発言数 358
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21:48:35 + Daimaru (Daimaru!daimaru@FL1-122-134-184-208.stm.mesh.ad.jp) to #魔獣舞台
21:55:05 + kuROm (kuROm!kuro@27-140-129-27.rev.home.ne.jp) to #魔獣舞台
22:00:16 + minazuki2 (minazuki2!minazuki2@p76ec9163.gifunt01.ap.so-net.ne.jp) to #魔獣舞台
22:06:36 minazuki2 -> GM20
22:06:47 Daimaru -> Misora_10
22:06:49 kuROm -> Mahiru_10_
22:06:56 Mahiru_10_ -> Mahiru_10
22:07:30 + kagari_10 (kagari_10!houto@CEPci-06p76-196.ppp18.odn.ad.jp) to #魔獣舞台
22:09:50 <GM20> 【魔獣】
22:09:50 <GM20>  DB-478 逃雷姫
22:09:50 <GM20>  自衛隊の強化プログラムの被検体が魔獣になったようだ。自衛隊のデータを盗み、逃亡中であるが、その他にも逃走先で様々なデータを入手しているようである。
22:09:50 <GM20>  追手もいるが、雷撃を放っているようだ。
22:09:50 <GM20> 【内容】
22:09:51 <GM20>  聖石によって調査した結果、魔獣によるものと認め、雷撃を放ち、逃げ切ることから逃雷姫と呼称する。
22:09:54 <GM20>  
22:09:56 <GM20> 【連絡所】
22:09:58 <GM20>  神社
22:10:00 <GM20> 【キーワード】
22:10:02 <GM20>  盗難、真相、サイボーグ
22:10:05 <GM20> 【参加者】
22:10:07 <GM20> ”那托”識嗣真昼 【PL:黒】
22:10:09 (Toybox) FetchTitle: ”那托”識嗣真昼 【PL:黒】 - 魔獣戦線サポートページ - アットウィキ
22:10:11 <GM20> <女帝>の騎士 虹野美空【PL:Daimaru】
22:10:13 (Toybox) FetchTitle: <女帝>の騎士 虹野美空【PL:Daimaru】 - 魔獣戦線サポートページ - アットウィキ
22:10:15 <GM20> <皇帝>の騎士 礎篝【PL:法斗】
22:10:17 (Toybox) FetchTitle: <皇帝>の騎士 礎篝【PL:法斗】 - 魔獣戦線サポートページ - アットウィキ
22:10:19 <GM20> 【GMより】
22:10:21 <GM20>  新人さん&ベテランということで、参加者は申し分ないですね
22:10:26 <GM20>  今回のシナリオはちょっと変わっているので、どうなるか楽しみです。
22:10:29 <GM20>
22:10:31 <GM20> 【ログ】
22:10:33 <GM20> <表舞台>
22:10:35 (Toybox) FetchTitle: 2018-06-16 | #魔獣舞台 | IRC ログアーカイブ
22:10:37 (Toybox) FetchTitle: 2018-06-17 | #魔獣舞台 | IRC ログアーカイブ
22:10:39 <GM20>  
22:10:41 <GM20> <裏舞台>
22:10:43 (Toybox) FetchTitle: 2018-06-16 | #魔獣戦線 | IRC ログアーカイブ
22:10:45 (Toybox) FetchTitle: 2018-06-17 | #魔獣戦線 | IRC ログアーカイブ
22:10:47 <GM20>   
22:10:49 <GM20> セッションルール:[http://majyusen.web.fc2.com/session_index.html]
22:10:49 (Toybox) FetchTitle: 魔獣戦線>セッション
22:10:52 <GM20> (注)セッションが終了し、感想込みの書き込みをした時点で、この書き込みは削除します。
22:10:55 <GM20> 見学もOKです! ぜひ来てください。
22:10:57 <GM20> 魔獣戦線はIRCチャットでプレイしています。
22:10:59 <GM20> 【Server情報】
22:11:01 <GM20> irc.trpg.net
22:11:03 <GM20>  irc.cre.ne.jp
