発言数 580
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00:03:15 <GM20> では、邪力3-2 邪力4 封印できない邪力 0で、+8でどうぞ/
00:03:40 <Mifuyu_10> 2d6+8 とう/
00:03:40 (Toybox) Mifuyu_10 -> 2d6+8 = [3,5]+8 = 16
00:04:13 Mifuyu_10 -> Mifuyu_7
00:04:20 <GM20> ダメージ
00:04:29 <GM20> 12+2d6 いあいあはすたー
00:04:30 (Toybox) GM20 -> 12+2d6 = 12+[1,5] = 18
00:06:14 (GM20)  では
00:06:14 (GM20)  笛の音が流れる中、鬼面から放たれた雷が正面の術者たちを呑みこみ、さらに遠くで笛を奏でていた美晴に食らいつく。
00:06:14 (GM20)  為す術もなく、美晴の体が吹き飛び動かなくなる。
00:06:26 (GM20) 光秀「ひいいいっ、なんで」
00:06:26 (GM20)  光秀は余裕なく矢を連射するがすべて槍ではたき落とされているく
00:08:07 <GM20> 美冬の援護を受けるも、槍が繰り出されるたびに術者が退魔士が倒されていく
00:08:17 <GM20> さらに魔獣は美冬に襲い掛かる。
00:09:19 (GM20) 【描写】(7) 邪力の細かい描写
00:09:19 (GM20)  まったく隙がない動きであった。
00:09:19 (GM20)  その時、死体だと思っていた若き術者が立ちあがる。
00:09:19 (GM20)  意識を失っていただけだった。
00:09:19 (GM20)  そして、魔獣は目の前にあった。
00:09:19 (GM20)  絶対に勝てないバケモノ、だが、術者には迷いはなかった。
00:09:21 (GM20)  防御など一切考えていない渾身の力で刀が突き出され……
00:09:24 (GM20)  そのカウンターとして魔獣は槍を繰り出した。
00:09:26 (GM20)  そして……
00:09:28 (GM20)  槍はそれ、少年の刀が鎧に突き刺さった。
00:09:30 (GM20) 【違和感】(11) 邪力につき違和感を感じた状況
00:09:32 (GM20)  なぜ、槍は逸れたのだろう
00:09:34 (GM20)  捨て身の攻撃だったから、槍をかわす余裕はなかったのに。
00:09:37 (GM20) 【演算】(15) 違和感にたいする推察
00:09:39 (GM20)  少年は全身全霊の力をその一刀に込めたのだろうが、それほど素晴らしい斬撃ではなかった。
00:09:42 (GM20)  だが、槍を繰り出した時、魔獣に迷いのようなものがあった。そのため、槍が逸れてしまったのだ。
00:09:46 (GM20)  魔獣が槍を繰り出すのをためらったのは……
00:09:53 <GM20> 少年の助けもあって、美冬はなんとかかすり傷だけですみます/
00:10:28 <Mifuyu_7> 「つっ…………口伝そのままじゃないってことね」「あなた達一旦撤退しなさい時間稼ぐから」と撤退戦です
00:10:39 <Mifuyu_7> 終わったところでメールで情報流しシーンきりで/
00:11:20 <GM20> ***シーン 透奈***
00:11:30 <GM20> どうします?/
00:13:02 <yukina_10_> 取り敢えず、道中隠れて守護霊のシオンとカロドを呼び出した後、公園に向かいます/
00:13:54 <GM20> では、公園に普通の人間とは違う少年がいます。
00:14:20 <GM20> ただ、服装などは、Tシャツにジーパンのどこにでもいる少年だった。
00:14:46 <GM20> 【イメージ:イケメンな少年(神木隆之介 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp170965 )】/
00:14:47 (Toybox) FetchTitle: 神木隆之介 - Yahoo!検索(人物)
00:19:32 <GM20> /
00:21:26 <yukina_10_> 遠目から一度観察します(幽霊かどうか等)/
00:22:31 <GM20> 幽霊というか魂のみのような気がします。
00:23:08 <GM20> ただ、よくわからないのですが、魂の格が普通と異なるような気がします/
00:24:13 <yukina_10_> それを確認し、少年に近づきます。
00:25:44 <yukina_10_> 「ちょっとお話し良いかな?」お姉さん(?)風に/
00:26:22 <GM20> 少年「誰だ、あんたは?」
00:26:29 <GM20> 油断なく透奈を見ます。
00:27:16 <GM20> 現代の少年とは思えない、隙のない闘い慣れたものの身のこなしです。/
00:28:34 <yukina_10_> シオン「死ガm……」透奈に口を押さえられる
00:29:56 <yukina_10_> 「魔獣について……鬼武者について話をしたいんだけど、何か知ってるかな?」相変わらずお姉さん風に/
00:31:20 <GM20> 少年「魔獣を知っているのか」さらに油断のない目つきで
00:31:53 <GM20> 少年「何者だ!」/
00:33:31 <yukina_10_> 「な、何者だって……」少年の警戒度の高さに困惑
00:34:34 <yukina_10_> カロド「円卓の騎士、つまり魔獣を倒す者だ。情報が有るなら教えて貰おうか?」/
00:35:42 <GM20> 少年「円卓の騎士?」首を傾げます。
00:36:30 <GM20> 少年「1000年前にはなかったな。とにかくなぜ俺が話さなくてはならないんだ?」/
00:40:39 <yukina_10_> カロド「魔獣は倒さなくてはならない、そうではないのか?倒す為には弱点が必要だ。だから、お前には話して貰わなければならないのだ。」
00:42:08 <yukina_10_> 「知っている事が有るなら是非お願いします!」/
00:45:56 <yukina_10_> シオン「と言うより、貴方魂しか無いよね?1000年前とか言ってたし。こんな所で何してるの?」/
00:46:28 <GM20> 少年「大切な人を護るために、かな?」/
00:47:24 <yukina_10_> 「大切な……人?」
00:47:48 <yukina_10_> シオン「魂だけで護れるの?」/
00:49:31 <GM20> 少年「たしかに弱いのかもしれない、でも俺は……」/
00:50:43 <yukina_10_> 「……護りたい、ですね?」/
00:51:09 <GM20> 少年「ああ、そのために俺は時を戻ってきた」/
00:53:18 <yukina_10_> 「良いですね、そう言うの。」
00:54:34 <yukina_10_> 「そう言えば誰を護りたいんですか?……魔獣が関わったりするのなら私達も協力したいのだけど。」/
00:55:21 <GM20> 少年「ありがとう」
00:55:34 <GM20> 【情報判定>NPC】を開始します/
00:57:28 <yukina_10_> 転生の記憶で相手の話に合わせ、守護霊達も会話に混ざる。
00:58:50 <yukina_10_> 能力4+3で/
00:59:54 <yukina_10_> 追加します
01:00:43 <yukina_10_> 能力2、手に血液の日本刀を出し、普通の人間じゃ無い事を伝える。4+3+2/
01:01:36 <GM20> では、NPC0で+9でどうぞ/
01:03:13 <yukina_10_> 2d6+9 普通のお姉さんだよ?
