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00:20:43 ! kumo (Ping timeout: 121 seconds)
00:28:59 kuro_ -> kuro_AFK
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22:00:03 Daimaru -> lucia_10
22:00:09 kumo -> yu-_10
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22:00:21 kuro_ -> kuro_BGA
22:01:02 minazuki2 -> GM20
22:07:14 (GM20) ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■
22:07:15 (GM20) ■□■ DB-358 笑滅妃 ■□■
22:07:17 (GM20) ***プロローグ***
22:07:19 (GM20)  私は鼻歌を歌いながら、作業を進める。
22:07:20 (GM20)  首尾は上々
22:07:21 (GM20)  これであの人も喜んでくれるだろう。
22:07:22 (GM20)  あなたの幸せは、私の幸せ。
22:07:23 (GM20)  あなたの笑顔を想像し、私は笑いながら、20年前のラブソングを鼻歌で歌う。
22:07:57 (GM20) ***シーン ルシア***
22:07:58 (GM20) Feb.12 2012:DB-325・赤竜炎戦
22:07:59 (GM20) 終了まで意識を保っていられなかった。でも、こうして後から振り返って記録を残せるのだから、結果的には問題ない。
22:08:00 (GM20) とはいえ、これで戦闘中に気絶したのも三度目だ。今後は気をつけなくては。
22:08:02 (GM20) May.04 2012:DB-330・隷邪王戦
22:08:03 (GM20) まただ。終わってからログを見返すのは正直、情けない。とはいえ、結果として任務はクリアできたのだから……
22:08:06 (GM20) 【バロール】のログに僅かに空白が残るのは、個人的に気分が良くない。次回こそは、最後まで立っていないと。
22:08:11 (GM20) Sep.22 2012:DB-340・郡爪獣戦
22:08:13 (GM20) ……私は何をやっているんだろうか……結局、同行した騎士に全て任せてしまう形になった。本当に嘆かわしい。
22:08:16 (GM20) そういえば、こうして見返してみると……いや、気絶している間は記録すらしていないはずなのだが……
22:08:21 (GM20) Mar.09 2013:
22:08:23 (GM20) 知り合った一部の騎士達に同行して温泉へ。一人で訪れたことは何度か有ったが、このような人数では初めてだ。
22:08:26 (GM20) 存分に楽しもう。
22:08:30 (GM20) ≪Mar.10 2013 01:39:30 :緊急事態ヲ確認。№1ノ神経系統二酩酊状態ヲ確認。人命救助ヲ優先スルタメ、一時的ニ制御ヲ取得。仮想人格・LUCIA=PERSONAノ使用権限取得。以後、緊急事態終了マデ活動スル。≫
22:08:34 (GM20) ≪Mar.10 2013 02:02:35 :事態終了。制御ヲ№1ニ移譲。再ビ統合統制管理任務ニ戻ル。≫
22:08:39 (GM20) Mar.11 2013:
22:08:41 (GM20) 昨夜湯中りして気を失ったようだと思い、こうしてログを確認する。
22:08:44 (GM20) だが、何故……表層に出ないはずの№0のログがある?これは……今までのデータも全て疑ってみなくてはならないのか?
22:08:49 (GM20) Mar.31 2013:DB-352・氷樹姫戦
22:08:51 (GM20) ……やはり、自分で攻撃を出来ないことは、今後間違いなく、味方を必要以上の危険に晒すことになる。
22:08:54 (GM20) 何か、手段を模索しなくてはならない。この№0絡みが切欠になれば良いのだが……
22:08:59 (GM20) ≪Mar.31 2013 23:55:37:【Balor】管理システムプログラム【Lord of Fomor】ニ強制介入スル。内容ヲ確認。累積データヨリ分析。強制機能停止≫
22:09:06 (GM20) Apr.30 2013:
22:09:08 (GM20) 厳重なプロテクトだ。ダミーも多いしトラップも複雑で厄介だ。それでも、私の能力なら充分対処できるレベルでしかない。
22:09:11 (GM20) 時間だけは目一杯使わされてしまうが。
22:09:15 (GM20) May.15 2013:
22:09:17 (GM20) データ解析完了……そして、そこから得られたデータの残滓を元に、並列思考領域№0に対しアクセスを行う。
22:09:20 (GM20) ……正直、あまりいい予感はしないが……いや、私は研究者だ。何もしない内に答えを出すなどあってはならない。
22:09:25 (GM20) 「……思ってた通りというか何というか……ゲームで見たような雰囲気で」
22:09:28 (GM20) 目を開けたルシアの前に広がるのは、フレームで構築された空間。漆黒の世界に、淡く光る緑の線画。四角い部屋のような状態。
22:09:31 (GM20) 「いるんでしょう?№0。隠れてないで出てきなさい」
22:09:33 (GM20) 『……大きな声を出さないで……仮想人格を使用させてもらうわね』
22:09:36 (GM20) ルシアの前に唐突に現れたもう一人のルシア。
