#魔獣舞台 2014-04-26
発言数 | 603 |
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00:00:29
<EM_10> まだ動きは遅いですが、このままだとイヴの脇を抜けて儀式を失敗させるかもしれません。どうしますか?/
00:02:26
<ib_10> では、周囲の空間を複数名の一般人や最初の一人、そして時間ごとのみこみます
00:03:22
<ib_10> 時間ごと飲み込んだこの闇の空間内では、時間が超高速で動いているので、抜けだした頃には儀式が終わっている仕組みです/
00:04:52
<EM_10> 【障壁判定を開始します】
00:05:07
<EM_10> 改めてロールと能力の行使をどうぞ/
00:07:28
<ib_10> イヴの方に向かっている一般人&最初に口上した一人を時間ごと闇の空間に飲み込む 能力4
00:08:12
<ib_10> 精神操作により、自身の知力を向上させ、より頭脳的に行動する 能力3&2/
00:08:44
<EM_10> はい。では+9でどうぞ/
00:09:14
<ib_10> 2d6+9
00:09:14
(Toybox) ib_10 -> 2d6+9 = [4,3]+9 = 16
00:09:22
<ib_10> /
00:09:41
<EM_10> 一人目「……我、来たれり」
00:10:03
<EM_10> 素性を隠した人間から怪しげな力……悍しく、悪意に満ちた力が放射される。
00:10:48
<EM_10> 一人目の周囲に居た一般人達は活性化したようになり、訳の判らない言葉を吐きながらイヴへ突撃……そのまま、儀式へ乱入しようとする。
00:11:02
<EM_10> 放射された力は、闇の空間に抵抗しようとする……
00:11:16
<EM_10> 異能甲(6)+集団(2)
00:11:23
<EM_10> 2d6+8 /
00:11:23
(Toybox) EM_10 -> 2d6+8 = [5,2]+8 = 15
00:11:35
EM_10 -> EM_8
00:11:43
ib_10 -> ib_8
00:11:56
<EM_8> では、一人目以外全ての人間が闇の空間に飲み込まれます。
00:13:00
<EM_8> ですが、一人目だけは闇の空間に飲み込まれず……否、闇と相性がいいのか何とか相殺しきったものの、攻めあぐねている様子でイヴを眺めます/
00:13:29
<EM_8> 恐らく、軸になっているのは間違いなくこれら素性を隠している人間です/
00:15:37
<EM_8> 二つ上を「ですが、一人目だけは闇の空間に飲み込まれず……否、何とか相殺しきったものの、攻めあぐねている様子でイヴを眺めます」に訂正
00:15:40
<EM_8> /
00:17:03
<ib_8> 闇に隔離された人々が、どのようにして操られている? か分かりますか?/
00:17:30
<EM_8> 隔離空間は外部からの干渉は完全遮断ですか?/
00:21:01
<ib_8> では、闇の空間内では時間が高速で動いていますが、今回は外部とは完全に遮断されたわけではなく、侵入自体はできます/
00:21:39
<EM_8> では、一般人達は連携してウロウロしています。どうにかして外に出ようとしているようです。
00:22:34
<EM_8> また、彼らはそれぞれに意思を持つ何者かに乗っ取られていると言った方が正しいようです。それを統率しているのが、素性を隠している三名のようです/
00:23:02
<ib_8> 「なるほどね……」
00:23:20
<ib_8> 「あなたは何者かしら?」>一人目/
00:23:41
<EM_8> 一人目「……復讐する者」/
00:25:07
<EM_8> 一人目「そこをどけ。我らが主は、竜人女帝の生命と力をお望みだ」/
00:25:20
<ib_8> 「そう……」
00:25:27
<ib_8> 「何のための、復讐?」/
00:25:57
<EM_8> 一人目「忘れられゆく者をこの世界に刻み込むため」/
00:26:39
<ib_8> 「そのために、竜人女帝の力が必要……だという事ね?」/
00:28:13
<EM_8> 一人目「肯定。我らが主は竜人女帝か、その子孫を作り替え……邪神を作れとのお達しだ」
00:28:35
<EM_8> 一人目「これも約定、復讐のため……約束を果たさせてもらう」
00:29:00
<EM_8> /
00:29:17
<ib_8> 「なぜ、復讐しようと考えるのかしら?」
00:29:22
<ib_8> /
00:29:29
<ib_8> 訂正
00:30:00
<ib_8> 「復讐……という事は、過去に何かあったのね?」/
00:30:52
<EM_8> 一人目「肯定……そこを退け。我々の望みはその奥の二人のみ。汝に非ず」
00:31:20
<EM_8> ちなみに、素性を隠している三名はそれぞれ黒装束で頭部全体を覆う黒三角頭巾をかぶっています。
00:32:16
<EM_8> 黒三角頭巾には額のところに、三本の引っかき傷のようなものがついています。
00:32:22
<EM_8> イヴの前にいるのは、頭部を覆っている黒三角頭巾が少しもっこりしている者です/
00:32:43
<ib_8> 「では、お望み通り退いてさしあげましょう」
00:33:15
<ib_8> 「でも、あの“闇”を越えなければ、竜人女帝には辿り憑かないわね」にっこり
00:33:56
<ib_8> 一人目の望み通り退いて、闇の空間へと手招きする/
00:34:40
<EM_8> 一人目「……」
00:35:01
<EM_8> 闇をじっと眺めた後、どっかりと腰を降ろします
00:35:19
<EM_8> 一人目「時来たれり。なれど、まだ至らず」/
00:36:25
<ib_8> 「賢明な判断ね」にっこり
00:37:34
<ib_8> そう言いながら、イヴも一人目の正面にハンカチを敷いて、そこにちょこんと上品に女の子座り
00:38:11
<ib_8> 「あなた達は、忘れ去られたくないわけね?」/
00:39:13
<EM_8> 一人目「……」黙り込んだままです/
00:40:19
<ib_8> 「憎しみがあるとしても、何も言わないと伝わらないわよ」優しく微笑みながら/
00:41:21
<EM_8> 一人目はただ、右手をもぞもぞと動かしているだけです。どうやら時間つぶしのようですが、果たして何を弄んでいるのやら。
00:41:27
<EM_8> では、シーンチェンジです/
00:41:32
<EM_8> (シーン:千夏恵)
00:42:02
<EM_8> 状況はイヴが迎撃しようとした瞬間とほぼ同時で似たようなものと思ってください。
00:42:42
<EM_8> 二番目に口を開いた者……二人目と、複数の一般人が千夏恵の方へ寄ってきます。目的は奥の結界のようですが、千夏恵が邪魔をすれば排除しようとするでしょう
00:42:55
<EM_8> さて、どうしますか?/
00:43:48
<Chikae_10> 「ここを通すわけには行かないんだけれど、なんの目的で結界に行こうとするの?」>黒三角頭巾/
00:44:16
<EM_8> 二人目「憎悪のため……約定を果たすため」/
00:45:33
<Chikae_10> 「約定って? あと、後ろの人達はなんなのかしら?」/
00:46:36
<EM_8> 二人目「約定は約定だ。そして、彼らは同志だ……同じ憎悪を抱えた、同志」
00:46:57
<EM_8> 二人目「その切実なる叫びを聞き入れ、我らが主が用意した同志」
00:47:59
<EM_8> 様子のおかしい一般人全員が、二人目の言葉と同時に一斉に薄気味の悪い笑みを浮かべます。そのままのろりのろりと結界の方へ歩いてきます/
00:49:30
<EM_8> ちなみに、二人目は黒装束が少し窮屈そうな人間です/
00:50:24
<Chikae_10> 近寄って能力2で生命精神状態感知、一般人っぽいのはやっぱり一般人が操られている感じでしょうか?あと黒装束は中身普通の人っぽいですか?/
00:51:03
<EM_8> 一般人が操られている、と言うか一般人の中に二人くらいいる状態で、表に出てるのはその内一人です。もう一人は完全に抑圧されてます。
00:51:52
<EM_8> 黒装束は探る限り、限りなく黒に近い灰色です。身体は一般人かもしれませんが、明らかに一般人ではない何かがあります/
00:53:45
<Chikae_10> (ふむぅ……)「守るように頼まれてるからさ、ここをとおすわけにはいかないのよ」立ちふさがります/
00:54:13
<EM_8> 二人目「……それは好都合。排除する」/
00:54:21
<EM_8> 【障壁判定を開始します】
00:54:53
<EM_8> 二人目「進め、その身に滾る憎悪と共に……逝け」
00:55:54
<EM_8> 二人目が右手を振り上げると、一般人達も同様に右手を振り上げながら結界へ突進します。
