#魔獣舞台 2014-08-10
発言数 | 507 |
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00:00:09
koi-chan -> koi-chan[away]
00:00:15
<Chikae_10> 「アマツカゼと接触する場あるんですよね、ナビしてもらえますか?」>イレブンス/
00:00:38
<EM_10> イレブンス「了解したロボ」
00:02:25
<EM_10> そう言ってイレブンスが案内した先は、飲食店が並ぶ一角で、喫茶店……のような、よく分からない店です。
00:03:23
<EM_10> イレブンスから伝えられていた名前(どう聞いても偽名)を告げると、まだ誰もいない予約席に案内されます/
00:04:42
<Chikae_10> ではそのまま促されるまま予約席に座り
00:05:39
<Chikae_10> メニューが有るなら当たり障りない飲み物を注文。(内部通貨一応ある程度ありましたよね?)
00:06:20
<Chikae_10> 待ってる間にこそっとバッグからミント系の香水出して血液で魔力付与手首につけときます/
00:07:23
<EM_10> 一応、皆多少ぼったくられようが痛くはない程度に内部世界の通貨は持ってます。
00:08:39
<EM_10> では、千夏恵が注文した飲み物が到着してから少しして、それなりに美人な女性が現れて千夏恵の反対側に座ると、まるで親しげな知人のように話しかけてきます。
00:09:12
<EM_10> 「いやあ、ごめんごめん。ついでに受けた仕事がちょっと手間取ってね。まぁ、そっちも今来たばかりだろ?」/
00:10:12
<Chikae_10> 「ええそうですね、あなたが今回の交渉の代表ですか?」/
00:11:54
<EM_10> 女性「まあそんな感じだね。で、こっちとしてはぶっちゃけ困ってるわけだ」
00:12:38
<EM_10> 女性「どう考えたってこっちの利益にはならない申し出だが……アタシの勘はそれと真逆をいってる」
00:13:34
<EM_10> 女性「勘を信じ過ぎるのは問題だが、勘を無視し続けて長生き出来る奴なんてそうそう居ないからね。で、こっちはアンタ達を見定めに来た、ってわけ」
00:14:36
<EM_10> 女性「でも、そっちだっていきなりこっちを信じられるわきゃねーわな、どうすっかねえ」とケラケラ笑いつつ、女性は慣れた仕草で何かを注文し、千夏恵を見ています/
00:17:00
<Chikae_10> 「『アマツカゼ』の名において、こちらがそちらの要求をこなせれば約束を守る。って言えるなら信用しますよ。プロなんでしょう?」/
00:18:28
<EM_10> 【障壁判定を開始します】
00:18:49
<EM_10> 女性「まあ、そういうのは簡単だけど……こっちはそっちが信頼に値するかどうか見極めなきゃならない」
00:19:03
<EM_10> 女性「何せ、弱小だろうが組織を一個背負ってる訳だしね」
00:19:43
<EM_10> そう言いながら、女性は千夏恵を見極めるように眺めています。
00:19:52
<EM_10> 迷い(2)
00:20:03
<EM_10> 2d6+2
00:20:03
(Toybox) EM_10 -> 2d6+2 = [2,5]+2 = 9
00:20:05
<EM_10> /
00:22:11
<Chikae_10> ミントの香りは思考をクリアにする効果を持つ。魔力付与した香水効果 能力4
00:23:09
<Chikae_10> クリアになった思考で彼女は千夏恵の実力をちゃんと見定めることに上手いこと成功する 能力3
00:23:47
<Chikae_10> 不信感を吸収して信用されやすく 能力2
00:24:30
<Chikae_10> 「どうぞ、信頼に足るか見定めてください」 使用432/
00:24:37
<EM_10> では+9でどうぞ/
00:24:45
<Chikae_10> 2d6+9
00:24:45
(Toybox) Chikae_10 -> 2d6+9 = [2,1]+9 = 12
00:24:58
Chikae_10 -> Chikae_8
00:24:59
EM_10 -> EM_7
00:25:15
<EM_7> 女性「なるほど? 確かに、ある程度実力はありそうだ」
00:26:03
<EM_7> 女性「名乗るのが遅くなったが、アタシの名前はカイヅカ・リカ。ま、リカとでも呼んでくれればいいよ」
00:26:52
<EM_7> リカ「で、流石にただで見せるってのはこっちの副リーダーが絶対許可しないんで、交換条件を提示させてもらうと……」
00:27:43
<EM_7> リカ「ラット・カンパニーっていう傭兵組織を探ってほしい。元はゴロツキが群れてるだけだったんだが、ここ最近急に勢力を伸ばしてる組織だ」/
00:28:56
<Chikae_8> 「探ることの具体的な内容はなんです? 勢力を伸ばした理由でいいんですか?」/
00:29:47
<EM_7> リカ「いや、違う。本命は『ラット・カンパニーがアマツカゼに対して某かの陰謀を目論んでいる』という噂の証明だ」
00:30:27
<EM_7> リカ「どうも、ラット・カンパニーはここ最近アイリス教会と関係を持っている可能性が高くてね。こっちもアイリス教会とは並々ならぬ因縁があるんで、どうも気に掛かるんだ」
00:31:35
<EM_7> リカ「ただ、噂の出処自体がアイリス教会との関係のある、っていうまたややこしい状態になっててね。こっちでも中々裏が取れていない状況にある」
00:32:28
<EM_7> リカ「もし調べたいなら、勢力を伸ばした理由もついでに調べといてくれ。噂の真偽が確認できなくとも、アイリス教会が関わってるなら全力でぶっ潰すだけだし、そうでないなら適当にあしらうだけで済む」/
00:33:39
<Chikae_8> 「敵対している確定的な証拠か、アイリス協会とのつながり。が必須なわけですね」
00:35:14
<Chikae_8> 「ちなみに、まあリカさんの口ぶりからありえない気はしますけど、そちらが納得しうる何らかの完全白の証明が出てきた場合も依頼達成でいいですか?」/
00:36:46
<EM_7> リカ「こっちで裏が取れるような証拠ならその扱いで問題は無いよ」/
00:38:16
<Chikae_8> 「分かりました、調査終わったらまた連絡しますね。それじゃあまた」そう言って席を立ちお金払って退出
00:38:56
<Chikae_8> 「イレブンスさん他の2人に今の話伝言しておいてもらえますか?」でシーン切り/
00:39:55
<EM_7> では、イレブンスが先ほどの話を二人に伝達してシーンチェンジです。
00:40:11
<EM_7> ――― シーン 頼子 ―――
00:40:14
<EM_7> さて、どうしますか?/
00:40:33
<Yoriko_10_> 千夏惠さんからの情報は受け取った後と考えてよいですか?/
00:40:50
<EM_7> はい、そうです。千夏恵さんとリカの話が終わった後ですね/
00:41:21
<Yoriko_10_> (リカさん……か……いやいや、今はこっちに集中っと)
00:42:41
<Yoriko_10_> マグレーディ・ガルディアの地上部分に到着。見知った顔がいないかどうか探す、加えて裏路地に入ってイレブンスに情報を知ってそうな人がいないかどうか聞いてみます/
00:43:08
<EM_7> 残念ながら、今回ばかりは見知った顔は居ないようです。
00:44:29
<EM_7> イレブンスも情報を知っていそうな人物はいまいち判らないようで、とりあえず質問しても大丈夫そうな人間に手当たり次第質問してみるしかなさそうです/
00:46:22
<Yoriko_10_> では、警察軍がアイリス教会とつながっている事を考慮して、
00:49:28
<Yoriko_10_> 表向きは傭兵稼業に興味を持った学生を装い、著名な傭兵集団についての噂を収集、ラット・カンパニーやアマツカゼの話題が出たら集中的に聞く方針で/
00:51:01
<EM_7> では、アマツカゼの名前を例に出した時に、一人の少年みたいな青年が食いつきました。
00:52:18
<EM_7> 青年「アマツカゼ、ですか? 何であんなもの調べてるんです?」/
00:53:34
<Yoriko_10_> 「あんなもの……です、か?」首を傾げる様に。ちなみに青年、着衣や装備品にエンブレムのようなものはありますか?/
00:54:21
<EM_7> 青年「あ、いや。今更あんな超有名なところの噂を知りたがる人が居るんだなあ、って思って。子供の内に聞いたりしません?」
00:55:45
<EM_7> ちなみに、青年の格好はどう見ても一般人じゃないです。一見小洒落た格好ではありますが、拳銃やナイフをしっかりと携帯していて、しかも「迂闊に手をだすとどうなるか解ってるよな」と威嚇するような形です。
00:55:47
<EM_7> /
00:57:12
<Yoriko_10_> 「噂って言うか、本当の話を、ですね……噂なら皆がいくらでも作れるじゃないですか、天津風運送との関係とか。」
