#魔獣舞台 2017-05-07
発言数 | 232 |
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00:00:00
<EM_8> 男子学生は不意打ちの一撃を更に浴びせかける……と見せかけて、異常な身体能力で大きく後ろに飛び退きます。
00:00:48
<EM_8> 「待ってろ、この次はお前だ、次は殺すぞぉ! ヒヒヒヒッ、ヒャッヒャッヒャッ!」夜闇にそのような叫びが響き渡ります/
00:00:58
<Couger_8> 「全く、近頃の奴は礼儀がなっちゃねぇなあ・・・」
00:02:53
<Couger_8> と呟きつつ2人に連絡してから相棒と共に合流します/
00:03:15
<EM_8> シーンチェンジです
00:03:35
<EM_8> ―――シーン 美空―――
00:04:02
<EM_8> さて、どうしましょう? /
00:05:33
<Misora_10> 多分、何か目印のようなものを持ってるor持ってこいだろうから、それに合わせて行動します。場所も、おそらく指定されているでしょうからそこまで出向きます/
00:06:54
<EM_8> では、警察から聞いた場所に行くと無精髭を生やし、ラフな格好をした胡散臭い男性が出現します
00:07:55
<EM_8> 「こんちは。今一人?」/
00:08:53
<Misora_10> 「そうよ。人を待ってるの」鋭い目つきで上から下まで目踏み/
00:10:42
<EM_8> 「そうか、そりゃ残念。でも、話を聞く時間くらいはあるだろ? 俺、こう見えても色々なもの売ってんだよ」/
00:11:58
<Misora_10> 「ふぅん……じゃあ、『月天』とか売ってたりしない?」ニヤリと笑みを浮かべて/
00:12:59
<EM_8> 「あ、月天? ああ……悪いね。そう言う『生モノ』は取り扱いしてないんだわ」
00:13:53
<EM_8> 「俺が取り扱ってるのは……ま、言わなくても分かるっしょ?」/
00:15:22
<Misora_10> 「『関連商品』とかはある、のかしら?」結構楽しんでる/
00:16:12
<EM_8> 【障壁判定を開始します】
00:16:37
<EM_8> 「まあ、無いわけじゃあないけど。俺も得手不得手があるから、余り期待しないでほしいね」
00:17:09
<EM_8> 「それにさ、俺の品物は結構繊細なわけ。こうして話してる間にも君にとって価値が目減りしちゃう」
00:17:42
<EM_8> 「ならさ、分かるでしょ? お互い得する方法」と欲を隠しもしないウィンク。
00:18:03
<EM_8> 情報料(2)+黙秘(2)
00:18:07
<EM_8> 2d6+4 /
00:18:08
(Toybox) EM_8 -> 2d6+4 = [3,2]+4 = 9
00:21:01
<Misora_10> 「勿論、さあ、何を聞かせてくれるのかしら……ねぇ」妖艶な笑みを浮かべて、淡く光る黄色い瞳で相手の目を覗き込む。共鳴を発動させて『情報を教えること』以外を考えさせない 能力432/
00:22:01
<EM_8> では+9でどうぞ/
00:22:25
<Misora_10> 2d6+9
00:22:25
(Toybox) Misora_10 -> 2d6+9 = [3,5]+9 = 17
00:22:34
EM_8 -> EM_0
00:22:36
Misora_10 -> Misora_8
00:23:26
<EM_0> 「……さてと、ビジネスの話だったな。何の話が聞きたい?」
00:24:28
<EM_0> 「俺が持っている関連情報は『最近捕まった間抜け』と『何かやらかしそうな奴』の二つだな」/
00:25:51
<Misora_8> 「一つ一本。まずは『間抜け』。その内容次第では次はいらないかもしれないしね」指を一本立てながら/
00:26:12
<EM_0> 「最近チンケな悪党が捕まったって話だ」
00:26:37
<EM_0> 「盗みから帰るところを、誰かに襲われてボコボコにされたらしい」
00:27:34
<EM_0> 「で、倒れてる野郎を通りがかった善意の一般人とやらが通報して……」
00:27:45
<EM_0> 「携帯してた複数枚の身分証やら当人の指紋やらが警察の手に渡り御用、ってところだ」
00:28:04
