#魔獣舞台 2013-03-01
発言数 | 273 |
---|---|
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00:07:02
! kumo (Quit: Leaving...)
19:08:06
+ enoqy (enoqy!enoqy@180-197-122-151.aichieast1.commufa.jp) to #魔獣舞台
20:29:55
+ urya (urya!urya@p9224-ipngn801niigatani.niigata.ocn.ne.jp) to #魔獣舞台
21:03:19
! urya (Quit: Leaving...)
21:25:55
+ kumo_ (kumo_!kumo@w0109-49-134-102-173.uqwimax.jp) to #魔獣舞台
21:38:39
+ entyu (entyu!entyu@221x240x248x90.ap221.ftth.ucom.ne.jp) to #魔獣舞台
21:43:28
+ bluenight (bluenight!mutsuki@FLA1Adg238.osk.mesh.ad.jp) to #魔獣舞台
21:44:16
+ myou (myou!myou@61-27-123-11.rev.home.ne.jp) to #魔獣舞台
21:49:15
+ KEI_ (KEI_!kei@116-94-216-147.ppp.bbiq.jp) to #魔獣舞台
21:52:31
+ minazuki (minazuki!minazuki@ntgifu161140.gifu.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp) to #魔獣舞台
21:57:55
+ max (max!max@pw126214198032.1.panda-world.ne.jp) to #魔獣舞台
22:01:40
myou -> Ren_10
22:01:41
minazuki -> GM_20
22:02:39
KEI_ -> Len_10
22:05:41
enoqy -> yasube_20
22:05:47
yasube_20 -> yasube_10
22:05:51
(GM_20) ■□■ DB-351 妖斬鬼 ■□■
22:05:53
(GM_20) ***プロローグ***
22:05:55
(GM_20) 「うおおおおおお!」
22:05:57
(GM_20) 少年は刀を手に吼える。
22:05:59
(GM_20) 「力が、力が漲ってくる。これが魔剣の力か!」
22:06:01
(GM_20) 少年の顔に歓喜の笑みが浮かぶ。
22:06:05
(GM_20) 「おおおお、魔剣が囁く、すべてを滅ぼせと、いいだろう」
22:06:10
(GM_20) 少年は刀を持ったまま、夜の街へむかって走り出す。
22:06:14
(GM_20) 「それが選ばれたものの運命(さだめ)だからな
22:06:18
(GM_20) かくして狂った夜が始まる。
22:06:25
(GM_20) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■
22:06:27
(GM_20) 時間:45分[1シーン:15分]
22:06:29
(GM_20) 目的:魔獣の事件の調査に向かう
22:06:33
(GM_20) ●20130301
22:06:37
(GM_20) そこは、モノクロームの病室。
22:06:41
(GM_20) (・・・あの時の・・・これは夢だ・・・)
22:06:47
(GM_20) あれは高校生になって初めての冬。
22:06:49
(GM_20) 見舞いに行きなれ過ぎた静かな病室で、何故、そんな話になったのかは覚えていない。
22:06:52
(GM_20) だが、忘れる事ができない最後の会話だった。
22:06:56
(GM_20) (――――運命ってのは・・何なんだろうね・・・)
22:06:58
(GM_20) (運命? ・・・俺には、不条理で理不尽なものを感じるな)
22:07:01
(GM_20) (・・・そういう面もあるよね・・・あぁ、運命の出会いはどうかな・・・)
22:07:04
(GM_20) (それは良し悪しだろ・・悪いイメージが強いけどな俺は)
22:07:07
(GM_20) (・・・そうかい?)
22:07:09
(GM_20) (それ以外あるのか?)
22:07:11
(GM_20) (・・・うーん・・逃れられないもモノかな・・・)
22:07:13
(GM_20) (・・・それは)
22:07:15
(GM_20) (・・・運命ってのが・・どうすることもできないのなら・・・)
22:07:18
(GM_20) (・・・)
22:07:20
(GM_20) (・・・この世に誰も・・永遠に生きる者はいないってのは・・確かだね・・似たようなモノかな・・・)
22:07:23
(GM_20) (・・・もう休めよ・・・明日、お前は)
22:07:25
(GM_20) (・・・それが運命だというのなら・・ぼくはね・・少しだけ怖い・・・)
22:07:28
(GM_20) (っ・・・)
22:07:30
(GM_20) (・・・ふふふ・・レン、ぼくは・・死ぬのは怖くないんだ・・ただ・・・)
22:07:33
(GM_20) (頼むからそんな事は言うなよ・・お前は治る為の治療を受けるんだろ・・・スバルだって)
22:07:36
(GM_20) (・・・そう・・スバルもだ・・・)
22:07:39
(GM_20) (スバル?)
