発言数 637
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00:01:15 <Spica_10> 「人を害する可能性ですか~。て、復讐はどこいったのですか~!?」魔獣の二言目には目的がすり替わっている事に呑気につっこみを入れる。このウェイトレス、余裕だな……。
00:09:38 (Spica_10) 迫りくる魔獣の刀。その刀は炎に包まれている。「あまたも中々のウェイトレス魂を秘めていますね~」そのコピー能力で手に入れたウェイトレスな動きを見て、そんな感想をもらした。
00:09:38 (Spica_10) 「それではスピカも、騎士ではなくウェイトレスとして立ち向かうのですよ~」
00:09:38 (Spica_10) 「お客様~、お出口はあちらになります~」そうにこりと笑うと、一度ぺこりと丁寧に頭を下げる。
00:09:38 (Spica_10) その後、巨大スプーンを降って魔獣を穴へと撃ち返そうとする。
00:09:42 (Spica_10) 能力2、3、4/
00:10:24 <GM20> では、邪力3-2 邪力4-2で、+5でどうぞ/
00:10:34 <Spica_10> 2d6+5
00:10:34 (Toybox) Spica_10 -> 2d6+5 = [3,5]+5 = 13
00:11:35 (GM20) 【描写】(7) 邪力の細かい描写
00:11:35 (GM20)  自分の身に受けて改めてわかる、この炎は、魔力を、そして生命力そのものを喰らい燃えあがる炎だ。
00:11:35 (GM20)  異能も自分が持つ異能と同一のものだが、その威力も冴えも桁違いに武瑠のほうが上であった。
00:11:35 (GM20) 【違和感】(11) 邪力につき違和感を感じた状況
00:11:35 (GM20)  相手のほうが上だが、あれがまちがいなく自分の異能だ。
00:11:37 (GM20)  アレを最初から相手が扱えるはずがない
00:11:39 (GM20)  今、この場で奪い去ったのだ。
00:11:49 <GM20> 2s6+12 いあいあはすたー
00:11:50 (Toybox) GM20 -> 2s6+12 = [4,3|6,2]+12 = 14
00:11:59 <GM20> 訂正
00:12:13 <GM20> 2d6+12 いあいあはすたー
00:12:13 (Toybox) GM20 -> 2d6+12 = [2,6]+12 = 20
00:13:00 <GM20> では、全身が炎に包まれる。
00:13:15 <GM20> 精神だけをやく炎
00:14:52 <GM20> なんとか炎は消えるが、精神力はかなり消耗する。
00:15:00 <GM20> 立ちあがることすらできないほどに。
00:15:05 Spica_10 -> Spica_8
00:15:15 <Spica_8> [
00:15:23 <GM20> /
00:15:57 <Spica_8> 燃える自分に驚く。「燃えている~燃えているです~! 水、水なのですよ~」慌てふためくウェイトレス
00:17:38 <Spica_8> 「ウェイトレス・ブルーマウンテンコーヒーカップなのです~」燃えてるスピカの目の前に大きなコーヒーカップが現れ、そこに水が入っている。その水を巨大スプーンで掬って、自身にかける。だが水は消えない。「火が消えません~」
00:20:44 <Spica_8> しばらくするとだんだん精神力が削られていき、スピカはその場でぐたりと倒れる。「ウェイトレスパワーゼロなのです……ぐたり。すー……ぴー……ZZz」精神力を消耗しきってそのまま倒れて寝てしまった。精神が削られて悪夢を見ているのか、うなされている。炎は静かに消えていった/
00:23:31 (GM20) 二人の間に一角鬼を割って入る
00:23:31 (GM20) 一角鬼「お主は逃げろ」
00:23:31 (GM20) 武瑠「おっちゃんじゃ僕に勝てないよ、おっちゃんの技を僕は超える」
00:23:31 (GM20) 一角鬼「たしかに、わしの幻術は勝てぬかもしれぬ」
00:23:31 (GM20) 一角鬼「ぢゃが、勝つつもりがないのなら、なんとかなるかもしれない」
00:23:32 (GM20) その刹那、地震が襲う。
00:23:34 (GM20) いや
00:23:36 (GM20) 空間が凄まじい勢いで揺らいでいた。
00:23:38 (GM20) 武瑠「なにを…」
00:23:40 (GM20) 一角鬼「わしが数百年かけて創り上げた、この庵の空間を崩した」
00:23:43 (GM20) 一角鬼「さあ、どこでもない、このセカイで永久に過ごそうぞ」
00:23:46 (GM20)  ニヤリと笑う。
00:23:48 (GM20) 武瑠「ぼくを舐めるな」
00:23:50 (GM20) 一角鬼「お主は器は小さいが、魔獣はみくびっておらぬ」
00:23:54 (GM20) 一角鬼「だが、それでも半日は刻が稼げるであろう」