<EM_0> 「捕まったのは隣町らしいが、ここらへんでも空き巣被害に入ってたんじゃないかって話があってな」
00:28:54
<EM_0> 「ひときわマヌケなのが、盗品の中に紙屑が付いた鞘だけがおいてあったそうだ。幾ら盗むとは言え、普通間抜けでも無ければ考えそうなものだろう?」/
00:30:13
<Misora_8> 「ふぅん……じゃあ、追加。『やらかす』のはどんな奴?」小切手帳を取り出して、魔獣一匹分の値段を書き込む/
00:30:56
<EM_0> 「タナカガオウって奴だ。漢字で書くとこう」とメモにさらさらっと『田中我王』という名前を書く
00:31:32
<EM_0> 「奴も奴の親も表面はそこそこいいとこ、を気取ってるが……まあ、蓋を開けたら酷いものらしいという噂だ。あくまでも噂だが」
00:32:01
<EM_0> 「奴自身が何かをした、というわけではないんだが……どうも、奴の周辺と考えると『綺麗過ぎる』んだよな」
00:32:41
<EM_0> 「奴の悪いお友達……あるいは取り巻き連中は警察のお世話になる事くらい珍しくないのに、当人はそういうのとは全く無縁と来てる」
00:33:24
<EM_0> 「だが、それでいて関係を断つ訳でもない。仲が悪いとか、集られているとかそう言う訳でも無いらしい」
00:34:37
<EM_0> 「奴自身は喧嘩がからっきしで悪事をするような度胸もないと言っているらしいが……」
00:34:40
<EM_0> 「何もしてないから善人、とは言い切れないだろ?」/
00:35:30
<Misora_8> 「……典型的な暴力団的上下関係ね。それだけ?」/
00:35:59
<EM_0> 「……あとは、そうだな。奴の母親がオカルト的な事に通じてるって噂がある」
00:36:44
<EM_0> 「一時期近所の住人やら我王を通じて他の母親やらを勧誘しようとしたらしいが、夫にこっ酷く諌められてからは人前でそう言う話題は出さなくなったようだ」
00:37:46
<EM_0> 「ただ、我王自身もそう言うオカルトな才能に通じているらしい。よく普通の学生じゃ寄り付かなさそうな界隈に近づいて、何某かの『お勉強』をそりゃもう熱心にしていたそうだ」
00:37:59
<EM_0> 「その辺りは俺の専門分野じゃないから、よくはしらんがね。家の場所くらいなら分かるが」/
00:39:47
<Misora_8> 「一応、教えておいてもらえると助かるわ」ニッコリ/
00:40:29
<EM_0> ではパパっと住所を書いて、美空にそのまま手渡します/
00:41:23
<Misora_8> 金額を書き込んだ小切手を引き換えに渡して、そ知らぬ顔で去っていく/
00:42:07
<EM_0> 「毎度ー。あれ。お客さん、忘れ物……まあ、いいか」情報屋は貰えるものは貰っておこう、の精神で懐に突っ込む/
00:46:22
<EM_0> では時間なのでシーンを切り替えます
00:46:53
<EM_0> □退魔フェイズ (制限時間なし 目標90分)
00:46:58
<EM_0> さて、どうしましょう。/
00:47:06
<Yoriko_9> 一旦集合します
00:47:12
<Yoriko_9> /
00:47:23
<EM_0> お二人もそれで大丈夫ですか?/
00:47:33
<Misora_8> 大丈夫です/
00:47:34
<Couger_8> はい/
00:48:51
<EM_0> では、三人共公園なり何なり適当な場所で集合、ということで/
00:49:56
<Yoriko_9> 「お疲れ様です。 ・・・・・・・・・・・・というわけで、魔剣は持ち主が所有した状態で破壊するか、持ち主を殺害するか、その二択で無力化可能、という可能性が高いです。」/
00:49:59
<Misora_8> 「実際に体験してみると、全然違うのね。いい経験になったわ」スポーツドリンクのペットボトルに口を着け一口、ゴクリと音を鳴らして飲み込む。そして、聞いた話を自分なりにまとめながら報告/
00:50:45
<Couger_8> 2人からの情報を聞きつつ「つまり・・・その我王ってバカか妖刀をにぶっ壊しちまえばいいんだな?」
00:51:22
<Couger_8> 「なら話は簡単だ!さっさとそいつの家に行ってぶっ潰せばいいんだろ!」/
00:51:34
<Yoriko_9> 「……(雰囲気結構違うけど、前世の記憶とかなのかな?女帝って言っていたから守護神がいるはずだけど……)」>美空/
