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13:11:22 koi-chanSRV0koi-chanSRV
16:20:23 koi-chanSRV が切断されました:"Leaving..."
16:51:30 koi-chanSRV (koi-chan@p1007093-ipngn12301marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp) が #魔獣舞台 に参加しました。
18:11:50 koi-chanSRV0 (koi-chan@116.58.172.84.kazagakure.net) が #魔獣舞台 に参加しました。
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18:15:19 koi-chanSRV (koi-chan@p2196117-ipngn17401marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp) が #魔獣舞台 に参加しました。
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18:42:04 koi-chanSRV0 (koi-chan@116.58.172.84.kazagakure.net) が #魔獣舞台 に参加しました。
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18:46:01 koi-chanSRV (koi-chan@p2300144-ipngn17701marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp) が #魔獣舞台 に参加しました。
18:47:20 koi-chanSRV が切断されました:koi-chanSRV
18:47:56 koi-chanSRV0 が切断されました:Ping timeout: 120 seconds
19:17:04 koi-chanSRV (koi-chan@p2205025-ipngn17401marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp) が #魔獣舞台 に参加しました。
21:12:32 Terunosu_ (terunosuke@p138.net182021242.tokai.or.jp) が #魔獣舞台 に参加しました。
21:21:12 entyu (entyu@221x240x248x90.ap221.ftth.ucom.ne.jp) が #魔獣舞台 に参加しました。
22:21:21 lalset (lalset@167224248182.ppp-oct.au-hikari.ne.jp) が #魔獣舞台 に参加しました。
22:26:45 Aoilo (Azure@p2147-ipad206sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp) が #魔獣舞台 に参加しました。
22:27:22 entyuMifuyu_10
22:27:38 Aoilojupei_10
22:27:57 Terunosu_Ibuki_10
22:28:08 akira_ (akira@p169060-ipngn200501osakachuo.osaka.ocn.ne.jp) が #魔獣舞台 に参加しました。
22:29:28 lalsetEM_15
22:32:09
EM_15
【開催情報】
22:32:09
EM_15
タイトル:『夢を観る者』(キャンペーンイベント)
22:32:09
EM_15
EM  :ラルセト
22:32:09
EM_15
開催日時:2015/03/13 22:00
22:32:09
EM_15
参加人数:3人
22:32:09
EM_15
退魔種別:乙種
22:32:11
EM_15
参加条件:時間までに参加者が集まらなければ23:00辺りまで待って、
22:32:14
EM_15
それでも集まらなければ延期ということで。。
22:32:16
EM_15
【依頼情報】
22:32:18
EM_15
依頼年月日:開催日時と同日
22:32:20
EM_15
依頼場所:仲村材料研究所
22:32:22
EM_15
依頼人:イレブンス
22:32:24
EM_15
依頼内容:情報過多状態の解消
22:32:26
EM_15
概要:
22:32:28
EM_15
皆のお陰で大分データは集まってきているロボ。
22:32:30
EM_15
ただ、覚悟はしていたけれど……想定を超えた事態が発生しているロボ。
22:32:33
EM_15
トゥエルブスの世界が初期化され、再構築を繰り返す……
22:32:36
EM_15
つまり激しくループしてしまったロボ。
22:32:38
EM_15
今はループも止まっていると言うか、
22:32:40
EM_15
何かよく分からない状態になっていてイレブンスにも手が付けられないロボ。
22:32:43
EM_15
情報がハレーション起こして頭が痛くなりそうロボ。
22:32:45
EM_15
そこで、騎士の皆にはイレブンスの代わりにデータを取捨選択して欲しいロボ。
22:32:48
EM_15
尚、セキュリティは平常時同様に稼働している事を確認しているロボ。
22:32:52
EM_15
つまり、外部から無理に接触しようとすれば水爆がボカン、ロボ。
22:32:55
EM_15
なので、内部世界に入ってもらうのは通常通り。
22:32:57
EM_15
一応生命に問題はない事は確認してあるロボ。
22:32:59
EM_15
退魔対象:不明
22:33:01
EM_15
解決方法:情報過多状態の解消
22:33:03
EM_15
居場所(退魔フェイズ時):不明
22:33:05
EM_15
【ゲーム補助】
22:33:07
EM_15
絶対障壁
22:33:09
EM_15
[事件フェイズで退魔対象を拘束・退治する行為]
22:33:11
EM_15
キーワード
22:33:13
EM_15
[代理人]、[記憶の靄]、[記憶の番人]
22:33:15
EM_15
【情報源】
22:33:17
EM_15
<場所・状況>
22:33:19
EM_15
名前:あ領域???