00:23:56 (GM20) 一角鬼「あとは任せましたぞ、円卓の騎士」/
00:25:03 <GM20> 空間が崩壊して、スピカは公園へと流されます/
00:26:00 <Spica_8> 「うぅ~……」瀕死にも等しい精神攻撃を受けた後に、自己防衛故の睡眠。その悪夢の中にいるスピカに一角鬼の言葉がとどかないものと思われたが
00:28:03 <Spica_8> 「ZZz……。一角鬼……様……。スピカは……何も失いたくないのです……。みんなが笑って喫茶店でコーヒーを飲む……そんな日常がずっと続けばいいと思っているのです……。だから……いかないで……」
00:29:49 <Spica_8> 閉じた瞼から一滴の滴が流れ落ちた時、スピカは公園で永い永い悪夢に魘されていた。常人なら立ち直れるか分からない程に、永い悪夢に──/
00:30:42 <GM20> ***シーン 辰也***
00:30:46 <GM20> どうします?/
00:30:47 <Couger_10> K-phoneで小木曾君の病院へコンタクトを取ってそのまま彼の病室まで向かいます/
00:32:36 <GM20> では病室へ行くと、全身包帯だらけの男が横になっています。/
00:32:57 <Couger_10> 「あんたが『小木曾悠希』か?俺は久賀原辰也、バイトしながらも騎士や退魔師をやらせてもらってる」/
00:35:50 <GM20> 悠希「お前が、……騎士か」
00:36:53 <GM20> 驚いています。
00:37:34 <GM20> 【イメージ:涼しげな青年(磯村勇斗  http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp690907 )】 /
00:37:35 (Toybox) FetchTitle: 磯村勇斗 - Yahoo!検索(人物)
00:38:06 <Couger_10> 「おいおい、俺程度で驚かれちゃ世話ないぜ」
00:39:14 <Couger_10> 「俺よりも幼い子供も騎士やってて、俺と一緒に戦ってる」」
00:40:00 <Couger_10> 「その話は置いといて、あんたは魔獣にダチを殺されたって聞いたぜ?」/
00:42:24 <GM20> 悠希「ああ、いいヤツだった」
00:42:46 <GM20> 悠希「誰にも迷惑かけていなかったのに」/
00:43:26 <Couger_10> 「そうか・・・俺もダチ達をあんたとは違う魔獣にブッ殺された」
00:44:17 <Couger_10> 「だから、大切な者を奪われる気持ちは痛いほどよく分かるぜ・・・」/
00:45:29 <GM20> 悠希「あなたもか」
00:45:56 <GM20> 悠希「あの男、魔獣は強かった」
00:46:22 <GM20> 悠希「私は何もできなかった」/
00:46:59 <Couger_10> 「そうだな、魔獣はどんな奴でも騎士である俺達でも死んじまうほど強い奴ばかりだ」
00:48:26 <Couger_10> 「お前は最後までダチの事を守りたかったのか?」/
00:49:14 <GM20> 悠希「ああ」
00:49:31 <GM20> 悠希「だが……」
00:49:50 <GM20> 悠希「俺の剣は……」/
00:51:06 <Couger_10> 「もう失った者は後悔しても戻って来ない・・・でもよ」
00:51:52 <Couger_10> 「俺たちがお前の仇を取ることは出来る」
00:52:02 <Couger_10> 「いや、やってみせる」/
00:52:42 <GM20> 悠希「……」
00:53:09 <GM20> 悠希「無理だ」
00:53:45 <GM20> 悠希「あんなバケモノに勝てるはずがない」/
00:54:23 <Couger_10> 「『小木曾悠希』、お前俺の言った事聞いてねえのか?」
00:55:09 <Couger_10> 「確かに俺だって魔獣と戦って、そんでボコボコにされた」
00:55:42 <Couger_10> 「でもあいつらにビビッて戦うことから逃げたら意味ないだろうが!!」
00:56:17 <Couger_10> 「だから俺は逃げない、その為にもお前の情報が必要なんだ」
00:56:46 <Couger_10> 「お前の仇は『必ず』取る!」/
00:57:27 <GM20> 【情報判定>NPC】を開始します/
00:57:54 <Couger_10> 「『小木曾悠希』、俺があんたの仇を取ってやる、だからお前の知っている事を俺に話してくれ!」と誠意が伝わる様に言って
00:58:02 <Couger_10> 彼の話を一言一句聞き逃さないように耳を傾けます。
00:58:11 <Couger_10> 能力134/
00:59:17 <GM20> では、NPC0で、+8でどうぞ
00:59:22 <GM20> /
00:59:39 <Couger_10> 8+2d6 久々のダイスロール!!