01:03:13 (Toybox) yukina_10_ -> 2d6+9 = [5,5]+9 = 19
01:04:46 (Toybox) FetchTitle: (タイトルなし)
01:05:23 (GM20) 【説明】(3) 細かい情報
01:05:23 (GM20) シンジ「俺は信司という。だが、今の俺はただしくいえば、シンジであって、シンジではない」
01:05:23 (GM20) シンジ「なぜなら、今の俺は前世の自分も思い出しているからだ、鬼と戦った鳴滝家の一族としての記憶が」
01:05:23 (GM20) シンジ「今の俺は生霊みたいな存在だ、しかも時をさかのぼっている」
01:05:24 (GM20) シンジ「夏休みごろから、夢という形で前世のことを思いだしていた」
01:05:27 (GM20) シンジ「しかし、漠然としていてあまり覚えていなかった」
01:05:30 (GM20) シンジ「だけど、9月17日、あかねが死ぬビジョンが浮かんだと思ったら……」
01:05:33 (GM20) シンジ「その1週間前に、前世の記憶が戻ったまま魂だけが飛ばされてしまたった」
01:05:36 (GM20) シンジ「きっと彼女を護るためだと思う」
01:05:38 (GM20) シンジ「彼女の前世が鬼の雷を鎮めた奏で手 朱音姫だからな」
01:05:41 (GM20) 【主観】(7) NPCが気になった情報
01:05:43 (GM20) シンジ「あかねは下手くそっていっていたけど、彼女の笛の音は昔と同じで美しかった」
01:05:48 (GM20) シンジ「今のほうがうまいくらいだ」
01:05:50 (GM20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。
01:05:53 (GM20) シンジ「なぜあれで下手くそと言われたのだろう」
01:05:55 (GM20) シンジ「譜面どおりではなく、つい自分の好きなように吹いてしまうっていっていたから、ダメだしをされるのかな?」
01:05:58 (GM20) シンジ「たぶん、そっちのほうが綺麗なのに」
01:06:00 (GM20) 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。
01:06:03 (GM20) シンジ「ただ笛を正しくふくのではなく、彼女だけの感性が加わる必要があるのかなあ」
01:06:06 (GM20) 【真眼】(19)
01:06:08 <GM20> あかねを連れていき演奏させる/
01:06:10 <GM20> ***シーン 有希***
01:06:12 <GM20> どうします?/
01:06:36 yukina_10_ -> yukina_8_
01:06:36 <yu-_10> 鳴滝あかねの家を訪ねます/
01:06:55 <GM20> では、鳴滝家の本家ですね
01:07:14 <GM20> 古いですが、なかなかの大きさの屋敷です/
01:08:07 <yu-_10> 「あ、術家の本家なんだ・・・純血ってあったなそういえば・・・」
01:09:09 <yu-_10> もうちょっとちゃんとした服を着てくれば良かったなーと思いつつ、普通に入っていきます。
01:09:27 <GM20> 術者「なにものだ」
01:09:40 <GM20> 有希の登場に気付き、何人かやってきます。
01:10:01 <GM20> 腕ききは出陣しているので、3流の術者ばかりですね/
01:10:50 <yu-_10> ちなみに邂逅時から服装は変わらず、サロペットにブラウス。スニーカーと伊達眼鏡着用と、見た目はただの女子大生。
01:11:49 <yu-_10> 「あ、えーっと、片瀬川有希と申します。 件の魔獣の事で鳴滝あかねさんに訊きたいことがあって参りました」
01:12:01 <yu-_10> にこやかに笑いかけ/
01:13:28 <GM20> 術者「魔獣のことをしっているのか」
01:13:47 <GM20> 術者「しかし、こやつ人間ではないぞ」
01:14:00 <GM20> 術者「お引き取り願おう」>有希/
01:16:24 <yu-_10> 「えーっ。 人間じゃないとダメなんですか? そこを何とかなりません?」 手を合わせてお願いしてみる/
01:17:20 <GM20> 術者「いまは当主も不在、どこの輩かもわからぬものを通すわけにいかぬ」/
01:18:30 <yu-_10> 「(伊織さんはよく知らないけど血の匂いが人外っぽいし、今日はまともな人間いないんだよなぁ・・・)」
01:20:36 <yu-_10> 「まぁ、まぁ、いいじゃないですか。」 「ね?」 能力3 洗脳を使用。有希に対して当主同様の対応をするのが当然と思い込ませる/
01:21:03 <GM20> では、一瞬呆けたあと、案内されます。
01:21:22 <GM20> 廊下を歩いていると、綺麗な笛の音が聞こえてきます。
01:21:46 <GM20> 連れていかれる先で吹いているようです。
01:21:55 <GM20> 術者「こちらでございます」/
01:22:39 <yu-_10> 「あかねさん、こんにちは」演奏が途切れるところを見計らって声をかける/
01:24:36 <GM20> あかね「ど、どちらさまで?」きょとんとした様子で。
01:24:55 <GM20> 【イメージ:透明感のある少女(上白石萌音 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp501781 )】   /
01:24:56 (Toybox) FetchTitle: 上白石萌音 - Yahoo!検索(人物)
01:25:57 <yu-_10> 「片瀬川有希と申します。 突然お訪ねしてすいません」
01:27:47 <yu-_10> 「今、鳴滝家当主様達が討伐に向かわれている魔獣のことで、あかねさんにも力を貸していただきたいと思いまして」/
01:28:02 <GM20> あかね「ええええ!」
01:28:49 <GM20> あかね「いえ、協力は構わないのですが、どうして私に?」?マークが飛び交ってます/
01:32:13 <yu-_10> 「今回の魔獣は伝承に深く由来するものらしいですから、過去に封印をした実績を持つ鳴滝家、中でもその血を濃く受け継ぐ方に頼むのは当然だと思っていますが?」
01:32:49 <yu-_10> 逆にどうして不思議なのです? と優しく微笑んだまま首を傾げる/
01:33:24 <GM20> あかね「だって、私には才能ないですし」/
01:34:50 <yu-_10> 「そうなんですか? 私は奏で手の事はよく知りませんけど、さっきの演奏、凄く良いなぁって思いました」/
01:35:52 <GM20> あかね「でも、ダメなんです。だから今回も任務から外されちゃって」/
01:37:21 <yu-_10> 「当主さんからダメ、って?」/
01:38:08 <GM20> あかね「はい、私は下手くそだから、だから、私よりうまい美晴ちゃんが選ばれたんです」/
01:39:40 <yu-_10> 「ちょっと嫌な話ですけれど。」 前置きをして
