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22:04:28 + arkame___ (arkame___!arkame@34.net059085195.t-com.ne.jp) to #魔獣舞台
22:06:32 arkame___ -> Yuuki_10
22:06:51 akira -> syou_10
22:06:52 minazuki -> GM_20
22:07:09 AROE -> CLOSE_10
22:11:40 (GM_20) 【魔獣】
22:11:40 (GM_20) DB-420 一刀猫
22:11:40 (GM_20) 【魔獣発現場所】
22:11:40 (GM_20)  中部
22:11:40 (GM_20) 【事件の状況】
22:11:40 (GM_20)  最近、人が猫に殺害される事件が発生している。
22:11:41 (GM_20)  その猫は、爪の一本を刃のように鋭くして人を切り裂くらしい。
22:11:44 (GM_20)  しかも、事件は、ある青年を中心としており、その青年は最近、女性にもてているようである
22:11:47 (GM_20)  聖石によって調査した結果、魔獣によるものと認め、鋭い刃をもつ猫型の魔獣であることから、一刀猫と呼称する。
22:11:50 (GM_20) 【連絡所】
22:11:52 (GM_20)  教会
22:11:54 (GM_20) 【キーワード】
22:11:56 (GM_20)  ハーレム 鈍感 愛?
22:11:58 (GM_20) 【参加者】
22:12:00 (GM_20) <戦車>の騎士 御宮裕樹【PL:或亀】
22:12:04 (GM_20) <太陽>の騎士 長尾宵
22:12:08 (GM_20) "神喰” クローズ【PL:アロエ】
22:12:12 (GM_20) 【GMより】
22:12:15 (GM_20)  超久しぶりの騎士も登場です。
22:12:17 (GM_20)  プレイヤーはみんな玄人なので、安定感がありますね。、
22:12:20 (GM_20)  さあ、どんな活躍を見せるのかな?
22:12:22 (GM_20) 【リアルタイムセッションログ】
22:12:24 (GM_20) <表舞台>
22:12:32 (GM_20) <裏舞台>
22:12:40 (GM_20) セッションルール:[http://majyusen.web.fc2.com/session_index.html]
22:12:50 (GM_20) ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■
22:12:50 (GM_20) ■□■ 舞刃姫DB-420 一刃猫  ■□■
22:12:50 (GM_20) ***プロローグ***
22:12:51 (GM_20)  幸せになるといいなあ
22:12:57 (GM_20) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■
22:12:59 (GM_20) 時間:45分[1シーン:15分]
22:13:01 (GM_20) 目的:魔獣の事件の調査に向かう
22:13:03 (GM_20) ***シーン クローズ***
22:13:05 (GM_20)  ”神喰”クローズの姿は、六道家にあった。
22:13:07 (GM_20)  当主である六道真夜より、最近の情勢を聞いていたのだ。
22:13:10 (GM_20)  子どもの世話をしなければならない真夜の代わりに夫である健介が頑張っていることもあり、闇のものの派手な動向はないようであった。
22:13:14 (GM_20) 真夜「おかげで子育てに専念できます」
22:13:16 (GM_20)  すでに立って歩くことができるようになった健司くんが、二人の間をドタドタと歩いていた。
22:13:21 <GM_20> /
22:14:24 <CLOSE_10> 微笑して「彼も父親の自覚もでてきたようでなによりですねえ。この子も順調に大きくなっているようですし」
22:15:56 <CLOSE_10> 「もし何やら危険な任務があれば事前に私に声をかけてくださいね」
22:16:51 <CLOSE_10> 「あまり一つの組織(六道家)に肩入れをして余計な敵も作りたくはないですが、教え子の危険を放置するのもどうかと思いますので」/
22:17:37 + kumo (kumo!kumo@KD036012015015.au-net.ne.jp) to #魔獣舞台
22:17:45 <GM_20> 真夜「ありがとうございます」
22:18:26 <GM_20> 真夜「でも、できるだけ自分たちだけで頑張ります」
22:18:42 <GM_20> 健司「おー」
22:19:20 <GM_20> わけもわからず声をあげ、きゃっきゃっ笑う健司くんの周りに光の珠が浮かんでいます/
22:20:43 <CLOSE_10> 興味深そうに、健司君の周りに浮かぶ光の球をみて
22:22:37 <CLOSE_10> 「おや、あなたの能力はたしか影がらみでしたよね。となると、雷の能力だったはずだから父親似になるんですかねえ?」
22:23:38 <CLOSE_10> ちょいちょいと、光の珠に触ってみます/
