発言数 514
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00:01:54 <mutsuki_10> 「こんにちは、初めまして。私、フランス軍属心理カウンセラーの三笠ムツキと言います。武田さんが極めて特殊なケースに遭遇されたという事で、こちらの院長先生に相談を受けまして、こうして伺わせていただいた次第です」深々と礼/
00:03:44 <GM20> 連司「あ、はい」
00:03:46 <GM20> 【イメージ:爽やかなイケメン(山本匠馬 http://www.yamamotoshouma.com/photo.html )】
00:03:46 (Toybox) FetchTitle: 山本匠馬 オフィシャルサイト
00:03:59 <GM20> かなり戸惑っています/
00:06:43 <mutsuki_10> 「大変な目に合われたみたいですね。でも私が来たからにはもう安心ですよ」微笑みながら、かわいらしくエヘンと胸を張ります/
00:07:46 <GM20> 連司「ええ、よろしくお願いします。もう心も体もボロボロで、どちらも癒してほしいなあ」/
00:11:08 <mutsuki_10> 「もちろんです!」両手を包み込むようにぎゅっと握り「とりあえず、貴方の口から、いったい何が起こったのか話していただけませんか?」/
00:13:27 <GM20> ムツキの言葉に、連司が震えだします。
00:13:35 <GM20> 連司「ああああああああああああ」
00:14:03 <GM20> 目が虚ろになります/
00:17:17 <mutsuki_10> そのままぎゅっと抱きしめて「大丈夫、ボクがついてます。ごめんなさいね、いやな事を思い出させちゃって。大丈夫、大丈夫だから…」とあやしながら、彼に起こった事、その記憶を直接読み取ります/
00:18:53 <GM20> 連司「ああああああああああ」
00:20:01 <GM20> 【情報判定>情報収集】を開始します
00:20:06 <GM20> /
00:26:03 <mutsuki_10> 「大丈夫、貴方は大丈夫だから」とぎゅっと抱きしめ、頭をポンポンとあやしながら、武田さんの記憶を読み取ります。その際、一番の心傷の原因となっているだろう最終的な”行為”については、巧妙になかった事にすり替えます。能力432。弱点指定なし/
00:28:28 <GM20> では、NPC0で、+9でどうぞ/
00:29:10 <mutsuki_10> 2d6+9 ストロベリーフラペチーノパワー!
00:29:10 (Toybox) mutsuki_10 -> 2d6+9 = [1,5]+9 = 15
00:29:35 <GM20> 【回想】3 自分の経験したことを話す。
00:29:35 <GM20> 連司「俺はモテルからね、多くの女に愛を与えてきたけど」
00:29:35 <GM20> 連司「まさか、男に求愛されるなんて、しかもあんなマッチョに」
00:29:35 <GM20> 連司「……しかも、俺の処女を奪われてしまった……」
00:29:36 <GM20>  泣き出します。
00:29:38 <GM20> 連司「どうしようもなかった。あの奇妙な投げキッスを受けて身動きがとれなかった」
00:29:41 <GM20> 連司「抵抗はした。したけどダメだった」
00:29:43 <GM20> 【追憶】7 さらに深い内容
00:29:45 <GM20> 連司「あいつが身動きとれない俺にゆっくりと近づいてきた」
00:29:48 <GM20> 連司「あの時の、血走った眼と舌舐めずりする姿をみて、もう俺はダメだと思った」
00:29:51 <GM20> 連司「あのドリルを下半身にぶちこまれる寸前、金縛りがとけて反撃した」
00:29:54 <GM20> 連司「あの体だからほとんどダメージを負ってないようだった」
00:29:57 <GM20> 連司「逆に拳で俺はぼこぼこに殴られた」
00:29:59 <GM20> 連司「そのまま、……俺の穴が、……指で」
00:30:01 <GM20> 連司「アレじゃなかっただけ、よかったが」
00:30:03 <GM20> 【疑問】11 自分の疑問を語る
00:30:05 <GM20> 連司「そういえば、なんでドリルを使わなかったんだ?」
00:30:08 <GM20> 連司「噂じゃ、みんなそれで掘られているのに」
00:30:10 <GM20> 【思考】15 自分の推理を披露する。
00:30:12 <GM20> 連司「反撃できたことがよかったのか」
00:30:14 <GM20> 連司「あまり効いていなかった感じだったけど」
00:30:16 <GM20> ***シーン 千夏恵***
00:30:18 <GM20> どうします?/
00:32:50 <Chikae_10> 魔力付与したリラックスのできる香りの香水つけて、鮫島里佳子さんの家へ/
00:34:51 <GM20> はい。
00:35:20 <GM20> かなり高級なマンションですね。/
00:36:13 <Chikae_10> マンションだと一階のフロアで呼び出しぼたんかな?とりあえずピンポン/
00:38:26 <GM20> すると、インターホン越しに「なんでしょうか?」と感情のこもっていない声が聞こえます/
00:39:31 <Chikae_10> 「鮫島さんですか?いま、無差別に人を襲っている化物の調査をしている探偵です、七種千夏恵といいます」
00:39:57 <Chikae_10> 「鮫島さんも被害に合われたとか、良ければお話きかせてもらえませんか?」/
00:42:47 <GM20> 里佳子「・・・・・」
00:43:02 <GM20> 里佳子「いいわ。あがって」
00:43:08 <GM20> 鍵があきます/
00:43:18 <Chikae_10> では上がります/
