発言数 476
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22:10:49 minazuki2 -> GM20
22:10:51 Aoilo -> jyunpei_10
22:10:56 memu_ -> Nagare_10
22:10:59 myu -> ib_10
22:11:30 kuro___ -> kuROM
22:15:57 (GM20) 【魔獣】
22:15:57 (GM20)  DB-378 誘斬妃
22:15:57 (GM20) 【魔獣発現場所】
22:15:57 (GM20)  北海道
22:15:57 (GM20) 【事件の状況】
22:15:57 (GM20)  最近、繁華街に絶世の美少女が現れるようである。
22:15:58 (GM20)  その美少女は、友人と二人連れであり、多くの男を魅了するが、彼女に群がった男たちが不可解な謎の死(斬殺)を告げている。
22:16:02 (GM20)  聖石によって調査した結果、魔獣によるものと認め、男を誘い切り刻むことから誘斬妃と呼称する。
22:16:09 (GM20) 【連絡所】
22:16:11 (GM20)  教会
22:16:14 (GM20) 【キーワード】
22:16:16 (GM20)  純愛、美少女、色欲
22:16:18 (GM20) 【参加者】
22:16:20 (GM20) <隠者>の騎士 ib(イヴ)【PL:ミュー】
22:16:24 (GM20) <星>の騎士 遠野流 【PL:メム】
22:16:29 (GM20) <正義>の騎士 片瀬川順平【PL:青色】
22:16:32 (GM20) 【GMより】
22:16:34 (GM20)  おっと新人さんが多いメンツだ。
22:16:36 (GM20)  うひょー、どうなるんだろう?
22:16:40 (GM20) ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■
22:16:42 (GM20) ■□■ DB-378 誘斬妃 ■□■
22:16:46 (GM20) ***プロローグ***
22:16:50 (GM20)  綺麗になりたい
22:16:54 (GM20)  そう思うのは罪なのだろうか
22:17:01 (GM20)  いや、今の私をみれば、これは罪なんだろう
22:17:02 (GM20)  でも、私は……
22:17:08 (GM20) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■
22:17:12 (GM20) 時間:45分[1シーン:15分]
22:17:12 (GM20) 目的:魔獣の事件の調査に向かう
22:17:16 (GM20) ***シーン 流***
22:17:22 (GM20) 桜が咲き誇っては散り、そして来年へと蕾を膨らませる。
22:17:28 (GM20) 彼の故郷も、桜が咲き誇っていた。
22:17:32 (GM20) 郷は人で溢れ、人も人ならざるモノたちも、宴を繰り広げていた。
22:17:39 (GM20) ――ひとり、満月を仰ぎながら、杯に映り込んだ夜桜、そしてそんな宴を見て微笑んだ。
22:17:46 (GM20) 初めて魔獣と遭遇した秋。そして、あの時に感じた己の力のなさ。
22:17:51 (GM20) 『……そうだな。次は俺がアンタをぶっ潰す。』
22:17:55 (GM20) あの時言い放った言葉。
22:17:59 (GM20) しかし、それから己は一体何をしていたのか。
22:18:01 (GM20) ただ、日常に身を任せ、自身が《人間》という枠から外れぬよう、生きていたのか。
22:18:06 (GM20) ……否、既に《人間》という道からは外れているか。
22:18:14 (GM20) この半年。
22:18:16 (GM20) 俺は、人々に触れ、そして様々な事を感じた。
22:18:23 (GM20) 俺よりも小さい時から運命が決まっている子を、助けたくて。
22:18:25 (GM20) 俺と同じぐらいの年齢で、戦闘訓練では、全力出し切って。
22:18:30 (GM20) ああ、そうだ。運命が決まってた子の傍に居た子。
22:18:32 (GM20) いやぁあの子は凄いなぁ。……ただ、あの件は勘弁してよ?
22:18:38 (GM20) 俺よりも永い時を生きて、カミサマをほっといて。抗い続けている俺らが好きと言い。何者なんだか、あの人は。
22:18:43 (GM20) 意識を取り戻した時、傍に居てくれたあの人。まだ、共に戦ってはない
22:18:46 (GM20) けれども、何時かは超えるんだ。そして護るんだ。
22:18:50 (GM20) 何の為、この《目》を受け継いだ。
22:18:52 (GM20) 何の為、騎士となった。
22:18:54 (GM20) 何故、この《血》を引いた。
22:18:56 (GM20) このまま日々を過ごし、また《逃げる》訳には、もう行かない。
22:19:01 (GM20) 前を向き、何時かお前らを叩き潰すまで、この命、消すわけにいかない。
22:19:08 (GM20) そう、決意して。
22:19:10 (GM20) グニャリと世界が変わった。
22:19:18 (GM20) 辺りは彼岸花が咲き乱れ、その中にあの日の声が居た。
22:19:20 (GM20) 《ねえ、貴方はそれでいいの?》
22:19:24 (GM20) ――何を今更。
22:19:28 (GM20) 《あの妖怪になったら、もうかえれないよ?》
22:19:32 (GM20) ――それは、変えることもできないし、帰ることも、出来ないって事で?
22:19:37 (GM20) 《そうだよ。リューちゃん、あの日私が何て言ったか覚えてる?》
22:19:42 (GM20) ――さあね。その時は頭痛が酷かったし。喉も掻き毟ったから。
22:19:49 (GM20) 《それが、身を滅ぼす原因だ、って言ったでしょ!》
22:19:54 (GM20) ――うん、じゃああの時なんて言った?
