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21:30:31 + Terunosu_ (Terunosu_!terunosuke@p163.net120137173.tokai.or.jp) to #魔獣舞台
21:33:46 + kuro__ (kuro__!kuro@125-14-164-51.rev.home.ne.jp) to #魔獣舞台
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22:00:31 Daimaru -> lucia_10
22:00:40 kuro__ -> Yoriko_10
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22:02:35 Aoilo -> misery_10
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22:04:51 minazuki2 -> GM20
22:11:17 (GM20) ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■
22:11:17 (GM20) ■□■ DB-405 紅鬼姫 ■□■
22:11:17 (GM20) ***プロローグ***
22:11:19 (GM20)  許さない
22:11:23 (GM20)  私の大切なものを奪ったものを。
22:11:27 (GM20)  理不尽なこの世界を許さない
22:11:31 (GM20)  だから、彼の遺したこの力で、セカイに復讐を
22:11:37 (GM20) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■
22:11:39 (GM20) 時間:45分[1シーン:15分]
22:11:41 (GM20) 目的:魔獣の事件の調査に向かう
22:11:46 (GM20) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■
22:11:47 (GM20) 時間:45分[1シーン:15分]
22:11:49 (GM20) 目的:魔獣の事件の調査に向かう
22:11:53 (GM20) ***シーン 頼子***
22:11:55 (GM20) 少しでもいいから、変えていこう。私自身が誇れなくても、助けられた人たちが誇れるような、そんな騎士に。
22:12:02 (GM20) 闇斬騎戦のあと、ほんの少しだけ、そう思える様になった頼子。
22:12:05 (GM20) けれど、そんな騎士にどうやってなっていくのかという問題が次に現れる。
22:12:08 (GM20) 一つの選択をすれば、すぐ次に新たな選択が待っている。
22:12:11 (GM20) 生きているうちは、ずっとそれが続くのだろう。
22:12:13 (GM20) その時の選択が正しかったのか、間違っていたのか、それは誰にも、自分にも分からない。
22:12:16 (GM20) まるで蟻の巣穴のごとく見えない道を、手探りで進む様だなと頼子は思う。
22:12:21 (GM20) さて、具体的にどんな人を思い浮かべるかと言われて具体例を考える。
22:12:25 (GM20) 思い返すと、そういう人は自分ひとりの殻に籠らず、人との交流は多い方だった。
22:12:28 (GM20) ……この時点で、今の頼子的にはかなりしんどいのだが。
22:12:31 (GM20) ともあれ、折角の高校生活をスタートさせた身、色々な事に手を上げて参加するようにはしていた。
22:12:34 (GM20) 積極的に人に声をかけたり(最初笑顔が下手で怖いと言われた)、友人の相談には親身になって取り組み(周囲の警戒がやや薄くなる)、クラス委員になったり(見た目それっぽいと評判)、剣道部に入部したり(何だかんだでトップクラスに強かった)、
22:12:41 (GM20) おずおずしながらもやり続ける姿は、ともすればよからぬ者達に都合よく利用されるところだが(実際そういう形で利用される事もあった)、
22:12:44 (GM20) 幸いにして、大半は善人であったため、2か月もたつ頃にはそこそこのポジションを高校で確立していた。
22:12:49 (GM20) 恵まれている、そう頼子は感じる。