22:33:21
EM_15
初期情報:辛うじて掴み取れた全ひらがなアドレス。
22:33:23
EM_15
何らかの重要データが存在するようだ。
22:33:25
EM_15
<場所・状況>
22:33:27
EM_15
名前:一領域???
22:33:29
EM_15
初期情報:辛うじて掴み取れた全漢字アドレス。
22:33:31
EM_15
何らかのデータが存在する……?
22:33:33
EM_15
<場所・状況>
22:33:35
EM_15
名前:A領域???
22:33:39
EM_15
初期情報:辛うじて掴み取れた全アルファベットアドレス。
22:33:42
EM_15
他とは少々趣が違うようだ。
22:33:44
EM_15
というわけで騎士の皆は内部世界へと移動します。
22:33:46
EM_15
それはこれまでの内部世界と違い、一面が黒で塗りつぶされた世界。床は白い線で縁どりされた黒い正方形タイルが延々とどこまでも張られているような状況です。
22:34:07
EM_15
イレブンス「とりあえず、一旦事態を理解してもらうために安全な場所に転送したロボ。これが今の内部世界ロボ」/
22:36:02
Ibuki_10
「…これが、内部世界…ん。感覚問題、無し…」世界を見渡しながら体を軽く動かしている/
22:37:41
jupei_10
「随分殺風景になっちゃったね。前はちょっとしたレルムくらいの精度だったのに」/
22:38:40
Mifuyu_10
キョロキョロと見回し「ゲームみたいね」眼鏡&ゴスロリ服/
22:42:09
EM_15
イレブンス「情報の偏りが激しすぎてこんな状態になっているロボ。とりあえず、重要と思われるアドレス三箇所にイレブンスが再転送するので、そこで何か情報が無いか探してみて欲しいロボ」/
22:45:54
jupei_10
「何かって言われてもこう閑散としてると見当もつかないよ」/
22:47:04
Mifuyu_10
「ひらがなか、漢字か、アルファベットですか・・・・・・勘で選ぶしか無いですね」/
22:47:24
jupei_10
「どこがいいかすらさっぱり」/
22:48:43
Ibuki_10
「……以前と違うなら、地の理があったとしても…あまり、意味ない。…どうする?」/
22:48:52
EM_15
イレブンス「できれば先に調査しておきたかったんだけど、イレブンスには殆ど何も見えなかったロボ」
22:49:24
EM_15
イレブンス「何かが存在するのは確かなんだけど、イレブンスには見えない、と言う事ロボ」/
22:51:34
Mifuyu_10
「うーん……じゃあ私ひらがなでいいかしら、なんとなくだけど」/
22:51:47
jupei_10
「じゃあ漢字で」/
22:52:44
Ibuki_10
「…じゃぁ、僕は英語に、する」/
22:54:54
Mifuyu_10
「じゃあ……ここにいてもしょうがないし、またあとで?」/
22:56:22
Ibuki_10
「ん…またここで。あとで、そっちの出来事も…教えてほしい」/
22:56:34
jupei_10
「適宜情報はイレブンスに投げて共有するってことで」/
22:57:01
EM_15
イレブンス「皆行き先は決まったみたいロボね」
22:57:46
EM_15
イレブンス「転送を開始するロボ」/
22:57:57
Mifuyu_10
「はい、おねがいします」/
22:58:43
EM_15
―――退魔フェイズ―――
22:58:54
EM_15
(シーン:美冬)
22:59:21
EM_15
すいません、訂正。事件フェイズでした
22:59:45
EM_15
―――事件フェイズ―――
22:59:52
EM_15
(シーン:美冬)
23:00:47
EM_15
機械的な音声「ようこそ。現在のアドレスは『あ領域:むきああつうどくふぬ』です」
23:01:23
EM_15
一度だけそんな声がどこからとも無く聞こえてきた後、周囲の風景が一変する。
23:01:50
EM_15
周囲を覆うは頭が痛くなるほどの白黒の明滅。まるでテレビの「砂嵐」のような状態だ。/
23:02:14
Mifuyu_10
「…………音声、昔のゲームカセット半分ぬいたみたいになってるわね」/
23:03:24
EM_15
イレブンス「何か聞こえたロボ?」/
23:04:20
Mifuyu_10
「機会音声っぽく現在のアドレスは『あ領域:むきああつうどくふぬ』???って言ってましたよ」/
23:05:13
EM_15
イレブンス「あれ? イレブンスの知ってる情報と違う……」
23:05:28
EM_15
イレブンス「兎に角、もう少しその辺りを調べてみてほしいロボ。何か見えないロボ?」/
