発言数 493
表示
00:00:08 <EM_10> ベルトラン「リカの言う通りの実力者なら問題なく切り抜けられるはず。だろ?」/
00:00:21 <EM_10> 【障壁判定を開始します】
00:01:27 <EM_10> ベルトランはいきなり机を蹴り飛ばし、頼子への目隠し代わりにする。
00:01:48 <EM_10> ベルトラン「こいつぁおまけだ」
00:02:28 <EM_10> 頼子の移動方向を予測して、スタングレネードを放り投げ、自身は平気で頼子へと接近する。
00:02:57 <EM_10> 一応アマツカゼの施設内である以上、ある程度は暴れても問題無さそうだがあまりに派手に暴れすぎると後で大目玉を食らうかもしれない。
00:03:29 <EM_10> 格闘家(2)+余波(2)
00:03:33 <EM_10> 2d6+4 /
00:03:33 (Toybox) EM_10 -> 2d6+4 = [4,5]+4 = 13
00:05:40 <Yoriko_10_> 奇襲攻撃を予測、蹴飛ばされた机を逆にスタングレネードに対する盾とし、爆発の瞬間だけ耳を塞ぐ。
00:07:00 <Yoriko_10_> 奇襲攻撃は鞘付きの安綱で受け止めつつ、あっさり鞘を手放して絡みつき、腕を極めて制圧します(ベルトランさんの腕に胸が当たるがキニシナイ) 能力234/
00:08:00 <EM_10> +9でどうぞ/
00:08:06 <Yoriko_10_> 2d6+9
00:08:06 (Toybox) Yoriko_10_ -> 2d6+9 = [2,4]+9 = 15
00:08:17 EM_10 -> EM_7
00:08:18 Yoriko_10_ -> Yoriko_8_
00:10:08 <EM_7> では、机を避けずに盾にした事で予想を裏切り、自身も軽く目が眩んでいるらしいベルトランの腕をあっさりと制圧します。
00:10:48 <EM_7> ベルトランはもがいて逃れようとしますが、完全に制圧されている事を理解して白旗を揚げます。
00:11:32 <EM_7> ベルトラン「なるほど、これくらいの芸当はなんとか出来るって訳か。負けたよ、降参だ」
00:12:25 <EM_7> ちなみに、モルガンの件とは関係無さそうですが拘束から逃れようとした時、ベルトランの見た目に反して膂力があり、何かベルトランには秘密がある事を頼子は見抜けます/
00:13:28 <Yoriko_8_> 「……?この力……」とつぶやきますが、すぐ拘束は解きます。
00:15:05 <Yoriko_8_> 「手荒な真似になってしまい申し訳ありません。あまり長引かせて食堂を壊すわけにもいかなかったので。 腕の方は大丈夫ですか?」/
00:16:03 <EM_7> ベルトラン「まあな。これくらいで折れる程度やわな稼業してねえからよ。ま、今は折れてもすぐに治せるし、アマツカゼと違ってうちは数で勝負だからな」
00:16:18 <EM_7> ベルトラン「で、モルガンの事について聞きに来たんだろ?」/
00:17:21 <Yoriko_8_> 「はい。あの人が今どこにいるのか、そしてどうなっているのか。知っている事を教えて頂けますか?」/
00:18:17 (EM_7) ベルトラン「いやー、疑っちまって悪かった。まぁ、そんだけの実力があるならリカの野郎も認めるわな。
00:18:17 (EM_7)       で、モルガンについてだが、俺は奴のいそうな場所くらいしか知らねえ。
00:18:17 (EM_7)       何で知ってるかって? そらお前、俺がアイツを匿ってるからよ。千軍万馬じゃなくてアングレットとして、だが。
00:18:17 (EM_7)       もともとはアマツカゼ……の前の組織所属だったんだが、有能な魔術師ってのは何かと狙われるもんだからよ。
00:18:19 (EM_7)       俺の所は大所帯だから、こっちに紛れ込ませといた方が何かと都合がいいんじゃねえかって思ってな。
00:18:22 (EM_7)       まあそれはさておき。アイツの部屋は荒らそうと思っても早々荒らせるもんじゃねえからよ。他人に話してた事やら、外で調べてた事を総合しただけなんだが。
00:18:28 (EM_7)       この前、お前さん達リカの依頼でS-11研究所とか調べたろ? あそこからそう離れていない場所によ、もう十年から二十年くらいは使われてないM-3研究所ってのがあるんだよ。
00:18:31 (EM_7)       何で奴が調べてたのか、モルガンとどんな関係があるのか。俺からは言えねえ。リカなんかに尋ねても、多分教えねえだろう。
00:18:35 (EM_7)       だが、ここ最近のアイツはあの研究所に酷く執心していた。S-11研究所の事があってから、もしかすると気になったのかもしれねえな。
00:18:39 (EM_7)       だから、いるとするなら……十中八九そこだ。尤も、俺達にゃ惜しいことにそこまで行って調査する時間がない。貴重な時間を使ってまで空振りだったりしたら目も当てられねえからな」
00:18:44 <EM_7> /
00:20:07 <Yoriko_8_> 「そうですよね、人に言えない事情や理由……誰にでもありますものね……」誰かを思い出すように、少し寂しげな表情を見せた後
00:21:09 <Yoriko_8_> 「貴重な情報、ありがとうございます」一礼/
00:21:23 <EM_7> ベルトラン「この程度の情報しか出せなくてわりぃな」
00:22:15 <EM_7> ベルトラン「アングレットは一枚岩だが、千軍万馬はまた色々な思惑が絡んでてよ。忌々しい、足の引っ張り合いしてる場合」じゃねえってのに/
00:22:35 <EM_7> 上軽く訂正
00:22:40 <EM_7> ベルトラン「アングレットは一枚岩だが、千軍万馬はまた色々な思惑が絡んでてよ。忌々しい、足の引っ張り合いしてる場合じゃねえってのに」/
00:24:32 <Yoriko_8_> 「人の想いって、中々一つには纏まらないですからね、1人の中でも、考えが纏まらない事ってありますから」
00:25:09 <Yoriko_8_> 「では、仲間に情報を送信します。情報、重ねて感謝します」シーンチェンジデー/
00:25:19 <EM_7> ではシーンチェンジします
00:25:29 akira_ROM -> akira
00:25:40 <EM_7> (シーン:千夏恵)
00:26:34 <EM_7> 千夏恵も頼子と同じようにマグレーディ・ガルディアの地下へと行きますが、途中で頼子とは違う方向へ移動します。
00:26:54 <EM_7> やがて、こじんまりとしたビルに『天津風運輸』と書かれたビルの中に案内されます。
00:27:29 <EM_7> イレブンス「とりあえず、トクガワ・コタロウはこの中の休憩室にいるみたいロボ」
00:27:53 <EM_7> イレブンス「既に話は付いているから、カウンターにいる誰かに言えば通してもらえると思うロボ」/
00:28:47 <Chikae_10> 甘い香りの香水に魔力付与して手首につけておいてから
00:29:12 <Chikae_10> カウンターに行って
00:30:08 <Chikae_10> 「すみません、トクガワ・コタロウさんと合わせてもらうことになっているものなんですが」/