00:57:25
<Yoriko_10_> 「けど、本当の事なのかどうかは分からない」
00:58:38
<Yoriko_10_> 「だから、その実態を生で見た人の話を聞きたい、そう思ってるんです。」
00:59:07
<Yoriko_10_> 「……勿論、アマツカゼに関わらず、です。」/
00:59:45
<EM_7> 青年「それなら、『下』で聞いたほうがいいと思います。場合によっては弾丸のプレゼントかスナッフビデオにご招待されることになると思いますが」
01:00:30
<EM_7> 青年「ああ、一応名乗っておくと僕はラット・カンパニーっていう傭兵組織のリーダーを努めている、ジェラルド・ラットと言う者でして……」
01:01:01
<EM_7> 青年「最近あそこはそう言う変な噂とかは出したりしてないと思いますよ。裏で何やってるかは全く判りませんけどね」/
01:02:19
<Yoriko_10_> 「“あそこ”って言うのは、アマツカゼの事ですか?」/
01:03:40
<EM_7> ジェラルド「そうですよ?」/
01:06:46
<EM_7> ジェラルド「あそこの練度は異常ですからね。調べようと思っても、調べようとした奴の秘密が洗いざらいすっぱ抜かれておしまい。なんでまともな奴なら探りを入れようなんて思わない、と思いますよ」/
01:07:50
<Yoriko_10_> 「成程、色々と勉強になります。 そういえばラット・カンパニーも相当な力を持たれてると聞いてますけど?」/
01:08:54
<EM_7> ジェラルド「まあ、それなりに、ですが。こっちも都合があるので、アマツカゼとラット・カンパニー。どちらについてお話しした方がよろしいです?」/
01:10:08
<Yoriko_10_> 「アマツカゼについては【下】で、ここはラット・カンパニーでお願いします」/
01:10:36
<EM_7> 【障壁判定を開始します】
01:11:00
<EM_7> ジェラルド「こちらについて、ですか。でも、本当に大した事はお話できませんよ? 本当にそれでいいんですか?」
01:11:37
<EM_7> ジェラルドは話す事を若干避けたいようだ。話の流れでああ言っただけのようだ。
01:12:02
<EM_7> 迷い(2)+利益(2)
01:12:08
<EM_7> 2d6+4 /
01:12:08
(Toybox) EM_7 -> 2d6+4 = [2,2]+4 = 8
01:12:20
<Yoriko_10_> 能力234使用
01:12:49
<Yoriko_10_> (前は失敗したから、今度は意識して対象をあの人だけに絞って、、、、、、と)
01:13:53
<Yoriko_10_> 「ラット・カンパニーって、以前はそれほどでもなかったけどここ最近凄く力を付けていますよね。ジェラルドさん、だいぶお若いですが、ひょっとして貴方が新しいリーダーになって立て直されたんですか?」
01:15:29
<Yoriko_10_> 英雄の気と悪鬼の気のまじりあう不思議な気配を感じさせて頼子に対する興味をひく、刀から発する清浄な気がジェラルドの緊張を解いて話し易くする。ジェラルドだけがこれを感じる様、意識しつつ……/
01:16:32
<EM_7> では+9でどうぞ/
01:16:38
<Yoriko_10_> 2d6+9
01:16:38
(Toybox) Yoriko_10_ -> 2d6+9 = [6,5]+9 = 20
01:16:46
EM_7 -> EM_0
01:17:03
Yoriko_10_ -> Yoriko_8_
01:18:47
<EM_0> では、ジェラルドはどこか諦めたように話し出します。
01:19:22
<EM_0> ジェラルド「まあ、うちのことなんて調べても意味ないと思いますけどね」
01:19:55
<EM_0> ジェラルド「大したことはしてませんよ、傭兵らしく強さを示した結果が、今の組織の拡張につながってる、ただそれだけです」
01:20:39
<EM_0> ジェラルド「もっとも、僕の場合は年下に見られることも多くて実力が伴わないので、手下の皆さんが骨身を削って頑張ってくれてる結果ですよ」
01:21:11
<EM_0> ジェラルド「父は皆の機嫌を取ったり、ありもしない虎の威を借りたりして何とかまとめてただけで、あんなの組織とも言えませんよ」
01:21:58
<EM_0> ジェラルド「挙句の果てに借金のかたに僕を売り飛ばしたり、ね。まあ、皮肉にもお陰で僕も世界を見て回れましたし、父親のやり方が傭兵組織のあり方として間違ってる事も確信が持てました」
01:22:31
<EM_0> ジェラルド「何とか戻ってきた時には父親が死んでしまっていたので、その代わりに看板だけ担いで何とかやり直したのが今のラット・カンパニーですよ」
01:22:58
<EM_0> ジェラルド「何でここまで急成長したのか、僕にもよく判りませんよ。強いて言うなら運が良かっただけです」/
01:23:35
<Yoriko_8_> 「良い部下の皆さんなんですね……」/
01:24:31
<EM_0> ジェラルド「まあ、元々がそこらでくだを巻いてたような連中なので、苦労する事もありますが。そこをなんとかするのが僕の仕事なので」/
01:26:01
<EM_0> ジェラルド「とりあえず、聞きたい事はこれで全部ですか?」/
01:26:21
<Yoriko_8_> 「そうですね、ありがとうございます。」ぺこりと(時間超過してますし)/
01:26:41
<EM_0> ちなみに、今の話をアマツカゼに送って裏をとってもらう事も出来ますが、どうします?/
01:27:06
<Yoriko_8_> お願いします/
01:27:44
<EM_0> では、アマツカゼに送っておきます。但し、真偽の確認に少し時間が掛かるようで今すぐは判明しないようです/
01:28:31
<EM_0> シーンチェンジでよろしいですか?/
01:28:35
<Yoriko_8_> はい/
01:28:59
<Yoriko_8_> あ、二人にも同じ情報を送ったという事で/
01:29:26
<EM_0> はい、では二人にも情報を送ってシーンチェンジで/
01:29:36
<EM_0> ――― シーン ルシア ―――
01:29:39
<EM_0> さて、どうしますか?/
01:31:06
<lucia_10> 「さて、私はあまりこの世界について良く知らないのですが、『下』というのはどういうところなのでしょうか?」>イレブンス/
01:32:45
<EM_0> イレブンス「居住区画に関してはのんびりとした感じのところロボ。仮想空間以外での戦闘行為が禁止されているから、争いの火種を持ち込まなければ問題無いと思うロボ」
01:33:43
<EM_0> イレブンス「繁華街区画に関してはまあ、時たま企業のビルが『正体不明の集団』に襲撃されてたりするみたいだけど……居住区画を調べるだけなら関係無いと思うロボ」
01:34:17
<EM_0> イレブンス「多分居住区画は暇してる奴もそれなりに居るだろうし、話を聞く相手には困らないと思うロボ」/
01:42:42
<EM_0> イレブンス「とりあえずそこらに居る人間に対して、アマツカゼかラット・カンパニーについて片っ端から聞いてみると良いと思うロボ」
01:42:58
<EM_0> イレブンス「そこから聞きたい事について絞ってみる、っていう手はどうロボ?」/
01:44:48
<lucia_10> 「それだけ出来る時間があればいいのですが……まあ、悩むよりは当たって砕けろと言いますし」とりあえず、下層居住区に向かって移動。適当に暇そうな相手に聞き込みます
01:45:06
<lucia_10> ラットカンパニーについて知ってる人を探しましょう/
01:45:30
<EM_0> では、ある男がラット・カンパニーの名前を聞いて顔をしかめます。
01:45:49
<EM_0> 男「ラット・カンパニーだって? そりゃ……あんなロクでもねえとこ調べてどうしようってんだよ?」/
01:46:26
<lucia_10> 「ロクでもないというのはどういうことなのでしょうか?」尋ね返す/
01:47:12
<EM_0> 男「いや、俺もな、噂を聞いただけなんだけどよ……何でも、あそこのリーダー可愛い顔してすっげえスパルタ……いや、冷血漢でな」
01:48:25
<EM_0> 男「部下を片っ端から使い潰してるって話だ。仕事ぶりでその名前を知って、その風体を見て侮って入る馬鹿が居るからか、急成長はしてるみたいだが」
01:48:57
<EM_0> 男「一体あんなひょろいのにどういう手品使ってるかはしらねえが、俺ならまず関わりあいになりたくないね。ろくでもない事に関わってるに決まってる」/
01:50:19
<lucia_10> 「アイリス教団と繋がりがあるという話も聞いたのですが、そこはどうなんでしょうか?」相手が親切そうなのでそのまま聞いてみる/
01:51:11
<EM_0> 男「そう言う噂もあるにはあるね。何せ、最近『特殊なナノマシンカプセル』を手に入れたって話だ」
01:51:44
! myu ("Leaving...")
