発言数 350
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19:44:06 + kousi (kousi!kousi@p100.net220148020.tnc.ne.jp) to #魔獣舞台
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22:06:08 kumo -> ko-ji_10
22:06:26 kousi -> Syuichi_10
22:06:31 Gnyo -> Cindy_10
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22:10:48 <minazuki2> 【魔獣】
22:10:48 <minazuki2>  DB-477 鬼従妃
22:10:48 <minazuki2> 【内容】
22:10:48 <minazuki2>  最近、多くの男性を従える女性がいるらしい
22:10:48 <minazuki2>  男たちはなぜか額から角をはやし、女性をあがめており、彼女が命じるのであれば違法行為も辞さないようである。
22:10:49 <minazuki2>  聖石によって調査した結果、魔獣によるものと認め、鬼となった男性を隷属させる力を持つことから鬼従妃と呼称する。
22:10:52 <minazuki2>  
22:10:54 <minazuki2> 【連絡所】
22:10:56 <minazuki2>  教会
22:10:58 <minazuki2> 【キーワード】
22:11:02 <minazuki2>  愛、隷属、男と女
22:11:04 <minazuki2> 【開催時間】
22:11:06 <minazuki2> 6月2日(土)22:00~7:00
22:11:08 <minazuki2> 【参加者】
22:11:10 <minazuki2> <正義>の騎士 鏡月秋一【PL:講師】
22:11:12 (Toybox) FetchTitle: <正義>の騎士 鏡月秋一【PL:講師】 - 魔獣戦線サポートページ - アットウィキ
22:11:14 <minazuki2> <星>の騎士 シンディ・ガルシア
22:11:16 (Toybox) FetchTitle: <星>の騎士 シンディ・ガルシア - 魔獣戦線サポートページ - アットウィキ
22:11:18 <minazuki2> <愚者>の騎士 源光司【PL:雲】
22:11:21 (Toybox) FetchTitle: <愚者>の騎士 源光司【PL:雲】 - 魔獣戦線サポートページ - アットウィキ
22:11:22 <minazuki2> 【GMより】
22:11:24 <minazuki2>  リア充に、おばあちゃんに、ナンパ男
22:11:26 <minazuki2>  魔獣の愛にどう応えるか楽しみです。
22:11:28 <minazuki2> 【ログ】
22:11:30 <minazuki2> <表舞台>
22:11:33 (Toybox) FetchTitle: 2018-06-02 | #魔獣舞台 | IRC ログアーカイブ
22:11:34 (Toybox) FetchTitle: 2018-06-03 | #魔獣舞台 | IRC ログアーカイブ
22:11:36 <minazuki2>  
22:11:38 <minazuki2> <裏舞台>
22:11:41 (Toybox) FetchTitle: 2018-06-02 | #魔獣戦線 | IRC ログアーカイブ
22:11:43 (Toybox) FetchTitle: 2018-06-03 | #魔獣戦線 | IRC ログアーカイブ
22:11:44 <minazuki2>   
22:11:46 <minazuki2> セッションルール:[http://majyusen.web.fc2.com/session_index.html]
22:11:47 (Toybox) FetchTitle: 魔獣戦線>セッション
22:11:50 <minazuki2> ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■
22:11:52 <minazuki2> ■□■ DB-477 隷男妃 ■□■
22:11:54 <minazuki2>  
22:11:56 <minazuki2>  
22:11:58 <minazuki2> ***プロローグ***
22:12:00 <minazuki2>  
22:12:02 <minazuki2>  愛しています。
