発言数 259
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00:01:02 <jyunpei_10> 「羽音々響ってあの?なんでそれが死神に…」/
00:02:25 <EM_0> 七瀬「あの?……ふうん。知ってるんですか?」/
00:03:54 <jyunpei_10> 永遠の戦士から役に立たない記憶を引き出してくる。「ええと指揮者だっけ?バイオリンだっけ?」/
00:04:33 <EM_0> 七瀬「……やっぱりブラフですか。彼女はアマチュアですが天才ですよ。自分で作曲から演奏まで。使う楽器はキーボード。享年18です」
00:04:59 <EM_0> 七瀬「聞いてみますか?」そう言って自分のイヤホンを外して促してきます/
00:05:20 <jyunpei_10> では誘いに乗って聞いてみよう/
00:06:24 <EM_0> ピアノとストリングスの音色で作られた幻想的かつ悲しいイメージの曲が流れています。人を選ぶでしょうが、相当な腕前ですちなみにこれに魔力的なものはありません/
00:07:25 <jyunpei_10> 「いい曲だね。君はその、ファンだった人が死神になっていて、それでいいの」/
00:08:50 <EM_0> 七瀬「優れた才能を持つ人が、全員人格者でなければいけないと誰が決めたんです?」
00:10:16 <EM_0> 七瀬「彼女の最後の曲も聞けましたし、このまま連れて行ってもらって向こうでまた曲を聞かせてもらうのもいいじゃないですか」
00:10:24 <EM_0> といって少し咳き込みます/
00:11:26 <jyunpei_10> 「僕は死神を見たことがあるよ」落ち着いた声で
00:12:48 <jyunpei_10> 「いつも物語的に美味しいタイミングで僕は殺されるんだ。一回も天寿を全うしたことはない。だからって一緒に死ぬとしても誰も連れて行くことは出来ないんだよ」
00:14:08 <jyunpei_10> 「こんなのは間違ってる。響さんにとっても君にとってもだ」/
00:14:50 <EM_0> 七瀬「なにを言ってるのかよくわかりませんけど、美味しいタイミングがあったならそれだけ幸せじゃないですか」
00:16:05 <EM_0> 七瀬「彼女、外で弾くのが好きでしたが、体が弱くて一度キーボードを持って出かけるとその後、丸二日なにもできなくなると言ってました」
00:17:23 <EM_0> 七瀬「そして長く生きられないとはじめからわかってたんですから。おいしいタイミングすらありませんよ」/
00:18:03 <jyunpei_10> 「今がそうなんじゃないの?だから僕はこの事件に出くわしたんだと思う」/
00:18:35 <jyunpei_10> 「彼女の親指、何か変わってた?」また唐突に/
00:19:45 <EM_0> 七瀬「親指?病弱なのは内蔵関係のせいですよ。きれいな手でしたよ?」/
00:21:28 <jyunpei_10> 「彼女に未練があるとして、君を連れて死ねれば本望だと思う?」/
00:24:05 <EM_0> 七瀬「私を連れて死ぬだけでいいなら、私に『一緒に死んで』といえば十分ですよ?」/
00:25:11 <jyunpei_10> 「そっか……ここで斬っていったほうがいいのかな」と言うだけ言って剣は出さない。
00:26:19 <jyunpei_10> 「君一人だけなら良かったんだけど、無差別に連れて行かれちゃ困る。悪いけど、力づくで止めさせてもらうよ/
00:27:08 <EM_0> 七瀬「死にますよ?」/
00:27:27 <jyunpei_10> 「死なないよ。まだタイミングじゃない」/
00:28:20 <jyunpei_10> 「彼女が次演奏するとしたら何処だと思う?」/
00:29:35 <EM_0> 七瀬「ふぅん……タイミングじゃないですか。……じゃあ教えてあげます『川沿いの遊歩道』です」
00:30:10 <EM_0> 七瀬「舗装された石畳に街灯が並んでいます。人通りはそこそこですが綺麗な場所ですよ」
00:30:33 <EM_0> 七瀬「でも私の言葉、信用していいんですか?」とニッコリ微笑む/
00:30:58 <jyunpei_10> 「嘘の場所を教えるかも?」ちょっと笑って/
00:31:35 <EM_0> 七瀬「ええ」/
