発言数 529
表示
00:00:28 <Chikae_10> 「じゃあ何かあったら連絡とりあいましょう」とK-Phoneを掲げながら言って、出発します/
00:00:52 <ib_10> 「ええ」
00:01:15 <ib_10> イブは、怪しい通話をしながら教会を後にする/
00:01:21 <jyunpei_8> 「よろしくお願いします。僕温まってますんで」/
00:02:24 (GM20) ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■
00:02:25 (GM20) 時間:180分[1シーン:60分]
00:02:26 (GM20) 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。
00:02:42 <GM20> ***シーン 千夏恵***
00:02:49 <GM20> どうします?/
00:03:01 (Chikae_10) ミント系の清涼感のある香りの香水に魔力付与して手首につけてから
00:03:02 (Chikae_10) 葵加奈子さんの居るところへ向かいます/
00:04:00 <GM20> では、ボクシングジムですが
00:04:04 <GM20> ガランとしています。
00:04:22 <GM20> まあ、門下生がああなってしまっては当然だと思いますが。
00:05:11 <GM20> そして、そのボクシングジムで物憂げな表情を浮かべる美女がいます。
00:05:26 <GM20> 【イメージ:清楚な女性(肘井美佳 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp5127 )】/
00:07:14 <Chikae_10> 「すみません、葵加奈子さんですか?」と声をかけます/
00:07:54 <GM20> びくっとして、千夏恵を見ます。
00:08:16 <GM20> 加奈子「そうですが……」不安そうに千夏恵を見ます/
00:10:26 <Chikae_10> 「はじめまして、私は七種千夏恵といいます、えっと」
00:10:36 <Chikae_10> 「わたしは探偵みたいなもので」
00:11:20 <Chikae_10> 「こちらのジムに所属されていた良助さんが不思議な力を手に入れて人を害している件について調査解決してほしいと依頼を受けています」
00:13:00 <Chikae_10> 「不躾かと思いますが、彼がああなった経緯とか教えてもらいたいのですけど、お願いできますか?」/
00:13:14 ! kuro_ (Quit: (では落ちます。皆様がんばってねー^^(レス不要)))
00:14:35 <GM20> 加奈子「どうして私のところへきたのですか?」/
00:16:42 <Chikae_10> 「プライベートに踏み込むようですみませんけど」
00:16:49 <Chikae_10> 「調査していたら、お付き合いされていたことがあると耳にしましたので」/
00:18:48 <GM20> 千夏恵の言葉に、加奈子は動揺する。
00:19:02 <GM20> 加奈子「そう、だから私のところへきたのね」/
00:22:28 <Chikae_10> 「はい、あと彼に遭遇した私の仲間が、彼が『夢も希望も愛もない』と言っていたのを聞いたので葵さんが何かご存知かと」/
00:23:42 <GM20> 加奈子は「愛がない」というフレーズにびくっと身を震わす。
00:24:19 <GM20> 加奈子「つまり、彼があんなバケモノになってしまったのは私が原因だと思っているわけですね」/
00:27:27 <Chikae_10> 「父親を含めた家族関係や高校生活、本番戦のボクシングの戦績のほうが主原因かと思ってますけど」
00:30:45 <Chikae_10> 「無関係では無いと思っています。別れたのになにか事情があるのかなとも思いますけど、ひょっとしてあなたは最後の支えだったんじゃないですか?」/
00:31:29 <GM20> 加奈子「うわあああああああああ」
00:31:46 <GM20> 加奈子は号泣します。
00:32:13 <GM20> 加奈子「そうよ、それなのに、私は、私は……」/」
00:32:46 <Chikae_10> 「ごめんなさい、辛いことなんでしょうけど。事情をお話してくれませんか?」/
00:36:33 <GM20> 【情報判定>NPC】を開始します/
00:38:46 (Chikae_10) 能力4:手首に反対の手をあてて魔力付与香水のかおリを揮発、ミントの香りで精神安定させ話しやすくします
00:38:47 (Chikae_10) 能力3:彼女は運良く戦いのヒントになる情報をくれる
00:38:48 (Chikae_10) 能力2:吸精の能力で彼女の罪悪感を吸収し話しやすくする(……味、にがいなぁ)
00:38:50 (Chikae_10) 使用能力:432
00:38:51 (Chikae_10) 弱点予測なし/
00:39:29 <GM20> 弱点0 NPC-2で、+7でどうぞ/
00:39:59 <Chikae_10> 2d6+7
00:39:59 (Toybox) Chikae_10 -> 2d6+7 = [1,5]+7 = 13
00:40:42 <Chikae_10> /
00:40:46 Chikae_10 -> Chikae_8
00:41:05 (GM20) 【説明】(3) 細かい情報
00:41:06 (GM20) 加奈子「良助さんは悪くありません」
00:41:07 (GM20) 加奈子「過去の虐待のせいで、精神的に弱いところはあったけど、まじめで優しくて、いい人でした」
00:41:08 (GM20) 加奈子「別れたのは、完全に私が悪いのです」
00:41:09 (GM20) 【主観】(7) NPCが気になった情報
00:41:10 (GM20) 加奈子「付き合いだして、彼と一緒に過ごすことが多くなりました。」
00:41:11 (GM20) 加奈子「そして、いつも彼のそばにいるようになると。急に気になりだしたのです」
00:41:12 (GM20) 加奈子「彼の体臭に」
00:41:14 (GM20) 加奈子「最初は違和感程度しか思わなかったのに、だんだんつらくなっていて」
00:41:17 (GM20) 加奈子「そして、あの日、気持ち悪いのを耐えていたんですが、彼の頬にキスをしようとしたら、彼の匂いにたまらず」
00:41:20 (GM20) 加奈子「……吐いてしまったのです」
00:41:22 (GM20) 加奈子「彼は驚き、私を心配していたのですが、私はもう限界で」
00:41:25 (GM20) 加奈子「彼と別れたのです」
00:41:27 (GM20) 加奈子「私は知らなかったのですが、そのころ、彼のまわりには、元凶の父親が来るようになっていたらしく」
