発言数 135
表示
00:00:14 <lucia_10> 「現地で判断しても悪くはないと思いますよ」そういう噂のポイントを紹介するサイトや記事を検索してGPSコードを【記録】/
00:02:47 <Ibuki_10> 「…確かに。情報も、少ないし…見て判断が、妥当…だと思う」/
00:03:21 <Mifuyu_10> 「んーじゃあ私は村の周辺を調べてみようかと思います/」
00:04:19 <lucia_10> 「……(まあ、現状確認なら、少しはまともに調べられるかな?)では、そう言うことで」/
00:05:03 <Mifuyu_10> 「まあとりあえず村の方に向かいましょうか」
00:05:06 <Mifuyu_10> /
00:05:52 <lucia_10> 「時は金成り、とも言いますしね」/
00:06:00 <Ibuki_10> 「ん…了解」/
00:06:37 <EM_15> では、三人は村へ向かいます。途中までは車で、そこからは歩きになります。
00:07:47 <EM_15> 今日は「現れる」日だったのか、村は車で移動する途中、遠くからでも見えました。その際に見えた村の周りは端的に言えば「自然が一杯」な状態です。
00:09:46 <EM_15> そして、騎士たちは途中で空気が変わった事に気づきます。その時にはもう、巷に出回っている電子機器のたぐいは変調を訴えています/
00:10:20 <Mifuyu_10> 「あら……」/
00:11:36 <EM_15> あと移動の途中でだいぶ時間を食ったのか、辺りはすっかり真っ暗。街灯の類も無く、月の光が地形を照らしています/
00:12:40 <lucia_10> 「(Shit!位置関係はダメか……)これは、どうしましょうかね」/
00:13:23 <Mifuyu_10> EM、懐中時計で時間確認してみます(部品交換が永久に可能なように)機械式です/
00:15:16 <EM_15> では、腕時計の時間と体感時間、あるいは月の昇り具合に違和感を覚えます。時計は「遅い」ように思えます。/
00:15:50 <EM_15> ただ、現時点ではまだ大きなズレには思えません/
00:15:56 <Mifuyu_10> 「なんか時間の流れがが遅いような感じですね」/
00:19:00 <lucia_10> 「……取り敢えず、目的地には着いたのだし、調査しますか?」少し言い淀んでから/
00:19:11 <Mifuyu_10> 「直接近くで調べるしか無さそうね、私は周辺見てきます」/
00:19:27 <Ibuki_10> EM、周囲の暗さはどれくらいですか?ほとんど何も見えないくらいですか?
00:20:06 <Ibuki_10> 光が無くてもある程度は見えますか?/
00:21:08 <EM_15> 月光が辺りを照らしているからか、日光下程ではありませんが歩いたり近くでものを見たりするのにそこまで不自由はしません。
00:21:23 <EM_15> 光が無くても歩いて村へ向かうくらいなら全然問題無いです/
00:21:59 <EM_15> ただ、ここから村がどうなってるのかはっきりと確認して情報を得るのは難しいでしょうね/
00:22:36 <Ibuki_10> 「ん…真っ暗ではないし、大丈夫だと、思う。…じゃぁ僕は、民家を探して…見る」/
00:24:01 <lucia_10> 「事前の打ち合わせ通りということですね。では、私もその辺りを見回っておきますか」肩をオーバーアクションで竦めてから周辺調査に/
00:26:38 <EM_15> *事件フェイズ 一シーン40分 計120分*
00:26:53 <EM_15> (シーン:伊吹)
00:27:44 <EM_15> さて、村に幾つか民家はありますが、明かりのついた古民家は一つだけ。煌々と明かりが点いています。近くで見ると意外と大きいです。
00:28:06 <EM_15> 夜なので流石に戸は閉まっていますが。どうしますか?/
00:31:05 <Ibuki_10> では、明りのついた民家の方へ向かいます。戸をノックして、反応があるか確認/
00:31:36 <EM_15> すると、はいはいと中から声が聞こえた後、皺くちゃのおばあさんが扉を開けて顔を見せます。
00:32:02 <EM_15> 「あれま。こんな時間にどうされました。他所から来られたようですが……?」/
00:34:42 <EM_15> 老婆の顔にささやかな驚きは有りますが、疑念のようなものは見当たりません/