00:44:29 <GM20> では、里佳子がドアをあけ、豪華な居間へ通されます。
00:44:42 <GM20> 【イメージ:美麗な女性(松野井雅 http://geiei.co.jp/talent/matsunoimiyavi/ )】
00:44:42 (Toybox) FetchTitle: 松野井 雅 – 芸映プロダクション
00:44:57 <GM20> 【イメージ:美麗な女性(松野井雅 http://geiei.co.jp/talent/matsunoimiyavi/ )】/
00:44:57 (Toybox) FetchTitle: 松野井 雅 – 芸映プロダクション
00:45:11 <GM20> 里佳子「どうぞ、適当にすわって」/
00:45:30 <Chikae_10> 「それでは失礼して」ソファに座ります
00:46:25 <Chikae_10> 「では不躾ですが、鮫島さんは襲われたそうですけど他の方に比べあまり動揺されてないように聞き及んでいます」
00:46:50 <Chikae_10> 「何か他の方と変わった所あったのかなとおもいまして」
00:47:09 <Chikae_10> 「なにか、心当たりありますか?」/
00:47:52 <GM20> 里佳子「なぜ、それを話さないといけないの?」/
00:49:01 <Chikae_10> 「警察とかからあの化物を倒すように依頼されてるんですよ、あの手の怪物は何か特定の条件を満たすと力が使えなくなったりするんです」
00:49:34 <Chikae_10> 「なので関わりがあった方からヒントを得ようとしているんです」
00:50:13 <Chikae_10> 「なぜはなさなければならないかは、被害の拡大を防ぐため、では不十分ですか?」/
00:51:10 mutsuki_10 -> mutsuki_8
00:51:53 <GM20> 里佳子「私は特にそれほど被害にはあっていないわ」
00:52:11 <GM20> 淡々と/
00:53:30 <Chikae_10> 「そうなんですか? 被害に合わない方法があるなら知りたいところです、金銭的な謝礼が必要でしたらお渡しできますが?」/
00:55:36 <GM20> 里佳子「お金なら間に会っているわ」部屋をぐるりと見ながら/
00:56:10 <Chikae_10> 「そうみたいですね」苦笑し/
00:57:21 <Chikae_10> 「んー、ご職業と何か関係あったりします? 被害に合わなかった理由」/
00:58:43 <GM20> 里佳子「知らないわよ、彼に聞いて」/
00:59:36 <Chikae_10> 「なんとか、どういった状況だったか教えてもらえませんかね、人助けだと思って」/
01:00:24 <GM20> 里佳子「……いいわ、このまま、しつこくされても嫌だし」
01:00:58 <GM20> 【情報判定>情報収集を開始します】/
01:01:46 <Chikae_10> 能力4 魔力付与した香りでリラックス 能力3 彼女はきっとヒントに繋がることを言ってくれる 能力2彼女から不信感などを取り去って話しやすく 能力1香水はバッグから出したもの
01:02:21 <Chikae_10> 使用1234 「ヒント分かったら退散しますんで」/
01:04:09 <Chikae_10> 弱点予測は無しで/
01:05:15 <GM20> では、NPC0で+10でどうぞ/
01:05:23 <Chikae_10> 2d6+10
01:05:24 (Toybox) Chikae_10 -> 2d6+10 = [2,2]+10 = 14
01:05:30 <Chikae_10> でめぇ!
01:05:32 <Chikae_10> /
01:05:47 Chikae_10 -> Chikae_7
01:06:08 <GM20> 【回想】3 自分の経験したことを話す。
01:06:08 <GM20> 里佳子「仕事帰り、あの人に会った」
01:06:08 <GM20> 里佳子「野生の獣のようにギラギラしていた」
01:06:08 <GM20> 里佳子「店にくる客のように」
01:06:08 <GM20> 里佳子「だから、普通に接してあげた」
01:06:09 <GM20> 里佳子「ただそれだけよ」
01:06:10 <GM20> 【追憶】7 さらに深い内容
01:06:12 <GM20> 里佳子「投げキッスも受けたけど、特に何もなかったわ」
01:06:15 <GM20> 里佳子「体も自由に動けたし」
01:06:17 <GM20> 里佳子「そのあと、野外ではあったけど、愛し合ったわ」
01:06:20 <GM20> 里佳子「あのドリルはちょっと痛かったけど、私的には悪くはなかった」
01:06:23 <GM20> 里佳子「しばらくは仕事はできないけど」
01:06:25 <GM20> 里佳子「本番行為はなかったわ」
01:06:27 <GM20> 里佳子「でも、彼はとても満足そうで」
01:06:29 <GM20> 里佳子「私も満足だったわ」
01:06:31 <GM20> 【疑問】11 自分の疑問を語る
01:06:33 <GM20> 里佳子「どうでもいい話だけど、なぜ金縛りをうけなかったのかしら」
01:06:36 <GM20> 里佳子「特に何もしていないけど」
01:06:38 <GM20> ***シーン 辰也***
01:06:40 <GM20> どうします?/
01:09:18 <Couger_7> 腹部の傷の応急処置を済ませてから何とか海から這い出て、駅前に停めた相棒に乗り教会に帰りながら先ほどの魔獣との戦いを想起する/
01:09:59 <GM20> はい。といっても目をつぶっていたので、あまり情報はないですが/
01:12:21 <Couger_7> (情けねぇ!あの野郎に負けたばかりか、弱点の手がかりもわからねぇ!)
