発言数 637
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時刻 メッセージ
00:01:15
Spica_10
「人を害する可能性ですか~。て、復讐はどこいったのですか~!?」魔獣の二言目には目的がすり替わっている事に呑気につっこみを入れる。このウェイトレス、余裕だな……。
00:09:38
Spica_10
迫りくる魔獣の刀。その刀は炎に包まれている。「あまたも中々のウェイトレス魂を秘めていますね~」そのコピー能力で手に入れたウェイトレスな動きを見て、そんな感想をもらした。
00:09:38
Spica_10
「それではスピカも、騎士ではなくウェイトレスとして立ち向かうのですよ~」
00:09:38
Spica_10
「お客様~、お出口はあちらになります~」そうにこりと笑うと、一度ぺこりと丁寧に頭を下げる。
00:09:38
Spica_10
その後、巨大スプーンを降って魔獣を穴へと撃ち返そうとする。
00:09:42
Spica_10
能力2、3、4/
00:10:24
GM20
では、邪力3-2 邪力4-2で、+5でどうぞ/
00:10:34
Spica_10
2d6+5
00:10:34
Toybox
Spica_10 -> 2d6+5 = [3,5]+5 = 13
00:11:35
GM20
【描写】(7) 邪力の細かい描写
00:11:35
GM20
 自分の身に受けて改めてわかる、この炎は、魔力を、そして生命力そのものを喰らい燃えあがる炎だ。
00:11:35
GM20
 異能も自分が持つ異能と同一のものだが、その威力も冴えも桁違いに武瑠のほうが上であった。
00:11:35
GM20
【違和感】(11) 邪力につき違和感を感じた状況
00:11:35
GM20
 相手のほうが上だが、あれがまちがいなく自分の異能だ。
00:11:37
GM20
 アレを最初から相手が扱えるはずがない
00:11:39
GM20
 今、この場で奪い去ったのだ。
00:11:49
GM20
2s6+12 いあいあはすたー
00:11:50
Toybox
GM20 -> 2s6+12 = [4,3|6,2]+12 = 14
00:11:59
GM20
訂正
00:12:13
GM20
2d6+12 いあいあはすたー
00:12:13
Toybox
GM20 -> 2d6+12 = [2,6]+12 = 20
00:13:00
GM20
では、全身が炎に包まれる。
00:13:15
GM20
精神だけをやく炎
00:14:52
GM20
なんとか炎は消えるが、精神力はかなり消耗する。
00:15:00
GM20
立ちあがることすらできないほどに。
00:15:05 Spica_10Spica_8
00:15:15
Spica_8
[
00:15:23
GM20
00:15:57
Spica_8
燃える自分に驚く。「燃えている~燃えているです~! 水、水なのですよ~」慌てふためくウェイトレス
00:17:38
Spica_8
「ウェイトレス・ブルーマウンテンコーヒーカップなのです~」燃えてるスピカの目の前に大きなコーヒーカップが現れ、そこに水が入っている。その水を巨大スプーンで掬って、自身にかける。だが水は消えない。「火が消えません~」
00:20:44
Spica_8
しばらくするとだんだん精神力が削られていき、スピカはその場でぐたりと倒れる。「ウェイトレスパワーゼロなのです……ぐたり。すー……ぴー……ZZz」精神力を消耗しきってそのまま倒れて寝てしまった。精神が削られて悪夢を見ているのか、うなされている。炎は静かに消えていった/
00:23:31
GM20
二人の間に一角鬼を割って入る
00:23:31
GM20
一角鬼「お主は逃げろ」
00:23:31
GM20
武瑠「おっちゃんじゃ僕に勝てないよ、おっちゃんの技を僕は超える」
00:23:31
GM20
一角鬼「たしかに、わしの幻術は勝てぬかもしれぬ」
00:23:31
GM20
一角鬼「ぢゃが、勝つつもりがないのなら、なんとかなるかもしれない」
00:23:32
GM20
その刹那、地震が襲う。
00:23:34
GM20
いや
00:23:36
GM20
空間が凄まじい勢いで揺らいでいた。
00:23:38
GM20
武瑠「なにを…」
00:23:40
GM20
一角鬼「わしが数百年かけて創り上げた、この庵の空間を崩した」
00:23:43
GM20
一角鬼「さあ、どこでもない、このセカイで永久に過ごそうぞ」
00:23:46
GM20
 ニヤリと笑う。
00:23:48
GM20
武瑠「ぼくを舐めるな」
00:23:50
GM20
一角鬼「お主は器は小さいが、魔獣はみくびっておらぬ」
00:23:54
GM20
一角鬼「だが、それでも半日は刻が稼げるであろう」
00:23:56
GM20
一角鬼「あとは任せましたぞ、円卓の騎士」/
00:25:03
GM20
空間が崩壊して、スピカは公園へと流されます/
00:26:00
Spica_8
「うぅ~……」瀕死にも等しい精神攻撃を受けた後に、自己防衛故の睡眠。その悪夢の中にいるスピカに一角鬼の言葉がとどかないものと思われたが
00:28:03
Spica_8
「ZZz……。一角鬼……様……。スピカは……何も失いたくないのです……。みんなが笑って喫茶店でコーヒーを飲む……そんな日常がずっと続けばいいと思っているのです……。だから……いかないで……」
00:29:49
Spica_8
閉じた瞼から一滴の滴が流れ落ちた時、スピカは公園で永い永い悪夢に魘されていた。常人なら立ち直れるか分からない程に、永い悪夢に──/
00:30:42
GM20
***シーン 辰也***
00:30:46
GM20
どうします?/
00:30:47
Couger_10
K-phoneで小木曾君の病院へコンタクトを取ってそのまま彼の病室まで向かいます/
00:32:36
GM20
では病室へ行くと、全身包帯だらけの男が横になっています。/
00:32:57
Couger_10
「あんたが『小木曾悠希』か?俺は久賀原辰也、バイトしながらも騎士や退魔師をやらせてもらってる」/
00:35:50
GM20
悠希「お前が、……騎士か」
00:36:53
GM20
驚いています。
00:37:34
GM20
【イメージ:涼しげな青年(磯村勇斗  http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp690907 )】 /
00:37:35
Toybox
FetchTitle: 磯村勇斗 - Yahoo!検索(人物)
00:38:06
Couger_10
「おいおい、俺程度で驚かれちゃ世話ないぜ」
00:39:14
Couger_10
「俺よりも幼い子供も騎士やってて、俺と一緒に戦ってる」」
00:40:00
Couger_10
「その話は置いといて、あんたは魔獣にダチを殺されたって聞いたぜ?」/
00:42:24
GM20
悠希「ああ、いいヤツだった」
00:42:46
GM20
悠希「誰にも迷惑かけていなかったのに」/
00:43:26
Couger_10
「そうか・・・俺もダチ達をあんたとは違う魔獣にブッ殺された」
00:44:17
Couger_10
「だから、大切な者を奪われる気持ちは痛いほどよく分かるぜ・・・」/
00:45:29
GM20
悠希「あなたもか」
00:45:56
GM20
悠希「あの男、魔獣は強かった」
00:46:22
GM20
悠希「私は何もできなかった」/
00:46:59
Couger_10
「そうだな、魔獣はどんな奴でも騎士である俺達でも死んじまうほど強い奴ばかりだ」
00:48:26
Couger_10
「お前は最後までダチの事を守りたかったのか?」/
00:49:14
GM20
悠希「ああ」
00:49:31
GM20
悠希「だが……」
00:49:50
GM20
悠希「俺の剣は……」/
00:51:06
Couger_10
「もう失った者は後悔しても戻って来ない・・・でもよ」
00:51:52
Couger_10
「俺たちがお前の仇を取ることは出来る」
00:52:02
Couger_10
「いや、やってみせる」/
00:52:42
GM20
悠希「……」
00:53:09
GM20
悠希「無理だ」
00:53:45
GM20
悠希「あんなバケモノに勝てるはずがない」/
00:54:23
Couger_10
「『小木曾悠希』、お前俺の言った事聞いてねえのか?」
00:55:09
Couger_10
「確かに俺だって魔獣と戦って、そんでボコボコにされた」
00:55:42
Couger_10
「でもあいつらにビビッて戦うことから逃げたら意味ないだろうが!!」
00:56:17
Couger_10
「だから俺は逃げない、その為にもお前の情報が必要なんだ」
00:56:46
Couger_10
「お前の仇は『必ず』取る!」/
00:57:27
GM20
【情報判定>NPC】を開始します/
00:57:54
Couger_10
「『小木曾悠希』、俺があんたの仇を取ってやる、だからお前の知っている事を俺に話してくれ!」と誠意が伝わる様に言って
00:58:02
Couger_10
彼の話を一言一句聞き逃さないように耳を傾けます。
00:58:11
Couger_10
能力134/
00:59:17
GM20
では、NPC0で、+8でどうぞ
00:59:22
GM20
00:59:39
Couger_10
8+2d6 久々のダイスロール!!
