発言数 649
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00:00:30 (GM20) 引き締まった体に真紅の胸当てと籠手、すね当てという軽装の鎧をきた男が現れます。
00:00:31 (GM20) 顔は白い仮面で隠れていますが、全身から邪気があふれています。
00:00:35 <GM20> /
00:02:34 <Len_10> 紅い軽装を身に纏った魔獣と対峙しながら、背後にいるであろう竜蔵を一瞥した後、小さく鼻で笑い
00:02:48 <Len_10> 「此処に来た目的。……聞いておいてやるよ。」/
00:04:37 <GM20> ケンオウ「俺の名は、フェニックスのケンオウ。理由? それはお前たちの力を知るため……」
00:04:57 <GM20> 手招きするようなポーズを取ります/
00:06:59 <Len_10> 「……イイぜ、ノってやる。遊んでいけよ―――、」
00:07:06 <Len_10> 手招きするような仕草に薄くニヒルに嗤うと共に足元から蒼い光が噴き出すように湧き起こり、神通力を渦巻かせ/
00:09:22 <GM20> 【情報判定>魔獣戦闘】を開始します
00:10:27 (GM20) 【戦闘】(3) 邪力の描写
00:10:28 (GM20)  ケンオウは、いかにも実戦的ではなさそうな構えを取ると「来い」と呟きます。
00:10:31 (GM20)  あらゆる攻撃を微動だにせず受け止め、牽制でありつつ、一撃必殺の突き、そして、攻撃してくれば絶妙のタイミングでカウンターの炎をまとった正拳突きを放つ
00:10:32 (GM20)  酷いダメージを受けた部位は炎にまとわれたあと、元にももどり。
00:10:33 (GM20)  拳が届かない場合は、拳から炎が放たれる。
00:10:36 <GM20> /
00:17:25 <Len_10> 場を浄化し続ける神通力を纏いながらも空手相手にまともに撃ち合いをすることはなく、神通力を編んで水の壁を生み出し、放たれた一撃を最大限殺ぐようにガード、
00:18:06 <Len_10> と同時にカウンターとばかりに振動し続ける水の拳を相手に向かい打ち出す。背後からは同じように編んだ水の刃を幾つか発生させ、周囲のマネキンたちを巻き込みつつ背後から攻撃。 能力4,3,2/
00:19:03 <GM20> では、弱点3 -2 弱点4 0(封印できない弱点)
00:19:17 <GM20> ということで+7でどうぞ
00:19:19 <Len_10> 2d6+7
00:19:19 (Toybox) Len_10 -> 2d6+7 = [1,4]+7 = 12
00:20:40 (GM20) 【描写】(7) 邪力の細かい描写
00:20:41 (GM20)  構えたケンオウにまったく隙は見当たらない
00:20:42 (GM20)  フェニックスの名を冠するだけあって、星衣も肉体再生能力を持っているようだ。
00:20:43 (GM20)  防御にかんしては無敵に近い。
00:20:44 (GM20) 【違和感】(11) 邪力につき違和感を感じた状況
00:20:45 (GM20)  完全なら防御からのカウンター攻撃
00:20:46 (GM20)  本気を出さなければ破れない防御力のまえでは、カウンターをかわしにくい。
00:20:59 <GM20> 12+2d6
00:20:59 (Toybox) GM20 -> 12+2d6 = 12+[4,4] = 20
00:22:35 <GM20> では、水は炎で蒸発し、目にともらなぬ一撃を煉に当てる。
00:22:53 <GM20> ごきゅと骨が折れる音が響きあたる(場所は任せます)
00:23:13 <GM20> ケンオウ「この程度か・・・・」/
00:26:15 <Len_10> 水による障壁が蒸発し消え失せたことを認知すると共に両腕を重ね、防御と為す。
00:26:25 <Len_10> 後方に避けダメージを多少軽減したはずの一撃ですら、魔獣の力には敵わず重ねた腕、その一方が鈍い音を立てて折れ。
00:26:31 <Len_10> 「ッ――……、」
00:27:01 <Len_10> そのプライドからか、声は上げないものの、表情には痛みがありありと見て取れ、恐らく罅が入ったであろうもう片腕で折れた手を押さえ/
00:28:39 Len_10 -> Len_8
00:29:45 <GM20> するとつまらなそうな雰囲気のまま、姿がかすみ
00:29:54 <GM20> やがて元の道場に戻ります。
00:32:21 <GM20> /
00:33:40 <Len_8> 消えた魔獣の姿に眉間に色濃く皺を刻むと、神通力を編み、罅の入った片腕の骨の修復を開始。
00:34:10 <Len_8> そして完全に粉砕骨折となってしまった右腕に視線を落とし、こちらは治癒に時間がかかるであろうことを推察しつつ、視線を一度竜蔵に向けて安否を確認して/
00:35:12 <GM20> 竜蔵「あ、あれはたしかに我が流派の三戦立ち」
00:35:53 <GM20> 竜蔵「だが、繰り出される技は、本人の創意が加えられている、いや、あれは、天賦の才か」/
00:38:10 <Len_8> 「……やはり、心当たりはないか。」 その口調に実際に見た確認とばかりに小さく呟くと、 
00:38:31 <Len_8> 「もしも該当者がいないのなら……関係者が、その技を部外者に伝えた、か」 思考を纏めるように/
00:40:14 <GM20> 竜蔵「ああ、あの才なら、我が流派の師範代が丁寧に起訴さえ教えればあるいは」/
00:42:20 <Len_8> 「……流派の、師範代。可能性がありそうな者の名前は?」/
00:43:04 <GM20> 竜蔵「さすがにそこまでは」/
00:44:06 <Len_8> 「……分かった。」 と、元より然程期待はしていなかったのか軽く相槌を打つと支障がない程度まで回復した左手で得た情報を書き連ね、メールを送信してシーンチェンジで。/
00:44:45 <GM20> ***シーン ペガリム***
00:44:49 <GM20> どうします?/
00:45:21 <Dr_10> あやめさんは砂浜で撮影しているというので砂浜へいきます/
00:46:16 <GM20> ***シーン 慶一***
00:46:19 <GM20> どうします?/
00:47:15 <keiichi_10> 竜一さんの家に話を聞きにいきます/
00:48:29 <GM20> 了解、では、のどかな雰囲気のちょっとしたお屋敷に
00:49:20 <GM20> 声をかけても返事がないので、中に入ると
00:49:41 (GM20)  家の縁側
00:49:42 (GM20)  そこで空を見上げながらぼーっとしているイケメンがいます。
00:49:56 <GM20> 【イメージ:誠実なイケメン(進藤学  http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp10333 )】
00:52:46 <GM20> /
00:53:25 <keiichi_10> 「こ、こんにちは」ぺこり/
00:55:28 <GM20> 竜一「あ、ああ、すまない、ちょっとぼーっとしていた」
00:55:58 <GM20> 竜一「誰だい、君は」透明感の漂う笑みを浮かべながら尋ねます/
00:57:24 <keiichi_10> 「あ、<太陽>の騎士 桐川慶一です 魔獣と戦ったと聞きまして、、、お話を聞きたいのですが」/
00:58:01 <GM20> 竜一「君が、円卓の騎士だって!」かなり驚いています。
00:58:20 <GM20> まじまじと竜一は慶一を見ます。
00:58:24 <GM20> /
00:59:52 <keiichi_10> 「はい...自分でもなんで選ばれたのか分かりませんが、でも選ばれたからにはきちんとやろうと思ってます」
01:00:15 <keiichi_10> 「あ、それで魔獣に関して聞いてもよろしいでしょうか?」/
01:00:42 <GM20> 竜一「ははは、そうか。こんな子でも円卓の騎士に」
01:01:02 <GM20> 竜一「そうか、やっぱり俺には実力がなかったんだ」
01:01:33 <GM20> 竜一「守り手筆頭だって運よく転がりこんだだけだしなあ」
01:01:59 <GM20> 爽やかな透明な笑みを浮かべます。/
01:03:23 <keiichi_10> 「そんな、、、おれはただ喧嘩くらいしか取り柄のないただの学生です そんな言い方やめて下さいよ」/
01:05:02 <GM20> 竜一「いやいや、俺はこれだけ体を鍛えても、結局は好きな女一人守る事ができなかった、それどころか」
01:05:06 <GM20> 竜一「ふふふ」
01:06:12 <GM20> 爽やかな笑み でも、目のハイライトがない感じですね/
01:09:48 <keiichi_10> 「それでも 守り手筆頭だったんですよね だったらもっと自信を持ってくださいよ、、、俺が言うのもおかしいですけど」/
01:10:19 ! kuro_ (Quit: Leaving...)
