発言数 224
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00:00:34 <EM_5> 「自分も若い時に母さん以外に女作って遊んでたくせに、ボクにはうるさいんだよ」
00:01:00 <EM_5> 「・・・あー、言葉にすると恥ずかしいが、な」
00:01:28 <EM_5> 「死んでせいせいするかと思ってたが、そんなでもないな」
00:01:56 <EM_5> 「何かぽっかり穴が開いたみてーな、むなしい気分だ」/
00:02:07 EM_5 -> EM_0
00:02:23 <CLOSE_8> 真面目に「お前が言うな、というわけですね」
00:03:30 <CLOSE_8> そして、微笑して「まあ、気に入らないことは真似をしないでおきましょうよ」
00:04:12 <CLOSE_8> 「冷静になって、ゆっくり考えてみたら・・・お父上にも良いところはあると思いますので、そういうことろは真似しましょう」
00:05:02 <CLOSE_8> 「私も、生活態度には気を使っていますからねえ。生徒達にこんなやつの話を聞けない、って思われても困りますし・・・」
00:05:48 <CLOSE_8> 思い出したように付け加える「あ、私は趣味で教師もやってるんですよ」 少し脅しすぎたので世間話風に軽い調子にして
00:05:49 <CLOSE_8> /
00:06:22 <EM_0> 「・・・まあ、気が向いたらやってみるさ」<真似
00:06:45 <EM_0> 「な、なんだと・・・お、お前が教師・・・?」
00:07:48 <EM_0> 「その気になれば、組織ひとつ潰せる力だろ・・・っ」喋りすぎると狙われると思ったのか、口を手で塞ぎ/
00:08:38 <CLOSE_8> 「理由も無くそんな物騒な真似はしませんよ。余計な恨みを買うなんてごめんです」
00:09:08 <CLOSE_8> 「お互い平和に過ごせればそれが一番です。今回の件だって、穏便に済ませたいと思っているんですよ」
00:09:43 <CLOSE_8> と、別に狙うつもりは無いと安心させて
00:09:52 <CLOSE_8> 「ところで、香織さん・・・でしたっけ?いつからここに居るんですか?」/
00:10:43 <EM_0> 「そ、それが本当ならありがたいけどな・・・核兵器片手に平和唱えてるようなやつだな・・・」後半はぼそぼそと
00:11:37 <EM_0> 「香織は母さんが死んでから、ほぼ間もなく、みたいだな」「ボクは小さかった頃だから覚えてないが」/
00:12:31 <CLOSE_8> 「武力なき平和はまずありえませんよ。実際に私は闇の者と言うだけの理由で何度も襲われています」
00:12:36 <CLOSE_8> 「存在自体が悪なんだそうですよ。そりゃあ、私にだって言い分はあります」
00:12:54 <CLOSE_8> 「と、すいません。愚痴っぽくなりましたね」
00:13:07 <CLOSE_8> 「お母上が死んでほぼまもなく・・・ですか。ありがとうございます」
00:13:26 <CLOSE_8> 「ありがとうございます、本当に助かりました」
00:14:19 <CLOSE_8> 丁寧に頭を下げる。優位な立場にある時に頭を下げておいたほうが得なので
00:14:36 <CLOSE_8> そして、部屋から出て行き
00:14:45 <CLOSE_8> 情報を他の人に渡してからシーンチェンジします/
00:15:05 <EM_0> ちなみに現年齢、香織29、和葉24、麗華22、真夜17。 土上母が死んだのは真夜が3つの時ですね
00:15:25 <EM_0> まあ、サービス情報ってことで。丁度時間いっぱいです
00:15:44 <EM_0> □ シーン 光里 □
00:15:49 <EM_0> どうします?/
00:16:06 <Hikali_10> 取り敢えず、香織さんの居場所の現場に向かいますー/
00:16:55 <EM_0> 麗華からの情報通り、殺人現場にあたる百夜の部屋にいますね
00:17:29 <EM_0> 光里に気づくと、作業の手を止め、恭しく礼をします
00:18:08 <EM_0> 「麗華様より、言付けは受けております。」
