発言数 581
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00:00:25 <GM20> 凛斗「たしか、メフィとかいっていたね。彼女も私の芸術のモデルにしたいと思っていたのだが、今はそれに勝ると思わないモデルを見つけたよ」/
00:02:14 <shizu_10> 「……それはそれは」空気が変わったのを感じる「良ければ是非紹介していただきたいですね」ビジネススマイル/
00:03:33 <GM20> 凛斗「それは……ね」
00:04:09 <GM20> 静をみて、ぞくぞくとした笑みを浮かべる。
00:04:19 <GM20> 凛斗「君だよ」
00:04:40 <GM20> 凛斗「君、円卓の騎士という存在だろ」
00:05:06 <GM20> 凛斗「まるで氷の華のような冷たさ、鋭さ、美しさ」
00:06:02 <GM20> 凛斗「それはそれで美しい」
00:06:28 <GM20> 凛斗「だが……」
00:07:16 <GM20> 凛斗「そんな君が殻を破ってみせる、ドロドロとした感情が見てみたい!」
00:07:29 <GM20> 凛斗「そして、それを描きたいんだ」
00:07:36 <GM20> 凛斗「イヒ」
00:07:45 <GM20> 凛斗「イヒイイイイイイイイイイイイイイ」
00:07:53 <GM20> 歪んだ笑みを浮かべます。/
00:11:03 <shizu_10> 「……結局、考えるまでもなく当たりだった、というわけね」スッと立ち上がって身構え「じゃ、一当てみましょうか」/
00:11:53 <GM20> 【情報判定>魔獣戦闘】を開始します/
00:12:32 <GM20>  巨大な包丁のような刀が現れる。
00:12:42 (Toybox) FetchTitle: (image/jpeg; 337 KB)
00:13:14 (GM20) 【戦闘】(3) 邪力の描写
00:13:14 (GM20) 凛斗「さあ、芸術の時間だ」
00:13:14 (GM20) 黄金の鎖が静を襲い絡みとる。
00:13:14 (GM20) 凛斗「まず右腕を狩ろうか?」
00:13:14 (GM20) 凛斗「それとも左腕?」
00:13:15 (GM20) 凛斗「腰?」
00:13:15 (GM20) 凛斗「いや、ひと思いに頭を」
00:13:18 (GM20) 凛斗「やっぱり右腕か…」
00:13:20 (GM20) 凛斗「ヒヒヒヒヒヒ」
00:13:22 (GM20)  巨大な包丁のような刀を降り下ろした。
00:13:24 <GM20> /
00:16:19 <shizu_10> 魔獣の動きを予知、右腕を後ろに引き、左腕で包丁を払い流す。鎖は軌道上に障壁を出して妨げ 能力432/
00:17:33 <GM20> では邪力3-2 邪力4-2で、+5でどうぞ/
00:17:49 <shizu_10> 2d6+5
00:17:49 (Toybox) shizu_10 -> 2d6+5 = [6,1]+5 = 12
00:19:05 <GM20> 2d6+12 いあいあハスター
00:19:05 (Toybox) GM20 -> 2d6+12 = [6,1]+12 = 19
00:19:28 (GM20) 【描写】(7) 邪力の細かい描写
00:19:28 (GM20)  刀の動きはまさしく神速
00:19:28 (GM20)  腕や腰などその体からは予測できない、まるで刀がひとりでに動くような動きであった。
00:19:28 (GM20)  黄金の鎖は完全に動きを封じるようなことはないものの、○○の足を封じ、いやらしくなんとか身をかわせるだけの遊びだけがあった。
00:19:29 (GM20)  その神速の太刀の前では、ないにひとしいだけのわずかな差であった。
00:19:32 (GM20)  刀は静の右腕を切り飛ばそうとした。
00:19:36 (GM20) 【違和感】(11) 邪力につき違和感を感じた状況
00:19:38 (GM20)  しかし、なぜ先程の少女は縄で縛られていたのだろう。
00:19:41 (GM20)  あの黄金の鎖のほうが相手をいたぶれるというのに
00:19:56 <GM20> では、半ば腕が千切れます/
00:22:12 <shizu_10> 「……やっぱり、一人だと身に余るわね」傷口を抑えて凍らせる「せっかくだから、また後程うかがわせていただきますわ」強引に氷の散弾をまき散らしてアトリエを滅茶苦茶にし、撤退/
00:22:39 <GM20> 凛斗「ま、まてー! 俺のモデルー!」
00:22:45 <GM20> ***シーン 有希***
00:22:48 <GM20> どうします?/
00:23:45 shizu_10 -> shizu_8
00:23:47 <yu-_10> 調査先に向かいます。/
00:24:29 <GM20> では、病院です。
00:24:46 <GM20> 個室です、時々叫んだりするため/
00:25:18 <yu-_10> 「(精神に異常をきたしている、だったかな)」
00:25:52 <yu-_10> 「こんにちは」部屋に入り、様子見/
00:26:16 ! _kuro (Quit: Leaving...)
00:27:20 <GM20> 笑子「あ、はい」
00:27:37 <GM20> 【イメージ:ショートカットの美少女(能年玲奈 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp2226 )】
00:27:37 (Toybox) FetchTitle: 能年玲奈 - Yahoo!検索(人物)
00:27:54 <GM20> 不安そうに有希を見ます/
00:28:09 <yu-_10> 「佐藤さん、体調はいかがですか?」
00:29:46 <yu-_10> 「申し遅れましたが、私は片瀬川有希と言います。凶悪犯の捜査を行っている、まぁ探偵のようなものだと思っていただければ」
00:30:49 <yu-_10> 能力3を使用。有希のことを信頼できる相手だと思い込ませる/
00:31:31 <GM20> 笑子「はい、よろしくお願いします」/
00:32:37 <yu-_10> 「それで、お怪我のほどは?」
00:33:41 <yu-_10> 先程の問いを引き継ぎ、魔獣にどう傷つけられたのか、周辺から探る/
00:34:43 <GM20> 笑子の体は傷一つついていないようです。
00:36:13 <GM20> ただし、精神はかなり傷ついているようです。
00:36:42 <GM20> 笑子
00:37:24 <GM20> 笑子「私は怪我はないようです」
00:37:41 <GM20> 笑子「そ、そう・・・・・・」
00:38:08 <GM20> 笑子「私は」
00:40:21 <GM20> 笑子「私だけは傷つかなかった」
00:40:36 <GM20> 笑子「うあああああああああああああああ」絶叫します/
00:41:25 <yu-_10> 絶叫にも動じず、笑子に近づき、そっと抱きしめる
00:42:28 <yu-_10> 「大丈夫よ、自分だけ助かったことに罪悪感なんて抱える必要はないわ」
00:43:11 <yu-_10> 「貴女には何の落ち度もない」
00:44:10 <yu-_10> 「・・・ただ、運が悪かっただけ、そうとしか言えない、どうしようもない化け物に会ってしまったの」
00:45:18 <yu-_10> 身体を離して「私はそういう化け物を倒す専門家だから」
00:46:03 <yu-_10> 「思い出すのは苦しいだろうけど、その時の話を教えてもらえるかしら」/
00:46:57 <GM20> 笑子「でも、無駄よ、あれはバケモノよ!」/
00:47:44 <yu-_10> 「そう?」
00:49:10 <yu-_10> 涼し気に言って、転移で刀を虚空から取り出してみせ
00:50:05 <yu-_10> 「私も普通ではないの。それに、そういうバケモノは今までに何十体と倒してきたわ」
