発言数 720
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00:00:04 <EM_10> 男性「なるほど。だが、果たして君にとってその賞金首を倒す事は目的に叶うことかね?」
00:01:00 <EM_10> 男性「その賞金首について何を知っている? それを倒せば護りたいものは護れるのか?」
00:01:45 <EM_10> 男性「もしくは、自身が鍛えられないかもしれない。その場合、君はどうする?」
00:02:06 <EM_10> 迷い(2)+黒幕(2)
00:02:09 <EM_10> 2d6+4 /
00:02:10 (Toybox) EM_10 -> 2d6+4 = [4,6]+4 = 14
00:02:46 <Chikae_10> 「賞金首がそれなりに強いとは知ってます」
00:03:23 <Chikae_10> 「私が護りたいものをはさらにもっと強いものから守りたいんですよ」
00:04:58 <Chikae_10> 「だから、練習ですね」
00:05:41 <Chikae_10> 「『成果がなかったということは、無意味だったということではない。たとえば、恋愛に成功しなかったということが、無駄だったとか、心を痛めただけだったということを意味しているのではない。
00:05:44 <Chikae_10> なぜならば、その苦悩の中で人はたくさんのものを得るからだ。』
00:06:07 <Chikae_10> って偉い人が言ってました。やることに意味があるんですよ」
00:08:00 <Chikae_10> ちかづいてにっこり微笑んで
00:10:09 <Chikae_10> 場所に不釣り合いな香水の甘い香りが広がり(能力4)
00:10:50 <Chikae_10> 能力2で不信感とかを吸収することで男の心を揺さぶって話してもいいかなという気にさせる 能力3できっとうまくいく
00:10:57 <Chikae_10> 使用432/
00:11:13 <EM_10> では+9でどうぞ/
00:11:51 <Chikae_10> 2d6+9
00:11:52 (Toybox) Chikae_10 -> 2d6+9 = [4,1]+9 = 14
00:12:03 EM_10 -> EM_9
00:12:14 <Chikae_10> /
00:12:30 Chikae_10 -> Chikae_8
00:16:00 <Chikae_8> 男が話す素振りがないようなら、「これで話す気にならないってあなたも強いのかな」 と言って再判定お願いします/
00:16:16 <EM_9> では再判定を行います
00:16:46 <EM_9> 男性「なるほど。だが、人の心とは移ろいやすいものだ」
00:16:56 <EM_9> 男性「君が例外でないと、誰がそう言い切れる?」
00:17:11 <EM_9> 迷い(2)+黒幕(2)
00:17:16 <EM_9> 2d6+4 /
00:17:16 (Toybox) EM_9 -> 2d6+4 = [6,6](6ゾロ)+4 = 16
00:17:39 Chikae_8 -> Chikae_7
00:19:56 <Chikae_7> 「『人生の闘いだけは決して放棄してはいけない』っていいますから。頑張るんですよ」
00:21:12 ! ib_10 (Ping timeout: 120 seconds)
00:22:06 <Chikae_7> 内容はさっきと同じ能力使用は432/
00:22:17 <EM_9> あい、+9でどうぞ/
00:22:21 Chikae_7 -> Chikae_5
00:22:41 <Chikae_5> 2d6+9   8出せばいいんだ行ける!/
00:22:41 (Toybox) Chikae_5 -> 2d6+9 = [3,5]+9 = 17
00:22:53 EM_9 -> EM_7
00:23:32 <EM_7> 男性「ふむ。後悔してでも先へ進む覚悟はあるようだ。素晴らしいな」
00:23:56 + ib_10 (ib_10!myu@58-190-236-40f1.osk3.eonet.ne.jp) to #魔獣舞台
00:24:33 <EM_7> 男性「人間には確固たる信念、決してくじけない心が大切だ。例えば、私のように」
00:24:54 <EM_7> 男性「そう、私が『トラップマン』だ。そして、君が本当に生き残るべき人間ならば」
00:26:09 <EM_7> トラップマンの周囲に忽然と金属質の物体が出現する。それは幾ら見てもクレイモアトラップのようにしか見えなかった。
00:26:24 <EM_7> トラップマン「また出会う事もあるだろう。では、さらばだ」
00:27:27 <EM_7> トラップマンの姿が忽然と、まるで背景に溶けるように姿を消す。同時に、クレイモアのような物体の上に付いている赤いランプがチカリ、と光った。/
00:27:54 <Chikae_5> とっさに出した折りたたみ傘を魔力付与してしゃがみガード/
00:28:41 <EM_7> では、炸裂したクレイモアの鉄弾が傘に降り注ぎますが、その全ては防ぎきられます。
00:29:33 <EM_7> 収まった後、周囲にトラップマンの姿は陰もありませんでした。見た感じ、クレイモアの残骸は素人目に見てもカスタムされている代物のようです。
00:30:08 <EM_7> イレブンス「……あれ、おかしいロボ。さっき消えた男、今地下の方へ移動したっぽいロボ」
00:30:53 <EM_7> イレブンス「ううん、反応も中々掴めない……あ、ロスト。見る感じ、何か身の回りに仕掛けがしてあるっぽいロボ」
00:31:14 <EM_7> イレブンス「あれをどうにかする手段を見つけないと、また逃げられそうロボ」/
00:31:59 + myu (myu!myu@58-190-230-6f1.osk3.eonet.ne.jp) to #魔獣舞台
00:32:10 <Chikae_5> 「やれやれ……とりあえず人来る前に逃げましょう」一応残骸を回収した上でシーンチェンジ/
00:32:32 myu -> ib_10_
00:32:58 <EM_7> *** シーン イヴ ***
00:33:34 <EM_7> さて、イレブンスに案内されて居住区へきましたが……どうしますか?/
00:33:55 ! ib_10 (Ping timeout: 120 seconds)
00:33:56 <ib_10_> 居住区に来る前に
00:34:44 <ib_10_> 部下呼び寄せついでに、ベルカイムあたりの隠密組織をひとつをのっとります
00:35:00 <ib_10_> 成功した場合に限り、居住区にアジトを建設します/
00:35:13 <EM_7> まぁ、特に問題はありませんが……
00:38:26 <EM_7> ガルディア居住区にアジトを建設する場合、そのアジトで「倉庫」とかの中継地点みたいな扱い以外をするとデメリットが付きますがよろしいですか?
00:38:32 <EM_7> /
00:38:57 <ib_10_> リスクが軽いのなら、地上の方に建設します
00:39:16 <ib_10_> /
00:39:54 <EM_7> 了解、ではごまかしの効く地上の方に建設しておきます。/
00:40:30 <ib_10_> では、居住区を探索します/
00:40:43 <ib_10_> かなり隠密気味に/
00:40:59 <EM_7> ちなみに、居住区は血みどろの全面抗争を避ける為に、余り派手な行為は掟によって許可されていません。注意してください/
00:42:20 <EM_7> 居住区の住居はいずれもありあわせのもので作ったものが多く、木造や石造やら、様々な建造物が雑に散らばっています。
00:42:51 <EM_7> 一応歩道付きの道路もありますが、大体歩道に出ているのは如何にも、なゴロツキたちです。
00:43:36 <EM_7> その中でイヴがめぼしい対象として見つけたのは、「どこか雰囲気の違う若い男女の二人組」と「以前酒場で見かけたような気がしないでもないご老人」です。
00:43:43 <EM_7> 多分どっちかにしか話は聞けないでしょう/
00:44:15 <ib_10_> では、その男女の特徴などはなんですか?/
00:45:50 <EM_7> どちらも歳の割には修羅場をくぐってきたような感じですね。ただ、周りのゴロツキと比べてその修羅場をくぐった数とは別の、文字通り「生きている世界が少しズレている」ような感じです/
00:46:17 <EM_7> ちなみに、決闘自体は探している途中に二、三回見かけています
00:47:12 <EM_7> 人相の悪い男が二人向い合って座り、その周囲を荒くれ者たちが囲んでいる光景です。いずれも座っている二人は心ここにあらず、と言った様子なので、何らかの仮想空間に居るものと思われます/
00:47:58 <EM_7> ただ、そういう人間に話しかけるよりは先程の男女二人組か、あるいは荒くれ者たちに加わって観戦しているらしい老人の方が何か聞けそうです/
00:48:11 <ib_10_> (……仮想空間の中で、仮想空間で戦っているのね…………)決闘している人を見て
00:48:29 <ib_10_> では、男女二人に話かけてみます
00:48:34 <ib_10_> 「こんにちは」にっこり/
00:49:12 <EM_7> 男女二人組はイヴの存在に気付かなかったように、ふいっと無視して何かを探しているようです/
00:49:46 <ib_10_> 「こんにちは」にっこり、めげずにもう一度優雅に挨拶/
00:50:52 <EM_7> 青年「おい、リカ。このチンチクリンはお前の知り合いか?」
00:51:08 <EM_7> 女性「そんな訳無いだろう。こっちこそお前に聞きたいくらいだ」
00:51:33 <EM_7> 青年「……なるほど。で、何だお嬢ちゃん。悪いが今金なら無いぞ」/
00:52:14 <EM_7> ちなみに女性の方はリカ、と呼ばれていますが、イヴは全く見覚えない女性です/
00:53:03 <ib_10_> (リカさん……。でも、見覚えのない人ね)
00:54:19 <ib_10_> 「お金はその……稼ぐので、賞金首のトラップマンって人の情報がほしいの……」
00:55:11 <ib_10_> 子供っぽい仕草で、さっきまで反応してくれなかった事におどおどしているかのような可愛い仕草と演技をする/
00:55:53 <EM_7> 女性「トラップマン、ね」
00:56:38 <EM_7> 青年「やめとけ。お前みたいなガキじゃ、ついでに爆殺されるのがオチだ」
00:57:23 <EM_7> 女性「それに私達も忙しいし」とまるでとりあってくれません/
00:59:41 <ib_10_> 「どうしたら教えてくれる?」きょとん/
00:59:57 <EM_7> 【障壁判定を開始します】
01:00:14 ! kuro ("Leaving...")
