#魔獣舞台 2013-06-01
発言数 | 197 |
---|---|
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00:26:52
kuro_ -> __Mahiru
00:28:50
+ AROE (AROE!aroe@zaq77185048.zaq.ne.jp) to #魔獣舞台
00:31:40
__Mahiru -> _6_Mahiru
01:28:21
bluenight -> mutuki_10
01:38:53
+ _3_mutuki (_3_mutuki!mutsuki@FLA1Abi154.osk.mesh.ad.jp) to #魔獣舞台
01:41:48
! mutuki_10 (Ping timeout: 121 seconds)
02:04:12
_3_mutuki -> bluenight
02:11:49
_6_Mahiru -> kuro
03:42:08
! kuro (Quit: 真昼のキャラシートの性格設定でこの辺決めておいて良かったと思う。不自然じゃない行動が出来るのでー)
03:44:14
! AROE (Quit: Leaving...)
03:44:21
! bluenight (Quit: Leaving...)
20:44:20
+ Daimaru (Daimaru!Daimaru@FL1-122-131-226-142.stm.mesh.ad.jp) to #魔獣舞台
20:44:38
Daimaru -> Dai_ROM
20:58:07
+ entyu (entyu!entyu@221x240x248x90.ap221.ftth.ucom.ne.jp) to #魔獣舞台
21:19:46
+ kuro_ (kuro_!kuro@17.77.53.36.ap.yournet.ne.jp) to #魔獣舞台
21:23:01
+ bluenight (bluenight!mutsuki@FLA1Abe224.osk.mesh.ad.jp) to #魔獣舞台
21:26:17
+ kumo (kumo!kumo@w0109-49-134-76-7.uqwimax.jp) to #魔獣舞台
21:41:47
+ nishikei (nishikei!nishikei@zaq771845a5.zaq.ne.jp) to #魔獣舞台
21:46:47
+ KEI_rom (KEI_rom!kei@115-124-249-241.ppp.bbiq.jp) to #魔獣舞台
21:46:58
KEI_rom -> KEI_
21:55:40
+ minazuki2 (minazuki2!minazuki2@ntgifu065199.gifu.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp) to #魔獣舞台
21:58:12
nishikei -> keiichi_10
21:58:20
+ arkame_ (arkame_!arkame@g219046.scn-net.ne.jp) to #魔獣舞台
21:58:47
arkame_ -> Dr_10
22:01:11
bluenight -> bluenight_rom
22:01:39
minazuki2 -> GM20
22:02:57
KEI_ -> Len_10
22:05:09
(GM20) ■□■ DB-357 フェニックスのケンオウ ■□■
22:05:11
(GM20) ***プロローグ***
22:05:13
(GM20) 沖縄の地に現れし、星獣宮「火星宮」
22:05:15
(GM20) 煌びやかな美の世界にて、炎拳の星衣を纏うはフェニックスのケンオウ
22:05:17
(GM20) 攻防一体の正拳突きを前に、騎士は果たしてどう戦う。
22:05:22
(GM20) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■
22:05:24
(GM20) 時間:45分[1シーン:15分]