00:52:24
<Yoriko_9> 「そうですね。妖刀のみ破壊できれば理想です。」/
00:53:40
<Misora_8> 「……そうだね。そういう世間知らずで身勝手なおバカさんは、一度痛い目に会って、その上で生きて反省してもらわないとね」嗤う/
00:53:51
<Couger_8> 「あの野郎の精神は腐ってやがる。いざとなりゃあ俺はあいつを殺す事も辞さねえ」/
00:55:32
<Misora_8> 「まあ、いざとなったら……かな。でも、魔獣よりは弱いだろうし、油断はしないで、力入れ過ぎずにいこうよ、久駕原さん」/
00:55:35
<Yoriko_9> 「……実際に犯人と相対したのは久賀原さんです。私たちよりも相手のありようを感じたと思いますし、そのうえで出した結論に異論はありません。」
00:56:20
<Yoriko_9> 「私も必要があるならその首を躊躇なく落とします。それでも、魔獣ではないのだから、殺す以外の解決法があるのなら、それを取りたい、そう思います。」/
00:56:36
<Couger_8> 「はあ・・・わーったよ!」
00:57:06
<Couger_8> 「俺も喧嘩は大好きだが、殺しは好きじゃあねえ」
00:58:31
<Couger_8> 「それに、きっちり落とし前つけさせて生きて罪を償わせなきゃあな!」/
00:59:21
<Yoriko_9> 「ええっ」/
00:59:41
<Yoriko_9> (※同意の「ええ」です)/
01:00:24
<Misora_8> 「そうそう、そうじゃなきゃ……』『……あーゆー世間様なめてんのは、キッチリ〆ねぇとな!」話をしている間に、髪の色は紫になり、白いリボンでポニーテールを結んでいる/
01:01:39
<Couger_8> 「よし!俺にしみったれた空気は似合わねえ!行くぜ、お2人さん!!」と言って我王の家に向かいます/
01:01:51
<Yoriko_9> ついていきます/
01:02:03
<Misora_8> 「あいよ!」あとを付いていく/
01:02:38
<EM_0> では、三人が田中氏への自宅前へ移動しました。
01:03:31
<EM_0> 一見、普通の民家です。ですが……微かな血臭が。内部で何かが起こっているようです。/
01:04:02
<Misora_8> 「……あーあ、時間切れかも」割とあっさり/
01:04:16
<Couger_8> 「ちっ!こりゃやべえ臭いがプンプンするぜ!」と言って家の中に入ります/
01:04:19
<Yoriko_9> 「……!」咄嗟にショルダータックルで扉をぶち破り、屋内へ突入/
01:04:43
<EM_0> では、扉を開けると血の臭いはいよいよ気のせいで済まされなくなるレベルになります。
01:05:27
<EM_0> そして、居間では……我王がしっかりと立っていました。刀を下に突き刺して。
01:06:02
<EM_0> 刀は床に到達する前に、一人の女性をしっかりと貫いています。女性は絶望の表情で事切れた後でした。
01:06:22
<EM_0> 「あれ……なぁんだ、来ちまったのか。まあいいや」
01:07:02
<EM_0> 我王は返り血を気にする様子も無く、刀を引き抜きます。
01:07:06
<EM_0> 穴だらけの身体は最早刀を引き抜いても大した血を流す事はありませんでした/
01:07:19
EM_0 -> EM_15
01:07:21
<Misora_8> 「……てめぇで勝手に、庇ってくれる人までやっちまったか……アタシにも分かるレベルで、クソだな」顔を顰める/
01:08:11
<Yoriko_9> 「…………」こと切れた女性を見る、その体を、その表情を、冷ややかな気配を纏いつつ。/
01:09:01
<Couger_8> 「腐ってるとさっき評したが・・・こりゃもっとダメだな」と頭を掻いてため息をつく/
01:09:27
<EM_15> 「何か増えてんなあ。でも都合が良い」
01:10:01
<EM_15> 「うちの月天、結構グルメでさあ……この前ようやく一人喰ってくれてよぉ。やっぱ世の中ゴミばっか」
01:10:52
<EM_15> 「でも、お陰でウチの母親も食えなくは無いらしくてさ。探すの困ってたんだよな、丹田」
01:10:55
<EM_15> 「この歳になって母親のヌードってのも、なんかこう、吐き気がするじゃん?」
01:11:16