01:00:40 <EM_7> 青年「……いい加減にしとけ。俺達も忙しい」
01:01:26 <EM_7> 女性「その通り。身体を文字通り切り落として売り歩きたくなければ、さっさとどこかへ行きなさい」
01:02:17 <EM_7> 青年「俺達なら、お前をバラした後で逃げる事だって簡単に出来る。脅しだと思うなら、試してみるか?」
01:02:49 <EM_7> 青年は腰からすらり、とナイフを取り出します。何か仕掛けのあるナイフらしく、確かに切れ味は良さそうです
01:03:37 <EM_7> 女性「相手が悪かったね」
01:05:42 <EM_7> 女性がそううそぶきます。場所が場所なだけに開けている為、このままでは注目を集めてしまうかもしれません。
01:05:45 <EM_7> 公衆(4)+格闘家(2)
01:05:52 <EM_7> 2d6+6 /
01:05:52 (Toybox) EM_7 -> 2d6+6 = [6,6](6ゾロ)+6 = 18
01:07:26 <ib_10_> では、ナイフで斬られてぶっ倒れる
01:07:58 <ib_10_> だが、実際は身体を闇化してすり抜けているが、確かに青年は斬った感触がある
01:08:40 <ib_10_> そのまま倒れて、闇の幻影の効果もあり、周囲からすれば「子供を堂々と殺した悪い青年」という構図にしあげる
01:08:44 <ib_10_> 能力4のみ/
01:08:52 <EM_7> では+4でどうぞ/
01:09:16 <ib_10_> 2d6+4
01:09:16 (Toybox) ib_10_ -> 2d6+4 = [4,2]+4 = 10
01:11:48 <EM_7> では、イヴを斬った後に手応えのあった青年と女性は一目散に駆け出します。
01:12:09 <EM_7> 言うだけあって、その足は凄く早いです。
01:13:24 <EM_7> ただ、白昼堂々掟違反の殺人に周囲がざわついています。女性と青年を何とか足止めしようという人も居ますが、すり抜けられたり押し飛ばされたりして、余り役に立っていないようです/
01:16:00 ! ib_10_ (Ping timeout: 120 seconds)
01:16:12 + myu (myu!myu@58-190-226-178f1.osk3.eonet.ne.jp) to #魔獣舞台
01:16:40 myu -> ib_10
01:18:02 <ib_10> 再判定を希望/
01:19:10 <EM_7> では、再判定を行います。
01:19:42 <EM_7> 但し、状況的に今回は【能動】PC/【受動】EMとなります。
01:19:50 <EM_7> 【障壁判定を開始します】
01:19:59 <EM_7> あらためてロール&能力の使用宣言をお願いします。/
01:21:02 EM_7 -> EM_6
01:21:10 <ib_10> その青年と女性には闇の幻覚が見え、幻聴が聞こえる
01:21:49 <ib_10> それは、イヴが殺された事による怨念だった(事になっている
01:22:51 <ib_10> 幻イヴ『必死に、今までこの世界で……生きてきのびてきた……』
01:23:26 <ib_10> 幻イヴ『どんなに踏まれても、叩かれても、それでも頑張ってきた……』
01:24:19 <ib_10> 幻イヴ『私は……生きたかった……。生きて、この世界を変えたかった……』
01:25:02 <ib_10> 幻『でも…………私は……私は……』そして恐怖の声へと変わっていく
01:25:59 <ib_10> 生きる事を求めた時の声は、子供のように無邪気な声だった
01:26:28 <ib_10> その精神ダメージは、二人を精神崩壊させ、まともに行動できなくさせる
01:27:33 <ib_10> その現場の悲惨さにより、周囲の民衆は二人を悪と認識する
01:28:16 <ib_10> だがそこには気付かないうちに、イヴによる精神による誘導も混ざっていた
01:29:17 <ib_10> そして、イヴの組織、イクシオンによる裏工作もあった
01:29:41 <ib_10> 民衆達は団結し、二人を追い詰める
01:30:04 <ib_10> そしてイヴは、部下によりタンカーで運ばれた
01:30:14 <ib_10> 能力4、3、2/
01:30:39 <EM_6> ロールは以上でよろしいですね?
01:30:40 <EM_6> /
01:31:18 <ib_10> はい/
01:31:22 <EM_6> はい、+9でどうぞ/
01:31:26 <ib_10> 2d6+9
01:31:26 (Toybox) ib_10 -> 2d6+9 = [3,3]+9 = 15
01:34:22 <EM_6> では、イヴによって二人組は順調に追い詰められている……と、思いきや。突如罵声がひびきます。
01:34:41 (EM_6) 男「待てえ! 警察軍だ!!」
01:34:41 (EM_6) 男「この地区の広範囲に対し精神汚染兵器の発動が確認された!!」
01:34:41 (EM_6) 男「この場にいる全員は速やかに手を頭部の後ろに回し、跪け!!! さもなくば射殺する!!!」
01:35:12 <EM_6> そう言うなり男はシフトチェンジを行います。同様に駆けつけてきてシフトチェンジした者達が複数名おり、いずれも警察軍のマーカーをつけています。
01:35:35 <EM_6> ゴロツキ「お、おい。何で警察軍が……」
01:36:50 <EM_6> では上記は取り消し。
01:37:01 <EM_6> ですが、警察軍の登場は変わりません。
01:37:10 <EM_6> 再度ロールします。
01:37:54 (EM_6) 男「待てえ! 警察軍だ!!」
01:37:54 (EM_6) 男「その二人組は警察軍において指名手配されている!!」
01:37:54 (EM_6) 男「この場にいる全員は速やかに手を頭部の後ろに回し、跪け!!! さもなくば射殺する!!!」
01:38:37 <EM_6> 男を含めて駆けつけてきた複数名がシフトチェンジを行い、明らかに対人向けではない大口径の武装を持って町中を駆け出します。
01:38:55 <EM_6> ゴロツキ「お、おい何でこんなところに警察軍が居るんだ!」
01:39:03 <EM_6> ゴロツキ「協定違反だ、協定違反だぞ!!」
01:39:32 <EM_6> 警察軍「煩い、黙れ! 貴様らの掟のせいで少女が一人殺傷され、今も逃走されているではないか!!」
01:39:49 <EM_6> ゴロツキ「あんな野郎構う必要ねえ! 警察軍を追い出せ!!」
01:40:21 <EM_6> ゴロツキ「ここは俺達の街だ!!! お偉い方のご機嫌取りなんかに荒らされてたまるか!」
01:40:54 <EM_6> 一部の者達が怒りの余り警察軍に襲いかかり、騒ぎを聞きつけた他の場所から双方の増援が駆けつけ、大変な事になっています。
01:41:05 <EM_6> その隙に二人組はあっさりと抜けだしていきそうです。
01:41:28 <EM_6> 公衆(4)+キーワード[警察軍](3)
01:41:44 <EM_6> 2d6+7 /
01:41:44 (Toybox) EM_6 -> 2d6+7 = [5,6]+7 = 18
01:42:01 ib_10 -> ib_7
01:42:12 EM_6 -> EM_5
01:42:42 <EM_5> 二人組は烏合の衆と化したゴロツキたちをあっさりと切り抜け、そのまま行方をくらましてしまいました。
01:43:00 <EM_5> もう時間が無いので、ワンアクション程度でシーンチェンジです/
01:47:22 <ib_7> では、どさくさに紛れて、イヴとイクシオンはひっそりと新しくできた第三アジトに帰還
01:48:53 <ib_7> /
01:49:22 <EM_5> ではシーンチェンジです
01:49:43 <EM_5> *** シーン 順平 ***
01:50:11 <EM_5> とりあえず何かこれまでとは打って変わって、高層ビルの立ち並ぶ近未来的な感じもある場所にたどり着きました
01:50:17 <EM_5> さて、どうしますか?/
01:50:57 <junpei_10> 人目につくところで現地民の僕から貨幣を受け取ります。「これで美味いこと釣れてくれればいいんだけど」「あとで返してくれよ?」/
01:52:41 <junpei_10> というわけでお金を持ってますって見せといて誰か喧嘩売ってこないかなと歩きまわります。
01:52:57 <junpei_10> 「へえ、思ったよりポリゴンが硬い」/
01:53:20 <EM_5> 喧嘩を売ってくる人間は余り居ないようですね
01:54:06 <EM_5> 多分、掟がどうこうというよりは利益のない喧嘩をふっかけてしっぺ返しや、襲撃の大義名分にされるのが嫌なようです
01:54:53 <EM_5> ただ、歩いて行くと次第に通行人の様子が変化し、慌ただしい様子で何やら行き来しています。
01:55:58 <EM_5> 丁度こちらにやってきそうな、生半可な金属に比べれば相当固そうな鎧甲冑姿の五人組と、あとはそれに比べれば大分与しやすそうな三名組がいます。
01:56:15 <EM_5> どちらも話を聞くだけなら問題はなさそうですが、急いでいるようなのでどちらか片方にしか話しかけられないでしょう。
01:56:20 <EM_5> さて、どうしますか?/
01:57:26 <EM_5> ちなみに、三人組もシフトチェンジ済みですが、どう見ても弱そうです。
01:57:51 <EM_5> その分情報の質は落ちそうですが。/
01:57:59 <junpei_10> む、今は素の姿というわけではないのか
01:58:23 <junpei_10> ではあからさまに武装してる5人の方へ行きます。「あのー何があったんですか?」/
01:59:08 <EM_5> では、先頭のオレンジ色の外殻をした女性が立ち止まると、残りの四名も整然と動きを止めます。
01:59:24 <EM_5> 女性っていうか女性っぽいラインをした者
01:59:58 <EM_5> 女性?「ん? ああ、そうか。今は居住区へ行かない方がいい。警察軍がいきなり乗り込んできたという話で、大騒ぎになっているんだ」
02:01:05 <EM_5> 女性?「私達は協定違反の確認に向かう所……と言いたいが、そうも言ってられなくてね」