01:51:48
<EM_0> 男「だが、そう言うものは大体『魔術師』でも無いと作れないし、アマツカゼなんかだったらアレほどつええんだ、魔術師とコネがあっても不思議じゃあないが」
01:52:31
<EM_0> 男「ラット・カンパニーはつい最近出来たばっかりの組織だ。魔術師なんかとコネがあると思えない、とすれば……」
01:53:23
<EM_0> 男「そう言う奴にも売ってくれそうな組織、っていやあ、あの『教会』しかねえだろ。もっとも、あそこと取引するのは俺はお勧めしないがね。麻薬中毒者の巣窟みたいなもんだ、あそこもあそこでろくでもねえ」/
01:55:42
<lucia_10> 「ご親切にありがとうございました」丁寧に礼を言って立ち去る。で、少し離れたところでまた暇そうな人を見つけて同じようにラット・カンパニーについて聞いてみる/
01:56:33
<EM_0> 男2「ラット・カンパニーか? 別に胡散臭くは無いと思うけどね」
01:57:06
<EM_0> 男2「何でも、今のリーダーは昔散々父親にイジメられてて、借金のかたに売り払われたって聞くぜ」
01:57:48
<EM_0> 男2「……あれ? でも売り払われたのに何で戻れたんだろうな。大体死ぬまで奴隷扱いか、人体実験にされるか、スナッフビデオとかに出演させられそうなもんだが」
01:58:53
<EM_0> 男2「大体そういうのを『買う』奴はろくでもないからなあ……まぁ、何か目覚めて買い主殺して逃げ戻ってきたりしたのかな? なら、今の組織の繁栄っぷりもわからんでもない」/
02:00:03
<lucia_10> 「では、ラット・カンパニーとアイリス教団とは関わりがあると思いますか?」あくまでも疑問として/
02:00:11
<EM_0> 男2「……皆無じゃないんじゃねえかな」
02:00:47
<EM_0> 男2「だってよ、アイリス教会って言えば黒い噂がつきものだ。人体実験の噂なんてもう耳が腐るぐらい聞いたぜ」
02:01:17
<EM_0> 男2「もし、そこに売られたとして、何らかの取引をして戻ってきたとしたら……急な発展も当然の結果じゃねえかな」
02:03:09
<EM_0> 男2「それに、リーダーの外殻が変形したって噂もある。そんな話、信じられるか? 普通、そんなギミック仕込んだら強度が問題になるし」
02:03:56
<EM_0> 男2「魔術師に頼む金もコネもねえだろうに……あと、信者と会ってたって噂もあるが、俺はもう深入りしたくないね」/
02:05:07
<EM_0> 男2「関係があるかないかで言われたら、まず『ある』だろうな。ただ、そりゃアマツカゼとかにも言えるこった。あそこもあそこで少数精鋭過ぎて胡散臭いし」/
02:06:14
<lucia_10> 「ありがとうございました」丁寧に礼をして立ち去る。で、脳内会話でイレブンスに確認「ラット・カンパニーの人間は見分けられますか?」/
02:07:33
<EM_0> イレブンス「うーん、多分エンブレムか何かを付けてる奴は見分けられるロボ」
02:08:06
<EM_0> イレブンス「で、今の二人はそう言うの皆無っぽいロボ。仮に外してたとしても、今の話を聞く限りだともっと違った反応が返って来そうロボ」/
02:09:07
<lucia_10> 「では、もう一人、関係者に質問してみましょう」エンブレムを付けている者を探す/
02:09:50
<EM_0> エンブレムを着けた者は見当たりませんが、どうやら探しものをしているらしいと察した男性が近づいてきます
02:10:01
<EM_0> 男3「どうした? 誰か探しているのかね?」/
02:11:06
<lucia_10> 「はあ、ラット・カンパニーの方を。少々お尋ねしたいことがございまして」丁寧な口調で、心底困った風に/
02:12:03
<EM_0> 男3「彼らなら小一時間くらい前に、血相を変えてこの区画を飛び出していったが。何か急な仕事の準備にでも取り掛かったんじゃないかな?」/
02:12:30
<EM_0> 男3「ここに居た全員が飛び出していく勢いだったから、今はこの区画には誰もいないと思うよ」/
02:12:50
<lucia_10> 「そうなのですか……あの、差し支えなければ、行く先に心当たりとかありましたら教えていただけますか?」/
02:13:18
<EM_0> 男3「……地上、じゃないかな? 地上へ急げ、とか何とか慌てた様子でやりとりしていたようだから」
02:13:28
<EM_0> 男3「リーダーが呼んでる、とも言ってたな」/
02:15:31
<lucia_10> 「親切にありがとうございました」微笑んで礼を言いながら離れる。「……これ以上はここで情報は得られそうにありませんね」溜息一つ、限りなく黒に近いグレーであることを転送/
02:15:53
<EM_0> *** 退魔フェイズ ***
02:16:31
<EM_0> では、早速。頼子の言っていた情報について、アマツカゼの方で裏をとった結果、次の通りとなりました。
02:17:09
<EM_0> ・リーダーは考えるだけ、は嘘。最前線に度々出ている姿を目撃されている。
02:17:57
<EM_0> ・父親の話に関しては本当。但し『戻ってきた後は父親を殺害、あるいは見殺しにした』可能性が濃厚。
02:18:33
<EM_0> ・売却先はダミー組織で、実態はアイリス教会が関係している組織。
02:19:41
<EM_0> 追加情報で、
02:20:23
<EM_0> ・ラット・カンパニーの組織員全員が地上に上がっている事を確認。
02:20:25
<EM_0> /
02:20:39
<Yoriko_8_> 「……だそうです」
02:21:11
<Yoriko_8_> 集合地点を二人に提案します。場所は地上の入り口あたりでしょうかね/
02:21:30
<Chikae_8> では地上入り口に移動して
02:22:09
<Chikae_8> 「んーと、アイリス教団と関わってるってわかったから、一応最低限は満たしたかな」/
02:22:20
<lucia_10> 「……普通に考えて、どこかへ襲撃を掛けようと言うところでしょうか、それとも……」二人の姿を見付けて近寄りつつ/
02:23:02
<EM_0> イレブンス「あ、三名へ報告。アマツカゼから『ある程度の情報を収集してくれたので、実力は信用に値する面子と評価する』って事ロボ」
02:23:53
<EM_0> イレブンス「で、追加依頼が来たロボ。『ついでにラット・カンパニーを蹴散らすのを“ちょっと”手伝ってくれれば、こちらとしては文句無しにそちらの要求を受け入れる』との事ロボ」/
02:24:19
<Chikae_8> 「あれ?じゃあラット・カンパニーってほっといていいの? ふむ……まあ荒事なしにはおわらないよね」/
02:24:30
<Yoriko_8_> 「怖いのは、アマツカゼへの攻撃でしょうか。」/
02:25:15
<lucia_10> 「……ああ、Miss葉月の接触を、アマツカゼの内偵だと判断したんですかね」一人でうんうんと頷き/
02:25:26
<EM_0> イレブンス「簡潔に言えば『ラット・カンパニーを片付けるのを手伝ってくれるならこっちもなんだかんだ言わずに情報提供に同意するよ』って事だと思うロボ」
02:26:28
<EM_0> イレブンス「ついでに『喧嘩はこっちで売っとくから、安心して闇討ちしてくれ』とも」/
02:26:37
<Chikae_8> 「じゃあやりますか」/
02:26:57
<Yoriko_8_> 「……尻尾踏んじゃいましたかね?」 「あはは……」<闇討ち 「はい、じゃあ此方も準備完了と言う事で」/
02:27:40
<lucia_10> 「現在、どちらが信用できるかと言えばアマツカゼですしね。なら、好感度は上げておくのが基本でしょう」にこやかに/
02:28:28
<EM_0> では、三名が地上へ出て数歩歩くと……丁度物々しい気配のラット・カンパニーと、それに周囲をぐるりと包囲された五人組が目撃出来ます。