00:51:27 <yu-_10> 微笑みには確かに魔獣を屠ってきた、聖騎士の重みがあり、それは何も知らない一般人にも安心感を与えるだろう@/
00:52:13 <GM20> 【情報判定>NPC】を開始します/
00:53:14 <yu-_10> 能力43 先程からのロール同様、笑子に安心感を与えるために使用する
00:54:03 <yu-_10> 強い力は庇護される人間にとって、闇の中で縋る糸となる
00:54:47 <yu-_10> 能力1 女王の仮面も発動中
00:55:09 <yu-_10> 弱点推測はなしで。/
00:56:39 <GM20> では、弱点0 NPC+2 で+10でどうぞ/
00:57:00 <yu-_10> 2d6+10
00:57:00 (Toybox) yu-_10 -> 2d6+10 = [6,6](6ゾロ)+10 = 22
00:57:11 <yu-_10> /
00:58:03 yu-_10 -> yu-_8
00:58:16 (GM20) 【説明】(3) 細かい情報
00:58:18 (GM20) 笑子「私は友達と一緒に映画をみにきたの」
00:58:20 (GM20) 笑子「そうしたら、突然光の鎖が私や友達を含め、周りの人を黄金の鎖にしばりつけて」
00:58:23 (GM20) 笑子「「さあ、ショータイムだ。これから順番に切っていきます。かわしたら次へと参ります」って」
00:58:26 (GM20) 笑子「私と友達は一回目は助かった。でも2巡目があって」
00:58:29 (GM20) 笑子「友達はそこで」
00:58:31 (GM20) 笑子「私は3巡目までいったんだけど、急に鎖がとけて」
00:58:34 (GM20) 笑子「あのバケモノはラッキーでしたねっていって去っていったわ」
00:58:37 (GM20) 【主観】(7) NPCが気になった情報
00:58:39 (GM20) 笑子「あのバケモノは楽しそうに問いかけてきたわ」
00:58:41 (GM20) 笑子「どこを切ろうかって。そして腕やら頭やら切り裂く場所を何個も言って、言った場所のどこかを切るの」
00:58:44 (GM20) 笑子「すごく刀の動きが早いから、もう勘であわててかわすしかなかった」
00:58:47 (GM20) 笑子「2回も交わせたのはまぐれにすぎないわ」
00:58:49 (GM20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。
00:58:52 (GM20) 笑子「でもどうやって、あの化け物は切る場所を選んでいたのかしら」
00:58:55 (GM20) 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。
00:58:58 (GM20) 笑子「次から次へといってくるので、もう私は恐怖とストレスで何も考えられなくてあまり考えないで、機械的に動いていたわ」
00:59:01 (GM20) 【真眼】(19)
00:59:05 <GM20> 笑子「そう、私は、あのバケモノが最初にいったことしか考えていなかった」
01:00:03 <GM20> 弱点:最初に宣言した部位をかならず攻撃するのでかわせる。
01:00:06 <GM20> /
01:00:28 <yu-_8> 2人にメールで情報を伝え、シーンチェンジ@/
01:00:52 <GM20> ***シーン スピカ***
01:02:12 <GM20> どうします?/
01:02:37 (Spica_10) 先程のファミレスで再びご注文の品を受け取ると、橘さん宅へとやってくる。
01:02:37 (Spica_10) その小さな体に、わりと大きなクーラーボックスを片手で抱えている。
01:02:37 (Spica_10) そしてインターホンを押した。
01:02:37 (Spica_10) ピンポーン
01:02:37 (Spica_10) 「ファミレス『○○』からの出前です~」
01:02:38 (Spica_10) 脳が蕩けてしまいそうなゆったりとした声だった
01:03:51 <Spica_10> /
01:04:25 <GM20> ドアが開き、男が姿を現す。
01:05:18 <GM20> 雄一「ありがとねー」
01:05:30 <GM20> 雄一「お、かわいいね。ラッキー」
01:06:08 <GM20> 【イメージ:キモい男(田中卓志 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp10538 )】
01:06:09 (Toybox) FetchTitle: 田中卓志 - Yahoo!検索(人物)
01:06:48 <GM20> 雄一「ね、ねえ、LINE IDを交換しない?」/
01:10:11 <Spica_10> 「いいですね~。それでは、交換いたしましょう~」そう言いながら「よいしょ~☆」と一旦、地面にクーラーボックスを置いて携帯を取り出す
01:12:08 <Spica_10> (そういえばあの神社の少し耳にしてしまった話によりますと、このお客様はバラバラ殺人鬼さんの被害にあったのでしたっけ? あれ~? このお客様でしたっけ?)肝心の魔獣の部分は聞き逃している様子
01:15:57 <Spica_10> 「一つ、失礼な事をお聞きしますね~。お客様は、最近この辺りですご~くだめな事をやっている殺人鬼さんに襲われてしまったお人でしょうか~?」きょとんと、無垢な感じに首を傾げる/
01:17:25 <GM20> 雄一「ダメなこと?」
01:17:32 <GM20> 首を傾げる。
01:17:55 <GM20> 雄一「違う、あの人は……」
01:18:12 <GM20> 雄一「素敵な人だよ」(真顔で)/
01:22:41 <Spica_10> 「はわわ~。殺人鬼さんにもご事情があるのですね~。そんな方なんですか?」真顔の雄一に、そんな質問をしてみる/
01:24:10 <GM20> 雄一「たしかに殺人は悪いけど、彼はそんな風にしか生きられないんだろね」
01:25:09 <GM20> 雄一「だけど、彼に殺される人が幸せだろうね」
01:25:59 <GM20> スピカは気付く。
01:26:25 <GM20> この男みたいな雰囲気のお客さんがいたことを。
01:27:35 <GM20> たしかメイド喫茶でバイトしてときに、「踏んでください」とか「罵ってください」とか頼み込み、実際すると喜んでくれる
01:27:39 <GM20> そんなお客に。
01:27:41 <GM20> /
01:28:58 <Spica_10> 「あ~!?」何かに気付いたかのように驚く。その驚く声は、なぜかゆったりとしていた
01:31:52 <Spica_10> 「お客様、あのメイド喫茶でも会いましたね~? えっと確か、『踏んでください』とか『罵ってください』みたいな事を言っていた特殊なお客様ですね~」ふわふわといった雰囲気で述べている
01:33:51 <Spica_10> 「スピカは~、丁度あのメイド喫茶でメイドをやらせていただいたのですよ~。スピカの事、覚えています~?」そのメイド喫茶でも、スピカはスピカと名乗っていた
01:36:20 <Spica_10> 「みんな、殺されちゃって喜んでいるという事なんですか~?」そして目の前の男に、そんな質問をしてみる/
01:37:25 <GM20> 雄一「い、いや、私はそんなところに」と言いますが、踏んでください、罵ってくださいとかのくだりでは体はビクンとします。
01:38:30 <GM20> 雄一「い、いや、私は別に縛られたいって思っていたわけじゃ」
01:40:13 <GM20> 雄一「みんな喜ぶわけじゃないけど、私は…・…」
01:40:31 <GM20> 【情報判定>NPC】を開始します/
01:42:55 <Spica_10> メイド喫茶で働いていた時の情報を頼りにする。能力4と能力3
01:45:10 <Spica_10> 「はわわ~?☆」彼が体をビクンとしていたりすると首をやや傾げる。だがすぐに元のふわふわとした調子に戻りにこりとウェイトレススマイル 能力2