22:12:04 <minazuki2>  
22:12:06 <minazuki2>  あなたが信じてくれなくても愛しています。
22:12:08 <minazuki2>  
22:12:10 <minazuki2>  私の愛をどうして受け入れてくれないの
22:12:12 <minazuki2>  
22:12:14 <minazuki2>  こんなにも私はあなたを愛しているのに
22:12:16 <minazuki2>  
22:12:18 <minazuki2>  私の愛を受けてくれる人はこんなにいるのに。
22:12:20 <minazuki2>  
22:12:22 <minazuki2>  愛しています。
22:12:24 <minazuki2>   
22:12:26 <minazuki2>  
22:12:28 <minazuki2>  
22:12:30 <minazuki2>  
22:12:32 <minazuki2>  
22:12:34 <minazuki2>  
22:12:36 <minazuki2>   
22:12:38 <minazuki2>  
22:12:40 <minazuki2>  
22:12:42 <minazuki2> ・・・・・・・本当に愛しています。
22:12:44 <minazuki2> ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■
22:12:46 <minazuki2> 時間:45分[1シーン:15分]
22:12:48 <minazuki2> 目的:魔獣の事件の調査に向かう
22:12:50 <minazuki2>  
22:12:52 <minazuki2> ***シーン 秋一***
22:12:54 <minazuki2>  鏡月秋一は騎士と言われる存在であるが・・・彼自体は一般人よりちょっと強い程度である。
22:12:57 <minazuki2>  戦闘力の大部分を相方のシェーラに依存しており、彼をシェーラが使って戦っている。
22:13:03 <minazuki2>  という事情があり、必然的にシェーラの意見を聞かざるを得ない。
22:13:06 <minazuki2>  そしてそんな相方がある場所に行きたいと秋一に伝え、彼の恋人である御影彩加と一緒に彼らがさっきまで居たところが・・・
22:13:09 <minazuki2>  
22:13:11 <minazuki2> 彩加「何で金属素材展なのよ」
22:13:13 <minazuki2>  
22:13:15 <minazuki2>  某展示会場にて行われていた金属素材展であった。
22:13:17 <minazuki2>  全国から様々な素材を開発しているメーカーがやってきて各社の技術を見せ合うビジネスショー。
22:13:20 <minazuki2>  様々な最先端技術が集まる展示会。
22:13:22 <minazuki2>  
22:13:24 <minazuki2> 秋一「いや・・・シェーラが来たかったらしくて」
22:13:26 <minazuki2> シェーラ『うむ』
22:13:28 <minazuki2> 彩加「あんた妖刀でしょ。幽霊でしょ。何でそんな存在の癖して真逆の場所へ行くのよ」
22:13:31 <minazuki2> シェーラ『甘いな嬢ちゃん。我は悠久を生きる妖刀であるが、生前は鍛冶師の家系に連なる娘よ。現代で言えば技術者じゃな』
22:13:34 <minazuki2> 秋一「妖刀が科学し始めたか」
22:13:36 <minazuki2> シェーラ『我らの戦術も現代化学を活かしたものではないか。原子、電子、陽子は我らがいつも使っておるであろう』
22:13:39 <minazuki2> 秋一「そうだが・・・」
22:13:41 <minazuki2> シェーラ『我を構成しているのも昔ながらの玉鋼・・・現代風に言えば白紙シリーズぞ。だがな、現代にはATS-34や青紙シリーズ等、更にいい素材がある。それを使わぬ手はあるまい』
22:13:45 <minazuki2> 彩加「さっぱりわからないわ」
22:13:47 <minazuki2> 秋一「・・・ようは、今より強くなりたい?」
22:13:49 <minazuki2> シェーラ『端的に言えばそういうことだな。まぁ、あとはコーティング技術とかも集めぬといかんがな』
22:13:52 <minazuki2> 秋一「コーティング」
22:13:55 <minazuki2> シェーラ『錆びるし、血糊をつけない効果等もできよう』
22:13:57 <minazuki2> 秋一「そうか・・・いや待て、今までどうやって貴様は切れ味を?」