02:01:38 <EM_5> 女性?「トラップマンがこの地区に戻ってきたという噂が流れてる。大方トラップマン自身が流したんだろうが……お陰であっちもこっちも引っ張りだこで稼ぎどきなんだ」/
02:02:20 <junpei_10> 「お姉さんたちは賞金稼ぎで?」/
02:02:31 <EM_5> 女性?「いいや、違うよ?」ニヤリ
02:03:01 <EM_5> 女性?「聞いて驚け、アタシ達はアマツカゼさ。もっとも、今は証明する手立ても必要性も感じないけど」
02:03:14 <EM_5> 女性?「そういうアンタは賞金稼ぎかい?」/
02:04:16 <junpei_10> 「そうです、一旗上げに来ました!」にこにこして/
02:04:37 <EM_5> 女性?「なるほど。じゃあ、トラップマンが来そうなところのデータをくれてやるよ」
02:05:12 <EM_5> 女性?「こっちは少数精鋭で成り立ってるんでね。幾ら依頼主が居ても肝心の手が足りない」
02:05:56 <EM_5> 女性?「勿論、こっちの大切なお客さんの情報はきっちり抜いてある。そっちに上げるのは一番来そうなところのデータと、そうじゃなさそうなところのデータになるね」/
02:06:49 <junpei_10> 「ははあ、さすがアマツカゼですね。抜かりはないって感じです」/
02:07:30 <EM_5> 女性?「ま、困ったときには何でも利用するのがウチのポリシーだからね」と言って去ろうとします/
02:08:12 <EM_5> ただ、もしかすると弱点の事について何か知っているかもしれません/
02:08:28 <junpei_10> 「あ、待ってください、最後に一つだけ!」
02:09:06 <junpei_10> 「トラップマンが戦いを避けた件ってありますか?」/
02:09:28 <EM_5> 女性?「は? うーん、アタシが知る限りは無いけど……」
02:10:02 <EM_5> 女性?「っていうか、大体皆トラップマンに気付かないしね。アタシ達はちょっとした秘密兵器があるから大丈夫だけど」/
02:10:33 <junpei_10> 「反響測定?」/
02:10:46 <EM_5> 【障壁判定を開始します】
02:10:51 <EM_5> 女性?「いいや、これさ」
02:11:11 <EM_5> と言って女性は懐から握りこぶしよりも大きな、カプセルのようなものを取り出します。
02:11:58 <EM_5> 女性?「このカプセルを地面に叩きつければアイツの超万能なステルスはあっという間に無駄になる、って訳」
02:12:31 <EM_5> 女性?「ちなみに、これウチの専属魔術師殿が作ったシロモノだから、お高いよー?」
02:12:56 <EM_5> そう言いながら、声からはニヤニヤとしているような雰囲気が伝わってきます。
02:13:04 <EM_5> 情報料(2)
02:13:08 <EM_5> 2d6+2 /
02:13:08 (Toybox) EM_5 -> 2d6+2 = [3,1]+2 = 6
02:15:48 <junpei_10> 永遠の戦士の記憶でそのカプセルについての知識を得てちょっとやり返してみましょう。能力3のみで
02:15:51 <junpei_10> /
02:16:03 <EM_5> では+3でどうぞ/
02:16:09 <junpei_10> 2d6+3
02:16:09 (Toybox) junpei_10 -> 2d6+3 = [2,2]+3 = 7
02:16:14 EM_5 -> EM_4
02:16:45 <EM_4> では、何となくですがそのカプセルの中に入っているのは「アンチナノマシン」ということがわかります。
02:17:35 <EM_4> 実際はどのような改良が施されているのかは分かりませんが、これを使えば無効化出来る、ということは即ち。
02:17:45 <EM_4> トラップマンのステルス能力はナノマシンによる何らかの環境改変、欺瞞によるものである可能性がかなり高いということがわかります。
02:18:23 <EM_4> ただ、今から対策を考えるよりは、素直に目の前のカプセルをどうにか譲ってもらったほうが良さそうです。/
02:18:53 <junpei_10> 「おいくらで?今なら2つついてきたりしません?」/
02:19:16 <EM_4> 女性?「うーん、その顔は大体わかってるって顔だね」
02:19:28 <EM_4> 女性?「ま、ケチケチしてても仕方がないし、一個くらいならやるよ」
02:19:58 <EM_4> それを聞いて、女性の傍に控えていた深い青色の外殻をした、男性っぽい者が異議を唱えます。
02:20:12 <EM_4> 男性?「リーダー! 幾らなんでも、それは……」
02:20:28 <EM_4> リーダー「手が足りないんだからいいだろ。たっぷりあるんだ、ケチケチしたってしょうがないさ」
02:20:45 <EM_4> リーダーはカプセルを一個順平に手渡します。
02:21:29 <EM_4> リーダー「いいか、これは地面に叩きつければ使える。効果範囲は……まぁ、そっちに教えたビルならビル一棟は何とかなるだろ」
02:22:50 <EM_4> リーダー「効果時間は長くても二時間。もっとも、あっちもとっとと仕事を終わらせて帰るつもりだろうから、これ以上長くても無駄だろうよ」/
02:22:56 ! Chikae_5 (Client closed connection)
02:23:08 <junpei_10> 「へへえ、ありがとうごぜえます!」下っ端の顔で
02:23:21 <junpei_10> 「これで故郷に錦を飾れます」/
02:23:26 + Chikae_5 (Chikae_5!entyu@221x240x248x90.ap221.ftth.ucom.ne.jp) to #魔獣舞台
02:23:48 <EM_4> リーダー「あんた、面白い奴だね。まぁ、アタシ達と同じ道を往くことはなさそうだけど」
02:23:57 <EM_4> 男性?「リーダー、そろそろ時間が」
02:24:02 <EM_4> リーダー「ああ、解ってるよ」/
02:24:41 <junpei_10> 「お時間ありがとうございました。あとはお任せ下さい」手を振って見送ろう/
02:25:02 <EM_4> リーダー「じゃあね。次は敵じゃない事を祈るよ!」
02:26:05 <EM_4> そう言いながら軽く手を振ってリーダーが去り、その次に深い青の外殻が、次に黒と見まごう濃い緑、白、赤の順に続いて走り去っていく。/
02:26:25 <junpei_10> 「戦隊、戦隊だ…」
02:27:37 <junpei_10> 「あ、もしもしイレブンス?二人に連絡して欲しいんだけど。合流ポイントになりそうなビルと、トラップマンのステルス対策は見つかったって」/
02:31:27 <EM_4> では、順平から十分遠ざかった後。リーダーと深い青……もとい副リーダーが、こっそりと話をしていました。
02:31:43 <EM_4> リーダー「ところで、さ。さっきの奴って千軍万馬に居なかったっけ」
02:31:53 <EM_4> 副リーダー「気のせいでしょう。あるいは他人の空似かと」
02:31:58 <EM_4> リーダー「だよねー」/
02:32:18 <EM_4> ということでシーンチェンジです
02:32:40 <EM_4> ――――― 退魔フェイズ ―――――
02:32:54 <EM_4> 時間制限 なし (目標 90分)
02:33:01 <EM_4> さて、どうしますか?/
02:33:25 <ib_7> では、刺された事もあるので、一度二人をアジトに呼ぶ/
02:34:29 <junpei_10> 「というわけで多分ここに出るだろうってビルと、ステルスを解除するアンチナノマシンを貰ったよ。日頃の行いがものを言ったかなー」/
02:34:38 <Chikae_5> 「トラップマンにあったよー」と少し疲れた感じで登場/
02:34:45 <ib_7> イヴはベッドで死んでます/
02:35:23 <Chikae_5> イヴをみてちょっとびっくりするけど
02:36:02 <Chikae_5> 「……この中かじゃ死なない設定だから、演技だよねそれ」>イヴ/
02:36:20 <ib_7> 部下には席を外させてもらっている
02:36:22 <junpei_10> 「なんでこの人は何にもないのに死んでるんですかね。目を覚ませこれはヴァーチャルだぞ」/
02:36:39 <ib_7> カシャっとドアが開き、背後からイヴが現れる
02:36:57 <ib_7> 「いえ、その子はナイフに刺されて死んでしまったわ」にっこり
02:37:10 <ib_7> 「私の妹よ、そういう事になっているわね」
02:37:26 <ib_7> 死体の正体は影兵だった/
02:38:05 <Chikae_5> (=△=||| みたいな顔になる/
02:38:55 <junpei_10> 「また無駄な犠牲を……」ため息/
02:39:00 <ib_7> 「でもごめんなさい、情報源からはうまく逃げられて情報を聞き損ねてしまったわ」/
02:39:29 <ib_7> 「犠牲……ね。失っているものは何もないわよ?」/
02:39:35 <EM_4> イレブンス「あー、その点はイレブンスも至らないところがあったロボ」
02:40:22 <EM_4> イレブンス「洗脳するためにパラメータ弄ったら、バレないようにする処理が累乗レベルで跳ね上がって制御する前にばれないようにするのが精一杯だったロボ」
02:40:53 <EM_4> イレブンス「でも、今はもう何とか表の騒ぎを他所に移しているから、多分イヴが表に出てもすぐにはばれないと思うロボ」/
02:43:29 <EM_4> 今のイレブンスの発言は全てなしで。
02:47:12 <EM_4> /
02:47:28 <junpei_10> 「得ているものもなにもないじゃないですか」/
03:55:00 <Chikae_5> ふうとため息を付き
03:55:20 <Chikae_5> じーっと順平の方を看る/
03:55:57 <ib_7> 「得ているものがないのは、さっき謝ったわ……」申し訳なさそうに顔を背ける>順平/
03:57:40 <junpei_10> 「なにか?」>千夏恵/
03:58:26 <Chikae_5> 「順平さん元気ですよね、ちょっとトラップマンとあって疲れちゃって。体力分けてもらってもいいですか?」/