00:59:39 (Toybox) Couger_10 -> 8+2d6 = 8+[4,1] = 13
00:59:43 <Couger_10> /
01:00:03 Couger_10 -> Couger_8
01:00:34 (GM20) 【説明】(3) 細かい情報
01:00:34 (GM20) 悠希「私の知り合いで、天狗がいた」
01:00:34 (GM20) 悠希「穏やかな性格で、人と争うこともなく、静かに生活していた」
01:00:34 (GM20) 悠希「武瑠という男の話を聞き、逃げようという話になったんだが」
01:00:34 (GM20) 悠希「その前に、あいつが、武瑠がやってきたのだ」
01:00:36 (GM20) 悠希「私は武瑠を説得しようとした。だが、ダメだった」
01:00:39 (GM20) 悠希「あれは聞く耳を持っていない」
01:00:41 (GM20) 悠希「だから、仕方なく戦った」
01:00:43 (GM20) 悠希「私は人だから燃やさないといった」
01:00:45 (GM20) 悠希「だが、それよりも屈辱的なことになった」
01:00:47 (GM20) 悠希「私は自分の剣技で負けたのだ」
01:00:49 (GM20) 【主観】(7) NPCが気になった情報
01:00:51 (GM20) 悠希「あれは間違いなく小木曽流剣術だった」
01:00:53 (GM20) 悠希「私がまだ会得していない、小木曽流の秘伝すらつかってみせたのだ」
01:00:56 (GM20) 悠希「あのままだったら殺されていただろう」
01:00:58 (GM20) 悠希「最後、我がとも幻遊の雷撃で止めをさしてきたため、助かった」
01:01:01 (GM20) 悠希「友から、雷よけの呪を聞いていたからな」
01:01:03 (GM20) 悠希「とっさだっため、完全に防ぎきれず気絶したが、あれは私が死んだと主たようだな」
01:01:06 (GM20) 悠希「私は友に救われたのだ」
01:01:08 (GM20) 悠希「友は私が気を失っている間に亡くなったというのにな」
01:01:11 (GM20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。
01:01:14 (GM20) 悠希「なぜ、あいつは最後は友の雷撃をつかったのだ」
01:01:16 (GM20) 悠希「あのまま剣技で勝てばよかったのに」
01:01:18 <GM20> ***シーン 有希***
01:01:20 <GM20> どうします?/
01:03:15 <yu-_10> 情報源の長谷川のところへ行きますよ/
01:03:32 <GM20> では
01:03:52 <GM20> こじんまりとした小さな家ですね/
01:04:38 <yu-_10> 小細工は特になし。インターホンかなにかで普通に訪ねてみます/
01:05:25 <GM20> では、返事はありません。
01:06:09 <GM20> でも、中に人の気配はありませn/
01:06:13 <GM20> 訂正
01:06:26 <GM20> でも中に人の気配はあります/
01:08:27 <yu-_10> 「ごめんください、長谷川さん? 突然で申し訳ないんですが、いらっしゃるなら出てもらえませんかー?」
01:08:57 <yu-_10> ちょっと大きめの声で玄関前から呼びかけてみる。で、試しにドアノブを回す/
01:10:14 <GM20> 鍵がかかっています。
01:10:36 <GM20> が、中で「ひいっ」て声が聞こえます/
01:12:43 <yu-_10> 「長谷川裕子さん、聞こえているんでしょ? 剛炎寺武瑠さんの事でお話を伺いに参りました。」
01:13:45 <yu-_10> 「貴女が何に怯えているのかわかりませんが、私と話してはもらえませんか?」
01:13:56 <yu-_10> 呼びかけ続ける/
01:15:20 <GM20> すると恐る恐るドアが開き、一人の少女が姿を現します。
01:15:54 <GM20> 【イメージ:笑顔のかわいい少女(工藤美桜 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp512543 )】
01:15:54 (Toybox) FetchTitle: 工藤美桜 - Yahoo!検索(人物)
01:15:56 <GM20> /
01:17:31 <yu-_10> 「ドア、開けてくれてありがとう。 ――貴女が長谷川裕子さんで間違いない?」 安心させるよう微笑みかけながら/
