発言数 564
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00:01:27 <GM20> 六田「俺は殺してはいない!」
00:01:37 ! IDEA (Quit: Leaving...)
00:02:18 <GM20> 魔獣「そうですか、でも、あなたは吸血鬼を狩るもの、もしかしたら、あの人を殺したのはあなたになっていたかもしれません」
00:02:29 <GM20> 魔獣「だから、殺します」
00:03:09 <GM20> 光沢のなくなった眼で六田を見ながら、薄く笑います/
00:05:22 <lucia_10> 「……では、私は人間を護りましょう、吸血鬼」【カフヴァール】を展開しつつ「それとも、魔獣?……まあ、どちらにしても変わらないですね」戦闘体制に/
00:06:19 <GM20> 【情報判定>魔獣戦闘】を開始します。
00:06:36 <GM20> 魔獣「我がしもべをきなさい」
00:06:56 <GM20> 女性吸血鬼たちが現れます。
00:08:05 (GM20) 【戦闘】(3) 邪力の描写
00:08:05 (GM20) 美麗「いきなさい! 私のしもべたちよ」
00:08:05 (GM20)  彼女に従っていた女吸血鬼たちが襲い掛かる
00:08:05 (GM20)  あるものは霧に、あるものは狼に、あるものは蝙蝠
00:08:05 (GM20)  そして、人の姿を保ったまま、牙をむき出しにして襲い掛かるものもいた。
00:08:06 (GM20)  そして、美麗自身も動く
00:08:07 (GM20)  全身は漂う霧でみえないが、霧の中から、狼が現れルシアを襲う。
00:08:10 (GM20)  それに対応しようにも、突然、体が動かなくなる。
00:08:12 <GM20> /
00:11:50 <lucia_10> 「もとからこの身体は別物ですからね」ルシア自身は動けなくとも【カフヴァール】はルシアと六田を護るように、プログラム通りに旋回してディフェンスを張る
00:13:15 <lucia_10> 「それに、動かす必要もあんまり無いですし」右手の指先から光の弾丸を放って【カフヴァール】で撒き散らし、配下の吸血鬼を薙ぎ払おうとする
00:15:06 <lucia_10> その内の一発を魔獣の顔面に当たるように、行動も含み計算しておいて 能力4321/
00:16:55 <GM20> では、邪力3 -2、邪力4-2で、+6でどうぞ/
00:17:42 <lucia_10> 2d6+6
00:17:42 (Toybox) lucia_10 -> 2d6+6 = [3,6]+6 = 15
00:20:13 (GM20) 【戦闘】(3) 邪力の描写
00:20:13 (GM20) 美麗「いきなさい! 私のしもべたちよ」
00:20:13 (GM20)  彼女に従っていた女吸血鬼たちが襲い掛かる
00:20:13 (GM20)  あるものは霧に、あるものは狼に、あるものは蝙蝠
00:20:13 (GM20)  そして、人の姿を保ったまま、牙をむき出しにして襲い掛かるものもいた。
00:20:14 (GM20)  そして、美麗自身も動く
00:20:16 (GM20)  全身は漂う霧でみえないが、霧の中から、狼が現れルシアを襲う。
00:20:19 (GM20)  それに対応しようにも、突然、体が動かなくなる。
00:20:21 (GM20) 【描写】(7) 邪力の細かい描写
00:20:23 (GM20)  なにかが脳に侵蝕していく。
00:20:25 (GM20)  それは囁く「動くな」と
00:20:27 (GM20)  その思念は絶大でルシアの体が、ルシアの意志に反して動きを止めようとする。
00:20:30 (GM20)  それはルシアが動かすすべての装備に対しても同様であった。
00:20:33 (GM20) 【違和感】(11) 邪力につき違和感を感じた状況
00:20:35 (GM20)  いったい、いつ邪力に支配されたのだろう
00:20:37 (GM20)  美麗自体が何をしたというイメージはない。
00:20:39 (GM20)  戦う前から、すでに邪力に支配されていたというのか。
00:20:42 (GM20) 【演算】(15) 違和感にたいする推察
00:20:44 (GM20)  彼女がただそこにいるだけで発動する邪力なのだろうか
00:20:47 <GM20> 光の弾丸が顔に炸裂し、醜く爆ぜるも
00:21:09 <GM20> 美麗「私は吸血鬼だから、再生するわ」
00:21:27 <GM20> というと、すぐに再生する。
00:21:38 <GM20> 2d6+12
00:21:38 (Toybox) GM20 -> 2d6+12 = [5,5]+12 = 22
00:22:51 <GM20> では、下僕と魔獣が召喚した狼の突撃を受け、ルシアの体が吹き飛びます。
00:23:31 <GM20> 背後のドアごと吹き飛び、その体は宙を舞い、アパートの通路を飛び越え、外へ
00:23:49 <GM20> そして、そこには川が/
00:24:49 ! akira ()
00:24:49 <lucia_10> 大きな水音を立てて沈んでいく/
00:27:05 <GM20> ***シーン 頼子***
00:27:08 <GM20> どうします?/
00:27:25 <Yoriko_10> 椎名絵里さんのいる病院へ。
00:27:30 <Yoriko_10> 事前に月城教授へ連絡して、彼女の病室と病状を確認しておきます/
00:28:47 <GM20> かなり怯えているようですね、精神状態がかなり悪いようです/
00:29:39 <Yoriko_10> (能力を見せると、余計怖がってしまうかな……)
00:30:09 <Yoriko_10> ではいくつかお見舞い用のフルーツを見繕って病室へ。 個室ですかね?/
00:30:21 <GM20> はい/
00:31:42 <Yoriko_10> コンコン、とノックして「失礼します。」病室へIN/
00:32:15 <GM20> 「は、はい」怯えたような声が聞こえます/
00:33:12 <Yoriko_10> 刺激しないように、ゆっくりとドアを開けて大人しい感じの少女が入室する/
00:33:40 <GM20> 絵里「誰ですか?」
00:33:59 <GM20> 弱々しく尋ねる少女の姿があった。
00:34:52 <GM20> 【イメージ:真面目な生徒会長( http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=47618775 )】 /
00:36:34 <Yoriko_10> 「葉月頼子、と申します。」一礼して「貴女が巻き込まれたという吸血鬼の事件を追っている者です。」
00:36:59 <Yoriko_10> 「あ、これお見舞いの品です。宜しければ、どうぞ召し上がってください。」/
00:37:31 <GM20> 吸血鬼というフレーズにビクンと反応します/
00:40:02 <Yoriko_10> 「……あの魔獣は、必ず倒します。私達はそういう組織から遣わされた者です。」す、と手を握り、目線を合わせる。 そして竹刀袋の安綱からは、気持ちを落ち着かせるような気が発せられる/