22:12:50 (GM20) 「イヤー!」
22:12:52 (GM20) 「グワー!」
22:12:54 (GM20) 「イヤー!」
22:12:56 (GM20) 「アバー!」
22:13:00 (GM20) 今日も今日とて、ローテンションのまま剣道部にて体格に勝る男子部員を普通に〆るのであった。
22:13:05 (GM20) 「今日も凄かったね~、ヨリヨリ」
22:13:07 (GM20) 「……ありがとう。でも、まだまだだよ。四之宮先生からはまだ1本も取れてないし。」
22:13:10 (GM20) 練習を終え、着替えながら友人たちとも頑張って談笑(と言ってもうまく笑えないのだが、もうそういう芸風として認識されつつある)に励む頼子。
22:13:14 (GM20) 恵まれている、そう頼子は感じる。
22:13:16 (GM20) 彼女たちと話すのは楽しい。一方で、こんな事をしていいのだろうかと負い目も感じる。
22:13:21 (GM20) けれど、あの戦いで出会った人達に恥じぬ生き方をしたい。
22:13:24 (GM20) そんなごちゃごちゃした感情が入り組んで、なんとかバランスをとっているのであった。
22:13:27 (GM20) 「あー、いっぱいLINE来てる」
22:13:29 (GM20)  部員の一人が、着替え半ばでスマフォを弄っている。/
22:15:08 <Yoriko_10> 「……ええっと、友達から?」ブラを着け直しながら、そっちに目をおずおずと向ける/
22:17:16 <GM20> 部員「うん、結構チェック忘れちゃうんだよね、部活のあとは」/
22:18:39 <Yoriko_10> 「疲れるもんね……あ、私どうかな?」と言いつつ、プライベート用と、K-PHONEの両方に目を通す。
22:18:41 <Yoriko_10> /
22:19:46 + lalset (lalset!lalset@167224248182.ppp-oct.au-hikari.ne.jp) to #魔獣舞台
22:21:23 <GM20> すると珍しくK-Phoneに受信記録が。
22:21:33 <GM20> もちろん、魔獣討伐の依頼です/
22:22:47 <Yoriko_10> 「……」一瞬、気弱な少女の姿が消えて、戦士としての顔になり、また元の少女の顔となる。
22:23:58 <Yoriko_10> 急いで制服に着替えて、「ありがと、留守電入っていた」と友達に言った後、更衣室から出て電話をかけます
22:24:10 <Yoriko_10> 「……こんばんは。葉月です。」/
22:24:51 <GM20> 清水「あ、葉月さんでか? 清水です。メール確認されましたか?
22:24:55 <GM20> /
22:25:18 <Yoriko_10> 「はい。……他の二人は決まりましたか?」/
22:26:46 <GM20> 清水「現在、調整中です」/
22:27:31 <Yoriko_10> 「わかりました、依頼受諾いたします。では」と言って電話を切る
22:27:53 <Yoriko_10> (明日は、身代わり人形に代役頼まないとな……)と独り言ちる頼子
22:28:11 <Yoriko_10> ドアの隙間から、友達の呼ぶ声が聞こえる。
22:28:19 <Yoriko_10> 自分は恵まれている、頼子はそう感じる。
22:28:32 <Yoriko_10> 忘れるな、恵まれている事を、忘れるな/
22:29:17 (GM20) ***シーン ルシア***
22:29:17 (GM20) 「……本当に、この季節は……」
22:29:17 (GM20) 心底鬱陶しそうに呟くルシア。
22:29:17 (GM20) 6月、日本では順当に梅雨。
22:29:17 (GM20) 「……別に、この程度の湿度で機能が低下するわけではないけれど……ハァ……」
22:29:18 (GM20) 単純に、高い湿度は【駆躰】ではなく、精神的にくるものがあるのだ。
22:29:20 (GM20) なまじっか、生身の人間と同様に感じる上で、データ的にも認識してしまい、解析してしまうが故に。
22:29:24 (GM20) 「……気分が滅入る、と言ってしまえばそれまでですけどね……」
22:29:27 (GM20) もう一度、溜息をつく。
22:29:29 (GM20) 幸いなことに、ここは《会社》の資料室、就業時間中は滅多なことでは人は来ない。