00:41:30 (GM20) 加奈子「私のせいで彼があんな風になってしまったんです」
00:41:33 (GM20) 加奈子「事件後に一度、彼にあったのですが、彼は私に気付くと走って逃げてしまって」
00:41:36 (GM20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。
00:41:41 (GM20) 加奈子「どうして、良助さんは私を見て逃げたのでしょう」
00:41:44 <GM20> /
00:43:45 <Chikae_8> 「匂い?どんな感じのだったんです? ワキガとかそういったものではなく?」/
00:44:54 <GM20> 加奈子「体臭です。そんなに強烈に匂うってわけじゃないんだけど、我慢できなかったんです」
00:45:03 <GM20> 加奈子「私、最低ですよね」
00:45:13 <GM20> 加奈子「私なんて、死ねばいいんですよね」
00:45:29 <GM20> 加奈子「良助さんに殺されるつもりだったけど」
00:45:50 <GM20> 加奈子「彼が私を殺してくれないのなら、いっそ」
00:46:40 <GM20> サンドバックをみながら真顔で加奈子は言った。/
00:48:32 <Chikae_8> 「耐えられない匂いというのは、あなたか彼がなにかの病気か何かだったとか何か理由があるんじゃないかと思うんですが……」
00:48:45 <Chikae_8> マスター質問、能力2で生命反応検知、彼女から2人分生命反応は有りますか?(妊娠の副作用を疑っている)/
00:49:08 <GM20> ないですよ/
00:50:12 <Chikae_8> とりあえず、負の感情だけ吸収して自殺するきを減らして、「少し仲間と相談しますね」「……あまり簡単に死ぬとか言うものじゃないですよ」
00:50:32 <Chikae_8> 情報送信してシーンチェーンジで/
00:51:50 <GM20> ***シーン ib***
00:51:54 <GM20> どうします?/
00:52:41 <ib_10> 千夏恵ちゃんから連絡がくる
00:53:20 <ib_10> では、病院に行く前に念のためにメティア家の偵察を送ります
00:53:55 <ib_10> メティア家は隠密のプロ、偵察において決して怪しまれるような行動はとらないでしょう/
00:55:34 <GM20> おっけーです。
00:55:49 <GM20> 特に異常はありません/
00:56:03 <ib_10> 了解です。では向かいます
00:57:23 <ib_10> 病室等の情報が連絡員が習得していないならば、組織の力で情報を手に入れます/
00:58:12 <GM20> わかります。隔離病棟ですが、ibならわけなく入れるでしょうね
00:59:08 <GM20> ⋰
00:59:16 <GM20> ⋰
00:59:24 <GM20> /
01:00:54 <ib_10> では、エージェントっぽく入り、怪しい行動は一切見せずに良子さんの病室に入ります/
01:02:01 <GM20> ほい
01:02:25 <GM20> では、赤ちゃんの人形を抱きかかえている良子さんがいます。/
01:03:17 <ib_10> 良子さんに歩み呼んで
01:04:26 <ib_10> 「あなたが多田良子さんですね」
01:05:04 <ib_10> 「こんにちは。私は、イブというものよ」にっこりと挨拶をし、丁寧に頭をさげる
01:05:15 <ib_10> そして、頭をあげると握手しようと手を伸ばす/
01:07:12 <ib_10> 訂正;歩み呼んで→歩み寄り/
01:07:15 <GM20> 良子「よろしくね、イブさん、いい名前ね」
01:07:18 <GM20> 【イメージ:上品な母親(黒木瞳 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp2991 )】
01:07:25 <GM20> /
01:08:03 <ib_10> 「良い名前だなんて、嬉しいわ」本当に嬉しそうな表情で、少しだけ照れる
01:10:23 <ib_10> 赤ちゃんの人形は可愛い系ですか? 怖い系ですか?/
01:10:40 <GM20> かわいい系ですね/
01:12:15 <ib_10> 本物の赤ちゃんを抱いている感じなのか、それとも偽物と分かってて抱いている感じなのかどっちなのでしょう?
01:12:17 <ib_10> /
01:15:03 <GM20> ホンモノだと思っていますね、ぜったい。
01:15:05 <GM20> /
01:15:13 <ib_10> 了解
01:15:52 <ib_10> 「……その子、可愛いわね。男の子? 女の子?」まるで本物の赤ちゃんを褒めるような優しい言い方をする
01:17:56 <ib_10> その状況が不自然であっても、人を欺き続けた経験から、イブは一切の不自然さを見せない/
01:19:18 <GM20> 良子「男の子よ、名前は良助、いい名前でしょ?」/
01:21:16 <ib_10> 「わあぁ、本当に素敵な名前ね」イブは子供のように元気に笑い、良助人形を軽く撫でる
01:22:17 <ib_10> 「きっと、元気で強い子に育つでしょうね」にっこり
01:22:47 ! Dai_ROM (Quit: Leaving...)
01:22:54 <ib_10> ところで、良子さんのDVの後は見ただけでわかりますか?/
01:24:44 <GM20> もう、長い間隔離されているので、わずかな痕しか残っていませんね
01:24:47 <GM20> /
01:26:38 <ib_10> イブは赤ちゃんを撫でながら、良子さんに怪しまれないような自然な動作で彼女の身体を確認
01:27:06 <ib_10> わずかに残るDV後から
01:27:26 <ib_10> 「良子さん、その傷……どうしたの?」
01:27:49 <ib_10> イブはまるで子供のような仕草で、子供のように疑問をなげかける/
01:28:24 <GM20> その瞬間、ビクンとなる。
01:29:30 <GM20> 目が血走り、ぶつぶつと呟く。
01:29:43 <GM20> 良子「ごめんね、ごめんね」
01:29:58 <GM20> ぶつぶつと呟く。
01:31:15 <GM20> ただ、さっきより正気度は高そうです。/
01:32:13 <ib_10> 「良子さんっ!?」
01:33:09 <ib_10> イブは、良子さんの両肩を優しく掴む
01:33:40 <ib_10> 「あなたは何も悪くないわ! だから、落ちついて」
01:33:54 - lalsetia from #魔獣舞台 ("Leaving...")