01:13:29 <Couger_7> (これは他の2人任せるしかねぇな)と肩を項垂れながらもそのまま教会に戻って行く/
01:14:14 <GM20> ほい、まだ2人は戻っていないようです、どうします?/
01:15:09 <Couger_7> (でも、あの2人に任せっぱなしじゃあ俺の立つ瀬がねえ)
01:16:12 <Couger_7> (何とかしてあいつの弱点を探らねえと・・・)と考え邪力の解析を行おうとする/
01:16:59 <GM20> 【情報判定>邪力解析】を行います。
01:20:17 <Couger_7> 情報収集をしている2人と連絡を取り、その中から重要そうな事柄を声に出し、情報を整理する 能力4
01:20:57 <Couger_7> 邪力推測は、魔獣の邪力は投げキッスで相手の動きを止める能力である
01:21:27 <Couger_7> そして、魔獣の弱点は魔獣の目を見る事である/
01:23:02 <GM20> では、【情報判定>情報交換】ということで
01:25:21 <GM20> 弱点+2
01:25:23 <GM20> 【直感】3 邪力の推測があっているか、否か
01:25:23 <GM20> 【模倣】7 推測していた弱点を封印したロールとしてシュミレートする。
01:26:34 <GM20> おそらく、里佳子の話からして、見つめると金縛りにならないようだ。
01:26:38 <GM20> /
01:26:55 <GM20> 時間です。
01:27:07 <GM20> ***シーン ムツキ***
01:27:29 <GM20> 連司「これが俺がやられたことが」
01:27:40 <GM20> 連司「この俺が、男に・・・・」/
01:30:51 <mutsuki_8> 「いいえ。貴方は寸前で逃げてきたんですよ?それに、よく思い出して下さい。相手は本当に男でしたか?あなたは反撃した時、相手のどこを殴りました?胸を殴ったんじゃないですか?」
01:32:53 <mutsuki_8> 「女性である相手の胸を殴ったから、そいつはひるんだんじゃなかったですか?」優しく抱きしめ、微妙に記憶操作を行いながらながら問いかけます/
01:35:15 <GM20> 連司「確かに胸も叩いた。でも硬かった、筋肉で」
01:35:57 <GM20> 連司「ありがとう、俺、男だったのに、感じてしまったんだ。俺、男なのに」泣きじゃくります/
01:39:06 <mutsuki_8> 「別に男だからとか女だからとか、関係ないですよ。ちゃんと排泄できるように人間の身体はそういう風にできてるんです」「反撃は、他にどこに当たりました?例えば股間とかおしりとか…」/
01:40:02 <GM20> 連司「ああ、蹴りが股間にはいったよ、硬かったけど、あまり大きくなかった」/
01:43:05 <mutsuki_8> 「"それ"を、詰ったりしましたか?」「反撃しながら何か悪口叫んだとか?」/
01:47:44 <GM20> 連司「そんな余裕はなかったよ、貞操のピンチだったし」
01:48:32 <GM20> 連司「ねえ、俺を”男”にしてくれよ」/
01:50:59 _6_Mahiru -> kuro
01:51:17 <mutsuki_8> 「こんなところで、、ですか?///」「もう、、仕方ないですねえ…」
01:53:39 <mutsuki_8> という訳で、病室には一通り人払いをかけ、彼が願う通りの展開を一晩、幻覚(VR)で叶えてあげる設定をしてからそっと教会に戻ります。/
01:54:28 <GM20> ほい/
01:56:01 <GM20> 時間です
01:56:16 <GM20> ***シーン 里佳子***
01:56:23 <GM20> 里佳子「これでいい」
01:56:30 <GM20> めんどくさそうに/
01:56:59 <Chikae_7> 「ちなみに、男性嫌いだそうですけど、嫌じゃなかったんですか?」/
01:59:08 <GM20> 里佳子「嫌いよ、でも、彼は寂しそうだったから、テクニックもすばらしかったしね」/
02:00:04 <Chikae_7> 「そうですか、ならまあ良かったです、ありがとうございました」
02:00:34 <Chikae_7> 二人に連絡とって情報交換判定がしたいです
02:01:31 <Chikae_7> /
02:01:47 <GM20> 【情報判定>情報交換】を行います/
02:02:55 <Chikae_7> では近所にたまたまあったパワースポットで休憩しながら考えをまとめる 3使用
02:03:18 <Chikae_7> 弱点予測:魔獣の股間のモノを攻撃する/
02:06:20 <GM20> 【直感】3 邪力の推測があっているか、否か
02:06:20 <GM20> 【模倣】7 推測していた弱点を封印したロールとしてシュミレートする。
02:06:54 <GM20> 連司の行動からして、おそらくそれが正しいのではないかと思います/
02:07:37 <Chikae_7> 「よし、多分あってる」/
02:07:45 <Chikae_7> ではシーンパスで
02:07:51 <Chikae_7> /
02:13:05 <GM20> ***シーン ムツキ***
02:13:08 <GM20> どうします?/
02:15:03 <mutsuki_8> では教会に戻って二人が帰ってきてから話を整理して「情報交換」します/
02:15:23 <GM20> 【情報判定>情報交換】を開始します/
02:17:51 <mutsuki_8> 「…なるほど。大分見えてきましたね…ところで」
02:19:50 <mutsuki_8> 「カメラ越しに目を見ても弱点は成立する」んでしょうか。電脳による解析能力4/
02:21:34 <GM20> では、弱点-2 補正+1で、+3でどうぞ/
02:21:49 <mutsuki_8> 2d6+3
02:21:49 (Toybox) mutsuki_8 -> 2d6+3 = [5,5]+3 = 13
02:23:24 <GM20> 【直感】3 邪力の推測があっているか、否か
02:23:24 <GM20> 【模倣】7 推測していた弱点を封印したロールとしてシュミレートする。
02:23:24 <GM20> 【疑問】11 邪力に対する疑問
02:24:20 <GM20> 相手を見ると言う行為は、機械をとおしてでは概念的には違うような気がします。
02:24:35 <GM20> ■□■集合フェイズ■□■
02:24:35 <GM20> 時間:15分
02:24:35 <GM20> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。
02:28:05 <mutsuki_8> 「という事で対策は大体出そろったと思いますが…改めて考えてみると、少し可哀相な人ですね」/
02:28:31 <Couger_7> 「・・・」教会の椅子に突っ伏し、ずぶ濡れになりながら項垂れる彼の姿に先程の覇気は見られない/
02:28:36 <Chikae_7> 「さてと、弱点は大丈夫だとして、あの魔獣元は誰なのかな?」/
02:30:02 <mutsuki_8> 「自分を受け入れる事が出来なかった、誰にも受け入れてもらう事が出来なかったどこかの誰か」
02:30:29 <mutsuki_8> 「……でいいんじゃないかな…」
02:31:37 <mutsuki_8> 「どこの誰でも、もうボク達には"彼"を倒すしか選択肢はありませんし」少し寂しげに/