22:14:00 <minazuki2> シェーラ『昔はともかく、今は結合している電子を吸収しながらだな。正直、我だけができる技術なんぞ余り意味がない。
22:14:03 <minazuki2> 道具というものは万人が使って同じ役割を持つからこそ価値があるのだからな』
22:14:06 <minazuki2> 秋一「俺みたいな奴じゃなくても貴様を自在に扱えると?」
22:14:09 <minazuki2> シェーラ『いや、それはそれこれはこれじゃ。あくまで刀としてのバージョンアップだからな。
22:14:12 <minazuki2> 我の能力が使えるのは貴様のような我と相性のいい人間だけであるな』
22:14:16 <minazuki2> 彩加「ただのライフワーク・・・」
22:14:18 <minazuki2> シェーラ『特に趣味のない誰かさんよりかは人間らしいと思わぬか?』
22:14:21 <minazuki2> 彩加「ふーん?」
22:14:23 <minazuki2> シェーラ『ほー?』
22:14:25 <minazuki2> 秋一「・・・」
22:14:27 <minazuki2>  なお、秋一の興味はすでに別の方へと向かっていた。
22:14:30 <minazuki2>  その時、K-Phoneが鳴った。
22:14:32 <minazuki2> /
22:15:00 <Syuichi_10> 秋一「はい」背後の喧嘩をもろともせずに淡々と/
22:16:05 <minazuki2> 清水「円卓の騎士本部清水です。魔獣討伐を依頼したいのですが、大丈夫でしょうか?」/
22:17:33 <Syuichi_10> 秋一「・・・・はい。大丈夫です」 シェーラ(嬢ちゃん睨んどるぞ)/
22:19:23 <minazuki2> 清水「わかりました。データは転送しておきますのでよろしくお願いします」電話が切れます/
22:21:09 <Syuichi_10> 届いたk-phoneのデータを見ると、遠出が裏目に出ており、割と近場だった。
22:23:30 <Syuichi_10> 秋一「・・・彩加、直接ではなく遠回りで帰れ。僕はこのまま行く」 彩加「・・・そう。気をつけて。アホな妖刀に振り回されないで」 シェーラ『そっちこそ変なところで足止め食うなよ』/
22:24:37 <Syuichi_10> 装備の確認を簡単にし、秋一は彩加と別れ、データの場所へと向かった/
22:26:25 <minazuki2> ***シーン シンディ***
22:26:25 <minazuki2>  ~レイモンドドリーム日本支社本部~
22:26:25 <minazuki2>  シンディは自分の会社の日本支社にやってきていた。
22:26:25 <minazuki2> 支社長「はい、おかげさまで......」
22:26:25 <minazuki2> シンディ「うんうん、こっちは順調にやっているみたいね」
22:26:27 <minazuki2>  現在、その業績を確認している。
22:26:29 <minazuki2> 支社長「しかし、なぜこんな時期に代表直々にこちらへ?定期視察はもう少し後の予定ですし、来るのは代理と聞いていましたが...」
22:26:33 <minazuki2> シンディ「ええ...探しているものがこちらの方で見つかったのよ。視察はそのついで」
22:26:36 <minazuki2> 支社長「探し物、ですか...」
22:26:38 <minazuki2> シンディ「この国にあるのはわかったのだけれど、詳しくは分かっていないのよ。だから、力を貸してもらおうと思って。...それに、ここの方が事件が多いようだし」
22:26:43 <minazuki2> 支社長「事件...といいますと?」
22:26:44 <minazuki2> シンディ「それは...あら、噂をすれば。ちょっと失礼するわね」
22:26:47 <minazuki2>  話の途中でK-Phoneが鳴り響く。シンディはくるりと車いすの向きを変え、端末を耳に当てる。
22:26:50 <minazuki2> シンディ「ハロー、シンディよ。」
22:26:52 <minazuki2> 清水「おはようございます。円卓の騎士本部事務員清水です。魔獣討伐を依頼したいのですがよろしいでしょうか?」
22:26:55 <minazuki2> /
22:27:44 <Cindy_10> シンディ「えぇもちろん、もとよりその為の訪問ですもの」
22:27:53 <Cindy_10> 「場所を教えてくださる?」/
22:28:25 <minazuki2> 清水「はい、データを転送します」細かい地図などが出ます/