<EM_15> 「その点、お前らならまあ……どこ斬っても月天の力になってくれそうで、まあ役に立つ生ゴミってとこか」/
01:11:27
<Misora_8> 「なおさら、死んで楽になんてさせてやらねぇ……』『……まあ、地元の管理者が、力を失ったけれど、暴走するような人物をそのままにしておくとは思いませんが」リボンをほどいて青い髪を靡かせ「それまでの短い生を後悔して生きればいいとは思います」/
01:13:32
<Yoriko_9> 「……一つだけ聞いておきましょうか。なぜこんなことをしてまで力を求めたのですか?」髪の毛で表情が隠れていて田中からは見えない/
01:13:56
<EM_15> 「へえ、俺助けてくれるの? ラッキー。幾ら殺したって死ぬこた無いわけか。まあそれが当たり前の待遇って奴だよな」>美空
01:14:34
<EM_15> 「決まってんじゃん。世の中全部ムカつくからだよ! ゴミが偉そうな顔して歩き回ってるのが気に食わねえからだよ」>頼子
01:15:36
<EM_15> 「ゴミはゴミらしく振る舞ってりゃいいんだ。俺以外の人間なんざ、俺のクソ程の価値もねえんだよ!」>頼子/
01:16:46
<Misora_8> 「さあ、貴方の為のラスト・ステージ、開幕です。オン・ステージ、サイレント・スノウ」冷たい目を向けて「勘違いしないでください。私は、貴方が『生きていればいい』と言っただけ。その手足も口も、目も耳も鼻も、別に壊していいんですよ」嘲笑/
01:17:05
<Couger_8> 拳を握りしめて「俺の前で家族を手にかけるたぁいい度胸してるなぁ!おい!!」
01:17:08
<Couger_8> 「そのなまくら叩き折って腐り切った根性を俺達叩き直してやる!」
01:17:18
<Couger_8> 「そしてその罪の重さと共に俺達の名を刻み付けてやる、『我王』!!!」/
01:17:41
<Yoriko_9> 「……ああ、もういい。」刀を抜く、その髪で顔は隠したままで、 「大した力も無い魔剣に飲み込まれ、大した考えも無く暴れる、大した事のないつまらない男。」
01:19:19
<Yoriko_9> 「傷つけた人達と殺した人達への懺悔などは求めない、地面にへばりついた臭い糞がもう喋るな。」/
01:20:27
<EM_15> 「はっ。いいぜいいぜ、かかってこいよ。『正義の味方』気取りのクズ野郎共」
01:20:50
<EM_15> 「俺は絶対テメエ等に勝つ……どんな手段を使ってもなあ!」
01:21:06
<EM_15> イニシアチブです
01:21:10
<EM_15> 2d6 /
01:21:14
<Yoriko_9> 2d6
01:21:14
<EM_15> 2d6
01:21:22
<Misora_8> 2d6
01:21:37
(Toybox) EM_15 -> 2d6 = [6,5] = 11
01:21:37
(Toybox) Yoriko_9 -> 2d6 = [6,5] = 11
01:21:37
(Toybox) EM_15 -> 2d6 = [6,4] = 10
01:21:37
(Toybox) Misora_8 -> 2d6 = [6,4] = 10
01:21:40
<Couger_8> 2d6 /
01:21:46
(Toybox) Couger_8 -> 2d6 = [1,2] = 3
01:22:47
<EM_15> では頼子->我王(EM)->美空->辰也 の順です
01:23:01
<EM_15> 頼子さん、ロールと能力の宣言をどうぞ/
01:23:51
<Yoriko_9> 『ボシュッ』っと、小さい音が聞こえた
01:24:53
<Yoriko_9> それは桔梗火輪の噴射音。必要最小限、かつ最速の動きで頼子の身体が我王の元へ吸い込まれ、勢いよく回転する。
01:25:25
<Yoriko_9> 振るわれるは彼の魔剣を遥かにしのぐ霊刀 童子切安綱
01:26:44
<Yoriko_9> 我王の手足は鉄の華が咥え込み、動きを封じる。 能力432/
01:26:56
<EM_15> ほい、応援は?/
01:27:10
<Couger_8> します/
01:27:15
<Misora_8> します/
01:27:27
<EM_15> ではロールと能力の宣言をどうぞ/
01:27:45
(Couger_8) 「『頼子』すまねえ!こいつを生かせる自信がねえ!」
01:27:45