22:11:05 <GM20>   ※どれか1つのサーバーに入ればOKです。
22:11:07 <GM20>  Port:6667
22:11:09 <GM20>  文字コード:UTF-8
22:11:11 <GM20> <チャンネル>
22:11:13 <GM20>  表舞台:#魔獣舞台
22:11:15 <GM20>  裏舞台:#魔獣戦線
22:11:18 <GM20>   見学者は表舞台は発言不可、裏舞台は発言OKです。
22:11:23 <GM20> ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■
22:11:24 <GM20> ■□■ DB-478 逃雷姫 ■□■
22:11:25 <GM20>  
22:11:27 <GM20>  
22:11:29 <GM20> ***プロローグ***
22:11:31 <GM20>  
22:11:33 <GM20>  逃げる
22:11:35 <GM20>  
22:11:37 <GM20>  盗む
22:11:39 <GM20>  
22:11:41 <GM20>  そして逃げる
22:11:43 <GM20>  
22:11:45 <GM20>  そのスリルとショックとサスペンスが私を突き動かす。
22:11:48 <GM20>  
22:11:50 <GM20>  私は止まらない。
22:11:52 <GM20>  
22:11:54 <GM20>  止まることはない
22:11:56 <GM20>  
22:11:58 <GM20>  逃げ続けることが、私の……
22:12:00 <GM20>  
22:12:02 <GM20> ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■
22:12:04 <GM20> 時間:45分[1シーン:15分]
22:12:06 <GM20> 目的:魔獣の事件の調査に向かう
22:12:08 <GM20>  
22:12:18 <GM20> ***シーン 美空***
22:12:18 <GM20>
22:12:18 <GM20> 「……雨、雨、降る降る、梅雨景色……か」
22:12:18 <GM20>
22:12:18 <GM20> 『……30点……』
22:12:20 <GM20>
22:12:22 <GM20> 「……何点満点?」
22:12:24 <GM20>
22:12:29 <GM20> 窓の外を見てため息がてらの呟きに、肩の上に現れたパールグレーの光球が点滅しながら応える。
22:12:32 <GM20> 若干ムッとしつつも、つい聞き返す。
22:12:34 <GM20>
22:12:36 <GM20> 『……勿論、百点満点の30点……ただ、目の前の景色を言ってるだけ……感情表現や情景描写が、足りてない……』
22:12:39 <GM20>
22:12:41 <GM20> パシッと逃げ出しかけた光球を掴み、自分の顔の前に持ってくる美空。
22:12:44 <GM20> ジト目で睨みながら。
22:12:46 <GM20>
22:12:48 <GM20> 「点数着けてくれなんて頼んでないよ、アマネちゃん。大体、先生でもないじゃない」
22:12:51 <GM20>
22:12:53 <GM20> 『……真似、してみた……テレビで見た、俳句の先生の……』
22:12:56 <GM20>
22:12:58 <GM20> 「……あー、あの……」
22:13:00 <GM20>
22:13:02 <GM20> 厳し目な評価で知られた有名な俳人の真似……まあ、確かに、美空の見ているものは、彼女の【友人】達も認識できているわけだが。
22:13:06 <GM20>
22:13:08 <GM20> 「……うん、厳しいところだけ真似してもどうなんだろうね?」
22:13:11 <GM20>
22:13:13 <GM20> 『……別に……何となく、口にしてみただけ……』
22:13:15 <GM20>
22:13:17 <GM20> 言い終わる前に、美空は光球を思いっきり壁に投げつけていた。
22:13:20 <GM20>
22:13:22 <GM20> 『……乱暴は良くない……』
22:13:24 <GM20>
22:13:26 <GM20> 「嫌がらせもだよ!もう……」
22:13:28 <GM20>
22:13:30 <GM20> 戻ってこないので、美空は自分から拾いに行く。
22:13:32 <GM20>
22:13:34 <GM20> 「……ごめん」
22:13:36 <GM20>
22:13:38 <GM20> 『……こっちこそ……』
