00:50:47 |
entyu__ が切断されました:Quit: Leaving...
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21:32:08 |
Daimaru (Daimaru@FLH1Aai080.stm.mesh.ad.jp) が #魔獣舞台 に参加しました。
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21:32:31 |
Daimaru → Dai_ROM
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21:52:03 |
bluenight (mutsuki@FLA1Acv219.osk.mesh.ad.jp) が #魔獣舞台 に参加しました。
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21:53:37 |
entyu__ (entyu@221x240x248x90.ap221.ftth.ucom.ne.jp) が #魔獣舞台 に参加しました。
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21:54:25 |
kumo (kumo@e0109-106-188-229-121.uqwimax.jp) が #魔獣舞台 に参加しました。
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21:58:18 |
minazuki2 (minazuki2@ntgifu158183.gifu.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp) が #魔獣舞台 に参加しました。
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22:00:38 |
kuro (kuro@121.123.133.27.ap.yournet.ne.jp) が #魔獣舞台 に参加しました。
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22:08:00 |
bluenight → mutuki_10
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22:08:12 |
kuro → Mahiru_10_
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22:08:13 |
kumo → yu-_10
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22:08:17 |
minazuki2 → GM20
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22:12:18 |
- GM20
- 【魔獣】
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22:12:18 |
- GM20
- DB-365 斬楽将
|
22:12:19 |
- GM20
- 【魔獣発現場所】
|
22:12:20 |
- GM20
- 関西
|
22:12:21 |
- GM20
- 【事件の状況】
|
22:12:22 |
- GM20
- 最近、バンドマンのような男が人を操り、大量殺人を起こしている。
|
22:12:23 |
- GM20
- 男は音楽を奏で女性を魅了し、そのあと、ギターを武器に変え、操った女性ともに人々を殺していくようである。
|
22:12:25 |
- GM20
- 聖石により調査した結果、魔獣と認め、音楽を奏で、人を斬殺することから、斬楽将と呼称する。
|
22:12:30 |
- GM20
- 【連絡所】
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22:12:32 |
- GM20
- 寺
|
22:12:34 |
- GM20
- 【キーワード】
|
22:12:36 |
- GM20
- 悲劇、願望、魅了
|
22:12:38 |
- GM20
- 【連絡所】
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22:12:40 |
- GM20
- 寺
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22:12:42 |
- GM20
- 【キーワード】
|
22:12:44 |
- GM20
- 悲劇、願望、魅了
|
22:12:46 |
- GM20
- 【参加者】
|
22:12:48 |
- GM20
- ”那托”識嗣真昼 【PL:黒】
|
22:12:50 |
- GM20
- http://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/24.html
|
22:12:54 |
- GM20
- <星>の騎士 三笠ムツキ【PL:BlueNight】
|
22:12:56 |
- GM20
- http://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/57.html
|
22:13:00 |
- GM20
- ”女王” 琴音有希 【PL:雲】
|
22:13:02 |
- GM20
- http://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/19.html
|
22:13:06 |
- GM20
- 【GMより】
|
22:13:08 |
- GM20
- ベテランさんばかりなのでプレイ自体は問題ないのですが……
|
22:13:11 |
- GM20
- ……(シナリオみながら)、そうかムツキちゃんがくるのか
|
22:13:25 |
- GM20
- ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■
|
22:13:26 |
- GM20
- ■□■ DB-365 斬楽将 ■□■
|
22:13:28 |
- GM20
- ***プロローグ***
|
22:13:30 |
- GM20
- フラッシュバックする記憶
|