00:35:22 <Ibuki_10> 「…。ちょっと、人を探しに…この村に最近、僕の他に、他所から来た人…を、見なかったか、知りたい」/
00:36:12 <EM_15> 「ああ、来られましたよ。貴方のように夜遅くに来られまして……たまにいらっしゃるんですよ、迷われた方が」
00:36:27 <EM_15> 老婆は思いついたように、ニコニコと悪気の無い笑みを浮かべて扉を更に開いた。
00:37:10 <EM_15> 「この辺りは何もないし、歩いてかなり疲れたでしょう。中でお茶でも如何ですか。遠慮は要りませんよ、丁度今沸かしていたところなんです」/
00:39:28 <Ibuki_10> 「……ん。じゃぁ、お言葉に甘えて…」老婆の方を見ながら、家の中に上がり込みます/
00:40:18 <EM_15> では、家の中に入ると明かりが凄い焚かれていて、少し目が眩みます。ですが、直ぐに慣れて家の中の様子が見て取れるようになります。
00:41:03 <EM_15> 中はザ・古風と言った感じで、今まさに囲炉裏で鍋がぐつぐつ言っています。
00:41:52 <EM_15> 「ああ。お茶だけじゃ口が寂しいですか。ちょっと干し芋を取ってきましょうね。ささ、座って座って」
00:42:43 <EM_15> そう言って伊吹に囲炉裏の傍を進めつつ、老婆は家の隅へ向かっていきます。そこにはどうやら、地下へ降りる階段のようなものがあるようです/
00:43:24 <EM_15> このまま老女を待って囲炉裏の傍で座っているのもいいでしょうし、あるいはこっそり老婆の後をついて地下に降りるのも手かもしれません/
00:46:25 <Ibuki_10> (干し芋…地下で干す芋…日光は?……気になる)
00:47:07 <Ibuki_10> 変な疑問を抱きながら、老婆の跡をこっそり追います。能力を使用して透明になって、こっそりと/
00:48:21 <EM_15> では、地下室は上と違って灯りが一切なく、しかし老女は迷うこと無くスタスタと階段を降りてしまい、伊吹は暗さに慣れる一瞬の隙に老女を見失います。
00:49:09 <EM_15> やがて、地下室の片隅でじっとしている人影に気づきます。後ろ向きで蹲っているのでよくわかりませんが、老女のように見えます。
00:50:43 <EM_15> 足元はジャリジャリしていて、地下室に入った伊吹も何だか顔がジャリジャリする気がします。
00:50:47 <EM_15> そして、人影の目の前の棚には、干し肉だか干し芋だかよくわからない物体が尋常じゃないほど並んでいます。/
00:54:43 <Ibuki_10> (…ナニ、コレ?…地下に肉や芋、がこんなに…農家?何肉だろう…)
00:55:21 <Ibuki_10> ふと大量の肉に注意がいった伊吹は
00:56:19 <Ibuki_10> 不覚にも、足音を立ててしまった/
00:56:39 <EM_15> 人影は振り向かない。だが、地面で何かが凄く舞ったような気がした
00:57:09 <EM_15> 【障壁判定を開始します】
00:57:55 <EM_15> 伊吹はふと、凄く壁に並んでいるそれが食べたくなった。余り強い意思ではないのだが、何となく食べなければいけないという気がする。
00:58:11 <EM_15> 一口食べるだけなら問題無いのではなかろうか。なにせ、老婆が自分に振る舞うと行ってくれてるものなのだから。
00:59:00 <EM_15> 老婆「食べなせぇ……食べなせぇ……貴方も食べなせぇ……」
00:59:06 <EM_15> 老婆も良いと言っている。問題はない。
00:59:14 <EM_15> ……どこから?
00:59:31 <EM_15> キーワード[謎肉](3)+異能乙(3)
00:59:38 <EM_15> 2d6+6 /
00:59:38 (Toybox) EM_15 -> 2d6+6 = [3,4]+6 = 13
00:59:46 <EM_15> ロールと能力の宣言をどうぞ/
01:01:22 <Ibuki_10> どこから発せられるのかわからない老婆の声と、地下の歪んだ雰囲気に違和感を覚え、肉から離れる
01:07:12 <Ibuki_10> 人ならぬ素早さで動く。鎖の物質を変換させ強い光を発光させ、光エネルギーを放出させ地下を照らす。老婆を捜し出す。
01:07:33 ! memu_ (Quit: Leaving...)
