#魔獣舞台 2019-03-08
発言数 | 341 |
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20:07:16
+ minazuki2 (minazuki2!minazuki2@pdf86a1f7.gifunt01.ap.so-net.ne.jp) to #魔獣舞台
20:07:16
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! minazuki2 (Client Quit)
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+ Air_o2 (Air_o2!Azure@p307063-ipngn200406sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp) to #魔獣舞台
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+ minazuki2 (minazuki2!minazuki2@pdf86a1f7.gifunt01.ap.so-net.ne.jp) to #魔獣舞台
20:58:39
+ kumo (kumo!kumo@KD111107179084.au-net.ne.jp) to #魔獣舞台
21:12:40
kumo -> nade_10
21:15:08
Air_o2 -> junpei_10
21:16:17
minazuki2 -> GM20
21:28:29
<GM20> 【魔獣】
21:28:29
<GM20> DB-490 濁龍騎
21:28:29
<GM20> 【魔獣発現場所】
21:28:29
<GM20> 九州
21:28:29
<GM20>
21:28:29
<GM20> 【内容】
21:28:30
<GM20> 最近、某市付近にて、有名なスポーツ選手や歌手、天才少年など有名人がどんどんある男によって殺されている。
21:28:35
<GM20> その男は異様な龍の紋様の鎧を着て、怪しげな剣で人を殺害するようだ。
21:28:38
<GM20> 聖石によって調査した結果、魔獣によるものと認め、怪しげな龍の紋様の鎧を着た騎士であることから、濁龍騎と呼称する。
21:28:42
<GM20> 【連絡所】
21:28:44
<GM20> 教会
21:28:46
<GM20> 【キーワード】
21:28:48
<GM20> 歪み、優秀、嫉妬
21:28:50
<GM20> 【参加者】
21:28:52
<GM20> <節制>の騎士 桜撫子【PL:雲】
21:28:54
(Toybox) FetchTitle: <節制>の騎士 桜撫子【PL:雲】 - 魔獣戦線サポートページ - アットウィキ
21:28:56
<GM20> “永劫” 片瀬川順平【PL:青色】
21:28:58
(Toybox) FetchTitle: “永劫” 片瀬川順平【PL:青色】 - 魔獣戦線サポートページ - アットウィキ
21:29:00
<GM20> ”解析者”ルシア・クリスティア・西條 【PL:Daimaru】
21:29:03
(Toybox) FetchTitle: ”解析者”ルシア・クリスティア・西條 【PL:Daimaru】 - 魔獣戦線サポートページ - アットウィキ
21:29:05
<GM20> 【ログ】
21:29:07
<GM20> <表舞台>
21:29:09
(Toybox) FetchTitle: !! タイムアウト
21:29:11
<GM20>
21:29:13
<GM20> <裏舞台>
21:29:15
(Toybox) FetchTitle: !! タイムアウト
21:29:17
<GM20> セッションルール:[http://majyusen.web.fc2.com/session_index.html]
21:29:17
(Toybox) FetchTitle: 魔獣戦線>セッション
21:30:00
<GM20> ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■
21:30:00
<GM20> ■□■ DB-490 濁龍騎 ■□■
21:30:00
<GM20>
21:30:00
<GM20> ***プロローグ***
21:30:00
<GM20>
21:30:00
<GM20>
21:30:02
<GM20> なぜだ
21:30:04
<GM20> なぜ、僕を認めてくれない
21:30:06
<GM20>
21:30:08
<GM20> 僕より優れたヤツはいくらでもいる
21:30:10
<GM20> だが、俺より劣ったヤツもいくらでもいる
21:30:12
<GM20> なのに
21:30:14
<GM20> なぜ、僕を認めない、僕を哀れむ
21:30:16
<GM20> 僕は
21:30:18
<GM20> 僕は