22:29:22 <Cindy_10> シンディ「Hmm...、そう遠くないわね」
22:29:31 <Cindy_10> 支部長「あの、代表...?」
22:30:18 <Cindy_10> シンディ「急用ができたわ。今回はこれで失礼」布を編みながら
22:30:29 <Cindy_10> 支部長「は、はぁ...」
22:31:01 <Cindy_10> シンディ「これからも頑張ってね」窓を開ける
22:31:06 <Cindy_10> 支部長「えっちょ」
22:31:28 <Cindy_10> 窓から車いすごと飛び降りると、鳥のぬいぐるみが車いすごとシンディを吊り上げる
22:31:41 <Cindy_10> シンディ「See You♪」
22:31:59 <Cindy_10> 支部長「...なんなんだ、代表は...」/
22:33:03 <minazuki2> ***シーン 光司***
22:33:04 <minazuki2>  <愚者>の騎士 源光司は、珍しくとある喫茶店でバイトをしていた。
22:33:04 <minazuki2>  女にしか興味がないような男であるが、生きていくにも、もとい、デートに行くにもお金がかかる。
22:33:04 <minazuki2>  入り用になればこうしてバイトに精を出すのである。
22:33:04 <minazuki2>  とはいえ、オーナー兼店長の女性にナンパし、たまたまその女性が急な人手不足に困り果てていなければ、今の状況もなかった訳だが。
22:33:08 <minazuki2>  
22:33:10 <minazuki2> 「すいませーん」
22:33:12 <minazuki2> 「はーい、今伺います」
22:33:14 <minazuki2> 「光司、3番さんの、もう上がる?」
22:33:16 <minazuki2> 「あと20秒くらいっす。でもオーダー後会計来るんで、自分で持っていきます」
22:33:21 <minazuki2> 「――。オッケー、お願いね」少し驚いた顔の店長が、店内を一瞥すると満足そうにニヤリと笑う
22:33:24 <minazuki2>  
22:33:26 <minazuki2> 「お待たせしました、パスタランチのお客様。それとサラダプレートのお客様。」
22:33:29 <minazuki2> 手馴れた手つきで女性2人組の客の前に皿を並べ、
22:33:31 <minazuki2> 「ごゆっくりどうぞ」
22:33:33 <minazuki2> 爽やかな笑顔で会釈したのち、無駄のない動きでキッチンに戻る
22:33:36 <minazuki2> 「・・・・・・ねぇ、今の人結構イケメンじゃない?」「うん、ヤバい。私通っちゃうかも」
22:33:40 <minazuki2>  
22:33:42 <minazuki2>  こじんまりした店内だが、ランチタイムは客の回転数も高くなかなか忙しい繁盛店。
22:33:45 <minazuki2>  慢性的なスタッフ不足の上に、急な欠員が重なり、素人バイトが一人加わったところでどうしようもないはずだったが、
22:33:48 <minazuki2>  そこは腐っても超上の存在である円卓の騎士。
22:33:50 <minazuki2>  調理補助では高い身体能力をいかんなく発揮、広い視野と状況判断の的確さでホールをまわし、
22:33:53 <minazuki2> 余計な口を開かなければ無害で爽やかなイケメンである彼は、忙しさを捌くだけでなく、新たな常連すら獲得しつつあった。
22:33:58 <minazuki2>  
22:33:58 <minazuki2> 「(これは店長から、給料は上げられないけどご褒美にデートしてあげる、とかそんなワンチャンあるんじゃねーか?)」
22:34:01 <minazuki2> 「(さっきのコ達、二人とも可愛かったし、好感触だな。これはさりげなく●INEのID渡すだけで合コンまで誘えそうだ)」
22:34:06 <minazuki2>  
22:34:06 <minazuki2>  頭の中は下衆な思考が大半を占めていたが、この男、下心によって動く時、力を発揮できるのである(能力3)。
22:34:09 <minazuki2>  
22:34:11 <minazuki2>  源光司31歳、独身、フリーター兼円卓の騎士。
22:34:13 <minazuki2>  これから直面する困難も知らず、今日も幸せに生きている。
22:34:16 <minazuki2>  
22:34:18 <minazuki2>  そして、平和の終わりを告げる鐘
