23:57 <EM_15> えっと、能力は3と4ですね?
03:24:02 <EM_15> 応援は?/
03:24:10 <CLOSE_7> うい。すいません。能力3,4です
03:24:11 <CLOSE_7> /
03:24:47 <misery_8> します/
03:25:08 <ko-ji_8> します。/
03:25:18 <EM_15> どうぞ/
03:26:48 <misery_8> ナイフを腕に突き刺して、退魔の血を鮮血魔術で魔弾に変えて撃ちこむ。能力4(+2)で/
03:27:00 <EM_15> うい/
03:28:20 <ko-ji_8> 「――馬鹿でいい。つーか、そんなことは言われなくてもわかってる。 ただ、お前は死なせない!」
03:29:37 <ko-ji_8> 幸運で狗や蛾を都合よく回避&撃破しながら、明日香の元へ。 少しでも楽になるように介抱する 能力4/
03:30:03 <EM_15> では、+15でどうぞ/
03:30:33 <CLOSE_7> 2d6+15 こんどこそ
03:30:33 (Toybox) CLOSE_7 -> 2d6+15 = [5,6]+15 = 26
03:30:53 ko-ji_8 -> ko-ji_7
03:31:41 misery_8 -> misery_7
03:31:44 <EM_15> では、狗たちは無差別に、されど明日香だけには攻撃を加えず
03:31:47 CLOSE_7 -> CLOSE_6
03:31:54 <EM_15> 暴れまわります
03:32:30 <EM_15> 彼らは【憑き物】―主を守るためにだけ存在する《怪異》。
03:33:26 <EM_15> 異能(3)+ドラマチック(4)+キーワード[憑き物](3)
03:33:36 <EM_15> 2d6+10
03:33:36 (Toybox) EM_15 -> 2d6+10 = [5,6]+10 = 21
03:33:54 EM_15 -> EM_8
03:34:13 <EM_8> では、ミミミの魔弾
03:34:21 <EM_8> クローズの捕食によって、
03:34:47 <EM_8> 狗と蛾達は数が減っていくでしょう。
03:34:57 <EM_8> 光司は無事明日香の元につけますね。
03:35:17 <EM_8> そして、郁杜も奮闘しているようです。
03:35:24 <EM_8> 七屋敷はのんびりみてますがね。
03:35:30 <EM_8> てことで、次ミミミ/
03:36:41 <misery_7> ちょっとこの激戦区の中ロザリィを使いにやって血文字の前部分を回収したい。/
03:37:46 <EM_8> んーまあ、いいですよ。
03:38:03 <EM_8> では、7×13の紙の束ができあがりました。/
03:39:12 <misery_7> 能力4:退魔の血で持って
03:39:49 <misery_7> 能力2:鮮血魔術の方法で送還の血文字を書き加える。
03:39:56 <misery_7> 4+2で/
03:40:43 <EM_8> えーとね・・・
03:41:31 <EM_8> ミミミには7×13枚の束で、召喚から送還までの一連の魔術が書かれていることがわかります。
03:41:42 <misery_7> なにぃ
03:41:57 <EM_8> なので、あとは・・・ほら。
03:42:06 <EM_8> もうあるんだ、あとは、ね/
03:42:34 <EM_8> もうミミミなら
03:43:03 <EM_8> ちゃんと送還もできるよ。きっとね!読めるだろう!てことで。うん、いいよ/
03:45:19 <EM_8> てことで、能力2は
03:45:24 <EM_8> 再宣言で/
03:46:19 <misery_7> そういうことなら血文字の追加はやめて
03:46:43 <misery_7> 能力3:ロザリィによる肉弾戦にして
03:47:04 <misery_7> 4の使い道は魔弾に絞る。4+3で/
03:47:15 <EM_8> ほい、応援は?/
03:47:42 <CLOSE_6> 今回はなしで/
03:47:53 <ko-ji_7> します/
03:48:06 <EM_8> どうぞ/
03:49:10 <ko-ji_7> 明日香の治療に集中し、見てなくても、仲間の力と気、その存在は感じる
03:50:33 <ko-ji_7> 「――ミザリィ! おっさん! 頼む、助けてくれ!! オレはどうすればいい!?どうすればこのコを救える!? このままじゃ時間が――」
03:51:06 <ko-ji_7> 幸運4 明日香を抱きかかえて、敵の攻撃を回避し続ける/
03:51:29 <EM_8> では
03:51:38 <EM_8> +11でどうぞ/
03:51:53 <misery_7> 「今はその名前を使わないほうがいいぞ。不運が寄り付く」
03:51:58 <misery_7> 2d6+11
03:51:58 (Toybox) misery_7 -> 2d6+11 = [2,5]+11 = 18
03:52:42 <EM_8> では、魔弾が飛び交うなか