22:29:34 (GM20) 既に中身を一文字の違いなく記録してしまっている資料のファイルを手に、《仕事》をしている。
22:29:37 (GM20) 「……もう、ここの資料は全部データベースに放り込んでしまっているんですけどねぇ……形式的には、ここで資料整理するのが仕事ですしねぇ……」
22:29:41 (GM20) ブツブツとぼやきながら、ファイルをパラパラとめくっては何百回と繰り返してきた、【記録】との付け合わせを行う。
22:29:44 (GM20) 常人なら数時間は掛かる退屈な作業をものの4、5分で済ませ、別のファイルを取るために本棚の間に入ろうとして……ポケットから震えるK-Phoneを取り出す。
22:29:51 (GM20) 相手を確認し、通話状態へ。
22:29:51 (GM20) 「Hi、西條です。今回はどちらへ向かえばよろしいですか?」
22:29:53 (GM20) 清水「関東です。どうやら、吸血鬼のような魔獣が現れたようです」
22:29:56 (GM20) /
22:31:28 <lucia_10> 「吸血鬼、ですか……了解しました。資料よろしくお願いします」事務的に返事すると同時に、手は休暇届の作成に掛かっている/
22:32:05 <GM20> 清水「わかりました。データ転送します」といって電話は切れます/
22:33:59 <lucia_10> 「……遠出しなくて済むのは幸いだけど……まあ、私は自分の仕事をするだけね」出来上がった書類を上司へ転送し、準備のために資料室を出て行った/
22:35:04 (GM20) ***シーン ミザリィ***
22:35:04 (GM20)  山際にある洋館には吸血鬼が住んでいる。
22:35:04 (GM20)  それが、この街に伝わる怪談の一つであった。
22:35:04 (GM20)  空き家というわけでもなく、肝試しにいったものも叱られるだけですむので、誰もが気付かなかった。
22:35:04 (GM20)  だが、怪談は真実であった。
22:35:05 (GM20)  その館の主は吸血鬼だったのだ。
22:35:08 (GM20)  隠された地下室で、苦悶の声をあげるものがいた、
22:35:10 (GM20)  多くの人々が殺された拷問部屋
22:35:14 (GM20)  そこで 
22:35:18 (GM20)  この館の主である吸血鬼が、拷問を受け、苦痛の表情を浮かべていた。
22:35:21 (GM20) 「や、やめてくれ、いっそのこと殺してくれ」
22:35:23 (GM20)  吸血鬼は、目の前にいる<太陽>の騎士 ミザリィ・ミシェル・ミケウスに嘆願していた。/
22:36:20 <misery_10> 「駄目だ。お前が抱擁したすべての子の名と居場所を吐くまでは」
22:37:10 <misery_10> 鮮血の針がもう一本吸血鬼に突き刺さる。「吸血鬼を増やしているのはお前なのだろう」/
22:38:33 <GM20> 吸血鬼「増やす? それは私ではない、私は気に入った女の血を呑むだけだ」
22:38:53 <GM20> 吸血鬼「そうか、アレと勘違いしていたのか」
22:39:56 <GM20> 吸血鬼「アレは魔獣だ、この世の災厄だ。ふはははは、いくら貴様が我ら以上のバケモノであったとしても、アレには勝てぬわ」/
22:41:43 <misery_10> 針で縫い止めた吸血鬼につかつかと近寄って胸ぐらをつかむ「そいつの名は!?」『落ち着きなさいな。お父様ではないわ』/
22:44:41 <GM20> 吸血鬼「名前は知らぬ、交流はないからな、だが、狩り場となった街はしっている。街の名は・・・・」
22:45:00 <GM20> と言って吸血鬼は居場所を告げます/
22:45:22 <misery_10> 「褒美をやろう」
22:46:25 <misery_10> 「永遠の滅びをくれてやる」首筋に退魔の牙を突き立てる。
22:47:00 <misery_10> 『わたくしが頂きたかったのに』「すぐに出発するぞ」/
22:52:52 (GM20) ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■
22:52:52 (GM20) 時間:30分[シーン:なし]
22:52:52 (GM20) 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 
