発言数 476
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00:49:56 + AROE (AROE!aroe@zaq7718452f.zaq.ne.jp) to #魔獣舞台
01:18:34 ! AROE ("Leaving...")
21:45:16 + entyu (entyu!entyu@221x240x248x90.ap221.ftth.ucom.ne.jp) to #魔獣舞台
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22:05:48 lalset_AFK -> lalset
22:06:43 minazuki2 -> GM20
22:07:01 kuro_ -> Yoriko_10_
22:07:05 entyu -> Mifuyu_10
22:07:08 akira -> akira_10
22:09:17 (GM20) 【魔獣】
22:09:17 (GM20)  DB-379 瞬剣騎
22:09:17 (GM20) 【魔獣発現場所】
22:09:17 (GM20)  関西
22:09:17 (GM20) 【事件の状況】
22:09:17 (GM20)  最近、多くの人間が斬り殺されている。
22:09:19 (GM20)  そのものは、巨大な刀を持ち鎧を着ている少年だと噂されるが、その男は、突如として現れ、一瞬にして多くの人々を切り裂き、気付いた時には姿をくらましているようだ。
22:09:25 (GM20)  聖石によって調査した結果、魔獣によるものと認め、瞬間移動する力をもった騎士であることから瞬剣騎と呼称する。
22:09:30 (GM20) 【連絡所】
22:09:32 (GM20)  神社
22:09:34 (GM20) 【キーワード】
22:09:36 (GM20)  孤独、歪み、リア充
22:09:38 (GM20) 【参加者】
22:09:40 (GM20) <審判>の騎士 葉月頼子【PL:黒】
22:09:44 (GM20) <世界>の騎士 月島美冬【PL:円柱】
22:09:48 (GM20) 〈星〉の騎士 上杉暁 【PL:昂】
22:09:52 (GM20) 【GMより】
22:09:54 (GM20)  こんな人選になるとは・・・・、(シナリオ読みつつ)ふむ、どうしよう。
22:09:57 (GM20) ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■
22:10:00 (GM20) ■□■ DB-379 瞬剣騎 ■□■
22:10:03 (GM20) ***プロローグ***
22:10:07 (GM20)  許さない
22:10:11 (GM20)  この格差社会に
22:10:15 (GM20)  ○○○○だけが認められる、この世界に。
22:10:19 (GM20)  だから俺は、この力で!
22:10:26 (GM20) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■
22:10:28 (GM20) 時間:45分[1シーン:15分]
22:10:30 (GM20) 目的:魔獣の事件の調査に向かう
22:10:34 (GM20) ***シーン 暁***
22:10:40 (GM20) ―闇だ。
22:10:44 (GM20) 目で“見た”世界は闇に包まれていた。
22:10:46 (GM20) 耳で“聞いた”世界は静寂で。
22:10:48 (GM20) “香る”空気は無で。
22:10:50 (GM20) さて、どうしたものか、と無意識で右頬を右手の指でかいていた“感覚”に気づき、1人で何してるんだか、と苦笑する。
22:10:53 (GM20) そこで唐突に、自分の身体だけが認識できることに気がついた。
22:10:56 (GM20) 不思議だな、と思いながら視線を足元に向ければ…
22:11:00 (GM20) 「水面?」
22:11:04 (GM20) 偶々足を動かしたからわかったが、足元に波紋が浮かんだ。そして、薄っすらだか自分の姿が映っている。
22:11:07 (GM20) ということは、水面の上に立っているらしい。
22:11:09 (GM20) 人間離れしてるなー、と思いながら水面を見ていると、何かが足元に落ちてきた。
22:11:12 (GM20) 闇に包まれて見れないので、足を動かして両足ではさむようにする。
22:11:15 (GM20) すると、それが花弁だとわかった。その花弁が作る波紋に、どこかで見たことがあるような人が映った気がして…
22:11:20 (GM20) 「いかないと」
22:11:26 (GM20) 理由はわからない。でも、そうしなければならない、とだけは理解できた。
22:11:29 (GM20) だから、闇の中へ歩みだして―――――
22:11:33 (GM20) ********** 
22:11:38 (GM20) 花弁が作った波紋には、ネコミミキャップをがぶった少年が映っていた。
22:11:43 (GM20) **********
22:11:47 (GM20) 《…対象を認識 意識浮上 知覚情報再認識》
22:11:49 (GM20) 2ナノ秒の間に、落ちていた意識が浮上し周囲に展開していた知覚情報が再認識され状況を理解整理し身体の隅々まで情報が行き渡り制御され通常状態へと移行する。
22:11:53 (GM20) 赤く染まっていく空を《森羅》によって《情報の海》から認識しつつ、そういえば縁側で寝ていたな、といつの間にかかけられていたタオルケットをたたみながら起き上がった。
22:11:57 (GM20) そういえば庭の菜園の水遣り忘れてたな、と思い出して《情報の海》から見れば、既に2時間ほどまでに水をやっているようだ。
22:12:03 (GM20) タオルケットをかけたついでに、祖父がやったのだろう。後で礼を言っておかないと。
22:12:07 (GM20) (水…水?水面?)
22:12:07 (GM20) ふと、何故か水面が浮かぶ。何故だろう?そんな夢でも見ていたのだろうか?見て、いた…?