01:17:57 <GM20> 裕子「は、はい」びくびくとしながら答えます/
01:20:14 <yu-_10> 「私は片瀬川有希と言います。 裕子さんも退魔士なの? 怯えているのはもしかして」
01:21:13 <yu-_10> 「……私が闇のものだと知っているから?」 華のような笑みを崩さず問いかける。 能力1の女王の仮面は発動中/
01:22:17 <GM20> 裕子「いえ、私は退魔士じゃありません」気丈に答えます
01:23:00 <GM20> 裕子「や、闇のもの、なんですか?」/
01:24:47 <yu-_10> 「えぇ、退魔士から憎まれる存在です。私から手を出すことはありませんけど」/
01:25:28 <GM20> 裕子「……そうなんですか?」/
01:26:48 <yu-_10> 「ええ。武瑠くんはちょっと極端なようですけど、闇のものが目の敵にされるのは当たり前だと知っていますから」
01:28:39 <yu-_10> 「日陰者であることは自覚しています」 言葉とは裏腹に引け目に感じている態度は見えない、凛とした雰囲気で/
01:29:45 <GM20> 裕子「そうですか…」/
01:31:27 <yu-_10> 「武瑠くんと裕子さんは幼馴染だと聞いています。そして、貴女の説得もむなしく、物別れに終わったとも。」反応を伺う/
01:31:50 <GM20> 裕子「ええ。ダメだった」/
01:33:32 <yu-_10> 「親しい人の説得がうまく行かず、私みたいな存在が彼の事をこうして訊いてまわっている。」
01:34:09 <yu-_10> 「……これがどういう意味だか、裕子さんはわかりますか?」 しっかりと目を見て/
01:34:30 <GM20> 裕子「はい」
01:34:37 <GM20> 裕子「わかっています」/
01:35:43 <yu-_10> 「私は、彼を殺します。」
01:37:25 <yu-_10> 「彼は復讐の域を超えて、ただのバケモノになってしまった」
01:39:28 <yu-_10> 「貴女と彼の関係を知ってなお、私は貴女にそう告げることしかできない。」
01:39:51 <yu-_10> 「ごめんなさい」/
01:40:55 <GM20> 裕子「それは理解しています。私も退魔士の娘ですから」
01:41:05 <GM20> 裕子「……仕方ありません」/
01:45:15 <yu-_10> 「では、彼の事を教えてもらえませんか? 彼にこれ以上罪を重ねさせないために。」
01:45:45 <yu-_10> 「――所詮、殺すことは変わらず、ただの戯言ですけれど。」 /
01:46:01 <GM20> 【情報判定>NPC】を開始します/
01:47:16 <yu-_10> 能力4、2でそれぞれ異能を見せることで、魔獣と戦う実力があることを示す
01:48:02 <yu-_10> 能力3 裕子に暗示をかけ、初対面の有希に対してもリラックスして話せるように
01:48:48 <yu-_10> 能力1 穏やかな雰囲気で応対者の心を静める
01:48:55 <yu-_10> 能力4321 使用/
01:49:11 <GM20> では、NPC0で+10でどうぞ/
01:49:18 <yu-_10> 2d6+10
01:49:18 (Toybox) yu-_10 -> 2d6+10 = [3,3]+10 = 16
01:50:10 (GM20) 【説明】(3) 細かい情報
01:50:10 (GM20) 裕子「武瑠は私の幼馴染で、昔から<気>を使えたの」
01:50:10 (GM20) 裕子「でも、武瑠のご両親は普通の人だったから、武瑠のこと理解できなくて、だからお父さんを紹介したの」
01:50:10 (GM20) 裕子「それでお父さんに鍛えられて一緒に仕事をするようになって」
01:50:10 (GM20) 裕子「うまくいっていたの、お父さんたちに知りあいを殺されて闇のものが復讐するまで……」
01:50:12 (GM20) 裕子「そのあと、武瑠くんに会ったけど、その闘いで死にかけた武瑠くんが、魔剣に選ばれて魔獣になったって聞いたわ」
01:50:16 (GM20) 裕子「闇のものを狩りつくす事を代償に」
01:50:17 (GM20) 裕子「私は説得したけど武瑠君は首を縦にふらなかったわ」
01:50:20 (GM20) 裕子「魂燃やして英雄になるって」
01:50:22 (GM20) 裕子「そんな武瑠くんをみて私は止めることができなかった」
01:50:25 (GM20) 裕子「それに、私が武瑠くんに会っていた時、獣人が私を襲ってきたの」