00:59:39
Toybox
Couger_10 -> 8+2d6 = 8+[4,1] = 13
00:59:43
Couger_10
01:00:03 Couger_10Couger_8
01:00:34
GM20
【説明】(3) 細かい情報
01:00:34
GM20
悠希「私の知り合いで、天狗がいた」
01:00:34
GM20
悠希「穏やかな性格で、人と争うこともなく、静かに生活していた」
01:00:34
GM20
悠希「武瑠という男の話を聞き、逃げようという話になったんだが」
01:00:34
GM20
悠希「その前に、あいつが、武瑠がやってきたのだ」
01:00:36
GM20
悠希「私は武瑠を説得しようとした。だが、ダメだった」
01:00:39
GM20
悠希「あれは聞く耳を持っていない」
01:00:41
GM20
悠希「だから、仕方なく戦った」
01:00:43
GM20
悠希「私は人だから燃やさないといった」
01:00:45
GM20
悠希「だが、それよりも屈辱的なことになった」
01:00:47
GM20
悠希「私は自分の剣技で負けたのだ」
01:00:49
GM20
【主観】(7) NPCが気になった情報
01:00:51
GM20
悠希「あれは間違いなく小木曽流剣術だった」
01:00:53
GM20
悠希「私がまだ会得していない、小木曽流の秘伝すらつかってみせたのだ」
01:00:56
GM20
悠希「あのままだったら殺されていただろう」
01:00:58
GM20
悠希「最後、我がとも幻遊の雷撃で止めをさしてきたため、助かった」
01:01:01
GM20
悠希「友から、雷よけの呪を聞いていたからな」
01:01:03
GM20
悠希「とっさだっため、完全に防ぎきれず気絶したが、あれは私が死んだと主たようだな」
01:01:06
GM20
悠希「私は友に救われたのだ」
01:01:08
GM20
悠希「友は私が気を失っている間に亡くなったというのにな」
01:01:11
GM20
【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。
01:01:14
GM20
悠希「なぜ、あいつは最後は友の雷撃をつかったのだ」
01:01:16
GM20
悠希「あのまま剣技で勝てばよかったのに」
01:01:18
GM20
***シーン 有希***
01:01:20
GM20
どうします?/
01:03:15
yu-_10
情報源の長谷川のところへ行きますよ/
01:03:32
GM20
では
01:03:52
GM20
こじんまりとした小さな家ですね/
01:04:38
yu-_10
小細工は特になし。インターホンかなにかで普通に訪ねてみます/
01:05:25
GM20
では、返事はありません。
01:06:09
GM20
でも、中に人の気配はありませn/
01:06:13
GM20
訂正
01:06:26
GM20
でも中に人の気配はあります/
01:08:27
yu-_10
「ごめんください、長谷川さん? 突然で申し訳ないんですが、いらっしゃるなら出てもらえませんかー?」
01:08:57
yu-_10
ちょっと大きめの声で玄関前から呼びかけてみる。で、試しにドアノブを回す/
01:10:14
GM20
鍵がかかっています。
01:10:36
GM20
が、中で「ひいっ」て声が聞こえます/
01:12:43
yu-_10
「長谷川裕子さん、聞こえているんでしょ? 剛炎寺武瑠さんの事でお話を伺いに参りました。」
01:13:45
yu-_10
「貴女が何に怯えているのかわかりませんが、私と話してはもらえませんか?」
01:13:56
yu-_10
呼びかけ続ける/
01:15:20
GM20
すると恐る恐るドアが開き、一人の少女が姿を現します。
01:15:54
GM20
【イメージ:笑顔のかわいい少女(工藤美桜 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp512543 )】
01:15:54
Toybox
FetchTitle: 工藤美桜 - Yahoo!検索(人物)
01:15:56
GM20
01:17:31
yu-_10
「ドア、開けてくれてありがとう。 ――貴女が長谷川裕子さんで間違いない?」 安心させるよう微笑みかけながら/
01:17:57
GM20
裕子「は、はい」びくびくとしながら答えます/
01:20:14
yu-_10
「私は片瀬川有希と言います。 裕子さんも退魔士なの? 怯えているのはもしかして」
01:21:13
yu-_10
「……私が闇のものだと知っているから?」 華のような笑みを崩さず問いかける。 能力1の女王の仮面は発動中/
01:22:17
GM20
裕子「いえ、私は退魔士じゃありません」気丈に答えます
01:23:00
GM20
裕子「や、闇のもの、なんですか?」/
01:24:47
yu-_10
「えぇ、退魔士から憎まれる存在です。私から手を出すことはありませんけど」/
01:25:28
GM20
裕子「……そうなんですか?」/
01:26:48
yu-_10
「ええ。武瑠くんはちょっと極端なようですけど、闇のものが目の敵にされるのは当たり前だと知っていますから」
01:28:39
yu-_10
「日陰者であることは自覚しています」 言葉とは裏腹に引け目に感じている態度は見えない、凛とした雰囲気で/
01:29:45
GM20
裕子「そうですか…」/
01:31:27
yu-_10
「武瑠くんと裕子さんは幼馴染だと聞いています。そして、貴女の説得もむなしく、物別れに終わったとも。」反応を伺う/
01:31:50
GM20
裕子「ええ。ダメだった」/
01:33:32
yu-_10
「親しい人の説得がうまく行かず、私みたいな存在が彼の事をこうして訊いてまわっている。」
01:34:09
yu-_10
「……これがどういう意味だか、裕子さんはわかりますか?」 しっかりと目を見て/
01:34:30
GM20
裕子「はい」
01:34:37
GM20
裕子「わかっています」/
01:35:43
yu-_10
「私は、彼を殺します。」
01:37:25
yu-_10
「彼は復讐の域を超えて、ただのバケモノになってしまった」
01:39:28
yu-_10
「貴女と彼の関係を知ってなお、私は貴女にそう告げることしかできない。」
01:39:51
yu-_10
「ごめんなさい」/
01:40:55
GM20
裕子「それは理解しています。私も退魔士の娘ですから」
01:41:05
GM20
裕子「……仕方ありません」/
01:45:15
yu-_10
「では、彼の事を教えてもらえませんか? 彼にこれ以上罪を重ねさせないために。」
01:45:45
yu-_10
「――所詮、殺すことは変わらず、ただの戯言ですけれど。」 /
01:46:01
GM20
【情報判定>NPC】を開始します/
01:47:16
yu-_10
能力4、2でそれぞれ異能を見せることで、魔獣と戦う実力があることを示す
01:48:02
yu-_10
能力3 裕子に暗示をかけ、初対面の有希に対してもリラックスして話せるように
01:48:48
yu-_10
能力1 穏やかな雰囲気で応対者の心を静める
01:48:55
yu-_10
能力4321 使用/
01:49:11
GM20
では、NPC0で+10でどうぞ/
01:49:18
yu-_10
2d6+10
01:49:18
Toybox
yu-_10 -> 2d6+10 = [3,3]+10 = 16
01:50:10
GM20
【説明】(3) 細かい情報
01:50:10
GM20
裕子「武瑠は私の幼馴染で、昔から<気>を使えたの」
01:50:10
GM20
裕子「でも、武瑠のご両親は普通の人だったから、武瑠のこと理解できなくて、だからお父さんを紹介したの」