03:59:16 <junpei_10> 「え、なんだ吸血されるの?」/
04:00:34 <Chikae_5> 「私血は吸わないので、体に触れれば吸いやすいです」/
04:00:59 <junpei_10> 「なんだされないのか……あれちょっと気持ちいいんだよね」/
04:01:48 <ib_7> (……順平さんにそんな完成があったのね)/
04:01:57 <ib_7> 完成→感性/
04:02:00 <Chikae_5> 「あーそうですね、って吸われたことあるんですかっ?」
04:02:15 <Chikae_5> 「あ、まあいいや。で、いいですか?」/
04:02:46 <junpei_10> 「人生短くいろいろあってね…アッハイ」体を硬直させる/
04:03:54 <ib_7> 吸血の間は一旦席を外す
04:04:14 <ib_7> そして別の部屋で部下に命令
04:04:43 <ib_7> 「戦いの準備よ。整えなさい」/
04:05:23 <Chikae_5> 「じゃあちょっと失礼」と腕をとり抱え込み体力を吸収、疲労感が心地よい人は心地よいかもしれない。ふにっと/
04:06:18 <junpei_10> 「役得?」/
04:07:24 Chikae_5 -> Chikae_7
04:07:29 junpei_10 -> junpei_8
04:08:24 <Chikae_7> 「ごちそうさまです」ふわっと香水のかおリを残して離れる/
04:10:04 <ib_7> では、今はアジトで二人に休んでもらって、二点ずつ譲渡/
04:12:10 <ib_7> 「あの二人に、食事でも用意してさしあげなさい」>部下/
04:15:21 <ib_7> すみません、譲渡の方はなしで/
04:16:13 <Chikae_7> 「じゃあそろそろ行きましょうか」>2人/
04:16:40 <ib_7> 吸血終わった時ぐらいに部屋に戻ってくる
04:16:58 <ib_7> 「ええ。参りましょう」にっこり/
04:17:12 <junpei_8> 「吸血はされてないよ」/
04:18:41 <Chikae_7> トラップマンのビルに向かいます>EM/
04:18:55 <EM_4> あい。
04:19:38 <EM_4> では、親切にもアマツカゼ(自称?)のくれた地図には人目に付かない侵入経路が記されており、警備のために集められている傭兵の裏を掻いて堂々とビルの中に侵入できました。
04:20:04 <EM_4> しかしこれは裏を返せば、トラップマンもここから、あるいは別のどこかから堂々と侵入している可能性がある、ということです。
04:21:01 <EM_4> 地図ではトラップマンが狙いそうな場所まで正確に指定されており、かなり調べあげてシミュレーションしているようです。
04:21:16 <EM_4> さて、ここからどうしますか?/
04:22:34 <Chikae_7> このビルって、一般に使用されてるビル(一般の人の出入り)じゃないですよね?>EM/
04:23:18 <EM_4> ええ、どこかの企業が利用しているビルです。当然、普通に真正面から入れば信用のない賞金稼ぎはつまみ出されます。
04:23:59 <EM_4> ですが、多少騒ぎを起こしたところですぐに警察やら傭兵やらが来てどうこう、とはならないでしょう。
04:24:44 <EM_4> 雰囲気的に「何か後ろめたい事してそう」なくらい、監視カメラやトラップが存在するので。尤も、それらは現在一部シャットダウンされていますが。/
04:25:11 <Chikae_7> バッグからペンデュラムを取り出して魔力付与、トラップマンを探しますビル内にいそうですか?/
04:25:58 <EM_4> 多分、と言うか見事にトラップや監視カメラが切断されてる方向を指しています。
04:26:21 <EM_4> ただ、トラップマンという位だから自衛のためのトラップを設置しているかもしれません/
04:26:35 <junpei_8> 「あかん。後始末ができない奴は二流の工作員だ……」/
04:27:03 <ib_7> ハンドサインで部下にトラップの破壊工作を指示/
04:27:27 <Chikae_7> 「中に居るっぽいですね、順平さんビル一棟ならもう使ってしまったほうがいいのでは?」/
04:27:29 <ib_7> もちろん、イヴもトラップの解除に手を貸す/
04:27:57 <junpei_8> 持続するんだったな、よし、カプセルをぶち撒けよう。/
04:28:01 <EM_4> トラップの破壊工作に入るとイニシアチブに入りますがよろしいですか?/
04:28:20 <ib_7> なら、まだいいです/
04:28:53 <EM_4> では、カプセルをぶちまけると……出るわ出るわ、大量のトラップが道すがらしっかりと敷き詰められています。
04:29:31 <EM_4> 幾つかのトラップは「見せておく」タイプのようで、もしトラップを解除しようとしたり、避けようとした時には確実に戦闘力を奪うためのトラップが隠されていました。
04:30:12 <EM_4> そして、道の先には扉の前で考えあぐねているらしい男性が居ます。アンチナノマシンカプセルを利用された事に気づいたらしく、騎士達の方向へ振り向きます。
04:30:39 <EM_4> トラップマン「ふむ。また会えるとは思っても居なかったが」/
04:30:58 <junpei_8> 「あ、どうも、殺しにきました。こんにちは、死ねぇ!」/
04:31:32 <ib_7> 「トラップマンね」
04:31:35 <Chikae_7> 「私は本当に生き残るべきだったのでやって来ました」/
04:31:41 <ib_7> 「こんにちは、始めまして」にっこり/
04:33:27 <ib_7> 「こんなに罠を仕掛けて……あなたの目的はなにかしら?」
04:33:29 <ib_7> /
04:33:37 <EM_4> トラップマン「だが、私はこの扉をどうやって開けるかを考えるので忙しい。話は後にしてくれ」と言い、扉を細かく調べています/
04:34:25 <Chikae_7> 「そのとびらは?」/
04:34:29 <EM_4> トラップマン「私の目的か。それは知る事だ。尤も、あの二人組とは趣が異なるが」
04:35:06 <EM_4> トラップマン「この扉の先に何があるか。それを君に言う必要があるかね? そして、それを言えば君はおとなしく引き下がるかね?」
04:35:44 <EM_4> トラップマン「いいや、恐らく今の私と君達とでは道は違えるばかりだろう。そのような不必要な行為をする理由が見当たらない」/
04:35:51 <ib_7> 「あなたは何を知りたいの? どうして、知る事を求めるのかしら?」/
04:35:52 <Chikae_7> 「戦う相手のことは知っておきたいじゃないですか」/
04:36:30 <ib_7> 「世界は、知らない方が幸せな事なんていくらでもあるのに……」悲しげに顔を背ける/
04:36:34 <EM_4> トラップマン「……この先にはこの企業の裏取引のデータが格納されている。扉を吹っ飛ばしても良いのだが、そうするとデータを破損させてしまう恐れがある」
04:37:08 <EM_4> トラップマン「知らない方が幸せ。ふん、それは知らない方が幸せだった者の言う台詞だな。私は知らないが故に不幸になったのだよ。判るかね、お嬢ちゃん」
04:37:55 <EM_4> トラップマン「……私にはなんとしても知るべき事がある。先に逝った者達の為にも、真実を明かす必要がある」/
04:38:06 <ib_7> 「……ええ、そうね」
04:39:42 <ib_7> 「知らない方がいい事はいくらでもある……でも、私もあなたと同じように知る事を選ぶわ」
04:40:19 <ib_7> 「知らなかったから、救えなかったものもいくらでもあるもの」/
04:41:08 <junpei_8> 「細かい整合性はここの僕があとで何とかすると思うし、とりあえず死ねぇ!」/
04:41:36 <ib_7> 「あなたは、
04:41:50 <ib_7> 「知らない事で、何があったの?」/
04:42:09 <EM_4> トラップマン「それを貴様に言う必要があるかね? それを言って何になると?」
04:42:34 <EM_4> トラップマン「私は同情を求めているのではない。共感を求めているのではない。協力を求めているのではない」
04:42:55 <EM_4> トラップマン「ただ、我が信念のためにこうしているだけだ」
04:43:03 EM_4 -> EM_19
04:44:14 <EM_19> トラップマン「それを下らない対話で妨害しようというなら、よろしい。例え圧倒的な力の前にねじ伏せられようとも、闘うことを選ばせていただくとしよう」
04:44:26 <EM_19> ということでイニシアチブです。
04:44:29 <EM_19> 2d6 /
04:44:29 (Toybox) EM_19 -> 2d6 = [1,3] = 4
04:44:33 <ib_7> 2d6
04:44:33 (Toybox) ib_7 -> 2d6 = [3,6] = 9
04:44:39 <Chikae_7> 2d6 「なら仕方ないですね、私は私の目的のために。やりましょうか」
04:44:39 (Toybox) Chikae_7 -> 2d6 = [4,5] = 9
04:44:49 <junpei_8> 「どうにもなりゃしない。君を救う気もないし、君の思想を救う気もない。君はただ“セカイ”にとって不都合なんだ。だから僕がやってきたんだよ」
04:44:52 <junpei_8> 2d6
04:44:52 (Toybox) junpei_8 -> 2d6 = [2,4] = 6
04:46:11 <EM_19> では、イヴ、千夏恵、順平、EMの順番になります
04:46:15 <EM_19> イヴさん、どうぞ/
04:48:17 <ib_7> トラップ工作に手慣れているイヴの指示により、イクシオンのメンバーは次々にトラップの破壊工作をすませていく
04:49:05 <ib_7> そして、トラップマンへの道を開ける 能力3
04:50:19 <ib_7> そしてイヴは、トラップマンへと歩み寄る
04:51:02 <ib_7> 「これだけのトラップを周到に仕掛けるのだもの、とても強い信念があるのね」
04:53:24 <ib_7> 「その強い信念をひっそりと胸に秘めるのはさぞ苦労するでしょう」イヴもそこは同じ立場なだけに、演技ではなく心から理解できる