22:09:38 (GM20) 『ああ、別に意味は無いけれど、こういう格好は無礼だと言われるから、ちょっと待ってね』
22:09:41 (GM20) 一糸纏わぬ姿に光の粒子が集まり、ローブを形成する。
22:09:43 (GM20) 「……まあ、確かに自分自身だし、服装はどうでもいいと思いはするけどね」
22:09:46 (GM20) 肩を竦めるルシア。表情を引き締め、もう一人の自分に向かい、真っ直ぐ視線をあわせる。
22:09:49 (GM20) それに併せるように、もう一人のルシアが問いかける。
22:09:51 (GM20) 『それで、わざわざ何をしに来たのかしら?』
22:09:53 (GM20) 「……貴女、わざとログ残したわね。私がこうやって、自分からアクセスするように仕向ける為に」
22:09:56 (GM20) 『何故そう思うの?私にとって、何もメリット無いのに』
22:09:59 (GM20) ルシアの言葉に、ククッと喉を鳴らすように笑う。
22:10:01 (GM20) 「……仮想人格を使ってるとは言え、随分と人間くさいのね」
22:10:06 (GM20) 『あら?これは貴女と同じペルソナよ。これが【人間くさい】んなら、貴女自身が【自分で人間じゃないって認めている】ようなものじゃない?』
22:10:10 (GM20) ニヤニヤ嗤う№0。ルシアは表情を曇らせる。
22:10:13 (GM20) 「……薄々は感じていたけど……つまり、私は……」
22:10:15 (GM20) 呟くように弱々しく紡がれる言葉。ルシアのそれを遮るように、№0が冷淡に言い放つ。
22:10:18 (GM20) 『貴女は私。リーゼ・アレクサンドラ・西條博士のDNAから生み出された、Crohn。人の姿をしたナニカ。戸籍もあるし、人間として存在を認められているけど、ただの【作品】』
22:10:22 (GM20) 顔を伏せるルシアに、更に追い打ちを掛けるように続ける。
22:10:25 (GM20) 『検体番号L-1042号。仮想人格名称、LUCIA=PERSONA。戸籍上の名前はルシア・クリスティア・西條。生き物ではあるけれど【製品】。第三次超人計画の記憶はリーゼ博士のコピー』
22:10:32 (GM20) ペタペタと響く足音。させなくてもいい事に注力するのは、どのような拘りなのか。
22:10:33 (GM20) 『博士にとって、私は良い意味でも悪い意味でも規格外。良い方は、予想よりも優れた能力、<多重並列思考能力>を高レベルで有していたこと。悪い方は単純。基礎能力自体が高すぎたこと』
22:10:39 (GM20) ルシアの周りをゆったりとした足取りで歩く№0。
22:10:40 (GM20) 『なにせ、全くの専門外分野で新しい発明をしてしまうなんて、リーゼ博士から見れば笑えない結果だったみたい』
22:10:42 (GM20) 再び、喉を鳴らすような嗤い。それが気に入ったのか、№0はしたり顔で言葉を繋ぐ。
22:10:46 (GM20) 『でも、彼女もそれなりの研究者。すぐに別の研究班から様々なデータを取り寄せて、それを自分の研究に融合させた。思念波をデータ化し、反重力制御で動く、現代科学を置き去りにした技術。結果として、生体と機械の高度な融合による超人を生み出す企画が出来上がった』
22:10:51 (GM20) ルシアがやるように指を立てながら、黙ったままのルシアを一瞥し、№0は話を変える。
22:10:54 (GM20) 『さて、検体が生み出してくれた機械だけど、まだまだ洗練されてはいない。じゃあ、どうしよう?そうだ……【自分でテストさせればいいじゃない】。終わったらどうしよう?【自壊プログラムでも起動させようか】』
22:10:59 (GM20) その言葉に顔を上げるルシア、表情は強張ったまま。真後ろにいた№0は、淡々と語る。
22:11:02 (GM20) 『Ireland地方に伝わるCelt神話。Danaの神々は先住民族である病の巨人・Fomorと戦争していた。FomorのLord、魔眼Balorは敵の戦意を失わせる魔力の持主。それを討ち果たし勝利を手にしたのは太陽神Lugh』
22:11:07 (GM20) ハッとするルシア。それに気付いたか気付かなかったか、№0は言葉を止めない。
22:11:08 (GM20) 『貴女の生み出したBalorは、新たな可能性を導き出した。一部の機能を切り捨てる替わりに、生体ユニットと一つになる……ダーナの神の子とバロールの子が結ばれて生まれた、太陽神Lughが、ね』
22:11:14 (GM20) 「……何なのよ、それ……私は、何を……」
22:11:15 (GM20) 『ルシア・クリスティア・西條という名前の存在を世間に残す為の活動。リーゼ博士の研究の踏み台だけどね。そして、その新たなステージへの人柱』
22:11:17 (GM20) 前に回り込んで、ルシアの顔を覗き込みながらニヤリと嗤う№0。ルシアはそれを憎しみの目で睨み付ける。
22:11:21 (GM20) 『私の言ったことは本当である可能性はある。嘘である可能性も同じくらいある。選ぶのは貴女。ルシア』
22:11:23 (GM20) 指を突きつける№0。
22:11:28 (GM20) ルシアはそれを見ることなく、アクセスを中断した。
22:11:30 (GM20) May.26 2013:
22:11:32 (GM20) まともな感情でいられず、Barマーリンまで出向いて愚痴を零す。マスターは本当に聞き上手でありがたい。
22:11:35 (GM20) 新たに騎士になった人物とも出会った。Mr.佐山の主治医だったそうだ……私は、何を言えば良かったんだろうか……彼のような、人間とは違う『模造品』ごときが。