01:50:28 (GM20) 裕子「獣人はあっけなく倒せたけど、そんな風に襲い襲われてしまうのなら、仕方がない」
01:50:31 (GM20) 裕子「……そう思ったら説得できなくなって」
01:50:35 (GM20) 【主観】(7) NPCが気になった情報
01:50:37 (GM20) 裕子「武瑠君の魔剣、魂炎の刃の炎は恐いね」
01:50:39 (GM20) 裕子「獣人を一瞬で焼いたけど、その火が私まで燃やそうとしたの」
01:50:42 (GM20) 裕子「武瑠君があわてて解除したからよかったけど、恐かった」
01:50:45 (GM20) 裕子「恐かった、魂が燃えていくのがわかったから」
01:50:47 (GM20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。
01:50:50 (GM20) 裕子「武瑠君は、自分の魂を燃やした炎っていったけど」
01:50:53 (GM20) 裕子「魂を燃やすにも限度があると思うの」
01:50:55 (GM20) 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。
01:50:58 (GM20) 裕子「だって、彼の魂はかなり消耗しているようにみえるもの、あとわずかで死んでしまいそうなほど」
01:51:01 <GM20> ***シーン 辰也***
01:51:09 <GM20> 悠希「・…・…そう、俺が目を覚めたときにはすでに終わっていたんだ」/
01:51:31 <Couger_8> 「・・・へへっ『悠希』、やっぱあんたいいダチに恵まれてるよ」
01:51:43 <Couger_8> 「あんたは魔獣よりもよっぽど強い。そんなにも信じているダチがちゃんといるんだからよ」
01:51:48 <Couger_8> /
01:53:04 <GM20> 悠希「だが私は、彼を救えなかった」/
01:54:14 <Couger_8> 「そんな事はねえよ、だってあんたは生き残った」
01:54:43 <Couger_8> 「まだ俺達にはあんたの仇を取るチャンスがあんだよ!」/
01:55:09 <Couger_8> 「そのダチの想いを俺に託してくれねえか?」/
01:55:24 <GM20> 悠希「……頼む」/
01:56:32 <Couger_8> 「じゃあもう一度あんたが覚えていることを話してくれねえか?」/
01:56:55 yu-_10 -> yu-_7
01:57:21 <GM20> 悠希「私が覚えているのは先ほど話したことくらいだ」/
01:59:14 <Couger_8> 「あんたのその剣術の奥義、あんた自身は撃った事ないのに魔獣は撃ったんだよな?」/
02:00:33 <GM20> 悠希「ああ、あれは間違いなく我が剣術の技だ。それまでの動きも完全にコピー、いや、私よりも上だった」/
02:02:26 <Couger_8> 「魔獣のコピーした剣術に限界はありそうだったか?」/
02:03:34 <GM20> 悠希「なさそうだった。だからなぜ雷撃にしたのかはわからない」/
02:04:01 <Couger_8> 「ダチの雷はあんたの剣術と一緒に使え無かったのか?」/
02:05:30 <GM20> 悠希「雷撃は最後の1回だけだった」
02:05:33 <GM20> /
02:07:40 <Couger_8> 「そうか、色々話してくれてありがとよ!」と言って他の騎士にK-Phoneで情報を共有して一旦合流場所に向かいます/
02:08:13 <GM20> はい/
02:08:53 <GM20> どうします?/
02:10:40 <GM20> ***シーン 有希***
02:10:45 <GM20> どうします?/
02:11:06 <yu-_7> そのまま会話を続けます
02:12:37 <yu-_7> 「彼の魔剣、っていうのは脇差ではなく太刀のことかしら? …彼自身もその魔剣に振り回されている可能性もあるか」/
02:14:13 <GM20> 裕子「両方とも魔剣ですね。そして、きっと振り回されているとは思います」/
02:16:27 <yu-_7> 「彼の魔剣はその二本だけ? 身から離したところを見たことがある?」/
02:17:20 <GM20> 裕子「見たことはありませんが、手から離れれば魔剣の効果が薄れるというものではないと思います」/
02:21:16 <yu-_7> 「自分自身の魂をも燃やす、か……。 そんなに多くは使えない、ってことかしら?」/