22:12:10 (GM20) 宵「たっだいまー!」
22:12:14 (GM20) 「…おかえり。後、声でかいで」
22:12:16 (GM20) 宵「いや、まだ寝てるかと思って」
22:12:18 (GM20) 紙袋をもってやってきた宵を眺めつつ、記憶にないならどうでもいいことなのだろう、とさっきまでの疑問を消去した。
22:12:21 (GM20) 「で、お目当ては買えたん?」
22:12:23 (GM20) 宵「バッチシwてことで、着て」
22:12:25 (GM20) 「はいはい」
22:12:27 (GM20) 渡された紙袋の中身をみる。女性物だけかと思えば、珍しくユニセックスのものもあった。
22:12:35 (GM20) 宵「あーちゃんさ、慣れたよね。女性物着るの」
22:12:37 (GM20) 「以外とスカートが動きやすいことがわかったさかい、別に拒絶する必要ないしな」
22:12:40 (GM20) 宵「…………うん、僕のせいなのはわかってる、わかってるけど…(このド天然!)」
22:12:45 (GM20) 頭を抱えている宵を認識しつつ、どれ着るかなー、と袋から服を出していると、K-Phoneが鳴り響く。/
22:13:12 <akira_10> 鷹にとってきてもらい、
22:13:18 <akira_10> 「はい、上杉です」/
22:13:57 <GM20> 清水「円卓の騎士本部 事務員 清水冬美です。魔獣討伐を依頼したいのですが、よろしいでしょうか?」
22:14:00 <GM20> /
22:14:22 <akira_10> 「了解しました。場所と日時は?」/
22:16:04 <GM20> 清水さんは説明してくれます。
22:16:15 <GM20> 清水「ではよろしくお願いします」/
22:16:23 <akira_10> 「はい」
22:16:57 <akira_10> とだけかえして通話をきり、再び紙袋にはいった服を取り出して
22:17:10 <akira_10> 宵「ちなみに、この辺きてかない?」
22:17:22 <akira_10> 「いや、動きやすいからっていっても、そこまではしないから」
22:17:59 <akira_10> ミニスカートを持つ宵に拒否をかえしつつ、のんびりした夕方をすぎていく/
22:19:41 (GM20) ***シーン 頼子***
22:19:41 (GM20) 3月1日
22:19:41 (GM20) 「ん、あぅ」
22:19:41 (GM20) <審判>の騎士 葉月頼子が意識を戻すと、左手に小さい手の感触があった。
22:19:41 (GM20) 眼を向けると、小学生低学年くらいの少年がこちらの手を握っていた。
22:19:43 (GM20) 色素の薄い肌、ガラス玉のような眼、感情の無い顔。
22:19:46 (GM20) それでも、掌から伝わる体温が、自分は生きているのだと主張しているようにも思える。
22:19:48 (GM20) 「あ、生きてたよ真昼ー。」
22:19:50 (GM20) 今度は妙に軽い少女の声が耳に響いた。
22:19:52 (GM20) 黒髪の綺麗な少女だ、年の頃は自分と同じくらいだろうか、こちらを興味津々といった感じで覗き込んでいる。
22:19:55 (GM20) 続いて現れたのは、白衣を着た長髪の青年だった。
22:19:57 (GM20) 「ふむ、コレの声は聞こえる?」 「これペン、見えるか?」
22:20:01 (GM20) 「……女の子をコレ呼ばわりは酷いんじゃないでしょうか?」
22:20:03 (GM20) 「……意識はしっかりしてるようだな。」
22:20:05 (GM20) 「ええっと……あなた方が助けてくれたんですか?」
22:20:07 (GM20) 「いや、この子が見つけたんだ、君を。」
22:20:09 (GM20) 言って、真昼と呼ばれた青年は少年を指差す。
22:20:12 (GM20) 「………………その発言は不正確。探知は僕が、貴女の吹き飛んだ手足と内臓の治療は真昼、その後の看護は凛音が担当。」
22:20:14 (GM20) 対し、少年は抑揚のない声で訂正する。
22:20:17 (GM20) 「そうだっけ?まあいいや」
22:20:18 (GM20) 適当な感じで白衣の青年は応じる。どうやらこの男は妙に自分の功績を隠そうとするらしい。
22:20:21 (GM20) 「……そうなんだ、有難うね。」
22:20:23 (GM20) にこりと微笑みながら少年にお礼を言う。
22:20:26 (GM20) コクリ、と少年も首を縦に振って返す。
22:20:27 (GM20) 「あなた方も、ありがとうございました。……あの、ご家族なんですか?」
22:20:30 (GM20) 「いや、この子はちょっとワケありでね。『施設』に送る途中なんだ。」
22:20:33 (GM20) 男への評価に、わざわざ誤解されるような言い方をして悪ぶる、というのもこっそり頭の中に追加する。
22:20:36 (GM20) 「そうだったんですか……お忙しいところ、すいません。」
22:20:40 (GM20) 「いーよいーよ。」
22:20:41 (GM20) 「でもすごい爆発だったねー、何が有ったの?」
22:20:44 (GM20) 少女に言われ、頼子はビクッとする。
22:20:46 (GM20) 「……」
22:20:48 (GM20) 「ま、言いたくなければ言いたくないで良いんじゃないか?プライベートまで干渉する気あんまりないし」
22:20:51 (GM20) そうは言われるが、助けて貰って何の説明もしないというのは誠実さに欠ける、と思う。
22:20:54 (GM20) 「……私のせい、なんです。力をうまくコントロールできなくて。」
22:20:57 (GM20) 「そうなんだ。チュドン?っていうかズドン?っていう感じ?君の力」
22:21:00 (GM20) 「………………爆破の能力」
22:21:02 (GM20) 「そうそう、それそれ!」
22:21:04 (GM20) 「へっ」
22:21:06 (GM20) なんかめいめいに勝手なことを言って盛り上がっている気がする。