00:43:37 <GM20> 絵里「私、私は、独りだけ逃げて・・・」
00:44:03 <GM20> 絵里「みんなを見捨てて」
00:44:12 <GM20> ガクガク震えています/
00:44:34 <Yoriko_10> 「……」
00:45:40 <Yoriko_10> ガッシ、と優しく抱きしめ 「貴女は悪くない。」
00:46:48 <Yoriko_10> 「それだけ恐ろしい目に遭ったんですよね。怖かったですよね。」
00:47:27 <Yoriko_10> 「それでも、私は1人だけでも生き延びて良かったと思います。」
00:49:16 <Yoriko_10> 「苦しいと思います、寂しいと思います、つらいと思います。 それでも貴女が生きていて良かったです。」
00:49:38 <Yoriko_10> 「そして、貴女の大事な人たちを奪った者は、必ず私達が倒します。」
00:50:19 <Yoriko_10> 「悍ましい記憶なのは承知していますが、どうか、あなた達の身に起きた事件について、教えて頂けますか?」/
00:51:23 <GM20> 【情報判定>NPC】を開始します/
00:54:04 <Yoriko_10> 指揮能力(4)と直感(3)で彼女の証言を上手く促す様にする。 安綱の清浄な気で絵里を安心させる 234使用 弱点予測は無し/
00:55:00 lucia_10 -> lucia_7
00:56:37 <GM20> では、NPC0 弱点0で+9でどうぞ/
00:56:48 <Yoriko_10> 2d6+9
00:56:48 (Toybox) Yoriko_10 -> 2d6+9 = [1,1](1ゾロ)+9 = 11
00:59:33 (GM20) 【説明】(3) 細かい情報
00:59:33 (GM20) 絵里「私は、友達8人と一緒にカラオケへいったの」
00:59:33 (GM20) 絵里「その日は私の誕生日で、みんないわってくれたの、ちょっとしたパーティで、和菓子をもってきたり、お手製のおにぎり食べたりして楽しんでいたの」
00:59:33 (GM20) 絵里「でも、そんな時、あんな女が現れたの」
00:59:33 (GM20) 絵里「そして、みんないなくなっちゃった」
00:59:34 (GM20) 【主観】(7) NPCが気になった情報
00:59:36 (GM20) 絵里「ライブのスモークのように霧のようなものと一緒に彼女はやってきた」
00:59:40 (GM20) 絵里「霊感の強い友達がヤバイにげなあかんっていって、運動神経のいい子が体当たりして、よろめいた瞬間にみんなで外にでようとしたんだけど、なぜか、逃げない子がいたの」
00:59:43 (GM20) 絵里「自分の意志で逃げなかったわけじゃない。「意味わかんない」とか「納得できません」とか聞こえたし、いつもぶりっこしていた子も恐怖にひきつっていたから」
00:59:50 (GM20) 絵里「でも、私と、もう一人の子は逃げたわ、普段はおっとりした子だったんだけど、その時だけは凄く早かった」
00:59:54 (GM20) 絵里「でも、後ろを振り向いた瞬間、とつぜん、動かなくなった」
00:59:54 (GM20) 絵里「私はもうこわくてこわくて、彼女たちを全員見捨てた」
00:59:58 (GM20) 絵里「厨房の中にある棚に隠れて逃げ伸びたの」
00:59:59 (GM20) 絵里「厨房のほうに探しにきたけど、見つからなかったわ」
01:00:02 (GM20) 絵里「「あの人が甦ったら、また料理をつくってあげなきゃ」とかいっていたけど」
01:00:05 (GM20) 絵里「私は助かったわ、8人の友達を全員見捨てたせいで」
01:00:08 (GM20) 絵里「今でも聞こえてくれるの「誰か助けてー」って泣き叫ぶ後輩の声が」
01:00:11 (GM20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。
01:00:14 - lalset from #魔獣舞台 (Leaving...)
01:00:14 (GM20) 絵里「私はなぜ助かったんだろう」
01:00:16 (GM20) 絵里「みんな急に体が動かなくなったりしていたのに」
01:00:18 (GM20) 絵里「あの女が何かしたのかな、でも、私、しっかり見ていないし」
01:00:21 <GM20> /
01:02:20 <Yoriko_10> 「……ありがとう、ございます。」沈痛な面持ちで
01:02:42 <Yoriko_10> 「女性の顔も、最初から見ていなかったんですか?」/
01:06:15 <GM20> 絵里(しばらく考えて)「はい、ドアの近くに座っていたので、近過ぎて見ていません」/
01:09:04 <Yoriko_10> 「運動神経のいい方や一緒に逃げた方も、同じような配置でしたか?女性を見れない角度、という事で」/
01:10:03 <Yoriko_10> (訂正)女性の顔を=/
01:13:07 <GM20> 絵里「それはちょっとわからないわ、無我夢中で」/
01:18:07 <Yoriko_10> 一旦シーン回しますね/
01:18:54 <GM20> ***シーン ミザリィ***
01:18:58 <GM20> どうします?/
01:19:09 <misery_10> 黒田家に向かいます/
01:21:07 <GM20> では、アパートですね、あまり綺麗な感じではありません/
01:21:32 <misery_10> 時刻は何時くらいですか?/
01:21:46 <GM20> 夕方くらいですね/
01:23:19 <misery_10> 念のため日光耐性つけときましょう。夏だし日も長くなって来ましたしね。引き換えにするのは影操作で。「出ろ」カンオケから姉(装備)を出します。
01:23:56 <misery_10> 『また招かれても居ない部屋に……』「主も居ない、別に疎外感もないだろう」
01:24:31 <misery_10> 「これほど荒れていれば家探ししたところで大差ないな」とりあえず家探し/
01:25:53 <GM20> えっと、ドアを開けるとおっさんがいます
01:26:04 <GM20> おっさん「誰?」
01:26:21 <GM20> 【イメージ:人のいいおじさん(小倉久寛 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp155919 )】/
01:27:19 <misery_10> 「やれ」『貴方ね、わたくしの力におんぶにだっこじゃ困りますわよ』ぴかー魅了の瞳掛けます。/
01:28:15 <GM20> おっさん「いや~、綺麗なお姉さんたちだね、我が家に何の用かな?」/
01:29:41 <misery_10> 『失礼します、こちら黒田流牙さんのお宅でしょうか?わたくしたちはお友達ですの』「………」/
01:30:54 <GM20> おっさん「そうかい、流牙は私の息子だよ、ついこの間なくなってしまったけどね、もしかしてお参りにきてくれたのかい」/
01:32:15 <misery_10> 『えっ!?亡くなられたんですか!?久しぶりにこちらへ来たものですから会いたいと思ったのですけれど……残念です。ではお参りだけでも』「……舌の回る奴だ」ぼそっ/