22:07:41
(GM_20) (・・・この結末を受け入れるのが嫌なんだ・・・こんな結末の為に・・ぼくたちは生かされたんじゃない・・・)
22:07:44
(GM_20) (ぼく・たち?)
22:07:46
(GM_20) (・・・諦めてしまう事・・それが、怖い・・・)
22:07:48
(GM_20) (ホクト?)
22:07:50
(GM_20) (・・・だから・・ちょっとだけ・・裏技を使おうと・・思うんだ・・・)
22:07:53
(GM_20) (裏技?)
22:07:55
(GM_20) (・・・ぼくができる・唯一の・・ささやかな抵抗かな・・・)
22:07:58
(GM_20) (お前、まさか手術止めるつもりか!?)
22:08:00
(GM_20) (・・・違うんだけどね・でも・・これが正しい事なのか・・ぼくにはわからないし・・成功するかどうか・・・)
22:08:03
(GM_20) (ホクト?)
22:08:05
(GM_20) (・・・あぁ・・君にも迷惑がかかるかもしれない・でも・・やっぱり・ぼくは意気地なし・・なんだろうなぁ・・・)
22:08:08
(GM_20) (何をするつもりだ、お前)
22:08:10
(GM_20) (・・・秘密だよ・・・だけど、これだけは覚えておいてね・・・ぼくは結構、往生際が悪いんだ・・だから――――)
22:08:15
(GM_20) 『レン、君はぼくたちを見ていてほしい』
22:08:19
(GM_20) その時、漣は頭痛で目が覚める。
22:08:21
(GM_20) だが、夢から覚めても見るのは、幻影、それは起こるかもしれない未来からの映像
22:08:26
(GM_20) それは刀を振りかぶり、楽しそうに、本当に楽しそうにほほ笑む少年の顔であった
22:08:29
(GM_20) そして視界が現実に戻り、どこからか着信音が聞こえる。
22:08:32
(GM_20) それはK-Phoneからの着信音であった。/
22:09:08
<Ren_10> 頭痛に顔を歪めながら、なんとかベットから起き上がり、K-Phoneに出る。
22:09:16
<Ren_10> 「・・・緒方です」/
22:10:20
<GM_20> 清水「円卓の騎士本部事務員 清水です。魔獣討伐の依頼をしたいのですが、お体大丈夫ですか」電話の声をきいてちょっと不安がる/
22:11:23
<Ren_10> 「・・・あぁ、大丈夫です・・・今回はどこにアレ(魔獣)が出ましたか? 何やら、刀を振り回しているようですが・・・」
22:11:40
<Ren_10> 小さく息を整えて、声を抑える/
22:12:29
<GM_20> 清水「はい、多くの人を殺害しているようです、どうも剣に魅入られた子のようですね」/
22:13:15
<Ren_10> 「魅入られる・・・ですか・・・その結果は解っているやら」
22:13:29
<Ren_10> やれやれと言った風に呟く/
22:13:56
<GM_20> 清水「それで依頼は受けていただけますか?」/
22:14:24
<Ren_10> 「はい、断る理由はありませんので、データをお願いします」/
22:14:53
<GM_20> 清水「では、データを転送します。よろしくお願いしますね」といって電話が切れます/
22:16:59
<Ren_10> K-Phoneを切るとどさりとベットに倒れこみ、引いていく頭痛に両目を瞑る。
22:17:00
<Ren_10> (懐かしい・・・夢を見たな)
22:17:01
<Ren_10> その後に起こった事を思い出しながら、疲れたように眠気に身を委ねた。/
22:17:33
(GM_20) ***シーン 煉***
22:17:34
(GM_20) ――そこは、ショッピングモール内の、とある喫茶店。
22:17:35
(GM_20) 大手チェーンであり、店名にも銘打ってあるように高品質な珈琲を始め多種多様なドリンクを置くその一角。窓際の、程々に人の掃ける位置に騎士が一・鴉丸煉ともう一人の女性が陣取っていた。
22:17:36
(GM_20) 珈琲の香しい薫りの漂う片隅で、その珈琲の色によく似たダークブラウンのウェーブがかった髪を弄びながらも、悪戯っぽく緩く微笑んだその女性は、至極嬉しげな声音で新たに会話を始めた。
22:17:37
(GM_20) 「それにしても、初めてだよね。煉が、私の誘いに付き合ってくれるの。」
22:17:41
(GM_20) その女性の弾む声音とは裏腹に、返される言葉は少な。変わらぬ、感情の乏しい台詞が返る。
22:17:42
(GM_20) 「……どうだったか」
22:17:45
(GM_20) 「ばか! すごく嬉しいんだから、図に乗らせてよ」
22:17:46
(GM_20) それでも、あくまで気にしない体でいるのか、或いは長年の付き合いから、もう馴れてしまっているのか。端的で、話を続けようとする気配も見えない言葉をきちんと拾いつつも、ふと彼女は首を傾げてみせた。
22:17:51
(GM_20) 「それにしても、一体どういう風の吹き回し?