01:40:59 <yu-_10> 「――仮に、今討伐に行っている当主と美晴さんが敗れたとしたら、あかねさんはどうします?」 /
01:41:52 <GM20> あかね「そんな、シンジ君のいうとおりになるなんて……」/
01:44:29 <yu-_10> 「・・・・・・シンジ君、ね。 彼も魔獣を何とかしようと色々と動いているみたいですよ」/
01:45:39 <GM20> あかね「シンジくんが……」
01:45:45 <GM20> 幸せそうな顔をします/
01:49:56 <yu-_10> 「彼が貴女を護るために戦っているのだとしたら。」 
01:51:58 <yu-_10> 「私はこんなナリでも魔獣と戦う事に関しては一日の長がありますし、私は貴女に才能がないなんてことはないと思ってます」
01:52:53 <yu-_10> 「もう一度訊きますけど、あかねさんはどうしますか? ――私達と一緒に戦ってくれませんか?」/
01:53:33 <GM20> あかね「私が役に立つのなら……」/
01:54:47 <yu-_10> 「ありがとうございます。では、魔獣に関連すること、伝承についてでも結構ですので、お聞かせください」/
01:55:08 <GM20> 【情報判定>NPC】を開始します/
01:56:07 <yu-_10> 能力4 名刺代わりの空間転移。 魔獣と戦う実力があることを示す。
01:57:11 <yu-_10> 能力3 洗脳 暗示的に利用する。有希の言葉に従うあかねに自信がつく
01:57:45 <yu-_10> 能力1 王女の仮面。 一連の穏やかな話術。
01:57:56 <yu-_10> 能力431/
01:58:01 <yu-_10> 弱点予測はなしで/
01:58:40 <GM20> NPC0 弱点0 で+8でどうぞ/
01:58:49 <yu-_10> 2d6+8
01:58:49 (Toybox) yu-_10 -> 2d6+8 = [5,6]+8 = 19
01:59:04 yu-_10 -> yu-_8
02:02:08 (GM20) BGM:
02:02:41 (GM20) 【説明】(3) 細かい情報
02:02:41 (GM20) あかね「私は夢の中で前世のシンジくんとあっていた」
02:02:41 (GM20) あかね「あまりにも夢がリアルで友達に話したけど、馬鹿話とか受け取ってもらえなかった」
02:02:41 (GM20) あかね「笛も、つい譜面どおりに吹かないから下手くそっていわれていたしね、異能を特に持っているわけでもないしね、日々のストレスがそんな夢を見せているといわれたんだ」
02:02:42 (GM20) あかね「あまりしっかり覚えていないから私もそう思っていた」
02:02:45 (GM20) あかね「でも、シンジくんがやってきて、あれが夢ではないとわかったんだ」
02:02:48 (GM20) あかね「といっても、前世の記憶はやっぱり覚えていないんだけど」
02:02:52 (GM20) あかね「でも、シンジくんがカッコよかったのは覚えているよ」
02:02:54 (GM20) 【主観】(7) NPCが気になった情報
02:02:56 (GM20) あかね「前世は、シンジのくんの事しか覚えていない」
02:02:58 (GM20) あかね「シンジ君は仲間ととも必死に戦っていたわ」
02:03:00 (GM20) あかね「あの時のシンジくんはカッコよかったけど、あの闘いで死んでしまったんだ」
02:03:03 (GM20) あかね「最後に鬼を屠ったのは、臆病者だけど当主の弓だけど」
02:03:06 (GM20) あかね「でも、致命傷を与えたのは間違いなくシンジだった」
02:03:09 (GM20) あかね「よく覚えていないんだけど、鬼の槍をシンジ君はかわしていた」
02:03:12 (GM20) あかね「いや鬼の槍がわざと外していたような気もするわ」
02:03:15 (GM20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。
02:03:18 (GM20) あかね「なぜ、鬼はシンジ君には槍を逸らしていたんだろう」
02:03:21 (GM20) 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。
02:03:24 (GM20) あかね「シンジ君は一番強かったけど、ずば抜けて強いわけじゃなかった」
02:03:27 (GM20) あかね「ただ、彼は約束してくれた。たとえ相討ちになるようなことがあっても、たとえ死んだとしても、護ってれるって」
02:03:30 (GM20) あかね「本当に命を失ってしまったけど、前世の私を救ってくたのはシンジくんよ」
02:03:34 <GM20> /
02:03:36 <GM20> 【真眼】
02:03:38 <GM20> 「死を覚悟し、相討ちを狙う心」で挑む /
02:03:51 <GM20> ***シーン 美冬***
02:04:36 <GM20> 光秀「どうして、こんなことになったんだ」逃げ切ったあとに。
02:05:14 <GM20> 光秀「くそっ、美晴のヤツ、まったく役に立たなかったじゃないが、なにが結婚してくれだ、ふざけるな」
02:05:39 <GM20> 焦燥した顔で怒鳴っています/
02:07:09 <Mifuyu_7> 「伝承を正確に再現できなかったからでしょうね」
02:07:50 <Mifuyu_7> /
02:09:29 <Mifuyu_7> 状況把握します/
02:10:15 <GM20> 【情報判定>状況把握】をします/
02:11:59 <Mifuyu_7> 魔眼で好感度を上げて生き残った人たちに快く戦闘時の分析の相談に乗ってもらう 能力4
02:12:18 <Mifuyu_7> 最後の少年の一撃が聞いた状況を分析して
02:13:32 <Mifuyu_7> 弱点予測:騎士三人のうち一人が死を覚悟し相打ち狙いで戦い、他の騎士は通常の遠距離攻撃を行う
02:13:34 <Mifuyu_7> /
02:15:25 <GM20> 弱点0
02:15:33 <GM20> で+4でどうぞ/
02:15:44 <Mifuyu_7> 2d6+4
02:15:45 (Toybox) Mifuyu_7 -> 2d6+4 = [6,4]+4 = 14
02:15:47 <Mifuyu_7> /
02:16:05 (GM20) 【直感】(3) 弱点予測の成否
02:16:05 (GM20) 【検討】(7) 弱点予測に対する検討
02:16:05 (GM20) 【反論】(11) 予測が間違っている場合の理由
02:17:01 <GM20> 遠距離で攻撃するだけでは、魔獣の槍は鈍らいないのではないのか
02:17:24 <GM20> ***シーン 透奈***
02:17:52 <GM20> シンジ「俺がいつまでこの状態でいられるのか、そもそも、この状態が解け、戻ったらどうなるのか、わからない」
02:18:11 <GM20> シンジ「でも、、俺はあかねを護りたいんだ」/
02:18:57 <yukina_8_> 「そうですか……決意は固い様ですね。」K-phoneで状況把握
02:19:33 <yukina_8_> 「質問ですが、前回戦った時、魔獣は水に弱い様子は有りましたか?」/