03:52:57 <EM_8> 狗たちは主を守ろうと襲い掛かる
03:53:09 <EM_8> しかし、忘れてはいけない。ここには狗いがいもいるということを。
03:53:18 <EM_8> それは蛾のような何か
03:53:48 <EM_8> それは明日香や騎士達を狙って攻撃をしてくる
03:54:20 <EM_8> 異能(3)+キーワード[魔術](3)+全力(4)
03:54:26 <EM_8> 2d6+10
03:54:26 (Toybox) EM_8 -> 2d6+10 = [2,1]+10 = 13
03:54:39 EM_8 -> EM_1
03:54:40 misery_7 -> misery_6
03:55:19 <EM_1> では、狗と蛾達は、騎士らの攻撃でかなり数が減りました。
03:55:24 <misery_6> 『この程度の雑魚も還せないの?』
03:56:19 <EM_1> そして、
03:56:46 <EM_1> もう一押しで全て倒せるでしょう。
03:57:16 <EM_1> ただし、明日香は出血のせいか、意識があやしいですが。というかよくまだあるな、という状態ですが。
03:57:22 <EM_1> では、最後光司さん。
03:57:32 <EM_1> かっこよくきめてください/
03:57:55 <EM_1> ああ、
03:57:59 <EM_1> まちがった
03:58:01 <EM_1> こっちだ。
03:58:16 <EM_1> そんなわけで
03:58:37 <EM_1> 狗たちが最後の力を振り絞って光司に噛み付きにきます。
03:58:48 <EM_1> 数はもう、2,3匹ですね。
03:59:46 <EM_1> ただ、主を助けようと、必死なのがわかるでしょう。
04:00:18 <EM_1> そう、狗たちはただ、主のためにあるのです。
04:00:28 <EM_1> てことで
04:00:36 <EM_1> 異能(3)
04:00:41 <EM_1> 2d6+3
04:00:41 (Toybox) EM_1 -> 2d6+3 = [4,3]+3 = 10
04:00:55 <EM_1> 攻撃対象:光司/
04:02:46 <ko-ji_7> ってことで、応援前提みたいなので、先にクローズとミザリィのロールを入れてもいいですかね? どうでしょう、EM?/
04:03:09 <EM_1> ん?では先に応援する方います?/
04:03:42 <CLOSE_6> します
04:03:43 <CLOSE_6> /
04:03:44 <misery_6> します/
04:03:53 <EM_1> どうぞ/
04:05:21 <misery_6> 「手を離せ。その娘から離れれば向かっても来ないはずだ」<何をしたら
04:06:01 <misery_6> 「出血は狗のダメージに比例するのかもしれない。これ以上は手を出さない方がいいのではないか?」クローズさんの方に疑問を提示する/
04:07:27 <CLOSE_6> 「かもしれませんね・・・」>ミザリィ
04:07:46 <CLOSE_6> 「これは、狗が出れば出るほど出血したりしませんか?」>七屋敷さん
04:07:55 <CLOSE_6> 「できるなら、狛沢さんの止血をお願いします」>七屋敷さん
04:07:56 <CLOSE_6> /
04:08:07 <ko-ji_7> 「ミザリィ!じゃない、ミシェル! ――できるか! 明日香ちゃんを狙ってきてるのに――。死んでも離せるかよ!」/
04:08:37 <CLOSE_6> 「申し訳ないですが、前言撤回します。今、術を止めてもらえますか」>七屋敷さん/
04:10:03 <EM_1> では、
04:10:13 <EM_1> 七屋敷「了解した」
04:10:23 <EM_1> 七屋敷「紙をもらうよ」
04:10:55 <EM_1> そういって、ミミミから7×13束の紙を勝手にとると、彼は呪文を唱え始める
04:11:05 <EM_1> それはヘブライ語。
04:11:34 <EM_1> 空気が震撼し、急激に清浄な空気に書き換えられていく。
04:13:07 <EM_1> 七屋敷「魔より来るは魔をもって、血より来るは血をもって、共に炎へと還れ!汝ら連なる術物と共に消えよ!」
04:13:18 <EM_1> そして、紙が燃える。
04:13:45 <EM_1> それと同時に、空中を飛び回っていた蛾達が燃える・
04:13:47 <EM_1> /
04:14:13 <CLOSE_6> 「助かります」>七屋敷さん
04:15:26 <CLOSE_6> 「ひたすら守り抜いてください。お供しますよ、源さん・・・!」>光司
04:16:09 <CLOSE_6> 能力3、虚無の眼:よってくる狗神の動きを思いっきり停滞させる
04:16:10 <CLOSE_6> /
04:16:27 <misery_6> 「その狗は滅ぼしていいのか。知らんぞ」血の魔弾で打ち据える。能力4/
04:16:53 <EM_1> ほい、光司さん、どうぞ/
04:17:08 <ko-ji_7> 能力3 今、目の前の愛すべき女のために――