22:13:40 <GM20>
22:13:43 <GM20> 「……あー、もう!早く梅雨明けないかな」
22:13:45 <GM20>
22:13:47 <GM20> 拾って、息を吹きかけて袖で表面を拭き、肩の上に乗せる。
22:13:50 <GM20>
22:13:52 <GM20> 『……少しは馴染んできた?……』
22:13:54 <GM20>
22:13:56 <GM20> 「……カナギちゃんとアウラちゃんの方は、まあ、戦闘中みたいに急いでたりじゃなければ、ね」
22:13:59 <GM20>
22:14:01 <GM20> ここで、フゥ、と溜息。
22:14:03 <GM20>
22:14:05 <GM20> 「でも、ケイトちゃんは……何て言うか、取っ掛かりも掴めない感じ……」
22:14:08 <GM20>
22:14:10 <GM20> 『……全部使えるようになったら、名前、変える?……』
22:14:13 <GM20>
22:14:15 <GM20> 「そうだね……うーん、Over The Rainbow、とか、かな」
22:14:17 <GM20>
22:14:19 <GM20> 『……安直……でも、嫌いじゃない……』
22:14:21 <GM20>
22:14:23 <GM20> 「ありがと、アマネちゃん」
22:14:25 <GM20>
22:14:29 <GM20> 両手の指を重ね、大きく上に伸びをする……とK-Phoneが鳴る。
22:14:32 <GM20>
22:14:34 <GM20> 「……お仕事、かぁ」
22:14:36 <GM20>
22:14:38 <GM20> 机の上にあったK-Phoneを手に取り、通話モードにして。
22:14:40 <GM20>
22:14:42 <GM20> 「はい、虹野です、いつもお世話になっております。今回はどちらに赴けばいいでしょうか?」
22:14:45 <GM20> /
22:17:32 <GM20> ***シーン 篝***
22:17:34 <GM20> ~お昼時:桜の丘~
22:17:36 <GM20>  篝とヒルコの関係は言わば母と子のようなものである。
22:17:39 <GM20>   とはいえ、篝が成長してからは二人が顔を合わせる回数はかなり減っていた。
22:17:42 <GM20>  最も、お互いが嫌いになったとかそういう訳ではない。
22:17:45 <GM20>  単に不器用なだけなのだ。
22:17:47 <GM20>  だから、何か機会があるとヒルコは出てくる。
22:17:49 <GM20>  今日みたいなお昼時もその一つであった。
22:17:51 <GM20>  
22:17:53 <GM20> ヒルコ「・・・いい陽光ですね」
22:17:55 <GM20> 篝「だなぁ」
22:17:57 <GM20>  
22:17:59 <GM20>  まず人の来ない丘でのんびりとお弁当を食べながら木漏れ日の隙間から空を仰ぐ。
22:18:02 <GM20>  7年前、家を出てから変わらない光景がそこにはある。
22:18:05 <GM20>  
22:18:07 <GM20> ヒルコ「でも、良かったのですか?」
22:18:09 <GM20> 篝「何が?」
22:18:11 <GM20> ヒルコ「予感ですよ」
22:18:13 <GM20>  
22:18:15 <GM20>  朝、ヒルコは珍しく何か起こる予感がすると言っていた。
22:18:18 <GM20>  篝の儚き光(能力1)にも満たない、何かが起こるかもしれない程度の予感。
22:18:21 <GM20>  今の篝に思い当たるものは一つしかなかった。
22:18:23 <GM20>  
22:18:25 <GM20> 篝「いいんだよ、家でゴロゴロしてるのもここに来て空見上げてるのも変わりない」
22:18:28 <GM20>  
22:18:33 <GM20>  太陽に手のひらを向けて目を細める
22:18:35 <GM20>  
22:18:37 <GM20> 篝「それに・・・何が起こっても選び抜くんだよ。俺はね」
22:18:40 <GM20>  
22:18:42 <GM20>  そういって開いていた手のひらをグッと握ったその時。
22:18:45 <GM20>  K-phoneから初めて流れる着信音が丘に鳴り響いた。
22:18:47 <GM20> /
22:19:33 <kagari_10> 「はい、もしもし。礎篝です」と手にしたk-phoneを通話状態に/
22:21:08 <GM20> 清水「<皇帝>の騎士 礎篝さんですね。円卓の騎士本部事務員清水です。魔獣討伐を依頼したいのですがよろしいでしょうか?」/