01:50:10
GM20
裕子「それでお父さんに鍛えられて一緒に仕事をするようになって」
01:50:10
GM20
裕子「うまくいっていたの、お父さんたちに知りあいを殺されて闇のものが復讐するまで……」
01:50:12
GM20
裕子「そのあと、武瑠くんに会ったけど、その闘いで死にかけた武瑠くんが、魔剣に選ばれて魔獣になったって聞いたわ」
01:50:16
GM20
裕子「闇のものを狩りつくす事を代償に」
01:50:17
GM20
裕子「私は説得したけど武瑠君は首を縦にふらなかったわ」
01:50:20
GM20
裕子「魂燃やして英雄になるって」
01:50:22
GM20
裕子「そんな武瑠くんをみて私は止めることができなかった」
01:50:25
GM20
裕子「それに、私が武瑠くんに会っていた時、獣人が私を襲ってきたの」
01:50:28
GM20
裕子「獣人はあっけなく倒せたけど、そんな風に襲い襲われてしまうのなら、仕方がない」
01:50:31
GM20
裕子「……そう思ったら説得できなくなって」
01:50:35
GM20
【主観】(7) NPCが気になった情報
01:50:37
GM20
裕子「武瑠君の魔剣、魂炎の刃の炎は恐いね」
01:50:39
GM20
裕子「獣人を一瞬で焼いたけど、その火が私まで燃やそうとしたの」
01:50:42
GM20
裕子「武瑠君があわてて解除したからよかったけど、恐かった」
01:50:45
GM20
裕子「恐かった、魂が燃えていくのがわかったから」
01:50:47
GM20
【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。
01:50:50
GM20
裕子「武瑠君は、自分の魂を燃やした炎っていったけど」
01:50:53
GM20
裕子「魂を燃やすにも限度があると思うの」
01:50:55
GM20
【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。
01:50:58
GM20
裕子「だって、彼の魂はかなり消耗しているようにみえるもの、あとわずかで死んでしまいそうなほど」
01:51:01
GM20
***シーン 辰也***
01:51:09
GM20
悠希「・…・…そう、俺が目を覚めたときにはすでに終わっていたんだ」/
01:51:31
Couger_8
「・・・へへっ『悠希』、やっぱあんたいいダチに恵まれてるよ」
01:51:43
Couger_8
「あんたは魔獣よりもよっぽど強い。そんなにも信じているダチがちゃんといるんだからよ」
01:51:48
Couger_8
01:53:04
GM20
悠希「だが私は、彼を救えなかった」/
01:54:14
Couger_8
「そんな事はねえよ、だってあんたは生き残った」
01:54:43
Couger_8
「まだ俺達にはあんたの仇を取るチャンスがあんだよ!」/
01:55:09
Couger_8
「そのダチの想いを俺に託してくれねえか?」/
01:55:24
GM20
悠希「……頼む」/
01:56:32
Couger_8
「じゃあもう一度あんたが覚えていることを話してくれねえか?」/
01:56:55 yu-_10yu-_7
01:57:21
GM20
悠希「私が覚えているのは先ほど話したことくらいだ」/
01:59:14
Couger_8
「あんたのその剣術の奥義、あんた自身は撃った事ないのに魔獣は撃ったんだよな?」/
02:00:33
GM20
悠希「ああ、あれは間違いなく我が剣術の技だ。それまでの動きも完全にコピー、いや、私よりも上だった」/
02:02:26
Couger_8
「魔獣のコピーした剣術に限界はありそうだったか?」/
02:03:34
GM20
悠希「なさそうだった。だからなぜ雷撃にしたのかはわからない」/
02:04:01
Couger_8
「ダチの雷はあんたの剣術と一緒に使え無かったのか?」/
02:05:30
GM20
悠希「雷撃は最後の1回だけだった」
02:05:33
GM20
02:07:40
Couger_8
「そうか、色々話してくれてありがとよ!」と言って他の騎士にK-Phoneで情報を共有して一旦合流場所に向かいます/
02:08:13
GM20
はい/
02:08:53
GM20
どうします?/
02:10:40
GM20
***シーン 有希***
02:10:45
GM20
どうします?/
02:11:06
yu-_7
そのまま会話を続けます
02:12:37
yu-_7
「彼の魔剣、っていうのは脇差ではなく太刀のことかしら? …彼自身もその魔剣に振り回されている可能性もあるか」/
02:14:13
GM20
裕子「両方とも魔剣ですね。そして、きっと振り回されているとは思います」/
02:16:27
yu-_7
「彼の魔剣はその二本だけ? 身から離したところを見たことがある?」/
02:17:20
GM20
裕子「見たことはありませんが、手から離れれば魔剣の効果が薄れるというものではないと思います」/
02:21:16
yu-_7
「自分自身の魂をも燃やす、か……。 そんなに多くは使えない、ってことかしら?」/
02:22:01
GM20
裕子「燃やすほどの余裕はないと思います」
02:22:24
GM20
裕子「それに炎は相手の魂に引火すれば燃えるわけですから」/
02:24:54
yu-_7
「仮に、彼自身の近くでその炎が上がれば、彼にも被害があるってこと?」/
02:26:00
GM20
裕子「でも、彼は被害はありませんでした」
02:26:19
GM20
裕子「私にだけ火が燃え移ったのですから」
02:26:33
GM20
時間です。
02:26:50
GM20
【情報判定>推理]
02:26:55
GM20
を開始します。
02:27:02
GM20
スピカどうぞ/
02:28:48
Spica_8
喫茶店での噂を頼る。能力4。弱点は 『オリジナルでは対抗出来ず、別の能力で対抗するしかない』/
02:29:05
Spica_8
みす
02:29:27
Spica_8
弱点は『奪った能力は、その持ち主にしかダメージなどの影響を与えられない』。こちらでお願いします/
02:29:55
GM20
邪力-2 +2でどうぞ/
02:30:03
Spica_8
2d6+2
02:30:03
Toybox
Spica_8 -> 2d6+2 = [4,1]+2 = 7
02:30:20
GM20
【直感】(3) 弱点予測の成否
02:30:20
GM20
【検討】(7) 弱点予測に対する検討
02:30:28
GM20
違うでしょう。
02:30:42
GM20
実際、雷撃も効果がありましたので。
02:30:49
GM20
次、辰也/
02:36:32
Couger_8
『悠希』との会話を言葉に出して思い返します。能力4、弱点は「彼の魂は既に燃え尽きている、と告げる」で/
02:37:31
GM20
不可能です。
02:38:10
GM20
悠希との会話には、其れに関するような話し合いはしていません/
02:38:25
Couger_8
では「同時に2つの能力は奪えない」でどうでしょうか?/
02:39:08
GM20
それは弱点ではないですよね。1つだけでも、なんら問題ないので/
02:46:18
Couger_8
弱点は「直前に奪った能力しか使うことが出来ない」でお願いします/
02:47:57
GM20
では、弱点ー2で+2でどうぞ/
02:48:08
Couger_8
2+2d6
02:48:08
Toybox
Couger_8 -> 2+2d6 = 2+[4,5] = 11
02:48:12
Couger_8
02:48:23
GM20
【直感】(3) 弱点予測の成否
02:48:23
GM20
【検討】(7) 弱点予測に対する検討
02:48:23