23:06:03
Mifuyu_10
あたりを見て回ってみます/
23:07:43
EM_15
では、砂嵐の向こう側に何かがチラチラと見えるが、周囲の明滅が邪魔で何も見えない。
23:08:14
EM_15
やがて気づく。この明滅は意図的に何かを隠すように動いていることを。
23:08:44
EM_15
【障壁判定を開始します】
23:09:48
EM_15
キーワード[記憶の靄](3)+偽装工作(2)
23:09:53
EM_15
2d6+5 /
23:09:53
Toybox
EM_15 -> 2d6+5 = [6,4]+5 = 15
23:11:28
Mifuyu_10
「んー?」目を凝らして 能力4で暗視(明滅の滅分は影響なくなるはず)
23:11:44
Mifuyu_10
あとは能力3で飛んで近づいてみます
23:11:51
Mifuyu_10
使用4.3/
23:11:57
EM_15
では+7でどうぞ/
23:12:11
Mifuyu_10
2d6+7 とう
23:12:12
Toybox
Mifuyu_10 -> 2d6+7 = [6,2]+7 = 15
23:12:30 Mifuyu_10Mifuyu_9
23:12:57 EM_15EM_14
23:14:51
Mifuyu_9
23:15:12
EM_14
では……気づいたら全く違う方向に移動していることに気づきます。どうやら、ただ明滅して視界を阻むだけでなく、方向感覚まで狂わせるようです/
23:15:46
Mifuyu_9
「あれ?」
23:16:09
Mifuyu_9
「ずれちゃった」
23:16:25
Mifuyu_9
EM、リトライできます?/
23:17:27
EM_14
了解です
23:20:45
EM_14
【障壁判定を開始します】
23:21:16
EM_14
明滅する砂嵐の効力は大分弱まっているようだ。
23:21:50
EM_14
ただ、どうやら砂嵐の向こうにあるのは何かの物体ということが何となくわかってきた。
23:22:32
EM_14
何が原因で壊れるかよく解らない。イレブンスは砂嵐もその物体も確認できないようだ。
23:22:55
EM_14
余波(2)
23:22:59
EM_14
2d6+2 /
23:22:59
Toybox
EM_14 -> 2d6+2 = [6,5]+2 = 13
23:24:38
Mifuyu_9
さっきと同じで目を凝らして 飛んで近づき 使用4.3/
23:25:08
EM_14
では+7でどうぞ/
23:25:16
Mifuyu_9
2d6+7
23:25:16
Toybox
Mifuyu_9 -> 2d6+7 = [5,1]+7 = 13
23:26:20
Mifuyu_9
「あ、あれ?」「うーん……現実世界じゃないから調子でないのかしら」/
23:26:25 Mifuyu_9Mifuyu_7
23:26:52
EM_14
イレブンス「そっちに何かあるロボ? イレブンスには全く何も見えないんだけど……」/
23:27:43
Mifuyu_7
「あるみたいなんですけど、なんかうまく近づけないのよね」/
23:30:17
Mifuyu_7
「もう一回やってみます」
23:30:36
Mifuyu_7
というわけで再再トライ/
23:31:37
EM_14
【障壁判定を開始します】
23:31:54
EM_14
明滅はさっと消える。その代わりに、明滅の向こう側にあったものが瞬く間に増殖していく。
23:32:26
EM_14
それはテレビやパソコンのモニター等だった。新旧様々なそれが無数に増えていく。最早最初に存在したのがどれかわからない。
23:32:35
EM_14
偽装工作(2)
23:32:38
EM_14
2d6+2 /
23:32:38
Toybox
EM_14 -> 2d6+2 = [2,1]+2 = 5
23:35:15
Mifuyu_7
「ってふえた?……普通のモニタじゃないわよね」増殖するモニタに麻痺で増殖を止める 使用は4のみ/
23:35:24
EM_14
では+4でどうぞ/
23:35:32
Mifuyu_7
2d6+4
23:35:32
Toybox
Mifuyu_7 -> 2d6+4 = [2,6]+4 = 12
23:35:38 Mifuyu_7Mifuyu_6
23:35:40 EM_14EM_7
23:35:42
Mifuyu_6
23:36:55
EM_7
では増殖は止まり……やがて、2つのモニタと一台のテレビだけがそこに残ります。
23:37:21
EM_7
どうやら、2つのモニタは内部世界のいつしかの状況を、一台のテレビは何かの音声だけを流しているようです/