01:34:41 <ib_10> イブは、良子さんの悪い所に一切触れずに、ただ優しい言葉をなげかける/
01:35:23 <GM20> 【情報判定>NPC】を開始します/
01:36:19 <ib_10> イブは、闇の計画を遂行するために、時の心を鬼にし、時に優しく接する 能力2
01:37:11 <ib_10> 「あまり頻繁に使いたくはなかったけど、仕方がないわね……」
01:37:36 <ib_10> 精神操作により、良子さんを落ちつかせる 能力3
01:38:09 <ib_10> 相手をたぶらかす交渉をするのもまさしく黒幕
01:38:30 <ib_10> その悪魔の交渉術で、自分のペースに持ち込む 能力4
01:38:32 <ib_10> /
01:39:37 <GM20> 弱点予測は?/
01:40:05 <ib_10> では、弱点予測はなしで/
01:41:21 <GM20> NPC+2 弱点0で、+11でどうぞ/
01:41:48 <ib_10> 2d6+11
01:41:48 (Toybox) ib_10 -> 2d6+11 = [2,6]+11 = 19
01:42:53 (GM20) 【説明】(3) 細かい情報
01:42:54 (GM20) 良子「かわいい、かわいい。私の良助」
01:42:55 (GM20) 良子「ごめんね、ごめんね、良助のことを嫌いじゃないんだよ」
01:42:56 (GM20) 良子「ごめんね、でも、おかあさんも痛いのいやなの。ごめんね」
01:42:57 (GM20) 【主観】(7) NPCが気になった情報
01:42:58 (GM20) 良子「ごめんね、こんなに痣になっちゃって」
01:42:59 (GM20) 良子「階段から転んで落ちただけって、先生に嘘言ってごめんね」
01:43:00 (GM20) 良子「愛しているよ、良助。優しく抱きしめて、チューしてあげるね」
01:43:03 (GM20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。
01:43:06 (GM20) 良子「ごめんね、かわいい良助、ほらほっぺにチューしてあげる。かわいらしいほっぺ。このほっぺだけでも護ってあげるからね」
01:43:10 (GM20) 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。
01:43:13 (GM20) 良子「ごめんね、こんなにボロボロで。ごめんね、この傷は私がつけちゃった傷だよね、ごめんえ、ほっぺにチューしてあげるから許してね」
01:43:43 <GM20> 【真眼】(19)
01:43:56 <GM20> おそらく頬に関連する弱点があるはずだ/
01:45:27 <ib_10> (……なるほど、頬に関連ある弱点ね)病んでいる良子さんを見ながら
01:46:48 <ib_10> 「早く……治るといいわね…………」悲しげな表情で呟く
01:47:53 <ib_10> イブは、騎士達やホワイトに情報を伝達
01:48:34 <ib_10> 後は、何も言わずに病室を後にした
01:48:38 <ib_10> /
01:49:53 <GM20> ***シーン 順平***
01:49:57 <GM20> どうします?/
01:50:57 <jyunpei_8> とりあえずオープニングの襲撃後に行って状況把握を行います。
01:50:59 <jyunpei_8> /
01:51:35 <GM20> では、すでに死体は発見され、現場保存されている状態ですね。
01:51:46 <GM20> シゲさんがいるので、中へは通してもらえます/
01:52:01 <jyunpei_8> 「やっぱりダメだったか…僕がもっと強かったら…」
01:52:48 <jyunpei_8> 戦闘の記憶を反芻して、弱点を推察します。状況把握で/
01:53:30 <GM20> 【情報判定>状況把握】を開始します/
01:55:00 <jyunpei_8> 消えることのない永遠の記憶力で戦闘の記憶を呼び起こします。能力3。弱点予測は「消滅させるには体臭を嗅がせる必要がある」で/
01:56:43 <GM20> では、弱点+2で、+5でどうぞ/
01:56:49 <jyunpei_8> 2d6+5
01:56:49 (Toybox) jyunpei_8 -> 2d6+5 = [5,2]+5 = 12
01:58:39 (GM20) 【現状】(3) 現場を一見すればわかる情報
01:58:40 (GM20) 【検証】(7) 現場の細かい内容
01:58:41 (GM20) 【矛盾】(11) 現場で感じる違和感
01:59:46 <GM20> 確たる証拠はないが、確かに体臭が発動条件である可能性はあると思います/
02:00:58 ib_10 -> ib_8
02:01:01 <jyunpei_8> ホトケさんに手を合わせて「死んで当然のくずかもしれないけど、だからって殺しちゃったら自分も同類だろうに…」
02:01:59 <jyunpei_8> シゲさんに挨拶をして二人に推測をメールして現場を後にします。パス!/
02:02:07 <GM20> パスさせません。
02:03:33 <GM20> 女性「彼は絶望していました。その絶望を自らあがなうために力を手に入れたのです」
02:03:50 <GM20> 女性「それは幸せなことじゃないですか?」
02:04:06 (GM20) 修道女の恰好した女性
02:04:07 (GM20)  服の上からもはっきりわかるほどの巨乳
02:04:08 (GM20)  かすかに見える髪は金色、眼鏡をかけており、聖女のような柔和な笑みを浮かべている。
02:04:10 <GM20> /
02:05:13 <jyunpei_8> 即座に魔剣を呼び出して斬りかかる!あえて透過設定にして一旦縫い止める!/
02:06:03 <GM20> その攻撃が結界で阻まれます。
02:06:37 <GM20> マリア「あらあら、わたくしの戦っていいのかしら、魔獣と闘う前だというのに」
02:06:43 <GM20> 穏やかにほほ笑みます。
02:06:45 <GM20> /
02:08:26 <jyunpei_8> 「覚えているぞ。アルカナめ…!なにが絶望を贖うための力だ!あんなもの、ただの破滅への糸口に過ぎない。君たちが与えているものは!」/
02:11:03 <GM20> マリア「わたくしたちは”災厄のアルカナ”よ、世界が破滅するのは当然よ、でも、魔獣になった彼らは救われますわ」
02:11:43 <GM20> にっこりとほほ笑む/