00:31:36 <jyunpei_10> 「でも君はどうせ僕に勝ち目はないと思ってる」/
00:32:24 <jyunpei_10> 「夜景が綺麗なところだろう?大丈夫、君は嘘はつかない。なんとなくね」/
00:32:56 <EM_0> 七瀬「さあ?どうでしょう」時間です―/
00:33:13 <EM_0> ***** シーン 有希 (8分) *****
00:33:18 <EM_0> どうします?/
00:33:44 <yu-_10> 二人からの連絡を受けて、しばし黙考。
00:35:09 <yu-_10> 再度、京子へ問う「…信じ難い話でしょうが、羽音々響、という既に亡くなったミュージシャンが死神となっている可能性が高いようです」
00:36:19 <yu-_10> 「病弱・短命だったことから、演奏を聞いてもらうという願望と、健康に生きるものへの嫉妬があるのでしょう」
00:37:30 <yu-_10> 「腕を振るうような仕草をしていた、ということですが、楽器や指揮を振るう仕草だとしたら、何に当てはまるでしょうか?」
00:37:44 <yu-_10> 推測と疑問をそのままぶつけてみる/
00:38:29 <EM_0> 京子「楽器の演奏ではないでしょうか?」/
00:39:46 ! yu-_10 (Connection closed)
00:39:46 <EM_0> 京子「でも、鎌を持ってましたから……必修条件ではないかも……」/
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00:40:22 <yu-_10> 「キーボードが専門、ということですけど、それはどちらかと言うとストリングスのような?」<楽器の演奏/
00:41:28 <EM_0> 京子「キーボードは単一キーで和音を設定したり、右手と左手で別の楽器の音を割り振ったりできますね」/
00:42:35 <yu-_10> 「…なるほど、そういう楽器もありますか」「(エレクトーンとか、高性能なものならプログラムした音をボタンひとつで鳴らせるんだっけ)」
00:43:08 <yu-_10> 「ありがとうございます。」再度自信を得た推測を二人に送り/
00:44:38 <EM_0> ***** シーン 煉 (5分) *****
00:44:41 <EM_0> どうぞ/
00:46:01 <Len_10> 残り時間を順平さんに譲渡します。/
00:46:20 <EM_0> ***** シーン 順平 (4分) *****
00:46:23 <EM_0> どうぞ/
00:46:56 <jyunpei_10> 「熱が出るのは響さんの病気の症状?」/
00:47:29 <EM_0> 七瀬「?最期は熱ぐらい出たんじゃないでしょうか?」/
00:48:06 <jyunpei_10> 「どんな病気で亡くなったのはは知ってる?」/
00:48:37 <EM_0> ではとても難しい病名を七瀬から教わりました/
00:49:03 <jyunpei_10> 「目撃された死神の手は親指以外真っ黒だったって話だけど、それは病気とは関係ないのかな」/
00:49:49 <EM_0> 七瀬「んー?無いんじゃないんですか?私が嘘いっていなければですけど」/
00:50:47 <jyunpei_10> 「この期に及んで嘘をつくくらいなら最初から僕を追い返していると思う」/
00:51:06 <EM_0> 七瀬「そうかもしれませんね」/
00:51:20 <jyunpei_10> 「手が動かなくなったとか、楽器をひかなくなったとかそういうこともなし?」/
00:52:38 <EM_0> 七瀬「ふふっ。あなたに聞かせた曲は死ぬ間際に演奏した曲を録音したものですよ」/
00:52:51 <EM_0> じかんですー
00:53:28 <EM_0> ***** 退魔フェイズ *****
00:54:06 Len_10 -> Len_9
00:54:12 <EM_0> 目的退魔対象を倒す。とりあえず日が暮れました。どうしますか?/
00:54:28 EM_0 -> EM_15
00:55:14 <yu-_10> 集合し、七瀬の情報通りの場所へ行こう
00:56:00 <yu-_10> 引き続き七瀬に警官は付けてもらって、嘘だった場合にすぐ対応できるようにしつつ/
00:56:31 <jyunpei_10> 川沿いの遊歩道は夜景が綺麗そう?/