01:11:15 <GM20> 竜一「そ、そうだな。俺の知っていることを話すよ」
01:11:27 <GM20> 【情報判定>NPC】を開始します/
01:12:40 <keiichi_10> 「魔獣はどんな戦い方をしてましたか? 何か、異能の力みたいなのはありましたか?」/
01:14:04 <GM20> ここを参照に判定をお願いします/
01:15:44 ! keiichi_10 (Connection closed)
01:17:41 + keiichi_10 (keiichi_10!nishikei@zaq771845a5.zaq.ne.jp) to #魔獣舞台
01:21:47 <keiichi_10> 能力3 説得で説得して、詳しく情報を聞き出します/
01:22:53 <GM20> 能力3説得(自分の信念をぶつける)のロールをお願いします。
01:23:04 <GM20> あと弱点予測はしますか?/
01:23:39 <keiichi_10> 体の何処かに弱点はあるか、予測します/
01:25:03 <keiichi_10> 弱点予測 体の一部が脆い/
01:30:53 <keiichi_10> 「俺は他の騎士の方みたいにすごい能力は持ってませんし、動機だって薄い けど騎士に選ばれたからには全力でやる そう決めてるんです 魔獣と戦っていて体の一部をかばっているとかはありましたか?」/
01:31:34 <GM20> では
01:31:52 <GM20> 弱点-2 NPC0 で+1でどうぞ/
01:32:16 <keiichi_10> d+1
01:32:16 (Toybox) keiichi_10 -> d+1 = [5,4]+1 = 10
01:32:50 (GM20) 【説明】(3) 細かい情報
01:32:51 (GM20) 竜一「姫を護衛していた時だ。急に景色がかわってあのマネキンだらけの宮殿に。あれが星獣宮なのか」
01:32:52 (GM20) 竜一「そこで仮面をつけたあの男にあった」
01:32:53 (GM20) 竜一「俺は全力で戦ったがダメだった」
01:32:54 (GM20) 竜一「相手は三戦立ちをして俺に対峙していた」
01:32:55 (GM20) 竜一「俺は渾身の力をこめて技を繰り出したが、まったく相手に効かなかったかった」
01:32:56 (GM20) 竜一「そして、奴の攻撃1回だ」
01:32:57 (GM20) 竜一「たった一回で俺は吹っ飛んだ」
01:32:58 (GM20) 竜一「それでも負けられないとおもった、震える足でなんとかふんばり構えた」
01:33:01 (GM20) 竜一「死は覚悟した。愛する女も守れないのなら死ねばいいと思った」
01:33:04 (GM20) 竜一「でも、あやめがあいつを抱きついて、泣きじゃくりながら止めた」
01:33:07 (GM20) 竜一「だから、俺は助かった。でも、守り手として、武人として、……いや、男として大切なものを俺は失ってしまった」
01:33:10 (GM20) 【主観】(7) NPCが気になった情報
01:33:12 (GM20) 竜一「あの三戦立ちからのカウンターの一撃、確か、あいつは「明鏡止水」といっていたか」
01:33:15 (GM20) 竜一「あれは攻防一体の技だ」
01:33:17 (GM20) 竜一「我が流派の流れを組んではいるが、オリジナルの技だな」
01:33:20 (GM20) 竜一「いったい、誰なんだ」
01:33:22 (GM20) 竜一「みっちりとした基本と天賦の才の2つを持ち合わせなければ不可能だろう」
01:33:25 <GM20> /
01:35:29 <keiichi_10> 「明鏡止水、ですか...」何か考える様子で
01:38:23 <keiichi_10> 「こんな事を聞くのもアレなんですが、その<姫>と魔獣が話している時に何か感じませんでしたか? 例えば特定の感情に反応したとか、、、」/
01:39:43 <GM20> 竜一「感情? いや、その言葉通り、精神的には凄く落ち着いているように感じたが」>特定の感情/
01:40:19 <keiichi_10> 「そうですか...」考えている
01:41:24 <keiichi_10> 「そうですか、、、ありがとうございました」ぺこり/
01:42:51 <keiichi_10> シーン終了します/
01:43:10 <GM20> ***シーン ペガリム***
01:43:18 <GM20> どうします?/
01:43:36 <Dr_10> 砂浜へレッツゴー/
01:44:11 <GM20> では、砂浜へ続く道を歩いていると、青年と少年が戦っているのを目撃します。
01:44:28 (GM20) 少年が一方的に攻撃し、青年がほほ笑みながら受流している感じですね
01:44:29 (GM20) 【イメージ:わんぱくな少年(深澤嵐 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp903 )】
01:44:30 (GM20) 【イメージ:穏やかな青年(渡部秀 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp335974 )】
01:45:00 ! kumo (Ping timeout: 121 seconds)
01:45:14 <GM20> まあ、技の切れ自体は少年は一般人、青年は能力0レベルくらいです/
01:45:35 <GM20> 訂正
01:45:43 <GM20> 少年もレベル0くらいですね/
01:47:38 <Dr_10> 「おやおや、お元気ですねぇ」と眺めて
01:48:50 <Dr_10> 「鍛錬…ですかねぇ?」と、言いつつ眺めつつ歩き、歩いていて近くを通るなら「ごきげんよう、性が出ますネ?」と、アイサツを/
01:51:03 <GM20> 青年「いやあ、取材にきたんですが、この小さな騎士(ナイト)くんがおかんむりで」
01:51:31 <GM20> 青年「なかなか筋がいいんで、わりと本気でよけたら、彼も本気になったようで」
01:52:21 <GM20> 頭に切て闇雲になって攻撃する少年だが、その動きが変化する。
01:53:24 <GM20> 青年の動きを読んで、タイミングを一瞬ずらして蹴りをはなったのだ。
01:53:37 <GM20> その瞬間、青年の様子もかわる。
01:54:29 <GM20> すり足で紙一重で蹴りをかわしつつ、掌底を繰り出す。
01:54:40 <GM20> 気持ちいいくらいに少年が宙に浮く。
01:54:46 <GM20> 青年「あ、やば」
01:55:25 <GM20> 青年「すみません、これは内密に」と手を合わせてペガリムに頼むとあわてて去っていきます/
01:57:14 <Dr_10> 「おっと、これは行けない…」と、宙に浮いたのをみて慌てて少年に駆け寄って「これ、にげ……逃げましたか…」と、眉をしかめてから、少年に向き直り「君、大丈夫ですか」と、傍らに膝をついて声をかける/
01:57:36 <GM20> 少年「こ、これくらい大丈夫だ」
01:57:51 <GM20> やられたのが悔しいのかいらだった雰囲気で答えます。
01:58:35 <GM20> 少年「おっさんは何者だよ」
01:58:53 <GM20> 威嚇するようにらみます/
01:59:03 <Dr_10> 「意地をはってはいけませんよ」と、言いつつセフィロトで少年の体に怪我や異常が無いかを確かめつつ言って
02:01:19 <Dr_10> 「ああ、失礼しました、私はペガリム、医者をやっている者ですヨ」と、言って大仰にアイサツをして
02:01:59 <Dr_10> 「それで、貴方のお名前は?」と、訊おう/
02:03:11 <GM20> 玉城「玉城猛だ。おっさんもあやめ姉を狙ってきたのか」まだ威嚇しつつ/
02:05:44 <Dr_10> 「玉城君ですか、良いですか、無茶をしたり意地をはるのは若い頃の特権ですが、あまりやり過ぎればおとなになった時に響きます、痛い時は痛いと素直に言うものですよ」と、注意しつつ「ああ、確かに少しお伺いしたい事はありますネ」と、頷いて/
02:07:36 <GM20> 玉城「もう俺は大人だ、覚悟も完了済みだ」
02:07:51 <GM20> 玉城「仕方がない、会わせてやる」
02:07:59 <GM20> と偉そうにいって案内します。
02:08:36 <GM20> グラビア撮影もひと段落し、水着のうえにパーカーを羽織って休憩しているあやめさんがいます。
02:08:56 <GM20> 【イメージ:アネゴな女性(篠田麻里子 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp2583 )】
02:09:03 <GM20> なかなかいい体つきです。
02:09:18 <GM20> 能力2 戦闘術:空手が可能なくらい
02:09:20 <GM20> /
02:10:02 <Dr_10> 「覚悟があると言うならば尚の事無理をするのはおやめなさい、怪我をして無理をした結果動けなくなったら、治るまで大切な方を守る事も出来なくなるのですからね」と、玉城に言いつつ
02:12:16 <Dr_10> そしてあやめを見て(ふむ、存外にきちんとした武術の使い手ですね、体捌きが良いと姿勢等も良くなりますからねぇ)と、思いつつ歩み寄り「失礼、比嘉あやめさんですね?私、医者兼騎士をしておりますDr.ペガリムともうします、少々お伺いしたい事があるのですが、よろしいでしょうか?」と、声をかける/