00:57:17
<EM_8> 異能甲(6)+集団(2)
00:57:23
<EM_8> 2d6+8 /
00:57:23
(Toybox) EM_8 -> 2d6+8 = [2,4]+8 = 14
00:57:39
<EM_8> では、千夏恵さん。ロールと能力の行使をどうぞ/
01:01:43
(Chikae_10) 能力2 (憎悪かーあんま美味しくないんだよね)全員から憎悪の感情を吸収
01:01:43
(Chikae_10) 能力4 手をかばんにつっこみ血液容器を両手のそれぞれの指の間に挟んで取り出し
01:01:43
(Chikae_10) 血液を紐状にして全員の足に巻きつかせて足止め。
01:01:43
(Chikae_10) 「……その黒装束の下はどうなっているの?」
01:01:44
(Chikae_10) 鋭くした血液で切り裂いて剥ぎ取ろうとします
01:01:45
(Chikae_10) 能力3 都合よく複数人がもつれ合って転ぶ
01:01:47
(Chikae_10) 使用4,3,2/
01:02:15
<EM_8> では+9でどうぞ/
01:02:23
<Chikae_10> 2d6+9/
01:02:29
<Chikae_10> 2d6+9
01:02:29
(Toybox) Chikae_10 -> 2d6+9 = [2,6]+9 = 17
01:02:32
<Chikae_10> /
01:02:43
Chikae_10 -> Chikae_8
01:03:34
EM_8 -> EM_4
01:04:26
<EM_4> では、千夏恵さんが憎悪を吸収しようとすると、憎悪を持った魂のようなものが蒸発。一般人達は次々と気を失い、倒れていきます。
01:05:12
<EM_4> 幸いにも、気を失っているようで生命に別状も無さそうですが、疲労度合いが半端ではないようなので放っておいても暫くは起きないでしょう。
01:06:05
<EM_4> そして、運良く数名がもつれ合って二人目の視界から千夏恵さんを消し、千夏恵さんは不意打ち気味に二人目を攻撃します。
01:06:47
<EM_4> 装束を狙った一撃は避けたものの、頭巾を狙った本命の一撃は避けられず、頭巾が裂けて中の様子がはっきりと見えます。
01:07:56
<EM_4> それは、間違いなく以前この儀式の前準備、『楔』絡みの退魔依頼で、人知を越える力を無理矢理使った代償により息絶えたはずの次郎でした。
01:08:23
<EM_4> 次郎は距離を取ると、ボソリと呟きます。
01:08:27
<EM_4> 次郎「やはり……手強い」/
01:11:42
<Chikae_8> 「3人ってところからなにかひっかかっていたけど、どうしたんです? 忘れられる人たちのことが諦められないで成仏できなかったんですか?」/
01:12:39
<EM_4> 次郎「否……我は既に……否、我々は……」
01:12:58
<EM_4> 次郎「悪意ある……否。ただ、憎悪のために」
01:13:21
<EM_4> 次郎は千夏恵の問いかけに少し悶えていましたが、やがて何か憑き物が落ちたように元通りになってしまいました/
01:17:03
<Chikae_8> 「次郎さん? 残りの2人はイチロウさんとミユさんですよね?3人共何かに操られているんですか?」/
01:18:56
<EM_4> 次郎「……ただ、約定のために。そして、憎悪のために。我は汝が憎い」/
01:19:43
<Chikae_8> 「私の何が憎いの?」/
01:20:23
<EM_4> 次郎「汝らさえ居なければ、儀式は完遂されていた。我らの望みは果たされ、この世は……この世は……」
01:20:31
<EM_4> 次郎はにへらっ、とおかしな笑みを浮かべる。
01:21:05
<EM_4> 次郎「そう、悪徳に、邪悪に、混沌に、狂気に満ちていた……それはとても、とても、すばらしい、やくそくされたせかい」/
01:21:59
<Chikae_8> (やっぱり何かに操られてる……) シーンチェンジで/
01:23:21
<EM_4> では、シーンチェンジします
01:23:26
<EM_4> (シーン:順平)
01:23:57
<EM_4> さて、イヴ、千夏恵がそれぞれ相対している時と同じく。順平もまた、三人目と複数の一般人と対峙しています。
01:24:32
<EM_4> 三人目は他の二人に比べて背丈が低く、黒装束や頭巾もちょっと無理している感じがあります。ですが、そこから発される得体のしれない気配は他の二人に劣りません。
01:25:07
<EM_4> 三人目は順平の事を知らないらしく、伺うようにしながらも一般人がのろりのろりと結界に近づこうとしています。さて、どうしますか?/
01:25:21
<jynpei_10> 「あー困ったな。あんまり大勢の足止めって得意じゃないんだけど…」
01:27:16
<jynpei_10> 演出で剣の召喚。透過して傷つけないように地面に縫い止めよう。/
01:28:00
<EM_4> 縫い止めるのは三人目含める一般人全員?/
01:28:34
<jynpei_10> あ、三人目含め全員で。/
01:30:53
<EM_4> 【障壁判定を開始します】
01:31:02
<EM_4> では、改めてロールと能力の行使をお願いします/
01:33:04
<jynpei_10> うーん。足止めに徹すると障壁に入っちゃうならもうちょっと話そう「あのー危ないんで近寄らないほうが」>黒装束/
01:34:00
<EM_4> 了解、では一旦障壁判定は無かったことにします/
01:34:23
<EM_4> 三人目「否。それこそが我らの目的なり。汝こそ退け」/
01:35:13
<jynpei_10> 「いや仕事ですんで…他にも前々からお願いされてたこともあるし、ちょっとここは退けないかな」/
01:36:20
<jynpei_10> 「こんなところ邪魔して何になるっていうんです?」/
01:36:27
<EM_4> 三人目「ならば、我もまた約定に従って動いている。我も退けぬ」
01:36:57
<EM_4> 三人目「ここを襲えと我が主が示した。さすれば、邪神を生み出すことが容易いと」
01:37:26
<EM_4> 三人目「この世界に復讐するは、我らが三名の願い。是非もないことだ」/
01:37:52
<jynpei_10> 「邪神?世界に?復讐?」
01:38:42
<jynpei_10> 「馬鹿馬鹿しいよ。何があったっていうのさ」/
01:39:11
<EM_4> 三人目「魔獣に家族を殺された」
01:39:18
<EM_4> 三人目「それを知っているのは私だけ」
01:41:14
<EM_4> 三人目「友達だって死んだ」
01:41:22
<EM_4> 三人目「それを知っているのは私だけ」
01:41:59
<EM_4> 三人目「親戚は皆、私を疫病神扱いした……誰も、分かってはくれなかった、私の事を、事故のショックで発狂した子供だと思い込んだ」
01:42:35
<EM_4> 三人目「だから、復讐する……! 同じ思いをした、イチロウや次郎と一緒に……!」/
01:43:25
<jynpei_10> 「君は孤独に押しつぶされたんだね。わかるよ。僕も発狂した子供みたいなものだったから」
01:43:50
<jynpei_10> 「でももう一度言うよ。馬鹿馬鹿しいね」
01:44:49
<jynpei_10> 「君が復讐すべきなのは君を認めてくれなかった世界なんかじゃない。君の大事な人を殺した魔獣だ」
01:45:07
<jynpei_10> 「何が君の眼を曇らせているんだい」/
01:45:15
<EM_4> 三人目「失意」
01:45:43
<EM_4> 三人目「たかが人間に、何が出来ると? 私と、貴方の間には……深淵よりも深い、深い溝がある」
01:46:42
<EM_4> 三人目「そして、イチロウと次郎、あたしは幾度と無く魔獣に抗うため挑戦し、それを失望の中で眺める内に……『 深 淵 に 魅 入 ら れ た 』」
01:47:14
<EM_4> 三人目「そうだ……あたしは何をしているんだろう」
01:47:50
<EM_4> 三人目がにたり、と笑う……否、顔は頭巾に隠れてよく見えないが、それでも明らかに『嗤った』というのがはっきりと判る。それくらい、悪意に満ちた感情が吹き上がる。
01:48:22
<EM_4> 三人目「邪魔なら殺せばいい。死ぬまでそうしてきた。死ぬまで? ……どうでもいい。殺せ」
01:48:59
<EM_4> 【障壁判定を開始します】
01:49:34
<EM_4> 三人目が右手を振るうと、一般人達が大挙して順平に押し寄せようとし……途中で角度を変え、結界へ突入しようとする。
01:50:17
<EM_4> 見ると、三人目も右手を少しずらしたようだ。順平を殺そうとして本来の目的を思い出したのか、あるいは三人目もまた操られているのか……?