22:52:53 (GM20) ■□■ 連 絡 所 ■□■
22:52:55 (GM20) 連絡所行く人は宣言してください
22:52:57 (GM20) /
22:53:10 <lucia_10> 行きます/
22:53:18 <Yoriko_10> 行きます/
22:53:21 <misery_10> 行きます。
22:53:23 <misery_10> /
22:53:26 (GM20) ■□■ 邂逅フェイズ ■□■
22:53:26 (GM20) [順番]
22:53:26 (GM20) すでに到着:頼子
22:53:26 (GM20) 到着した所:ミザリィ
22:53:26 (GM20) いつでも(目覚めて)どうぞ:ルシア
22:53:32 <GM20> では、どうぞ/
22:55:12 <Yoriko_10> 「教会か……吸血鬼だからかな?」入口で待っている間、宗派は違うが、人々のために祈りをささげる
22:55:16 <Yoriko_10> 白地の半そでシャツにジーンズという簡素な格好、竹刀袋に安綱を隠しています。/
22:56:37 <misery_10> カンオケを背負って男物のスーツに白手袋といういでたちで入ってきます。
22:56:57 <misery_10> 「……君か」/
22:58:22 <Yoriko_10> 「あ……」声をかけられてびくっ、となる 「ミシェルさん、お久しぶりです。」深々と一礼/
22:59:34 <misery_10> 「祈っていたのか……?物好きだな」/
23:00:37 <Yoriko_10> 「気持ちの整理・・・・・かな、失った方の為に出来る事は、闘う事と、冥福を祈る事だけですから。」/
23:02:56 <lucia_10> 「こんにちは、御機嫌いかがですか?」穏やかな笑顔で、白いレディーススーツの上着を脱ぎながら二人に声をかける/
23:03:41 <misery_10> 「最悪の気分だ。早く敵を滅ぼしたいものだな」/
23:04:10 <Yoriko_10> 「こんにちは……大丈夫です」ぺこりと一礼/
23:04:57 <lucia_10> 「それでは、揃ったところで情報を受け取りましょうか」微笑みながら教会のドアに手を掛ける/
23:06:02 (GM20) ***最新情報***
23:06:02 (GM20) □魔獣の正体
23:06:02 (GM20)  井上美麗
23:06:02 (GM20)   24歳、ごく普通のOLだった。
23:06:02 (GM20)   ダンピールの婚約者がいたが殺された。
23:06:04 (GM20) □魔獣としての力
23:06:06 (GM20)  吸血鬼としての力
23:06:08 (GM20)  配下の吸血鬼を操る
23:06:12 (GM20) □魔獣の出現位置
23:06:14 (GM20)  闇のものや退魔士のもとに現れる
23:06:18 (GM20) □魔獣の現在の位置
23:06:20 (GM20)  配下の吸血鬼に邪魔されて不明
23:06:24 (GM20) □捕捉事項
23:06:30 (GM20) 関連情報
23:06:32 (GM20) 六田六郎(マンスリーマンション)
23:06:34 (GM20) 【魔獣について】
23:06:36 (GM20)  退魔士、配下の吸血鬼を捕縛しているようだ、
23:06:38 (GM20) 椎名絵里(病院)
23:06:40 (GM20) 【魔獣との戦いについて】
23:06:42 (GM20)  魔獣との戦いに遭遇し、生き残った女子大生
23:06:44 (GM20) 黒田家(自宅)
23:06:46 (GM20) 【婚約者について】
23:06:48 (GM20)  井上美鈴の婚約者であり、ダンピールであった黒田流牙の家
23:06:53 (GM20) □現場員情報
23:06:55 (GM20) ・シゲさん[刑事]
23:06:58 (GM20) シゲさん「黒田だが、死んだのは魔獣となった彼女の自宅だな」
23:07:01 (GM20) シゲさん「胸に、木の杭が打ち込まれていたが、別に灰にはなっていない」
23:07:04 (GM20) シゲさん「ぱっと見は、普通の死体のようだった。いちおう、普通の殺人事件としても対応している」
23:07:09 (GM20) ・月城教授[万能知識]