02:20:00 <GM20> シンジ「いや、決戦は河原だっただけだな」
02:20:36 <GM20> シンジ「朱音姫は危険だったので10メートルくらい離れた対岸にいたけど」
02:21:30 <GM20> シンジ「ああ、腰ぬけの光頼は川の中に逃げていたな。最後、どうなったかは俺は知らないけど」/
02:21:56 <GM20> シンジ「あかね……」/
02:22:03 <yukina_8_> 「あ、水に弱いと言うのは逃げただけですか……」
02:22:36 <yukina_8_> 「……恐らく、次に戦う時、あかねさんも同行します。」
02:24:06 <yukina_8_> 「魔獣を倒すため貴方の覚悟が本当なら……弱点を突く為にもう一度貴方に協力して欲しいのですが、良いですか?」/
02:25:13 <GM20> シンジ「ああ」力強く頷きます。
02:25:16 <GM20> 時間です。
02:25:28 <GM20> ***シーン 有希***
02:25:36 <GM20> あかね「私はシンジ君が好き」
02:26:02 <GM20> あかね「でも、不安なんです。私は前世のシンジ君が好きで、今のシンジ君が好きなのかどうか」
02:26:25 <GM20> あかね「今のシンジくんと一緒にいたのは一週間くらいだし、それに・・・」
02:26:58 <GM20> あかね「今のシンジくんが今の私を好きなのかもわからないんだから……」ちょっと落ち込み気味に/
02:27:33 <yu-_8> 「いや、今の彼はどう考えてもあかねさんの事を愛しているよ」
02:28:34 <yu-_8> 「色んな話を総合すると、彼の状態は前世記憶も相まってかなり不安定な状態だけど」
02:29:06 <yu-_8> 「それでも貴女の事を護ることしか考えてないみたいだもん」
02:29:56 <yu-_8> 「あとは戦場で、自分の気持ちを確かめたらどう?」/
02:30:39 <GM20> あかね「そうだね」
02:30:43 <GM20> 時間です。
02:31:06 <GM20> 【情報判定>推理】を開始します。パスしてもオッケーです。
02:31:13 <GM20> では、透奈/
02:34:39 <yukina_8_> あかねが譜面通りに演奏しないと封印出来ないかどうかを転生の記憶で推理。能力4/
02:35:08 <GM20> 弱点-2で、+2でどうぞ/
02:35:21 <yukina_8_> 2d6+2
02:35:21 (Toybox) yukina_8_ -> 2d6+2 = [4,3]+2 = 9
02:36:05 (GM20) 【直感】(3) 弱点予測の成否
02:36:05 (GM20) 【検討】(7) 弱点予測に対する検討
02:36:37 <GM20> 前世も封じたから必要なのではなく、同じような音楽の才能をもっているから可能ではないのだろうか
02:37:05 <GM20> 有希、どうぞ/
02:38:44 <yu-_8> 能力2で知性をもったおぞましい化物を創造しながら推理。
02:40:13 <yu-_8> 相打ち覚悟の攻撃が有効なのは間違いない、であれば使役した生物を使って嬲り殺すのはどうなのか? 
02:41:54 <yu-_8> 弱点予測は「魔獣の射程距離外に身を置きつつ、刺し違える覚悟の攻撃を繰り返すように第三者を戦わせる」/
02:42:48 <GM20> 弱点-2で+0でどうぞ/
02:43:04 <yu-_8> 2d6
02:43:04 (Toybox) yu-_8 -> 2d6 = [6,2] = 8
02:43:06 <yu-_8> /
02:43:36 (GM20) 【直感】(3) 弱点予測の成否
02:43:37 (GM20) 【検討】(7) 弱点予測に対する検討
02:44:09 <GM20> 本人に対する攻撃は、鈍らないのではないか
02:44:29 (GM20) ■□■集合フェイズ■□■
02:44:29 (GM20) 時間:15分
02:44:29 (GM20) 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。
02:49:07 <Mifuyu_7> 「さてと、弱点は大体わかった感じですね」
02:49:09 <Mifuyu_7> /
02:49:50 + kumo (kumo!kumo@KD106181129005.au-net.ne.jp) to #魔獣舞台
02:49:57 <yukina_8_> 「そうですね……ですが、特攻する覚悟が私に足りてるのかどうか不安です。」/
02:50:38 kumo -> yu-_10
02:50:51 yu-_10 -> yu-_8_
02:51:39 <Mifuyu_7> 「騎士になったのだから、大丈夫でしょう」/
02:51:48 ! yu-_8 (Ping timeout: 256 seconds)
02:52:14 <yu-_8_> 「伊織さんはさ、魔獣と戦って死ぬ可能性があることはわかっているんでしょう?」/
02:53:53 <yukina_8_> 「ええ、死ぬ可能性は考えてます。それでも……この命に執着してしまうんです……」
02:54:54 <yukina_8_> 「……でも、駄目ですよね。私には次がある筈なんですから。皆よりもっと覚悟を決めなきゃ……」/
02:56:42 <yu-_8_> 「次なんてないかもしれないよ? 命が惜しいのなら、家に帰った方が良いと思うよ」 冷たい笑みで見つめながら/
02:58:55 <yu-_8_> 「どうして魔獣と戦おうと思ったの? 命が惜しいなら、逃げて、隠れていればいいじゃない」/
02:59:01 <Mifuyu_7> 「まあ、死ぬ気でやったほうが生き残りやすいものよ」/
03:01:08 <yukina_8_> 暫く無言の後、「……いえ、闘います。魔獣を倒さなければ自分を赦せないと、その覚悟はしたんです。」
03:02:05 <yukina_8_> 「………雨音さんには悪いですが、勉強会出来ないかも知れませんね」
03:02:53 <yukina_8_> 「……お待たせしました。もう、大丈夫です。」髪と瞳が紅く染まっている/
03:03:50 <Mifuyu_7> 「大丈夫そうね、それじゃあそろそろ準備しましょうか」/
03:08:15 <yu-_8_> 透奈の様子に無言でかすかに微笑を浮かべ。 「・・・準備といっても、もうそんなにやることはないかな」/
03:08:45 <Mifuyu_7> 「水もけっきょく間違って伝わっただけみたいですしね」/
03:09:25 <yukina_8_> 「その様ですね、私達に逃げ道は必要ないですし」>水/
03:09:37 <yu-_8_> 転移で、喪服のような漆黒の衣装に瞬時に着替え。/
03:11:32 <yukina_8_> 「そうでした……一応、シンジ君には体を与えておきましょうか……その状態で死んだらどうなるか分かりませんから覚悟してください。」
03:12:06 <yukina_8_> 血液魔法で肉体を造り、シオンの力で無理矢理押し込む。/
03:12:59 ! ShoRin (Quit: Leaving...)
