00:26:56 |
kumo → yu-
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00:30:19 |
- yu-
- ドアが開き、すらりとした女性が入ってくる
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00:31:24 |
- yu-
- マスターへはお馴染みの微笑を向け、見知った後ろ姿を見つけると、隣の席に座る
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00:31:42 |
- yu-
- 「こんばんは、美冬。」/
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00:31:57 |
yu- → _4_yu-
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00:32:33 |
- _3_Mifuyu
- 「あ、有希さんこんばんは。おげんきでした?」/
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00:33:35 |
- _4_yu-
- 「えぇ。お陰様で、変わりなく。」「そっちはどう?―なんか変わったことあった?」/
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00:34:32 |
- _3_Mifuyu
- 「大きく変わったことは特には……最近少し仕事が忙しくなったぐらいでしょうか」/
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00:36:07 |
- _4_yu-
- 「仕事、っていうと、表の?」「看護師が忙しい、っていうのはあんまり良いことじゃないのかなぁ」苦笑しつつ/
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00:38:06 |
- _3_Mifuyu
- 「表のですね。患者さんの数は変わってないですよスタッフに欠員が出たのでその分忙しく」/
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00:40:15 |
- _4_yu-
- 「そっか、それは大変ね。・・・頑張りすぎて、体調崩したりしないでね?」ふと柔らかく目を細める/
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00:41:28 |
- _3_Mifuyu
- 「ありがとうございます」と微笑み返す/
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00:43:26 |
- _4_yu-
- 「ほら、大事な人に心配かけちゃいけないし、ね?」くす、と笑って、ウィスキーを、とマスターに声を掛ける/
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00:45:55 |
- _3_Mifuyu
- 「ふえっ、あ、そうですね」と少し顔を赤くし視線をそらす/
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00:49:17 |
- _4_yu-
- 「可愛い反応。」もはや隠すこともなく、悪戯っぽい笑みを浮かべて/
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00:51:21 |
- _3_Mifuyu
- 「えと、有希さんは変わったことないんですか?ほら、この間お月見あったじゃないですか。私いけなかったですけどどうでした?」ごまかすように/
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00:53:00 |
- _4_yu-
- 「あ、そうなんだ? 私もあの日は用事があって遅れてしまったから、どれくらい人がきたのか知らなかったの」」
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00:53:41 |
- _4_yu-
- 「真昼と、凛音と、緒方。あと、クローズとも少し話したかな」/
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00:59:48 |
- _3_Mifuyu
- 「そうなんですか、私は病院で同僚とナースステーションでせめてとコンビニで買ったお団子食べてましたよ」/
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01:03:28 |
- _4_yu-
- 「それはそれで楽しそうね」「―あ、そうそう。仕事といえば、真昼と緒方に紹介してもらって、私もようやく就職できそう。」少し照れたように笑いながら/
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01:04:50 |
- _3_Mifuyu
- 「わ、それはおめでとうございます。なんのお仕事ですか?」/
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01:08:28 |
- _4_yu-
- 「あ、いやいや、まだちゃんと決まってないんだけど・・・」「ARWって企業でメッセンジャーの仕事と、表の世界で解決しにくい問題を抱えてる子を対象にした児童養護施設―ってことになるのかな」/
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01:13:46 |
- _3_Mifuyu
- 「表の世界で解決しにくい問題……ああ、なるほど。有希さんらしくて向いてると思いますよ」/
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01:15:56 |
- _4_yu-
- 「そ、そう? ・・・ありがとう」若干躊躇いながら、嬉しそうな笑顔を向ける/
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01:20:50 |
- _4_yu-
- 「やっぱり、必要とされるのは嬉しい事だわ」ぽつり、と呟くように/
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01:21:43 |
- _3_Mifuyu
- 「じゃあ、退魔の依頼とかでそういう子を見つけたら、有希さんたちに連絡すればいいのかしら?」/
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01:23:35 |
- _4_yu-
- 「ええ。今すぐに、っていうのは体制も何もないから無理だけど、ゆくゆくは喜んで受け入れたいと思ってる」/
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01:26:44 |
- _4_yu-
- 「あ、参考までに聞きたいんだけど、前にそういうケースに会ったことあるの?」<そういう子~/
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01:29:04 |
- _3_Mifuyu
- 「私の友達にフィーナっていう異世界から流れ着いた子がいてね」
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01:31:48 |
- _3_Mifuyu
- 「広い森の世界だったみたいなんだけど、ある日炎を操る魔術師たちに森を焼かれてその世界の秘宝を奪われたらしくて」
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01:32:39 |
- _3_Mifuyu
- 「その後色々あって今こっちの世界でその魔術師とかの手がかり探しているんだけど」
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01:34:30 |
- _3_Mifuyu
- 「最初の頃うちに居候してたんだけど大変だったのよ、TVとか知らないし」
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01:34:37 |
- _3_Mifuyu
- 「幻影系の能力つかえるから今は特に生活に困ってはいないけどね」/
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01:37:55 |
- _4_yu-
- 「プレインズウォーカー、漂流者とかそういう類かぁ。」呟き。
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01:38:13 |
- _4_yu-
- 「その」
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01:39:17 |
- _4_yu-
- 「フィーネって子は適応しやすい力があって良かったわね」「最初に保護して世話してた美冬は大変だったんだろうけど」苦笑して/
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01:41:36 |
- _3_Mifuyu
- 「そうね、個人で世話するにはやっぱり限界があるしね」/
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01:44:31 |
- _4_yu-
- 「ホント、引き取って面倒見るなんて、頑張りすぎよ」「・・・千夏恵も始めはそうだったんじゃないの?」/
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01:48:41 |
- _3_Mifuyu
- 「千夏恵は……助けた時翼を見せても私のこと怖がらなかったし」
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01:49:43 |
- _3_Mifuyu
- 「私に状況が似てたしね」
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01:52:14 |
- _3_Mifuyu
- 「でも……口にしなかったけどお互いにほんの少しだけ打算があったのよ」
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01:53:39 |
- _3_Mifuyu
- 「千夏恵助けるときに力使い過ぎた私に、血をくれて、それは好意だと思うけど」
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01:54:58 |
- _3_Mifuyu
- 「その後も一緒にいたのは不特定多数から血を貰いたくないと言うのと、中学生が生活するには誰かに頼るしかないってのはちょっとだけあったと思うな」/
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01:55:52 |
- _3_Mifuyu
- 「まあ、今となっては関係ないけど」とにっこり笑う/
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01:56:53 |
- _4_yu-
- 「そうね。・・・きっかけが何であれ、それで幸せなら素敵なことだわ」
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01:57:29 |
- _4_yu-
- 席を立ち「そろそろ閉店かな」/
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01:58:07 |
- _3_Mifuyu
- 「そうね、それじゃあ有希さんお仕事がんばって」と同じく席をたつ/
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01:59:19 |
- _4_yu-
- ドアを開け、手を振ると、その姿は虚空へ消える/
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01:59:34 |
_4_yu- → kumo
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01:59:41 |
- _3_Mifuyu
- 「それじゃあマスターごちそうさま」そう言って退店/
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01:59:46 |
_3_Mifuyu → entyu
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02:14:09 |
kumo が切断されました:Quit: Leaving...
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12:25:07 |
entyu が切断されました:Quit: Leaving...
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22:56:51 |
AROE (aroe@zaq7718450b.zaq.ne.jp) が #BARマーリン に参加しました。
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23:23:28 |
kuro_ (kuro@121.123.133.27.ap.yournet.ne.jp) が #BARマーリン に参加しました。
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