発言数 37
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00:13:14 ! kuro_ (Quit: (では落ちます。皆様がんばってねー^^(レス不要)))
01:34:04 - lalsetia from #BARマーリン ("Leaving...")
02:00:58 ib_10 -> ib_8
04:22:04 ib_8 -> ib_7
04:39:11 + Chikae_6 (Chikae_6!entyu@221x240x248x90.ap221.ftth.ucom.ne.jp) to #BARマーリン
04:40:54 ! bluenight (Quit: Leaving...)
05:03:55 Chikae_6 -> Chikae_5
05:04:03 ib_7 -> ib_5
05:37:18 + minazuki2 (minazuki2!minazuki2@ntgifu210002.gifu.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp) to #BARマーリン
06:37:17 Chikae_5 -> entyu__
06:37:30 ib_5 -> myu
07:18:22 ! myu (Quit: Leaving...)
07:18:39 ! entyu__ (Quit: Leaving...)
07:21:21 ! minazuki2 (Quit: Leaving...)
21:17:16 + lalsetia (lalsetia!lalsetia@010037014222.ppp-oct.au-hikari.ne.jp) to #BARマーリン
21:51:43 + entyu__ (entyu__!entyu@221x240x248x90.ap221.ftth.ucom.ne.jp) to #BARマーリン
22:33:05 lalsetia -> Yuuka
22:33:27 <Yuuka> カランカラン、とドアベルを鳴らし店内へ。
22:34:11 <Yuuka> 「あら、誰も居ないのね……まあ、静かでいいけれど」/
22:34:26 Yuuka -> _2_Yuuka
22:36:49 <_2_Yuuka> 「マスター、オレンジジュースを一杯いただけるかしら?」/
23:01:48 + myu (myu!myu@101-141-141-108f1.osk3.eonet.ne.jp) to #BARマーリン
23:03:15 <_2_Yuuka> (兄、か……)/
23:07:54 myu -> _ib
23:08:16 <_ib> カランコロン♪
23:08:33 <_ib> イブが入店
23:09:05 <_ib> 悠香の姿を見かけるとにっこりと笑みを浮かべて、歩み寄る
23:09:18 <_ib> 「こんばんは、悠香さん」/
23:11:32 <_2_Yuuka> 「こんばんは、イブさん」と顔を向けずに答える/
23:12:16 <_ib> 「隣、いいかしら?」/
23:13:38 <_2_Yuuka> 「ええ、別に構わないけれど?」/
23:14:53 <_ib> 「ありがと・・・」悠香の隣の席に座る
23:15:12 _ib -> _3_ib
23:15:21 <_3_ib> [
23:15:35 <_3_ib> 「マスター、ミルクティーが飲みたいわ」/
23:17:08 <_2_Yuuka> 「なんだか今日は元気が無いように見えるけれど、何かあったの?」とイブにそっけなく尋ねます/
23:18:11 <_3_ib> 「え? そう?」悠香の以外な問いに、少し驚く
23:18:44 <_3_ib> (あ、あれ……自覚してなかったけど今の私って元気ないのかしら……?)
23:19:55 <_3_ib> 「何かあったのだとすれば、昨日魔獣と戦っていたのよ」元気を取り戻すためか、にっこりと笑う/
23:21:32 <_2_Yuuka> 「ええ、いつもはやたらにっこにこ笑顔を振りまくのに、座る時だけなんだかそうでないような感じがしたから」
23:21:59 <_2_Yuuka> 「でも魔獣と戦っていたとはね……どうだった?」/
23:23:36 <_3_ib> 「味方の騎士の活躍もあって、ま、無難に討滅する事はできたわね」
23:24:43 <_3_ib> 「色々と複雑な魔獣だったわ……」また、少しだけ表情を曇らせてから、そして微笑む/
23:28:45 <_2_Yuuka> 「あら、そう。でも生きて帰れただけ幸せじゃない?」と肩をすくめ、オレンジジュースのおかわりを注文/
23:31:37 <_3_ib> 「そうかもしれないわね」昨日の魔獣を思い出しながら
23:33:35 <_3_ib> 「でも、幸せは勝ちとるものよ。魔獣戦の場合は、騎士みんなでね」にっこり/
23:35:43 <_2_Yuuka> 「言い分は理解出来なくは無いけど、なんだかちょっと励ましすぎたかしら」と言ってオレンジジュースを啜る/
23:37:51 <_3_ib> 「ううん、心配してくれてありがとね」今度は子供のように笑う/
23:41:18 <_2_Yuuka> 「元気になったようで何より。私も早く魔獣と一戦交えたいけれど……あんなもの、出てこない方がよっぽど幸せよね」と前を向いたまま呟く/
23:43:52 <_3_ib> 「全くもってそうだわ。だって、魔獣は人を不幸にしていくだけだもの」昨日の魔獣を思い出しながら
23:44:05 + kumo (kumo!kumo@e0109-106-188-155-182.uqwimax.jp) to #BARマーリン
23:44:36 <_3_ib> /
23:46:40 <_2_Yuuka> しきりに何かを思い出しているようなイブにようやく顔を向けて少し呆れた顔をし、
23:47:47 <_2_Yuuka> 「思いつめるのも程々にしなさいな。世の中のすべての人間ですら、一人の手で救い上げられるほど小さくは無いんだから」と諭すように言います/
23:50:05 <_3_ib> 「一人の手で救いあげるね……」虚ろな瞳を一瞬する
23:51:00 <_3_ib> それは500年以上もの昔に、イブが成し遂げようとして不可能だと悟った事だった
23:51:39 <_3_ib> 「その言葉は、結構心に響くわね」/
23:55:59 <_2_Yuuka> 「けれど、それはすなわちすべての人間が救えない、という事では無いわ」
23:56:52 <_2_Yuuka> 「一人の人間が数名の人間をとことん不幸に出来てしまうように、一人の人間が数名の人間を幸せにする事だって出来る。一人で何でも壊してしまえるのは魔獣くらいのものよ、多分」/