22:19:58 (GM20) 《侵蝕が始まっている。誰にも止められない。》
22:20:02 (GM20) ――侵蝕、ねぇ。まぁ何の事だか知らないけど忠告どうも。
22:20:07 (GM20) 《ちょっと! まだ話終わって――
22:20:11 (GM20) ブツンとそこで声が途絶えた。
22:20:19 (GM20) 目を開くと、彼は目をパチパチとさせ、周りの人々に「あれ…寝てた?」と苦笑する。
22:20:22 (GM20) それはあっていた様子で、頭を叩かれる。
22:20:26 (GM20) ――まだ、ぼうっとしている。
22:20:28 (GM20) すると、彼の携帯が煩い位に音を立てていたのであった―― /
22:22:33 <Nagare_10> 「…ま、行きますか」と携帯の画面を見て確認すると、立ち上がって何処かへ。シーンチェンジで/
22:23:09 (GM20) ***シーン ib***
22:23:09 (GM20) ──某日夜中。北海道のとある繁華街──
22:23:09 (GM20) 見渡す限りに広がる林立するビル、それらの電灯が街を明るく照らし、人々を賑わせる。
22:23:09 (GM20) 大勢の人が行き交う夜の路地には、アベックをよく見掛けた。彼等は異性同士で、夜のあまい一時でも過ごしているのだろう。
22:23:10 (GM20) しかしそれは、黒いケープを羽織った小柄な少女、イヴにはまるで無縁の事だった。
22:23:11 (GM20) イヴは、人ごみに解け込み、ただ繁華街を突き進む。人が多いと、紛れやすい。
22:23:16 (GM20) この世界には、表世界の人々は知り得ない“社会の闇”が存在している。
22:23:19 (GM20) それらは人の目の届かぬところで、蹂躙し、陰謀を巡らせる。
22:23:22 (GM20) その深い深い“闇”の最深部、“闇”の中枢たるイヴは、人々の波に隠れながら不敵に笑う。
22:23:27 (GM20) イヴ(それでは、闇の中のカーニバルを始めましょう)
22:23:32 (GM20) この繁華街の裏では、黒幕である彼女を中心とし、あらゆる謀略が静かに動きだしていた。
22:23:41 (GM20) ──同時刻・繁華街の路地裏──
22:23:43 (GM20) 飲食店が並ぶ狭い路地裏を歩む二人組の男女。
22:23:45 (GM20) 二人組は、とある闇組織の筆頭組織員であり、それなりの実力を有している。
22:23:50 (GM20) だが、酒に酔っていた二人は本来の力を発揮できはしないだろう。
22:23:53 (GM20) それでも、人の目がある程度あるので、二人共まさか襲われるとは微塵も思っていない。
22:23:56 (GM20) しかし、それは人の目がなくなったほんの一瞬の間だった。そこをメティア家の暗殺者達に狙われた。
22:24:01 (GM20) 暗殺者「任務……完了」
22:24:06 (GM20) 彼等は気がついた時には、四肢を縛られた状態で見知らぬ部屋に監禁されていた。
22:24:16 (GM20) ──同時刻・繁華街のとある地下駐車場──
22:24:16 (GM20) 地下駐車場の隅に、二台の高級車が停車していた。
22:24:18 (GM20) それぞれの車から三人ずつ降りて、対面する。丁度、監視カメラの死角になる位置だ。
22:24:21 (GM20) 彼等は組織間で、裏取引を行おうとしていた。
22:24:23 (GM20) 両組織の代表一名がそれぞれ、一歩前に出る。
22:24:27 (GM20) ???「金は持ってきた。約束の物はちゃんとあるかな?」
22:24:30 (GM20) 男「ああ。じゃあまず、金の確認からしよう」
22:24:34 (GM20) 要求された通り、彼はアタッシュケースを開けて大量の札束を男に見せる。
22:24:37 (GM20) それを確認した男は、後方に佇む部下から箱を受け取って、地面に置く。
22:24:43 (GM20) 男「では、金を数える。分かっていると思うが、妙な真似はしない事だな。一応、監視カメラがあるんでな」
22:24:46 (GM20) ???「そちらの物も本物かどうか確かめさせてもらうよ」
22:24:49 (GM20) 男「好きにしろ」
22:24:53 (GM20) 男は、箱の中身を彼に見せる。確かに、本物のようだ。
22:24:55 (GM20) その時、男の部下二人が何者かに背後からナイフに刺されて、殺害される。
22:24:58 (GM20) 潜んでいたメティア家の暗殺者だ。
22:25:02 (GM20) 男「なに……!? 罠か!!?」
22:25:04 (GM20) ???「悪いねぇ。そういう命令なんだ」
22:25:06 (GM20) 男「分かっているな? このフロアには監視カメラがある」
22:25:09 (GM20) 男「故に、お前達は“表世界”の法により、罰せられる!!」
22:25:12 (GM20) ???「お目出度いね。この建物のセキュリティは、“我々”がジャックさせてもらったに決まっているじゃないか」
22:25:15 (GM20) ???「そうそう。“我々”とは、“本来の君達の取引相手”の事ではないよ」
22:25:20 (GM20) 本来の取引相手になり変わっていたメティア家の工作員は、ニヤリと笑みを浮かべる。
22:25:23 (GM20) 当然、彼の後方にいる部下二名もメティア家だ。
22:25:27 (GM20) 工作員「これで、取引の失敗が火種となってお前の組織と、我々が諜報活動をしていた組織……つまり“本来の君達の取引相手”が無益に争う事になるだろう」
22:25:31 (GM20) 工作員「そういう事なので、君にはここで死んでもらう」
22:25:35 (GM20) 工作員「ついでに、そこの物は、ちゃんと我々がもらっておいてあげよう」
22:25:37 (GM20) 男「貴様らああぁ!! よくもっ!!!」
22:25:48 (GM20) ──同時刻・繁華街のとあるビルのワンフロア──
22:25:48 (GM20) 闇のシンジケート『サターン』は、メティア家が陰から支配する巨大勢力の一つだ。
22:25:55 (GM20) そのサターンの一人の幹部が部下を引き連れ、ある機関の事務所を訪ねていた。
22:25:56 (GM20) これもまた、メティア家からの指示によるものだった。
