発言数 385
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20:54:31 Daimaru -> Dai_ROM
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21:47:00 entyu_afk -> entyu__
21:47:16 + bluenight (bluenight!mutsuki@FLA1Acu111.osk.mesh.ad.jp) to #魔獣舞台
22:00:17 + minazuki2 (minazuki2!minazuki2@ntgifu217041.gifu.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp) to #魔獣舞台
22:03:40 (minazuki2) 【魔獣】
22:03:41 (minazuki2)  DB-369 幽滅鬼
22:03:42 (minazuki2) 【魔獣発現場所】
22:03:43 (minazuki2)  東北
22:03:44 (minazuki2) 【事件の状況】
22:03:45 (minazuki2)  最近、幽霊のような雰囲気の男が街に現れては、人々や動物を消滅させている。
22:03:46 (minazuki2)  どんな攻撃を仕掛けても、まるで陽炎のように擦りぬけてしまうようである。
22:03:47 (minazuki2)  聖石によって調査した結果、魔獣によるものと認め、幽霊のような存在であり消滅の邪力を用いることから幽滅鬼と呼称する。
22:03:53 (minazuki2) 【連絡所】
22:03:55 (minazuki2)  教会
22:03:58 entyu__ -> Chikae_10
22:03:59 (minazuki2) 【キーワード】
22:04:01 (minazuki2)  暴力、失恋、無情
22:04:03 (minazuki2) 【参加者】
22:04:05 (minazuki2) <隠者>の騎士 ib(イブ)【PL:ミュー】
22:04:09 (minazuki2) <節制>の騎士 七種千夏恵【PL:円柱】
22:04:13 (minazuki2) <正義>の騎士 片瀬川順平【PL:青色】
22:04:17 (minazuki2) 【GMより】
22:04:19 (minazuki2)  新人さん、初参戦のセッションです。
22:04:21 (minazuki2)  ベテランが脇を固めるので大丈夫かと思うのですが、……どうなるんでしょう
22:04:31 myu -> ib_10
22:04:56 + Aoilo (Aoilo!Azure@p4172-ipad02atuta2.shizuoka.ocn.ne.jp) to #魔獣舞台
22:05:02 minazuki2 -> GM20
22:05:11 Aoilo -> jyunpei_10
22:05:36 + akira (akira!akira@p8049-ipngn100108osakachuo.osaka.ocn.ne.jp) to #魔獣舞台
22:12:50 (GM20) ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■
22:12:51 (GM20) ■□■ DB-369 幽滅鬼 ■□■
22:12:53 (GM20) ***プロローグ***
22:12:54 (GM20)  耐えてきた。
22:12:56 (GM20)  折れそうになる心を、ボロボロになった心を必死になって生きてきた。
22:12:57 (GM20)  戦ってきた。
22:12:58 (GM20)  だけど、彼女の哀しげな顔が、父親のあの歪んだ笑い顔に
22:13:00 (GM20)  僕の心は……
22:13:10 (GM20) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■
22:13:13 (GM20) 時間:45分[1シーン:15分]
22:13:15 (GM20) 目的:魔獣の事件の調査に向かう
22:13:35 (GM20) ***シーン 千夏恵***
22:13:36 (GM20) 紅葉の時期は過ぎ、かわりに雪が舞うようになった頃。
22:13:37 (GM20) 2人の少女が東北地方に温泉旅行に来ていた。
22:13:38 (GM20) 彼女たちは1泊した次の日の早朝、2人で露天風呂に浸かりながら朝日が登るのを見ながらくつろいでした
22:13:39 (GM20) 露天風呂の岩肌や周囲の木々の枝葉に残った雪が、陽光をキラキラと反射し朝の到来を告げる。
22:13:41 (GM20) 「んー生き返るっ! ん?生き返る? まあいいや、朝早いと貸しきり状態でいいねー」
22:13:42 (GM20) 背の高い20歳近くに見える長髪黒髪の少女がそういうと
22:13:43 (GM20) 隣に居るフェーブのかかったセミロングの背の小さな中学生か高校生ほどの少女が
22:13:46 (GM20) 「早いというより……夜遅いを通り越しただけだでしょうに」
22:13:49 (GM20) 見た目より大人びた口調で少し呆れたふうに言い返す。
22:13:53 (GM20) 彼女たちは傍目にはあまり似ていないが姉妹でも映るだろうか?