04:17:08 <ko-ji_7> その想いは、狗の真意を読み取った。
04:17:08 <ko-ji_7> 仲間や魔術師から伝えられることはなかったが、
04:17:08 <ko-ji_7> 光司にははっきりと解った。
04:17:08 <ko-ji_7> 「(……そうか、こいつら、敵でもなんでもねぇんだ。ただ、明日香ちゃんを助けるために――)」
04:21:09 <ko-ji_7> 明日香ちゃんを抱えたまま、動きまわるのをやめる
04:23:23 <ko-ji_7> 「――さぁ、来い。オレを喰うなら喰ってみろ……だけどな、お前たちの主人を苦しめるのを止めれるなら、そうしてくれ。」
04:24:46 <ko-ji_7> 幸運4 ミシェルの魔弾は狗に致命傷を与えず、足止めだけを行う
04:25:37 <ko-ji_7> 「…もう大丈夫だ、後はオレがこの娘を救うから、帰ってくれ」/
04:25:43 <ko-ji_7> 能力34/
04:26:01 <EM_1> では、+14
04:26:12 <EM_1> ふるまでもないですね。
04:26:37 <EM_1> 空に炎が舞う。
04:27:06 <EM_1> 炎を纏った蛾達が地面におち、灰にならず消えてゆく。
04:27:49 <EM_1> そして、光司を噛もうとしていた狗神は、その動きをとめた。
04:28:06 <EM_1> 急に、光司の周囲で炎が上がる。
04:28:29 <EM_1> よく見れば、それは犬のようなものが燃えていた。
04:28:47 <EM_1> 炎によって姿が見えるようになった、狗たちは、
04:29:18 <EM_1> ゆっくりと明日香に近づくと、その手に頬を撫で付ける。
04:29:34 <EM_1> 不思議なことに、炎を熱くなく、周囲にも燃え広がらない。
04:29:53 <EM_1> そして、狗達も灰にならず、炎と共に、消えた。
04:30:02 <EM_1> 光司にはわかるだろう。
04:30:12 <EM_1> 明日香の腕の傷がふさがっていることに。
04:30:28 <EM_1> そこは、狗神が頬を撫で付けた場所だということに/
04:31:22 <ko-ji_7> 「……ありがとよ」ふっ、と緊張が抜け、座り込みつつ/
04:31:32 ko-ji_7 -> ko-ji_5
04:31:39 misery_6 -> misery_5
04:31:43 CLOSE_6 -> CLOSE_5
04:31:44 EM_1 -> EM_0
04:32:41 <misery_5> 『あら、貴方、傷だらけでしてよ。その血ちょっと分けて下さらない?』光司に口付けしようとする。/
04:34:58 <ko-ji_5> 「……んあ? やべぇな、思ったより力使っちまったのか…? ミザリィ似の女神がキスを求めてくるなんて……」
04:35:31 <ko-ji_5> 「あー、はい、おねがいしますー」 無抵抗であるw/
04:36:23 <misery_5> 「言ったはずだぞ。どんな女にでも血を与えるな」光司を蹴り飛ばして妨害。「贄の名は薔薇の子-ロザリィ-」
04:36:54 <misery_5> ロザリィから吸血して傷を癒やすとともに力を奪って即カンオケに収容する。/
04:38:05 <ko-ji_5> 「ごふぁ!?」 おもいっきりミシェルの蹴りが入って目が覚める
04:38:55 <ko-ji_5> 「え? なに!? え、え、女神じゃなくて、ミシェルのねーちゃん?」ゴホッゴホッ、と咳き込みながら/
04:39:17 <misery_5> 「説明されないとわからないのか」/
04:39:32 <CLOSE_5> おもしろそうに見物中/
04:39:47 <misery_5> 「帰るぞ。その娘を救うんだろ」/
04:41:33 <ko-ji_5> EM、明日香ちゃんの様子はどうですか?/
04:42:15 <EM_0> 安心しきった顔で、意識うしなってますね。
04:42:40 <EM_0> 出血した血はもどってませんから、普通に結構ヤバメな貧血です。
04:43:02 <EM_0> 早く適切な処置しないと、失血死の可能性ありますよ/
04:44:17 <ko-ji_5> 「お、おう。この場じゃ輸血なんてできねぇしな、はやく病院に――って、ミシェルかおっさんは魔法みたいなので失血状態をどーにかできたりしないのか?」
04:44:39 <ko-ji_5> 明日香ちゃんをおぶって下山しようとしているが、はたと思いつき/
04:45:07 <CLOSE_5> 「リミッターを解除して、ある程度もたせるのなら私もできますね」>光司/
04:45:16 <misery_5> 「その娘の血液型は?」郁杜が居るんだっけ聞いてみよう/
04:45:50 <EM_0> 郁杜「狛沢は・・・A-だったと思うぞ」
04:46:36 <EM_0> 郁杜「というか、何で【魔道士】をつれてきたんだか…斎理もうくるぞ」/
04:47:05 <CLOSE_5> 「なりゆきですかねぇ」>郁杜
04:48:15 <CLOSE_5> 「狛沢さんが落ち着いたら、報酬を支払いましょう(つまり、雑談しましょう)。それでよいですか?」>七屋敷さん/
