発言数 174
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00:44:59 ! kuro_ (Quit: Leaving...)
02:29:32 ! kumo (Quit: Leaving...)
21:45:58 + kumo (kumo!kumo@e0109-106-182-203-42.uqwimax.jp) to #魔獣舞台
21:48:45 + kuro_ (kuro_!kuro@17.77.53.36.ap.yournet.ne.jp) to #魔獣舞台
21:48:50 + Daimaru (Daimaru!Daimaru@FL1-122-132-175-91.stm.mesh.ad.jp) to #魔獣舞台
22:04:03 ! kumo (Quit: Leaving...)
22:09:26 + kumo (kumo!kumo@e0109-106-182-203-42.uqwimax.jp) to #魔獣舞台
22:16:30 kumo -> EM
22:16:45 EM -> EM_10
22:18:52 + Aoilo (Aoilo!Azure@p3053-ipad29sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp) to #魔獣舞台
22:19:54 Daimaru -> shizu_10
22:21:09 Aoilo -> jyupei_10
22:21:44 + syo^_10 (syo^_10!akira@p30100-ipngn100106osakakita.osaka.ocn.ne.jp) to #魔獣舞台
22:23:58 (EM_10) 【今回予告】
22:23:58 (EM_10) ある人は言った。―神など居ない、と。
22:23:59 (EM_10) ある人は言った。―信じる者は救われる、と。
22:24:00 (EM_10) ある人は言った。―お前の神は間違いだ、と。
22:24:01 (EM_10) 「その」神は嗤った。
22:24:02 (EM_10) ------------------
22:24:03 (EM_10) 「お前はまだ見習いの身、決して此処から出てくるな」
22:24:04 (EM_10) 「や、やれます! 見習いとはいえ私も末席に加わっているのです!」
22:24:05 (EM_10) 「クリス。 無貌の・・・アレは凄まじいほどの邪悪。お前の力では戦列に加わったところで犬死にするだけだ」
22:24:08 (EM_10) 「しかし―」
22:24:10 (EM_10) 血が滲むほど唇を噛み締め、震えを抑えようとする少女の目の前で、老年の男は指を鳴らす。
22:24:13 (EM_10) ・・・と、少女は猛烈な眠気に襲われる―スペルを伴わない催眠の魔術。
22:24:16 (EM_10) 若くはないとはいえ、男は一級の退魔士であった。
22:24:18 (EM_10) 「どうしようも無くなったら、インターネットで胡散臭い退魔業者をあたれ」
22:24:21 (EM_10) 「な、にを―」
22:24:23 (EM_10) 「・・・主の御加護が有らんことを。」
22:24:25 (EM_10) そのまま、暗転。
22:24:27 (EM_10) ・・・目が覚める。
22:24:29 (EM_10) 地下室のカビの匂いと冷たい石の感触。
22:24:31 (EM_10) 一瞬呆けた後、少女は跳ね起きてカタコンベの階段を駆け登る。
22:24:34 (EM_10) 「・・・・・・い、いや・・・・・・」
22:24:36 (EM_10) 「いやああああああああああああああああああああああああああああ」
22:24:39 (EM_10) 拠り所であった祈りの場は、地獄と化していた。
22:24:41 (EM_10) -----------------
22:24:43 (EM_10) 神に救いを求める声を、
22:24:45 (EM_10) 聞き届けたのは神ではなく。
22:24:47 (EM_10) 集いし三名がもたらすものは、・・・果たして。
22:24:49 (EM_10) 甲種 「vs 無貌の神」 
22:24:51 <EM_10> ***依頼フェイズ***