02:12:39 <jyunpei_8> 「何が救いだって…!?」弾かれながら剣撃を続ける。「人には無限の可能性があるんだ、それを閉ざして絶望から二度と這い上がれないようにして、何が救いだ!!!」/
02:14:55 <GM20> マリア「さすが、永遠の戦士は言うことが違いますわね」
02:15:55 <GM20> マリア「でも、魔獣に負ければ、永遠の敗者ですわ」
02:16:02 <GM20> マリア「では、ごきげんよう」
02:18:00 <GM20> 穏やかにほほ笑む彼女を抱きかかえるように、突如、現れた背広姿の男が連れて逃げます。
02:18:05 <GM20> /
02:18:51 <jyunpei_8> 「待てッ!」剣の分身を投擲するが当たらない。「くそ……」
02:18:56 <jyunpei_8> 「全然わかっちゃいない……死ぬくらいで負けられたら苦労はないよ……」
02:20:05 <jyunpei_8> 魔剣を送還して今度こそ現場を後にする/
02:23:50 <GM20> ***シーン 千夏恵***
02:23:54 <GM20> どうします/
02:24:03 (Chikae_8) 家にある美冬の医学書をたまたま運良くバッグに入れて持ってきていた
02:24:04 (Chikae_8) その医学書で吐いてしまうほど体臭と体質の相性が悪いケースはありうるか開いて確認できますか?/
02:26:17 <GM20> 精神的なものではないかと思います。
02:27:24 <GM20> なんとか精神操作で嫌悪感を消すことは可能かもしれませんが
02:27:35 <GM20> 手遅れです(魔獣化しているから)/
02:28:55 (Chikae_8) 葵に本を見せ
02:28:56 (Chikae_8) 「……何の慰めにもならないかもしれないけど、精神的な理由とかでダメなことはあるらしいわ」
02:28:57 (Chikae_8) そして母親が頬だけは守ってくれたことを伝え
02:28:58 (Chikae_8) 「頬へのキスで運が悪かったとしかいいようがないわ……」
02:28:59 (Chikae_8) 「でも、多分彼が逃げたのは彼の匂いをあなたが嗅いでしまうとあなたが死んでしまうからじゃないかな」
02:29:01 (Chikae_8) 「彼は世界はなくなってしまえばいいと言ってたみたいだけど、あなたには居なくなってほしくなかったんでしょうね」/
02:31:45 <GM20> 加奈子「良助!」崩れ落ちます/
02:32:43 <Chikae_8> 「できれば、彼のその意志は汲んでほしいな」そう言ってその場を立ち去り
02:33:06 <Chikae_8> 最後に推理判定していいですか?/
02:35:22 <GM20> 変則ですが、いいでしょう
02:35:33 <GM20> ?
02:36:01 <GM20> 【情報判定>状況把握】を開始します/
02:36:48 (Chikae_8) 順平から聞いた攻撃から時間差で消滅邪力の発生の話とあわせて
02:36:48 (Chikae_8) 弱点予測:魔獣が運動した汗から発する匂いを嗅がない
02:36:49 (Chikae_8) 使用能力なし/
02:39:18 <GM20> 弱点0 で、0でどうぞ/
02:39:29 <Chikae_8> 2d6+0 
02:39:29 (Toybox) Chikae_8 -> 2d6+0 = [1,4]+0 = 5
02:40:25 <Chikae_8> /
02:40:51 <GM20> 【直感】(3) 弱点予測の成否
02:41:04 <GM20> たぶん、そんな感じじゃないかなと思います/
02:41:13 <GM20> ***シーン ib***
02:41:17 <GM20> どうします?/
02:43:00 (ib_8) 凄腕スナイパー、暗殺者ブラック・メティアに、良助さんの頬をライフルで狙撃するよう指示
02:43:00 (ib_8) 良助さんの反応を見ます
02:43:01 (ib_8) 良助さんの居場所が分からないなら、組織の力で調べ上げ、場所を特定
02:43:06 <ib_8> /
02:44:44 <GM20> 不許可です。
02:47:07 <GM20> やるのでしたら、情報判定>魔獣戦闘でおこなってください。
02:47:10 <GM20> /
02:47:26 ! akiraROM (Quit: おやすみです)
02:48:20 <ib_8> では、状況判定、時間切れで無理なら推理判定入ります/
02:49:09 <GM20> 【情報判定>状況把握】を行います/
02:50:11 <ib_8> メティア家、組織が集めた情報を纏めて分析し、答えを導き出します 能力4
02:50:46 <ib_8> 弱点予測は【頬へ攻撃する】/
02:51:13 <GM20> では弱点+2で、+6でどうぞ/
02:51:23 <ib_8> 2d6+6
02:51:23 (Toybox) ib_8 -> 2d6+6 = [5,6]+6 = 17
02:51:52 (GM20) 【直感】(3) 弱点予測の成否
02:51:52 (GM20) 【検討】(7) 弱点予測に対する検討
02:51:53 (GM20) 【反論】(11) 予測が間違っている場合の理由
02:51:54 (GM20) 【謎】(15) ヒント
02:52:00 <GM20> おそらくそうであろう
02:52:37 <GM20> 虐待を受け続けていた彼にとって、頬だけは愛情の証だった。
02:52:51 <GM20> だからこそ、形をかえることはないのだろう
02:52:59 <GM20> /
02:53:08 <GM20> 時間です。
02:53:33 (GM20) ■□■集合フェイズ■□■
02:53:34 (GM20) 時間:15分
02:53:35 (GM20) 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。
02:54:57 <jyunpei_8> 教会で暗い雰囲気に呑み込まれている。/
02:55:31 <ib_8> 「えらく暗い雰囲気ね……」呆れ顔/
02:55:52 <Chikae_8> そこに現れ「一応……弱点は分かりましたね」/
02:56:30 <ib_8> 「そうね、千夏恵さん」
02:56:36 <jyunpei_8> 「……アルカナを見つけました。でもまた勝てなかった。こんなことを続けさせるわけにいかないのに」/
02:57:34 <ib_8> 「……でも、あなたは精一杯やったのでしょう?」少し心配そうに>順平/
02:59:53 <Chikae_8> 「父親への復讐はもう終わったんです、葵さんを殺したくないと彼が思ったのだからせめて彼女の住む世界のために彼を倒しましょう」>順平/