01:47:10 <Spica_10> いつでもどこでもウェイトレス。なんと、そのメイド喫茶でたまたま働けていて、たまたま目の前の男みたいなお客様に出会っている。もはやそれは必然となる。 能力1
01:47:27 <Spica_10> /
01:48:29 <GM20> メイド喫茶で働いていた時の情報を頼りに何をするか宣言してください/
01:50:46 <Spica_10> メイド喫茶で働いていた時の情報を頼りに、考えを纏めていく/
01:52:00 <GM20> ではNPC0 弱点0で+10でどうぞ/
01:52:14 <Spica_10> 2d6+10
01:52:14 (Toybox) Spica_10 -> 2d6+10 = [2,5]+10 = 17
01:52:25 Spica_10 -> Spica_7
01:53:58 (GM20) 【説明】(3) 細かい情報
01:53:58 (GM20) 雄一「あの人は、間違いなくサディストなアーティストだ。僕の体に刻まれた痛みが、それを雄弁に物語っている」(どや顔)
01:53:58 (GM20) 雄一「あの黄金の鎖はすばらしい、逃げ出せず、だけど余裕はあって、もしかして? というかすかな希望だけはもたせている」
01:53:58 (GM20) 雄一「ああ、だからこそ絶望感が増していく」
01:53:58 (GM20) 雄一「素晴らしい、思い出すだけで絶頂しちゃいそうだよ」
01:54:01 (GM20) 雄一「…………」
01:54:03 (GM20) 雄一「……ふう」満足そうな笑みで。
01:54:05 (GM20) 【主観】(7) NPCが気になった情報
01:54:07 (GM20) 雄一「それはさておき、彼と出会った私もすぐに黄金の戒めを受けた」
01:54:10 (GM20) 雄一「ああ、あれはとても甘美な思いだった」
01:54:12 (GM20) 雄一「ただじっと耐えるなんてことはできなかった」
01:54:14 (GM20) 雄一「私は拘束感を、絶望を、自分がただの虫けらのように扱われるのを感じてしまい」
01:54:17 (GM20) 雄一「暴発しそうなデリンジャーのような自分のアレが、実際暴発しているのを感じながら、大声で叫んでいたよ」
01:54:20 (GM20) 雄一「何回も、何回も」
01:54:22 (GM20) 雄一「そしたら、いつのまにか鎖が解かれていまい」
01:54:24 (GM20) 雄一「僕を冷たい目で化け物がみていた」
01:54:26 (GM20) 雄一「変態は帰れと」
01:54:28 (GM20) 雄一「それで仕方なく帰っていったんだ」
01:54:30 (GM20) 雄一「もう回りには誰もいなかったからね」
01:54:32 (GM20) 雄一「さびしかったよ、もっと僕のみにくい姿を見てほしかったのに」
01:54:35 (GM20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。
01:54:38 (GM20) 雄一「なぜ、光の鎖はとけたのだろう」
01:54:40 (GM20) 雄一「まだ包丁を味わっていないのに!!」
01:54:42 (GM20) 雄一「最後の番だから興奮していたのに、僕の前のデブな男を切るまでは普通に鎖があったのに」
01:54:45 (GM20) 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。
01:54:48 (GM20) 雄一「あの人去ったら誰もいなくて寂しかったよ」
01:54:50 (GM20) /
01:54:52 <GM20> ***シーン 有希***
01:54:54 <GM20> 笑子「私が、私だけが生きてしまった。特に何もしなかったのに」
01:55:08 <GM20> 笑子「死にたいわけじゃないけど、なんだかやりきれなくて……」
01:55:13 <GM20> 泣き出します/
02:00:21 <yu-_8> 「やりきれない思いを独りで抱え込むのはよくないわ」
02:01:41 <yu-_8> 「そういう時は頼るものがあるといいの」
02:03:39 <yu-_8> 強い力を持ち、優しく語る有希の姿は、彼女が縋るにはわかりやすい
02:04:21 <yu-_8> そして優しすぎる糸であった/
02:05:26 <GM20> 笑子は泣きながら有希に抱きつきます/
02:06:17 <yu-_8> 「大丈夫よ、わたしがあなたを、マモッテアゲルカラ」
02:07:11 <yu-_8> とろとろと蜜のように笑子のアタマの中に響く甘い声は
02:07:49 <yu-_8> やがて彼女のココロを支配して・・・/
02:08:40 <GM20> ***シーン スピカ***
02:09:05 <GM20> 雄一「私は死にたいわけではないが・…・」
02:09:24 <GM20> 雄一「あの人なら殺されてもいい」(うっとりと) /
02:10:55 <Spica_7> 「罵るとか踏むとかはともかく、死んでいい理由なんて何一つありませんよ~?」相変わらずゆったりとした声だった
02:12:33 <Spica_7> 「死んでしまったら、そこでお終いなのですよ。雄一さんの幸せは、そこで途切れてしまうのです」
02:15:03 <Spica_7> 「レストランでおいしいおいしい料理も、死んでしまったら食べられなくなってしまいますよ? 死んでしまったらメイド喫茶で、メイドさん方にご奉仕してもらえなくなっちゃいます」
02:16:09 <Spica_7> 「スピカは、ご主人様が再びメイド喫茶○○にご来店される事をお待ちしております~」そしてにこりとウェイトレススマイルを浮かべて、ぺこりと頭を下げる
02:16:47 <Spica_7> そして、出前のパフェを男に手渡した/
02:16:55 <GM20> 時間です。
02:17:17 <GM20> 【情報判定>推理】を開始します。
02:17:28 <GM20> では、静から/
02:23:30 <shizu_8> 回ってきた情報と、戦闘の様子から鎖の束縛は、魔獣が望まない反応をされると用をなさなくなる、と想定、【鎖に絡まれても苦しむような反応を見せない】と束縛できない 能力3で脳内シミュレート/
02:24:44 <GM20> 弱点-2で、+1でどうぞ/
02:25:16 <shizu_8> 2d6+1
02:25:16 (Toybox) shizu_8 -> 2d6+1 = [1,5]+1 = 7
02:25:43 <GM20> 【直感】(3) 弱点予測の成否
02:26:07 <GM20> 絡まれた人間の精神状態は関係ないと思う
02:26:15 <GM20> では、有希
02:26:20 <GM20> /
02:27:48 <yu-_8> 2人から情報を貰いつつ、黄金の鎖の邪力について推理
02:29:55 <yu-_8> 能力2 あらゆる負の感情を源泉とする力。快楽殺人鬼など異常者の思考をトレースする
02:30:55 <yu-_8> 弱点予想は「鎖は魔獣以外の第三者が目視している環境下でなければ使えない」
02:31:02 <yu-_8> /
02:32:05 <GM20> 弱点+2で、+5でどうぞ/
02:33:00 <yu-_8> 能力2なので+4で振りますね
02:33:08 <yu-_8> /
02:33:26 <GM20> あ、はい/
02:33:55 <yu-_8> 2d6+4
02:33:55 (Toybox) yu-_8 -> 2d6+4 = [1,3]+4 = 8
02:34:00 <yu-_8> /
02:34:34 (GM20) 【直感】(3) 弱点予測の成否
02:34:34 (GM20) 【検討】(7) 弱点予測に対する検討
02:34:49 <GM20> たぶん、そうなのだろう。
02:35:12 <GM20> 魔獣としては第3者がその場にいてほしいという願望があるのだろうか?
