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01:26:14 _3_akira -> akira
01:34:12 ! akira (Quit: 生物の次は数学だ)
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03:31:32 ! AROE (Quit: Leaving...)
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21:59:20 kuro_ -> Mahiru_10
21:59:34 Mahiru_10 -> Mahiru_10_
21:59:44 akira -> akira_10
21:59:48 Daimaru -> lucia_10
22:02:09 minazuki -> GM_20
22:08:33 (GM_20) ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■
22:08:34 (GM_20) ■□■ DB-352 氷樹姫 ■□■
22:08:37 (GM_20) ***プロローグ***
22:08:41 (GM_20)  私は全力で”今”を生きていた。
22:08:43 (GM_20)  それが大切だと思った。
22:08:47 (GM_20)  でも、それでも絶望が私を包み込む。
22:08:51 (GM_20)  それまで立ち止まらなかった私の人生が、”そこで”止まった。
22:08:56 (GM_20)  凍りついた。
22:09:00 (GM_20)  私は動けなかった。
22:09:04 (GM_20)  どうすればいいの?
22:09:08 (GM_20)  どうしなければいけないの?
22:09:12 (GM_20) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■
22:09:14 (GM_20) 時間:45分[1シーン:15分]
22:09:16 (GM_20) 目的:魔獣の事件の調査に向かう
22:09:19 (GM_20) ***シーン 晃***
22:09:21 (GM_20)  体育館の下にある食堂には普段ならたくさんの生徒があふれているが、この時期では食堂が閉鎖されているため本来なら静寂で満ちているはずだ。しかし、そんな食堂から鮮やかな音色が鳴り響いていた。
22:09:26 (GM_20)  それはまるで、春の訪れを喜ぶ小鳥達のさえずりのように楽しげで、時に泉の流れのように柔らかで、突然の雷鳴と掛け合い、再び小鳥達が歌いだすような、そんな明るい春の音色。その音色につられ、食堂の入り口の日なたには、小鳥達が舞い降りている。軽やかなステップのように締めくくられた歌に、小鳥達
22:09:36 (GM_20) がさえずりで拍手をした。
22:09:37 (GM_20) 「ん。ソロ組OKやね。どっか後あわせときたいことある?」
22:09:42 (GM_20) 「まー後は本番前でええ感じ?」
22:09:43 (GM_20)  指揮者と他のソロ(3人)の視線が1人に向けられる。その視線に応えるように、楽譜からゆっくり視線を上げ、何処か少女か少年か曖昧でありながらはっきりした声音で
22:09:44 (GM_20) 「ピッチが気になるんやけど、後はお互い耳であわせよ」
22:09:46 (GM_20)  指揮者よりも決定権を何故かもったコンサートマスターの一言で、グループ練習は終了した。
22:09:49 (GM_20)  その様子を視界に入れながら、宵はパート練習に意識を戻す。と、視界に白銀が舞った。
22:09:54 (GM_20) 「お疲れにゃ~本番前日の練習としてはOK?」
22:09:56 (GM_20) 「んー後はホール。んで耳で合わせるしかないわ」
22:09:58 (GM_20)  相変わらず女子が羨む白い肌に白銀の淡い月光のような髪、灰銀色の眼と縁取る長い睫毛、淡いピンクの唇とうっすら色づく頬。それらが予定調和のように並んだ中性的で現実味のない容姿。長年見慣れたからこそ耐性があるから問題ないが、後輩達(女子)は多少慣れたといっても偶にある奇襲には対応が遅れる
22:10:06 (GM_20) らしい。そう、今のように
22:10:08 (GM_20) 「さっき聞こえてたけど、ちゃんとできてるで。何が心配なん?」
22:10:14 (GM_20)  安心させるように、柔らかく微笑みをまっすぐ向けらながら頭を撫でられたら。
22:10:15 (GM_20)  ―ボンッ!