00:31:53 <EM_7> では、カウンターには二人ほど若い女性が座っていますが、片方がもう片方へ向けて口を開きます。
00:32:05 <EM_7> 女性A「カナメ、お客人ご案内してー。適材適所って奴」
00:32:47 <EM_7> カナメ「適材適所……トキコさん、私がじっとしていられないとでも?」
00:32:58 <EM_7> トキコ「そのとおりでしょ。ほら、さっさと案内しなさい」
00:33:11 <EM_7> カナメ「はぁい……それじゃ、お客さん。こっちでーす」
00:33:31 <EM_7> カナメと呼ばれた若い女性が立ち上がり、カウンターの奥に千夏恵を案内します/
00:33:48 <Chikae_10> ではそのままついていきます/
00:35:59 <EM_7> では、空港にあるようなゲートを通りつつ、カナメはあっけらかんと話します。
00:36:57 <EM_7> カナメ「はい、問題無いですねー。何か銃器の類とか、あとはアイリス協会関係のブツを隠し持ってると反応するゲートなんですよ、これ」
00:37:14 <EM_7> カナメ「えーっと、コタロウ先輩は休憩室休憩室……あそこです!」
00:37:37 <EM_7> カナメは『従業員休憩室』と書かれた部屋をビシッと指差します。
00:38:14 <EM_7> カナメ「あんまり手間取ると今度は私が怒られるので、ここまでで! あ、そうそう。くれぐれも変なとこ言ったりしないでくださいね。このゲートとか無害過ぎて可愛い方ですから」/
00:39:44 <Chikae_10> 「分かりました、ありがとうございます」
00:41:25 <Chikae_10> そう言って休憩室の扉を開けます/
00:44:00 <EM_7> では、割りとアットホームな雰囲気の部屋があり、そこに真面目そうだが何か苦労してそうな、そんな青年がソファーに座って千夏恵の方を見ています
00:44:33 <EM_7> ソファーの前にはテーブルがあり、ティーポットとティーカップが二人分用意されています。その内一つは既に青年が使用中ですね/
00:47:37 <Chikae_10> 「こんにちは、トクガワ・コタロウさんですね、七種千夏恵といいます。私もアマツカゼから頼まれていてコタロウさんの調べた話を教えて欲しいのですけれど」
00:47:40 <Chikae_10> /
00:49:48 <EM_7> コタロウ「ああ。君が『騎士』か。それじゃ、早速……と、言いたいところだが。大した情報は集まっていないんだ」
00:50:15 <EM_7> と言いながら、コタロウは足元からファイルを取り出して中の紙をテーブルの上に広げます。
00:51:25 <EM_7> コタロウ「下手に電子情報化すると、改ざんされたり他所から削除されかねないから、紙で記録するように言われてるんだ。……ああ、そうだそうだ。立ったままだと何だし、向かいのソファーに座りなよ」/
00:54:20 <Chikae_10> 「それでは、失礼して」 ソファーに座ります/
00:54:54 <EM_7> コタロウの出した紙資料に目を通すと、コタロウの言う通り大した情報は集まっていない事が解ります。
00:55:47 <EM_7> 情報が乏しすぎるらしく、それこそ都市伝説や眉唾な話しの類にまで手を出しているようですが、恐らくは「万に一つの可能性」程度のものでしかないようです。
00:56:07 <EM_7> そうしている内に、何かコタロウが「隠している」らしい事に気づきます/
00:59:28 <Chikae_10> 「んー、たしかにこれだと大した情報じゃないですね」「ところで」
01:00:11 <Chikae_10> 席を一度立ち、コタロウの横に座って
01:00:47 <Chikae_10> 下から覗き込むようにして「なんで、全部教えてくれないんです?」にっこり微笑みます/
01:02:44 <EM_7> 【障壁判定を開始します】
01:03:00 <EM_7> 改めてロール&能力の使用宣言をお願いします。/
01:05:27 <Chikae_10> 魅力的な女性がいる状態では男性は判断力が鈍るといわれているので
01:05:48 <Chikae_10> 魔力付与した香水の香りで魅力的に見せたところで
01:07:04 <Chikae_10> 隠し事をしていることを唐突に指摘して精神を揺さぶって、隠していることを話させる
01:07:10 <Chikae_10> 能力
01:08:18 <Chikae_10> 能力4 香水に魔力付与 、能力2で感情を読みながら的確なタイミングでしゃべる 、能力3 都合よくうまくいく で432/
01:08:27 <EM_7> では+9でどうぞ/
01:08:34 <Chikae_10> 2d6+9 
01:08:34 (Toybox) Chikae_10 -> 2d6+9 = [2,6]+9 = 17
01:08:39 <Chikae_10> /
01:09:57 <EM_7> コタロウ「いや、その……」
01:10:34 <EM_7> コタロウは歯切れが悪い。真面目な性格故に色香と信義か何かのたぐいの間で板挟みになっているようだ。
01:11:22 <EM_7> どうやら騎士は部外者という意識があるのか、何か話しづらいらしい。
01:11:24 <EM_7> 迷い(2)+利益(2)
01:11:30 <EM_7> 2d6+4 /
01:11:30 (Toybox) EM_7 -> 2d6+4 = [1,2]+4 = 7
01:11:43 Chikae_10 -> Chikae_8
01:11:47 EM_7 -> EM_0
01:12:59 <EM_0> しかし、コタロウは生真面目すぎたか、色香に思考回路がドギマギしているところに、あっさりと千夏恵の引っ掛けにかかってしまう。
01:13:16 <EM_0> 後悔後先に立たず、コタロウは観念して話し始める。
01:13:29 (EM_0) コタロウ「いや、わざと隠していた訳じゃあないんだ。ただ……ちょっと信じがたい噂でな。
01:13:29 (EM_0)      お前たちくらいの存在なら、このアマツカゼは前身になる組織があったって事は知ってると思う。
01:13:29 (EM_0)      『魔術師』モルガンとリカさんの関係はそこら辺から来るらしいんだが……
01:13:29 (EM_0)      その組織が活動していた頃確かに殺されたはずの研究者が生き延びていて、魔術師達を素体に『神』を創りだそうとしているというんだ。
01:13:32 (EM_0)      リカさん達は口にこそ出さなかったが、その研究者がどうも『魔術師』モルガンと因縁のある存在らしいって事は流石に俺にも判る。
01:13:36 (EM_0)      だから……その、話そうかどうか迷っていた。
01:13:39 (EM_0)      アマツカゼにとっては身内同然でも、俺はリカさんやアングレットの頭領みたいにモルガンと仲良しって訳じゃあないからな。
01:13:43 (EM_0)      あの人は色々と情けないが、それでもアマツカゼにもアングレットにも、欠けてはならない人だよ。
01:13:46 (EM_0)      でも、もしその噂が本当だとしたら……不味い事になっているかもしれない。
01:13:49 (EM_0)      魔術師を研究してるような人間なら、魔術師の致命的な弱点とか知っててもおかしくないだろ?