23:07:11 (GM20) 月城「配下の吸血鬼は、典型的な弱点をもっているようだ、ニンニクや日光に弱い、流れる水は渡れない」
23:07:14 (GM20) 月城「ただ他人を吸血鬼にすることはできないらしい」
23:07:16 (GM20) 月城「人間に戻すのも無理そうだ。それほど強いわけではないが、数がいるからやっかいだな(邪力2相当)」
23:07:21 (GM20) ・ファルコン[インターネット]
23:07:23 (GM20) ファルコン「防犯カメラでみたが、彼女は常に霧をまとっているようで、顔以外ははっきりと見えない」
23:07:26 (GM20) ファルコン「どうやら、ウェディングドレスをきているようだけどね」
23:07:29 (GM20) ファルコン「彼女はツイッターもやっているが、彼が死ぬまでは幸せいっぱいのツイートだっが、今は呪いの言葉やネガティブな表現しかなくサイコなツイートになっている」
23:07:33 (GM20) ファルコン「彼女はだいぶヤンでいるのかもしれないね」
23:07:38 (GM20) ・”闇の眼”の花山[裏社会]
23:07:40 (GM20) 花山「魔獣となった女の婚約者だが、闇の世界の業界では誰も退魔対象にしていないようだな」
23:07:43 (GM20) 花山「誰も人を襲っていないだろうしな」
23:07:45 (GM20) 花山「六田六郎は、吸血鬼を退治するのを趣味としている退魔士だ」
23:07:48 (GM20) 花山「実力はそれほどでもないから、吸血鬼を捕獲したのも、かなりの偶然の結果だろう」
23:07:51 <GM20> 以上/
23:10:25 <misery_10> 小さく舌打ち「アイツの勘は無駄に当たる」/
23:10:39 <lucia_10> 「……まあ、この仕事としてはありがちな話なんでしょうかね」データを整理しながら溜息「で、どう手分けしますか?」投げかける/
23:10:52 ! Terunosu_ (Quit: Leaving...)
23:11:51 <misery_10> 「黒田とかいうダンピールに興味がある」/
23:12:30 <Yoriko_10> 「病院が気になりますね。椎名絵里さんは、何の能力もない普通の学生なんでしょうか?」/
23:13:20 <GM20> 連絡員「そうです」>絵里/
23:14:06 <misery_10> 「撃ち漏らしがあった理由が分かれば滅ぼす手立てが見つかるだろうな」/
23:14:29 <Yoriko_10> 「何との戦いに巻き込まれたんですか?退魔士?闇の者?黒田家? 病院にいるとの事ですがけがの程度は?」>連絡員/
23:15:12 <GM20> 連絡員「怪我はないそうですがくわしいことはわかりません?」/
23:15:26 <misery_10> 「黒田はどういうタイプのダンピールだったのか能力は把握できていないのか」>連絡員/
23:15:48 <GM20> 連絡員「わかりません」>ダンピール/
23:18:14 <Yoriko_10> 「ウェディングドレスか……配下の吸血鬼達はどんな格好をしているんですか?」/
23:18:55 <GM20> 連絡員「普通の格好をしているようです」>配下/
23:19:28 <misery_10> 「すべて滅ぼすまでだ」/
23:19:45 <lucia_10> 「……では、私は六田ですかね」二人の様子を見て判断「何か分かれば良いんですけどね」データを打ち込んだK-Phoneを仕舞いつつ街へ/
23:20:46 <Yoriko_10> こくりと頷いて「……では、お二人とも気を付けてください、………あ、連絡は密に。」/
23:21:34 <misery_10> 「君もな」カンオケを背負って出発/
23:22:19 (GM20) ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■
23:22:19 (GM20) 時間:180分[1シーン:60分]
23:22:19 (GM20) 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。
23:22:25 <GM20> ***シーン ルシア***
23:22:30 <GM20> どうします?/
23:23:56 <lucia_10> 六田のところへ向かいます。