22:34:20 <minazuki2>  K-PHONEの着信音が響き渡る。
22:34:22 <minazuki2>  
22:34:24 <minazuki2> /
22:35:36 <ko-ji_10> 「ん、ちょっ、まっ」
22:36:32 <ko-ji_10> 「店長、すいません。 今のうちにちょっとお手洗い行ってきます」
22:37:36 <ko-ji_10> 返事も待たず慌ててトイレに駆け込み、電話にでる「――あー、源です。」/
22:38:46 <minazuki2> 清水「円卓の騎士本部清水です。魔獣討伐を依頼したいのですがよろしいでしょうか?」/
22:39:56 <ko-ji_10> 「・・・えーっと、デートのお誘いの間違いじゃあないですか?」/
22:41:26 <minazuki2> 清水「違います。それに光司さんには彼女さんが3人もいるじゃないですか」/
22:42:48 <ko-ji_10> 「ですよねー」「(4人なのは黙っておこう)」
22:43:52 <ko-ji_10> 「いや、受けますよ。 丁度お金も入用だし、また俺の助けを求める女性がいる事件なんでしょ?」/
22:45:02 <minazuki2> 清水「はい、それに騎士の方にも妙齢の女性の方がいます」/
22:47:04 <ko-ji_10> 「――妙齢の女性。 それはますます楽しみが――じゃ、なくて、ちゃんと仕事やりますよ、えぇ。じゃ、資料はメールでお願いしまっす!」
22:47:42 <ko-ji_10> 電話を切り、「さて、こっちもさっくり終わらせて行くか!」/
22:48:37 <minazuki2> ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■
22:48:37 <minazuki2> 時間:30分[シーン:なし]
22:48:37 <minazuki2>   
22:48:37 <minazuki2> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 
22:48:37 <minazuki2>  
22:48:37 <minazuki2> ■□■ 連 絡 所 ■□■
22:48:39 <minazuki2> 連絡所行く人は宣言してください
22:48:41 <minazuki2> /
22:49:23 <Cindy_10> 行きます/
22:49:30 <ko-ji_10> いきます/
22:50:30 <Syuichi_10> 行きます/
22:50:37 <minazuki2> ■□■ 邂逅フェイズ ■□■
22:50:37 <minazuki2> [順番]
22:50:37 <minazuki2> いつでも:シンディ
22:50:37 <minazuki2> 到着した所:秋一
22:50:37 <minazuki2> すでに到着:光司
22:50:44 <minazuki2> どうぞ/
22:51:54 ! Daimaru (Quit: Leaving...)
22:52:36 <ko-ji_10> バイクを停めて、メットをしまいつつ、あたりを見回す。
22:54:04 <ko-ji_10> 「流石にやる気出しすぎたかなー。 いやー、清水さんが美女の騎士が来るとかいうから仕方ないよね」
22:54:16 <ko-ji_10> いつの間にかこいつの頭の中ではそういう事になっている/
22:55:56 <Syuichi_10> 秋一「ここか」走ってきているので少し息が荒い/
22:58:36 <ko-ji_10> 「ん、お前も騎士?」/
22:59:34 <Syuichi_10> 秋一「はい。お久しぶりです」淡々/
23:00:19 <ko-ji_10> 「あれ、どっかで会ったっけ?」 男には頓着なしである/
23:00:43 <Cindy_10> シンディ「あら、私が最後かしら?もう少し早い方がよかったかしら」ゆっくり降り立ちます/
23:00:46 <Syuichi_10> 秋一「最後に見たのはどこかに連れていかれた時でした」淡々/
23:01:53 <Syuichi_10> 秋一「いえ、僕もいま来たところです」 シェーラ『逢引中だったのにの』/
23:02:39 <ko-ji_10> 「ぬぉっ!? 空から婆ちゃん降ってきた・・・メリー・○ピンズかよ・・・」 驚き/
23:02:59 <Cindy_10> シンディ「あらあら、若いわねぇ。...と、驚かせちゃったかしら」/
23:04:37 <Syuichi_10> 秋一「僕もたまに上から来るので。追われている時とか」/
23:04:43 <Cindy_10> シンディ「私はシンディ。よろしくね、坊やたち?」鳥をしまいながら/