22:05:26
(GM20) 目的:魔獣の事件の調査に向かう
22:05:30
(GM20) ***シーン 煉***
22:05:34
(GM20) ――それは、まるで海に似ているように思う。
22:05:37
(GM20) まるで水中を揺蕩うように微睡む中で、幾つもの“声”が響く。
22:05:42
(GM20) その“声”が何なのかオレは知っているし、その“声”たちもオレが何なのか知っている。
22:05:45
(GM20) そして、オレの耳に届くのは常、吐き捨てるような暴言ばかり。
22:05:48
(GM20) 誰しもが秘めておきたい、隠しておきたい暗く澱んだ感情の渦。
22:05:51
(GM20) 恨み。嫉み。怨嗟。憎悪。自棄。憤り。その全てが、この耳朶を打つ。
22:05:54
(GM20) その身を沈める海は、決して蒼くなどない。
22:05:56
(GM20) ただただ暗く、昏い、深海だ。
22:06:00
(GM20) それが、己の信仰する神の「貎」だと言ったなら、彼らはどのような顔をするのか――。
22:06:11
(GM20) ふ、と意識が浮かび上がる。
22:06:13
(GM20) 眠りの間をひたすらに怨嗟の声に曝されるのも、とうに馴れてしまった。
22:06:16
(GM20) 横たわったままに外の様子を見るべく、ちらと視線を向ける。僅かに開いた障子の向こう、白く仄かな光が射す。空はまだ群青に近い。恐らくは未だ未明と云った時間帯なのだろう。
22:06:20
(GM20) ゆらと身体を起こし、白無垢の襟元を整え立ち上がる。――それは、一つの予感だ。
22:06:23
(GM20) 忌々しい神々の齎す、災厄の聲。此れを人は“天啓”と呼ぶ。
22:06:26
(GM20) そうであると宿命<さだめ>られていたように、ただただ当たり前にK-Phoneを手に取る。
22:06:30
(GM20) 視線を画面に映すのと、無機質なコール音が鳴り響くのはほぼ同時のことだった。/
22:08:46
<Len_10> 馴れた動作で、液晶をタップし通話画面を開く。誰から掛かってきたか、などは確認せず、スピーカーを耳元へ添えた。
22:08:53
<Len_10> 「――用件は?」 /
22:10:58
<GM20> 清水「もちろん魔獣討伐です。沖縄県で星獣宮が発言しました。よろしくお願いします」/
22:11:33
<Dr_10> 外見は普通の二人と比べ
22:11:44
<Dr_10> ペガ公の見た目の悪目立ちっぷりときたら
22:14:03
<Len_10> 星獣宮。聞き覚えのあるその名前は、確か。
22:14:09
<Len_10> 「……分かった。向かう。データを。」
22:14:16
<Len_10> 眉間へと寄せた皺、対応はいつもと変わらず、端的に言葉だけを返して/
22:15:13
<GM20> 清水「K-Phoneに転送します、よろしくお願いします」といって電話が切れます」/
22:18:31
<Len_10> ぷつ、と音が途絶え無機質な音を繰り返すのみとなったK-Phoneの通話を切り、再び視線を外へと向ける。
22:18:39
<Len_10> 先より色が薄く、より透明になった空の色を忌むように睨み――、
22:18:45
<Len_10> 「……drop dead,」
22:19:03
<Len_10> そう吐き棄てると、ゆらりと立ち上がりひどく乱雑な仕草で視界を遮る障子を開いた。/
22:19:32
(GM20) ***シーン ペガリム***
22:19:33
(GM20) それは医師一人、助手一人の小さな診療所であった。
22:19:34
(GM20) だが、医師の腕は確かであり、闇のものの病ですらも癒させることから、闇の世界では名医と噂されていた。
22:19:35
(GM20) 医者の名前は、ペガリム
22:19:36
(GM20) 今日も彼は診察をしていた。
22:19:37
(GM20) 今日の患者は、天狗であった。
22:19:38
(GM20) 齢32歳
22:19:39
(GM20) 働き盛りであったが、無理がたたったのか羽が腱鞘炎になってしまったのだ。/