21:30:20
<GM20> 僕は
21:30:22
<GM20>
21:30:24
<GM20>
21:30:26
<GM20>
21:30:28
<GM20>
21:30:30
<GM20> 僕を……
21:30:32
<GM20>
21:30:34
<GM20> ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■
21:30:38
<GM20> 時間:45分[1シーン:15分]
21:30:40
<GM20> 目的:魔獣の事件の調査に向かう
21:30:42
<GM20>
21:32:02
<GM20> ***シーン 撫子***
21:32:02
<GM20> その日、<節制>の騎士 桜 撫子は聖ネリス女学院で本気の戦いを強いられていた。
21:32:02
<GM20> 顔には苦悶の色を浮かべ、彼女の愛剣たるアロンダイトはその手から離れ、今はランスロットもその機能を停止しているのか、助力は望めない。
21:32:02
<GM20>
21:32:02
<GM20>
21:32:04
<GM20> 「そこまで」
21:32:06
<GM20> いかなる反論も許さない、厳粛な男性の声が響く。
21:32:08
<GM20> その声とともに、撫子は張り詰めていた糸が切れたかのように崩れ落ちる。
21:32:11
<GM20>
21:32:13
<GM20>
21:32:15
<GM20> 「ほら。桜さん、起きなさい。普段の元気な様子はどうしたんですか?」
21:32:19
<GM20> 「…先生、なんかさっきより難しい気がするんですけど」
21:32:22
<GM20> むくりと顔を上げるが、疲労困憊といった様子。
21:32:24
<GM20>
21:32:26
<GM20> 「そんなことはありません。内容を理解していれば同じようなものです。大体、全く同じ問題なら再追試の意味がないでしょう。」
21:32:30
<GM20> そう、撫子は数学の学期末テストの再追試を受けているところであった。
21:32:33
<GM20> 勉強は外国語を除いて壊滅的な撫子。
21:32:35
<GM20> それでも不真面目なわけではなく、テスト勉強もしてきたため、大抵は赤点ギリギリで追試を免れていたが数学には勝てなかった。
21:32:41
<GM20>
21:32:43
<GM20> 数人の生徒とともに補講の後、追試を受けたがなおも届かず、再補講という名の個人指導を受けて、つい先程三度目の戦いを終えたところであった。
21:32:47
<GM20>
21:32:49
<GM20> 「.........あれだけ教えて満点でないのが残念ですが、まぁいいでしょう。桜さん、規定の点数は超えたので合格です。」
21:32:52
<GM20> 「やったー!終わったー!!先生、さようなら!」
21:32:54
<GM20> シスターがいれば顔を顰めそうなガッツポーズの後、制止する間もなく颯爽と教室から走り去っていく。/
21:34:43
<nade_10> 「うー、テスト勉強で頑張り過ぎて、体が凝り固まった気がする・・・こういう時は剣を振るうしかないよね!」 花の女子中学生の発言がこれである/
21:35:55
+ Daimaru (Daimaru!daimaru@FLH1Aed167.stm.mesh.ad.jp) to #魔獣舞台
21:36:23
Daimaru -> lucia_10
21:36:25
<GM20> その時、K-Phoneが鳴り響く
21:37:06
<GM20> /
21:37:46
<nade_10> 「はい! 桜撫子です!」/
21:39:11
<GM20> 清水「円卓の騎士本部清水です。魔獣討伐を依頼したいのですがよろしいですか?」/
21:40:05
<nade_10> 「もちろんです! あたしの力が必要なんですよね! ちょうどテストも終わってタイミング的にもばっちりです!!」/
21:41:26
<GM20> 清水「あ、はい」
21:41:47
<GM20> 清水「かなり戦闘に長けた魔獣なので注意して下さいね」/
21:42:52
<nade_10> 「それは相手にとって不足なし、ってやつですね! 頑張ります!」
21:46:55
<nade_10> ランス「撫子、魔獣戦にも慣れてきたこの辺りこそ、いつも以上に気を引き締めていくべきだ。」 撫子「わかってるってば! それじゃ、清水さん、データお願いしますね」/
21:50:04
<GM20> 清水「わかりました、よろしくお願いしますね」データが転送されています/
21:52:11
<GM20> ***シーン 順平***
21:52:11
<GM20> 片瀬川順平は、テーブルの上でなっているK-Phoneの着信音に首を傾げた。
21:52:11
<GM20>
21:52:11
<GM20> K-Phoneが鳴る理由は一つしかない。
21:52:11
<GM20> だが、なんとなく、今回は妻である女王が出陣する。
21:52:13
