発言数 85
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時刻 メッセージ
00:00:05
EM_Yoriko_10
「今の話を聞いてても、やっぱり私は、アキラの事はショウのせいって、思えないな。」
00:02:10
EM_Yoriko_10
00:02:15
syou_10
ふっ、と笑みを浮かべながら冷めたお茶を飲んで
00:02:38
syou_10
「ま、その辺は僕が勝手にそう思ってるだけだから、気にしなくていいよ」
00:03:29
syou_10
「人の記憶ってのは、もろいからね…忘れたくないだけなんだよねー本当」/
00:04:56
EM_Yoriko_10
「ショウは、代わりに全部覚えてるの?」/
00:05:36
syou_10
「まー僕、【受け入れる】ためにいるしね」
00:06:26
syou_10
「あと、一応記録は残るし」
00:06:37
syou_10
お茶のみつつ/
00:07:54
EM_Yoriko_10
「……アキラの分も?」/
00:08:07
syou_10
コクリ、とうなづいて/
00:10:09
EM_Yoriko_10
「そうなんだ、これから大変だね……」/
00:10:39
syou_10
「んー別に大変じゃないよ。今のとこ、予測計算どおりだし」
00:11:00
syou_10
「あとは、僕がちゃんとできればいいだけだしねー」/
00:12:28
EM_Yoriko_10
「………………そうなったとき、『あーちゃん』はどうなるのかな?」/
00:13:38
syou_10
「そうなったとき、はどのときのことかな?」ニヤリ、と食えない笑みを浮かべながら
00:14:03
syou_10
「それによってこたえはちがってくるよ」/
00:15:44
EM_Yoriko_10
「……クイズ?」/
00:16:02
syou_10
「さあ?それは好きにとらえていいよ」
00:16:17
syou_10
笑みを崩さすお茶を口にはこんで/
00:16:53
EM_Yoriko_10
「正解したら世界に知られて、企み失敗 なんてこと無いよね?」ジト眼になって/
00:17:15
syou_10
「それは大丈夫。ご安心を」
00:17:30
syou_10
クスクスと笑いながら/
00:22:07
EM_Yoriko_10
「そう?じゃあ……」
00:22:14
EM_Yoriko_10
一旦、考えて
00:24:40
EM_Yoriko_10
「ショウが世界に叛逆して、全部片付け終わった時」/
00:25:02
syou_10
クスクスと笑いながら
00:25:34
syou_10
「それなら、ゆっくり寝てるんじゃない?」/
00:25:55
EM_Yoriko_10
「そうなんだ、そうなるといいね」
00:26:13
EM_Yoriko_10
「もしそうなったら、また二人で遊びに来てくれる?」
00:26:15
EM_Yoriko_10
00:26:40
syou_10
「そうだねーそのときは、ちゃんと休憩して体調整えてからいくよ」/
00:27:58
EM_Yoriko_10
「……来てくれるんだ」ぼそ
00:28:13
EM_Yoriko_10
つう、と涙がこぼれる/
00:29:24
syou_10
「そりゃーいきますよ。こんな可愛い子にお願いされちゃったわけだし」
00:29:33
syou_10
ニヤリ、と笑いながら/
00:29:51
EM_Yoriko_10
えっく、ひっく、とすすり泣き始める/
00:30:08
syou_10
よしよし、と頭をなでつつ
00:31:14
syou_10
(本当、いい子だよね…だからこそ…)
00:31:28
syou_10
(深更:閣下、そろそろ姫のほうのプログラムが終わりますが)
00:32:14
syou_10
(勝手にスリープモードに移行するんだっけ?なら放置で)
00:32:24
syou_10
(深更:了解)/
00:34:50
EM_Yoriko_10
「……今日はありがとう、たくさんお話してくれて。まだ言えない事とか、言わない事もあると思うけど、それでも」
00:34:55
EM_Yoriko_10
「だから、さ」
00:37:26
EM_Yoriko_10
「私は、二人の味方でいるよ。世界が、運命が、周りが、『暁』が、『あーちゃん』が、そしてショウがどう言おうと。」
00:38:03
EM_Yoriko_10
「ううん、私だけじゃない。今も、昔も、二人の事を大事に思う人達はいっぱいいるよ。」
00:38:47
EM_Yoriko_10