22:10:16 (GM_20) 「○×△□@#$%&?!?!」
22:10:17 (GM_20) 「え?どした?熱?」
22:10:18 (GM_20)  キョトン、として真っ赤になった後輩に熱があるのかと天然発言をかます暁に苦笑しつつ、そのまま熱を測りかねない暁を後輩から引き離して目を回している後輩の手当てのため水分の買出しを頼み、どうせ言わなくても部員分買ってくるだろう暁を視界の端にいれつつ、後輩を見る。
22:10:24 (GM_20) 「まー相手は天然ド鈍のあーちゃんだにゃ。がんばれ、片思い」
22:10:27 (GM_20) 「はい~ぃ…」
22:10:32 (GM_20)  当たり前のように人数分買おうと食堂傍の自動販売機にお金(部費)を入れていると、人の気配を感じて振り返った。そこにいたのは他パートの後輩達(女子)で、何の用かな?と首を傾げれば
22:10:36 (GM_20) 「あの…先輩1人じゃ持ちきれないかな、と思いまして」
22:10:39 (GM_20) 「お手伝いにきました!」
22:10:41 (GM_20) 「ほら、人数も多いですし」
22:10:43 (GM_20) 「手分けしたほうが配るのも早いじゃないですか」
22:10:46 (GM_20)  よくわけて言葉いえるなー、とずれたことを考えつつ、確かに手伝ってもらえるのならそれはそれで楽だ。そういえば、最初に宵と買出しに行っていらいいつも誰か手伝いにきてくれるな、と思いつつ
22:10:49 (GM_20)  「ほな頼むわ。あと、自分の好きなん選んでええで」
22:10:51 (GM_20)  何故か(黄色い)声を上げている後輩に微笑みを浮かべつつ自動販売機のボタンを押した、その時、鳴り響く。
22:10:55 (GM_20)  普段使っている携帯ではない、K-Phoneの着信音が。/
22:10:58 <akira_10> 視線を一度周囲に走らせ「悪い。ちょっと買っといて」後輩に笑顔を見せて早歩きで通話が聞こえないだろう距離の柱に隠れ
22:11:08 <akira_10> 「はい、上杉です」/
22:12:06 <GM_20> 清水「円卓の騎士本部清水です。魔獣討伐の依頼よろしいでしょうか?」/
22:12:21 <akira_10> 「わかりました。場所と日付は?」/
22:13:14 <GM_20> 清水「場所は関東の・・・・」と細かいことを教えてくれます。
22:13:17 <GM_20> /
22:13:40 <akira_10> (今日、か…何か文化祭前日の時みたいやな)
22:14:34 <akira_10> 「わかりました。準備ができしだい向かいます」/
22:15:46 <GM_20> 清水「はい、よろしくお願いします」といって電話が切れます/
22:16:06 <akira_10> 切れた電話を数秒みて、小さく息を吐き出してから
22:16:16 <akira_10> 「悪い、買い終わった?」
22:16:31 <akira_10> 後輩達のもとにいく。
22:16:58 <akira_10> (さて、宵を説得してからどうやってぬけだすかねー…)
22:17:15 <akira_10> 今日も天気は快晴です/
22:18:09 (GM_20) **シーン ルシア***
22:18:10 (GM_20)  都心近郊にあるUGFの研究施設……その一室、数台のディスプレイが同時に様々な情報を垂れ流すように、 めまぐるしく画面が流れる。
22:18:11 (GM_20) それぞれの前に、掌に乗るくらいの漆黒の金属球が鎮座している……その数は3つ。
22:18:12 (GM_20) 「……数が減ったのはこういう時に困りますね」
22:18:13 (GM_20)  一台のディスプレイの前で、キーボードで何か作業をしていたルシアが呟く。
22:18:14 (GM_20) 「とはいえ、まともに動けなくなった私の安全確保のためだから……仕方ないと言えばそうなのですけどね」
22:18:15 (GM_20)  溜息を吐くと、動いていない二つの金属球に目を落とす。
22:18:18 (GM_20)  そして、もう一つ大きな溜息。
22:18:20 (GM_20)  そこへ、聞き慣れた着信メロディが。
22:18:22 (GM_20) 「……ああ、今年初めてのお仕事ですね」
22:18:24 (GM_20)  K-Phoneを手に取ると、通話を開始する。
22:18:26 (GM_20) 「はい、ルシア・クリスティア・西條です。ご依頼を受け付けますのでデータを転送お願いします」
22:18:29 (GM_20) /
