発言数 724
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00:00:35 <Mifuyu_10> クローズから送られてきた情報を確認しつつ田岡数馬のいる病院に向かいます/
00:01:27 CLOSE_10 -> CLOSE_8
00:01:55 <GM_20> では、つきます。
00:02:16 (GM_20)  老朽化の激しい、2階建ての医院
00:02:17 (GM_20)  ここが田岡数馬がかくまわれている病院だった。
00:02:19 <GM_20> /
00:03:10 <Mifuyu_10> 受付で田岡さんの病室を聞いて病室に向かいます/
00:04:10 <GM_20> では、こじんまりとした個室です/
00:04:47 <Mifuyu_10> こんこんとノック/
00:06:03 <GM_20> 「どうぞ」と中から声が聞こえてきます/
00:06:37 <Mifuyu_10> 中に入ります「こんにちは、はじめまして。私は月島美冬と言います。あなたを襲った魔獣を倒す依頼を受けています」/
00:07:48 <GM_20> 田岡「君が噂の円卓の騎士か。すまないな、こんなみっともない格好で」
00:08:09 <GM_20> 【イメージ:目つきの鋭い男(松田賢二 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp12037 )】
00:08:40 <GM_20> 包帯をいたるところに巻かれ、生気を失った顔をしています/
00:10:10 <Mifuyu_10> 「あら、騎士だと分かる人に会うのは珍しいですね。どうぞお気になさらず、魔獣とあって怪我で済んだだけでも大したものですよ」
00:11:45 <Mifuyu_10> 「さっき、私の仲間の騎士も遭遇戦になって大怪我して撤退したみたいですから。……まああの方は傷の治りはすぐだから大丈夫なはずですが」/
00:12:33 <GM_20> 田岡「そうかい」
00:14:36 <GM_20> 田岡「そこまで俺は強くないなからな、しかもこんな体だから、普通の病院じゃ無理だしな」
00:15:07 <GM_20> 包帯には血が滲んでいますが、色は青いです/
00:16:38 <Mifuyu_10> 「お体大変なところすみませんが、魔獣にあった時の様子を教えてもらって良いでしょうか?情報がないと私達でもどうにもならないので」/
00:20:00 <GM_20> 田岡「まあ、まずい病院食くって寝るだけもつまらないから、話をしよう」
00:20:22 <GM_20> 【情報判定>NPC】を開始します/
00:22:29 (Mifuyu_10) 魔眼で好感を得る
00:22:30 (Mifuyu_10) 途中に世間話を混ぜてその時に腕を霧にして元に戻し「私も人間じゃないんですよ、こういう病院があると助かりますよね」と言って同族の親近感を得る
00:22:31 (Mifuyu_10) こっそり被害者の霊を召喚、ナイフに宿らせて会話中気になったことが有ったら振動で伝えてもらってヒントにする。
00:22:39 <Mifuyu_10> 能力4.3.2
00:22:52 <Mifuyu_10> 弱点予測 無し/
00:23:42 <GM_20> NPC0 弱点0 +9でどぞ/
00:24:05 <Mifuyu_10> 2d6+9 十がでれば勝てる/
00:24:05 (Toybox) Mifuyu_10 -> 2d6+9 = [4,5]+9 = 18
00:24:38 Mifuyu_10 -> Mifuyu_8
00:26:37 (GM_20) 【常識】(3) 細かい情報
00:26:38 (GM_20) 田岡「奴は突然現れた」
00:26:39 (GM_20) 田岡「白い仮面つけているし、気味悪い気は発散しているし、そこに血みどろの短剣を持っているだろ、噂の魔獣だとすぐにわかった」
00:26:40 (GM_20) 田岡「鬼の血はどんな絵がかけるのかな?とか呟いていたから、俺が鬼の一族と知っていたんだろう」
00:26:41 (GM_20) 田岡「鬼として強靭なつもりだったが、あのバケモノには勝てなかった」
00:26:42 (GM_20) 田岡「俺が生き残ったのは俺が強いわけじゃない」
00:26:43 (GM_20) 田岡「俺の血の色が気にいらなかったようだ」
00:26:45 (GM_20) 田岡「俺から血を抜くだけ抜いて、「ダメだ、青じゃ、蒼じゃ、アオじゃだめだ。赤く紅く赫くなければ!」とか叫んでいたからな、気がくるっているかのようだった」
00:26:49 (GM_20) 【主観】(7) NPCが気になった情報
00:26:51 (GM_20) 田岡「なんとかよけまくっていたから、最初はなんとかなると思ったんだが、傷つけられたとおもったら、血がこう勝手に噴き出すような感じでな」
00:26:55 (GM_20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。
00:26:59 (GM_20) 田岡「ただ切り裂かれただけが原因とは思えない」
00:27:00 (GM_20) 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。
00:27:03 (GM_20) 田岡「切り裂かれた場所、すべてから血が抜けたわけではない、短剣にも差があるのかもしれない」
00:27:06 <GM_20> /
00:28:58 <Mifuyu_8> 「血を抜かれた部位は覚えていますか?その部位を怪我した時の短剣の特徴はありますか?手に持っていたものとか元から血がついていたとか」/
00:29:13 <mutuki_10> もしくは、短剣じゃなく衝撃破によって傷つけられた傷からってパターンかも
00:31:19 <GM_20> 田岡「血を抜かれたのは胸のあたりだな。右手にもっていた短剣だった、と思う」/
00:33:27 <Mifuyu_8> 「胸ですか、心臓とかに刺さらなくて何よりでした。さいしょ血みどろの短剣を持って現れたとおっしゃってましたけど、切られたのもその短剣でしょうか?」/
00:35:54 <GM_20> 田岡「ああ、血で染まっていたな」
00:36:14 <GM_20> 田岡「しかし、今思い出しても、奴に勝てる気がしない」
00:36:25 <GM_20> 田岡「お前たちは勝てるのか?」/
00:38:17 <Mifuyu_8> 「いままで私は6回ほど同じようなのを倒してますし、聖剣の騎士も今回は居ます。田岡さんのお陰で糸口はつかめてきた感じはします」
00:39:16 <Mifuyu_8> 「ありがとうございました。またなにか聞きに来るかもしれませんけど、一旦仲間と情報交換してきますね。」と言って病室の外に出て情報を二人に送って
00:39:22 <Mifuyu_8> シーンチェンジで/
00:41:27 <GM_20> ***シーン ムツキ***
00:41:30 <GM_20> どうします?/
00:41:48 (mutuki_10) 倉持さんの亡くなったご家族。特に娘さんの事、並びに事故の詳細についてネットワークで詳しく調べた後
00:41:49 (mutuki_10) 家に向かいます。娘さんは何歳でどこの学校、どんな人でした?
00:41:53 <mutuki_10> /
00:42:35 <GM_20> 小学5年生のようです。
00:42:51 <GM_20> ごくごく普通の動物好きの子どもさんだったようですね/
00:43:47 <mutuki_10> 名前は?/
00:44:03 <GM_20> 愛花ちゃんです/
00:45:36 <mutuki_10> では、仏壇に飾る花束を持って家に向かいます。訪問はあくまで一人。ジャンヌ、STARSは近くでで待機/
00:46:47 <GM_20> では、つきました。家とアトリエの二棟がありますね/
00:47:50 <mutuki_10> とりあえず、玄関からインターフォンを押します/
00:49:28 <GM_20> では、反応がありません。留守なのかもしれません/
00:50:24 <mutuki_10> ではアトリエの方に誰かいないか、覗きに行きます/
00:50:59 <GM_20> ほい。
00:51:32 <GM_20> では、人の気配はありませんが、ドアに鍵は掛かっていないようです/
00:52:46 <mutuki_10> では、「こんにちはー、何方かいらっしゃいませんか?」と声をかけながらドアをそっと開けます/
00:54:00 <GM_20> やはりいないようです。
00:54:43 <GM_20> 壁には、少女と猫や犬などが一緒に描かれた絵が何枚も飾られています。
00:55:16 <GM_20> 書きかけのキャンバスなどもありますが、ほこりを被っています/
00:58:11 <mutuki_10> 一つ一つを興味深く眺めます。調査したとおりの愛花ちゃんの絵や倉持さんの絵はありますか?それか特に何かを感じる絵とか。赤い絵とか、逆に赤が足りない絵とか/
01:00:11 <GM_20> 絵の少女はすべて愛花ちゃんですね
01:00:34 <GM_20> 色彩に関しては、かわったところはありません。
01:01:20 <GM_20> さて、そうしていると、外のほうで人が来るような気配を感じます/
01:03:37 <mutuki_10> ではそのまま絵を興味深そうに眺めながら、その人物の到着を待ちます/
01:03:47 <GM_20> すると
01:04:39 <GM_20> 長身の男が姿を現わします。