02:13:39 <GM20> あやめ「騎士!」驚いて焦った顔をしますが。
02:14:10 <GM20> あやめ「よ、よろしく頼むよ」といってペリガムと握手をします/
02:17:04 <Dr_10> 「ええ、こちらこそ」と、握手を返し、武術2くらいだったら感触とかから非常に精巧だが義体と知れるかもしれず
02:19:40 <Dr_10> 「それで、率直にお聞きしますが、魔獣は守り手の方の武術を使うと聞きますが、貴女はその辺りで何か心当たりがございませんか?」と、絶対医学“生命の樹”(セフィロト)で心理学的に相手が何か隠していないかを見極めつつ聞きます/
02:20:51 <GM20> あやめ「そ、そんなことあるわけないじゃん」(あ、あります。むっちゃ心当たります。でもいえるわけないじゃん)/
02:23:07 <Dr_10> 「.........」其の様子を見てふむ、と顎に手を当てわずかに沈黙し「無意識に視線が逸れ、早口になり、言葉を噛む、あとまばたきも増えてますね…何を隠していますか?」サクリと言って
02:23:57 <Dr_10> 「良いですかあやめさん、別に私は貴女を責めに来た訳ではございません、魔獣を倒すために、その情報を求めに来たのです」と、指を一本立てて言って
02:24:27 <Dr_10> 「貴女自身に何かしら後ろめたい事があるならば、尚の事正直に申し上げていただきたい、よろしいですか?」/
02:25:35 <GM20> あやめ「なんのことだかわからないけど、私も姫だ。必要なことは話す」
02:25:51 <GM20> 【情報判定>NPC】を開始します/
02:29:31 <Dr_10> 能力4絶対医学“生命の樹”(セフィロト)で相手の様子を診断し、心理学的に相手の嘘を見極め、セラピーの要領から話し方や口調で相手が話しやすいような環境に誘導し
02:30:21 <Dr_10> 能力3で相手の気分を落ち着ける香水成分を合成し、話を聞く
02:31:52 <Dr_10> 能力4+3で…弱点指定は……無しで/
02:32:11 <Dr_10> って。NPCだから出来ないか?/
02:32:19 <GM20> では弱点0 NPC-2で、+6でどうぞ/
02:32:31 <Dr_10> おお、よかた。
02:32:36 <GM20> じゃない+5ふぁ。
02:32:45 <GM20> /
02:32:48 <Dr_10> 2d6+7-2 /
02:32:48 (Toybox) Dr_10 -> 2d6+7-2 = [1,1](1ゾロ)+7-2 = 7
02:32:53 <Dr_10> これは…酷い…。
02:32:57 <Dr_10> /
02:33:12 Dr_10 -> Dr_9
02:33:14 (GM20) 【説明】(3) 細かい情報
02:33:15 (GM20) あやめ「私が姫になったときはもう10年くらい前だけど、びっくりしたよ」
02:33:16 (GM20) あやめ「そのころは、比嘉流でも私が一番強くて守り手筆頭になるとおもっていたんだけどね」
02:33:17 (GM20) あやめ「姫になると、周りもがらりとかわっちゃって」
02:33:18 (GM20) あやめ「こう、なにしても無理なことじゃなかったら許されるようになって」
02:33:19 (GM20) あやめ「ついにアイドルになりたいっていったら……」
02:33:20 (GM20) あやめ「こんなことになっちゃった」
02:33:21 (GM20) あやめ「すごく楽しかったけど、そろそろ年だし、沖縄からでられないしね」
02:33:23 (GM20) あやめ「そんなこと考えていたから、あんな場所(星獣宮)になったのかな?」
02:33:27 (GM20) 【主観】(7) NPCが気になった情報
02:33:29 (GM20) あやめ「あのマネキンが着ている服、わたしが10年の間にきてきた服や、いいな、とか今度着てみたいなとおもった服ばっかだったんだ」
02:33:33 (GM20) あやめ「いろいろ懐かしかったよ」
02:33:35 <GM20> あと
02:33:57 <GM20> あやめは魔獣については騙りませんが、チラリチラリと猛くんを見ています/
02:34:29 <Dr_9> 「なるほど……」と、頷き、その視線に「ああ、そういえばあの小さい騎士(ナイト)君ですが、貴方のご親戚ですか?」
02:34:42 <Dr_9> とだけ問うて、その返答聞いたらシーン終了で/
02:35:07 <GM20> あやめ「近所の子で、私のファン第1号さ」
02:35:15 <GM20> ***シーン 慶一***
02:35:19 <GM20> どうします?
02:35:22 <GM20> /
02:38:39 <keiichi_10> 「能力3でもう一度情報を引き出します 弱点予測は無しで/
02:40:08 <keiichi_10> 弱点予測は相手の使っている構えについて/
02:40:39 <GM20> 弱点予測なので、どうやって弱点を封じるか宣言してください。
02:41:32 <GM20> /
02:42:53 <keiichi_10> 弱点予測 魔獣のカウンターは構えを崩すと止められる/
02:43:59 <GM20> では、NPC0 弱点0で、+3でどうぞ/
02:44:17 <keiichi_10> d+3
02:44:17 (Toybox) keiichi_10 -> d+3 = [5,1]+3 = 9
02:45:01 <GM20> では
02:46:11 <GM20> 竜一「あの構えは完璧だ。もともと三戦立ちは防御主体だから、崩すことは不可能だと思う。崩そうとすれば、その時に必殺の一撃が繰り出される」
02:46:15 <GM20> /
02:46:57 <keiichi_10> 「あまり攻撃には向いていないと言う事ですか?」/
02:47:46 <keiichi_10> これだけ聞いたらシーン終了します/
02:48:36 <GM20> 竜一「たしかにカウンター主体だね。でも、攻撃が苦手というわけではないよ」
02:48:49 <GM20> 【情報判定>推理】を開始します。
02:48:54 <GM20> 煉からどうぞ/
02:51:43 <Len_8> 【弱点予測】三戦立ちの構えの状態から攻撃を誘い、三戦立ちの構えを崩した上でこちらからカウンターに持ち込むことで邪力を封じることが出来る。
02:51:48 <Len_8> オモヒカネの力を借り、情報を整理、それを勾玉として固めることで効果を高める。能力4,3/
02:52:37 <GM20> 推理+2でどうぞ/
02:53:01 <Len_8> 2d6+9
02:53:01 (Toybox) Len_8 -> 2d6+9 = [5,1]+9 = 15
02:53:44 (GM20) 【直感】(3)
02:53:45 (GM20) 【検討】(7)
02:53:46 (GM20) 【反論】(11)
02:53:47 (GM20) 【謎】(15)
02:54:48 <GM20> あの星獣拳を受けた時、たしかに全力での攻撃であることから
02:55:26 <GM20> 体勢が三戦立ちからかなり崩れていました。
02:56:00 <GM20> あの状態ならおそらく防御は難しいでしょう。
02:56:20 <GM20> ただ、相手も天賦の才をもっているからなんとかするかもしれません
02:56:39 <GM20> ではペガリム/
02:59:00 <Dr_9> 能力4絶対医学“生命の樹”(セフィロト)による精神分析学で自分の精神を推理をするのに適した状態に組み換え
02:59:45 <Dr_9> 能力3で気分を落ち着けるアロマを化学反応で生成。
03:02:46 <Dr_9> 弱点予測:核は比嘉流の道着である。 能力4+3で/
03:04:45 <GM20> 弱点+2 ということで+9でどうぞ/
03:05:09 <Dr_9> 2d6+9 まさか あっているとは おもわなかった/
03:05:09 (Toybox) Dr_9 -> 2d6+9 = [5,4]+9 = 18
03:05:33 Dr_9 -> Dr_8
03:05:44 (GM20) 【直感】(3)
03:05:45 (GM20) 【検討】(7)
03:05:46 (GM20) 【反論】(11)
03:05:47 (GM20) 【謎】(15)
03:06:16 <GM20> 能力2の戦闘術を今も維持しているということは、まあ一人修行していることでもある。
03:06:44 <GM20> アイドルになった自分も嫌いではないが、おそらく空手が大好きだったのだろう
03:06:47 <GM20> たとえば
03:07:17 <GM20> 天賦の才をもつ少年がいれば、つい己の技を教え込んでしまうくらいに。
03:07:51 <GM20> 自分ができないゆえに、彼に自分の夢をたくしたい思いで/
03:08:29 (GM20) ■□■集合フェイズ■□■
03:08:30 (GM20) 時間:15分
03:08:31 (GM20) 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。
03:09:03 ! Dai_ROM (Quit: Leaving...)