22:13:56 (GM20) しかし実際のところ彼女たちの年齢は見た目通りでなく、二人の間の縁は実の姉妹よりも深い。
22:14:01 (GM20) 黒髪の長髪の少女は<節制>の騎士、七種千夏恵。
22:14:03 (GM20) 妹に見えるかもしれない少女は<世界>の騎士、月島美冬。
22:14:10 (GM20) 美冬は10数年前に吸血鬼として覚醒し、千夏恵は今年のはじめに美冬の牙を受け入れ彼女の眷属となっている。
22:14:13 (GM20) だから千夏恵と美冬の肉体は時間の経過から切り離され、今の姿のまま年を取ることがない。
22:14:18 (GM20) 「あーでも太陽が黄色くみえるねーこれって貧血かな?」
22:14:22 (GM20) そうふざけて千夏恵が昨夜のことを暗喩すると
22:14:24 (GM20) 「なっそっそんなに……そんなに飲んでないっ!」
22:14:26 (GM20) 美冬が赤くなり否定する。
22:14:30 (GM20) 「じゃあ、今日は昼間は部屋でゴロゴロして、夕方頃に近く回って、遠いとこは明日観光行こうよ」
22:14:33 (GM20) 「え、朝からでかけないの?」
22:14:35 (GM20) 千夏恵の提案に美冬が不思議そうにたずねる。
22:14:39 (GM20) 「いいなじゃい。たまの連休とれたんだし1日ぐらいゆっくりしようよ」
22:14:42 (GM20) 大学生の千夏恵と異なり美冬表向き看護師として働いているので連続した休みは取りづらい。
22:14:45 (GM20) 今回は有給休暇の半強制消費で連休を取ることとなり4連休で旅行に来ている。
22:14:48 (GM20) こうして二人で長期旅行できる機会は結構少ない。
22:14:52 (GM20) 「それにおなか、まだすいてるでしょ?」
22:14:54 (GM20) 千夏恵がいたずらっぽく、そう言いながら美冬の後ろ回って首に腕を回す。
22:14:57 (GM20) 「あ、ちょっ、うううー」
22:14:59 (GM20) 美冬が視線を彷徨わせ困ったように落ち着きなさそうにもじもじとする。
22:15:05 (GM20) 千夏恵は周囲の力を吸収し血液に貯めこむ体質になっている。
22:15:07 (GM20) もし彼女を生贄に捧げることが可能なら1里毎に人柱が必要だと言われている万里の長城を千夏恵一人で維持できるだろう。
22:15:10 (GM20) ただそのせいか、人をタベル系統の闇の者から非常に美味しそうに見えるようになってしまった。
22:15:13 (GM20) BARマーリンのある赤坂に行くとき、よく繁華街の付近でちょっと変わったナンパをよく受けるのもこのせいだ。
22:15:18 (GM20) そして美冬は吸血鬼で血を欲する。
22:15:20 (GM20) 「どーするー?」
22:15:22 (GM20) だからこのお誘いの仕方は反則に近い。
22:15:24 (GM20) 「じゃ、じゃあ今日は日が強そうだし、夕方までゆっくりしてから……」
22:15:27 (GM20) 千夏恵の誘いに美冬が言い訳がましく屈しそうになった
22:15:31 (GM20) −−その時−−
22:15:36 (GM20) 「っ!?」
22:15:38 (GM20) 遠くで強い力の反応があったのを微かに千夏恵は感じとった。
22:15:41 (GM20) 千夏恵は周囲の精神、魔力などを吸収の前段階として感知できる。
22:15:44 (GM20) けれど遠くはなれてしまえばほとんど効果はない。
22:15:46 (GM20) 今、感知できたのは魔獣特有の強力な邪力だからだろう。そして邪力は魔力などと違って異質なのだ。
22:15:49 (GM20) 「どうしたの?」
22:15:51 (GM20) 急に真剣な雰囲気になった千夏恵に美冬がいぶかしがる。
22:15:54 (GM20) 「なんかいま遠いけど……嫌な……邪力の気配がしたような……気がする」
22:15:57 (GM20) 総帥「その通り、魔獣がどうやら現れたようだ」
22:15:59 (GM20) 突然、二人の前に浴衣を着た総帥が現れた。
22:16:03 (GM20) /
22:16:36 <Chikae_10> 千夏恵、美冬『きゃぁっ!』あわててまえを隠す二人
22:17:33 <Chikae_10> 美冬「え、えっと……討伐の依頼ですよね。それでどっちに?」 とりあえず落ち着きを取り戻した美冬がたずねる/
22:18:24 <GM20> 総帥「この近くだね、だからこそ、依頼しようとしたのだけど」
22:18:38 <GM20> 総帥「もしかして、お邪魔だったかな?」/
22:19:31 <Chikae_10> 美冬「いえ、まあ出たものはしかたないですけど……千夏恵と私のどちらに依頼でしょう?」/
22:21:04 <GM20> 総帥「どちらでも。ただ、2人一緒は危険かもしれないね」
22:21:38 <GM20> 総帥「非情になる必要もあるからね、戦場では」