22:19:56 (GM_20) ***シーン 真昼***
22:19:58 (GM_20)  気づけば、もうずっと一緒だった。
22:20:00 (GM_20)  巨大な組織の実験体だったのを助けたとか、
22:20:00 (GM_20)  最初は敵対してたけど徐々に絆を深めていったとか、
22:20:02 (GM_20)  曲がり角でぶつかったとか、
22:20:03 (GM_20)  空から落っこちてきたとか、
22:20:04 (GM_20)  朝起きたらベランダにひっかかっていたとか、
22:20:08 (GM_20)  そんなマンガやアニメの第1話のような何かを感じさせるような出会いなど、少女と少年には無かった。
22:20:12 (GM_20)  気づいたら少女はそういうものであり、
22:20:14 (GM_20)  少年もその事を受け入れていて、
22:20:16 (GM_20) “それが当たり前なのだ”と自分たちの造物主に設定された通り、二人でずっと過ごしてきた。
22:20:21 (GM_20)  もちろん、四六時中いつも一緒というわけではない。
22:20:23 (GM_20)  少女は自由気ままに外へ遊びに行くことはしょっちゅうだったし、
22:20:26 (GM_20)  少年…今はもう青年…は少女を同伴せずにどこかへ出かける事もよくあることであった。
22:20:29 (GM_20)  (そういえば、1年前に魔獣王を倒したあたりから、そうした頻度がかなり上がった気がする。)
22:20:32 (GM_20)  一緒にいるのは自宅にいる時と、『仕事』をする時くらいで、お互いの生活に干渉しすぎずやってきていた。
22:20:35 (GM_20)  それでも、そちらを優先して相手を蔑にすることは二人ともしていなかった。
22:20:39 (GM_20)  特に理由があったわけでもないのだが、最後は必ず共通の居場所に戻っていたし、お互いにそれを当たり前のように受け入れていた。
22:20:42 (GM_20)  それはそう設定されているからとか、お互いを気遣ったとか、仕事での連係の乱れを懸念したとか、まあ細かい理由は色々とあるのだろうが、
22:20:46 (GM_20)  そういう関係がお互いに心地よかったからなのだろうと少女は思っている。
22:20:51 (GM_20)  まあそんな関係を数年ずっと続けているが、未だに少しだけ不満に思うことが少女にはある。
22:20:54 (GM_20)  現状で十分に満足と言えば満足なのだが、時々「こうなればいいなあ」という思考が頭をよぎる。
22:20:57 (GM_20)  青年には一度話したかもしれない、ただもう相当前のことなので忘れているだろう。
22:21:02 (GM_20) 真昼「はい、“那咤”の識嗣真昼です。」
22:21:04 (GM_20) 真昼「ははは、一年サボっているのでそろそろ不味いかと…はい、受けさせてもらいます。」
22:21:07 (GM_20) 真昼「では、集合場所と詳細な情報はメールでお願いします。」
22:21:10 (GM_20) 簡単なやり取りののち、青年は電話を切り、少女の方を向く。
22:21:15 (GM_20) 真昼「魔獣だと、今回は関東だから近いな。」
22:21:17 (GM_20) 凛音「……前にやったの一年前だっけ?サボりすぎよね。」
22:21:20 (GM_20) 真昼「まあ、色々と事情がね。」
22:21:23 (GM_20) 凛音「むー、そうやって暈すのってちょっとムカつく」
22:21:25 (GM_20) 真昼「……んー、まあこれ終わったら…まあいいや。終わった後で」
22:21:28 (GM_20) 凛音「…コテコテね。死ぬ方のフラグが」
22:21:30 (GM_20) 真昼「あいにく、死んでみるつもりは毛頭ないんでね。気にしないからな。」
22:21:33 (GM_20) 凛音「はいはい」
22:21:37 (GM_20)  くすくす笑いつつ、少女は青年の後をついていく。
22:21:39 (GM_20)  いつも通りに。
22:21:41 <GM_20> /
22:24:27 (GM_20) ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■
22:24:28 (GM_20) 時間:30分[シーン:なし]
22:24:29 (GM_20) 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 
22:24:30 (GM_20) ■□■ 連 絡 所 ■□■