(Couger_8) 「でも俺はダチとの約束を守って見せるぜ!!」
01:27:45
(Couger_8) 「『我王』!そのなまくらはてめえに過ぎたもんだ!もう誰も殺させねえーーー!!」と言って『我王』にタックルをかまし、態勢を崩す 能力4(演出23)/
01:29:49
<Misora_8> 鉄の華が牙王を捉えたのを見て取り、それぞれに沿うように氷の刃を6つ同時に走らせて回避を妨げる 「アイシクル・バレット、ダンス・ウィズ・フレイム」 能力4/
01:30:54
<EM_15> では+17でどうぞ/
01:31:03
<Yoriko_9> 2d6+17
01:31:03
(Toybox) Yoriko_9 -> 2d6+17 = [2,1]+17 = 20
01:31:15
Misora_8 -> Misora_7
01:31:25
Couger_8 -> Couger_7
01:31:28
Yoriko_9 -> Yoriko_7
01:32:01
<EM_15> 「なまくらなまくら、うっせぇんだ」
01:32:14
<EM_15> 「魔剣に俺が操られてるんじゃねえ、俺が魔剣を使ってやってんだよ」
01:32:33
<EM_15> 「そこを見極めも出来ないテメエ等に、やれるもんならやってみろよ!」
01:33:02
<EM_15> そう言いつつも、我王は
01:33:32
<EM_15> 頼子達にどこか羨ましげな目を向ける。但し、見ているのはその存在ではない。
01:33:49
<EM_15> その「力」だ。力しか見ていないのだ。
01:35:17
<EM_15> そして、迷いなく月天を振るう。童子切に向けて。
01:35:29
<EM_15> 「全部喰らえ、月天ンンンンッ!」
01:35:39
<EM_15> キーワード[嫉妬](4)+異能乙(3)+限界酷使(3)
01:35:46
<EM_15> 2d6+10 /
01:35:46
(Toybox) EM_15 -> 2d6+10 = [6,1]+10 = 17
01:35:57
EM_15 -> EM_10
01:36:49
<EM_10> 我王は拘束を無理矢理振り切り、ボロボロになった身体で頼子の攻撃を迎撃する。
01:37:00
<EM_10> 無論、防げるはずもない。大きく吹っ飛び、物音を立てつつ我王は立ち上がる。
01:37:36
<EM_10> 「聞かねえ……良いねえ、やっぱあんな母親でも役に立つ事ってのはあるんだな、ええッ!?」
01:38:19
<EM_10> パシッ。我王の負傷は赤い液体に飲み込まれ、みるみる元通りになっていく。
01:38:25
<EM_10> /
01:39:07
<Yoriko_7> 特に何かを喋ることはない、すでに語り合うどころか言葉をかける価値すらないと断じたが故に/
01:40:29
<EM_10> 「さて、第二ラウンドって行きたいところだが……」
01:40:51
<EM_10> 「ちっと分が悪い気がしてきたなあ、俺もさ」全くそう思っていない顔で言い放った後、
01:41:25
<EM_10> 「もっと耳目のある場所で、お前らの活躍見てもらおうぜ……なあ! ゴミどもにゃゴミどもの掟があるんだろう!」
01:45:00
<EM_10> そう言って近くの窓をぶち破って飛び出し、隣の民家へそのまま駆け込もうとします。
01:46:21
<EM_10> 奇跡と偶然から辰也をかわし美空を抜け……しかし、頼子に阻まれます
01:46:38
<EM_10> 「邪魔なんだよォッ!」
01:47:32
<EM_10> 我王はヒビの入った月光を瞬時に大上段に構え、一息に振り下ろします。
01:48:05
<EM_10> 「テメエもゴミならゴミらしく……死んでろやァッ!」
01:49:31
<EM_10> キーワード[激発](3)+異能乙(3)+渾身(2)
01:49:43
<EM_10> 2d6+8 ターゲットは頼子/
01:49:43
(Toybox) EM_10 -> 2d6+8 = [2,2]+8 = 12
01:51:16
<Yoriko_7> では、先程の激突でこっそりつけておいた桔梗火輪が我王の肩から噴射し、彼の身体を勢いよく横に回転させる。
01:52:47
<Yoriko_7> (訂正)
01:53:55
<Yoriko_7> 紫炎鉄華の盾にて、真っ向から我王の渾身を受け止める
01:54:13