00:19:26 <EM_0> 「私、土上家で家政婦を務めております、白崎香織と申します」「捜査で、私に出来ることがあれば、なんなりとお申し付け下さい」
00:20:00 <EM_0> 簡素なメイド服の端を摘み、もう一度礼をし。/
00:21:05 <Hikali_10> 「わわわっ、ご丁寧にありがとうございますですっ、蛍野光里ですっ」 ハッとすると、こちらも深々と礼を返して
00:22:29 <Hikali_10> 「え、えっと、その、お忙しい中だって聞いたので、どうもすみませんです……ご協力、お願いしますです」/
00:25:21 <Hikali_10> 「えーっと……」 質問が思いつかない様子で、虚空を暫し見つめた後、ぽつりと 「……その、香織さんは、百夜さんの秘書さんでもあったんですよね。どうやって百夜さんとはお知り合いになったんですか?」/
00:26:41 <EM_0> 「・・・私でございますか」自分の事に関する質問が思いがけなかったようで、ふと考える仕草をし
00:28:04 <EM_0> 「百夜様とは私が15歳の頃、家政婦見習いとして雇って下さって以来ですね」
00:28:50 <EM_0> 「孤児の私に目をかけてくださったことはとても感謝しております」
00:29:50 <EM_0> 「幸い、家事仕事にも慣れ、徐々に退魔業の秘書業務を任されるようになった次第で御座います」/
00:31:03 <Hikali_10> 「ご、ごめんなさいっ。こういうの、あんまり馴れてないんです……ちょっと疑問に思っちゃったので」 ぽりぽり、と頬を掻いて恥ずかしそうに
00:31:11 <Hikali_10> 「でも、すごいなあ。運命の出会い!だったんですね!」
00:31:19 <Hikali_10> 「それに、秘書を任されるって、本当にすごいですよね。信頼されてる証!みたいな感じがするー」/
00:32:23 <EM_0> 「いえ、とんでもないことで御座います」「麗華様は渉外にかかりきりで、とても捜査に集中できる状態ではありませんし、恥ずかしい限りですがあなた方を頼りにしております」<ごめんなさい
00:33:44 <EM_0> 「運命・・・そうですね」「・・・いえ、私には過ぎた言葉でしょう、ひとえに百夜様のご厚意あってのことと存じます」
00:34:49 <EM_0> 一度肯定するも、すぐにかぶりを振って否定し。 「もったいないお言葉で御座います」<すごい /
00:36:52 <Hikali_10> 「でも、百夜さんが亡くなったときも真っ先に駆けつけられたのって、香織さんなんですよね。きっと、深い仲で繋がってたのかなって思って」 にこっと笑い 「だって、家族の方々よりも早かったんですよね!」/
00:38:26 <EM_0> 「・・・深い仲・・・」「いえ、私より先に麗華様がいらっしゃいました」
00:39:27 <EM_0> 「私は私室にて作業をしておりましたので、早く駆けつけられたのですが」「・・・そのときにはもう遅く・・・」/
00:44:30 <Hikali_10> 「あ、そうだった……ごめんなさい、間違えちゃった」 口許を押さえて、申し訳なさそうに
00:45:01 <Hikali_10> 「でも、香織さんはご主人を亡くされたんですよね……やっぱり、悲しいですよね」 肩をしょんぼりと落としつつ、間違えたことでそわそわと現場を歩き回り始めて。取り敢えず何とか空気を換えようと何か目につくものはないか探し/
00:47:17 <EM_0> 「・・・悲しい・・・」「・・・ですが、私など、和葉様、麗華様、真夜様の悲しみと比べれば、遠く及びません」
00:48:14 <EM_0> ふと光里が本棚を見ると、ふと気づきます
00:49:20 <EM_0> 古い本が並んでいる中で一冊だけ新しい本が入っています
00:49:39 <EM_0> /
00:50:45 <Hikali_10> 「そういうものなのかなあ……」 首をかしげて、そうぼやいたところに見つけた本を流れるような所作で何気なく手に取り、ぱらりとめくって/
00:51:59 <EM_0> 本には特に変なところはないですね
00:52:50 <EM_0> ただ、本には栞用の紐が付いているのに、綺麗な押し花の栞が挟んであるところが妙です/