22:26:18 <GM_20> 圧力みたいなものは感じますが、それ以外には暖かい感じがするレベルです。
22:26:57 <GM_20> 真夜「どうなんでしょ、ある意味私の対極ですし、私に似ているとも、いえますよ」/
22:28:00 <CLOSE_10> 「それもそうですねぇ・・・小さい時からこれだけ使えるなら優秀なんでしょうけど、能力の隠し方を覚えるのに一苦労するかもしれませんね」
22:28:27 <CLOSE_10> 「まあ、この家にいる間は特に問題はなさそうですが」/
22:29:06 <GM_20> その時、K-Phoneが鳴りだした/
22:29:27 <CLOSE_10> 「っと、失礼しますね」
22:29:48 <CLOSE_10> すでに魔獣のことは知っている相手なので、特に場を離れるようなことをせずそのまま出ます
22:29:57 <CLOSE_10> 「はい、黒須です」/
22:31:44 <GM_20> 清水「円卓の騎士本部事務員清水です。魔獣討伐を依頼したいのですが、よろしいでしょうか?」/
22:31:54 <CLOSE_10> 「ええ、もちろんです。詳細を教えてください」
22:32:00 <CLOSE_10> と、いつも通りのやり取りをしてから
22:32:07 <CLOSE_10> 六道さんに
22:32:09 <CLOSE_10> 「できるだけ頑張る、とのことでしたので・・・あまり余計なおせっかいは焼かずに置きますかね」
22:32:19 <CLOSE_10> 「ただ、どうしようもない時に忘れないでくれたらそれでよいです」
22:32:23 <CLOSE_10> そして、くすっと笑って
22:32:25 <CLOSE_10> 「それとも、トリスタンをよろしく、と宣伝しておいたほうが良いのでしょうかね」
22:32:28 <CLOSE_10> と言ってここから出ていきます
22:32:30 <CLOSE_10> /
22:33:06 (GM_20) ***シーン 裕樹***
22:33:06 (GM_20)  円卓の騎士としてはめっきり活動しないではや年単位の戦車の騎士、御宮裕樹。
22:33:06 (GM_20)  別に戦う気がない訳ではない、鍛錬は常にかかしてはいないし、本業の傍らではあるが個人での 退魔師活動は行っている。
22:33:06 (GM_20) しかしどうにも縁がないのかなんなのか、どうにも魔獣との戦いはご無沙汰だった、なんか気付いたら昨年も終わってた。
22:33:06 (GM_20)  これで良いのかなぁ、と微妙に思わなくも無いが、魔獣戦はこちらの気分だけではどうにもならぬものだ…。
22:33:10 (GM_20)  などと思いつつ、いつもの様に店を開けていたある日の事。
22:33:13 (GM_20)  ランチタイムも過ぎ、客もおらず暇そうに新聞を眺める彼の懐から、もはや懐かしいとすら言えるKフォンの着信音が響いた。/
22:33:42 <Yuuki_10> 「お?携帯……ってあれ、これいつも使ってる奴じゃねぇ………」ぱたぱた、と服を叩いて
22:34:40 <Yuuki_10> 「………Oh,こっちか、やべぇ、懐かしい、こんな着信音だったっけ」かなり問題発言をしつつ服から取り出すと耳に当てて「はいな、御宮です」/
22:36:36 <GM_20> 清水「お久しぶりです。円卓の騎士本部事務員清水ですが、魔獣討伐を依頼したいのですがよろしいでしょうか?」/
22:37:52 <Yuuki_10> 「………」(清水…清水…どんな人だっけ…?)「と、ああ、もちろん、久々ですが腕はなまってない…と思いたいもんで、詳細をよろしく」と、何時もの(?)やりとりをして
22:39:45 <Yuuki_10> 「それじゃあ、早速向かうとします」と、ぴっとKフォンをきると「はてさて…魔獣退治となると何年ぶりかねぇ…個人活動だとたいていそんなキツい事にゃぁ並んし…気をきっちり引き締めて、向かわんとな」一人頷くと、準備とその間店を閉じるための準備を始めんと店の奥へと引っ込んでいく/
22:40:47 (GM_20) ***シーン 宵***
22:40:47 (GM_20) いつもと変わらない日常。
22:40:47 (GM_20) いつもと同じ、世界が認識している日常。
22:40:47 (GM_20) 居間のコタツには、温かいお茶をすすりながらのんびりテレビを見ているネコミミフードがついたポンチョをきている少女?が1人。
22:40:49 (GM_20) そして、何やらコタツの布団の一部がふくれあがっている。
22:40:52 (GM_20) そこから
22:40:54 (GM_20) 「寒い寒い寒いさむいさむいさむいサムイサムイサムイ(以下略)」
22:40:57 (GM_20) ある種呪詛のように言葉がつむがれていた。
22:41:01 (GM_20) **********************
22:41:05 (GM_20) ―パキンッ
22:41:09 (GM_20) すでに聞きなれた音。
22:41:11 (GM_20) そして、ぐちゅぐちゅに融けた脚が、歪な液体と固体を混ぜ合わせた形で戦慄く。
22:41:14 (GM_20) 人としてありえない身体のうごめきに脳が拒否反応を起こし、こぼれるのは呻きか?