22:11:41 (GM20) May.27 2013:
22:11:43 (GM20) Miss三笠について話を聞いた。一方からの主観に対してでは、どう答えて良いのやら……大体、私だって実は大差ない『人工物』だろうに……
22:11:47 (GM20) 本人を無視した状態での意見を交わすMr.識嗣とMiss琴音……貴方達の意見は間違ってる訳じゃないし、共感できるところもある。でも、そこに本人が無いそれは、ただの外野だ。
22:11:51 (GM20) まず、本人を含めた当事者同士でまともな場で話し合え。……などと思いながら、苛つき任せに酷いことを言った気もしなくもない。
22:11:57 (GM20) 自分が愚かで情けない。
22:11:59 (GM20) Jun.01 2013:
22:12:01 (GM20) とりあえず、Miss三笠はMr.識嗣に対して「本音を理解していない」ことと「話し合う気がない」ことだけはハッキリしたようだ。とはいえ、どれだけ憤っていようと、Mr.識嗣はその吐き出し方を間違えたのは納得した。
22:12:08 (GM20) お互いの論旨だけみれば、Mr.識嗣の方が正しいのは自明の理だが、感情的になった相手に正論は届かない。
22:12:11 (GM20) 結局、この問題は時間だけが特効薬になるだろう。
22:12:13 (GM20) まあ、他人の心配をする余裕などありはしないのだが……結論は出さなければならない……私がどうすべきか……
22:12:18 (GM20) Jun.05 2013:
22:12:20 (GM20) 再度アクセスを試みる。私の中で、ここで、決めておかないと、きっと後悔する……人間じゃないモノが何を?と思いはするが。
22:12:25 (GM20) 再び訪れた、フレームで構築された空間。漆黒の世界に、淡く光る緑の線画。四角い部屋のような状態。
22:12:28 (GM20) はたして、今回は最初から№0が待ち構えていた。
22:12:30 (GM20) 『いらっしゃい。で、何か導き出せた答えはあった?』
22:12:32 (GM20) 少しにやついている笑顔の№0。ルシアは出来る限り平静を装い答える。
22:12:35 (GM20) 「……貴女がわざわざ嘘を語る必要は無い、ものね……だって……貴女も私なんだから、そうでしょう?」
22:12:39 (GM20) 『そういうこと。そろそろ記憶の操作も無理が出てきそうだったし、何より、知らずに使われるよりは、知った上で自分で選びたい……そう言うと思って』
22:12:43 (GM20) 笑顔を柔らかくする。
22:12:45 (GM20) 『あの女なら、こっちから言い出せば嬉々として色々やってくれるでしょうね。どうする?』
22:12:49 (GM20) 「……それで何かが出来るなら、私は悪魔にでも魂を得るわ」
22:12:51 (GM20) ニヤリとイヤらしい笑みを浮かべる№0。
22:12:53 (GM20) 『じゃあ、受け入れるのね……人間が作り出したCrohn兵士。リーゼ博士の最高傑作にして最悪の不良品。自我を強く持ちすぎたが故に壊れ続ける思考機械。その気になれば幾らでも代替の利く計算機としての自分を』
22:12:58 (GM20) 「……受け入れるわ……だって、それでも……私がここにこうして【存在していること】にまで、私以外の意思が介在するなんて、認められないもの。私は、私だから、ここにいる」
22:13:03 (GM20) 最初は呟くように、徐々に声を大きく、ルシアはそう宣言した。拍手する№0。
22:13:08 (GM20) 『そう。じゃあ、精々後悔しないようにね。私』
22:13:09 (GM20) 踵を返して消えようとする№0に、問いを投げかけるルシア。
22:13:10 (GM20) 「待って。何故貴女は仮想人格なのに、ここまで親身になってくれたの?」
22:13:13 (GM20) 振り返る№0。
22:13:15 (GM20) 『そんなの、当たり前じゃない……貴女は私、なのよ。消えたくないのは私だって一緒よ』
22:13:18 (GM20) 笑う№0に、ルシアは敬礼する。
22:13:20 (GM20) 『暫くは会えないようにしてほしいものね。だけど、私はずっと、貴女を見ているわ、ルシア』
22:13:23 (GM20) 光に溶けて消えていく№0。そして、ルシアは現実世界へと戻っていく。
22:13:28 (GM20) Jun.08 2013:
22:13:30 (GM20) Miss琴音、以前会ったときと比べて落ち着いている。Dr.三笠と話をしてきたらしい。
22:13:33 (GM20) その内容までは分からないが、満足げな様子が垣間見えることから、悪くない感触だったのだろう……ああ、うちの【母親】と比べたらマシな人間なのかもしれない。
22:13:37 (GM20) ただ、私の中の苛つきはどうもまだ収まりがつかないようだ。
22:13:42 (GM20) Jun.18 2013:
22:13:44 (GM20) ようやく、忙しいと逃げ続けてきた母との連絡が着いた。
22:13:47 (GM20) 短く、話したいことがある、とだけ告げて切った。
22:13:52 (GM20) Jun,2x 2013:
22:13:54 (GM20) 荷造りも出来た。来月早々にも帰国だ。
22:13:56 (GM20) だが、何か胸騒ぎのようなモノがする。得てして、こういう時の悪い予感は当たるものだ。
22:13:59 (GM20) 聞き慣れない着信音……これは……記録を中断して、出よう……
22:14:04 (GM20) 「Hi、ルシア=西條です。この電話は魔獣だと思いますが、どうでしょうか?