02:29:35
<EM_0> ジェラルド「絶対絶命だな、アマツカゼ。幾らお前らでも、全方向から攻撃されてはひとたまりも無いだろう」
02:30:00
<EM_0> そう言いながら、懐から何かを取り出して頭上高く掲げます。
02:30:15
<EM_0> ジェラルド「こちらには貴様らの外殻を飴のように溶かす奥の手もある。おとなしく投降しろ!」
02:31:16
<EM_0> リカ「……アタシは命を使った賭けが好きでね。賭けてみるかい、アンタ達が賭けに勝つか。それともこっちが賭けに勝つか」
02:31:22
<EM_0> そう言いながら、三名の方をちらりと見ます/
02:31:42
<EM_0> 上訂正 そう言いながら、騎士三名の方をちらりと見ます
02:32:26
<EM_0> まるで『そっちはどちらに付くのか』と好奇心だけで問うているように。/
02:34:18
<EM_0> ちなみに、気付かれない方法があるなら、ジェラルドの持っているカプセルを強奪するなり、狙撃するなりは出来そうです。
02:34:30
<EM_0> 但し割るとろくでもない事になりそうですが。/
02:35:21
<Chikae_8> あれって割ると散布でしたっけ?>カプセル/
02:36:32
<EM_0> ナノマシンにプログラムされた傾向によってバラバラですが、基本的に割れた地点を中心に周囲へばらまかれます/
02:50:58
<Chikae_8> では、こっそり気付かれないように血液容器から細い紐状にして血液を大回りさせて後ろから近づけ、素早く奪い取る、判定ないっぽいけど能力4、+うまく気づかれない能力3
02:51:08
<Chikae_8> /
02:51:23
<EM_0> では、するりとカプセルを奪い取られたジェラルドがびっくりして周囲を見回す。
02:51:31
<EM_0> ジェラルド「え!? な、何!?」/
02:52:42
<Chikae_8> 「あぶないなー」、そのままジップ○ックをバッグから取り出して魔力付与した上でその中に入れて密封/
02:53:46
<Yoriko_8_> 「そこまでです!ラット・カンパニー!!」刀はまだ鞘のなかですが、腕を前に振って仁王立ち状態で叫びます/
02:55:09
<lucia_10> 「優しげな顔の裏で策を練り、人を騙そうとする卑しき心。人それを欺瞞という」シスター服姿でジェラルドを指差しながら声高らかに/
02:56:07
<EM_0> ジェラルド「何者だ!」/
02:57:19
<Yoriko_8_> 「聞いて名乗るも烏滸がましいですが…………!!」
02:57:43
<Yoriko_8_> 一瞬止まり、「……名前、どうしましょう?」ぼそっ>二人/
02:57:55
<lucia_10> 「悪党に名乗る名前など無い!」と一喝、パッと戦場に飛び降りつつシスター服を脱ぎ捨て漆黒のボディスーツ姿に(もとからそういう着方)/
02:59:12
<Chikae_8> 「んー、あんまなのりたくないかなー」/
02:59:57
<Yoriko_8_> 「テ、テンション!テンション合わせましょう!!」/
03:00:54
<EM_0> リカ「てこった。勝負はこれからだよ、お坊っちゃん!」
03:01:18
<EM_0> リカ「雑魚はアタシらで引き受けた。確実に首根っこ押さえときな!」
03:01:55
<EM_0> リカがそう言うと、アマツカゼの五名は一斉にシフトチェンジし、一拍遅れてシフトチェンジを開始したラット・カンパニーの面々に襲いかかる。
03:02:16
<EM_0> ジェラルド「糞が! 迎え撃て、逃げたら殺す!!」
03:02:35
<EM_0> ジェラルドは興奮の余り目を血走らせると、騎士三名へ敵意を向けます。
03:03:04
<EM_0> ジェラルド「よくもまあぞろぞろと……たかが三名で俺を止められると思うなよ!」
03:03:45
<EM_0> そう言うと、ジェラルドはシフトチェンジします。その色は光沢すらない完全な黒で、悪魔めいた鎧のような形状になっています。
03:04:22
<EM_0> ジェラルド「貴様らは完全に殺す! この際、そのカプセルも奪い返してあの糞女も殺す!!」/
03:04:59
<Yoriko_8_> 「一つだけ……あの時話しをしてくれた貴方は、嘘だったんですか?」/
03:05:42
<EM_0> ジェラルド「嘘じゃない、ただ、全部言わなかっただけだ」
03:06:34
<EM_0> ジェラルド「ふん、あの時アマツカゼの事だけを聞いていれば、こっちの言いように猜疑心を植え付けて、都合よく利用してやろうと思ったのにな!」/
03:07:28
<Yoriko_8_> 「……そうですか。楽しかったですか?力を手に入れて」/
03:07:58
<EM_0> ジェラルド「ああ、そうさ。これまで俺を散々甚振ってた奴が、命乞いをしながら惨たらしく死んでいくのは楽しいね!」
03:08:31
<EM_0> ジェラルド「そして、それは、今日、これから、もっと楽しくなる! あのアマツカゼさえ壊滅させてしまえば、あとはこっちのものだ!!」
03:09:06
<EM_0> ジェラルド「返す刃でアイリス教会も潰してやる……全部、全部潰してやる! 俺は、生まれ変わったんだ!!」/
03:09:30
<Yoriko_8_> 「……ふむ、アイリス教会?」/
03:10:07
EM_0 -> EM_15
03:10:39
<EM_15> ジェラルド「さあ、誰から死にたい?」
03:11:27
<EM_15> 如何にも殺意は満々ですが、残念ながらジェラルドの戦闘力は直ぐそこで暴れまわっているアマツカゼに比べ、数段落ちるようです。
03:11:31
<EM_15> /
03:11:43
<lucia_10> 「……力に溺れた人物のTemplateみたいな人間性ですね。自分しか信じてないのでしょう、滑稽を通り越して憐れみすら感じますよ」溜息「それに、何もかも自分に都合良く行くと考えていることも」更に深い溜息
03:12:19
<lucia_10> 「世の中には、自分の思いも寄らないような力があると知りなさい」切り捨てるように/
03:12:58
<Chikae_8> 「えーと力こそパワーみたいなそんな感じ? じゃあ はーい やってみるといいよ」>ジェラルド そういいながらバッグから割り箸鉄砲を取り出します/
03:13:36
<Yoriko_8_> 「……残念です。それだけの力があれば、人を守る方向にだって力を使えたはずなのに」
03:13:54
<Yoriko_8_> 「……分かりました、止めましょう」刀を構えます/
03:14:09
<EM_15> では、イニシアチブです
03:14:22
<EM_15> 2d6
03:14:22
(Toybox) EM_15 -> 2d6 = [1,4] = 5
03:14:23
<Yoriko_8_> 2d6
03:14:23
(Toybox) Yoriko_8_ -> 2d6 = [5,5] = 10
03:14:33
<lucia_10> 2d6
03:14:33
(Toybox) lucia_10 -> 2d6 = [2,3] = 5
03:15:12
<Chikae_8> 2d6
03:15:12
(Toybox) Chikae_8 -> 2d6 = [2,1] = 3
03:18:05
! Chikae_8 (Client closed connection)
03:18:06
+ Chikae_8_ (Chikae_8_!entyu@221x240x248x90.ap221.ftth.ucom.ne.jp) to #魔獣舞台
03:19:36
<EM_15> では、頼子さん>ルシアさん>EM(ジェラルド)>千夏恵の順で。
03:19:48
<EM_15> ということで頼子さんの番です/
03:20:59
<Yoriko_8_> (確か、変形ギミックがあるって話だったな、じゃあまずは手を見極める!)