03:10:14 <Dr_8> 「ごきげんよう皆さん、どうやら答えは出たようですネ」と、集合場所にやってきてにこやかに笑って言う/
03:12:29 <keiichi_10> 「どうも...」少し浮かない表情で鉄パイプを持って>ペガリム/
03:13:26 <Len_8> 「……ああ。」 一つ頷いて、 「桐川の情報から推測して、恐らく――」と、慶一くんの推測から得た弱点を明かします。/
03:13:52 <Dr_8> その様子に片眉を上げて「闘うには気が向きませんか?」と、声をかけ>桐川/
03:14:15 <Dr_8> 「こちらも先ほどメールしたとおり、です」してたって事で!!(ぇ)/
03:15:10 ! keiichi_10 (Connection closed)
03:15:23 + keiichi_10 (keiichi_10!nishikei@zaq771845a5.zaq.ne.jp) to #魔獣舞台
03:18:16 <Len_8> 「……」 相槌を打つように目を伏せると鉄パイプ片手に佇む慶一へと視線を向け/
03:18:48 <Dr_8> 「恐らくは魔獣の子は件の子でしょう」と、言って「…気持ちはわからなくもなくとも、あの子は魔獣となって人を殺め傷つける、放置すれば、傷つく者は更に増えます」/
03:19:35 <keiichi_10> 「...そうですよね、、、よし!」気合をいれる/
03:19:43 <Dr_8> 「私の矜持として、それは看過出来ません」と、桐川にはっきりと言ってからふとレンのうでを見て
03:20:10 <Dr_8> 「おや、鴉丸さん腕が折れていますね、少し見せて下さいな」と、白衣の内側から応急治療セットを出し
03:21:44 <Dr_8> フレーバーで手早く痛みを抑える塗布薬を作り腕に塗りつけると添え木をあて包帯を巻きつけ固定し
03:21:52 ! keiichi_10 (Connection closed)
03:22:04 Len_8 -> Len_7
03:22:13 + keiichi_10 (keiichi_10!nishikei@zaq771845a5.zaq.ne.jp) to #魔獣舞台
03:22:22 <Dr_8> 気功で生命力を増幅させ、そちらの咆哮でも痛みを抑える/
03:22:53 <Dr_8> 「これでよし、ある程度動かす程度は出来るでしょう、きちんとした治療には今は時間が足りませんので…」/
03:23:06 ! keiichi_10 (Connection closed)
03:23:20 + keiichi_10 (keiichi_10!nishikei@zaq771845a5.zaq.ne.jp) to #魔獣舞台
03:23:41 <Len_7> 「……疾く、終わらせる。」 ぽつりとそれだけを紡いでは、ジャケットの下に明らかにだらんと垂れ下がった右腕を庇っていたもののその言葉にそれを持ち上げて見せ。
03:23:47 <Len_7> 己の能力である程度の骨は元の位置に戻っていたからか、さほど痛がる仕草は見せず
03:23:53 <Len_7> 「……構わない。アレを潰せれば、それでいい。」/
03:25:43 <Dr_8> 「……同じような事を言っていた方を知っていますよ、無理をしないで下さい」苦笑して間をおいてから言う/
03:26:41 <keiichi_10> 「あ、腕大丈夫ですか?」>煉/
03:28:15 <keiichi_10> 力を一点譲渡します/
03:28:21 <Len_7> 「……今は、使い物にはならねェだろうな。」<慶一/
03:32:49 <Len_7> では、慶一くんの様子を暫く見た後、「――勝ちてェなら、少し力を貸せ。」
03:34:06 <Len_7> そう吐き棄てると、相手の肩に手を触れイザナミを降ろし、手の内から出来た影で生命力吸収を謀ります。対抗ロールをお願いします。/
03:34:21 <Len_7> 2d6+4
03:34:21 (Toybox) Len_7 -> 2d6+4 = [6,6](6ゾロ)+4 = 16
03:34:54 <keiichi_10> 対抗ロール能力4 魔封じの体質
03:35:03 <keiichi_10> d+4
03:35:03 (Toybox) keiichi_10 -> d+4 = [1,1](1ゾロ)+4 = 6
03:36:13 <Len_7> では、その肩に手を触れると慶一に少しの脱力感を与えつつ、力一点を吸収します。/
03:36:43 keiichi_10 -> keiichi_9
03:36:48 Len_7 -> Len_8
03:37:25 <keiichi_9> 「あ、あれ? 今の...これでいいんですか?」>煉/
03:38:15 <Len_8> 「……あァ。多少は、足しになる。」 俄かに蒼い光の灯る手を開き閉じを繰り返したなら、視線を二人に向け/
03:38:56 <Dr_8> その二人の様子を見てから「それでは…参りましょうか、アリエラ、準備は良いですか?」 アリエラ「はい、ドクター」/
03:40:12 (GM20) ■□■戦闘フェイズ■□■
03:40:13 (GM20) 時間:なし
03:40:14 (GM20) 目的:魔獣と戦うこと
03:41:17 <GM20> ***準備シーン***
03:41:29 <GM20> では、煉からどうぞ/
03:42:22 <Len_8> 特になし。姫の場所へ行く、のみです。/
03:42:32 <GM20> 慶一くんどうぞ/
03:43:12 <keiichi_9> さっきのシーンでも言いましたが、鉄パイプをホームセンターで購入
03:43:27 <keiichi_9> その後姫のところへ行きます/
03:44:14 <GM20> ではペガリム/
03:44:33 <Dr_8> 特に無いです/
03:46:36 <Dr_8> その後姫の所に行きます/
03:46:56 <GM20> では
03:47:09 <GM20> あやめのところへ3人へいくと。
03:47:27 <GM20> あやめは覚悟を決めた顔で3人を見ます。
03:47:44 <GM20> あやめ「星闘士を倒すんだね」/
03:48:24 <Dr_8> 「ええ―――止めますか?」/
03:50:20 <GM20> あやめ「いや、結界を守るのが、姫の務めだ」
03:50:40 <GM20> きっぱりと答えます。/
03:51:55 <Dr_8> 「そうですか―――後悔はするなとは申しません」と、言って言う事は終えたとばかりに口を閉ざす/
03:53:25 <GM20> あやめ「後悔なんて、ずっと前から知っている」
03:53:54 <GM20> その時、邪力が満ち、火星宮が現れます。/
03:54:28 <keiichi_9> 「!?」とっさに鉄パイプを構えます/
03:55:51 <Len_8> 見覚えのある世界に塗り替えられていく世界に目を細めると、蒼い光を纏い/
03:56:13 <GM20> そしてケンオウが現れます。
03:56:28 <GM20> ケンオウ「来たか、騎士よ」/
03:56:41 <Dr_8> 「おや、来ましたか」と、目を細めて「アリエラ、準備なさい」と、言うとありエラは無言で頷きカバンを置いて前に出る/
03:57:36 <GM20> ケンオウ「火星宮は俺が護る」/
03:59:35 <Len_8> 「護る、だァ? ――ふざけろ、クソガキ。“騎士”にもなれねェ手前が吐かすじゃねェか。」 舌打ちを漏らし/
04:02:13 <GM20> 煉の言葉に一瞬ぴくりとします。(動揺しているようです)/
04:04:02 <keiichi_9> 「わざわざ魔獣になんて物にならなくても...ほかに道なんざいっぱいあったんじゃないのかよ!」/
04:04:15 <Len_8> 「フェニックスのケンオウ。不死鳥の拳王かァ? 何ともまァガキ好みの名前だよなァ。図体だけデカくなってもオツムは変わらねェってか? hah! お笑い種だな!」 とん、とこめかみを叩いて嘲笑い/
04:05:44 <GM20> ケンオウ「な、何のことだ」無視しようとしていますが、腕がプルプルしています/
04:07:50 <Len_8> 「ハッ、オイオイオイ! 未だ誤魔化すのかァ? それとも、未だ隠し通せてるつもりか? 調子乗ンじゃねーぞガキが。」
04:08:28 <Len_8> バッ、と肩にかけたジャケットを外套のように大仰に手振りしては、一際高く哄笑し
04:08:39 <Len_8> 「――― とっくに気付いてんだよ、この女は!」/
04:09:52 <GM20> 煉の言葉に、あやめははっとして、
04:10:05 <GM20> あやめ「もう、わかっているよ、猛」
04:10:32 <GM20> あやめの言葉に、戸惑いつつ、白い仮面を外すと
04:11:08 <GM20> もしも10年くらい成長したら、こんな感じになるんじゃないかというイケメン猛くんがいます。/
04:14:06 <Len_8> 「この女はなァ、手前が“そう”だと気付きながら黙ってやがったンだよ。」 クク、と喉を鳴らして嗤いながらも目を細め/
04:14:10 <Dr_8> (むしろ、バレてないと思ったのでしょうか) アリエラ(言わないであげましょう、ドクター)/
04:14:48 <keiichi_9> (少しでもかっこいいと思ったなんて言えない、、、)/
04:16:09 <GM20> タケル「ばれてしまったのは仕方がない。あやめ姉だからいつかばれるとは思っていたし」
04:16:29 <GM20> タケル「だが、お前たちは倒す」
04:17:01 <GM20> タケル「結界柱が壊れれば、あやめ姉は自由になれる」
04:17:44 <GM20> タケル「いまのあやめ姉は綺麗だけど、空手やっていたころのほうが輝いていた」
04:18:36 <GM20> タケル「俺は、あやめ姉を自由にするために悪魔に魂を売ったんだ」/