01:07:33 <Ibuki_10> 能力432で/
01:07:42 <EM_15> はい、では+9でどうぞ/
01:08:10 <Ibuki_10> 2d6+9
01:08:10 (Toybox) Ibuki_10 -> 2d6+9 = [1,2]+9 = 12
01:09:14 <EM_15> では、貴方は謎肉から離れて別の謎肉を手に取り、極自然にそれを口元へ運ぼうとしながら室内を見回します。
01:09:17 EM_15 -> EM_14
01:09:29 Ibuki_10 -> Ibuki_8
01:10:36 - cashima from #魔獣舞台 (Leaving...)
01:10:37 <EM_14> そして謎肉に気付いて、慌てて地面に叩きつけます。そしてはっとなって室内を見回した時は老婆はおらず、部屋の片隅でぐったりとしている男性が見つけた事以外は特に異変はないように思われます。
01:10:57 <EM_14> /
01:14:24 <Ibuki_8> 「…なんだったんだろうか…?…とりあえず外に、行こう」男性を背負って地下から民家の外へ脱出します/
01:14:54 <EM_14> では、シーンチェンジです
01:15:18 <EM_14> (シーン:ルシア)
01:15:48 <EM_14> 畑は灯りの付いている古民家とは離れた場所にあるようです。どうします?/
01:16:45 <lucia_10> 周辺の植生を【記録】し【解析】しつつ、畑へ向かいます/
01:18:31 <EM_14> では、植生の様子に若干の違和感を覚えつつも、その取っ掛かりが中々掴めないまま畑まで無事到着します。
01:19:00 <EM_14> 畑では一人の青年が無心に鍬を振るっています。夜中だからかルシアには気づいた様子もありません。/
01:23:24 <lucia_10> (……推測だから……参考元がないと……)とにかく何もないと考える元にもならないので、取り敢えず畑に植えられてる作物?を【データにして記録】します/
01:25:06 <EM_14> 畑にはペンペン草すら生えていません。男は既に耕してある畑をひたすら耕しているだけです。/
01:26:06 <lucia_10> 「失礼ですけど、何を作ってらっしゃるのですか?」男に声をかける/
01:27:51 <EM_14> 男は手を止めて、首だけルシアの方へ向きます。
01:28:47 <EM_14> 「余所者は、あの家の方へ行け。あの婆さんなら、手厚く迎えてくれる」
01:29:46 <EM_14> どことなく喋りなれていない様子でそう言った後、再び鍬を振ります。但し、ルシアを視界からはずさない程度に首を前に戻しながら。/
01:31:19 <lucia_10> 「失礼ですけど、何を作ってらっしゃるのですか?」一字一句、音程も速度も変えずに、全く同じ質問を男に/
01:32:19 <EM_14> 「余所者は、あの家の方へ行け。あの婆さんなら、手厚く迎えてくれる」
01:32:52 <EM_14> 男はさっきと全く同じ音程、速度で繰り返しますが、今度は振り上げた鍬を降ろさず、首もルシアの方を完全に向いています。
01:33:43 <EM_14> 男からも、周囲の植生と似たような違和感があります。しかし、あと一歩というところで何が違和感なのか解らなくなります。/
01:35:18 <EM_14> 「これ、警告。早く、あの家、行け」/
01:36:40 <lucia_10> 「失礼ですけど、何を作ってらっしゃるのですか?」一字一句、音程も速度も変えずに、全く同じ質問を男に「それとも、あれですか?RPGの村人A、の役割ですか?」/
01:37:34 <EM_14> 男は答えない。だが、光景は変化する。気がつけば、周囲に様々な年格好の人間が集まり、鍬を振り上げている。
01:37:41 <EM_14> 【障壁判定を開始します】
01:38:56 <EM_14> 村人たちは無言で音もなく一斉に駆け寄り、鍬を振り下ろしてくる。実に機械的な、相手を殺すためだけの作業。
01:39:31 <EM_14> ……が、常人なら騙されるだろうが流石に騎士の目をごまかす事は出来ない。その殆どは幻覚だろう。音もないのは、本体じゃないからだ。
01:40:36 <EM_14> だが、幻覚と言い切るには出来過ぎている気がする。幻覚に見せかけた、本物では?