02:31:50 <Chikae_7> 「そうだね」/
02:31:55 <Chikae_7> 「辰也、消耗しているみたいだけど大丈夫?はい、タオル」バッグからタオルを取り出して渡す/
02:32:23 <Couger_7> 「全く、情けねえったらありゃしねえ!俺は・・・あいつへの迷いを振り払えずに無様に負けて!」
02:32:31 <Couger_7> 「挙句の果てにあんた達に頼りっぱなしだ!」
02:33:20 <Couger_7> 「体もいてえが、今は自分の情けなさが身に染みるぜ・・・!」と悪態をつく/
02:33:26 <Chikae_7> 「いえ、魔獣と戦ってくれるだけ頼もしいよ」/
02:33:51 <mutsuki_8> 「ん?辰也さんはこれから活躍してくれるんでしょ?」
02:36:09 <mutsuki_8> 「へーきへーき。騎士(フレンズ)によって得意な事は違うから!」当たり前のように微笑みかけます/
02:36:30 <Couger_7> 「・・・わりい、ガラにも無く悲観的になっちまった」
02:36:34 <Couger_7> 「そうだな、俺にやれることは、『ダチ』を信じて一緒に戦う事だ」
02:37:00 <Couger_7> 「それ覚悟に迷いが有っちゃあいけねえよな!」/
02:37:50 <Chikae_7> 「そうそう、辰也は熱血だね。そのほうがにあってるよ」/
02:38:00 <mutsuki_8> 「うんうん、じゃあ、今日ももみんなで!」
02:38:14 <mutsuki_8> 「生き残りましょう!!」/
02:38:30 <Chikae_7> 「うん!」/
02:38:39 <Couger_7> 「ああ、馬鹿だからこそ。俺はあんた達を、『ダチ』を信じる!」
02:38:50 <Couger_7> 「気合い入れていくぜ!!」/
02:44:39 <GM20> ***幕  間***
02:44:39 <GM20> リッキー「……」
02:44:39 <GM20> インドラ「どうしたんだよ、今までみたいに自慢げに魔獣を語らないのか? まあ、気持ちはわかるが」
02:44:39 <GM20> ユーグ「ユニークではないか、吾輩の魔獣にしたかったよ」
02:44:39 <GM20> インドラ「ほら、ほめてくれているぜ」
02:44:40 <GM20> リッキー「こんな風になるなんて思ってなかったんだ」
02:44:43 <GM20> インドラ「中二病つきぬけているからな」
02:44:47 <GM20> ■□■戦闘フェイズ■□■
02:44:49 <GM20> 時間:なし
02:44:51 <GM20> 目的:魔獣と戦うこと
02:44:55 <GM20> ***準備シーン***
02:44:57 <GM20> 辰也からどぞ/
02:46:50 <Couger_7> (もう迷わねえ・・・俺とダチの大切な物を守る為に!)そう誓いながら両拳ボロボロのバンテージを巻き付ける/
02:47:54 <GM20> ではムツキ/
02:50:47 <mutsuki_8> 今回は生身で。武器は対魔獣用マシンピストルとダガー「守って、くれるんですよね。よろしく、お願いしますね♪」小首傾げ信頼と満面の笑みを辰也さんに向けながら/
02:51:44 <GM20> では、千夏恵
02:51:49 <GM20> /
02:52:03 <Chikae_7> 魔獣周辺の住民の避難要請をお願いして、以上です/
02:52:56 <GM20> では
02:53:19 <GM20> 準備はOK、魔獣は高級ホテルの最上階にいるようです/
02:53:48 <Chikae_7> ではのりこめーしますか/
02:54:39 <mutsuki_8> 「了解です」/
02:55:27 <Couger_7> 2人の先頭に立って真っ先に乗り込む/
02:57:35 <GM20> では、警察の協力もあって、人払いされ、誰もいないガランとしたロビー
02:58:04 <GM20> エレベーターが降りてくることに気付きます/
02:58:20 <Chikae_7> 「なんかきた」/
02:59:41 <Chikae_7> 「そのままエレベータを見守ります」/
02:59:57 <Chikae_7> あ、カッコ無しで/
03:00:08 <mutsuki_8> 同じく/
03:00:51 <GM20> では、エレベーターが開き
03:01:02 <GM20> 中から一人の女性が姿を現します。
03:01:07 <GM20> 里佳子ですね/
03:01:43 <Chikae_7> 「里佳子さんどうしてここへ?」/
03:02:51 <GM20> 里佳子「私が、私の友達とあっていてもなんも問題はないでしょ?」/
03:03:19 <Chikae_7> 「そんなに、彼のこと気に入ったの?」/
03:03:49 <GM20> 里佳子「ええ、悪い?」/
03:04:31 <Chikae_7> 「できれば他の人襲わないように最初からあなたとくっついててくれればよかったんだけどね‐」/
03:05:54 <GM20> 里佳子
03:06:15 <GM20> 里佳子「残念ながら、私は彼の友達であって、恋人ではないわ」/
03:07:18 <Chikae_7> 「そうなんだ」/
03:08:27 <GM20> 里佳子「じゃあね」
03:08:46 <GM20> 里佳子は去っていきます/
03:09:03 <Chikae_7> GM、彼女から邪力は?/
03:11:15 <GM20> 残り香てきなものは感じますが、自ら発しているものはありませんよ/
03:11:47 <Chikae_7> じゃあ普通に見送ってエレベータで魔獣のもとに向かいます
03:11:49 <Chikae_7> /
03:13:13 <GM20> では、最上階のスイートルーム
03:13:36 <GM20> ソファーに座ってキョウヤが待ち構えています。
03:13:46 <GM20> キョウヤ「やあ、待っていたよ」/
03:13:59 <Chikae_7> 「3人できたわ」/
03:14:49 <Couger_7> 「もう二度と会いたくは無かったけどよ」と悪態をつきながら/
03:16:01 <mutsuki_8> とりあえず無言でペコリと挨拶します/
03:16:23 <GM20> キョウヤ「俺も別にお前に再会したかったわけじゃない」
03:16:28 <GM20> といって、千夏恵を見る
03:16:52 <GM20> キョウヤ「お前はとても美味しそうだ」目がギラギラしています/
03:17:09 <Chikae_7> 「ん?・・・・・・・あー」
03:17:47 <Chikae_7> 「言い寄られても困るんだよね、私をあげる人は一人だし」/
03:18:16 <Chikae_7> 「というわけで諦めて倒されてください」/
03:19:43 <GM20> キョウヤ「いやだね、俺はまだ食い足りないんだ、女を。そして男も」
03:19:56 <GM20> キョウヤ「もっと俺は愉しみたいんだ」
03:20:05 <GM20> キョウヤ「そのために得た力だ!」/
03:20:45 <mutsuki_8> 「そうですか…最後に一つ、いいですか?」/
03:21:01 <Chikae_7> 「あーもう、普通に風俗とか言ってればよかったじゃないですか魔獣にならなくったって」/
03:24:45 <GM20> キョウヤ「満足できなかったんだよ」
03:25:02 <GM20> キョウヤ「なんだ?