<GM20> そんな気がしたのだが、どうやら気のせいだったらしい。
21:52:16
<GM20>
21:52:18
<GM20> 愛娘に離乳食を食べさせているため手は開いておらず、携帯電話はわりと遠くにあった。
21:52:21
<GM20> さあ、どうしよう。
21:52:23
<GM20> /
21:53:25
<junpei_10> 亜空間から鎖が出現して、K-phoneを耳元へ持っていく。こんなことでいいのかエターナルチャンピオンの宝具は
21:53:56
<junpei_10> 「もしもし?いまちょっと文字通り手が離せないんですけど?」/
21:54:24
<GM20> 清水「すみません。魔獣討伐を依頼したいのですが、大丈夫でしょうか?」/
21:55:05
<junpei_10> 「せめてゆーちゃんがカボチャの潰したの食べちゃうまで待ってもらえます?」/
21:56:06
<GM20> 清水「ああ、構いませんよ、それくらいは。あと、総帥がぜひ子供さんにお会いしたいと言っていましたが…」
21:56:10
<GM20> /
21:56:14
<junpei_10> 「はあ…貴重な親子の時間が奪われる…」
21:56:34
<junpei_10> 「うちの子は騎士にはしないっていってるでしょ!もうあの人はわからんちんだなあ!」
21:57:55
<junpei_10> 手間取りながら離乳食を済ませて、なんとかゲップを出させてからマットの上でごろごろしている娘を見ながらK-phoneを手で持ってようやくまともに話を始める
21:58:38
<junpei_10> 「大丈夫ですかって言っても、いつもどおりこれがベストの人員なんでしょう?仕方がない…」/
22:01:20
<junpei_10> 「職場と妻の調整が出来たら向かうので、データを送っておいてください」/
22:02:46
<GM20> 清水「わかりました。よろしくお願いしますね」電話を切りデータが転送される/
22:03:09
<junpei_10> ピ
22:04:13
<junpei_10> もう一つの日常用の電話で職場に連絡をした後、奥さんに「もしもし有希さん?今ちょっと大丈夫?うん、まあいつもので…ゆーちゃんをお願いできる?」
22:04:38
<junpei_10> 「ああ、ほんと本物より身代わりが好きになっちゃったらどうしよう」/
22:07:26
+ Gnyo (Gnyo!gnyo@FL1-118-109-33-94.chb.mesh.ad.jp) to #魔獣舞台
22:08:02
<nade_10> 有希「ええ、気をつけてね。
22:08:46
<nade_10> そんなバカみたいな心配しなくても、優里ならわかってるよ」/
22:09:46
<junpei_10> 「パパは心配です。うん、優里の『おまもり』が僕にも仕事をしないように気をつけるよ」/
22:14:04
<GM20> ***シーン ルシア***
22:14:04
<GM20> 「……さて、定期検査も無事終了、と」
22:14:04
<GM20>
22:14:04
<GM20> 左手を何度か握っては開き、を繰り返す。
22:14:04
<GM20> 日本某所……日本の上にあって【日本じゃない場所】に設置されているUGFの研究施設の一研究室内。
22:14:05
<GM20> そこに、ルシア=クリスティア=西條はいた……何一つ衣服を着けず、毛布一枚にくるまって。
22:14:08
<GM20>
22:14:10
<GM20> 「報告書書き上げないとね
22:14:12
<GM20>
22:14:14
<GM20> 指を手時かな端末に近付ける、そのうちの一つが起動し始める。
22:14:17
<GM20>
22:14:19
<GM20> 「無線LANも時と場合によるわね……まあ、今は動きたくなかったからこれで良いけど」
22:14:22
<GM20>
22:14:24
<GM20> と、部屋の外に置いておいたはずの【バイヴ・カハ】が窓をつついている。
22:14:27
<GM20>
22:14:29
<GM20> 「ふぅ……まあ、このまま冷や飯ぐらいよりはマシと思わないとね」
22:14:32
<GM20>
22:14:34
<GM20> 毛布を羽織ったままで研究室のドアを開け、荷物を置いておいたところへ。
22:14:37
<GM20> 静音モードで唸りを上げるK-Phoneを手に取り、通話モードへ。
22:14:40
<GM20>
22:14:42
<GM20> 「はい、西條です。今回はどちらへ赴けば?」
22:14:45
<GM20>
22:14:47
<GM20> 清水「九州です。どうやら、かなり偏屈な少年が魔獣になってしまったようで……」
22:14:50
<GM20> /
22:16:21
<lucia_10> 「……なんと言っていいやら……了解です。データお願いします」淡々と通話を終える/
22:18:11
<GM20> 清水「わかりました。よろしくお願いします」とデータを転送されました/