00:57:07 <EM_15> 綺麗ですね、まばらですが散歩している人とかカップルが居ます/
00:58:08 <yu-_10> 嘘を言っていないのなら、七瀬も近くまで来てるんだろう、位置的にはそう遠くない場所にいるんだろうか? 警察に連絡しつつ/
00:58:41 <yu-_10> 「…さて、死神とやらが予想通り此処に現れてくれればいいんだけど。」/
00:59:02 <EM_15> 警官によると七瀬も近くまで来たようです/
00:59:37 <jyunpei_10> 「多分嘘じゃないけど……かと言って正確に予言できるわけでもないんだよね」/
01:01:29 <yu-_10> 「デート中悪いけど、念には念を入れないとね」笑って栗色の髪をかきあげると、遊歩道に居る人々を最寄り駅に転移していく/
01:01:55 <jyunpei_10> 「ちょ、いいのそれ安全性とか!?」/
01:02:25 <Len_9> 「……そろそろ、か」 転移されていく人々の姿を見つつ、焦っている順平を尻目に時計を一瞥して/
01:03:18 <yu-_10> 「えぇ、十八番ですもの。転移先の接触事故が起きないように全て計算済みよ」「・・・驚かせることにはなっちゃうけど」悪戯っぽい笑みを浮かべ/
01:03:44 <EM_15> では周囲の人が転送されあたりに誰もいなくなりました
01:04:10 <EM_15> そしてしばらくの静寂があり
01:05:05 <EM_15> 遊歩道にスゥッっと虚空から
01:05:11 <EM_15> 黒い服に、フード付の黒いローブ
01:05:53 <EM_15> 白い手袋と白い仮面をつけ、大きな鎌を持っている。死神としかいいようのない姿のものが現れました/
01:06:43 <jyunpei_10> 親指はどうなってる?/
01:07:40 <EM_15> 肌の露出がなく、手袋でわかりませんね<親指/
01:08:08 <yu-_10> 「…こんばんは、死神、いえ、響さん」「キミの意思は残っている?」問いつつ。実体がありそうなのは手だけなんだろうか/
01:09:55 <EM_15> 響「………」 彼女はなにも語らず、大鎌を構えるまるで騎士たちの魂を刈り取ろうとするかのように/
01:10:49 <EM_15> 服があるので分かんないですね<実体、術者と戦った時の破損はなおっているようです/
01:11:23 <yu-_10> 沈黙にも構わず続ける。「事件を起こした理由は、短い命という無念さから? 音楽をもっと聴いて貰いたいという願望から?」
01:12:43 <yu-_10> 「そこに、霊となり、神の如き力を宿してなお、行動に指向性があるのなら。」「それはあなたの意思ではないの?」問いかける、退魔対象だろうと、救うという意志を込め/
01:13:21 <EM_15> 響「………」 有希の問いかけに響は応えません
01:13:35 <jyunpei_10> 「弁論はいつの人生もあんまり得意じゃないんだけど……死の運命は君が扱うには重すぎる。返してもらうよ」魔剣を喚びだして/
01:13:41 <EM_15> イニシアチブです
01:13:56 <EM_15> ***** 退魔フェイズ 1ラウンド/目標90分・最長2時間 *****
01:14:16 <EM_15> 2d6/
01:14:21 <EM_15> 2d6
01:14:21 (Toybox) EM_15 -> 2d6 = [3,4] = 7
01:14:21 <yu-_10> 2d6
01:14:21 (Toybox) yu-_10 -> 2d6 = [2,5] = 7
01:14:26 <Len_9> 2d6
01:14:26 (Toybox) Len_9 -> 2d6 = [4,1] = 5
01:14:33 <jyunpei_10> 2d6
01:14:33 (Toybox) jyunpei_10 -> 2d6 = [4,5] = 9
01:15:23 <EM_15> 順平 有希 EM 煉 
01:15:31 <EM_15> では順平どうぞ/
01:17:10 <jyunpei_10> 魔剣と分身を喚びだして永遠の戦士の記憶の戦術で、俊足で雪崩れ込む!能力4+3+2+1!/
01:17:40 <jyunpei_10> 手袋の親指をメインで狙う!/
01:18:24 <EM_15> ほい
01:20:41 <EM_15> 応援は?