03:21:49
<Yoriko_8_> 安綱でジェラルドに斬りかかり、近接戦闘で相手の手札を見極める
03:23:08
<Yoriko_8_> 平行して……打ち合うと同時に桔梗火輪をジェラルドの外殻へ流し込み、タイミングを見計らって外部爆破します。
03:24:06
<Yoriko_8_> 順番的には、隠しギミック?→足→腕→ボディ→頭 かな
03:24:09
<Yoriko_8_> 能力234/
03:24:32
<EM_15> はい、応援は?/
03:24:41
<lucia_10> します/
03:25:22
<Chikae_8_> します/
03:25:40
<EM_15> では、ロールと能力の宣言をどうぞ/
03:26:05
<lucia_10> 相手の攻撃を動きから計算し、その隙を教える 能力4/
03:26:29
<Chikae_8_> 割り箸鉄砲に血液で魔力付与、輪ゴムを装填してはパシパシよろいの隙間狙って撃ちます、飛んでくるのは輪ゴム、でも威力は対人制圧用のゴム弾のような衝撃が 能力4/
03:27:12
<EM_15> +17でどうぞ/
03:27:26
<Yoriko_8_> 17+2d6
03:27:26
(Toybox) Yoriko_8_ -> 17+2d6 = 17+[6,3] = 26
03:29:01
<EM_15> では、ジェラルドは近くの部下を引っ掴んで攻撃の大半をそちらで受け止めます。
03:29:18
<EM_15> ジェラルド「おら、行け。さもなきゃ無駄死だ」
03:29:30
<EM_15> 部下「う、うわあああ!」
03:30:05
<EM_15> 物陰に潜んでいた部下が、既に火の着いた爆発物を抱え込んだまま騎士三名へ突撃を敢行します。
03:30:50
<EM_15> キーワード[策謀](3)+集団(2)+異能[乙](3)
03:30:55
<EM_15> 2d6+8 /
03:30:55
(Toybox) EM_15 -> 2d6+8 = [4,6]+8 = 18
03:31:05
EM_15 -> EM_5
03:31:38
lucia_10 -> lucia_9
03:31:47
Yoriko_8_ -> Yoriko_6_
03:31:53
Chikae_8_ -> Chikae_7
03:32:18
<EM_5> 突撃を敢行した部下は、出足をルシアの指示によって行われた千夏恵の射撃にくじかれ、騎士に大して近づく間も無く爆死します。
03:32:59
<EM_5> 一方、ジェラルドは部下で自分を守った結果、その死角に隠れるように接近した頼子に直前まで気づかず、手痛い一撃を貰います。
03:33:46
<EM_5> ですが、爆発が後に行けば行くほどジェラルドが受けるダメージは目に見えて小さくなり、全身から煙を挙げているもののジェラルドは快哉をあげます。
03:34:38
<EM_5> ジェラルド「クハハ、効かん! 効かんぞ!! 俺の外殻はあらゆる環境に適応する!! 手数を重ねただけの攻撃など!!!」
03:35:20
<EM_5> その一方で、アマツカゼがすさまじい勢いでジェラルドの手下を駆逐しており、ほぼ戦闘力を有しているのはジェラルドの周囲を固めている十数名くらいでしょう/
03:36:43
<Yoriko_6_> すう、と息を吐きます。「なら、どこまで適応しきれるか、試してみましょうか」/
03:37:29
<EM_5> では、次はルシアさんの番です/
03:40:19
<lucia_9> 「……では、次は一発で大きなのをお望みなのですね」にこやかに左手を伸ばし、ジェラルドに向ける。前腕部にスリットが入り、6枚のプレートが開き、蒼白い稲光を纏い始る
03:42:42
<lucia_9> 「ブリューナク、Setup……」言葉と同時に、光が左腕全体を包み込み、火花を散らす「……Fire!」充填されたエネルギーは、ジェラルドの周囲の取り巻きをも巻き込みつつ、地形すら引き裂いて真っ直ぐに撃ち貫く
03:43:49
<lucia_9> 逃げることさえ考えつかないほどの、圧倒的な一撃は、並列思考で計算されて撃ち出されている 能力432/
03:44:25
<EM_5> はい、応援は?/
03:44:37
<Yoriko_6_> します/
03:44:54
<Chikae_7> します
03:44:56
<Chikae_7> /
03:45:11
<EM_5> ではロールと能力の宣言をどうぞ
03:45:12
<EM_5> /
03:45:14
<Yoriko_6_> その辺の石ころをスナップ付けて気持ちよく投擲、ジェラルドの鎧の壊れた部分にクリーンヒットさせて激痛で動きを止める 能力4/
03:46:26
<Chikae_7> そのまま割り箸鉄砲続行 能力4/
03:46:47
<EM_5> では+17でどうぞ/
03:46:52
<lucia_9> 2d6+17
03:46:52
(Toybox) lucia_9 -> 2d6+17 = [6,5]+17 = 28
03:46:58
<lucia_9> /
03:47:24
<EM_5> リカ「げっ、射線から退避!」
03:47:57
<EM_5> アマツカゼが異様な気配を察して一斉に飛び退く中、ジェラルドは周囲の部下を盾にした上でその後ろに隠れます。
03:48:17
<EM_5> ジェラルド「何だ! 何なんだ、その力は!!」
03:48:31
<EM_5> ジェラルド「ふ、ふざけやがって! 俺は! 俺は!!」
03:48:52
<EM_5> ジェラルドの部下と、ジェラルドは光に飲み込まれる。
03:49:27
<EM_5> しかし、光の中でもジェラルドは必死に腕と、肩部から変形してせり出してきた盾のようなもので耐えようとする。
03:50:09
<EM_5> 全力(4)+異能乙(3)+渾身(2)
03:50:17
<EM_5> 2d6+9
03:50:17
(Toybox) EM_5 -> 2d6+9 = [3,4]+9 = 16
03:50:40
<EM_5> 当然、ジェラルドは耐え切れずにそのまま光の中に消滅する……はずだった。
03:50:58
EM_5 -> EM_-9
03:51:18
EM_-9 -> EM_-10
03:51:35
<EM_-10> だが、光が消え去った後もジェラルドはその場に立っていた。周りの部下は消滅してしまったのに。
03:51:39
lucia_9 -> lucia_7
03:51:56
<EM_-10> ジェラルド「か、カッタ……勝ったぞ、やはり、俺は、無敵、むて、む、む……」
03:52:03
Yoriko_6_ -> Yoriko_5_
03:52:26
<EM_-10> ずるり、と外殻が溶け始める。だが、ジェラルドは生きているようで、意味のなさない言葉を吐き続けている。
03:53:02
<EM_-10> そこへ一発の発砲音が響き、ジェラルドは前のめりに倒れ、二度と言葉を発する事もなく地面に転がった。
03:53:55
<EM_-10> 白い外殻の者「何かヤバそうな雰囲気だから一先ずトドメ刺したけど……何かまずった?」/
03:55:49
<Yoriko_5_> アマツカゼの人ですか?<白い外殻/
03:56:20
<EM_-10> はい、他のアマツカゼの面々と肩を並べていて、この世界の外殻用狙撃銃らしき銃を持ってます/
03:56:52
<lucia_7> 「……結局、力に溺れて、力でねじ伏せられて、力を抑えきれずに暴走して……トドメを刺したのは小さな銃弾、ですか……これもまた、因果応報なのですかね」小さく十字を切る/
03:57:10
Chikae_7 -> Chikae_6
03:59:20
<Yoriko_5_> 「……いえ。仮に生きていても、あれ以上の情報は無かったでしょうから……」
03:59:48
<Yoriko_5_> と言いつつも、彼の死体に膝をおろし、眼だけは閉じてあげる
04:00:31
<Yoriko_5_> 「この戦いで亡くなった方の遺体は、きちんと埋葬されますか?」/
04:01:23
<EM_-10> リカ「まあ、ちょっと尋常じゃない様子だったし、一旦脳の中まで検査してもらう必要があるだろうが、埋葬はされるだろうよ……そこで消滅したのは流石にどうしようもないけど」
04:02:06
<EM_-10> リカ「で、ついでに言うと、だ。厳密に言えば、ジェラルドはさっきアンタ達がトドメを刺して……アタシのとこの新米が勝手にトドメを刺したのは、また別の化物って事になるらしい」
04:03:09
<EM_-10> リカ「外殻が溶けて素顔が出てるところをよく見てみな。どう考えたって、そいつぁジェラルドじゃなくて、あのアーベルトの野郎だ……」/