00:53:41 <Hikali_10> では、「あ、この栞きれいー」とのんびり言いつつ、栞自体とそのページを確認します/
00:55:01 <EM_0> ページは適当なところで特に意味もなさそうです。ただ、栞からはほのかに良い香りがして、なんとなく女性の物なのではないかなとわかります。
00:55:03 <EM_0> /
00:56:32 <Hikali_10> 「いい香りー。ねえ、香織さん。この栞、可愛くないですかー? 百夜さんのなのかなー」 と、振り向きつつ押し花の花を確認しつつ、香織さんに見せます。渡しはしないまま/
00:57:17 <EM_0> 光里がなんとなく本から目をあげると、香織があからさまに目をそむけます「・・・申し訳ありません、ちょっと私にはわかりかねます」/
00:57:23 <EM_0> 時間です/
00:57:58 <EM_0> □ シーン 千夏恵 (残2分) □
00:58:04 <EM_0> どうします?/
00:58:08 <Chikae_8> 残り時間をひかりんに譲渡で/
00:58:39 <EM_0> □ シーン 光里 (残2分) □
00:58:45 <EM_0> どうします?/
00:58:52 <Hikali_10> 質問を続けます。
01:00:14 <Hikali_10> 「香織さん? どうしたんですかー? この栞に、何か? もしかして、誰かの遺品とか」と、能力3,2の幸運を無意識上で行使しますー。/
01:00:28 <Hikali_10> 訂正、遺品→もの、でお願いします/
01:01:26 <EM_0> 「・・・・・・っ」先程までのやりとりからは不自然な硬直 「いえ、私にはちょっと・・・」
01:02:16 <EM_0> と、ポケットから古びた写真が一枚はらりと落ち
01:03:20 <EM_0> 光里の足元へ落ちます。 百夜氏の若い頃の写真で、女性と仲良さそうに並んでいる写真です
01:03:42 <EM_0> その女性の顔は、香織にそっくりです
01:03:47 <EM_0> 時間です/
01:04:51 ! max (Quit: Leaving)
01:04:55 <EM_0> *** 退魔フェイズ 時間制限無し(イニシアチブから二時間で心の敗北) ***
01:05:31 <EM_0> 状況は任意に決めていいですよ、どこに集合するとか、どの場面から、とか
01:06:04 <EM_0> 01:10に再開しますので、相談どうぞ/
01:08:46 <CLOSE_8> では、ひかりんから連絡を受けてそちらにきて
01:09:08 <CLOSE_8> 微笑して「蛍野さん、大手柄です」
01:09:51 <CLOSE_8> 「その写真で、まず決まりです」(共犯者がいるとしても、まず白崎さんが噛んでいることは間違いありませんからね)/
01:10:30 <Chikae_8> 考えをまとめながら移動。
01:10:38 <Chikae_8> (クローズさんから貰った情報の、女作って遊んでた。
01:11:23 <Chikae_8> あの三姉弟、単独では力が弱いかといって残り2人が共謀してやる意味はほとんど無い、包丁か何かで刺してしまえばまだ犯人不明に出来る。
01:12:11 <Chikae_8> ……香織さんが百夜さんの血を引いているなら、動機と手段に理由がつくかな)
01:12:26 <Chikae_8> とひかりんのもとに到着/
01:12:30 <EM_0> 光里が二人に電話して百夜私室に来るように言った、でよろしいですかね?/
01:13:13 <Hikali_10> 取り敢えず写真に困惑したので、クローズさんと千夏恵さんに助けを求めた、という感じでお願いします/
01:13:35 <EM_0> 了解しました
01:13:46 <EM_0> では、二人の到着前に。
01:14:18 <EM_0> 「・・・お分かりになってしまったようですね」
01:14:56 <EM_0> 「部外者を巻き込みたくはありませんが」
01:15:17 <EM_0> 「・・・死んでください」
01:16:13 <EM_0> イニシアチブです。ただし能力でも使わない限り、光里、EMが優先、クローズ、千夏恵はその後になります/
01:16:28 EM_0 -> EM_15