22:23:01
<Dr_10> 「炎症止の軟膏と内服薬を出しておきますので、数日は飛ばないように安静にしてくださいな」と、カルテを書きつつ言って
22:25:19
<Dr_10> 「御山をお思いの心根は関心しますし、素晴らしいとはおもいますが、無理のしすぎは禁物ですよ、あまりやりすぎると飛べなくなる可能性もありますからね」と、ボールペンで患者を指しつつ言って「薬が無くなってもまだ痛みがある場合はもう一度来て下さい」と、言う/
22:25:45
<GM20> 天狗「あ、ありがとうございます」
22:26:18
<GM20> 天狗「これでまた働けます」
22:26:48
<GM20> 天狗「よかった、このまま働けなくなったら、家のローンが」
22:26:58
<GM20> といって頭を下げます/
22:27:31
<Dr_10> 「最近お子さんも生まれたばかりでしょう、まだまだ人生はこれからですからよ、では、お大事に」と、にこりと笑って/
22:27:59
<GM20> その時、K-Phoneが鳴り響きます/
22:29:06
<Dr_10> 「アリエラ、次の方を…と、少し御待ちなさい」と、助手に声をかけてK-Phoneを取り出して耳にあて「はい、Dr.ペガリムですヨ」/
22:29:34
<GM20> 清水「円卓の騎士本部清水です」
22:29:39
<GM20> いったん言葉を区切り
22:30:08
<GM20> 清水「魔獣討伐を依頼したいのですがよろしいですか?」/
22:31:12
<Dr_10> 「オヤオヤ…ええ、勿論、その為に騎士に名を連ねた訳ですしね」と、良い「どちらが現場ですか?」/
22:32:18
<GM20> 清水「沖縄です」/
22:33:46
<Dr_10> 「沖縄、それは良い!本当ならば休暇の時にでも行きたい場所ですね」と、頷き「日時は何時頃で?」と、予約患者の予定を見つつ/
22:34:20
<GM20> 清水「6月1日現地集合です。くわしくはデータを転送します」/
22:36:12
<Dr_10> 「はい、承知致しました、では、そのように…お任せを」と、言って電話を切り「さて…では、アリエラ、次の患者さんを、それと6月1日予約の方の予定をずらしていただいて下さいな」と、声をかけつつ
22:36:54
<Dr_10> 「―――さて…彼がその生をかけて憎んだ彼ら……」
22:38:44
<Dr_10> 「……もう、一人でも彼のような人は出してはいけない」わずかに物思いにふけるように独り言ち「傷つく者は、本当は居ない方が良いのですから」はっきりした意思を込め、一人彼はつぶやいた/
22:39:53
(GM20) ***シーン 慶一***
22:39:54
(GM20) 桐川慶一は、一人自宅に向かって歩いていた。
22:39:55
(GM20) 背は高いものの、それ以外はどこにでもいるごく普通の高校生であった。
22:39:56
(GM20) そんな時、彼の持つ携帯電話の着信音が鳴る。
22:39:57
(GM20) 普段使っている携帯電話とは別の携帯電話 円卓の騎士専用電話K-Phoneだ/
22:41:41
<keiichi_10> ゔーゔー とバイブがなる「あれ?、、、k-phone、、、」「あ、はい 桐川です」/
22:42:35
<GM20> 清水「桐川慶一さんですか。こちらは円卓の騎士本部事務員 清水と申します」
22:42:53
<GM20> 清水「魔獣討伐を依頼したいのですが、よろしいでしょうか?」/
22:43:36
<keiichi_10> 「え、あ、はい! で、場所と日時はどこですか?」/
22:46:52
<GM20> 清水「沖縄県です。あ、費用はですね、騎士専用のカードを使用していただければ無料ですよ。くわしい現場までの生き方などは、K-Phoneにある移動ナビをみていただければわかると思います」/
22:49:05
<keiichi_10> 「お、沖縄、、、ですか、、、わ、分かりました」と言って携帯を閉じて、(や、やばい、、、遠すぎる てか高校生が飛行機って、、、係員に止められないか?)