22:21:59 <GM20> 神々しい美貌の青年はきりっとした顔で言った。
22:22:12 <GM20> 手には桶とタオルを持って/
22:23:23 <Chikae_10> 千夏恵「じゃあ私が行きます、この間戦闘訓練したしきっとだいじょうぶです」
22:24:29 (Chikae_10) 美冬「……しょうがないわね」
22:24:30 (Chikae_10) 総帥の言うように正常な判断ができなくなることがあるので二人で一緒には出ない。
22:24:31 (Chikae_10) そう美冬と千夏恵は決めていた
22:24:32 (Chikae_10) 千夏恵「というわけで向かますね、データ送っておいてください」
22:24:33 (Chikae_10) 千夏恵(まあ千里眼っぽいの持ってるっぽいし……関係ないんだろうな)
22:24:34 (Chikae_10) そう言って美冬とそそくさと浴場を後にし
22:24:36 (Chikae_10) 服を着て部屋に戻り、美冬に手伝ってもらい身支度を整える
22:24:38 (Chikae_10) 千夏恵「じゃあお楽しみは帰ってきてからということで」
22:24:41 (Chikae_10) 美冬「もう……それよりも怪我に気をつけなさいね」
22:24:45 (Chikae_10) 千夏恵「うん。あ、そうだ。コピー人形あったよね」
22:24:47 (Chikae_10) とコピー人形をとりだし
22:24:49 (Chikae_10) 千夏恵「急に人数減ってると旅館の人に不思議かもしれないから置いとくね」
22:24:52 (Chikae_10) 千夏恵「もし、暇だったらこっちの私と遊んでてよ、添い寝とかしてもいいよ」
22:24:55 (Chikae_10) くすくす笑いながら美冬にそう告げる
22:24:59 (Chikae_10) 美冬はコピーの千夏恵と本体を見比べ
22:25:01 (Chikae_10) 美冬「……すっごく、対応に困るのだけど」
22:25:06 (Chikae_10) 千夏恵「じゃあ行ってきます」
22:25:08 (Chikae_10) 美冬「ええ、行ってらっしゃい」
22:25:10 (Chikae_10) /
22:27:53 (GM20) ***シーン ib***
22:27:54 (GM20) ─12月3日 23時37分 六本木ヒルズ森タワーのスカイデッキ─
22:27:55 (GM20) 漆黒のローブで全身を包みこんだイブは、身を夜風に吹かれながら、東京の夜景を眺める。
22:27:56 (GM20) 「東京の夜、今日は一段と賑やかね……」
22:27:57 (GM20) 賑やか、とは眼下に広がる大都市の照明や騒音などの、人の目ではっきりと確認できる“表”の事を指しているものではない。
22:27:58 (GM20) 東京に住まう大多数の人々は知り得ない闇の社会、そこで密かに繰り広げられているあ る二つの勢力の闘争をイブは黒幕としての経験を通じて感じとっていた。
22:28:01 (GM20) その闘いは、イブのたったの一言の指令から始まってしまったものだ。
22:28:03 (GM20) 争い合う勢力は、陰に潜むイブの掌の上でただ踊らされているだけだとも知らずに、無意味に互いを傷つけ合い、そして血を流して倒れていくのだろう。
22:28:07 (GM20) それはとても滑稽であり、そしてとても悲しい……。
22:28:10 (GM20) 「……でも、もうじき静かになるわね」
22:28:11 (GM20) イブはフードの下で、ただ無表情を貫き通して戦況を見守る。
22:28:14 (GM20) ホワイト「そうすね。どちらの勢力も、もう虫の息のようですし……片方からでも勝手に滅んでくれるでしょう」
22:28:19 (GM20) その時、ホワイト・メティアがまるで忍者の如くどこからもなく現れ、イブの傍らにすたっ と綺麗に着地した。
22:28:22 (GM20) トップスは黒いスーツ、ボトムスは同色のミニスカを着用し、いかにもエージェント然とした白髪の少女だった。
22:28:25 (GM20) ホワイト「魔術結社『マーキュリー』の敵対組織、そしてヴィーナス黒騎士団に刃向う術者の一族。我々メティア家にとっては、両方とも目障りでしかありませんでした」
22:28:32 (GM20) ホワイト「ですが、あなたはうち(メティア家)の工作員達を仕向け、両者を決死で争わせるよう画策」
22:28:33 (GM20) ホワイト「こちら側の組織は戦わず、体面も守りつつして、抵抗勢力を共倒れさせる、あなたらしい見事な謀略です」
22:28:39 (GM20) ウインクをしながら、にっこりとした表情をイブに向けるホワイト。その笑顔からはとても、彼女が裏で暗躍する闇の一族のナンバー2であると想像 できない。
22:28:40 (GM20) 「見事……だと言われる程大した策でもないわ。どちらかと言えば、あなたやうちの子(工作員)達の成果が大きいわよ」