22:19:29
<GM20> ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■
22:19:29
<GM20> 時間:30分[シーン:なし]
22:19:29
<GM20>
22:19:29
<GM20> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。
22:19:29
<GM20>
22:19:29
<GM20> ■□■ 連 絡 所 ■□■
22:19:31
<GM20> 連絡所行く人は宣言してください
22:19:33
<GM20> /
22:19:45
<lucia_10> いきます/
22:19:53
<nade_10> いきます/
22:20:16
<junpei_10> いきます/
22:20:25
<GM20> ■□■ 邂逅フェイズ ■□■
22:20:25
<GM20> 到着した所:撫子
22:20:25
<GM20> いつでも:ルシア
22:20:25
<GM20> [順番]
22:20:25
<GM20> すでに到着:順平
22:20:25
<GM20>
22:20:27
<GM20> /
22:21:33
<junpei_10> 例によって魔剣を一度出して並べる。特別、魔法めいた効果のある儀式ではない。単なるマインドセットのための習慣だ。
22:22:04
<junpei_10> 全ての能力が剣になってしまってから、日常と戦闘の堺には必ず手入れをしている。/
22:23:49
<nade_10> 聖剣が収められた大きなケースを背負って走ってくる女子中学生がひとり。 「あ! こんにちはーー!!」 声がでかい/
22:25:20
<junpei_10> 「ああ、この間ぶり。片瀬川です」亜空間にすべての魔剣を収納して振り向く。/
22:25:56
<nade_10> 「はい! 今日もよろしくお願いします!!」/
22:26:55
<nade_10> 「この間も思ったんですけど、魔剣、どっかにしまえちゃうんですか? 便利!すごいです!」/
22:28:09
<junpei_10> 「うーん、もともとここのものじゃないっていうか…まあ、召喚術の応用かな」/
22:30:23
<junpei_10> 「剣を持ち歩くと日常生活的には不便だよね。ワカル。うまいこと素養があったらやり方を教えてあげたいところ」/
22:31:27
<nade_10> 「召喚術! なんかモンスターとか呼んじゃうアレですか! へぇー、剣も呼びだせるのかぁー」 「あ! 教えてください! 結構電車乗るときとか、迷惑かけちゃうんで」/
22:32:40
<lucia_10> 足音も無く、静かな足取りで姿を現す。「あら、もうお揃いで……遅れて申し訳ありません」にこやかに微笑みつつ/
22:32:57
<junpei_10> 「!びっくりさせないでくださいよ…」/
22:33:56
<nade_10> 「おぉ! お姉さんが三人目ですか! 桜撫子です! よろしくお願いします!!」/
22:35:10
<lucia_10> 「あら?歴戦の聖騎士がそんなことおっしゃるなんて」クスクスと笑いながら>順平 「はい、よろしくお願いしますね。<力>の騎士でルシア=クリスティア=西條と申します」>撫子/
22:36:24
<junpei_10> 「僕自体は大した力はないんですって…〈力〉とは違うんです〈力〉とは…」/
22:37:09
<nade_10> 「あ、あたしは<節制>です!ルシアさん!」 KPHONEでエンブレム表示させてドヤ顔/
22:39:59
<nade_10> 「よし、揃ったところで魔獣の情報を聞きましょう!」 わーっと建物内へ駆け出していく/
22:40:22
<lucia_10> 「はい、場も和んだところで、そろそろ話を聞きに行きましょうか」連絡所へ足を向ける/
22:40:47
<junpei_10> 「みんな元気だなあ…」よっこらせっと最後に向かう/
22:41:05
<GM20> では、最新情報です。
22:41:12
<GM20> ***最新情報***
22:41:12
<GM20> □魔獣の正体
22:41:12
<GM20> 海田真司
22:41:12
<GM20> 高校2年生
22:41:12
<GM20>
22:41:12
<GM20> □魔獣としての力
22:41:13
<GM20> すべての攻撃を受け止める鎧
22:41:15
<GM20> 光の龍を放つ剣
22:41:17
<GM20> □魔獣の出現位置
22:41:19
<GM20> 繁華街
22:41:21
<GM20>
22:41:23
<GM20> □魔獣の現在の位置
22:41:26
<GM20> 大まかには把握できるようだ。
22:41:28
<GM20> □捕捉事項
22:41:30
<GM20> □関連情報
22:41:32
<GM20> 伊達智弘【自宅】
22:41:36
<GM20> 魔獣の通っている高校の2年生、4月からの生徒会長と決まっている。
