#魔獣舞台 2013-02-09
発言数 | 309 |
---|---|
表示 |
00:16:08
+ AROE (AROE!aroe@zaq77185185.zaq.ne.jp) to #魔獣舞台
00:17:43
+ entyu (entyu!entyu@221x240x248x90.ap221.ftth.ucom.ne.jp) to #魔獣舞台
00:21:45
entyu -> __Mifuyu
00:22:27
! _6_yu- (Connection closed)
00:24:05
+ _6_yu- (_6_yu-!kumo@KD106172242121.ppp-bb.dion.ne.jp) to #魔獣舞台
00:24:32
__Mifuyu -> _7_Mifuyu
01:16:45
AROE -> __CLOSE
01:21:11
__CLOSE -> _8_CLOSE
01:22:19
! _6_yu- (Connection closed)
01:22:50
+ _6_yu- (_6_yu-!kumo@KD106172242121.ppp-bb.dion.ne.jp) to #魔獣舞台
01:27:26
_6_yu- -> kumo
01:33:43
_8_CLOSE -> _6_CLOSE
01:49:52
! kuro_ (Quit: 明日セッションの方々がんばって!)
02:00:12
_6_CLOSE -> AROE
02:00:53
_7_Mifuyu -> entyu
02:12:38
! kumo (Quit: Leaving...)
03:51:53
! AROE (Quit: Leaving...)
03:52:45
! entyu (Quit: Leaving...)
20:40:29
+ AROE (AROE!aroe@zaq77185048.zaq.ne.jp) to #魔獣舞台
21:15:22
+ urya (urya!urya@p9224-ipngn801niigatani.niigata.ocn.ne.jp) to #魔獣舞台
21:17:38
! urya (Quit: 睡魔はあったかいと遭遇確率があがります?)
21:18:33
+ arkame (arkame!arkame@g219046.scn-net.ne.jp) to #魔獣舞台
21:48:21
+ bluenight (bluenight!mutsuki@FLA1Abg107.osk.mesh.ad.jp) to #魔獣舞台
21:48:57
+ entyu (entyu!entyu@221x240x248x90.ap221.ftth.ucom.ne.jp) to #魔獣舞台
21:54:50
+ kumo (kumo!kumo@KD106172242121.ppp-bb.dion.ne.jp) to #魔獣舞台
21:57:51
+ minazuki (minazuki!minazuki@ntgifu217246.gifu.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp) to #魔獣舞台
22:05:09
entyu -> Mifuyu_10
22:05:21
bluenight -> mutuki_10
22:06:28
AROE -> CLOSE_10
22:07:29
! kumo (Quit: Leaving...)
22:08:29
+ KEI__ (KEI__!kei@115-124-240-111.ppp.bbiq.jp) to #魔獣舞台
22:09:41
minazuki -> GM_20
22:14:20
(GM_20) ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■
22:14:21
(GM_20) ■□■ DB-349 血風鬼 ■□■
22:14:23
(GM_20) ***プロローグ***
22:14:25
(GM_20) 赤い、アカイ、あかい、紅い、赫い
22:14:27
(GM_20) 血の色はなんて素晴らしいんだ。
22:14:29
(GM_20) その色で描かれる絵のなんてすばらしさだ
22:14:32
(GM_20) 魅惑な血の赤が私を離してくれない
22:14:36
(GM_20) いや、私が血を離さない