01:50:33
<EM_4> 異能甲(6)+集団(2)
01:50:46
<EM_4> 2d6+8 /
01:50:46
(Toybox) EM_4 -> 2d6+8 = [6,6](6ゾロ)+8 = 20
01:50:59
<EM_4> では、ロールと能力の行使をどうぞ/
01:52:05
<jynpei_10> 「いやだね」魔剣で群衆と三人目の肥大化させられた憎悪を斬る。永遠の戦士の記憶から無数の分身を召喚、数には数で押しこむ。能力4+3+2
01:52:17
<jynpei_10> /
01:52:39
<EM_4> では、+9でどうぞ/
01:53:06
<jynpei_10> 2d6+9
01:53:06
(Toybox) jynpei_10 -> 2d6+9 = [2,5]+9 = 16
01:53:22
jynpei_10 -> jynpei_8
01:53:33
EM_4 -> EM_3
01:54:31
<EM_3> では、順平はなんとか群衆の憎悪を断ち切りはしますが、無理が祟って三人目はぎりぎりのところで回避されます。
01:55:15
<EM_3> 三人目「刃を用いれば我を倒せると思うたか? だが、残念ながら我らが計画を挫くには足りなかったようだ……」
01:55:45
<EM_3> 順平は憎悪を斬れなかったものの、何故か三人目は感情のない、人形のような状態になっています/
01:57:01
<jynpei_8> 「主っていうのは誰なんだ?誰が君たちを操ってる?」/
01:57:34
<EM_3> 三人目「その質問に答える必要性は見当たらない。第一、誰かがとっくに我らを操っているのなら……」
01:57:46
<EM_3> 三人目「そうさ、その質問に馬鹿正直に答えると思うのかい?」
01:58:01
<EM_3> 三人目がまた黒頭巾の向こう側で嗤います/
01:58:40
<jynpei_8> 「たまにはヒントをくれたっていいじゃないかー」/
01:59:48
! akira ("ねむい")
02:00:43
<EM_3> 三人目「じきにわかる、じきに……」
02:00:57
<EM_3> そう言って、三人目は順平の後ろにある結界をじっと見つめます/
02:02:27
<jynpei_8> こちらも結界を見てみよう/
02:03:35
<EM_3> 順平さんの目に映るのは、真剣と言うか緊迫した様子の中で進む儀式だけですね。三人目は順平さんが目を離しても、ただじっと儀式を見つめています/
02:04:21
<EM_3> では、時間です。シーンチェンジします/
02:04:57
<EM_3> ―――退魔フェイズ――― (時間制限:なし。目標90分)
02:05:51
<EM_3> では、騎士三名が戦っている内に儀式の様子に変化が出始めました。
02:06:07
<EM_3> そろそろ第一の儀式が終わり、第二の儀式が始まるようです。
02:06:58
<EM_3> 騎士三名と襲撃者三名、お互いに膠着したその時。結界の影から、一人の人影が出現します。
02:07:32
<EM_3> ???「いやはや、よくもまあ頑張るものだね。流石騎士、なれど騎士といったところかな?」
02:07:57
<EM_3> 妖艶な女性……ですが、実体の無さと同時にどことなく悪意を感じさせる女性です。/
02:09:25
<EM_3> 女性は直ぐに結界の中に入れるくらいの距離にいながら、結界には触れようともせずに騎士と襲撃者を眺めています/
02:10:38
<ib_8> 闇の空間を維持して一般人を隔離しながら
02:11:33
<ib_8> イチロウっぽい人の正面でちょこんと座るイヴは、女性の方に顔を向ける
02:11:38
<ib_8> 「あなた、何者?」/
02:12:12
<EM_3> ???「何者? そうだね、千年ぶりに聞かれたなあ! あっはっは!」
02:12:40
<EM_3> ???「これは僕じゃない僕が名乗っていた名前らしいけど、ナイア、ナイ親父、イアラ……まぁ、好きなように呼びなよ! 神父って柄じゃあないけどさあ!」/
02:13:57
<Chikae_8> 「あなたと会うのはこれで2人目かしら」/
02:14:02
<EM_3> ???「そう、我こそが這い寄る混沌ニャルラトホテプの分身体が一人、ってね!」
02:14:40
<EM_3> ???「おや、僕以外の僕にあった人がいるのかあ。なぁんだ、意外と今の僕は役立たずだなあ……」/
02:15:23
<jynpei_8> 「なんだまたニャルラトホテプか」/
02:16:17
<EM_3> ???「まあ、適当にニャルとでも名乗っておこうか?」
02:17:02
<EM_3> ニャル「さて、ここから君達はどうする? 相手の力の源が判らない。そう言う顔をしているね?」
02:17:03
<EM_3> /
02:18:44
<EM_3> ニャル「そんな困った状況を僕が解決してあげる、って言ったら……どうする?」/
02:19:03
<Chikae_8> 「はぁ……」「 (」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー! とでもやってればいいのに……」/
02:19:40
<jynpei_8> 「あんまり喋ると格が下がっていくよ」/
02:20:31
<EM_3> ニャル「あっはっは、今更下がる格もなし。『ここ』にいる時点で僕は手詰まりなのさ」
02:21:35
<EM_3> ニャル「だからそう。イッツショータイッ、イッツショーターイムッ! 遊んで、遊んで、遊びまくって……無念怨念憎悪苦悩。全部払ってあげてよ、僕の代わりに!」
02:21:47
<EM_3> イニシアチブです。
02:21:51
<EM_3> 2d6
02:21:51
(Toybox) EM_3 -> 2d6 = [2,2] = 4
02:21:58
<Chikae_8> 2d6
02:21:58
(Toybox) Chikae_8 -> 2d6 = [2,3] = 5
02:22:01
<ib_8> 2d6
02:22:01
(Toybox) ib_8 -> 2d6 = [6,5] = 11
02:23:02
<jynpei_8> 2d6
02:23:02
(Toybox) jynpei_8 -> 2d6 = [6,5] = 11
02:24:10
<EM_3> では、順番は順平>イヴ>千夏恵>EM となります
02:24:15
EM_3 -> EM_18
02:24:23
<EM_18> では、一旦フェイズを中断します
02:24:37
<EM_18> (この間の経過はイニシアチブ後の時間経過にカウントされません)
02:25:13
<EM_18> 一人目……イチロウはおもむろに立ち上がります。
02:25:38
<EM_18> イチロウと次郎、三人目……ミユは体中にやる気をみなぎらせ、結界をしっかりと見ます。
02:25:46
<EM_18> 三人「「「いざ!」」」
02:26:34
<EM_18> その瞬間、三名は転移……千夏恵のところに姿を現します。
02:26:39
<EM_18> そして……
02:26:46
<EM_18> ニャル「手助けをしてあげよん♪」
02:27:21
<EM_18> 儀式の切り替わりに合わせ、結界が肥大化。ニャルに気を取られていた順平が運悪く結界に飲み込まれます。
02:27:59
<EM_18> しかし、結界の肥大化に合わせて一緒に飲み込まれたはずのニャルの姿はどこにもなく……ただ、笑い声が響きます。
02:28:31
<EM_18> ニャル「さてさて、動けば儀式が失敗だ♪ 動かにゃ儀式がイカれちゃう。動くかな? 動くかな?」
02:29:02
<EM_18> 楽しそうな笑い声が響く中……三名は、千夏恵に向かって……ひいては、その向こうにある結界へ向かって突進します。
02:29:14
<EM_18> 【障壁判定を開始します】
02:29:25
<EM_18> イチロウ「今こそ」
02:29:32
<EM_18> 次郎「切実なる祈りを胸に」
02:29:42
<EM_18> ミユ「儀式を邪悪と混沌に染める」
02:30:09
<EM_18> 三人「「「忘却する世界に呪いあれ!」」」
02:30:36
<EM_18> 三名は各々に右手を突き出しながら突進します。
02:31:15
<EM_18> 異能甲(6)+ドラマチック[忘却への反逆](4)+キーワード[切なる憎悪](3)
02:31:31
<EM_18> 2d6+13
02:31:31
(Toybox) EM_18 -> 2d6+13 = [1,3]+13 = 17
02:31:41
<EM_18> では千夏恵さん、ロールと能力の行使をどうぞ/
02:32:05
<Chikae_8> これ応援は有効です?