22:24:57 <EM_10> では、掲示板書き込み順から描写どうぞ(~22:55)/
22:25:55 <syo^_10> 深更『ふむふむ。中々大変な事態だったようですね~』
22:27:01 <syo^_10> 場違いな紫色の髪と鎧をきた騎士が、右腕で水色のたぶん少年をアイアンクローしながら呟く/
22:27:56 <EM_10> クリス「・・・・・・」眼を伏せ、膝に置いた拳をわなわなと震わせている/
22:29:19 <jyupei_10> 「まさか…ニャルラトテップなんじゃ…」/
22:29:45 <jyupei_10> 神話技能があるので戦慄します。/
22:30:40 <syo^_10> 深更『何ですか?その、にゃるらとてっぷ、とは?』首をかしげつつ、アイアンクローは揺るめず。
22:30:59 <syo^_10> キノセイか、さっきまであばれていた、水色は、すでにうごいていない。/
22:31:13 <jyupei_10> 「いや…世の中には知らないほうがいいこともあると思うよ…」/
22:31:21 <EM_10> ガバっと顔を上げ「・・・片瀬川、さま、とおっしゃいましたよね? あの化け物に何か心当たりがあるのですか?」必死な感じです/
22:31:47 <shizu_10> 「……」メモを取った内容を見返して、電子タバコの水蒸気を吐き出す/
22:32:53 <jyupei_10> 「いや……顔がなかったんでしょう?それで思い出しただけだから別のですよきっと…あれだったら危険過ぎる…」/
22:33:47 <EM_10> クリス「そう、ですか・・・」肩を落とし「私自身、このめ」
22:33:51 <EM_10> []
22:34:29 <EM_10> 「私自身、この目で見たわけではないのです。ただ、師がそのように言っていたように、・・・思います」/
22:35:00 <syo^_10> 深更『色んなモノがいるんですね~』ほわーん、とのんびりした雰囲気をだしつつ、何故かアイアンクローの力を強めたようで、ウニャー、と水色が叫んで魂が飛んでいった。/
22:35:14 <shizu_10> 「実際の所、容疑者がいて、ソレをどうにかしろってことなんでしょ?何が相手かなんて、見もせずに決め打ちしてもつまんないんじゃないかしら?」/
22:35:30 <jyupei_10> 「そそそそうですよね!」/
22:36:23 <syo^_10> 深更『そうですね。では、さっそく調べていただいた情報から、どこに向かうかきめましょうか』
22:36:49 <syo^_10> たましいが抜けている水色を掴んだままで/
22:37:02 <shizu_10> 「……あと、その手のだったら、もう殴ったことあるし」ぼそっと小声で/
22:37:48 <jyupei_10> 「本体のダメージは行かないのか…」>宵/
22:38:35 <shizu_10> 「じゃあ、どう行きましょうか。私はどこでも」/
22:38:40 <syo^_10> 深更『問題ありませんよ。僕らからは閣下に干渉できませんから』
22:38:52 <syo^_10> にっこり、笑みを浮かべつつ
22:39:21 <jyupei_10> 「もう容疑者は出てるわけでしょう?そこに行けば確実なんじゃないかな」というわけで梨田力のところ志願/
22:39:50 <syo^_10> 深更『あ、でも、僕らの憑依体(パペット)はやぶれるかもしれませんねー』ニコニコ/
22:41:25 <syo^_10> 深更『僕達もどこでもいいですよ?』水色の頭はニギッタママ/
22:42:16 <shizu_10> 「片瀬川さんは容疑者、と……私は氷室静。<運命の輪>。貴方は?」>宵/
22:43:56 <syo^_10> 深更『僕は<太陽>の長尾宵の守護者の1人、深更といいます。以後、よろしくお願いします。これは、今説教(物理)中なのでまた後日』
22:44:14 <syo^_10> 丁寧にお辞儀しつつ>静/
22:44:55 <shizu_10> 「……いえ、どこに調べに行くかと聞いているんですけど?」極普通に/
22:45:55 <syo^_10> 深更『自己紹介がまだだったので先にさせていただきました。そうですねー現場にでもいってみましょうか』
22:46:05 <syo^_10> /
22:47:46 <shizu_10> 「じゃあ、私は聞き込み、と」腰を浮かせて「では、さっさと片付けましょうか」メモを見ながら店を出ていく/