01:13:53 (EM_0)      最悪、洗脳を施されてしまっている可能性もある。その場合でも何とかなるようにモルガンさん自体が保険をかけてるみたいなんだけど……。
01:13:56 (EM_0)      その発動条件が「モルガンさんが心底信頼してる人間がいる事」ってのを前にちらっとリカさんが漏らしてたんだ。
01:13:59 (EM_0)      ……リカさん達が出てこれればいいんだが、今は状況が非常に不安定で俺ですらここで話をする事くらいしか出来ないし。
01:14:07 (EM_0)      誰か他にモルガンと親しい奴がいればいいんだけど、流石に俺には思い当たる節が無いんだよな……
01:14:09 (EM_0)      リカさんや、リカさんと友達付き合いのある人達は多分粗方今の件で身動きが取れないはずだし……。
01:14:12 (EM_0)      誰か、他にいるはずなんだけど。こればかりは俺にも判らない。多分、俺がアマツカゼに加入するよりも前の話になるだろうから」
01:14:16 <EM_0> /
01:18:35 <Chikae_8> 「分かりました、ありがとうございます。友達づきあいのない人の範囲まで広げてもリカには心当たりないでしょうか?」/
01:20:02 <EM_0> コタロウ「居る事には居るんだろうけど、俺には心当たりはないし……リカさんが知ってるなら、多分俺以外にも手を回していると思うよ。そっちじゃないかな」/
01:21:01 <Chikae_8> 「わかりました」 二人に情報回してシーンきりで/
01:21:17 <EM_0> ではシーンチェンジで
01:21:26 <EM_0> (シーン:クローズ)
01:22:10 <EM_0> とりあえず、マグレーディ・ガルディアの地上部は歩いてそう遠くない場所にあります。
01:22:19 <EM_0> さて、どうしましょう?/
01:23:36 <CLOSE_10> では、歩いて行きます
01:24:03 <CLOSE_10> ただ、先方が腕を確かめるために不意打ちとかしてくるかもしれないので
01:24:07 <CLOSE_10> 警戒はしておきます
01:24:08 <CLOSE_10> /
01:26:19 <EM_0> とりあえず、普通に大通りを歩く分には問題ないようです。ただ、地域全体を何らかの目的で監視しているらしい何者かの視線を時折感じはします。
01:26:54 <EM_0> 視線は一つところではなく、またそれぞれ思惑が微妙に違う気がしないでもないですが、普通に歩く分にはそれくらいしかわからないです/
01:29:01 <CLOSE_10> では、大まかな場所だけ指定されているとありますが
01:29:27 <CLOSE_10> その指定されたところにはもう来ていると思ってよいですか?>EM/
01:30:24 <EM_0> と言うか、「マグレーディ・ガルディアの地上部」というだけなので、実際既についている感じです。
01:31:22 <EM_0> ここから更に探す必要がありそうですが、どうやらわかりやすく大通りに立っている訳ではないようです。裏通りを歩けば、流石に手がかり位は見つかりそうですが。/
01:32:19 <CLOSE_10> 分かりました。では、裏道の方へ行ってみます。何か変わったところはないのか、注意しながら歩きます/
01:33:15 <EM_0> では、裏道を歩いているとそのうち監視の目が強くなっていくのを感じます。ジロジロと見られている感覚ですね。
01:34:26 <EM_0> やがて、寂れた建物に背を預けて煙草を吸っている男性を見かけます。まだ寒いとは言いがたい気温なのですが、真っ黒で遠目には汚れも見えないトレンチコートを着用していて少し異様です。/
01:37:26 <CLOSE_10> あまり警戒されないように、両手が見えるようにして歩いていき
01:38:59 <CLOSE_10> お互いに、すぐ攻撃できないような少し離れた距離まで近づきます(10メートルぐらいかな?)
01:39:09 <CLOSE_10> ジロジロ見ていた視線はこの人からっぽいですか?/
01:39:17 <EM_0> いえ、違います。
01:39:43 <EM_0> そして、クローズがある程度近づいたところで後ろから多数の足音がして、クローズの脇を駆け抜けてきます。
01:40:38 <EM_0> 見るからに「ヤバい薬」を二、三発はキメてそうな形相をした先頭の男が、クローズを無視して黒いトレンチコートの男に呼びかけます。
01:41:22 <EM_0> 男「オイ、テメェ! ようやく見つけたゼェ!! 黒色槍騎士隊騎士隊長、エリオットだろテメェ!!」
01:42:17 <EM_0> トレンチコートの男は意に介さず、と言った感じで煙草を吸っています。ちなみに、この場に居る人間は全てクローズを気にしていないというか、それどころではなくなってしまっているようです/
01:43:17 <EM_0> トレンチコートの男は暫く煙草を吸った後、ようやく煙草を足元に落として踏み消してから、小首をかしげます。
01:43:56 <EM_0> トレンチコートの男「……品性下劣だな。お世辞にも騎士……には見えんが。狂信者の類か?」
01:45:12 <EM_0> 狂信者の男「品性下劣は余計なお世話だテメェ! 女神様が言ってんだってよ、お前が居ると余計な事になるってな! だから死んで女神様のお役に立てやテメェ!!」/
01:46:14 <CLOSE_10> (黒色槍騎士団といえば、今回の関係者のトクガワさんが所属していたんでしたっけ)
01:46:43 <CLOSE_10> (そして騎士発言・・・となると、この人が協力者ですかねぇ・・・)
01:47:42 <CLOSE_10> 「ていっ」
01:48:45 <CLOSE_10> 軽い感じで言うものの、後ろから教信者風の男をつかみあげて、そのままバックドロップ
01:49:38 <CLOSE_10> 「い~ち、に~、さんっ」と、3つ数えてから男を離して
01:50:30 <CLOSE_10> 「あ、すいませんね。騎士という単語がのが聞こえたもので。それって多分私かと。リってつく人からの話を聞いてきたんですが・・・」/
01:51:44 <EM_0> トレンチコートの男「なるほど。実力は認めるが……中々シュールだな。ついでにいうと、周りの奴らが怒ってるが大丈夫か」
01:52:11 <EM_0> と、まるで他人事のように呟きつつ懐に手を入れ、中から拳銃を取り出します。
01:53:10 <EM_0> トレンチコートの男「ここは共闘と行かないか。もう少し実力が見たい」/
01:54:38 <CLOSE_10> 「わかりました。じゃあ、半分お任せしてよいですかね」
01:54:54 <CLOSE_10> と、言った後
01:56:17 <CLOSE_10> (確かここではこんな装甲がデフォルトなんでしたっけ・・・)
01:57:01 <CLOSE_10> 「シ~フ~ト~チェ~ンジ」と、言うとともに分裂で、骨を増やして表面にまとう。頭は頭がい骨をかぶったようにして、体も骨っぽいものをまといます
01:58:30 <CLOSE_10> で。相手の行動を読みつつ動き・・・死なない程度に、でも、ものすごく痛い様な場所を殴ります(鼻、膝、金的がメイン)
01:58:45 <CLOSE_10> 戦意喪失を狙います/
01:59:31 <EM_0> では、クローズとは対照的にトレンチコートの男……もとい、エリオットは拳銃で生身の狂信者達の急所を的確に狙い、射殺していきます。
02:00:37 <EM_0> 近づいてきた狂信者もあっさりと距離を離し、クローズにあたったり跳弾したりしないよう確実に当てて殺します。
02:01:02 <EM_0> そして、直ぐに二人の周りでまともに戦闘行動が取れる人間はいなくなりました。
02:01:43 <EM_0> エリオット「さて、リカの頼まれ事をさっさと果たすとしようか。俺はあいつらほど忙しくはないが、暇でもない」/
02:01:50 <CLOSE_10> 「おや、殺してはもったいないですよ。無能な敵はいればいるほどありがたいですからねぇ・・・」
02:01:55 <CLOSE_10> 「闘う事に恐怖する敵なんて、いいカモですから」別に殺しを咎める様子はなく穏やかな態度は崩さない