01:21:40 <yu-_10> します/
01:21:53 <Len_9> します/
01:22:12 <EM_15> ほい/
01:25:12 <yu-_10> 離れた距離から突如転移で短刀を持ったまま、死神に最接近。楽器を弾くような暇、空間を与えず、順平が狙う以外の指に斬りつける
01:26:24 <yu-_10> 「死してなお、キミは世界に音楽という軌跡を残しているじゃない!」「・・・答えてよっ!」能力4/
01:26:56 <EM_15> はい/
01:30:08 <Len_9> では、アメノミナカヌシを降ろし、死神の周囲の空間を掌握。真空状態に変え、如何なる音を立てることも出来なくした上で発生した真空刃で頭部に向けて攻撃。能力4/
01:30:30 <EM_15> ほい
01:30:38 <EM_15> では+18でどうぞ/
01:31:12 <jyunpei_10> 2d6+18
01:31:12 (Toybox) jyunpei_10 -> 2d6+18 = [2,1]+18 = 21
01:31:57 jyunpei_10 -> jyunpei_7
01:32:18 yu-_10 -> yu-_9
01:32:28 Len_9 -> Len_8
01:32:34 <EM_15> 有希と順平の攻撃で両手の手袋が破れただの布になって風にまい
01:32:43 <EM_15> 左手の親指が切り飛ばされて霧のように消え、他の指もずたずたになる
01:32:49 <EM_15> しかし
01:32:55 <EM_15> 空気がなくて音はならないはずなのに
01:33:06 <EM_15> 悲しいピアノの音ストリングスの音があたりに響き
01:33:12 <EM_15> 起きるのは心臓発作かあるいは別の病気か、騎士たちの魂を刈り取ろうとする
01:33:29 <EM_15> 死神はなにも語らないけれどその音は
01:33:38 (EM_15) --何故私は長く生きられない?運命なの?