23:38:01
Mifuyu_6
モニタと音声を見聞きしつつ「イレブンスさんにはこれみえます?」/
23:38:43
EM_7
イレブンス「うーん、イレブンスにはモニタの方は見える気がするけど、テレビの方は何も動いてないように見えるロボ」/
23:40:13
Mifuyu_6
音声の内容とかをイレブンスに伝えてシーンきりかな/
23:41:03
EM_7
では、各モニタの内容と音声のみ載せてシーンチェンジします
23:41:37
EM_7
モニタA:
23:41:37
EM_7
狼のモチーフの外殻が青い光に照らされた、殺風景で機械的な空間を抜けていく。
23:41:37
EM_7
やがて、その正面に五体の外殻が立ちふさがる。少し離れたところには『魔女』がいた。
23:41:37
EM_7
狼の外殻は立ち止まり、前方の外殻に呼びかける。
23:41:38
EM_7
「そこを退け。俺達はこの前へ行かなくちゃいけないんだ」
23:41:39
EM_7
「悪いけど、それはできないね。アタシらがここにいる理由、判ってんだろ?」
23:41:43
EM_7
五体は各々の得物を構える。狼の外殻は唸った。
23:41:45
EM_7
「ソリが合わないとはいつも思ってたが……こんな時まで金の為か!」
23:41:48
EM_7
「それは違う」
23:41:50
EM_7
外殻に顔はない。だが、先頭の赤い外殻は明らかにニヤリと嗤った。
23:41:53
EM_7
「アタシらの大切なものの為、さ。金もそれに入っちゃいるがね」
23:41:56
EM_7
見栄を切った女傑に、魔女モルガンはそっと呼びかけた。
23:41:59
EM_7
「では、私は」
23:42:01
EM_7
「ん、足止めは任せときな。アンタの仕事が終わるまで、何が何でも食い止める」
23:42:04
EM_7
女傑は振り返らずにそう言う。狼の外殻は吼えた。
23:42:06
EM_7
「お前らッ! 沢山の、沢山の人の生命が掛かってるんだぞッ!?」
23:42:09
EM_7
五体はその怒りもどこ吹く風というように流す。
23:42:11
EM_7
「ならば、口を動かす前にやるべき事があるだろう」
23:42:13
EM_7
「そうそう。俺達はそこらの生命よりも大切なもの、賭けてるんだからさ」
23:42:16
EM_7
「絶対、必要な時間は稼ぐ」
23:42:18
EM_7
「これが最初で最後の全力一発勝負! 行かせてもらいます!」
23:42:21
EM_7
「掛かってきな、坊やにお嬢ちゃん。アンタらに本当の戦いっての、見せてあげようじゃないの」
23:42:26
EM_7
狼の外殻は怒りを露わにして五体へと襲いかかった。
23:42:28
EM_7
シーンB:
23:42:30
EM_7
『先日から警察軍により立ち入りが禁止されているフロートランドは静まり返ったまま、紫色の空にその威容を浮かべております。……未確認の情報ではありますが、内部で生物兵器あるいは放射能汚染をもたらす兵器が使用されたという噂も存在し……』
23:42:35
EM_7
質の悪いラジオがノイズを交えながらニュースを伝えている。
23:42:38
EM_7
女性は毛布にくるまって、青年は身体を起こして疲れたように座りながらそれを聞いていた。
23:42:45
EM_7
「止められ……なかったな」
23:42:45
EM_7
「仕方ない。どのみち、どっちかしか止められなかった。私達が思い出せたのはあの最中だったもの」
23:42:46
EM_7
「前も、そうだったよな」
23:42:48
EM_7
「……」
23:42:50
EM_7
青年は自分の太ももに拳を振り下ろす。
23:42:53
EM_7
「前も、その前も、その前も、前も、前も、前も!」
23:42:55
EM_7
「止められた事もあった、それでいいだろう」
23:42:57
EM_7
女性がなだめるように言うが、青年は絞りだすように言う。
23:43:00
EM_7
「だが、そうすれば神父は止められず、ゲイボルグが発動する……それのどこがいいことなんだ?」
23:43:03
EM_7
女性はただ毛布にくるまっている。
23:43:05
EM_7
「あと何回繰り返せばいい? 俺達には何が足りないんだ?」
23:43:08
EM_7
「……分からない。でも、私達二人でやっていくしかない。そうじゃないともっと死ぬ。一杯死ぬ」
23:43:11
EM_7
青年は黙りこむ。女性は青年に言い聞かせるように、だが自分にも言い聞かせるように呟いた。
23:43:14
EM_7
「私達でないと……この世界の他の人々では出来ない仕事なんだ、これは」
23:43:17
EM_7
