発言数 227
表示
00:40:06 ! _5_yu- (Connection closed)
00:40:13 + _5_yu- (_5_yu-!kumo@KD106172242121.ppp-bb.dion.ne.jp) to #魔獣舞台
01:22:22 _5_yu- -> _S1_yu-
01:33:11 _S1_yu- -> _5_yu-
01:45:15 + AROE (AROE!aroe@zaq77185185.zaq.ne.jp) to #魔獣舞台
02:01:33 _5_yu- -> kumo
02:01:42 _6_Mahiru -> kuro
02:24:41 ! kuro (Quit: Leaving...)
02:40:19 ! kumo (Connection closed)
02:41:40 + kumo (kumo!kumo@KD106172242121.ppp-bb.dion.ne.jp) to #魔獣舞台
02:46:16 ! kumo (Quit: Leaving...)
03:12:59 ! AROE (Quit: Leaving...)
21:14:20 + entyu (entyu!entyu@221x240x248x90.ap221.ftth.ucom.ne.jp) to #魔獣舞台
21:54:59 + kumo (kumo!kumo@KD106172242121.ppp-bb.dion.ne.jp) to #魔獣舞台
21:58:21 + KEI_ (KEI_!kei@210-203-198-1.ppp.bbiq.jp) to #魔獣舞台
21:58:53 kumo -> yu-_10
21:59:21 KEI_ -> Len_10
22:00:28 + Aoilo (Aoilo!Azure@p2250-ipbf1909marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp) to #魔獣舞台
22:00:37 + AROE (AROE!aroe@zaq77185185.zaq.ne.jp) to #魔獣舞台
22:00:38 Aoilo -> jyunpei_10
22:01:41 entyu -> EM_10
22:03:12 (EM_10) ***** 退魔イベント 死神 -DEATH- 開幕 *****
22:03:13 (EM_10)  なぜ私が死ななければならない?
22:03:15 (EM_10)  これが避けれない運命だというのなら ――
22:03:17 (EM_10)  ―― 両手いっぱいの魂を旅の仲間に連れて行こう
22:03:19 (EM_10) ****************************
22:03:23 (EM_10) ***** 依頼フェイズ 30分 *****
22:03:38 (EM_10) 登場の順番
22:03:39 (EM_10) 1:有希 2:順平 3:煉
22:04:02 <EM_10> 初老の男性が署長室で騎士たちの到着を待っています
22:04:10 <EM_10> では順番にどうぞ・
22:04:12 <EM_10> /
22:04:49 <yu-_10> 警官に案内され、所長室に入って来たるは見目麗しい女性
22:05:41 <yu-_10> まだ若い顔立ちとリクルートスーツだけ見れば、まだ未熟さを感じただろうが。
22:06:15 <yu-_10> 瞳に宿る意志の強さ、余裕溢れる立ち振舞は、それを忘れさせる
22:06:42 <yu-_10> 「こんにちは、依頼を受けて参りました。トリスタンの者です」一礼/
22:07:36 <EM_10> 署長「おお、よくきてくれた。我々だけではどうにもならん。どうかよろしく頼む」/
22:08:27 <yu-_10> 「はい、私達にお任せください。」にっこりと笑顔で安心感を与える/
22:09:06 <jyunpei_10> 「どうも、あ、トリスタンの者ですけどここで大丈夫ですか?あ、大丈夫ですか」不安な青年が後から現れる/