「だから、目的を一人じゃどうしても出来ないって思ったら、いつでも助けを呼んで。」
00:39:40
EM_Yoriko_10
「魔獣だって、3人で闘うもん」
00:40:07
EM_Yoriko_10
「二人は、世界に二人だけじゃ、無いよ」 自分で涙を拭い、再び姿勢を正しつつ/
00:40:26
syou_10
頼子の頭から手をどけて
00:40:35
syou_10
「ありがとね。さてと」
00:41:03
syou_10
立ち上がって、赤い軍人のパペットをはめると
00:41:30
syou_10
「長いしちゃったにゃ~今度はあーちゃんのお菓子でももってくるにゃ」
00:41:38
syou_10
「まったね~」
00:42:15
syou_10
ニャハ、といつもどおりの笑みを浮かべると
00:42:35
syou_10
気がつけば、そこには宵ではなく、赤い軍人がいて、きたとき同様空間をきると
00:42:44
syou_10
頼子に頭をさげてから、中にきえた/
00:43:16
EM_Yoriko_10
「うん、またね……」消えゆく二人に、手を振りながら。
00:43:41
EM_Yoriko_10
そうして、立ち上がる。
00:44:29
EM_Yoriko_10
電灯を消すと、そこには月夜の光
00:45:38
EM_Yoriko_10
美しい光を見上げ、再度一礼をし、頼子は道場を後にした/
00:45:57 EM_Yoriko_10 が切断されました:Client closed connection
00:46:01
syou_10
暗い部屋に、僅かにともる機械の光。
00:46:01
syou_10
淡い光を放つ槽の前に、彼はいた。
00:46:01
syou_10
日暮「閣下…」
00:46:01
syou_10
「何?」
00:46:01
syou_10
深更「結局、あのことはいっさい触れないようにしたようですが、よかったんですか?」
00:46:04
syou_10
「今知ったって、結局無駄だしね。それに…どうやら前のときのも結局残ってなかったみたいだし」
00:46:07
syou_10
夜陰「そういう【定義】だしな」
00:46:09
syou_10
「そうそう。それによーちゃん自体がそれに気づけなかった。ならそういうもんなんだよ」
00:46:12
syou_10
明方「よく言うぜ。嘘は言ってないけど、肝心なこと、なんもいってねーくせに」
00:46:15
syou_10
夜明「本当によかったの?これでちょっとは保険になるかもしれないってことは―」
00:46:18
syou_10
夕刻「無…」
00:46:20
syou_10
「そういうこと。それに、そのために月夜がいるんだから」
00:46:23
syou_10
夜陰「………上手くいくといいな」
00:46:25
syou_10
「いかすよ。絶対に。でさ、君らはいいわけ?」
00:46:27
syou_10
日暮「我等は閣下と共にある存在です」
00:46:30
syou_10
明方「今更どうこういうことじゃねーだろ?」
00:46:32
syou_10
夜明「あたしらの個別の願いも叶うしね」
00:46:34
syou_10
夕刻「………」(コクリ、と)
00:46:36
syou_10
深更「まーよくなかったら、わざわざ計画にのりませんしねー」
00:46:39
syou_10
夜陰「結局、一度輪から外れた俺らにできることなんて、そうないしな。お互い様だろ」
00:46:42
syou_10
「じゃ、がんばりますかー」
00:46:46
syou_10
―コポッ
00:46:50
syou_10
と、目の前の槽から音がする。
00:46:52
syou_10
槽の中で眠る片割れは、小さく笑ったようだった。/
00:49:31 kuro (kuro@125-14-164-91.rev.home.ne.jp) が #魔獣舞台 に参加しました。
00:52:19 syou_10akira
01:41:56 kuro が切断されました:"Leaving..."
01:43:41 akira が切断されました:"準備は着々と進む。が最後は女神様まかせ(笑)"
02:06:28 myu が切断されました:"Leaving..."
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23:19:29 _kuro__Yoriko
23:21:34 __Yoriko_3_Yoriko
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