22:41:17 (GM_20) それとも、嘆きか?
22:41:19 (GM_20) 吐き出せるものがなくなった口から、絶え間なくこぼれる空気ともいえない何かが、喉を焼く。
22:41:22 (GM_20) 真っ当な神経の人なら、こうなる前に気絶でもするのだろうが。
22:41:27 (GM_20) 歪む顔に浮かぶのは、安堵の表情だった。
22:41:31 (GM_20) **********************
22:41:35 (GM_20) (ねーこはこたつでまるくなるー?)
22:41:37 (GM_20) (丸くなるっつか、これコタツムリってやつじゃね?)
22:41:39 (GM_20) 雪だるま…のキグルミはのんきに歌い、ヘタレ不良は半眼になってコタツのふくらみを見ている。
22:41:42 (GM_20) (コタツムリ・・・コタツ、カタツムリ?)
22:41:44 (GM_20) (うまい表現ですね。座布団いります?)
22:41:46 (GM_20) (その前に誰かこの呪詛垂れ流してるマスター止めろよ)
22:41:50 (GM_20) 無表情に皇女は言葉をつむぎ、騎士はどこからか座布団をだし、巫女はこの状態に頭を抱える。
22:41:53 (GM_20) とりあえずツッコミ仕事しろよ、と。
22:41:57 (GM_20) (・・・・・・・・・・・)
22:41:59 (GM_20) 「ん・・・・」
22:42:01 (GM_20) 無言で軍人が差し出した暖房のリモコンを、少女?が操作して部屋の温度が上げられた。
22:42:04 (GM_20) と、いってもコタツムリはそのままなわけで。
22:42:06 (GM_20) ヘタレ不良がジーと見ていると、少しだけ布団がめくれる。
22:42:09 (GM_20) おや、とおもって覗き込めば
22:42:11 (GM_20) 「<○><○>」クワッ!
22:42:13 (GM_20) (ヒッ!?)