22:26:00 (GM20) サターン幹部「……そういう事なんで、俺達に従ってもらおう」
22:26:03 (GM20) 機関のボス「こ、断る……! いくらお前達があの『サターン』と言えども、我々は決して屈しない!!」
22:26:06 (GM20) サターン幹部「そうか……。それが貴様の決心なら仕方がない」
22:26:09 (GM20) サターン幹部「では、俺達『サターン』に逆らえばどうなるか、とことん思い知らせてやろう……」
22:26:13 (GM20) 機関のボス「この町にはあの天下無双の“聖獣剣舞”がいる……!」
22:26:15 (GM20) 機関のボス「お前達の好き勝手には出来んぞ! 絶対にな!!」
22:26:20 (GM20) その後、その機関がサターンの忠実な傘下になったのは、そう遠い話ではなかった。
22:26:29 (GM20) ──同時刻・繁華街のとある路地──
22:26:31 (GM20) メティア家が裏で操る暴力団、火清会の手の者がとある道の前に立ちふさがってたむろっている事で交通止めしている。
22:26:34 (GM20) 彼等と警察はグルであるため、民間人の通報など何の意味もなさない。
22:26:37 (GM20) その道の向こうでは、国内で暗躍する海外のギャング共がやくざにしめられていた。
22:26:40 (GM20) それも、やくざ側の仲間として警察や、あろう事か政治家まで混じっている。
22:26:43 (GM20) そのギャング共は近頃、メティア家にとっても小蠅程には邪魔になっていた。
22:26:48 (GM20) やくざ「うちらの島に堂々と入ってくるたぁ、ええ度胸しとんのう!」
22:26:51 (GM20) ギャング「お、お助け……」
22:26:53 (GM20) 警察「で、俺はギャング共を捏造の罪で逮捕すりゃいいのか?」
22:26:56 (GM20) 警察「俺だって立場ってものがあるんだから、出来るだけ説得力ある捏造を頼むぞ」
22:27:01 (GM20) やくざ「ああ、そっちはうちらに任せておけばええ」
22:27:01 (GM20) やくざ「うちらとあんたらがつるんでいる所を他の奴等に見られるのはよくねぇから、早い所こいつ等連行してくれや」
22:27:04 (GM20) 警察「分かった……」
22:27:06 (GM20) 政治家「ふん……裏組織と政府の人間がグルたぁ、相変わらずこの世界の闇は深いぜ……」
22:27:10 (GM20) やくざ「てめぇがそれ言っちゃう?」
22:27:18 (GM20) ──同時刻・繁華街のとある高層ビルの廊下──
22:27:20 (GM20) 電気もついていない薄暗い廊下に、奇怪な姿をした一人の人物が佇んでいる。
22:27:23 (GM20) その容姿を一言で表すならば『不気味な仮面をしているピエロ』だ。
22:27:26 (GM20) ピエロは、気絶している男を一人右腕に抱えていた。
22:27:28 (GM20) その男とは、闇の世界においてもある程度大きめの組織の首領だった。
22:27:34 (GM20) メティア家において最高位に位置するのは総帥であるイヴ、次点で側近のホワイト・メティアとブラック・メティアであるが、
22:27:36 (GM20) それ等に次ぐ位を持つ“メティア四天王”と呼ばれる実力者集団が存在している。
22:27:39 (GM20) 四天王は全員が闇の者で、長きに渡りメティア家に従えている古参の中の古参であり、他の幹部格からも一目置かれている存在である。
22:27:43 (GM20) その四天王の一人がこのピエロ、“道化師”マーブル・メティアだ。
22:27:48 (GM20) マーブル「ククク……今宵もこの闇の世界を掻き乱すとしますか」
22:27:53 (GM20) マーブル「いやぁ、人々を自分の思い通りに誘導するのは、楽しいですねぇ」
22:27:58 (GM20) 怪しげに笑いながら、マーブルは自身の仮面へと手を伸ばす。
22:28:03 (GM20) マーブル「私は“道化師”。コードネームは『マーブル・メティア』」
22:28:06 (GM20) マーブル「メティア家のため、そして我が主のために……どんな色にでもなりましょう」
22:28:13 (GM20) そして、ゆっくりと仮面を外す。
22:28:13 (GM20) なんとその顔は、右腕に抱えている首領の男と瓜二つ……いや、全く同じだった。
22:28:16 (GM20) 偶然男と一緒の顔をしていたわけではない。これは、マーブルの闇の者としての能力だ。
22:28:20 (GM20) 服装もピエロから、首領の男と同一のものへと変化する。
22:28:25 (GM20) 首領の男(マーブル)「さて、行くか……」
22:28:29 (GM20) マーブルは、首領の男をぞんざいに地面へ投げる。
22:28:31 (GM20) その男は、マーブルの部下であるメティアの手の者により回収された。
22:28:34 (GM20) 首領に成り変わる事で大方、マーブルはひとつの組織を実質的に自在に操れる事となる。
22:28:43 (GM20) ──同時刻・繁華街の裏通り──
22:28:45 (GM20) 賑わう繁華街に反して、この裏通りは薄暗く、ひと気も全くと言っていい程なかった。
22:28:48 (GM20) それも当然だろう、人除けの結界が張られているのだ。
22:28:50 (GM20) そんな裏通りで、二人が火花を散らしながら睨みあっていた。
22:28:55 (GM20) 一人は赤髪に茶色のジャンパーを着た、魔剣を持つ青年。
22:28:58 (GM20) そしてもう片方は、黒色のロングヘアに、漆黒のロングコートを纏い、大鎌を構える少女ブラック・メティア。
22:29:03 (GM20) ブラック「お前の噂は概ね聞いているぞ、“聖獣剣舞”大倉和馬」
22:29:07 (GM20) ブラック「闇社会では大物中の大物。聖獣の力を使い、美しき剣技で瞬時に敵を仕留める……とな」
22:29:12 (GM20) 和馬「俺の事を知っているとは、光栄だぜ」
22:29:13 (GM20) “聖獣剣舞”もまた、現在進められているメティア家の計画において障害となり得る存在だった。
22:29:16 (GM20) その実力は然る事ながら正義感も強い、それなりに厄介な相手だ。
22:29:22 (GM20) 和馬「それで、突然俺の前に現れたお前は一体何者だよ!!」