22:13:31 |
- GM20
- 思い出すたびに絶叫し、嘔吐する。
|
22:13:32 |
- GM20
- アレに没頭すれば、すべてを忘れられる
|
22:13:33 |
- GM20
- だが、終われば、再び心が黒く染まっていく。
|
22:13:34 |
- GM20
- こんなことならいっそ……
|
22:13:39 |
- GM20
- ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■
|
22:13:41 |
- GM20
- 時間:45分[1シーン:15分]
|
22:13:43 |
- GM20
- 目的:魔獣の事件の調査に向かう
|
22:13:45 |
- GM20
- ***シーン 真昼***
|
22:13:47 |
- GM20
- 血のにおいが漂う暗闇。
|
22:13:49 |
- GM20
- 手術室のような部屋の中、長髪の青年がどこかに電話をかけている。
|
22:13:52 |
- GM20
- 闇の世界に身を置くものであれば、その青年の名くらいは聞いたことがあるかもしれない。
|
22:13:55 |
- GM20
- または、その字名を。
|
22:13:59 |
- GM20
- 「ええ、此方は滞りなく終りました。ご依頼主の方は……ええ、そうです。」
|
22:14:02 |
- GM20
- 「まあ、依頼の通り、娘さんは保護しました。犯人も死亡しましたので、これ以上狙われる事は無いでしょう。」
|
22:14:05 |
- GM20
- 「…残念ながら。ただ奇跡的に、日常生活を送る分には支障はありません。」
|
22:14:08 |
- GM20
- 「話されますか?……そうですか、分かりました。」
|
22:14:10 |
- GM20
- 「ええ、では……また後日」
|
22:14:14 |
- GM20
- 電話の主との簡単なやり取りを終え、別れを告げた後、部屋の中央にあるベッドに向き直る。
|
22:14:17 |
- GM20
- ベッドには、手術着を着た虚ろな眼の少女が俯せに寝かされていた。
|
22:14:22 |
- GM20
- 年のころは小学校の高学年くらいだろうか、やや細身の体格に、日常の中であればそれなりの器量であったろう顔立ちをしている。
|
22:14:26 |
- GM20
- しかし、その手の甲を見ると、明らかに普通の人間とは思えない物が生えている
|
22:14:29 |
- GM20
- 濁った白い爪……長さは15cmほどだろうか、ヒトの指程度の厚さは有り、人間一人の身体くらいは易々と貫けそうである。
|
22:14:32 |
- GM20
- だが、それは真昼にとってあまり問題ではない。
|
22:14:36 |
- GM20
- そもそもこの爪は彼女が生来保有していたものであり、闇の者の血筋から自然に発現した、まあ、言ってしまえば「個性」のようなものだからだ(彼女がこの見た目悍ましい爪をどう感じているかは別の話であるが)。
|
22:14:42 |
- GM20
- 問題は、首筋に埋め込まれており、そして先程、その埋め込んだ張本人に手術で『取り出させた』物。
|
22:14:43 |
- GM20
- 今はベッドのそばにある机の上に置かれた皿にある、蜘蛛にもにたフォルムを持つ大人の小指程度の大きさの機械。
|
22:14:50 |
- GM20
- 取り付いた闇のものの神経を電気的に操り、殺傷力の高い力を瞬間的に、本人の意思に関係なく対象へ振るわせるための『殺人強制デバイス』である。
|
22:14:51 |
- GM20
- 実験体として誘拐され、このデバイスを埋め込まれた彼女は…
|
22:14:55 |
- GM20
- 「ん…」
|
22:14:57 |
- GM20
- 目の前で少女がうっすらと眼を開ける
|
22:14:59 |
- GM20
- 「う…あ…」
|
22:15:01 |
- GM20
- 今まで自分の身体を好き勝手に弄られていた事がまだ記憶に残るのか、不快感に満ちたうめき声を上げる少女と目が合った。
|
22:15:04 |
- GM20
- 「おはよう。XXXさん。」
|
22:15:06 |
- GM20
- 「・・・・・・ハカセ?」
|
22:15:08 |
- GM20
- 「いや、彼はもういない。君とはもう会わない。」
|
22:15:10 |
- GM20
- にこやかな笑みを浮かべ、青年は少女に端的な事実を告げる。
|
22:15:13 |
- GM20
- まあ、特に嘘は言っていない。実際、真昼の足元でゴムボール程度に丸まった小汚い物体と化しているが。
|
22:15:16 |
- GM20
- 「………じゃあ、あなたがあたらしいごしゅじんさま?」
|
22:15:19 |
- GM20
- 「違う」
|
22:15:21 |
- GM20
- 「……じゃあ、あたらしいごしゅじんさまはだれ?」
|
22:15:23 |
- GM20
- 「もうご主人様は現れないよ」
|
22:15:25 |
- GM20
- 「…じゃあ、もうひとをころさなくていいの?」
|
22:15:27 |
- GM20
- 「そうだ。君は人を殺さなくていい」
|
22:15:29 |
- GM20
- 虚ろな目で質問を繰り返す少女に、青年は彼女が理解できる位のスピードでゆっくりと答えていく。
|
22:15:32 |
- GM20
- 「‥‥‥‥‥‥おうちに帰れる?」
|
22:15:34 |
- GM20
- 「………ああ。お父さんもお母さんも君の事を待っている。」
|
22:15:37 |
- GM20
- 「………………ほんとう?」
|
22:15:39 |
- GM20
- 「君の事を助けて欲しいと僕に言ったのは、君の親御さんだからね。」
|
22:15:42 |
- GM20
- 「…………………………そう」
|
22:15:44 |
- GM20
- つう、と少女の眼から涙が零れ落ちる。
|
22:15:46 |
- GM20
- 「まず、君の身体を治さないとな。どこか痛いところはある?」
|
22:15:49 |
- GM20
- にこやかな表情を崩さず、青年は手袋を外す。
|
22:15:51 |
- GM20
- 手には薄らと魔力が灯り、淡い光が少女の身体を照らす。
|
22:15:54 |
- GM20
- 「おむねと、くびの所。」
|
22:15:57 |
- GM20
- 「そうか、じゃあすぐ治そう。痛い所があるとみんな心配するしね。」
|
22:16:00 |
- GM20