22:42:15 (GM_20) 爛々とした目がこんにちわした。
22:42:19 (GM_20) ―・・・さて、続いての特集は・・・―
22:42:23 (GM_20) テレビでは、愛らしい子猫たちの映像が流れ出す。
22:42:25 (GM_20) コタツムリ以外の視線がテレビへと固定された。
22:42:27 (GM_20) 猫ってかわいいよな、癒されるね、こう、なごむよね。
22:42:29 (GM_20) と、誰とは言わないが、そう思い
22:42:31 (GM_20) (・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。)×5
22:42:34 (GM_20) 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
22:42:37 (GM_20) 「オイコライイタイコトガアレバイエヤコノヤロウ」
22:42:39 (GM_20) 地を這うような声が響いた。
22:42:41 (GM_20) どうやらここの猫は非常に機嫌がよろしくないらしい。
22:42:43 (GM_20) 全員が目をそらし、さてどうしようか、と各々が思考をめぐらした
22:42:46 (GM_20) その時、K-Phoneが鳴り響いた。
22:42:48 (GM_20) もぞもぞ、とコタツから這い出てきた手が、ベシベシとテーブルをたたいてからK-Phoneをつかみコタツへと戻る。
22:42:51 (GM_20) 「もしもしー長尾ですが、今回はどこでどんなお相手です?」
22:42:54 (GM_20) 土屋「どうも、猫型の魔獣ようです」/
22:43:04 <syou_10> 「にゃ?!」
22:43:29 <syou_10> (猫)(ネコだって)(マジカ)(・・・共食い?)(いやそれちがう)
22:44:03 <syou_10> 「後ろうっさい!・・・猫ですかにゃ・・・」
22:44:25 <syou_10> ジドリ、と画面の子猫をみてから
22:44:29 <syou_10> ニタアリ
22:44:36 <syou_10> と、笑みがうがぶ。
22:45:04 <syou_10> 「動物、動物にゃー・・・了解ですにゃwいつもどおり、情報お願いしますねー」/
22:46:02 <GM_20> 清水「わかりました。データーを転送します」/
22:46:54 <syou_10> 礼をいってからK-Phoneをきり、ごそごそ、とコタツからでてきてテーブルの上のミカンに手をのばす。
22:47:10 <syou_10> 「・・・もういいん?」
22:47:20 <syou_10> 「んーあったまった。それに・・・・」
22:47:32 <syou_10> テレビの猫特集を横目にしつつ
22:47:53 <syou_10> 「動物型の魔獣、ねぇ・・・いやあ、楽しみだ」
22:48:24 <syou_10> ニャーニャーと、猫の鳴き声が響いた/
22:50:49 (GM_20) ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■
22:50:49 (GM_20) 時間:30分[シーン:なし]
22:50:49 (GM_20) 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 
22:50:49 (GM_20) ■□■ 連 絡 所 ■□■
22:50:49 (GM_20) 連絡所行く人は宣言してください
22:50:50 (GM_20) /
22:51:04 <syou_10> いきます/
22:51:21 <Yuuki_10> いきます/
22:51:27 <CLOSE_10> いきます/
22:52:07 (GM_20) ■□■ 邂逅フェイズ ■□■
22:52:07 (GM_20) [順番]
22:52:07 (GM_20) すでに到着:裕樹
22:52:07 (GM_20) 到着した所:宵
22:52:07 (GM_20) いつでも:クローズ
22:52:11 <GM_20> どぞ/
22:52:47 <Yuuki_10> 教会の長椅子の片隅に座り、どーゆー訳か南無南無言いつつ待ってる/
22:53:11 <Yuuki_10> (はてさて、今回の他の二人はどういう奴らかなぁ)/
22:54:16 <syou_10> がちゃり、と教会のトビラがあき、ネコミミキャップ&パーカー(黒猫と白虎)という姿の二人組みが入ってくる。
22:54:58 <syou_10> 深更「ああ、寒いですね・・・閣下が不機嫌なのもわかりますが・・・」
22:55:11 <syou_10> 月夜「・・・・・・ねむい」/
22:56:18 <syou_10> 白虎が黒猫を引きずって、キョロキョロしてから祐樹さんのほうへとやってくる。