02:02:56 <CLOSE_10> 「そうですね。忙しい中ありがとうございます」素直に感謝の言葉を送る/
02:03:25 <EM_0> エリオット「……こいつらを人間と思わない方がいい。機械となるべく動かされている」
02:04:07 ! akira ("さて、次はキャンペーン5章の準備だー")
02:04:19 <EM_0> エリオット「戦う事に恐怖するなんて事ありえんさ。薬で麻痺させられている。敵なら親だろうが妻だろうが、先ほどまで笑顔で話していた親友ですら手に掛けるよう『教育』されるのがこの連中だ」
02:05:01 <EM_0> エリオット「慈悲は仇になる。殺したほうがこいつらの為だ。尤も、放っておいたところで俺の部下が『掃除』をするから、いまさら手をだす必要はない」
02:05:07 <EM_0> エリオット「こっちだ、ついてこい」/
02:05:27 <CLOSE_10> 「なるほど。対処法を誤ってましたかねぇ・・・」
02:05:39 ! Chikae_8 (Client closed connection)
02:05:39 <CLOSE_10> 素直についてきます/
02:06:22 <EM_0> エリオット「いや。相手が人ならそれでいいのじゃないか。ただ、こいつらはその例外というだけだ」
02:07:00 + Chikae_8 (Chikae_8!entyu@221x240x248x90.ap221.ftth.ucom.ne.jp) to #魔獣舞台
02:07:30 <EM_0> そう言って、エリオットは先頭に立って移動を開始する。
02:07:53 (EM_0) それにしたがって移動をすると地上部の比較的まともそうなホテルに案内される。周囲の廃墟に比べれば、だが。
02:07:53 (EM_0) エリオットの顔を見るなり店主の顔色がかわり、エリオットと会話する店主はヘコヘコと頭を下げていた。
02:07:53 (EM_0) エリオット「行くぞ。ここの最上階に『ご案内』している奴がいてな。片方は動けるだろうから、役に立つだろう」
02:07:53 (EM_0) 最上階に案内されると、そこの内部は結構まともな部屋になっていた。見る限り、警備システム等金が掛けられているようだ。非公式ながら要人等を匿う場所として機能しているのかもしれない。
02:07:59 (EM_0) そこにいたのは青年と女性の二人組だった。どちらも怪我をしているが、女性の方はベッドに寝かせられていて、どうやら包帯や点滴等から重傷である事を察する事はできる。
02:08:02 (EM_0) 青年の方は椅子に座っていて怪我は比較的軽かったらしい。だが理由は不明ながら憔悴している様子がはっきりと見て取れる。
02:08:06 (EM_0) 青年「てめぇ、いい加減ここから出しやがれ!」
02:08:06 (EM_0) 殴りかかってきた青年を、エリオットはいともあっさりと腕を捻り上げる。怪我と憔悴が動きを鈍らせており、まるで赤子の手を捻るというのがふさわしいほどだった。
02:08:10 (EM_0) エリオット「何度やっても無駄だ。だが、出して欲しいというなら出してやろう、イカルガ・ゴウ。但し、条件としてアネサザメ・リカの方は人質としてこちらで預かる。
02:08:13 (EM_0)   そして、お前はこいつに同行しろ」
02:08:15 (EM_0) ゴウ「こいつ……?」
02:08:19 (EM_0) 青年は暴れるのをやめて騎士を見る。
02:08:19 (EM_0) エリオット「ああ。貴様は何度か『魔術師』モルガンの世話になっているな。彼女が行方不明で、こいつらはその捜索中だ。手伝え」
02:08:24 (EM_0) ゴウ「手伝えって……」
02:08:26 (EM_0) エリオット「一人でも外殻は纏えるだろう。それとも、一人じゃ怖くて動けないか」
02:08:29 (EM_0) ゴウ「煽ってるつもりか……だが、そこまで言うのならやってやる。
02:08:32 (EM_0)   だが、ここに閉じ込めたのも治療を受けさせるのもそっちが勝手にやった事って言ってたな。じゃあ交換条件だ。モルガンの捜索を手助けする代わりに、こっちが欲しい情報を寄越せ」
02:08:36 (EM_0) エリオット「いいだろう。条件は成立だ」
02:08:39 (EM_0) エリオットは青年の腕を離し、軽く突き飛ばす。そして、騎士にカードキーのようなものを渡した。
02:08:43 (EM_0) エリオット「これは時限式のカードキーだ。扉から外に出る時に使うものだが……今日中には期限が切れる。
02:08:46 (EM_0)   勿論、お前達が噂通りの存在なら力づくで開ける事も出来るだろうが……
02:08:49 (EM_0)   警察軍に気取られた時点でお尋ね者扱いになる。アマツカゼに迷惑を掛けたくないのなら、あまり無駄な事はしない方が良い」
02:08:53 <EM_0> /
02:09:51 <CLOSE_10> キーを受け取って「強引に行かずに済むならそれに越したことはないですからね、助かります」
02:10:05 <CLOSE_10> 鍵を開けて
02:10:30 <CLOSE_10> 「では、イカルガさん・・・でしたか。協力願います」/
02:10:56 <EM_0> ゴウ「ああ。俺は何をすればいい?」/
02:12:05 <CLOSE_10> 「モルガンさんの捜索の協力、出来る限りの情報が欲しいですね。よろしいければ我々に付いてきてくれると助かります」
02:12:39 <CLOSE_10> (親しい人物がいれば発動する処置があるんでしたね・・・そして、このイカルガさんはモルガンさんと親しいようですから保険はかけておきましょうか)
02:12:40 <CLOSE_10> /
02:13:06 <CLOSE_10> 「あ、そうそう・・・」
02:13:13 <CLOSE_10> 「M-3研究所。心当たりはあります?」/
02:13:36 <EM_0> ゴウ「まぁ、付いて行くことに異論はない。ただ、情報と言っても俺が持っている情報は大したものじゃないぞ。いつもあっちからタイミングよく接触してくるからだが」
02:14:27 <EM_0> ゴウ「M-3研究所? 知らないな。たまにアマツカゼなんかと共闘して奴らの研究所を当たる事はあるが……」
02:15:25 <EM_0> リカ「ゴウ、多分前探してみたことがある。既に廃墟になってて、大した情報は無かったけど……」
02:15:39 <EM_0> と、ベッドの上のリカが言い、ゴウが思い出したようにつぶやきます。
02:16:43 <EM_0> ゴウ「確か……今で言うところの『魔術師』を作り出すための研究所、だったか? 疾うの昔にアマツカゼになる前の組織が破壊したとか何とか」/
02:17:00 <EM_0> ゴウ「知ってるのはそれくらいだな」/
02:17:50 <CLOSE_10> 「そこにいるかもしれない、という話を聞きましたので。当たるならまずはそこだと思っているところです」
02:18:44 <CLOSE_10> 微笑して「私のほかにもあと2名仲間がいますが、危ない人達ではないのでご安心を」
02:18:45 <CLOSE_10> /
02:19:37 <EM_0> ゴウ「分かった。とりあえず、他にここで打ち合わせしたい事が無ければとっとと出て、モルガンを探しだして終わりにしよう」/
02:20:08 <CLOSE_10> 「そうですね、ありがとうございます」>ゴウ
02:20:22 <CLOSE_10> 「エリオットさんも、ありがとうございました」>エリオット
02:20:39 <CLOSE_10> 何か反応が有るならそのあとに情報共有して、シーンを終わりたいです/
02:20:59 <EM_0> 特に無し。そのまま情報共有してシーンチェンジです/
02:21:26 <EM_0> ―――退魔フェイズ―――
02:21:35 <EM_0> さて、どうしますか?/
02:21:53 <Yoriko_8_> 既に集合済み?>EM/  
02:22:15 <EM_0> まぁ何らかの手段で任意の場所に集合済み、という事にしても大丈夫ですが、それにします?/
02:23:24 <Yoriko_8_> お二人に問題が無ければ其方で
02:23:29 <Yoriko_8_> /
02:24:15 <CLOSE_10> 問題なしです/
02:25:05 <Chikae_8> ではそれで/