01:04:40 <GM_20> 【イメージ:影のあるオッサン(デビット伊東 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp6534 )】
01:05:45 <GM_20> 倉持「これはこれはかわいいお嬢さん、アトリエへようこそ」/
01:06:14 <mutuki_10> いかにも今気付いたかのように驚きながら振り向き、
01:06:50 <mutuki_10> 「あ、ご、ゴメンナサイ。勝手にお邪魔しちゃいました」ペコリ
01:08:33 <mutuki_10> 「始めまして。●●小学校(愛花ちゃんの学校)の卒業生、三笠ムツキといいます。愛花ちゃんとは在学中友達でした。」
01:09:59 <mutuki_10> 「亡くなったって聞いて、びっくりして、、せめてひと目と思って、、」涙を浮かべ俯きます/
01:11:18 <GM_20> 倉持「そうか愛花の友達か、よく来てくれたね」
01:13:08 <GM_20> 倉持「知っているかい、愛花は動物が好きだったんだよ」
01:14:43 <GM_20> 倉持「この家の隣が公園のせいか、よく野良犬や野良猫が寄ってきて愛花はかわいがっていたけど、愛花がなくなってから、動物もこなくなったよ」
01:15:05 <GM_20> 倉持「ところで」
01:15:39 <GM_20> 倉持「ということは、ムツキちゃんは中学生なのかな?」/
01:17:11 <mutuki_10> 「はい。といっても今は休学中の身ですが、、、」
01:19:26 <mutuki_10> 「父が、フランスに帰ったので私も日本を離れる事になって。だからせめて最後に、、、」涙をぬぐって。「」いい絵ですね。ボクは難しいことは分かりませんけど、、とっても愛花ちゃんらしい。最後にこの絵が見れただけでも良かったです」/
01:20:11 <GM_20> 倉持「そうかい、他にも絵はまだあるんだよ、もっと見ていくといいよ」
01:20:32 <GM_20> にこやかに笑いながらドアを締めます(ガチャリ)
01:21:08 <GM_20> 倉持「そうか、フランス人の血を引いているのか」
01:21:37 <GM_20> 倉持「フランス人か」
01:21:57 <GM_20> 倉持「フランス人は、どんな紅い色の血をしているのかな」
01:22:06 <GM_20> 笑っています。
01:22:10 <GM_20> とても
01:22:24 <GM_20> とても楽しそうに笑っています/
01:25:04 <mutuki_10> エマージェンシーコールと待機命令は出しますが、そのまま気付かない振りをして「ありがとうございます」とペコリと一礼して絵に向かいます/
01:26:03 <GM_20> 倉持「ムツキちゃん、娘のかわりに絵のモデルになってくれないかな?」/
01:26:51 <mutuki_10> 「え?」少し驚いて。「ボク、ですか?」/
01:28:44 <GM_20> 倉持「ああ、愛花は美しかった、素晴らしかった、私は興奮し、神に感謝したよ」
01:29:17 <GM_20> 倉持「あの日、あの時、私は本当の美を知ったんだよ」
01:29:36 <GM_20> 倉持「あああ、今、思いだしても興奮する」
01:30:39 <GM_20> 倉持「紅い、赤い、アカイ血を撒き散らしながら、飛んでいく、妻と愛花の姿、そして地面に描かれるアート」
01:30:45 <GM_20> 倉持「あの赤」
01:30:50 <GM_20> 倉持「あのアカ」
01:31:02 <GM_20> 倉持「あの紅」
01:32:24 <GM_20> 倉持「ああああああああああ、素晴らしい。最高だ、きっと彼女たちは、あそこで死んで、私にあの芸術を魅せるために存在したんだ」
01:32:38 <GM_20> 倉持「だから、君も」
01:33:14 <GM_20> いつのまにか右手には血まみれの短剣を握っている。
01:33:29 <GM_20> 倉持「私の芸術(アート)になってくれないか」
01:33:37 <GM_20> もはや邪気も隠していません/
01:35:00 <mutuki_10> では絵の前に花束を捧げ、立ち上がり振り向き毅然と
01:35:34 <mutuki_10> 「お断りします」
01:37:20 <mutuki_10> 「ここにあるあなたの絵は、全部素晴らしい。愛花ちゃんへの愛が溢れてる」
01:38:21 <mutuki_10> 「あなたは、芸術という言い訳で、愛する愛花ちゃんが死んだ悲しみから逃げているだけじゃないんですか?」
01:39:04 <mutuki_10> 「そんな偽者の芸術のモデルには、なりたくありません!」/
01:40:07 <GM_20> 倉持「は?」
01:40:30 <GM_20> 倉持「何をいっているんだ、この腐抜けた絵を」
01:41:52 <GM_20> 倉持「これが私の本当の実力の絵のはずがない、こんな気迫のかけらのない絵は私の本来の絵じゃないんだ」
01:42:34 <GM_20> 倉持「結婚して諦め、忘れてしまった私の絵を、私のアートを! 私は取り戻したんだ!」
01:42:47 <GM_20> 倉持「さあ、私のアートになるんだー」
01:42:59 <GM_20> 時間です。
01:43:07 <GM_20> ***シーン クローズ***
01:43:10 <GM_20> どうします?/
01:44:09 <CLOSE_8> とりあえず河から上がって
01:44:53 <CLOSE_8> 「さて・・・余計な苦労をかけさせないで手早く起きなさい」
01:45:37 <CLOSE_8> ぱしぱし叩いて起こします
01:45:38 <CLOSE_8> /
01:48:02 <GM_20> 仁科「うああああ」
01:48:06 <GM_20> 目を覚まします/
01:48:35 <CLOSE_8> 「さて、二科さん。あのアートは自分がやったと言ってましたが」
01:48:38 <CLOSE_8> 「どうしてそんなことを言おうと思いましたか?」
01:48:40 <CLOSE_8> 「そして確認しておきますが・・・」
01:48:57 <CLOSE_8> 「あの作者の以前の画風をご存知ですか?」/
01:49:11 <CLOSE_8> (知らなかったら・・・もう、ポイでいいですかねぇ?)/
01:50:05 <GM_20> 仁科「し、知るわけないだろ!」/
01:51:05 <CLOSE_8> 重傷を負った割には強烈なボディーブローを不意打ちで決めて
01:51:44 <CLOSE_8> 「こういうのって骨折り損って言うんですかね?出血大サービスまでしちゃいましたし・・・」
01:51:56 <CLOSE_8> とりあえず悶絶させて
01:51:59 <CLOSE_8> シーンチェンジです/
01:54:18 <GM_20> ***シーン 美冬***
01:54:20 <GM_20> どうします?
01:55:12 <Mifuyu_8> 病室に戻って
01:56:26 <Mifuyu_8> 「疲れてるところ度々ごめんなさい、直接短剣以外に衝撃波みたいなものを飛ばしてきたみたいなんだけど、田岡さんはその攻撃受けました?」/
01:57:12 <GM_20> 田岡「ああ、受けたが。あれははっきりとはわからなかったな」/
01:58:51 <Mifuyu_8> 「そうですか、たぶん右手の血まみれの短剣が血を吸い出す鍵になってると思うんですけど田岡さんはどう思います?」 田岡との会話で情報を整理して状況把握したいです/
02:00:32 <GM_20> 【情報判定>状況把握】を開始します/
02:01:14 <Mifuyu_8> 魔眼で好感を得て大変だろうけど頑張ってつきあってもらう
02:01:18 <Mifuyu_8> 能力4
02:01:31 <Mifuyu_8> 弱点予測:右手の血まみれの短剣の攻撃を受けないようにする/
02:03:45 <GM_20> では、支援0 弱点0 で+4でどうぞ/
02:04:07 <Mifuyu_8> 2d6+4 /
02:04:07 (Toybox) Mifuyu_8 -> 2d6+4 = [3,5]+4 = 12
02:05:34 (GM_20) 【常識】(3) 現場を一見すればわかる情報
02:05:35 (GM_20) 【主観】(7) 現場の細かい内容
02:05:36 (GM_20) 【疑問】(11) 現場で感じる違和感
02:08:01 <GM_20> 血まみれの短剣が血を操る原因になる。
02:09:05 <GM_20> とは思うが、果たして短剣を防ぐだけで邪力を防げるかは不明である。
02:09:08 <GM_20> /
02:11:12 <Mifuyu_8> (んー、なにかがたりない?)今までの会話内容などから血が付いている素手とかでも危険?と考えますが何か予測出来ますか?/
02:12:46 <GM_20> 確かに素手でも危険かもしれないと推測できます/
02:14:17 <Mifuyu_8> では「ありがとうございました。きっと勝ちますね」と岡田に言って。2人に情報を送ってシーンきりで/
02:14:45 <GM_20> もうほとんど時間がないので。
02:14:55 <GM_20> 2人分の状況把握を行います。
02:15:04 <GM_20> クローズどうぞ/
02:17:27 <CLOSE_8> 状況把握を行います
02:18:15 <CLOSE_8> /
02:18:33 <GM_20> ほい/
02:19:11 <CLOSE_8> 戦闘の状況を思いだして
02:19:19 <CLOSE_8> 衝撃波は実は刃からではなく、指から放たれてなかったか?