22:21:09 (GM20) 「おお~、なんか凄い感じ!凄い凄い!なんかカッコいいね!!」
22:21:12 (GM20) 「いやいやいや、違います違います。」
22:21:14 (GM20) 「えー、違うの~~~?あ、じゃあ爆弾になる能力!!」
22:21:17 (GM20) 「いやそれも。私の身体で二つの反発しあう能力が混ざって反発して、それが膨らんで爆発を」
22:21:20 (GM20) 「……メドロ」
22:21:22 (GM20) 「だからなんで悉くズドン系なんですか!?」
22:21:24 (GM20) 「……とりあえずアレだ、興奮すると身体に響くから、ちょっと休みなさい。」
22:21:27 (GM20) 「アッハイ……」
22:21:29 (GM20) 「それと凛音、何でもかんでもテンション上げて聞き過ぎだ。もうちょっと相手を落ち着かせてから話すように」
22:21:32 (GM20) 「むー、はーいー。ごめんね?」
22:21:36 (GM20) 何か賑やかな人たちだなあ、と思いつつ、再び頼子は眠りについた。
22:21:39 (GM20) ---------------------------------------------------------
22:21:42 (GM20) ---------------------------------------------------------
22:21:45 (GM20) ---------------------------------------------------------
22:21:49 (GM20) ---------------------------------------------------------
22:21:52 (GM20) ---------------------------------------------------------
22:21:56 (GM20) それからしばらくの時間が過ぎ・・・・・・
22:21:59 (GM20) ---------------------------------------------------------
22:22:02 (GM20) ---------------------------------------------------------
22:22:05 (GM20) ---------------------------------------------------------
22:22:07 (GM20) ---------------------------------------------------------
22:22:10 (GM20) ---------------------------------------------------------
22:22:13 (GM20) 5月24日早朝。
22:22:16 (GM20) とある山中の滝壺の前に、葉月頼子は水着姿で立っていた。
22:22:17 (GM20) 目の前には、轟音を立てながら落ちてくる水。
22:22:19 (GM20) それを目の前にして、両手を広げ、深く息を吸う。
22:22:21 (GM20) (右に『光』を――)
22:22:23 (GM20) 右の胸から、淡い光が灯る。
22:22:25 (GM20) (左に『闇』を――)
22:22:27 (GM20) その反対、左の胸には、闇が宿る。
22:22:29 (GM20) 相反する二つの力は、頼子の身体の中央で混じり始めて一つの気をなす。
22:22:32 (GM20) 凄まじく強大で、そして不安定なエネルギー。
22:22:34 (GM20) 鼓動を早めた心臓のように、ドクンドクンと気が脈を打つ。
22:22:37 (GM20) そのまま融合が進めば、いずれは強烈に反発し合い、頼子の身体を内から外から嬲り尽くすだろう。
22:22:40 (GM20) (『着火点』から右腕に『導火線』を形成……)
22:22:42 (GM20) だから、それを外へ逃がす。
22:22:44 (GM20) 抑え込むのではなく、受け止め、流れを作り、目的の場所へ導く。
22:22:47 (GM20) 気が胸部から右手へ、急速に流し込まれる。
22:22:49 (GM20) 「ふっ……!!」
22:22:51 (GM20) その勢いを殺さぬよう、思い切り右腕を振り、ダン、と下段突きの要領で下の泉に拳を叩きつける。
22:22:54 (GM20) (……『導火線』伸長、『噴射点』を形成)
22:22:56 (GM20) 荒ぶる気が、しかし一本にまとまりつつ水中をまっすぐ進む。
22:22:59 (GM20) 向かう先は、滝の落ちるすぐ下。
22:23:01 (GM20) (……解放!)
22:23:03 (GM20) 滝の音をかき消す、更なる轟音。
22:23:05 (GM20) 水が、下から上に逆流する。
22:23:07 (GM20) その下には、人ほどの大きさのある、紫色の美しい桔梗の花。
22:23:11 (GM20) 頼子の気が解放された姿であった。
22:23:13 (GM20) 「わー!すごーい!!」
22:23:15 (GM20) ぱちぱちぱちぱちと手を叩きながら、後ろで見ていた凛音という少女が喝采をあげていた。
22:23:18 (GM20) 「いえ、実戦ではまだ使えていませんし、まだまだ完成には程遠い。」
22:23:21 (GM20) 対し、硬い表情で頼子は答える。
22:23:23 (GM20) 彼女にとっては、どれだけの力であっても実績が無いと自信には繋がらなかった。
22:23:28 (GM20) しかし、目の前の、一つ年上の、テンション高い少女にとってはそういうのはあんまり関係なかったようだ。
22:23:29 (GM20) 「ううん、あんな事私出来ないモン。真昼にだって出来ないんだよ?凄いって!」
22:23:32 (GM20) 「うぅ、(あんまり描写したくない感じに)ズタズタの人間をこんな元通りにしちゃうのも相当だと思うんですけどねえ。」