01:33:00 <GM20> おっさん「ああ、うれしいね、どうぞどうぞ」
01:33:33 <GM20> 仏壇には、綺麗な女性と、流牙の位牌があります」/
01:33:40 <misery_10> ちなみにこのおじさんからは吸血鬼の気配は感じられない?/
01:34:00 <GM20> 人間ですね/
01:34:10 <misery_10> 『こちらはお母様ですか?』<綺麗な女性/
01:34:51 <GM20> おっさん「ああ、家内だ。流牙が小さい時になくなってね」寂しそうに/
01:35:58 <misery_10> お線香をあげて手を合わせますが、ぷるぷるして明らかにダメージをこらえているロザリィを見て、妹は微笑んで「どうした?念仏を唱えろよ」
01:36:36 <misery_10> 『くっ……』「ナムアミダブツ」『あっ……』/
01:37:34 <misery_10> 「流牙さんに何があったかお聞きしても?」/
01:37:45 <GM20> おっさん「ああ、かまわないよ」
01:38:45 <GM20> おっさん「ところで、君たちはどっち側の人間なんだい?」/
01:42:21 <misery_10> 「闇に属する側の人間だ。1/4はまだ」/
01:44:36 <misery_10> 『わたくしは純血の貴族ですわ。妹は出来損ないですけれど』/
01:46:06 <GM20> おっさん「そうかな、私は人間だが、妻は吸血鬼でね。私の血だけならよかったんだけど、他の人の血を吸ったので、滅ぼされてしまったよ」
01:46:12 <GM20> 寂しそうに、
01:46:44 <GM20> おっさん「息子はできるだけまっすぐに育てたつもりなんだけどね、こうなってしまったよ」/
01:47:13 <misery_10> 「息子さんも吸血衝動に呑まれたということですか?」/
01:47:47 <GM20> おっさん「いや、わからない。わからないんだよ、なにがどうなっているのか」
01:48:20 <GM20> おっさん「よくわからないが、世界の存亡にかかわっている話になっていて、私にはもう理解できないんだよ」
01:48:23 <GM20> /
01:49:03 <misery_10> 『お気持ちをお察ししますわ』
01:49:33 <misery_10> 「魔獣は流牙さんの交際相手だと聞いていますが、面識は?」/
01:50:19 <GM20> おっさん「魔獣? 君たち、なぜ魔獣の存在を知っているんだい?」/
01:50:58 <misery_10> 「私が騎士だからだ」『彼女を滅ぼしますわ』/
01:51:21 Yoriko_10 -> Yoriko_8
01:54:03 <GM20> おっさん「いや、魔獣は滅ぼさなければならないと思うけど、麗美ちゃんはそんな悪い娘にはみえなかったんだよなあ」/
01:55:15 <misery_10> 『どのような方でしたの?』
01:55:28 <misery_10> 「一言で言って彼女は吸血鬼だったか?」/
01:56:53 <GM20> 【情報判定>NPC】を開始します/
01:59:01 <misery_10> 「我が血において命じる。井上美麗について知っているすべてを語れ」
01:59:14 <misery_10> 能力4+2
02:00:00 <misery_10> 『彼女にとってもこれが救いですわ。これ以上被害を出す前に止めてさしあげるのが流牙さんのためです』
02:00:16 <misery_10> 能力3、魅了の効果で語りかける。
02:00:26 <misery_10> /
02:01:15 <GM20> では、弱点0 NPC0 で+9でどうぞ/
02:01:40 <misery_10> 2d6+9
02:01:40 (Toybox) misery_10 -> 2d6+9 = [4,4]+9 = 17
02:01:53 misery_10 -> misery_8
02:03:03 (GM20) 【説明】(3) 細かい情報
02:03:03 (GM20) 黒田「なぜ、こうなったのか、正直のところわからないのです」
02:03:03 (GM20) 黒田「息子が死んだことは理解できる。でも、なぜ息子が殺され、彼女が、麗美さんが吸血鬼化したのかがわからないのです」
02:03:03 (GM20) 【主観】(7) NPCが気になった情報
02:03:03 (GM20) 黒田「なぜなら、息子は確かにダンピール、吸血鬼だった妻の血を引いていましたが、吸血衝動はあっても、麗美さんを吸血鬼化することができないのです」
02:03:08 (GM20) 黒田「吸血鬼としても中途半端。さしたる弱点もないかわりに、能力も普通の人より運動神経がいいくらい。あとは吸血衝動くらいです」
02:03:11 (GM20) 黒田「しかし、もしかしたら、息子は麗美さんに自分の力のことを正しく伝えていないかもしれませんね、吸血鬼のイメージと異なりますからね」
02:03:17 (GM20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある
02:03:18 (GM20) 黒田「だからこそ、疑問に思うのですよ、なぜ彼女があんな完全な吸血鬼になったのか」
02:03:21 (GM20) 黒田「魔獣の噂は聞いています、しかし、それでもなぜそんな吸血鬼になるのを望んだのかがわかりません」
02:03:25 (GM20) 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。
02:03:27 (GM20) 黒田「それに誰が私の息子を殺したのでしょうか?」
02:03:29 (GM20) 黒田「吸血衝動もそれほど強くないですしね、ただ、吸血しようとする表情はまさしく悪鬼という感じではありますが」
02:03:32 <GM20> 以上/
02:06:22 <misery_8> 「流牙さんは普段誰の血を吸っていた?」/
02:08:43 <GM20> おっさん「いや、ダンピールで、普段は飲んでいなかったですよ」/
02:09:12 <misery_8> 「となると狩人の手にかかったと考えるのは不自然だ……」
02:09:54 <misery_8> 『麗美さんがやったという可能性は?
02:09:56 <misery_8> /
02:13:25 <GM20> おっさん「わからない、というか麗美さんが息子を殺すはずがない、二人は愛し合っていた、半同棲していたくらだしね。あの日、息子がなくなったのも麗美さんの家だったよ」/
02:14:51 <misery_8> 「愛していれば殺さないとは限らない」
02:15:17 <misery_8> 『無関係な人間以上に、動機があるとすら言えますわ』/
02:17:09 <GM20> おっさん「そんな」
02:17:13 <GM20> がっくりと崩れます。
02:17:21 <GM20> 時間です。
02:17:32 <GM20> ***シーン 頼子***
02:17:35 <GM20> どうします?
02:17:38 <GM20> /
02:21:56 (Yoriko_8) 能力4の戦術眼から、絵里さんに再度気になったことを確認します。
02:21:56 (Yoriko_8) 【弱点予測】魔獣の顔を見ない(それ以外は見ても大丈夫?)
