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- 「今回の騒動はあなたにとって“敵”にあたるのでしょうが、“敵”というものは貴重な知識源になります」
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- 「『敵というものは、自分が“知りたい事”ではなく自分が“知らなければならない”事を教えてくれる、貴重な情報源』だということです」
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- 「この騒動はあなたにとっても貴重な糧となるでしょう」
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- EM
- 夢人「なるほど、実にいい持論だ」
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- EM
- 夢人「まぁ、私は役割的に今回敵として登場する予定だが・・・」
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- EM
- 夢人「おそらく最後まで登場人物として存在できないだろう」
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- EM
- 夢人「終わったら、君に教えてもらいたいものだ。結末をね」
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- EM
- 空になったカップをおき、一息ついてから
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00:07:18 |
- EM
- 夢人「個人的には【魔王】とも敵対するつもりはないし、いい観察対象ではある」
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00:08:13 |
- EM
- 夢人「が、それでは私は役割を得れない。今回もまた然り。難儀なものだ・・・」/
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00:09:32 |
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- 「あちらを立てればこちらが立たず、ですか。困ったものですね」
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00:10:11 |
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- 「しかし、我々(騎士)は今回の物語からすれば、完全にミスキャストとは思うんですが」
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- 「(騎士が)かなりのイレギュラー要因になっていませんか?」/
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00:10:56 |
- EM
- 夢人「何、もとよりそれが狙いよ」
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00:11:24 |
- EM
- 夢人「《物語》はどうあがいても《登場人物》には変えれない」
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00:11:53 |
- EM
- 夢人「ならば、登場人物以外で《物語》をかき乱す存在を入れてしまえばいい」
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00:12:22 |
- EM
- 夢人「まぁ、役割的にいえば、君達は編集者だね」
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00:12:44 |
- EM
- 夢人「作者に唯一対抗できる存在といったものさ」/
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00:13:39 |
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- 「これはまた作者に嫌われてしまいそうなポジションですね」と、笑う
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00:14:05 |
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- 「テコ入れ作業にいそしむとしますよ」/
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00:14:21 |
- EM
- 夢人「期待しているよ」
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00:14:53 |
- EM
- そういうと、少女は席を立つ。
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00:15:34 |
- EM
- 夢人「そろそろいい時間だ。どうする?実はこのあたりにいい和食の店があってね。よければどうだい?」
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00:16:01 |
- EM
- 伝票を手に取ると、急に全ての音が戻ってくる。
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00:16:10 |
- EM
- そして、外はいつの間にか日が暮れていた/
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00:17:48 |
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- 「いいですね。では、ご一緒しましょうか」/
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00:18:03 |
- EM
- 夢人「うむ、ではこちらだ」
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00:18:18 |
- EM
- そういって2人は店をでていった。
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00:18:33 |
- EM
- その姿を、1人の少女が見ていたことに最後まで気づかずに・・・
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00:19:04 |
- EM
- チャットイベント『奇譚―神隠しの物語 外伝―少女(?)とのお茶会』 閉幕
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00:19:22 |
- EM
- 少女Iの物語に、続く?・・・・・
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00:19:42 |
CLOSE → AROE
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00:19:51 |
EM → akira
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00:33:05 |
akira が切断されました:"がっさごっそー"
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00:50:55 |
AROE が切断されました:"Leaving..."
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01:30:02 |
minazuki2 が切断されました:"Leaving..."
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09:31:03 |
phiROM が切断されました:Client closed connection
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09:31:31 |
phiROM (phirosu@221x241x66x1.ap221.ftth.ucom.ne.jp) が #魔獣舞台 に参加しました。
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