01:33:38 (EM_15) なら、この曲を聞いた人がいてもそれはきっと運命--
01:33:43 <EM_15> そう言っているよう
01:34:03 <EM_15> 異能(6)+ドラマティック(4)+キーワード[死の運命](3)
01:34:22 <EM_15> 2d6+13
01:34:22 (Toybox) EM_15 -> 2d6+13 = [5,3]+13 = 21
01:34:31 EM_15 -> EM_13
01:34:54 <EM_13> そしてどこからともなく手にもやが集まり再び手の形をなす
01:35:02 <EM_13> 違っているのは、左手が全て真っ黒に染まっていて
01:35:07 <EM_13> 右手が全て真っ白に近い肌色なこと
01:35:14 <EM_13> /
01:38:48 <jyunpei_7> 「死の運命ならもういつでも分かってることだ。だれでもみんな、生まれてきたものは死ぬんだよ!」/
01:42:44 <EM_13> おっと有希どうぞ/
01:45:00 <yu-_9> 「…その、運命とやらは悲観すべきもの?」
01:46:44 <yu-_9> 「あなたは、その運命だから、その音楽を生み出せたのよ」「…長い命だったら、という仮定では、それはもうあなたじゃない」
01:47:57 <yu-_9> 「運命から逃げるなっ 受け入れ、なお笑ってみせろっ!」「でないと、その曲が泣くわ!」
01:48:42 <yu-_9> 忌むべき力が胎動する
01:49:33 <yu-_9> 瘴気は右手にまとわりつき、何度復活しようと、その手を朽ちさせていく その指が黒く染まり、動かなくなるまで。
01:50:20 <yu-_9> 有希自身は先程同様、最接近状態で短刀を振り回し、フードごと死神の身体を切り裂いていく/
01:50:26 <yu-_9> 能力1234/
01:50:31 <EM_13> ほい
01:50:33 <EM_13> /
01:53:25 <EM_13> おうえんは・/
01:53:31 <jyunpei_7> します/
01:53:35 <Len_8> します/
01:53:38 <EM_13> はい/
01:54:37 <jyunpei_7> 有希の短刀に魔剣の鋭さを付与しつつ、鎌を切断する!/
01:55:31 <EM_13> 能力は4です?/
01:55:45 <jyunpei_7> 能力は4で/
01:55:48 <EM_13> はい
01:55:52 <EM_13> /
01:56:29 <Len_8> アシナツチに換わり、イザナミを降ろし足元に沈殿した闇がその身に纏う黒色の布を全て引き裂き、全てを顕わにせんとする。能力4/
01:57:36 <EM_13> ほいでは+18でどうぞ/
01:57:51 <yu-_9> 2d6+18
01:57:51 (Toybox) yu-_9 -> 2d6+18 = [3,4]+18 = 25
01:57:54 <yu-_9> /
01:58:23 yu-_9 -> yu-_6
01:58:27 jyunpei_7 -> jyunpei_6
01:58:36 Len_8 -> Len_7
01:59:39 <EM_13> 有希の瘴気に侵食されながらも
01:59:59 <EM_13> 今度は右手の親指とその根本の手の甲が腐食とは別に黒く染まる
02:00:12 <EM_13> 同時に再び音が響く
02:00:23 <EM_13> -- 両手いっぱいの魂を旅の仲間に --
02:00:30 <EM_13> 彼女は倒されない限り、きっと願っただけの回数の演奏を行いきるだろう
02:00:56 <EM_13> この異能を封印するのはきっと[難易度高め]
02:01:42 <EM_13> 異能(6)+キーワード[難易度高め](3)+闇の者(2)
02:02:09 <EM_13> 2d6+11 /
02:02:09 (Toybox) EM_13 -> 2d6+11 = [4,6]+11 = 21
02:02:25 EM_13 -> EM_7
02:02:51 <EM_7> では服はぼろぼろになり中身が顕になる
02:04:19 <EM_7> 両手以外は白いもやになってまるで手だけが鎌を持ち宙に浮いているよう /