22:10:26 <EM_10> 署長「おお、君もか。……よく来てくれた皆若いのに大したものだ」不安な部分はあまり気にしないようにしたらしい/
22:11:14 <jyunpei_10> 「大丈夫ですよ。なんか依頼達成率は100%らしいですから」/
22:11:36 <yu-_10> 「…この手の超常現象だと、経験より能力が重視されることが多いもので」苦笑しつつ、若さに不安を覚えないようにフォロー/
22:13:20 <Len_10> 「―――トリスタンから来た。」 二人が揃った後、ふらりと現れて。その鋭い眼光で依頼人である相手を一瞥しては、淡々と身分を述べ/
22:13:56 <EM_10> 署長「確か常に3人でやるそうでしたな。ではこれで全員ですな」/
22:15:02 <yu-_10> 「ええ、これで全員です。」「・・・早速ですが、お話、伺えますか?」入ってきた人物に挨拶代わりに笑みを向けると、依頼人に向き直り/
22:15:46 <EM_10> では署長が事件のあらましを説明します
22:15:58 (EM_10) 【依頼情報】
22:15:59 (EM_10) 依頼年月日:2月2日(土)14:00
22:16:00 (EM_10) 依頼場所:某県警察署
22:16:01 (EM_10) 依頼人:警察署署長
22:16:02 (EM_10) 依頼内容:
22:16:03 (EM_10)  街に現れるという死神を倒してほしい
22:16:04 (EM_10) 概要:
22:16:05 (EM_10) 2週間近く前から3日に一度の間隔で夜中、黒ずくめの服に手袋と仮面をつけ正体は分からないが、大鎌をもっており死神としか言い様のない姿のものが目撃されている。
22:16:07 (EM_10) 主に死神の近くに居たと思われる人が心臓発作などで即死、あるいは気分が悪くなり昏倒後病院で死亡など死者が7人。
22:16:12 (EM_10) 加えて肺炎、過労、その他の病気で入院し、治療しても徐々に悪化している人たちが居て、潜在的に死の運命にあるものが現状で推定20人程度と思われる。
22:16:17 (EM_10) その人達は死神の現れた時に近辺にいて不思議な音を聞いたらしい。
22:16:21 (EM_10) うちには零課にいたことの有る治癒能力をもった女性刑事がいて、調査にあたってもらったが被害者に治療系の術は全く効果がなかったそうだ。
22:16:25 (EM_10) 3日前はたまたま街に来ていた2人組の術者がその死神と遭遇戦になったらしいが負けて病院にいる。
22:16:30 (EM_10) 出現時、間近にいた人が急死しているため死神についてはまだ都市伝説ぐらいの規模でしか話題になっていない。
22:16:33 (EM_10) 今夜はまた死神の現れる日だ。これ以上の被害が出る前にどうか街を救ってほしい。
22:16:38 (EM_10) 退魔対象:死神
22:16:42 (EM_10) 解決方法:死神を倒す
22:16:46 (EM_10) 居場所(退魔フェイズ時):不明
22:16:50 (EM_10) 【ゲーム補助】
22:16:52 (EM_10) 絶対障壁
22:16:54 (EM_10) [事件フェイズで退魔対象を拘束・退治する行為]
22:16:56 (EM_10) [事件フェイズで異能の被害者を治療する行為]
22:17:00 (EM_10) キーワード
22:17:02 (EM_10) [死の運命]、[死を招く音]、[難易度高め]
22:17:06 (EM_10) 【情報源】
22:17:08 (EM_10) <NPC>
22:17:10 (EM_10) 名前:古川 七瀬(ふるかわ ななせ)年齢は大学生ぐらい
22:17:13 (EM_10) 初期情報:
22:17:16 (EM_10) 6日前に事件現場で笑みを浮かべていた女性
22:17:18 (EM_10) 逮捕はしていないが、あまりにも不自然だったため見張りの警官をつけている。
22:17:21 (EM_10) しかし、彼女が死神が現れた場所と関係ない場所にいたときも事件は起きた
22:17:24 (EM_10) どうにも怪しい。何か知っているのだろうか?