03:15:43 (GM20) ***幕  間***
03:15:43 (GM20) メフィ「この弱点へたれていません?」
03:15:43 (GM20) セツナ「ボクもそう思う」
03:15:43 (GM20) インドラ「仕方ねえだろう、そもそも戦場から逃げようとした退魔士に魔獣が取りついて完全体となっていたらしいから、メンタルが弱いんだろ?ヘタレても仕方がねええ」
03:15:43 (GM20) セツナ「なるほど」
03:15:44 (GM20) メフィ「納得ですわ」
03:15:46 (GM20) インドラ「なぜ、俺の顔を見ながらいう!」
03:15:50 (GM20) ■□■戦闘フェイズ■□■
03:15:52 (GM20) 時間:なし
03:15:54 (GM20) 目的:魔獣と戦うこと
03:16:32 (Toybox) FetchTitle: 君の名は。主題歌 スパークルmovie ver by レイヤー 音楽/動画 - ニコニコ動画
03:17:24 (GM20) ***準備シーン***
03:17:24 (GM20) では、美冬から
03:17:30 <GM20> ⋰/
03:18:16 <Mifuyu_7> 特に準備はなしです/
03:19:17 <GM20> では、透奈どぞ/
03:20:53 <yukina_8_> シンジ君にツヒマの妖刀を渡し「これで、あかねさんを護ってあげて下さい。二度目に会えた奇跡、無駄にしない様に。」
03:21:39 <yukina_8_> 以上です。/
03:21:59 <GM20> では、有希/
03:24:31 <yu-_8_> あかねさんと合流。シンジ君含め5人で戦闘に向かう準備。 シゲさんあたりに魔獣の現在地を聞いておきます/
03:27:56 <GM20> では、魔獣の現在位置ですが、鳴神家に近づいているようです。
03:28:06 <GM20> /
03:29:35 <Mifuyu_7> 「周辺の住民避難してもらって、襲撃しましょう」 周りから住民の退去を要請して魔獣のとこに向かいます/
03:29:56 <GM20> では、屋敷のほうへいくと
03:30:36 <GM20> 門前に弓をもった男が立っています。
03:31:01 <GM20> 光秀ですね/
03:31:27 <Mifuyu_7> 「あなたも戦うんですか?」/
03:34:00 - Mifuyu_7 from #魔獣舞台 (Leaving...)
03:34:02 + Mifuyu_7 (Mifuyu_7!entyu@221x240x248x90.ap221.ftth.ucom.ne.jp) to #魔獣舞台
03:34:42 <GM20> 光秀「ああ、助太刀してやろ、ここは私の屋敷だしな」/
03:36:05 <Mifuyu_7> 「えと、あなたのプライドを傷つけるのは承知で言いますが、刺し違える覚悟で戦わないと勝てませんよ?」/
03:38:06 <GM20> 光秀「そうなのか、それなら大丈夫、俺はいつもそう思って戦っている」/
03:40:03 <yu-_8_> 「当主様、言葉だけなら、誰でも言えるんですよ」 能力2 ありったけの憎悪と殺意を込めた気を一瞬光秀に当ててやる/
03:40:25 <GM20> 光秀「ひいいいいい!」
03:40:34 <GM20> 一目散に逃げ出します/
03:40:49 <Mifuyu_7> 「あ、有希さんナイスです」/
03:41:10 <yukina_8_> 「はぁ……どうせこんなものですか……」
03:42:27 <yukina_8_> 「居たら居たで、血を武器として使っても良かったんですが、まあ、良いです。有希さんありがとうございます。」/
03:43:17 <yu-_8_> 「いえいえ。さぁ、行きましょうか」/
03:44:47 <yukina_8_> 「ええ、始めましょう。命を懸けた復讐を、ね。」/
03:44:57 <GM20> では、無人の屋敷に辿りつきます。
03:44:57 <Mifuyu_7> 「行きましょう」/
03:47:10 <GM20> そしてほどなくて魔獣野放つ邪気を感じはじめます。
03:48:12 <GM20> 現れる魔獣はすでに槍を構えています/
03:48:40 <Mifuyu_7> ではこっちもダガー抜いて構え/
03:49:00 <Mifuyu_7> 「話は通じない感じなんですよね」/
03:50:04 <yukina_8_> 完全に狂気に染まり、両手に刀、背中に翼と触手が生える。
03:51:05 <yukina_8_> 「話で終わるわけ無いですよ、と言うより終わってしまっては面白くないでしょう?」ニタァと笑う/
03:52:58 <yu-_8_> 「人間を素体にしたのが多いから、今回はシンプルね。」 「あかねさん、お願いできる?」/
03:53:28 <GM20> あかね「は、はい」
03:53:37 <GM20> あかねが笛を吹き始める
03:53:57 <GM20> そしてシンジは彼女を護るように、構えます。
03:55:10 <GM20> 笛の音が流れると、何を感じたのが魔獣は苦悶の声をあげます。
03:55:20 <GM20> では、イニシアチブです
03:55:24 <GM20> 2d6
03:55:24 (Toybox) GM20 -> 2d6 = [1,5] = 6
03:55:27 <Mifuyu_7> 2d6
03:55:28 (Toybox) Mifuyu_7 -> 2d6 = [3,2] = 5
03:55:36 <yukina_8_> 2d6
03:55:36 (Toybox) yukina_8_ -> 2d6 = [4,1] = 5
03:55:37 <yu-_8_> 2d6
03:55:37 (Toybox) yu-_8_ -> 2d6 = [5,4] = 9
03:55:57 <GM20> ***第1ラウンド***
03:57:34 <GM20> GM20 美冬7 有希8 透奈8
03:57:40 <GM20> では、有希からです/
04:02:41 <yu-_8_> 笛の音が流れ、魔獣に効果があったと見るや、即座に転移で魔獣に接近。 
04:04:55 <yu-_8_> 槍使いにとって見れば格好の間合いに飛び込みながら、ただ殺戮のために手に持った鈍器を振るう。
04:06:29 <yu-_8_> 能力2 練り上げた禍々しい魔力は全て身体強化へ転化。
04:07:15 <yu-_8_> 潰す、壊す、砕く、――殺す。 この身がどうなろうとも、目の前の敵を必ず仕留める。
04:08:11 <yu-_8_> 能力3 あかねが自らの演奏に自信を持つようにかけた暗示はまだ持続している
04:08:18 <yu-_8_> 能力432/
04:08:57 <GM20> ほい、応援は?/
04:09:03 <Mifuyu_7> します/
04:09:05 <yukina_8_> します/
04:09:15 <GM20> ほいほい/
04:10:26 <Mifuyu_7> K-Phoneの電源切った画面を鏡代わりいして魔眼で自己暗示
04:11:05 <Mifuyu_7> 決死の覚悟で相打ちを狙う気持ちで攻撃できるようにして、魔獣に対してダガーナイフでその通り攻撃 能力4/