22:41:39
<GM20> イケメンで、サッカー部、成績もいい
22:41:41
<GM20> 魔獣に狙われる可能性が高い
22:41:43
<GM20> 来瀬武人【ジム】
22:41:45
<GM20> プロボクサー
22:41:47
<GM20> 魔獣と戦い、敗北する。
22:41:49
<GM20>
22:41:51
<GM20> 海田紅葉【病院】
22:41:53
<GM20> 魔獣の妹
22:41:55
<GM20> 魔獣により怪我をして現在入院中
22:41:57
<GM20> □現場員情報
22:41:59
<GM20> ・シゲさん[刑事]
22:42:01
<GM20> シゲさん「魔獣となったヤツは、魔獣となる前は特に目立ったことはしていないが」
22:42:04
<GM20> シゲさん「成績もそこそこ優秀、運動神経も悪くはないが突出はしていない」
22:42:07
<GM20> シゲさん「そんな自分が世界が嫌になったのかもしれないな」
22:42:10
<GM20> ・月城教授[万能知識]
22:42:12
<GM20> 月城「鎧も剣も、濁竜と魔獣が称する竜の力を利用しているようだ」
22:42:15
<GM20> 月城「ただ、いつでも使用可能というわけでなくムラがあるようだ」
22:42:18
<GM20> 月城「魔獣となったものも性格が歪だから、クセのある弱点なんだろうな」
22:42:21
<GM20> 月城「おそらく濁竜もまた、ヤツの心を反映した分身のようなものなんだろうな」
22:42:24
<GM20> ・ファルコン[インターネット]
22:42:26
<GM20> ファルコン「彼はどうやらいろいろと不満があったようだね」
22:42:29
<GM20> ファルコン「昔は神童と言われたが、今は……というのはよくあること出し、受け入れることだが、どうやら彼は受け入れることができなかったらしい」
22:42:33
<GM20> ファルコン「卑屈になり、周囲にたいしても怒りを振りまいて、それは不良と呼ばれるほどまで尖っていなかったようだけど、だからこそ、彼の体内に溜まっていったようだね」
22:42:40
<GM20> ファルコン「だからこそ、歪みきって魔獣になったかもしれないね」
22:42:44
<GM20> ・”闇の眼”の花山[裏社会]
22:42:44
<GM20> 花山「裏の世界ではとくにかわったことはねえが」
22:42:45
<GM20> 花山「魔獣になったヤツは、チャカを入手できないか、裏の住人を探していたらしい」
22:42:48
<GM20> 花山「もっとも、あんなガキに渡す奴はいなかったが、かなり溜まっていたんだろうな」
22:42:51
<GM20> /
22:43:13
<GM20> 以上/
22:44:08
<nade_10> 「光の龍が出る剣! あたしの龍気斬と一緒です! 清水さんも言ってましたけど、手ごわそうなやつですね!」/
22:44:51
<junpei_10> 「最近、剣の中の龍には一度お説教が必要な気がしてきたよ…」/
22:46:58
<lucia_10> 「まあ、とにかくは情報集めですね。どこがいいですか?」>二人/
22:47:50
<nade_10> 「あ、そっか。さっさとぶっ飛ばしに行きたいけど、まずは弱点を見つけないとなんでしたっけ・・・うーん」/
22:49:00
<junpei_10> 「僕はプロボクサーがきになるかな。他の2人は日常的に魔獣と接点があるけど、彼は外れてない?」/
22:49:57
<nade_10> 「なるほどー(わかってない」/
22:51:03
<lucia_10> 「腕試しなのか、強い人と戦わないと維持できないのか、って考え方もありますね」小首を傾げる/
22:51:34
<junpei_10> 「生徒会長のところはあからさまに襲ってくるだろうね」/
22:51:58
<nade_10> ランス「撫子は調査よりも戦闘の方が貢献できるだろう、ならば魔獣が狙いそうな人物の護衛がいいんではないか?」/
22:53:03
<nade_10> 「なるほど!(わかった)」 「伊達さんって人のところに行っていいですか!?」/
22:53:44
<lucia_10> 「そう考えてもいいでしょうね」ふぅ、と息を吐き「では、私は妹さんから話を伺うことにしましょう」軽やかに足音も無くその場を後にする/
22:55:03
<nade_10> 「じゃあ、あたしも行ってきます! またあとで!」バタバタとその場を後にする/
22:55:18
<junpei_10> 「それじゃあなにか分かったら連絡を」空間に穴を開けて転移する/
22:55:42
<GM20> ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■
22:55:42
<GM20> 時間:180分[1シーン:60分]
22:55:42
<GM20> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。