22:24:31 (GM_20) 連絡所行く人は宣言してください
22:24:32 (GM_20) /
22:24:37 <lucia_10> 行きます/
22:24:38 <akira_10> いきます/
22:25:06 <Mahiru_10_> 行きます/
22:25:12 (GM_20) ■□■ 邂逅フェイズ ■□■
22:25:12 (GM_20) [順番]
22:25:13 (GM_20) すでに到着:ルシア
22:25:14 (GM_20) 到着した所:晃
22:25:15 (GM_20) いつでもどうぞ:真昼
22:25:16 <GM_20> /
22:26:15 <lucia_10> 教会の扉を丁寧に閉め、外へ出る。
22:26:53 <lucia_10> 「今日は風が強くなくて何よりですね……」視線を周囲に彷徨わせる/
22:27:37 <akira_10> 突如空間が揺らぎ、走ってきたのか若干乱れた呼吸を一度大きく深呼吸して整えた暁が現れる。
22:28:03 <akira_10> そして教会の前のルシアに笑みを浮かべながら
22:28:20 <akira_10> 「こんにちわ、西條さん。今日はよろしくお願いします」
22:28:25 <akira_10> と丁寧じお辞儀/
22:29:04 <lucia_10> 「こんにちわ、Mr.上杉。勉強は進んでますか?」にこやかに>暁/
22:29:36 <akira_10> 「い、一応・・・・・・・」非常にぎこちなく<ルシア/
22:29:53 <Mahiru_10_> 黒のスーツを着こなした、にこやかな顔の青年が入場します。
22:30:29 <Mahiru_10_> 「こんにちは。お二人と組むのは初めてですね、よろしくお願いします。」/
22:31:01 <lucia_10> 「こんにちわ、Mr.識嗣。こちらこそ宜しくお願いします」>真昼/
22:31:03 <akira_10> 「あ、はい。よろしくお願いします、識嗣さん」ちょっとどこかほっとしたように>真昼/
22:31:51 <Mahiru_10_> くすくす笑いながら「勉強…」ぼそw>暁/
22:32:11 <akira_10> 「うぐ…」グサッ/
22:32:40 <lucia_10> 「それでは、詳細を伺いましょうか」先程閉じた扉を再び開き、中へ足を進める/
22:33:04 <Mahiru_10_> 「ええ、その話は後にして、まずは仕事を片付けましょう」ついていきます/
22:33:48 <akira_10> 「そ、そうですね・・・あ、あはは・・・」ダメージをおったまま続いてはいっていきます
22:33:48 <GM_20> でじゃ
22:34:04 <GM_20> では、最新情報です。
22:34:09 (GM_20) ***最新情報***
22:34:10 (GM_20) □魔獣の正体
22:34:11 (GM_20) 敷島優花
22:34:12 (GM_20)  17歳、来季の生徒会長にも決まっている。
22:34:13 (GM_20)  才色兼備で男勝りな性格だったらしい
22:34:15 (GM_20) □魔獣としての力
22:34:16 (GM_20)  雪や氷を自在にあやつる力
22:34:16 (GM_20)  一人の少年が埋め込まれた巨大な樹を操る力
22:34:19 (GM_20) □魔獣の出現位置
22:34:20 (GM_20)  繁華街など、人が多い所に集まるようだ
22:34:24 (GM_20) □魔獣の現在の位置
22:34:26 (GM_20)  不明、活動していない時は、地中に潜伏しているようだ。
22:34:29 (GM_20) 関連情報
22:34:31 (GM_20) 大井佐助(繁華街)
22:34:33 (GM_20) 【敷島優花について】
22:34:36 (GM_20)  敷島優花と小学生からの友人。
22:34:38 (GM_20)  彼女のことをよく知っている
22:34:42 (GM_20) 宮原朱美(自宅)
22:34:44 (GM_20) 【魔獣について】
22:34:46 (GM_20)  女子大生、彼氏とデートをしていた際、魔獣と遭遇したが、生き延びる。
22:34:49 (GM_20)  彼氏はその際、彼女を庇い、死亡している。
22:34:53 (GM_20) 村上百合(病院)
22:34:55 (GM_20) 【魔獣について】
22:34:57 (GM_20)  魔獣と同じ高校に通う少女
22:34:59 (GM_20)  魔獣と遭遇し、なぜか命を助けられたようだ。
22:35:01 (GM_20) 大井佐助(自宅)