02:25:40 <EM_0> では、どこに集合しますか?/
02:27:36 <CLOSE_10> では、最初に集まっていたところに集合します/
02:27:46 <EM_0> では、集合しました/
02:29:15 <CLOSE_10> 「さて・・・これから行くのはS-3研究所ということでよいですよね」/
02:29:49 <Yoriko_8_> 「はい」<M-3
02:30:43 <Yoriko_8_> 「後は、モルガンさんの昔の知り合いの方がいればいいのですが・・・・・・彼は?」<ゴウさんを見て/
02:31:50 <CLOSE_10> 「目的はモルガンさんの保護・・・と、彼はモルガンさんに何度か世話になっていたそうですよ。縁が深いとみて良いかと思われます」
02:31:52 <CLOSE_10> /
02:32:32 <CLOSE_10> 「おっと・・・言い忘れていましたね。イカルガ・ゴウさんという方です」/
02:33:18 <Chikae_8> 「そうなんですか、七種千夏恵です。よろしくお願いしますね」>ゴウ/
02:33:36 <Yoriko_8_> 「葉月頼子と申します、宜しくお願いします」
02:33:38 <Yoriko_8_> /
02:34:17 <EM_0> ゴウ「どうも。約一名くらい因縁があるような、ないような感じだが、今の俺はあくまでも協力者としての立場なので黙っておく事にする」/
02:34:51 <CLOSE_10> 「・・・そういえば私の方が名乗っていたなかったような。私は黒須と名乗っています、よろしくお願いしますね」/
02:36:39 <CLOSE_10> 「さて・・・そろそろ行きましょうか」
02:36:50 <CLOSE_10> 研究所に向かいたいですが、よろしいですか?>EM/
02:37:59 <EM_0> アイヨー。移動手段に希望はありますか?/
02:39:43 <CLOSE_10> じゃあ、車を借りていたと言う事にしておいてください。それで行きたいです/
02:41:32 <EM_0> では、なんだかんだで警察軍から車を借りて移動、M-3研究所に到着です/
02:42:44 <Yoriko_8_> ざっと研究所を外観確認。警備や入口の配置を確認し、隠れて侵入できそうな経路を探します/
02:43:19 <EM_0> あっと、いい忘れてました。古い時代の「研究所」だからか、一応地上構造物もある感じということにしておきます。
02:43:47 <EM_0> もっとも、風景にほぼ溶け込んでる上に廃墟化してるので言われないと気づきにくい感じですが。
02:44:26 <EM_0> そして、外を見る限り本当に廃墟状態です。天井は全面抜けてますし、中も暫く人が入っていない感じです。
02:44:49 <EM_0> が、正面入口には二人分の足あとがあります。ごく最近のそれではないようです/
02:46:00 <CLOSE_10> 「てっとり早く気配を追える方がいるなら、それでお願いします。そうでないなら、私が人海戦術で調べますよ。どうされます?」
02:46:02 <CLOSE_10> /
02:46:21 <Chikae_8> 「あ、じゃあ私が」
02:47:22 <Chikae_8> 能力2、建物と周囲に反応はありますか?>EM/
02:49:23 <EM_0> いえ、今は周囲に反応はないです。本当に建物の中にも外にも誰も居ないようですね。
02:49:39 <EM_0> 但し、「建物の中の中」に関しては隔絶している感じなので、入ってみるまではわかりません/
02:50:28 <Yoriko_8_> 「入ってみないと、分からない様ですね」/
02:50:49 <Chikae_8> 「んーと、建物の中の中はわからないです。他の場所には誰もいないですね」/
02:51:29 <CLOSE_10> 「じゃあ、私が先頭で。傷の治りがこの中で一番早いですから、盾としてはちょうどいいですし」
02:51:45 <CLOSE_10> 「念のため、後衛に別の<私>も用意しておきましょう」/
02:52:28 <Yoriko_8_> 「では、アタッカーは私が、ゴウさんは中央にいてください。」/
02:52:35 <EM_0> ゴウ「あいよ」/
02:53:13 <Chikae_8> 「じゃあ、一応後ろのほう注意してますね。いきましょうか」/
02:53:45 <CLOSE_10> 「気配が探知できる七種さんが気を配っていてくれると非常に助かりますね、行きましょう」
02:53:52 <CLOSE_10> では、中に入っていきたいです/
02:54:47 <EM_0> あい。では屋内を探すと、残っている二人分の足あとが唐突に切れている事に気づきます。そこは鉄の蓋がされた、下への入り口のようです。/
02:55:28 <Yoriko_8_> 蓋は普通に開けそうですか?/
02:56:18 <EM_0> 普通に開けそうです。研究所は廃墟なのに、ここはきちんと手入れされていたようですね。
02:56:20 <EM_0> /
02:57:25 <EM_0> 特に罠の類も無さそうですし、普通に開けて下へ降りても大丈夫そうです/
02:58:15 <CLOSE_10> では、最初に降りますね。罠や空気の汚染を警戒しながら/
02:59:16 <EM_0> では、蓋をあけると鉄の梯子が存在します。整備されていて、大人が体重をかけても問題なく移動できそうです。ただ外殻状態だと支えて移動出来ない人も出てきそうですが、騎士達ならまあ問題はないでしょう/
02:59:30 <EM_0> 梯子を使って降りて行くと、途中で騎士たちは一瞬の違和感に気づきます
03:00:35 <EM_0> 違和感は直ぐに消え、やがて床に足が付いた時には広大な空間に降り立った事に気づきます。どうやら途中で下層世界に連結していたらしいです。
03:01:17 <EM_0> 周囲は仄かに明るく、四方の内唯一開けている方向はより広大な空間が存在するようです。/
03:02:28 <Yoriko_8_> では、特にいかない理由も無いので空間の方へ。千夏惠ちゃんにサーチはしてもらいつつ/
03:03:07 <EM_0> あ、千夏恵は床に降り立った瞬間に「異様な気配」に気づきます。開けた方向に大きく鎮座している感じで。/
03:03:37 <Chikae_8> 「あ、あっちのほうに何かいます」
03:03:52 <Chikae_8> とそれをみんなに伝え/
03:04:35 <Yoriko_8_> 「ですよねー……」>千夏惠ちゃん しかし歩みは止める事は無い/
03:05:48 <CLOSE_10> 「しょうがないですねぇ・・・」そのまま進みます/
03:06:40 <Chikae_8> ついていきます/
03:06:58 <EM_0> では、三名(+ゴウ)がより広大な空間に一歩踏み込んだ瞬間、天井のライトが一気に点灯されただっ広い大広間のような空間と、異様な光景、そしてその対比でちっぽけに見える一人の人間を見つけます。
03:07:14 <EM_0> ちなみに異様な光景 (イメージ映像:http://livedoor.blogimg.jp/bylaughingman/imgs/2/9/29644377.jpg )
03:07:19 <EM_0> /
03:08:16 <CLOSE_10> 「すいません、モルガンさんに相違ありませんか?」>人間/
03:08:32 <CLOSE_10> 妙に警戒されても困るので、普通に声を掛けてみます/
03:08:50 <EM_0> ちなみに、どう見ても近くの人間は白衣を着た、そして目の血走ってどう見てもヤバい感じのオッサンです
03:09:03 <EM_0> 脳内麻薬か何かがビンビンに効いてるのか、すげぇニタニタしてます/
03:09:52 <Yoriko_8_> 「……モルガンさんはどこですか?」>オッサン/
03:10:18 <EM_0> オッサン「おや、ネズミが入ってきたねえ! 我輩大変ビックリしたであぁる!!」
03:11:20 <EM_0> 博士「だが、喜ぶがいい地を這う愚民よ! お前達は、女神の誕生を一番最初に我輩と目撃する最初の人間であり、そして一番最初に抹消される人間でもあぁるのだ!」/
03:12:27 <CLOSE_10> 「・・・人間じゃないんですけどねえ。見た目はともかくとして」/
03:12:58 <Yoriko_8_> 「……モルガンさんはどこですか?」にこりと笑いながら/