02:21:56 (Yoriko_8) 「逃げられなかった子達は、奥の方にいましたか?」/
02:22:58 <GM20> 【情報判定>NPC】ということで
02:23:37 <GM20> NPC0 弱点+2でどうぞ、+6でどうぞ/
02:23:42 <Yoriko_8> 2d6+6
02:23:42 (Toybox) Yoriko_8 -> 2d6+6 = [6,2]+6 = 14
02:24:41 (GM20) 【説明】(3) 細かい情報
02:24:41 (GM20) 【主観】(7) NPCが気になった情報
02:24:41 (GM20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。
02:25:25 <GM20> 絵里「確かに奥のほうにいたわ、あの状態なら彼女の全体は見えていたと思います」/
02:26:29 <Yoriko_8> 「成程……ありがとうございました。」深々と一礼
02:28:21 <Yoriko_8> 「時間はかかると思いますが、ゆっくり心を癒してください。 生き残った貴女の快復を、亡くなった方も望んでいると思います。」/
02:28:35 <GM20> 時間です
02:29:03 <GM20> 【情報判定>推理】を開始します。
02:29:09 <GM20> まずは、ルシアからです/
02:32:14 <lucia_7> 水から上がりながら思考をフル回転
02:33:17 <lucia_7> 情報を整理し、様々な犯罪データベースと比較して、足りない部分は推論で
02:35:08 <lucia_7> 【弱点:黒田を殺したのはお前だ!、と指摘する】ことで相手の能力を止められるのでは? 能力4で考える/
02:36:08 <GM20> では、弱点0でどうぞ、+4/
02:36:28 <lucia_7> 2d6+4
02:36:28 (Toybox) lucia_7 -> 2d6+4 = [1,5]+4 = 10
02:37:31 (GM20) 【直感】(3) 弱点予測の成否
02:37:31 (GM20) 【検討】(7) 弱点予測に対する検討
02:37:48 <GM20> おそらく、黒田を殺したのは彼女だろう。
02:38:20 <GM20> だが、ただ彼女にそれをいっても信じないのではないかと思う
02:38:34 <GM20> では、ミザリィ/
02:40:07 <misery_8> 【弱点:お前は吸血鬼ではないと断言する】能力4で、吸血鬼の気配を判別する/
02:43:10 <GM20> では、弱点-2で、+2どうぞ/
02:43:35 <misery_8> 2d6+2
02:43:35 (Toybox) misery_8 -> 2d6+2 = [1,2]+2 = 5
02:44:52 <GM20> 【直感】(3) 弱点予測の成否
02:45:18 <GM20> 彼女は吸血鬼ではないが、もう吸血鬼同様の力を持っていると感じられます
02:45:33 (GM20) ■□■集合フェイズ■□■
02:45:33 (GM20) 時間:15分
02:45:33 (GM20) 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。
02:47:28 <Yoriko_8> 「お疲れ様でした。」>二人 「顔を見ない様にする、はまず一つ確実の様ですね。」/
02:48:34 <lucia_7> 濡れた髪を拭きながら「……なまじまともに話し込んでしまったのは私のミスです」/
02:48:51 <misery_8> 「彼女の力は血の力ではない。まがい物だ。おそらく空想具現化だろう。意志を挫く決定的な証拠があれば……」/
02:50:53 <Yoriko_8> ルシアさんの後ろからドライヤーをかけつつ 「……凶器、でしょうか」<証拠/
02:51:49 <lucia_7> 「状況証拠が必要、ですね」眼鏡のレンズを拭きながら「推論だけで詰めるか、決定打を見付けるか……もしかして、まだ持っているかも知れませんね、凶器」/
02:52:07 <misery_8> 『しかし咄嗟によく白木の杭なんて突き立てられたものですわね。ただの人間が』/
02:52:44 <lucia_7> 「もしくは、霧に隠されている衣裳……そこに何かあるのかも?」/
02:53:19 <Yoriko_8> 「……爆風で霧を吹き飛ばせるかな……」/
02:53:52 <misery_8> 「隠されたものを見つける時に顔を見ないで出来るか?」/
02:54:48 <misery_8> 『影で顔を覆い隠しましょうか』/
02:55:56 <lucia_7> 「難しいですね……そうすると、証言と情報から多少強引な推論でも立ててぶつけてみますか?」と言ってから「隠せることが出来るなら、もしかしたら?」/
02:57:03 <Yoriko_8> 「証言から、美麗さんは流牙さんが蘇ると信じている様です。まずそこを否定してみますか?」/
02:57:33 <misery_8> 「彼の遺体はどこに?」/
02:59:09 <Yoriko_8> 「ギリギリですが、遺体の傷の確認をしてみますか?杭以外の凶器があるかもしれません」/
02:59:31 <Yoriko_8> 確認を→月城教授にお願いする/
03:01:15 <lucia_7> 「杭じゃなく、なおかつ所持できそうなモノなら……取り敢えず頼んでみても悪くないと思います」/
03:02:28 <Yoriko_8> 「じゃあ、私はそれをお願いしてみます。」/
03:15:34 (GM20) ***幕  間***
03:15:34 (GM20) 囁くもの「とまあ、こんな感じだけど、どうかな?」
03:15:34 (GM20) インドラ「相変わらず歪んでいるな、おい」
03:15:34 (GM20) アルテミス「…………」
03:15:34 (GM20) インドラ「お前も何か言えよ」
03:15:34 (GM20) アルテミス「でも、私の管轄じゃないし」
03:15:35 (GM20) インドラ「まあ、たしかにな」
03:15:37 (GM20) ■□■戦闘フェイズ■□■
03:15:39 (GM20) 時間:なし
03:15:41 (GM20) 目的:魔獣と戦うこと
03:16:05 <GM20> ***準備シーン***
03:16:31 <GM20> では、ルシア/
03:18:05 <lucia_7> スーツの上着を加工、左の袖を簡単に破れるように
03:19:06 <lucia_7> 一応、自分達の居場所を常にシゲさんに連絡、緊急時に最低限の人払いは出来るように/
03:22:20 <GM20> ほい/
03:22:36 <GM20> では、頼子/
03:22:47 <Yoriko_8> シゲさんと月城教授に連絡し、流牙の遺体検死記録を確認してもらう。
03:22:58 <Yoriko_8> ポイントは「杭以外の痕(ナイフなど)は無いのか?」 「杭or別の凶器を取り寄せる事は出来るか?」/
03:24:51 <GM20> では、ミザリィ/
03:26:01 <misery_8> 先にロザリィに血を飲ませておいて、流水耐性を付けておきます。引き換えにするのは飛行で。
03:26:19 <misery_8> あとはレーダーで相手の位置を割り出して回り込めるように/
03:28:29 <GM20> では。
03:29:49 <GM20> 人払いと位置把握はオーケー
03:32:14 <GM20> 傷痕に関しては、鋭い刃物の傷もあったそうです。
03:35:41 <GM20> 杭もとりよせましたが、ミザリィにはわかりますが、しっかりと聖別されていた杭でsね
03:36:10 <GM20> 普通には手には入らないものです。
03:36:24 <GM20> では、どうします?/
03:41:13 <lucia_7> 視界をソリッドレーダーとパッシブソナーの合成画像に切替変換Logic実行、魔獣を見ても姿を認識せず、存在だけを把握するようにセッテイングした後、監視カメラに割り込み、魔獣を捜索、かな?/
03:42:33 <GM20> 位置はミザリィが把握しています。/
03:43:19 <misery_8> 二人で目を瞑って接近。ロザリィはコウモリの群れに変身してソナーで状況把握。自分は退魔レーダー感覚でなんとかする。/
03:43:39 <lucia_7> では、移動しますか/