02:19:50 <CLOSE_8> 弱点:衝撃波を放たれるタイミングは刃ではなく指から判断する
02:20:04 <CLOSE_8> 能力は3、演出として2
02:20:31 <CLOSE_8> 増えた分裂と、虚無の目をかけて集中しやすいようにして話し合いをする/
02:20:55 <GM_20> では、支援0 弱点2で+5でどうぞ/
02:21:06 <CLOSE_8> 2d6+5
02:21:06 (Toybox) CLOSE_8 -> 2d6+5 = [6,2]+5 = 13
02:23:05 (GM_20) 【常識】(3) 現場を一見すればわかる情報
02:23:06 (GM_20) 【主観】(7) 現場の細かい内容
02:23:07 (GM_20) 【疑問】(11) 現場で感じる違和感
02:23:17 <GM_20> 確かによく考えると疑問点が1つある。
02:24:15 <GM_20> 右手に持つ短剣、宙を舞う短剣
02:24:27 <GM_20> だが、左手には何も持っていなかった。
02:24:42 <GM_20> あの左手に何かの意味があったもおかしくない。
02:24:48 <GM_20> では、ムツキ/
02:26:35 <mutuki_10> とりあえずジャンヌとSTARFOXがアトリエに突入。そのタイミングで外に飛び出し公園に向かいます。その間に情報把握/
02:29:32 <GM_20> ほい/
02:32:06 <mutuki_10> 弱点指定:血を流さない、流血を見せないことで魔獣の血を操る能力は封じられる。能力:ジャンヌによる支援4、ネット経由の知識3、STARFOXの支援1/
02:33:53 <GM_20> では、弱点0 支援0 +8でどうぞ/
02:34:26 <mutuki_10> 2d6+8 うなれ文旦パワー
02:34:26 (Toybox) mutuki_10 -> 2d6+8 = [3,2]+8 = 13
02:36:24 (GM_20) 【常識】(3) 現場を一見すればわかる情報
02:36:25 (GM_20) 【主観】(7) 現場の細かい内容
02:36:26 (GM_20) 【疑問】(11) 現場で感じる違和感
02:36:58 <GM_20> 今までの状況から切り傷から血を噴出させているから、その可能性は高い。
02:37:22 mutuki_10 -> mutuki_8
02:38:17 <GM_20> だが、傷がなければ大丈夫だという確信はできない
02:38:30 <GM_20> 戦って無傷というのも難しいし/
02:38:48 (GM_20) ■□■集合フェイズ■□■
02:38:49 (GM_20) 時間:15分
02:38:50 (GM_20) 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。
02:42:49 <mutuki_8> とりあえず突入した部隊もジャンヌもムツキ脱出後に公園まで撤退させます/
02:46:39 <Mifuyu_8> K-Phoneのハンティングシステムでムツキの移動の様子がおかしいとおもい公園に合流します
02:47:01 <Mifuyu_8> 「大丈夫でしたか?」>ムツキ/
02:48:53 <mutuki_8> 「はい、何とか。助かりました。正直ボク一人だとこのままどうしようかと、、」/
02:50:16 <CLOSE_8> 足を増やして漫画走りをしながら、河落ちの濡れねずみが登場
02:50:48 <CLOSE_8> 「非常事態のようですが、間に合ってよかったですよ」
02:50:54 <CLOSE_8> 少し遅れて駆けつけます/
02:51:49 <Mifuyu_8> 「病院できいたはなしによると~」と情報を改めて共有します/
02:53:00 <mutuki_8> じゃあマスター、状況把握いいでしょうか?/
02:53:08 <Mifuyu_8> 濡れネズミの様子を見て「……川に叩き込むとかしたほうがいいかもしれませんね」/
02:58:00 <CLOSE_8> 「私が貧血気味になるぐらいですからねぇ・・・正直、あまり食らうとまずいでしょうね」/
02:58:45 <CLOSE_8> 河に叩き込む発言を受けて「そうですねぇ、嫌味の一つや二つ返してやりたいものです」/
03:03:02 <mutuki_8> 「とりあえず、血の赤がキーワードになっている事は確かです。魔獣が画家である事も考え、彼に血で何か描かれない事に気をつけませんか?」
03:03:27 <CLOSE_8> 「そうですね、右手も左手も両方の指に注意しましょう」
03:03:54 <mutuki_8> 「もしかすると、右手の血塗れの短剣はパレットなのかもしれません」/
03:04:09 <CLOSE_8> 「それと、あの衝撃波ですが・・・戦った身としては、短剣はブラフで注目すべきは指の動きです」/
03:05:32 <Mifuyu_8> 「よく分かりましたね……」(やっぱり聖剣の騎士なだけ有るんですね)/
03:06:44 <mutuki_8> 「はい。気をつけます」神妙な顔でうなづきます/
03:06:51 <CLOSE_8> 「あとはあの流血が気になりますね・・・まあ、戦って解くしかないんでしょうが」
03:07:16 <CLOSE_8> 「自称とはいえ、芸術家です。筆か何かを持っているのではないかと推測はしていますが・・・推測の域は出ませんね」/
03:07:36 <CLOSE_8> 「さて・・・これだけは言っておかないといけませんねぇ」
03:07:58 <CLOSE_8> 微笑して「今回も、全員で生き残りましょう」>ALL/
03:08:17 <Mifuyu_8> 「はい」と微笑み返します/
03:08:23 <mutuki_8> 「今回も全員で生き残りましょう」はもらせます/
03:08:58 <Mifuyu_8> 魔獣の場所わかりますか?>ますたー/
03:12:54 <Mifuyu_8> 追ってくるようなら公園で迎え撃ちます/
03:17:00 (GM_20) ■□■戦闘フェイズ■□■
03:17:01 (GM_20) 時間:なし
03:17:02 (GM_20) 目的:魔獣と戦うこと
03:17:10 <GM_20> どうします。/
03:18:21 <CLOSE_8> とりあえず、魔獣を待ちます/
03:18:23 <Mifuyu_8> ナイフ抜いて霊を呼んで、来るであろう魔獣に備えます/
03:18:39 <mutuki_8> 敵の能力の関係もあってムツキ自身は指揮車に退避。戦闘はジャンヌを全面に立たせて行います/
03:20:20 <GM_20> すると血走った眼をした倉持がナイフを握りしめやってきます。
03:20:45 <GM_20> そして、クローズとジャンヌを見て、はぎしりします。
03:21:00 <GM_20> 倉持「貴様ら! 私の素材をどこへやった!」/
03:21:10 <CLOSE_8> 「とりあえずあなた、芸術家でなくてただの変態ということが分かりましたねぇ・・・」
03:21:33 <CLOSE_8> 「HENTAIにはそのようなものは必要ないのでは?」
03:22:05 <CLOSE_8> 肩をすくめて嘲笑い「ねぇ?赤血球フェチのド変態さん」>魔獣/
03:22:17 <Mifuyu_8> (……私の外見年齢だとスルーなの?)/
03:23:00 <mutuki_8> ジャンヌは無言でオートガンを構えるのみです/
03:23:45 <GM_20> 倉持「ふん、しょせん、凡人にはわからないのだよ、芸術というものは
03:24:19 <GM_20> 倉持「別に人を殺すのがすきなわけではない、だが、死にゆく人の血がいちばん美しいのだよ」
03:24:43 <GM_20> 倉持「だからこそ、人々は私の手で殺さなければならない」
03:25:20 <GM_20> 倉持「だが、彼らも理解してくれるだろう、素晴らしい芸術の礎となるのだからね」
03:25:30 <GM_20> 当然だろ?って顔で断言します。/
03:25:37 <CLOSE_8> 「とりあえず、大多数の方々は貴方の意見にNOというでしょうねぇ・・・」
03:25:50 <CLOSE_8> 「よって、これから貴方を始末しても・・・」
03:26:33 <CLOSE_8> 「私は悪くない」>魔獣 似たような調子で断言し返します/
03:27:48 <Mifuyu_8> 「とりあえず、本人たちはNOと言っているわよ」周りに人魂が浮かぶ/
03:30:28 <mutuki_8> (この人にはもう言葉は届かない。ならせめて愛花ちゃんのパパがこれ以上罪を重ねないように、、、)/
03:32:37 <GM_20> 倉持「そうか、私は認められないのか」
03:32:43 <GM_20> 俯く
03:34:00 <GM_20> 倉持「まっいいか」
03:34:43 <GM_20> 倉持「だれがなんていったところで、絵が素晴らしければそれが真実だ」
03:35:57 <GM_20> 倉持「それに私が描きたいから描く、それが芸術家というものだ」
03:36:20 <GM_20> 倉持「そこの少女を先に作品にしてから」
03:37:35 <GM_20> 倉持「彼女を私の持てる技術の全てをつかって、アートにしよう」
03:37:50 <GM_20> そのことを想像してうっとりとした顔をします/
03:37:52 <CLOSE_8> 「最初からそうやって趣味だと言えばいいんですよ、芸術だなんだとおためごかしをやめてね」/
03:38:39 <CLOSE_8> (なんでそうやって飾りたがるんでしょうねぇ?)/
03:39:32 <Mifuyu_8> 「私に理解できないだけで、あなたの作品は本当は素晴らしいのかもしれない、でもね、仮にそうだとしてもあなたが人を殺していい理由にはならないわ」/
03:41:58 <mutuki_8> (この人、、、怖い、、、)/
03:43:25 <CLOSE_8> 「さて・・・そろそろ始めましょうか」/
03:45:38 <GM_20> では、イニシアチブです。
03:45:42 <GM_20> 2d6
03:45:42 (Toybox) GM_20 -> 2d6 = [3,2] = 5
03:45:43 <CLOSE_8> 2d6
03:45:43 (Toybox) CLOSE_8 -> 2d6 = [6,4] = 10
03:45:46 <Mifuyu_8> 2d6
03:45:47 (Toybox) Mifuyu_8 -> 2d6 = [2,3] = 5
03:45:54 <mutuki_8> 2d6
03:45:54 (Toybox) mutuki_8 -> 2d6 = [4,5] = 9
03:47:31 <GM_20> ***第1ラウンド***
03:47:46 <GM_20> GM20 クローズ8 美冬8 ムツキ8
03:47:59 <GM_20> では、クローズ/
03:51:03 <CLOSE_8> 「さて、芸術だとなんだと飾り立てていましたが・・・」
03:51:28 <CLOSE_8> 「素直に趣味と言えないあたりがあなたの限界なんですよ」
03:52:00 <CLOSE_8> 能力2,3,4
03:52:47 <CLOSE_8> 能力3、虚無の眼:まぶたの力を停滞させて、眼を閉じた状態にする。血液を見ることが出来ないように
03:53:29 <CLOSE_8> 左右を含む指の動きを注視して、衝撃波を避けながら
03:54:48 <CLOSE_8> 能力2、分裂:血液以外を増やした人形状態の分裂を盾にしながら接近
03:56:29 <CLOSE_8> 能力4、他者吸収:左手または左手に隠し持っている何かに、血液が付着しないように近づく血液を捕食しつつ・・・ついでに眼をえぐる形で捕食
03:56:36 <CLOSE_8> /
03:59:20 <GM_20> ほい、応援は?/
03:59:26 <Mifuyu_8> します/
03:59:41 <mutuki_8> します/
04:00:20 <GM_20> ほいほい/
04:01:55 <Mifuyu_8> 衝撃波の発生源と踏んで魔眼で両手の手と指を麻痺させて動かせなくする 能力4/
04:02:12 <mutuki_8> オートカノンで公園の水道設備、給水設備を破壊。魔獣近辺に大雨のような水を降り注がせ魔獣の右手を筆頭にすべての人の体中に付着した血を洗い流します/
04:02:20 <mutuki_8> 能力4/
04:02:53 <GM_20> では、+17でどうぞ/
04:02:58 <CLOSE_8> 2d6+17
04:02:58 (Toybox) CLOSE_8 -> 2d6+17 = [4,3]+17 = 24
04:07:43 <GM_20> では、邪力124
04:08:51 <GM_20> 宙に浮いた短剣が襲う。
04:10:48 <GM_20> そして魔獣を吸収したクローズの体で邪力が暴れる
04:11:02 <GM_20> 魔獣の血が
04:11:18 <GM_20> 他の血を操る力が暴れまわる。
04:12:39 <GM_20> 14+2d6 目覚めろ、その魂
04:12:39 (Toybox) GM_20 -> 14+2d6 = 14+[3,1] = 18
04:13:14 CLOSE_8 -> CLOSE_6
04:13:40 GM_20 -> GM_12
04:13:52 Mifuyu_8 -> Mifuyu_7
04:14:06 <GM_12> だが、全身に攻撃を受け、血のコントロールも満足に魔獣はできなかった。
04:14:25 <GM_12> 倉持「おのれえええええええええええ! もっと、もっと俺は芸術を!」/
04:14:41 <CLOSE_6> (やれやれ・・・吸収することで防ごうとしたのが間違いのようですねぇ)
04:15:24 <CLOSE_6> (触れるのも避けたほうが良いですかね?)