22:29:24 (GM20) 和馬「姿を現すまで、まるで気配を感じなかったぞ!」
22:29:26 (GM20) ブラック「私は無暗に名のらない主義なんだ」
22:29:28 (GM20) 和馬「ふん、そんなんじゃあ、いつまで経っても名声は上がらないぜ」
22:29:31 (GM20) ブラック「名声なんてくだらぬものに興味はない。むしろ、邪魔になるだけだ」
22:29:35 (GM20) ブラック「そしてこの暗殺も、闇社会にすら噂が広がる事はない」
22:29:38 (GM20) 和馬「それはどうかな? この“聖獣剣舞”、倒した敵が強ければ強い程、闇社会で自慢している!」
22:29:43 (GM20) 和馬は魔剣を握りしめ、まるで瞬間移動するかのような速度で瞬時に、しかし鮮やかにブラックの懐へと入り込む。
22:29:48 (GM20) 和馬「もらったああああああああ!!」
22:29:54 (GM20) だが次の瞬間、
22:29:56 (GM20) “聖獣剣舞”和馬の首は天を舞っていた。
22:30:04 (GM20) ──同時刻・繁華街のとある秘密の地下通路──
22:30:06 (GM20) とある秘密の地下通路を黒いスーツ姿のエージェント然として白髪の少女、ホワイトが歩いていた。
22:30:09 (GM20) 彼女は音も、気配もなく、誰にも気づかれぬよう、その存在を潜めている。
22:30:14 (GM20) ホワイト(このあたりですね……)
22:30:18 (GM20) ホワイトは突然、ある位置に立ち止まる。そして、右掌を何もない壁に向ける。
22:30:21 (GM20) 掌から高熱量の火球が出現し、壁を燃やし尽くしてしまった。
22:30:24 (GM20) なんと、その壁の向こう側は怪しげな研究所の内部だった。
22:30:29 (GM20) ホワイト「随分と隠し方がお上手なのですね」
22:30:31 (GM20) ホワイト「“我々”でなければ、多分気付く事ができなかったと思いますよ」
22:30:36 (GM20) 研究所にいた人達十数名は一斉にホワイトへと視線を向ける。
22:30:41 (GM20) 所長「貴様……誰だ!? なぜ俺達の研究所の位置を特定出来た!!?」
22:30:44 (GM20) ホワイト「取りこぼしはまずいのですが、ここにいる人達で全員ですね?」
22:30:48 (GM20) ホワイト「この研究所を特定できた理由については、“我々”がそれだけ巨大である……としか言えません」
22:30:51 (GM20) ホワイト「名乗る必要はないでしょう。なにせ、情報漏洩を防ぐために皆殺しにするのですから」
22:30:56 (GM20) 『皆殺し』という言葉をホワイトは笑顔で言ってのける。
22:31:01 (GM20) 所長「おかしな事を言う奴だな。貴様みたいな少女一人で何ができる!」
22:31:04 (GM20) 所長「ここを特定されたのは不覚だが、貴様も無謀すぎたな」
22:31:07 (GM20) 所長「この人数をどうするつもりだ? 数だけじゃない、俺達は一人一人かなりの実力を有している」
22:31:10 (GM20) 所長「お前は、死にに来たようなものだ」
22:31:14 (GM20) ホワイトは所長の言葉を聞いて、余裕の笑みを浮かべる。
22:31:19 (GM20) ホワイト「いえね、私もこんな形での正面突破は、“我々”の主義的にさすがにどうなのか、と思っていたのですよ」
22:31:22 (GM20) ホワイト「ですが、あなた方も随分と“闇”に紛れているようなので、組織の全員が死んだ所で、特に隠蔽工作などしなくても誰も気づかなかったりするんですよね」
22:31:26 (GM20) ホワイト「“あの方”は、これが最上手なのだと考えたわけですから、仕方がありません」
22:31:29 (GM20) ホワイト「それに、あなた方は殺害されたところで同情の余地はないでしょう」
22:31:32 (GM20) ホワイト「地上にある繁華街を、毒ガスを使って地獄と化するという、外道な計画を企てているようですからね」
22:31:36 (GM20) 所長「な、なぜ、それを知っているんだ……!?」
22:31:39 (GM20) ホワイトの背中から、それぞれ炎、氷、風、土で形成された四枚の翼が現れる。
22:31:42 (GM20) そして、彼女の周囲にあらゆる元素が集結していく。
22:31:47 (GM20) その姿は神々しく、美しい……まさしく“精霊王”に恥じぬ風貌であった。
22:31:49 (GM20) ホワイト「あなた方にとっても、わたくしは『知り過ぎた存在』なのでしょう」
22:31:52 (GM20) ホワイト「故に、私とあなた方の組織……どちらかは必ず死ななければいけませんね」
22:31:58 (GM20) ホワイト「それでは、殺し合いを始めましょう」
22:32:02 (GM20) ホワイトは手始めに、右側の手前にいる三名を焼き殺し、左側の手前にいる三名を氷漬けにした。
22:32:05 (GM20) そして、剣を取り出す時に居合いのように振り抜き、そこから出た風の刃により最奥の二名を真っ二つに切り裂いた。
22:32:10 (GM20) ホワイト「思ったより、手応えがないですね……がっかりです」
22:32:13 (GM20) 所長「な、な、な…………!!!!?」
22:32:17 (GM20) まだ生き残っている組織員は、“精霊王”ホワイト・メティアを見て震えだした。
22:32:26 (GM20) ──同時刻、イヴの歩む繁華街の路地──
22:32:28 (GM20) あれらの謀略を全て指揮するのは、メティア家の総帥にして絶大なる黒幕イヴだった。
22:32:31 (GM20) 闇の中に蠢きし陰謀、それ等はイヴの計画通りに順調に進んでいる。
22:32:36 (GM20) イヴ(表世界はこんなにも平和な光景が広がるけれど、)
22:32:39 (GM20) イヴ(闇の中ではみんな、カーニバルを楽しんでいるようね)
22:32:44 (GM20) 多くの人々が行き交う繁華街の路地。
22:32:46 (GM20) イヴもまた、他の人々同様、人ごみに紛れて歩いている。
22:32:49 (GM20) そんな中、正面より歩み来る一人の絶世の美少女に、イヴは目が行く。
22:32:52 (GM20) その時に、大きな違和感があった。
22:32:56 (GM20) イヴ(……!?)