GM20
【反論】(11) 予測が間違っている場合の理由
02:48:51
GM20
直前に奪った能力しか使えないのは間違いないだろう
02:50:14
GM20
だが、奪ったままの能力を有効に使えばいいだけである
02:50:46
GM20
奪われた段階で、すでに勝ち目はない。
02:50:54
GM20
では、有希/
02:53:22
yu-_7
能力3 裕子との会話を思い出しつつ、彼女の記憶から読み取った情報で推測
02:55:00
yu-_7
弱点予測は【魔獣の魂は本当は既に燃え尽きている、と告げる】で/
02:58:00
GM20
弱点+2 +5でどうぞ/
02:58:11
yu-_7
2d6+5
02:58:11
Toybox
yu-_7 -> 2d6+5 = [5,6]+5 = 16
02:58:13
yu-_7
02:58:57
GM20
【直感】(3) 弱点予測の成否
02:58:57
GM20
【検討】(7) 弱点予測に対する検討
02:58:57
GM20
【反論】(11) 予測が間違っている場合の理由
02:58:57
GM20
【謎】(15) ヒント
02:59:17
GM20
燃え尽きてはいないにしても、燃え尽きかかっているだろう
02:59:37
GM20
ただ、それを告げて彼が信じるかどうかは別の話である。
03:00:23
GM20
■□■集合フェイズ■□■
03:00:23
GM20
時間:15分
03:00:23
GM20
目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。
03:02:04
yu-_7
連絡所へ転移で戻ってくる/
03:03:10
Couger_8
では、その前に連絡所に戻っていた辰也が「おう、『有希姐さん』、首尾はどうだった?」/
03:04:07
Spica_8
永い悪夢から目を覚ましたスピカにいつもの元気で無邪気な様子も無く、のほほんとした和やかなオーラも笑顔もない。
03:04:07
Spica_8
精神が酷く削られて、酷くやつれているのだ。
03:04:07
Spica_8
スピカ自身は気絶とも睡眠ともとれる状況だったが、猫耳カチューシャ《ウェイトレス・ネコミミセンサー》が映像として先程の一角鬼と魔獣の戦いを映していた。
03:04:07
Spica_8
その映像を見た時、スピカは悲鳴とも言える声を上げて泣き叫び、そして今は終点が合わない虚ろな瞳でただぼんやりとしている。
03:04:10
Spica_8
何も失わぬ事、お客様方の平和な日常、笑顔が絶えない喫茶店。求めるのはたったそれだけの事。しかし、それすらも守れない。
03:04:16
Spica_8
そして今に至る。
03:04:17
Spica_8
邂逅フェイズの時と違うのは誰の目から見ても明らか。
03:04:19
Spica_8
巨大スプーン《ウェイトレス・トゥインクルスプーン》を抱えて、ただ虚ろな目で神社のベンチに座っているウェイトレス/
03:05:11
yu-_7
「とっかかりは掴めたけど、確信は持てないかな。まぁ、戦いながら何とかするけど・・・しかし、弱点より彼女の方が問題だね」/
03:05:29
yu-_7
目線でスピカを指し/
03:06:24
Couger_8
「俺も一通り話して見てもてんでわかんなかった・・・」
03:06:53
Couger_8
「大丈夫か、『スピカちゃん』?」/
03:10:38
Spica_8
「すぴ……?」力無く、その虚ろな目を辰也に向ける。何もかも燃え尽きているウェイトレス。「スピカは……まだやらなければいけない事があるのです。スピカが大丈夫でも、そうでなくても……武瑠様を止めなければいけません」。
03:13:25
Spica_8
「一角鬼様は魔獣に挑むべく幾銭もの時をかけて準備をしてきて、最後にスピカを信じて魔獣を止めるよう託してくださったのです。だからスピカは、そんな一角鬼様のためにも魔獣を止めなければいけないのです」/
03:15:51
yu-_7
「スピカちゃん? 心意気は良いのだけれど、今の貴女のような腑抜けた状態ではそれは無理というものよ」
03:18:10
yu-_7
「――貴女は何のために戦っているの? ロボットのような、そんな顔をして戦うのが貴女の仕事なのかしら」/
03:18:54
Couger_8
「そうだぜ!俺達は1人じゃねえんだ!俺たちが力を合わせればきっとやれるって!」
03:19:51
Couger_8
「『スピカちゃん』の笑顔は皆を幸せに出来る、その為にも一緒に頑張ろうぜ!!」/
03:21:58
Spica_8
「スピカが戦っている理由は──ウェイトレスとして、笑顔が絶えない喫茶店をただ守りたくて……」
03:24:15
Spica_8
(笑顔が絶えない喫茶店? スピカは、どう笑っていたのでしょう? お客様がおいしそうに料理を食べている光景を見てたら、自然にスピカも幸せな気分になって……それから──)
03:28:57
Spica_8
スピカはクーラーボックスから、ハロウィンパフェを二つ取り出す。モンブランにジャックオーランタンを模ったクリームを乗せてポッキーやらビスケットなどで装飾されたシンプルなパフェだ。「有希様、辰也様。ご注文はハロウィンパフェでよろしかったでしょうか?」それを二人に差し出そうとしていた/
03:30:45
Couger_8
「おう、有難くいただくぜ!甘いもんは大好物なんだ!」と言って美味しそうに笑顔でハロウィンパフェに食らいついてペロリと完食します/
03:32:13
yu-_7
「――うん、栗の風味が引き立つ程よい甘さで美味しいわ」 優雅に微笑んで味の感想を述べる
03:33:03
yu-_7
「スピカちゃん、いつもの貴女で居なさい。それで貴女は騎士になった」
03:34:23
yu-_7
「――そして私も、辰也くんも騎士なの。 貴女が死者からもらった想いがあるなら、私達もそれを背負うのよ」/
03:35:53
Couger_8
「もし、『スピカちゃん』が辛かったら何時でも手を貸すぜ!俺、可愛いもんにも目が無いからよ!」と笑顔で/
03:35:53
Spica_8
お持ちしたご注文の品を美味しそうに食べてくださる。それが、スピカが望んだ光景であった。
03:36:34
Spica_8
スピカの瞳に、だんだん光が戻り始める
03:37:25
Spica_8
いつものスピカ──。自然体。
03:39:16
Spica_8
いつものような、にこりとした無邪気な笑顔に戻る。スピカはベンチから立ち上がる。「スピカは~ですね。ウェイトレスとしてやらなくてはいけない事があるのですよ~」いつものようなゆったりとした声
03:40:04
Spica_8
「有希様、辰也様。あなた方も、手伝ってくださいませんか~?」そう言って、二人にぺこりと頭を下げる/
03:41:21
Spica_8
「それと~ですね~。先程のハロウィンパフェ、お値段は480円になります~。食い逃げは、スピカ許しませんよ~?」のほほ~ん
03:43:31
Spica_8
「ですがただいま当店ではトリックオアトリートキャンペーンを行っておりまして~。お好きな店員に『トリックオアトリート』と言えば、ハロウィンパフェがなんと無料でいただけちゃうのですよ~」だんだん、スピカは立ち直ってきていた/
03:44:47
yu-_7
「えぇ、手伝ってあげる。 ・・・代わりに、パフェの代金はスピカのお給料から引いてもらうよう店長さんに言っておくわね」 悪戯っぽい笑顔で。決してトリック・オア・トリートとは言わないw /
03:45:25
Couger_8
「じゃあ・・・ト、トリックオアトリート・・・(恥ずかしそうに)」/
03:50:57
GM20
***幕  間***
03:50:57
GM20
ロキ「本来なら、リッキーやマリアさんの担当じゃないっすか」
03:50:57
GM20
マリア「わたくしの魔獣にしては情念がたりませんな」