22:17:52
(GM_20) いっつも、私からのチョコだけは絶対に受け取ってくれなかったのに!」
22:17:55
(GM_20) 今年のバレンタイン。
22:17:57
(GM_20) 例年、突っ撥ねていた彼女からのチョコレートを、初めて受け取ったことは互いの記憶にも新しい出来事であった。
22:18:00
(GM_20) 不思議がる彼女を横目に、珈琲へと口を付けながらあっさりと答える表情には、普段湛えている険しさは欠けていた。
22:18:03
(GM_20) 「気が向いただけだ。」
22:18:05
(GM_20) 「じゃあ、これからもずっと、その気をこちらに向けててよ。今日みたいに」
22:18:08
(GM_20) つっけんどんとした言葉に覆い被さるようにして、テーブルに片肘を乗せ半ば身を乗り出すように放たれた強い口調が主張を圧す。
22:18:12
(GM_20) 軽快なジャズと、かたんと煉がそれまで手にしていたマグをソーサーに置いた音だけが妙に静寂に響いた。
22:18:15
(GM_20) 「……やっぱり、応えてはくれないの。そこは、いつも通りなんだ。」
22:18:18
(GM_20) 暫くの沈黙を遮るようにして、彼女は諦観を滲ませた呟きを漏らす。
22:18:22
(GM_20) 「いつも、そうだよね。ずっと、私には何かを隠してる。煉も、烏羽さんだって。」
22:18:24
(GM_20) 答えてくれないんだ。
22:18:26
(GM_20) その、囁くような呟きに、ついとその視線を上げ―――
22:18:29
(GM_20) その時、K-Phoneが鳴り響く/
22:19:20
<Len_10> 「……」 言葉は放たれず、その手はポケットの中へと潜むK-Phoneへと延びる。
22:19:39
<Len_10> そして、画面を確認することもなく、通話状態に変えたなら、それを耳元へ添えて
22:19:43
<Len_10> 「……なんだ?」 /
22:20:14
<GM_20> 総帥「やあ、さりげなく修羅場のようだが、大丈夫かな?」
22:20:22
<GM_20> 呑気な総帥の声が聞こえてくる/
22:21:28
! max (Connection closed)
22:22:29
<Len_10> その声に、眉間へと皺を寄せながらも、幼馴染の姿を一瞥しつつも淡々と
22:22:39
<Len_10> 「問題は、ない。……手前から、ってェことは……用件は、分かりきったようなモンだが」/
22:23:43
<GM_20> 総帥「そのとおり、私が願うことはただ一つ、魔獣のせん滅だ」/
22:26:11
<Len_10> 「……異論はない。詳細はデータで」
22:26:19
<Len_10> 珈琲の水面を見据えながら浮かべる表情は険しく。返答を返し、目前にいる彼女には聞かれたくはない――その意図も込めてか、明言はせず/
22:28:38
<GM_20> 総帥「わかった、よろしく頼むよ」といって電話は切れます/
22:31:01
<Len_10> 通話の切れたK-Phoneを再び上着の中へと滑り込ませて立ち上がり、彼女へと背を向ける。
22:31:07
<Len_10> 「用が出来た。……また、連絡する」
22:31:13
<Len_10> 「……ねえ、煉。あなたは…私に隠して、何をしてるの…?」
22:31:22
<Len_10> 己のそれよりも幾分か小さな肩を震わせて紡がれた問い掛けにも、冷めたような青の瞳が揺らぐことは、なく。
22:31:29
<Len_10> 「お前が知る必要のないことだ。――燿。」
22:31:54
<Len_10> そう、“兄の幼馴染”の名を呼び――それから、振り返ることもなく、喫茶店より立ち去った。/
22:33:42
(GM_20) ***シーン 可也***
22:33:43
(GM_20) 不思議な事に実数値に比べ幾らか長く感じる。この身体を手に入れてから今まで、その期間の事だ。
22:33:44
(GM_20) その何倍か、けして短くはないそれ以前など霞ませ消してしまうほどに。
22:33:45
(GM_20) その感覚は何処から来て何処へ行く物であるのか? ……それを考えるにあたり、この鳴り響く電子音は甚だ不適だった。
22:33:46
(GM_20) 「はい、はい。もしもし?」
22:33:47