03:00:22 <jyunpei_8> 「そんなことが何になるんです!?」苛立たしげに「……一生懸命やったんですって一体誰に言い訳すればいいんですか。また、誰も救えやしない」/
03:01:35 <ib_8> 「そうね……この世界は結果しか見てくれない、無情な側面があるわ」
03:02:18 <ib_8> 「でも、一生懸命にならない人には絶対に良い結果が訪れない。そうできているものよ」にっこり/
03:02:48 <ib_8> 「今、あなたがやるべき事は分かるわよね?」>順平/
03:03:32 <jyunpei_8> 「……はい」ふらふらと立ち上がって/
03:03:54 <Chikae_8> 「救えますよ、私達が全員負ければ60億全員死ぬんです。行きましょう」/
03:04:26 <ib_8> 「しゃきっとしなさい、男の子!」そう言って、順平の背中を軽くパンっと叩いた/
03:04:47 <jyunpei_8> 「あたっ」/
03:05:04 <ib_8> 「どう? 元気取り戻せそう?」微笑む/
03:06:38 <jyunpei_8> 「落ち込むのはとりあえず戦った後にすればいいんでしょう、もうっまったくっ仕方ないなー!」ホップ・ステップ・ジャンプのタイミングでテンションを上げる/
03:08:11 <Chikae_8> (でも、唯一守ってくれた頬を攻撃するのか……気がひけるけど手を抜けるわけないし……しかたないな)/
03:09:40 <ib_8> 千夏恵を見て何かを勘づく
03:10:20 <ib_8> 「やり辛いなら、あなたが無理に頬を狙う必要はないわよ……」
03:10:57 <ib_8> 訂正:あなた→あなた達
03:11:54 <ib_8> 「私がやるわ……。思っている事が違っていたら、ごめんなさい」(汚れ仕事は慣れているもの)/
03:12:07 <Chikae_8> 「ううん、だいじょうぶよ。ありがとう。イブちゃん」/
03:12:43 <jyunpei_8> 「どうしてそんなに悪役になりたがるんです?全員でやりましょう」/
03:13:45 <ib_8> 「悪役ね……」少しクスって笑うと
03:14:12 <ib_8> 「ええ、私達で頑張りましょう」にっこり/
03:18:49 (GM20) ■□■戦闘フェイズ■□■
03:18:50 (GM20) 時間:なし
03:18:51 (GM20) 目的:魔獣と戦うこと
03:18:53 (GM20) ***準備シーン***
03:21:07 <GM20> では、千夏恵からどうぞ/
03:22:00 (Chikae_8) ・魔力付与した臭いを通さない鼻栓をバッグから取り出しイブの配下含め騎士全員に配って装備してもらいます
03:22:01 (Chikae_8) ・能力3で都合よく今日は風吹いている
03:22:02 (Chikae_8) 以上で
03:22:21 <GM20> では、ib/
03:23:07 <ib_8> では
03:23:54 <ib_8> 組織の力を使って、良助さんをこの町一番に広い公園へとおびき寄せるのは可能ですか?
03:25:03 <ib_8> /
03:25:30 <GM20> 可能ですよ/
03:26:03 <ib_8> ではおびき寄せる前段階として、周辺の住民を避難させます
03:26:43 <ib_8> ついでに、公園中にメティア家による裏工作
03:27:15 <ib_8> 裏工作を施して、そしておびき寄せます
03:27:34 <ib_8> そして、騎士二人にガスマスクを配ります/
03:27:42 <ib_8> 以上で/
03:27:52 <GM20> ほい
03:27:58 <GM20> では順平/
03:28:03 <jyunpei_8> 鼻栓とガスマスクを装備して終了。/
03:28:18 <GM20> ほい。
03:28:25 <GM20> では、全部オッケーです。
03:28:34 <GM20> どうします?/
03:29:22 <jyunpei_8> しゅこーしゅこーいいながら公園で待ち構えます。/
03:29:55 <jyunpei_8> あ、風上に立ちます。一応ね/
03:30:11 <Chikae_8> 風上側で魔獣待ちで/
03:30:50 <GM20> ほい。では、銃撃や爆発音が聞こえると同時に
03:31:05 <GM20> 魔獣が公園にやってきました/
03:31:21 <ib_8> 組織員には即刻退避させます/
03:31:33 <GM20> ほい
03:33:15 <GM20> では、ゆらりゆらりと魔獣が歩いてきます/
03:34:37 <Chikae_8> 「良助さんですね、もう世界を消すのやめませんか?」/
03:36:48 <GM20> 足を止める。
03:37:02 <GM20> 魔獣「君は誰だ?」/
03:37:17 <jyunpei_8> 「通りすがりの正義の味方の仲間だよ」/
03:38:44 <Chikae_8> 「七種千夏恵。円卓の騎士です。で話は通じますか?」/
03:39:26 <ib_8> 「始めまして。円卓の騎士、イブよ。よろしくね」かなりフレンドリーな感じで、丁寧に頭を下げる/
03:40:27 <jyunpei_8> 「名乗りそびれてたけど同じく円卓の騎士、片瀬川順平だよ。どうもー」/
03:40:36 <GM20> 魔獣「お前の仲間か」
03:40:40 <GM20> 3人をみて
03:41:14 <GM20> 魔獣「まだ、懲りていないのか」/
03:41:38 <jyunpei_8> 「うん。ごめん、僕は諦めが悪いんだ」/
03:42:09 <jyunpei_8> 「君を倒す。たった一つ君が守りたかった人を守るために」/
03:43:16 <GM20> 魔獣「そんなものはいない」>守りたかったもの/
03:43:35 <ib_8> 「あなたの母は、あなたの父のDVにあって随分と病んでいるようね」
03:44:26 <ib_8> 「それで、その母があなたに暴力をふるってくる……。さぞ、辛かったでしょう……」本当に彼を心配するかのような声/
03:46:03 <GM20> 魔獣「同情だけなら誰でもできる」
03:46:19 <GM20> 魔獣「でも、救いはない」
03:46:25 <GM20> /
03:46:58 <jyunpei_8> 「ある。君の中にまだ救いはある。これからそれを証明する!」/
03:47:09 (Chikae_8) 「葵さんが吐いたのはあなたを嫌いになったからじゃないです、なにか精神的な要因があったみたいです」
03:47:10 (Chikae_8) 「葵さんは自分のこと責めてました」
03:47:11 (Chikae_8) 「あなたに殺してもらうために、あなたの前に現れるほどに」