03:44:24 <Yoriko_8> ついていきます/
03:45:10 <GM20> 中級ホテルの屋上階を根城にしているようです/
03:46:10 <misery_8> 「どうしてこう分かりやすい貴族みたいな行動を真似るのか」『実際、習性に詳しい方なのじゃなくて?』/
03:47:14 <lucia_7> 「杭が聖別されたモノだとするなら、彼女は狩る側だったのでは?」/
03:47:47 <Yoriko_8> 「狩る物が、狩る対象に愛情、友情を抱く………」
03:48:02 <Yoriko_8> 「よくある、話し、です………」俯いて/
03:48:24 <misery_8> 『そろそろわたくしにも愛着が湧いてきたかしら?』「……まさか」/
03:49:55 <lucia_7> 「知識だけが先行して行動規範は吸血鬼だけど、能力は魔獣になって手に入れた紛い物、だからどこか変な感じが抜けなかったと思います」/
03:51:36 <Yoriko_8> 「配下の吸血鬼に、仲間を増やす力が無いのも、やはり純粋な吸血鬼ではないから、なのでしょう……」/
03:53:56 <lucia_7> 「行動は吸血鬼ハンターに、能力は私達騎士に狩られる側になってしまいましたけどね。だからと言って同情はしませんよ」/
03:54:46 <misery_8> 『貴女もいずれ狂うわ』「その前に奴を滅ぼすだけだ」/
03:55:58 <lucia_7> 「……で、そろそろ着きそうかしら?」/
03:56:40 <misery_8> 「この上だ」/
03:56:59 <Yoriko_8> 「……」/
03:59:10 <misery_8> さくっと屋上階に入りましょう。/
03:59:20 <GM20> では
04:02:47 <GM20> 騎士たちがやってくると、麗美たちは屋上に移動し、待ち構えます。
04:02:54 <GM20> 時刻は夜
04:03:05 <GM20> 吸血鬼たちは、すでに臨戦状態
04:03:21 <GM20> その中央に霧をまとって美麗もいます。
04:03:54 <GM20> 麗美「ようこそ、闇を狩るものたちよ」/
04:05:15 <Yoriko_8> 「……それは、貴女もでは無いのですか?井上麗美さん」<闇を狩るもの/
04:05:43 <GM20> 麗美「え?」心底驚いた様子で頼子を見ます。
04:05:55 <GM20> 麗美「何のこと?」/
04:06:40 <misery_8> 「黒田流牙を殺したのは、お前だ」/
04:07:28 <lucia_7> 「自分を正当化するために、記憶を改竄していますね」眼鏡をクィッと持ち上げつつ/
04:07:39 <GM20> 麗美「………」沈黙します/
04:10:22 <lucia_7> 「黒田さんは貴女を愛し、貴女も満更ではなかった。だけど、その愛情が吸血衝動を引き起こし、ハンターである貴女は……」
04:11:15 <lucia_7> 指を突きつけ「咄嗟に身を護る刃物で刺し殺してしまった。思い出しなさい、自分の罪を!」/
04:11:29 <GM20> 麗美「ふふふ」
04:11:42 <GM20> 麗美「ハハハハ」
04:12:17 <GM20> 麗美「何言っているの? 意味分かんないわ、なによ、ハンターって?」
04:12:57 <GM20> 麗美「私は流牙さんに会うまで、闇の世界なんて全くしらなかったのに」
04:13:40 <GM20> 麗美「流牙さんが正直に教えてくれて、彼の眷族になったのに」
04:14:06 <GM20> 麗美「そんな彼を殺したのは、あなたたちじゃない」
04:15:48 <GM20> 麗美「だからこそ、あなたたち、セカイに復讐するのよ」/
04:15:57 <misery_8> 「そうだったらどんなにか良かったろう。彼が憎むべき吸血鬼で、お前が本当にその眷属ならすっきりと滅ぼせた」
04:16:28 <misery_8> 「だが、それはあり得ない。彼の血は薄すぎる。誰かを抱擁し、眷属にすることはできない」/
04:16:47 <GM20> 麗美「戯言を!」
04:17:53 <GM20> 麗美「私はハンターなんて妄想するあなたたちの言葉なんで信じられないわ」
04:18:03 <GM20> イニシアチブです。
04:18:08 <GM20> 2d6
04:18:08 (Toybox) GM20 -> 2d6 = [3,2] = 5
04:18:14 <misery_8> 2d6
04:18:14 (Toybox) misery_8 -> 2d6 = [1,1](1ゾロ) = 2
04:18:15 <lucia_7> 2d6
04:18:15 (Toybox) lucia_7 -> 2d6 = [5,4] = 9
04:18:20 <Yoriko_8> 2d6
04:18:20 (Toybox) Yoriko_8 -> 2d6 = [1,2] = 3
04:18:57 <GM20> ***第1ラウンド***
04:19:21 <GM20> GM20 ルシア7 ミザリィ8 頼子8
04:19:26 <GM20> では、ルシアから。
04:19:30 <GM20> /
04:21:37 <lucia_7> 「そうですね、ハンター云々は取り敢えず置いておきましょうか。でも、貴女はすでに間違っている。黒田さんに『他人を眷属に出来る力は無い』これは、彼のお父さんから聞いたことであり、彼が嘘を吐く必要性が無いことから真実」
04:24:12 <lucia_7> 「貴女にどの様なことを言ったかは分かりませんが、貴女が黒田さんの何かに咄嗟に反応して『杭ではない刃物で刺した』、これは、死体検案書からも判明している。故に真実」
04:27:16 <lucia_7> 「貴女方が半同棲していたのはお父さんの証言から。死体が見つかったのは貴女の部屋。そして、凶器は不明な刃物。状況証拠は貴女以外の可能性を否定しています」
04:28:44 <lucia_7> 「だから、私はこう宣言します『貴女こそが黒田流牙を殺した犯人であり、それ以外の可能性は……無い!』」
04:30:56 <lucia_7> /
04:34:03 <GM20> 麗美「私以外の誰かが彼を滅ぼすために部屋にきたのよ」
04:35:09 <GM20> 麗美「彼は私の眼の前で殺され、そして杭を打たれたのよ」
04:35:38 <GM20> 麗美「だから、私は復讐を誓ったのよ!」
04:35:45 <GM20> 邪力が膨れ上がる。
04:36:38 <GM20> 麗美「私はかならず復讐する!」
04:36:49 <GM20> では、魔獣の番です。
04:36:52 <GM20> 邪力1234
04:37:09 <GM20> 凄まじい力が彼女から感じます。
04:38:20 <GM20> それは意志の力、彼を想い、復讐を誓った彼女の想いであった。
04:39:47 <GM20> 女吸血鬼が飛びかかり、霧の中から突き出された手から犬や蝙が現れる。
04:40:03 <GM20> そしてやはり力が制限される。
04:40:55 <GM20> ターゲットはルシア
04:41:15 <GM20> 20+2d6 ヤンデレパワー
04:41:15 (Toybox) GM20 -> 20+2d6 = 20+[1,6] = 27
04:41:54 <GM20> では、ルシア/
04:45:20 <lucia_7> 「激昂する理由は何でしょうね?真実だからじゃないんですか?犯人を見たというなら、顔は見ませんでしたか?杭を撃つほど時間があったのなら、顔くらい見れたでしょう?それなのに貴女は手当たり次第。何故なら、それは貴女の中にしかいない犯人だから、ですよ」
04:48:08 <lucia_7> 視界をシャットアウト、単純に自分に近付く【味方の反応(K-Phone)】以外をレーダーとソナーで確認して右手で切りつける 並列思考で推理と高速計算処理を同時実行 能力432/
04:49:07 <GM20> では、応援は?/
04:49:12 <misery_8> します/
04:49:18 <Yoriko_8> します/
04:49:48 <Yoriko_8> 顔を見ないように目を閉じた状態で、麗美の横に周り、大よその相手の位置は把握済み。
04:50:21 <Yoriko_8> 桔梗の花を一輪作りだし、麗美へ向けて撃ち出し、爆破。爆風で動きを封じると同時に周囲の霧を吹き飛ばし、魔獣の全体像を露わにする。凶器持っていたらコレで分かるかな?