04:15:47 <CLOSE_6> 「とりあえず・・・異物混入ってところですので駆除しますかねぇ」
04:16:33 <CLOSE_6> 血液を捕食した腕を、もう片方の腕で引き千切って
04:17:06 <CLOSE_6> 思いっきり遠くに蹴り飛ばして「よし、ホームラン」
04:17:38 <CLOSE_6> 千切れた箇所は分裂を応用して元に戻し「さ、続きをやりましょうか」/
04:18:01 <GM_12> では、ムツキです/
04:22:21 <mutuki_8> リンク状態で上空からミニガンで集中攻撃。血を洗い流す豪雨シャワーの範囲から逃がさないようにその場に身体ごと貼り付けます。愛花ちゃんをこれ以上悲しませないように。能力432/
04:23:20 <GM_12> ほい、応援は?/
04:23:31 <Mifuyu_7> します/
04:23:37 <CLOSE_6> します/
04:23:38 <GM_12> ほい
04:23:45 <GM_12> /
04:23:58 <Mifuyu_7> 魔眼で両手の手と指を麻痺させて動かせなくする。を継続です 能力4/
04:24:55 <CLOSE_6> 能力4、他者吸収:衝撃波を指の動きを見て避けるように接近し、血を捕食しないように生命力だけを吸収/
04:25:22 <GM_12> ほい、では、+17でどうぞ/
04:25:39 <mutuki_8> 2d6+17
04:25:39 (Toybox) mutuki_8 -> 2d6+17 = [2,1]+17 = 20
04:26:31 mutuki_8 -> mutuki_6
04:26:36 CLOSE_6 -> CLOSE_5
04:26:41 Mifuyu_7 -> Mifuyu_6
04:28:40 mutuki_6 -> mutuki_5
04:29:51 <GM_12> 邪力12 短剣が宙を舞い、襲い掛かる。
04:30:46 <GM_12> そして
04:31:54 <GM_12> いつのまにか騎士のまわりに、無数の猫や犬が立っている。
04:32:14 <GM_12> かつて愛花が大切にしていた犬、猫
04:32:38 <GM_12> それは倉持がいったように愛花がいなくなったからではない。
04:33:46 <GM_12> 倉持がその血を注ぎ、血流を操り、冬眠状態のようにしていた動物たちであった。
04:34:42 <GM_12> そして、動物たちが弾け、血がまるで刃によってジャンヌに襲い掛かる。
04:35:14 <GM_12> 裏技4
04:36:01 + kumo (kumo!kumo@KD106172242121.ppp-bb.dion.ne.jp) to #魔獣舞台
04:36:04 <GM_12> 14+2d6 そろそろいい出目がでてもいいと思うんだ。
04:36:04 (Toybox) GM_12 -> 14+2d6 = 14+[5,2] = 21
04:37:03 <GM_12> では、血の刃がジャンヌを深く切り裂いていく
04:37:21 mutuki_5 -> mutuki_4
04:37:41 <GM_12> 倉持「く、機械なぞ、つまらない、俺が欲しいのは紅い血だけだ!」
04:37:50 GM_12 -> GM_10
04:37:56 <GM_10> /
04:40:05 <mutuki_4> 突然訪れた激しいフィードバックにムツキは思わず悲鳴を上げる「キャア!」その声は、公園横に停車していた指揮車から響き渡った。/
04:41:42 (GM_10) ★1触媒
04:41:43 (GM_10) [封印方法]
04:41:44 (GM_10)  邪力を帯びた部位(己の血)を他人の血に触れないようにする。
04:41:54 <GM_10> では、美冬です/
04:43:28 <Mifuyu_6> (極論、反社会性人格がダメな理由は他の人に迷惑だから。他人に迷惑かからなくて本人がいいならどんな趣味でも精神医学的には問題ないのよね……)
04:44:03 <Mifuyu_6> 「あなたの趣味が世間と合わなかったことだけは不幸に思います」とだけぽそっとつぶやき
04:45:15 <Mifuyu_6> 「……私の血は紅いけど、みせてあげる気にはなれないかな」
04:45:42 <Mifuyu_6> 両手と指の麻痺状態を継続した上で動きに注意
04:45:58 <Mifuyu_6> 霧状化で攻撃は回避し魔獣の血液は付着しないようにする
04:46:06 <Mifuyu_6> 霊達にはポルターガイスト現象で投石で攻撃してもらう
04:46:20 <Mifuyu_6> 能力4.3.2/
04:46:57 <GM_10> ほい、応援は?/
04:46:58 <CLOSE_5> します/
04:47:03 <mutuki_4> します/
04:47:07 Mifuyu_6 -> Mifuyu_4
04:47:23 <GM_10> ほい/
04:47:49 <CLOSE_5> 先ほどと同じく
04:47:50 <CLOSE_5> 能力4、他者吸収:衝撃波を指の動きを見て避けるように接近し、血を捕食しないように生命力だけを吸収/
04:48:02 <GM_10> ほい/
04:48:28 CLOSE_5 -> CLOSE_4
04:48:54 <mutuki_4> 地上で体勢を立て直し引き続きオートガンの衝撃で魔獣を固定。水道の豪雨の範囲から逃さないよう。能力4/
04:49:03 mutuki_4 -> mutuki_3
04:49:26 <GM_10> ほい
04:49:41 <GM_10> では+17でどうぞ/
04:49:57 <Mifuyu_4> 2d6+17 6ゾロでないかな/
04:49:57 (Toybox) Mifuyu_4 -> 2d6+17 = [5,3]+17 = 25
04:51:14 <GM_10> では、
04:51:20 <GM_10> 邪力12
04:51:26 <GM_10> そして裏技3
04:51:54 <GM_10> なんてものはない
04:53:30 <GM_10> 投石をなんとか短剣で受け止めようとする
04:54:00 <GM_10> 6+2d6 今こそ6ゾロを出す、その時だ!