22:14:09 (GM20) /
22:14:44 (GM20) ***シーン ムツキ***
22:14:45 (GM20) ジローside
22:14:47 (GM20) 東北地方山間部某所にて
22:14:48 (GM20) けたましく鳴り響く黒電話。めんどくさそうにそれを取る白衣の中年男
22:14:49 (GM20) ジ「もしもし。おや、私のような部外者にご連絡頂けるとはお珍しい。どういった風の吹き回しでしょうか?」
22:14:50 (GM20) ジ「ええ、存じてますよ。いよいよ弐型の初陣だそうですね」
22:14:51 (GM20) ジ「もちろん、心配なぞしていませんよ。私の鍛え上げた最強の剣、緒戦で折れてもらっては困ります」
22:14:53 (GM20) ジ「はい、それでは。何か問題があればいつでもご連絡ください」
22:14:58 (GM20) ムツキside
22:15:02 (GM20) 電脳空間はまるで無限に広がる本棚。夜空に瞬く星のように数え切れない知識が輝く図書館。
22:15:06 (GM20) 最近の、いや以前から。ムツキはプライベートな時間をその中で過ごす事が多かった。
22:15:09 (GM20) 本を読むように、世界のあらゆる情報に触れ自らの知己を増やしていく。
22:15:12 (GM20) それがムツキには、純粋に楽しかった。
22:15:14 (GM20) 小さな木のいすに腰掛け、テーブルには紅茶を用意し、多重平行処理を視覚化した自分の分体、通称「ティンカーベル」であちこちから本を集めてきては読みふける時間
22:15:20 (GM20) そんなムツキのひと時に、今日は一人の来訪者。
22:15:24 (GM20) 総帥「やあ、体の調子はどうかな?」/
22:16:04 <mutuki_10> 「え?」少し驚いた様子で、でもすぐに得心して
22:16:17 <mutuki_10> 「…。。。」
22:17:31 <mutuki_10> 「はい。おかげさまで。総帥がわざわざこんな所までいらっしゃったと言うことは、魔獣ですか?」/
22:18:41 <GM20> 総帥「そのとおり、君は戦えるかい?」/
22:19:52 <mutuki_10> 「もちろんです。その為にボクは、今の道を選んだんですから」やわらかく微笑んで
22:21:21 <mutuki_10> 「ボクは魔獣を倒す剣です。その事にもう、何の迷いもありません」
22:22:03 <mutuki_10> 「……みなさんのお陰で」少し遠い目をしながら/
22:24:51 <GM20> 総帥「そうか、それならいい」
22:26:00 <GM20> 総帥「私はしょせん、君の父親と同類の人間だからね、だから、君が戦う決意のしたのなら、戦って勝てとしかいえないよ」
22:26:06 <GM20> /
22:28:25 + arkame (arkame!arkame@g219046.scn-net.ne.jp) to #魔獣舞台
22:28:33 <mutuki_10> くすりと笑って「ご心配ありがとうございます。やっぱり、総帥もお優しいんですね」
22:29:24 <mutuki_10> 「若槻、、薫さんでしたっけ? 一度、お会いしてお話してみたいです」
22:30:16 <mutuki_10> 「それでは、行って来ます。」ピッと敬礼して現実に戻ります。/
22:31:38 <GM20> 総帥「勝利を祈っているよ」といってフェイドアウトします/
22:34:58 (GM20) ***シーン 有希***
22:34:59 (GM20) 「おいおいおいおい! まさかこの程度か、聖騎士さんよォ!?」
22:35:00 (GM20) 虚ろな目の男は、掌から魔力の弾丸を放ちながら叫ぶ。
22:35:01 (GM20) 一発一発が大口径のマグナム弾以上の威力をもつソレを次々と撃ちこむ。
22:35:02 (GM20) 「・・・・・・っ。貴方、余波も考えず・・・闇の掟に触れてるわよ」
22:35:03 (GM20) 「知ってるさ。―だが、それがどうした! お前を殺れるんだ、あとは知ったことかよ!」
22:35:06 (GM20) あの女、さっきから魔弾を打ち消すので精一杯という感じで顔を歪めてる。
22:35:09 (GM20) こっちへ反撃をしてくる気配もない。
22:35:13 (GM20) 魔界の王女。闇のものの中でもトップクラスの実力者。
22:35:15 (GM20) 世界最強の者が集うという、円卓の騎士の聖騎士。
22:35:17 (GM20) それを、そんなバケモノを、追い詰めているという確かな手応え。
22:35:22 (GM20) 「クッはははははははははは―もう少し足掻いてみせろって。まぁ反撃もできないんなら仕方ないがなァ」
22:35:27 (GM20) もう少し。
22:35:29 (GM20) もう少しだ。
22:35:31 (GM20) あの女のせいで、俺の人生はおかしくなった。
22:35:33 (GM20) あの、甘ったるく、それでいて心地良い声が『今でも』頭の中で
22:35:36 (GM20) 何度も何度も何度も何度も何度も何度も!再生されるのだ。
22:35:42 (GM20) ◆◆◆
22:35:46 (GM20) ソレは囁く。「愛しているのなら、殺してみなよ。・・・きっと気持ちいいぜ」