23:24:36 <lucia_10> 「退魔関係の調査をしている云々」といった、適当な口実でアポを取ってから/
23:25:13 <GM20> では、マンションのフロントでうさんくさそうな男が立っています。
23:25:48 <GM20> データの六田の写真と一致します
23:26:01 <GM20> 【イメージ:キモい男(田中卓志 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp10538 )】
23:28:03 <GM20> /
23:29:18 <lucia_10> 「こんにちは、六田さん。調査協力引き受けて下さりありがとうございます。本日はよろしくお願いしますね」いつものように、表面だけの取り繕った笑顔/
23:31:10 <GM20> 六田「えー、君なの? いやあ、魔力もなさそうだし、綺麗だし、君だとは思わなかったよ」
23:31:18 <GM20> 体をくねくねさせつついいます/
23:32:39 <lucia_10> 「調査員ですから、魔力は無いんですよ」苦笑しつつ「では、お部屋でお話を伺わせて貰えますか?」/
23:33:54 <GM20> 六田「いいよ、どうぞ」
23:34:27 <GM20> さりげなく肩に手を回そうとします/
23:36:31 <lucia_10> ギリギリの所で悟られないようにかわし、「それにしても、吸血鬼と言えばそれなりに力があると思うのですが、それをただ倒すのではなく、捕らえるなんて凄いんですね」ビジネススマイル/
23:39:31 <GM20> 六田「そこは僕のバンパイアハンターとしての経験さ、最近、ミザリィだっけ、外国から来たハンターもいるけど、僕からみたらひよっこだね」
23:39:35 <GM20> ドヤ顔
23:39:39 <GM20> 六田「ここだよ」
23:39:43 <GM20> ドアを開ける
23:41:00 (GM20)  そこには、巨大な水槽の中に横たわる美女がいた。
23:41:00 (GM20) 六郎「水の檻さ、これで彼女は身動きがないでいる」
23:41:00 (GM20)  牙を生やした女性
23:41:00 (GM20)  まだ生きてはいるようだ、眼球がわずかに動いている
23:41:00 (GM20)  しかし水の中では身動きできないようだ、たしかに彼女には吸血鬼にみえるだろう。
23:41:04 <GM20> /
23:43:26 <lucia_10> 「……」見たままをデータとして記録「どのような状況で確保したのですか?」目を奪われている、と思わせるために水槽から視線を離さずに六田に尋ねる/
23:46:00 <GM20> 六田「それは」
23:46:24 <GM20> その時、強烈な邪気が窓の外から発せられ、
23:46:43 <GM20> 次の瞬間、窓が砕け散る/
23:48:09 <lucia_10> 六田に抱きつくようにして床に伏せて、窓の破片の直撃を防ぐ/
23:49:09 <GM20> 六田「大丈夫だよ、吸血鬼は招かないかぎり入ってこれない」
23:49:29 <GM20> 魔獣「ごきげんよう」
23:50:01 <GM20> 全身に霧をまといながら、魔獣が室内に足を踏み入れる。
23:50:09 <GM20> 六田「なんでー」
23:50:23 <GM20> 魔獣「決まっているじゃない」
23:50:28 <GM20> 魔獣はほほ笑んだ。
23:50:37 <GM20> 魔獣「愛の力よ」
23:50:53 <GM20> 【イメージ:清楚な女性(肘井美佳 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp5127 )】 /
23:52:06 <lucia_10> 「愛ってどういうことですか?」ふと疑問に思って口にしてしまう/
23:54:05 <GM20> 魔獣「吸血鬼の力の制約も愛の力さえあれば打ち破れるのよ」
23:54:18 <GM20> 当然と言わんばかりで答えます/
23:55:57 <lucia_10> 「はあ……」取り敢えず相槌「それで、その吸血鬼の貴女がここへ来た理由は何なんですか?」/
23:58:30 <GM20> 魔獣「そこにいる男に聞きたいのよ、黒田流牙を殺したのかどうか」
23:58:36 <GM20> /
23:59:58 <lucia_10> 「それを聞いてどうするのです?」>魔獣 あくまでも冷静に「どうなんですか?」>六田/