22:32:58 (GM20) イヴ(これは……邪力…………ね)
22:33:02 (GM20) 美少女の傍らには男性の姿もあったが、こちらは一般人だろう。
22:33:05 (GM20) イヴは、更に他の一般市民に紛れるよう意識し、“潜む”事を心掛ける。
22:33:11 (GM20) イヴ(現在、私には魔獣と戦う準備が不足しているわね)
22:33:14 (GM20) イヴ(それに何より、こんなに大所帯で戦うわけにはいかないわ)
22:33:17 (GM20) イヴ(悔しいけれど今は冷静になって、潜んでやり過ごす事にしましょう)
22:33:22 (GM20) ゆっくりと魔獣が近づいてくる。
22:33:24 (GM20) 潜む事に慣れきっているイヴではあるが、さすがに今回は相手が相手だ。
22:33:27 (GM20) 心拍数が少しも上がらない、なんて事はなかった。
22:33:29 (GM20) 時間が長く感じる。まるで世界がスローモーションにでもなったかのような感覚。
22:33:32 (GM20) もし、魔獣がイヴの事を騎士だと気付いて仕掛けてこれば、彼女自身が死ぬ可能性があるだけではなく、多くの無関係な一般市民を巻き込んでしまうのだ。
22:33:38 (GM20) 魔獣がイヴを横切る。
22:33:40 (GM20) いや、はっきりと魔獣がどちらかはわからなかった。
22:33:45 (GM20) なぜなら、2人で歩いていたから。
22:33:45 (GM20) どちらも綺麗な少女であった。
22:33:46 (GM20) 特に1人は、淫蕩な雰囲気を漂わせている。
22:33:48 (GM20) 二人はイブに気付くことなく通り過ぎた。
22:33:55 (GM20) イヴ(……通り過ぎたわね)
22:33:58 (GM20) ひとまず、大勢の犠牲が出かねない戦いは回避出来た。
22:34:00 (GM20) 危機一髪と言ったところだろうか。
22:34:02 (GM20) だが次は、こちらから攻めたてて魔獣を討ち滅ぼすための打算を考える必要がある。
22:34:07 (GM20) イヴ(北海道の繁華街に現れた魔獣……この<隠者>の騎士イヴがお相手しましょう)
22:34:12 <GM20> /
22:36:26 (GM20) ***シーン 順平***
22:36:26 (GM20)  片瀬川順平は都内でアルバイトの仕事を受け
22:36:26 (GM20)  ……そして北海道にいた。
22:36:26 (GM20)  ちょっとした運転手の助手と聞いていたのに、なぜか行き先は北海道であった。
22:36:26 (GM20)  しかも、ここで作業があるという話だったのだが、なぜか連絡がつかず、しかも同行した運転手も携帯電話で会話中、音信不通になった。
22:36:30 (GM20)  なんだか「ピエロが!」といっていたので、順平をほっておいてサーカスでも見に行っていたのだろう。
22:36:45 (GM20)  ひどい
22:36:52 (GM20)  仕方ないので、繁華街で晩飯を食べようとしたところ、凄まじい邪気を感じた。、
22:36:55 (GM20)  男の欲望に満ちた声、そして絶叫とともに
22:36:57 <GM20> /
22:37:25 <jyunpei_10> 「あ、すいませんお会計を…あ、おつりいいです」
22:37:35 <jyunpei_10> 大急ぎでそちらに向かいます。/
22:37:56 <GM20> それは駅前の公園ですね。
22:37:59 <GM20> 「うおおおおお」
22:38:04 <GM20> 「うああああ」
22:38:17 <GM20> と雄たけびと絶叫が響き渡り
22:38:51 <GM20> その間に凄まじい邪気が放たれています。/
22:39:51 <jyunpei_10> 「何が起こってるんだ…!?」とりあえず魔剣を取り出して、道を切り開きます。モーゼが海を割るがごとく/
22:41:03 <GM20> では、全身を斬られ、多くの男が倒れています。
22:42:08 <GM20>  老若問いません。男がほとんどですが、女性の姿もあります。
22:42:33 <GM20> そして、その先に濃厚な邪気をまとった二人の女性がいます。
22:43:12 (GM20)  そこには、ミニスカドレスで絶対領域のまぶしいショートカットの少女がいた。
22:43:12 (GM20) 普通に考えてもかなりかわいい美少女であるが、それ以上の美しさを感じていた。
22:43:12 (GM20)  その怯えた表情をみると、少女をむちゃくちゃにしたいという黒い衝動がこみ上げてきます。
22:43:13 (GM20) 【イメージ:ショートカットの美少女(能年玲奈 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp2226 )】
22:43:15 (GM20)  その隣にも女性がいます。
22:43:17 (GM20)  ペアルックのようなドレスをまとい、長い髪をシュシュでまとめた女性です。
22:43:23 (GM20) 【イメージ:勝気なお嬢様(板野友美 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp2606 )】
22:43:23 <GM20> /
22:43:39 <jyunpei_10> 「あれ、僕のせいじゃないよね?」
22:44:25 <jyunpei_10> 「あの、一応聞いておくけど、魔獣ですか?」
22:44:25 <jyunpei_10> /