22:35:51 (GM20) 気づいたら、妻子の亡骸を前に、俺は笑っていた。
22:35:53 (GM20) 後悔も絶望も、憎悪も復讐心もなかった。
22:35:55 (GM20) あるのは甘い背徳の蜜。
22:35:57 (GM20) あるいは、狂気の陶酔。
22:36:01 (GM20) ソレは囁く。「おめでとう。良かったね~よく頑張ったね~イイ顔してるよ♪」
22:36:06 (GM20) 心を奪い、考えることを許さないのだ、彼女の声は。
22:36:08 (GM20) 泥に沈むような、不快感と心地良さをごちゃまぜにした感覚が脳内を支配する。
22:36:11 (GM20) 涙が止まらないのに、笑いも止まらない。
22:36:15 (GM20) ◆◆◆
22:36:21 (GM20) 夢から醒めたようにその呪縛から解き放たれて、やっと復讐心を持てたのだ。
22:36:24 (GM20) 雰囲気こそ変わってはいるが、近辺で姿を見せていた彼女を見つけるのにそう苦労はしなかった。
22:36:29 (GM20) 「そろそろ、死ねぇええええええ!!」
22:36:33 (GM20) 刹那
22:36:37 (GM20) 魔弾は全て消え、あの女も視界から消え。
22:36:39 (GM20) そして顎に小さな痛み。意識が遠のき、膝から崩れ落ちる。
22:36:42 (GM20) (なんだコレ・・・、―あぁ、そうか。)
22:36:44 (GM20) 只の空間転移。
22:36:46 (GM20) それを隙間無く、連続で行使しただけだ。
22:36:48 (GM20) (これが騎士か・・・)
22:36:55 (GM20) 「・・・生き地獄を味わせてるのかな」
22:36:57 (GM20) 顎への打撃が完璧に決まり、気を失った男を抱きとめて、その場に寝かせる。
22:37:00 (GM20) 頭を振る。
22:37:02 (GM20) 今は、復讐心で生きながらえているだけでも、生きてさえいれば。
22:37:05 (GM20) また他の幸せを見つけることもできるだろう、と。
22:37:07 (GM20) 諸悪の根源たる自分がそれをいうかよ、と心の中で自嘲するが、
22:37:10 (GM20) それにもまた頭を振って。
22:37:15 (GM20) 「考え過ぎない! お酒飲み行くぞー!」
22:37:16 (GM20) 無理やり笑って声を上げる。
22:37:20 (GM20)  その時だった。
22:37:22 (GM20)  遠くで邪気を感じる。
22:37:24 <GM20> /
22:37:36 <yu-_10> 「・・・・・・」
22:38:10 <yu-_10> 「・・・やれやれ。お酒は大分先になりそうね―って言ってる場合じゃないか」
22:38:41 <yu-_10> 邪気を感じる方へ転移する/
22:39:04 <GM20> それでは転移した先は、橋の上です。
22:40:23 (GM20)  そこにいるのは、トートバックを持った20代後半の女性であった。
22:40:24 (GM20)  柔らかな笑みを浮かべ、夜の街を歩いている。
22:40:25 (GM20)  おっとりとした感じの美女だ。
22:40:27 (GM20)  しかし、その外見とは裏腹に有希は感じる。
22:40:27 (GM20)  邪気と、そしてかすかであるが血の匂いを。
22:40:29 (GM20) 【イメージ:お淑やかな美女(松本若菜 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp17787 )】
22:40:53 <GM20>  彼女は転移して現れた有希を驚いた眼で見ます/
22:42:00 <yu-_10> 「・・・・・・貴女が、今回の魔獣か」
22:42:28 <yu-_10> 誰であろうときっと残念には違いないだろうが、
22:42:59 <yu-_10> こうして顔を見て「繋がって」しまった以上は、僅かでも情を持ってしまう
22:43:32 <yu-_10> 「血の匂い・・・隠しきれてないわよ」困ったように/
22:44:11 <GM20> 女「あらやだ、ちゃんと綺麗にしたつもりなのに。最近ずるしてばかりだったからダメだったのかしら」
22:44:18 <GM20> 小首を傾げる/
22:45:11 <yu-_10> 「・・・何故? ・・・恨み?絶望?」
22:46:04 <yu-_10> 「どうして! どうして! ヤツら(アルカナ)の言葉を聞いたのよ!」
22:46:27 <yu-_10> 大抵、魔獣になった者はもう元にはもどらない
22:46:54 <yu-_10> 救おうと思っても、殆どが遅い。
22:47:03 <yu-_10> だからこそ、声を荒げる/
22:48:11 <GM20> 女「だって、便利なんだもの、この力」
22:48:19 <GM20> 女「あなた、騎士ね」
22:48:55 <GM20> 女「困っちゃたわねー」(まるで予想しない雨が降ってきた時の感想のように)/
22:50:26 <yu-_10> 「・・・何を悠長に・・・っ」
22:51:32 <yu-_10> 肩を掴み、自分の方を向かせる/
22:52:05 <GM20> では、有希のほうを向くとにこりとほほ笑む。
22:52:17 <GM20> 女「じゃあ、死んでもらえないかしら」
22:52:31 <GM20> その刹那、邪気が膨れ上がり