04:11:37 <GM20> ほい/
04:13:10 <yukina_8_> 狂気に染まりながら魔力をブーストにし、突撃。二人の邪魔にならないように切り裂く。能力4(演出能力1)/
04:14:29 <GM20> では、+18でどうぞ/
04:16:14 <yu-_8_> +17かな? あと「死を覚悟し、相討ちを狙う心」で3人共魔獣を攻撃しているということを改めて補足します/
04:16:40 <GM20> 見間違えた+17ですね/
04:16:55 <yu-_8_> 2d6+17
04:16:55 (Toybox) yu-_8_ -> 2d6+17 = [5,4]+17 = 26
04:17:06 yu-_8_ -> yu-_6
04:17:28 yukina_8_ -> yukina_7_
04:18:29 Mifuyu_7 -> Mifuyu_6
04:20:11 <GM20> 雷は放てず、槍はかすりもしない。
04:21:03 <GM20> だが、体術でカバー、攻撃は槍で受け止め、ガラ空きのボディーにひざ蹴りを……
04:21:16 <GM20> 邪力12
04:21:27 <GM20> 6+2d6 イアイアハスター
04:21:27 (Toybox) GM20 -> 6+2d6 = 6+[3,2] = 11
04:21:55 GM20 -> GM4
04:22:40 <GM4> 狂気ともいえる猛攻に耐えきれず、全身を殴られ刺され切り裂かれ、苦悶の声をあげる。
04:23:08 <GM4> 魔獣「ぐおおおおおおおおおおお!」
04:23:10 <GM4> /
04:23:43 <yu-_6> 「がああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
04:24:31 <yu-_6> 殺意に染まった咆哮。
04:25:26 <yu-_6> 「おい、日和るなよ、魔獣。 今のは、私の心臓を一突きできただろう?なぜ踏み込んで殺さない?」
04:26:30 <yu-_6> 「あともう少しで頭蓋の砕く感触を味わえたのに」 /
04:28:52 <GM4> では、魔獣の番ですが、そのまえに
04:29:09 <GM4> 恐ろしい闘いに、笛の音がとまる
04:29:16 <GM4> あかねは恐怖していた。
04:29:45 <GM4> たとえ前世では同様のことをしていたとはいえ、彼女に前世の記憶は薄く
04:29:55 <GM4> 彼女はまだ女子高生なのだ。
04:30:04 <GM4> 震える体
04:30:10 <GM4> 拒絶する心
04:30:41 <GM4> ……だが
04:30:58 <GM4> その体をそっと優しく抱きしめてくれる存在があった。
04:31:03 <GM4> 少女は少年を見る。
04:31:16 <GM4> 少年は優しく微笑む。
04:31:23 <GM4> 少女は嬉しそうに微笑む
04:31:32 <GM4> 恐怖はまだ彼女の中にある
04:31:44 <GM4> だが、震えは止まった。
04:32:03 <GM4> 少女の奏でる美しい笛の音が再び響き渡る。
04:32:53 <GM4> では、魔獣ですが。
04:33:43 <GM4> 槍を落とし、震える体で、まるで我儘な子供のように襲い掛かります。
04:34:24 <GM4> 1d6 1、2 有希 3,4 美冬 5,6 透奈
04:34:24 (Toybox) GM4 -> 1d6 = [2] = 2
04:34:55 <GM4> 再び一番目の前にいる有希に襲い掛かる。
04:35:21 <GM4> 邪力12
04:35:27 <GM4> 6+2d6
04:35:27 (Toybox) GM4 -> 6+2d6 = 6+[2,4] = 12
04:35:36 <GM4> /
04:38:21 <yu-_6> 「そうだ、来い、死に物狂いで殺しに来い。――今度こそ壊してやる」
04:39:52 <yu-_6> 今までの魔獣線の経験から、奥の手の可能性を考え、一切の油断・躊躇なく、再び死を覚悟し、相討ちを狙う心で鈍器を振るう。
04:40:31 <yu-_6> 能力432 能力の使途は先程と同じ。/
04:41:42 <GM4> 応援はします?/
04:42:01 <Mifuyu_6> します
04:42:02 <yukina_7_> します/
04:42:02 <Mifuyu_6> /
04:42:18 <GM4> えー
04:42:21 <GM4> どうぞ/
04:42:31 <Mifuyu_6> 自己暗示を維持、決死の覚悟で相打ちを狙う気持ちで攻撃できるようにして、魔獣に対してダガーナイフでその通り攻撃 能力4/
04:44:03 <yukina_7_> 紅い魔力でブーストを全開。狂気で死の恐怖を無くし、刺し違える覚悟で再び切り裂く。 能力4(演出能力1)/
04:45:07 <GM4> では、ダイスを振る必要もあります。
04:45:52 <GM4> 再度の猛攻を受け、魔獣の全身の肉が裂け、血が飛び出る。
04:48:10 <GM4> そして有希の一撃が鬼面を割った。
04:48:26 <GM4> 割れた鬼の面の下からでてきたその顔は
04:49:25 <GM4> どこか光秀に似ていた/
04:55:24 <yu-_6> 「・・・ハッ」 乾いた嗤い声が漏れる。
04:55:49 <yu-_6> 誰であろうと、有希にとっては関係ないことだった。
04:56:21 <yu-_6> ただ生を摘み取り、また生きながらえた事に嗤い声が漏れた/
04:56:41 <Mifuyu_6> 「終わりましたね」/
04:56:57 yu-_6 -> yu-_4
04:58:02 Mifuyu_6 -> Mifuyu_5
04:58:35 <yu-_4> 返り血で汚れた顔を転移させたタオルで拭うと、雰囲気は和らいだものへと変わる。 「ええ、お疲れ様。」>美冬/
04:58:54 yukina_7_ -> yukina_6_
04:59:14 <GM4> 崩れ落ちる魔獣
04:59:37 <GM4> その時
04:59:51 <GM4> 風を切って飛来するものがあった/
05:00:27 <Mifuyu_5> 警戒します/
05:00:41 <GM4> では
05:00:54 <GM4> 3人+2人は無事です。
05:01:10 <GM4> ただ、滅びゆく魔獣にむかって、矢が突き刺さります/
05:01:29 <Mifuyu_5> 「ああ」/
05:02:01 <Mifuyu_5> なんとなく察した感じで飛来した方を見ます/
05:03:25 <GM4> 光秀「やった、やったぞ、魔獣を射ち滅ぼしたのは!」
05:03:45 <GM4> 光秀「この俺だ!」どやあああ
05:03:48 <GM4> /
05:04:18 <yukina_6_> スンスンと鼻を鳴らす
05:05:04 <yukina_6_> 「あら、まだ獲物居たの?」狂気が抜けきって無いようだ/
05:05:50 <Mifuyu_5> 「アレは獲物じゃないんじゃないかしら」/
05:07:13 <yukina_6_> 「血の匂いがするし、何故か苛つくのだけど……狩ったら駄目かしら?」ニタリと光秀を見る。/