02:32:08
<Chikae_8> /
02:32:37
<EM_18> イヴの応援はできますが、順平は不可能です。
02:33:07
<EM_18> 恐らく、順平が儀式に影響を与えずに結界から抜け出すよりも早く、三名は儀式に到達してしまうでしょう。/
02:34:27
<jynpei_8> 「あ、ちょっと動けないっぽいんでよろしくー」/
02:36:51
<Chikae_8> 「……あなた達の本当の思いはきっと、もっときれいなものだったと思う」
02:38:26
<Chikae_8> 「それを歪められて、死んだはずの体を利用されるぐらいなら、私が還してあげます」
02:40:06
<Chikae_8> 能力4、グレープフルーツの香りの香水魔力付与してを3人のほうに撒きます効果は幸せな記憶を思い出す
02:40:53
<Chikae_8> 能力3 風向きの都合で香水の香りは結界に接触しない
02:42:11
<Chikae_8> 能力 2 憎悪と体力を吸収して動きを鈍らせます
02:43:23
<Chikae_8> レーザーポインターに魔力付与、殺すつもりで3人の心臓を打ち抜きます/
02:43:36
<EM_18> では、イヴさん。応援は?/
02:43:43
<ib_8> します/
02:43:58
<EM_18> ロールをどうぞ/
02:44:44
<ib_8> ちょこんと座っていたイヴは、突然闇へと消える
02:46:41
<ib_8> そして、千夏恵と戦っている三人組の背後へと移動する
02:46:58
<ib_8> 「あなた達のその憎悪はにせものよ」
02:47:20
<ib_8> 「なぜなら、あなた達の本当の“心の闇”はここにあるもの」
02:47:59
<ib_8> イヴは、三つの闇の球体をどこからもなく取り出す
02:49:03
<ib_8> そしてそれらは、それぞれイチロウ、次郎、ミユの姿へと変わる
02:49:50
<ib_8> そして、影兵となった三人組は闇の糸で操られて、対となる三人へと攻撃をしかける 能力4/
02:50:36
<EM_18> はい、では+13でどうぞ/
02:50:38
<ib_8> 補足、三つの闇の球体とは
02:51:00
<ib_8> 以前、三人から抜き取った“心の闇”です/
02:51:14
<Chikae_8> 2d6+13
02:51:14
(Toybox) Chikae_8 -> 2d6+13 = [1,6]+13 = 20
02:51:20
<Chikae_8> /
02:51:27
ib_8 -> ib_7
02:51:27
Chikae_8 -> Chikae_6
02:51:41
EM_18 -> EM_13
02:52:49
<jynpei_8> すでに死んでるって事情は知らないので「なっ」抗議の篭った声を出す/
02:53:32
<EM_13> では、三名は心臓を撃ち抜かれ死亡。ニャルの笑い声が止まります。
02:53:49
<EM_13> ニャル「やれやれ、使えない奴らだ。せめて儀式を歪めるくらいすればいいのに」
02:54:26
<EM_13> ニャル「嗚呼、折角のチャンスが終わる。終わってしまう……せめて、約束だけは果たしてくれよ?」
02:54:41
<EM_13> そう言ってニャルが消えると同時に、順平が結界から解放されます。
02:55:35
<EM_13> 結界はどんどん小さく、そして不透明になっていきます。
02:56:09
<EM_13> そして、悠香と竜人女帝がなんとか入るくらいの大きさの、地面に半分くらい埋まってる横倒しの卵のような形状になると、そのまま安定しました。
02:56:18
<EM_13> どうやら、無事儀式は第二段階へ突入した模様です。
02:56:47
<EM_13> 一方で、三名の方に変化がありました。ゆらりと立ち上がると、尋常ならざる動きで後ろに跳ね、懐から以前のナイフを取り出します。
02:57:03
<EM_13> イチロウ「きっと、罰」
02:57:13
<EM_13> 次郎「これは、人の命を弄び」
02:57:26
<EM_13> ミユ「禁忌に触れたあたしたちへの罰」
02:57:34
<EM_13> イチロウ「だから、願わくば……」
02:57:43
<EM_13> 次郎「我らが、その使命の果たされること無く」
02:57:54
<EM_13> ミユ「浄化されん事……」
02:58:01
<EM_13> イチロウ「これで今度こそ終わり」
02:58:22
<EM_13> 次郎「我らの魂は汚染され、もう二度とまともに還る事は無いだろう」
02:58:46
<EM_13> ミユ「だからこそ、あたし達の代わりに……戦って欲しい。弱く、情けなかったあたし達の代わりに……」
02:59:03
<EM_13> 三名はまるでそうする事が決められているかのように首を掻っ切り、地面に倒れ伏します。
02:59:39
<EM_13> ですが、地面に倒れた直後から死体が蠢き始め、周囲の一般人すら巻き込みながら一つの生物と成り果てます。
03:00:23
<EM_13> およそ、小さな山としか言えぬ生物。身体は様々な人間の「部品」が溶けて交じる、およそ許されぬ存在。
03:01:21
<EM_13> そして、その人の背丈くらいの山の正面、中心にあるのは、三人の右手……黒い宝石の欠片が放つ、美しくも悍しく吐き気のする輝き。
03:01:39
<EM_13> 集合体「憎い……憎い……憎い……」
03:02:27
<EM_13> およそ、人々から負の情念……憎悪を吸収したその存在は、辺りの気絶している一般人にはもう目もくれず、結界へ突進しようとしています。
03:03:41
<EM_13> その力は、その輝く宝石に集中しています。しかし、何故か欠片は三つ。何故、この期に及んで一つではないのでしょうか。
03:04:09
<EM_13> では、戦闘を再開します。順平の番からです。/
03:04:47
<jynpei_8> 「ニャルよりよっぽど精神衛生上よろしくないものが出来上がっちゃったよ…」
03:07:20
<jynpei_8> 手に持った魔剣で召喚のゲートを切り開く。無数の剣の分身でその宝石を狙って撃ちぬくよ。能力4+3+2/
03:07:58
<EM_13> では応援は?