22:53:28 <GM20> 女の目からハイライトが消える。
22:53:57 (GM20) 【情報判定>魔獣戦闘を開始します】
22:57:45 <GM20> /
22:59:45 (GM20) 【戦闘】(3) 邪力の描写
22:59:46 (GM20) 女「いきますよ」
22:59:46 (GM20)  トートバックから取りだしたのは、磨き抜かれた刀身をもつ包丁であった。
22:59:48 (GM20)  その外見からは想像できない速さで有希に近づくと、包丁を振るう。
22:59:49 (GM20)  さらに有希の攻撃をこれまたトートバックからだした雑巾で受け止める。
22:59:50 <GM20> /
23:01:09 <yu-_10> 「わかってたわ・・・」
23:01:19 <yu-_10> 「・・・それが悲しいけれど。」
23:01:40 <yu-_10> 膨れ上がる邪気には身体が既に反応している
23:03:20 <yu-_10> 包丁を自分から手で掴みにいく。―ただし、そのまま切断されないよう、腕の速度を減速させるように黒い蛇が動く
23:05:13 <yu-_10> 真正面からの反撃は雑巾で抑えられても、足元からの腐食と空間転移によるナイフの雨で攻撃
23:05:34 <yu-_10> 『朽ちよ』
23:06:11 <yu-_10> 特段低く呟いた言葉は、呪言となりトートバッグを朽ちさせる
23:06:17 <yu-_10> 能力4321/
23:06:29 yu-_10 -> yu-_7
23:07:37 <GM20> では、邪力3 -2 邪力4 -2で、+6どうぞ/
23:07:58 <yu-_7> 2d6+6
23:07:58 (Toybox) yu-_7 -> 2d6+6 = [4,4]+6 = 14
23:08:00 <yu-_7> /
23:09:11 (GM20) 【戦闘】(3) 邪力の描写
23:09:12 (GM20) 女「いきますよ」
23:09:13 (GM20)  トートバックから取りだしたのは、磨き抜かれた刀身をもつ包丁であった。
23:09:14 (GM20)  その外見からは想像できない速さで有希に近づくと、包丁を振るう。
23:09:15 (GM20)  さらに有希の攻撃をこれまたトートバックからだした雑巾で受け止める。
23:09:16 (GM20) 【描写】(7) 邪力の細かい描写
23:09:17 (GM20) 女「早く、死んでいただけないかしら? まあくんの幸せのために」
23:09:19 (GM20)  包丁は普通の包丁だが、彼女の凄まじい戦闘能力が、名刀以上の切れ味を魅せるのだ。
23:09:22 (GM20)  そして雑巾は消滅の邪力を持っているらしくナイフを、そして魔力すらも霧散させる。
23:09:25 (GM20) 【違和感】(11) 邪力につき違和感を感じた状況
23:09:27 (GM20)  女は雑巾を補助に使い、包丁による攻撃をメインにしている。
23:09:30 (GM20)  消滅の邪力のほうが使い勝手がいいのに、なぜ、そのような使い方をしているのか
23:10:06 <GM20> 12+2d6
23:10:06 (Toybox) GM20 -> 12+2d6 = 12+[1,6] = 19
23:10:25 <GM20> 女「えい」
23:11:30 <GM20> 気の抜けた気合だが、黒い蛇が切り裂かれ、急所はなんとかかわしたものの、胸に包丁が深々と突き刺さる/
23:11:33 <GM20> あ
23:11:48 <GM20> トートバックは瞬く間に朽ちていきます/
23:12:48 <yu-_7> 「くっ・・・あ・・・っ」
23:13:49 <yu-_7> 考慮していたはずも、指は容易く切断され、胸にまで突き立てられるその威力
23:14:14 <yu-_7> 「・・・止めてみせ・・・る・・・」
23:14:42 <yu-_7> 転移する力もなく、そのままよろけて橋から落ちる/
23:16:00 <GM20> 女「死んだかな」
23:16:07 <GM20> 女「ま、いっか」
23:16:28 <GM20> 女「ふふふ、早く、まーくんに会いたいな」
23:16:31 <GM20> /
23:17:20 (GM20) ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■
23:17:21 (GM20) 時間:30分[シーン:なし]
23:17:22 (GM20) 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 
23:17:23 (GM20) ■□■ 連 絡 所 ■□■
23:17:24 (GM20) 連絡所行く人は宣言してください
23:17:25 (GM20) /
23:17:33 <mutuki_10> いきます/
23:17:34 <lucia_10> 行きます/
23:17:50 <yu-_7> 行けるなら行きます/
23:17:55 (GM20) ■□■ 邂逅フェイズ ■□■
23:17:56 (GM20) [順番]
23:17:57 (GM20) すでに到着:ルシア
23:17:58 (GM20) 到着した所:ムツキ
23:17:59 (GM20) いつでもどうぞ:有希
23:18:01 <GM20> どぞ/