22:22:22 <kagari_10> 「待ってました。詳しい話を聞かせてください」とヒルコとアイコンタクトを取る/
22:23:36 <GM20> 清水「では」といって事件の概要を説明します。
22:24:05 <GM20> 清水「ということで、自衛隊所属のサイボーグが魔獣化したようです」/
22:25:47 <kagari_10> 「・・・サイボーグが魔獣化。なんてこともあるんですね」
22:26:20 <kagari_10> 「ともかく、了解です。すぐに向かいます」と見えないけど微笑みます/
22:27:53 <GM20> 清水「では、必要なデータはK-Phoneに転送しますのでよろしくお願いします」
22:27:58 <GM20> 電話が切れます/
22:28:40 <kagari_10> 「さて・・・」と内容を確認して
22:29:21 <kagari_10> ヒルコ「場所は?」
22:30:46 <kagari_10> 「・・・ここから50キロ位。のんびりとは言えないし・・・ちょいと急ぐか」と言いながら弁当箱を仕舞って丘から街を見下ろし
22:31:08 <kagari_10> 思いっきりジャンプして丘を去った/
22:32:39 <GM20> ***シーン 真昼***
22:32:39 <GM20>  病院で記録されていた電磁データが消滅していたのだ。
22:32:39 <GM20>  その日、病院はあわただしかった。
22:32:39 <GM20>  聖騎士の一人、”那托”識嗣真昼 もその一人であり、表の世界ではとある病院の医者であった。
22:32:39 <GM20>  騎士といえども生活するために、表の世界で生計を立てているものもいる。
22:32:41 <GM20>  一般の患者もデータだが、とあるセクションで秘密裏に行われた治験データが完全になくなっており、上層部はかなり慌ているようだった。
22:32:47 <GM20>  ある程度はバックアップデータもあったことから復元を手伝っている真昼であったが、一つだけ気になる事があった。
22:32:50 <GM20>  この病院から、かすかだが邪気を感じるのだ。
22:32:52 <GM20> /
22:33:48 <Mahiru_10> 「……マジか。」携帯で連絡を取ります。
22:34:50 <Mahiru_10> 凛音「はーい。何?」
22:34:54 <Mahiru_10> 真昼「悪い、今日は遅くなる。」
22:35:24 <Mahiru_10> 凛音「……ちょっと声上ずってるよ、魔獣?」
22:36:01 <Mahiru_10> 真昼「そ。本部には連絡しておいて。」
22:36:15 <Mahiru_10> 凛音「ん。じゃあ後でね。」
22:36:36 <Mahiru_10> 真昼「……ああ、じゃあまた『後で』」
22:38:23 <Mahiru_10> 凛音「病院、無事に済むと良いね。」
22:38:29 <Mahiru_10> 真昼「そうだな。」
22:39:10 <Mahiru_10> 短いやり取りをして携帯を切った後、身代わり人形に残りの作業をお願いし、自分は邪力の気配を辿っていきます。/
22:40:26 <GM20> 病院にかすかに残っているだけで、あとは追えません。
22:40:50 <GM20> おそらくデータハックした邪力の残り香のようですね
22:40:59 <GM20> 大まかな方向程度ならわかりますが/
22:43:56 <Mahiru_10> 「……」深追いはやめ、病院の被害状況を再確認。 そういえば治験のデータについては何かキナ臭い情報はあるんでしょうかね?/
22:45:55 <GM20> 普通の医師には閲覧権限がないのですが、とある筋からの要請は聞いています/
22:46:47 <Mahiru_10> 「……一人で動けるのはここまでか。」本部に情報をとり、依頼を受けましょう(シーンエンドで)/
22:48:45 <GM20> ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■
22:48:45 <GM20> 時間:30分[シーン:なし]
22:48:45 <GM20> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 
22:48:45 <GM20>   
22:48:45 <GM20>  
22:48:46 <GM20> ■□■ 連 絡 所 ■□■
22:48:47 <GM20> 連絡所行く人は宣言してください
22:48:49 <GM20> /
22:48:57 <Misora_10> 行きます/
22:49:00 <Mahiru_10> 行きます/