(GM_20) 総帥「やあ、体の調子はどうかな?」/
22:36:40
<yasube_10> 「やあ、やあ。確かそのお声は総帥です? 今日はお休みを頂いていたと思うのですが」/
22:38:35
<GM_20> 総帥「そうかい、君の体がまだ戦える、というのなら魔獣討伐を依頼したいのだが」/
22:40:41
<yasube_10> 「ああ、そう仰られては頷くしかありませんね、ええ。ええ。わかりましたとも。身支度を致しますので詳細は携帯の方によろしくお願いします」/
22:41:22
<GM_20> 総帥「ああ、よろしく頼むよ」といって電話が切れます/
22:42:35
<yasube_10> 「さて、それじゃあお久しぶりの外歩き、楽しみにしましょうか」とでも言ってトランクをベッドの下から引きずり出しました。/
22:43:10
(GM_20) ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■
22:43:11
(GM_20) 時間:30分[シーン:なし]
22:43:12
(GM_20) 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。
22:43:13
(GM_20) ■□■ 連 絡 所 ■□■
22:43:14
(GM_20) 連絡所行く人は宣言してください
22:43:15
(GM_20) /
22:43:25
<Ren_10> 灰|○ω)ノ 逝きます/
22:44:56
<Len_10> いきますー/
22:45:12
<yasube_10> 行きますー/
22:45:25
(GM_20) ■□■ 邂逅フェイズ ■□■
22:45:26
(GM_20) [順番]
22:45:27
(GM_20) すでに到着:煉
22:45:28
(GM_20) 到着した所:可也
22:45:29
(GM_20) いつでもどうぞ:漣
22:47:20
<GM_20> /
22:49:10
<Len_10> 僅かに教会の異質な空気に曝され、今までの神々の残滓がざわつきゆくのを感じながら、教会の最奥に掲げられた磔刑のイエスの像を見上げつつ、待機していますー/
22:50:47
<yasube_10> では、教会の扉を開けますと煉さんの後ろ姿を目に止めました。「……おや」つかつかと歩み寄ります/
22:51:54
<Len_10> 教会の扉に近付いた気配と、踏み入る足音に緩慢に振り返り、相手の姿を認識。初めて見た相手の姿に目を細めて
22:52:03
<Len_10> 「……依頼を受けた、騎士か。」/
22:53:26
<yasube_10> 「んー」柔和な笑みを浮かべてみる「まあ、そううしたものです。名前は泰辺可成。どうぞ、以後よろしくお願いしますね?」/
22:54:39
<Len_10> 柔和な笑みを浮かべる相手と相対するように、冷ややかさを感じさせる表情を変えることもなく 「……<悪魔>の騎士、鴉丸煉。」 とのみ、名乗り/
22:56:17
<yasube_10> 「鴉丸、さんですね? しかと記憶しました」帽子をとってお辞儀を。/
22:56:28
<Ren_10> 教会近くに止められた黒いワゴン車から降りてきたのは黒髪天然パーマの長身痩躯な眼鏡青年が一人。
22:56:29
<Ren_10> ワゴンの運転手に合図を送ると歩き出す。
22:56:30
<Ren_10> 服装は、ブラックキルティングジャケットにホワイトメンズシャツ&ネイビーフェアアイル柄カーディガン。ストレートデニムパンツとレースアップシューズ。
22:56:31
<Ren_10> そして、左腕首にホワイトリストバンドと左中指にはヒビの入ったブラックリング。
22:56:32
<Ren_10> すでに、【能力3:非公式代理構成体化機能「ダエグ:Daeg(大きな変化)」】モードで擬態中。
22:56:33
<Ren_10> 教会内に入り、発動する【能力3:<ダエグ> サーチ(電異網並列走査)】で到着している騎士たちの情報を見つつ
22:56:37
<Ren_10> (彼は人間かな? <悪魔>変化形か・・・泰辺君は相変わらず分析しがたいな・・・)
22:56:40
<Ren_10> 「やぁ、泰辺君は久しぶり。そちらの彼は初めまして、階位は<塔>の緒方だ。今回はよろしく」軽く手を上げて挨拶>煉・可成/
22:58:02