04:56:06 <ib_7> 「同情や共感を求めているのではなくても、信念のために動きたいのなら」
04:58:31 <ib_7> 「胸を張って、打ち明けてみて」優しく微笑む
04:59:17 <ib_7> 「私は、あなたと同じ、知る事を選ぶ……だから、あなたの事も知りたい」
04:59:44 <ib_7> 「それで、あなたの事を受け入れてみたいわ」
05:00:27 <ib_7> トラップマンと境遇が微妙に似ているイヴは、説得により彼の戦意を削ぐ
05:00:37 <ib_7> 能力4、能力2/
05:00:58 <EM_19> はい、応援は?/
05:01:02 <junpei_8> あれ、殺さなくていいのかな?って感じで
05:01:08 <junpei_8> します/
05:01:15 <Chikae_7> します 血液を紐状にして気づかれないように大回りさせて忍び寄らせ、トラップマンの足に絡めて救い上げます 能力4/
05:01:31 <EM_19> はい、順平さんロールをどうぞ/
05:02:05 <junpei_8> 重要器官をすり抜けるようにして抜き胴で斬りかかる。能力4/
05:02:19 <EM_19> では、+14でどうぞ/
05:02:40 <EM_19> あ、ミス。+17でどうぞ/
05:02:57 <ib_7> 2d6+17
05:02:57 (Toybox) ib_7 -> 2d6+17 = [6,3]+17 = 26
05:03:22 <EM_19> トラップマン「……益々失望させられるな」
05:03:52 <EM_19> トラップマン「貴様はたった今会ったばかりの相手の事が理解できるのか?」
05:04:24 <EM_19> トラップマン「その全てが理解できると?」
05:04:42 <EM_19> トラップマン「ふざけるな。絶望も、嘆きも、悲しみも、失望も……全て私のものだ」
05:05:33 <EM_19> トラップマン「貴様の物ではない。そして、貴様がにっこり笑って『わかったわ』なんて言って理解していいものでもない」
05:05:55 <EM_19> トラップマン「それは精一杯戦って死んでいった死者に対する……愚弄だ」
05:06:40 <EM_19> トラップマン「あと……トラップが二段構え、三段構えで終わると思うのは大間違いだ」
05:07:54 <EM_19> イヴの後方で爆発。それはステルス等という生易しいものではなく、卓越した技巧と経験、そして勘が導き出した『盲点』を突いたトラップ。
05:08:18 <EM_19> トラップマン「伊達にトラップマンと呼ばれている訳ではない。失念していたか?」
05:09:49 <EM_19> 罠(2)+奇跡の一撃(2)+策略(3)
05:09:57 <EM_19> 2d6+7 /
05:09:57 (Toybox) EM_19 -> 2d6+7 = [1,4]+7 = 12
05:10:04 <junpei_8> 「それが二流なんだよ。一流は二度も仕事をミスらないんだ。罠は常に最小限でいいんだよ」/
05:10:11 EM_19 -> EM_3
05:10:23 ib_7 -> ib_5
05:10:37 junpei_8 -> junpei_7
05:11:44 <EM_3> トラップが発動しますが、トラップの破壊工作に詳しいイヴが万が一トラップの起爆した場合も考えて指示していた為、その指示に従っていた組織員達は辛うじてトラップのダメージを免れます。
05:12:15 <EM_3> そして、トラップマンはまるで天井が落ちてこない事を不思議に思うように見上げた後、思い当たる節があったかのように舌打ちします
05:12:29 <EM_3> トラップマン「なるほど、まだ上に残兵がいたか……」/
05:15:04 Chikae_7 -> Chikae_6
05:18:38 <ib_5> イヴは、トラップマンにのみ聞こえる声で囁く
05:19:52 <ib_5> 「あなたのトラップは、私には通用しないわ……」
05:20:18 <ib_5> 「それだけ私は、あなたと同じような立場で歴戦を勝ち抜いてきたのよ」
05:21:03 <ib_5> 「だから私は、あなたのような人の事をよく知っているの……」
05:22:19 <ib_5> イヴの脳裏に描くは、メティア家でイヴと同じように、世界に呪われたかのような生き方をした部下達だった
05:23:21 <ib_5> 「戦場の死者は……愚弄していないわ……」
05:23:55 <ib_5> そして、かつてメティアのために亡くなっていた同志達を思い出す/
05:24:31 <EM_3> さて、千夏恵さんの番です/
05:26:44 (Chikae_6) 「ふむー……覚悟も信念もあると」
05:26:44 (Chikae_6) じっとトラップマンを見据え
05:26:44 (Chikae_6) 「じゃあ私は話したとおり、わたしの目的のために訓練をしましょう。私のトラップの番ね」
05:26:44 (Chikae_6) トラップマンの足を救い上げていた血液がいったん床に広がる
05:26:45 (Chikae_6) 「アイアン メイデン」
05:26:49 (Chikae_6) そして次の瞬間無数の鋭い針状になってトラップマンの全身を貫く 能力4
05:26:52 (Chikae_6) 体力を吸収しその針を避けることはできない(演出2)
05:26:56 (Chikae_6) 致命的な急所には刺さらない 能力3 
05:26:58 (Chikae_6) 使用 4.3/
05:27:08 <EM_3> はい、応援は?/
05:27:17 <ib_5> します/
05:29:02 <junpei_7> します/
05:29:15 <EM_3> ではロールと能力の宣言をどうぞ/
05:29:40 <ib_5> 「まだ、あなたの信念を聞いてないわ!」
05:30:27 <ib_5> そう言って、イヴは影兵をつくりだし、アイアンメイデンと順平からの攻撃の身代わりにさせる
05:31:03 <ib_5> そうする事で、イヴを味方だと思わせ、戦意をさらに削ぐ 能力4/
05:31:32 <junpei_7> まあ途中にあるものは透過してしまえるんだけど。
05:32:03 <junpei_7> 「二度と仕事ができない程度には傷つけておこうか」
05:32:16 <junpei_7> 右腕をケジメする!能力4で/
05:32:32 <EM_3> では、+15でどうぞ/
05:32:52 <Chikae_6> 2d6+15
05:32:52 (Toybox) Chikae_6 -> 2d6+15 = [6,4]+15 = 25
05:32:56 <Chikae_6> /
05:33:56 <EM_3> では、多分どう足掻いても勝てないので判定を省略して……
05:36:02 <EM_3> トラップマンは全身ズタズタになり、右腕を斬り飛ばされた状態になります。
05:36:27 <EM_3> 数歩後ずさり、扉にもたれかかるようにして座り込む形になります。
05:36:34 <EM_3> ただ、致命傷は避けたためかまだ息はあるようです。
05:36:57 <EM_3> トラップマン「く、くく……負けたか……」
05:37:44 <EM_3> トラップマン「まあいい……が、命乞いをするつもりはないが、私の人生を一つ有意義なものにしておくか」
05:38:43 <EM_3> トラップマン「私が死ぬ前に、何か聞きたいことがあるなら……一人一つくらいなら、私の知ってる範囲で教えてやる」
05:39:02 <EM_3> トラップマン「聞きたくないというなら……首を跳ねるなり、頭を叩き割るなり、好きにすればいい……」/
05:39:49 <ib_5> イヴは一度騎士の二人を睨むと、トラップマンの方に視線を戻す
05:40:44 <ib_5> 「あなたの信念……目的はなんだんの?」と優しく、怪我人をいたわるように問いかける/
05:41:01 <ib_5> 修正
05:41:13 <ib_5> なんだの→なんだったの?/
05:42:02 <Chikae_6> 「急所は外してあるから手当するなら間に合うはずよ」>イヴ
05:42:38 <Chikae_6> 「そうね、私もあなたの目的は知りたいな」>罠男/
05:44:21 <EM_3> 「……前大戦末期の、ゲイボルグが何故発動したのか。そして、何故上層部は事前にそれを知っていた様子で退避出来たのか」
05:45:17 <EM_3> 「そして、何故アーベルト神父が野放しになっているのか……その追求だ。ここには……ゲイボルグの、流れを汲む兵器の開発を進めていた節がある……」/
05:46:03 <ib_5> 千夏恵の言葉に
05:46:19 <ib_5> すぐにイクシオンを動かし、とりあえず応急処置をさせる
05:46:39 Chikae_6 -> Chikae_5
05:46:48 ib_5 -> ib_4
05:47:25 <junpei_7> よし、扉を切り開いてみよう。/
05:47:56 <ib_4> 「ええ。この世界の上層部、そしてアーベルト神父に随分とどす黒い闇がある事は、私達も知っているわ……」
05:48:42 <ib_4> 「この扉の先、あなたの追及してきたゲイボルグの手掛かりがあるのね」
05:49:10 <ib_4> イヴは扉に歩み寄り、調べてみる
05:49:24 junpei_7 -> junpei_6
05:49:29 <ib_4> メティアの破壊工作等で、どうにか開けられないかなど/
05:49:49 <EM_3> 順平があっさり切り開きますが、扉の向こうにはコンソールが一つあるだけですね。/
05:50:21 <EM_3> ついでに言うと、上に仕掛けてあったトラップを解除したらしい何者かがわあわあ叫びながらこちらへ向かってくるのが聞こえます。/
05:50:46 <ib_4> 「何があったの?」>部下/
05:51:53 <EM_3> 部下「上から警備兵達が降りてきてるようですけど……このままここに居ると見つかって大騒ぎになるかと」/
05:52:57 <ib_4> 「分かったわ」
05:53:31 <ib_4> 「この部屋一面を一枚写真でとっておいて」>部下
05:56:11 <ib_4> /
05:56:25 <EM_3> トラップマン「……やれやれ、要領が悪いな」
05:56:38 <EM_3> トラップマン「時間もそろそろ無いようだし、幸いにも手当もしてもらったことだ」