22:46:47 <GM20> 女2「そう尋ねるってことは、あなたが円卓の騎士ね」
22:47:36 <GM20> そう話すが、順平の視線は知らずに女1の
22:47:44 <GM20> ほうにむけられる。
22:47:52 <GM20> 数多の世界、その多くで
22:47:54 <GM20> 「鈍感」
22:48:00 <GM20> 「フラグブレイカ―」
22:48:16 <GM20> 「あなた世界は救うけど、女の敵ね」
22:48:35 <GM20> とまでいわれた順平の目が一人の女に向けられる/
22:49:26 <jyunpei_10> 「そう返してくるってことはまたアルカナが関わってるのか…やだな…」
22:49:49 <jyunpei_10> 「魔獣じゃなかったらお茶にでも誘って仲良くなりたいんだけど、どう?」魅了されてる/
22:51:18 <GM20> ただ、彼女に魅了されるだけではない
22:52:29 <GM20> この場で彼女に○○○したい
22:52:39 <GM20> 彼女をむちゃくちゃにしたい
22:52:54 <GM20> そんな負の感情で心が満たされそうになります。
22:53:18 <GM20> /
22:53:57 <jyunpei_10> 「げへへお嬢ちゃん(ピー)が(ピー)で(ピー)しない?」自動的にピー音が付加されるくらい下衆になります。/
22:55:25 <GM20> 女2「さすが小鳥ね」
22:56:07 <GM20> 女2「円卓の騎士ですら簡単に魅了してしまうなんて」
22:56:40 <GM20> その言葉に小鳥は泣き笑いの表情を浮かべる。
22:57:44 <GM20> そして順平の中の黒い衝動がさらに膨れ上がる。
22:57:47 <GM20> 魔剣同様
22:58:48 <GM20> 順平のエクスカリバーも完全復活です/
23:01:14 <jyunpei_10> とりあえず股間のライトセーバーは前かがみで隠しつつ、さすがに邪力を感じているのでこの魅了を一旦切ろう。魔剣で自分の腹をさくっと。煩悩を一旦斬る!/
23:01:56 <GM20> では、収まります。
23:03:10 <GM20> ただ、また再び情動が高まりつつありますが。
23:03:20 <GM20> こういうことは別世界でもありましたね。
23:03:27 <GM20> 俗にいう傾国の美女
23:03:59 <GM20> もともとの悪女ではないのに
23:05:43 <GM20> その美貌で世界を滅ぼしてしまう
23:05:53 <GM20> それの超強化版なイメージがありますね/
23:06:15 <jyunpei_10> 「くっ…ムラムラしてくる。ダメだと分かっちゃいるんだけどなー」
23:07:33 <jyunpei_10> 「ええと、小鳥さん?となりの子の言うなりになってるんだったらお兄さんが相談に、相談に乗るよ?」/
23:08:32 <GM20> 順平の言葉に小鳥はびくんとします。
23:09:46 <GM20> しかし、凄い気まずい表情を浮かべる。
23:10:06 <GM20> 小鳥「すみません、これは」
23:10:30 <GM20> 小鳥「ボクの意思です」/
23:11:38 <jyunpei_10> 「えっ、ええと、モテたいとかじゃなくて?この惨劇が?いったいどうして…」近寄っていきますよ。/
23:12:38 <GM20> では、小鳥に近づくと。
23:13:08 <GM20> 邪気がさらに膨れ上がり
23:14:27 <GM20> 順平は小鳥を襲いたくてたまらなくなる。
23:14:57 <GM20> 【情報判定>魔獣戦闘】を開始します/
23:15:37 (GM20) 【戦闘】(3) 邪力の描写
23:15:37 (GM20)  小鳥は何もしない。
23:15:37 (GM20)  だが、彼女を襲いたい衝動に騎士ですら耐えられない。
23:15:37 (GM20)  小鳥を攻撃した直後、衝撃波が順平が襲う
23:15:37 (GM20)  もう一人の女性は障壁で自分をカバー
23:15:43 <GM20> /
23:16:05 <jyunpei_10> 「なんてパワーだ。まるで台風の中に突っ込んでいくみたいじゃないか……」ふと気が付き「ああ、よくあるよね」勝手に自分で自分に納得する。
23:17:03 <jyunpei_10> 召喚で盾を呼び出し、サーフボードめいて勢いにのる。
23:17:07 <jyunpei_10> 小鳥じゃないもう一人の方の
23:17:20 <jyunpei_10> 障壁を魔剣で斬っておこう。
23:17:39 <jyunpei_10> ちなみに二人は接触してる?/
23:18:04 <GM20> すぐそばにいます。/
23:19:06 <jyunpei_10> うーん…念のため二人の間の魔力の流れを斬ってみよう。能力4+3+2で
23:19:08 <jyunpei_10> /
23:20:44 <GM20> では
23:22:53 <GM20> 邪力3 -2 邪力ー2で+5でどうぞ/
23:23:04 <jyunpei_10> 2d6+5
23:23:04 (Toybox) jyunpei_10 -> 2d6+5 = [3,6]+5 = 14
23:24:51 (GM20) 【描写】(7) 邪力の細かい描写
23:24:51 (GM20)  小鳥の誘惑の邪気にはとても耐えきれない
23:24:51 (GM20)  それは何をしてもあがなうことない、ローレライの歌声のようであった。
23:24:51 (GM20)  順平は障壁を斬るだけのつもりだったが、半ば本能的に小鳥を攻撃してしまう。