03:08:00
<EM_13> /
03:08:08
<ib_7> します/
03:08:37
<Chikae_6> します/
03:09:02
<EM_13> ではロールと能力の行使どうぞ/
03:09:12
<ib_7> 「あなた達も一緒に戦ってくれると、嬉しいわね」にっこり
03:09:44
<ib_7> 闇の傀儡と化したダークイチロウ、ダーク次郎、ダークミユはそれぞれ
03:10:02
<ib_7> 自分のナイフを拾い上げる
03:11:25
<ib_7> そして、順平や千夏恵が攻撃するものとは別の宝石を、ダークトリオはそれぞれナイフで突き刺す/
03:13:05
<Chikae_6> 魔力付与したレーザーポインターで宝石をばらばらに散らばるように撃ちます 能力4/
03:13:57
<EM_13> えーと、イヴさんの能力は何でしょ。/
03:14:15
<ib_7> 書き忘れすみません、能力4です/
03:14:36
<EM_13> では、+17でどうぞ/
03:14:55
<jynpei_8> 2d6+17
03:14:55
(Toybox) jynpei_8 -> 2d6+17 = [3,1]+17 = 21
03:16:10
<EM_13> 集合体「……憎い」
03:17:00
<EM_13> 意識は無くとも、あるいは一つに混ざってしまっても。その『意識』は覚えているのか、三本の汚染された腕を振り回しながら、闇雲に結界へ突進しようとします。
03:18:22
<EM_13> キーワード「三位一体」(3)+全力(4)+闇のもの(2)
03:18:27
<EM_13> 2d6+9
03:18:27
(Toybox) EM_13 -> 2d6+9 = [4,6]+9 = 19
03:18:42
EM_13 -> EM_9
03:19:32
<EM_9> 見るものに吐き気、おぞましさ、狂気を与えるようなその突進は、正面に輝く三つの宝石が攻撃される事によってガクンと勢いを失った。
03:20:00
<EM_9> むしろ、宝石の欠片を守るように正面を下に向け、ジリジリと後退する。
03:20:47
<EM_9> そのまま逃げ出すかとおもいきや、まだ結界に執着しているらしく一定距離から離れようとはしない。だが、ダメージはしっかりと負っているようだ/
03:21:09
ib_7 -> ib_6
03:21:30
jynpei_8 -> jynpei_6
03:21:44
Chikae_6 -> Chikae_5
03:26:26
<jynpei_6> 「浅かったか…」/
03:26:52
<EM_9> では、イヴの番です。どうぞ/
03:27:04
<ib_6> 「さて……」
03:27:52
<ib_6> (こう、分かりやすい陽動をかけておいて、その隙に闇に隠れるのが“黒幕”の常套手段よね)
03:28:18
<ib_6> 鋭い視線でニャルを見つめて
03:28:43
<ib_6> そして、闇化してニャルの背後に瞬間移動
03:31:38
<ib_6> 既にニャルが消えているという事で訂正
03:34:42
<ib_6> では、引き続きダークトリオを闇の糸で操り
03:35:10
<ib_6> 宝石に攻撃を仕掛ける 能力4/
03:35:29
<EM_9> はい、応援は?/
03:35:49
<jynpei_6> します/
03:36:56
<Chikae_5> します/
03:37:29
<EM_9> では、ロールと能力の行使をどうぞ/
03:38:54
<Chikae_5> (……どうもこの3人には苦労させられるな)
03:39:22
<Chikae_5> 「しょうがない、お休みなさいまでもう少しだからね」 ロケット花火を魔力付与して宝石に向かって打ち出し 能力4/
03:39:32
<jynpei_6> その攻撃に真剣の鋭さを付与します。能力4/
03:39:59
<EM_9> では、+12でどうぞ/
03:40:14
<ib_6> 2d6+12
03:40:14
(Toybox) ib_6 -> 2d6+12 = [4,5]+12 = 21
03:40:17
<ib_6> /
03:40:40
<EM_9> では、集合体の動きに変化が生じます。
03:40:47
<EM_9> 集合体「あ……あ……」
03:41:36
<EM_9> どうやら、意志がバラバラになっているようです。憎悪に動く者、憎悪に飽いた者。偶然巻き込まれてしまった者。
03:42:16
<EM_9> 集合体はもはや前後左右わかっているのかどうか怪しい状態のまま、再度突撃を敢行します。
03:43:15
<EM_9> 暴走(4)+捨て身(3)+闇のもの(2)
03:43:25
<EM_9> 2d6+9
03:43:25
(Toybox) EM_9 -> 2d6+9 = [5,6]+9 = 20
03:43:35
EM_9 -> EM_6
03:44:45
<EM_6> 暴走はなしで。EMのミスなので、ここから-4します
03:44:50
EM_6 -> EM_2
03:45:15
jynpei_6 -> jynpei_5
03:46:15
<EM_2> 集合体は逃げる事もかなわず、グズグズと崩れながらも結界の方へ這っていきます。その中心にあるのは三つの宝石の欠片。
03:46:46
<EM_2> 最早三つの宝石の欠片を維持するために身体があるのか、身体を維持するために三つの宝石の欠片があるのか、判らない状況になっています。
03:46:54
<EM_2> それでも、これを結界内に入れるのは不味いでしょう/
03:47:30
Chikae_5 -> Chikae_4
03:50:13
<ib_6> 「かなり、崩れてきているわね」/
03:50:44
<EM_2> さて、千夏恵さんの番です/
03:53:42
(Chikae_4) 「全く手のかかる……私も力はあるけど楽じゃないんだよ。これ」
03:53:42
(Chikae_4) 「でもその分背負ってあげる、あなた達のことも忘れられてしまった人のことも」
03:54:40
(Chikae_4) バッグからカッターナイフを取り出し魔力付与 能力1,4
03:54:40
(Chikae_4) 宝石の欠片のとこまで切り裂いて手を突っ込み宝石を掴み
03:54:40
(Chikae_4) 憎悪、悪意を吸収して浄化 能力2
03:54:40
(Chikae_4) ご都合主義的にうまくいくといいな 能力3
03:54:41
(Chikae_4) 「おやすみなさい」
03:54:43
(Chikae_4) 使用1234/
03:55:14
<EM_2> 応援は?/
03:55:25
<ib_6> します/
03:56:16
<jynpei_5> なしで/
03:56:45
<EM_2> あい。では、イヴさんロールと能力の行使どうぞ/
03:58:45
<ib_6> (あの時の三人の憎悪や苦痛が、闇の糸をつたって、また私の心に響いてくるわね)
03:59:54
<ib_6> 「私達は今、一緒に戦っているわ」
04:01:10
<ib_6> ダークトリオがそれぞれ、集合体に取り込まれた三人を助け出そうとする 能力4/
04:01:34
<EM_2> では、+14でどうぞ/
04:02:23
<Chikae_4> 2d6+14
04:02:23
(Toybox) Chikae_4 -> 2d6+14 = [6,1]+14 = 21
04:02:35
<Chikae_4> /
04:03:26
Chikae_4 -> Chikae_1
04:03:35
ib_6 -> ib_5
04:04:01
<EM_2> では。集合体はフェイントを打ち、千夏恵の隙を突いて結界に飛び込もうとします。
04:04:33
<EM_2> ですが、弱り崩壊していく身体ではそれ以上の事は難しかったようです。
04:04:40
<EM_2> フェイク(2)
04:04:47
<EM_2> 2d6+2
04:04:47
(Toybox) EM_2 -> 2d6+2 = [4,2]+2 = 8
04:05:14
EM_2 -> EM_-11
04:06:04
<EM_-11> 千夏恵の全力攻撃を受け、集合体は崩壊。三名の身体……と言うか、腹部から上は操られているダークトリオがそれぞれ助け出します。
04:07:02
<EM_-11> 腹部から下は存在せず……文字通り、中で溶けてしまったようです。本人たちも殆ど意識があるはずもなく、今度こそ本当に終焉を迎える事になりそうです/
04:09:19
<Chikae_1> 魔力付与したゼラニウムの香りの香水を撒きます、効果は鎮痛
04:09:38