22:48:38 <jyupei_10> 「あっはい」続いて出立/
22:49:10 <syo^_10> 深更『さて、黄昏。そろそろ死んだフリをやめないと、本気でおとしますよ?』
22:49:54 <syo^_10> 水色が慌てて腕から逃れたのを確認してから
22:50:43 <syo^_10> 深更『では、事件解決のご報告をお待ちください』といって礼をしてからその場からきえた/
22:52:48 <EM_10> ***事件フェイズ (120分)***
22:53:12 <EM_10> ***シーン 順平(40分)***
22:53:20 <EM_10> さて、どうします?/
22:53:39 <jyupei_10> さっそく無策で容疑者のところへ向かいます/
22:54:38 <EM_10> ほい、ではクリスティーナからの情報通り、このあたりでは唯一のボクシングジムに居ます
22:55:22 <EM_10> 外から中の様子はよく見えます
22:55:58 <EM_10> 黙々と鏡に向かってシャドーをしているようです/
22:56:51 <EM_10> 格好は普通のジャージにボクシンググラブをつけています/
22:57:19 ! kuro_ (Quit: Leaving...)
22:57:23 <jyupei_10> 「さてどうやって話しかけようか…」
22:58:05 <jyupei_10> 「この間も運命力に従い過ぎたしちょっと考えなきゃ」
22:58:54 <jyupei_10> 「すみませーん、すみませーん」ジムの人に梨田さんの言を聞いてみよう。/
23:00:20 <EM_10> 「・・・お、なんだ?入会希望か・・・大丈夫大丈夫、最初はヒョロくても、きちんと鍛えてやるから」ちかくにいたおっさんが反応してくれます/
23:01:23 <EM_10> 梨田はちらりと鏡越しに順平を一瞥しますが、何も思っていないようで、黙々とシャドーを続けています/
23:01:48 <jyupei_10> 「あっはい。あっ違うんです。あの人のことを聞きたくて…」入門ではありませんよアピール/
23:03:14 <EM_10> 「ん?梨田・・・? 学校の友達か何かか?呼んできてやろうか?」¥
23:03:16 <EM_10> /
23:04:03 <jyupei_10> 「あっ大したことじゃないんで…何時くらいに帰ります?」/
23:05:45 <EM_10> 「大体6時くらいにロードに出て、そのまま帰宅してるみたいだけど・・・、いいのか?」今は2時過ぎですね/
23:06:59 <jyupei_10> 「6時かぁ……じゃあすみませんやっぱり呼んでもらえます?」
23:07:02 <jyupei_10> /
23:07:59 <EM_10> 「おい!梨田! お客さん」
23:08:19 <EM_10> 声を掛けると、不思議そうな顔をしてやってきます
23:08:42 <EM_10> 「・・・俺に何か?」/
23:09:53 <EM_10> 結構ジムの中は暑く、激しいシャドーを続けていたわりに、汗一つかいていません/
23:10:04 <jyupei_10> 「あの、最近強くなったりしました?」
23:10:55 <jyupei_10> 「できれば僕にもコツを教えてもらえませんか?変な神様に力を与えられたりしてませんよね?」/
23:12:30 <EM_10> 「・・・はぁ?」
23:12:42 <EM_10> 【障壁判定を開始します】
23:13:40 <EM_10> 不信2
23:13:45 <EM_10> 2d6+2
23:13:45 (Toybox) EM_10 -> 2d6+2 = [5,2]+2 = 9
23:13:58 <EM_10> 能力宣言とロールをどうぞ/
23:15:42 <jyupei_10> うーん。ちょっとちょっかいをかけてみよう。永遠の戦士の記憶と持って生まれた俊敏さでどこの拳法ともしれぬ謎の構えから軽くパンチを放ってみる。能力3+1で/
23:18:52 <EM_10> えーっと、不信の眼差しを向けている「不信」に対するリアクションなので
23:19:03 + OX (OX!ox@FLH1Adk250.osk.mesh.ad.jp) to #魔獣舞台
23:19:10 - OX from #魔獣舞台 ("Leaving...")