22:35:03 (GM_20) 【敷島優花について】
22:35:05 (GM_20)  敷島優花と小学生からの友人。
22:35:07 (GM_20)  魔獣となったあとも、遠目で彼女を見ているようだ。
22:35:11 (GM_20) □現場員情報
22:35:13 (GM_20) ・シゲさん[刑事]
22:35:15 (GM_20) シゲさん「あの幹に埋められている野郎は、内海浩介という男で、魔獣になった少女の彼氏らしいな」
22:35:18 (GM_20) シゲさん「はじめて魔獣が出現した時、その直前、交通事故が起きたようだ」
22:35:21 (GM_20) シゲさん「はっきりわからないが、どうも跳ねられたのが、内海らしい」
22:35:24 (GM_20) シゲさん「どうも、突然、飛び出したようだな」
22:35:28 (GM_20) ・月城教授[万能知識]
22:35:30 (GM_20) 月城「邪力の弱点ははっきりわからない」
22:35:32 (GM_20) 月城「あと邪力に直接は関係ないと思うが、樹に埋もれた少年だが。カメラの画像を確認すると、最初は死者のように青白い顔が、だんだんと生気を取り戻しているようだ」
22:35:36 (GM_20) 月城「それが何を意味するのか、はっきりとわからないがな」
22:35:39 (GM_20) ・ファルコン[インターネット]
22:35:41 (GM_20) ファルコン「内海君だが、どうやら敷島さんとわかれるつもりだったようだね」
22:35:44 (GM_20) ファルコン「同じ学校の村上百合さん、ほら、なぜか生き延びた子だよ」
22:35:48 (GM_20) ファルコン「なぜ、彼女が生き延びたのか、内海君の想いならわかるけど、敷島さんの想いなら、乙女心は複雑だね」
22:35:53 (GM_20) ・”闇の眼”の花山[裏社会]
22:35:55 (GM_20) 花山「あの大樹、普段は動きはとろいが、やる時はやるらしいな」
22:35:58 (GM_20) 花山「あの図体だからってことで。裏でも闇でも、一気にせん滅できるようなヤバいブツをもった手勢を出した奴もいるが、あっという間にせん滅されてしまったようだぜ
22:36:04 <GM_20> 以上/
22:37:37 <lucia_10> 「……何というか、言うことに困る感じですねぇ」溜息一つ/
22:38:09 <akira_10> 「もしかして、生き返らせようとしている?んでしょうか?」困惑したように/
22:38:29 <Mahiru_10_> 「まあ、曖昧なところは潰してハッキリさせましょう。内海君は敷島さんと別れた後、村上さんとつきあう予定だった…ということですか?」>連絡員/
22:39:40 <Mahiru_10_> 「そういった例は過去に無くは無いね。完全に死んでいたら終わりだけど、瀕死の状態だとしたら彼はまだ生きている可能性があるね」>暁/
22:40:02 <GM_20> 連絡員「だ、だと思うんですが?」>真昼/
22:40:19 <akira_10> 「そう、なんですね…」何か思うところがあるのか曇った表情で>真昼/
22:41:30 <lucia_10> 「……さて、どう手分けしましょうか」興味なさそうに話を聞いていたルシアが重そうに口を開く。口調はとても面倒くさそうな雰囲気が滲み出ている/
22:42:17 <akira_10> 「…4人、ですよね。お話を聞く方は」表情は曇ったまま/
22:42:59 <Mahiru_10_> 「大井佐助、宮原朱美、村上百合 の3人だね。」/
22:44:35 <akira_10> 「あ、すいません。ちょっと最近目の調子がわるくて…」苦笑しつつ/
22:44:40 <lucia_10> 「伝聞ですから、間違いもあるでしょう。ワタクシはどなたでも構いませんが」/
22:45:10 <akira_10> 訂正:目→耳/
22:45:29 + KEI_ (KEI_!kei@115-124-239-85.ppp.bbiq.jp) to #魔獣舞台
22:45:59 <akira_10> 「特に僕も希望はありません」(誰に聞いても感情移入はしちゃうだろうし)/
22:46:48 <Mahiru_10_> 「じゃあ村上さんに会いに行きましょうかね」証明書を見せて「医大生ってことで通りますし」/
22:48:34 <akira_10> 「…僕は大井さんにいきますね」
22:48:57 <akira_10> 何処か曇った笑顔で/
22:50:03 <lucia_10> 「……では、ワタクシは宮原朱美、ですね」K-Phoneに入っているデータを確認して「それでは、また後程」緩やかな足取りで教会の外へ/