<yasube_10> 「あら、どうも……お久しぶりで。緒方漣さんでしたね? お元気そうで何より」手を振り返します/
22:59:00
<Len_10> 最後に入ってきた人物に反応し、身体を改めてそちらへと向け視線を走らせる。「……鴉丸煉だ。」 端的にその名のみを名乗り「……これで、全員か。」/
22:59:39
<Ren_10> 「ま、互いに何よりだよ泰辺君。さてと、君は、<悪魔>の騎士 鴉丸煉君だね。ま、皆揃った訳だし、話を聞きに行こうか」>煉・可成/
23:00:39
<GM_20> では、最新情報です。
23:00:40
<yasube_10> 「ええ、ええ。……いや、久々で中々勝手を思い出せませんね……とまれ、」漣に追従する意思を見せますよ/
23:01:15
(GM_20) ***最新情報***
23:01:16
(GM_20) □魔獣の正体
23:01:17
(GM_20) ・草薙士郎
23:01:18
(GM_20) 高校の剣道部(ただし非レギュラー)
23:01:19
(GM_20) 手にする剣は、近所の鹿島神社に奉納されていた曰くつきの刀のようである。
23:01:21
(GM_20) □魔獣としての力
23:01:22
(GM_20) 刀を使っての斬撃、衝撃波も伴うらしい
23:01:23
(GM_20) そして、攻撃を弾く、全身に描かれた魔印
23:01:27
(GM_20) □魔獣の出現位置
23:01:29
(GM_20) 繁華街など人が多い場所に現れるようだ。
23:01:33
(GM_20) □魔獣の現在の位置
23:01:35
(GM_20) 不明、だが、街からは離れていないだろう。
23:01:37
(GM_20) 関連情報
23:01:41
(GM_20) 東雲愛華(自宅)
23:01:43
(GM_20) 【魔獣について】
23:01:45
(GM_20) 高校生、士郎の幼馴染みであるが、それほど仲はよくなかったらしい。
23:01:48
(GM_20) 近所づきあいはあるので、何か知っているのかもしれない
23:01:51
(GM_20) 太田孝之(病院)
23:01:53
(GM_20) 【魔獣について】
23:01:55
(GM_20) 士郎の通っていた高校の教師
23:01:58
(GM_20) 剣道部の顧問だが、けっこうスパルタだったようだ。
23:02:00
(GM_20) 魔獣となった士郎と出会い、利き腕を失っている。
23:02:02
(GM_20) 鹿島忠嗣(場所)
23:02:04
(GM_20) 【魔獣について】
23:02:06
(GM_20) 鹿島神社の宮司、かの神社から奉納された刀が盗まれていることから、何か知っているだろう。
23:02:13
(GM_20) □現場員情報
23:02:15
(GM_20) ・シゲさん[刑事]
23:02:17
(GM_20) シゲさん「東雲は適当にあしらっていたが、ホシは東雲の事が好きだったようだな、なんどもアタックして体よく振られていたようだ」
23:02:21
(GM_20) シゲさん「どうやら東雲は恋愛に興味がないようでな、だから、まだチャンスがあると思っていたようだ」
23:02:26
(GM_20) ・月城教授[万能知識]
23:02:28
(GM_20) 月城「邪力は肉体を強化する力と結界のようなものが特に協力だ」
23:02:31
(GM_20) 月城「衝撃波もなかなかなものだが、刀の切れ味自体はそれほどよくはない、なぜだがわからないがな」
23:02:34
(GM_20) ・ファルコン[インターネット]
23:02:36
(GM_20) ファルコン「草薙くんは高校生だが、最近、剣道をやりはじめたようだね」
23:02:39
(GM_20) ファルコン「どうやら、映画の影響のようだ(http://www.youtube.com/watch?v=M5nPcNIl36w)」
23:02:42
(GM_20) ファルコン「熱心には練習していたようだが、性格がこう、中二病で友達は少なかったようだね」
23:02:47
(GM_20) ・”闇の眼”の花山[裏社会]
23:02:49
(GM_20) 花山「あの宮司、親から神職を継いだが、女遊びやギャンブルが好きで、借金漬けのようだな」
23:02:52
(GM_20) 花山「あの家はこの地方の名家らしく、骨董品も多いがいろいろと売り払っているらしい」