22:50:17
<keiichi_10> 深呼吸をして「でも、やるしかないのか」 家路を急ぐ
22:50:29
<keiichi_10> /
22:51:02
(GM20) ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■
22:51:03
(GM20) 時間:30分[シーン:なし]
22:51:04
(GM20) 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。
22:51:05
(GM20) ■□■ 連 絡 所 ■□■
22:51:06
(GM20) 連絡所行く人は宣言してください
22:51:07
(GM20) /
22:51:15
<Dr_10> 生きます
22:51:19
<Dr_10> /
22:51:32
<keiichi_10> 行きます/
22:51:36
<Len_10> 行きます/
22:51:55
(GM20) ■□■ 邂逅フェイズ ■□■
22:51:55
(GM20) [順番]
22:51:56
(GM20) すでに到着:煉
22:51:56
(GM20) 到着した所:慶一
22:51:58
(GM20) いつでもどうぞ:ペリガム
22:51:59
<GM20> /
22:52:36
<keiichi_10> 「あ、どうも」ぺこり/
22:56:21
<Len_10> 沖縄、神社。本土にあるそれとは違い、俄かに漂う空気はどこか独特の色が雑じる。
22:56:29
<Len_10> 明るい色の鳥居と、境内をその眼光の鋭い目で見据えては視線をゆっくりと動かして/
23:01:12
<keiichi_10> 「えっと...ここであってるのかな?、、、あ、どうも」ぺこり/
23:02:31
<Len_10> 夏に差し掛かったが故の、しかし今にも雨の降りそうな空模様に目を細めていたものの、ふと掛けられた声に視線を移すと見慣れない、しかし恐らくは己と同じなのであろう相手を見遣り。
23:02:37
<Len_10> しかし、それを確認したなら直ぐに視線を外して/
23:03:34
<Dr_10> そこに、コッコッコッと靴音が近づいてきて
23:04:43
<Dr_10> 「おや、どうやら私達が最後だったようですネ?」手に白い手袋、スーツに白衣を纏い、濃い色付きのメガネをかけた人物が現れる。
23:05:57
<Dr_10> アトランダムに染められた白い長髪も加え、明らかに異質な見た目のその人物の後ろには黒いワンピースを纏った女性がカバンを手に付き従っており
23:06:38
<Dr_10> 「お初にお目にかかります、私はペガリム、<隠者>の騎士です、そしてこちらはアリエラ、私の助手です、どうぞ、よろしく」と、良い、大仰な身振りで一礼する/
23:08:00
<keiichi_10> 「あ、<太陽>の騎士 桐川慶一です よろしくお願いします」ぺこり/
23:08:35
<Len_10> 最後に集まった一人は、やはり見覚えのない顔であり薄く目を細めると
23:08:41
<Len_10> 「――<悪魔>の騎士、鴉丸煉。」 挨拶というには随分言葉を欠いたまま、名乗りだけを返し/
23:09:34
<keiichi_10> 煉にもぺこり/
23:11:53
<Dr_10> 「桐川さんに鴉丸さんですか、どうぞヨロシク」と、頭を下げ「ああ、ちなみに私、闇医者をしておりまして、表の医者では手に負えなかったり、一刻も速く傷を治したい時はどうぞヨロシク」と、二人に名刺を差し出しつつ言ってから「さてはて、これにて騎士は全員集合という事ですネ」/
23:15:22
<keiichi_10> 「みたい、ですね」/
23:15:26
<Len_10> 差し出された名刺に一度だけ目を落として、直ぐにそれを仕舞い/
23:15:51
(GM20) では、ショートカットで引き締まった体の女性が現れます。
23:15:51
(GM20) 火野「よお、円卓の騎士本部調査員の火野夏子だ。今日は俺が連絡員を務めるぜ。よろしくな」
23:15:52
(GM20) 火野「土屋が、おじいちゃんが昔、沖縄に大変迷惑をかけたからって、来たがったんだけど、遠いし、何かあると大変だから、あたしがきたんだ」
23:15:54