03:25:16 <GM20> >ムツキ/
03:29:54 <Chikae_7> 「じゃあしょうがない・・・か」ちょっと悲しそうな感じで/
03:30:46 <mutsuki_8> 「さっきすれ違った里佳子さんも、そして武田さんすら」
03:31:24 <mutsuki_8> 「"気持ち良かった"って言ってるんですよね」
03:32:27 <mutsuki_8> 「そして今貴方は"風俗で満足できなかった"とも言った」
03:35:02 <mutsuki_8> 「ボクには、貴方の掲げるその欲望が、表面的な乱暴さとは裏腹に、少なくとも貴方の中では愛情で裏打ちされているようにしか」見えないんですが。違いますか?」/
03:36:42 <GM20> キョウヤ「さあな、人の気持ちなんて、そんな簡単なもんじゃないだろ」
03:37:40 <GM20> キョウヤ「そもそも、俺は常に全身全霊愛しているつもりだぜ。なんなら、君もその愛を感じてみるかい?」/
03:38:29 <mutsuki_8> 「そうですね。貴方が魔獣にさえならなければ、それも良かったかも知れません」
03:40:36 <mutsuki_8> 「でも、貴方は魔獣になってしまった。魔獣にさえならなければ、例えばこの千夏恵さんと、美冬さんのような未来を築ける相手と出会えたかもしれなかったのに」
03:40:59 <mutsuki_8> 「……あなたはそうならなかった」
03:42:18 <mutsuki_8> 「だからボク達は、あなたが魔獣であるというその一点だけを理由に、貴方を倒します」
03:44:06 <mutsuki_8> 「最後にお聞きします。ボク達が戦う貴方は、本当に"キョウヤ"さんでいいんですか?」
03:45:50 <mutsuki_8> 「これからボクが、どんなセックスよりも濃い命のやり取りを交わす事になる貴方を呼ぶ名前は、本当に"キョウヤ"さんでいいんですか?」/
03:46:28 <GM20> キョウヤ「命のやりとりなんてしたくないんだけどな」
03:47:25 <GM20> キョウヤ「命のやりとりよりセックスのほうが濃くて楽しいぜ」
03:48:09 <GM20> キョウヤ「名前なんてどうでもいいが、俺がキョウヤなのは間違いないぜ」
03:49:27 <GM20> キョウヤ「しかし」
03:51:25 <GM20> キョウヤ「男はともかく、里佳子には魔獣になる前に会いたかったよ」
03:51:32 <GM20> キョウヤ「いや、無理だな」
03:51:52 <GM20> キョウヤ「俺の欲望は、愛は、彼女一人だけでは抑えきれない」
03:52:04 <GM20> キョウヤ「抑えきれないんだああああ!」
03:52:10 <GM20> 吼えます/
03:52:35 <Chikae_7> 「抑えられなくても襲っちゃダメでしょ」
03:52:43 <Chikae_7> 武器構えます/
03:53:17 <mutsuki_8> 「うん、そういう人も騎士として元気にやってらっしゃいますよ?」
03:53:36 <mutsuki_8> 「でもあなたは間違えた」
03:54:33 <mutsuki_8> 「だからボク達は、魔獣となった貴方、キョウヤさんを倒します」/
03:55:06 (Couger_7) 魔獣の言葉に煮えたぎる怒りを左拳を握りしめて抑え
03:55:06 (Couger_7) 「『キョウヤ』・・・ふざけた態度のお前を見て久々に俺はキレちまった・・・」
03:55:06 (Couger_7) 「怒りのままに戦ったが故に迷い、お前に負け、目の前の奴すら守れなかった!!」
03:55:06 (Couger_7) 「だからこそ俺は―もう迷わねえ!俺とダチの譲れない物の為に!!」
03:55:06 (Couger_7) 「その上で、『俺達』がお前をぶっ飛ばし、お前の腐った根性を真っ向から叩きのめす!」
03:55:09 (Couger_7) 「この俺がやられたまま引き下がるなんて死んでもごめんだ!!」と上半身に着ているずぶ濡れのジャケットとカッターシャツを勢い良く脱ぎ捨てる
03:55:13 (Couger_7) 「もう言葉はいらねえ・・・さあやろうぜ!『俺達』の喧嘩をよ!!」
03:55:16 (Couger_7) そう言い終わると同時に魔獣の前に立ち右手を上に掲げ、人差し指から小指へと順に指を閉じ、最後に親指を閉じて魔獣に拳を突き出す/
03:57:02 <GM20> キョウヤ「いいだろう」
03:58:34 <GM20> キョウヤ「俺は魔獣になって、本当の俺を手に入れた」
03:58:52 <GM20> キョウヤ「否定されるのはわかっている、うとまれるのも、抵抗されるのも」
03:58:55 <GM20> キョウヤ「だから」
03:59:14 <GM20> キョウヤ「せいいっぱい、あがなってやる!」
03:59:19 <GM20> イニシアチブです。
03:59:26 <GM20> 2d6
03:59:26 (Toybox) GM20 -> 2d6 = [1,6] = 7
03:59:29 <Couger_7> 2d6
03:59:29 (Toybox) Couger_7 -> 2d6 = [5,3] = 8
03:59:34 <mutsuki_8> 2d6
03:59:34 (Toybox) mutsuki_8 -> 2d6 = [6,2] = 8
03:59:40 <Chikae_7> 2d6
03:59:41 (Toybox) Chikae_7 -> 2d6 = [5,2] = 7
03:59:52 <GM20> ***第1ラウンド***
04:00:23 <GM20> GM20 千夏恵7 辰也7 ムツキ8
04:02:52 <GM20> では、ムツキどうぞ/
04:04:21 <mutsuki_8> 「いえ。貴方を否定し、うとみ、拒絶し、抵抗していたのは、他でもないあなた自身です」
04:05:58 <mutsuki_8> 「あなたは拒絶される事におびえ、本当の自分におびえ、魔獣と言う虚飾に手を染めてしまった」
04:06:11 <mutsuki_8> 「……可哀相な人」
04:09:22 <mutsuki_8> という訳で、キョウヤの目をまっすぐに見据え、魔獣である事以外の彼の全てをありのまま受け入れた上で弱点である股間を射撃します。ジャンヌの電脳による補正、シンクロ。何よりも世界を守るために。能力432/
04:10:04 <GM20> ほい、応援は?/
04:10:09 <Couger_7> します/
04:10:19 <Chikae_7> します/
04:10:52 <Chikae_7> 可能性のバッグからレーザーポインタ取り出し、魔獣の目をしっかり見つつ、魔力付与して魔獣の股間にレーザー攻撃 能力4/
04:10:59 (Couger_7) 「もう俺は同じ過ちは犯さねえ!」
04:10:59 (Couger_7) 「お前のその歪んだ感情を、全て受け止めてみせる!!」
04:10:59 (Couger_7) 「俺の覚悟、決意を受け止めてみせろ!!!」と言って魔獣を睨みつけて視界から逃さずに
04:10:59 (Couger_7) 軽やかなフットワークでジャブやフック、様々なパンチを交え牽制する 能力4
04:11:02 <Couger_7> /
04:12:52 <GM20> では、+17でどうぞ/
04:13:18 <mutsuki_8> 2d6+17 アメリカンチェリーパワーっ!