04:54:00 (Toybox) GM_10 -> 6+2d6 = 6+[1,4] = 11
04:55:20 <GM_10> 動かない手を必死に動かそうとして
04:56:02 <GM_10> 倉持「もっと、もっと私はアートを」
04:56:38 <GM_10> 倉持「アカの、赤の、赫のアートを!」
04:57:33 <GM_10> 倉持「もっと!」
04:58:32 <GM_10> そう叫ぶ倉持の頭に、石が直撃しのけぞる。
04:58:46 <GM_10> その体が塵になり、あとは魔玉だけが残った。
05:00:34 <GM_10> /
05:00:42 <Mifuyu_4> 「……復讐がいいとは思えないけど。あなたのアートの犠牲にした人たちの応えがそれよ」
05:00:49 <Mifuyu_4> といって、ふうとため息を付き
05:00:56 <Mifuyu_4> 犠牲者と動物の霊を順番に頂天させていきます/
05:01:25 <CLOSE_4> では最後の嫌がらせとして
05:01:33 <CLOSE_4> 魔玉になる前に必死で動かそうとしている手を
05:01:40 <CLOSE_4> 思いっきり踏みつけておきます/
05:03:40 (GM_10) ***幕  間***
05:03:40 (GM_10) ○○○「まあ、頑張ったほうかな?」
05:03:41 (GM_10) セツナ「ボクの魔獣よりは真面目だったよな」
05:03:42 (GM_10) インドラ「ふん、俺の魔獣よりは弱いよな」
05:03:43 (GM_10) ○○○、セツナ「…………」
05:03:44 (GM_10) インドラ「なんだよ、その眼は。」
05:03:45 (GM_10) ○○○「まあ、それはさておいて挨拶しちゃおうかな?」
05:03:59 <GM_10> その時、騎士クラスの力を3人は感じます/
05:04:10 CLOSE_4 -> CLOSE_3
05:04:33 <CLOSE_3> 「そりゃあ、あなたの魔獣は・・・」
05:05:04 <CLOSE_3> 「封印を解いた本人に襲い掛かるぐらい強いですからねぇ」>インドラさん/
05:05:23 <CLOSE_3> あ、すいません。聞こえてない会話のようなので上記はキャンセルでお願いします/
05:05:27 <GM_10> ほい/
05:05:46 <mutuki_3> ぐったりしてましたが、その気配に慌てて跳ね起き、車外に飛び出します/
05:06:16 <CLOSE_3> とりあえず気配を感じたら警戒して備えます/
05:06:27 <Mifuyu_4> 気配の方に振り向きます/
05:08:14 <GM_10> そこには一人の少女がいた
05:08:20 (GM_10)  日傘をさし、純白のドレスをまとった10歳くらいの少女
05:08:20 (GM_10)  整った顔立ちをしており、口元には大人びた笑みを浮かべている。
05:08:23 <GM_10> /
05:08:47 <CLOSE_3> 「おや、お久しぶりですね」
05:09:25 <CLOSE_3> 「聞きたくないかもしれませんが、一応自己紹介をしておきましょう」
05:09:53 <CLOSE_3> 「私は“神喰”のクローズと申します。よろしくお願いしますね」>日傘の少女/
05:10:48 <Mifuyu_4> 警戒しながら「……あなたは?」>日傘の少女/
05:11:42 <mutuki_3> 「<星>の騎士 三笠ムツキ。あなたは、、」/
05:14:47 <GM_10> メフィ「わたくしは”月”のメフィよ、虫けらさんたち」/
05:15:47 <CLOSE_3> 「わかりました、メフィさんですね」
05:15:57 <CLOSE_3> 「一つ質問があるのですが・・・」
05:16:16 <CLOSE_3> 「虫けらさん『たち』の中に」
05:17:23 <CLOSE_3> にゅっと3人ぐらいに増えて「増えることができる私はどれぐらい含まれているんでしょう」>メフィ/
05:17:55 <Mifuyu_4> 「<世界>の騎士、月島美冬。メフィさんねもうすぐ新月なのになにしに来たの?」/
05:18:22 <mutuki_3> 「ムシケラ、ですか。でもあなたより、今戦った『あの人』の方がよっぽど怖かった」
05:19:07 <mutuki_3> 「あなたたちは、『怖く』ないです」きっぱりと/
05:22:10 ! kumo (Connection closed)
05:22:26 + kumo (kumo!kumo@KD106172242121.ppp-bb.dion.ne.jp) to #魔獣舞台
05:24:08 <GM_10> メフィ「恐がっていただけた? それはよかったわ。わたくしは今後、このような変わった虫けらを魔獣にするつもりですから」/
05:24:59 <CLOSE_3> 「確かに変わってましたね。なんというか・・・」
05:25:24 <CLOSE_3> 小声でボソッと「ヘンタイ デシタヨネ」/
05:25:50 <mutuki_3> 「あの人は、あなたが魔獣にしたから怖かったんじゃない。人として怖かった」
05:27:57 <mutuki_3> 「だから人の怖さに頼るあなたは、怖くない」/
05:28:50 <Mifuyu_4> 「変わった性格でも、私からすると患者よ。怖くはないわ」/
05:31:07 <GM_10> メフィ「あらあら、ここにいる虫ケラさんたちはお上品にさえずりますわね、残念。わたくしはもっと下品で突き抜けた虫ケラしか興味ないの、ごめんあそばせ」
05:32:22 <GM_10> メフィ「また、わたくしの魔獣とお会いしたときは楽しんでくださいね、対価は命で構いませんわ」
05:32:34 <GM_10> といってにっこり笑うと立ち去ります/
05:32:43 <CLOSE_3> にっこりと「ではメティさん。またお会いしましょう。対価のほうは踏み倒すべく努力しますよ」>メティ/
05:34:05 <CLOSE_3> メティ→メフィ/
05:34:27 <Mifuyu_4> 「去年の年末頃に増えたんでしたっけ、ああいう性格の人が多いと思うと頭痛いですね……」/
05:35:30 <CLOSE_3> 「ああいう偉そうなほうが、組し易くて助かりますよ」
05:35:41 <CLOSE_3> 「何せ、油断してくれますからねえ」/
05:36:03 <Mifuyu_4> 「メフィストフェレスからとってるのかしら……。魂は回収できないでしょうに」と言って魔玉回収/
05:36:28 <mutuki_3> 「でもボクは負けません」ちらっとおじさまを見てすぐに立ち去った方角を真っ直ぐに視線を見据えて/
05:38:29 <CLOSE_3> 微笑して「さて・・・とりあえず全員で生き残れたのでそれでよし、です」/
05:38:36 <CLOSE_3> 以上です/
05:40:12 <Mifuyu_4> 「そうですね、全員無事で何よりです。じゃあ、これは私が届けておきますね」といって退場/
05:45:02 (GM_10) ■□■退場フェイズ■□■
05:45:02 (GM_10) 時間:30分(一人10分)
05:45:03 (GM_10) 目的:現場から去る。
05:45:08 <GM_10> ***シーン クローズ***
05:45:42 <CLOSE_3> では、登場フェイズで使用した小道にて
05:46:47 <CLOSE_3> 嫌がらせのため、多額の寄付を強制した犯人に会っています
05:47:23 <CLOSE_3> しゅたっと手を上げて「こんばんは。領収書は用意できましたか?」>犯人/
05:47:59 <GM_10> 変質者「は、はい、用意できました」
05:48:18 <GM_10> わりとボロボロな札もあってなんとかかき集めた感がいっぱいです/
05:48:29 ! kumo (Quit: Leaving...)
05:49:01 <CLOSE_3> 「いいことですよね、道を踏み外しかけたあなたがちゃんと社会貢献できるんですから」
05:49:58 <CLOSE_3> 「私はこんなものを必要とはしていないんですけど・・・必要な方たちは居ますからねぇ」
05:50:58 <CLOSE_3> 「いやあ・・・良かったよかった。もし足りなかったら消費者金融で借りることを提案するところです」/
05:51:18 <GM_10> 変質者「ひいいい」
05:51:20 <GM_10> /
05:52:28 <CLOSE_3> (直接いたぶるより、金銭面のほうがダメージが大きいんですよね。その分恨みを買うので注意が必要ですけど・・・)
05:53:01 <CLOSE_3> (まずは金銭・・・次は時間を奪うとしましょうかねぇ!)
05:53:11 <CLOSE_3> 「さ、次は現地でボランティアと行きましょうか・・・」
05:53:24 <CLOSE_3> ニタァァッと嬉しそうな笑いを見せて
05:53:28 <CLOSE_3> これで終了です/
05:54:01 <GM_10> ***シーン ムツキ***
05:54:59 <mutuki_3> ベッドの上で膝を抱えながら
05:55:19 <mutuki_3> ムツキはまだ怯えていた。
05:55:34 <mutuki_3> それは始めて味わう種類の恐怖。
05:56:27 <mutuki_3> どんなに凶悪な魔獣を相手にしても決して感じる事のなかった、理解を超えた存在に対する純然たる恐怖。
05:56:43 <mutuki_3> でも、、
05:57:46 <mutuki_3> だからこそ余計に、駆けつけてくれた美冬さん、、そしておじさまは、とても心強く、暖かだった。
05:58:39 <mutuki_3> 「でも、あの走り方はなかったなあ、、」思わずクスリと笑ってしまうムツキ。
06:00:07 <mutuki_3> よし、せっかくだし頑張って、ルッツにチョコクッキーの作り方を教わって、おじさまやみんなに贈ろう。
06:00:28 <mutuki_3> そんな事を考えながら、ムツキは静かに眠りに落ちて行った。/
06:01:59 <GM_10> ***シーン 美冬***
06:02:50 (Mifuyu_4) 家に帰ったのは真夜中近く。
06:02:51 (Mifuyu_4) するとなぜが旅行中のはずの千夏恵が先に帰っていた。
06:02:52 (Mifuyu_4) 美冬「あれ?明後日まで友達と遊びに行くっていってなかった?」
06:02:53 (Mifuyu_4) 千夏恵「あー、ひどくはないんだけどその友だちが捻挫しちゃってねー、早めに切り上げて帰ってきたの」
06:02:54 (Mifuyu_4) 美冬「そう……大きな怪我とかでなくてよかったわね……」
06:02:56 (Mifuyu_4) ここで問題が、
06:02:57 (Mifuyu_4) 千夏恵はリビングのソファーに座っているその前のテーブルには出かける前に置いていった紙袋がある。時計の有名なブランドのロゴ入りだ。