(GM20) ***最新情報***
23:15:55
(GM20) 【星獣宮】
23:15:57
(GM20) 舞踏会のような宮殿だったようだ。
23:15:59
(GM20) 無数のマネキンがあり、綺麗な服を着せられていたそうだ。
23:16:02
(GM20) まるでマネキンのファッションショーのようだったらしい
23:16:07
(GM20) 【星闘士】
23:16:09
(GM20) フェニックスのケンオウと名乗っているが、どう考えても偽名だな。
23:16:12
(GM20) これまで偽名の奴はいなかったんだが、どうやら正体を明かしたくないようだな。
23:16:15
(GM20) 使っている技が空手であり、しかも、守り手の流派の技のようだ。
23:16:20
(GM20) 正体を隠しているのだろうな。
23:16:26
(GM20) 【守り手】
23:16:28
(GM20) 守り手は、比嘉一族の空手を学んでいるもので構成されている。
23:16:31
(GM20) もっとも、魔獣との戦いで、腕のたつものは再起不能になっているらしい。
23:16:34
(GM20) 死んだ奴はそんなにいないようだ。
23:16:39
(GM20) 【姫】
23:16:41
(GM20) 比嘉あやめ 19歳
23:16:43
(GM20) 比嘉の一族で、空手も学んでいたらしい。
23:16:45
(GM20) 今は、沖縄県でアイドルをしているらしい
23:16:47
(GM20) 姫だから、沖縄県以外には出ていかないようだがな
23:16:51
(GM20) 【情報源】
23:16:56
(GM20) 比嘉竜蔵(道場)
23:16:58
(GM20) 【魔獣について】
23:17:00
(GM20) 現在の比嘉一族の宗家
23:17:02
(GM20) 自分の流派の技を星闘士が使っているらしいことを聞き、腹を立てているようだぜ
23:17:07
(GM20) 比嘉竜一(自宅)
23:17:09
(GM20) 【魔獣について】
23:17:11
(GM20) 守り手で一番腕がたったらしい。
23:17:13
(GM20) 魔獣と遭遇し、一人だけ生き残ったらしいが、どうやら魔獣がとどめをささなかっただけらしい。
23:17:16
(GM20) そのせいで、かなり落ち込んでいるようだ。
23:17:18
(GM20) めめしいやつめ
23:17:22
(GM20) 比嘉あやめ【砂浜】
23:17:24
(GM20) 【核について】
23:17:26
(GM20) 現在、グラビア撮影で砂浜で撮影しているようでだぜ
23:17:30
<GM20> 以上/
23:18:19
<Dr_10> 「おじいさん一体何やらかしたのでしょうねぇ?」と、良い「では私は守り手の方々にお話を伺いに行きましょう、怪我人の方もおられるようですからネ」/
23:20:11
<keiichi_10> 「あ、じゃあ僕はペガリムさんについて行って良いですか?」/
23:20:36
<Len_10> 「……俺は、比嘉竜蔵の下へ行く。」 確認を取るように二人へ視線を投げ/
23:21:03
<Dr_10> 「オヤ?そうすると行動が被ってしまいますネ、情報収集はバラけた方が良いですから、でしたら私はあやめさんの方に行きましょうか」
23:21:09
<Dr_10> と、彼の言葉に
23:21:44
<Dr_10> 「よく考えたら怪我人の方は自宅療養でしょうから、竜一さんのお宅に言っても意味はありませんからねぇ」あっはっは/
23:22:19
+ AROE_ (AROE_!aroe@zaq77185048.zaq.ne.jp) to #魔獣舞台
23:22:28
<keiichi_10> 「あ、すいません 分かりました」>ペガリム/
23:23:37
<Dr_10> 「では、鴉丸さんが竜蔵さん、桐川さんが竜一さん、私があやめさん、とそれではお互いになにか判ったら携帯へ連絡を」と、言って「それでは、往きますよアリエラ」と颯爽と歩き出す/
23:25:18
<Len_10> 歩き出したペガリムに視線を向けた後、一つ慶一に視線を向け、己もまた目的地に向かい/
23:25:37
<keiichi_10> 「じゃあ僕も行きますか」歩き出す/
23:26:20