04:13:18 (Toybox) mutsuki_8 -> 2d6+17 = [3,5]+17 = 25
04:15:14 <GM20> 手に形成したドリルは股間に攻撃があった瞬間に消滅します。
04:15:20 <GM20> 邪力12
04:15:37 <GM20> 鍛え抜かれた魔獣の体で攻撃を受け止める。
04:15:53 <GM20> 6+2d6
04:15:53 (Toybox) GM20 -> 6+2d6 = 6+[4,6] = 16
04:16:15 GM20 -> GM10
04:16:21 Chikae_7 -> Chikae_6
04:16:22 Couger_7 -> Couger_6
04:16:28 mutsuki_8 -> mutsuki_6
04:16:43 <GM10> キョウヘイ「俺のドリルがああああああ」
04:16:52 <GM10> /
04:18:14 <mutsuki_6> 「そんなものなくったって、キョウヘイさん、貴方をそのまま受け入れてくれる人はいたのに…」/
04:20:23 <GM10> では、辰也です。/
04:20:41 (Couger_6) 「そんな歪んだ力じゃあ『俺達』は止めらんねえぞ!!」
04:20:41 (Couger_6) 「この俺の全身全霊!出任せじゃあない、本当の『必殺技』だ!!」
04:20:41 (Couger_6) 「これが!これだけが!!俺の!!!自慢の拳だあーーーーーー!!!!」
04:20:41 (Couger_6) 「借りは返すぜ!久賀原流喧嘩殺法その5【怒羅言・刃威流】(ドラゴン・パイル)!!!!!」
04:20:42 (Couger_6) (今はただ、この拳を『キョウヤ』にブチ当てる事だけを考えろ!!)
04:20:45 (Couger_6) 愚直に走り、『キョウヤ』の視界から目を逸らさず、
04:20:47 (Couger_6) 一切の躊躇なく振るう左ストレートは、正に相手を地に突き刺す龍の杭!!
04:20:50 (Couger_6) その杭は、『キョウヤ』の股間に寸分違わず叩き込まれる!!! 能力1234/
04:21:47 <GM10> ほい、応援は?/
04:21:58 <Chikae_6> 応援しますー/
04:22:20 <mutsuki_6> します/
04:23:43 <Chikae_6> レーザーポインタに、魔獣の目をしっかり見つつ、魔力付与して魔獣の股間にレーザー攻撃 能力4/
04:25:30 <GM10> ほい/
04:30:12 <mutsuki_6> 改めて周囲をスキャンしムツキたちと魔獣以外の、魔獣の集中、視線を逸らすものがいないか確認。外からの干渉が入らないよう、私たち以外の存在を認知できないよう魔獣の神経に働きかけます
04:30:28 <mutsuki_6> 能力4/
04:32:57 <GM10> では+18で振ってください/
04:33:00 <Couger_6> 18+2d6 抹殺のラストブリット!!!
04:33:02 (Toybox) Couger_6 -> 18+2d6 = 18+[5,6] = 29
04:36:46 <GM10> キョウヘイ「凄い熱い想いだな」
04:37:06 <GM10> キョウヘイは投げキッスする。
04:37:53 <GM10> そのキッスが突進する辰也に触れる寸前、キョウヤは拳を振るう、床へと
04:38:12 <GM10> 衝撃でコンクリートが悲惨し、二人の間の視界を遮る。
04:38:29 <GM10> その瞬間、辰也の動きが鈍る。
04:38:54 <GM10> 鈍りながらも、辰也の繰り出す拳
04:39:12 <GM10> それは確実にヒットする。
04:39:13 <GM10> だが
04:39:28 <GM10> あるはずの手ごたえがなかった。
04:39:39 <GM10> コトン
04:40:22 <GM10> 棒状の何かが落ちる、それはプラスチックでできたピンクの棒であった。
04:40:30 <GM10> そして
04:40:35 <GM10> キョウヤ「おおおお」
04:40:54 <GM10> 彼女の拳が辰也の顔面に襲い掛かる。
04:41:14 <GM10> 邪力12 裏技 邪力34
04:44:25 <GM10> 20+2d6 いあいあはすたー いあいあはすたー いあいあはすたー
04:44:25 (Toybox) GM10 -> 20+2d6 = 20+[2,1] = 23
04:44:53 GM10 -> GM1
04:45:00 Couger_6 -> Couger_3
04:45:15 mutsuki_6 -> mutsuki_5
04:46:06 <GM1> では、形成されるドリルよりも先に、左ストレートのパワーのほうがかつ
04:48:07 Chikae_6 -> Chikae_5
04:48:46 <GM1> そのまま、宙を舞い、天井に突き刺さる。
04:48:49 <GM1> /
04:49:13 <Couger_3> 「はぁ・・・はぁ・・・なんだよ、ふざけた野郎なりにやれば出来るじゃねえか・・・!」
04:49:18 <Couger_3> 「けどな・・・この喧嘩はてめえの負けで!『俺達』の勝ちだ!!」/
04:54:12 <GM1> キョウヤ「まだだ」
04:54:41 <GM1> キョウヤ「まだだああああ」
04:54:55 <GM1> 右手の周囲にドリルができます。
04:55:12 <GM1> (あ、ピンクの棒を破壊すると消えます)
04:55:36 <GM1> キョウヤ「ようやく、歪ながらも体の欠損を埋めることができたのに」
04:56:07 <GM1> キョウヤ「誰とでもできる力を手に入れたのに」
04:56:26 <GM1> キョウヤ「いやだ、いやだ、いやだあああああ!」/
04:59:43 <mutsuki_5> 「だから、それは全部まやかしなんです。さっきも言いましたけど、ここにいる千夏恵さんだって、女性同士でお付き合いしてるんですから……」
05:00:16 <mutsuki_5> 「どうして……あるがままの自分を、受け入れてあげれなかったんですか……」/
05:02:03 <GM1> キョウヤ「違うんだ、俺は男として女を、そして男と愛し合いたかったんだ!」