- そう言いながら、青年は少女の薄い胸板に手を当て、そこから指をつつ、と首筋まで這わせる。
|
22:16:03 |
- GM20
- 「…痛みは消えた?」
|
22:16:05 |
- GM20
- 「…うん」
|
22:16:07 |
- GM20
- 「じゃあ、少しだけ眠りなさい。起きた頃には、家に着いているよ。」
|
22:16:10 |
- GM20
- 「……うん」
|
22:16:12 |
- GM20
- 再び涙を目から流し、少女は眼を瞑る
|
22:16:14 |
- GM20
- …本当は、気づいているのかもしれない。
|
22:16:16 |
- GM20
- 青年が自分に嘘をついていること。
|
22:16:18 |
- GM20
- 自分が、本当の両親に出会うことはもう無い事。
|
22:16:20 |
- GM20
- 自分が、埋め込まれたデバイスに操られて、その爪で両親を手にかけた事。
|
22:16:25 |
- GM20
- ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥自分が、これからその記憶を消されてしまう事。
|
22:16:28 |
- GM20
- 「おなまえ、なんていうの?」
|
22:16:30 |
- GM20
- 眠りに落ちる間際、少女は青年に声をかける
|
22:16:32 |
- GM20
- 少し考えたあと、青年はこう答えた。
|
22:16:34 |
- GM20
- 「……識嗣真昼だ。よろしく」
|
22:16:36 |
- GM20
- 「…うん、まひるさん、おやすみ」
|
22:16:38 |
- GM20
- そうして少女の意識は、深く沈んでいった。
|
22:16:40 |
- GM20
- 「…ふう。」
|
22:16:42 |
- GM20
- 少女を眠らせ、一人になった真昼は深くため息をつく。
|
22:16:45 |
- GM20
- 彼女の父親が、瀕死の重傷を負いながらも自分にした依頼は完遂した。
|
22:16:48 |
- GM20
- 父親の依頼通り、彼女が両親を自らの手にかけた事で壊れないように、両親の記憶をすべて消す事も含めて。
|
22:16:51 |
- GM20
- 正直、彼女の記憶を消したことについて、迷いが無いといえば嘘になる。
|
22:16:54 |
- GM20
- 痛みを残していれば、それを乗り越え、彼女は人間的により強くなったのではないか?という思いもあった。
|
22:16:57 |
- GM20
- だが、自らの手で帰るべき家族を殺してしまったという事実の重さ、それを背負いきれるのかを考え、結局は自分の判断で記憶を消した。
|
22:17:01 |
- GM20
- ここからは、風木津竜胆のべディヴェールに少女を引き渡すことになる。
|
22:17:04 |
- GM20
- あそこには彼女と似た境遇の少年少女が、闇のものであったり、彼女のように外法の実験で傷ついていたり、発現した異能によって排斥された者たちが、そしてそんな彼らを包み護る者がいる。
|
22:17:12 |
- GM20
- 大小の違いはあれど、同じ痛みを共有出来る事と、穏やかな環境は、少なくとも彼女を孤独と苦痛に閉じ込めたりはしないだろう。
|
22:17:15 |
- GM20
- また、最近はあの琴音友希が彼らの世話に協力してくれている。
|
22:17:19 |
- GM20
- 力の制御に悩んでいる子もいる中、彼女の様に鍛錬で能力を身につけたタイプは頼りになる。
|
22:17:20 |
- GM20
- この少女の“爪”についても、折り合いをつけて人生を歩めるかもしれない。
|
22:17:23 |
- GM20
- そして、ARWの社長とパイプができ、インターンシップまで出来る様になった。
|
22:17:25 |
- GM20
- 表の社会に戻りたいと願った子供達も、これでまっとうな職にありつける事が出来るだろう。
|
22:17:28 |
- GM20
- 「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥上手く行き過ぎだな。」
|
22:17:31 |
- GM20
- この「サービス残業」を始めた頃に比べ、あまりにも好転した現状に軽くため息をつく。
|
22:17:34 |
- GM20
- 琴音友希も、ARWも、確かに心強い力となった。
|
22:17:36 |
- GM20
- それでも、この状況は彼らの善意によるものだ。彼らがいなければ成立しない、極めて脆い体制だ。
|
22:17:39 |
- GM20
- 彼らにもしもの事があったとき、または彼らに事情があって今の体制を続けられなくなったときのことも考えなければならない。
|
22:17:43 |
- GM20
- そのためには、まず協力者を確実に確保出来る環境が欲しいのだが…
|
22:17:46 |
- GM20
- その時、K-Phoneが鳴り響いた/
|
22:18:13 |
- Mahiru_10_
- 「とと…、はい識嗣です。今回はどちらですか?」/
|
22:20:03 |
- GM20
- 総帥「関西だよ、ところで事業は順調かな?」/
|
22:22:17 |
- Mahiru_10_
- 「まあ、ようやく安定しそうなところですね。」苦笑しつつ「もう少しマンパワーがほしい所ですけど、そこはこれからの課題ですね。まずはあの子達一人一人の状況をしっかり落ち着かせないと。」総帥なら既にこちらのしている事は把握しているだろうとアタリをつけ、余計な問答は省いて答える/
|
22:23:51 |
- GM20
- 総帥「そうか。魔獣討伐の邪魔にならない程度に頑張ってくれたまえ」/
|
22:24:52 |
- Mahiru_10_
- 「ええ、優先順位は間違えないつもりです。それで、何方へ行けばいいですか?」
|
22:24:56 |
- Mahiru_10_
- /
|
22:26:37 |
- GM20
- 総帥「すでにK-Phoneに送信してある。よろしく頼む」といって電話が切れます/
|
22:26:57 |
- Mahiru_10_
- 電話が切れた後、別の場所に携帯をかけます
|
22:27:04 |
- Mahiru_10_
- 『はいはーーい。凛音ちゃんでーっす!お仕事終わった?』
|
22:27:09 |
- Mahiru_10_
- 「まーなんとかね。そっち雨大丈夫?」
|
22:27:17 |
- Mahiru_10_
- 『すごい降ってるよ~。午後には止むって言ってるけど。』
|