<Chikae_1> 「もう、迷って出てきちゃダメよ」/
04:10:49
<EM_-11> イチロウ「あ………と…う……」
04:11:07
<EM_-11> 掠れた声でイチロウがそう呟くと、三名揃って息を引き取ります。
04:11:31
<EM_-11> それと共に、右手にしぶとくついていた石がパキンと音を立てて砕け……サラサラと消え去り、どこかへ行ってしまいます/
04:12:00
<ib_5> 「あなた達の忘れ去られた苦痛は、この通り、ここにあるわ」 ダークトリオを指さす
04:12:24
<ib_5> 「だから、安心して、眠りなさい……」
04:12:49
<ib_5> ダークトリオもまた、逝ってしまう三人を見て悲しげな顔をしている……ような気がした/
04:13:40
<jynpei_5> 「他にも人の心の闇を集めていたんですね。無理せず適当にストレスは発散してくださいよっと」魔剣送還/
04:15:32
<EM_-11> ピシリ。結界の方からそんな音が聞こえる。
04:16:00
<EM_-11> 見ると、卵のような結界にひびが入り、やがてひびは全体に広がり……結界は消え去った代わりに、悠香がゆっくりと立ち上がる。
04:16:17
<EM_-11> 悠香「こっちはこれで何とかおしまい……かな。そっちはもう終わり?」/
04:17:02
<Chikae_1> 「ええ、終わりました」/
04:17:41
<ib_5> 「ありがとう。無理はしないようにするわね」>順平
04:18:01
<ib_5> 「万事解決ね」/
04:18:14
<EM_-11> 悠香「そ、ならお疲れ様。私達は結界元に戻したりしないといけないから、そこら辺に転がってるっぽい人はこっちで何とかしとこうか?」/
04:18:28
<ib_5> 「いえ……万事……ではなかったわね」
04:18:43
<jynpei_5> 「お願いします。救急車とか呼んでください」/
04:19:09
<ib_5> 「この事件の黒幕であるニャルは、取り逃がしたわね」/
04:19:42
<Chikae_1> 「あと……この山の何処かにこの3人のお墓を作ってもいいですか?」/
04:20:06
<EM_-11> 竜人女帝「ニャルとやらの居場所については心当たりがある。じゃが、肝心の記憶が……」
04:20:14
<ib_5> 「ここの人達、悠香さん一人に任せて大丈夫かしら?」/
04:20:19
<EM_-11> 竜人女帝「恐らく、そう遠くない場所で見ているはずじゃ」
04:21:19
<EM_-11> 悠香「墓を作る分には構わないけど、あんまり目立つ墓は止めといた方がいいわ。ここ、権利関係がややこしい上に……下手すると、死体遺棄の現行犯になるかも?」/
04:21:30
<EM_-11> 悠香「うん、まあ、何とかするわ」>イヴ/
04:22:13
<jynpei_5> 「アウターゴッドなんて手を出しても面倒なだけだよ。滅ぼせやしない」/
04:22:53
<Chikae_1> 「目立たない、私が分かるぐらいの場所でいいです、私が覚えてますから」/
04:22:59
<ib_5> (権利関係がややこしいのね……。その件は、解決しておこう)
04:24:27
<ib_5> この辺りに墓地をつくっても問題ないように、裏から手をまわしておく/
04:25:41
<ib_5> 「別に、千夏恵さんがいいなら、目立つ墓でも問題なさそうよ。この辺り」/
04:26:21
<jynpei_5> 「滅ぼしても『あれはアバターの中でも一番の小物』とか言い出すんだ…」/
04:26:59
<Chikae_1> 「そうなの?んーじゃあイヴちゃんおすすめの場所にするよ」/
04:27:29
<ib_5> 「そうね。では、こことかどうかしら?」/
04:27:46
<ib_5> そう言って、今いる場所を指さす/
04:27:56
<EM_-11> 竜人女帝「やめんか」
04:28:34
<EM_-11> 竜人女帝「人の寝床の眼と鼻の先に目立つ墓を作るのは失礼だとは思わぬのか?」
04:29:18
<EM_-11> 悠香「それに、目立つ墓があると結界の方も否応なしに注目されるから、後々面倒な事になるかも」
04:29:38
<EM_-11> /
04:30:02
<EM_-11> 悠香「どーどー」>順平/
04:30:06
<ib_5> 「冗談よ」無邪気っぽく悪戯に笑う
04:30:26
<ib_5> その時、イヴの闇色の瞳が少し、薄らいだ……ような気がした
04:30:50
<ib_5> 「では、私のお勧めの場所に案内するわね」にっこり/
04:31:22
<Chikae_1> 「まあお墓の場所はじっくり考えようか、儀式も無事終わったしトリスタン依頼完了ね」/
04:31:58
<EM_-11> ―――――後日談―――――
04:32:53
<EM_-11> 儀式も無事終わり、結界も元通りに修復。気絶している人々もあの手この手で何とか誤魔化して病院へ送られた。
04:33:57
<EM_-11> 運悪く集合体に巻き込まれた人も居たが、それ以外はなんとか……そう、悠香は兄の手を借り、なんとか事を収拾した。
04:34:29
<EM_-11> 悠一郎「珍しいね、悠香が僕の事を頼ってくるなんて」
04:34:37
<EM_-11> 悠香「……驚かないのね」
04:35:16
<EM_-11> 悠一郎「……僕は君のお兄ちゃん、だからね。何か危ない事してるんだな、って事くらいは判るよ」
04:35:22
<EM_-11> 悠香「……止めるの?」
04:36:50
<EM_-11> 悠一郎「……止めろ、とは言われてないからね。第一、父さんも母さんも気づいてないし」
04:37:29
<EM_-11> 悠香は立ち上がり、部屋を出る。その直前、兄に警告した。
04:38:07
<EM_-11> 悠香「火遊びは程々にしといた方がいいよ。お・に・い・ちゃ・ん。さもないと……」
04:38:49
<EM_-11> 悠一郎「おお、こわいこわい……大丈夫、悠香が危惧してるような事にはならないさ……だって、剣まで貸してあげただろ?」
04:39:09
<EM_-11> 悠一郎はそう言いながら、椅子に深く腰掛け……一つ呟いた。
04:39:35
<EM_-11> 悠一郎「やれやれ……あの山の権利、また引っ掻き回しておかないと。誰だろう、あんな余計な事をした人は」
04:40:11
<EM_-11> 退魔イベント甲種 『儀式防衛計画』 ―完―
04:41:41
EM_-11 -> lalset
04:42:09
ib_5 -> myu
04:50:34
Chikae_1 -> entyu
04:50:40
! jynpei_5 ("Leaving...")
04:51:20
! entyu ("Leaving...")
05:01:02
- lalset from #魔獣舞台
(Leaving...)
05:02:23
! myu ("Leaving...")
21:12:56
+ minazuki2 (minazuki2!minazuki2@ntgifu107043.gifu.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp) to #魔獣舞台
22:00:10
+ entyu (entyu!entyu@221x240x248x90.ap221.ftth.ucom.ne.jp) to #魔獣舞台
22:00:10
+ myu (myu!myu@58-190-236-169f1.osk3.eonet.ne.jp) to #魔獣舞台
22:44:53
entyu -> Mifuyu_10
22:45:17
+ Aoilo (Aoilo!Azure@p4119-ipad28sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp) to #魔獣舞台
22:45:29
Aoilo -> jyunpei_10
22:46:25
myu -> ib_10
22:47:36
+ EM_10 (EM_10!akira@p20176-ipngn100206osakachuo.osaka.ocn.ne.jp) to #魔獣舞台
23:00:10
(EM_10) ****【甲種】キャンペーンイベント 奇譚『神隠しの物語』第2章―目隠****
23:00:10
(EM_10) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
23:00:19
(EM_10) ――――ひた、ひた………
23:00:19
(EM_10) あんな、あんなことなんてしなければ良かった…………!