05:56:49 <EM_3> トラップマン「私は一足先におさらばするとしよう。では」
05:57:35 <EM_3> トラップマンが左腕で敬礼をすると……タイミングを見計らったようにトラップマンからブザー音がなり、それに続いて爆発音がトラップマンの下から響く。
05:58:24 <EM_3> 騎士達が巻き込まれる前に飛び退くと、トラップマンはあっさりと崩落する床面に巻き込まれて落下し……姿を消した。/
05:59:06 <Chikae_5> 「意外と元気ね……一応討伐したことになるのかな」
05:59:10 <Chikae_5> 「イレブンスさん、あのコンソールはどうします?」/
05:59:18 <ib_4> 助ける事はできそうですか?/
05:59:25 <EM_3> イレブンス「うーん、とりあえずなんだかんだで解析は進んだし、コンソールは無視しといていいロボ」
05:59:42 <EM_3> イレブンス「それに、このままだとマジで警備兵に見つかって有象無象全部引っ被せられそうロボ」
06:00:29 <EM_3> ちなみに、出来た穴を覗きこむと一番下の方まで綺麗に人一人分の穴が開いていて、一番下は真っ黒。闇と言うよりは下層世界へのゲートになっていたようです。
06:00:31 <EM_3> /
06:00:42 <ib_4> では、
06:01:20 <ib_4> 可能なら闇化して下層の闇に移動
06:01:27 <ib_4> 闇での行動は手慣れている
06:01:50 <ib_4> そして落下地点に先回りして、闇の糸で編みをつくり、クッションにして救出する/
06:01:57 <EM_3> いえ、それは出来ません
06:02:36 <EM_3> 既にトラップマンは落下の勢いで最下層から下層世界へ転移した後なので。
06:03:13 <EM_3> 追いかけることも出来なくはないですが、大分力を使っている上に行き先はどうなっているかわからない下層世界なので、追いつけるかどうかは不明です/
06:03:31 <Chikae_5> 「じゃあとりあえずトリスタン依頼完了かな」「じゃあログアウトでいいかな」>イレブンス/
06:03:40 <EM_3> イレブンス「アイヨー」/
06:04:39 <ib_4> では、落ちていくトラップマンを助けようと闇化したイヴだが
06:05:01 <ib_4> それは無謀だと一旦冷静に考えて押しとどめる
06:05:40 <ib_4> 「…………また、救えなかったわ……」
06:06:59 <ib_4> そう言って、その場で崩れ落ちるかのように座りこむ/
06:07:50 <EM_3> ――――――― 後日談 ―――――――
06:08:39 <EM_3> 警察軍によるマグレーディ・ガルディアへの介入は一触即発の事態となったものの、
06:09:08 <EM_3> 全面戦争を望まなかった双方が互いに矛を収めた事で、何とか双方の関係の決裂は回避された。
06:09:56 <EM_3> もっとも関係が悪化した事は確かであり、掟破りの件も含めて謎の二人組に対して懸賞金が掛けられたという。
06:10:51 <EM_3> また、トラップマンの活動によるものと思われる破壊もあり、トラップマンの痕跡を追っていった企業の私兵団体は下層世界に仕掛けられていたトラップによって返り討ちにあったという。
06:11:29 <EM_3> 恐らく、その日のマグレーディ・ガルディアで笑いが止まらなかったのはアマツカゼのリーダーだけであろう。
06:12:06 <EM_3> もっとも、彼女も金庫から不正にちょろまかしていたお金で飲んでいた事がバレ、副リーダーから盛大に絞られていたが。
06:12:21 <EM_3> イレブンスの調査結果
06:12:39 <EM_3> 賞金首第五位『一寸先は闇』トラップマン
06:12:54 <EM_3> 製造者:なし。両親に関しては情報なし。
06:13:27 <EM_3> 中枢への情報:無し。
06:14:55 <EM_3> 備考:ジェミニ・ニンジャに関しても過去に何か調べていた事があるらしい。付属していたラベルは『千軍万馬』と『アイリス派』の2つ。
06:15:27 <EM_3> ―――――【キャンペーン】その先にあるもの 終―――――
06:23:13 ! AROE ("Leaving...")
06:28:31 ! junpei_6 ("脱色。")
06:38:49 EM_3 -> lalset
06:39:06 ib_4 -> myu
07:01:28 - lalset from #魔獣舞台 (Leaving...)
07:33:50 ! myu ("Leaving...")
07:35:05 ! Chikae_5 ("Leaving...")
14:09:50 ! minazuki2 (Ping timeout: 120 seconds)
21:32:33 + myu (myu!myu@58-190-226-178f1.osk3.eonet.ne.jp) to #魔獣舞台
21:40:42 + kumo (kumo!kumo@e0109-106-188-174-97.uqwimax.jp) to #魔獣舞台
22:02:11 + entyu (entyu!entyu@221x240x248x90.ap221.ftth.ucom.ne.jp) to #魔獣舞台
22:02:11 kumo -> yu-_10
22:02:25 entyu -> Chikae_10
22:03:23 + EM_15 (EM_15!akira@p23223-ipngn100207osakachuo.osaka.ocn.ne.jp) to #魔獣舞台
22:03:34 + Daimaru (Daimaru!Daimaru@FLH1Afe019.stm.mesh.ad.jp) to #魔獣舞台
22:03:43 Daimaru -> lucia_10
22:04:31 (EM_15) *****『夏のホラー企画』第1弾 乙種【人食い屋敷と狼少年】 開幕 *****
22:04:31 (EM_15) ―だいじょうぶ かな?
22:04:31 (EM_15) ―だいじょうぶだ。 ここなら ぜったい みつからないから
22:04:31 (EM_15) ―・・・・・・ねぇ あの ちかの
22:04:32 (EM_15) ―しっ!ハル・・・・・・・・・いった かな
22:04:34 (EM_15) ―・・・アキ くらい よ・・・
22:04:36 (EM_15) ―そう・・・だな・・・
22:04:38 (EM_15) ―はやく あさに ならないかな・・・
22:04:40 (EM_15) ―そうだな・・・
22:04:44 (EM_15) ******************
22:04:48 (EM_15) 【開催情報】
22:04:50 (EM_15) タイトル:人食い屋敷と狼少年
22:04:52 (EM_15) EM  :昂
22:04:54 (EM_15) 開催日時:8月2日 22:00~
22:04:56 (EM_15) 参加人数:3人
22:04:58 (EM_15) 退魔種別:乙
22:05:00 (EM_15) 参加条件:特になし
22:05:06 (EM_15) 【依頼情報】
22:05:08 (EM_15) 依頼年月日:8月2日夕方前
22:05:10 (EM_15) 依頼場所:とある市の警察署
22:05:12 (EM_15) 依頼人:署長
22:05:15 (EM_15) 依頼内容:とある屋敷を調べてほしい
22:05:17 (EM_15) 概要:
22:05:19 (EM_15) 最近、市内のはずれにある屋敷で行方不明事件が多発しています。
22:05:22 (EM_15) 10年前に屋敷に住んでいた家族が行方不明となり、今は誰も住んでいない空き屋敷なのですが、最近幽霊屋敷やお化け屋敷として有名になりつつあるのです。
22:05:26 (EM_15) そのため、その噂を聞きつけた若者やフリージャーナリストが屋敷を訪れ、その後行方不明となり、我々も捜査のため屋敷にいった刑事が行方不明となっています。
22:05:30 (EM_15) 日中調査にいったところ、屋敷はただの空きやであり行方不明者は発見できませんでした。
22:05:36 (EM_15) また不可思議なことに誰かが屋敷に入った痕跡はなく、空きやといっても、まるで晩御飯中に急に人だけが消えたような、そんな状態で時間だけがたってしまったような、そんな状態でした。
22:05:40 (EM_15) 我々では手に負えない案件と判断し、今回依頼させていただきました。
22:05:40 (EM_15) 屋敷の資料はこちらに。
22:05:44 (EM_15) 以下、簡単な資料内容
22:05:48 (EM_15) ・所在地は市のはずれ。山の麓。周囲に民家はなく、あるのは神社と広場と畑ぐらい。
22:05:51 (EM_15) ・屋敷には大きな門があり鎖と南京錠で厳重に封鎖されている。
22:05:54 (EM_15)  が、屋敷の周囲を覆うレンガの壁の一部が壊れており、大人1人がギリギリ通れるぐらいの穴となっている。
22:05:57 (EM_15)  現在、この穴は柵で封鎖中。鍵はあるので、必要ならば開けることは可能。
22:06:00 (EM_15) ・壁と屋敷の間は広い庭となっており、大きな池がある。
22:06:03 (EM_15) ・屋敷は地下をあわせて3階立ての洋館。
22:06:05 (EM_15) ・1Fは時計回りで、入口はいって左手にリビング、奥にキッチン(キッチンには裏口があるが鍵が壊れてて開かない)、入口から突き当たりが応接室、隣が書庫、入口はいって右手が洗面所や風呂などの水周りと2階への階段。
22:06:10 (EM_15) ・2Fは夫婦の寝室と、子供部屋が2部屋。4人家族で、子供は小学生の兄弟だった模様。
22:06:13 (EM_15) ・地下室は物置で、書庫からいける。
22:06:15 (EM_15) ・屋敷内、というか壁内部への侵入形跡がなく、またリビングは食事の最中だったかのように腐った食事が放置されていた。
22:06:20 (EM_15) 退魔対象:不明
22:06:24 (EM_15) 解決方法:屋敷の調査をする。可能なら行方不明者をたすける。
22:06:30 (EM_15) 居場所(退魔フェイズ時):不明
22:06:34 (EM_15) 【ゲーム補助】