23:20:00 <EM_10> この後ちょっかい掛けること自体は良いんだけど、この判定は「不信」という障壁を取り除くようなロールをお願いします/
23:20:23 <jyupei_10> 殴っちゃダメか。じゃあ仕方ない。例によって会話の先読みをするために永遠の戦士の記憶を使ってパラレルワールドの進行ぐあいを見て懐柔します/
23:21:07 <EM_10> 能力3かな? OK,では+3でどうぞ/
23:21:18 <jyupei_10> 2d6+3
23:21:18 (Toybox) jyupei_10 -> 2d6+3 = [3,4]+3 = 10
23:21:29 <jyupei_10> /
23:21:31 EM_10 -> EM_9
23:22:55 <EM_9> 「・・・アンタよくわからない人っすね」「まぁ、別にいいですけど」
23:23:19 <EM_9> 「というか、何も変わってないですよ」
23:23:51 <EM_9> 「そんなに急に強くなれたら苦労しないし、俺が知りたいっす」
23:24:52 <EM_9> と言って、順平から離れていこうとします/
23:25:23 <jyupei_10> 「ああ、うん。僕にもよく分からないんだ」無駄に自信を持って。「あと最後に1つだけ!」その後、事件のあった時間に何をしていたか聞いてみます。/
23:25:56 <EM_9> 「・・・・・・・・・」
23:27:05 <EM_9> 「・・・あれ、何してたっけ?」「・・・おかしいな、思い出せない」
23:28:09 <EM_9> 「・・・・・・なんでだ?」 ボクシンググラブをつけた手で頭を抱えています/
23:29:16 <jyupei_10> 連絡先渡しとこう。「これから先、多分そういうことが何度かあると思うから…そういう時に連絡して」/
23:31:15 <EM_9> 「・・・?」「何でアンタに連絡しないといけないんすか」
23:31:49 <EM_9> と言いつつも「・・・・・・まぁ、一応貰っておく」
23:32:45 <EM_9> 「近くで殺人とか起こって物騒だしな」とかぶつくさ言いながら、練習にもどります/
23:32:56 <jyupei_10> 「力になれると思うよ。これから先も何度も記憶を失ったら困ると思うし…人間に戻れなくなっても困るし…」見送ります/
23:33:29 <jyupei_10> 記憶の件を二人にメールして、僕は近くの喫茶店で6時まで粘る。/
23:33:43 <EM_9> では、丁度時間です
23:34:06 <EM_9> ***シーン 宵***
23:34:11 <EM_9> ではどうします?/
23:35:41 <syo^_10> では
23:35:49 (syo^_10) (さて、とりあえず夜明と明方。いくよ)
23:35:50 (syo^_10) 現場付近の人気がない場所でパペットを両手につけて
23:35:51 (syo^_10) (あ、夜明はちゃんと不審に思われないように幻覚周りの人にかけといてよ)
23:35:52 (syo^_10) 夜明『大丈夫だよ~』と橙色のパンダキグルミと
23:35:53 (syo^_10) 明方『…(大丈夫なのかよ)』機嫌悪そうな青い青年がでてくる。
23:36:04 <syo^_10> そのまま青年とパンダキグルミの二人で
23:36:09 <syo^_10> 現場へ。
23:36:42 <syo^_10> 周囲の人がこちらに気づき視線を向けたと同時に片っ端から夜明の幻覚で
23:37:07 <syo^_10> パンダキグルミを着てるってことと、二人が
23:37:50 <syo^_10> 普通にその場にいて周囲を調べることに違和感がでないよう暗示をかけます。
23:38:17 <syo^_10> で、現場に到着。周辺の様子とか、現場に何かあります?/
23:38:32 + AoiRom (AoiRom!Azure@p3053-ipad29sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp) to #魔獣舞台