02:22:01 <GM20> 裕子「燃やすほどの余裕はないと思います」
02:22:24 <GM20> 裕子「それに炎は相手の魂に引火すれば燃えるわけですから」/
02:24:54 <yu-_7> 「仮に、彼自身の近くでその炎が上がれば、彼にも被害があるってこと?」/
02:26:00 <GM20> 裕子「でも、彼は被害はありませんでした」
02:26:19 <GM20> 裕子「私にだけ火が燃え移ったのですから」
02:26:33 <GM20> 時間です。
02:26:50 <GM20> 【情報判定>推理]
02:26:55 <GM20> を開始します。
02:27:02 <GM20> スピカどうぞ/
02:28:48 <Spica_8> 喫茶店での噂を頼る。能力4。弱点は 『オリジナルでは対抗出来ず、別の能力で対抗するしかない』/
02:29:05 <Spica_8> みす
02:29:27 <Spica_8> 弱点は『奪った能力は、その持ち主にしかダメージなどの影響を与えられない』。こちらでお願いします/
02:29:55 <GM20> 邪力-2 +2でどうぞ/
02:30:03 <Spica_8> 2d6+2
02:30:03 (Toybox) Spica_8 -> 2d6+2 = [4,1]+2 = 7
02:30:20 (GM20) 【直感】(3) 弱点予測の成否
02:30:20 (GM20) 【検討】(7) 弱点予測に対する検討
02:30:28 <GM20> 違うでしょう。
02:30:42 <GM20> 実際、雷撃も効果がありましたので。
02:30:49 <GM20> 次、辰也/
02:36:32 <Couger_8> 『悠希』との会話を言葉に出して思い返します。能力4、弱点は「彼の魂は既に燃え尽きている、と告げる」で/
02:37:31 <GM20> 不可能です。
02:38:10 <GM20> 悠希との会話には、其れに関するような話し合いはしていません/
02:38:25 <Couger_8> では「同時に2つの能力は奪えない」でどうでしょうか?/
02:39:08 <GM20> それは弱点ではないですよね。1つだけでも、なんら問題ないので/
02:46:18 <Couger_8> 弱点は「直前に奪った能力しか使うことが出来ない」でお願いします/
02:47:57 <GM20> では、弱点ー2で+2でどうぞ/
02:48:08 <Couger_8> 2+2d6
02:48:08 (Toybox) Couger_8 -> 2+2d6 = 2+[4,5] = 11
02:48:12 <Couger_8> /
02:48:23 (GM20) 【直感】(3) 弱点予測の成否
02:48:23 (GM20) 【検討】(7) 弱点予測に対する検討
02:48:23 (GM20) 【反論】(11) 予測が間違っている場合の理由
02:48:51 <GM20> 直前に奪った能力しか使えないのは間違いないだろう
02:50:14 <GM20> だが、奪ったままの能力を有効に使えばいいだけである
02:50:46 <GM20> 奪われた段階で、すでに勝ち目はない。
02:50:54 <GM20> では、有希/
02:53:22 <yu-_7> 能力3 裕子との会話を思い出しつつ、彼女の記憶から読み取った情報で推測
02:55:00 <yu-_7> 弱点予測は【魔獣の魂は本当は既に燃え尽きている、と告げる】で/
02:58:00 <GM20> 弱点+2 +5でどうぞ/
02:58:11 <yu-_7> 2d6+5
02:58:11 (Toybox) yu-_7 -> 2d6+5 = [5,6]+5 = 16
02:58:13 <yu-_7> /
02:58:57 (GM20) 【直感】(3) 弱点予測の成否
02:58:57 (GM20) 【検討】(7) 弱点予測に対する検討
02:58:57 (GM20) 【反論】(11) 予測が間違っている場合の理由
02:58:57 (GM20) 【謎】(15) ヒント
02:59:17 <GM20> 燃え尽きてはいないにしても、燃え尽きかかっているだろう
02:59:37 <GM20> ただ、それを告げて彼が信じるかどうかは別の話である。
03:00:23 (GM20) ■□■集合フェイズ■□■
03:00:23 (GM20) 時間:15分
03:00:23 (GM20) 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。
03:02:04 <yu-_7> 連絡所へ転移で戻ってくる/