23:18:47 <lucia_10> 礼拝堂のドアを開けて、白いワンピース姿のルシアが外に出る
23:19:46 <lucia_10> 「……さて、本日はどのようなメンバーかまだ確認してませんでしたね……」K-Phoneを手に、ドアの横の壁にもたれ掛かる/
23:21:42 <mutuki_10> では、何もない空間のドアをくぐってきたかのように、その横にすっとムツキが現れます。
23:23:29 <mutuki_10> ルシアの顔を見て少し驚いた後「あ、えっと。この間はすみませんでした。今日はよろしくお願いします」ペコリとお辞儀/
23:24:16 <lucia_10> 「こんにちは、Miss三笠。本日は宜しくお願いしますね」ニッコリと/
23:25:09 <yu-_7> 「・・・お、これは頼もしいなぁ」
23:26:47 <yu-_7> 白いカッターシャツに黒のロングスカート。 ―胸の傷はさておき、左手の包帯はさすがに隠しきれていない。
23:27:16 <yu-_7> 「こんにちは」近くに転移してきたのか、歩いてやってくる/
23:27:23 <lucia_10> 「……こんにちは、Miss琴音。あまり壮健では無さそうですが」左手に目を遣り/
23:29:02 <yu-_7> 「不本意ながら、今回の魔獣とは一戦交えてきてね」「・・・まぁ、その分情報は得れたから、良しとしてよ」微笑んで、片目をつむり>ルシア/
23:30:39 <mutuki_10> 「あ、有希さん♪ って、え?」目ざとく怪我を感知して駆け寄ります。「あまり、無理はしないで下さいね。応急処置や鎮痛が必要なら、いつでも言ってください」心配そうに/
23:30:50 <lucia_10> 「では、情報を戴きましょうか」教会のドアに手を掛けて大きく開ける/
23:31:34 <GM20> では、最新情報です
23:31:36 (GM20) ***最新情報***
23:31:37 (GM20) □魔獣の正体
23:31:38 (GM20)  大原愛子 28歳
23:31:39 (GM20)   家事手伝い
23:31:41 (GM20) □魔獣としての力
23:31:42 (GM20)  あらゆるものを消滅させる邪力
23:31:43 (GM20)  純然たる白兵戦能力
23:31:45 (GM20) □魔獣の出現位置
23:31:46 (GM20)  不定期
23:31:50 (GM20) □魔獣の現在の位置
23:31:52 (GM20)  家にいる
23:31:54 (GM20) □捕捉事項
23:31:56 (GM20)  なし
23:31:58 (GM20) 関連情報
23:32:00 (GM20) 笹川理恵(病院)
23:32:03 (GM20) 【魔獣について】
23:32:04 (GM20)  篠原正雄の恋人
23:32:06 (GM20)  (有希と闘った日)魔獣の攻撃を受けて病院へ入院している。
23:32:09 (GM20) 大原正雄(自宅)
23:32:11 (GM20) 【大原愛子について】
23:32:13 (GM20)  大原愛子の弟(といっても年齢差6歳ある)
23:32:15 (GM20)  そこそこ大きな会社に入社している。
23:32:19 (GM20) 岩原太郎
23:32:21 (GM20) 【大原愛子について】
23:32:23 (GM20)  正雄の知り合い
23:32:25 (GM20)  中卒だが、なぜか正雄と仲がいい
23:32:27 (GM20)  愛子とつきあっていたという噂もある。
23:32:29 (GM20) □現場員情報
23:32:31 (GM20) ・シゲさん[刑事]
23:32:33 (GM20) シゲさん「くわしく捜査すると、どうも正雄の周りがきな臭い、というか、彼が小学生のころから、彼の障害となりそうな人物は不幸な目にあっている」
23:32:37 (GM20) シゲさん「事故と判断された事件でも、じつは誰かが作為的にやった可能性もあるんだ」
23:32:40 (GM20) シゲさん「正直、彼女がやったんじゃないかと思っている」
23:32:43 (GM20) シゲさん「魔獣となったせいで、逆に歯止めが効かなくなったんじゃねえか」
23:32:51 (GM20) ・月城教授[万能知識]
23:32:53 (GM20) 月城「邪力について弱点がまったくわからないな」
23:32:57 (GM20) 月城「防犯カメラも念入りに破壊されているからな、実際、犯行のあった場所は手がかりになりそうなものHはすべて消去されている」
23:33:01 (GM20) 月城「戦闘能力をもつのも、正雄の彼女が生き延びたからわかっただけだしな」
23:33:04 (GM20) 月城「それにしても、なぜ彼女だけが生き延びたかわからない」
23:33:07 (GM20) 月城「というか、わざと殺していない、が正解か。すべて急所を外しているし、傷も目立たないような斬り方をしている」
23:33:11 (GM20) 月城「どちらかというと拷問を受けたようだ」
23:33:12 (GM20) ・ファルコン[インターネット]
23:33:14 (GM20) ファルコン「彼女はネットにも長けていたようだね。弟君に関する噂をうまく操作していたようだね」
23:33:17 (GM20) ファルコン「彼女には3歳になる子供がいるが、シングルマザーのようだ。」