22:51:41 + AROE (AROE!aroe@zaq77185048.zaq.ne.jp) to #魔獣舞台
22:51:45 <akira_10> ブレスレットを猫に変え、顔をうずめるように抱きしめてから、スッと立ち上がり
22:51:57 <akira_10> 「じゃあ行ってきます。また後で」
22:52:24 <akira_10> 曇った表情をなくして、教会の外へ/
22:52:55 <Mahiru_10_> 「ええ、ではお互い連絡は密に」 と言って立ち去ります。 黒のゴスロリ衣装を着た凛音がやや斜め後ろ上あたりを浮遊しながらついてきます。 /
22:53:59 (GM_20) ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■
22:54:00 (GM_20) 時間:180分[1シーン:60分]
22:54:01 (GM_20) 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。
22:54:12 <GM_20> ***シーン 暁***
22:54:17 <GM_20> どうします?/
22:54:34 <akira_10> 大井さんの現在地を都市内の監視カメラ等から割り出し、同時に何をしているかを端末に映し出します。何処で何してますか?/
22:54:58 <GM_20> 繁華街をなんかすごい形相で歩いています。
22:55:08 <GM_20> 何かを探している感じですね
22:55:11 <GM_20> /
22:55:46 <akira_10> では、大井さんが歩いているルートを予測して先回りします。で、大井さんが傍に来たときに
22:56:24 <akira_10> 「大井佐助さんですよね?」と問いかけます/
22:56:54 <GM_20> 突然、声をかけられてびくっとします。
22:57:14 <GM_20> そして、じーっと暁を見ます。
22:57:51 <GM_20> 佐助「だ、だれだ。おめ・・・・、いや、貴女は?」
22:57:54 <GM_20> 【イメージ:おバカなイケメン(山田悠介 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp198742 )】/
22:58:24 <akira_10> 「始めまして。上杉暁といいます」微笑みを浮かべて丁寧に挨拶をします。
22:58:45 <akira_10> 「何か鬼気迫る様子である利手」
22:59:09 <akira_10> 訂正「何か鬼気迫る様子で歩いていらっしゃいましたが、どうかなされましたか?」/
23:00:36 <GM_20> 佐助「貴女には関係ね……ないことです」/
23:01:35 <akira_10> 「そうですか…実は今日貴方をうかがったのは、ある方のお話を伺いたかったんです」
23:01:53 <akira_10> 佐助の目をまっすぐ見ながら
23:03:05 <akira_10> 「先ほどの様子だとお時間がないかと思いまして…誰か探しているのでしたら手伝いますよ?勝手な都合と思いますができれば早めにお話を伺いたいので」/
23:04:36 <GM_20> 佐助「まさか、お前も優花の件で!」/
23:05:00 <akira_10> 「?どうゆうことです?」コテン、と首をかしげて/
23:05:16 <GM_20> 佐助「え、違うのか」
23:05:40 <GM_20> 佐助「すまない、今、急いでいるから」
23:05:46 <GM_20> 走り去ろうとします/
23:06:06 <akira_10> 「え、あの!ちょっとまってください!」追いかけます。
23:06:18 <akira_10> ついでにネックレスを糸状に変換し
23:06:33 <akira_10> 周囲に展開。周辺情報の収集を開始します/
23:07:27 <akira_10> 面倒なので速度を一気にあげて佐助に並走。まったく息が乱れることなく
23:07:48 <akira_10> 「あの、優花さんについて誰かに何かいわれたんですか?」/
23:08:41 <GM_20> 佐助「は?」>暁の言っていることがわからないようである。
23:08:44 <GM_20> では、その時、邪気を感じます。
23:09:30 (GM_20) 地面より巨大な樹がはい出してくる。
23:09:31 (GM_20)  蛇のようにうねる枝
23:09:32 (GM_20)  その巨大な幹には、一人の少年が埋まっている。