06:03:00 (Mifuyu_4) 千夏恵が帰ってくるまでに最後の決心をしようと思っていたのだけれど、その時間はなくなった。
06:03:05 (Mifuyu_4) 美冬「……えと」
06:03:07 (Mifuyu_4) 千夏恵「高そうだね?これ。」
06:03:09 (Mifuyu_4) テーブルに置かれた紙袋を横から眺める。
06:03:11 (Mifuyu_4) 美冬「あ……うん。まあそれなりに。……中見た?」
06:03:13 (Mifuyu_4) 千夏恵「袋の口から覗いて、包装が2個入っていることまでは確認したよ」
06:03:18 (Mifuyu_4) そういっていたずらを考えたかのような表情で。
06:03:20 (Mifuyu_4) 千夏恵「みーふーゆ?やることがあるんでしょう、はい」
06:03:23 (Mifuyu_4) そう言って袋を美冬に手渡す。
06:03:25 (Mifuyu_4) 頭がまとまっていない状態で渡されて、美冬があわあわしていると。
06:03:30 (Mifuyu_4) 千夏恵はそのまま、窓際に歩いて行ってカーテンを開けて空を見上げる。
06:03:33 (Mifuyu_4) 千夏恵「ねえ美冬、……今日は、今日は月がとても綺麗だね」
06:03:38 (Mifuyu_4) --今日の月は三十日月、この時間はとっくに太陽と一緒に地平線の向こうだ。
06:03:41 (Mifuyu_4) だからその意味は--
06:03:45 (Mifuyu_4) 美冬「……そ……うね」
06:03:50 (Mifuyu_4) 落ち着け、まず深呼吸。
06:03:52 (Mifuyu_4) 袋から取り出し包装を解いてケースを出し、千香恵を追って窓際に行く。
06:03:55 (Mifuyu_4) 美冬「千夏恵、これを受け取って欲しいの。私も同じ物を持つわ」
06:03:58 (Mifuyu_4) 千夏恵「それで2個?」
06:04:00 (Mifuyu_4) 美冬「うん」
06:04:04 (Mifuyu_4) 千夏恵「……あけるね」
06:04:08 (Mifuyu_4) 小さなパカっという音とともに現れたのは文字盤に蓋がついた懐中時計。
06:04:13 (Mifuyu_4) 蓋を開くと精緻な文字盤と針と綺麗な機械美を成している。
06:04:16 (Mifuyu_4) そして蓋の裏側に文字が彫ってあることに千夏恵が気づく。
06:04:21 (Mifuyu_4) "Until the end of time"
06:04:25 (Mifuyu_4) 一瞬きょとんとした表情の後
06:04:27 (Mifuyu_4) 千夏恵「……く……あはははは、み…ふゆって、強気だねー。ここまでやるとは思わなかったよー。時間の果てとはっ。あはっ」
06:04:32 (Mifuyu_4) 美冬「ええっ、なんか変だった?だめ?」
06:04:34 (Mifuyu_4) 千夏恵「あはっ、多分、変っ! でも美冬らしくていいと思う。でもダメかどうかは美冬がこれの意味をちゃんと口にしてからにしてほしいな」 
06:04:40 (Mifuyu_4) 恥ずかしさと、うっかり魔眼の魅了を使ってしまわないようにぎゅっと目をつぶって言葉を紡ぐ
06:04:43 (Mifuyu_4) 美冬「え、あ……私は千夏恵のことが好きで、ずっと一緒にいたい。でも私は吸血鬼で年を取らない……だから」
06:04:46 (Mifuyu_4) と、ふとくちびるに一瞬何かが触れた。驚いて眼をあけると人差指を立てた千夏恵の顔がすぐ近くにある。
06:04:49 (Mifuyu_4) ゆびでつつかれたらしい
06:04:53 (Mifuyu_4) 千夏恵「ちゃんと目をみて?」
06:04:55 (Mifuyu_4) 美冬「え……だって私の眼は……」
06:04:57 (Mifuyu_4) 千夏恵「知ってるから大丈夫、いいよ」
06:05:02 (Mifuyu_4) もういちど深呼吸、こんどは目を開けて
06:05:04 (Mifuyu_4) 美冬「千夏恵のことが好き。ずっと一緒にいてほしい。同じ時間を過ごしてほしい。その文字通り」
06:05:07 (Mifuyu_4) 美冬「……だから……だから、私と同じ存在になってほしい」
06:05:12 (Mifuyu_4) 千夏恵が目を閉じて反芻するかのような間、そして
06:05:14 (Mifuyu_4) 千夏恵「……うん……わかったよ。じゃあ、返事はこれにするね」
06:05:17 (Mifuyu_4) 怪訝な表情をする美冬のまえで床に横座りで座り、横に出した足のつま先を左手でつまむ。
06:05:20 (Mifuyu_4) 千夏恵「よくある、病めるときも健やかなる時も~死が別つまで、で祝福してくれる神様の加護は私達にはきっとないから。まあ、これも宗派が違うきもするけど」
06:05:24 (Mifuyu_4) そして右手を自分の頭の上にポンと載せた。
06:05:28 (Mifuyu_4) 千夏恵「私、七種千夏恵はこの両の手の間にあるものを主、月島美冬に捧げます。この誓い、千の夏と冬を超えて、更に遠く、時の彼方まで」
06:05:32 (Mifuyu_4) 魔女の契約儀式の文言にアドリブを入れて、いたずらっぽく美冬を上目遣いで見上げる。
06:05:37 (Mifuyu_4) 美冬「ちょっちょっと、いきなり何してるの。私はそういうのは対等のつもりでっ」
06:05:40 (Mifuyu_4) 千夏恵「だって、美冬、戦うのやめないんでしょ?」
06:05:42 (Mifuyu_4) 美冬「あ……うん」
06:05:44 (Mifuyu_4) 千夏恵「私だって、吸血鬼になったからって事故か何かで死ぬかもしれないでしょ?」
06:05:47 (Mifuyu_4) 美冬「それはまあ……」
06:05:51 (Mifuyu_4) 千夏恵「夫婦は2世、主従は3世。主従関係のほうが結びは強いの。ゲン担ぎよ、美冬」
06:05:54 (Mifuyu_4) 千夏恵「もし美冬が死んだときは私がその魂の転生を探すよ? だから私が死んだときは私のこと見つけてね」
06:05:57 (Mifuyu_4) 美冬「うん、わかった。約束する」
06:05:59 (Mifuyu_4) 千夏恵「世界が終わる時まで一緒にいよう」
06:06:01 (Mifuyu_4) 美冬「ええ」
06:06:05 (Mifuyu_4) 美冬の時計も出し時報で同時に時間をセットする
06:06:07 (Mifuyu_4) 千夏恵「手巻きだからしょっちゅう2人で時間合わせないとね」
06:06:13 (Mifuyu_4) 美冬「うん」
06:06:15 (Mifuyu_4) 千夏恵「最高品質なんだろうけど部品が摩耗するから修理できる時計屋さんも見つけておかないとね」
06:06:18 (Mifuyu_4) 美冬「うん、うん。あり…がと。今とっても嬉しい」
06:06:20 (Mifuyu_4) 千夏恵「うん……私もだよ」
06:06:24 (Mifuyu_4) この日、七種千夏恵は月島美冬の正式な牙を受けた
06:06:28 (Mifuyu_4)  /
06:48:10 ! CLOSE_3 (Quit: Leaving...)
06:51:06 ! mutuki_3 (Quit: Leaving...)
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07:05:01 ! KEI__ (Quit: Leaving...)
11:17:11 - arkame from #魔獣舞台 ("Leaving...")
21:37:41 ! GM_10 (Quit: Leaving...)
21:59:42 + kumo (kumo!kumo@KD106172242121.ppp-bb.dion.ne.jp) to #魔獣舞台
22:01:48 kumo -> yu-
22:06:27 + KEI_ (KEI_!kei@49-156-228-230.ppp.bbiq.jp) to #魔獣舞台
22:11:02 + kuro_ (kuro_!kuro@13.125.133.27.ap.yournet.ne.jp) to #魔獣舞台
22:11:11 + entyu (entyu!entyu@221x240x248x90.ap221.ftth.ucom.ne.jp) to #魔獣舞台
22:11:12 KEI_ -> Hikali
22:11:14 + kanna (kanna!kanna@i220-220-55-84.s02.a015.ap.plala.or.jp) to #魔獣舞台
22:13:08 kanna -> EM
22:14:27 <EM> ※このイベントはフィクションであり、
22:14:27 <EM>  実在の人物、団体、事件などには一切関係ありません。
22:14:29 <EM> Sleeping Knights - 第4夜 サイダーと向日葵の夢 開幕
22:14:30 <EM> *****   準備フェイズ 数分   *****
22:14:32 <EM> 目的 出演フェイズ、閉幕フェイズの順番を決める。
22:14:34 <EM> 2d6+2d6を振り、出演フェイズと閉幕フェイズの順番を決めてください/
22:14:44 entyu -> Mifuyu
22:14:50 <yu-> 2d6+2d6
22:14:50 (Toybox) yu- -> 2d6+2d6 = [2,4]+[3,1] = 10
22:14:58 <Hikali> 2d6
22:14:58 (Toybox) Hikali -> 2d6 = [4,4] = 8
22:15:02 <Mifuyu> 2d6
22:15:02 (Toybox) Mifuyu -> 2d6 = [2,3] = 5
22:15:07 <Hikali> 2d6
22:15:07 (Toybox) Hikali -> 2d6 = [4,1] = 5
22:16:12 <Mifuyu> 2d6
22:16:12 (Toybox) Mifuyu -> 2d6 = [1,4] = 5
22:17:37 <EM> では、シーンは光里、有希、美冬の順となります。
22:18:47 <EM> あ、逆ですね。
22:20:06 <EM> *****   開幕フェイズ 20分   *****
22:20:06 <EM> 目的 依頼人から聞いた依頼の内容を聞き、雑談をする。
22:20:07 <EM> ※依頼人から依頼内容を聞き終わり、依頼人が立ち去った直後からスタートします。
22:20:08 <EM> 騎士が知っている情報は、【依頼内容】だけです。依頼内容に関する質問、今後の行動についての相談は行わないよう注意してください。
22:20:25 <EM> ■状況(依頼人からの初期情報):