22:17:26 (EM_10) 居場所:喫茶店
22:17:30 (EM_10) <NPC>
22:17:32 (EM_10) 名前:齊藤 京子(さいとう きょうこ)26歳
22:17:34 (EM_10) 初期情報:
22:17:36 (EM_10) 気操術による治癒が使える女性刑事
22:17:38 (EM_10) 被害者に治癒能力を試したが効果がなかったそうだ
22:17:40 (EM_10) 入院している被害者への聞き込みなどの事件調査をし、死神の姿も見たらしい
22:17:43 (EM_10) 有用な情報が得られそうだ。
22:17:45 (EM_10) 居場所:署内
22:17:49 (EM_10) <NPC>
22:17:51 (EM_10) 名前:大崎 猛(おおさき たける) 23歳
22:17:53 (EM_10)   &大崎 賢司(おおさき けんじ)23歳
22:17:55 (EM_10) 初期情報:
22:17:57 (EM_10) 2人組の術者、兄の猛が剣術と弟の賢司が符術を扱う
22:18:01 (EM_10) 3日前、たまたま死神と遭遇したらしい
22:18:03 (EM_10) 猛が安静状態で入院中。
22:18:05 (EM_10) 死神との戦いの様子について聞けるかもしれない。
22:18:07 (EM_10) 居場所:病院
22:18:09 <EM_10> 署長「――といったところです」/
22:19:53 <yu-_10> 話には聞いてたが、被害範囲が酷いな」
22:20:52 <yu-_10> と苦い顔で考えつつ、「・・・古川七瀬が怪しい、と睨んだのは、どういうことが原因なのでしょう?」/
22:21:59 <EM_10> 署長「斎藤刑事がこの手の怪事件に長けていたので担当してもらっていたんだが」
22:23:22 <EM_10> 署長「……6日前か、彼女が事件現場に駆けつけ時死神を目指できる距離にいて何人か倒れている人もいるのに微笑んでいたそうだ」
22:23:29 <EM_10> /
22:25:26 <yu-_10> 「・・・なるほど、それは怪しいですね」「取り調べはしたんですか?」/
22:27:12 <EM_10> 署長「一応、任意同行はしてもらったがね、証拠がないから逮捕状が取れるわけでもなし」
22:27:49 <EM_10> 署長「更にその前の死神が出た時には街に居なかったようなんだ」
22:28:36 <EM_10> 署長「『ガス中毒か何かじゃないんですか?』とはぐらかされておわりだったな」/
22:29:53 <jyunpei_10> 「まあとにかく話してみますよ。その感じだと無関係じゃないんだろうし」/
22:30:17 <yu-_10> 「…そうね。じゃ、順平くんに任せていいかしら?」>七瀬/
22:31:29 <jyunpei_10> 「まかせてください!」/
22:32:55 <yu-_10> 「煉は…どうしたい?」/
22:33:06 <Len_10> 見慣れた顔と、見慣れぬ顔。その二つを一瞥した後、目を細めて「……オレは術者の方へ。」 構わないか、と言外に/
22:33:43 <yu-_10> 「ええ。そっちはよろしくお願いするわ。」「私は刑事さんに話を聞いてくる」/
22:34:22 <yu-_10> 「じゃ、お互い頑張りましょ!」笑顔で。気負いはない。そのまま虚空へ消える/
22:34:59 <Len_10> 消えていった有希の姿を見るか見ないか、踵を返すと無言でその場から去り/
22:35:50 <jyunpei_10> 「それじゃ、行ってきます!」最後に俊敏に走って行こう/
22:36:13 (EM_10) ***** 事件フェイズ(120分/1シーン40分) *****
22:36:14 (EM_10) 1:順平 2:有希 3:煉
22:36:15 (EM_10) ですが
22:36:16 (EM_10) 裏で話してたように順平と有希の順番変更しますか>順平/
22:39:07 <jyunpei_10> はい、情報引き出す自身がないので回します!
22:39:08 <jyunpei_10> /
22:39:24 <EM_10> 1:有希 2:順平 3:煉
22:39:32 <EM_10> に入れ替えます
22:39:34 <EM_10> ***** シーン 有希 (40分) *****
22:39:42 <EM_10> どうしますか?/
22:39:45 ! yu-_10 (Connection closed)
22:40:47 + yu-_10 (yu-_10!kumo@KD106172242121.ppp-bb.dion.ne.jp) to #魔獣舞台
22:41:06 <yu-_10> 斉藤京子さんの居る場所を聞いて、会いに行きますー。