02:35:20 <GM20> では、スピカ/
02:41:31 <Spica_7> 先程(登場フェイズ時)ファミレスで、お客様方が話していたバラバラ殺人事件の話題について、深く思い出す。あの後、お客様はもっと濃くこの殺人事件について話していた。能力4
02:43:52 <Spica_7> 弱点予想『鎖は魔獣以外の第三者が目視している環境下でなければ使えない。この第三者とは、魔獣の被害者及び魔獣と戦っている者も含む。つまり具体的に、魔獣以外が鎖を目視している環境下でなければ使えない』/
02:44:40 <GM20> 弱点+2で、+6でどうぞ/
02:44:52 <Spica_7> 2d6+6
02:44:52 (Toybox) Spica_7 -> 2d6+6 = [2,1]+6 = 9
02:45:59 (GM20) 【直感】(3) 弱点予測の成否
02:46:00 (GM20) 【検討】(7) 弱点予測に対する検討
02:46:44 <GM20> 縛られた対象を誰かにみられたいんだろうと思う。
02:46:47 <GM20> /
02:47:04 (GM20) ■□■集合フェイズ■□■
02:47:04 (GM20) 時間:15分
02:47:04 (GM20) 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。
02:48:34 <yu-_8> 連絡所に一足先に戻ってきて一息ついている。「さて、そろそろかなー」
02:49:09 <yu-_8> 缶コーヒー片手に呟き/
02:50:12 <Spica_7> 「神社に置いてきたパフェ、大丈夫でしょうか~?」神社に置いてきたクーラーボックス、そしてその中身のパフェの身を案じ、神社に戻ってくる
02:51:16 <Spica_7> お客様に届けたパフェを持ちかえる事はできなかったのだ。なので、後になって確認しに戻ってきた/
02:52:33 <shizu_8> 「どーも、お待たせしました」右腕を脱いだスーツでグルグル巻きにして
02:53:06 <shizu_8> ドカッと腰を下ろし、「見ての通り、散々でした」笑って見せる/
02:53:37 <yu-_8> 「おかえりなさい、静、女給さん」
02:55:19 <yu-_8> 「お疲れ様、生憎と治療技術はないの、このまま魔獣討伐までやりきってもらえる?」>静 出来るでしょ、と言外に/
02:55:56 <Spica_7> 「ただいま~なのです~」にこりにこりと笑って応じる
02:56:14 <Spica_7> 「て……わ、わわわ~」静の現在の状況を見て、慌てふためく
02:56:36 ! entyu (Quit: Leaving...)
02:57:01 <Spica_7> 「だ、だだだ大丈夫なのですか?」静の身を案じていた
02:57:12 <Spica_7> /
02:58:32 <shizu_8> 「もとから、そのつもりですよ」左手で器用に缶コーヒーを開けて飲む/
03:01:49 <yu-_8> 「ん、了解。」「ところで、女給の嗜みとして、医療技術を学んでたりしない?」急にスピカへ無茶ぶり/
03:02:42 <shizu_8> 「で、やられてる私が聞くのもあれですが、弱点、解りました?」>二人/
03:03:11 <Spica_7> 「お客様が店内で傷を負った時の応急処置程度ならできますよ~。あ~、それと~
03:03:15 <Spica_7> 」
03:04:12 <Spica_7> 「じゃじゃ~ん☆」そう言いながら、異次元からステッキめいたものを取り出していた
03:05:15 <Spica_7> 「この《ウェイトレス・スターヒーリング》を使えば、どうやら傷が治るらしいのですよ~」えっへん☆ といった感じで解説するが、『らしい』という言葉から使った事があるかどうかあやしい
03:06:15 <Spica_7> 「弱点~?」何の事か分からず、首を傾げてしまう。まだ魔獣退治しているという自覚が・・・ない!?
03:08:14 <Spica_7> 「そういえば~、ですね~。バラバラ殺人事件についての事なのですが──」しかし、この神社でバラバラ殺人事件の話題が出ていたのは把握済みなので、これまでの経緯を話してしまう。その中に弱点についての情報もあった/
03:08:27 <yu-_8> 「刀の方は最初に宣言した部位に必ず切りつけるみたいだから、惑わされずにいれば躱すのは楽そうね」「もうひとつは芸術家としての性か、観客がいないと鎖の能力は使えないんじゃないかな」/
03:10:14 <shizu_8> 「さすがですね。あ、あと、治療はいりませんよ。というか、もう無理ですし」苦笑する/
03:11:10 <yu-_8> 「・・・だって。なんとかヒーリングは後で使うこともあるかもしれないからとっておいて」笑って
03:11:23 <yu-_8> /
03:12:28 <Spica_7> 「分かりました~」そう言うと《ウェイトレス・スターヒーリング》は再び異次元に消えた
03:12:39 <Spica_7> /
03:13:15 <yu-_8> 「ところで女給さん、貴女のお名前は?」/
03:14:08 <Spica_7> 「スピカですか? スピカは、スピカですよ~☆」にこりと笑顔。この短いセリフでスピカ三回言った/
03:14:41 <shizu_8> 穏やかな笑顔で二人のやり取りを見ている/
03:16:20 (GM20) ***幕  間***
03:16:20 (GM20) メフィ「どう、わたしの魔獣は?」
03:16:20 (GM20) インドラ「いやだね、こんなアーティスト様は」
03:16:20 (GM20) 囁くもの「まったくだ、歪んでいるのにまっすぐなものは好きじゃないね」
03:16:20 (GM20) インドラ「あいかわらずの歪みっぷりだね」
03:16:23 (GM20) ■□■戦闘フェイズ■□■
03:16:25 (GM20) 時間:なし
03:16:27 (GM20) 目的:魔獣と戦うこと
03:16:31 (GM20) ***準備シーン***
03:16:45 <GM20> では、静/
03:18:52 <shizu_8> スーツで作った簡易ギプスの上からペットボトルの水をかけ、二の腕から指先まで氷の棒に変える。今回は腕そのものの水分も全部凍結させて、文字通りの【棍棒】に/
03:19:14 <GM20> では、有希/
03:21:35 <yu-_8> 騎士団に連絡して人が出入りできない閉鎖空間を用意してもらう
03:22:17 <yu-_8> 無論、モニタリングできない環境で戦闘に使用することを伝えた上で。
03:23:07 <yu-_8> 騎士三人分の目隠しを用意。
03:23:26 <yu-_8> 以上/
03:23:57 <GM20> 閉鎖空間というのはどのような場所を想定していますか?/
03:26:53 <yu-_8> 無人のホールとかですかね。新たに他人が入らないよう周囲を封鎖してもらった上で、ですが
03:26:59 <yu-_8> /
03:27:40 <GM20> では、スピカ/
03:29:09 <Spica_7> 「じゃじゃ~ん☆」 異次元から野球ボールサイズの漆黒の球体《ウェイトレス・プルートドーム》を取り出す。このドーム内にあるものは、対象者のみ因果を切り離す
03:30:01 <Spica_7> つまり、騎士三人と魔獣のみの因果を切り離せば、外からの干渉ができなくなるドームだ
03:30:32 <Spica_7> 隠しカメラを封じるのはもちろん、例え魔獣がカメラを隠しもってたとしても、その因果が切り離されているので使用できない
03:31:29 <Spica_7> ついでに、目の機能を停止。《ウェイトレス・ネコミミセンサー》がその代わりになる
03:32:01 <Spica_7> 「この猫耳、ただの飾りじゃなかったんですね~☆」なんか、今その機能に気付いてしまったといった感じの反応/
03:32:27 <GM20> では、静、有希の効果はOK
03:32:55 <GM20> スピカのウェイトレスプルートドームは却下
03:33:16 <GM20> さすがに魔法じみた兵装が多いとしても、兵装として特殊すぎます。」