05:02:11 <GM1> では、千夏恵/
05:02:44 (Chikae_5) 「BでTSの人だったであってますかね?」
05:02:44 (Chikae_5) バッグから虹色のリボン(レインボーフラッグ)を取り出し肩につける
05:02:44 (Chikae_5) 「私はLよりのBってとこでしょうか」
05:02:44 (Chikae_5) 「もっと人に相談しても良かったんじゃないですか?世間の風当たりは強いけど、仲間はいるんですよ」
05:02:44 (Chikae_5) 可能性のバッグかフラッグをだし魔力付与自分もマイノリティだとつたえる 能力4、能力1
05:02:46 (Chikae_5) 吸精で動きを鈍らせ視界塞ぎをできないようにする 能力2
05:02:49 (Chikae_5) 床に落ちたピンクのプラスチックを踏み砕いて粉砕 
05:02:51 (Chikae_5) 視線を合わせた状態で股間に向かってレーザー 能力4
05:02:53 (Chikae_5) その他にもピンクの棒隠し持ってそうな場所に適当に打って命中させる。隠してれば運よく破壊 能力3
05:02:56 (Chikae_5) 「残念です」
05:02:58 (Chikae_5) 使用4321/
05:03:48 <Chikae_5> あ、目から視線を外さずにを追加で/
05:04:38 <GM1> 応援は?/
05:04:48 <mutsuki_5> します/
05:05:09 <Couger_3> します/
05:06:49 <GM1> ほい/
05:07:13 <mutsuki_5> まっすぐ目を見たまま近寄り、千夏恵さんの攻撃の前にナイフで魔獣の衣服を切り裂き分解。棒状のものを隠し持ってたら全て分かり易く転げ落ちるように。そして彼女が自分の身体を直視するように。能力4/
05:08:43 <Couger_3> 「『千夏恵』!ここで終わらせちまえ!!あんたならやれる」残る力を使って『千夏恵』に自分の力を送り、支援する 能力4/
05:09:44 <GM1> では、レザーが股間を貫いて
05:10:02 <GM1> キョウヤは崩れ落ちる、
05:10:17 <GM1> キョウヤ「俺は・・・、俺は・・・・・・」
05:10:28 <GM1> キョウヤ「俺は男だ!」
05:10:44 <GM1> そう叫びながら、その体が塵に還り
05:10:50 <GM1> あとには魔玉が残った/
05:10:51 <Chikae_5> 「ええ、キョウヤくん あなたは男です」/
05:11:15 <Chikae_5> 魔玉を拾って立ち上がる
05:12:07 <Chikae_5> 「無差別に襲うのは論外ですが、同じマイノリティの人だとはね」
05:12:37 <Chikae_5> 「彼が魔獣になってしまったのが残念で仕方ないよ」/
05:13:26 <mutsuki_5> 「本当に……」そっと祈りを捧げながら/
05:13:58 <Chikae_5> 「さて、帰りましょうか」/
05:14:08 Chikae_5 -> Chikae_2
05:14:23 <Couger_3> 「全く、最後まで救えない野郎だったぜ・・・」
05:14:52 <mutsuki_5> 「そうですね。」「……あ」
05:15:34 <Couger_3> 「でもよ・・・お前との喧嘩、楽しかったぜ!それはお前が何もんだろうと関係ねえよな?」/
05:15:56 <mutsuki_5> 「辰也さん」「ちゃんと守ってくれて、ありがとうございました」満面の笑みでお辞儀/
05:16:18 <GM1> その時、エレベーターが昇ってくることに気付きます
05:16:23 <GM1> /
05:17:10 <Couger_3> 「ん?」と昇ってくる事に気付いてエレベーターの方を見る/
05:17:20 <Chikae_2> おなじくふりむく
05:17:21 <Chikae_2> /
05:18:08 <GM1> エレベーターが開き、里佳子がやってきます/
05:18:28 <mutsuki_5> 何となく察しながら結界は解除してます/
05:19:11 <Chikae_2> 「里佳子さん」/
05:19:17 <Couger_3> 「今更戻ってきてなんのつもりだ?」と冷静に聞いてみる/
05:19:42 <GM1> 里佳子「終わってみたいね」
05:19:52 <GM1> 里佳子「彼は?」/
05:20:06 <mutsuki_5> 里佳子さんを見てペコリとおじぎ
05:20:24 <Chikae_2> 「塵になったわ、ああいう力を手に入れたものはそうなってしまうの」/
05:20:30 <mutsuki_5> /
05:21:45 <Couger_3> 「一応言っとくが、これからは『ダチ』は選んだ方がいいぜ」/
05:22:00 <GM1> 里佳子「その宝石は」魔玉を見る/
05:22:34 <Chikae_2> 「普通の人は触っちゃダメよ」
05:22:52 <Chikae_2> 「悪魔の卵みたいなものだから」
05:22:55 <Chikae_2> /
05:24:50 <GM1> 里佳子「彼の形見のようだけど、もらえないのね」
05:25:47 <GM1> では、辰也に近づき、びんたを放ちます。
05:26:14 <GM1> /
05:26:20 <Chikae_2> 「「危険なもだから、諦めて頂戴」/
05:26:40 <Chikae_2> 「辰也は少し鈍いわね」/
05:27:18 <Couger_3> 「いってえ・・・まあ魔獣とはいえあんたの大切の奴をぶっ飛ばしちまったからな・・・」
05:28:21 <Couger_3> 「女心ってのはやっぱ俺にはわかんねぇや、後は任せたぜ」と言ってそこから立ち去る/
05:29:12 <Chikae_2> 「里佳子さんは彼が魔獣になる前から彼と知り合っていて、彼の悩みも知っていたのよね」
05:29:18 <Chikae_2> /
05:29:29 <GM1> 里佳子「違うわ」
05:29:52 <Chikae_2> 「じゃあ魔獣としての姿で初めてあったの?」
05:29:52 <GM1> 里佳子「彼とあったのは、2回だけよ、この前と今日」