22:57:08 <syou_10> 深更「こんにちわ。はじめましてですね。我々は<太陽>の騎士、長尾宵の守護者の深更と月夜です。本日はよろしくお願いします」
22:57:11 <syou_10> ベコリと/
22:57:48 <Yuuki_10> 「おや、来たか、どうもこんにちは、戦車の騎士御宮裕樹だ、こちらこそよろしくな」と、挨拶されれば立ち上がって礼を返しつつ/
22:58:04 <CLOSE_10> ではそこに、スーツ姿の地味な男が歩いてきます
22:58:21 <CLOSE_10> 「お久しぶりです」
22:59:05 <CLOSE_10> 微笑して「本当にお久しぶりですねえ、お元気そうで何よりです。御宮さん」/
23:00:13 <Yuuki_10> 「………」数秒悩む「………」天を仰いで考えこむ「………」地面を見て考えこむ「……すまん、なんか会ったような記憶はあるんだが、名前が思い出せない……」目線を横へ向けて汗ダラダラしつつ<クローズ/
23:00:42 <CLOSE_10> 笑いながら「まあ、忘れるのも無理はないですね」
23:01:26 <CLOSE_10> 「では改めて自己紹介しましょうか。”神喰”のクローズと申します<悪魔>の騎士です」
23:01:37 <CLOSE_10> 「まあ、おいおい思い出していただければよいですよ」/
23:01:58 <syou_10> 深更「おやおや、ひどい汗ですねー」ハンカチを祐樹さんにさしだしつつ/
23:03:08 <Yuuki_10> 「すまない…数年ぶりの魔獣戦なんだ…本当にすまない…」などと言いつつ「ははは…何分久々過ぎてなぁ、まいったまいった」と、ハンカチ受け取りつつ、そして裕樹です。/
23:03:25 <Yuuki_10> 「神喰?っていうと…聖騎士筆頭…だったか?」
23:03:34 <Yuuki_10> こりゃ心強い、などと言いつつ/
23:04:19 <CLOSE_10> 筆頭に苦笑して「一応ですけどね、たぶん評価ミスと思うんですが」/
23:06:04 <CLOSE_10> 「さて、連絡員さんの話を聞きましょうか」
23:06:10 <CLOSE_10> と、中に行くように促します/
23:06:40 <syou_10> 深更「そうですね。いきましょうか」半分寝てる月夜ひきずってクローズさんについていく/
23:06:42 <GM_20> では、最新情報です。
23:06:47 (GM_20) ***最新情報***
23:06:48 (GM_20) □魔獣の正体
23:06:48 (GM_20) 鈴木明人
23:06:48 (GM_20)  19歳の大学生
23:06:48 (GM_20)  これまで特に目立ったことはしていない
23:06:49 (GM_20) □魔獣としての力
23:06:51 (GM_20)  爪の長い猫を操る能力
23:06:53 (GM_20)  人を魅了される能力
23:06:57 (GM_20) □魔獣の出現位置
23:06:59 (GM_20)  普通に生活している
23:07:03 (GM_20) □魔獣の現在の位置
23:07:05 (GM_20)  大まかに把握しているが、猫自体は鈴木から離れた場所に現れることもある。
23:07:11 (GM_20) □捕捉事項
23:07:13 (GM_20) 関連情報
23:07:15 (GM_20) 鈴木明人(市街)
23:07:17 (GM_20) 【魔獣戦闘】
23:07:19 (GM_20)  魔獣と思われる存在だが、実際のところよくわかっていない
23:07:22 (GM_20)  実際会って話さないとわからないのではないか?
23:07:26 (GM_20) 大西翔平(ゲーセン)
23:07:28 (GM_20) 【魔獣について】
23:07:30 (GM_20)  ヤンキー、自分の彼女が明人に奪われたため、復讐しようとしたが逆に敗北した。
23:07:33 (GM_20)  だが、なんとか生き残っている。
23:07:35 (GM_20) 泉田明菜(自宅)
23:07:37 (GM_20) 【明人について】
23:07:39 (GM_20)  明人に一時期惚れていたが、ある時期から彼に対する愛情は失ったようだ。
23:07:44 (GM_20) □現場員情報
23:07:46 (GM_20) ・シゲさん[刑事]
23:07:48 (GM_20) シゲさん「どうも明人が魔獣に思えないんだよな」
23:07:50 (GM_20) シゲさん「たしかに明人に利害のあるものが被害にあっているし、死者も多く出ている」
23:07:53 (GM_20) シゲさん「だが、実際に猫型の魔獣が現れるのは、最初の頃は明人の近くだったが、最近は、明人のいないところで活動している」
23:07:57 (GM_20) シゲさん「明人ではない誰かが魔獣じゃないのか」
23:07:59 (GM_20) シゲさん「それと人も殺されているが、周囲の野良ネコも同じように殺されている」
23:08:02 (GM_20) シゲさん「理由はわからないがな」