22:55:52
<GM20> ***シーン 撫子***
22:55:58
<GM20> どうします?/
22:56:45
<nade_10> 情報に従い、伊達くんの自宅へダッシュで向かいます/
22:57:27
<GM20> では
22:58:06
<GM20> ナビ通り走っていくと
22:58:49
<GM20> そちらのほうから強力な邪気と、爆発音
22:58:49
<GM20> そして禍々しい黒い龍のような光を目撃します。
22:58:53
<GM20> /
23:00:50
<nade_10> 「あれはっ! ――なでしこ流奥義! 風神脚!」 気を足に集中させ、超人的加速で邪気を感じる方向へ/
23:01:46
<GM20> すると破壊された家屋の前に立っている少年がいます/
23:03:32
<nade_10> 「壊したのは、魔獣は、あなたですか!?」 ケースからアロンダイトを取り出し、構える/
23:04:52
<GM20> 魔獣「ああ、そうだ」
23:05:03
<GM20> そこにいるのは、やや猫背な少年であった。
23:05:03
<GM20> その目の輝きは澱んでおり、口元に浮かぶ笑みが逆に怒りを感じさせる。
23:05:03
<GM20> 手にする剣の刀身、そして彼がまとっている銀の鎧の表面にには、毒々しい黒の竜が浮かんでいた。
23:05:03
<GM20> 絵ではない、その表面をなぞるように蠢いていた。
23:05:26
<GM20> 【イメージ:落ちついた青年(菅田 将暉 https://www.topcoat.co.jp/artist/suda-masaki/profile/ )】
23:05:26
(Toybox) FetchTitle: 菅田将暉 | TOP COAT
23:05:41
<GM20> 真司「誰だ、おまえ?」/
23:06:15
<nade_10> 「桜撫子です! あなたをぶっ飛ばしに来ました!!」
23:07:06
<nade_10> 「どうして伊達さんの家を壊したんですか!?」/
23:07:59
<nade_10> 怒りも悲しみもない、ただまっすぐに魔獣を見据え、純粋な疑問をぶつける/
23:09:33
<GM20> 真司「むしゃくしゃしていたからだよ、文句があるのかよ」/
23:10:44
<nade_10> 「文句というか、言いたいことはあります!」
23:11:47
<nade_10> 「むしゃくしゃしてても人の家を壊したらダメです! 体を動かしたらスッキリするのはわかりますけど、迷惑かけちゃうんで」
23:14:14
<nade_10> 「ストレス発散したいなら、勝負しましょう!!」 アロンダイトを突き出し、不敵に笑う/
23:15:30
<GM20> 真司「はっ、この僕より強いとでもいいたいのか?」
23:15:32
<GM20> /
23:16:41
<nade_10> 「あたしは最強ですよ! だからあなたには負けません!」/
23:17:23
<GM20> 屈託のない
23:17:48
<GM20> 撫子に苛立つ真司
23:18:08
<GM20> 真司「なめるなよ、ガキが……」
23:18:40
<GM20> 【情報判定>魔獣戦闘】を開始します/
23:19:17
<GM20> 【魔獣攻撃】3 魔獣の攻撃ロール
23:19:17
<GM20> 真司「濁竜剣 龍刃無双!」
23:19:17
<GM20> 真司は空高くジャンプする。
23:19:17
<GM20> はるか上空で、濁竜の剣を振り下ろす。
23:19:17
<GM20> 真司「円卓の騎士。僕の真の力を受けるがいい!」
23:19:17
<GM20> 剣から放たれた濁竜が騎士を襲う。
23:19:19
<GM20> そして攻撃は鎧で受け止める。
23:19:21
<GM20> /
23:20:47
<nade_10> 「なめてなんかないです。 あなたは強いってわかります! けど、あたしは負けません!!」
23:24:37
<nade_10> 「なでしこ流奥義!」 膨大な気の奔流がアロンダイトに集中する 「龍 気 斬!!」 上空の魔獣に向かって黄金の龍気が襲う
23:27:24
<nade_10> 勝負をかけるような巨大な一撃。しかし、それで終わらず接近して直接攻撃の追撃! 「ランスロット! 狙いは任せたー!!」
23:28:45
<nade_10> 撫子の力任せの追撃を、剣の動きをコントロールして鎧の濁竜を避けるようにぶつける
23:28:51
<nade_10> 能力432/
23:29:02
nade_10 -> nade_8
23:30:41
<GM20> 邪力3 +1 邪力4 -1
23:31:18
<GM20> で+9でどうぞ/
23:31:26
<nade_8> 2d6+9
23:31:26
(Toybox) nade_8 -> 2d6+9 = [5,1]+9 = 15
23:31:27
! Gnyo (Quit: Leaving...)