03:14:25 <EM_0> 博士「魔女モルガンは死んだ! 今、ここに居るこの存在こそが、女神モルガン・アストライアであぁる!」/
03:14:43 EM_0 -> EM_15
03:15:16 <Chikae_8> 「とりあえず、中から救出すればいいというわけですね」/
03:15:26 <Yoriko_8_> 「……ゴウさん、モルガンさんはあの中の様です。何か、語り掛けてみてくれませんか?」/
03:17:53 <EM_15> ゴウ「とは言ってもな。何と呼びかけたらよいものやら。第一、あの中にモルガンが居るとして、聞こえるのかアレ」/
03:19:45 <EM_15> 博士「モルガンを取り戻すだと、させるか! アレは我輩の研究成果だ、我輩の物だ、我輩の女神だ! 貴様らにはやらん、やらんぞ!」
03:20:18 <EM_15> 博士はそう喚きながら、ポケットから取り出した何かのボタンのスイッチを押した。
03:20:55 <EM_15> すると、博士の後ろに鎮座していた『女神』が動き始め、ソレを見た博士は快哉を上げた。
03:21:13 <EM_15> 博士「どうだ、見たか! 我輩の理論はなぁんにも間違ってはいない! これで女神が世界を浄化」
03:21:51 <EM_15> 『女神』は右手を振り上げると、一切の躊躇いも無く博士に向かって振り下ろし、力強く地面に擦り付けた後、手を離します。
03:22:35 <EM_15> そこには血と肉の塊しか無く、『女神』は全く気にする様子もなく三人(+ゴウ)へ意識を向けます。
03:23:15 <EM_15> 女神モルガン「セカイヲ……コワス……スベテ……コワス……」
03:23:56 <EM_15> まるで唸るように本体からそう音声を発しつつ、女神モルガン・アストライアは三人へ「破壊する意思」を向けます。戦闘は避けて通れなさそうです。/
03:24:27 <CLOSE_10> 「とりあえず、この人が馬鹿なのはよく分かりましたねぇ・・・」
03:24:34 <CLOSE_10> /
03:25:23 <Yoriko_8_> 「……壊させませんよ、ここには貴女の大切なものがあるって分かりましたから。」安綱を抜き、左右の胸に呪力と魔力を練り始める/
03:25:46 <Chikae_8> 「博士っぽい人なんだったんだろ……」/
03:25:49 <CLOSE_10> 「体を張った一発ギャグといったところでしょうか。ご苦労様でした」>死体
03:26:15 <CLOSE_10> 女神の方に向き直し「さて・・・こちらの方には注意が必要ですね」/
03:27:14 <Yoriko_8_> (出落ちキャラ過ぎて反応に困るからスルーしてるなんて言えない……)/
03:29:23 <EM_15> やがて、女神はゴウを見ます。
03:30:38 <EM_15> 女神「……ゴウ? ……アアアアアアア! ゴウノタメ二、スベテヲ!」
03:31:44 <EM_15> 女神モルガン・アストライアの上に、四本の槍状の光が浮かび上がります。赤く燃え上がる光、青く冷たい光、緑色に渦巻く光、土色に輝く光。
03:31:57 <EM_15> その内の一本を手に掴むと、女神は咆哮します。
03:32:23 <EM_15> 女神「セカイヲ……世界を破壊する! それが、私の意思! この歪んだ定めを!」/
03:32:35 <EM_15> それではイニシアチブです
03:32:38 <EM_15> 2d6 /
03:32:38 (Toybox) EM_15 -> 2d6 = [3,4] = 7
03:32:39 <CLOSE_10> 2d6
03:32:39 (Toybox) CLOSE_10 -> 2d6 = [6,3] = 9
03:32:48 <Chikae_8> 2d6
03:32:48 (Toybox) Chikae_8 -> 2d6 = [5,2] = 7
03:33:01 <Yoriko_8_> 2d6
03:33:01 (Toybox) Yoriko_8_ -> 2d6 = [3,1] = 4
03:34:23 <EM_15> では、クローズ→千夏恵→EM→頼子の順で。
03:34:30 <EM_15> クローズさんの番です/
03:35:40 <CLOSE_10> 「まったく・・・完全に洗脳されてますねぇ。一応イカルガさんの事は覚えているようですが・・・」
03:36:36 <CLOSE_10> 「イカルガさんが心底の信頼に当たる人物にあたればよいのですが・・・さて、どうなることやら」
03:40:11 <CLOSE_10> 女神からクローズを見ようとすると、ちらっとゴウが見えるような位置に移動してから
03:40:14 <CLOSE_10> 能力3、虚無の眼:攻撃の動きを遅くせる
03:40:17 <CLOSE_10> 能力4、他者吸収:接近し、腹の部分を捕食。中にモルガンがいないのかを確認
03:40:20 <CLOSE_10> 能力2、分裂:増やした分裂をゴウへの攻撃を防御する人員に回す
03:40:23 <CLOSE_10> 能力2,3,4
03:40:26 <CLOSE_10> /
03:40:36 <EM_15> はい、応援は?/
03:40:48 <Chikae_8> します/
03:41:03 <Yoriko_8_> します/
03:41:18 <EM_15> ではロールと能力の宣言をどうぞ/
03:41:58 <Yoriko_8_> 槍を掴もうとする腕を安綱でぶった切る 能力4/
03:43:14 <Chikae_8> 血液容器を取り出し、血液を糸状にして女神の腕とかに巻きつけて攻撃妨害 能力4/
03:43:28 <EM_15> では、+17でどうぞ/
03:44:17 <CLOSE_10> 2d6+17
03:44:17 (Toybox) CLOSE_10 -> 2d6+17 = [1,6]+17 = 24
03:44:34 Yoriko_8_ -> Yoriko_7_
03:44:43 CLOSE_10 -> CLOSE_8
03:45:23 <EM_15> 女神は腕を振り下ろそうとして一瞬躊躇する。だが、緑色の槍をもう片方の手で引っ掴むと、思いっきりクローズへ投げつけた。
03:46:35 <EM_15> 槍は地面に着弾し、風を発する……が、これでは一般人でも普通に対処出来そうな風しか吹かなかった。
03:47:14 <EM_15> だが、最初に構えた赤い槍を女神モルガンは正確に狙いすまし、クローズへと投擲する。
03:47:26 <EM_15> 女神「例え幻でも……当てる訳には行かない」
03:48:26 <EM_15> ドラマチック[大切な人の為に](4)+魔術師(2)+奇跡の一撃(2)
03:48:38 <EM_15> 2d6+8 /
03:48:38 (Toybox) EM_15 -> 2d6+8 = [3,2]+8 = 13
03:49:00 EM_15 -> EM_2
03:49:40 Chikae_8 -> Chikae_7
03:50:04 <EM_2> クローズは悠々と赤い光の槍を避ける。地面にあたった槍は辺りに炎をまき散らしたが、騎士にも勿論ゴウにも当たらない。
03:50:21 <EM_2> それどころか、腕を切り落とされて女神モルガンは悲鳴を上げながら悶える。
03:50:38 <EM_2> 女神「まだ世界は壊れていない……!」
03:50:39 <EM_2> /
03:51:33 <EM_2> ああ、ちなみにお腹部分には見当たらないです/
03:51:58 <CLOSE_8> 「ふむ・・・腹の中には誰もいませんよ」/
03:56:13 <EM_2> では、千夏恵の番です
03:57:14 (Chikae_7) 能力4 グレープフルーツの香りの香水に魔力付与
03:57:14 (Chikae_7) 能力2 生命力検知でモルガン(中の人)の位置を検知
03:57:14 (Chikae_7) その場所の隣まで香水を混ぜた血液を針状にして打ち込み、
03:57:14 (Chikae_7) 香りが届くようにする
03:57:15 (Chikae_7) グレープフルーツの効果は幸せな記憶を思い出す
03:57:15 (Chikae_7) 能力3 穴あけ位置もろもろ上手くいく
03:57:17 (Chikae_7) 「大切な人がなんでしょう、おもいだして」
03:57:19 (Chikae_7) 仕様432/