23:09:34 (GM_20) 【イメージ:可愛らしい青年(瀬戸康史  http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp9332 )】
23:09:35 (GM_20)  血色もよくまるで眠っているかのようであった。
23:09:36 (GM_20)  そして、
23:09:38 (GM_20)  少女がいた。
23:09:41 (GM_20)  生気が抜けたような無表情な顔
23:09:43 (GM_20)  虚ろな顔でまわりを見渡す。
23:09:45 (GM_20)  状況を把握するために/
23:09:53 <GM_20> 【イメージ:元気な少女(志田未来  http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp4534 )】/
23:10:13 <akira_10> 「ごめんなさい!」と叫んで無理やり佐助を引っ張り背後にやってから、少女達に視線を向けます。
23:10:21 <akira_10> 周囲に人影は?/
23:10:45 <GM_20> 何十人といます。/
23:11:46 <akira_10> 「くそっ!」《森羅 戦闘起動 黒の水 形状 檻 展開》
23:12:22 <akira_10> 周囲に展開していた糸の体積量を一瞬で増やして、周囲の人をまとめて捕獲。
23:12:35 <akira_10> そのままちょっと離れたとこに移動させます。/
23:13:35 <akira_10> 離れたとこ=少女に認識されないとこで/
23:13:50 <GM_20> そうはさせません。
23:14:15 <GM_20> 【情報判定>魔獣戦闘】を開始します。
23:15:35 <GM_20> 優花『あなたたちの命をちょうだい』
23:16:00 <GM_20> それは直接心に響いてきます。
23:16:34 <GM_20> テレパシーのようです。
23:17:05 (GM_20) 【戦闘】(3) 邪力の描写
23:17:06 (GM_20) 優花『樹よ、私を護れ、そしてあの者たちの生命を奪え』
23:17:07 (GM_20)  優花の命令に従い、背後の樹が彼女を抱きかかえるように伸びる。
23:17:08 (GM_20)  残りの枝は蛇のように襲い掛かる。
23:17:09 (GM_20)  さらに雪が襲い掛かる。
23:17:10 (GM_20)  そして
23:17:11 (GM_20) 優花『動くな』
23:17:12 (GM_20)  暁の脳裏に、優花の声が響き渡る。/
23:17:36 <akira_10> 能力4 森羅の高速演算処理解析により、周辺の状況の把握、最も安全な位置の把握、最短経路予測、魔獣の動きの軌跡の予測を行い、更に自身の身体及び感情を全て数値化することにより機械同然とし、全ての感情感覚を抹消
23:18:48 <akira_10> 能力3 自己領域により一番近くの人たちを光速で安全位置へ移動
23:19:25 <akira_10> 能力2 黒の水により他の周辺全ての人を一斉に捕獲、感知できない場所まで移動させる
23:19:30 <akira_10> てことで432/
23:22:16 <GM_20> えーと
23:23:06 <GM_20> 魔獣に攻撃に対するリアクションがまったくないので、ロールしてください/
23:29:06 <akira_10> 上記に追加で、襲いくる雪と枝は全て回避しながら全ての行動を行います。黒の水も/
23:30:13 <GM_20> では
23:32:01 <GM_20> 邪力3+2 邪力4-2 で+9でどぞ/
23:32:13 <akira_10> 2d6+9
23:32:13 (Toybox) akira_10 -> 2d6+9 = [1,3]+9 = 13
23:32:19 <akira_10> /
23:34:02 (GM_20) 【描写】(7) 邪力の細かい描写
23:34:03 (GM_20)  枝は切断されても、破壊されても、ひるまない
23:34:04 (GM_20)  いや、さらに力を増して襲い掛かる。
23:34:05 (GM_20)  テレパシーの声に従うように体も動かない。
23:34:06 (GM_20) 【違和感】(11) 邪力につき違和感を感じた状況
23:34:07 (GM_20)  枝の動きの緩急が激しい
23:34:08 (GM_20)  どうも攻撃が鋭くなるには、なんらかの条件が必要なようだ。
23:34:09 (GM_20)  暁よりも、他の人に襲い掛かった枝のほうが動きがいい
23:34:50 <GM_20> 12+2d6 頑張れ、枝さん