03:33:43 <GM20> ネコミミセンサーはオッケーです/
03:36:02 <Spica_7> 了解です/
03:39:35 <GM20> では、どうします?/
03:41:51 <shizu_8> 「追ってこなかったということは、アトリエにまだいるんじゃないかな?」/
03:45:06 <yu-_8> 「魔獣の位置が掴めているのなら、あとはこちらの土俵にあげるだけね」
03:46:14 <yu-_8> 「スピカ、一緒に転移するけど、まぁそのうち慣れるわ」
03:48:04 <yu-_8> ってことで魔獣の現在地を再確認、可能なら3人+魔獣で、用意した閉鎖空間に飛びます/
03:48:13 <GM20> ほい、では
03:48:35 <GM20> 何もない、というか、工事途中の文化会館のホールに転移します。
03:50:10 <GM20> 凛斗も最初は驚きますが、静をみてそして、有希、スピカをみてニヤリと笑います。/
03:51:49 <shizu_8> 「取材の続きに参りました。ただし、講演先は……あの世だ」/
03:52:09 <Spica_7> 「と、突然ワープしちゃいました。はわわ~」辺りをきょろきょろしている。アトリエのようだ。
03:52:24 <Spica_7> 右手にはがっしり、先程のクーラーボックスもあった/
03:53:34 <Spica_7> アトリエではなく、文化会館のホールのようだ/
03:54:03 <yu-_8> 「はじめまして、魔獣さん。」
03:55:19 <yu-_8> 「早速だけれど、終わりにしましょう」
03:57:28 <yu-_8> 纏う空気が一変する。わらっている顔は変わらないのに
03:58:00 <yu-_8> 強烈なプレッシャーがその場を満たす/
03:59:44 <GM20> 凛斗「彼女のいったとおりだ、君たち、円卓の騎士が3人もいる」
04:00:03 <GM20> 凛斗「素晴らしい、とても素晴らしい」
04:00:39 <Spica_7> 「ま、魔獣~?」きょとんと首を傾げる。そして、強烈なプレッシャーを纏う女王様に気付く。「こ、ここは、どこなんですか~?」物凄く一般人な反応。ゆったりとした様で、だがおろおろしている
04:00:51 <GM20> 凛斗「君たちは、私のアートを見てくれたかね?」/
04:02:43 <Spica_7> 「魔獣さんに、騎士が三人? わぁ~、もしかしていつの間にかに最終決戦なのです~?」しかし話を聞いて、だんだん理解し始めてくる/
04:02:52 <shizu_8> 「ああ、関口先生、作品を拝見した感想を言うのを忘れていました」嘲笑うように冷たく口の橋を歪め「貴方のは芸術でも何でもない、ただのゴミだ。だから、この世から片付けてあげますよ」左手を伸ばして魔獣を指差し
04:04:09 <shizu_8> 「私にはもう、貴方の未来は観えない。何故なら、私が観た時点で、それはもう決まっていたんだから」/
04:05:11 <GM20> 凛斗「私のアートを”まだ”理解できないのか」
04:05:26 <GM20> 凛斗「仕方がない、私のアートは強烈だからな」
04:05:48 <GM20> 凛斗「だが、いい、君たちが私の芸術をみてくれるのだからね」
04:06:30 <GM20> 凛斗「私はね、魔獣となって、法やモラルから解き放たれると思った時に、とても嬉しくなったのさ」
04:06:59 <GM20> 凛斗「これで、人にアートをみせることができるとね」
04:07:23 <GM20> 凛斗「ただ、私の心の中に留めるだけではないとね」
04:07:41 <GM20> 凛斗「だけどね、私が死ぬと、多くの人は私のアートも忘れてしまうと聞いた」
04:08:23 <GM20> 凛斗「私の素晴らしいアートは心を揺さぶるだろうが、その元なるアートを忘れられるのはとてもとても悲しいことだ」
04:08:34 <GM20> 凛斗「でも」
04:08:54 <GM20> 凛斗「君たちは私のアートを忘れないらしいじゃないか」
04:09:01 <GM20> 凛斗「素晴らしい」
04:09:14 <GM20> 凛斗「さあ、私のためにモデルになってくれ」
04:09:32 <GM20> 凛斗「私を滅ぼすと言うのなら、私のアートを心に刻んでくれ」
04:09:39 <GM20> 凛斗「いひ」
04:09:58 <GM20> 凛斗「いひいひいひいひいひいひいいいいいいいっ」
04:10:15 <GM20> エプロンのポケットから、写真をとりだしばらまく
04:10:30 <GM20> それは、彼が撮影した死体のアートの写真だ。
04:10:56 <GM20> 凛斗「本来は、絵でも表現したいのだが、まだまだ未熟ゆえに見せられない」
04:10:59 <GM20> 真顔になって
04:11:09 <GM20> 凛斗「それを謝罪しよう」頭を下げます/
04:11:19 <Spica_7> 「あなたが殺人鬼さんですね~」そして自分が置かれている状況を理解していくが、随分と遅い理解となってしまった。この理解するまでの道のり──ながかった。
04:11:58 <Spica_7> 「芸術を追求する事は、スピカも素晴らしい事だと思っていますよ~」
04:13:18 <Spica_7> 「ですが──人殺しはいけません。小学生でも習う事です~」びしっと凛斗に指差す
04:15:08 <Spica_7> 「人間達は日々頑張って日常を過ごしているのですよ~。必死に、生きているのですよ~」ゆったりとした声だが、何かと訴えるものがあった
04:16:24 <Spica_7> 「人は生きてレストランにおいしい料理を食べに来ているのですよ~。スピカは~、そんなお客様の笑顔が見れてとても幸せなのですよ~」
04:17:53 <Spica_7> 「それを壊す権利は、誰にもありません。あなたにもスピカにも、ここにいる全員も、人の幸せを壊す権利なんてありません」/
04:19:07 <GM20> 凛斗「普通はそうだろう」
04:19:30 <GM20> 凛斗「だが、私だけが。いや、私のアートだけが、すべてを凌駕するのだよ」
04:20:10 <GM20> 凛斗「ああ、純白のような君よ、その体と心のドロドロな部分を見てみたい、氷の華とともに」
04:20:21 <GM20> 凛斗「イヒヒヒヒヒヒ」/
04:21:18 <Spica_7> 「スピカはアートの事はよく分かりません~。ですが、これだけは分かります」いつにもなく、真剣に魔獣を見つめている
04:23:04 <Spica_7> 「人の笑顔と幸せを踏みにじるアートには、全く価値はありません。アートもレストランも、ファミレスも、メイドカフェもみんなを楽しませるものです~。違いますか?」
04:23:06 <Spica_7> /
04:24:13 <GM20> 凛斗「ちがう、私のアートは違う、ああ、かわいそうに真の美をわかっていないんだね、教えてあげるよ、これからねえ」猫なで声で/
04:27:44 <Spica_7> 「自分だけがアートに浸り、ただ他の皆さんの幸せを奪う……」スピカは悲しげな顔をする。
04:29:10 <Spica_7> 「分かりません……」目の前の魔獣を強く睨む。「人々の笑顔を奪う美なんて、分かりません!」/
04:29:39 <yu-_8> 「私は・・・貴方の趣味、嫌いじゃないわ」静かに、理解を示す言葉を吐く
04:32:13 <yu-_8> 「苦悶、絶望、悲嘆・・・色んな負の感情が吹き出すのは面白いし」
04:33:37 <yu-_8> 「唆るものがあるのよね」
04:33:53 <yu-_8> 「でも」
04:35:09 <yu-_8> 「貴方のアート? 芸術? 凄く稚拙よ、ただ自分の快楽に耽って陶酔しているだけ」
04:36:15 <yu-_8> 「枷が外れて、殺人ができるようになったから、それで遊んでる子どもなのよ」
04:38:33 <yu-_8> 「つまらない作品を積み上げるクズは要らないわ、材料の無駄遣いなの」
04:38:54 <yu-_8> 「さぁ、大人しく死んでくださる?」
04:38:59 <yu-_8> /