22:23:37 (GM20) 「じゃあ皆すごいねって事で!^^」
22:23:39 (GM20) 「アッハイ」
22:23:42 (GM20) 「でも、凄く綺麗な桔梗の花だったね~、でも何で桔梗なんだろ?」
22:23:44 (GM20) 「そうですねー、私が源氏の転生だからでしょうか。」
22:23:46 (GM20) 「?」
22:23:48 (GM20) 「清和源氏の一つである、土岐氏が自らの家紋として使っていたんです。土岐氏は頼光流の系譜でもありますから、其方の縁があったのかもしれませんね。」
22:23:52 (GM20) 「へー、なんで桔梗?」
22:23:54 (GM20) 「土岐氏の祖である土岐光衡公が、兜の前立に花を挿してみたら、これまでにない勝利を得たため、と言われていますね。」
22:23:57 (GM20) 「今日のラッキーアイテム!とか紹介されたのかなー?」
22:24:01 (GM20) 「……陰陽師による呪いの結果、という理由は面白いかもしれませんね。私は元々彼が好きな花だったんじゃないかな、と思ったりしましたが。」
22:24:04 (GM20) 「そっちも面白い説だよね~」
22:24:07 (GM20) 「というか戦場でいきなり花を挿すとかちょっとわけわかんないですし。血の臭いでテンションハイになってキチガイ行動に出たのかもしれません。ちなみに陰陽師の作る五芒星も、5つの花弁に見立てて『桔梗印』とも呼ばれますね。」
22:24:12 + memu_ (memu_!memu_@p29149a.miygnt01.ap.so-net.ne.jp) to #魔獣舞台
22:24:14 (GM20) 「おお、ダブルミーニングだね~!」
22:24:14 (GM20) 「いやそれはなんか違う気が」
22:24:15 (GM20) ぱたぱたと手を振る頼子、少しだけ困った顔をしつつ、凛音に向けて微笑みを浮かべる。
22:24:22 (GM20)  その時であった。
22:24:22 (GM20)  空間が歪み、一人の男が姿を現す。
22:24:23 (GM20)  神のごとき美貌の男
22:24:25 (GM20)  一見、20代位だが見た目の年齢ではない。
22:24:27 (GM20)  なぜなら少なくとも1000年以上前から、この世界で存在が確認されているのだから。
22:24:30 (GM20)  そう、彼は円卓の騎士総帥にて伝説の魔術師マーリンであった。
22:24:33 (GM20) 総帥「やあ、久しぶりだね」
22:24:35 (GM20)  頼子を見て、総帥はにっこりと笑った。
22:24:37 <GM20> /
22:25:34 <Yoriko_10_> 「………!!」びくっと、緊張した面持ちになる。少しばかり、深呼吸をして、
22:26:22 <Yoriko_10_> 「はい、お久しぶりです。秘密特訓だったんですが、バレちゃいましたね」>総帥/
22:28:59 <GM20> 総帥「いやいや、私もすべてを知っているわけではないよ」といって肩をすくめる/
22:29:58 <Yoriko_10_> (裏で凛音が「おはようございまっす」と挨拶しています)
22:31:17 <Yoriko_10_> 「バレてなかったなら良かったです。」苦笑しつつ「それで、あなたが(貴公が)(テメェが)現れたという事は、(魔獣は)どこに?」 /
22:33:29 + iaia (iaia!iaia@p3146-ipbf2607funabasi.chiba.ocn.ne.jp) to #魔獣舞台
22:34:18 <GM20> 総帥「関西だよ」
22:34:33 <GM20> 総帥「どうやら、かなり卑屈な魔獣のようだ」/
22:35:13 <Yoriko_10_> 「は、はぁ……魔獣も変わるものですねーー……」(初戦の相手を思い出してトオイメ) 
22:35:28 <Yoriko_10_> 「では、承りました。」背筋を伸ばして/
22:37:04 <GM20> 総帥「よろしく頼むよ」といって虚空へ消えます/
22:38:01 <Yoriko_10_> 「では、行ってきますね」身体を拭いて服を着替えつつ 「リンネも部活、頑張ってください」
22:38:27 <Yoriko_10_> 凛音「うん!ヨリヨリも新技上手くキマるといいねっ^^」
22:38:41 <Yoriko_10_> 「あはは……ぜ、善処します」/
22:39:37 (GM20) ***シーン 美冬***
22:39:37 (GM20) 繁華街の焼肉店から、女子大生風の女性と一見妹にも見えるジャンパースカートを着た少女が出てくる。
22:39:37 (GM20) 年上に見える方は<節制>の騎士 七種千夏恵、子供っぽく見える方は<世界>の騎士 月島美冬だ。
22:39:37 (GM20) 冷房の効いた店内から出ると外の熱気がおそってくる。
22:39:37 (GM20) 店に入ったのが早めだったからか、空はまだ明るさを残しており、季節の変わり目を実感させられる。
22:39:41 (GM20) 千夏恵「はーお腹いっぱいー」
22:39:43 (GM20) お腹いっぱい食べたようで、暑いことを気にせず幸せそうにお腹を擦る千夏恵。
22:39:48 (GM20) 美冬「……にしても、けっこうたべたわね」
22:39:50 (GM20) 横目で千夏恵の腹部に美冬が視線を送る。
22:39:54 (GM20) 千夏恵「私はいろいろ鉄分不足気味になるからこれでいいのっ!」
22:39:57 (GM20) そう、食べ過ぎ気味なことをごまかしたあと
22:39:59 (GM20) 千夏恵「……それで気は楽になった?」
22:40:03 (GM20) 美冬「ええ、とっても。ありがとう千夏恵」
22:40:05 (GM20) 今日の食事代を出したのは美冬だが、何故かおごった方の美冬のほうがお礼を言って千夏恵に微笑えんだ--
22:40:11 (GM20) ------数時間前------
22:40:14 (GM20) 美冬「うーん……」
22:40:16 (GM20) 自宅のマンションでソファーに腰掛け、給与明細をみて唸る美冬を見て千夏恵が声をかけた。