22:27:23 |
- Mahiru_10_
- 「ああ、じゃあ傘はいらんな。魔獣戦入ったからそっち帰らずに現地向かうわ。XXX市のXX寺で集合な。」
|
22:27:30 |
- Mahiru_10_
- 『ん、了解―。場所もうちょっと詳しく教えて~』
|
22:27:41 |
- Mahiru_10_
- 「ナビの画像パソコンの方に送るから、そっち見て」
|
22:27:46 |
- Mahiru_10_
- 『ほいほーい。あ、依頼の子どうした?』
|
22:28:49 |
- Mahiru_10_
- 「この近くでホテル用意して、そこで眠らせておくよ。それと…」一瞬言いよどみ「色々考え事多いから、見落としとかあるかもしれんけど、その時は頼むわ」
|
22:28:54 |
- Mahiru_10_
- 『うん、わかった』あっけらかんと答え、『気を付けてね。』
|
22:29:00 |
- Mahiru_10_
- 「ああ、じゃあお休み」
|
22:29:08 |
- Mahiru_10_
- 『ミ☆』電話が切れる/
|
22:30:59 |
- GM20
- ***シーン ムツキ***
|
22:31:00 |
- GM20
- いつものようにいつもの生活……
|
22:31:01 |
- GM20
- 最近のムツキにはそれが少し縁遠いものになっていた。
|
22:31:02 |
- GM20
- 学校に行って、クラブに出て、そのままどこにも寄らずにまっすぐ帰る。
|
22:31:03 |
- GM20
- 週末のBARにもまったく顔を出さず、彼女が何をしているのかというと……
|
22:31:05 |
- GM20
- 「ムツキ。オフィスの準備、すべて完了しました。すぐにでも状況開始できます」
|
22:31:07 |
- GM20
- 「こっちも手配OK、来月にも全国規模で派手な広告打ち上げるぜ」
|
22:31:10 |
- GM20
- S.T.A.R.F.O.X.メンバーの報告を、ディスプレイごしに受け取るムツキ。
|
22:31:13 |
- GM20
- そもそも今の彼女は、作業の為にこんな風にPCに向かう必要はまるでないのだが。彼女はこしているのが好きだった。何となく仕事に身が入る気がする。
|
22:31:19 |
- GM20
- 全国規模のリアルタイムSNSプラットフォーム"OXalis"通称「OX」(オックス)
|
22:31:24 |
- GM20
- ここ数ヶ月、彼女はその設立に奔走していた。
|
22:31:26 |
- GM20
- 最近の魔獣の傾向を分析、そしてこの夏の自身の経験を鑑みた上で彼女が発案したこのネットワーク。
|
22:31:29 |
- GM20
- 一言で言えばそれは、相互互助の為の情報共有を目的としたネットワークコミュニティだった。
|
22:31:32 |
- GM20
- 助けて欲しい人と、助けたい人を繋ぐシステム。
|
22:31:34 |
- GM20
- 例え騎士であっても、一人の存在が救える数には限度がある。何より、知らないものは救えない。
|
22:31:37 |
- GM20
- その、救えなかった人たちの一部が、魔玉を与えられ魔獣とされる。
|
22:31:43 |
- GM20
- 「でももしかすると、ボクの掌からこぼれた人の隣に、ボクの知らないその隣に、手を差し伸べることが出来る誰かがいるかもしれない」
|
22:31:49 |
- GM20
- もちろん、すべての不幸を救えるなんて思わない。でも可能性を上げる事はできる。
|
22:31:52 |
- GM20
- そして……
|
22:31:58 |
- GM20
- 以前、ムツキとS.T.A.R.F.O.X.隊長イワン・アルテミエフとの間でこんな会話があった。
|
22:32:03 |
- GM20
- 「ところでムツキ。あなたが名乗られる予定の管理者名、"Lux_ex_machina"(ルクス_エクス_マキナ)とはもしかして……」
|
22:32:08 |
- GM20
- 「はい。アルカナへの当てつけです。あなたたちが人に絶望をもたらす舞台装置なら、ボクは一筋の光、希望をもたらす舞台装置になってやるってい う、、可笑しいでしょうか?」
|
22:32:14 |
- GM20
- 「いえ、立派だと思います」
|
22:32:20 |
- GM20
- 魔獣化してしまった存在は基本救えない。
|
22:32:22 |
- GM20
- だからこれが、一人でも多くの人を魔獣化する前に救う事につながる。彼女はそう確信していた。
|
22:32:31 |
- GM20
- ムツキの発案から数ヶ月。OXの創設は急ピッチに、しかしスムースに進んでいた。
|
22:32:34 |
- GM20
- どんな立派なお題目を並べたコミュニティーでも。さまざまなSNSが乱立している現代、魅力的なコンテンツを提示できなければ、人の興味は惹けない。
|
22:32:38 |
- GM20
- コンテンツの拡充を考えると、正式なコミュニティの稼動は少なくとも来年になるだろうと、ムツキ自身思っていたのだが……
|
22:32:43 |
- GM20
- そこに思いがけない救いの手が差し伸べられた。
|
22:32:45 |
- GM20
- フランスに本拠地を持つ巨大多国籍企業の日本支社、BarbeBleueJapone(以下BBJ社)からの支援である。
|
22:32:48 |
- GM20
- フランスのBarbeBleue本社と軍は密接な繋がりがあり、まったくの無関係というわけではなかったが
|
22:32:51 |
- GM20
- それでもこの突然の支援にはムツキたちも驚きを隠せなかった。
|
22:32:57 |
- GM20
- しかもBBJ社は資金投資だけではなく、日本で新規展開予定と噂されていた大型新作SNSゲーム、「きゃばりえ倶楽部」(通称きゃばクラ)をOXのゲームコンテンツのひとつとして提供してくれたのだった。
|
22:33:01 |
- GM20
- この噂は瞬く間にネットを駆け巡り、はからずも世間の注目の的となったOXは、年内開設へ向けて急ピッチの準備を進める必要に迫られた訳だっ た。
|
22:33:05 |
- GM20
- そんなおり、ムツキのK-Phoneが鳴り響いた/
|
22:35:03 |
- mutuki_10
- 「はい。ムツキです。あ、、、ご無沙汰してます」ぺこりと挨拶/
|
22:36:32 |
- GM20
- 総帥「君もなかなか面白そうなことをやっているようだね」/
|
22:38:42 |
- mutuki_10