04:39:39 <GM20> 凛斗「あなたは黒いな、どこまでも黒い、漆黒な:」
04:40:48 <GM20> 凛斗「ふふふ、氷と純白と漆黒の華か、これは楽しみだ、美しく散らせアートにしてやろう」
04:40:59 <GM20> 凛斗「さあ、芸術の時間だ」
04:41:04 <GM20> イニシアチブです。
04:41:07 <GM20> 2d6
04:41:07 (Toybox) GM20 -> 2d6 = [1,2] = 3
04:41:15 <shizu_8> 2d6
04:41:16 (Toybox) shizu_8 -> 2d6 = [1,3] = 4
04:41:17 <Spica_7> 2d6
04:41:17 (Toybox) Spica_7 -> 2d6 = [3,3] = 6
04:41:24 <yu-_8> 2d6
04:41:24 (Toybox) yu-_8 -> 2d6 = [4,5] = 9
04:43:23 <GM20> ***第1ラウンド***
04:43:46 <GM20> GM20 静8 スピカ7 有希8
04:43:53 <GM20> では、有希からどうぞ/
04:45:31 <yu-_8> 「奴の下らない自己陶酔に付き合わないために、必要なら使って」
04:46:08 <yu-_8> 2人の手元に転移で目隠しを送り、自分も装着する
04:46:59 <yu-_8> 濃密な邪力、視界を遮断していようと何ら問題はない
04:48:54 <yu-_8> 魔獣が誰かギャラリーを呼び出すことも警戒し、能力2で室内を闇に包む
04:50:22 <yu-_8> 能力43 で接近し、相手の思考を読み取りつつ虚空から取り出した鈍器で殴りつける
04:51:30 <yu-_8> 魔獣の部位狙いの宣言は聞き逃さず、最初に宣言した箇所のみの回避に専念する
04:51:37 <yu-_8> 能力432
04:51:41 <yu-_8> /
04:52:09 <GM20> ほい、応援は?/
04:52:14 <shizu_8> します/
04:52:23 <Spica_7> やります/
04:52:33 <GM20> ほいほい/
04:53:53 <shizu_8> 魔獣の動きを予知しておいて、牽制の氷弾を放っておく もちろん、顔を向けず予知が終わったら目を閉じて 能力4(演出3)/
04:54:39 <GM20> ほい/
04:57:03 (Spica_7) 先程は真剣な表情をしていたが、再びのほほんとした微笑みに戻る。
04:57:03 (Spica_7) ウェイトレスたる者、戦場でもお客様の気配りを忘れず、笑顔でいる。
04:57:03 (Spica_7) そして、クーラーボックスから先程のパフェを取り出し、トレイに乗せる。
04:57:03 (Spica_7) 「お待たせしました~。ご注文のイチゴビッグパフェですよ~」
04:57:04 (Spica_7) それを歩いて魔獣へと持って行く。そして──。
04:57:06 (Spica_7) 「ごゆっくり、召し上がってください~」
04:57:08 (Spica_7) そのパフェを乗せたトレイを高い身体能力を使い、マッハを超えるスピードで魔獣の顔面にぶつけた。能力4
04:57:11 (Spica_7) 視界はそのまま遮断中。ウェイトレス・ネコミミセンサーで居場所を察知している
04:57:14 <Spica_7> /
04:58:16 <GM20> では、+17でどうぞ/
04:58:25 <yu-_8> 補足 能力2の魔術的な闇は吸い込まれるような完全な黒。光源は一瞬に消え、夜目が利くレベルではない
04:59:41 <yu-_8> 「ただの死体弄りで芸術を語るな、そんなもの、ありふれている」
05:00:01 <yu-_8> 2d6+17
05:00:01 (Toybox) yu-_8 -> 2d6+17 = [1,4]+17 = 22
05:00:08 <yu-_8> /
05:00:33 <GM20> では、邪力12
05:00:55 <GM20> 巨大な包丁のような刀で受け止めようとする。
05:01:07 <GM20> 6+2d6 いあいあはすたー
05:01:07 (Toybox) GM20 -> 6+2d6 = 6+[1,2] = 9
05:02:05 GM20 -> GM6
05:02:19 shizu_8 -> shizu_7
05:03:06 yu-_8 -> yu-_6
05:03:16 Spica_7 -> Spica_6
05:03:32 <GM6> では、全身を氷弾で撃たれ、パフェでのけぞり、鈍器で吹き飛ばされる。
05:04:24 <GM6> 凛斗「ぐああああああ」
05:05:39 <GM6> 凛斗「おのれえ、クソメイド、顔が、顔があああ」白と赤で汚れた顔で叫ぶ。
05:06:10 <GM6> 凛斗「俺のアートのモデルの分際でえええ」有希を睨む、/
05:08:21 <yu-_6> 「何がアートだ。お前の自慰行為のモデルになってたまるか、さっさと逝け」
05:08:41 <yu-_6> 唾を吐き捨て、嘲笑う/
05:09:12 <GM6> 凛斗「ちっ」
05:09:30 <GM6> スピカをみて
05:10:40 <GM6> 凛斗「お前の右足、いや、左手、いや、その邪魔な胸を斬り飛ばしてやる!」右にもった刀を大きく振り上げる
05:10:51 <GM6> では、スピカ/
05:12:48 <Spica_6> 「当店自慢のメニュー、イチゴビッグパフェはお気に召しませんでしたか~☆」ゆったりとした声で応じる
05:13:05 <Spica_6> 「あと、スピカはメイドじゃなくて、ウェイトレスです~」
05:14:54 <Spica_6> 「ちなみに、お客様がご注文なされたイチゴビッグパフェのお値段、1780円になります~。食い逃げは、スピカ許しませんよ~?☆」そう言いながら、十メートル後方に飛びつつ異次元より《ウェイトレス・ネコパンチ》を取り出す
05:16:02 <Spica_6> 《ウェイトレス・ネコパンチ》その外見は、玩具にも見えるちゃっちいバズーカのような、魔法少女の杖のような、筒状のもの。先端には白猫ちゃんの大きな手が装着されている
05:17:23 <Spica_6> 自身の右足を特に注意し、回避に専念。無論、視界も未だに遮断されたまま
05:18:48 <Spica_6> 「食い逃げは許しません~。ウェイトレス・ネコパンチ~」なんと、そのちゃっちくも可愛らしい外見からは想像もできない勢いで、大きな白猫ちゃんの手が魔獣に向かって飛んでいく
05:19:25 <Spica_6> 魔獣に当ったそれは大爆発を起こし、軽くキノコ雲があがって、大きなクレーターができるだろう 能力3
05:20:22 <Spica_6> おまけに、なんだか発射する瞬間に『にゃ~にゃ~』と泣き声が聞こえたが、きっと聞き間違いではないだろう
05:21:55 <Spica_6> 最初の後方ステップ能力4 今もにこにこ、ウェイトレススマイルなスピカです~☆能力2 ここで偶然働いていたのも、きっとこのためだったんですね~☆能力1/
05:22:31 <GM6> ほい、応援は?/
05:22:46 <shizu_7> します/
05:23:58 <GM6> ほい、有希は?/
05:24:16 <yu-_6> します。能力4 視界を絶ったまま投擲攻撃。/
05:24:48 <shizu_7> 先ほどと同じく、予知して牽制して目を閉じます 能力4/
05:25:24 <GM6> では+18でどうぞ/
05:25:41 <Spica_6> 2d6+18
05:25:41 (Toybox) Spica_6 -> 2d6+18 = [1,2]+18 = 21
05:26:19 <GM6> では
05:27:18 <GM6> 凛斗は、ポケットからスマートフォンを取り出すと、スピカに向ける。
05:27:40 <GM6> 二●生のアプリはすでに起動済み
05:27:56 <GM6> 黄金の鎖が絡みつく。
05:28:26 <GM6> そして、神速の刀が
05:28:42 <GM6> 「顔」にむかった襲いかかる。
05:29:03 <GM6> 「顔」に向かって襲い掛かる!