22:20:25 <EM>  ご無沙汰しています。しばらく夢魔の活動の気配もなかったので油断していました……。
22:20:26 <EM>  被害者はみな小学生で、複数人いるようです。しかも本人たちは夢魔の力を楽しんでいる節があるのが問題です。このままでは命に関わりかねないというのに……。
22:20:27 <EM>  相談に来てくれたのは、早月 日和(さつき ひより)さん、小学5年生。本人は喋ろうとしませんが、塾の仲良しグループの一人であることは間違いありません。元々別件でここに来た(最近の子どもはマセテマスネ!)のですが、潜在的な危機を察知したのは偶然だったんでしょうか。
22:20:28 <EM>  ……ああっ!すみません、肝心な症状をお伝えしていませんでしたね…。(頭を振りつつ)
22:20:30 <EM>  実は私にも具体的なところははっきりしていないのです。ただ、彼女の夢には夢魔…おそらく「夢喰い」の方でしょうが、その気配と、成長した彼女の姿が見えました。彼女の周りには数人の同年代の女性達が見えていたのですが……成人式で乱痴気騒ぎするような集団にしか見えなかったんですよね…。
22:20:32 <EM>  今回の夢喰いはどうやら、誰かの欲求を犯罪に仕向けたと言うよりも、複数人に対して何らかの欲求…状況からすると「早く大人になりたい」とかそんなものかもしれませんが、それらを満たすことで生気を吸収しているような節があります。
22:20:34 <EM>  彼女と、幼馴染の木暮 陽菜(こぐれ はるな)さん、グループのリーダー格である渡部 涼風(わたべ りょうか)さんに詳しい話を聞いてみると良いでしょう。/
22:23:45 <yu-> 「えーと…、よくわかってなくて申し訳ないんだけれど。」「実際子供たちにはどういった被害が?」>シエラ /
22:23:59 <Mifuyu> 「早く大人になりたいですか……大変な事のほうが多い気もしますけど」/
22:25:00 <Hikali> 「でも、うちも気持ちは分かりますですよ~。やっぱり、自分に出来ないことが出来るって憧れ、大きいですもんねぇ」/
22:25:13 <EM> シエラ(ビクッ)「ええと、体力の消耗…というのが一番なのですが、今回はそれほどはっきり出ていないんです」>有希
22:26:17 <EM> シエラ「ただ、夢喰いの気配ははっきりしています。なんていうか…薄く広く、というか…」(表情を伺いつつ)「いつ大きな反動がくるのか、危惧しているところです」/
22:26:40 <Mifuyu> 「体力の消耗……一応確認ですけど前回の夢喰いとは別系統ですよね?」>シエラ/
22:27:24 <yu-> 「(うーん、やっぱり怖がられてる・・・)」困ったように、しかし微笑で「…夢魔の力を楽しんでいる節、とは?」
22:27:45 <yu-> 服装は真面目な印象の、紺のリクルートスーツ。それでも余裕たっぷりに見えるのは培ってきた経験か。/
22:27:53 <EM> シエラ「はい…夢喰いは夢魔の使役となっていますが、それぞれ独立しています。」>美冬
22:28:41 <EM> シエラ(…なんか、以前と雰囲気違う…?)「あの、そのことを本人には伝えてみたのですが、はぐらかすんですよね」
22:29:18 <EM> シエラ「誰にも迷惑かけてないよ?とも言ってました。自覚はあるようなんですが、大人の言うことを聞かないというか…」/
22:29:23 <Hikali> 「……あれ? そーいえば、日和ちゃんの別件の依頼ってどんなのだったんですか~?」 こてん、と首を傾げ/
22:29:42 <Mifuyu> 「そうですね。私は……冬休みがほしいですけど」>光里/
22:29:57 <yu-> 「成程、わかりました。」「恋愛についての占い、とか?」<別件/
22:30:17 <Hikali> 「……学生、万歳!」 サムズアップ。<美冬さん
22:30:17 <EM> シエラは少し顔を赤くして「学校に好きな人がいるから」
22:31:01 <EM> シエラ「どうしたら落とせるのか…とか、それ以上のことまで考えてたりして…」ちら、と有希の顔を見上げて前回を思い出したのか真っ赤/
22:31:01 <Hikali> /
22:31:33 <EM> シエラ「し、しょうがくせいですよ!?」思わず叫ぶ/
22:32:01 <Hikali> 「おお!! うふふー、イマドキの小学生にもそういうのありますよね~! あの子がどう思ってるのか知りた~い、とか!」 にこにこ笑い/
22:32:09 <yu-> 「・・・(し、視線を感じる)」うーん、と唸ったのち。「えーっと、あんまり事件と関係無くて申し訳ないんですが。」
22:33:16 <yu-> 「シエラさん、私の名前で、前に仕事に来た人物と私は別物と考えてください」「いろいろと込み入った事情はあるのですが・・・」
22:33:44 <yu-> 「そのほうがお互いに楽でしょうし、・・・ね?」困ったように笑いながら握手を求める/
22:34:24 <Mifuyu> 「あー……病院の外来の様子をみてると……、最近はそんなものかもですよ」>シエラ/
22:34:56 <EM> シエラ「は、はい…なんとなくは違いはわかるんですけど…」呟きつつ首を振って「…はい、よろしくお願いします!」出された手をきゅっと両手で握る
22:35:27 <EM> シエラ「そうなんですか…」小さな溜息>美冬/
22:35:48 <Hikali> 「……シエラさん、モテそう。すっごくかわいい」 思ったことをぽろっと口に出しつつほんわかと/
22:36:35 <EM> シエラ「え、は、はいぃ!?」(ぼひゅん、と音が聞こえた気がした)突然の言葉に顔が爆発/
22:36:43 <yu-> 「・・・・・・」このあとが予想できる、と思いつつ、光里の言葉を受け、シエラの顔を見ている/
22:37:11 <Mifuyu> (確かにもてるかも)/
22:37:33 <Hikali> 「そーやって、顔を赤ーくするところが! 男の子のハートをわしづかみ! キャッチして離さないのです!」 びしぃ!と指差して高らかに宣言し/
22:38:02 <yu-> 「うーん、私も恋愛には疎いんだけど…流石にこの初心さは心配になるわね」ふふっ、と笑いつつ、美冬に同意を求める/
22:38:18 <EM> シエラ「いや、あの、わた、わたしは…」しどろもどろ/
22:38:23 <Mifuyu> 「たしかに。そうかもしれませんね」光里の言葉にくすりと笑う/
22:39:03 <Hikali> 「シエラさん、いや!シエラちゃん! 自信を持つのです! シエラちゃんは、すっごくかわいいのですよ…!」 力強く力説!/
22:39:45 <yu-> 「さて。」ぱん、と手を鳴らし。 「そろそろ仕事の時間にしましょう。」「シエラさんの勉強は、それが終わった後、ということで。」
22:39:47 <Mifuyu> 「あれ?有希さんうとかったんですか。 まあ……人それぞれですよ」>有希/
22:40:04 <yu-> 笑って席を立ち、館から出て行く/
22:40:43 <EM> シエラ「勉強って!琴音さん!?ちょ、ああ〜…」膝をつきつつ「よ、よろしくおねがいします…」/
22:40:59 <Mifuyu> 「まあ、このへんで切り替えて仕事にしましょうか」とおなじく出発/
22:41:31 <Hikali> 「分かりました! 今回の依頼は幼くて可愛い天使たちを救い、困ってる可愛いシエラちゃんを助けて、お勉強会を開く!」
22:41:49 <Hikali> 「それが光里の、初の最重要任務なのです!」「では、行ってきまーす! またね、シエラちゃん!」 敬礼し、走って出発/
22:42:08 <EM> シエラ「…いってらっしゃいませ……」白旗ヒラヒラ/
22:42:44 <EM> *** シーン1・美冬 幼馴染みの親友 ***
22:42:44 <EM> 目 的:関係者から話を聞く(説得材料を集める)
22:42:45 <EM> 能 力:限定(威力) 
22:42:46 <EM> NPC:
22:42:47 <EM>  木暮 陽菜(こぐれ はるな) - 相談者の幼馴染
22:42:49 <EM> 状況:
22:42:51 <EM>  彼女は塾には行かず、家に帰って親の手伝いをしているらしい。果たして彼女の家は庶民的な定食屋だった。夜は居酒屋に変わるらしい。
22:42:53 <EM>  暖簾は掛かっていないが仕込み作業をしている事を示すように、奥から明かりが漏れている。
22:42:55 <EM>  さて、どうやって聞き込みしようかと美冬は逡巡した。
22:42:57 <EM> /
22:44:08 <Mifuyu> (どうしたものかしらね……)
22:45:09 <Mifuyu> マスター、今は定食屋として営業中ですか?/
22:45:49 <EM> まだ準備中ですね/
22:47:38 <EM> ただ、奥に人がいる気配は判ります/
22:48:21 <Mifuyu> (うーん…正面突破で行こう)
22:48:49 <Mifuyu> 「すみませ~ん」とお店の中に声をかけます/
22:49:25 <EM> 鍵はかかっていないようで、普通にドアをカラカラと開けて声をかけることができました。
22:50:11 <EM> 男「はーい、って、ん?お客さん?店はまだだよー」と店主らしき男が返答します。
22:50:42 <EM> そのとなりには少女が手伝っていたようで、美冬を見ています。/
22:53:22 <Mifuyu> 「この間、早月日和さんが恋愛相談で占いに来たんですけど」
22:53:57 <Mifuyu> 「わたしその占い師の知り合いで、早月さんに良くない影が見えるっていうから。心配だから様子を見てきてって頼まれたんです」
22:54:53 <Mifuyu> 「木暮さん早月さんと親しいってきいて、何か気になることとかないかなと思って、お話聞きたいんですけどいいですか?」
22:55:14 <Mifuyu> 2人に魔眼で信用させます/
22:56:38 <EM> 小暮「え!?ひよりに…やっぱり…」と、呟いて、
22:57:48 <EM> 小暮「お父さんごめん、ちょっとあのお姉さんと話してくる!すぐ戻るから!」とエプロンを脱ぐ。まったく疑っていない様子で、男のほうも「気をつけてなー」とか返しています。
22:58:22 <EM> 小暮「あの、ちょっと寒いですけど外でもいいですか?お父さんには聞かれたくないので。。。」>美冬/
22:59:39 <Mifuyu> 「ええ、大丈夫よ」と外に出て近くの自販機でホットの飲み物を2人分かって1本渡します/
23:00:44 <EM> 小暮「ありがとうございます!」と礼を言ってホットココアの缶を開け、
23:00:54 <EM> 小暮「私は店の手伝いがあるので行ってないんですけど、ここのところ…年明けくらいからかなあ?なんか急に大人っぽくなったんです。