23:33:20 (GM20) ファルコン「彼女は、援助交際みたいなことをやっていたという噂もあるが、さてどうなんだろう」
23:33:23 (GM20) ファルコン「彼女もブログをしているが、さりげなく、子供よりも弟君のことを書いている」
23:33:26 (GM20) ファルコン「援助交際の相手も、よく調べると、弟君の大学の教授とか、彼が修飾した会社の重役とかだしね」
23:33:30 (GM20) ファルコン「果たして、その子供が誰の子か、あまり考えたくないな」
23:33:34 (GM20) ・”闇の眼”の花山[裏社会]
23:33:36 (GM20) 花山「くわしいことはわからないが、どうやら、あの女、高校生くらいから裏にも顔をだして、いろいろな情報や依頼をしていたようだな」
23:33:40 (GM20) 花山「曖昧な答えになるのは、彼女に情報を渡していたものや、依頼を受けたものが失踪しているからだ」
23:33:43 (GM20) 花山「消されたんだろうなあ。魔獣の力を得て、用なしと思ったのか、やり方がえげつないな」
23:33:46 <GM20> 以上/
23:35:30 <yu-_7> 「んー、じゃ、お言葉に甘えて。鎮痛剤うってもらおうかな」微笑に翳り。苦痛を我慢していたらしい「―情報通り、技の冴えは本物よ。ただの包丁でこの様だから」/
23:35:42 <lucia_10> 「典型的な、力に溺れた者の末路、というところですかね」溜息/
23:37:46 <yu-_7> 「・・・話を聞いた感じ、元々、そういう節があったというのが頭が痛いところよ。」溜息に苦笑して/
23:38:10 <yu-_7> 「調査、此処に行きたい、とか希望ある?」>二人/
23:39:00 <mutuki_10> では、有希にハックして痛覚を適度に遮断。魔術的な治癒の幻覚を投影しプラシーボ効果で自然治癒力を活発化、精神への負担を減らします。「あくまで、応急処置ですからね。早く終わらせて、ちゃんと治療しましょうっ」/
23:39:11 kuro_BGA -> kuro_
23:39:59 <lucia_10> 「私は何処でも……とはいえ、相手の性格的に弟さんのところは怖いですねぇ」/
23:41:20 <mutuki_10> 「じゃ、ボクが弟さんのところに行きますね。blog周りの状況も集められそうですし」/
23:43:22 <yu-_7> 「私は、岩原太郎のとこに行こうかな」「話を聞くくらいならできるしね」/
23:44:44 <lucia_10> 「では、私は被害者へ聞き込み、デスね」K-Phoneにデータを入力して、腰を上げる「では、皆様お気をつけて」笑顔で教会の外へ/
23:45:15 <yu-_7> 「ありがとう。随分楽になった気がする。」>ムツキ 礼を言い
23:45:44 <yu-_7> 「さて、私も行くわ―また後でね。」虚空へと消える/
23:45:46 <mutuki_10> 「じゃあ」と言いながらふたりのK-PHONEにティンカーベル(モバイルムツキ)を起動
23:46:29 <mutuki_10> 「これでリアルタイムに情報を共有できます。情報処理や幻覚がご入用ならいつでも仰ってくださいね」/
23:46:58 <mutuki_10> で、ムツキも現地へ向かいます/
23:47:18 (GM20) ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■
23:47:19 (GM20) 時間:180分[1シーン:60分]
23:47:20 (GM20) 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。
23:47:28 <GM20> ***シーン ルシア***
23:47:35 <GM20> どうします?/
23:48:59 <lucia_10> シゲさんを通して、病院で面会できるように手を回しておきます。で、適当なお見舞いの品を買って病院へ。問題なければ病室まで/
23:49:32 <GM20> ほい
23:49:48 <GM20> では、本来は面会謝絶ですが会うことができます。
23:49:51 <GM20> 個室ですね、
23:49:59 <GM20> 意識は戻っています。
23:50:16 <GM20> ということで、病室には、生気を失った感じの少女がいます。
23:50:34 <GM20> 【イメージ:元気な少女(志田未来  http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp4534 )】/
23:53:17 <lucia_10> 「失礼します。今回の傷害事件に関して事情を伺いに参りました」あえて少し堅い雰囲気で「大変だとは思いますが、一刻も早い解決の為ご協力下さい」ここで優しく微笑む/
23:54:06 <GM20> 理恵「こ、今回の……」(震える声で)/
23:55:06 <lucia_10> 「……大丈夫ですよ。信じて下さい」あくまでも普通の人として話しかける/
23:56:34 <GM20> 理恵「だめ、だって、あれは。アレは……」/
23:58:36 <lucia_10> (……まあ、そうだろうなぁ……なら……)黒い球体を取り出して、彼女の頭上へ放り投げる。「【カフヴァール】Start」光の壁で彼女を包み込む