04:48:30 <ko-ji_5> 「お、オレと一緒か。」<血液型  「つーか、なに? 二人ともここで治癒出来るんだったら頼むよ、このとおりだ」土下座である/
04:49:27 <EM_0> 七屋敷「かまわんよ。なら、これを渡しておこう。そして【魔王】がくるまえに私は先にいっておくかな」
04:49:45 <EM_0> そういうと、少女は蜃気楼のように融けてきえます。
04:50:05 <EM_0> クローズの手には、電話番号が書かれた紙がありますね/
04:50:10 <CLOSE_5> 「では、後ほど」>七屋敷さん
04:50:33 <CLOSE_5> 「わかりました、リミッターのカットなので、無茶な処置に変わりはないですからね。血液の補充ではないですから」>光司/
04:50:36 <misery_5> 「ちょっと痛いぞ」光司の腕にナイフを軽く刺す。鮮血魔術で操作して明日香に輸血しておこう。「贄の名は……そうだな“輝く者”」/
04:51:56 <EM_0> では、明日香の顔色は少しよくなりました。まぁ、あとは一応ちゃんと入院したら1,2日で退院できるんじゃないですか/
04:52:33 <CLOSE_5> では、クローズからも
04:54:20 <CLOSE_5> ミシェルの輸血が効いてるようなので、軽めに虚無の眼を使い、身体のリミッターの働きを少し停滞させます(ようは、軽い暴走になります)
04:54:21 <CLOSE_5> /
04:54:52 <EM_0> じゃ、あれだ。意識がもどりました。
04:55:15 <EM_0> ちょっとぼんやりしてます。状況把握ができてない模様/
04:56:27 <ko-ji_5> 「すまん! 恩に着る! この借りは必ず。」自分の傷は忘れ、急いで下山しようと明日香ちゃんを背負う
04:57:06 <ko-ji_5> 「おい、こら、小鳥遊とやら! さっさと道案内しろ!」
04:57:44 <ko-ji_5> 「あ、おっさん『トリスタン』に『依頼完了』って言っといて」
04:59:11 <ko-ji_5> 「――さ、明日香ちゃん。馬鹿が病院まで連れてってやるから、もう少しだけ、ゆっくり休んでな」/
04:59:33 (EM_0) 郁杜「もう斎理が来たから、ちょっとは落ち着けよ」
04:59:33 (EM_0) ため息を付きながら、郁杜が歩き出すと、赤い空が蜃気楼のように揺らめきだす。
04:59:33 (EM_0) そして、美しい少女の詩と共に、空はいつもの夜空へと戻っていた。
05:00:09 <EM_0> 斎理と、リコリスが神社にいて、そして皆いつの間にか神社にもどっていた。
05:00:25 <EM_0> こうして、長い1日は幕を閉じる
05:00:44 (EM_0) ******* 後日談 *******
05:00:44 (EM_0) 狗神は消えてはいない。
05:00:44 (EM_0) 故に明日香は、今後どうやって狗神と向き合っていくか決めるようだ。
05:00:44 (EM_0) 《怪異》と共に生きるのも、過去より人が築いた文化の1つではあるのだから。
05:00:45 (EM_0) 明日香曰く、使う機会も使わざる機会もないことを祈るよ、とのこと。
05:00:51 (EM_0) そして、斎理と郁杜はというと…
05:00:53 (EM_0) 郁杜「で、結局全部の黒幕は誰なんだよ?」
05:00:55 (EM_0) 斎理「なんだ、全部繋がっていた、と確証があるのか?」
05:00:58 (EM_0) 郁杜「もったいつけんな。てか、最初にそういったのお前だろ」
05:01:01 (EM_0) 文芸部の部室内で、2人は窓から見える中庭を見ながら言葉を交わす。
05:01:04 (EM_0) 視線の先には、1本の桜の樹。
05:01:06 (EM_0) 斎理「…この《物語》を作ったのは―――だ」
05:01:08 (EM_0) 郁杜「―――ッ!?」
05:01:12 (EM_0) ********************
05:01:16 (EM_0) 御影「さて、これでようやく最後の、いや、最初の《物語》が始まるね」
05:01:19 (EM_0) ?「ずっと止まっていたからね。ふふふ、皆も喜んでるよ」
05:01:22 (EM_0) 御影「そして、君の【願望】も叶う、ということだね」
05:01:24 (EM_0) ?「ええ、楽しみだな。皆ね、待ってたんだよ」
05:01:26 (EM_0) ?「桜の子も、目隠しの子も、鏡の子も、人形の子も…そして、――――も」
05:01:31 (EM_0) そこは、見慣れた学園であって、学園ではない場所。
05:01:35 (EM_0) ?「さぁ皆。《物語》を始めましょう」
05:01:43 (EM_0) **** 奇譚『神隠しの物語』第5章―血呪 閉幕 *****
05:01:50 EM_0 -> akira
05:01:55 CLOSE_5 -> AROE
05:02:04 ko-ji_5 -> kumo
05:26:06 ! kumo ("Leaving...")