23:00:19
(EM_10) 自分があんなことをしたからだ。
23:00:20
(EM_10) 自分に、自分に霊感なんてあることが、全ての元凶だったのだ。自分は力を持つ者として、この事態に責任を取らなくてはならなかった。
23:00:24
(EM_10) こんなものを《こちら》に呼び寄せたことに対して。
23:00:28
(EM_10) 終わらせなければ。私が、終わらせなければ。
23:00:30
(EM_10) ――――ひた、ひた、ひた、ひた
23:00:34
(EM_10) 私が死ねば《あちら》に帰るはずなのだ。だから、だから………
23:00:40
(EM_10) ――――………くすくすくす
23:00:42
(EM_10) 「ひ――――」
23:00:46
(EM_10) *
23:00:50
(EM_10) パトカーと救急車の来訪が、その日の昼休みを騒がせた。
23:00:53
(EM_10) その二年生の飛び降り自殺は、少しおくれて生徒達につたわっていた。
23:00:56
(EM_10) そして、彼の耳には子供の笑い声が聞こえた。
23:01:00
(EM_10) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
23:01:03
(EM_10) **** 依頼フェイズ 30分 ****
23:01:05
(EM_10) 【開催情報】
23:01:07
(EM_10) タイトル:奇譚―目隠
23:01:09
(EM_10) EM :昴
23:01:11
(EM_10) 開催日時:4月18日 23:00~
23:01:13
(EM_10) 参加人数:3人
23:01:15
(EM_10) 退魔種別:甲
23:01:17
(EM_10) 参加条件:特になし(但しPLの好みが出る内容かもしれません)
23:01:20
(EM_10) キャンペーン内容:下記ページ参照
23:01:26
(EM_10) 【依頼情報】
23:01:28
(EM_10) 依頼年月日:4月19日夕方
23:01:30
(EM_10) 依頼場所:聖常学園高等部理事長室
23:01:32
(EM_10) 依頼人:十塚恭一(とづか きょういち)
23:01:36
(EM_10) 依頼内容:高等部内で起こった自殺事件を調べてほしい
23:01:40
(EM_10) 概要:
23:01:42
(EM_10) 先日、高等部校舎校舎から女子生徒―岡本日和が飛び降り自殺をした。
23:01:45
(EM_10) 警察の調査では遺書も見つかったので自殺と判断し捜査は終わっている。
23:01:48
(EM_10) しかし自殺した女子生徒の死体は、明らかに不自然な死体であり、これはただの自殺ではないと思われる。
23:01:52
(EM_10) 死体については…ただ校舎から飛び降りただけではこんな形にはならない、とだけいっておく。
23:01:55
(EM_10) また、何故ただの自殺ではないと思うのかは、その死体が儀式めいていたからだ。
23:01:58
(EM_10) ただの自殺ならいい。真相を調べていただきたい。
23:02:02
(EM_10) 依頼日の前日に、再度トリスタンに以下のような連絡が入る。
23:02:07
(EM_10) どうやらただの自殺ではなかったようだ。
23:02:09
(EM_10) 今日、もう1人女子生徒―山中良枝が飛び降り自殺を行い、同じような死体になった。
23:02:14
(EM_10) 何かしらの力が働いていると思われるので、事件の真相を調べていただきたい。
23:02:17
(EM_10) また、もし可能であれば原因を消滅させていただきたい。
23:02:22
(EM_10) 退魔対象:?
23:02:24
(EM_10) 解決方法:自殺事件の真相を解明する。可能であれば原因を消滅させる。
23:02:29
(EM_10) 居場所(退魔フェイズ時):不明
23:02:33
(EM_10) 【ゲーム補助】
23:02:35
(EM_10) 絶対障壁
23:02:37
(EM_10) [事件フェイズで退魔対象を拘束・退治する行為]
23:02:39
(EM_10) [事件フェイズでの情報共有(3箇所同時進行のため、シーン終了時に情報共有を行った場合次のシーンのPCが前PCの情報を知っている、ということができない)]
23:02:45
(EM_10) キーワード
23:02:47
(EM_10) [身体]、[《感染源》]、[目]
23:02:51
(EM_10) 【情報源】
23:02:55
(EM_10) <NPC>
23:02:57
(EM_10) 名前:十塚斎理(とづか さいり)
23:02:59
(EM_10) 初期情報:
23:03:01
(EM_10) 理事―十塚恭一の1人息子であり、高等部文芸部部長。
23:03:04
(EM_10) 歩く図書館といわれるほど膨大な量の知識があるらしく、基本的に答えられない質問はないらしい。
23:03:07
(EM_10) 数日前に自殺した山中良枝と佐渡夏子、相田志保が彼に何かを聞きにきたらしい。
23:03:10
(EM_10) 同じ文芸部の郁杜と、たまに少女が常に一緒にいる。
23:03:12
(EM_10) 居場所:部活棟3階最奥、文芸部部室
23:03:16
(EM_10) <場所・状況>
23:03:18
(EM_10) 名称:高等部校舎
23:03:20
(EM_10) 初期情報:
23:03:22
(EM_10) 岡本日和を中心とした4人組の1人―佐渡夏子が行方不明になっている。
23:03:25
(EM_10) 今朝寮の相部屋の生徒が眼を覚ましたときには、すでにいなかったらしい。授業も休んでいたようだ。
23:03:28
(EM_10) 捜索した結果、数分前に校舎の3階の廊下を歩いている後姿を見た生徒がいたらしい。
23:03:31
(EM_10) 保護して話がきければ、先に死んだ二人について詳しいことが聞けるかもしれない。
23:03:36
(EM_10) <NPC>
23:03:38
(EM_10) 名前:狛沢明日香(こまざわ あすか)
23:03:40
(EM_10) 初期情報:
23:03:42
(EM_10) 文芸部副部長。見た目とは裏腹に頼れる姉御で、男女ともに人気がある。また相談相手として重宝されており色んな問題がよってきて、それを斎理達と解決してくれるようだ。現在、もっとも精神面で問題がある志保の面倒をみており、もしかしたら自殺した日和達の話を志保から聞いているかもしれない。
23:03:50
(EM_10) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
23:03:58
(EM_10) 授業終りのざわついた校舎。
23:03:58
(EM_10) その1階の理事長室は、校舎の雰囲気とは違った少し張り詰めた空気で満たされていた。
23:03:58
(EM_10) 40才ぐらいのスーツを着た気難しい大学教授風の眼鏡をかけた男性は、鋭い視線で3人を見ながら感情の起伏というものがないような無表情で淡々とした口調で言葉を紡ぐ。
23:04:03
(EM_10) 恭一「概要としては以上だ。追加するなら、自殺したと思われる岡本日和と山中良枝は、佐渡夏子、藤宮志保と中学校からの付き合いで、4人で行動することが多かったようだ」
23:04:08
(EM_10) 恭一「それと、生徒達は通常通り生活をしているので巻き込まないよう注意をしてくれ」
23:04:12
(EM_10) 恭一「昨日の今日だ。神経質になっている子もいるだろうしな」
23:04:13
(EM_10) 恭一「確認事項はあるだろうか?」/
23:04:17
<EM_10> では、書き込みの順でお願いします/
23:05:37
<Mifuyu_10> 「普通の飛び降りではないとのことですけど、具体的にどんなふうに違うんですか?」/
23:06:25
<EM_10> 恭一「死体が飛び降り自殺の死体としては、ありえないものだった。というのが最大の理由だ」/
23:07:29
<jyunpei_10> 「具体的には?」/
23:08:12
<EM_10> 恭一「…例えるならば、踏み潰されてひしゃげた昆虫のような形状だった」
23:09:03
<EM_10> 恭一「あれは到底人には見えない。だが、間違いなく人だった。たかが校舎の屋上からの高さであのような死体にはなりえないだろう」/
23:09:13
<ib_10> 「……なるほどね」
23:10:05
+ arkame___ (arkame___!arkame_@g219046.scn-net.ne.jp) to #魔獣舞台
23:10:05
<ib_10> イヴは聖常学園高等部の制服を着て、いつものケープを羽織っている服装です
23:10:53
<ib_10> そして、その制服は新品には見えず、ある程度使い古されたように見えます(あくまで見えるだけで、潜入のための偽装)/
23:11:09
<Mifuyu_10> 美冬はゴスロリ服です/
23:12:54
<EM_10> いいわすれですが、校舎入口から理事長室に向かう間に構内見取り図はあります/
23:13:22
<jyunpei_10> いつもどおりのシマムラ/
23:16:25
<ib_10> 「さっきぶりね、順平さん」にっこり/