22:14:40
(GM_20) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■
22:14:42
(GM_20) 時間:45分[1シーン:15分]
22:14:44
(GM_20) 目的:魔獣の事件の調査に向かう
22:14:46
(GM_20) ***シーン クローズ***
22:14:48
(GM_20) とある夕方、七瀬学園の生徒の多くが通学路として使用するちょっと暗い小道の隅に、クローズの姿があった。彼はある男を取り押さえていた。
22:14:52
(GM_20) それは、姿隠しの術の力を宿していた闇の者であった。
22:14:55
(GM_20) その男は、その力を持って変質行為を繰り返し行っていたのだ/
22:15:41
<CLOSE_10> 喋ることが出来ないように、口を押さえながら
22:16:45
<CLOSE_10> にこやかに「こんばんは。いけませんねぇ・・・夜道に生徒を付けねらうなんて」
22:18:17
<CLOSE_10> 不自然なほどのにこやかな表情で、口元をゆがめながら「こんなことをしたら何をされても、文句は言えませんよね?」>変質者/
22:19:20
<GM_20> 男「ひいいい、助けてくれ。ど、どうしてこうばれるんだ。ここといい、聖グレイル学園といい……」かなりおびえています/
22:19:52
<CLOSE_10> (・・・あの学園でも似たようなことをしていたんですねぇ)
22:20:13
<CLOSE_10> 「おや?命が惜しいのですか?」
22:20:33
<CLOSE_10> 「助かりたいのですか?」 にやにや笑っている/
22:21:12
<GM_20> 男「は、はい、もう金輪際、絶対、二度と、永遠にやりません」/
22:22:10
<CLOSE_10> 「だっめで~す♪」
22:22:23
<CLOSE_10> わざと数秒あけて恐がらせてから
22:22:30
<CLOSE_10> 「と、言いたいところですが・・・」
22:22:58
<CLOSE_10> 「まず、携帯電話と免許証。だしなさい」/
22:23:56
<GM_20> 男「は、はい」素直に出します/
22:24:09
<CLOSE_10> 手持ちのSDカードを出して、相手の携帯電話の連絡先をコピー
22:24:24
<CLOSE_10> 「これは、没収」免許証を取り上げ
22:25:18
<CLOSE_10> そして、妙な印を組んで(ハッタリ)相手の眉間に人差し指を刺し
22:25:39
<CLOSE_10> 「これでいつでもどこでも、私の気分一つでアナタを殺せます」(大嘘)
22:25:45
<CLOSE_10> 「もし、嫌だというのなら・・・」
22:26:00
<CLOSE_10> 「明日のこの時間までに・・・」
22:26:30
<CLOSE_10> にたぁぁと笑い
22:26:34
<CLOSE_10> 「大震災の復興支援に50万円寄付してきなさい」/
22:26:52
<CLOSE_10> 「領収書も無いと許しませんよ」ニヤニヤしている/
22:27:44
<GM_20> 男「は、はいー」
22:28:29
<GM_20> 男は恐怖に歪んだ顔で逃げるように去っていきます/
22:29:05
<CLOSE_10> 「嫌がらせとしてはこんなところですかねぇ・・・六道家に引き渡すのとどっちがよかったんでしょう?」
22:29:10
<CLOSE_10> と、独り言/
22:29:30
<GM_20> その時、K-Phoneが鳴り響く/
22:29:44
<CLOSE_10> 「はい、黒須です」/
22:31:16
<GM_20> 清水「円卓の騎士本部清水です。魔獣討伐を依頼したいのですが、よろしいでしょうか?」/
22:31:35
<CLOSE_10> 「もちろんOKです、情報をお願いします」
22:31:42
<CLOSE_10> ということで、いつものやり取りをした後
22:31:50
<CLOSE_10> 現場に向かいます
22:31:52
<CLOSE_10> 以上です/
22:32:09
<GM_20> ***シーン ムツキ***
22:33:06
(GM_20) 執務室のデスクで、いつぞや貰ったポッキーの箱を睨みつけながら、「う~」と小さくうなりを上げるムツキ。
22:33:07