- 「あ、ご存知、、、ですよね、当然」納得した風に「<星>の騎士として、できる事はやっておきたくて、、、任務、ですよね?」/
|
22:39:18 |
- GM20
- 総帥「そうだ。こればかりは君たちでないとできないからね」
|
22:39:43 |
- GM20
- 総帥「戦ってくれないかな?」/
|
22:40:18 |
- mutuki_10
- 「任務了解しました。只今をもって状況を開始します」画面に向かい敬礼/
|
22:40:50 |
- GM20
- 総帥「頼むよ」といって電話が切れます。/
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22:42:33 |
- mutuki_10
- 館内放送にリンクして「通達。魔獣討伐の任務を受諾、現時刻を持って状況を開始します。各員は速やかに所定の場所についてください」/
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22:43:43 |
- GM20
- ***シーン 有希***
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22:43:45 |
- GM20
- 「・・・ほら、早く起きないと、学校遅れちゃうよ?」
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22:43:46 |
- GM20
- どう動いたらこんな風に寝られるんだろう、というような寝相で寝息をたてている男の子を優しく揺り動かす。
|
22:43:47 |
- GM20
- 「んんん~・・・」
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22:43:48 |
- GM20
- 「おはよ。もうご飯もできるってさ。さぁ、顔洗っておいで」
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22:43:49 |
- GM20
- まだ寝ぼけ眼ではあるが、身体を起こして伸びをしている姿を確認すると、有希はその男の子の部屋を後にした。
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22:43:50 |
- GM20
- 廊下の窓からは羽織物がないと肌寒いくらいの朝の空気が入り込み、そこから見える近くの山の景色は秋の深まりを感じさせた。
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22:43:53 |
- GM20
- まだ静かで、遠くの鳥の声が響いて聴こえる。
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22:43:55 |
- GM20
- うん、やっぱり良い所だ――と、そんなことを考えながら隣の部屋をノックして。
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22:43:58 |
- GM20
- 「おはよう、ドア開けるよー!」
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22:44:00 |
- GM20
- ◇
|
22:44:02 |
- GM20
- ◇
|
22:44:04 |
- GM20
- ◇
|
22:44:06 |
- GM20
- 児童養護施設ベディヴェール。
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22:44:08 |
- GM20
- ”女王”琴音有希は先月末から、同じく騎士である識嗣真昼の紹介でこの施設の不定期職員として働いていた。
|
22:44:11 |
- GM20
- 養護施設の職員で、不定期職員というのは珍しい。
|
22:44:13 |
- GM20
- それに彼女は、保育士や教諭の資格を持っているわけでもなければ、お世辞にも家庭的なところがあるとは言い難い。
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22:44:16 |
- GM20
- 魔界の王女として帝王学として身につけてきた知識は、それはもう莫大な範囲に及んでいるが、
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22:44:21 |
- GM20
- いわゆる『家庭的なスキル全般』はむしろ王たる者が習得してはならない、というのが帝王学というものだ。
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22:44:22 |
- GM20
- とはいえ、有希が魔界の王女であるということを知らない相手にそんなことを言い出そうものなら、できない言い訳と思われるだけなら良い方で、
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22:44:26 |
- GM20
- 「(あぁ、この歳で中二病こじらせちゃってるのね・・・)」という残念な目で見られる可能性が高い。
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22:44:29 |
- GM20
- そんなわけで、ご飯つくるの手伝ってもらえます?なんてフリに対して、有希は平身低頭で野菜の皮むき担当を申し出るほかなく、
|
22:44:33 |
- GM20
- 他の職員から苦笑いで「まぁ、なかなか一人暮らしで自炊とかしないと覚えないよね」なんて見当外れの慰めを頂戴した次第であった。
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22:44:37 |
- GM20
- しかし、これは狙ってやったことではないのだが、気後れしてしまうほどの容姿で、笑顔で人当たりが良く、話し方から知性の伺える有希は
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22:44:43 |
- GM20
- 若干隙がなさすぎて距離をおかれていたらしく、『家庭的スキルが皆無』という欠点は親近感を与える役割を果たしたのだった。
|
22:44:47 |
- GM20
- ◇
|
22:44:48 |
- GM20
- ◇
|