23:05:55 <ko-ji_10> 「あんたも騎士ってことか・・・」 「えっ、ちょっとまて、おかしいぞ。 俺とこの坊主と、婆ちゃんと・・・騎士って三人じゃなかったっけ?」/
23:06:36 <Cindy_10> シンディ「ええそうね」/
23:06:44 <Syuichi_10> 秋一「鏡月秋一。位階『正義』。これは相方のシェーラ」 シェーラ『しばしの間頼む』>シンディ/
23:07:05 <Cindy_10> シンディ「あら、かわいらしい子もいるのね。よろしく」
23:07:07 <Syuichi_10> 秋一「はい。3人・・・3人と1本です」>光司/
23:07:42 <Cindy_10> シンディ「...もしかして、2人と付き合ってるの?若いわねぇ、身を滅ぼさないようにね?」/
23:09:05 <ko-ji_10> 「えーっ、ちょっ、美女ってこの婆ちゃんかよ! 酷い、酷すぎる。」 orz/
23:09:41 <ko-ji_10> なんか一人で騒いで落ち込んでいる男/
23:10:06 <Cindy_10> シンディ「あら残念、これでも昔はモテたのにねぇ」/
23:11:23 <Syuichi_10> 秋一「・・・人の心を読むか」といい、連絡所へ/
23:12:41 <ko-ji_10> 「・・・もういい。坊主ー、シェーラさん貸してくれ、俺は彼女に慰めてもらうことにする」秋一を追いかけて中に入る/
23:14:02 <Cindy_10> シンディ「どうでしょうね、あの子は坊やに首ったけにも見えるけど...」後に続く/
23:16:17 <minazuki2> では、最新情報です。
23:16:26 <minazuki2> ***最新情報***
23:16:26 <minazuki2> □魔獣の正体
23:16:26 <minazuki2>  28歳
23:16:26 <minazuki2> 東雲姫香
23:16:26 <minazuki2>  最近、離婚したらしい
23:16:26 <minazuki2>  
23:16:27 <minazuki2> □魔獣としての力
23:16:29 <minazuki2>  相手を畏怖させる力
23:16:31 <minazuki2>  男性を鬼に変え使役する能力
23:16:33 <minazuki2>  雷を放つ鞭
23:16:35 <minazuki2>  
23:16:37 <minazuki2> □魔獣の出現位置
23:16:39 <minazuki2>  人の多いところに集まるようである。
23:16:41 <minazuki2>  
23:16:43 <minazuki2> □魔獣の現在の位置
23:16:45 <minazuki2>  ある程度は把握している
23:16:47 <minazuki2>  夜は結婚時から住んでいる自宅アパートに戻っている
23:16:50 <minazuki2>  
23:16:52 <minazuki2> □捕捉事項
23:16:54 <minazuki2>  なし
23:16:56 <minazuki2>  
23:16:58 <minazuki2> □関連情報
23:17:00 <minazuki2> 柴田徹也[店]
23:17:02 <minazuki2>  彫師
23:17:04 <minazuki2>  魔獣の元カレであり、魔獣に襲われる可能性がある。
23:17:07 <minazuki2>  チョイ悪で、彼のまわりには常に女性がいるらしい
23:17:09 <minazuki2>  
23:17:11 <minazuki2> 東雲真吾[自宅]
23:17:14 <minazuki2>  魔獣となった姫香の元夫
23:17:16 <minazuki2>  一度、魔獣と遭遇したが撃退したようだ。
23:17:18 <minazuki2>  
23:17:20 <minazuki2> 羽賀紗央里[自宅]
23:17:22 <minazuki2>  OL
23:17:24 <minazuki2>  彼氏とともに魔獣と遭遇し、生き残ったようだ。
23:17:26 <minazuki2>  
23:17:28 <minazuki2> □現場員情報
23:17:30 <minazuki2> ・シゲさん[刑事]
23:17:32 <minazuki2> シゲさん「今回の魔獣は、旦那と最近わかれているが、離婚の理由は「性格の不一致」だが、本当の理由は、DVのようだ」
23:17:35 <minazuki2> シゲさん「夫からじゃない、女性からのDVだ」
23:17:37 <minazuki2> シゲさん「肉体的なDVというより、精神的なDVがほとんどらしいが、大喧嘩をして、警察沙汰にもなっているようだ」