(GM_20) 時は2月。世間ではバレンタインデーの話題で持ちきりだった。
22:33:08
(GM_20) 『ん? ムツキもポッキーゲーム? だっけ、試したくなったの?』
22:33:09
(GM_20) 去年のクリスマス、思い出すだけで顔が熱くなる。
22:33:10
(GM_20) 今までそんな事、意識した事もなかった。
22:33:11
(GM_20) でも、色々一段落ついて、今まで考えなかったような事が頭をぐるぐる駆け巡る……
22:33:12
(GM_20) 「……マム。……マム?」
22:33:14
(GM_20) うんうんうなってたムツキの背後から急に声がかかる。
22:33:17
(GM_20) ビクリとして手に持ったポッキーを背中に隠しながら振り向くと、そこには軍服に身を包んだ壮年仕官がいた。
22:33:20
(GM_20) S.T.A.R.F.O.Xのイーゴル・バイルシュタイン少佐だ。
22:33:22
(GM_20) 「は、ハイ。なんでしょうか?!」
22:33:24
(GM_20) ぎこちなく、まるで人形のようにカクカクと。それでいて叫ぶように返答するムツキ。これじゃあ動揺しているのがバレバレだと、自分の中 でもツッコミが入る。
22:33:28
(GM_20) そんなムツキの様子を少しいぶかしい表情を浮かべながらも、イーゴル少佐は淡々と言葉を続けた。
22:33:31
(GM_20) 「各員、出動の準備が整いました。いつでもご命令を」
22:33:34
(GM_20) ……すっかり忘れていた。騎士としてミッションの出撃準備中だった……
22:33:38
(GM_20) 「了解しました。すぐに向かいますので現状のままで待機で」
22:33:40
(GM_20) 気を取り直しててきぱきと命令を下す。
22:33:42
(GM_20) 「後、、やっぱりマムっていうの止めませんか?何ていうか、、気恥ずかしいです」
22:33:45
(GM_20) 「了解しました。では車内でお待ちしています、ムツキ」
22:33:48
(GM_20) 規則正しい靴音をたてて、少佐はその場を離れていった。
22:33:51
(GM_20) 「さて、ボクも頑張らないと」
22:33:53
(GM_20) ポッキーを上着のポケットに押し込み、両手で頬をペチリと叩いた後、ムツキはデスクから立ち上がった。
22:34:58
(GM_20) ***シーン 美冬***
22:35:00
(GM_20) 意を決してからおおよそ2ヶ月
22:35:01
(GM_20) 月島美冬は百貨店内の時計店に来ていた
22:35:02
(GM_20) 今は普通の服を着ている
22:35:04
(GM_20) ぱっと見高校生、ひょっとしたら中学生にもみえる少女に最初店員は訝しげな視線を向けたが
22:35:05
(GM_20) 注文したものと名前を告げると、お金持ちのお嬢様とでも勘違いしたらしい
22:35:07
(GM_20) 店員「こちらでお間違いないでしょうか」
22:35:09
(GM_20) 傷などの状態と特注した文字部分などを2つとも確認し
22:35:11
(GM_20) 美冬「……はい、大丈夫です」
22:35:13
(GM_20) 店員「お会計は……」
22:35:15
(GM_20) 美冬「現金でお願いします」
22:35:19
(GM_20) 銀行名の入った帯でまとめられたものを2束
22:35:21
(GM_20) 普通のクレジットカードの使用限度額を突破していたのでわざわざ下ろしてきた
22:35:24
(GM_20) 美冬(夜勤とか入れまくったりもしたけど、使うこと考えると退魔とかは臨時収入としては魅力的か。平和が一番とは思うけど)
22:35:30
(GM_20) 店員が恭しく受け取り、お釣りを持ってくるのを見ながら
22:35:33
(GM_20) 美冬(あとは、千夏恵が友だちとのスキー旅行から帰ってくるまで2日、もう後には引けない)
22:35:38
(GM_20) 店員数名に恭しくお辞儀をされながら家路についた
22:35:42
(GM_20) -----------
22:35:46
(GM_20) 自宅でリビングのソファに座り、買ってきたものを目の前のテーブルに置いてじっくり考える
22:35:49
(GM_20) 渡す相手の千夏恵は友達とスキーに行っていて、明後日にならないと帰ってこない
22:35:52