22:41:59 <yu-_10> 「貴女が、斉藤京子さん、でよろしいですか?」「所長からお話は届いていますでしょうか? トリスタンの者ですが」一礼し、自己紹介/
22:43:03 <EM_10> 京子「ええ、斎藤です。成功率100%に期待してます。よろしくお願いしますね。もちろん協力は惜しみませんが」/
22:43:17 <EM_10> ショートカットの気が強そうな印象です/
22:44:07 <yu-_10> 「お任せ下さい。」笑顔で握手を求め。「早速ですが、事件の詳細を伺っても?」/
22:46:53 <EM_10> 京子「先々週の月曜日の夜から3日間隔で死神としかいい用のない姿のものが夜、街にあらわれるようになりました」
22:47:42 <EM_10> 京子「近くにいたと思われる人は即死や昏倒、離れた位置に居た人も何人かその後体調を崩すなどで入院したりしていますが徐々に悪化しています」
22:48:41 <EM_10> 京子「私は治癒術がつかえますが、被害者には無効でした。それで被害者だと断定出来るのは皮肉でしたが」
22:49:43 <EM_10> 京子「術者の人以外の入院している人へのききこみはあらかた終えています」/
22:50:24 <yu-_10> 「…治癒術が効かないとなると、根源を絶つしかおそらく方法は無いでしょう」
22:50:36 <yu-_10> 「死神が現れる前兆、または場所などの条件の共通点はわかりませんか?」「憶測の域でもいいんです、現場の方の直感は結構アテになるので」/
22:51:28 <yu-_10> 一時とはいえ、仕事のパートナーとして貴女を尊重している、そんな笑みを向けつつ/
22:52:49 <EM_10> 京子「前兆はとくに無しです虚空からスウッと現れたように見えたと、消える姿は私も一度みましたが確かにスウッと消えました」
22:53:30 <EM_10> 京子「現れた場所は、いままで全部別の場所ですね
22:54:02 <EM_10> 順番に、『丘の上の公園』、『大通り』、『駅前』、『建物の合間の広場』です」
22:54:20 <EM_10> 【障壁判定を開始します】
22:55:51 <EM_10> 彼女の刑事の勘ともいうものはある。だが、今日は騎士に運が無いかもしれない
22:56:17 <EM_10> 不運(2)
22:56:27 <EM_10> 2d6+2
22:56:27 (Toybox) EM_10 -> 2d6+2 = [1,1](1ゾロ)+2 = 4
22:56:30 <EM_10> /
22:57:45 <yu-_10> 「すう、と消えるというと・・・」「・・・このような?」空間転移で持っていた鞄を消えたり、出したりし。
22:58:35 <yu-_10> 実力を見せることで安心感を与えると共に、比較対象できる事象を示すことで記憶を引き出す手助けをする
22:58:39 <yu-_10> 能力4/
22:59:17 <EM_10> +4でどうぞ /
23:00:00 <yu-_10> 2d6+4
23:00:00 (Toybox) yu-_10 -> 2d6+4 = [2,6]+4 = 12
23:00:03 <yu-_10> /
23:00:13 EM_10 -> EM_2
23:02:01 <EM_2> 京子「ええ…それに近い感じです」 不審な点はそこではない、そして何故彼女がそれを口にしたのかは直感なのかも知らない
23:02:45 <EM_2> 京子「……そういえば現れた場所は夜景が綺麗だったりして、散歩したくなるような場所ですね、私もたまには……失礼事件の話に戻りましょう」/
23:03:53 <yu-_10> 「…なるほど。」「いえ、ありがとうございます。そういう印象が得てして鍵になるものです」笑って<失礼
23:04:22 <yu-_10> 「被害者が死神を見た際、音を聞いた、という話を伺っていますが…?」/
23:04:50 <EM_2> 京子「音……と言うよりは音楽のフレーズみたいです。ピアノと弦楽器の組み合わせのような音だったと」
23:05:04 <EM_2> 京子「私が見たのは消える間際だったので、音は聞いていません」/
23:06:03 <yu-_10> 「…音楽、ですか」ふっ、と前日の出来事を思い出して笑みをこぼすが、すぐ頭を振って
23:06:40 <yu-_10> 「他に被害者の方から、何か気がかりな情報はありますか?」/
23:09:49 <EM_2> 京子「音が聞こえる前に死神が腕をふるような動作をしたみたいです」
23:11:28 <EM_2> 京子「ほかになにか役に立ちそうな情報は……。私は入院した人たちを中心に聞きましたがそちらのお仲間の方はどうでしょう?話を統合すれば何か分かるかもしれません」/
23:12:12 <yu-_10> 「そうですね、ありがとうございます。」「一度、仲間に連絡を取ってみます」そう言って席を立ち、二人に情報をメールする