04:05:38
<EM_-10> リカ「さっきまでは確かにジェラルド・ラットだった。だが、今は誰がどう見てもアーベルト神父のそれだ……こっちも訳が判らないが、理解できない訳じゃない」
04:06:22
<EM_-10> リカ「アーベルト神父は不死身だって言われている。これまで何度も殺害されているし、アタシらだって二、三回はきっちり脳天にバズーカぶち込んでやってる」
04:07:52
<EM_-10> リカ「だが、翌日にはケロッとした顔でどこかの街で布教活動してやがるんだ、あのクソッタレが……こいつもそう言う『予備』だったんだろうな」/
04:08:08
<Yoriko_5_> 「複製人間……ジェラルドに、アーベルト神父のそれが寄生して、いた……?」/
04:08:16
<lucia_7> 「Crohn Data、何らかの方法で埋め込んでおいて、条件が整ったら乗っ取って変化するのでしょうね」/
04:09:09
<Chikae_6> 「なるほど……人体実験とかっていうのはこれのことでしょうか」/
04:09:46
<EM_-10> リカ「これまでは『アーベルト神父』になった奴しか見たことがないから、こっちじゃ仮説しか立てられなかったが……まさか、ここに来て仮説が立証されるとは思っても見なかった」
04:10:31
<EM_-10> リカ「だが、実際に見なけりゃ誰も信じやしないだろう。そして、見た奴は例外なく『相手が死んだ』と思い込んで、後ろからバッサリやられる訳だ」
04:11:15
<EM_-10> リカ「こうなると、人体実験の目的に関しても考えなおす必要があるかもしれないな」/
04:13:03
<EM_-10> リカ「ともかく、だ。とりあえずこっちの追加依頼は文句無しの大金星だし、おまけまで付いてきたし、例の件に付いてこっちに異論はない。な、副リーダー殿?」
04:13:43
<EM_-10> そう言われた深い青の外殻を着けた者が頷き、シフトチェンジして再び人間体に戻ります。
04:14:26
<EM_-10> 副リーダー「こちらで幾つかのセーフティを解除しておく。場所は教えておくので、後日改めて来訪してもらいたい。今日は流石に……後始末をしなければならないからな」/
04:16:14
<lucia_7> 「……では、とりあえず、今後とも協力関係は築けそうだということで」どこからかシスター服を出して身に纏っている/
04:17:35
<Yoriko_5_> 「ありがとうございます、リカさんと、ええっと・・・・・あれ、バズーカ?」>副リーダーにも名前を聞こうとして。 そういえば某運送との関係は・・・・・・?と思いつつ(言わなさそうだったら聞かない)/
04:19:23
<EM_-10> 「エンドウだ。カイヅカリーダーに代わり、あらゆる裏方の仕事を取り仕切っている。お互い友好関係を続けていけるよう願っている」と騎士三名へ/
04:20:46
<lucia_7> 「これからもよろしくお願いしますね」笑顔で返す。先程、何人も消滅させたとは思えないほど穏やかに/
04:21:59
<Yoriko_5_> 「宜しくお願いします」ぺこりと礼儀正しく一礼/
04:22:13
<Chikae_6> 「よろしくお願いします」/
04:24:50
<lucia_7> 「では、本日はMission Complete、トリスタン、依頼完了ですね」にこやかに場を締めるように/
04:25:27
<EM_-10> ******* 後日談 *******
04:25:52
<EM_-10> 幸いにも戦闘の巻き添えを避け、多くの住民はジェラルドの死体を見ていないため、混乱は避けられた。
04:27:29
<EM_-10> だが、アマツカゼが信頼している一部の組織にはこの情報が伝えられ、秘匿されつつも大混乱を招きかねないこの事態の解決策が練られ始めた。
04:28:19
<EM_-10> 一方、アイリス教会は不気味にも沈黙を保ち続けており、今日もテレビやラジオからは時折アーベルと神父の胡散臭い顔や声が、公共の電波に載せて流れているのだった……
04:28:48
<EM_-10> イレブンスの調査結果
04:29:28
<EM_-10> 賞金首第八位『天津風』アマツカゼ
04:30:00
<EM_-10> 中枢への情報:中枢へ繋がるアドレス、もしくはポインタの一部と思しきアドレスを取得
04:30:36
<EM_-10> 但し、あくまでも一部であってまだ完全ではないため、万全を期して調査は続行。
04:31:27
<EM_-10> 備考:アマツカゼからおまけの報酬として、幾つかの情報が提供される予定。また、今後はアマツカゼが調査に協力してくれる、かも?
04:32:01
<EM_-10> *******【キャンペーン】天津国より吹き荒れる風 終 *******
04:32:07
EM_-10 -> lalset
04:32:19
lucia_7 -> Daimaru
04:32:43
Yoriko_5_ -> kuro
04:33:14
Chikae_6 -> entyu
04:37:25
! Aoilo ("脱色。")
04:42:17
! entyu ("Leaving...")
04:42:26
- lalset from #魔獣舞台
(Leaving...)
04:42:59
! kuro ("Leaving...")
04:43:44
! Daimaru ("Leaving...")
13:08:48
koi-chan[away] -> koi-chan
13:40:54
koi-chan -> koi-chan[away]
17:18:56
koi-chan[away] -> koi-chan
17:36:46
! koi-chanSRV (Client closed connection)
17:55:10
! koi-chan (Ping timeout: 120 seconds)
18:31:08
+ koi-chanSRV (koi-chanSRV!koi-chan@vm11.kazagakure.net) to #魔獣舞台
20:14:10
! koi-chanSRV ("Leaving...")
20:14:35
+ koi-chanSRV (koi-chanSRV!koi-chan@vm11.kazagakure.net) to #魔獣舞台
21:06:36
+ lalset (lalset!lalset@167224248182.ppp-oct.au-hikari.ne.jp) to #魔獣舞台
21:36:25
+ koi-chan (koi-chan!koi-chan@vm11.kazagakure.net) to #魔獣舞台
21:38:18
+ kumo (kumo!kumo@e0109-106-188-163-154.uqwimax.jp) to #魔獣舞台
21:40:46
+ Aoilo (Aoilo!Azure@p3058-ipad209sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp) to #魔獣舞台
21:47:11
Aoilo -> junpei_10
21:52:05
+ myu (myu!myu@58-190-228-31f1.osk3.eonet.ne.jp) to #魔獣舞台
21:52:50
kumo -> yu-_10
21:54:57
(yu-_10) 開催日時:8月10日 22:00~(それ以前でも参加者が集まり次第開始)
21:54:58
(yu-_10) イベント名:エターナル・チャンピオンvsプレインズウォーカー!?
21:54:58
(yu-_10) ニックの表記:(騎士のニック)_力
21:54:58
(yu-_10) ルールの使用
21:54:58
(yu-_10) □組み合わせ判定の使用 あり
21:54:59
(yu-_10) □特殊な判定の使用 なし
21:55:01
(yu-_10) □フェイズ進行 なし(ロールの都合上、時間を飛ばす可能性はあります)
21:55:04
(yu-_10) 状況設定
21:55:06
(yu-_10) 日時 8/9 昼頃
21:55:08
(yu-_10) 場所 某所 繁華街
21:55:10
(yu-_10) 参加者:片瀬川順平(青色さん)・琴音有希(雲)
21:55:12
(yu-_10) 内容:色々あって付き合うことになった超常者(騎士)が2人。
21:55:15
(yu-_10) 一週間後、初めてデートに行くことになるが・・・?