05:26:13 ! misery_5 ("脱色。")
05:26:15 ! AROE ("Leaving...")
05:27:10 ! akira ("やっと残り1こー!")
14:29:15 ! entyu ("Leaving...")
21:39:33 + lalset (lalset!lalset@167224248182.ppp-oct.au-hikari.ne.jp) to #魔獣舞台
21:45:55 + _kuro (_kuro!kuro@114-160-115-148.ip1.george24.com) to #魔獣舞台
21:52:30 + kumo (kumo!kumo@e0109-106-188-253-93.uqwimax.jp) to #魔獣舞台
21:53:55 + Aoilo (Aoilo!Azure@p4192-ipad201sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp) to #魔獣舞台
22:00:25 Aoilo -> junpei_10
22:00:39 kumo -> yu-_10
22:00:59 + entyu (entyu!entyu@221x240x248x90.ap221.ftth.ucom.ne.jp) to #魔獣舞台
22:01:33 <yu-_10> 開催日時:1月12日(月・祝) 22:00~(揃い次第開始)
22:01:33 <yu-_10> イベント名:エターナル・チャンピオンvsプレインズウォーカー!?(Round.4)
22:01:33 <yu-_10> ニックの表記:(騎士のニック)_力
22:01:33 <yu-_10> ルールの使用 
22:01:34 <yu-_10> □組み合わせ判定の使用 あり
22:01:36 <yu-_10> □特殊な判定の使用  あり
22:01:38 <yu-_10> □フェイズ進行  なし(ロールの都合上、時間を飛ばす可能性はあります)
22:01:43 <yu-_10> 状況設定
22:01:45 <yu-_10> 日時 1/3(深夜)~ 
22:01:47 <yu-_10> 場所 伊勢神宮 ほか
22:01:52 <yu-_10> 参加者:片瀬川順平(青色さん)・琴音有希(雲)
22:01:56 <yu-_10> 内容:恋人として逢瀬を重ね、結婚も視野に入れた超常者が2人。
22:01:59 <yu-_10>    今回の舞台は初詣デート。
22:02:01 <yu-_10>    自身の穢れを理由に、願いや祈りの場から距離をおく有希に、
22:02:04 <yu-_10> 優しく言葉をかけて励ます順平だったが……。
22:02:06 <yu-_10>    仲間の騎士達に支えられつつも確かに一歩を踏み出した“永劫”と、
22:02:09 <yu-_10>    被った仮面に手をかけた“女王”のサイドストーリー。
22:06:11 <yu-_10> □□□□□□
22:08:28 <yu-_10> 「あれ、手水使わないんですか?」
22:08:28 <yu-_10> 「霊格の高い場所だから。境内に入るだけならまだしも、私みたいな穢れが刺激するのは、ね。」
22:08:28 <yu-_10> 「うーん、気にすることないと思うけどなあ……穢れって意味じゃここに集まった人の総量を考えたら有希さんひとりでどうこうなるとは思えないですよ」
22:08:28 <yu-_10> 「気になるようなら、出雲の方に行ってみます?あっちは国津神だから怨霊系の神様わんさかいますって」
22:08:30 <yu-_10> ちょっと検索してみて
22:08:33 <yu-_10> 「あー出雲大社は閉まってるのか……明日ってまだ休みですか?」
22:08:35 <yu-_10> 「・・・あはは、ありがと。」
22:08:39 <yu-_10> 「でもね、大国主大神と天照大御神の対立とか、そういう話でもないのよ。」
22:08:42 <yu-_10> 「私が抱えている『モノ』は人の負の感情を寄せ集めたようなもので、忌まわしい事が存在意義なの。」
22:08:45 <yu-_10> 「だから、願いだとか、祈りだとか、人のあったかい感情が集まる所には、ホントは居ちゃいけないの。」
22:08:48 <yu-_10> 微笑を浮かべ、遠くを見つめながら。
22:08:50 <yu-_10> 「ずるをしましょう」
22:08:52 <yu-_10> いつもどおり唐突な話の切り出し方で。
22:08:54 <yu-_10> 「・・・へ?」