23:16:53
<Mifuyu_10> ちなみにデート仕様なのでフリルましまし/
23:16:58
<jyunpei_10> 「これも何かの陰謀何ですか?」/
23:17:52
<ib_10> 「陰謀だなんて、人聞き悪くないかしら?」ジト目/
23:18:32
<ib_10> 「美冬さん、これからお出かけでもする予定だったの?」/
23:18:45
<Mifuyu_10> 「二人共よろしくね、さっき千夏恵がご一緒してたみたいね」/
23:19:14
<jyunpei_10> 「早く解決してデートに向かってあげてください」/
23:20:30
<ib_10> 「ええ。よろしくね」にっこり/
23:21:10
<Mifuyu_10> 「向こうが先に用事入ったって言ってきたからいいのよ」>順平/
23:21:14
<jyunpei_10> 「それでどうします?いつもどおりどこに誰が行くかって話ですけど」/
23:23:05
<Mifuyu_10> 「私は十塚斎理さんが気になりますね」/
23:23:42
<jyunpei_10> 「僕はいなくなったっていう生徒を探したいです」/
23:24:55
<ib_10> 「では、私は明日香から話を聞いてみましょう」/
23:25:11
<ib_10> 訂正:明日香→明日香さん/
23:25:24
<EM_10> では、話がまとまったとみて
23:26:05
+ ayato (ayato!ayato@i114-180-24-2.s41.a002.ap.plala.or.jp) to #魔獣舞台
23:26:15
<EM_10> 恭一「生徒達は貴方達のことは知らない。警察が出入りしたので、警察といってもらってもかまわないし」
23:27:07
<EM_10> 恭一「貴方達の判断で私の依頼ともいってもらってかまわない」/
23:28:19
<jyunpei_10> では警察の自分を召喚して「ちょっと服貸して」「早く返してよ」ってやりとりをして警官の格好になります。/
23:28:55
<ib_10> 「ええ、了解したわ」/
23:29:52
<Mifuyu_10> 「はい、ところで斎理さんって苗字同じですけど血縁関係ですか?」>理事/
23:30:09
<EM_10> 恭一「息子だ」/
23:30:26
<Mifuyu_10> 「わかりました」/
23:31:43
<Mifuyu_10> 「じゃあ行きましょうか」そう言って席を立つ/
23:31:53
<ib_10> 「ええ」にっこり
23:32:17
<ib_10> 美冬と一緒に出ていく/
23:33:20
<jyunpei_10> 「ああ、置いて行かないでくださいよー」/
23:33:27
<EM_10> 恭一は、席をたち、丁寧に頭を下げて3人を見送った/
23:33:40
(EM_10) ****事件フェイズ(120分/1シーン40分)****
23:33:40
(EM_10) 1:美冬 2:順平 3:イブ
23:33:40
(EM_10) =========================
23:33:40
(EM_10) **** シーン:美冬(40分)****
23:33:40
(EM_10) どうしますか?/
23:35:08
<Mifuyu_10> 文芸部部室に行き、こんこんと扉をノック/
23:35:30
<EM_10> では、中から
23:35:42
<EM_10> ?「開いている」
23:35:59
<EM_10> と短い回答がかえされます/
23:36:08
<Mifuyu_10> 「失礼します」といって中に入る/
23:36:34
<EM_10> では、中には2人の男子生徒がいます
23:37:37
<EM_10> 1人はイスに座っており、もう1人はイスには座っておらず、座っている生徒の傍に立って美冬を見ています。
23:38:19
<EM_10> 座っている生徒は、長めの黒髪で文学少年といった感じ
23:38:39
<EM_10> 立っている生徒は、短髪の黒髪で色黒。スポーツマンのような感じですね/
23:39:22
<Mifuyu_10> 「はじめまして、月島美冬と申します。十塚斎理さんは……あなたかしら?」>文学少年/
23:40:02
<EM_10> 斎理「確かに俺が十塚斎理だ。この学園の者でも警察の人間でもなさそうだが…何かようか?」/
23:40:54
<EM_10> 若干、立っている生徒から警戒されているような雰囲気が感じられます/
23:42:00
<Mifuyu_10> 「最近起きている飛び降り事件の調査を理事から頼まれたんです、霊能者みたいなものですよ」/
23:42:41
<EM_10> 斎理「なるほど、アレにも手が負えないらしいな…郁杜、警戒をとけ」
23:42:49
<EM_10> 郁杜「いいのか?」
23:43:06
<EM_10> 斎理「かまわん。リコリスがいっている。本物だ」
23:43:20
<EM_10> 郁杜「わかった」
23:43:32
<EM_10> 警戒が消えます。そして席を勧めながら
23:43:47
<EM_10> 斎理「それで、俺に何がききたい?」/
23:46:00
<Mifuyu_10> 「山中良枝さん佐渡夏子さん相田志保さんがが数日前に斎理さんになにか話を聞きに来たと聞いているのですけど」
23:46:52
<Mifuyu_10> 「どんな話を?、今回の飛び降りと無関係とは思えないんですが」(本物って分かるのね)/
23:47:01
(EM_10) 斎理「彼女達が俺に聞きにきた内容は、『どうじさま』と呼ばれる儀式についてだ」
23:47:01
(EM_10) 斎理「この儀式は交霊術、わかりやすいところでいえばコックリさんか。まぁ、そんなものの類似系でこの学園を舞台にしたものでな…岡本日和を中心として5人で行ったらしい」
23:47:01
(EM_10) 斎理「一般的に出回っている内容は、この学園の守護霊の1人である『どうじさま』を呼びだし物事の真偽を問う、といったものだ」
23:47:04
(EM_10) 斎理「彼女達はこの儀式が失敗したことによって、岡本日和が自殺したと考えていた。故に詳しい儀式内容と、失敗した場合の対処法を聞きにきた」
23:47:08
<EM_10> /
23:48:39
<Mifuyu_10> 「5人? 彼女たちは4人グループだと聞いていたんですけど岡本日和さん、山中良枝さん、佐渡夏子さん、相田志保さん……あとは?」/
23:49:07
<EM_10> 郁杜「狛沢明日香 。何か頼まれたらしい」/
23:50:49
<Mifuyu_10> 「なるほど……失敗したってどんなふうに? 後対処方法ってどんな内容なんです?」/
23:51:38
<EM_10> 斎理「交霊術の失敗は、単純に帰還の儀式をする前に、儀式を中断したということだ」
23:53:25
<EM_10> 斎理「『どうじさま』の儀式内容がまだ不明だったから、対処法はそのときには答えていない」
23:53:48
<EM_10> 郁杜「調査するってことで話は終わったんだよ」
23:53:58
<EM_10> 斎理「まぁ、今なら」
23:54:22
(EM_10) 御影「おっと、いくらなんでもバランスブレーカーである彼らを『物語』に呼ぶのはフェアではないと思わないかい?」
23:54:22
(EM_10) 全員の視線が外れた一瞬の死角に、その男は突然のその姿を現した。
23:54:22
(EM_10) 時代物の映画から抜け出来てたような、白シャツの上から夜色マントを羽織り、丸眼鏡をかけ、白く冷たい仮面のような容姿に長めの黒髪で長身の男は、怖気を奮うような嗤みを浮かべている。
23:54:22
(EM_10) 全員がその男―御影に視線を向けた、その瞬間
23:54:25
(EM_10) 世界はひっくりかえった。
23:54:29
(EM_10) 御影「私は【願望】の守り手。ある【願望】のために、この『物語』の主にこの一時だけ力を貸そう」
23:54:44
(EM_10) 【障壁判定を開始します】
23:54:44
(EM_10) 世界から音が消えた。
23:54:44
(EM_10) 窓の外が、赤い闇に覆われた。
23:54:44
(EM_10) やけに乾燥した、その猛烈な枯れ草のニオイにかすかに鉄錆を含ませたような奇妙な空気は、今まで呼吸したことのない種類のもので。
23:54:45
(EM_10) 全ての影が赤く、空に伸びていて…
23:54:45
(EM_10) 御影「さあ、主の登場だ」
23:54:47
(EM_10) 突如、その場にいた全ての者に小さな男の子の声が聴こえた。そう理解した瞬間、直接脳から身体の外へと不可解なそれこそ精神が狂ってしまうかのような音が響き渡る。
23:54:51
(EM_10) 障壁:異能[甲](6)+闇の者(2)
23:54:56
<EM_10> 2d6+8
23:54:56
(Toybox) EM_10 -> 2d6+8 = [2,5]+8 = 15
23:55:01
<EM_10> /
23:56:59
<Mifuyu_10> 「なにこれ……」
23:57:40
<Mifuyu_10> 顔をしかめつつ 能力3、不老不死 音に対抗
23:58:48
<Mifuyu_10> 能力4 御影に対して麻痺をかけ詰問「あなたは何者? この霊?を操っているの?」