22:28:45 (GM20) (元より、マーキュリーや黒騎士団は闇の世界でも名高き大組織、例え二つの敵対勢力の相手をしたとしても圧倒していたでしょうね)
22:28:49 (GM20) (ただ、計画上避けられる戦いでわざわざ戦力を浪費してしまうのは愚策以外の何でもないわ)
22:28:50 (GM20) 「それにしても、科学結社『ジュピター』はこの闘争で密かに兵器を売り出して儲けているようね」
22:28:52 (GM20) ホワイト「そうなるのもあなたの筋書き通りでしょう? わたくし達にとってはまさしく、一石三鳥となり得る謀策ですね」
22:28:57 (GM20) 複数の組織を陰で操る。そうする事により、イブはより裏・闇の世界を柔軟に コントロールし、支配していく。
22:29:00 (GM20) そして、悪魔の頭脳により練られた“闇の計画”が少しずつ完遂へと歩を進めていく。
22:29:03 (GM20) イブは少しだけ笑みを浮かべながらフードをとり、夜空を仰ぐ。
22:29:06 (GM20) 黄金色の髪が風で靡き、ブルーの瞳が夜の闇の中で綺麗に煌めいた。
22:29:08 (GM20) 「ホワイト、忙しくなるのはこれからよ」
22:29:10 (GM20) 「今、“魔獣”が邪気を放ちこの大結界の内側で日本を浸食しているわ」
22:29:13 (GM20) 「メティア家にとっても魔獣は迷惑な存在でしかない。だって、魔獣は世界を滅ぼすだけだものね」
22:29:16 (GM20) 「だから、私達は他の騎士と連携して、全ての魔獣を打ち倒すわよ。全ては“闇の計画”のためにね……」
22:29:19 (GM20) ホワイト「承知していますよ、イブ様。わたくしホワイト・メティアは、我 が主の忠実な右腕として、魔獣との闘争にお供しましょう」
22:29:23 (GM20) 「ええ。あなたの働きに期待しているわよ、ホワイト」
22:29:26 (GM20) その時、イブのスカートのポケットに入っているK-Phoneが鳴り響く/
22:29:49 <ib_10> 「もしもし……」
22:29:55 <ib_10> /
22:31:17 <GM20> 清水「<隠者>の騎士ibさんですね、円卓の騎士本部事務員清水です。魔獣討伐を依頼したいのですが、よろしいでしょうか?」/
22:31:49 <ib_10> 「ええ。いいわよ」
22:32:20 <ib_10> 「魔獣戦は、三人の騎士でチームを組むんだったわよね?」
22:32:31 <ib_10> 「後の二人は、誰かしら」
22:33:04 <ib_10> (組むメンバーによっては、戦術や策も大きく変わってくるわ)/
22:33:24 <GM20> 清水「現在、選定中です」/
22:34:14 <ib_10> 「そう……決まったら、早めに教えてちょうだい」
22:34:40 <ib_10> 「それで、魔獣の出現地域はどこかしら?」/
22:35:19 <GM20> 清水「東北です」/
22:36:12 <ib_10> 「へぇ……了解したわ」
22:36:30 <ib_10> にっこりと笑いながら、通話をきる
22:36:51 <ib_10> イブはホワイトに向き直る
22:37:04 <ib_10> 「魔獣出現、場所は東北よ……」
22:37:18 <ib_10> 「明日、明後日にでも魔獣討伐に使える人員を東北に送り込みなさい、ホワイト」
22:37:31 <ib_10> ホワイト「かしこまりました……」
22:37:44 <ib_10> ホワイトは、これまた忍者のように瞬く間に姿を消す。
22:37:59 <ib_10> イブはこれまで、幾多の修羅場を潜り抜け、闇の黒幕としてこの世界に君臨した。
22:38:07 <ib_10> 闇に潜みながら、闇の苦痛に耐え続けてきた。
22:38:19 <ib_10> だが、これから始まる戦いは、今まで以上に辛く険しいものだとイブは予感する。
22:38:31 <ib_10> これまで以上に犠牲が増えるかもしれない、失い続けるのかもしれない。
22:38:44 <ib_10> 相手は最凶最悪の魔獣、この世界の常識など通用するものではないのだ。
22:39:00 <ib_10> 「……それでも、やるしかないわ」
22:39:14 <ib_10> その時、イブの手が少しだけ震えた。
22:39:23 <ib_10> ──まるで、まだ弱く純粋だったあの頃の彼女のように……。
22:39:26 <ib_10> /
22:40:41 (GM20) ***シーン 順平***
22:40:42 (GM20)  東北大震災、その爪痕がまだ残るこの地に、被災地訪問の目的にボランティアサークルによる有志が集まっていた。
22:40:43 (GM20)  その中にモテ期なんて一生こないんじゃね? と思うほどダサい服装を着た青年
22:40:47 (GM20)  ……いや、<正義>の騎士片瀬川順平がいた。