04:19:01 <keiichi_9> 「ならほかに方法は無かったのかよ! お前がそんな力を使って自由にされたって誰も嬉しくねーよ!」 能力3 説得で攻撃/
04:20:25 <GM20> 攻撃もしますか?/
04:20:40 <keiichi_9> まだしません/
04:21:20 <Len_8> 「手前よォ……それをこの女が望んだかァ?」
04:22:01 <Len_8> 「助けてくれ、と」「此処から抜け出したい、と」「手前に言ったか?」/
04:23:02 <GM20> タケル「あやめ姉はそんなこといわない、いえるわけない」/
04:23:55 <keiichi_9> 「だとしてもだ!、わざわざこんなチカラを使わなくても...みんなが笑えるハッピーエンドにしようと一回でも努力したか!? それからだろ、諦めるのは」/
04:24:09 <Len_8> 「あァ、それなら話が早ェな。つまり、だ。」
04:24:17 <Len_8> 「―――手前はこの女の決意を踏み躙ったワケだなァ。」 /
04:24:48 <GM20> タケル「騎士は口が達者だな」
04:25:32 <GM20> タケル「俺を止めたいのなら、止めてみろよ」
04:25:42 <GM20> イニシアチブを開始します。
04:25:49 <GM20> 2d6
04:25:49 (Toybox) GM20 -> 2d6 = [3,4] = 7
04:25:50 <Len_8> 2d6
04:25:50 (Toybox) Len_8 -> 2d6 = [2,1] = 3
04:25:54 <keiichi_9> d
04:25:54 (Toybox) keiichi_9 -> d = [1,1](1ゾロ) = 2
04:26:32 <Dr_8> 2d6
04:26:32 (Toybox) Dr_8 -> 2d6 = [3,2] = 5
04:27:04 <GM20> ***第1ラウンド***
04:27:36 <GM20> GM20 ペガリム8 慶一9 煉8
04:30:36 <GM20> では、タケルから
04:31:33 <GM20> タケル「フェニックスのタケル参る」
04:31:41 <GM20> ターゲットは煉
04:33:23 <GM20> 全身炎をまといながら、三戦立ちで移動し、必殺の拳をカウンター気味で繰り出す/
04:33:32 <GM20> 邪力1234
04:33:37 <GM20> 20+2d6
04:33:38 (Toybox) GM20 -> 20+2d6 = 20+[4,1] = 25
04:33:44 <GM20> /
04:38:00 <Len_8> 「意趣返しと洒落込もうぜ、Bad boy!」
04:38:27 <Len_8> 蒼い光が中空に満ち、その拳には深い青色をした手甲。それと同時に巻き起こるのは吹くはずのない青色に染まった強風であり、放たれた拳を回避。
04:38:35 <Len_8> 次の瞬間には相手と最初対峙したときとは全く違う神速で態勢を取り戻す前の相手の懐へと潜り込み、顎に向けてアッパーカットを放つ! 能力4,3,2/
04:38:53 <Len_8> あ、少し訂正
04:39:12 <Len_8> 次の瞬間には相手と最初対峙したときとは全く違う神速で態勢を取り戻す前の相手の懐へと潜り込み、顎に向けてカウンターとばかりにアッパーカットを放つ! 能力4,3,2/
04:39:45 <GM20> ほい、応援は?/
04:40:06 <keiichi_9> 行きます/
04:40:07 <Dr_8> します/
04:40:36 <GM20> ほい/
04:42:38 <keiichi_9> 「そんなチカラを使ってでも人の願いを叶えようとするなら、そんなもん、修正してやる!」 喧嘩慣れしたステップで相手の背後から鉄パイプを振り下ろす 能力4 3 2 1
04:43:26 <keiichi_9> 訂正 能力4
04:43:32 <keiichi_9> /
04:43:38 <Dr_8> ありエラのおいたカバンに腰かけ、メガネを指で押上
04:43:40 <GM20> ほい/
04:45:09 <Dr_8> 「さて…アリエラ、指示しますよ」と、言いつつ絶対医学“生命の樹”(セフィロト)で人体工学的にタケルの動きを推測し、その軌道から最適の攻撃妨害の挙動を推測、アリエラに指示を出しタケルの攻撃を横合いから妨害してカウンターの補助をします、能力4/
04:45:41 <Dr_8> ちょっと訂正
04:47:41 <Dr_8> 「あやめさん、この場の核は―――比嘉流の道着です、それにお触れなさい」と、あやめに指示を出して
04:48:05 <Dr_8> 「そして…アリエラ、指示を出しますよ」と、言いつつ絶対医学“生命の樹”(セフィロト)で人体工学的にタケルの動きを推測し、その軌道から最適の攻撃妨害の挙動を推測、アリエラに指示を出しタケルの攻撃を横合いから妨害してカウンターの補助をします、能力4/
04:49:23 <GM20> 却下、行動はどちらかひとつです。
04:49:27 <GM20> /
04:49:34 <Dr_8> 了解!
04:49:42 <Dr_8> では、あやめへの指示だけでお願いします/
04:50:26 <GM20> では+17でどうぞ/
04:50:29 <Len_8> 2d6+17
04:50:29 (Toybox) Len_8 -> 2d6+17 = [6,2]+17 = 25
04:50:47 Len_8 -> Len_6
04:51:10 <GM20> では、あやめが胴着に触れると、篭手に変化します。
04:52:13 <GM20> そしてカウンター気味の攻撃が完璧に決まり、タケルが吹っ飛びます。
04:52:27 <GM20> 邪力3、4封印
04:53:10 GM20 -> GM5
04:54:45 <GM5> 鎧は砕かれ、慶一の攻撃で邪力が弱ったときにカウンターを受けたのでかなりきついようです。
04:54:47 <GM5> それでも
04:55:09 <GM5> タケル「お、おれが守るんだ」闘志は消えません/
04:56:20 <Len_6> 「……ハ。所詮はガキか、考えれば分かンじゃねェのか?」「この状況で、手前が正義のヒーローに見えっかよ、クソガキ。」 軽く手首をスナップを利かせては、ニヒルに嗤って/
04:57:12 <GM5> では、ペガリムです/
04:57:58 <Dr_8> 「アリエラ、する事は解っていますね」と、カバンに腰掛けたまま足を組み指を組んで言い。
04:59:27 <Dr_8> アリエラ「はい、ドクター」そのペガリムの前で頷き、片手をペガリムに差し出す、と
05:01:29 <Dr_8> その手に自らの片手を当て、気功治療の応用でアリエラの気を整え、身体を強化し
05:02:35 <Dr_8> 同時にもう片手に薬瓶を取り出し、中に反射速度を上げる内服の霊薬を生成、アリエラに手渡し
05:03:08 <Dr_8> 「指示は出します―――御往きなさい」その言葉でアリエラがタケルに走り
05:03:12 Dr_8 -> Dr_7
05:05:03 <Dr_7> 絶対医学“生命の樹”で人体工学的にタケルの動きを予測し、アリエラにタイミングを告げ、その指示に従い、タケルの攻撃に合わせアリエラが角指でカウンターを行う。
05:05:10 <Dr_7> 能力4321仕様/
05:06:03 <GM5> ほい、応援は?/
05:06:10 <Len_6> しますー/
05:06:13 <keiichi_9> 行きます/
05:06:24 <GM5> ほい/
05:07:34 <Len_6> 神和で引き続き風を吹かせ続け、相手が息を整えることも、態勢を立て直すことも出来ないよう阻害し続けつつ無尽蔵の鎌鼬を放つ。/
05:07:41 <Len_6> 能力4/
05:07:52 <GM5> ほい/
05:09:35 <keiichi_9> 先ほど同じく背後から相手異能を打ち消しに行く 能力4/
05:12:26 <GM5> ほい、では+18でどうぞ/
05:12:39 <Dr_7> 2d6+18 もう、何も怖くない!/
05:12:39 (Toybox) Dr_7 -> 2d6+18 = [5,1]+18 = 24
05:14:39 <GM5> 邪力12、そして裏技3
05:16:48 <GM5> タケルの攻撃にカウンターを放つ
05:16:50 <GM5> が、
05:17:05 <GM5> 一撃必殺ではあるが、最大の一撃ではなく、
05:17:15 <GM5> 体勢は崩れていない。
05:18:05 Dr_7 -> Dr_4
05:18:12 <GM5> 逆にカウンターをおこなおうとしたアリエラむかって、星獣拳が繰り出されれる。
05:19:11 <GM5> 12+2d6 やれやれ、今日の神様は荒れているぜ
05:19:11 (Toybox) GM5 -> 12+2d6 = 12+[4,6] = 22
05:19:59 <GM5> 邪力3の弱点、構えさせない。
05:21:36 <GM5> ダブルカウンターは慶一の力で邪力を抑えられたため効かず、アリエラの攻撃を受け、さらにタケルは吹き飛ぶ。
05:21:56 <GM5> タケル「まだだ、まだだよ」
05:22:36 <GM5> /
05:22:43 <Dr_4> アリエラ「くっ…」相手の攻撃を受けてこちらも吹き飛び
05:23:25 <Dr_4> 「おっと…アリエラ、無事ですか?」 アリエラ「はい、行動に支障はありません、ドクター」 「そうですか…なら良かった」と、頷き、タケルの言葉に悲しそうに目を細め
05:23:39 <Dr_4> 「いいえ…もう、終わっているのですよ」つぶやくように言う/
05:27:28 <GM5> タケル「くっ」
05:27:49 <GM5> 煉を見て
05:28:52 <GM5> タケル「えらそうにいうのなら一人でかかってこないよ、この臆病者」/
05:29:00 GM5 -> GM1
05:30:11 <GM1> 訂正「かかってこいよ」/