22:08:56 <yu-_10> なんのことかわからず目を瞬かせ。
22:08:58 <yu-_10> 「有希さんにだって願いだとか祈りだとか、あるんでしょ?」
22:09:01 <yu-_10> 買ってあった子宝祈願のお守りを押し付けて。
22:09:03 <yu-_10> 「あったかいところに居ちゃいけないなんて、ダメですよ」
22:09:06 <yu-_10> 「だからずるをしましょう。ルールを変えちゃえばいいんですよ。望み通りに」
22:09:10 <yu-_10> 「僕がなんとかしますから、ね」
22:09:12 <yu-_10> 「・・・信心深くないからそんなに気にしてないけど、嬉しい・・・励ましてくれてるんでしょ?ありがと。」
22:09:15 <yu-_10> 「ねぇ・・・順平くんは、私の望みどおりにルールを変えていい、って、本当にそう思うの?私や私の身体を変えるんじゃなくて、世界を変えていいのかな・・・?」
22:09:20 <yu-_10> 貰ったお守りを両手の手のひらで包み、愛おしげに見つめながら、呟きは続く。
22:09:22 <yu-_10> 「・・・本当に望みどおりに変えられると思う?
22:09:25 <yu-_10> 皆があったかいところに、全てが救われるようなルールに、できると思う?」
22:09:29 <yu-_10> 「有希さんの体のことは、そりゃもう十分やったんでしょう?だからいいじゃないですか、世界のせいにしたって」
22:09:30 <yu-_10> お守りを持つ有希さんの手を暖めるように両手で包み、
22:09:33 <yu-_10> 「みんなやってることじゃないですか。世界にちょっとずつ働きかけて自分なりに良くしようと頑張ってる」
22:09:36 <yu-_10> 「いきなり全ての望みが叶ったりはしないんだろうけど、いつかの未来ではそうなると思いたいです」
22:09:40 <yu-_10> 「片瀬川順平の人生で叶わなくても次のチャンピオンが、次の次の僕が、必ず」
22:12:27 <yu-_10> 「……すぐには無理、ってことよね。地道に、と?」/
22:13:09 <junpei_10> 「そうですねー地道に。有希さんの寿命なら大丈夫じゃないですか?」/
22:14:43 <junpei_10> 「魔獣になった人を救うルールになるには今回の戦いでは間に合わない気がする……」/
22:15:41 <yu-_10> 「……」
22:15:48 <yu-_10> 「無理だよ、順平くん。」
22:16:59 <yu-_10> 「魔獣絡みがその最たるものだろうけど、この世界のルールは酷くて、醜い」
22:17:34 <yu-_10> 「争いは無くならない、絶望して生命を捨てる人も多い、不条理な貧困・飢餓・死……」
22:19:21 <yu-_10> 「私にはわかるの――数千、数万、いえ、どれだけの時がかかろうと、人の世は……」/
22:20:00 <junpei_10> 手を離して頭頂部に軽くチョップ。
22:21:08 <junpei_10> 「まだ有希さんは戦争の悲惨さも、自殺者の絶望も、世界の不条理さも言うほど体験してないでしょう」ちょっとお説教してみる。
22:21:53 <junpei_10> 「もし世界がずっと変わらないままだったら、今もまだ石器時代のままですよ」
22:22:55 <junpei_10> 「確かに変わっているんです。確かに全てが救われるには早すぎるけど、確かに“前回”とは比べ物にならないくらい豊かで平和になった」/
22:25:02 <yu-_10> 俯いたまま、よろけるように一歩あとずさる
22:25:07 <yu-_10> 「……体験はしてない。でも、流れてくるの」
22:28:11 <yu-_10> 「絶望、怨嗟、憎悪、呪念、諦念、狂気……あらゆる場所の、あらゆる人の、モノの、負の感情が」
22:30:05 <yu-_10> 「進んだ? 良くなった? そうね、遥かに死ななくなった。昔に比べれば
22:31:11 <yu-_10> ――それが、無くなる? 無理よ。満たされていてさえ、隣人を憎み、妬み、謗る。」
22:33:10 <yu-_10> 「どうして? 順平くん? そんな必要があるの? 『あの』事件には『この』人殺しには、そうしないといけなかった理由があったの?」
22:33:23 <yu-_10> /
22:36:18 <junpei_10> 「……これも『天秤』の意図かな……」
22:37:29 <junpei_10> 「僕が有希さんを選んだのも……いや、やめよう」