23:17:40 <minazuki2> シゲさん「それで嫌気がさして、離婚したようだ」
23:17:42 <minazuki2> シゲさん「かなり魔獣のほうは抵抗したんだが、証拠も集めていたようで、裁判でまけたらしい」
23:17:45 <minazuki2> シゲさん「それなのに、なぜ、他の男を傀儡にしているんだ?」
23:17:48 <minazuki2> ・月城教授[万能知識]
23:17:50 <minazuki2> 月城「雷の鞭に関しては、魔獣としてはそれほど強くないな(邪力2相当)」
23:17:53 <minazuki2> 月城「それよりも、鬼の力は厄介だな」
23:17:57 <minazuki2> 月城「今のところ、鬼から人に戻ったケースはそれほど多くない、特に最近は人に戻ったことはないようだ」
23:18:00 <minazuki2> 月城「人を隷属させるような精神攻撃は、効かない人間も時々いるようだ」
23:18:03 <minazuki2> 月城「まずはそこを責めたほうがいいのかもしれないわね」
23:18:06 <minazuki2> ・ファルコン[インターネット]
23:18:08 <minazuki2> ファルコン「彼女は一時期は派手に遊んでいたようだね、元夫と結婚した時はわりと大人しそうだったが、家庭内では暴君だったようだ」
23:18:12 <minazuki2> ファルコン「彼に落ち度はあまりなかったようだが、少しでも気に入らないといろいろと文句をいっていたようだ」
23:18:15 <minazuki2> ファルコン「重箱の隅をつつくように」
23:18:17 <minazuki2> ファルコン「まあ、これで結婚がいやになっても仕方がないと思うがね」
23:18:20 <minazuki2> ・”闇の眼”の花山[裏社会]
23:18:22 <minazuki2> 花山「柴田はチンケなプライドだけは高いクズだな」
23:18:24 <minazuki2> 花山「彫師の腕も大したことないくせに態度だけはでけえ」
23:18:28 <minazuki2> 花山「自分の女に対してもモノ扱いしていたようだ」
23:18:30 <minazuki2> 花山「魔獣となった女とは盛大に喧嘩わかれしたらしい」
23:18:33 <minazuki2> 花山「最近、魔獣から電話があったと周りにいっていたらしい」
23:18:36 <minazuki2> 花山「まわりは逃げるように勧めていたが本人は逆に調教してやるといっていたようだ」
23:18:39 <minazuki2> 花山「本当に……、バカだな」
23:18:41 <minazuki2> 以上/
23:20:38 <ko-ji_10> 「・・・なんかヤバそうな女だな。 しかも紗央里さんってのは彼氏持ちかぁ、どこ行くかなー」/
23:21:21 <Syuichi_10> 秋一「・・・」 シェーラ『関わり合いたくないタイプじゃな』/
23:21:58 <Cindy_10> 「一般人なのに逃げきれたり、撃退できたりしたのね...弱点に近いづけるしら」
23:23:52 <Syuichi_10> 秋一「珍しく、元伴侶が生きてますね」/
23:24:41 <ko-ji_10> 「んー、柴田って男のとこに行ってみるか。 なんか気に食わねぇやつだけど、その姫香さんと話さないことには仕方ねえ」/
23:25:10 <Cindy_10> 「私は逃げきれたOLさんのところへ行こうかしら、夫の方は坊やにお願いできる?」/
23:25:34 <Syuichi_10> 秋一「わかりました」/
23:26:11 <Cindy_10> 「決まりね、それじゃあまたあとで」大きい熊のぬいぐるみに車いすを押させて向かいます/
23:26:16 <ko-ji_10> 「決まりだな。 ――あー、やる気でねぇけど」 ぼやきながら外へ/
23:27:31 <Syuichi_10> 秋一はみんなが出ていくのを診て・・・音も立てずに消えた/
23:27:42 <minazuki2> ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■
23:27:42 <minazuki2> 時間:180分[1シーン:60分]
23:27:42 <minazuki2> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。
23:28:08 <minazuki2> ***シーン 光司***
23:28:11 ! houto (Quit: Leaving...)