03:57:37 <Chikae_7> 「大切な人なんでしょう、おもいだして」 訂正/
03:58:15 <EM_2> はい、応援は?/
03:58:17 <Yoriko_7_> します/
03:58:23 <CLOSE_8> します/
03:58:57 <Yoriko_7_> 能力4 残った腕の方もぶった切る/
03:59:00 <CLOSE_8> 能力4、他者吸収:接近して、攻撃をしようとした腕を捕食します/
03:59:10 <EM_2> あい、+17でどうぞ/
03:59:17 <Chikae_7> 17+2d6
03:59:17 (Toybox) Chikae_7 -> 17+2d6 = 17+[2,3] = 22
04:00:49 Chikae_7 -> Chikae_5
04:01:45 <EM_2> 女神は三名からの猛攻に耐えつつ、その位置を誘導し……千夏恵が穴を開けやすくすると同時に、ゴウから引き離します。
04:02:14 <EM_2> 女神「岩槍、封じよ」
04:02:53 <EM_2> 残った腕で土色の槍を投擲。そして、そのまま手を千夏恵に押し付けます。
04:03:14 <EM_2> 女神「消え去れ……フェアレーター!」
04:04:17 <EM_2> 異能甲(6)+全力(4)
04:04:21 <EM_2> 2d6+10 /
04:04:21 (Toybox) EM_2 -> 2d6+10 = [2,3]+10 = 15
04:04:31 EM_2 -> EM_0
04:05:11 Yoriko_7_ -> Yoriko_6_
04:05:16 CLOSE_8 -> CLOSE_7
04:05:32 <EM_0> では、女神モルガンの渾身の一撃も外れ、女神モルガンは前のめりに倒れこんでしまいます。
04:06:32 <EM_0> 位置取りが良かったらしく千夏恵は岩の槍に巻き込まれずに済みましたが、残った腕は岩を消滅させながら移動していた為、もし捕まっていたら危なかったかもしれません。
04:07:43 <EM_0> /
04:08:17 <CLOSE_7> 「機密保持用の自爆装置が付いていないことを祈りましょうか」
04:08:51 <CLOSE_7> 「では、モルガンさんを探しましょう」
04:09:19 <CLOSE_7> 女神モルガンの残骸から、人間モルガンを探します/
04:09:51 <Chikae_5> 「モルガンさんを引っ張り出しましょうか」 能力2で位置を調べつつ 血液操って残骸ベリベリ/
04:10:21 <Yoriko_6_> ゴウさんの所に行って、一緒に女神モルガンの残骸を探します/
04:10:39 <EM_0> では、モルガンが入っているらしい物体を発見します。
04:11:06 <EM_0> 問題は外部からの攻撃で容易に「中身」が損壊しないようにかなりの強度を誇る金属でできている上、
04:11:28 <EM_0> 何らかの手法でモルガン自身に守らせているため、並大抵のことでは傷ひとつ付きそうにありません。
04:12:05 <EM_0> どうしたものかと手を出しあぐねた時、どこからともなく人の気配が一つ現れました。
04:12:50 <EM_0> ???「……条件を確認。『神父』により『不確定要素』に干渉があった事を確認。これより『不確定要素』への干渉を開始します」
04:13:58 <EM_0> どこからともなく現れたそれは、一瞬の隙を突いてモルガンの入っているブロックに接近し、通り過ぎる瞬間に剣の光を一回走らせ、そのままどこかへ消失してしまいました。
04:14:53 <EM_0> ですが、一体何をどうやったのか、モルガンの入っているソレは綺麗さっぱり上面が消失し、中には得体のしれない液体に浸かったモルガンの姿が見えます/
04:15:42 <Yoriko_6_> 「モルガンさん、もう大丈夫ですよー?」と話しかけてみます>モルガン/
04:15:59 <EM_0> モルガンの反応はないですね。意識を失ってるみたいです/
04:16:17 <EM_0> 一応、死んではいないようですね/
04:16:44 <Chikae_5> 命に別状がなさそうなのを確認してから 「とりあえず、アマツカゼに運びましょうか」/
04:18:10 <Yoriko_6_> 「……どうやったら目覚めるのかな……」と考え、「あのゴウさん、お二人しか分からない秘密とか有ったら、ちょっと彼女に耳打ちしてみて貰えますか? ほら、二つ名とか」/
04:18:21 <EM_0> ゴウ「悪いが、本当に知らない……」/
04:18:58 <EM_0> ゴウは困惑していて、本当に知らないようです/
04:20:00 <CLOSE_7> 「何かはあるんでしょうけどねぇ・・・すくなくともモルガンさんはあなたに相当の思い入れがあるようです」
04:20:30 <CLOSE_7> 「まあ、あなたが知らないと言うならどうしようもないですけどね」>ゴウ/
04:20:46 <EM_0> ゴウ「とりあえず、地上へと運び出そう。いつまでもここに居るわけにはいかない」/
04:21:47 <Chikae_5> 「……うーんこの場ではわかりませんね。あとで考えるとして運びましょうか。トリスタン依頼完了ですね」/
04:22:04 <EM_0> ―――――後日談―――――
04:22:51 <EM_0> 地上部に出た騎士たちを待っていたのは、黒い外殻を纏った……だが、胸に『警察軍の紋章の上に黒い槍を斜めに掛けた』感じの紋章を付けた集団だった。
04:23:15 <EM_0> その集団の中から、エリオットが一人だけ外殻をまとわずに姿をあらわす。
04:23:35 <EM_0> エリオット「ご苦労だった。ゴウとモルガンはこちらで引き取る」
04:24:32 <EM_0> エリオット「……つい先程、試作型ゲイボルグの在処が判って、アマツカゼもアングレットも総出で対処中。お陰でモルガンを安全に確保する役目が俺に回ってきた、というわけだ」
04:25:23 <EM_0> エリオット「一応は賞金首なんでな。護送という形を取らせてもらう。その方がこっちも堂々と保護出来るし、何か違法な手術が行われてないかの検査も出来る」
04:26:43 <EM_0> エリオット「ここでわざわざ待っていたのは……保険と、後は最後に念押しでお前達の実力を見たかった」
04:27:31 <EM_0> エリオット「では、総員撤収! 二人共今回の事件に関する重要な参考人だ、一切の傷を付ける事まかりならん!! いいな!」
04:28:32 <EM_0> そして、辺りでそんな事が起こっている時。モルガンは夢を見ていた。
04:28:43 <EM_0> この研究所から助けられた時の夢を。
04:29:34 <EM_0> 『震える狼』カイヅカ・リカと、『魔術師』カイヅカ・ハヤトの夢を……
04:30:20 <EM_0> そして後日、モルガンは適当な理由で警察軍から解放され、アングレットへと戻っていった。
04:31:56 <EM_0> 『魔術師』の異名を継ぐ程の人物が何もされずに解放されたのは、ひとえにエリオットを通じて警察軍に提供された様々な技術によるお目こぼし、と噂されたが、その真実を知るものはごくわずかだ。
04:32:17 <EM_0> ただ……モルガンはあの日から、世界を見る目が変わってしまったことをひしひしと感じていた。
04:33:23 <EM_0> モルガン(この世界は歪んでいる。あの人達なら……私の代わりに、この、ふざけた世界を壊してくれるだろうか)
04:34:03 <EM_0> モルガン(ゴウ……私、もっと頑張るから。だから……)
04:34:46 <EM_0> リカ「……連れ戻せって言ったけどさあ。まさか、連れ戻す前に状況変わるなんて予想してなかったね! アハハ!」
04:35:01 <EM_0> エンドウ「アハハ、じゃないでしょう。どうするんですか、完全に無駄な出費じゃないですか」
04:35:26 <EM_0> リカ「……分かったからその酒を返せ。高いんだぞ、それ」
04:35:41 <EM_0> ―――――魔女の憂い 終――――
04:35:57 Yoriko_6_ -> kuro
04:36:05 Chikae_5 -> entyu
04:36:13 EM_0 -> lalset
04:36:13 CLOSE_7 -> AROE
04:36:18 ! kuro ("Leaving...")