03:47:12 (Chikae_8) 「あなたがその時逃げたのは、彼女には死んでほしくなかったからじゃないんですか?」/
03:49:08 <GM20> 魔獣「どんな理由であっても僕が拒絶されたのは事実だよ」
03:50:46 <GM20> 魔獣「貴女は何を言いたいの? 正論を振りかざして満足したいの? 」
03:51:09 <GM20> 魔獣「最終的には僕を殺すのに」/
03:52:59 <Chikae_8> 「殺します。せめてその前に世界を少しでも恨まずに死んでほしいと思うだけです」/
03:53:17 <ib_8> 「これだけは言っておくわよ」
03:53:59 <ib_8> 「あなたは母からの虐待が合って、悲痛な日々を過ごしてきたのかもしれない……」
03:54:30 <ib_8> 「でも、母は父からのDVで相当病んでいたわ……」
03:55:07 <ib_8> 「もう、人形をあなたに見立てるぐらいにね」
03:56:10 <ib_8> 「それでも、あなたの母は……良子さんは、良助さんを愛していたわ!」/
03:56:45 <jyunpei_8> 「君は世界を消すには早過ぎるって話だよ。君が愛しているものが、君を愛しているものがこの世界にはまだあるんだ……」/
03:58:26 <GM20> 魔獣「母は病院であえず、恋人とわかれ、自分の夢は父に踏み滲まれた」
03:58:49 <GM20> 魔獣「それでは何にすがればいい、全てを否定されたのに」/
03:59:52 <jyunpei_8> 「全てをやり直せばいい。何度絶望を味わっても、君にはまだ可能性があったのに」/
04:00:36 <ib_8> 「あなたは今から母に合いたいと思う? もしお望みならば、私なら(最後に)母に合わせる事ができるわよ」/
04:00:59 <jyunpei_8> 「それを捨ててしまった。あんなクズにそそのかされて……残念だよ」/
04:02:53 <Chikae_8> 「あなたから見れば葵さんはあなたのすべてを否定したかもしれない、でも葵さん自身はあなたのすべてを否定していなかったよ」
04:03:42 <Chikae_8> 「精神的に弱いところはあったけど、まじめで優しくて、いい人って言ってました」
04:05:33 <Chikae_8> 「私はそれを知ることであなたの心がほんの少しでも安らげばと思います。それだけです」/
04:06:39 <GM20> 魔獣「やすらぐはずがないだろ、そんな言葉で」
04:06:44 <GM20> 魔獣「滅んでしまえ」
04:06:48 <GM20> イニシアチブです
04:06:53 <GM20> 2d6
04:06:53 (Toybox) GM20 -> 2d6 = [1,2] = 3
04:06:57 <GM20> /
04:07:17 <Chikae_8> 2d6
04:07:17 (Toybox) Chikae_8 -> 2d6 = [4,6] = 10
04:07:18 <ib_8> 2d6 /
04:07:18 (Toybox) ib_8 -> 2d6 = [2,4] = 6
04:08:18 <jyunpei_8> 2d6
04:08:18 (Toybox) jyunpei_8 -> 2d6 = [3,2] = 5
04:08:49 <GM20> ***第1ラウンド***
04:09:07 <GM20> 魔獣20 千夏恵8 ib8 順平8
04:09:15 <GM20> 千夏恵からどうぞ/
04:10:14 <Chikae_8> 「そうですか……。そうですよね」
04:11:32 <Chikae_8> 伝わらないことを悔しく思い、でも人の心はそんな簡単なものではないんだと思い
04:11:36 <Chikae_8> 「ごめんなさい、私もあなたを結局否定することしかできません」
04:14:56 <Chikae_8> 念のためイブに渡されたガスマスクをつけ、風上から距離をとって
04:15:02 <Chikae_8> バッグからレーザーポインターを2本取り出し
04:15:07 <Chikae_8> 能力4 魔力付与して強化
04:15:16 <Chikae_8> 能力3 運良く的確に両頬にレーザーを照射
04:15:26 <Chikae_8> 能力2 吸精でこちらに向けられた邪力を吸収し軽減
04:15:37 <Chikae_8> 使用能力432/
04:16:06 <GM20> ほい、応援は?/
04:16:11 <jyunpei_8> します/
04:16:12 <ib_8> します/
04:17:04 <GM20> ほい/
04:17:35 <jyunpei_8> 魔剣でピーカブースタイルのガードを崩すため囮の攻撃を行います。能力4/
04:17:56 <GM20> ほい/
04:18:32 <ib_8> 「戦いの武器になり得るのは、力や技、兵器だけではないのよ……」
04:18:54 <ib_8> イブは自分の頭を指さしながら呟く
04:19:27 <ib_8> すると、黒幕イブの命令によりメティア家が仕掛けた工作トラップが発動
04:20:08 <ib_8> 良助の足元より魔法陣が現れると、彼の動きが一瞬止まり、こちらの攻撃が当てやすくなる/
04:20:31 <ib_8> 能力4で/
04:20:44 <GM20> では、+17でどうぞ/
04:21:16 <Chikae_8> 2d6+17
04:21:16 (Toybox) Chikae_8 -> 2d6+17 = [6,6](6ゾロ)+17 = 29
04:21:18 <Chikae_8> /
04:21:49 jyunpei_8 -> jyunpei_7
04:22:04 ib_8 -> ib_7
04:22:10 Chikae_8 -> Chikae_6
04:22:56 <GM20> では、邪力12
04:23:15 <GM20> ボクシングの技術でなんとかかわして迎撃しようとする。
04:24:13 <GM20> 6+2d6 最後に頼れるのは拳さ!
04:24:13 (Toybox) GM20 -> 6+2d6 = 6+[5,3] = 14
04:24:50 GM20 -> GM5
04:24:59 GM5 -> GM4
04:27:04 <GM4> 身動きがとまり、剣で動きをとめられ、そこへレーザーの照射
04:27:16 <GM4> 苦痛の表情を浮かべます。「
04:27:20 <GM4> /
04:28:39 <Chikae_6> 何も言わず悲しげに見つめます/
04:32:06 ! GM4 (Ping timeout: 121 seconds)
04:40:54 ! bluenight (Quit: Leaving...)