22:40:51 (GM20)  宿に荷物をおき、とりあえずみんなで飯を食べようとしたその時、順平は遠くから悲鳴と強烈な邪気を感じる。 
22:40:54 <GM20> /
22:42:04 <jyunpei_10> ザッ(立ち上がった音)「あ、ちょっとトイレに…」と言い訳してサークルの仲間から離れる。
22:43:02 <jyunpei_10> 身代わりの分身と魔剣を召喚して「えっちょっ困るんですけど…行く先々で魔獣と遭遇戦とかさあ…川がなかったらどうするんだ…」そちらへ向かいます/
22:44:19 akira -> akiraROM
22:44:30 (GM20)  邪気が放たれているのは川沿いに立てられた家であった。
22:44:31 (GM20)  順平が向かう中、銃声が響き渡る。
22:44:34 <GM20> /
22:45:18 <jyunpei_10> 「おーい!無事かー!?今行くぞー!」魔剣を持ってそっちへ走って行く/
22:47:35 (GM20)  家の庭で二人の男が対峙しています。
22:47:36 (GM20)  一人はガタイのいい男
22:47:37 (GM20) 【イメージ:暴力的な男(大仁田厚 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp2980 )】
22:47:38 (GM20)  もう一人は、幽鬼のような表情の乏しい青年であった。
22:47:39 (GM20)  【イメージ:弱気な青年(内野謙太 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp17186 )】
22:48:08 (GM20)  男は青年に向かって何度も銃弾を打ち込むが、青年に肉体は簡単に穴が開き、そしてすぐに治っていく。
22:48:09 (GM20)  それはまるで実体がない幻のようだった。
22:48:11 (GM20) 男「死ね、死ね、死ねえええええええ」
22:48:12 (GM20)  男は拳銃を連射するが、まったく効果がない。
22:48:13 (GM20)  やがて弾もつきる。
22:48:15 (GM20) 男「お、おい、息子よ。なんだよ、その態度をお前は俺を殴れないだろ、なあ」」
22:48:16 (GM20)  巨漢なのに情けなさそうな声をあげる。
22:48:17 (GM20)  無表情のまま、青年は拳を叩き込む、何度も、何度も。
22:48:21 (GM20)  その動きは、超一流のボクサーの動きであった。
22:48:23 (GM20)  なすすべもなく、顔をボディーを殴られる男
22:48:27 (GM20) 男「だ、だれかだづけてくりぇー」
22:48:29 (GM20)  男は悲鳴を上げる
22:48:33 <GM20> /
22:49:51 <jyunpei_10> 設定、三秒間の空間断裂!魔獣らしき青年とと分厚い男の前に壁を作って遮る!
22:50:39 <jyunpei_10> 「ちょっと待った!えーと、通りすがりの正義の味方ですどーも、魔獣さん」/
22:51:26 <GM20> 青年は感情のこもっていない顔で順平をみる。
22:51:37 <GM20> 青年「正義の味方?」/
22:51:54 <jyunpei_10> 「そう…多分」/
22:52:59 <GM20> 魔獣「たぶんでも正義の味方なら、その男を殺したほうがいいんじゃないかな?」
22:53:16 <GM20> 魔獣「彼は間違いなく悪だよ」/
22:53:59 <jyunpei_10> 「うん。まあそういうのは後で考えることにしているんだ。君の力のほうが問題なんだよこの場合はね」/
22:55:31 <jyunpei_10> 「君は紛れも無く世界の敵だ」魔剣を構えなおして/
22:55:39 <GM20> 魔獣「僕が魔獣だから?」
22:55:45 <GM20> /
22:56:47 <jyunpei_10> 「そう、それ。事情は分かってるの?その力は君を救ったりはしないよ。今からでも遅くないから一緒に地道な方法を考えない?」/
22:57:10 <GM20> 魔獣「救う」
22:57:29 <GM20> 魔獣「僕を救うだって?」
22:57:39 <GM20>  乾いた笑みを浮かべる。
22:58:57 <GM20> 魔獣「誰が、僕を救ってくれたんだい」
22:59:43 <GM20> 魔獣「誰も僕を救ってくれなかった」
23:00:01 <GM20> 魔獣「いや、僕はこの世にいてはいけなかったんだ」
23:00:32 <GM20> 魔獣「そう思った時、僕を助けたのは、この力だ」/
23:02:50 <jyunpei_10> 「……違う!誰もこの世にいてはいけない人なんていない!誰も君を救ってくれなかったなら、今、僕がやってやる!その力は君を破滅させるだけなんだ!」/
23:03:58 <GM20> 魔獣「もう、破滅しているさ」
23:04:10 <GM20> 魔獣「そう、もうダメなんだ」