05:29:59 <GM1> /
05:30:07 <Chikae_2> 「そっか」
05:30:43 <Chikae_2> 「運命が、もう少しあなた達を早く引き合わせてくれていたらね・・・・」
05:31:03 <Chikae_2> 「じゃあ私も行くわ」
05:31:15 <Chikae_2> 立ち去ります
05:31:18 <Chikae_2> /
05:31:31 <mutsuki_5> ムツキは先に苦笑して里佳子さんに一礼した後辰也さんの後を追ってます/
05:32:49 <GM1> 里佳子はしばらくその場にいたあと、ひっそりと戻っていった。
05:39:24 <GM1> ■□■退場フェイズ■□■
05:39:24 <GM1> 時間:30分(一人10分)
05:39:24 <GM1> 目的:現場から去る。
05:39:35 <GM1> ***シーン 辰也***
05:40:08 (Couger_3) 魔獣討伐から数日後―
05:40:08 (Couger_3) 俺は病院で腹部の傷を癒し、相棒の修理の為に大阪のとある修理屋に向かっていた。
05:40:08 (Couger_3) その店の名前は『タイガーリペア』、乱巣露斗時代の12人の『マブダチ』(もっとも魔獣のせいで俺含め4人になっちまったが・・・)
05:40:08 (Couger_3) 獅子浪 虎太郎(シシナミ コタロウ)が経営しているバイク専門の修理屋だ。
05:40:09 (Couger_3) ボロボロの相棒を見て溜息をつきつつ、
05:40:11 (Couger_3) 虎太郎「はあ・・・全く、てめえは後何回ぶっ壊せば気が済むんだよ!」
05:40:14 (Couger_3) 辰也「わりいわりい、俺の無茶苦茶な運転が原因だからよ、そんな怒んなよ」
05:40:17 (Couger_3) 虎太郎「亜論蛇威斗はてめえだけのもんじゃあねえ!俺が当時最新のパーツを・・・」
05:40:20 (Couger_3) 辰也「その話もう千回以上聞いたぜ?」
05:40:22 (Couger_3) 虎太郎「だったらもっと丁寧に運転しろや!」
05:40:24 (Couger_3) そんな他愛ない話をして修理を終わらせると虎太郎が真面目な顔で俺に話かけて
05:40:27 (Couger_3) 虎太郎「なあ辰也・・・お前、うちで働かないか?」
05:40:29 (Couger_3) 辰也「は?どういう風の吹き回しだよ?」
05:40:31 (Couger_3) 虎太郎「お前もいつまでもフリーターじゃいられねえだろ?」
05:40:34 (Couger_3) 「だから、お前の事を心配してだな・・・」
05:40:36 (Couger_3) 辰也「いいよ、俺はまだこの生活に満足してるんでな」
05:40:38 (Couger_3) 虎太郎「今は良くてもだな・・・!」
05:40:40 (Couger_3) 辰也「・・・」
05:40:42 (Couger_3) 確かに今の俺の生活は不安定だ。
05:40:44 (Couger_3) 仕事もそうだが、魔獣と戦えばいつ死んでもおかしくない。
05:40:47 (Couger_3) それでも―
05:40:49 (Couger_3) 「俺にはまだやり残したことが沢山有るからよ、それまで待ってくれねえ?」
05:40:52 (Couger_3) 虎太郎「はあ・・・辰也は相変わらず変わんねぇな」
05:40:54 (Couger_3) 辰也「お?それは褒めてんのか~?」
05:40:56 (Couger_3) 虎太郎「褒めてるわきゃねえだろ!このアホ龍がーー!!」
05:40:59 (Couger_3) 辰也「なんだと!?このバカ虎ーー!!」
05:41:01 (Couger_3) そんなくだらねぇ事をやりながら俺はまた日常に帰っていく。
05:41:04 (Couger_3) 俺と『ダチ』の大切な物を喧嘩で守る為に―/
05:41:12 Couger_3 -> Couger_2
05:42:28 <GM1> ***シーン ムツキ***
05:43:22 <mutsuki_5> 「今回は久しぶりに、同情しちゃう感じの相手だったなあ……」
05:44:30 <mutsuki_5> 「やっぱりこういう絶望の種を根こそぎ摘んでいくのが、魔獣根絶には大事」
05:45:50 <mutsuki_5> と、独り言をつぶやいていたムツキだったが。最後に、空の向こうにいる誰かに向かい
05:47:16 <mutsuki_5> 「女心なんてこれから身体で学んでいけばいいよ。ボクだってそうやって、人の心が分かるようになって、人間になれたんだから」
05:48:42 <mutsuki_5> そう、大きく叫んだ帰り道だった。/
05:49:07 <GM1> ***シーン 千夏恵***
05:49:30 (Chikae_2) 自宅に帰り
05:49:30 (Chikae_2) 千夏恵は美冬と一緒にお土産を食べていた
05:49:30 (Chikae_2) 美冬「へぇそんなことがあったの」
05:49:30 (Chikae_2) 千夏恵「うん」
05:49:31 (Chikae_2) 美冬「襲っちゃうのはダメだけどマイノリティはね」
05:49:32 (Chikae_2) 千夏恵「少し肩身狭いよね」
05:49:36 (Chikae_2) 千夏恵「でも」
05:49:38 (Chikae_2) 美冬「なに?」
05:49:40 (Chikae_2) 千夏恵「私は今とっても幸せ!」
05:49:42 (Chikae_2) 美冬「ふふっ私もよ」
05:49:46 (Chikae_2) 千夏恵「じゃあさーこの間の続きしよっか」
05:49:48 (Chikae_2) 美冬「ええ」
05:49:52 (Chikae_2) 二人は立ち上がり寝室へと入っていった/
06:02:28 ! Chikae_2 (Quit: Leaving...)
06:02:56 ! mutsuki_5 (Quit: Leaving...)
06:07:58 ! Couger_2 ()
06:08:23 ! GM1 (Quit: Leaving...)
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