22:40:20 (GM20) 千夏恵「どうしたの?給料減った?」
22:40:22 (GM20) 美冬「減ってないわよ、むしろ増えたことについてちょっとね」
22:40:27 (GM20) 千夏恵「どういうこと? 見ていい?」
22:40:29 (GM20) 美冬「どうぞ」
22:40:31 (GM20) ソファーの背もたれの後ろに立ち、後ろから覗きこんできた千夏恵に明細書を見せ、「ココ」と該当の場所を指でさす。
22:40:34 (GM20) その場所にはこう記載されていた。
22:40:38 (GM20)  [ 死後処置手当:9000円 ]
22:40:42 (GM20) 美冬「患者さんがなくなったあと最後の処置で、自分の主担当じゃなくても手が空いてる人がやるんだけど」
22:40:46 (GM20) 美冬「なんか人数多すぎたのよね……」
22:40:47 (GM20) 千夏恵「あーあの鼻とかに綿詰めたりするんだっけ」
22:40:49 (GM20) 美冬「あと、簡単にお化粧とかもね」
22:40:53 (GM20) 死後処置--エンゼルケア--をすると通常の給料以外に手当が出る。
22:40:56 (GM20) 美冬の勤める病院では1回あたり1000円だから今回はかなりの偏りがあったことになる。
22:41:01 (GM20) 千夏恵は明細を見ながらソファーの背もたれ側からズリズリと前に乗り出し、のりだしすぎてとべったりと上半身で美冬の膝の上に寝転んだ。
22:41:07 (GM20) その状態で明細を見ながら頭上の美冬にたずねる
22:41:07 (GM20) 千夏恵「いつもこんなに多いの?」
22:41:09 (GM20) 美冬「全くやらない月もあるわよ、今月は多すぎね」
22:41:13 (GM20) 美冬「……ってちょっと」
22:41:16 (GM20) 膝の上が重いとずらそうとするが千夏恵はどくきはないらしい。
22:41:18 (GM20) 美冬「むう……。こうまとまった金額になると何に使ったものかって思っちゃうのよね」
22:41:21 (GM20) どかすのを諦めそのまま話を続ける。
22:41:28 (GM20) 美冬「単純に生活費に入れてもいいものかって、いやいいんだろうけどなんかね」
22:41:28 (GM20) 今までは1000円かそこらだったから病院の子供とかが喜びそうなものを買っておいたり、募金に入れたりしていた。
22:41:34 (GM20) 千夏恵「それで何となく気が重いと」
22:41:36 (GM20) 美冬「……うん、担当じゃなくても知らなかった人たちじゃないしね」
22:41:39 (GM20) 最後の看護を行った人たちの顔を順に美冬は思い出す。
22:41:41 (GM20) ほぼ老衰と言っても良い患者も、なぜこんなに若くしてと思える患者もいた。
22:41:44 (GM20) 治って退院していく未来がみえたのに急に病状が悪化した患者がいた。
22:41:51 (GM20) 千夏恵はしばらく考えたあと意外な提案をしてきた。
22:41:53 (GM20) 千夏恵「ふーん……じゃあさ、焼肉食べに行こうよ」
22:41:55 (GM20) 美冬「ふぇ?」
22:41:57 (GM20) 唐突に切りだされて美冬が驚く。
22:42:01 (GM20) 千夏恵は体を起こしまっすぐに美冬を見つめる。
22:42:03 (GM20) 千夏恵「美冬はやることやったんだからいいんだよ」
22:42:05 (GM20) 千夏恵「そのお金は私達が今日を生きるために使おう? 私も半分食べてあげる。それで病院の話でも聞かせてよ」
22:42:10 (GM20) 美冬「あ、うん…………そうね。出かけましょうか」
22:42:12 (GM20) 今日は甘えさせてもらおう。
22:42:14 (GM20) 千夏恵「あ、もし超えたらその分も美冬持ちね」
22:42:16 (GM20) 美冬「はいはい」
22:42:20 (GM20) --------------------
22:42:24 (GM20) さてお腹がいっぱいになったところで、まだ日は落ちていない。
22:42:27 (GM20) この後どこかに寄って行くこともできるけれど……。と、美冬が考えているとK-Phoneが着信を告げた。
22:42:30 (GM20) 美冬「はい、<世界>の月島美冬です」
22:42:32 (GM20) 清水「円卓の騎士本部 事務員 清水冬美です。魔獣討伐を依頼したいのですが、よろしいでしょうか?」
22:42:35 <GM20> /
22:43:28 <Mifuyu_10> 美冬「魔獣ですか、分かりました。ちなみに場所はどこで、どんな魔獣です?」/
22:44:33 <GM20> 清水「騎士のような格好の魔獣のようですね、関西で暴れているようです」/
22:46:06 <Mifuyu_10> 美冬「そうですか、じゃあ明日の朝の飛行機で飛びますので、データ送っておいてください」
22:47:01 <Mifuyu_10> そう言って電話をきると千夏恵が少し不満気な表情でこちらを見ている
22:47:38 (Mifuyu_10) 千夏恵「むー、また美冬か……」
22:47:38 (Mifuyu_10) 美冬「何の基準で選んでるのか詳しく知らないけど、千夏恵にもそのうちまた来るでしょう」
22:47:38 (Mifuyu_10) 千夏恵「で、場所どこ?」
22:47:38 (Mifuyu_10) 美冬「関西、明日の朝移動かしらね」
22:47:41 (Mifuyu_10) 千夏恵「じゃあ……デザートたべてく? 味、焼き肉のタレっぽいかもしれないけど」
22:47:44 (Mifuyu_10) そういたずらっぽく言い美冬に腕をからめる
22:47:48 (Mifuyu_10) 美冬「もう……」
22:47:50 (Mifuyu_10) ため息をつきつつも美冬は少し赤くなる
22:47:54 (Mifuyu_10) 千夏恵「無事に帰ってきてね」
22:47:57 (Mifuyu_10) 美冬「ええ」
22:48:01 (Mifuyu_10) 翌朝、美冬は機上の人となった/