04:50:29 <Yoriko_8> 能力4(+演出1)/
04:51:13 <GM20> ほおい/
04:52:01 <Yoriko_8> 「何で霧で姿を隠しているんですか?そこに見せられない物があるんじゃないですか?貴女自身にも自分で自分を見せないように!」と台詞を追加/
04:52:22 <misery_8> ナイフで手首を切って退魔の血の雨を降らす。能力4(+演出2)で魔を縛り溶かす血の雨の空間を作り出す。『紅水陣じゃないの。貴女本当に漫画読んでないんでしょうね』「なんだそれは」
04:53:32 <misery_8> 『このための流水耐性……わたくしを対象から外しなさいよ!』「お前を責め苛むのも仕事の内だ」/
04:56:16 <GM20> ほい
04:56:33 <GM20> では+17でどうぞ/
04:57:02 <lucia_7> 2d6+17
04:57:02 (Toybox) lucia_7 -> 2d6+17 = [3,4]+17 = 24
04:57:33 Yoriko_8 -> Yoriko_7
04:57:41 misery_8 -> misery_7
04:58:12 <GM20> 邪力3
04:58:16 <GM20> 封印
05:01:01 <GM20> ルシアの動きを縛る力はない。
05:01:16 <GM20> だが、彼女の想いは強かった
05:02:26 <GM20> 霧の中から突き出された手から放たれた犬や蝙蝠が襲い掛かるが、頼子やミザリィの力の前にルシアの前までたどり着かない
05:03:45 <GM20> そしてルシアの右手のブレードが彼女を切り裂いた。
05:03:57 <GM20> 美麗「まさか、こんな!」
05:03:59 <GM20> /
05:04:27 GM20 -> GM15
05:05:42 <lucia_7> 「さて、訊問を続けましょう。貴女が犯人の顔を見ていると仮定するなら、それは鏡に映った自分ではなかったですか?」優しく、淡々と語りかけるように/
05:05:51 lucia_7 -> lucia_5
05:06:39 <GM15> では、頼子です。
05:07:42 <GM15> ちなみに爆風では霧は晴れません/
05:16:07 <Yoriko_7> 「……眷族にしてもらった、と言いましたね。」
05:19:05 <Yoriko_7> 「ですが、お父さんの証言では、流牙さんの力は身体能力が高い程度。けど貴女は明らかにそれ以外の多数の力を保有している。眷族であるならばそこまで能力が異なるのはおかしい。」
05:21:35 <Yoriko_7> 「そして……あなたは視たんですか。吸血衝動にかられた流牙さんの顔を。悪鬼の如き、とお父さんからして言わしめたその顔を?」
05:21:52 <Yoriko_7> 「眷族にしてもらたのでしょう!では見せてみなさい!」/
05:25:21 <GM15> 美麗「復讐するために魔獣として強化してもらったから強いのよ、力自体は彼のものだけど」
05:25:29 <GM15> 美麗「証はこれよ」
05:25:54 <GM15> 霧が若干はれ、首筋があきらかになりますが、牙のあとはありますね。
05:26:02 <GM15> では、ミザリィ/
05:27:04 <misery_7> 「目の前で流牙が殺された時、何故防げなかった。眷属になっていたはずだろう」
05:29:26 <misery_7> 「その時には力などなかったからだ。……お前の証言は矛盾している。その矛盾から目をそらそうとする心が、お前の霧の正体だ」/
05:32:08 <GM15> 美麗「霧は、吸血鬼の力よ!」>ミザリィ/
05:33:57 <misery_7> 「ハンターが襲ってきた時、その力を振るわなかったのは何故だ。答えろ」/
05:35:02 <GM15> 美麗「仕方ないじゃない、まだ成り立てだったんだから」/
05:35:14 <misery_7> 「その力の元である流牙が大した反撃もできず滅ぼされたのは何故だ」
05:35:17 <misery_7> /
05:35:35 <GM15> 美麗「だから、力を求めて魔獣になったのよ」
05:35:38 <GM15> ここまでです。
05:35:51 <GM15> イニシアチブです。
05:35:59 <GM15> 2d6
05:35:59 (Toybox) GM15 -> 2d6 = [1,1](1ゾロ) = 2
05:36:01 <misery_7> 2d6
05:36:01 (Toybox) misery_7 -> 2d6 = [1,6] = 7
05:36:05 <lucia_5> 2d6
05:36:05 (Toybox) lucia_5 -> 2d6 = [3,5] = 8
05:36:07 <Yoriko_7> 2d6
05:36:07 (Toybox) Yoriko_7 -> 2d6 = [2,5] = 7
05:36:22 <GM15> ***第2ラウンド***
05:36:41 <GM15> GM15 ルシア5 ミザリィ7 頼子7
06:04:24 <GM15> ルシアどぞ/
06:07:32 <lucia_5> 「では質問を変えましょう。貴女は何を隠して居るんですか、その深い霧の中に。例えば、黒田さんを殺した凶器とか」非ダメ行動です/
06:08:21 <GM15> 麗美「な、なにも隠してないわ」動揺し、焦ります/
06:14:53 <lucia_5> 「そうですか?それにしては動揺する気配を感じます」一旦言葉を切り「……その手に、今でも、持って居るんでしょう、凶器を……黒田さんの血が付いた包丁とか」
06:16:32 <lucia_5> 「貴女がウェディングドレスを着ていること、どこかで彼のために料理を作ることを漏らしていたこと、から、今!そこに!その手に!持っているのでしょう、凶器を彼の命を奪ったものを!」/
06:19:09 (GM15) 霧を解くこと
06:19:09 (GM15) それをなぜ忌避しているのか、麗美自身もわからなかった。
06:19:09 (GM15) しかし、ルシアの言葉で自分の正しさを証明するためには霧を解除する必要があった。
06:19:09 (GM15) 麗美「わかったわ、見せてあげる」
06:19:10 (GM15) 麗美は霧を解除する。
06:19:14 (GM15) 霧が溶けると一緒に、ウェディングドレスも消える。
06:19:16 (GM15) それも霧が見せた幻影だったのだ。
06:19:19 (GM15) 実際に、麗美がきていたのは、ジーパンにTシャツにエプロンだった。
06:19:24 (GM15) そして、その右手には包丁が握られていた。
06:19:28 (GM15) 愛する者のために料理をするために握り、吸血衝動を覚えた愛する男の顔に恐怖し、刺してしまった包丁が
06:19:33 (GM15) 麗美「いやああああああああああああああああああああああああああああああ」
06:19:36 (GM15) そして地獄の蓋が開いた/