(GM_20) なので渡し方とかをシミュレーションする時間はまだある
22:35:57
(GM_20) 美冬(どうやって渡す?包装解かないで最初は軽い感じで渡してサプライズ的な……
22:36:00
(GM_20) でもそれで冗談っぽい流れになっても……
22:36:02
(GM_20) やっぱり包装は解いてケースに入れた状態で渡したほうがすぐに開けられるしエレガントかな……
22:36:05
(GM_20) 枕元にこっそり置くというのは……いやいや、サンタクロースじゃあるまいし……)
22:36:10
(GM_20) そんなふうに、いろいろ考えているとK-Phoneが鳴った
22:36:12
(GM_20) 美冬「たまにはと思って連休にしてもらったらこれね……」
22:36:17
(GM_20) 美冬(じっくり対策を考えたいとこだけど、でも困っている人がいるなら)
22:36:22
(GM_20) 「はい<世界>の騎士、月島美冬です」
22:36:26
(GM_20) 総帥「やあ、決心はついたかな?」
22:36:31
(GM_20) 美しいとすら思える男の声が受話器から聞こえてくる。
22:36:33
(GM_20) 円卓の騎士総帥マーリン、自らが電話をかけてきたのだ。/
22:37:16
<Mifuyu_10> 「って、総帥っ!ななななんの決心ですか、魔獣と戦うのなら大丈夫ですよ。はい」/
22:38:36
<GM_20> 総帥「そうか、それはよかった」
22:39:10
<GM_20> 総帥「私としては魔獣と戦ってくれれば、それで十分だからね」/
22:40:43
<Mifuyu_10> 「そ、そうですか。では向かいますので、いつも通りデータを送って下さい」といって通話を終え
22:41:00
<Mifuyu_10> (総帥にはばれてるよなぁ……どう考えても。ふう……)
22:41:12
<Mifuyu_10> 美冬「なんにせよ、倒して帰ってきてから悩みましょう」
22:41:27
<Mifuyu_10> そう言って黒を基調としたゴスロリ服に着替えた後
22:41:34
<Mifuyu_10> テーブルの上の懸案事項はそのままに家を出た/
22:42:40
(GM_20) ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■
22:42:41
(GM_20) 時間:30分[シーン:なし]
22:42:42
(GM_20) 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。
22:42:43
(GM_20) ■□■ 連 絡 所 ■□■
22:42:44
(GM_20) 連絡所行く人は宣言してください
22:42:45
(GM_20) /
22:42:52
<Mifuyu_10> 行きます/
22:43:25
<CLOSE_10> 行きます/
22:43:44
<mutuki_10> いきます/
22:44:23
(GM_20) ■□■ 邂逅フェイズ ■□■
22:44:24
(GM_20) [順番]
22:44:25
(GM_20) すでに到着:ムツキ
22:44:26
(GM_20) 到着した所:クローズ
22:44:27
(GM_20) いつでもどうぞ:美冬
22:44:28
<GM_20> /
22:45:32
<mutuki_10> では、寒さに身を縮めながら、手にしたポッキーをボーっと見てます/
22:46:13
<CLOSE_10> スーツケースを所持した地味な男が歩いてきます
22:46:46
<CLOSE_10> 微笑して「おや、今日は三笠さんとご一緒のようですね。よろしくお願いします」>ムツキ
22:47:00
<CLOSE_10> ちなみに、胸ポケットには以前もらった万年筆が入っています/
22:47:31
<mutuki_10> 「こんばんは、三笠ムツキといいま……」しばらくの間。そして
22:49:32
<mutuki_10> 「ひゃっっ!お、、おじさまっ!どうしてここに!?」振り向いたままいきなり声のトーンが上がり固まり、混乱して訳のわからないことを口走ります。/
22:49:42
<CLOSE_10> 「?」
22:50:04
<CLOSE_10> 「もちろん、本部から依頼があったからですよ」>ムツキ
22:50:41
<CLOSE_10> 「例によって例のごとく・・・というわけです」>ムツキ/