04:41:44 + minazuki2 (minazuki2!minazuki2@ntgifu210002.gifu.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp) to #魔獣舞台
04:43:27 <minazuki2> では、ibどうぞ
04:43:40 <minazuki2> /
04:44:14 <ib_7> (工作トラップは成功……次の策にいきましょうか)
04:45:15 <ib_7> イブは不敵に笑いながら、二人の騎士や魔獣が気付きづらいその場で闇となって消える(勘がよければ気付くかも
04:45:35 <ib_7> 気付きづらいように闇となって消える
04:46:14 <ib_7> 次にイブが現れたのは、後方にある建物の屋上で、そこに暗殺者ブラックが待ち構えていた
04:46:46 <ib_7> 「ブラック、魔獣を狙撃するわよ」イブはブラックよりライフルを受け取る
04:48:36 <ib_7> ブラック「はいよ……」もちろん、ブラックもガスマスク&鼻栓を装備している
04:49:14 <ib_7> 「ライフルを触るのも数ヶ月ぶりね……今回は、ヘッドショットではなく頬を狙いなさい」
04:49:44 <ib_7> ブラック「了解しましたよ」
04:50:50 <ib_7> そのライフルは、科学結社ジュピター社の特別製……その弾丸のスピードから回避は困難・・・
04:51:37 <ib_7> イブとブラックはライフルを良助さんの両頬に向けてそれぞれ一発ずつ放つ
04:52:17 <ib_7> 周囲の建物に潜んでいたメティア家の狙撃手達もまた、良助の両頬に向けてライフルを発射した
04:52:43 <ib_7> もちろん、その狙撃手全員がガスマスクと鼻栓装備である
04:52:50 <ib_7> 能力4、3、2/
04:53:32 <minazuki2> ほい、応援は?/
04:53:37 <Chikae_6> します/
04:54:34 <jyunpei_7> します/
04:54:59 <minazuki2> ほい/
04:55:29 <Chikae_6> 中身が液体の消臭剤をバッグから取り出して魔力付与、離れた位置から魔獣めがけて投げて頭から浴びせます 能力4/
04:55:48 <minazuki2> ほい/
04:56:03 <jyunpei_7> またピーカブースタイルを崩す囮の攻撃を。能力4/
04:57:12 <minazuki2> ほい
04:57:21 <minazuki2> では+17でどうぞ/
04:57:34 <ib_7> 2d6+17
04:57:49 <ib_7> 2d6+17
05:02:01 + b-dice (b-dice!Azure@p4172-ipad02atuta2.shizuoka.ocn.ne.jp) to #魔獣舞台
05:03:09 <jyunpei_7> 2d6
05:03:09 (Chikae_6) jyunpei_7 -> 2D6 = [2,2] = 4
05:03:09 (b-dice) jyunpei_7 -> 2D6 = [6,1] = 7
05:03:17 ! b-dice (Quit: 脱色。)
05:03:37 <ib_7> 2d6+17
05:03:37 (Chikae_6) ib_7 -> 2D6+17 = [3,6]+17 = 26
05:03:53 <ib_7> /
05:03:55 Chikae_6 -> Chikae_5
05:04:03 ib_7 -> ib_5
05:04:42 jyunpei_7 -> jyunpei_6
05:05:11 <minazuki2> どうやってもダメですね
05:07:31 <minazuki2> 順平の牽制で隙だらけになって魔獣の頬に無数の銃弾が炸裂する
05:09:26 <minazuki2> 真獣は何かを喋ろうと口を開く
05:10:33 <minazuki2> だが、頬がかけており、なにを言っているのかわからぬまま
05:13:55 <minazuki2> 虚ろな目で虚空をにらみ手を前へ差し出したまま、塵へとかえっていき
05:14:17 <minazuki2> あとには魔玉が残った/
05:15:27 <ib_5> 「ターゲット、討滅……完了」ライフルのスコープを覗きながら呟く
05:16:01 <ib_5> イブはライフルをおろすと、溜息を一度吐く
05:16:22 <ib_5> 「やったわね……」
05:17:15 <ib_5> ブラック「……はい」
05:17:27 <ib_5> /
05:17:32 <jyunpei_6> 「……」魔玉を拾い上げて警戒/
05:18:52 <Chikae_5> 「一つだけでも何かが彼に残ってたらよかったのにね」そうポツリと呟く/
05:20:18 <jyunpei_6> 「残ってたから負けたんですよ」
05:21:02 <jyunpei_6> 「お母さんに守ってもらった思い出とか、恋人を失いたくなかった思い出とか……それがなければ世界の敵になれたのにそれを捨てなかったんだ」/
05:21:41 <Chikae_5> 「ああ、そっか。そうですね」/
05:24:15 <ib_5> その時、二人のK-Phoneが鳴る/
05:24:53 <Chikae_5> 出ます/
05:25:48 <ib_5> 『勝ったわね。あなた達がいてくれたお陰よ』にっこり/
05:26:36 <jyunpei_6> 「来ないのか……挑発しただけで出てこないのか……せっかく勝てるかもしれない状況なのに」/
05:26:43 <Chikae_5> 「イブちゃんもね」/
05:27:47 <ib_5> 『後の処理は、私に任せてもらって構わないわよ。魔玉だけは、お願いね』/
05:28:09 <jyunpei_6> 「あっはい」会話上の空だった/
05:28:39 <ib_5> 『そうね……せっかくだし、これからぱーっと三人で打ち上げでもどうかしら?』/
05:29:30 <jyunpei_6> 「あれ?事後処理は?」/
05:30:15 <ib_5> 『安心なさい、ちゃんとやっておくわよ(部下が)』/
05:30:35 <Chikae_5> 時計を見て「あまり遅くならなければ」>イブ/
05:32:53 <jyunpei_6> 「僕一応サークルに戻らなきゃ…まあ、あっちはあっちで楽しんでもらえばいいか」/
05:33:50 <ib_5> 『では……そうね、某飲食店なんてどう? 他にお勧めある?』/
05:35:11 <jyunpei_6> 「いや、東北の店とかチェーン店くらいしかわかんねっす…」/
05:36:35 <ib_5> 『今日は、二人とも頑張ってくれたから、私が奢ってあげるわね』にっこり/
05:37:39 (minazuki2) ■□■退場フェイズ■□■
05:37:40 (minazuki2) 時間:30分(一人10分)
05:37:41 (minazuki2) 目的:現場から去る。
05:37:50 <minazuki2> ***シーン 順平***
05:39:10 <jyunpei_6> ここは総帥に釘を差されておこうかな。魔玉の扱いについて/
05:39:51 <jyunpei_6> (どうしてこれを調べるのが禁止なんだ?根本を絶つには必要そうなものだけど)