23:28:18 <minazuki2> どうすします?/
23:30:05 <ko-ji_10> 柴田がいるという店に行きますよ。 ちなみに姫香と交際していた順としては柴田→東雲なんですよね/
23:31:11 <minazuki2> そうです/
23:31:48 <minazuki2> では、小さな店ですね
23:34:39 <minazuki2> 光司が近づくと、邪気が強く感じます。/
23:36:02 <ko-ji_10> 「――これは、もう姫香ちゃんが来てるってことか」 少し緊張しつつも扉を開けて中へ/
23:36:27 <minazuki2> すると
23:36:41 <minazuki2> 怯えているギャルっぽい女と
23:37:17 <minazuki2> 直立しているワンピースに帽子、トートバックというお嬢さま風の女性と
23:38:02 <minazuki2> そして、お嬢さま風女性の足にキスをしている男の姿があります。
23:38:22 <minazuki2> 【イメージ:闇のある男(水上剣星 http://www.ken-on.co.jp/artists/mikami )】
23:38:23 (Toybox) FetchTitle: 水上 剣星 | KEN-ON Group Official Website
23:38:25 <minazuki2> /
23:39:57 <ko-ji_10> 「あー、えーっと、お取り込み中?」 /
23:40:24 <minazuki2> 女「誰、あなた?」
23:40:32 <minazuki2> 邪気を漂わせながら女が尋ねる。
23:41:13 <minazuki2> 【イメージ:綺麗なお姉さん(泉里香  http://www.stardust.co.jp/section1/profile/izumirika.html )】
23:41:14 (Toybox) FetchTitle: STARDUST - スターダストプロモーション制作1部 - 泉里香のプロフィール
23:41:17 <minazuki2> /
23:42:35 <ko-ji_10> 「俺はコージ。 君が姫香ちゃんで、そっちの男が・・・柴田ってやつなのかな?」
23:42:43 <ko-ji_10> 状況確認/
23:43:56 <minazuki2> 姫香「そうよ、私の事を知っているということは、あなた、円卓の騎士ね」/
23:45:40 <ko-ji_10> 「んー、まぁ、そーなんだけど・・・。 正直、仕事ってだけで可愛い娘と戦いたくはないんだよね」
23:46:02 <ko-ji_10> 「なんで魔獣なんかになったのさ?」/
23:47:04 <ko-ji_10> 「そもそもどーやってなるものなのか、よくわかんねーけど」 ぴりぴりした邪気に内心冷や汗をかきつつ、世間話/
23:48:51 <minazuki2> 姫香「愛のためよ」/
23:49:50 <ko-ji_10> 「愛? 誰への?」 ちょっと意外、と顔に出しながら/
23:51:20 <minazuki2> 姫香「もちろん、夫へのよ」
23:51:42 <minazuki2> 気のせいか、目のトーンから光が消えているかのようです。/
23:52:59 <ko-ji_10> 「なるほど。旦那さんとは大喧嘩して別れたって聞いてたけど、姫香ちゃん的には別れたくなかったんだな」
23:54:04 <ko-ji_10> 「・・・しっかし、それで男を鬼に変えて支配する邪力、ってのは、なんつーか、可哀想だな。」/
23:56:05 <minazuki2> 姫香「え、別れてませんよ」
23:57:08 <minazuki2> 姫香「夫はまだ理解してくれていないだけです」
23:57:24 <minazuki2> 姫香「私の愛を」/
23:59:09 <ko-ji_10> 「――はぁ、こういうタイプか」がしがしと頭をかいて呟き、
23:59:44 <ko-ji_10> 「姫香ちゃんはいま別居中だと思うんだけど、旦那さんからの愛は感じてるの?」/