22:51:20
(Mifuyu_10) ゴスロリ服姿の少女が歩いてくる
22:51:21
(Mifuyu_10) 「あ、お二人とも先に来ていたんですね。こんにちは」
22:51:22
(Mifuyu_10) 「ムツキさんとは最近多いですね、クローズさんとは退魔ではご一緒しましたね。よろしくお願いします」/
22:51:40
<mutuki_10> 「そ、そ、、そうですよね!今日もよろしくお願いします」明らかにいつもより大きな声、かつ棒読みでカクカクと返事をします。
22:53:32
<mutuki_10> そして、助かった、、」とばかりの安心した顔で、「あ、美冬さん。今日もご一緒できて嬉しいです。よろしくお願いしますね」ペコリと挨拶します/
22:54:02
<CLOSE_10> 「こんにちは、月島さん」
22:54:52
<CLOSE_10> 「BARでご一緒したばかりですね、こんなに早く魔獣戦でご一緒とは思いませんでしたよ」>美冬/
22:55:22
<CLOSE_10> BARで→退魔とBARで/
22:56:10
<Mifuyu_10> 「そうですね、でもクローズさんが一緒で心強いです」
22:56:41
<Mifuyu_10> (この戦いが終わったら、じゃないけど……聖剣の騎士と一緒なら大丈夫でしょう)
22:57:08
<Mifuyu_10> 「じゃあ、現場員の方にお話を聞きましょうか」/
22:57:20
<CLOSE_10> 「そうですね、それではいきましょうか」/
22:57:30
<mutuki_10> 「は、はい」/
22:58:29
(GM_20) ***最新情報***
22:58:30
(GM_20) □魔獣の正体
22:58:31
(GM_20) 男性、仮面を被っているため不明である。
22:58:32
(GM_20) □魔獣としての力
22:58:33
(GM_20) 短剣を使い、すべてを切り裂く力
22:58:34
(GM_20) 血を自在に操り、犯行現場に血で絵を描く
22:58:35
(GM_20) かなり奇麗な絵を描いているようだ。
22:58:37
(GM_20) □魔獣の出現位置
22:58:39
(GM_20) 不明
22:58:41
(GM_20) □魔獣の現在の位置
22:58:43
(GM_20) 正体はわからないが、魔獣と予測されるもの2名を捜索中
22:58:48
(GM_20) □関連情報
22:58:50
(GM_20) 【】内がNPCが持っていると思われる情報
22:58:52
(GM_20) 仁科京也(路上)
22:58:54
(GM_20) 【魔獣について】
22:58:56
(GM_20) 狂犬と呼ばれるチンピラ。
22:58:58
(GM_20) 魔獣と思われる男その2
22:59:00
(GM_20) ナイフによる傷害事件も起こしており、魔獣が事件を起こしてから行方をくらましていたが、先ほど、ようやく足取りをつかめた。
22:59:06
(GM_20) 田岡数馬(病院)
22:59:08
(GM_20) 【魔獣について】
22:59:10
(GM_20) 闇のもの、魔獣と対峙したが、なぜか生き残っている。
22:59:13
(GM_20) 今は闇のものも治療する病院に入院中
22:59:15
(GM_20) 倉持賢一(自宅)
22:59:17
(GM_20) 【魔獣について】
22:59:19
(GM_20) 中年の男性、画家
22:59:21
(GM_20) 魔獣と思われる男その2
22:59:23
(GM_20) 事件現場付近で何度もみかけられている。
22:59:27
(GM_20) □現場員情報
22:59:30
(GM_20) ・シゲさん[刑事]
22:59:31
(GM_20) シゲさん「容疑者の一人、倉持賢一は、事件が起き始める少し前に妻と娘を交通事故でなくしたらしい」
22:59:35
(GM_20) シゲさん「魔獣の体格と似ているし、画家だからな。魔獣の嗜好にあっているといえばあっている」
22:59:38
(GM_20) シゲさん「仁科は短気なチンピラだが、芸術家肌じゃないし、魔獣と関連性があるかわからない」
22:59:41
(GM_20) シゲさん「魔獣の事件を俺がやったと吹聴したことがあるらしいが、ただ自分を誇示させたかっただけだろう」
22:59:46
(GM_20) ・月城教授[万能知識]