21:55:18
(yu-_10) 平行世界の記憶から死亡フラグに怯える永遠の戦士と、
21:55:21
(yu-_10) 自分の恋愛となると狼狽える女王(の仮面を被る魔王)のサイドストーリー。
21:55:24
(yu-_10) 補足:舞台設定等は参加者同士で相談しつつ適宜行います。
21:55:30
<yu-_10> □□□□□□□□□□□□
21:55:53
(yu-_10) 8/8 AM7:00
21:55:53
(yu-_10) 待ち合わせの時間と場所は、どうしたらいい?
21:55:53
(yu-_10) 知ってのとおり、私は移動が楽だから、キミに合わせようと思うんだけど。
21:55:53
(yu-_10) あと、何か用意するものがあったら教えて下さい。
21:55:53
(yu-_10) 琴音有希
21:56:00
<yu-_10> /
21:56:28
<junpei_10> 8/8 AM7:10
21:56:28
<junpei_10> じゃあ12時に○○駅前で。
21:56:28
<junpei_10> 映画のスケジュールは何を見るかでちょっと変わってくると思いますが、先にお昼食べましょ。
21:56:28
<junpei_10> 準備は特に……あ、映画館のスケジュールのアドレスを送っておくので何を見たいか見繕って置いて下さい。
21:56:28
<junpei_10> では、現地で!
21:56:30
<junpei_10> 片瀬川順平
21:56:32
<junpei_10> /
21:57:37
<yu-_10> 同日 AM7:12
21:58:04
<yu-_10> 分かりました。
21:58:51
<yu-_10> 映画かぁ、あんまり詳しくないんだよね。
21:58:53
<yu-_10> 迷ったら決めてもらってもいい?
21:59:08
<yu-_10> じゃ、また後で。
21:59:12
<yu-_10> /
22:00:08
<junpei_10> 同日 AM7:17
22:00:25
<junpei_10> 僕もとっさに言ったので詳しくないですよ。
22:00:35
<junpei_10> そうしたらゴジラとかになるけど大丈夫?
22:00:37
<junpei_10> /
22:01:23
<yu-_10> 同日 AM7:20
22:01:26
+ akira (akira!akira@p5108-ipngn100105osakachuo.osaka.ocn.ne.jp) to #魔獣舞台
22:02:27
<yu-_10> いいよー。じゃ、そうしましょう。
22:02:54
<yu-_10> また何かあったら連絡してね?
22:03:22
<yu-_10> /
22:03:59
<junpei_10> よし、エターナル・チャンピオンは髪を切り、服を買うために出陣!
22:04:00
<junpei_10> /
22:04:14
<yu-_10> □□□□□□□□□□□□
22:04:42
<yu-_10> 同日 昼前頃。
22:05:18
<yu-_10> 〇〇駅前は、週末ということもあってそれなりの人出であった。
22:06:06
<yu-_10> (修正 ↑日時は正しくは8/9でしたw)
22:08:12
<yu-_10> そんな中、明らかに待ち合わせで落ち着きのない女性が、行き交う人の目を惹いていた
22:09:15
<yu-_10> 「(――あ~、流石に早く来すぎたなぁ・・・もうちょっと時間見てくればよかった)」
22:11:05
+ entyu (entyu!entyu@221x240x248x90.ap221.ftth.ucom.ne.jp) to #魔獣舞台
22:11:11
<yu-_10> カジュアルかつシンプルで、彼女の普段の服装とそう違いはないが、
22:12:46
<yu-_10> 普段と違い、”隙”が多すぎた
22:13:43
<yu-_10> 男C「・・・ねえ、お姉さん。ちょっといいかな?」
22:14:28
<yu-_10> 本日3人目である。
22:15:00
<yu-_10> 断るときはバッサリ断るからいいのだが、流石に疲れる/
22:16:35
<junpei_10> 「あーWaitWait、その人僕の連れなんで」三人目のナンパに声をかける/
22:17:45
<yu-_10> 男C「ちっ・・・、まぁ、そーだろーな」 ほぼ相手がいることは想定していたのか、すんなりと男は去っていく/
22:18:21
<junpei_10> 髪を清潔に切りそろえて、いつものしまむらファッションではない普通にカジュアルな服装でエターナル・チャンピオンが到着しました。「ええと、おまたせしました?」/
22:19:58
<yu-_10> 「あ、・・・え、えーっと、待ってないよ。」
22:20:07
<yu-_10> ふぅー、と深呼吸して
22:20:52
<yu-_10> 「髪切ったんだね、いいね。似合ってるよ」/
22:22:08
<junpei_10> 「あ、やっぱり切った方がいいんだ。なるほどなー」アドバイザーに感謝を/
22:23:06
<yu-_10> 「うん、なんだかいつもより服のバランスもいいし。」
22:23:27
<yu-_10> 「・・・気合入れてくれた?」あはは、と笑いながら/
22:23:59
<junpei_10> 「今日の今日だから急いだんですよ」一緒に笑いながら
22:24:56
<junpei_10> 「それじゃ昼ごはん食べましょうか。和食で大丈夫ですか?」K-Phoneで予め調べておいたランチのある店のナビを用意しつつ/
22:25:16
<yu-_10> 「ごめん、なんか無理させちゃったね」
22:25:38
<yu-_10> 「いいよ、行こっか」/
22:26:01
<junpei_10> 「あ、いえいえ、誘ったの僕なんですから」というわけで移動/
22:27:00
<junpei_10> これはちょっと
22:27:18
<junpei_10> 安くないなってお店に到着「海鮮が美味しいらしいですよ」/
22:28:37
<yu-_10> 「・・・いっつもお金無いって言ってたけど、大丈夫?」
22:29:02
<yu-_10> 苦笑しつつ/
22:29:27
<junpei_10> 「だ、大丈夫ですよ。今月ちょっと切り詰めれば大丈夫…」/
22:30:47
<junpei_10> がらがら入店「あ、二名で。煙草吸います?」/
22:31:18
<yu-_10> 「吸わないよー、どっちでも大丈夫だけど」/
22:32:41
<junpei_10> 「じゃあ禁煙席で」座敷に通されます
22:33:16
<junpei_10> 「台風ひどくなくて良かった。その分空いている気がするくらい」
22:33:50
<junpei_10> 「何食べようかな……」メニューをテーブルに広げて/
22:34:02
<yu-_10> 「あ、涼しー。」案内された席に座って。変な汗かいてる気がする
22:34:41
<yu-_10> 「こっちの方までまだ影響ないみたいだね」
22:35:33
<yu-_10> 「此処はおねーさんが汗水たらして働いたお金で奢ってあげるから、なんでも好きなもの頼んでいいよ」くすくす/
22:35:50
<junpei_10> 「えっ?」
22:36:06
<junpei_10> 「ダメ、ダメですよ。ここは僕が奢りますから」/
22:37:28
<yu-_10> 「いやいや。そこの部分についてはこの国のジェンダーは同意しかねます」
22:37:50
<yu-_10> 「あ、すいませーん」「・・・ほら、選んで選んで」/
22:38:28
<junpei_10> 「ジェンダーっていうか僕が誘ったんだから僕が奢りますって、あ、とりあえずネギトロ丼セットで…」/
22:39:27
<yu-_10> 「刺身御膳を。・・・ええ、以上です」
22:40:14
<yu-_10> 「ん・・・・・・・」
22:40:41
<yu-_10> 「じゃあ・・・御礼、ってことで。」/
22:41:12
<junpei_10> 「御札?」/
22:41:54
<yu-_10> 「・・・うん、さっきの御礼。」はにかんだような笑みで/
22:44:46
<junpei_10> 「うーんでもなあ……」固定観念
22:45:10
<junpei_10> 「じゃあ、今度、今度は有希さんが誘って下さい。そしたらその時は遠慮無く奢られますから」/
22:47:35
<yu-_10> 「それはそれ。今日が楽しかったら、今度は私から誘うね?」
22:48:21
<yu-_10> 笑いながら 「ちょっとお手洗いに。」中座する/
22:49:29
<junpei_10> 「うーん。ハードルを上げられてしまった……ゴジラ見に行くだけなのに。どうしようかな……」/
22:50:25
<yu-_10> 「(あー、うん、大丈夫大丈夫、最初は不意打ちだったけど、それなりにまともに話せてるはず!)」
22:51:11
<yu-_10> とかなんとか、汗で乱れてないかとかチェックして戻ってくる
22:51:33
<yu-_10> 「お待たせ。」/
22:52:27
<junpei_10> 「あ、注文来ましたよ」待ってる間に来たらしい/
22:53:35
<yu-_10> 「あ、ごめんね、待たせちゃって。 じゃ、いただきましょうか」/
22:53:45
<junpei_10> 「いただきます」/
22:54:52
<yu-_10> 「・・・うん、美味しい。 昼間外で食べるの久しぶりだなぁ・・・」/
22:55:13
<junpei_10> 「普段はお弁当ですか?」/
22:56:17
<yu-_10> 「ううん、大抵ベティヴェールだから作って食べるかな」
22:56:26
<yu-_10> 「順平くんは学食?」/
22:56:44
<junpei_10> 「昼は大体学食ですねー」/
22:58:26
<yu-_10> 「ちゃんと毎日学校行ってる?