22:06:36 (EM_15) 絶対障壁
22:06:38 (EM_15) [事件フェイズで退魔対象を拘束・退治する行為]
22:06:40 (EM_15) [能力で退魔対象を直接探知する行為]
22:06:44 (EM_15) キーワード
22:06:46 (EM_15) [お化け屋敷]、[河童]、[人形]
22:06:50 (EM_15) 【情報源】
22:06:52 (EM_15) <場所・状況>
22:06:54 (EM_15) 名称:屋敷近くの広場
22:06:56 (EM_15) 初期情報:
22:06:58 (EM_15) 子供達の遊び場。
22:07:00 (EM_15) 屋敷が危険なので、あまり近づかないように言っているが、遊びに来ている子供も多い。
22:07:03 (EM_15) 中には、壁の穴を封鎖前に屋敷に入ったことがある子供もいるようだ。
22:07:08 (EM_15) 広場から屋敷の壁の穴は見える位置にあるので、いままでの行方不明者を見た子供をいるだろう。
22:07:11 (EM_15) 騎士なら子供達の話から、何かわかるかもしれない。
22:07:15 (EM_15) <場所・状況>
22:07:17 (EM_15) 名称:屋敷近くの畑
22:07:19 (EM_15) 初期情報:
22:07:21 (EM_15) 夏野菜がなる畑。
22:07:23 (EM_15) よく畑作業をしている人達がいる。
22:07:25 (EM_15) 屋敷に近いので、行方不明者や屋敷に住んでいた人達について知っている人もいるだろう。
22:07:28 (EM_15) 騎士なら彼らの話から、何かわかるかもしれない。
22:07:32 (EM_15) <場所・状況>
22:07:34 (EM_15) 名称:屋敷周辺
22:07:36 (EM_15) 初期情報:
22:07:38 (EM_15) 事件現場。
22:07:41 (EM_15) 現在は立ち入り禁止表示がされ、唯一の出入り口だった壁の穴も柵で封鎖されている。
22:07:44 (EM_15) 騎士が調べたら何かわかるかもしれない。
22:07:48 (EM_15) 署長「概略としては以上となりますが、何か必要なことや確認事項はあるでしょうか?」/
22:10:40 <lucia_10> 「現在の屋敷及び土地の所有者は?それと、解決に必要な事項は足りてますか?」ビジネススーツのルシアは、淡々と問いかける/
22:11:47 <yu-_10> 「屋敷内の雰囲気がわかってるってことは、一応警察にも入って帰ってこれた人いるの?」
22:12:44 <yu-_10> 白いチノパンにノースリーブのチュニック。 涼しげで落ち着いた印象を与える服装/
22:15:05 <Chikae_10> 「んー、調査に中に入ったひとってどこから入りました?柵を開けて?それともレンガの穴から?」/
22:15:57 (EM_15) 署長「現在の所有者は、屋敷に住んでいた住人の親戚の方です。屋敷の住人4人の捜索願いをだしたのも、その方です」<ルシア
22:15:57 (EM_15) 署長「朝方から夕方までに調査したものは、皆無事に帰ってきています。ただ、日が落ちてから調査に行った者が皆帰ってきていないのです」>有希
22:15:57 (EM_15) 署長「レンガの穴からです」>千夏恵/
22:17:42 <yu-_10> 「こういう仕事やってる私が聞くのも何だけど、”表的には”そんなに危険なら、屋敷取り壊そうとかそういうアプローチじゃダメなの?」苦笑しつつ/
22:18:22 (EM_15) 署長「もし犯人がいた場合は、おそらく逮捕をしても我々では裁けないので、そちらの判断にお任せします」
22:18:22 (EM_15) 署長「現場に関しても、所有者のほうから最悪の場合は壊してもかまわないときいております」>ルシア/
22:19:23 <EM_15> 署長「所有者は、まだ屋敷の家族を諦めていたなかったので…取り壊しを考えていませんでした」
22:20:26 <EM_15> 署長「しかし、行方不明者の数が最近増え、今回事件が解決したら、取り壊すと決めたようです」>有希/
22:21:58 <yu-_10> 「・・・そっか、行方不明になってから10年だから、ね。 助けたいのは山々だけど、そこは覚悟しててほしいな」/
22:22:05 <Chikae_10> 「10年前より後に行方不明が出たのって最近だけですか?それとも何回か起きてるけど最近が多いですか?」/
22:22:42 <EM_15> 署長「こちらに行方不明の届出が出だしたのが最近になってからですね」
22:23:06 <EM_15> 署長「それまでは、もし被害者がいたとしても残念ながらわかりません」>千夏恵/
22:23:33 <EM_15> 署長「最悪の場合は、と所有者の方も覚悟はなさっています」>有希/
22:23:41 <Chikae_10> 「なるほど」/
22:25:12 <yu-_10> 「正直、10年も立って見つからなかったら、夜逃げとかそーいう方向を考えそーだけど・・・いや、依頼人周りを疑うのは今回は下策ね」
22:25:53 <yu-_10> 「で、お二人はどーする? それなりに情報源の見立て用意してくれてるみたいだけど」/
22:27:14 <lucia_10> 「まあ、人を相手にするよりは現場検証が得意ですから、そっちに」/
22:27:59 <yu-_10> 「頼りにしてるよ」>ルシア 「・・・千夏恵は?」/
22:29:05 <Chikae_10> 「んー 琴音さん子供得意ですよね。私は畑にしようかな」/
22:30:14 <yu-_10> 「オッケー。 あとは何か留意するトコあるっけ?」ゆるーい感じで 「・・・熱中症注意、とか?」/
22:30:58 <lucia_10> 「……まあ、熱中症で倒れた騎士とか見たくはありませんし、ね」苦笑しつつ/
22:31:07 <Chikae_10> (黒雪……でも普通っぽいんだよね― まあ日中堂々はなにも起きないか )ちょっとじっと有希を見つつ /
22:32:47 <yu-_10> 「・・・ん? なに? なんか付いてる? ( ・・・まさか、お昼に食べた冷やし中華の汁がっ!?)」 手鏡を取り出しチェック/
22:34:11 <Chikae_10> 「え、いえべつになんでもないです。じゃあ行きましょうか」/
22:36:18 <lucia_10> 「では、それぞれいい結果を」にこやかに手を振ると現場へ/
22:36:59 <yu-_10> (・・・千夏恵とルシア、か。 チェックの厳しい騎士にあたったかな、こりゃ) そんなことはおくびにも出さず、笑顔で手を振り返し、その場から消える/
22:38:35 (EM_15) ****事件フェイズ(120分/1シーン40分)****
22:38:35 (EM_15) 1:有希 2:千夏恵 3:ルシア
22:38:35 (EM_15) =========================
22:38:35 (EM_15) **** シーン:有希 ****
22:38:35 (EM_15) どうしますか?/
22:38:54 <yu-_10> 件の広場にいきますよ/
22:39:11 (EM_15) では、山の麓にあるだだっ広い広場には遊具もなく、球技をやるのに向いている感じです。
22:39:11 (EM_15) 資料にあった壁の封鎖された穴は、丁度広場から見える位置にあります。
22:39:11 (EM_15) 広場には、数人の子供がボールで遊んでますね。
22:39:50 <EM_15> そして1人の子供が蹴ったボールが飛びすぎて屋敷の壁を越えて中にはいっていきました/
22:41:39 <yu-_10> 「(あら、早速美味しい展開かな・・・)」日傘を差して、ちょっと休憩するように子供たちの様子をみていよう
22:42:06 <yu-_10> 注意深く会話を聞き逃さないように。/
22:42:12 <EM_15> 散らばっていた子供は1ヵ所に集まって、ボールをとりに行く、いかない、でもめてますね
22:42:46 <EM_15> 子1「いや、俺がいれちゃったんだし、取りに行くって」
22:43:14 <EM_15> 子2「ダメだって!母さんがいってた。あそこすごい危ない場所だから近づくなって」
22:43:44 <EM_15> 子3「てか、どっかれ入れんの?前開いてた穴、閉じててはいれなくね?」
22:43:57 <EM_15> 子1「壁上ればいけっだろ」
22:44:16 <EM_15> 子2「だから、ダメだって!本当、あそこは危ないんだよ!」
22:44:46 <EM_15> と、どうやらとりにいこうとしてる子を、1人若干青い顔した子が止めてますね/
22:46:59 <yu-_10> 変わらずに様子見。柵の屋敷側を監視できるのか能力で確認したいところだが・・・判定になります?/
22:47:11 <EM_15> なりませよ
22:47:36 <EM_15> なりませんよ
22:47:55 <EM_15> 穴がある壁の内側を見る感じでしょうか?/
22:49:16 <yu-_10> そうです。能力2で壁の内側に黒蛇を作って視覚情報を共有します/
22:49:47 <EM_15> では、壁の内側は資料にあったように、庭があります。
22:50:04 <EM_15> そして、たぶん中庭なのでしょう。
22:50:26 <EM_15> 穴からみえる位置に、大きな池がありますね。
22:50:53 <EM_15> あと、黒蛇を壁の中に作るとき、何かフィルターのようなものをとおった感じがしましたね/
22:52:04 <yu-_10> 「(・・・ふーん、屋敷だけでなく敷地内でも魔術的な干渉があるのねぇ)」
22:52:54 <yu-_10> とりあえず、蛇を増やして、死角を減らすように。子供たちのものっぽいボールも見えますか?/
22:53:05 <EM_15> 池の近くにボールはありますね。
22:53:28 <EM_15> 庭には、特にこれといって、何も見当たりませんね。誰かが入った形跡も/
22:54:30 <yu-_10> では放置。子供たちがどうするのかを待つ/
22:55:00 <EM_15> では、子供らは子2が真っ青になって説得するので、ボールをとりに行くのはやめたようです。
22:55:34 <EM_15> 今は、広場の水場で水分補給をしながら、そろそろ帰るか?と話してますね/