05:07:39 <GM4> 光秀「魔獣の生命力は凄まじいと聞いている。だから、俺が念のため止めをさしてやったのだ。どうせ、お前ら、魔獣と相対して、倒しきる力は・…・…、って何をいっていやがる」
05:07:50 <GM4> どやったのちに怯える/
05:08:51 <yukina_6_> 「まだちょっと物足りないのよ……ネェ、貴方の血は何色なのかしら?」ゆっくり歩み寄る/
05:09:09 <Mifuyu_5> 「とりあえず、魔玉拾って帰りましょうか」/
05:10:12 <Mifuyu_5> 「あなた早く帰らないならどうなっても知らないわよ」>光秀/
05:10:25 <yu-_4> 透奈の様子ににやりと笑みを浮かべ。 「ほら、殺しちゃいなさいな。――そんな人間、生かしておいたって周りに害を撒き散らすだけよ」/
05:11:00 <Mifuyu_5> 「いえ、あんま無意味に殺生するのは良くないですよ」/
05:11:25 <Mifuyu_5> 「と言うか有希さんだんだん隠さなくなってきましたね」/
05:12:19 <yu-_4> 「知れている相手に隠したって無駄かな、って。」 「透奈ちゃん、飢えてるみたいだからいいじゃない」嗤う/
05:13:17 <Mifuyu_5> 「よくないですよーう」/
05:13:29 <GM4> 光秀「あ、あれ? と、とりあえず魔玉を渡せ
05:13:47 <GM4> 状況が呑みこめずちょっとおろおろしている/
05:13:59 <Mifuyu_5> 「あ、ダメですこれ、騎士が直接本部まで運ばないと危険ですので」/
05:14:35 <yukina_6_> 「ごちゃごちゃ言ってないで……皆も良いって言ってるし、頂くよ。」一瞬で距離を詰め、肩を切り裂く。
05:15:03 <yukina_6_> 出た血を味見して顔をしかめる
05:15:23 <yukina_6_> 「下水みたいな味がする……不味い」/
05:15:42 <Mifuyu_5> 「ちょとぉぉぉぉ!」
05:16:11 <Mifuyu_5> 「もう、止血しますから動かないでください」
05:16:28 <Mifuyu_5> 包帯まきまき
05:16:33 <Mifuyu_5> /
05:16:37 <GM4> 光秀「うあああああああああああああ」
05:17:23 <GM4> 包帯をまかれるのも振り切ってダッシュで逃げます/
05:17:51 <Mifuyu_5> 「よかった、いきてて」/
05:18:06 <Mifuyu_5> 「やるならそこら辺に隠れてるアルカナ相手にしてくださいよ」/
05:18:17 <Mifuyu_5> 「インドラ居るんでしょう!?」/
05:18:19 <yukina_6_> 「ホントまっずいな……キャベツ欲しい……」/
05:18:27 <yu-_4> 「透奈ちゃん、そんな下種な血飲んでたらダメよ。 私ので良ければどうぞ、量は加減してほしいけど。」
05:18:57 <yu-_4> 自分の腕を切りつけて、血を流してみせ/
05:19:23 <GM4> 光秀は脱兎のごとく逃げ去ります
05:19:25 <GM4> そして
05:19:52 <GM4> あかね「きゃあああああああ!」
05:19:57 <GM4> 悲鳴があがります/
05:20:48 <yukina_6_> 悲鳴を無視「あ、本当ですか?ありがとうございます。」>有希
05:21:20 <yukina_6_> 流れた血は1滴残らず血液操作で集め舐める。顔は凄く満足げ/
05:21:25 <Mifuyu_5> 「あーあかねさん、もありがとうございましたシンジさんと一緒に帰ってください こっちは収集つけときますから」/
05:21:40 <GM4> あかね「シンジ!」
05:22:06 <GM4> あかねが倒れているシンジを抱きしめています
05:22:09 <GM4> /
05:22:54 <Mifuyu_5> 二人抱えてここから離脱します
05:23:05 <Mifuyu_5> 「もうふたりともいい加減にしてくださいよ」
05:23:31 <Mifuyu_5> そう言い残して翼で飛んで本家の方へ/
05:23:49 <GM4> では、本家に辿りつきます。
05:24:46 <GM4> ただ、シンジの体の表面が霞みのようになっていきます/
05:25:14 <Mifuyu_5> 「用事が終わったからかしら」/
05:25:45 <yukina_6_> 「……?」血を舐めて少し正気になったので魂の状態を観察します/
05:26:19 <GM4> (本家のほうにいっていますので見えませんよ)
05:26:41 <Mifuyu_5> 操霊術で状態確認/
05:26:47 <GM4> シンジ「そうなのかもしれません」
05:27:02 <GM4> 魂がどこかに戻っていこうとしています。
05:27:34 <GM4> あるべきところに、戻ろうとしているのだろうと推測できます。
05:27:59 <GM4> /
05:28:07 <Mifuyu_5> 「あかねさんに戻った先の住所伝えてから行きなさい、多分また会えるでしょ」/
05:30:56 <GM4> シンジ「そうだ……ね」最後の力でメモを書いて・・・
05:31:00 <GM4> 体が消えます。、
05:31:12 <GM4> あかね「シンジ―!」
05:31:16 <GM4> /
05:32:57 <Mifuyu_5> 「そこに行けばきっとまた会えるわ、少し未来から来てたみたいだから1周間ぐらいしてからだろうけど」/
05:33:39 <GM4> あかね「はい、ありがとうございます。これでまた……」
05:34:38 <GM4> あかね「……あれ、私、誰に会いにいこうと思ったのかな?」/
05:35:06 <Mifuyu_5> (けっかいか…………)/
05:35:47 <Mifuyu_5> 「……会いに行こうとした人、思い出したいですか?その人はあなたのことちゃんと覚えてないかもしれないけれど」
05:36:14 <GM4> あかね「思い出したい、です」メモを落とします。
05:36:24 <GM4> どうやらメモの存在も忘れたようです。
05:36:40 <GM4> 美冬の考えどおり、大結界の影響でしょうね。
05:37:58 <GM4> もともと、異質な状態でしたし、普通より結界が反応しているようです。/
05:37:58 <Mifuyu_5> メモを拾って「ここが住所、よく思い出してね、あなたのために戦ってくれた人のこと」魔眼の精神操作で思い出させます/
05:38:34 <GM4> あかね「は、はい」
05:39:06 <GM4> とはいえ、大結界の力も強力なので、どこまで効果があるかはわかりません/
05:39:51 <Mifuyu_5> 「あとは、そのメモのところに1週間後に行けばちゃんと思い出せるかも」/
05:41:20 <GM4> あかね「は、はい、ありがとうございます」/
05:41:33 <Mifuyu_5> 「それじゃあね」/
05:44:07 (GM4) ■□■退場フェイズ■□■
05:44:07 (GM4) 時間:30分(一人10分)
05:44:07 (GM4) 目的:現場から去る。
05:44:23 <GM4> ***シーン 美冬***