03:50:57
GM20
リッキー「俺様の魔獣になるには、パワーが足らねえな!」
03:50:57
GM20
ロキ「そんなこと言うと貧乏くじを引いているみたいじゃないっすか」
03:51:02
GM20
■□■戦闘フェイズ■□■
03:51:05
GM20
時間:なし
03:51:07
GM20
目的:魔獣と戦うこと
03:51:11
GM20
***準備シーン***
03:51:13
GM20
では辰也/
03:51:26
Couger_8
親父から貰ったボロボロのバンテージを拳に巻いて2人と共に魔獣のいる場所に向かいます/
03:51:48
GM20
では有希/
03:54:04
yu-_7
裕子さんに同行してもらい、もう一度説得してもらうよう、具体的には「彼の魂は既に燃え尽きてかけており、限界」であることを告げてもらうようお願いする/
03:54:15
yu-_7
以上です/
03:54:58
GM20
了解。
03:55:33
GM20
では、裕子さんは硬い表情で「わかりました」と頷きます。
03:55:39
GM20
では、どうします。
03:55:48
GM20
魔獣はまだ公園です/
03:58:32
yu-_7
「下手に小細工しても仕方ないわ。真正面から行くけど、いいわね?」「ただし、戦闘前に極力能力を使わないように」>二人/
03:59:37
Couger_8
「おう!つっても喋るだけで発動しちまうから難しいなぁ」/
03:59:47
Spica_8
「わかりました~なのですよ~」先程のウェイトレス・トゥインクルスプーンは既に出現させた状態であり、今なおも右手にある/
04:01:06
yu-_7
「常時発動型能力はそれと相手に気取られないように、スピカのそれは仕舞えるなら仕舞った方がいいわね」/
04:03:03
yu-_7
ってことで公園へは転移を使わず、車で移動します/
04:03:18
Spica_8
「かしこまりました~」右手から巨大スプーンが光の粒となって異次元に消える/
04:04:55
Spica_8
もちろん車に同席/
04:05:27
Couger_8
それに続く様に車に乗ります/
04:07:40
GM20
では、公園につきます。
04:09:24
GM20
3人(+1人)が公園の中に入ると、空間が歪みが
04:09:37
GM20
ちょうど広くなっていくところでした。/
04:11:51
yu-_7
「一角鬼がちゃんと時間を稼いでくれたようね」/
04:12:25
GM20
空間の歪みから、武瑠が姿を現します。
04:12:54
GM20
武瑠「おや、リベンジに来た……裕美」
04:13:09
GM20
驚いて裕子を見ます/
04:15:59
Spica_8
(一角鬼様が命懸けでつくってくれたチャンスなのです。無駄にはできません~)「あなたの行動が、他のお客様のご迷惑となっております~」びしっと魔獣を指差すウェイトレス。
04:15:59
yu-_7
「さぁ、裕子さん。 彼がこれ以上自分の魂を燃やし尽くさないために」/
04:16:13
Spica_8
04:16:41
GM20
武瑠「君、頭大丈夫?」スピカ
04:17:18
GM20
裕子「武瑠、もうやめて、あなたの命は残りわずかなの、気付いて!」
04:18:21
GM20
武瑠「なにいっているんだ、魔獣となった僕が死にかけるわけないだろ」
04:18:59
GM20
武瑠「わかった。君、操られているね」
04:20:04
GM20
武瑠「やっぱり闇のものは信用できない」/
04:21:59
yu-_7
「武瑠くん、操られているのは貴方の方じゃないかな。 その魔剣は相手の魂を燃やすけれど、貴方自身の魂を代償にしている」
04:23:16
yu-_7
「魔剣を手にする前の大切なものを、貴方はまだ持っている? 失っているんじゃないかな?」/
04:26:30
GM20
武瑠「大切なもの? そんなもんなかったよ」
04:27:15
GM20
武瑠「仲間に助けてもらわなきゃ、やっていけなしショボイ異能しか使えなかったのに」
04:29:08
GM20
武瑠「俺は魔剣の力で英雄になるんだ!」/
04:30:09
Spica_8
先程の言葉に続く。「あなたの復讐とは無関係な他のお客様(闇のもの)も、喫茶店に訪れてはコーヒーを飲んで幸せで有意義な一時を過ごされておられるのですよ~」
04:30:33
Spica_8
「それを潰す権利は、あなたにもスピカにも、ここにいる全員にもありはしません」
04:30:55
Spica_8
それだけ言うと、一旦魔獣に向けた人差し指を降ろす。
04:31:18
Spica_8
「そして、あなたの行動がスピカの大切なお客様(一鬼様)を亡き者にしてしまいました」
04:38:02
Spica_8
「一鬼様はとても良きお客様であられました。あなたは闇のものをよく知りもしないで、ただ間違った大義名分で狙っているだけです」
04:38:55
Spica_8
「中には悪い事をする闇のものもいるのでしょう。だけど、それが全てなんて事はないのですよ~」
04:39:27
Spica_8
「それを見抜けないあなたは英雄でも何でもありません。今のままだと、ただの乱暴者なのですよ~」/
04:41:43
Couger_8
「・・・正直てめぇの事に共感出来る事は沢山ある」
04:41:51
Couger_8
「俺も最初は魔獣にブッ殺されたダチの復讐の為に戦いを始めた」
04:41:59
Couger_8
「英雄(ヒーロー)って言葉にも憧れている」
04:42:08
Couger_8
「でも、俺とてめぇには一か所だけ大きく違う事がある」
04:42:19
Couger_8
「それは―俺には沢山の仲間と日常がある!」
04:42:38
Couger_8
「てめぇはたった1人で勝手に苦しんで、関係の無い誰かにとって大切な者と日常を奪っている!」
04:42:50
Couger_8
「俺とてめぇは似ている・・・だからこそそんな歪んだ感情が許せねぇ!」
04:42:59
Couger_8
「さぁ戦ろうぜ・・・!こっから先はてめぇ炎と俺の炎、どっちの命が燃え尽きるか根比べと行こうか!!」
04:43:07
Couger_8
と言ってボロボロのバンテージを巻いた拳を前に構えます/
04:46:14
GM20
武瑠「いいたいことはそれだけかい?」
04:47:01
GM20
武瑠「力も、やらなければいけない事も手に入れた」
04:47:49
GM20
武瑠「僕が止まる理由はない」
04:48:43
GM20
二振りの刀を構える
04:48:56
GM20
武瑠「魂燃やすぜ!」/
04:52:34
yu-_7
「……燃やす魂も、もう残っていないのに。」ため息/
04:54:00
GM20
武瑠「何をいっていうる」
04:54:15
GM20
日本刀が真紅の炎に包まれる
04:54:37
GM20
武瑠「俺の魂は燃え盛っているぞ!」/
04:54:47
Spica_8
「あなたがお気づきかどうか分かりかねますので、ひとつだけ言っておきます」それは事前に情報をもらっている事だった。「あなたのお仲間様が殺害された直接の原因は、闇のものによるものですが──黒幕がいます」
04:56:26
Spica_8
「あなたのお仲間様は実際のところ、依頼主の罠に嵌りそれが原因で殺されてしまったのです。闇のものだけが全て悪いわけでは、ないのですよ」ゆったりとした声で説明する
04:56:59
yu-_7
「その魔剣の炎は魂を燃やす。今燃えているのは一角鬼の魂か何かか? お前自身に炎が引火しないのは何故だと思う?
04:59:03
Spica_8
「それでもあなたはただ闇のものを狩って、胸を張って英雄だと言えますか? それがあなたにとっての復讐足り得るでしょうか?」強い視線で魔獣を見つめる
04:59:15
Spica_8
04:59:42
GM20
武瑠「何言っているんだ?