22:57:09 <yu-_10> 「(ちっ)」 ふら~っと子供たちの方へ歩いて行き 「ごめんねー、話ちょこっと聞いてたからさ・・・怖いならお姉さんがボール取りに行ってあげようか?」/
22:57:35 <EM_15> では、有希に驚いた子供たちは、返答につまりますが
22:58:13 <EM_15> 子2「お姉さんも、危ないからいっちゃダメだよ!ボールは…しょうがないし」
22:58:27 <EM_15> どうやら、ボールは元々子2のもののようです/
22:59:28 <yu-_10> 「危ないって噂の幽霊屋敷ってやつ?」/
23:00:00 <EM_15> 子2「…そうだよ。だから、いっちゃダメなんだ」/
23:00:45 <yu-_10> 「あはは、大丈夫だよー。実際にお化け見たわけじゃないでしょ?」/
23:01:02 <EM_15> 子2「Σ」
23:01:14 <EM_15> 子2は再び真っ青な顔になってから
23:01:27 <EM_15> 子2「そ、それでもダメだよ!あぶないよ」/
23:02:12 <EM_15> 子2の様子に他の子供は心配そうにみてますね/
23:02:55 <yu-_10> 「・・・ん、キミ、もしかして何か見たことあるの?」 能力3で記憶を読みましょう/
23:03:22 <EM_15> 【障壁判定を開始します】
23:03:33 <EM_15> 改めて能力の宣言をお願いします/
23:05:18 <yu-_10> 能力3 記憶操作の能力を応用して子供の記憶を読み取り、情報を補完する/
23:05:30 <EM_15> では+3でどうぞ/
23:05:40 <yu-_10> 2d6+3
23:05:40 (Toybox) yu-_10 -> 2d6+3 = [6,2]+3 = 11
23:05:43 <yu-_10> /
23:06:59 <EM_15> では、相変わらず真っ青になりながら
23:07:15 <EM_15> 子2「み、見てないよ」
23:07:40 <EM_15> 障壁:恐怖心(2)+迷い(2)
23:07:46 <EM_15> 2d6+4
23:07:46 (Toybox) EM_15 -> 2d6+4 = [1,6]+4 = 11
23:08:49 <EM_15> 子2「とにかく、本当。ボールはもういいから、お姉さんもあそこにはいかなくていいから!」
23:10:00 <EM_15> 子2「あんな…あんな化物がいるようなとこダメだよ(周囲の子供に聞こえないほどの小声)」
23:10:32 <EM_15> てことで、一瞬だけ夜の庭と池と思われる記憶だけ読めましたが、よくわかりませんね/
23:11:45 <yu-_10> 「・・・まー、おねーさんに任せときなさいって! 子供はマネしちゃダメ、ってことで。」
23:12:24 <yu-_10> 軽い身のこなしで壁を乗り越え、敷地内へ入る/
23:13:22 <EM_15> では、何かフィルターのようなものを通った感覚と共に、普通に敷地内部に入れました/
23:13:41 <EM_15> ボールはすぐみつかりますよ/
23:14:18 <yu-_10> ではボールを持って同じように壁を乗り越えて広場に戻ります/
23:15:05 <EM_15> では、何事もなくボールをもってきた有希に子供たちはびっくりしてますね/
23:15:51 <yu-_10> 「ほらー、なんともなかったでしょ? 大丈夫だってば。」笑いながら子供2にボールを返す/
23:16:09 <EM_15> では、子2は呆然としつつも
23:16:33 <EM_15> 子2「ほ、本当に大丈夫だったの?」と心配してくれますね/
23:16:58 <yu-_10> 「うん、別になんとも?」/
23:17:52 <EM_15> 顔色はマッシになってますが、若干まだ青いまま、ありがとう、とかえしますね。
23:18:16 <EM_15> その様子を他の子供たちは見ながら、よかったなー、といったあと、そろそろ帰ろうぜ、と促してます。
23:18:35 <EM_15> 子1「おねーさん、ありがと。かえろーぜ」/
23:20:48 EM_15 -> EM_14
23:21:01 <yu-_10> 手を振って見送り。「(あの子は何か知ってそうなのは間違いないな・・・まぁこの程度の魔なら、正面突破でも行けるかな)」
23:21:30 <yu-_10> 広場で佇み、夜になるのを待つ/
23:21:36 (EM_14) **** シーン:千夏恵 ****
23:21:36 (EM_14) どうしますか?/
23:22:23 <Chikae_10> 近くの畑の方に行きます。人いますか?/
23:22:34 (EM_14) ではたくさんの畑やビニールハウスがあり、それなりの人数の人達がいろいろな場所で各々の作業をしてますね。
23:22:34 (EM_14) 市内のほうから来る人は道的に必ずここらの畑周辺を通って屋敷にほうへ向かうようです。
23:22:44 <EM_14> /
23:25:21 <Chikae_10> 「こんにちは、すみませんちょっといいですか」と近くの適当な人に声をかけます/
23:26:09 <EM_14> では、夏野菜を収穫中の男性と女性が千夏恵の声に反応して、作業の手を止めて傍まできてくれます
23:26:26 <EM_14> 女「どうかしましたか?」/
23:28:35 <Chikae_10> 「私、探偵みたいなものでして、あの屋敷で最近行方不明になる人が出るという話を調べているんですけど」
23:29:56 <Chikae_10> 「近頃あの屋敷に向かった人とか、昔あの屋敷に住んでいた方とかについて何かご存じないですか?」
23:31:34 <Chikae_10> そう言ってバッグから予め作っておいた探偵業の名刺をこっそり魔力付与して取り出して渡す/
23:32:25 <EM_14> 女「梶さんのことだね。いい家族だったよ。旦那さんは翻訳家らしくて奥さんは教員だったかな?お子さん2人も小学生で元気でね」
23:32:51 <EM_14> 名刺を受け取って、女性は思い出しながらか、屋敷をみながら
23:33:25 <EM_14> 男「今じゃ、人食い屋敷、なんていわれて…若い連中が肝試しとかにつかいやがって」
23:33:55 <EM_14> 女「最近はね、警察の人が入ったからか、来る人はいなかったけど…」
23:34:25 <EM_14> 男「警察が来る前に、きたのはジャナーナリストだったか?あれが最後じゃないか?」/
23:37:00 <Chikae_10> 「肝試しの人や、ジャーナリストの人が入るとこや、出てくるとこって直接見たこと有りますか?」/
23:37:33 <EM_14> 女「見てないね。肝試しだったら、夜だろうし。ここらは夜になると人気がないからね」
23:38:02 <EM_14> 男「だな。ジャーナリストも、夜にいく、っていってたし」
23:38:07 <EM_14> ここで、ふと、女性が
23:38:32 <EM_14> 女「そういえば、そのジャーナリストを探しに着た人達が最近いたね…」/
23:40:02 <Chikae_10> 「その人達ってそんな人達だったんです? ジャーナリストの人が最後ってことはその人達は屋敷に行かなかったんですか?」/
23:41:02 <EM_14> 女「んーどうだったかな・・・」
23:41:09 <EM_14> 【障壁判定を開始します】
23:41:54 <EM_14> 女「誰かが人食い屋敷についてききにくるのになれちゃったからね…」
23:42:27 <EM_14> 障壁:曖昧記憶(2)
23:42:33 <EM_14> 2d6+2
23:42:33 (Toybox) EM_14 -> 2d6+2 = [2,2]+2 = 6
23:42:38 <EM_14> /
23:44:51 <Chikae_10> 「ここ必ず通るでしょうし、聞きに来る人多そうですね」
23:46:38 <Chikae_10> 「私が調べてジャーナリストの人の行方とかちゃんと分かれば、あの屋敷が人食い屋敷と呼ばれることもなくなるでしょうし。なんとか思い出せませんか?」
23:47:02 <Chikae_10> 名刺に付与した魔力で信用力をUP 能力4
23:47:24 <Chikae_10> 都合よく思い出してくれる 能力3
23:47:45 <Chikae_10> 不信感とかは吸収して除去 能力2
23:47:50 <Chikae_10> /
23:48:00 <EM_14> +9で、どうぞ/
23:49:05 <Chikae_10> 2d6+9 11以上で一撃/
23:49:05 (Toybox) Chikae_10 -> 2d6+9 = [6,5]+9 = 20
23:49:18 EM_14 -> EM_0
23:49:36 Chikae_10 -> Chikae_8
23:49:55 <EM_0> では、考えていた女性は、思い出したのか
23:50:06 <EM_0> 女「あー3人組だたかな?友人らしくて、探しにきたらしいけど…」
23:50:22 <EM_0> 女「次の日に屋敷前で見たけど、結局入らなかったみたいでね。穴も封鎖されてたようだし」
23:50:30 <EM_0> 女「それでなんだったかな…ああ、そうそう」
23:50:41 <EM_0> 女「これくらい(子猫サイズ)の黒い猫の人形を見たことないか、と聞かれたね」
23:50:50 <EM_0> 女「あと、池は元々あったのか?アンティークなもの、たとえば鏡とか家主は集めていたか?」
23:50:58 <EM_0> 女「あとは…黒いフードの人間を見たことがあるか、だったかな?」
23:51:05 <EM_0> 女「残念ながらどれもわからなかったからね。それから見てないね、そういえば」
23:51:25 <EM_0> 女「どうしたんだろうね、あの後」/
23:54:44 <Chikae_8> 「猫の人形に、鏡に、黒いフードの人間ですか……何でしょうねいったい」
23:56:44 <Chikae_8> 「次の日見た時その3人ってなに関わった様子とかはなかったんですか?」/
23:57:12 <EM_0> 女「そうだね…あぁ、男2人に女1人だったんだけど、男の1人が怪我してたね」
23:58:02 <EM_0> 女「本人は、山のほうを探しにいったときに怪我したっていったけど」
23:58:20 <EM_0> 男「山は深いからな・・・」/
23:59:36 <Chikae_8> 「どこを怪我されてたんです?」/