22:49:05 (GM20) ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■
22:49:05 (GM20) 時間:30分[シーン:なし]
22:49:05 (GM20) 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 
22:49:06 (GM20) ■□■ 連 絡 所 ■□■
22:49:08 (GM20) 連絡所行く人は宣言してください
22:49:10 (GM20) /
22:49:16 <akira_10> いきます/
22:49:19 <Yoriko_10_> 行きます/
22:49:28 <Mifuyu_10> いきます/
22:50:11 (GM20) ■□■ 邂逅フェイズ ■□■
22:50:11 (GM20) [順番]
22:50:11 (GM20) すでに到着:頼子
22:50:12 (GM20) 到着した所:暁
22:50:12 (GM20) いつでもどうぞ:美冬
22:50:16 <GM20> どぞ/
22:52:52 (Yoriko_10_) 「うにゃー、暑い……」汗を拭きつつ、ペットボトルを飲みながら他の人を待ちます。
22:52:52 (Yoriko_10_) (服装:白のシャツ、チェックの入ったスカート、赤のリボン つまり制服からブレザーを脱いだ感じ)
22:52:53 <Yoriko_10_> /
22:53:04 <akira_10> 頼子の肩に上空から鷹が舞い降りて、着地してから挨拶のつもりか、一声鳴く。
22:54:11 <akira_10> そして、神社の階段をいつもの黒パーカーと襟が大きく開いた青いTシャツ、七分のパンツといった服装の暁がのぼってきて
22:54:30 <akira_10> 「こんにちわ~」
22:54:47 <akira_10> 暑さを感じさせない笑顔で挨拶/
22:56:35 <Yoriko_10_> 「あっ、アキラ?………こんにちは」顔を見て一瞬驚くが、その後ぱあっと明るくなり、「これで3度目ですね、宜しくお願いします」>暁/
22:57:20 <akira_10> 「もう3度目になるんですね…」
22:57:41 <akira_10> 鷹が頼子から暁の肩に移動する。よく見れば、暁は汗もかいていない/
22:57:52 (Mifuyu_10) 黒地に白アクセントの長袖のゴスロリ服と日傘で登場
22:57:52 (Mifuyu_10) 「こんにちは、私が最後だったみたいですね」
22:57:52 (Mifuyu_10) 2人近づき笑顔で話しかける/
22:58:27 <akira_10> 「こんにちわ、月島さん」/
22:59:20 <Yoriko_10_> 「あっ、月島さんお久しぶりです。千夏惠さんにはいつもお世話になってます^^」/
22:59:57 <Mifuyu_10> 「暁さん、今日はよろしくお願いしますね」
23:00:50 <Mifuyu_10> 「頼子さんこちらこそ千夏恵がお世話になってます。一緒に戦うのははじめてでしたね」/
23:01:03 <Yoriko_10_> 汗をかいていない友人の身体、気にはなるが、それは今は押し込める 「汗、全く掻いてないのもそれはそれで周囲から見て不自然だよ?見た目だけでもかける?」ぼそっと>暁/
23:01:54 <akira_10> 「ふへ?あぁ、この温度だと汗かきますね、そういえば」
23:01:55 <Yoriko_10_> 「そういえば、今日は初めてなんですよね、宜しくお願いします。」>美冬 「じゃあ、情報を聞きに行きましょうか?」>二人/
23:02:50 <akira_10> 本当に忘れていたらしく、緩やかにだか汗が出始める。
23:02:57 <akira_10> 「そうですね、いきましょう」
23:03:05 <akira_10> 頼子の後に続き/
23:03:16 (GM20) ***最新情報***
23:03:16 (GM20) □魔獣の正体
23:03:16 (GM20)  児山均 高校生だが引きこもり状態
23:03:16 (GM20) □魔獣としての力
23:03:16 (GM20)  凄まじい切れ味の剣、銃弾も弾く鎧
23:03:16 (GM20)  どこともなく現れる能力
23:03:17 <Mifuyu_10> 「よろしくお願いします、そうですね聞きましょうか」>頼子 情報を聞きについて行く/
23:03:20 (GM20) □魔獣の出現位置
23:03:22 (GM20)  繁華街など人が集まる場所が多い
23:03:26 (GM20) □魔獣の現在の位置
23:03:28 (GM20)  姿を隠すため不明
23:03:30 (GM20) □捕捉事項
23:03:32 (GM20)  なし
23:03:36 (GM20) 関連情報
23:03:38 (GM20) 佐々木順次(公園)
23:03:40 (GM20)  警察官、現場で魔獣と遭遇し、なんとか撃退することができる。
23:03:43 (GM20)  現在パトロール中
23:03:46 (GM20) 山根静香(病院)
23:03:47 (GM20)  児山の同級生、ただ一人彼に優しく接していた。
23:03:49 (GM20)  恋人と一緒にいたところ、魔獣となった児山に襲われる。
23:03:52 (GM20)  恋人は重傷状態で、彼の看護をしている。
23:03:54 (GM20) 平田俊介、ひとみ(自宅)
23:03:56 (GM20)  兄妹、なんとか逃げ切って助かっている。
23:04:02 (GM20) □現場員情報
23:04:04 (GM20) ・シゲさん[刑事]
23:04:06 (GM20) シゲさん「魔獣となった坊主は苛められていたようだな」
23:04:09 (GM20) シゲさん「苛めたほうがわるいが、坊主もかなり卑屈な性格だったようだ。苛められ、さらに卑屈になる、悪循環だな」
23:04:12 (GM20) シゲさん「唯一、坊主を助けたのが山根静香のようだな」
23:04:15 (GM20) シゲさん「その結果、魔獣と遭遇した山根静香はほぼ怪我がなく、その彼氏が重傷……」
23:04:18 (GM20) シゲさん「……ったく報われないぜ」