23:04:16 <GM20> 魔獣「夢も」
23:04:24 <GM20> 魔獣「希望も」
23:04:32 <GM20> 魔獣「愛も」
23:04:39 <GM20> 魔獣「栄光も」
23:04:46 <GM20> 魔獣「富も」
23:05:32 <GM20> 魔獣「僕にはない、僕はただ蔑まれ、からかわれ、殴られる、ただ生きているだけの人形だ」
23:05:49 <GM20> 魔獣「こんな世界は嫌だ、だったら消えてなくなろうと思った」
23:05:55 <GM20> 魔獣「でも」
23:05:59 <GM20> 魔獣「でも」
23:06:43 <GM20> 魔獣「あの人は言ったんだ。なぜ僕が消えてならなければならないの、って」
23:07:20 <GM20> 魔獣「僕もそう思った」
23:08:00 <GM20> 魔獣「だから、世界のほうを滅ぼす」/
23:09:34 <jyunpei_10> 「違う、君は……そんな思いをした君が復讐するなら世界をより良いものにすべきだったんだ。もう誰も君と同じ轍を踏まなくていいように」
23:10:08 <jyunpei_10> 「君は悲しみをまき散らしているだけだよ。ここで終わりにしよう」/
23:11:37 <GM20> 魔獣「終わるのはあなただ」
23:11:59 <GM20> 魔獣「いっておきますが、あなたは只者ではないようだ」
23:12:18 <GM20> 魔獣「本気を出させてもらいます」
23:13:05 <GM20> 【情報判定>魔獣戦闘】を開始します。
23:14:06 (GM20) 【直感】(3) 弱点予測の成否
23:14:07 (GM20)  青年、いや魔獣はボクシングのピーカブスタイルをとり、順平に迫る。
23:14:07 (GM20)  超一流のボクサーの動きで迫ると、基本に忠実なスタイルで攻撃を加えていく。
23:14:09 (GM20)  順平の攻撃はあたってもすぐに再生されてしまう。
23:14:10 (GM20)  そして、順平の体に異変が生じる。
23:14:11 (GM20)  体から力が抜けていく、いや、体が希薄になる感覚に襲われる。
23:14:12 (GM20)  この感覚を、順平は知っている。
23:14:13 (GM20)  これは体を消滅させる魔力のひとつだ。
23:14:14 <GM20> /
23:14:57 <jyunpei_10> 「お、ひと目でそれがわかるとは…手加減してくれてもいいんですよ」
23:16:58 <jyunpei_10> 魔剣と永遠の戦士の記憶で攻撃をさばきながら、希薄になる感覚を異世界から魔力を呼び出して埋め合わせする。
23:17:18 <jyunpei_10> 能力4+3+2で/
23:17:56 <GM20> 弱点3 -2 弱点4 -2 で+5でどうぞ/
23:18:05 <jyunpei_10> 2d6+5
23:18:05 (Toybox) jyunpei_10 -> 2d6+5 = [4,4]+5 = 13
23:18:51 <GM20> ダメージ
23:18:58 <GM20> 12+2d6
23:18:58 (Toybox) GM20 -> 12+2d6 = 12+[5,2] = 19
23:20:05 (GM20) 【検討】(7) 弱点予測に対する検討
23:20:05 (GM20)  足や胸はやや硬いクリームのような状態だが、腕は通常の人間程度の硬さを有していた。
23:20:06 (GM20)  消滅の邪力がどう使われていたかわからない。
23:20:07 (GM20)  ただ、攻撃を開始してから時間差で発動している
23:20:08 (GM20) 【反論】(11) 予測が間違っている場合の理由
23:20:09 (GM20)  なぜ腕は霧化しないのだろう。
23:20:10 (GM20)  霧にならないだけで、強靭なわけでもない
23:20:11 (GM20)  霧にしない何かの理由があるはずだ。
23:21:32 <GM20> そして体の消滅を防ぐために力を失ってからの
23:23:24 jyunpei_10 -> jyunpei_8
23:24:36 <GM20> 凄まじい連打で宙を浮き、川へ跳んでいきます。
23:24:52 <GM20> /
23:26:04 <jyunpei_8> 「逃げて!今のうちに逃げて!」>銃を持った男に大急ぎで声をかけて川に転落/
23:26:18 <jyunpei_8> あ、いかん…意識が遠く…/
23:27:43 <GM20> では、川で流されていきます。
23:28:00 <GM20> そして、男は怯えた顔で魔獣を見ます。
23:28:21 <GM20> 魔獣「少なくとも、この体になって救われたことが一つあるよ」
23:28:43 <GM20> 魔獣「あなたを殺すことができるのだからね、このクソ親父」
23:28:54 <GM20> /
23:31:00 (GM20) ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■