02:05:34 <jyunpei_6> 鎌は一応破壊したはず、両手とも黒くなってます?/
02:06:31 <yu-_6> 「……言葉は届かないのか」攻撃に手応えは感じる。…心に響かない言葉がもどかしい。 状況は有利だが、それゆえ表情は暗く/
02:06:54 <EM_7> 鎌はヒビが入りましたがまだ使えそうです
02:07:32 <EM_7> 右手の指4本分がまだ黒くなってないですね。ちなみに足は無くもやのようになってます/
02:08:21 <jyunpei_6> 「落ち着いて、魔獣だってたいていは話せない連中じゃないか」/
02:10:22 <EM_7> つぎ、死神 響の番
02:12:04 <EM_7> 鎌を振るい、音を奏で騎士たちの魂を刈り取ろうとする
02:12:37 <EM_7> 12 順平 34有希 56煉
02:12:41 <EM_7> 1d6
02:12:41 (Toybox) EM_7 -> 1d6 = [2] = 2
02:13:02 <EM_7> リアクションは順平で
02:14:33 <EM_7> 渾身の力を込めた鎌を順平に振るう
02:14:41 <EM_7> 異能(6)+闇の者(2)+渾身(2)
02:14:48 <EM_7> 2d6+10 
02:14:48 (Toybox) EM_7 -> 2d6+10 = [1,5]+10 = 16
02:14:51 <EM_7> /
02:15:25 <jyunpei_6> 魔剣と記憶の剣術でカウンター!能力4+3/
02:17:47 <EM_7> ほい
02:19:52 <EM_7> おうえんは?/
02:19:59 <Len_7> します/
02:20:36 <yu-_6> します/
02:20:36 <EM_7> はい/
02:25:08 <yu-_6> 虚空からガソリンを出し、死神の身体に火をつける 能力4/
02:26:00 <EM_7> ほい
02:26:04 <EM_7> /
02:26:26 yu-_6 -> yu-_5
02:32:12 <Len_7> イザナミによる黒の手でその身に縛りつかせ死神の攻撃を阻害する。能力4/
02:32:31 <EM_7> ほいでは+15でどうぞ/
02:32:36 Len_7 -> Len_6
02:33:09 <jyunpei_6> 2d6+15
02:33:09 (Toybox) jyunpei_6 -> 2d6+15 = [2,3]+15 = 20
02:33:31 EM_7 -> EM_1
02:34:29 <jyunpei_6> 「君がここで何人殺したって次の世界には連れていけないんだ!」/
02:34:41 jyunpei_6 -> jyunpei_5
02:35:03 <EM_1> カウンターをうけ、もやされながらそれでも死神は後一歩倒れない/
02:35:16 <EM_1> では煉どうぞ/
02:35:33 <EM_1> あ、
02:36:16 <EM_1> ゆびがまた一本黒くなりました/
02:36:24 <EM_1> 煉どうぞ/
02:40:07 ! yu-_5 (Connection closed)
02:40:44 + yu-_5 (yu-_5!kumo@KD106172242121.ppp-bb.dion.ne.jp) to #魔獣舞台
02:42:12 <Len_6> 「――……“他人を道連れにしたい”。理解できねェな」
02:42:27 <Len_6> 新たに神通力を迸らせる、その合間に小さく吐き出した言葉には、剣呑の色が混じる。
02:43:14 <Len_6> それは――自分の為に己を犠牲にした者を知るが故に。
02:43:34 <Len_6> しかし、それ故に――この相手にだけは“負けられない”のだ。
02:43:41 <Len_6> 「他人の足ィ引っ張ってンじゃねェよ―――Slut!」
02:43:50 <Len_6> 倒れる訳にはいかない。その矜持が蒼い神通力となり、相手の奏でる三度の音が去るまでその身を守り続ける。
02:44:03 <Len_6> そして、その音の波が去った後―― 一太刀の蒼い刃が、その身を狙い、飛ぶ! 能力4、3/
02:44:18 <EM_1> ほい、応援は?