03:03:10 <Couger_8> では、その前に連絡所に戻っていた辰也が「おう、『有希姐さん』、首尾はどうだった?」/
03:04:07 (Spica_8) 永い悪夢から目を覚ましたスピカにいつもの元気で無邪気な様子も無く、のほほんとした和やかなオーラも笑顔もない。
03:04:07 (Spica_8) 精神が酷く削られて、酷くやつれているのだ。
03:04:07 (Spica_8) スピカ自身は気絶とも睡眠ともとれる状況だったが、猫耳カチューシャ《ウェイトレス・ネコミミセンサー》が映像として先程の一角鬼と魔獣の戦いを映していた。
03:04:07 (Spica_8) その映像を見た時、スピカは悲鳴とも言える声を上げて泣き叫び、そして今は終点が合わない虚ろな瞳でただぼんやりとしている。
03:04:10 (Spica_8) 何も失わぬ事、お客様方の平和な日常、笑顔が絶えない喫茶店。求めるのはたったそれだけの事。しかし、それすらも守れない。
03:04:16 (Spica_8) そして今に至る。
03:04:17 (Spica_8) 邂逅フェイズの時と違うのは誰の目から見ても明らか。
03:04:19 (Spica_8) 巨大スプーン《ウェイトレス・トゥインクルスプーン》を抱えて、ただ虚ろな目で神社のベンチに座っているウェイトレス/
03:05:11 <yu-_7> 「とっかかりは掴めたけど、確信は持てないかな。まぁ、戦いながら何とかするけど・・・しかし、弱点より彼女の方が問題だね」/
03:05:29 <yu-_7> 目線でスピカを指し/
03:06:24 <Couger_8> 「俺も一通り話して見てもてんでわかんなかった・・・」
03:06:53 <Couger_8> 「大丈夫か、『スピカちゃん』?」/
03:10:38 <Spica_8> 「すぴ……?」力無く、その虚ろな目を辰也に向ける。何もかも燃え尽きているウェイトレス。「スピカは……まだやらなければいけない事があるのです。スピカが大丈夫でも、そうでなくても……武瑠様を止めなければいけません」。
03:13:25 <Spica_8> 「一角鬼様は魔獣に挑むべく幾銭もの時をかけて準備をしてきて、最後にスピカを信じて魔獣を止めるよう託してくださったのです。だからスピカは、そんな一角鬼様のためにも魔獣を止めなければいけないのです」/
03:15:51 <yu-_7> 「スピカちゃん? 心意気は良いのだけれど、今の貴女のような腑抜けた状態ではそれは無理というものよ」
03:18:10 <yu-_7> 「――貴女は何のために戦っているの? ロボットのような、そんな顔をして戦うのが貴女の仕事なのかしら」/
03:18:54 <Couger_8> 「そうだぜ!俺達は1人じゃねえんだ!俺たちが力を合わせればきっとやれるって!」
03:19:51 <Couger_8> 「『スピカちゃん』の笑顔は皆を幸せに出来る、その為にも一緒に頑張ろうぜ!!」/
03:21:58 <Spica_8> 「スピカが戦っている理由は──ウェイトレスとして、笑顔が絶えない喫茶店をただ守りたくて……」
03:24:15 <Spica_8> (笑顔が絶えない喫茶店? スピカは、どう笑っていたのでしょう? お客様がおいしそうに料理を食べている光景を見てたら、自然にスピカも幸せな気分になって……それから──)
03:28:57 <Spica_8> スピカはクーラーボックスから、ハロウィンパフェを二つ取り出す。モンブランにジャックオーランタンを模ったクリームを乗せてポッキーやらビスケットなどで装飾されたシンプルなパフェだ。「有希様、辰也様。ご注文はハロウィンパフェでよろしかったでしょうか?」それを二人に差し出そうとしていた/
03:30:45 <Couger_8> 「おう、有難くいただくぜ!甘いもんは大好物なんだ!」と言って美味しそうに笑顔でハロウィンパフェに食らいついてペロリと完食します/
03:32:13 <yu-_7> 「――うん、栗の風味が引き立つ程よい甘さで美味しいわ」 優雅に微笑んで味の感想を述べる
03:33:03 <yu-_7> 「スピカちゃん、いつもの貴女で居なさい。それで貴女は騎士になった」
03:34:23 <yu-_7> 「――そして私も、辰也くんも騎士なの。 貴女が死者からもらった想いがあるなら、私達もそれを背負うのよ」/
03:35:53 <Couger_8> 「もし、『スピカちゃん』が辛かったら何時でも手を貸すぜ!俺、可愛いもんにも目が無いからよ!」と笑顔で/
03:35:53 <Spica_8> お持ちしたご注文の品を美味しそうに食べてくださる。それが、スピカが望んだ光景であった。