01:40:50 <EM_14> 真偽を見極めようとしても、思考に靄が掛かる。何故だろう。
01:41:17 <EM_14> キーワード[幻覚](3)+異能乙(3)
01:41:23 <EM_14> 2d6+6 /
01:41:23 (Toybox) EM_14 -> 2d6+6 = [6,5]+6 = 17
01:41:33 <EM_14> ではロールと能力の宣言をどうぞ/
01:44:02 <lucia_10> 致命的な部分への直撃だけは避け、単純なデータシミュレーションへと思考をすり替え、鍬の柄を叩き折る 能力432/
01:44:12 <EM_14> では、+9でどうぞ/
01:45:17 <lucia_10> 2d6+9
01:45:17 (Toybox) lucia_10 -> 2d6+9 = [5,2]+9 = 16
01:45:27 EM_14 -> EM_13
01:45:30 lucia_10 -> lucia_8
01:46:25 <EM_13> では、鍬の柄を叩き折っていくと人影は弾けるように消えていきます。最初に畑を耕していた男の鍬を叩き折ると、その男も消えてしまいました。
01:47:16 <EM_13> やがておもむろに風が吹き、ようやく今まで不自然なくらい無風だったことにも気づきます。
01:48:29 <EM_13> /
01:49:36 <lucia_8> [
01:51:01 <lucia_8> 「……何がおかしい?何が足りない?……私だけじゃ足りないわね」溜息をついて、とりあえず最初に分離行動を始めたところまで戻る/
01:52:02 <EM_13> では、途中で足元の土の質がおかしいことにようやく気づきます。まるで砂を敷き詰めたかのようです。/
01:54:37 <lucia_8> 「……砂?」/
01:56:13 <EM_13> 正確には砂っぽいもの、です。ただの砂にしては少し粗い気もしますが。/
01:56:33 <EM_13> ただまあ、村の中なので何か考えがあって敷き詰めただけかもしれません。/
01:57:46 <lucia_8> 【ウェーブスィーパー】で地面から浮き上がってから、少しばかり砂?を手に取る/
01:58:17 <EM_13> では、砂はよく見れば塩のようなものだと判明します。ただ、一般的によく知られている塩とはちょっと違うようです。
01:59:01 <EM_13> そして、周囲の植生にもこの塩の粒が必ずと言っていいほど付着しています。風もさっき一度そよ風が吹いたくらいなのに、高い樹のてっぺんあたりまで。/
02:00:29 <lucia_8> 「……潮風?それとも竜巻でも来るのかしら?」/
02:03:09 <EM_13> (シーン:美冬)
02:04:52 <EM_13> さて、どうしますか?/
03:02:24 <EM_13> しばらく待ちましたが反応が無いため、今回のイベントは中止という事にさせていただきます。
03:02:36 <EM_13> /
03:08:51 <EM_13> 今回のイベントは水無月さんから異論が出ない限り依頼自体は成功した(但し全員心の敗北END的な感じで)という事にさせていただきます。
03:09:04 <EM_13> * 後日談 *
03:10:07 <EM_13> 伊吹が助けだした男は、サイフに入っていた運転免許証から記者本人ということが明らかになった。
03:11:38 <EM_13> ルシアが塩の情報を解析し、情報を受け取った美冬が応急処置を行う事で男は後遺症も無く、現世に帰還する事が出来た。
03:12:45 <EM_13> 騎士の誰かが手を下すまでもなく、記者の男は塩の消失と同時にあの場所の記憶の殆どを失っており、三名の事もまあ依頼されて探しに来た探偵か何か、という事で納得して去っていった。
03:13:27 <EM_13> だが、あの塩のようなものは何だったのか。あの場所は一体何のために存在するのか。
03:14:12 <EM_13> そればかりは、朝日とともに綺麗さっぱり村が消えてしまった今では掴みようもない。
03:14:53 <EM_13> * 後日談 終 *
03:18:43 ! lucia_8 (Quit: Leaving...)
03:18:45 EM_13 -> lalset
03:19:39 ! Ibuki_8 (Quit: Leaving...)
03:51:22 - lalset from #魔獣舞台 (Leaving...)
05:15:46 <Mifuyu_10> しまった
05:15:55 <Mifuyu_10> 申し訳ありません
05:16:15 <Mifuyu_10> 途中で意識飛んでしまいねおちしてしまいましtら
05:17:01 ! Mifuyu_10 (Quit: Leaving...)
22:28:35 + cashima (cashima!cashima@210-194-65-225.rev.home.ne.jp) to #魔獣舞台
23:11:27 + minazuki2 (minazuki2!minazuki2@ntgifu154116.gifu.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp) to #魔獣舞台
23:21:56 + _kuro (_kuro!kuro@114-160-115-148.ip1.george24.com) to #魔獣舞台