22:59:48
(GM_20) 月城「……どうやら魔獣の創りだす短剣は邪力で作り出すようだな、この世界では存在しない金属でできている。硬度もダイアモンドクラスだ(邪力2)相当」
22:59:52
(GM_20) 月城「だが、死体の見分をするとそんなナイフでもありえないほどの切れ口のものもある。ただナイフが鋭いだけではないようだ」
22:59:56
(GM_20) 月城「血で描かれた絵だが、どうやら血を自在に操って絵を描いているようだ」
22:59:59
(GM_20) 月城「仕組みまではわからないがな」
23:00:03
(GM_20) ・ファルコン[インターネット]
23:00:05
(GM_20) ファルコン「倉持は昔は荒々しいタッチの絵を描いていたが、結婚してから大人しい感じの雰囲気の絵を描くようにあったそうだ」
23:00:09
(GM_20) ファルコン「最近は、子どもと動物がじゃれあうような絵が多いようだね。どうやら、子どもが動物好きだったようだ」
23:00:12
(GM_20) ファルコン「自宅で絵画教室も開いていたようだが、事故があってからは教室も閉鎖し、絵も描いていないようだね」
23:00:17
(GM_20) ・”闇の眼”の花山[裏社会]
23:00:19
(GM_20) 花山「仁科のボウズは魔獣じゃねえな」
23:00:21
(GM_20) 花山「魔獣が現れたあとに極道と喧嘩して締められているからな」
23:00:24
(GM_20) 花山「だが、もしかしたら魔獣にも狙われるかもしれねえ」
23:00:27
(GM_20) 花山「なんせ、魔獣のやったことを自分がやったって吹聴しているからな」
23:00:30
(GM_20) 花山「気難しい芸術家肌の魔獣だったら、許せないかもしれないな」
23:00:35
(GM_20) 花山「あと、田岡の一族は鬼の一族らしい」
23:00:39
<GM_20> /
23:02:37
<Mifuyu_10> 「ナイフでもありえないほどの切れ口というのは、そのダイアモンド以上のナイフ以外で出来たと思われる切り傷が有るということですか?」>現場員/
23:02:58
<GM_20> 現場員「そのようです」/
23:06:02
<CLOSE_10> 「さて、どうします?」>二人/
23:07:30
<Mifuyu_10> 「病院でその生き残った方に話を聞いてみようと思います」/
23:07:41
<mutuki_10> 「えっと、倉持さんの所にはボクが行きます。娘さんが亡くなられたそうですし、話の糸口がつかめそうですから」/
23:08:01
<CLOSE_10> 「分かりました。では私はチンピラのところへ行きますね」
23:08:20
<CLOSE_10> 笑って「もし魔獣なら、出来るだけ逃げる方針で行きます」
23:08:22
<CLOSE_10> /
23:08:57
<Mifuyu_10> 「ムツキさんも気をつけてくださいね」/
23:09:02
<CLOSE_10> 「と、いうことで・・・三笠さんももし魔獣が相手なら逃げるようにしてくださいね」>ムツキ/
23:09:52
<Mifuyu_10> 「あ、そうだ襲われた方に共通点ってあります?女性だとか子供が多いとか」>現場員/
23:10:17
<mutuki_10> 「はい。了解です」表情を引き締めながら/
23:10:31
<CLOSE_10> 「さて、行きましょうか」
23:10:35
<CLOSE_10> ここから出て行きます
23:10:39
<CLOSE_10> こちらからは以上です/
23:12:26
<mutuki_10> きゅっとポッキーの箱を握り締めて、現場に向かいます。以上です/
23:12:55
<GM_20> 連絡員「被害者はいろいろだそうです」/
23:13:22
<Mifuyu_10> 「そうですか、ありがとうございます」。病院に向かいます。以上で/
23:13:36
(GM_20) ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■
23:13:37
(GM_20) 時間:180分[1シーン:60分]
23:13:38
(GM_20) 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。
23:13:53
<GM_20> ***シーン クローズ***