23:02:55
(GM_20) 【特殊】
23:02:57
(GM_20) 煉くん情報「鹿島家は術者の家系ではなく、魔剣の類も奉納されている記憶はない」
23:03:00
<GM_20> /
23:04:15
<Ren_10> 「・・・なるほど、彼が魅入られた少年か・・・さて、二人とも希望する所はあるかな」>煉・可成/
23:06:56
<yasube_10> 「さて、さて。俺はそれなら先生の方にでも伺いましょうか?」/
23:07:51
<yasube_10> 「いや、と思ったけど女の子なんですね。じゃあ幼馴染さんの方で」/
23:08:06
<Len_10> 「……オレは鹿島を当たる。」 腕を組み、視線を向け/
23:09:03
<Ren_10> 「了解だ。怪我人がいるのなら先生の方は俺が行こう・・・じゃ、皆気をつけて、情報収集後、また」
23:09:21
<Ren_10> そう言って、教会を出て行きます/
23:10:04
<yasube_10> 「さて、それではよろしくお願いします。朗報をお待ちします」私も教会から出ますよー/
23:10:54
<Len_10> では、去った二人から少し遅れる形で、言葉もなく……一度だけ、イエス・キリストの像を振り返った後、教会から去ります/
23:12:33
(GM_20) ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■
23:12:34
(GM_20) 時間:180分[1シーン:60分]
23:12:35
(GM_20) 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。
23:12:37
(GM_20) ***シーン 可也***
23:12:38
(GM_20) どうします?
23:12:40
<GM_20> /
23:13:29
<yasube_10> さてさて、それじゃあ東雲さんのお宅にお邪魔しましょう。適当にお茶菓子でも持参していこうかな/
23:14:06
<GM_20> では
23:14:10
(GM_20) 東雲家は小さいけれど、小奇麗な一軒家ですね。
23:14:11
(GM_20) ……ちなみに堤防沿いにあります。
23:14:13
<GM_20> /
23:14:56
<yasube_10> まあ大人しくチャイムを鳴らしてみます/
23:16:12
<GM_20> すると真面目そうな女性がでてきます。
23:16:34
<GM_20> 【イメージ:真面目な少女(多部未華子 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp3564 )】
23:16:55
<GM_20> 東雲「はい、なんでしょうか?」/
23:17:33
<yasube_10> 「どうも、突然お邪魔する非礼をまずお詫び申し上げます。こちら東雲愛華さんのお宅で間違いはありませんか?」/
23:19:00
<GM_20> 東雲「はい、私ですが、あなたは? 私の記憶がたしかならば、お会いしたことはないとおもうのですが」/
23:21:25
<yasube_10> 「ああ、これは失礼。私泰辺可成と申します。草薙士郎さんの事について、あなたは幼馴染だとお聞きしたのでもしお話をお伺いできれば、と思ったのですが……」/
23:23:38
<GM_20> 東雲「ああ、彼ですか。昔からバカでしたけど、救いようのないバカになってしまったようですね」
23:24:48
<GM_20> 東雲「……仕方ありません。これ以上、人様に迷惑をかけるのもやめさせたいですし、なんでも聞いてください、といっても最近の彼はしりませんが」/
23:26:55
<yasube_10> 「……あら、あら。いくらかご存知で? それでしたら話は早い。彼は関係深いあなたから見てどのような方だったのです?」/
23:27:09
<GM_20> 東雲「バカですね」
23:28:28
<GM_20> 東雲「夢見がちで、自分には何か特殊な力が眠っている、だけど、今はまだ覚醒していないから、普通の人間なんだ、て豪語できる程度にはバカです」
23:29:37
<GM_20> 東雲「あまりにうるさいので、目覚めてから話は聞きます、といっていたのですが」(ため息)
23:29:45