22:49:02 <kagari_10> 行きます/
22:49:15 <GM20> ■□■ 邂逅フェイズ ■□■
22:49:15 <GM20> [順番]
22:49:15 <GM20> すでに到着:真昼
22:49:15 <GM20> 到着した所:篝
22:49:15 <GM20> いつでも:美空
22:49:19 <GM20> どぞ/
22:52:36 <Mahiru_10> 「さて、残りの二人はどう来るか……」携帯電話を弄りながら境内で待っている。
22:52:41 <Mahiru_10> 凛音「んー、なんか昔にもこんな魔獣さんいたよねえ」と言いながら真昼のそばに寄りかかってペットボトルを飲んでいる黒髪の少女 服装は白のトップスと青のプリーツスカート /
22:53:44 <kagari_10> 「や、やっと着いた・・・」と黒髪黒目の青年がやってくる
22:54:44 <kagari_10> 「よくよく考えたら、50キロ徒歩とかやるもんじゃねぇだろ」とカジュアルで動きやすそうな服装のポケットから時計を確認する/
22:55:56 <Mahiru_10> 「ん、やあ。君が今回の騎士か、よろしく頼む。」落ち着いた表情でにこやかに挨拶 凛音「こんにちわ~♪」手をぶんぶん振りつつ笑顔でテンション高めに挨拶 >篝/
22:57:13 <kagari_10> 「あ、はい。初めまして。礎篝と言います!こっちはヒルコ・・・・は完全に籠っちゃったか」と周囲にヒルコがいないことを確認してペコリ/
22:58:14 <Mahiru_10> 「”哪吒” 識嗣真昼だ。こっちはパートナーの凛音 君も守護神がいるのかい?」>篝/
22:59:54 <kagari_10> 「えぇ、ヒルコって言うんです。ただ、あんまり人前に出ないもんですから」と少し困った顔をします>/
23:00:41 <Mahiru_10> 「ははは、まあその辺は人それぞれだからね。」 凛音「かがりん、ヒルコさんもよろしくね。¥♪」/
23:01:43 <kagari_10> 「か、かがりん!?」と少し困惑してます/
23:03:04 <Misora_10> 「……そこ、危なーい!」上空から、少女の叫び声。見上げると、パーカーの裾を靡かせて空中から文字通り降ってくる姿。フードがめくれて、淡い紫のポニーテールが風に乗って踊る、と同時に着地体制を取りそこなう。
23:05:35 <Misora_10> 「あ、やべ……頼む』『任されました~」のほほんとした声と同時に、結んでいたリボンが勝手にほどけ、濃緑の髪が広がるとともに、周囲の空気自体がまるで澱むように重くなり「着地成功ですね~」何事もないかのようにその場に佇む。
23:06:55 <Misora_10> そして、先着者に気付き「<女帝>の騎士、虹野美空と申します~』『本日はよろしくお願いします」お辞儀を終えると、セミロングの栗色の髪の少女がそこにいた/
23:07:28 <Mahiru_10> 「ふむ」 上空からの声を聴き、凛音を抱き寄せた状態で待機、落ちモノ系ヒロインが無事着地したのを確認。
23:08:25 <Mahiru_10> 「”哪吒” 識嗣真昼だ。よろしくね」にこやかに挨拶 凛音「すごいすごーい!それ仕事の後でいいからまたやってみて!」ぱちぱちと盛大に拍手/
23:09:17 <kagari_10> 「・・・はっ!」としばらく何が起こったのか理解できなくて唖然としていたが我に返る
23:10:11 <kagari_10> 「<皇帝>の騎士、礎篝。よろしく」と慌てて取り直してます/
23:11:59 <Misora_10> 「識嗣さん、に碇さん、ですね。まだまだ未成年なのでお手数おかけしますがよろしくお願いします」もう一度お辞儀/
23:12:31 + ayato (ayato!ayato@i121-116-128-184.s41.a002.ap.plala.or.jp) to #魔獣舞台
23:12:59 <Mahiru_10> 「若いうちは迷惑いっぱいかけなさい。」クスリと笑い、「では、情報を取りに行こうか」調査員に話を聞きに行きます。/
23:13:32 <kagari_10> 「こちらこそ、宜しく」と優しく微笑んで同じく調査員に話を聞きに行きます/
23:14:50 <Misora_10> 二人の後について歩き始める。髪は水色に、どこからか取り出した伊達眼鏡を装着して/
23:15:12 <GM20> ***最新情報***
23:15:12 <GM20> □魔獣の正体
23:15:12 <GM20>  自衛隊のサイボーグ計画で改造された女性
23:15:12 <GM20> アイリ
23:15:12 <GM20>  本来の仕様と異なる力を見せている。
23:15:12 <GM20>   