05:32:36 <Len_6> かつ、かつ。まるで死を刻む時計の針のように、等間隔で鳴り響く足音。
05:32:43 <Len_6> 「――夢の終わりだ。クソガキ。善い夢は視れたかァ?」
05:32:56 <Len_6> 身に纏う蒼の光は収まるところを見せない。寧ろ、目が眩む程に煌々と足元を覆い続けている。その中で浮かび上がった顔は、いっそ悪鬼の如く。
05:33:22 <Len_6> 「泣いても喚いても叫んでも! 此れで終わりなんだよ。」
05:33:32 <Len_6> 「Ah――Phoenix? Hah! 残念だったなァ、手前は蘇らねェ。灰にもなりゃしねェ。文字通り此れで“終焉”だ」
05:36:51 <Len_6> 振るった腕は指揮者の如く。けたたましい音を立てて吹き荒れる風と、闇が相手を包み込む。
05:36:58 <Len_6> 「手前の選択に後悔しながら――死ね。」
05:37:06 <Len_6> 相手の行動はとうに視えている。踏み出した足、一撃に霊力を篭め――顔面を、殴り飛ばす! 能力4,3,2,1/
05:41:22 <GM1> ほい、応援は?_/
05:41:27 <Dr_4> します/
05:52:25 <GM1> ほい/
05:53:55 <Dr_4> レンとタケルのタイマンのタイミングで、タケルが攻撃を放とうとした瞬間、流星錘がタケルの腕に絡みつき、その腕の動きを阻害する
05:55:44 <Dr_4> アリエラ「無粋は承知ですが、私の役目はドクターの意に従う事です」 先ほど吹き飛ばされ、膝をついたまま、アリエラは言った 能力2使用/
05:56:48 Dr_4 -> Dr_3
05:57:14 <GM1> では、+12でどうぞ
05:57:40 <GM1> /
05:57:51 <Len_6> 2d6+12 shove it!
05:57:51 (Toybox) Len_6 -> 2d6+12 = [2,6]+12 = 20
05:59:42 <GM1> では。
06:00:55 <GM1> 顔面を殴られ吹き飛びます。
06:01:17 <GM1> タケル「あ、あやめ姉」
06:02:14 <GM1> 愛する人の名前をつぶやく少年の体がぼろぼろと崩れていき、あとは魔玉だけが残った。
06:02:16 <GM1> そして
06:02:39 <GM1> あやめ「これを」
06:02:52 <GM1> 篭手を煉に差し出す。
06:03:05 <GM1> /
06:04:53 <Len_6> 己の拳が触れたところから、崩れ去る身体。その姿を、無表情に見据えては、ふと背中にかかった声に振り向いて
06:05:01 <Len_6> 「…………コイツを?」
06:05:07 <Len_6> あやめの手に残った篭手を見据えては、敢えて確認するように視線を上げて/
06:07:08 ! GM1 (Ping timeout: 121 seconds)
06:07:33 + minazuki_ (minazuki_!minazuki2@ntgifu065199.gifu.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp) to #魔獣舞台
06:10:20 minazuki_ -> GM
06:10:26 <GM> あやめ
06:10:51 <GM> あやめ「はい。この籠手で火星宮を破壊して下さい」/
06:11:28 <Len_6> 「断る。」
06:12:54 <Len_6> その切り返しは、にべもなく。
06:13:00 <Len_6> 「面倒臭ェんだよ、後始末なンぞ。」
06:13:12 <Len_6> 「だから、――手前がやれ。」「手前が、此れを終わらせろ。」/
06:13:23 ! keiichi_9 (Connection closed)
06:13:42 <GM> あやめ「そんな」
06:14:01 <GM> あやめ「私にはそんな資格ないわ」/
06:14:28 <Dr_3> 「さて、どうでしょうか?」と、そこまで黙っていたが、口を開く
06:14:47 <Dr_3> 「この件は率直に言って、貴方が発端とも言えます」
06:15:23 <Dr_3> 「なればこそ、貴女がこの幕を引くのも、また道理とは言えませんか?」
06:16:13 <Dr_3> 「それこそが貴女の責任だと、私は思いますが、ネ」/
06:16:42 <Len_6> 「……ふざけたこと吐かしてンじゃねェぞ。」
06:16:54 <Len_6> ペガリムへ視線を一度移して、それから吐き棄てるように
06:17:09 <Len_6> 「オレは至極どうでも善いがなァ……――、手前が終わらせることは、義務。責務だ。」
06:17:17 <Len_6> 「つべこべ云う暇があンなら、とっとと遣れ。」
06:17:41 <Len_6> そう返すと、相手に背を向けて魔玉をころ、と拾い上げます。/
06:18:28 <GM> あやめ「わかったわ」
06:18:39 <GM> 籠手を構えると、三戦立ちをする。
06:18:46 <GM> あやめ「うあああああああ!」
06:19:01 <GM> 絶叫とともに正拳突き
06:19:23 <GM> 籠手から放たれた力が、火星宮を破壊していきます。
06:20:32 (GM) ■□■退場フェイズ■□■
06:20:33 (GM) 時間:30分(一人10分)
06:20:34 (GM) 目的:現場から去る。
06:20:42 <GM> ***シーン ペガリム***
06:21:51 <Dr_3> 「はてさて、今回は穏便に終わりましたね」と、アリエラと二人、帰路を歩みつつ伸びをする
06:22:18 <Dr_3> そのペガリムの後ろ姿に、アリエラが声をかける
06:22:32 <Dr_3> アリエラ「ドクター」  「ん?どうしましたか、アリエラ」
06:23:01 <Dr_3> アリエラ「大丈夫ですか?」 「…………」アリエラの言葉の意味は解る
06:23:59 <Dr_3> ペガリムは“癒し手”だ、例えどんな事であれ、その道程に置いて選んだ者はどれも救うために選んできた。
06:24:36 <Dr_3> だが今回は彼は“斃す”為に動いた、例えそれがアリエラに指示を出したもので、彼自身の手が汚れたわけでなくとも
06:24:57 <Dr_3> 「―――問題はありませんよ、アリエラ」だが、それに苦笑して返す
06:25:11 <Dr_3> 「辛くないとは言いません、悲しくないとも言いません」
06:25:27 <Dr_3> 「ですがこれも私の矜持なのですから…後悔は、していません」
06:25:50 <Dr_3> 苦笑しながらだが、その言葉に迷いは無かった、故に
06:26:28 <Dr_3> アリエラ「……畏まりました、ドクター」彼女もまた、そうとだけ返した。
06:28:30 <Dr_3> 「さて、では帰りましょう、治療する患者が明日も待っていますから、ネ」そして、何事も無かったかのようにペガリムは言い、それにアリエラはいつものように、無言で頭を下げるのだった/
06:31:51 <GM> ***シーン 煉***
06:31:58 (Len_6) ――数日後、鴉丸神社。
06:32:00 (Len_6) 高台に臨む境内は夏の色を見せながらも、未だ涼しい風が吹く。
06:32:01 (Len_6) 踏み入れれば凛、と鈴の音さえ聴こえそうな清冽な空間の中、あまりに不似合いな煙がゆらりと虚空へ立ち昇った。
06:32:03 (Len_6) 今日は、約束の日だ。
06:32:04 (Len_6) 薄い雲が空を覆っていく。そして、俄かに光が射したとき聞き慣れた声がその耳朶を打った。
06:32:05 (Len_6) 耀「れんー! もう、何処に行ってたのよ――って、」「どうしたの、その腕!?」
06:32:07 (Len_6) 幼馴染の目を奪ったのはジャケットの中から覗く腕。包帯の巻かれた右腕は骨折こそペガリムの能力によって治ったものの、未だ傷付き癒え切ってはいなかったのだ。
06:32:11 (Len_6) それを気にした様子もなく、晴れて諸手を挙げて吸えるようになった煙草を蒸かしている煉の様子に、彼女はその頭を強く叩いた。
06:32:15 (Len_6) 耀「どうしたのって聞いてるの! ちょっとは応えなさいよバカレン――「――――イリオモテヤマネコ。」
06:32:21 (Len_6) 耀「……へ?」
06:32:23 (Len_6) 「イリオモテヤマネコと戦って来た。」
06:32:26 (Len_6) 耀が驚いたように煉の顔を確認する。普段と変わらぬ、耀にとってはいつも通りな――気怠そうな彼の姿が目に入る。
06:32:30 (Len_6) 燿「…………、……えっと。…………煉が冗談言うって……珍しい、ね?」
06:32:33 (Len_6) 「つまらねェんならつまらねえってとっとと言え、クズが」
06:32:36 (Len_6) 燿「ッ、ひっどー! ちょっと見直そうと思ったのにーー!!」
06:32:39 (Len_6) ぽかぽか、と苛立ちや恥ずかしさを誤魔化すように彼女は気付いてか気付かずか、負傷した腕を叩き続ける。
06:32:42 (Len_6) その痛みに眉間へ皺を寄せながらも、そんなことは気にしていない様子の彼女ははっとしてから、紅潮させていた顔を輝かせて声を上げた。
06:32:46 (Len_6) 燿「で、ね! 煉、沖縄に行ったんでしょ? お土産は? お土産ー!」
06:32:53 (Len_6) 変わらない、日常。
06:32:55 (Len_6) 燿が居て。烏羽が居て。――煉がいない。
06:32:57 (Len_6) ――そんな代わり映えのない日常の中で、彼はただ空を見上げていた。
06:37:28 <Dr_3> /
06:38:42 Len_6 -> KEI_
06:38:44 Dr_3 -> arkame
06:49:12 ! arkame (Quit: Zzz)
06:53:23 ! GM (Quit: Leaving...)