23:12:16 <yu-_10> シーンチェンジ/
23:12:47 <EM_2> ***** シーン 順平 (40分) *****
23:12:53 <EM_2> どうしますか?/
23:13:56 <jyunpei_10> さらに順番飛ばして煉に!/
23:14:18 <EM_2> ***** シーン 煉 (40分) *****
23:14:24 <EM_2> どうしますか?/
23:15:01 <Len_10> では、順当に入院している病院へ向かいます。/
23:15:29 <EM_2> 病院着きました、部屋はわかりましたよ個室のようです/
23:16:50 <Len_10> そのまま、病室に向かいます。/
23:18:18 <EM_2> 病院の個室で猛がベッドに寝ており、意識は有るようですが横にはベッド脇には心電図モニターが置かれています
23:18:27 <EM_2> となりでは賢司らしき青年が椅子に座っています
23:18:58 <EM_2> 寝ているのが体格のいい青年、横に座っているのが線の細い眼鏡をかけた青年
23:19:09 <EM_2> この2人が術者の2人でしょう/
23:21:07 <Len_10> では、横に座っている賢司らしき青年に歩み寄ります。どこか、冷ややかさを感じさせる無表情で
23:21:12 <Len_10> 「――失礼。大崎賢司殿…で、間違いはないですか」/
23:21:39 <EM_2> 賢司「ええ、そうですが……あなたは?」
23:21:50 <EM_2> ベッドの猛もですが、賢司も顔色がわるく熱があるようです/
23:23:43 <Len_10> 「トリスタンより派遣されて参りました――……鴉丸煉、と申します」
23:23:49 <Len_10> そして、賢司の様子を一瞥し目を細め「……お身体が悪そうですね。休まれなくとも宜しいのですか?」/
23:25:04 <EM_2> 賢司「医師の診断上は過労だそうだけど、休んでもあまり意味が無いですからね」/
23:27:19 <Len_10> 「……そうでしたか。」「……彼も、例の怪事件の被害に遭われたようですね。」/
23:28:18 <EM_2> 賢司「ええ……トリスタンと言うことは事件の調査ですか」
23:29:14 <EM_2> 賢司「「……一応僕達もそれなりに能力が有るつもりですがこのざまです。余程の自信がなければやめておいたほうが良いというところですが……」
23:31:11 <EM_2> 賢司「あなたが本当にトリスタンの方なら余計な心配ですね……一応失礼ながら確認させて頂きたい。トリスタンの方なら身分を証明するものをお持ちのはずだ」/
23:33:59 <Len_10> では、悪魔を模したエンブレムが浮かび上がった画面を相手に見せつつ
23:34:17 <Len_10> 「……改め―――<悪魔>の騎士、鴉丸煉。」「…これで問題は?」 冷笑を浮かべ/
23:34:58 <EM_2> 賢司「ありません。よろしくお願いします」/
23:35:55 <Len_10> 携帯をポケットに滑り込ませつつ、視線を上げ 「……では、被害を受けた際の状況をお聞かせ願っても?」/
23:36:10 <EM_2> 賢司「はい
23:36:22 <EM_2> 【障壁判定を開始します】
23:36:57 <EM_2> 障壁:不信(2)+曖昧記憶(2)「体調不良で意識がしっかりしません」 不審は事前ロールで解除
23:37:10 <EM_2> 2d6+2
23:37:10 (Toybox) EM_2 -> 2d6+2 = [5,4]+2 = 11
23:37:24 (EM_2) ※注)治療系の演出は今回絶対障壁があるのでそれ以外の方法で能力使用を。
23:37:25 (EM_2) 治療系で能力を使う演出をしてもいいですがそれで使用した能力分の値計算と力の消費はなし扱いとします/
23:40:41 ! yu-_10 (Connection closed)
23:40:41 <Len_10> 「……では、その頭。ハッキリさせる手伝いでもさせて頂きましょうか」
23:40:48 <Len_10> 淡々と吐き出した言葉とは裏腹に、静かな冷気に似た蒼の神通力が部屋へと染み渡る。虚空に浮かび上がるのは一つの勾玉――即ち、神威の顕現。
23:40:56 <Len_10> 能力4によってオモヒカネを喚び、彼の思考の整理の手助けを。能力3によってその効果を増幅します/
23:41:31 + yu-_10 (yu-_10!kumo@KD106172242121.ppp-bb.dion.ne.jp) to #魔獣舞台
23:41:50 <EM_2> +7でどうぞ/
23:41:59 <Len_10> 2d6+7/
23:42:05 <Len_10> 2d6+7
23:42:05 (Toybox) Len_10 -> 2d6+7 = [1,5]+7 = 13