22:44:50 |
- GM20
- ◇
|
22:44:52 |
- GM20
- 「あ、ゆーちゃん、おはよ~」
|
22:44:54 |
- GM20
- 「お、起きるの早いねー。布団もちゃんと畳んでるし、龍子は流石ね。」
|
22:44:57 |
- GM20
- 「このくらい、あたりまえだって。みんなを起こしてるんでしょ?手伝ってあげる。」
|
22:45:00 |
- GM20
- 「ありがとー、助かるわ。」
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22:45:02 |
- GM20
- 走って廊下に飛び出した女の子の、元気に振りまわしている尻尾を微笑ましく見ながら、有希はその後についていく。
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22:45:06 |
- GM20
- 有希が此処で働いているのは、普通の職員ができないことをやるためでもあるのだが、
|
22:45:09 |
- GM20
- 有希は、まだソレをやるときではない、と考えていた。
|
22:45:11 |
- GM20
- 前を歩く龍子のように、早くから心を開いてうち解けられる子ばかりではないのだ。
|
22:45:14 |
- GM20
- まずはできるかぎり一緒に時間を過ごすこと。
|
22:45:16 |
- GM20
- そんなとき、エプロンのポケットに入れていたK-PHONEが振動を伝えた
|
22:45:19 |
- GM20
- /
|
22:46:41 |
- yu-_10
- 「あ、ゴメン、龍子―、先行っててくれる?」片目をつむり、申し訳なさそうに笑顔を作った後、
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22:47:31 |
- yu-_10
- 有希は女の子に背を向け、電話に出る。「―はい、琴音です。」/
|
22:48:20 |
- GM20
- 総帥「どうかな、今までとは異なる生活は?」/
|
22:50:17 |
- yu-_10
- 知っていて当然、ではあるが、流石に苦笑は堪えられず。「・・・楽しいわ、やりがいも感じるし。」/
|
22:51:12 |
- GM20
- 総帥「それはよかった」
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22:52:30 |
- GM20
- 総帥「だが、魔獣を討伐するのを疎かにする気はないかな?」/
|
22:53:33 |
- yu-_10
- 「それは、無いわ。」
|
22:55:41 |
- yu-_10
- 「魔獣討伐のために、この世界に来たのだから。・・・心配しなくても、そこが動くことはない。」
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22:56:10 |
- yu-_10
- 「で、今回は何処に?」/
|
22:56:27 |
- GM20
- 総帥「関西だ」
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22:56:43 |
- GM20
- 総帥「戦ってくれるね」/
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22:58:04 |
- yu-_10
- 「喜んでお引き受けするわ。」詳細情報を送ってもらうよう頼んだ後、電話を切る
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22:59:03 |
- yu-_10
- 「・・・さて、と。院長先生に休暇もらわないといけないのか。」
|
22:59:59 |
- yu-_10
- ゆーちゃんはやくー、という声を後ろに聞きながら、頭の中で計画を練るのであった/
|
23:00:48 |
- GM20
- ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■
|
23:00:48 |
- GM20
- 時間:30分[シーン:なし]
|
23:00:49 |
- GM20
- 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。
|
23:00:52 |
- GM20
- ■□■ 連 絡 所 ■□■
|
23:00:53 |
- GM20
- 連絡所行く人は宣言してください
|
23:00:54 |
- GM20
- /
|
23:01:02 |
- Mahiru_10_
- 行きます./
|
23:01:03 |
- mutuki_10
- 行きます
|
23:01:06 |
- mutuki_10
- /
|
23:01:09 |
- yu-_10
- いきます/
|
23:01:19 |
- GM20
- ■□■ 邂逅フェイズ ■□■
|
23:01:20 |
- GM20
- [順番]
|
23:01:21 |
- GM20
- すでに到着:有希
|
23:01:22 |
- GM20
- 到着した所:ムツキ
|
23:01:23 |
- GM20
- いつでもどうぞ:真昼
|
23:01:29 |
- GM20
- /
|
23:02:28 |
- yu-_10
- 「えーっと、○○寺。うん、間違いは無いわね」
|
23:03:28 |
- yu-_10
- 一番乗りは珍しいなぁ、と思いつつ、間違っていないか確認して/
|
23:05:08 |
- yu-_10
- 服装は黒のレギンスパンツ、ロングTシャツに、ニットカーディガン。赤みがかった栗毛が映える/
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23:05:51 |
- mutuki_10
- では階段を上がってくる黒のスーツ姿の長身の女性。長い黒髪を上に束ね、赤い眼鏡をしたその佇まいからはクールな雰囲気が漂っています。
|
23:07:29 |
- mutuki_10
- 有希さんにはその女性に見覚えがあります。S.T.A.R.F.O.Xのリチャード・ロン。そしてその肩には青い小鳥が止まってます。
|
23:08:16 |
AROE (aroe@zaq7718450b.zaq.ne.jp) が #魔獣舞台 に参加しました。
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23:09:27 |