06:54:13 ! AROE_ (Quit: Leaving...)
06:54:41 - KEI_ from #魔獣舞台 ("Leaving...")
06:54:51 ! bluenight_rom (Quit: Leaving...)
08:04:39 ! entyu (Quit: Leaving...)
21:36:24 + kumo (kumo!kumo@w0109-49-134-76-7.uqwimax.jp) to #魔獣舞台
21:45:41 + entyu (entyu!entyu@221x240x248x90.ap221.ftth.ucom.ne.jp) to #魔獣舞台
21:49:50 + bluenight (bluenight!mutsuki@FLA1Acz218.osk.mesh.ad.jp) to #魔獣舞台
21:50:02 <bluenight> こんばんはー
21:59:43 kumo -> yu-
22:00:34 bluenight -> EM_
22:06:49 <EM_> ***チャットイベント「Queen appeared in breaking the wall, and Package from the entrance」
22:07:31 (EM_) これから語られる物語は、本来ありえなかった未来。
22:07:32 (EM_) 三笠ジローの居場所を探し続けていた"女王"琴音有希は、仲間の知覚系能力者の協力もありついにその潜伏先を突き止めた
22:07:33 (EM_) そこはとある住宅街にある築30年以上は経っているであろうボロアパート。その二階に、彼は居住しているはずだった。/
22:09:20 <yu-> 今は住宅街の付近に居る、というカタチでいいですか?/
22:10:00 <EM_> 住宅街の、目的地付近ですね/
22:10:26 <yu-> 「(・・・何らかの研究所にいることを想定していたけど)」
22:10:45 <yu-> 「(まさかこんな場所だとは、ね)」
22:11:38 <yu-> 寂れたアパートの様子を暫く見つめると、目線を目的地へと向け。
22:11:54 <yu-> 階段へと歩を進める/
22:13:04 <EM_> すると隣室から40歳前後のエプロンをした中年女性が出てきて階段ですれ違います。
22:13:43 <EM_> 不思議そうな、いぶかしげな視線を有希に送ってますね/
22:14:27 <yu-> 「(・・・確かに、ちょっと浮いて居るかしら)」
22:14:42 <yu-> ライトグレーの爽やかなスーツは、この場所に、そして、それを纏う彼女の表情とも不釣合いだった
22:15:11 + OX (OX!ox@FLH1Adk250.osk.mesh.ad.jp) to #魔獣舞台
22:15:28 <yu-> にっこりと微笑と会釈をその隣人に返す/
22:16:28 <EM_> 女性は慌てたように有希に笑みを返し、ふと思い立ったように
22:18:34 <EM_> 「ああ、もしかして貴方もジローさん家の娘さん?」「あなたからもお父さんに言ってあげてね。いい加減チャンと働きなさいって。せっかく手に職があるんだからもったいないでしょってね」
22:18:55 <EM_> そのまま足早に階段を下りていきます/
22:19:00 + AROE (AROE!aroe@zaq77185048.zaq.ne.jp) to #魔獣舞台
22:19:51 <yu-> 「・・・娘、か」 苦笑しつつ、慌ただしく去っていった女性を見送り
22:20:56 <yu-> 「・・・働け、なんていう文句も言ってあげたほうがいいのかしら」と軽口を言ってみるが
22:21:20 + Daimaru (Daimaru!Daimaru@FL1-122-134-191-77.stm.mesh.ad.jp) to #魔獣舞台
22:21:47 <yu-> 先日の邂逅、―とも呼びたくないと思っているが―、を思い返すに、そう易く進むはずもない
22:22:10 entyu -> Chikae
22:22:38 Chikae -> _Chikae
22:23:09 <yu-> ともあれ、微笑をたたえたまま、目的の扉のドアベルを鳴らす(あるかな?)/
22:23:31 _Chikae -> _8_Chikae
22:25:10 <EM_> ドアベル、といった趣ではなくただのブザーボタンがあります。押すと「ブー」っという無骨な音が鳴り響き
22:26:37 <EM_> 部屋の中から聞き覚えのある、忘れようのない声で「はーい」と言う声が聞こえます。/
22:27:33 <yu-> 「突然ごめんなさい、琴音有希です」
22:28:32 <yu-> 「ちょっとお父上とお話がしたくて参りました」/
22:31:03 <EM_> 一瞬緊張が走ったのがドア越しにもわかります
22:31:34 <EM_> そしてしばらくの沈黙の後
22:32:28 <EM_> 「やれやれ、もうここが見つかってしまったか」ため息がひとつ
22:33:58 <EM_> 「さすが騎士といったところか。仕方ない。どうぞ」その声と同時にガチャリと鍵の開いた音が扉から響きます/
22:35:33 <yu-> 拒絶されるだろうと思っていたので、予想外の返答に自然な笑みになり。
22:35:44 <yu-> 「ありがとうございます、失礼します」
22:36:27 <yu-> 全く警戒することもなく、扉を開け、中に入る/
22:39:21 <EM_> 中は六帖一間、その中央には所謂ちゃぶ台が置かれており、玄関右手にはダイニングキッチンと呼ぶにはあまりに質素な流し台があります。
22:40:30 <EM_> そしてちゃぶ台の向こう側に、窓から差し込んだ夕日を背にして、三笠ジローが座っています/
22:41:25 <yu-> 「突然の訪問、申し訳ありません」
22:41:35 <yu-> 深く一礼した後、
22:42:11 <yu-> 「・・・ですが、どうしても直接会ってお話したかったもので」/
22:43:10 AROE -> __CLOSE
22:44:28 <yu-> 表情は柔らかな笑み。 とりあえず会えた、ということの喜びが先立つ/
22:45:55 <EM_> 「ふむ、、」「まあともかくはお座りください。女王陛下をお迎えするには、あまりに質素なダイニングですが」と着席を進めた後、自らは立ち上がり、流し台に向かいます。「あいにくいつも飲んでいる紅茶しかありませんが、よろしかったですかな?」/
22:46:48 __CLOSE -> _9_CLOSE
22:47:23 <yu-> 「正直なところ、意外でした。・・・てっきり研究室のモニターに囲まれた生活を送っているのかと思っていたので。」
22:47:31 <yu-> 勧められるままに座り
22:47:49 <yu-> 「ええ、ありがたく頂きます。」/
22:49:13 <EM_> 湯を沸かし紅茶を入れながら「ここは、リハビリ施設のひとつなのですよ」
22:51:07 <EM_> しばらくしてティーカップに入った紅茶を手にジローは戻ってきます。そして「粗茶ですが」と断りながら有希の目前にカップをセットし
22:52:14 <EM_> 元の席に戻り、」しばらく間をおいた後、「で、何のお話でしょうか?」と切り出します。/
22:53:35 <yu-> 「他でもありません、ムツキの話です」
22:55:53 <yu-> 「あの子は、自分で承知しての事、と言ったけれど」
22:57:37 <yu-> 「それは、本当ですか?」/
22:58:33 <EM_> 「ふむ。その話の前に確認させていただきたいのですが......」
22:59:16 <EM_> これまで少し大きめの声で「貴方は私を殺しに来た!」
22:59:26 <EM_> これまでより
23:00:26 <EM_> そしてしばらくの沈黙の後「......という訳ではなさそうですね、やはり」/
23:00:59 <yu-> ちょっと驚いたように目を瞬かせ
23:01:42 <yu-> 「すいません、そんな物騒な顔してました? 私?」
23:01:49 <yu-> 苦笑して/
23:02:19 <EM_> 「ん?」少し不思議そうな顔で
23:02:49 <EM_> 「もしかして、陛下は何もご存じない?」
23:03:58 <EM_> そういいながら自分の背後をがさがさと漁り、年代物のカセットテープレコーダーを持ち出し、ちゃぶ台の上において再生します。