23:04:20 (GM20) ・月城教授[万能知識]
23:04:22 (GM20) 月城「魔獣の認識できない移動は、高速移動ではない」
23:04:26 (GM20) 月城「たぶん、完全に気配も音も、姿もすべて隠す邪力だ」
23:04:27 (GM20) 月城「だから、運が良ければ見えなくても攻撃はあたるかもしれないが、あの鎧がそれを阻む」
23:04:31 (GM20) 月城「防御を破るのは難しんな、剣は魔獣としてはそれほど強い邪力じゃないんだが(レベル2 魔剣)」
23:04:34 (GM20) 月城「しかし、なぜ殺戮現場で隠行の邪力を解くんだ。あの状況下でこそ、有効なのに」
23:04:37 (GM20) 月城「それとも発動できないのか」
23:04:41 (GM20) ・ファルコン[インターネット]
23:04:43 (GM20) ファルコン「児山均くんはかなりネクラな少年だったようだね」
23:04:46 (GM20) ファルコン「ツイッターやLINEでかなりネガティブな事を呟いているね」
23:04:49 (GM20) ファルコン「特に恋愛面に関する愚痴が多いね」
23:04:51 (GM20) ファルコン「リア充爆発しろ!みたいな言動がばかりだが」
23:04:54 (GM20) ファルコン「だからこそ、あんな魔獣になったのかな?」
23:04:59 (GM20) ・”闇の眼”の花山[裏社会]
23:05:01 (GM20) 花山「こっちには全然情報がないな」
23:05:03 (GM20) 花山「魔獣になった野郎、いかれているが、魔獣になる前は、裏も闇も知らない、ごく普通のガキだったよな」
23:05:06 (GM20) 花山「しかし、そんな奴でも魔獣になるとこんな事しやがる。全く怖いものだぜ」
23:05:11 <GM20> /
23:06:23 <Yoriko_10_> 「神出鬼没、というところですか。居場所が特定できないのは辛いですね」/
23:07:05 <Mifuyu_10> 「ちなみに魔獣の鎧ってどんな感じの鎧なんです? 顔まで隠すような全身鎧ですか?」/
23:07:12 <Yoriko_10_> 「佐々木さんはこちらの事情(闇の世界)は認識されているんでしょうか?」交渉に入る時のことを考えて/
23:07:30 <akira_10> 「被害者に共通点とかってあります?」/
23:07:54 + AROE (AROE!aroe@zaq7718452f.zaq.ne.jp) to #魔獣舞台
23:08:31 <GM20> 連絡員「顔も覆うような全身鎧です」
23:09:19 <GM20> 連絡員「闇の世界のことは説明しているそうです」/
23:09:51 <GM20> 連絡員「共通点としてはカップルが多いようです」/
23:13:07 <Yoriko_10_> 「何故顔を隠しているのに児山さんだと分かったんでしょうか?声?」/
23:15:49 <Mifuyu_10> 「……うーん私は病院に行って事情聞いてみましょうか。魔獣になった経緯と関係ありそうですし」/
23:16:22 <Yoriko_10_> 「では、私は平田さんのご自宅で、何で逃げられたか聞いてみます。余計な心配かも知れませんが、連絡は適宜とっていきましょう。」>二人/
23:16:44 <akira_10> 「了解です。では僕は公園ですね」
23:16:59 <akira_10> 鷹を空に飛ばして
23:17:11 <akira_10> 「では、またあとで」といって公園へ向かいます./
23:18:05 <Yoriko_10_> 「……気を付けてね」>暁  「では、月島さんもまた後で」一礼して退場/
23:18:32 <Mifuyu_10> 「ではお二人とも、お気をつけて」同じく退場/
23:19:30 (GM20) ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■
23:19:30 (GM20) 時間:180分[1シーン:60分]
23:19:30 (GM20) 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。
23:19:39 <GM20> ***シーン 暁***
23:19:46 <GM20> どうします?/
23:19:58 <akira_10> 公園に鷹を先行、上空から観察します。
23:20:20 <akira_10> 公園には佐々木さんはいますか?また、佐々木さん以外の人はどれぐらいいますか?/
23:20:42 <GM20> 公園はまばらですが人はちらほらいますね
23:21:02 <GM20> そして巡回している警察官もいます/
23:22:31 <akira_10> 巡回してる警官に佐々木さんがいるかわかります?警官の近くに着地させて、普通のトリの仕草をさせつつ調べたいです/
23:22:58 <GM20> 独りだけですし、佐々木さんのようですね/
23:23:23 <akira_10> では、鷹は再び上空で公園内の人の動きを観察させつつ
23:23:44 <akira_10> 佐々木さんの傍に他の人がいなくなったことを見計らって
23:24:51 <akira_10> 「すいません。佐々木さんですよね?全身鎧の人と遭遇して撃退と聞いたのですが、その時の話を聞かせてもらえませんか?」
23:25:22 <akira_10> 「挨拶が遅れましたが、僕は上杉暁というものです。一応退魔士となります」
23:25:32 <akira_10> 丁寧に頭を下げて挨拶しつつ/
23:25:52 <GM20> すると
23:26:11 <GM20> 佐々木「ああー、あなたが円卓の騎士さんですね」
23:26:21 <GM20> 爽やかな笑顔を浮かべます。
23:26:30 <GM20> 飄々とした敬礼をして
23:26:47 <GM20> 佐々木「佐々木巡査であります、よろしくお願いします」
23:26:50 (GM20) 【イメージ:老成した青年(えなりかずき http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp16993 )】