04:39:32 ! entyu ("Leaving...")
04:54:27 ! AROE ("Leaving...")
04:55:33 - lalset from #魔獣舞台 (Leaving...)
22:34:58 + phiROM (phiROM!phirosu@221x241x66x1.ap221.ftth.ucom.ne.jp) to #魔獣舞台
22:36:23 ! phirosu (irc.cre.jp irc.sougetu.net)
22:50:56 + kuro_ (kuro_!kuro@125-14-164-91.rev.home.ne.jp) to #魔獣舞台
22:51:08 + ____ (____!hukahire@112-70-112-248f1.hyg1.eonet.ne.jp) to #魔獣舞台
22:51:32 ____ -> hukahire
22:51:46 + Dai_ROM (Dai_ROM!Daimaru@FL1-122-134-177-169.stm.mesh.ad.jp) to #魔獣舞台
22:51:54 + entyu (entyu!entyu@221x240x248x90.ap221.ftth.ucom.ne.jp) to #魔獣舞台
22:52:29 + lalset (lalset!lalset@167224248182.ppp-oct.au-hikari.ne.jp) to #魔獣舞台
22:56:20 + minazuki2 (minazuki2!minazuki2@ntgifu067219.gifu.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp) to #魔獣舞台
22:57:10 + memu_ (memu_!memu_@p2914c7.miygnt01.ap.so-net.ne.jp) to #魔獣舞台
23:30:17 + IDEA (IDEA!idea@p7229-ipngn100103tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp) to #魔獣舞台
23:33:48 minazuki2 -> EM_15
23:33:54 IDEA -> Juno_
23:34:07 Dai_ROM -> shizu_10
23:34:08 Juno_ -> Juno_10
23:34:21 hukahire -> homura_10
23:35:32 EM_15 -> EM_10
23:36:13 + akira_ (akira_!akira@p23212-ipngn100207osakachuo.osaka.ocn.ne.jp) to #魔獣舞台
23:42:54 (EM_10) 【開催情報】
23:42:54 (EM_10) タイトル:魔法少女フェニックスプリンセス
23:42:54 (EM_10) EM  :水無月冬弥
23:42:54 (EM_10) 開催日時:11/2 23:00
23:42:54 (EM_10) 参加人数:3人
23:42:54 (EM_10) 退魔種別:甲
23:42:55 (EM_10) 参加条件:新人さん優先
23:42:57 (EM_10) 【依頼情報】
23:42:59 (EM_10) 依頼年月日:11/2
23:43:01 (EM_10) 依頼場所:某警察署
23:43:03 (EM_10) 依頼人:警察署長
23:43:05 (EM_10) 依頼内容:魔法少女
23:43:07 (EM_10) 概要:
23:43:09 (EM_10)  最近、この町に魔法少女があらわれ、人々を意識不明にしている。
23:43:12 (EM_10)  この街の術者がなんとか撃退していたが、最近になって魔女討伐を辞退した。
23:43:15 (EM_10)  費用は払うから、退魔士を雇ってくれといわれ、君たちに依頼することにした。
23:43:21 (EM_10) 退魔対象:
23:43:22 (EM_10) 魔法少女フェニックスプリンセス
23:43:30 (EM_10)  光を操る魔術を操るようだ
23:43:32 (EM_10)  「命ある限り闘いましょう。いえ、命燃え尽きても!」と叫んでいる
23:43:37 (EM_10) 解決方法:
23:43:39 (EM_10)  不明
23:43:43 (EM_10) 居場所(退魔フェイズ時):
23:43:45 (EM_10)  不明
23:43:49 (EM_10) 【ゲーム補助】
23:43:51 (EM_10) 絶対障壁
23:43:53 (EM_10) [事件フェイズで退魔対象を拘束・退治する行為]
23:43:55 (EM_10) キーワード
23:43:57 (EM_10) [魔法少女]、[愛?]、[絶望] 
23:43:59 (EM_10) 【情報源】
23:44:01 (EM_10) 名称:繁華街の外れ
23:44:03 (EM_10) 初期情報;
23:44:05 (EM_10)  夕方くらいから魔法少女は現れる。
23:44:07 (EM_10)  最近は繁華街の外れ、住宅街に続く道沿いで現れる。
23:44:11 (EM_10) 名前:柘植あすか
23:44:13 (EM_10) 初期情報:
23:44:15 (EM_10)  魔法少女と思われる少女
23:44:17 (EM_10)  目撃情報や外見から判断した。
23:44:19 (EM_10)  この時間なら学校にいるはずだ
23:44:21 (EM_10) 居場所:高校
23:44:25 (EM_10) 名前:不知火重蔵
23:44:27 (EM_10) 初期情報:
23:44:29 (EM_10)  この街の術者
23:44:31 (EM_10)  龍脈を管理し、この地限定なら並の術者を凌駕する力を持つ。
23:44:34 (EM_10)  真面目な術者であったが、最近、朝から晩まで酒をのみ、酒乱ぎみになっている。
23:44:38 (EM_10) 居場所:スナック
23:44:40 (EM_10) ***依頼フェイズ***
23:44:42 (EM_10) 時間 30分
23:44:44 (EM_10) 目的 依頼人から話を聞く
23:44:46 <EM_10> 署長「ということでよろしくお願いします」
23:44:48 <EM_10> といって3人を見ます/
23:47:03 <Juno_10> 首をかしげつつ「なんか・・・奇妙といったら奇妙な事件ですね・・・殺しはしないのでしょう?」/
23:48:48 <homura_10> 「へいへい」と面倒そうに応じて手を軽く振ります/
23:51:30 <shizu_10> 「で、一応確認しますが、身柄確保ですか?それとも……生死問わず?」ハットの縁を指で押し上げつつ>署長/
23:52:16 <EM_10> 署長「把握しているだけの情報なので、死者がいる可能性は否定しませんが、ほぼ死んではいないようです」
23:52:49 <EM_10> 署長「二度とこのような事件を起こさないようにしてくれれば手段はといません」/
23:58:13 <homura_10> 「ガキを相手にしてるってェのに物騒なこった。で、どうする。早速探すか、術者とやらに会うか。それとも別んトコ行くか。いろいろやりようはあると思うが」といって二人に問いかけます /
23:59:26 <Juno_10> 「えーっと、とりあえず、手分けして散策してみれば、いいと思う・・・そのほうが効率がいいし」/