22:58:28
<yu-_10> 」/
22:58:56
<junpei_10> 「うっそれは……大丈夫単位は取れる」分身の可能性/
23:00:15
<yu-_10> 「行ってないときって、何してるの?」
23:00:26
<yu-_10> 咎めるわけでもなく、素朴な疑問/
23:02:41
<junpei_10> 「何か変なバイトに引っかかったとか、純粋に休みたかったとか、二日酔いだったとか……」あかんダメな人だ/
23:03:46
<yu-_10> 「・・・・・・」
23:04:50
lalset -> lalset_AFK
23:04:56
<yu-_10> 「・・・頑張って卒業と就職活動しようね?」生暖かい笑顔/
23:05:14
<junpei_10> 「あっはい……」/
23:05:30
<junpei_10> 「って最近まで無職だったくせに……」/
23:06:56
<yu-_10> 「いや、まぁ、そーなんだけど・・・私は”表”で生きてたわけじゃないからね」
23:07:04
<yu-_10> もぐもぐ/
23:07:51
<junpei_10> もぐもぐ「僕は伝手もないので探偵になろうかとか。放っておいても事件はあちらからやってくるし」/
23:09:09
<yu-_10> 「そーいうのって一番ツテが頼みの仕事よ? ソレで稼ぐにしても何か組織に入っておけば?」
23:09:15
<yu-_10> /
23:10:08
<junpei_10> 「就職活動として騎士で探偵やってる人に聞いてみようかな…」/
23:12:24
<yu-_10> 「・・・うーん、一緒に仕事してた中で探偵は・・・いたかなぁ。一人二人は知ってそうな気がするけど最近は見ないわね」/
23:12:52
<junpei_10> 「……・やられてしまったとか?」/
23:13:46
<yu-_10> 「その情報も本部に行けばわかるから、単純に巡りあわせがないだけじゃないかな」
23:13:58
<yu-_10> <やられてしまった?
23:14:48
<yu-_10> 「神殿騎士団とか、警察とか、自衛隊とか、国連とか・・・大きいとこは?」/
23:16:14
<junpei_10> 「エターナル・チャンピオンってアピールしづらくって。それならひと通りなんでもできますよってアピールのほうがまだいいかなって思うんですよ」/
23:17:34
<yu-_10> 「魔剣持ちだから、引く手あまただとは思うけどなぁ・・・まぁ、応援してるよ」/
23:19:31
<junpei_10> 「なるべくなら人を傷つけない仕事がいいかなって。魔獣でもできれば斬りたくないですもん」/
23:20:59
<yu-_10> 「じゃあ、”そっちの”仕事はやめなよ。 順平くんには向かないよ」完食してお茶を一呑/
23:23:06
lalset_AFK -> lalset
23:23:11
<junpei_10> 「そうですね。普段は表でのんびりしていたいです」ねぎとろ丼を完食して/
23:23:40
<junpei_10> 「なんだかBARと対して変わらない話になっちゃったなあ」/
23:24:34
<yu-_10> 「あはは、まぁ、でも、ちょっと落ち着くかな、この感じが。」/
23:25:27
<junpei_10> 「楽しければなんでもいいか」/
23:26:01
<yu-_10> 「うん。・・・映画の時間は大丈夫なんだっけ?」/
23:27:05
<junpei_10> 「あっはい。まだ全然。ポップコーンとドリンクを買っても余裕です」/
23:28:21
<yu-_10> 「あぁ、何故か映画館ではそのセットが定番なんでしょ? ちょっと試してみたかったの」/
23:28:40
<junpei_10> 「えっ行ったことないんですか?」/
23:29:28
<yu-_10> 「・・・あれ、言わなかったっけ? 映画館は行ったことないよ」/
23:29:58
<junpei_10> 急いでスケジュール確認。「ゴジラやめましょ別のにしましょ」/
23:30:57
<yu-_10> 「え、え? あ、あーうん、いいけど。どーしたの?」/
23:31:51
<junpei_10> 「そりゃ今回のハリウッドゴジラは悪くないけど、初の映画館で初のデートなのにゴジラにしたらあかんかったんや!ええと、なんかラブストーリーのでいいですよね」/
23:32:44
<yu-_10> 「は、はい。」勢いに押されてコクコクと頷き/
23:33:42
<junpei_10> 「よし、ゴジラと対して変わらないスケジュールでありますよ。これにしましょう。さあさあ、行きますよー!」どさくさ紛れに伝票を掴む/
23:34:40
<yu-_10> 「あ、ちょ、ちょっと! お会計は私がー」てな具合で追いかけるように/
23:35:41
<junpei_10> そしてどさくさ紛れに奢った。ちょっと小走りで有希さんの手を引いて映画館へ向かいましょう/
23:37:43
<yu-_10> 「っ!? ~~~~」手を引かれて暫く内心で激しく混乱しながらもついていく/
23:39:17
<yu-_10> 映画館へ着。 なんとなく放すタイミングも掴めずに手を握ったまま 「・・・はぁ。時間はまだ大丈夫?」/
23:40:24
<junpei_10> 腕時計を見て「あと10分で開きますけど、実際最初は宣伝なんで大丈夫ですよ」/
23:40:33
<junpei_10> 脳内に響く師の言葉に従い、チケットとポップコーン大を1つ、ドリンクを1つづつ買って並ぶ/
23:42:27
<yu-_10> 「あ、そういうものなんだ? ・・・あれ、ポップコーン食べないの? というか、私はそんなに食べきれなさそうなんだけど・・・」/
23:43:12
<junpei_10> 「これは見ながら食べるので……余っても大丈夫ですよ」/
23:45:35
<yu-_10> 「へー、そーなんだ。 あ、なんかちょっと楽しみになってきたかも。」笑みがこぼれる/
23:46:06
<junpei_10> 「まさかポップコーンも食べたことないとか言わないですよね?」笑って/
23:48:04
<yu-_10> 「いやいや、それはあるよー! そんなに珍しいものなの?映画館行ったこと無いって」/
23:48:56
<junpei_10> 「子供の頃に
23:49:04
<junpei_10> 一回くらいはあるものじゃないですか?」
23:49:37
<junpei_10> 「そりゃちょっと生まれた場所が遠いから常識も違うでしょうけど」異世界とかは人前で言わないように/
23:50:42
<yu-_10> 「そ、そうなんだ・・・。 順平くんはよく来るの?
23:50:47
<yu-_10> 」/
23:51:42
<junpei_10> 「結構来てますよ。大学の友達と来たり一人で来たり」/
23:52:39
akira -> _akira
23:52:50
<yu-_10> 「・・・女の子と来たり?」付け足すように/
23:53:45
<junpei_10> 「そりゃ女友達もいますけど……」
23:54:16
<junpei_10> 「こういうのはなしですよ」手を握ってるのを目線あたりまで持ってきて/
23:54:20
_akira -> _6_akira
23:55:24
koi-chan -> koi-chan[away]
23:56:29
<yu-_10> 「!!」 今までずっと握っていた恥ずかしさに思わず手を放し。 目を逸らす/
23:57:05
<junpei_10> 愉悦を覚えます(笑)/
23:58:42
<yu-_10> 「・・・うー。 ほ、ほら、始まるみたいだよ!」直視してないけど、なんとなく順平がニヤニヤしてる感じがする/
23:59:03
<junpei_10> キング・クリムゾン!
23:59:17
<junpei_10> 映画は吹き飛び、結果だけが残る!
23:59:33
<junpei_10> 「なかなか面白かったですね」/