(GM20) ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■
23:26:20
(GM20) 時間:180分[1シーン:60分]
23:26:21
(GM20) 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。
23:26:30
<GM20> ***シーン 煉***
23:26:34
<GM20> どうします/
23:30:54
<Len_10> では、情報にあった比嘉宗家の道場に向かいます。/
23:33:23
<GM20> では、入り口で名乗ると、弟子の方が恭しく頭を下げ、道場へ案内されます。
23:33:49
<GM20> 道場の上座へと案内され、しばらく待っていると、初老の男が現れます。
23:34:06
<GM20> いかにも武人と言う感じの人です。
23:34:26
<GM20> 【イメージ:頼れるオヤジ(渡辺裕之 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp8365 )】
23:34:38
<GM20> 煉の下座に正座すると
23:35:06
<GM20> そのまま深々と頭を下げる
23:36:00
(GM20) 竜蔵「私が比嘉竜蔵だ」
23:36:00
(GM20) 竜蔵「今回は我々が不甲斐ないために申し訳なかった」頭を下げる
23:36:01
(GM20) 竜蔵「君たちの行動に我々も全面的に協力させてもらうよ」
23:36:04
<GM20> /
23:37:39
<Len_10> では、その礼儀の正しい仕草に少し目を細めた後、姿勢を正し
23:39:21
<Len_10> 「協力に感謝を」
23:39:27
<Len_10> 「……<悪魔>の騎士、鴉丸煉と云う。お前たちの流派について、話を聞かせて貰いたい。」/
23:41:42
<GM20> 竜蔵「わかった。比嘉一族は、闇の世界でも腕を振るった空手の流派だが、一時期、守り手の任を解かれた」
23:43:29
<GM20> 竜蔵「というか、結界柱がなかったからな、1972年から再び結界が沖縄に戻り、現在にいたっている」/
23:45:06
<Len_10> 「……沖縄返還か。」 その年号から思いあたる出来事にぽつりと呟いて/
23:46:50
<Len_10> 「今回の魔獣は比嘉の流派を使うと聞き及んだが……その特徴は?」/
23:47:06
<GM20> 竜蔵「しかり。ゆえにこの地に結界柱が出現するのは、常ではない。だが、我らは我が拳に誇りをもっている、それなのに」
23:47:59
<GM20> 竜蔵「闇の世界で戦うため研鑽はかかさぬが、空手としてはそれほど得意な技はない。だが、どんな基本の技であっても流派によって色がでる」
23:48:09
<GM20> 竜蔵「わが流派の流れをくむのは間違いない」
23:49:18
<GM20> 竜蔵「だが、該当者がいないのだ、姿をかえることも考慮して可能性をすべてあらったが、女性の可能性も考えたが、該当者がいないんだ」困惑しています/
23:54:33
<Len_10> 「――該当者がいない。それは、間違いないんだな。」 困惑している様子を見遣りながらも確認するように言葉を重ねては
23:55:13
<Len_10> 「しかし、魔獣が空手、比嘉の技を使うことには違いがない。そうだな?」 俄かに目を細め/
23:56:26
<GM20> 竜蔵「ああ、あと考えられるのは、誰かが手ほどきをしたかだ。だが、一族しか伝えられない技を誰が」
23:56:31
<GM20> その時であった。
23:56:41
(GM20) 突如、邪力が周囲に満ち、世界が一変する。
23:56:42
(GM20) 舞踏会がひらけそうなヨーロッパ風の大広間、無数の衣装を着たマネキンたち
23:56:43
(GM20) ここは、火星宮だ
23:56:45
<GM20> /
23:57:59
<Len_10> 身体の表面を迸るような邪力、そして一転した世界に視線を巡らせると小さく舌打ちを漏らし
23:58:05
<Len_10> 「……直々の御出座し、かァ…?」
23:58:23
<Len_10> 邪力の出所にそのまま鋭い瞳を向けて/
23:59:33
<GM20> すると