06:22:20 <lucia_5> 「……そうなる事情は可哀想だとも思います。ですが、魔獣になって、関係ない人を殺したり吸血鬼にした罪は消えませんよ」冷たく言い放つ/
06:22:44 <GM15> では、ミザリィです/
06:25:18 <misery_7> 『もう吸血鬼としての能力は残っていないようね。まだやるの?』「決まっている。同情も容赦もしない。ことごとく滅べ」
06:26:06 <misery_7> ロザリィが蝙蝠の群れの状態で撹乱。能力3
06:27:19 <misery_7> 「トレメール鮮血魔術、刃身の弐」『貴女絶対読んでるわ』
06:28:12 <misery_7> 血をワイヤー状にして麗美を縛り上げて灼く。能力4+2
06:28:18 <misery_7> 4+3+2で/
06:29:07 <GM15> 応援は?/
06:29:09 <lucia_5> します/
06:29:09 <Yoriko_7> します/
06:29:57 <GM15> どうぞ/
06:31:08 <Yoriko_7> ワイヤーによる捕縛を確実にするため、ルシアさんが宣言している間にこっそり作ってばらまき、潜伏させていた桔梗火輪を起爆。配下の吸血鬼に邪魔をさせず、麗美の逃走も防ぐ 能力4(演出1)/
06:31:47 <GM15> ほい/
06:32:13 <lucia_5> 魔獣の動きを狭めるべく、光の弾丸を牽制目的で拡散でばらまきます 行動範囲等、並列思考で計算して 能力4(演出3)/
06:32:50 <GM15> では、+17でどうぞ/
06:32:59 <misery_7> 2d6+17
06:32:59 (Toybox) misery_7 -> 2d6+17 = [6,3]+17 = 26
06:34:06 lucia_5 -> lucia_4
06:34:15 Yoriko_7 -> Yoriko_6
06:34:22 misery_7 -> misery_4
06:34:33 misery_4 -> misery_7
06:34:47 (GM15) ……いったいどこから間違えてしまったのだろう。
06:34:47 (GM15) 吸血鬼としりつつも愛し、結婚しようと決意した時なのだろうか
06:34:47 (GM15) それとも、偶然、彼の目の前で指を切って血を流してしまった時なのだろうか
06:34:47 (GM15) それとも、一度も彼の欲望にまみれた吸血衝動の顔を見たことがなかったことだろうか
06:34:47 (GM15) それとも、包丁を彼の胸に突き刺した事だろうか
06:34:49 (GM15) それとも、
06:34:51 (GM15) それとも、
06:34:53 (GM15) それとも
06:35:12 (GM15) それとも、絶望に立ちつくす中、突然現れた杭をもった老紳士が語っていた魔獣への誘いに乗ってしまったことか
06:35:15 <GM15>  邪力12
06:35:17 <GM15>  そして
06:35:33 <GM15> 麗美「いあああああああああああああ!」
06:35:46 <GM15> 狂いながら眼を大きく見開く。
06:36:07 <GM15> 魔眼がミザリィの視界に映る
06:40:33 <GM15> ロールのみで、ずっと眼を閉じている宣言をすればいいけど
06:40:57 <GM15> これでずっと、目を閉じて行動しているは、正直厳しいな。
06:41:07 <GM15> 眼を閉じて→近づく
06:41:13 <GM15> って文章だから。
06:41:47 <GM15> まあ、いいか
06:42:14 <GM15> ロールてい英。
06:42:20 <GM15> ロール訂正
06:42:33 <GM15> 邪力12
06:42:56 <GM15> 狂いながら眼を大きく見開き
06:43:04 <GM15> 包丁を目の前にかざす
06:43:19 <GM15> 刀身に映る自分の魔眼
06:43:43 <GM15> 麗美「何もかも忘れたい、忘れて、私はケモノになる!」
06:44:39 <GM15> 全身に獣毛を生やし、巨大な狼のような姿になって突進します。
06:44:51 <GM15> 裏技 邪力3
06:45:10 <GM15> 12+2d6 いけえええええ
06:45:10 (Toybox) GM15 -> 12+2d6 = 12+[6,1] = 19
06:45:34 GM15 -> GM6
06:45:46 misery_7 -> misery_5
06:45:46 <GM6> だが、それでも騎士には足りない
06:46:24 <misery_5> 「馬鹿め」/
06:46:42 <GM6> 全身を焼かれ、その姿は人のそれに戻る。
06:47:06 <GM6> その目は狂気に歪められているが、これまでの比ではなかった。
06:47:30 <GM6> 彼女の誰よりも強い彼への想いは、完全に砕かれているから
06:47:37 <GM6> 頼子どぞ/
06:49:34 <Yoriko_6> 「……心すらも、塗り潰してしまったんですね……彼を悼む気持ちさえも。」
06:49:54 <Yoriko_6> 「もう、終わらせましょう。願わくば、せめて、その気持ちだけでも彼に届くように。」
06:50:01 <Yoriko_6> 目をつぶったまま、ガリッと左の親指を犬歯で切り、滲み出た血液を安綱に振りかける。
06:50:15 <Yoriko_6> 刀の呪力と血の魔力が、
06:50:20 <Yoriko_6> 反発しつつも、
06:50:25 <Yoriko_6> 絡み合い、
06:50:29 <Yoriko_6> 混じり合い、
06:50:37 <Yoriko_6> 求め合い、
06:50:46 <Yoriko_6> yくぁがて一つの気となる。
06:51:01 <Yoriko_6> その気を帯びた刀身が紫色の炎と化し、揺らぎながら拡がり、伸びる。
06:51:10 <Yoriko_6> 「――――――紫炎、血装――侵掠せよ。」
06:51:26 <Yoriko_6> 頼子は振るう、その刃を
06:51:44 (Yoriko_6) 紫色の炎が、麗美を焼き、切裂き、吹き飛ばし、薙ぎ払い……消滅させる。
06:51:44 (Yoriko_6) 能力1234/
06:52:20 <Yoriko_6> イメージ的に:5m位の炎の刃と思いねえ……/
06:52:35 <GM6> ほい、応援は。
06:52:48 <lucia_4> します/
06:53:03 <misery_5> します/
06:53:17 <GM6> ほい/
06:54:07 <misery_5> ばら撒いてきた血をすべて凝集させて15発の蠍の針に。能力4(+演出2)/
06:54:35 <lucia_4> 魔獣の身を削りつつ、光の弾丸を乱射し続ける(レーダーで) 能力4(演出3)/
06:56:24 <GM6> では+18でどうぞ/