01:16:34 <EM_15> 2d6
01:16:34 (Toybox) EM_15 -> 2d6 = [6,2] = 8
01:16:58 (CLOSE_8) では、上記の大手柄~~のセリフは無かったことにしてください
01:16:58 (CLOSE_8) ※間に合って無いようですので
01:17:05 <Chikae_8> 2d6
01:17:05 (Toybox) Chikae_8 -> 2d6 = [1,5] = 6
01:17:22 <Hikali_10> 2d6
01:17:22 (Toybox) Hikali_10 -> 2d6 = [4,2] = 6
01:17:23 <CLOSE_8> で、分裂で足を増やして高速化して走ってきますが間に合わないでしょう
01:17:25 <CLOSE_8> 2d6
01:17:25 (Toybox) CLOSE_8 -> 2d6 = [2,3] = 5
01:18:50 <CLOSE_8> すいません、セリフはありということでお願いします。何度も申し訳ない/
01:19:11 <EM_15> ほい、順番は香織→光里→千夏恵→クローズです/
01:19:52 <EM_15> 素早く手で呪印を結び、光里に向かって石化の術を行使する
01:20:45 <EM_15> 「貴女が何者であろうと、百夜の力も手に入れた私に敵うはずがありません」
01:21:05 <EM_15> 「せめて、苦しまずに・・・」
01:22:54 <EM_15> 特殊能力3+キーワード「術家」3+魔術師2
01:23:03 <EM_15> 2d6+8
01:23:03 (Toybox) EM_15 -> 2d6+8 = [3,5]+8 = 16
01:23:10 <EM_15> /
01:23:19 EM_15 -> EM_13
01:25:36 <Hikali_10> 「なっ、何者って、」「光里は………」
01:25:43 <Hikali_10> 「ただの、女子高生です―――!」
01:26:05 <Hikali_10> 千夏恵から貰ったハンカチを握り締めて持ち前の幸運、そして予知を踏まえた上での突撃で相手の行動が成立する前に、突進する! 能力4,3,2/
01:26:58 <EM_13> ほい、応援は?/
01:27:02 <CLOSE_8> します/
01:27:06 <Chikae_8> します/
01:28:00 <CLOSE_8> 能力2、分裂:分裂で足を増やしてスピードを上げて駆けつける・・・が間に合わないので、その時にドタドタとうるさく音を立てて近づきこのままだと援軍が来るとプレッシャーをかける/
01:28:10 <Chikae_8> 能力4 ハンカチからの魔力付与された香水の香りで光里の思考がクリアになり、突然の状況でも素早く適切な行動を取れるように/
01:29:03 <EM_13> ほい。では+15でどうぞ・・・って、+15・・・(´・ω・`)/
01:29:07 <Hikali_10> 2d6+15
01:29:07 (Toybox) Hikali_10 -> 2d6+15 = [5,6]+15 = 26
01:29:12 Chikae_8 -> Chikae_7
01:29:24 Hikali_10 -> Hikali_8
01:29:25 EM_13 -> EM_3
01:29:32 CLOSE_8 -> CLOSE_7
01:30:53 <EM_3> 光里はまるで呪印の動きを知っているかのように動く
01:31:11 <EM_3> 単なる体当たり、・・・のはずである
01:31:56 <EM_3> しかし、術力の急所を的確に抑え、石化の術を発動前に封じる
01:32:26 <EM_3> 「くっ・・・なっ・・・どうして、こんなに正確に・・・」
01:33:59 <EM_3> 「土上の術を詳細に調べ上げたとしても、防がれることなんてありえないのに・・・っ」そのはずだ。発動前に防ぐタイミングなど、コンマ数秒以下の世界である/
01:35:32 <Hikali_8> 「はぁ、はぁ……香織さんの、ばかー!」 間近で、泣きそうになりながら/
01:35:59 <CLOSE_7> では、ドタドタ音を立てて足がたくさんに増えたスーツ姿の男が部屋に滑り込んできます