<Yoriko_7> そして
01:54:25
<Yoriko_7> 「ーーーーーー」
01:55:54
<Yoriko_7> 最小最速の起動にて振るわれる斬撃で、月天に刃を突き立て、桔梗火輪によって内部から完全に爆散させます 能力432/
01:56:01
<EM_10> ほい、応援は? /
01:56:03
<Misora_7> します/
01:56:05
<Couger_7> します/
01:56:13
<EM_10> ではロールと能力の宣言をどうぞ/
01:57:38
(Couger_7) 「そっちも人の事をゴミゴミうるせぇんだよ!!」
01:57:38
(Couger_7) 「人を見下して噓っぱちの力に頼るてめえに俺達は負けねぇ!!」
01:57:38
(Couger_7) 「これが本当の力だ!久賀原流喧嘩殺法その6【怒羅言・刃威流】(ドラゴン・パイル)!!!」
01:57:38
(Couger_7) 助走をつけて飛び込んで、左半身を弓のように引き絞り、全力のストレートを『我王』の鼻っ柱に叩き込む!! 能力4(演出23)/
01:58:09
<Misora_7> 「~♪」歌声に合わせ、我王の思考を『尖らせます』。肉体が着いていけないほどの高次元まで。それによる、タイムラグを強制します 能力4(演出3)/
01:58:21
<EM_10> では+17でどうぞ/
01:58:36
<Yoriko_7> 2d6+17
01:58:59
(Toybox) Yoriko_7 -> 2d6+17 = [5,3]+17 = 25
01:59:04
Misora_7 -> Misora_6
01:59:06
EM_10 -> EM_0
01:59:09
Couger_7 -> Couger_6
01:59:53
<EM_0> では、田中我王は頭に手が追いついていない攻撃を止められ、爆散
02:00:02
Yoriko_7 -> Yoriko_5
02:00:10
<EM_0> 。その後、更に殴り飛ばされて壁に叩きつけられます。
02:00:42
<EM_0> ……しかし、それでも生きています。弱々しくはありますが、赤い液体が我王の傷を癒やし、身体を修復していきます
02:01:12
<EM_0> 「へっへっへ、効かねえよ……バァーカ……」しかし声に力はなく、意識は朦朧としていて、およそ戦うことなど不可能でしょう/
02:02:53
<Couger_6> 「やれやれ、そのやせ我慢だけはいっちょ前だな・・・」と汗を拭う
02:03:17
<Yoriko_5> []
02:03:40
<Couger_6> 「んで・・・こいつはどうする?俺はお2人さんに判断を任せるぜ」/
02:04:41
<Misora_6> 「……私だけは~、貴方個人を、覚えていてあげますよ~」優しい子守歌で、朦朧とした意識をさらに鈍らせていく/
02:05:22
<Yoriko_5> 「ーーーーーーーーーーーーそうですね。まずは警察へ突き出しましょう。少なくとも、手足が残っていればまた何かやらかすでしょうが…………けど、その必要も無くなるかもしれません」/
02:05:52
<Yoriko_5> 美空を見ながら、剣呑な雰囲気を少しずつ抑えていく/
02:06:28
<Couger_6> 「おいおいどういう意味だよ?」>『頼子』/
02:06:58
<Misora_6> そういえば、月天はどういう状態で?>EM/
02:07:07
<EM_0> まだ形を保っています
02:08:36
<EM_0> 但し、一度我王と魔の繋がりを切り離さないと、月天の破壊は即我王の死に繋がるでしょう
02:09:37
<EM_0> 我王のこれまでの負傷分は全て魔が引き受けているので、魔が消滅すれば全部我王に跳ね返ってくるためです/
02:10:13
<Misora_6> 「私は~、最大功労者の葉月さんに~、お任せしますよ~」子守歌を唄いながら/
02:12:44
<EM_0> まあ要するに月天の破壊は可能ですが「我王を助けてやる」か「我王を見殺しにする」かの二択です
02:13:23
<EM_0> 月天を破壊せず、隠蔽することも出来ます。その場合は第二、第三の我王が生まれる可能性もありますが、騎士が目を光らせているなら数年程度では起こらないでしょう/
02:16:51
<Yoriko_5> ※我王と魔の繋がりですが、切り離す手段は古文書とかに書いてあるんでしょうか?