02:44:52 <EM_1> /
02:46:37 <jyunpei_5> します/
02:46:45 <EM_1> ほい
02:46:46 <EM_1> /
02:47:01 <yu-_5> しません/
02:47:07 <EM_1> ほい/
02:47:21 <jyunpei_5> その太刀に魔剣の鋭さを付与!のみ!/
02:47:27 <jyunpei_5> 能力4で/
02:47:44 <EM_1> では+11でどうぞ /
02:48:10 <Len_6> 2d6+11
02:48:10 (Toybox) Len_6 -> 2d6+11 = [2,5]+11 = 18
02:49:30 jyunpei_5 -> jyunpei_4
02:50:43 <EM_1> 3度死の音が鳴り響き
02:51:17 <EM_1> 指が全て黒化する
02:53:20 <EM_1> きっとこれ以降彼女が演奏することはもう無いだろう
02:54:17 <EM_1> しかしその3度の音で煉の魂を道連れにしようとする
02:54:25 <EM_1> 異能(6)
02:54:38 <EM_1> 2d6+6 /
02:54:38 (Toybox) EM_1 -> 2d6+6 = [5,6]+6 = 17
02:54:43 EM_1 -> EM_0
02:55:14 <EM_0> 音が去ったあとの
02:55:27 <EM_0> 一太刀の蒼い刃で切り裂かれ
02:56:15 <EM_0> 鎌も手も、体の代わりのもやも、この世から消え去った/
02:57:16 <jyunpei_4> 「はぁ、はぁ……これが魔獣だったら、死んでた……タイミングってなんだ」肩を落とし/
02:58:41 <yu-_5> 「(な・・・っ!? いま、のは・・・)」力に余裕はまだあった。 だのに、意思とは関係無くおぞましい力が奥底から湧き出るような恐怖/
02:59:19 <yu-_5> 「……っ」頭を振って、頭から離そうとする。 /
03:00:22 <yu-_5> 「・・・順平くん、ほら、大丈夫?」肩を叩き、覗きこむように心配そうな上目遣い/
03:01:22 <Len_6> ……死神は消え去った。その虚空を眺め――動くことなく、静止する。余剰な神通力も、冷ややかな風に霧散する。/
03:01:35 <jyunpei_4> 「いや、実際まだ死ぬようなタイミングじゃないですよね。恋人とか作ってないし……」/
03:02:46 <yu-_5> 「・・・・・・」「そりゃ。」みぞおちにグーパンチ。 「…心配して損した。大丈夫そうね。」にっこり>順平くん/
03:03:25 <jyunpei_4> 「がはぁっなんでそこで…グーを…」がくっ/
03:05:04 <Len_6> 「……間違って、いない。」
03:05:10 <Len_6> 確かに、勝った。己が興味を持ったものは、間違いなく満たされたのだ。しかし、勝利の感慨は、そこにはなかった。
03:05:17 <Len_6> 勝利が証明されて尚―――その心に去来する、空虚なものが理解出来るほど、培った感情は、豊かではない。
03:05:23 <Len_6> 「…なあ。そうだろう、―――」
03:05:29 <Len_6> 虚空に向けて呟かれた言葉は、静かに風へと消える。……あの音は、もうない。
03:05:37 <Len_6> 「トリスタン、依頼――…完了。」
03:05:43 <Len_6> 呟かれた言葉は、まるで自分に言い聞かせるような、言葉だった。/
03:07:04 <EM_0> ***** 後日談 *****
03:07:13 <EM_0>  騎士たちの活躍によって街は死の運命から開放された
03:09:20 <EM_0>  まだ死んでいなかった者たちの容態は徐々に回復したらしい
03:09:32 <EM_0>  響の墓の前
03:09:56 <EM_0> 七瀬はポツリと呟く
03:10:10 <EM_0>  「私は……まだ死ぬタイミングでは無いということかしら……」
03:10:20 <EM_0> ***** 退魔イベント 死神 -DEATH- 閉幕 *****
03:10:59 yu-_5 -> kumo
03:11:06 Len_6 -> KEI_
03:11:22 EM_0 -> entyu
03:14:10 jyunpei_4 -> Aoilo
03:39:48 ! kumo (Connection closed)
03:41:29 + kumo (kumo!kumo@KD106172242121.ppp-bb.dion.ne.jp) to #魔獣舞台
03:42:30 ! kumo (Quit: Leaving...)
03:42:50 ! AROE (Quit: Leaving...)
04:12:07 - KEI_ from #魔獣舞台 ("Leaving...")
04:12:44 - Aoilo from #魔獣舞台 ("脱色。")
18:18:26 ! entyu (Quit: Leaving...)