23:24:52 (GM20)  そして、彼女に攻撃を、危害を加えた瞬間、衝撃波が放たれる。
23:24:53 (GM20) 【違和感】(11) 邪力につき違和感を感じた状況
23:24:55 (GM20)  カウンターではない、彼女は攻撃を受けた次の瞬間に衝撃波をはなっている。
23:24:58 (GM20)  攻撃を受けてからしか発動できない邪力のようだ。
23:25:11 <GM20> 2D6+12
23:25:11 (Toybox) GM20 -> 2D6+12 = [3,3]+12 = 18
23:25:42 <GM20> では、近距離から放たれた衝撃波を辛くも魔剣で受けとめる。
23:25:44 jyunpei_10 -> jyunpei_8
23:26:03 <GM20> 気絶するほどではないが、かなり重い一撃を受け、体が軋む/
23:27:25 <jyunpei_8> (あ、これは逆に気絶した方がいいパターンだな……)
23:27:52 <jyunpei_8> その場で倒れたふりをしよう。聞き耳を立てる。/
23:28:51 <GM20> 女2「さすが小鳥ね、あの男も本能的に攻撃するなんて、魔性の女ね」
23:29:14 <GM20> 小鳥「そんな、酷いよ、穂波ちゃん。私はただ……」
23:29:52 <GM20> 穂波「ふふふ、そんな哀しい顔しないで、いいわ、私は最後までつきあってあげるからね」
23:30:02 <GM20> 小鳥「穂波ちゃん」
23:30:38 <GM20> 穂波「さあ、今日は帰りましょう、夜更かしはお肌にわるいわ」
23:30:47 <GM20> 穂波「うん」
23:30:54 <GM20> 二人は帰っていきます/
23:32:55 <jyunpei_8> よいしょっと起き上がって円卓の騎士に連絡かなー「あ、どうもー〈正義〉の片瀬川です。魔獣を見つけたんでなるべく早く仲間を寄越してください。あと救急車を…」/
23:33:25 <GM20> 清水「わかりました、手配します」/
23:35:45 <jyunpei_8> どさっともういっかい大の字に倒れて「あー…バイトどうしよ…」/
23:36:32 (GM20) ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■
23:36:32 (GM20) 時間:30分[シーン:なし]
23:36:32 (GM20) 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 
23:36:33 (GM20) ■□■ 連 絡 所 ■□■
23:36:35 (GM20) 連絡所行く人は宣言してください
23:36:37 (GM20) /
23:36:42 <Nagare_10> いきます/
23:36:42 <jyunpei_8> 行きます/
23:36:43 <ib_10> 行きます/
23:37:39 (GM20) ■□■ 邂逅フェイズ ■□■
23:37:39 (GM20) [順番]
23:37:39 (GM20) すでに到着:流
23:37:39 (GM20) 到着した所:ib
23:37:39 (GM20) いつでもどうぞ:順平
23:37:39 <GM20> /
23:42:11 <Nagare_10> 流の姿はすでに教会の中にあった。ただ、誰も来ないようで少し落ち着かない様子です/
23:42:32 <ib_10> それは、本当にいつの間にか
23:42:56 <ib_10> イヴは闇の中から現れ、教会の椅子にちょこんと腰かけていた
23:43:23 <ib_10> 流の姿を確認し、椅子から立ちあがって、優雅に頭を下げる
23:43:31 <ib_10> 「こんにちは、流さん」にっこり/
23:44:29 <Nagare_10> 何時の間に現れたIbの姿に驚きながら「こんにちは、Ibさん。」と頭を下げる/
23:45:08 <ib_10> 「魔獣戦でご一緒するのは始めてね」
23:45:29 <ib_10> /
23:45:57 <jyunpei_8> 「ふぅ…肋は折れてなかったか」ボロボロのまま入ってきます。「あ、流くんじゃんどうしたの、ってどうしたのもないよね騎士だもんな。戦いに来たに決まってるよね」/
23:46:18 <Nagare_10> 「あー……そうですね、最初は退魔でしたっけ?」と首をかしげる>イヴ/
23:46:32 <ib_10> 「そうね」にっこり<退魔
23:46:46 <jyunpei_8> イブの方には「あーイブさんかーとりあえずこれで三人揃ったね」ちょっと苦手そうな顔を見せる/
23:46:57 <ib_10> 「て!? 順平さん!!?」
23:47:17 <ib_10> 「大丈夫!?」 ボロボロになった順平に駆けつける/
23:47:23 <Nagare_10> 「まぁ…平和ボケしてたからねぇ。…ところで順平君こそなんでそんなボロボロなのさ。」/
23:48:07 <jyunpei_8> 「いつもどおりだよ、魔獣とやりあったばっかり。この辺しまむらもユニクロもなかったから…」/
23:48:38 <ib_10> 「手当は済んでいるの?」
23:48:40 <ib_10> /
23:48:43 <jyunpei_8> 「まあ大丈夫です。どっちかというと僕が相手に襲いかからずにはいられなかったというか」
23:49:17 <jyunpei_8> カクカクシカジカで情報共有。「救急車に乗って近くの病院で見てもらったんで、ほんと大丈夫です」/