23:42:07 <Len_10> /
23:42:33 EM_2 -> EM_0
23:43:02 <EM_0> 賢司「僕らが奴と会ったのはまったくの偶然ですよ、別件の依頼を終えた後夜街を移動していたら明らかに邪悪な気配を出していたからその場で倒そうとしたんです」
23:43:12 <EM_0> 賢司「最初僕が符術で火弾を撃って、猛が間合いをつめて切りかかった」
23:43:23 <EM_0> 猛「やつは大鎌を使い、何合か切り結んだ、決定打は与えられえなかったが二対一なら押し切れると思った」
23:43:39 <EM_0> 賢司「でも猛が間合いを取ったときやつが手を振った」
23:43:48 <EM_0> 賢司「その瞬間、……背筋が凍るようなメロディが聞こえてきた」
23:44:12 <EM_0> 賢司「とっさに呪いとかに対する防御結界を張ったんだけど、防ぎきれず……」
23:44:21 <EM_0> 猛「賢司は結界の中心に居たからまだましだったが、俺の胸には激痛が走って体がまともに動かなくなった。死を覚悟したよ」
23:44:32 <EM_0> 猛「せめて賢司だけでも逃げる隙を作れないかと、剣から真空刃を飛ばしたんだ」
23:45:05 <EM_0> 賢司「やつの左腕にあたって腕から手袋にかけて切り裂いたけどそれほどダメージがあったとは思えなかったな」
23:45:25 <EM_0> 賢司「僕の火弾が当たった場所もそうだったんだけど奴の服の下は霧みたいなもやが詰まってたんです」
23:45:33 <EM_0> 賢司「ただ、手首から先だけは人の手みたいに実体があったが不気味でした」
23:45:48 <EM_0> 賢司「人の手といっても親指以外はなぜか真っ黒だったんだけど……」
23:45:55 <EM_0> 猛「もう一度呪いの音を使われたら賢司はまだしも俺は確実にその場で死んでいただろう」
23:46:05 <EM_0> 猛「けれどやつはなぜかそのまま立ち去ったんです」/
23:48:36 <Len_10> 「……その死神とやらが何をしていたかは分かりますか」/
23:49:38 <EM_0> 賢司「わからないです、他に出現した時の噂からすると、死神のごとく人を殺しているとしか……」/
23:49:50 <Len_10> では、その応えに険しい表情を浮かべた後、「失礼、」と一度断りを入れて病室を出て二人にメールを送ります。
23:50:05 <Len_10> シーンチェンジお願いします。/
23:50:18 <EM_0> ***** シーン 順平 (40分) *****
23:50:27 <EM_0> 3度めの正直どうぞ/
23:50:38 <jyunpei_10> 古川七瀬の居る喫茶店に向かいます/
23:51:01 <EM_0> 喫茶店のフロアの真ん中あたりの席に古川七瀬らしき人物が座っています
23:51:08 <EM_0> 黒髪ストレートで眼鏡。イヤホンで音楽を聞きながら本を読んでいるようです
23:51:18 <EM_0> 喫茶店は満席では無いですが人はそれなり、区切りはなく広いフロアに丸テーブルをいくつも配置した構造です
23:51:19 <EM_0> /
23:52:31 <jyunpei_10> 「ブレンドを」適当に注文してそばの席をとります。「あの、死神を見ませんでしたか?」>七瀬/
23:53:03 <EM_0> 七瀬「いきなり何ですか?開いてるテーブルなら有ると思いますが?」/
23:53:40 <jyunpei_10> 「ええと、貴女に話をきかなきゃならなくって…6日前、死神を見なかった?」/
23:54:32 <EM_0> クスッと笑い
23:54:44 <EM_0> 七瀬「見たと言ったらなんなんです?」/
23:55:56 <jyunpei_10> 怪訝な顔になって「自分が殺されるとは思わなかったわけ…?」/
23:56:58 <EM_0> 七瀬「ん?わたしも死にますね。それが?」
23:57:13 <EM_0> 彼女と話していると気づきますが、時折目頭を抑えたりしてますね。微熱が有るようです/
23:57:45 <jyunpei_10> 「それが…って…あ、ごめんなさい。体調が悪いなら…」/
23:58:11 <EM_0> 七瀬はくすくす笑いますね
23:58:29 <EM_0> 七瀬「日をおいても治りまそんよ?」/
23:58:38 <EM_0> そんよ>せんよ/
23:58:54 <jyunpei_10> 「君…何を知ってるの…」/
23:59:17 <EM_0> 【障壁判定を開始します】崇拝(2)+公衆(4) しかしEPがなかった
23:59:31 <EM_0> 障壁判定なし
23:59:32 <EM_0> 七瀬「あなたが死神と言っているのは、羽音々響(はおとねひびき)ですよ、私は彼女のファンです」/