23:14:01
<GM_20> どうします?/
23:14:51
<CLOSE_10> では、足取りをつかめたということなので
23:15:01
<CLOSE_10> その話を警察に確認してから
23:15:18
<CLOSE_10> 仁科のところへ向かいます/
23:16:55
<GM_20> では、電話で場所を案内されます。
23:17:24
<GM_20> 指示のとおりいくと
23:17:29
<GM_20> 堤防のほうへ行きます。
23:17:49
<GM_20> 「ひいいい、助けてくれー」
23:18:08
<GM_20> 男の絶叫は響き渡っている/
23:18:56
<CLOSE_10> とりあえず、絶叫のするあたりへ向かいますが
23:19:34
<CLOSE_10> まずは分裂を一人先行させて、その後についていく形でクローズが駆けつけます/
23:19:44
<GM_20> すると
23:20:43
<GM_20> 河原のほうで腕から血を流しながら、チンピラ風の男が逃げ惑っています。
23:21:07
<GM_20> 【イメージ:いい加減な青年(波岡一喜 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp11500 )】/
23:24:06
<CLOSE_10> チンピラ風の男は何から逃げていますか?/
23:25:08
<GM_20> 白い仮面をつけた男ですね、邪気を放っているので魔獣に間違いないようです/
23:25:59
<CLOSE_10> (やれやれ・・・困ったものですねぇ)
23:26:22
<CLOSE_10> 「そこの人、無事ですか!?」>チンピラ風の男
23:26:46
<CLOSE_10> (二人一組の可能性もある、油断させて攻撃してくる可能性もあるのでこの男にも警戒は必要・・・)/
23:27:20
<GM_20> 男「た、助けてー」心の底から助けを求めています/
23:27:56
<CLOSE_10> 「やれやれ・・・保護しますかね」
23:28:21
<CLOSE_10> 「全速力で仮面の男から離れなさい!」
23:28:42
<CLOSE_10> 魔獣との間に割って入ります/
23:29:45
<GM_20> 魔獣「邪魔をするのか」
23:30:11
(GM_20) 全身から邪気を漂わせながら白い仮面をつけた巨漢の男が尋ねます。
23:30:12
(GM_20) その右手には、べったりと血がついた短剣を握りしめている。
23:30:13
(GM_20) いや
23:30:33
<GM_20> その周囲にも十数本の短剣が漂ってます/
23:30:51
<CLOSE_10> 「本当は嫌なんですけど、なりゆきでしかたなく」
23:31:16
<CLOSE_10> 「一つ伺っておきたいのですが、あのチンピラを攻撃しようとしていた理由は有りますか?」
23:31:19
<CLOSE_10> /
23:32:20
<GM_20> 魔獣「私の、私のアートを、自分がやったと宣言した。それが許せないのだよ」
23:32:44
<GM_20> 魔獣「私をまえにその度胸。もしかして、お前は騎士なのか?」/
23:32:55
<CLOSE_10> 「一種の盗作というわけですか・・・」
23:33:20
<CLOSE_10> 「ええ、話をアルカナの方々から聞かされているようですね」
23:33:56
<CLOSE_10> 「私は円卓の騎士の一人で<悪魔>の騎士でクローズと申します。あなたは?」>魔獣
23:34:02
<CLOSE_10> さりげなく正体を聞いておく/
23:34:33
<CLOSE_10> <悪魔>の騎士で→<悪魔>の騎士の/
23:35:21
<GM_20> 魔獣は答えません
23:36:17
<GM_20> というか魔獣の体が震えています/
23:37:03
<CLOSE_10> 「どうかしましたか?」(何やらまずそうな雰囲気ですねぇ・・・)
23:37:09
<CLOSE_10> 態度は余裕だが、内心は警戒中/
23:39:16
<GM_20> 魔獣「ハハハハハ、そうか、お前が騎士、この世界で最強の存在か! お、お前の血は、どんな感じなのか、ふふふふふ、感じさせろ、私に魅せてくれー!」
23:39:39
<GM_20> 【情報判定>魔獣戦闘】を開始します。
23:40:31