23:32:07
<GM20> 12+2d6 いあいあはすたー
23:32:07
(Toybox) GM20 -> 12+2d6 = 12+[6,3] = 21
23:36:28
<GM20> 【邪力描写】7 邪力の細かい描写
23:36:28
<GM20> 剣から放たれる濁竜と、鎧に宿る濁竜は別の存在のようだが、真司の感情に応じて蠢いているようだ。
23:36:28
<GM20> そして、鎧の濁竜は、鎧のみならず不可視の障壁を張り巡らされている。
23:36:28
<GM20> 剣から放たれた濁竜はエネルギーの塊、純然たる力押しの勝負になりそうである。
23:36:29
<GM20> こちらの邪力も一旦発動すれば隙がなさそうであった。
23:36:32
<GM20> 【激突】11 PCのロールの結果、邪力がどうなったかを説明
23:36:35
<GM20> 真司の邪力と撫子の<気>がぶつかり合い、魔獣の邪気が勝つ
23:36:38
<GM20> 邪気の攻撃を受けながらも突進する撫子
23:36:40
<GM20> その体は障壁を突破する事なく、真司に触れる。
23:36:42
<GM20> 【推測】15 違和感にたいする推察
23:36:44
<GM20> なぜ障壁が消えたのか。
23:36:47
<GM20> 破れたのに、少し真司はうれしそうであった。
23:37:37
<GM20> そして、魔獣の刃から放たれた龍が
23:38:30
<GM20> 撫子の脇腹を貫く/
23:41:20
<nade_8> 「ぐっ――まだ、まだあたしは負けません、よ」 アロンダイトを杖にして立とうとするが、気を失う/
23:41:49
<GM20> 真司「ふふふふ」
23:42:34
<GM20> 真司「やっぱり僕は強いんだ」
23:42:48
<GM20> 笑いながらさっていきます/
23:43:17
<GM20> ***シーン 順平****
23:43:22
<GM20> どうします?/
23:44:11
<junpei_10> 来瀬武人に会いにジムへ転移/
23:44:46
<GM20> ほい
23:45:30
<GM20> では、ボロボロのジムですね
23:46:21
<GM20> 中で数人がトレーニングしています/
23:47:04
<junpei_10> 「襲撃があったのに練習を続けてるなんて、やっぱりプロは凄いなあ」場違いな感想を述べてから
23:47:25
<junpei_10> 「すみません、来瀬武人さんはいらっしゃいますか?」その辺の人に聞いてみよう/
23:48:11
<GM20> 訓練人「あの人だよ」
23:48:29
<GM20> リングで訓練している人を差します
23:49:01
<GM20> 【イメージ:冷淡な青年(吉沢亮 http://artist.amuse.co.jp/artist/yoshizawa_ryo/ )】
23:49:01
(Toybox) FetchTitle: 吉沢 亮 - アミューズ オフィシャル ウェブサイト
23:49:15
<GM20> ?/
23:51:29
<junpei_10> 「練習中失礼します。鎧と剣の少年と戦ったのは貴方で間違いないですか?」/
23:52:12
<GM20> 順平の問いに、男は練習をやめ、順平を見ます。
23:52:54
<GM20> 「そうだけど、君は誰だ?」/
23:53:25
<junpei_10> 「片瀬川順平といいます。僕も挑戦者ってところです」
23:54:08
<junpei_10> 「もっとも、僕らは貴方のように正々堂々一騎打ちじゃないですけど…」肩をすくめる/
23:55:10
<GM20> 武人「いや、俺も歯が立たなかったしな」/
23:56:18
<junpei_10> 「実際のところ、生きているってだけで普通ではないんですよ。あれ相手には」
23:57:04
<junpei_10> 「何があったかお聞きしても構いませんか?」/
23:58:30
<GM20> 武人「ということは、お前もアレと戦ったことがあるのか?」/
23:59:51
<junpei_10> 「アレの同類というか、そういうのを狩る活動をしています。あちらに生き残られるだけでも世界がまずいんです」