23:49:28 <ib_10> 「そう、それはよかったわ」
23:49:39 <ib_10> と、イヴは改めて
23:49:51 <ib_10> 「こんにちは、順平さん」にっこり
23:49:58 <ib_10> 優雅に挨拶を済ませる/
23:51:00 <ib_10> 「情報提供に、感謝するわね」/
23:51:23 <Nagare_10> 「まぁ…それは大変だったね」と言い、情報を聞くと「…これって、俺も影響されそうだなぁ」と呟く/
23:51:34 <ib_10> 「襲いかからずにはいられなくなる能力……厄介ね」深刻そうな表情/
23:51:50 <jyunpei_8> 「たぶんイブさんも例外じゃないよ。被害者の中には女性もいたし」/
23:52:40 <ib_10> 「へぇ……そのようね」
23:52:52 <ib_10> /
23:53:38 <ib_10> (……あまり戦力を投入しすぎると、かえって足手まといになりかねないわね)/
23:53:56 <GM20> では、最新情報です。
23:53:58 (GM20) ***最新情報***
23:53:58 (GM20) □魔獣の正体
23:53:58 (GM20)  小泉小鳥という謎の少女だといわれている。
23:53:58 (GM20)  彼女はつねに押田穂波という
23:53:58 (GM20) □魔獣としての力
23:53:59 (GM20)  男性女性問わず、魅了する力
23:54:01 (GM20)  そして、凄まじい切れ味をもつ衝撃波を放つ。
23:54:05 (GM20) □魔獣の出現位置
23:54:07 (GM20)  繁華街を徘徊している。
23:54:11 (GM20) □魔獣の現在の位置
23:54:13 (GM20)  おおまかには把握しているが、近づくと魔獣の虜になるため、近づけない。
23:54:16 (GM20) □捕捉事項
23:54:18 (GM20)  なし
23:54:20 (GM20) 関連情報
23:54:24 (GM20) 佐々木涼(カフェ)
23:54:27 (GM20) 【魔獣について】
23:54:29 (GM20)  この界隈のナンパ師
23:54:31 (GM20)  自称「北海道の種馬」
23:54:33 (GM20)  他称「女なら誰でもいい男」
23:54:35 (GM20)  魔獣と遭遇したが、襲いかからず、結果、生き残った。
23:54:40 (GM20) ディーラー ハヤト
23:54:42 (GM20) 【魔獣について】
23:54:44 (GM20)  合法ドラッグを売りさばいているチンピラ
23:54:46 (GM20)  人間のクズらしい
23:54:50 (GM20) □現場員情報
23:54:54 (GM20) ・シゲさん[刑事]
23:54:56 (GM20) シゲさん「小泉小鳥という女性は存在しない」
23:54:58 (GM20) シゲさん「押田穂波は実在するから、おそらくその関係者だと思うが、はっきりとわからない」
23:55:01 (GM20) シゲさん「伝聞だが、小鳥は悲鳴をあげたり、ごめんなさい、などといっていたそうだ」
23:55:04 (GM20) シゲさん「その隣で押田は笑っていたそうだ」
23:55:06 (GM20) シゲさん「どんな経緯でこの事件が起きたのかまったくわからないが、おそらく今回の事件の引き金をひいたのは、押田だな」
23:55:12 (GM20) ・月城教授[万能知識]
23:55:14 (GM20) 月城「衝撃波だが、その威力は物質や状況によって、その威力が格段に落ちたというケースはない」
23:55:16 (GM20) 月城「衝撃波は放たれたら、きっと防ぐ手段はないんだろうな」
23:55:19 (GM20) 月城「魅了の邪力のほうもわからない、一種のカリスマやオーラのようだな」
23:55:22 (GM20) 月城「写真ごしでも邪力にかかるものがいるし、はっきりと視認できない状態でも軽く邪力にかかるようだ」
23:55:27 (GM20) ・ファルコン[インターネット]
23:55:29 (GM20) ファルコン「小泉小鳥の邪力は凄いね。感染力が凄い」
23:55:31 (GM20) ファルコン「私もネットでみたが、ただかわいいと思うだけではなく、彼女を破壊したいという黒い衝動ももってしまう」
23:55:34 (GM20) ファルコン「実際にみたら、通常の人間なら止まられないかもしれないね」
23:55:37 (GM20) ファルコン「そう、佐々木くんだが、最近はあんまりナンパはしていないようだ」
23:55:41 (GM20) ファルコン「以前は、大学生以上なら、誰でも声をかけそうな勢いだったんだけどね」
23:55:46 (GM20) ・”闇の眼”の花山[裏社会]
23:55:48 (GM20) 花山「ディーラー ハヤトは、サディストで金が好きで、そのためならなんでもやりかねない男だ」
23:55:51 (GM20) 花山「裏の世界でもかなり嫌われていたぜ」
23:55:53 (GM20) 花山「同じ理由で、押田もそうだな」
23:55:55 (GM20) 花山「昔から売春もしていたし、それなりの地位の男とも交友があるそうだが、冷徹で自分本位のやつだったようだ」
23:55:58 (GM20) 花山「おそらく小鳥もその関係で知り合ったと思うんだが、情報がないな」
23:56:01 <GM20> 以上/
23:57:23 <ib_10> 「なるほどね……」/
23:58:52 <Nagare_10> (じゃあ、小鳥さんが魔獣って感じか…)と頷きながら聞いています/