- mutuki_10
- そして彼女が階段を登りきったタイミングで、空からふわっとムツキの姿が現れます。
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23:10:39 |
- mutuki_10
- 「あ、有希さんっ!」嬉しそうに満面の笑みを浮かべて「今日もよろしくお願いします」ペコリ/
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23:12:06 |
- yu-_10
- 「お、またムツキと一緒かぁ。・・・頑張りすぎてなぁい?」つられるように笑顔を向けながら、ムツキの頭をなで/
|
23:14:40 |
- mutuki_10
- 「はーい♪」嬉しそうにはにかむ。物理的には何も起こっていないし、ムツキ自身に感触があるはずもないが、それでも心底嬉しそうです。
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23:16:46 |
- mutuki_10
- そして遅れてリチャードも有希さんに会釈。「ご無沙汰しております。騎士の皆さんの中には、ムツキの能力によるコミュニケーションを受付けない方もいらっしゃるので、随伴させていただいた次第です」
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23:17:36 |
- mutuki_10
- 「ほら、スバルとか、、」と、ムツキも補足します。/
|
23:18:44 |
- Mahiru_10_
- 凛音『おっっっっっはー!あ、ゆーきさんだ。今日はヨロシクー☆あ!初めましての人さん?鳥さん?私凛音 !よろしくね♪』
|
23:18:59 |
- Mahiru_10_
- 両手を広げながら元気に霊体で飛んきて、さっそくマシンガントーク始める。巫女服姿(基本スタイル)
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23:19:09 |
- Mahiru_10_
- 真昼は対照的に、山門の前で姿勢を正して合掌一礼後、入る。黒スーツに赤ジャケット姿
|
23:19:59 |
- Mahiru_10_
- 「ああ、琴音さんと…確か、STARFOXの方。」と言ったところで、青い鳥に目がとまる。
|
23:20:27 |
- Mahiru_10_
- にこりと柔和な笑みを浮かべ、「今日は、宜しくおねがいします。」/
|
23:20:45 |
- Mahiru_10_
- 頭を下げ、
|
23:22:15 |
- Mahiru_10_
- 深呼吸、「………・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それと、いつぞやの時は、皆様には失礼な事を言いましたね。あの時は申し訳ありませんでした。」二人と、見ているであろう他のスタッフに、謝罪の言葉をかける/
|
23:22:38 |
- yu-_10
- 「お、と、と、凛音ってば、テンション高いよ」先に飛び込んできた彼女には苦笑しつつ挨拶を/
|
23:23:28 |
- yu-_10
- 真昼へは、無言だが笑顔を返す。がんばれ、と心で念じながら/
|
23:27:09 |
- mutuki_10
- リチャード「”那托”識嗣真昼様、頭をお上げください。あなたとムツキの関係はプライベート。今は任務中です。魔獣討伐に全力を注ぎましょう」
|
23:28:39 |
- mutuki_10
- リチャード「それに、、、誠意ある態度を見せる相手を無碍に扱うほど、うちのムツキは子供じゃありません。ね?」最後はどこか中空に念を押すように
|
23:29:40 |
- mutuki_10
- 有希さんにはそれを聞いてバツの悪そうな顔をしているムツキが見えます。/
|
23:30:33 |
- Mahiru_10_
- 「……はい。」再び姿勢を戻し、「では、情報を聞きに行きましょう」/
|
23:30:35 |
- yu-_10
- 「許せなくたっていいよ。でも、覚えていてあげて」小声でムツキにつぶやくと「さあ!行きましょう」寺に入っていく/
|
23:30:56 |
- GM20
- では
|
23:31:01 |
- GM20
- 最新情報です
|
23:31:03 |
- GM20
- ***最新情報***
|
23:31:04 |
- GM20
- □魔獣の正体
|
23:31:05 |
- GM20
- このあたりでは有名なミュージシャン 流星のジョー
|
23:31:06 |
- GM20
- 孤高のギタリストで、その腕はプロ級である。
|
23:31:08 |
- GM20
- □魔獣としての力
|
23:31:09 |
- GM20
- 主に女性を魅了する音楽テクニック
|
23:31:10 |
- GM20
- ギターを斧のように振るい周りを破壊する。
|
23:31:12 |
- GM20
- □魔獣の出現位置
|
23:31:14 |
- GM20
- さまざまだが、芸能プロダクション、ライブ会場などで、同業者、俳優、モデルなどを殺している。
|
23:31:19 |
- GM20
- □魔獣の現在の位置
|
23:31:21 |
- GM20
- 美女たちが身を呈してブロックするため、逃げられてしまうが、
|
23:31:24 |
- GM20
- □捕捉事項
|
23:31:26 |
- GM20
- なし
|
23:31:28 |
- GM20
- 関連情報
|
23:31:30 |
- GM20
- 白き薔薇のレイジ(自室)
|
23:31:32 |
- GM20
- 【魔獣について】
|
23:31:34 |
- GM20
- 路上ミュージシャン
|
23:31:36 |
- GM20
- 何度も魔獣に襲われているが、生き残っている。。
|
23:31:40 |
- GM20
- 飯田嘉文(自宅)
|
23:31:42 |
- GM20
- 【魔獣について】
|
23:31:44 |
- GM20
- 流しのギター弾き
|
23:31:46 |
- GM20
- 彼女と一緒にいた時、魔獣に襲われたが、なんとか助かったようだ。
|
23:31:51 |
- GM20
- 姫宮葵(自宅)
|
23:31:53 |
- GM20
- 【ジョーについて】
|
23:31:55 |
- GM20
- ジョーの元恋人
|
23:31:57 |
- GM20
- ジョーが魔獣化した時はレイジの恋人になっていたようだ。
|
23:32:06 |
- GM20