01:36:03 <CLOSE_7> で、足を元に戻して
01:36:37 <CLOSE_7> 「すいません、遅刻しました。教師が遅刻なんていけませんね」>光里/
01:37:50 <Chikae_7> 「ひかりんだいじょうぶ?」「香織さん……理由はなんとなくは予測できたんだけど、どうして今になって?」/
01:39:21 <EM_3> 「・・・私と母を捨てた男を殺すのに、理由なんて居るの!?」>千夏恵
01:40:06 <EM_3> 「ふっ、どうして貴女がそんな顔するわけ? ・・・態度が変わって怖かったの?自称女子高生さん」>光里/
01:42:11 <Hikali_8> 「香織さんなんて、怖くないよ! だって、本当にお父さんを殺して、苦しくない訳がないもん!」 顔を真っ赤にして、感情のままに叫び/
01:44:12 <EM_3> 「ふざけないで! あんな男を父だなんて! 一瞬でもそんな風には思ったことなかったわ!」感情を露わに叫ぶ/
01:45:40 (CLOSE_7) 「さて?では、いちいち孤児院を調べまわってアナタを探し当てた理由はなんでしょうねぇ?」>香織
01:45:40 (CLOSE_7) 状況からこんなところだろうと判断はしたけど、とりあえず動きを鈍らせるための嘘を吐く/
01:46:06 <Hikali_8> 「……だって、だって……」
01:47:17 <Hikali_8> 「香織さん、百夜さんと“深い仲だった”って否定しなかったじゃない……!」
01:47:23 <Hikali_8> 「お父さんも、香織さんを見つけて、立場が違ったって、一緒に住んだんじゃない……!」
01:47:31 <Hikali_8> 「それでも……それでも、百夜さんは、香織さんのお父さんじゃないの…?!」/
01:48:49 <Chikae_7> 床の写真を見て「……あなたのお母さんと香織さんよく似てるね、何年も一緒にいて百夜さんが気づいていなかったとは思えない。あとその本は何のためにそこにおいていたのかしら」
01:49:43 <Chikae_7> 「あと、あなたの能力が百夜さんを本当に上回っていたから、術は成功したのかな?、もうわからないことだけれどもね」/
01:49:51 <CLOSE_7> 「ええ、気づかなければただの阿呆です。それとこれは白崎さんに確認したいのですが・・・」
01:50:59 <CLOSE_7> >前半は千夏絵、後半は香織
01:51:05 <CLOSE_7> 「あえて、アナタの術を百夜さんがうけいれたような様子はありませんでしたか?冷静に思い出してもらえると助かりますね」>香織
01:51:35 <CLOSE_7> 優位に立つために、冷静ではいられないような情報を突きつける。/
01:51:50 <EM_3> 「ぐっ・・・、そんなの、そんなの、そんなの・・・関係ない・・・っ」<孤児院から引き取って・百夜が気づいて~  小さく何度もかぶりを振り
01:54:08 <EM_3> 「百夜は耄碌していただけよ、私が術を使えるということも、私から今になって殺されることも、きっと知らなかった」
01:54:44 <EM_3> 「・・・きっと」「・・・わかるはずないもの・・・」/
01:54:54 <Hikali_8> 「……信じてあげてよ、白夜さんを…!」
01:55:55 <Hikali_8> 「思い出してよ! きっと、あなたが気付かないようにしてただけだよ。」
01:56:16 <Hikali_8> 「百夜さんは、本当にあなたに愛を、注いでなかったと、思ってるの?」 本当に悲しそうに、顔をぐしゃぐしゃにしながら/
01:58:38 <EM_3> 「・・・・・・あ、い?」 「どうして、今、更・・・」 
02:00:40 <EM_3> 「あああああああああああああああ」「全部、消えてしまえ・・・亡くなってしまえ」
02:01:00 <EM_3> 呪印を結ぼうとします/
02:03:46 <Hikali_8> (――気付いてくれないなんて、許さない。)
02:03:56 <Hikali_8> (気付いてあげられないままなんて、許さない。)
02:04:02 <Hikali_8> (――私の目の前で、不幸になったままでいるなんて、絶対に、許さない!)