06:56:48 <Yoriko_6> 2d6+18
06:56:48 (Toybox) Yoriko_6 -> 2d6+18 = [4,3]+18 = 25
06:57:35 <GM6> では、その一撃で他の吸血鬼もろとも魔獣を焼き切ります。
06:58:12 misery_5 -> misery_4
06:58:26 Yoriko_6 -> Yoriko_3
06:58:38 <GM6> 麗美「これで、あの人の元へ・……」
06:58:51 lucia_4 -> lucia_3
06:58:59 <GM6> 切り裂かれた体が塵になり、あとは魔玉だけが残った/
07:00:14 <Yoriko_3> 「魂が彼の元へ行けずとも、せめて、その想いは届く事を、祈っています」
07:00:51 <Yoriko_3> 揺らめく炎はそのままに(アルカナ警戒)、散っていった者達を悼む/
07:02:47 <misery_4> 「都合のいい話だ」『そういうとこ揺るがないわね』/
07:03:22 <lucia_3> 「一段落、ですかね」安堵の溜息/
07:07:25 <Yoriko_3> 「お二人とも、お疲れ様でした」まだ炎は消えないが、一礼。/
07:09:22 <lucia_3> 「Mission Complete、お疲れ様でした」/
07:09:58 <misery_4> やり遂げたのを確認してから、失血で倒れます。/
07:11:16 <Yoriko_3> 「……吸いますか?」/
07:11:26 <Yoriko_3> 自分の手を出します。/
07:12:55 <misery_4> 「いや……いい。眠らせてくれ」/
07:13:19 <Yoriko_3> 「……はい」しょんぼりします/
07:13:51 <misery_4> 『そんなに吸血の快楽が欲しいならわたくしがいつでも』/
07:15:07 <Yoriko_3> 「……」こくり、と頷く/
07:15:35 <misery_4> 転がったままロザリィをカンオケに蹴り入れる。「……・あいつの誘いに乗るんじゃない」/
07:16:21 <Yoriko_3> 「……でも、疲れているのなら、私の血で何とかなるのなら……」俯きつつ/
07:17:01 <lucia_3> 微笑ましい様子を見ながら、こっそりと姿を消します/
07:17:50 <misery_4> 「君は、自分を大事にすることを……覚えるべき、だ」意識を失います。/
07:18:59 <Yoriko_3> 「……」困った顔をしつつ、ミシェルさんと棺桶を人目につかない所まで運びます、桔梗火輪で/
07:20:41 (GM6) ■□■退場フェイズ■□■
07:20:41 (GM6) 時間:30分(一人10分)
07:20:41 (GM6) 目的:現場から去る。
07:21:15 <GM6> ***シーン ミザリィ***
07:22:29 <GM6> ***シーン 頼子***
07:23:20 <Yoriko_3> 刀身が元の姿を取り戻すと同時に、頼子の腕が爆ぜ、血が噴き出す
07:23:30 <Yoriko_3> 「ぁ・・・・・・・・っぐ!」
07:23:44 <Yoriko_3> 叫び声を上げそうになるのを、なんとか堪える
07:24:06 <Yoriko_3> 血にまみれてはいたが、破裂した傷は、既になくなっていた。
07:24:11 <Yoriko_3> 私は恵まれている。
07:24:22 <Yoriko_3> 力の痛みは一瞬だ。
07:24:29 <Yoriko_3> 傷を負ってもすぐ治る。
07:24:40 <Yoriko_3> 少しずつでも、制御できるようになっている。
07:25:22 <Yoriko_3> おじいちゃんも、おとうさんも、おかあさんも、おにいちゃんも、皆無事だ。
07:26:08 <Yoriko_3> 友達だっていてくれる、心配してくれている人もいる・・・・・・・・・・・・こんな私を。
07:26:22 <Yoriko_3> 忘れるな、恵まれている事を忘れるな。
07:26:49 <Yoriko_3> 心配をかけたくないなら、もっと力を制御して、一人前に早くなるんだ。
07:26:53 <Yoriko_3> /
07:27:21 <GM6> ***シーン ミザリィ***
07:27:35 ! Yoriko_3 (Quit: Leaving...)
07:27:41 <misery_4> アジトにしているホテルにて
07:28:18 <misery_4> 『やっとお目覚め?』
07:28:38 <misery_4> 「もう夜か……」
07:29:07 <misery_4> 「どこへなりと行け。約束の時間は過ぎている」
07:29:43 <misery_4> 『そう、それじゃあもうちょっと妹と一緒にいましょうか』
07:30:11 <misery_4> 「どこかへ行ってくれ。イライラする」
07:31:15 <misery_4> 『わたくし無しでは父上には届かない。騎士1人にすら届かないの。分かったでしょう?』
07:31:46 <misery_4> 「……分かっている」
07:32:24 <misery_4> 「今回は残念だった。奴でもなければ、吸血鬼とすら言えないまがい物だった」
07:33:04 <misery_4> 「あれでは練習にならない。心を砕かれた程度で止まるような相手では」
07:34:56 <misery_4> 『貴女もいずれ狂うわ。血を求める身体に、吸血鬼を灼く血を入れておくのがそもそも無茶ですわ』
07:35:11 <misery_4> 「その前に、奴を滅ぼす」
07:35:18 <misery_4> 「行けよ」
07:35:39 <misery_4> 煩わしげに手を振ると、姉は霧散して夜の闇に消えた。
07:36:19 <misery_4> /
07:36:40 <GM6> ***シーン ルシア***
07:37:10 <lucia_3> 「……さて、こんなものでどうでしょうね」
07:37:32 <lucia_3> スマートフォン片手にちょこちょこと指を動かしている
07:38:24 <lucia_3> 「ふむ……なら、ここで、こう……で、これでCheck、と」
07:38:57 <lucia_3> 通信でチェスを嗜んでいた状態
07:39:28 <lucia_3> 「……ふふ、たまにはこんなのもいいですねぇ」
07:40:04 <lucia_3> 接続を切って、スマートフォンをポケットに
07:40:40 <lucia_3> 「……今日も無事に終わりましたね。さて、次の仕事までどれだけ空くのやら」
07:41:04 <lucia_3> 非日常から日常へ、ルシアもまた戻っていく/
08:28:17 ! GM6 (Quit: Leaving...)
08:28:33 ! lucia_3 (Quit: Leaving...)
08:54:27 ! misery_4 (Quit: 脱色。)
08:55:10 ! entyu (Quit: Leaving...)