22:38:39 <junpei_10> 「もし世界の悪い面ばかり流れてくるなら、もっといいニュースも聞かないと」
22:39:42 <junpei_10> 「希望、祝福、喜び、祈念、根性、理性、そういうものも流れてこないだけでちゃんとあるんですよ」
22:41:23 <junpei_10> 「死なないことだけじゃない。自分の選択で何かを成し遂げられる人がどれほど増えたことか。昔はそれは恵まれた人の特権だった」
22:43:37 <junpei_10> 「どの事件か、どの殺人か僕には分からないですけど……ただ誰かの心を折るためだけにそれが行われたのなら、それこそどうにかしなきゃいけない相手かもしれない」/
22:44:34 <yu-_10> 「どうにか、って?」
22:45:48 <yu-_10> 「殺すの? 投獄するの? 洗脳するの? 矯正するの? 改心させるの? ――できるの?」
22:46:51 <yu-_10> 有希は顔をあげて順平の目を見る。 答えのわからない子供のような目で/
22:47:51 <junpei_10> 「助けるんですよ。心は、自分で正そうとしないと変わらない。第三者は間違いを教えることしか出来ない……」/
22:48:24 <junpei_10> 「どうしてそんなに暗い目をしているんですか。僕は今、有希さんの
22:48:41 <junpei_10> 助けにならないといけないんじゃないですか?」/
22:49:23 <yu-_10> 「助けてよ、順平くん」
22:50:37 <yu-_10> 「狂った人へ手を差し伸べて、うまくいかなかったのは、私の言葉が良くなかったの?」
22:51:00 <yu-_10> 「その人の生まれ育った環境が悪かったの?」
22:51:47 <yu-_10> 「私はその人を殺す以外に、何ができたの?」
22:53:14 <yu-_10> 「自分の力の無さを嘆くのを堪え、その人を憎むのを押さえ」
22:54:50 <yu-_10> 「この不条理なルールも、呪ってやると思っても、どうすることもできないのに……」/
22:55:30 <junpei_10> 「どうして?」
22:56:31 <junpei_10> 「この醜悪で不条理で残酷な世界を壊さないんですか?」/
22:58:14 <yu-_10> 「力が無いもの。少なくとも、すぐに変えられない。」
22:59:06 <yu-_10> 「地道になんて耐えられない。ひとつの生命を前にして、私は、その生命が掬いたかったのに……」
22:59:43 <yu-_10> 「『零したあなたの分、他の誰かを掬う』だなんて強がって、前を見るなんて――」
23:00:29 <yu-_10> 「ひとつだって、零したくない。」
23:00:36 <yu-_10> /
23:00:56 <junpei_10> 頭をぽんぽんと撫でる。
23:02:04 <junpei_10> 「それが本音じゃないですか。いいんですよ悔しがって、悔やんで、誰かのせいにして……」
23:02:37 <junpei_10> 「そうやって悼まないと可哀想じゃないですか」
23:03:14 <junpei_10> 「一人の誰かを救えなかったことはもうどうにもならないんです。他の誰を救おうが、世界をどうしようが」
23:03:27 <junpei_10> 「だから泣いたっていいじゃないですか」/
23:06:24 <yu-_10> 「嫌よ! 痛いのに、苦しいのに――! こんな想い」
23:07:52 <yu-_10> 「だから、こんな願い。 諦めた方が、良い。」
23:09:08 <yu-_10> 愛おしげに、苦しげに、胸の前で包まれていたお守りは朽果て、ぼろぼろと風に舞う
23:10:28 <yu-_10> 「助けてくれよ、順平くん――いや、『あ な た』」
23:11:07 <yu-_10> 媚びた甘ったるい声、熱っぽく潤んだ目、それは見せたことのない貌/
23:11:40 <junpei_10> 「……あなたが『邪神』ですか?」怪訝な顔で/
23:13:11 <yu-_10> 「そう思いますか? あなたには、わかって欲しいのに……」
23:13:38 <yu-_10> はぁ、と悩ましげに吐息を漏らす/
23:14:46 + AROE (AROE!aroe@zaq77184483.zaq.ne.jp) to #魔獣舞台
23:15:52 <junpei_10> 「……あいにくあんまり勘は良くないんだよね」
23:16:31 <junpei_10> こちらはため息を付いて
23:17:19 <junpei_10> 相手の手を取る。「ちょっと離れたところで話しましょう」/