02:04:08 <Hikali_8> 「この…………―――分からず屋っ!!!!!!」
02:04:14 <Hikali_8> 呪印を結ぼうとする香織に駆け寄り、―――もう一度、結ばれる前にその頬をビンタする! 能力3,2,1/
02:04:31 <EM_3> OK,応援は?/
02:04:38 <CLOSE_7> します/
02:04:45 <Chikae_7> しますー/
02:05:25 <CLOSE_7> 能力4、他者吸収:捕食の気配を全開にして威圧。動きを鈍らせます/
02:06:12 <Chikae_7> 能力4 バッグから取り出した血液容器を取り出して血液を操って印を結ぼうとする手に絡ませて妨害/
02:06:45 <EM_3> +14でどうぞ/
02:07:20 <Hikali_8> 2d6+14 神よ!
02:07:20 (Toybox) Hikali_8 -> 2d6+14 = [5,4]+14 = 23
02:08:57 <EM_3> ドラマチック4、暴走4、特殊能力3 ・・・6ゾロ振ればまだ残るか
02:10:20 Chikae_7 -> Chikae_6
02:10:27 CLOSE_7 -> CLOSE_6
02:10:33 <EM_3> ・・・いや、暴走と特殊能力 封印。
02:11:05 <EM_3> 暴走する術力が膨れ上がり
02:11:20 <EM_3> 解き放つ前に。その数瞬前に。
02:12:00 <EM_3> 光里の平手打ちが入り、動きが止まる
02:12:41 <EM_3> 「・・・わかってた、本当は」
02:13:29 <EM_3> 「百夜を倒して得た、この術力の方が、私のより、大きいんだもの・・・」
02:14:08 <EM_3> 身に余る術力を行使して疲労が限界に達したのか、その場で気を失い、崩れ落ちる/
02:14:18 EM_3 -> EM_0
02:15:35 <CLOSE_6> では、崩れ落ちた香織さんを持ち上げてペチペチ叩いて起こします/
02:16:51 <EM_0> 「ぅ・・・」苦しげに目を開く/
02:17:07 <CLOSE_6> 「大丈夫ですか?」と、状況を確認して
02:17:45 <CLOSE_6> 「これから、麗華さんにどうしてこういう風になったのかを説明してもらいます・・・が休みたければその後でも良いですよ」
02:18:09 <CLOSE_6> 「でも、その前に・・・」
02:18:13 <CLOSE_6> 「私はあなたを脅迫しようと思います」
02:19:01 <CLOSE_6> 微笑して「百夜さんのお墓の前では、心の中だけでかまわないので『お父さん』と呼ぶこと」
02:19:40 <CLOSE_6> 「できなかったら、殺しちゃおうかな?」 と、冗談めかして笑う/
02:21:21 <Chikae_6> ( 私ね両親を殺されてるの、香織さんと百夜さんのことは詳しくは知らない。でも殺さなくても幸せになれたと思うよ )と心のなかで思う/
02:23:38 <EM_0> 「弱いと罵られるでしょうが・・・三人の前に顔を出すことを考えると、死んだ方がマシです・・・」 涙が頬を伝って落ちる/
02:24:27 <Hikali_8> 目元をごし、と服の袖で拭うと、クローズさんに持ち上げられた香織さんへと歩み寄って
02:24:37 <Hikali_8> 「……死んだほうがマシ、なんて言わないで」