テレビC:
23:43:19
EM_7
『もし、この録音を聞いている人が居たら……もし、貴方がこの世界を造り物だと知っているなら、どうか伝えて欲しい。僕の妻、僕の親友二名。そして、どこに居るかも定かではないが、確かに生きているであろう僕の息子に。
23:43:24
EM_7
「ブルーフィールドでまた会おう」と。今は意味が分からないかもしれない。だが、きっと分かる時が来る。
23:43:27
EM_7
僕という存在はもうこれ以上の干渉は許されていない。それどころか、次の世界の存在も許されていないかもしれない。
23:43:34
EM_7
何れ僕の弟子にして娘たるあの子が知るはずだ。でもそれでは遅すぎるし、僕の二の舞なんだ。何時発見されるか分からない情報、これが僕に許された最後の世界への干渉だ。
23:43:37
EM_7
だから、必ず伝えてほしい。必ず知るべき人に届けて欲しい。それが、僕の……』
23:43:37
EM_7
シーンチェンジです
23:43:40
EM_7
(シーン:順平)
23:43:41
EM_7
機械的な音声「ようこそ。現在のアドレスは『一領域:女鹿箕書謡』です」
23:43:44
EM_7
一度だけそんな声がどこからとも無く聞こえてきた後、周囲の風景が一変する。
23:44:11
EM_7
彫像や美術品が展示された美術館……かとおもいきや、
23:44:59
EM_7
本来壁に掛けられているであろう絵画が無数に転がっている。絵画もその殆どは子供の落書きのような代物だ。/
23:45:32
jupei_10
「トゥエルブスの心象風景か何か?」
23:45:39
jupei_10
美術館を進んでいく。/
23:47:12
EM_7
すると、やがてまた同じ光景に行き着く。前を見ても後ろを見ても真っ直ぐな回廊しか存在しない。
23:48:14
EM_7
彫像にも美術品も怪しい気配はない。ただ、何でこんなに絵画が転がっているんだろう?/
23:49:09
jupei_10
「無限ドアトラップかな。うーん困ったな審美眼って自信ないんだよな」
23:49:18
jupei_10
とりあえず絵画を眺めてみよう/
23:50:01
EM_7
すると、ある事に気づく。絵画はジグソーパズルのように幾つかが組み合わせられる形になっているらしい。
23:51:05
EM_7
上訂正「ジグソーパズルのように絵と絵をつなぐ事ができる感じになっているらしい」
23:51:38
EM_7
ピースの数はそう多くないし、同じものが幾つもあるようだし、一枚の絵にしてみる分には直ぐ出来そうだ/
23:53:20
jupei_10
ではとりあえず手近なところから拾っていってパズルをやってみよう/
23:53:37
EM_7
では、いとも簡単にあっさりとパズルが完成する。
23:54:37
EM_7
しかし、完成させた瞬間。絵画に描かれたものが一変する。子供が描いた女神のような絵が悪魔のような様相に変わり、絵の中から這い出してくる。
23:54:47
EM_7
【障壁判定を開始します】
23:55:20
EM_7
キーワード[記憶の番人](3)
23:55:27
EM_7
2d6+3 /
23:55:27
Toybox
EM_7 -> 2d6+3 = [6,4]+3 = 13
23:56:33
jupei_10
よっと、剣を召喚して斬りつける。能力4+3(+演出2)で/
23:56:41
EM_7
+7でどうぞ/
23:56:46
jupei_10
2d6+7
23:56:46
Toybox
jupei_10 -> 2d6+7 = [6,4]+7 = 17
23:56:53 EM_7EM_3
23:56:58 jupei_10jupei_9
23:58:21
EM_3
では、悪鬼はあっさりと剣に斬り裂かれて霧散する。
23:58:49
EM_3
他の絵画も全て消え去り、残ったのは先ほど悪魔が出てきた一枚の絵画だ。
23:59:22
EM_3
表には右手に光を掲げ、人々に崇められている女神のようなものが描かれている。
23:59:22
EM_3
だが、裏返してみると女神の顔は愉悦に歪んだ悪鬼の顔になり、人々は火の中悶え苦しんでいるような光景になっている。
23:59:22
EM_3
また、悪鬼は右手にスイッチのようなものを掲げている。
23:59:22
EM_3
この絵は一体何を表しているのだろうか? また、裏側はまるで魔神のようだ。
23:59:23
EM_3
額縁には表が『偽りの神』、裏に『神ならざる者が失敗し、学ぶ前』と記述されている。
23:59:33
EM_3
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