23:15:13 <GM20> □魔獣としての力
23:15:15 <GM20>  雷を操る力
23:15:19 <GM20>  自らを再改造する力
23:15:21 <GM20>  電子データを吸収する力
23:15:23 <GM20>  瞬間転移能力
23:15:25 <GM20>  
23:15:27 <GM20> □魔獣の出現位置
23:15:29 <GM20>  機密事項のある場所
23:15:32 <GM20>  
23:15:34 <GM20> □魔獣の現在の位置
23:15:36 <GM20>  現在、補足不可能
23:15:38 <GM20>  
23:15:40 <GM20> □捕捉事項
23:15:42 <GM20>  なし
23:15:44 <GM20>  
23:15:46 <GM20> □関連情報
23:15:48 <GM20> 某事務所[店]
23:15:50 <GM20>  某国の秘匿諜報事務所
23:15:52 <GM20>  ここを襲撃すると魔獣から自衛隊に連絡が入っている。
23:15:55 <GM20>  
23:15:57 <GM20> 轟雷吾[自衛隊]
23:15:59 <GM20>  サイボーグ計画の主任研究員
23:16:01 <GM20>  魔獣の素体の改造も行っている。
23:16:03 <GM20>  
23:16:05 <GM20> エイジ[自衛隊]
23:16:07 <GM20>  魔獣と同時期に改造された自衛隊員
23:16:09 <GM20>  魔獣捕獲の任務を受けている。
23:16:11 <GM20>  
23:16:13 <GM20> □現場員情報
23:16:15 <GM20> ・シゲさん[刑事]
23:16:17 <GM20> シゲさん「自衛隊ってこともあって、警察のほうにはまったく情報がまわってこねえ」
23:16:20 <GM20> シゲさん「ただ、魔獣の情報をこっちが入手したから、自衛隊も渋々情報を開示したようだ」
23:16:23 <GM20> シゲさん「どうも、あっちのほうでは積極的に魔獣を討伐する気はないようだな」
23:16:26 <GM20> ・月城教授[万能知識]
23:16:28 <GM20> 月城「あまり情報を開示してくれないからわからないが、魔獣ではあるがサイボーグとしての機能もあるようだ」
23:16:31 <GM20> 月城「というか、サイボーグの能力を邪力によって強化されているようだ」
23:16:34 <GM20> 月城「あと、魔獣としては、逃げる、つまり回避する能力が高そうだ」
23:16:37 <GM20> 月城「それほど長距離というわけではないので、即逃げ切れるわけではないが、ぎりぎりのとこで逃げ続けているようだ」
23:16:41 <GM20> 月城「逆に戦闘能力は他の魔獣と比べると若干弱いようだな」
23:16:44 <GM20> ・ファルコン[インターネット]
23:16:46 <GM20> ファルコン「さすがにセキュリティが高くて、あまり有益な情報はないな」
23:16:49 <GM20> ファルコン「魔獣となったアイリについては真面目な女性だったようだ」
23:16:52 <GM20> ファルコン「そんな軍事機密を盗むような女性ではなかったようだ」
23:16:55 <GM20> ファルコン「彼女を追うエイジという男も堅物なようだ。それもかなりなレベルでね」
23:16:58 <GM20> ファルコン「常に冷静沈着、自分よりも組織を優先。あだ名もロボットらしい」
23:17:01 <GM20> ファルコン「そんな彼が、今回の件ではかなり彼女に執着しているようだ」
23:17:04 <GM20> ファルコン「なにかあったのかな?」
23:17:06 <GM20> ・”闇の眼”の花山[裏社会]
23:17:08 <GM20> 花山「自衛隊はあまり討伐に乗る気ではなかったようだ」
23:17:11 <GM20> 花山「魔獣は盗んなデータを売りに出していないってのが1つ」
23:17:14 <GM20> 花山「それなら、機密データが漏洩することはないからな」
23:17:17 <GM20> 花山「2つ目は、理由はわからないが、魔獣を追う討伐隊も、魔獣の近くにいたせいのなのかもしれないが、討伐隊のサイボーグの能力の向上が認められるかららしい」
23:17:23 <GM20> 花山「どうせ、取らぬ狸の皮算用になるだけなんだろうけどな」
23:17:26 <GM20> 以上/
23:19:32 <Misora_10> 「……ふむ。まあ、今回はどこもあまりいい顔はされにくそうで、困りますね」/
23:20:05 <kagari_10> 「そうなんですね」と何となく察する/