05:00:00
GM20
武瑠「依頼人の闇のものはもう滅ぼしたよ」>スピカ
05:01:26
GM20
武瑠「え」有希の言葉に焦る。
05:01:54
GM20
武瑠「ほら、刀はちゃんと燃えているじゃないか」/
05:03:21
yu-_7
「その炎で他人を燃やしたように、本来はお前自身の身体をも燃やしてしまうものだ。それがつかないということは」
05:03:55
yu-_7
「既に燃えるだけの魂が残っていないことを意味する」/
05:05:28
GM20
武瑠「そんなわけあるか!」
05:05:55
GM20
武瑠は炎の刀を有希に向けます。
05:06:16
GM20
その刀がぷるぴる震える。
05:06:37
GM20
武瑠「お前から燃やしてやる」
05:07:36
GM20
二刀を構える/
05:07:50
GM20
イニシアチブです。
05:07:56
GM20
2d6
05:07:56
Toybox
GM20 -> 2d6 = [5,5] = 10
05:08:00
yu-_7
2d6
05:08:00
Toybox
yu-_7 -> 2d6 = [3,5] = 8
05:08:02
yu-_7
05:08:08
GM20
05:08:12
Couger_8
2d6
05:08:12
Toybox
Couger_8 -> 2d6 = [6,4] = 10
05:08:16
Couger_8
05:08:19
Spica_8
2d6
05:08:19
Toybox
Spica_8 -> 2d6 = [6,2] = 8
05:08:24
Spica_8
05:08:26
GM20
***第1ラウンド***
05:08:56
GM20
GM20 辰也8 スピカ8 有希7
05:09:05
GM20
では、辰也です/
05:10:44
Couger_8
「へっ!『武瑠』、てめぇの炎が誰かの借り物たぁ笑っちまうぜ!」
05:12:13
Couger_8
「その炎、俺がかき消してやるよ!!」と言ってダッキングで近づき的確に相手の体にプレッシャーをかけた拳のラッシュをかけます。
05:12:25
Couger_8
能力1234/
05:12:57
GM20
ほい、応援は?/
05:13:03
Spica_8
やります/
05:13:12
yu-_7
します/
05:13:37
GM20
ほいほい/
05:15:33
Spica_8
「ウェイトレス・トゥインクルスプーン~☆」巨大スプーンが出現すると、それを馬鹿力で地面に叩きつけて振動を起こし魔獣の足元に地割れを発生させて足の踏み場を悪くして隙をつくる。能力4/
05:16:33
GM20
ほい/
05:18:20
yu-_7
辰也やスピカの異能動作の前に先を取って接近し、異能を確認できないように砂を蹴り上げて目潰し。
05:20:01
yu-_7
目を閉じたのを見計らって転移で虚空から取り出した包丁で武瑠の両手を切り落としにかかる。 
05:22:36
yu-_7
当然接近状態になるため、近くでこう告げる 「もう一度言う。お前の魂は本当は既に燃え尽きている。 何なら、この距離で燃やして確かめるか?お前自身も燃えるだろうこの距離で」/
05:22:44
yu-_7
能力4/
05:23:10
GM20
では+18でどうぞ/
05:23:19
Couger_8
18+2d6
05:23:19
Toybox
Couger_8 -> 18+2d6 = 18+[1,1](1ゾロ) = 20
05:23:48
Couger_8
05:24:27
GM20
刀の炎が武瑠自身も舐める。
05:24:30
GM20
だが燃えない
05:25:16
GM20
武瑠「そ、そんなああああ」
05:25:28
GM20
そこへ辰也が襲い掛かる。
05:25:36
GM20
武瑠「くっ」
05:26:09
GM20
拳をなんとか脇差で受け止める。
05:27:01
GM20
だが、辰也の拳は連打だ。
05:27:07
GM20
さらなる拳が襲い来る。
05:27:13
GM20
武瑠「僕は」
05:27:22
GM20
武瑠「負けない!」
05:27:40
GM20
辰也よりも早い拳の連打が襲い掛かる。
05:27:45
GM20
邪力123
05:28:01
GM20
12+2d6 いあいあはすたー
05:28:01
Toybox
GM20 -> 12+2d6 = 12+[3,6] = 21
05:28:15 GM20GM17
05:28:19 Couger_8Couger_4
05:28:20 Spica_8Spica_7
05:28:37 yu-_7yu-_6
05:28:50
GM17
では、いい感じのアッパーが辰也に打ちこまれます/
05:29:30
Couger_4
「くっ・・・俺に拳を打ち込むとはやるじゃねえか!」/
05:32:29
GM17
そして武瑠の番ですが
05:32:39
GM17
刀をみつめ
05:32:49
GM17
武瑠「ああああああああ」
05:32:56
GM17
刀を放り投げる。
05:34:07
GM17
武瑠「あれは俺の炎じゃなかったのか」
05:34:38
GM17
武瑠「燃やすほどの魂もないっなんて」
05:36:38
GM17
武瑠「やっぱり僕の力なんて」
05:36:46
GM17
項垂れる。
05:37:20
GM17
武瑠「だが、まだ負けたわけじゃない、僕の生きざまをみせてやる」
05:37:35
GM17
脇差だけ構えて叫ぶ!
05:37:55
GM17
では、有希です/
05:42:50
yu-_6
「……まだ彼は繋ぎ止められる、か?」 太刀を捨てた魔獣を見、そしてちらりと裕子を視界に入れ、そう呟く。
05:46:36
yu-_6
能力4空間転移で接近して、脇差で騎士の攻撃や身体に触れられないよう、腕を捻り上げ間接を極める
05:48:16
yu-_6
能力3 武瑠の脳内に【自分の魂は本当は燃え尽きており、炎の邪力は使えない】という言葉を繰り返し響かせる
05:49:34
yu-_6
能力2 地面に落ちた太刀で何かすることがないよう、闇の結界で地面に縛り付ける
05:49:38
yu-_6
能力432/
05:49:47
GM17
ほい、応援は?/
05:49:48
Couger_4
します/
05:51:28
GM17
ほい/
05:52:36
Spica_7
やります/
05:53:40
GM17
ほい/
05:53:47
Couger_4
「『武瑠』、せっかく刀を捨てたんだ!いっその事もう一本も捨ててもう一回殴り合おうぜ!」と叫び武瑠を挑発します。能力4/
05:54:32
Spica_7
「ウェイトレス・ブルーマウンテンコーヒーカップ~☆」スピカの間の前に高さ5メートル程もある巨大なコーヒーカップが出現。今度は、熱々なホットコーヒーが中に入っている
05:55:52
Spica_7
その巨大コーヒーを巨大スプーンで掬う。そしれ力技でスプーンを振り、光速で熱いコーヒーの水滴を魔獣に当てる。能力4/
05:56:26
GM17
では+17でどうぞ/
05:56:44
yu-_6
2d6+17
05:56:44
Toybox
yu-_6 -> 2d6+17 = [5,1]+17 = 23
05:56:46
yu-_6
05:56:54 yu-_6yu-_4
05:57:07 Spica_7Spica_6
05:57:07 Couger_4Couger_3
05:58:08
GM17
では、脇差の動きを封じられ、為す術もなく攻撃を受ける。
05:58:36
GM17
魔剣によって増強された体力でなんとかする。
05:58:43
GM17
邪力12
05:59:30
GM17
6+2d6 いあいあはすたー いあいあはすたー
05:59:30
Toybox
GM17 -> 6+2d6 = 6+[2,3] = 11
06:00:09
GM17
模倣もできず、水の弾が武瑠を穿つ
06:00:46
GM17
武瑠「そんな・・・・、僕は英雄・・・・」/
06:00:57 GM17GM4
06:01:59
yu-_4
「普通、英雄(ヒーロー)は自分のことを英雄とは呼ばないものよ」/
06:02:36
GM4
では、スピカです
06:02:39
GM4
06:14:14
Spica_6
ウェイトレスは一度瞳を閉じる。
06:14:14
Spica_6
~回想~
06:14:14
Spica_6
バトラ博士「スピカ。お前には、究極の必殺技が備わっている。《ウェイトレス・トゥインクルスプーン》の隠された能力を扱った必殺技だ」
06:14:14
Spica_6
バトラ博士「だがあまりにも強力なので、絶対に使うな! たった一つ……自分がどうしても守り抜きたい“何か”がある時以外、絶対にだ!」
06:14:16
Spica_6
バトラ博士「なにせ威力が高すぎて、余波だけでも大きな影響はでかねない代物だ。お兄ちゃんとの約束だぞ?」
06:14:22
Spica_6
~回想終わり~
06:14:22
Spica_6
再び、瞳を開ける。 
06:14:25
Spica_6
(お兄ちゃんは、守りたいものを守る力をスピカに与えてくれました~。守りたいものは、みんなの笑顔)
06:14:28
Spica_6
(この技は火力が高すぎて、地上に向けて撃てば軽く街一つ壊滅するので相手がお空にいる時しか撃ったらだめ……と説明書に書いてあったような気がするのですよ~)
06:14:32
Spica_6
その高い身体能力で脇差の回避(身体とスプーン共に)を心掛け、魔獣に急接近。
06:14:35
Spica_6
「お空のお星様になるのですよ~」そう言いつつ、巨大スプーンで魔獣をお空に撃ちあげる。
06:14:38
Spica_6
そのままスプーンを両手で構え、ツボの部分を魔獣に向けた。
06:14:43
Spica_6