23:26:53 <GM20> /
23:27:33 <akira_10> 「はい、よろしくお願いします。さっそくですけど、遭遇したときの状況と、どうやって撃退したか教えてもらえますか?」
23:28:29 <akira_10> ブレスレットの黒の水を細胞ぐらいの細さの糸にかえて、公園中に展開。
23:29:09 <akira_10> 一応他の人の動きをみつつ、邪力が感じれたらわかるようにだけしておきたいです/
23:31:02 <akira_10> あ、あと、公園にカップルっています?/
23:31:22 <GM20> います。
23:31:53 <GM20> 佐々木「いやあ、正直いってどうたったかわからないんですよ」
23:32:08 + arkame_ (arkame_!arkame_@g219046.scn-net.ne.jp) to #魔獣舞台
23:32:20 <GM20> 佐々木「悲鳴をききまして、本官が現場へいくと、ちょうど消えるところでして」
23:32:46 <GM20> 佐々木「皆さん倒れていて大丈夫だからと思って、何発か撃ってみたらあたったようで」
23:33:29 <GM20> 佐々木「いやあ、まぐれあたりもあるんですね」といって笑ってます/
23:33:33 <akira_10> 「えーと・・・撃ったとき相手は佐々木さんに気づいてました?あと、撃つとき何か考えてました?」
23:34:05 <akira_10> 鷹をカップルの傍に着地させて、佐々木さんにばれないよう一瞬だけ自己領域を展開して右耳のピアスをはずし
23:34:37 <akira_10> 子ネズミ3匹にかえて、カップルの傍に待機させたいです。
23:35:03 <akira_10> 一応公園中は警戒したままで/
23:36:01 <akira_10> 「あと、銃弾があたって相手はいたがってました?」/
23:36:11 <GM20> 佐々木「いやあ、見えていませんでしたからね」
23:36:43 <GM20> 佐々木「はい、こちらをギロリと睨んでいたので」
23:37:02 <GM20> 佐々木「いやあ、私もびっくり・・・・」
23:37:27 <GM20> その時、佐々木さんの胸から血が吹き出ます。/
23:38:16 <akira_10> すぐに佐々木さんの状態を確認。即死です?即死じゃない場合は、黒の水使ってすぐさま処置。
23:38:56 <akira_10> 同時に展開していた知覚で何が起こったかを解析。
23:39:24 <akira_10> とりあえず佐々木さんの身体を回収しつつ、周囲に人がいない場所まで移動。
23:39:45 <akira_10> 佐々木さんに何があって、処置はできましたか?/
23:40:32 <GM20> 剣でさされたようです。
23:40:50 <GM20> 邪気に犯され、再生はむりっぽそうです。
23:41:19 <GM20> 佐々木「あああ、本官はこれまでなんですかね」
23:41:39 <GM20> 手を空に向け、虚ろな顔で呟きます。/
23:42:13 <akira_10> 「すいません。僕の力では再生はできないようです」
23:43:40 <akira_10> 「最期に何か僕にできることはありますか?」
23:44:10 <akira_10> 周囲に邪力は知覚能力で検知できます?/
23:45:41 <GM20> 佐々木「手を、手を握ってもらえ・・・ませんか?」
23:45:49 <GM20> 知覚は不可能です/
23:46:04 <akira_10> 「はい」
23:46:24 <akira_10> 両手で佐々木さんの伸ばしている手を握って。
23:47:18 <akira_10> では、戦闘準備だけ整えて、カップルの傍にいるネズミと鷹はそのままに、いつでも戦えるようにだけ知覚速度を120倍までひきあげときます/
23:47:57 <GM20> ほい
23:48:18 <GM20> するとかすかに笑い
23:49:01 <GM20> 佐々木「ああ、最後に、こんな綺麗な少女に看取られていくのなら、本望……」/
23:50:03 <akira_10> では、そのまま佐々木さんが死ぬのを柔らかい安心させうような微笑みで見取りつつ、周囲には警戒したままで
23:50:45 <akira_10> 鎧の魔獣が現れないか周囲を確認。
23:51:24 <akira_10> あと、遠隔操作で端末操って、佐々木さんが死んだことを本部に連絡。回収と葬儀等をたのみます/
23:51:54 <akira_10> 手繋いでる間に、魔獣はみえませんよね?/
23:53:21 <GM20> いや、あなたのすぐ前に立っています。
23:53:58 <GM20> 全身から邪気を漂わせながら、剣を振り上げていますね。
23:54:39 <GM20> 【情報判定>魔獣戦闘】を開始します
23:54:57 (GM20) 【戦闘】(3) 邪力の描写
23:54:57 (GM20)  魔剣を構えて攻撃を加える。
23:54:57 (GM20)  特になんの策もない、攻撃はすべて鎧で受け止め、魔剣で叩きつけるだけの攻撃
23:55:00 <GM20> /
23:56:02 <akira_10> 「佐々木さん、安らかに…」
23:56:52 <akira_10> 能力2 身体を構成する黒の水を使い身体構造を変更。軽々と佐々木さんを抱きかかえると
23:57:17 <akira_10> 能力3 自己領域を展開。亜光速で魔獣の攻撃範囲から避難。
23:58:15 <akira_10> 能力4 それら全ての操作は森羅で行い、もし攻撃をくらう場合は自分だけにあたるように剣の起動を解析予測して行動
23:58:21 <akira_10> 能力2,3,4、/
23:58:44 <GM20> ほい、では
23:59:11 <GM20> 邪力3-2 邪力4-2
23:59:25 <GM20> +5でどうぞ/
23:59:31 <akira_10> 2d6+5
23:59:31 (Toybox) akira_10 -> 2d6+5 = [5,5]+5 = 15
23:59:45 <akira_10> /