23:20:47 <Mahiru_10> 「いつも通りだね、足で情報を稼ぐ。 さてどうするかね?僕は喫茶店か、エイジ君とやらに話を聞いてみようかと思っているが」/
23:22:33 <kagari_10> 「俺は少し、襲撃予告されたところが気になりますね・・・」/
23:23:11 <Mahiru_10> 美空ちゃんの発言を待っています/
23:25:18 <Misora_10> 「お二人の行動はお任せします。私は、残ったところで何とかしてみますので」眼鏡をクイッと動かして微笑む/
23:26:07 <Mahiru_10> 「そうか、じゃあ主任の方はお任せするよ。 僕はエイジ君に話を聞くとしよう。 礎君、喫茶店の方は頼めるかな?」/
23:27:12 <kagari_10> 「了解です!任せてください」と少し目が真剣みを帯びる/
23:28:17 <Mahiru_10> 「では、皆必ず生きて情報を持ち帰る事。」にっこりと笑いながら自分たちも歩き出します/
23:29:23 <Misora_10> 「では。また後程」静かな足取りで外へ/
23:29:42 <kagari_10> 「えぇ、そちらも気を付けて」と同じくその方向へ向かいます/
23:31:29 <GM20> ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■
23:31:29 <GM20> 時間:180分[1シーン:60分]
23:31:29 <GM20> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。
23:31:40 <GM20> ***シーン 篝***
23:31:57 <GM20> どうします?/
23:32:37 <kagari_10> 件の事務所の方に極力早く着くように向かいます/
23:34:42 <GM20> では、近づくと悲鳴や怒号が聞こえていきます。
23:35:08 <GM20> そして、この世のものとは思えない気が満ちています。
23:35:24 <GM20> それは邪気、魔獣のみが放つ気です/
23:37:05 <kagari_10> 「・・・ちっ、一人で助けられるか!」と窓から中に突入します/
23:38:03 <GM20> では、それほど広くない事務所で複数の男が倒れています。
23:38:40 <GM20> そんな中、ライダースーツを着た女性が立っています。
23:39:04 <GM20> 【イメージ:勝気な女性(小島梨里杏 https://www.lespros.co.jp/talent/artists/riria_kojima/ )】 /
23:39:05 (Toybox) FetchTitle: 小島梨里杏 | アーティスト | レプロエンタテインメント
23:41:26 <kagari_10> 「・・・君がアイリ。かな?」と静かに近づきます/
23:42:31 <GM20> アイリ「ようやく来たわね」
23:42:55 <GM20> ニヤリと笑い
23:43:07 <GM20> アイリ「・・・・・・・・」
23:43:19 <GM20> じーっと篝を見つめ
23:43:34 <GM20> アイリ「……君、誰?」/
23:44:06 <kagari_10> 「・・・うわ、これ入ったばっかりで情報入ってない奴だ」
23:45:44 <kagari_10> 「・・・名前は礎 篝。まぁ騎士だよ。よろしくね」と少し微笑む/
23:46:46 <GM20> アイリ「あー、円卓の騎士ね、あの人から聞いたわ」
23:47:36 <GM20> アイリ「残念かもしれないけど、あなたには用はないの、帰ってもらえないかな?」/
23:48:13 <kagari_10> 「あ~・・・待ってたのはエイジ君か。ごめんね、俺で」
23:48:40 <kagari_10> 「あと、ちょっと聞きたいこともあるからさ。まだ帰れないや」と苦笑い/
23:51:04 <GM20> アイリ「私には用はないんだけど、何を聞きたいのよ」/
23:52:31 <kagari_10> 「二つ、あ、いや三つ・・・・うん、やっぱり二つで行こう」
23:53:12 <kagari_10> 「なんで魔獣になったの?」と目が真剣になる/
23:55:07 <GM20> アイリ「あなたには関係ないでしょ」絶対に話さないような雰囲気です。
23:55:09 <GM20> /
23:56:40 <kagari_10> 「・・・そっか」
23:57:30 <kagari_10> 「じゃあ二つ目、情報をあちこちから盗んでは逃げてを繰り返し理由は?」/
23:58:50 <GM20> アイリ「私の趣味よ」本当かどうかはわかりません/