23:08:04 (GM_20) ・月城教授[万能知識]
23:08:06 (GM_20) 月城「人々を襲う猫だが、どうも不死身なようでかなり深い傷をおっても瞬く間になおるようだ」
23:08:09 (GM_20) 月城「しかも一匹ではなく、複数匹いるようだ」
23:08:11 (GM_20) 月城「魔獣が現れてから、鈴木くんがもてるようになったのも邪力だと思うのだが」
23:08:14 (GM_20) 月城「確かにもてるんだが、それほど深い仲になったものはいないんだ」
23:08:19 (GM_20) 月城「カリスマとしては、なぜか微妙なんだよな」
23:08:22 (GM_20) ・ファルコン[インターネット]
23:08:24 (GM_20) ファルコン「鈴木君は、ごくごく普通の少年だね、特に変わったこともないし、成績も運動神経も普通、動物が好きで、確かに優しいが、まさしく草食系といった感じだね」
23:08:28 (GM_20) ファルコン「殺されたのも、彼をいじめた人間などもいるけど、それ以外にも、彼にまとわりつく女性の元彼とか、偶然、肩がぶつかった相手とか、ある意味、彼が殺す必要性がないものも多くいる」
23:08:34 (GM_20) ファルコン「彼と接触があり、少しでも彼がいやだと思う可能性のある人間を殺してまわっているようだね」
23:08:38 (GM_20) ファルコン「なぜ、そこまでするのかわからないけどね」
23:08:38 (GM_20) ・”闇の眼”の花山[裏社会]
23:08:42 (GM_20) 花山「鈴木のほうは、魔獣となる前はまったくノーマークだったな」
23:08:43 (GM_20) 花山「翔平は、親も暴力団員でな、そのつてでチャカを用意していたようだな」
23:08:46 (GM_20) 花山「そのおかげで助かったのかな?」
23:08:48 <GM_20> 以上/
23:10:03 <CLOSE_10> 「だいたい、魔獣になる人間はものすごい被害にあっていたり、とんでもないエゴイストだったり、趣味がぶっ飛んでいた利するんですけどねえ・・・」/
23:10:37 <syou_10> 深更「見事にあてはまってませんねーいやはや(マスターのやる気がさがりましたね、これは)」/
23:10:40 <Yuuki_10> 「まぁ、魔獣になったのになんの特徴もありません!って言われたら」
23:10:47 <Yuuki_10> 「それはそれで凄いと思うぞ、俺」/
23:11:26 <CLOSE_10> 「本人が魔獣なのか、別の人間…もしくは動物が魔獣なのか?まあ、先入観は禁物ですからじっくりと調べていきましょう」
23:11:27 <CLOSE_10> /
23:11:54 <Yuuki_10> 「そうだなー、それで分担はどうする?俺はどこでもいいんだが」/
23:12:45 <syou_10> 深更「我々は、支援特化なので。それ以外でお願いします」/
23:17:07 <Yuuki_10> 「じゃあ推定魔獣の鈴木以外か、クローズは?」/
23:17:43 <CLOSE_10> 「さて、悩むところですが・・・」
23:18:02 <CLOSE_10> 「私が推定魔獣の鈴木さんのところに行きましょうか」
23:18:45 <CLOSE_10> (あまり気が進みませんが、ブランクの長い御宮さんに押しつけるのも、総合的に考えると問題でしょうし・・・)/
23:21:14 <syou_10> 深更「ありがとうございます。では、我々は泉田さんのところにでもいかせてもらいますね」
23:21:31 <syou_10> 席をたち「では後ほど」二人の姿がきえる/
23:21:52 <Yuuki_10> 「んじゃ俺はチンピラだな、それじゃ、また後でな」と、いうと裕樹も立ち去る/
23:23:45 <CLOSE_10> 「さて、では行きますかねぇ」/
23:24:15 (GM_20) ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■
23:24:15 (GM_20) 時間:180分[1シーン:60分]
23:24:15 (GM_20) 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。
23:24:43 <GM_20> ***シーン 黒須***
23:24:51 <GM_20> どうします?/
23:26:02 <CLOSE_10> そうですね、とりあえず普通に鈴木家に向かいます
23:26:15 <CLOSE_10> (正面から行きますかねぇ・・・)/
23:29:44 <GM_20> シゲさんから鈴木君は現在、デート中だと連絡を受けます。
23:29:53 <GM_20> それでそちらのほうへ向かうと
23:30:22 <GM_20> 男1人と10名近い女性の集団がいます。