05:29:57 <GM6> 邪力1234
05:30:18 <GM6> 2d6+20 いあいあハスター
05:30:18 (Toybox) GM6 -> 2d6+20 = [4,5]+20 = 29
05:31:07 <GM6> では、顔に攻撃を喰らってウェイトレスが吹っ飛びます。
05:31:35 <GM6> (切られたか、何らかの手段で斬られるのは耐えたのかは、任せます)
05:31:44 <GM6> 凛斗「いひいいいいいいいい」
05:31:53 GM6 -> GM3
05:32:00 <GM3> /
05:32:24 shizu_7 -> shizu_6
05:33:55 yu-_6 -> yu-_5
05:36:11 <Spica_6> 「ウェイトレス・グランドクロスソード!! なのです~!」鎖で縛りつけられたが、咄嗟に黄金の十字剣《ウェイトレス・グランドクロスソード》で斬撃を防ごうとしたが、その剣と剣がぶつかった衝撃が凄まじかった
05:38:02 <Spica_6> 死守出来たのは顔の切断。ただそれだけだ。そのまま、斬撃の衝撃はもろに受けてしまい、自慢のウェイトレス服がところどころ切り裂かれていく
05:39:14 <Spica_6> 「……ッ!!?」鎖に縛り付けられたまま、ウェイトレスは意識を失ってしまった/
05:39:40 Spica_6 -> Spica_0
05:40:40 <GM3> 弱点 カメラを破壊。
05:41:44 <GM3> 凛斗「気絶したらアートにならないだろ、仕方ない、次に・…」静を見て笑う/
05:41:51 <GM3> では静です。
05:41:53 <GM3> /
05:43:19 Spica_0 -> Spica_-11
05:43:50 <shizu_6> 「どうやら、おかげさまで、本日限りで一線を退かないとダメなようです」右腕を肩で持ち上げる……もはや、二の腕から先全てが一本の氷の杭
05:44:30 Spica_-11 -> Spica_-5
05:44:33 <shizu_6> 「なので、せいぜい派手に、散ってもらいましょうか……私流のアートってやつでね」
05:46:11 <shizu_6> 一気に間を詰め、動きを予知して、逃がさぬように障壁を張り、右腕をどてっ腹に突き刺してから、切断面を力任せに叩き折る。
05:49:08 <shizu_6> 突き刺した氷の杭を、左の拳で叩きつけ、【白魔】の氷の霊力を暴走させる「【白魔】最終秘奥、氷杭……氷華乱咲!」折れた元右腕が、魔獣の体内で四方八方に刺を伸ばして内側から切り刻む 能力4321/
05:50:17 <GM3> ほい、応援は?/
05:50:21 <yu-_5> します/
05:50:31 <GM3> ほい/
05:51:53 <yu-_5> 「(静・・・、そうか。)」
05:53:20 <yu-_5> 魔獣の宣言に合わせて 能力4 転移。狙いすました神速の太刀がきてもそれを逸らす。
05:54:40 <yu-_5> カメラは接近時に鈍器で破壊
05:55:37 <yu-_5> 「好きにやりなさいな」/
05:57:13 <GM3> では、+14で/
05:57:23 <shizu_6> 2d6+14
05:57:23 (Toybox) shizu_6 -> 2d6+14 = [3,4]+14 = 21
05:57:55 yu-_5 -> yu-_4
05:58:19 <GM3> では、ダイスを振るまでもありません。
05:58:30 <GM3> 全身を切り刻まれます。
05:58:35 <GM3> 凛斗「ああああああああああ!」
05:59:04 <GM3> 凛斗「私の、私の貌はいま、どんな貌にいいいいいいいいい」
05:59:43 <GM3> と自分の顔が見えぬことに絶望し、暗く歪んだ顔のまま、生首が地面に転がっていきます/
06:01:37 <shizu_6> 「自分で、自分の未来が闇だって自覚出来たようでよかったわ」左腕で上から叩き潰して砕く/
06:04:04 <GM3> その体が塵となり、あとは魔玉だけが残った。/
06:04:56 <yu-_4> 気絶したスピカを抱き起こしつつ
06:06:30 <yu-_4> 「・・・静」満身創痍の背中にただ名前を呼ぶだけ/
06:06:38 <shizu_6> 「見事に使い物にならなくなったわね」右手だったものを拾うと、氷の粒になって砕け散っていく「季節外れの粉雪、ってところで」苦笑する/
06:06:40 <Spica_-5> 「いだい~。いだいのです~」涙目(空気読まずにコミカル風)になりながら、瞳を開けた。
06:08:40 <Spica_-5> そして静の、今はもうなくなった右腕を見て目を見開く。「み、右手が……」/
06:10:18 <shizu_6> 「ん?無事だったのね。良かったわ」いつもとは違うやわらかな笑顔で>スピカ/
06:12:35 <yu-_4> 「本気の邪力の直撃受けてコレだから、頑丈だわ、このコ」魔玉を拾って静へ放り投げる/
06:13:03 <yu-_4> 「お疲れ様、ゆっくり静養なさいな」/
06:13:42 <Spica_-5> 「無事……じゃないです! あなたが、ちっとも無事じゃありません!」急いで先程の《ウェイトレス・スターヒーリング》を異次元から取り出す
06:14:20 <Spica_-5> 「ウェイトレス・スターヒーリング!!」静の失った右腕に向かって降る。 ──しかし、何も起こらなかった。
06:15:56 <Spica_-5> 「な、なんで……。ウェイトレス・スターヒーリング! ウェイトレス・スターヒーリング!! ウェイトレス・スターヒーリング!!!」さらに三度、必死に三度降る。しかし、何も起こらなかった。
06:19:15 + kuro (kuro!kuro@114-160-115-148.ip1.george24.com) to #魔獣舞台
06:19:36 <Spica_-5> そのまま、ウェイトレスはペタンと座りこんでしまう。「お兄ちゃんは言っていました……。失う事は、とても辛い事であると──。身体は、大切にすべきだと──。失う悲しみは、計りしれないのだと──」幸せしか知らなかったウェイトレスは、静の失ったその右腕を見る
06:21:19 <Spica_-5> 感受性が強いのだろう、瞳にだんだん涙を浮かべていく。「これが……魔獣…………なのですね。こんな恐ろしい存在が──」平和しか知らなかったウェイトレスが、闘争を知った瞬間だった
06:22:48 <Spica_-5> 『ついでに、騎士になった』『ついで』 スピカにとってはもっと軽い気持ちだった。自身も、魔獣の攻撃を受けてそれが身にしみた/
06:23:00 <shizu_6> 魔玉を左手でお手玉するように受け取り「ま、誰も死なずに、私の腕一本で済んだんですから安いでしょ」スピカに向き直り「これが邪力の影響、これが魔獣の被害。理不尽に壊されてそのまま、よ」二の腕だけの右腕を見せる
06:24:04 <shizu_6> 「だからこそ、私たちのような『騎士』がいる。貴女が言う、笑顔を守るために、ね」
06:24:53 <shizu_6> 二人に深く頭を下げる「ありがとうございました」そして、サッと背を向け、足早にその場を去っていく/
06:25:28 <Spica_-5> 「待って……ください」静を呼び止める/
06:26:33 <shizu_6> 「……」足を止める、が、振り向かない/
06:27:50 <Spica_-5> 「スピカは、まだあなたの名前を聞いていません」足を止める静の背中を真剣に見つめる/
06:29:24 <shizu_6> 「……”氷眼”氷室静、だった女よ。別に覚えなくていいわ」左手を挙げて軽く振りながら歩きだす/
06:30:59 <Spica_-5> 「元“氷眼”、氷室静様……ですね」それを聞いて、ゆっくりと元の笑顔を取り戻していく
06:32:05 <Spica_-5> そしてゆっくりと立ち上がった。「ご来店、いつまでもいつまでもお待ちしております~」そう言って、いつもの笑顔に戻ってウェイトレス風にぺこりと頭を下げる/
06:36:19 (GM3) ■□■退場フェイズ■□■
06:36:19 (GM3) 時間:30分(一人10分)
06:36:19 (GM3) 目的:現場から去る。
06:36:32 <GM3> ***シーン 有希***
06:39:55 <yu-_4> 暗い暗い一室で
06:40:36 <yu-_4> 数十人、いや、数百人の人間が
06:41:47 <yu-_4> 一心に何事か呟き、中央の像を崇める
06:42:20 <yu-_4> その人間達はどれも虚ろな目をしており
06:44:09 <yu-_4> しかし、祈りとも怨嗟の叫びとも判断のつかない言葉がおおきくなるにつれ、恍惚とした表情を浮かべて
06:45:35 <yu-_4> その中に、あの佐藤笑子の姿もあった
06:46:35 <yu-_4> おぞましい儀式は続く。
06:47:26 <yu-_4> 黒い女神に自らを捧げる幸福の儀式は続く。
06:47:32 <yu-_4> /
06:48:06 <GM3> ***シーン スピカ***
06:54:37 ! kuro (Quit: Leaving...)