23:31:00 (GM20) 時間:30分[シーン:なし]
23:31:01 (GM20) 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 
23:31:04 (GM20) ■□■ 連 絡 所 ■□■
23:31:05 (GM20) 連絡所行く人は宣言してください
23:31:07 (GM20) /
23:31:28 <ib_10> 行きます/
23:31:30 <Chikae_10> 行きます/
23:31:37 <jyunpei_8> 行きます/
23:31:53 (GM20) ■□■ 邂逅フェイズ ■□■
23:31:54 (GM20) [順番]
23:31:55 (GM20) すでに到着:
23:31:56 (GM20) 到着した所:ib
23:31:57 (GM20) いつでもどうぞ:千夏恵
23:31:58 <GM20> /
23:34:34 <jyunpei_8> ずぶ濡れで教会のストーブに当たる子が一人。片瀬川順平である。/
23:35:41 <ib_10> 一人の少女が教会へと足を踏み入れる
23:36:46 <ib_10> 「…………各組織の情報収集は順調かしら? ええ、そうね」順平には聞こえない声で怪しい通話
23:37:13 <ib_10> そして順平の姿を確認すると、にっこりと笑みを浮かべて通話を終了する
23:37:26 <ib_10> 「こんにちは、順平さん」そして丁寧に頭をさげる/
23:38:08 <jyunpei_8> こんな時でもK-phoneは便利なもので壊れない。名刺代わりの画面を開いて「ど、どどどどどうも…〈正義〉片瀬川順平です。あああああ寒い!」/
23:39:32 <ib_10> 「では改めて」こちらもK-phoneを開く
23:39:45 <ib_10> 「<隠者>イブよ」にっこり/
23:40:04 (Chikae_10) 下はキュロットスカートにタイツ、トップスはブラウスの上にカーディガンをはおり、それにコートを重ね着して登場
23:40:05 (Chikae_10) 「さむいなー」と手をこすりながら歩いてきて2人に気づき
23:40:06 (Chikae_10) 「あ、今日は2人が一緒なのね、先週訓練した成果出せるといいね」
23:40:07 (Chikae_10) 緊張の表情を少しゆるめて2人に微笑みかける
23:40:08 (Chikae_10) そして怪訝な表情になり
23:40:09 (Chikae_10) 「……どうしてずぶ濡れなんです?」>順平
23:40:10 (Chikae_10) /
23:40:56 <jyunpei_8> 「そりゃあ川に落ちたからですよ…さっそくやられてきました」カクカクシカジカで得た情報を話す/
23:41:17 <ib_10> 「こんにちは、千夏恵さん」上品に頭をさげる/
23:41:24 <jyunpei_8> 「あの人はでも…逃げ切れなかったろうな…くそっ…」/
23:41:57 <ib_10> 「順平さんに千夏恵さんとは……」先週の訓練を思い出して
23:42:08 <ib_10> 「まるで負ける気がしない面子ね」/
23:42:37 <jyunpei_8> 「今回は味方ですよ。頼って下さい。まあいきなり負けてきたんですけどね…」/
23:43:00 (Chikae_10) 「それは……大変でしたね……とりあえずどうぞ」とカイロをバッグから取り出し順平に渡す
23:43:01 (Chikae_10) 「こんにちは、イブちゃんよろしくね」/
23:43:25 <ib_10> 「大変だったわね……」>順平/
23:44:25 <ib_10> 「頼りにしているわよ、二人とも」笑顔/
23:44:52 <jyunpei_8> 「宿に戻れば着替えはあるんだけど…皆を巻き込めないしなあ。あ、ありがとうございます」カイロで手を温める/
23:45:07 (Chikae_10) 「その襲われてた男の人も、なんか怪しそうだけど……逃げられてるといいですね」>順平
23:45:07 (Chikae_10) 「じゃあ、連絡員さんにお話きかせてもらいにいきましょうか」/
23:45:32 <ib_10> 「そうね。連絡員さん、お願いするわね」/
23:46:44 (GM20) ***最新情報***
23:46:45 (GM20) □魔獣の正体
23:46:46 (GM20) 花井良助
23:46:47 (GM20)  元ボクサー、才能には恵まれていたが、成績は悪かったそうである。
23:46:49 (GM20) □魔獣としての力
23:46:50 (GM20)  体が霧のようになり、瞬時に再生する力
23:46:51 (GM20)  ボクシングの腕
23:46:52 (GM20)  そして、生物を消滅させる邪力
23:46:55 (GM20) □魔獣の出現位置
23:46:57 (GM20)  気の向くまま行動している。