- □現場員情報
|
23:32:08 |
- GM20
- ・シゲさん[刑事]
|
23:32:10 |
- GM20
- シゲさん「魔獣本人も暴れるが、それよりも女性を操る事がたちが悪い」
|
23:32:13 |
- GM20
- シゲさん「その場限りの支配の女もいるが、ずっと支配している女もいる」
|
23:32:16 |
- GM20
- シゲさん「ずっと、支配している女の多くは、恋人がいたらしい。どうやら自分で支配レベルをコントロールできるようだな」
|
23:32:19 |
- GM20
- シゲさん「あと、あまり使用しないが、男にも効果があるようだな」
|
23:32:25 |
- GM20
- ・月城教授[万能知識]
|
23:32:27 |
- GM20
- 月城「弱点ははっきりとわからないが、最近はギターを武器にせず、音楽を奏でているだけの時がおおくなったような気がするな」
|
23:32:31 |
- GM20
- 月城「それより、マインドコントロールのほうがわからない、多くのものが演奏を聴き始めた直後から邪力にかかるが、なかなかかからないものもいる。この差がわからない」
|
23:32:35 |
- GM20
- ・ファルコン[インターネット]
|
23:32:37 |
- GM20
- ファルコン「ジョーは、アーティストとしての腕だけなら超一流だね、だが、惜しむらくは華がない。ゆえに知る人ぞ知るってレベルに留まっているね、作詞、作曲もあまり才能がないようで、カバーしてばかりだから、ブレイクしづらいのもあるけどね」
|
23:32:45 |
- GM20
- ファルコン「逆にレイジは演奏はびみょーだが、イケメンだからそこそこ人気があるようだ」
|
23:32:46 |
- GM20
- ファルコン「噂だけど、魂をこもった歌を歌えば、ジョーは命を助けてくれるらしい、まあ、眉唾物だけどね」
|
23:32:52 |
- GM20
- ファルコン「しかし、彼ほどのミュージシャンがなぜギターを武器にするのかな?」
|
23:32:53 |
- GM20
- ・”闇の眼”の花山[裏社会]
|
23:32:54 |
- GM20
- 花山「ジョーって奴はあまり話を聞かないが、レイジは人間のクズだな。自分のファンだけならともかく、ドラッグを使って他人の女を寝とったりするのが大好きらしい」
|
23:32:58 |
- GM20
- 花山「裏の世界の人間とも交友があるらしく、いままでトラブルが起きてもなんとかしてもらっているらしい」
|
23:33:01 |
- GM20
- 以上/
|
23:34:36 |
- yu-_10
- 「・・・・・・さ、二人はどこいく?」あえて魔獣については何も語らず/
|
23:36:53 |
- Mahiru_10_
- 「……レイジ氏の所であれば、魔獣が出て来るかも知れませんね。」凛音『あ、私葵さんっていう子に会ってみたーい』 「……だそうですけど」凛音の発言を追訳する/
|
23:37:38 |
- mutuki_10
- 「じゃあ、ボクがレイジさんのところに行っていいですか?」
|
23:38:22 |
- mutuki_10
- 同様の内容が真昼さんのK-Phoneに着信/
|
23:39:36 |
- Mahiru_10_
- 「……ん、分かった。じゃあ彼女の方に行こう。」>ムツキ 「リチャードさんもいかれるのですか?」/
|
23:40:49 |
- yu-_10
- 「じゃ、私は飯田のところね。先に出るわ、――任せたわよ。」危険は承知で行くのだろう。心配するのも野暮だ。
|
23:41:09 |
- yu-_10
- 笑顔でエールを残し、虚空へ消える/
|
23:41:48 |
- mutuki_10
- リチャード「S.T.A.R.F.O.X.は基本的にムツキとともに行動しますが、人手がご入用なら人数を裂くことは可能です。いかが致しましょう?」/
|
23:43:13 |
- Mahiru_10_
- 「いえ、今回は不要です。ありがとうございました。」ぺこりと一礼します。凛音 『じゃあムツキちゃんとリチャードさんも頑張ってね^--^』 「……だそうです」苦笑/
|
23:44:46 |
- mutuki_10
- リチャードが略礼を返し、。少しその背を見送った後、ムツキたちも現地に向かいます/
|
23:45:41 |
- GM20
- ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■
|
23:45:42 |
- GM20
- 時間:180分[1シーン:60分]
|
23:45:43 |
- GM20
- 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。
|
23:45:56 |
- GM20
- ***シーン ムツキ***
|
23:46:04 |
- GM20
- どうします?/
|
23:47:13 |
- mutuki_10
- レイジさんの今いる場所を検索し、向かいます。STARFOXは同行していますが、あくまで接触はムツキ単独で/
|
23:47:26 |
- GM20
- 了解。
|
23:47:37 |
- GM20
- では、オートロックのマンションですが
|
23:48:30 |
- GM20
- 入口の硝子戸が破壊されており、誰でもはいれる状態です。/
|
23:50:55 |
- mutuki_10
- では驚いた表情を浮かべながらそのガラス戸からひょこっと顔を覗かせて、、「あのぅ、、こんにちは、、」と、弱々しく呼びかけます/
|
23:52:38 |
- GM20
- するとボコボコにされた通路の先に、ボコボコにされたドアがあります。/
|
23:54:59 |
- mutuki_10
- 恐る恐るといった雰囲気を漂わせながら、そこに向かい、そーっと中を覗きます。同時に生きているマンションのセキリュリティにハックして周囲ならびに中の状況把握に努めます/
|
23:55:52 |
- GM20
- レイジ「ひいいい」ムツキをみてびくっとします。
|
23:56:11 |
- GM20
- レイジ「もうやめてええええええええ」
|
23:56:46 |
- GM20
- レイジの体はボロボロです
|
23:56:56 |
- GM20
- 【イメージ:チャラ男(土屋シオン http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp475683 )】/
|
23:59:30 |
- mutuki_10
- Σ
|