(スピカのこのスプーンには~、被害にあった闇のものや騎士の仲間達……そして命懸けでスピカに託してくださった一角鬼様の思いが込められているのですよ~)
06:14:49
Spica_6
魔法少女の杖にすら見える巨大スプーンのツボにエネルギーが収束していく。このスプーンにはお店を守る防衛システムが密かに搭載されている……らしいのだ。
06:14:53
Spica_6
エネルギーの球体はどんどん巨大なものへと変わっていくと同時に、その余波でスピカを中心に地面が振動。地面にヒビが入っていく。
06:14:59
Spica_6
「ウェイトレスパワー全力全快~なのですよ~☆」魔獣一戦目でゼロになったウェイトレスパワーが今や全快状態。
06:15:03
Spica_6
魔獣に向けて、ウェイトレススマイル☆
06:15:04
Spica_6
「ウェイトレス……トゥインクル・ブレイニャー!!!!」
06:15:07
Spica_6
街ひとつぶっ飛ばす事が容易に想像出来てしまう程の極太のビームがお空の魔獣に迫る。
06:15:10
Spica_6
脇差で受け止める隙もない程に光速なるビームであった。
06:15:13
Spica_6
その余波が周囲に強風を起こし、異常な威力である事を示している。
06:15:16
Spica_6
能力4321/
06:16:01
GM4
ほい、応援は?/
06:16:11
Couger_3
します/
06:16:32
yu-_4
します/
06:16:52
GM4
ほい/
06:17:40
Couger_3
「『スピカちゃん』、俺の想いも持っていけーーーー!!!」と叫びビームの出力を更に上げます。能力4/
06:19:07
GM4
ほい/
06:19:18
yu-_4
能力3 先程同様、武瑠の脳内に【自分の魂は本当は燃え尽きており、炎の邪力は使えない】という言葉を繰り返し響かせる/
06:22:02
GM4
では、+18で
06:22:06
GM4
どぞ/
06:22:49
GM4
あ+17ですね/
06:23:00
Spica_6
2d6+17
06:23:00
Toybox
Spica_6 -> 2d6+17 = [4,6]+17 = 27
06:23:45
GM4
地上から空へと放たれるプラズマ
06:25:04
GM4
為す術もなく迫りくる光の奔流をみて
06:25:15
GM4
武瑠は魔剣と出会った時のことを思い出す。
06:25:20
GM4
自分の生きざまを
06:25:41
GM4
敵の異能の前に倒れる仲間たち
06:25:56
GM4
自分一人になって勝てるわけなかった。
06:26:51
GM4
愛する少女の貌
06:27:00
GM4
仲間たちの無念
06:27:05
GM4
依頼人への怒り
06:27:12
GM4
ふがいない自分への責め
06:27:27
GM4
そんなものは頭にはまったく浮かばなかった。
06:27:30
GM4
浮かんだのは
06:27:38
GM4
武瑠「死にたくない」
06:28:10
GM4
武瑠「しにたくなーい」
06:28:21
GM4
光が武瑠を呑みこんだ。
06:28:38
GM4
スピカ 1d6振ってください
06:28:42
GM4
06:28:45
Spica_6
1d6
06:28:45
Toybox
Spica_6 -> 1d6 = [6] = 6
06:29:00
Spica_6
06:30:03
GM4
裕子「タケル―!」
06:30:51
GM4
魔剣が砕け散り、さらに武瑠の肉体、魂の残滓までも燃やしつくす。
06:31:12
GM4
あとはただ魔玉だけが落下していくる。/
06:31:24
Spica_6
極太ビームにより雲に大穴が空き、各国の人工衛星はそのビームを観測。
06:31:24
Spica_6
数日後の話となるが、そのビームが生物のいない小さな惑星に衝突し木端微塵に消し飛ぶ事になるのはスピカ達地球人が知らない話である。
06:31:24
Spica_6
大穴が空いた雲の間から太陽がスピカ達を照らす。本日も、快晴。
06:33:28
Spica_6
スピカは静かにスプーンを降ろす。魔獣はお星様になりましたとさ
06:35:54
Spica_6
「はぁ……はぁ……。店内で他のお客様にご迷惑をかけた際にはですね~、怒ったウェイトレスが怖いのですよ~」空を見上げながら
06:36:08
Spica_6
06:36:13
Couger_3
その兵器の威力に唖然としながらも「ふう・・・今回『は』何とかなったか・・・」と地面に倒れ込みます/
06:36:16 Spica_6Spica_3
06:36:23 Couger_3Couger_2
06:36:39 yu-_4yu-_3
06:39:06
yu-_3
「もしかしたら、とは思ったが、結果はいつもと同じか」呟き、ゆらりと裕子の方へ歩み寄る
06:41:15
yu-_3
「さて、これで貴女が復讐心に駆られることになってはいけないから。――悪いけれど、死んでもらうわ」虚空から包丁を取り出す/
06:44:10
Spica_3
「有希様──何をしているのですか!?」その高い身体能力、俊敏力を活かして一瞬にして裕子と有希の間に移動し、スプーンを構える
06:45:44
Spica_3
「魔獣は無事に討伐できたのですよ~。その人に手を出す必要なんてないはずなのですよ」
06:45:53
Spica_3
06:46:34
Couger_2
その『スピカちゃん』の行動に戸惑いながらも「何やってんだ!?『有希姐さん』!もう戦いは終わった、もう誰も殺さなくていいだろうが!!」/
06:47:51
yu-_3
「スピカちゃん、辰也くん、魔獣戦、お疲れ様。 ゆっくり休んでいて良いのよ。」
06:50:00
yu-_3
「私は次の芽を潰そうと思っているだけ。 ――ええ、この魔獣との戦いとは何も関係がないから、気にしなくていいよ」
06:50:27
yu-_3
妖艶な表情で嗤う/
06:53:47
Spica_3
「裕子様が魔獣になると決まったわけではないのですよ~。裕子様にはこれから幸せに暮らして~喫茶店でコーヒーを飲みながら満喫していただいて~。その権利があるのです。あなたに、それを潰す権利なんてないのですよ~」そう言って、巨大スプーンを向ける
06:54:44
Spica_3
「武瑠様は亡くなられてしまいました……。ですが、裕子様はこれからなのですよ」
06:57:06
Spica_3
ほんわかなウェイトレスは妖艶な表情の魔王の顔を見つめる。「二度も魔獣討伐を共にして、あなたの内に秘める“黒さ”に気付かないスピカではないのですよ」主に、前回の魔獣戦前に見せた黒いオーラが印象に残っている。「本当のあなたは、どちらなのでしょうか? スピカに優しく接してくださったあなたでしょ
06:57:06
Spica_3
うか? それとも──」/
06:57:26
Couger_2
「・・・『有希姐さん』のやり方がどうあれ、俺達の前でこんな事しないでくれよ!それまで休むことは出来ない!!」と『有希姐さん』の目を見て強く悲痛な声で叫びます/
07:00:20
yu-_3
「――うーん……わかった、止めておくわ」
07:02:16
yu-_3
包丁を消すと、転移で裕子の頭上へと転移し、いつの間にか手に握られていたバールのようなものを振り降ろす! 能力4使用/
07:02:39
GM4
では
07:03:33
GM4
バールとその手が生命力を喰らう魔炎に呑まれます。/
07:05:22
yu-_3
「――あら、だあれ? せっかく不意をつけたと思ったのに」 距離をとり、腕を切り落として再生させる/
07:05:35
Spica_3
スピカは身体能力を駆使して転移に匹敵するかのような速度で裕子を庇うように移動すると、異変が起きる。有希の手とバールが魔炎に呑まれていた
07:06:29
Spica_3
「これは──武瑠様の」その光景を見て息を飲み込む
07:07:01
Spica_3
07:07:45
Couger_2
「もしかして、『武瑠』の遺志が彼女を守ったってのか・・・」
07:08:11
Couger_2
07:08:25
GM4
なぜかはわかりませんし、最後の一撃なのか、これからも続くようなものなのか、ただ、少なくとも一瞬だけ
07:08:37
GM4
彼は彼女を守ったのでしょう
07:08:55
GM4
07:10:51
yu-_3
「そんな奇跡みたいなデタラメ――あーあ、興が削がれたわ」 転移でその場から姿を消す
07:11:32
yu-_3
再び彼女がこの戦場に現れることはないだろう/
07:12:23
Couger_2
消えた『有希姐さん』を見送りつつ「どうして、どうしてだよ!畜生!!」と拳を地面に叩きつけます/
07:12:49
Spica_3
「武瑠様も裕子様が大切なようですね」 「有希様。もし裕子様を殺したいのであれば──」スプーンを構えなおす。「このウェイトレス、スピカがお相手するのですよ~」ほんわかながら、もう何も失いたくないとい信念がこもった言葉であった。だが興が覚めて消えさる有希を確認すると、スプーンを異次元に戻す
07:17:45
Spica_3
拳を地面に叩きつける辰也に笑顔を向ける。「有希様はきっと、今は闇の中を迷われているのですよ~。スピカは~有希様と出会って間もないですからよくは知りません。優しい有希様か悪い有希様、どちらが本性なのかはスピカでは分かりかねます。ですが、いつか有希様は闇を抜けて光に辿り着くと、そうスピカは信
07:17:45
Spica_3
じてみたいのですよ~」
07:17:55
Spica_3
07:18:15
GM4
■□■退場フェイズ■□■
07:18:15
GM4
時間:30分(一人10分)
07:18:15
GM4
目的:現場から去る。
07:18:22
GM4
***シーン 有希***
07:20:36
yu-_3
今日は随分と“優しい世界”だったんじゃない?