23:47:01 (GM20) □魔獣の現在の位置
23:47:03 (GM20)  把握はしているが、近づくと消滅する可能性があるため、遠巻きに見ている。
23:47:06 (GM20) □捕捉事項
23:47:08 (GM20)  なし
23:47:12 (GM20) 関連情報
23:47:16 (GM20) 葵加奈子(ボクシングジム)
23:47:18 (GM20) 【良助について】
23:47:20 (GM20)  葵ボクシングジムの会長の娘
23:47:22 (GM20)  良助と付き合いだしたが、すぐに破局となった。
23:47:26 (GM20) 多田(旧姓 花井)良子(病院)
23:47:28 (GM20) 【良助について】
23:47:30 (GM20)  良助の母親、良助を虐待していたが、自身も夫から暴力を受けており、心を病んでいる。
23:47:37 (GM20) □現場員情報
23:47:39 (GM20) ・シゲさん[刑事]
23:47:41 (GM20) シゲさん「今回の魔獣の父親花井二郎は最低の男だな」
23:47:43 (GM20) シゲさん「結婚して子供いるのに、ギャンブル浮気飲酒三昧、仕事もまともにやっておらず、奥さんを働かせていたようだ」
23:47:46 (GM20) シゲさん「さらに鬱憤を妻や子供で晴らしていたらしい」
23:47:49 (GM20) シゲさん「奥さんへの虐待も、父親に命ぜられたせいらしい」
23:47:52 (GM20) シゲさん「当然逮捕されたが、最近、出所したらしい」
23:47:56 (GM20) ・月城教授[万能知識]
23:47:59 (GM20) 月城「消滅の邪力は、動物にしか効果がないようだ。植物も枯れることはないな」
23:48:02 (GM20) 月城「霧化は全体ができるようだ。両腕は防御のためなのか、殴るためなのかそれほど霧化はしないが、必要な時は普通に霧化できるようだな」
23:48:06 (GM20) ・ファルコン[インターネット]
23:48:08 (GM20) ファルコン「魔獣となった彼は壮絶な人生を送っているね」
23:48:11 (GM20) ファルコン「幼少時、両親に児童虐待を受け、施設に入っていた。」
23:48:14 (GM20) ファルコン「だが、虐待のために精神バランスがかなり狂ったようだね」
23:48:17 (GM20) ファルコン「PSTDを克服するために、ボクシングをやりはじめ、高校も人間関係がうまくいかず、中退後、プロボクサーになったようだ」
23:48:21 (GM20) ファルコン「実力は太鼓判を押されるが、メンタルが弱さは完全に克服できず、タイトル戦など重要な戦いではかならず負けているようだ。残念だよ」
23:48:25 (GM20) ファルコン「そんな彼を支えていたのが、ジムの会長の娘の加奈子さんだったんだが、実際、付き合いだしたら、すぐにわかれてしまったようだ。理由はわからない
23:48:31 (GM20) ・”闇の眼”の花山[裏社会]
23:48:32 (GM20) 花山「二郎はかなりのダメ人間だな」
23:48:35 (GM20) 花山「出所後、息子がそこそこ知名度の高いボクサーになったら、接触していったらしい」
23:48:36 (GM20) 花山「どうやら金をたかろうとしたらしい。奴のまえでは息子もPSTDが再発して、いいなり状態だったらしいが。」
23:48:39 (GM20) 花山「正直、タイトルを1つも取っていないのに、金があるわけないだろうに、アホかあいつは」
23:48:42 <GM20> 以上/
23:48:56 <ib_10> 「……なるほどね」
23:49:33 <ib_10> イブはタブレットを開いて、組織や闇の一族が大かた集めた情報を確認して裏をとる/
23:50:20 <jyunpei_8> 「それで『悪』か……」ようやく服が乾いた/
23:52:04 <Chikae_10> 「うわぁ……結構ひどい話なのね」/
23:53:04 <jyunpei_8> 「だからって魔獣になってしまったら破滅ですよ。僕らが死刑を執行するだけじゃないですか」/
23:53:44 <Chikae_10> 「そうね……魔獣になったんじゃなければどうにか出来たんでだろうけど……」/
23:53:57 <ib_10> 「典型的なDVね」ちょっと呆れ顔/
23:54:09 <jyunpei_8> 「今回も背後にアルカナがいる…くそっ」/
23:55:24 <Chikae_10> 「うーん、とりあえずその元恋人さんに話し聞いてみようかな」/
23:55:45 <jyunpei_8> 「あ、僕休んでますんで…」/
23:56:04 <ib_10> 「では、私は良助さんの母親から話を聞いてみるわね」
23:56:06 <ib_10> /
23:56:42 <ib_10> 「ええ、あなたはそこで身体を温めてなさい」優しい声>順平/
23:57:10 <jyunpei_8> 「すいません、ほんとすいません」彼は温まっている/