05:47:38 (Mifuyu_5) 家に帰って千夏恵に報告して
05:47:38 (Mifuyu_5) そのあと、また同じように千夏恵の膝の上でもふもふされながら
05:49:06 (Mifuyu_5) 千夏恵「じゃあ、今回って、魔獣以外の鍵となる人は普通だったんだねー」
05:49:06 (Mifuyu_5) 美冬「そうね」
05:49:06 (Mifuyu_5) 美冬「そういえば千夏恵って結界の効果で忘れたりって何もなかったわよね」
05:49:06 (Mifuyu_5) 千夏恵「当然じゃん、最初血を上げた時、この人が助けてくれたんだからなんでも全部上げるって思ってたんだもん」
05:49:08 (Mifuyu_5) 千夏恵「そう簡単に忘れないよ」
05:49:12 (Mifuyu_5) 美冬「あう……///」
05:49:16 (Mifuyu_5) 千夏恵「大好きだよ美冬」
05:49:20 (Mifuyu_5) そう言って千夏恵は美冬をそのままソファに押し倒した………/
05:49:40 <GM4> ***シーン 透奈***
05:50:50 <yukina_6_> キャメロットの自室に戻り、明日の勉強会の準備をする。
05:51:05 <yukina_6_> そんな中今日の魔獣戦を振り返ってみた
05:51:21 <yukina_6_> まず一番は、自分の覚悟の無さに改めて気付かされた。
05:51:38 <yukina_6_> 死ぬ気で闘う事なんて、闘争が嫌いで強すぎる私には暫く無縁だった。
05:53:15 <yukina_6_> ましてや、死を何度も経験しているのに未だに恐い私は、ある意味騎士失格だろう。
05:53:30 <yukina_6_> 今回、有希さんの言葉が無ければ、魔獣にも負けていたかもしれない。
05:53:50 <yukina_6_> だが、もう迷いはしないだろう。
05:54:01 <yukina_6_> もう一度固く、覚悟は決めた
05:54:06 <yukina_6_> 「……」
05:54:27 <yukina_6_> ただ、少し最後はやり過ぎた気もする。
05:54:55 <yukina_6_> 「……でも、有希さんの血……美味しかったな」
05:55:38 <yukina_6_> 同じ好血症を持つウサギを撫でながらぼやく透奈だった、
05:55:42 <yukina_6_> /
05:56:03 <GM4> ***シーン 有希***
05:57:41 <yu-_4> 帰宅すると、心配そうな旦那様の顔があった。
05:59:14 <yu-_4> 致し方ないことだ。
05:59:49 <yu-_4> 過去に気絶したまま帰宅したこともあったし、芽生え始めた大事な命を落としてしまったこともあった
06:00:35 <yu-_4> 今回も、死を覚悟して戦った。
06:01:40 <yu-_4> 魔獣と対峙するならば、生きて帰ることの方が本来は異常なのだ。
06:02:13 <yu-_4> 騎士であれば、この生活が続くことはわかっている。
06:03:48 <yu-_4> そう、いくら仲良く夫婦生活を営んでいたとしても
06:04:36 <yu-_4> それは吹けば崩れ去るような、一時の危うげな関係以外のなにものでもない
06:05:40 <yu-_4> これがずっと続いていけば、なんて希望が芽生えることなどない。
06:06:30 <yu-_4> しかし今はこのひとときがたまらなく愛おしい。
06:07:41 <yu-_4> 「ただいま、ご飯もお風呂もあとでいいでしょ。・・・・・・もう少し、このまま・・・」
06:07:46 <yu-_4> /
06:13:05 (GM4) ***後日談***
06:13:05 (GM4)  4月、鳴滝あかねの姿は東京にあった。
06:13:05 (GM4)  彼女は女子大生になっていた。
06:13:06 (GM4)  魔獣と戦ったあと、鳴滝家は大騒動であった。
06:13:07 (GM4)  術者の多くは死に、そして当主は生きていたものの腑抜けになっていた。
06:13:10 (GM4)  未成年とはいえ、直系の血族であっため、死者を弔ったり、事後処理をしたりしていくうちに、3カ月がすぎていた。
06:13:13 (GM4)  当初、あかねは地元の大学にいくつもりだったのだが、直前で東京の大学を選んだのだ。
06:13:16 (GM4)  よく覚えていない、だが、どうしても東京に行かなくてはならないと思ったのだ。
06:13:19 (GM4)  そして、今大学のキャンパスにいる。
06:13:21 (GM4)  吹奏楽のサークルにむかうため、フルートのケースを持ち小走りで歩いていた。
06:13:24 (GM4) (会いたい)
06:13:26 (GM4)  彼女は会いたい人がいた。
06:13:28 (GM4)  でも、覚えていなかった。
06:13:30 (GM4)  名前も顔も、なぜ会いたいのかも
06:13:32 (GM4)  それでも会いたかった。
06:13:34 (GM4)  会えばすべてを思い出す。
06:13:36 (GM4)  一族を救ってくれた女性のことを思い出しながら、それだけは確信できた。
06:13:39 (GM4)  その時、軽い衝撃が彼女を襲った。
06:13:41 (GM4)  考えごとに集中していたせいか、通行人とぶつかったのだ。
06:13:44 (GM4)  フルートの入ったケースを落としてしまう。
06:13:46 (GM4) 「大丈夫ですか?」
06:13:48 (GM4)  落としたケースを拾いながら、ぶつかった相手が心配そうに声をかける。
06:13:51 (GM4)  その声に聞き覚えがあった。
06:13:54 (GM4)  あわてて相手の顔を見る。
06:13:56 (GM4)  はじめてみる、しかし、ずっと昔から知っている顔がそこにあった。
06:13:59 (GM4)  竹刀袋を肩にかけた彼を見るだけで涙が零れていく。
06:14:01 (GM4)  そして、驚いているのは彼もいっしょであった。
06:14:03 (GM4)  戸惑いながら、それでも嬉しそうにあかねを見る。
06:14:05 (GM4)  あかねは彼の名前を思い出す。
06:14:07 (GM4)  記憶はまだ薄い靄の中
06:14:09 (GM4)  それでもいい、思い出はこれから作っていけばいいのだから
06:14:12 (GM4)  二人は見つめ合った。
06:14:14 (GM4)  自然と手が伸び、二人は互いの手を掴む。
06:14:20 (GM4) 「あかね」
06:14:22 (GM4) 「シンジ」
06:14:26 (GM4)  そして二人は三度めぐりあった。
06:24:22 ! Mifuyu_5 (Quit: Leaving...)
06:35:38 ! yu-_4 (Quit: Leaving...)
06:39:15 ! GM4 (Quit: Leaving...)
15:06:57 ! yukina_6_ (Ping timeout: 258 seconds)
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