07:21:54
yu-_3
ああいうの、やめてほしいんだけどな。
07:23:28
yu-_3
変に期待させるだけ期待させて、それに縋る馬鹿共が増えるんだから
07:24:46
yu-_3
珍しく血の香りのしない自分の巻き毛の匂いをかぎ、
07:25:52
yu-_3
疲れた表情で自宅のドアノブを回した/
07:26:17
GM4
***シーン 辰也***
07:26:41
Couger_2
魔獣討伐から数日―
07:27:03
Couger_2
俺―久賀原辰也は数少ない休日、自宅のベッドで横になっていた。
07:27:12
Couger_2
「なんでだよ・・・?俺達は騎士、なんだろ?どうして・・・?」
07:27:21
Couger_2
今回あった事件を振り返り、いつまでも答えの無い問いを繰り返していた―
07:27:29
Couger_2
俺が騎士として戦う理由を見つけれるのはどうやらまだ先になりそうだ―/
07:28:02
GM4
***シーン スピカ***
07:37:48
Spica_3
喫茶店でウェイトレスをしているスピカ。
07:37:48
Spica_3
お客様「スピカちゃん。トリックオアトリート」
07:37:48
Spica_3
「かしこまりました~」
07:37:48
Spica_3
ハロウィンパフェを用意しつつ、スピカは考える。
07:37:48
Spica_3
(この前見せた有希様のあの“黒いオーラ”。あれは、スピカの気のせいではなかったのですね)
07:37:52
Spica_3
この世界には悪い人がたくさんいる。最強である事を除けば、有希もその一人という事になるだろう。
07:37:55
Spica_3
喫茶店で満喫するお客様方へと視線を移す。
07:37:59
Spica_3
「スピカは~そんな方々からお客様の笑顔をちゃんと守らなきゃ~ですね~」
07:38:06
Spica_3
そんな時、ウェイトレスAちゃんがスピカの肩を軽く叩く。
07:38:11
Spica_3
ウェイトレスA「スピカちゃん、なんか生き生きしてるねー。いつも生き生きしてるんだけど、今は特にねー」
07:38:14
Spica_3
「そうでしょうか~。えへへ~。それではお客様の笑顔のために、生き生きお仕事をしましょう~☆」
07:38:17
Spica_3
ウェイトレス「おー!」
07:38:21
Spica_3
二人は、お仕事に戻るのであった。
07:38:27
Spica_3
そしてもう一つ。
07:38:29
Spica_3
スピカには、大切なお客様がいる。
07:38:33
Spica_3
いや、大切なお客様が“いた”。
07:38:37
Spica_3
出前の最中。スピカは、一角鬼様の庵がある空間に続く穴を探していた。
07:38:40
Spica_3
無駄な事かもしれないが、必死に街中を探していた。/
07:42:07
GM4
穴はみつかりません。庵を消滅させることで、魔獣を一時的に封印したのですから/
07:43:15
Spica_3
穴は見つからない。予想はしていた事だが、かすかな希望を信じ穴を探した。
07:45:01
Spica_3
~回想~
07:46:25
Spica_3
空間が凄まじい勢いで揺らいでいた。
07:46:25
Spica_3
武瑠「なにを…」
07:46:25
Spica_3
一角鬼「わしが数百年かけて創り上げた、この庵の空間を崩した」
07:46:25
Spica_3
一角鬼「さあ、どこでもない、このセカイで永久に過ごそうぞ」
07:46:25
Spica_3
 ニヤリと笑う。
07:46:26
Spica_3
武瑠「ぼくを舐めるな」
07:46:28
Spica_3
一角鬼「お主は器は小さいが、魔獣はみくびっておらぬ」
07:46:31
Spica_3
一角鬼「だが、それでも半日は刻が稼げるであろう」
07:46:33
Spica_3
一角鬼「あとは任せましたぞ、円卓の騎士」
07:46:35
Spica_3
~回想終わり~
07:47:42
Spica_3
「一角鬼様、スピカは無事に魔獣の討伐できたのですよ~」
07:48:41
Spica_3
「ですが魔獣はまだまだたくさんいるのです~。あなたが命懸けで魔獣を封じ込めたその強い意志、どうかスピカに継がせてください~」
07:50:03
Spica_3
「スピカは騎士として、そしてウェイトレスとしてこれからも魔獣と戦うのですよ~」
07:50:10
Spica_3
いつもの笑顔を忘れず、にこり
07:50:57
Spica_3
「一角鬼様も、どうかそんなスピカの事を遠くから見届けてください~」空に浮かぶ星に、ぺこりと頭をさげる/
07:58:39 yu-_3 が切断されました:Read error: No route to host
07:58:40 yu-_3 (kumo@KD036012061228.au-net.ne.jp) が #魔獣舞台 に参加しました。
08:02:05 Couger_2sametalmanN1
08:02:15 sametalmanN1 が切断されました。
08:30:33 GM4 が切断されました:Quit: Leaving...
08:31:04 Spica_3 が切断されました:Quit: Leaving...
09:37:42 yu-_3 が切断されました:Quit: Leaving...
15:38:11 kousi が切断されました:Quit: Leaving...
20:48:24 kousi (kousi@pdf85c51c.szoknt01.ap.so-net.ne.jp) が #魔獣舞台 に参加しました。
21:01:17 kousi#魔獣舞台 から退出しました:Leaving...
22:05:46 cocoro (cocoro@180-145-124-117f1.osk3.eonet.ne.jp) が #魔獣舞台 に参加しました。
22:56:01 minazuki2 (minazuki2@ntgifu0010240.gifu.nt.ngn.ppp.infoweb.ne.jp) が #魔獣舞台 に参加しました。
23:55:51 cocoroSpica
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