02:19:13
<Yoriko_5> /
02:19:38
<EM_0> 今は我王共々魔も弱っているので、騎士の力をもってすれば魔ごと圧殺可能です。無論月天だけ狙う事も出来ます。
02:19:57
<EM_0> そして、我王の性格的に洗脳でもされない限りはその事を感謝することはないでしょう/
02:21:32
<Yoriko_5> 「ーーーーーー」刀を振るう、魔を断つ清浄なる刀を、月天に宿った魔、それだけにめがけて/
02:22:10
<EM_0> では弱体化した魔は怨嗟の声をあげて消滅、月天も同じくして砕かれ、鋭い刃は元のボロボロのなまくらに転じます/
02:23:56
<EM_0> これで全て事は終わりました。
02:23:57
<EM_0> あとは我王の身柄を警察に引き渡すくらいのものでしょう/
02:24:30
<Yoriko_5> 「……いった通り、警察へ引き渡します。この男を闇へと葬ってはいけない。犯罪者として、殺人者として、法に捌かれて表の世界にその汚名を残し続ける。」
02:27:04
<Yoriko_5> 「………」微かな迷い、憂いを抱きつつも、結論は出たのか姿勢を正してまっすぐ二人の方を向く/
02:28:02
<Misora_6> 「……二人だと~、余程のことが無い限りは~、死刑でしたね~」長い碧の黒髪を揺らしながらそんなことを呟く「まぁ、その後どうなるかは~彼の運次第でしょうかね~」/
02:28:18
<Couger_6> 「殺しは魔獣だけにしておきたいもんだな…ま、これで一件落着って訳か!」と『頼子』に笑顔を向けつつ
02:29:22
<Couger_6> 「終わったら腹へっちまった・・・じゃあ俺は何か買って帰るか。またなお2人さん」と言ってその場を去る/
02:31:09
<Misora_6> 「覚えておきますよ~。分不相応な力に溺れた~、反面教師ってやつですね~」/
02:32:44
<Yoriko_5> 「・・・・・・・・・・・ふぅ」緊張の糸が切れたのか、大きく息を吐く
02:32:54
<Yoriko_5> 「トリスタン、依頼終了、です。」/
02:34:29
<EM_0> ―――後日談―――
02:34:57
<EM_0> 警察に引き渡された我王は裁判に引き出されることとなった。
02:35:27
<EM_0> 辛うじてまだ十七歳であった為、死刑は免れ得たものの当然の如く彼はそれに不平を鳴らした。
02:36:22
<EM_0> そして、闇の掟に関してもはばかる事は殆どなかった。
02:36:32
<EM_0> しかしある日。
02:36:38
<EM_0> 食事の中にうっかり毒物が混じっていた事で死に瀕した彼は、迂闊な事を口に出さなくなったという。
02:37:15
<EM_0> けれどもそれで彼の性根までが変わったかどうかは……。
02:37:37
<EM_0> とにかく、月天の呪いは後世に引き継がれる事はなくなり……。
02:37:46
<EM_0> 脅威がまた一つ取り除かれた事は確かであった。
02:38:07
<EM_0> ―妖刀、月夜に輝いて― 終演
02:38:11
EM_0 -> lalset
02:38:20
Couger_6 -> sametalmanN1
02:38:42
Yoriko_5 -> kuro
02:39:43
Misora_6 -> Daimaru
02:44:04
! kuro (Quit: Leaving...)
02:44:27
! sametalmanN1 ()
03:06:20
! Daimaru (Quit: Leaving...)
03:10:11
- lalset from #魔獣舞台
(Leaving...)