02:25:56 <Hikali_8> 「死んだら、そこで何もかもが終わっちゃうんだよ。……香織さんは、償わなきゃいけないの」
02:26:05 <Hikali_8> 小さな声で、ぼそり、ぼそりと言葉を続け
02:26:15 <Hikali_8> 「……いつか、笑える日の為に、頑張って、償って…………幸せになる責任があるんだよ。百夜さん……ううん、お父さんの分まで。」/
02:28:08 <CLOSE_6> にっこり笑って「蛍野さん、よく頑張ってくれました。間に合わなくてすいません」
02:28:37 <CLOSE_6> 「トリスタンの終了宣言をお願いして良いですか?今日の主人公さん」>光里/
02:30:01 <EM_0> 「償い・・・」「そう、ですね。彼女達に謝らなければ・・・許されるはずもないけれど・・・」頷き<光里/
02:31:14 <Chikae_6> 「でも百夜さんは許したんだとおもうよ。たぶんだけど」/
02:33:20 <EM_0> 「・・・馬鹿なひと、・・・いえ、父ですね。私を殺すこともできたでしょうに」目を閉じるが、涙はあふれ/
02:33:33 <Hikali_8> 「そ、そんな! クローズ先生とか、千夏恵先生が来てくれなかったら、……光里、きっと頑張れなかった」
02:33:52 <Hikali_8> かあっと泣き顔以上に恥ずかしさから顔を真っ赤にしつつ、首を横に振り。そして、クローズの言葉にはっとしたものの、頷いた後、もう一度香織さんに目を向けて
02:33:58 <Hikali_8> 「香織さん。」
02:34:06 <Hikali_8> 「……いつか、いつかでいいから。」
02:34:15 <Hikali_8> 「その口で、その声で……お父さん、って呼んであげてね。」
02:34:42 <Hikali_8> 「父、とか、そういう他人行儀な呼び方じゃなくて!」
02:34:45 <Hikali_8> 「百夜さんは、他ならない―――あなたの、お父さんなんだから」
02:34:54 <Hikali_8> そう真っ赤な顔で微笑むと、ふらっとへたり込み、力を振り絞って手を挙手し
02:35:19 <Hikali_8> 「……トリスタン、依頼~、完了! ……光里、頑張ったよーーー!」/
02:36:29 <EM_0> *** 後日談 ***
02:37:13 <EM_0> その後、三人の執り成しのもと、土上三姉妹の前で香織の口から、事件の真実が語られた。
02:38:57 <EM_0> 覚悟していたとはいえ、いざ、香織の口から「父を殺した」と語られることに動揺は隠せなかったが
02:40:35 <EM_0> 麗華「・・・終わりにしよう」「いや、終わりにする」「・・・依頼してからずっと考えていたけど、誰であっても、許そうって、そう決めてたんだ」
02:41:49 <EM_0> 和葉「・・・香織さん・・・いえ、姉さん。」「いっそ、苦しいのは貴女の方だったでしょうし・・・ね」
02:42:37 <EM_0> 真夜「・・・変わらねーよ」「・・・親父がただ、少しだけ、ほんの少しだけ早く逝っちまっただけだ」
02:43:41 <EM_0> その後暫くして、香織は姓を土上とし、土上家は四姉妹(兄弟)となったという。
02:43:48 <EM_0> /
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