<GM_20> 東雲「あら?」
23:30:02
<GM_20> 視線が可也の背後に向けられます。
23:30:11
<GM_20> そして可也は邪気を感じます/
23:31:13
<yasube_10> 「ッ……!」愛華を盾にする位置に飛び退きつつ、それまで自分の後ろだった方向に目を向けます
23:31:16
<yasube_10> /
23:32:26
<GM_20> 東雲「あらあらあら」
23:32:32
<GM_20> さすがに驚いています。
23:32:38
<GM_20> そして、
23:33:13
<GM_20> フードつきのマントっぽいものを被った男がいます。
23:33:30
<GM_20> 士郎「あいたかったよ、愛華」
23:33:52
(GM_20) フードを脱ぎ捨てると、そこにあったのはジャージ姿で日本刀をもった少年であった。
23:33:53
(GM_20) 顔や手には怪しげな文字のようなものが緑色で描かれており、全身から邪気を漂わせている。
23:33:54
(GM_20) 【イメージ:冷淡な青年(吉沢亮 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp380478 )】
23:33:55
<GM_20> /
23:36:54
<yasube_10> 「あらら、これはこれは。草薙さんで相違ありませんね? 一応聞いておきますが大人しくお縄にはついて頂けませんか?」言いつつ、愛華に見られないように身体を地面に伸ばしておきましょう/
23:37:42
<GM_20> 士郎「ああ、君もただの人間じゃないようだね」
23:38:02
<GM_20> 士郎「俺の魔剣がそう囁いているよ」
23:38:32
<GM_20> 士郎「でもね、魔剣とシンクロした俺には勝てない」
23:38:36
<GM_20> ドヤ顔/
23:40:38
<yasube_10> 「いえいえそんな、私は善良な一般市民ですとも。勝つだの何だの物騒な……」言いつつ、腕をいじって"妙な動きをしたらこの女の無事は保証しない"とでも形を作って浮かしておきますよー/
23:42:01
<GM_20> 士郎「さあ、愛華。俺は力が目覚めたぞ」
23:42:12
<GM_20> 士郎「結婚しよう」
23:42:17
<GM_20> 愛華「いや」
23:42:24
<GM_20> 士郎「え?」
23:42:53
<GM_20> 愛華「あなた、何もかわっていないじゃないですか。本当にバカですね」
23:43:01
<GM_20> 士郎「ええええええ」/
23:44:30
<yasube_10> 「何をおかしな漫才をしているのです? というかそれあなたの力じゃないでしょうどうせ」/
23:45:19
<GM_20> 士郎「お前か、お前のせいで愛華が!」(超逆切れ)/
23:45:50
<yasube_10> 「まあ、それもいいでしょう」能力3使って愛華の意識を混濁させますよ。「ここにいるなら好都合、ここで死んでもらいます」/
23:46:32
<GM_20> 【情報判定>魔獣戦闘】を開始します。
23:47:24
(GM_20) 【常識】(3) 邪力の描写
23:47:25
(GM_20) 士郎「ああ、魔剣が囁いている。お前を滅ぼせと、俺と契約し蘇った我が覇道を阻むなと。そして俺は愛する女を取り戻す!」
23:47:26
(GM_20) 魔剣から衝撃波を放って攻撃、そして
23:47:27
(GM_20) 士郎「俺を護れ、深緑の魔印(エメラルド・サークル)!」
23:47:27
(GM_20) 顔や手などに描かれた印がグリーンの輝きを放ち、防御します。
23:47:34
<GM_20> では、どうぞ/
23:51:12
<yasube_10> 「いや、あなたが愛してるだけで向こうはあなたの事これっぽっちも好いてませんからね。彼女の意思で離れてるだけですからねそれ」
23:51:14
<yasube_10> 言いつつ、能力42で作った空間に剣を手をごと持ち込んでにして挟み潰すようなムーブ/
23:52:50
<GM_20> では
23:53:21
! kumo_ (Quit: Leaving...)
23:53:28
<GM_20> 邪力3 -2 邪力4 0
23:53:36
<GM_20> で+4でどうぞ/
23:53:49
<yasube_10> 2d6+4