23:01:54 <EM> 「理由を聞いたら…なんかちょっと怖いような笑顔で『お酒呑んだんだよー』って」
23:02:35 <EM> 「ウチで酔っぱらいは何人も見てるから、ああなって欲しくなくてやめなよって言ったんですけど、ちょっと怒って、
23:03:05 <EM> 「でも、『はるなも呑んでみなよ、お酒はお酒でも、あるこーるとかじゃないんだよ』って言うんです。
23:03:27 <EM> 「薬物かなにかなのかなって怖くって…でも、なんか違うみたいだし…」
23:03:55 <EM> 「さっきお姉さんが言ってたこと、ホントなんですね!?」美冬に縋るような目で/
23:04:43 <Mifuyu> 「そのお酒はどちらかと言うと、魔法っぽいというかおまじないっぽいというかそんな感じのものだと思うけど……。普通のお酒よりある意味たちが悪いかも」/
23:05:38 <EM> 小暮「そ、それって…なんとかならないもんなんですか?」目の前の人に助けを求めるしかできない小学生/
23:06:44 <Mifuyu> 「あなたみたいに心配してくれる友達がいるのに……。大丈夫よ、ちゃんとどうにかするわ」
23:07:53 <Mifuyu> 「ところで、早月さんはおとなになりたいと思ってるから良くないものに憑かれてるみたいなんだけど、何でおとなになりたいと思うのかわかる?」/
23:08:31 <EM> 小暮「学校で会っても気まずくって…しかもなんか避けられて、私、いじめられはじめてるみたいで…」項垂れて
23:08:52 <EM> 「え…と、たぶん、横山くんの事が好きだからじゃないのかな…」/
23:09:29 <Mifuyu> 「その横山くんって年上が好みなの?」/
23:10:21 <EM> 小暮「はい、私はよく知らないんですが、『小学生とか興味ない』とか言ってたとか…」/
23:11:21 <EM> 小暮「教室にエッチな本持ってきたことがあって。私はああいう男子どうかと思うんですけど」嫌そう/
23:11:50 <Mifuyu> 「そう……。ありがとう。どうにかするから。あんしんして、ね」/
23:12:44 <EM> 小暮「あ、ありがとうございます!…私、日和が変わってくのが怖くて、私も教室で避けられて、どうしたらいいのかなって、…」泣き出します/
23:13:30 <Mifuyu> じゃあ泣き止むまでなだめてます
23:13:37 <Mifuyu> 他の騎士に連絡とっておわりでー/
23:14:08 <EM> *** シーン2・有希 学習塾・みんなのまなびや ***
23:14:09 <EM> 目 的:関係者から話を聞く(状況を確認する)
23:14:10 <EM> 能 力:限定(威力)
23:14:11 <EM> NPC:
23:14:12 <EM>  早月 日和(さつき ひより)- 占いの館に来た相談者
23:14:14 <EM> 状況:
23:14:16 <EM>  有希は学習塾が終わる頃合いを近くの喫茶店で待ち、出入口から帰って行く子どもたちを眺めていた。
23:14:18 <EM>  木暮の情報をK-Phoneで受けてしばらくすると、早月と思われる特徴の子どもが出てきた。俯いて溜息をついたりするなど、浮かない顔をしている。渡部をもう一人の騎士、光里に任せ、尾行を開始することにした。/
23:15:17 <yu-> 「・・・さて、と。あっちの方は光里がうまくやってくれるだろうから・・・」
23:15:31 <yu-> 浮かない顔の日和に近づいていって声をかけよう
23:16:21 <yu-> 「こんにちは、日和ちゃん。」「…浮かない顔してるけど、何かあった?」優しい笑顔を向け
23:17:22 <yu-> /
23:17:54 <EM> 早月「へっ!?」突然名前呼ばれてビクッとして顔を上げます/
23:18:56 <yu-> 「ん?・・・あぁ、そうか、いきなりだったから驚かせちゃったかしらね」
23:19:55 <yu-> 「以前占いの館に来てくれたでしょ? 私は相談に来てくれた人のアフターケアみたいな仕事をしてて。」
23:21:07 <yu-> 「琴音有希、と言います。」自分より小さい相手にきちんと礼をし。「占いは人を幸せにするためのものだから。」
23:21:37 <yu-> 「今幸せそうじゃない日和ちゃんに声をかけた、ってこと。」
23:21:54 <yu-> /
23:22:42 <EM> 早月「あ、あの占い師の…」きちんとした礼に思わずかしこまって、釣られて会釈しながら有希の顔を覗き込み
23:23:03 <EM> 訂正:覗き込み→上目遣いに見上げ
23:24:15 <EM> 早月「えーっと…」視線を泳がせ「今日はそれはもういいんです!」と逃げようとします/
23:24:54 <yu-> 「(大人に憧れてる子供かぁ、…自分は模範となる大人足りえてるだろうか。)」向けられた視線には微笑で応え。
23:25:47 <yu-> 「っと。急に走ると危ないってば。」いつの間にか、日和は逃げていたはずの有希にぶつかる/
23:26:39 <EM> 早月「(ムギュッ)!?…えぇっ!?」
23:27:12 <EM> キョロキョロと自分の周りを確認し、もう一度逃げようとします/
23:27:54 <yu-> 「ねぇ、なんかあったんでしょ? 例えば…」「好きな男の子の気を引きたいけど、上手くいかない、とか?」余裕気に。逃げようとする背中に声をかける/
23:28:28 + minazuki2 (minazuki2!minazuki2@d175158121239.cable.ogaki-tv.ne.jp) to #魔獣舞台
23:28:33 <EM> ギクリ、と思わず足が止まります。
23:29:03 <EM> 早月「お…オネーサンみたいなきれいな人にはわかんないもん!」半べそ/
23:30:35 <yu-> 「…わかるよ。」「最初っから綺麗だったわけじゃないもの。頑張ったから、こうなったんだもん」
23:31:07 <yu-> しゃがんで目線を合わせ、優しく笑いかけながら/
23:32:31 <yu-> 「私なんかより、ずっと綺麗になれるよ、日和ちゃんなら。」/
23:32:51 <EM> 早月「だって、だめだったんだもん…」うつむき、消え入りそうな声でランドセルの帯を握り締める/
23:33:12 <EM> 早月「やっぱり、りょうかちゃんにはかなわないし…」/
23:34:31 <yu-> 「…りょうかちゃん?」「そのコの方がいい、って?」続きを促す/
23:36:02 <EM> 早月「大人になっても、横山くんは涼風ちゃんのことが好きだって。私は全然せくしーじゃないって…」と言ってからハッとします
23:36:21 <EM> 早月「大人になってもっていうのは、大きくなったらってことね!」/
23:38:09 <yu-> 「そっか、大人になってみないとわかんないのにね?」「…りょうかちゃんは何か他のコと違うことしてるの?」/
23:39:31 <EM> 早月「涼風ちゃんは……」ちょっと間を置いて「すっごく美人なの」
23:39:56 <EM> 騎士の観察眼をもってすれば、彼女が嘘をついていることがわかります/
23:40:52 <yu-> 「ホントにそう思ってる?」念を押してみる>美人 「日和ちゃんは早く大人になりたいから、何か飲んでる、って訊いたんだけど…?」/
23:42:00 <EM> 早月はドキッとして、有希の真っ直ぐな視線に気圧され、観念したように息を飲むとボロボロと泣き始めました。
23:43:07 <EM> 早月「りょ…りょうかちゃんが、ヒグッ、これ飲むと大人になるから、よこやまくんが好きになってくれうよって、
23:43:39 <EM> 「そう言ってて、飲んだらホントに大きくなって、うれしくなって、よこやまくんに会いに行ったんだけど、
23:44:20 + akira__ (akira__!akira@zaqdadcd606.zaq.ne.jp) to #魔獣舞台
23:44:22 <EM> 「わたしだ…って、わかってくれなくて、ヒグッ、でも、でもおとなになったりょーかちゃんのことはわかって、
23:44:36 <EM> 「わたしは、わだしはqうぇrちゅい」
23:44:44 <EM> わんわん泣き始めました/
23:45:39 <yu-> 「そっか、辛かったね」どこからかハンカチを取り出し、涙を拭いてあげながら
23:47:15 <yu-> 「大人になるのに、そういう近道とかは無いんだよ。」「・・・大丈夫、ゆっくり成長して綺麗になればいいんだから」/
23:47:58 <EM> *** シーン3 仲良しグループ ***
23:47:59 <EM> 目 的:詳しい話を聞いて夢魔からの自立を促す
23:48:00 <EM> 能 力:限定(威力) 
23:48:01 <EM> NPC:
23:48:02 <EM>  渡部 涼風(わたべ りょうか)- 対象者の一人と思われる
23:48:04 <EM> 状況:
23:48:06 <EM>  喫茶店で早月を見送ってしばらくすると、どこか恍惚とした表情の子どもたちが帰って行き、ようやく渡部と思われる子どもが姿を現した。周りに人がいない事を確認するように、キョロキョロと落ち着かない。だがその表情は、先ほどの子どもたちとも共通する。
23:48:08 <EM>  塾のバッグを大事そうに抱え、他の子どもたち同様に帰って行く。
23:48:10 <EM>  ……そういえば、同じような表情の子どもたちは同じ方向に帰って行く。
23:48:12 <EM>  喫茶店の精算を済ませた光里は、濃いピンク色のランドセルを追うことにした。/
23:51:05 <Hikali> 「うっ、地味に出費がきつい…!」 精算を終えて店を出、そう小さくぼやくとランドセルを追うように歩き出し
23:51:17 <Hikali> なんと声をかけようか暫く悩んだ後、てってっと駆け寄り
23:51:24 <Hikali> 「ねえ! もしかして、もしかしちゃうと、あなたが涼風ちゃんかな?」 と声をかけ/
23:53:36 <EM> 渡辺「…!!?」突然声をかけられ驚きます。思わず、持っていたバッグを落とし、何かペットボトルのようなものが顔を見せます。
23:53:51 <EM> それを慌てて拾おうとします。/
23:56:39 <Hikali> 「ありゃ? 落としちゃったよ? よっこいしょ、と」
23:56:52 <Hikali> 相手よりも先にそれを幸運にも拾うことが出来るように自然に働きかせつつ……不運にもペットボトルが転がり出てしまう未来を先読みして、先に拾ってしまえますか?/
23:57:01 <EM> どぞどぞ/
23:57:20 <Hikali> では、それを拾ってまじまじと眺めます。 「ん? なぁに、これ?」/
23:58:14 <EM> ラベルのないペットボトルに、サイダーらしき炭酸水が1/3ほど入っています。
23:58:43 <EM> 渡辺「か、返して!返しなさい!!」強気に取り返そうとします/