23:31:10 <GM_20> 少年は一番右端を歩いていますが、女性たちはみんな少年にむけて熱い視線をおくっていて、いろいろ少年と話しています。
23:31:27 <GM_20> 【イメージ:大人しい少年(須賀健太 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp11791)】 /
23:31:28 (Toybox) FetchTitle: !! HTTP 404 Not Found
23:33:25 <CLOSE_10> ではその集団からは邪気を感じます?>GM/
23:34:11 <GM_20> なんとなく邪気は感じますが、はっきりしません/
23:34:45 <CLOSE_10> (何やらはっきりしませんねぇ・・・)
23:35:34 <CLOSE_10> 「失礼します。鈴木明人さんでよろしいですか?」
23:35:56 <CLOSE_10> (さて、どういう反応で私を襲ってくるようになるのか、そのトリガーを発見したいところですね)
23:35:57 <CLOSE_10> /
23:36:45 <GM_20> 明人「は、はい?」きょとんとした感じでクローズを見る。/
23:37:23 <CLOSE_10> 「ああ、すいません。私は黒須と申しまして、今街でいろんな人や動物が襲われているという事件を調べているものです」
23:38:14 <CLOSE_10> 「あなたの周りでよくそういう事件が発生するようですので、少し話を伺いたいのですがよろしいですか?」
23:38:42 <CLOSE_10> 苦笑して「ああ、別にあなたが同行したとか思っているわけではありませんので、気を悪くしないでくださいね」/
23:39:20 <GM_20> 明人「そうですか、それは僕もぜひ聞きたいです」
23:39:55 <GM_20> 明人「よろしくお願いします」頭をさげます/
23:40:34 <CLOSE_10> (本当に魔獣なのかどうかはっきりしませんねぇ・・・)
23:40:55 <CLOSE_10> 丁寧に「ありがとうございます」
23:42:06 <CLOSE_10> 「今まで、ここでこういうがありまして・・・」と、連絡員から聞いた情報を、どんな場所で発生したのか、どんな相手が被害にあったのかなど説明して
23:42:49 <CLOSE_10> 「こういう事例を全体的に考えて、あなたの周りで何か起こっているのではないか、と考えたわけです。解決につながればよいのですが・・・」
23:42:56 <CLOSE_10> と、まじめに話をします/
23:44:09 <GM_20> 明人「僕が知らないところでそんなことが……」
23:44:28 <GM_20> 明人「いったい誰が……」
23:44:56 <GM_20> 不安そうな明人を心配するように明人ガールズ(仮称)もみています/
23:45:34 <CLOSE_10> 「そういえば、こんな風に複数の女性と行動をするようになったのっていつごろぐらいからなんです?」
23:45:56 <CLOSE_10> 「ささいなことかもしれませんが、急激に起こった変化の中からヒントがあるかもしれない、と思いまして」/
23:47:29 <GM_20> 明人「そうですか」
23:47:54 <GM_20> しばらく悩んだあと、明人ガールズを遠ざけます。
23:48:22 <GM_20> 明人「かわったことというと、あとは急にもてるようになったことですね」/
23:48:49 <CLOSE_10> 「それがいつ頃なのか、またその時に何か変わったことが発生してはいないですか?」
23:49:52 <CLOSE_10> 「誰か、もしくは何かが死んだ。どこかのやしろに立ち入った・・・何か物が壊れた・・・など・・・」
23:50:27 <CLOSE_10> 「自分に関係のなさそうなことでも、時期が一致していれば、関係があるかもしれません」/
23:53:10 <GM_20> 明人「かわったことなんてないんですよ、あの変わった猫が現れてから、なぜだか女の子に急にもてただしたくらいで、もうわけがわかんなくて」
23:53:35 <GM_20> 明人「ストレスのせいか肩こりもちょっと酷いし」/
23:54:25 <CLOSE_10> 「変わった猫・・・ですか?」
23:54:58 <CLOSE_10> 「ふむ・・・気になるところですね」
23:55:31 <CLOSE_10> 「その猫はどう変わっているんでしょう?また、あなたはその猫にどのように接したんでしょうか?ずいぶん気に入られたような感じですが」/
23:56:32 <GM_20> 変わった猫ってのは、魔獣のことです。
23:58:39 <GM_20> 明人「僕がちょっといじめをされていたら、爪の長い猫が現れて、眼の前でいじめている男の首を……」/
23:59:29 <CLOSE_10> 「前触れもなく、ですか?」
23:59:50 <CLOSE_10> (この話が本当だとすれば、獣型の魔獣・・・ですかね?)