07:04:59 (Spica_-5) スピカは、自宅である猫耳カフェ『ニャニャン』に隣接する一軒家に帰宅する。
07:04:59 (Spica_-5) お気に入りのウェイトレス服は既に、ボロボロであった。
07:04:59 (Spica_-5) 「お帰りなさい、お兄ちゃん」
07:04:59 (Spica_-5) バトラ博士「へい、おかえり。って、我が愛妹にしては暗いぞぉ!
07:05:02 (Spica_-5)       いつもの、あのふわふわしたオーラどこいったん?」
07:05:07 (Spica_-5) その異変に察して、バトラ博士はパンいちにエプロン姿で玄関に現れる。
07:05:10 (Spica_-5) バトラ博士「お、おい……スピカ。お前、ボロボロじゃねぇか。
07:05:13 (Spica_-5)       誰れだ、お前にそんな事をしたロリコン変質者は!」
07:05:16 (Spica_-5) パンいちにエプロン姿の男のセリフである。
07:05:18 (Spica_-5) バトラ博士「ちょっと体、見せてみろ。
07:05:20 (Spica_-5)       …………。
07:05:22 (Spica_-5)       こいつは、修理が必要なキズだ……」
07:05:24 (Spica_-5) バトラ博士の研究所は既に取り壊されている。
07:05:26 (Spica_-5) 唯一残された整備室でこれを修理するのは無理だ。
07:05:28 (Spica_-5) バトラ博士(スピカをこれ程まで追い詰めた存在。間違いなく魔獣だな。
07:05:31 (Spica_-5)       つまり、スピカは俺の知らない内に円卓の騎士に加入したって事かよ。
07:05:34 (Spica_-5)       魔術師の仕業か? くそっ。
07:05:36 (Spica_-5)       俺は反対だぞ……。あんな所、スピカには合わない。スピカはもっと普通に、幸せにウェイトレスとして暮らしていけばいいんだ……)
07:05:40 (Spica_-5) バトラ博士「なあスピカ、何か困った事があればいつでもお兄ちゃんに言えよ?
07:05:43 (Spica_-5)       俺はお前の味方だ。今やってる事だって、辛くなったらやめたらいい。
07:05:46 (Spica_-5)       世界の命運とか悪者の退治とか、そんなものは他の奴にも任せられる。
07:05:50 (Spica_-5)       お前は、お前のやりたいように生きればいいんだ」
07:05:52 (Spica_-5) その言葉を聞いたスピカは、にこにこと笑みを浮かべてみせる。
07:05:55 (Spica_-5) 「スピカはですね~、お兄ちゃんがいてくれて~、そしてウェイトレスとしてご来店してくださるお客様の笑顔が見れて~
07:05:58 (Spica_-5)  とっても、とっても幸せ者なのですよ~。
07:06:00 (Spica_-5)  スピカはもう幸せなので、誰かにこの幸せを分けてあげなければいけないのです~。
07:06:03 (Spica_-5)  幸せは、独り占めしたら、め! ですからね~」
07:06:05 (Spica_-5) そんなスピカの言葉を聞いたバトラ博士は、どこかほっとしていた。
07:06:08 (Spica_-5) いつものスピカだ。いつも変わらないスピカだ。
07:06:10 (Spica_-5) バトラ博士(……ったく。
07:06:12 (Spica_-5)       どこかの研究所に頭下げて修理してもらうしかないな。
07:06:15 (Spica_-5)       それには莫大な金がかかって借金増えるだろうが、これもスピカのためだ。
07:06:18 (Spica_-5)       ちょっくら、我慢してやるか)
07:06:20 (Spica_-5) 同日夕刻。自宅のベランダ。
07:06:22 (Spica_-5) スピカは、星を見ていた。
07:06:24 (Spica_-5) スピカが有する兵器は、星に関するものと猫に関するものが大多数。
07:06:27 (Spica_-5) そのスピカという名前といい、きっと星をイメージして造られたのだ(ついでに猫)。
07:06:30 (Spica_-5) (氷室静様でしたね。
07:06:32 (Spica_-5)  その右腕を犠牲にしてまで、この不甲斐ないスピカに騎士としての在り方を教えてくださいました~。
07:06:35 (Spica_-5)  スピカ、これからあなたの分まで騎士として頑張ります~。
07:06:38 (Spica_-5)  レストランに訪れるお客様の笑顔を守りたいですからね~)
07:06:41 <Spica_-5> /
07:07:07 <GM3> ***シーン 静***
07:07:51 <shizu_6> 騎士として最後の仕事を終えるため、静は本部に姿を見せる。
07:08:57 <shizu_6> 忙しそうな様子に、何も言わず、持ってきた土産と魔玉をテーブルの上にソッと置いた。
07:09:29 <shizu_6> そのまま、深く礼をして、足音を立てずに、その場を去る。
07:09:50 <shizu_6> 外に出て、薄曇りの空を見上げる。
07:10:11 <shizu_6> 一人の騎士が、その役目を終えた。
07:10:32 <shizu_6> 世界は、それでも変わらず回っている。
07:10:57 <shizu_6> 「……まあ、こういうのもありよね」
07:11:36 <shizu_6> いつもの仕事終わりと同様、ふらりと街中へ姿を消していった。/
07:25:37 ! yu-_4 (Quit: Bye)
08:27:24 ! GM3 (Quit: Leaving...)
08:29:47 ! shizu_6 (Quit: Leaving...)
08:30:00 ! Spica_-5 (Quit: Leaving...)
13:42:32 ! masamune3 (Quit: Bye)
21:06:48 + cocoro (cocoro!cocoro@180-145-124-117f1.osk3.eonet.ne.jp) to #魔獣舞台
21:47:39 + kuro (kuro!kuro@114-160-115-148.ip1.george24.com) to #魔獣舞台
22:58:35 + urya (urya!urya@p2169-ipbf405niigatani.niigata.ocn.ne.jp) to #魔獣舞台
23:12:55 ! urya (Quit: Leaving...)
23:45:24 ! cocoro (Quit: Leaving...)
23:56:33 ! kuro (Quit: Leaving...)