23:04:52 (EM_) 01:42:43 (_3_mutuki) 04:16:02 <Mahiru> 詰め寄ります「なら、あいつを殴れ。パパンと呼ぶあいつを殴れ。本当に君が守りたいなら、あいつに叛逆しろ」
23:04:53 (EM_) 01:42:43 (_3_mutuki) 04:17:11 <Mahiru> 「自分の事を娘と呼んで、そのくせ人として扱わず、道具として使い、そして今こうして君の嫌がることを強いる」
23:04:54 (EM_) 01:42:44 (_3_mutuki) 04:17:56 <Mahiru> 「そしてその事に対して屁理屈を述べ立てて逃げ、自分はどこかの空調の効いた部屋でぬくぬくとすごしている」
23:04:55 (EM_) 01:42:46 (_3_mutuki) 04:18:35 <Mahiru> 「君はそんな男が“好き”なのか?相手をつけあがらせて、外道に堕ちるのを待っているだけか?」
23:04:59 (EM_) 01:42:47 (_3_mutuki) 04:18:52 <Mahiru> 「そんなものは、君の言う“ヒト”ではない」/
23:05:00 (EM_) 01:42:50 (_3_mutuki) 04:21:54 <EM_> 「それでも」「二人が傷ついたり命を失うことの方が、もっと嫌なんです!」『嫌な物は嫌なんです!』その強い口調からは確固たる意思が感じられます。
23:05:03 (EM_) 01:42:56 (_3_mutuki) 04:22:38 <EM_> 「もう誰も、亡くしたくない!」/
23:05:06 (EM_) 01:42:58 (_3_mutuki) 04:23:31 <Mahiru> 「亡くしたくないなら、猶更だろうが!!!」ほほをはたく
23:05:09 (EM_) 01:43:01 (_3_mutuki) 04:24:06 <Mahiru> 「さっきのやりとりを覚えてないのか?既に騎士が一人、あの男を殺しに向かったぞ!」
23:05:13 (EM_) 01:43:04 (_3_mutuki) 04:24:56 <Mahiru> 「あの男が“ああ”であり続ける限り、これからも、ずっとこんなことが起きるぞ!“ああ”である限り、永遠にだ!!」
23:05:16 (EM_) 01:43:08 (_3_mutuki) 04:25:41 <Mahiru> 「騎士を舐めるなよ。彼女がその気になれば、君の想像の倍のえげつない手段であいつを見つけ出して、殺す」
23:05:22 (EM_) 01:43:12 (_3_mutuki) 04:26:16 <Mahiru> 「それを戦って止めるか?なら二人参加したらどうだ?君はもう勝てない」
23:05:26 (EM_) 01:43:15 (_3_mutuki) 04:26:33 <Mahiru> 「そうしてほしくないなら、あの男を変えるしかない」
23:05:27 <EM_> と、以上の音声が再生されます。/
23:06:19 <yu-> 「・・・・・・」黙って聞いて
23:07:11 <yu-> 「・・・真昼が、私の友人が、誤解させたようでごめんなさい」
23:08:54 <yu-> 「だけど、彼はこう言うことでムツキに良い方向に変わってほしかったんだと思います」
23:09:35 <yu-> 「私と彼がやっていることは違います」
23:09:50 <yu-> 「でも、ムツキに幸せになってほしい、という想いは一緒です」
23:10:15 <yu-> 「・・・彼は、私がこういうと否定すると思うんですけどね」
23:10:20 <yu-> 苦笑して/
23:10:52 <EM_> 「うん。ムツキもね。最初はそう思って堪えていたよ」
23:12:33 <EM_> 「私は最初から、あきれ果ててたけどねえ」「相手の見ず知らずの能力を、初見の印象だけで取るに足りぬと決め付け小馬鹿にする。これでよく魔獣相手に生き残ってこれたものだ、とね」
23:13:01 <EM_> 「第一印象に囚われず、情報を精査しその弱点を突く。魔獣戦闘の基本中の基本だよね」/
23:13:36 <yu-> 「私も一緒ですよ」
23:14:55 <yu-> 「ムツキの身体をスピーカーのようにして話したとき」
23:15:09 <yu-> 「失礼な話だけど、貴方に一発平手打ちを食らわせてやろうか、って考えてましたし」
23:15:38 <yu-> 「真昼と先日話をするまでは、ホントにそうしてやろうかと思ってましたから」
23:16:29 <yu-> 「私、あの場で貴方に言いましたよね、騎士ってそんなものじゃない、みたいなコトを」/
23:17:04 <EM_> 「ん?」と少し首をかしげながら
23:19:36 <EM_> テープヲキュルキュルと巻き戻し
23:19:40 <EM_> これかな?
23:19:46 <EM_> 03:48:54 <EM_> 「騎士とは」「魔獣と戦うための世界の剣」「君たちの上に立っているあの人も、きっと同じように答えるんじゃないかな?」>有希
23:19:50 <EM_> /
23:20:35 <yu-> 「そうそう。」
23:21:52 <yu-> 「騎士って、そんな完璧で、非の打ち所のないものじゃないですよ」
23:22:36 <yu-> 「貴方が言った言葉に激昂して、リスクも考えず突っ走ったり」
23:23:19 <yu-> 「戦い以外の場所で悩んだり、笑ったり、―その精神状態が戦闘に影響したり」
23:24:54 <yu-> 「騎士は化け物。」「と言われている通り、その力は常人の予想の範囲外のものですが」
23:25:57 <yu-> 「それ以外は、普通です」「・・・むしろ劣ってるところも多々あります」/
23:28:00 <EM_> 「この間も申し上げたが」
23:29:22 <EM_> 「その為の”仲間”じゃないのかね?一人では立ち向かえない魔獣に立ち向かう。時には助け合うシステム」
23:30:24 <EM_> 「じゃないと私も、アレを学校に行かせたりBARに行かせたりしないよ」
23:30:58 <EM_> 「そして、、」
23:32:50 (EM_) 「あなたは、騎士を知る一般人にとって自分たちが恐怖の的でしかない事を、もう少し自覚した方が良い。
23:32:51 (EM_) 正直こうして対面してるだけで、ちゃぶ台の下で膝が震えている位だよ」/
23:34:15 <yu-> 「・・・色々と言いたいことはありますけど、先に。」
23:35:08 <yu-> 目をまっすぐ見て、両手の平を見せて、差し出す
23:35:20 <yu-> 「どうしたら、信じてもらえますか?」
23:35:47 <yu-> 「仰るとおり、私は、化け物です」
23:36:51 <yu-> 「・・・でも、貴方と話したい。もっと分かりあいたい」
23:37:33 <yu-> 「そうやって震える貴方の気を安らがせる、その術も私にはわかりません」
23:38:14 <yu-> 「・・・それでも、どうにか。」
23:38:45 <yu-> 心底困ったように、下唇を噛み/
23:39:33 <EM_> 「あぁ、すまないすまない」おろおろと慌てながら手をばたばたさせて「陛下を信じないとかそういった話じゃないんだっ」
23:41:34 <EM_> 「うーん、弱ったなあ、、」「どんなに理性で理解していてもね。感情は否定しきれない物なんだよ」
23:42:07 <EM_> 「でもね」
23:44:10 <EM_> 「絶対的な恐怖である魔獣に、かつて復讐を誓ったような者であれば、そんな恐怖に抗う事は、むしろ当然なんだ」/
23:46:10 <yu-> 「・・・ありがとう」
23:46:25 <yu-> 「貴方が勇気をもって、私とこうして話してくれていることに、感謝を。」
23:47:33 <yu-> 「でも、こうして話すことを繰り返し、知ってもらうことで、恐怖は和らぎませんか?」/
23:51:31 <EM_> 「だからあ、私はもう貴方に恐怖を感じたりしてないって! 信じて、もらえないかなあ?」/
23:51:57 <yu-> 「良かった」
23:52:53 <yu-> 「ごめんなさい、こういうコミュニケーションは苦手で、・・・図りかねているの」
23:53:16 <yu-> 笑って
23:54:16 <yu-> 「じゃあ、また来て話してもいいですか?」/
23:54:42 OX -> _10_gwen
23:59:08 <EM_> 「私も、、陛下のような女性は苦手だよ」
23:59:15 _10_gwen -> _7_gwen