(GM_20) 【常識】(3) 邪力の描写
23:40:33
(GM_20) 仮面の男が素早く近づいてくる。
23:40:33
(GM_20) 宙に浮いた剣、そして右手の短剣が襲い掛かってくる。
23:40:34
(GM_20) 刃だけではなく、衝撃波も襲ってくる。
23:40:35
(GM_20) そして浅く切り裂かれた仁科の傷から血が凄まじい勢いで噴き出し、クローズに襲い掛かる。
23:40:40
<GM_20> /
23:42:14
<CLOSE_10> 「きっぱりとお断りします」
23:42:19
<CLOSE_10> 「一応確認しますが、倉持賢一さんですか?」名前を呼んでみて
23:45:29
<CLOSE_10> 能力2,3,4
23:45:33
<CLOSE_10> 能力3、虚無の眼:ナイフの動きを停滞させて動かなくさせる、見えないナイフの可能性も考慮して周囲一体を停滞させる
23:45:36
<CLOSE_10> 能力2、分裂:分裂で一気に増える。さらに糸か何かでナイフを操っている可能性を考えて、増えた腕で妨害する
23:45:38
<CLOSE_10> そして、骨を増やしてスコップのように使い、描いたアートをぐちゃぐちゃにする。地面をでこぼこにする
23:45:46
<CLOSE_10> 能力4、他者吸収:周囲一体を捕食することで血を周りから全て奪い取る
23:46:07
<CLOSE_10> もし傷をつけられても分裂で増やして傷を塞ぎ、捕食で自分の血を取り込む(要するに再生)
23:46:16
<CLOSE_10> +α
23:47:09
<CLOSE_10> 吸いきれない血があれば、胃液を増やして純粋な血液では無くして
23:47:21
<CLOSE_10> 増やしてなかった足で、仮面を思いっきり蹴り飛ばす
23:47:22
<CLOSE_10> /
23:49:25
<GM_20> 邪力3 -2 邪力4-2 で+5でどうぞ/
23:49:39
<CLOSE_10> 2d6+5
23:49:39
(Toybox) CLOSE_10 -> 2d6+5 = [2,2]+5 = 9
23:50:38
(GM_20) 【常識】(3) 邪力の描写
23:50:38
(GM_20) 仮面の男が素早く近づいてくる。
23:50:39
(GM_20) 宙に浮いた剣、そして右手の短剣が襲い掛かってくる。
23:50:40
(GM_20) 刃だけではなく、衝撃波も襲ってくる。
23:50:41
(GM_20) そして浅く切り裂かれた仁科の傷から血が凄まじい勢いで噴き出し、クローズに襲い掛かる。
23:50:42
(GM_20) 【主観】(7) 邪力の細かい描写
23:50:43
(GM_20) 刃よりも鋭い衝撃波
23:50:44
(GM_20) だが、それは刃から放たれるのではないような気がする。
23:50:46
(GM_20) そう、まるで刃から放つように見せかけているが、放たれるタイミングや、微妙にずれている。
23:51:58
<GM_20> そしてクローズの血も操られます。
23:52:19
<GM_20> 12+2d6 悪くても平気
23:52:19
(Toybox) GM_20 -> 12+2d6 = 12+[3,1] = 16
23:54:00
<GM_20> では、血が噴き出し、顔のない亡者のような絵が地面に描かれます。
23:55:34
<GM_20> さすがのクローズも貧血っっぽくなります。
23:55:44
<GM_20> この場にいるのはまずいですね。/
23:56:26
<CLOSE_10> (私が貧血気味とは・・・これは尋常では無いですね)
23:57:19
<CLOSE_10> チンピラ風の男を掴んで
23:58:01
<CLOSE_10> 「河・・・まあ、ロシアに比べればまだマシですね。あなた(二科)も覚悟してくださいね」
23:58:06
<CLOSE_10> (やれやれ・・・やはり一人で挑む者ではないですねぇ)
23:58:18
<CLOSE_10> 「今回は見逃してもらえると助かります!」>魔獣
23:58:37
<CLOSE_10> 脱兎のごとく河に飛び込みます
23:58:54
<CLOSE_10> OKなら、これで情報を伝えてからシーンチェンジします/
23:59:24
<GM_20> ***シーン 美冬***
23:59:28
<GM_20> どうします?/