23:38:38 ! jyupei_10 (Quit: 脱色。)
23:38:53 AoiRom -> jyunpei_10
23:39:30 <EM_9> 【障壁判定を開始します】
23:39:56 <EM_9> 違和感無く居るために暗示かける、という部分ですね
23:40:07 <EM_9> 改めてロールと能力宣言をどうぞ/
23:40:15 <syo^_10> んでは
23:41:02 <syo^_10> 能力2 周囲から認識されるために(宵は逆に認識されないために)実体化し
23:41:20 <syo^_10> 能力4 宵の力を源として
23:42:19 <syo^_10> 能力3 神の左目―強力な幻覚と暗示能力を広範囲で展開して
23:43:41 <syo^_10> 警察及び周囲の人から違和感を無くして現場を調べることに協力してもらえるようにします。
23:43:48 <syo^_10> てことで、234/
23:44:12 <EM_9> ほい、+9でどうぞ/
23:44:21 <syo^_10> 2d6+9
23:44:21 (Toybox) syo^_10 -> 2d6+9 = [5,2]+9 = 16
23:44:26 <syo^_10> /
23:45:25 syo^_10 -> syo^_8
23:45:40 <EM_9> 公衆4+集団2
23:46:05 <EM_9> 警察がそれなりの数いるので、大規模な術の行使は難しい
23:46:10 <EM_9> 2d6+6
23:46:10 (Toybox) EM_9 -> 2d6+6 = [2,3]+6 = 11
23:46:30 EM_9 -> EM_3
23:46:54 <EM_3> では、違和感無くその場に溶け込めます
23:48:26 <EM_3> 事件から2日経っていますが、血痕が残っていたりします/
23:49:14 <EM_3> 聞き込みをしなくても、派手な流血が起きたことは想像できるでしょう/
23:49:52 <syo^_8> んでは、周囲を見渡してその場の指揮をとってる人をさがします。見てわかりま?す/
23:50:38 <EM_3> それらしき人はわかりますよ/
23:52:05 <syo^_8> ではそれらしき人のとこにいって、流血現場の傍で調べる許可をもらって調べます。
23:53:00 <syo^_8> さっき能力使用したときに、現場を調べることに協力してもらえるように、といってるので許可得れますよね?不審に思われそうなら再度暗示かけます/
23:54:05 <syo^_8> あと、ついでに被害者について、札付きの不良以外に何か調べてわかったことがあるなら教えてもらいます/
23:54:29 <syo^_8> 梨田と関係あったのか、とかも含めて/
23:54:33 <EM_3> 先程の術のおかげで特に問題なく調べられますよ
23:55:14 <EM_3> 警察の捜査線上に梨田は浮かんでいないようなので関連はよくわかりません
23:56:01 <EM_3> 「・・・遺体も充分に妙なのですが、それ以外にも問題があるんですよ」/
23:56:29 <syo^_8> 夜明『問題?何があるんですか?』
23:56:33 <syo^_8> /
23:57:29 <EM_3> 「遺体の近くに、切り取られた小指が転がっていました」
23:58:06 <EM_3> 「遺体は頭部が破裂したようになっていて、そこは異常なのですが」
23:58:21 <EM_3> 「首から下は無傷なのに、です。」
23:58:52 <EM_3> 「第三者のものだとは思われますが、それが誰のものなのかはわかりません」/
23:59:16 <syo^_8> 明方『頭部が破裂って、外からの衝撃でだよな…ですね?』
23:59:50 <syo^_8> 夜明『…えっと、小指は全部被害者のですよね?それは刃物とかできられたんですか?』/