05:40:08 <jyunpei_6> 魔玉を矯めつ眇めつ眺めてみている/
05:42:39 <minazuki2> 総帥「どうしたんだい、魔玉に興味を持っているようだね」/
05:42:51 <minazuki2> 音もなく現れます。/
05:43:23 <jyunpei_6> 「うわっ」魔玉を取り落としそうになる/
05:44:24 <jyunpei_6> 「どうしてこれを調べないんです?それとも本当は調べていて、現場の僕らにはナイショってだけですか?」
05:44:36 <jyunpei_6> ちょっと強い口調で/
05:46:07 <minazuki2> 総帥「大まかには研究をされつくしているよ、中世ころまでに」
05:46:45 <minazuki2> 総帥「で、なければ、大結界もそもそも作れないだろ?」/
05:47:29 <jyunpei_6> 「この中には大結界以上の手は隠されてないと?」/
05:51:45 <minazuki2> 総帥「いや、今回の闘いで終結させる」
05:52:50 <minazuki2> 総帥「そのためにも、魔獣の再復活だけは阻止しないとね」/
05:53:25 <jyunpei_6> 「戦いを終結させると言う人は今までにも何人も居ましたよ」
05:54:41 <jyunpei_6> 「終わった試しがない」魔玉を渡して「本当に?本当にできると?」/
05:55:54 <minazuki2> 総帥「たぶん、としかいいようがないね」/
05:57:35 <jyunpei_6> 「魔獣が滅んで、別の世界の敵が出てくるとか……ありがちなんですよね。どこかで戦いのない世界を生きたいんだけれどなあ……」/
06:00:27 <minazuki2> 総帥「魔獣じゃなくても新たな敵が現れるだけだ」
06:00:43 <minazuki2> 総帥「ただ、私は魔獣を滅ぼしたい、それだけだよ」/
06:01:23 <jyunpei_6> 「それじゃあまあ、ひとまず、よろしくお願いします」
06:02:47 <jyunpei_6> 「僕は魔獣になった人より、それに力を与える連中のほうが気に食わない。どうしてどいつもこいつもしょーもない理由でちょっと躓いただけの人間を、もう二度と引き返せない場所に追いやってしまうのか」
06:03:35 <jyunpei_6> 「本当に、許しがたいんですよ」/
06:04:44 <minazuki2> 総帥「いずれ彼らともたたかうことになる、その時はよろしく頼むよ」/
06:05:07 <jyunpei_6> 「はい。呼んで下さい、その時には」/
06:07:27 <minazuki2> 総帥「では、魔玉は預かっていくよ」魔玉を預かると虚空へ消える/
06:08:32 <jyunpei_6> 「さてとまずは被災地訪問をちゃんとしないと、か」サークルの皆が集まっているはずの宿へ帰っていく/
06:10:28 <minazuki2> ***シーン ib***
06:15:00 <minazuki2> ***シーン 千夏恵***
06:15:22 (Chikae_5) 千夏恵「ただいま、どーだった美冬。添い寝楽しんだ?」
06:15:23 (Chikae_5) 打ち上げをしてもまだ少し残る今回の魔獣の生い立ちによる憂鬱さを振り払うようにして
06:15:24 (Chikae_5) から元気を出して宿の部屋の戸を開けて入り人形を元に戻す
06:15:26 (Chikae_5) 美冬「気が気じゃなくてあんまり落ち着かなかったわ」
06:15:27 (Chikae_5) そういって美冬がきゅっと抱きついてくる
06:15:28 (Chikae_5) 美冬「それに……ふふっ。やっぱり本物はなんか、んーなんて言うの?におい?が違う気がする」
06:15:30 (Chikae_5) 顔をうずめて安らいだ表情でそういう美冬
06:15:34 (Chikae_5) 千夏恵「……っ!」
06:15:36 (Chikae_5) その言葉に千夏恵の頬を涙が伝う
06:15:40 (Chikae_5) 美冬「どうしたの?」
06:15:42 (Chikae_5) 千夏恵「ううん、わた…しは、とっても……っ、うっくっ、幸せ……っ……ものなんだなって思っただけ……だよ」
06:15:47 (Chikae_5) 血液に貯めた魔力のせいで狙ってくる闇の者とかがいても
06:15:50 (Chikae_5) この人に好みだと言ってもらえるのだから
06:15:52 (Chikae_5) /
06:20:26 <minazuki2> ***シーン ib***
06:21:13 <ib_5> 打ち上げが終え、各組織に任せていた魔獣戦後の処理も終わる
06:22:16 <ib_5> メティア家による社会操作、そしてなにより大結界の効果により、この一件はおそらく後世残らないものとなり、闇に消えるだろう
06:24:31 <ib_5> ホワイト「ところでイブ様、これだけの戦力を一所に集めたなら、この町を容易に陥落させる事ができませんか?」
06:25:33 <ib_5> ひと気のない路地裏にて、イブとホワイトが怪しい雑談をしていた
06:26:33 <ib_5> イブはローブ姿であり、今にも闇に溶け込みそうである
06:27:18 <ib_5> 「そういうのでこの地に人員を集めたわけではないわ」冷静に、ホワイトの質問に答える
06:28:23 <ib_5> 「あくまで、これは対魔獣用の戦力……本来の目的を見失って流用するのは、賢いやり方とは言えないわね」
06:29:48 <ib_5> 「それになにより、この町には私の他に騎士が二人いる……。陥落させるのなんて難しい話よ」
06:31:23 <ib_5> ホワイト「そうですか。では、今日にでも格組織とメティア家は撤収ですね」
06:31:55 <ib_5> 「ええ……」
06:32:17 <ib_5> ホワイトは、スパイのような俊敏さでこの場から消える
06:33:33 <ib_5> /
06:37:17 Chikae_5 -> entyu__
06:37:30 ib_5 -> myu
07:11:40 ! jyunpei_6 (Quit: 脱色。)
07:18:22 ! myu (Quit: Leaving...)
07:18:39 ! entyu__ (Quit: Leaving...)
07:21:21 ! minazuki2 (Quit: Leaving...)
21:18:24 + memu_ (memu_!memu_@p29156e.miygnt01.ap.so-net.ne.jp) to #魔獣舞台
21:30:03 memu_ -> memu_ROM
21:33:32 memu_ROM -> memu_
21:51:47 + entyu__ (entyu__!entyu@221x240x248x90.ap221.ftth.ucom.ne.jp) to #魔獣舞台
22:28:23 ! memu_ (Quit: Leaving...)
23:01:48 + myu (myu!myu@101-141-141-108f1.osk3.eonet.ne.jp) to #魔獣舞台
23:07:54 myu -> _ib
23:15:12 _ib -> _3_ib
23:44:05 + kumo (kumo!kumo@e0109-106-188-155-182.uqwimax.jp) to #魔獣舞台