23:34:50 (Toybox) GM_20 -> 12+2d6 = 12+[4,4] = 20
23:35:00 <GM_20> では
23:35:15 <GM_20> 枝自体の動きは襲いですが
23:35:20 <GM_20> みんなを庇うため、
23:35:34 <GM_20> そして体の自由が邪力で封じるために
23:35:42 <GM_20> 樹の枝につかまり。
23:35:52 <GM_20> 生体エネルギーをがっそり吸われます。
23:36:02 <GM_20> 生命の危険まで及びそうなときに。
23:37:12 <GM_20> 佐助「や、やめろ、優花!」
23:37:28 <GM_20> 佐助の声に優花が佐助をみる
23:37:36 <GM_20> 『吸うのをやめて』
23:37:54 <GM_20> 暁の体から樹の枝がどいていきます。
23:38:52 <GM_20> 優花『私をみないで』
23:39:17 <GM_20> 佐助「なんだよ、お前、そんな暗い顔して。そんなのお前じゃないだろ!」
23:39:27 <GM_20> 佐助「あの元気なお前はどこへいったんだよ」
23:40:04 <GM_20> 優花『だめなの、私は』『もう、これしか』『こうするしかないの』
23:40:27 <GM_20> 少女の呟きが薄れゆく暁の心に響いていきます。
23:40:42 <GM_20> そして、優花は樹とともに地中へ消えていきます/
23:40:53 (akira_10) 《身体エネルギー減少 細胞の壊死を確認 壊死細胞を末端へ移動 
23:40:54 (akira_10) 正常細胞を移動  外部供給準備完了》
23:42:01 <akira_10> 猫を液体状にし、身を包むようにするとカバンから双剣を取り出し無造作に壊死している細胞と
23:42:18 <akira_10> 生きている細胞の間で身体をぶった切り
23:43:00 <akira_10> 黒の水を取り込んで再度身体を構築しなおします。ぶったぎった身体は分子状に解体。
23:43:16 <akira_10> この間は自己領域内で行うので
23:43:28 <akira_10> 佐助には見えないように。
23:43:46 <akira_10> 「…助かりました…ありがとうございます」
23:43:59 <akira_10> と佐助に言って、シーンチェンジで/
23:44:32 <GM_20> ***シーン ルシア***
23:44:34 <GM_20> どうします?/
23:45:47 <lucia_10> こざっぱりした服装(スーツ)姿で、極普通に宮原さんを尋ねます/
23:46:23 <GM_20> ほい、普通の家ですね/
23:47:50 <lucia_10> 「……さて、どうなるかしらね」小声で呟いてからインターホンを鳴らす。無ければドアをノックする「宮原さん、御在宅でしょうか?」/
23:49:32 <GM_20> 宮原「は、はい」
23:49:49 <GM_20> ドアをあけるとオシャレな感じの女性がいます
23:49:50 <GM_20> 【イメージ:勝気なお嬢様(板野友美 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp2606 )】
23:50:01 <GM_20> ただ、目が真っ赤になっていますけど/
23:51:07 <lucia_10> 「私、調査会社の方から参りましたものです。この度はお悔やみ申し上げます」深々と頭を下げる
23:52:00 <lucia_10> 「その事件に関して、お話をお伺いしたいのですがお時間よろしいでしょうか?」丁寧に/
23:52:23 <GM_20> 宮原「……いいわよ」
23:52:50 <GM_20> といって応接室に案内されます。/
23:54:41 <lucia_10> 「それでは申し訳ありませんが、出来るだけ詳細かつ具体的に当時の様子をお話し下さい」バッグの中から手帳を取り出すフリをして、バロールの視界に彼女の顔を収める/
23:55:51 <GM_20> 宮原「それはいいけど、調査会社って何なの? あんなバケモノが存在するだけでもびっくりなのに」/
23:57:43 <lucia_10> 「……世の中には、多くの人が知らないだけで、あのような奇怪な事件は無いわけではありません。私どもは、そういった事件に関する調査を行い原因を解明し、可能であれば……」
23:59:04 <lucia_10> 呼吸を整え(るフリをして)「……その処理も行います。そういう存在もあると、それだけご承知下さい」真剣な眼差しで/