23:18:24 <yu-_10> 「ありがと。……人気のないところの方が、都合がいいですものね」
23:18:45 <yu-_10> 喜んで手をひかれてゆく/
23:19:43 <junpei_10> 参道からちょっとそれたところまで移動して
23:20:11 <junpei_10> 「どういうことだってばよ」/
23:20:31 <yu-_10> くすくす、と笑って
23:21:10 <yu-_10> 「あなたのそういうところも好きよ」
23:22:38 <yu-_10> 「何がお知りになりたいんですか? あなたがどこまでわかっているかも、私はわからないから」
23:22:43 <yu-_10> /
23:23:36 <junpei_10> 「邪神の人格じゃなかったら有希さん?なんでまたいきなり変わったんですか?」/
23:25:06 <yu-_10> 「変わった、っていうほど、変えたつもりはないですよ」
23:26:16 <yu-_10> 「好きな相手の前でくらい、自分をさらけ出しても罰は当たらないと思ったんですけど――嫌?」/
23:26:31 <junpei_10> 「あー『受け止めて』ってこのことかーまあ、絶望談義よりはやりやすいかな……」
23:28:18 <junpei_10> 「僕のことが好きだって言うのが変わりなかったら、嬉しいけど」/
23:29:37 <yu-_10> 「私は嘘つきですからね。――なんなら、試してみますか?」/
23:30:03 <junpei_10> 「嘘発見器的な能力はないけど?」/
23:32:29 <yu-_10> 「嘘が付けないくらい追い込むことくらい、できるのでしょう?」頬を染めて/
23:34:12 <junpei_10> 「いや、そういうのはやる気しないよ。いいです、信じますよ」/
23:35:50 <yu-_10> 「そういう優しいところも好きよ」/
23:36:53 <junpei_10> 「今のはちょっと殴りあいたかったでしょう」
23:37:57 <junpei_10> 「もう皆絶望を拗らせるんだからー心が何度折れても立ち上がって前進するのには問題ないのになあ」/
23:40:25 <yu-_10> 「あら、信じてくれてないんですね。 何をされても抵抗しませんよぅ――押し倒されたり衣服を剥ぎ取られたりしても」
23:41:33 <yu-_10> 「絶望風邪拗らせてるのかもしれませんけど、私も前進してますよ?」/
23:42:31 <junpei_10> 「やりませんよ、寒いし」
23:42:51 <junpei_10> 「でもまあ1パターンくらい増やしておいてもいいか」
23:43:50 <junpei_10> 有希さんの顔に手をやって、顔を近づける「前はそっちからされたし」/
23:45:29 <yu-_10> 「はい、どうぞ」 目を閉じ、順平に委ねる/
23:47:24 <junpei_10> 濃厚バージョンでお返しして、「んっこれ結構大変ですね」抱きしめたまま/
23:48:15 <yu-_10> 「大変だなんて、別の世界で経験はおありでしょう?」
23:48:58 <yu-_10> 「……私は、初めてですけど」/
23:49:18 <junpei_10> 「片瀬川順平の人生は一回きりなんですよお」
23:49:29 <junpei_10> 「この間してきたじゃないですか」/
23:50:49 <yu-_10> 「だったら、楽しんで下さい」<人生は~
23:51:53 <yu-_10> 「奪われたのは、別カウントです。 同じなわけ、ないでしょ?」/
23:52:49 <junpei_10> 「まあ言うべきことは……猫かぶってたにしても絶望風邪こじらせててもどんな悪女でも、今更投げ出しはしませんよ」
23:53:33 <junpei_10> 「なんで、何でも言ってください。解決はできないかもしれないけど、聞くだけ全部聞きますから」/
23:55:06 <yu-_10> 「ええ、あなたがそうだって、知ってますし信じてました。 だから、さらけ出したんですよ?」
23:56:21 <yu-_10> 「ただ、私も女ですから、保険は欲しいのです」/
23:56:57 <junpei_10> 「保険?」/
23:58:46 <yu-_10> 「私のために、伊勢に詣って願い、祈る人を殺してきてくれませんか?」/
23:59:00 <junpei_10> 「嫌だよ」/
23:59:13 <yu-_10> 「冗談です」/
23:59:29 <junpei_10> 「いいよっていうわけじゃないでしょ」/