03:36:34 <Spica_8> スピカの瞳に、だんだん光が戻り始める
03:37:25 <Spica_8> いつものスピカ──。自然体。
03:39:16 <Spica_8> いつものような、にこりとした無邪気な笑顔に戻る。スピカはベンチから立ち上がる。「スピカは~ですね。ウェイトレスとしてやらなくてはいけない事があるのですよ~」いつものようなゆったりとした声
03:40:04 <Spica_8> 「有希様、辰也様。あなた方も、手伝ってくださいませんか~?」そう言って、二人にぺこりと頭を下げる/
03:41:21 <Spica_8> 「それと~ですね~。先程のハロウィンパフェ、お値段は480円になります~。食い逃げは、スピカ許しませんよ~?」のほほ~ん
03:43:31 <Spica_8> 「ですがただいま当店ではトリックオアトリートキャンペーンを行っておりまして~。お好きな店員に『トリックオアトリート』と言えば、ハロウィンパフェがなんと無料でいただけちゃうのですよ~」だんだん、スピカは立ち直ってきていた/
03:44:47 <yu-_7> 「えぇ、手伝ってあげる。 ・・・代わりに、パフェの代金はスピカのお給料から引いてもらうよう店長さんに言っておくわね」 悪戯っぽい笑顔で。決してトリック・オア・トリートとは言わないw /
03:45:25 <Couger_8> 「じゃあ・・・ト、トリックオアトリート・・・(恥ずかしそうに)」/
03:50:57 (GM20) ***幕  間***
03:50:57 (GM20) ロキ「本来なら、リッキーやマリアさんの担当じゃないっすか」
03:50:57 (GM20) マリア「わたくしの魔獣にしては情念がたりませんな」
03:50:57 (GM20) リッキー「俺様の魔獣になるには、パワーが足らねえな!」
03:50:57 (GM20) ロキ「そんなこと言うと貧乏くじを引いているみたいじゃないっすか」
03:51:02 (GM20) ■□■戦闘フェイズ■□■
03:51:05 (GM20) 時間:なし
03:51:07 (GM20) 目的:魔獣と戦うこと
03:51:11 (GM20) ***準備シーン***
03:51:13 <GM20> では辰也/
03:51:26 <Couger_8> 親父から貰ったボロボロのバンテージを拳に巻いて2人と共に魔獣のいる場所に向かいます/
03:51:48 <GM20> では有希/
03:54:04 <yu-_7> 裕子さんに同行してもらい、もう一度説得してもらうよう、具体的には「彼の魂は既に燃え尽きてかけており、限界」であることを告げてもらうようお願いする/
03:54:15 <yu-_7> 以上です/
03:54:58 <GM20> 了解。
03:55:33 <GM20> では、裕子さんは硬い表情で「わかりました」と頷きます。
03:55:39 <GM20> では、どうします。
03:55:48 <GM20> 魔獣はまだ公園です/
03:58:32 <yu-_7> 「下手に小細工しても仕方ないわ。真正面から行くけど、いいわね?」「ただし、戦闘前に極力能力を使わないように」>二人/
03:59:37 <Couger_8> 「おう!つっても喋るだけで発動しちまうから難しいなぁ」/
03:59:47 <Spica_8> 「わかりました~なのですよ~」先程のウェイトレス・トゥインクルスプーンは既に出現させた状態であり、今なおも右手にある/
04:01:06 <yu-_7> 「常時発動型能力はそれと相手に気取られないように、スピカのそれは仕舞えるなら仕舞った方がいいわね」/
04:03:03 <yu-_7> ってことで公園へは転移を使わず、車で移動します/
04:03:18 <Spica_8> 「かしこまりました~」右手から巨大スプーンが光の粒となって異次元に消える/
04:04:55 <Spica_8> もちろん車に同席/
04:05:27 <Couger_8> それに続く様に車に乗ります/
04:07:40 <GM20> では、公園につきます。
04:09:24 <GM20> 3人(+1人)が公園の中に入ると、空間が歪みが
04:09:37 <GM20> ちょうど広くなっていくところでした。/
04:11:51 <yu-_7> 「一角鬼がちゃんと時間を稼いでくれたようね」/
04:12:25 <GM20> 空間の歪みから、武瑠が姿を現します。
04:12:54 <GM20> 武瑠「おや、リベンジに来た……裕美」
04:13:09 <GM20> 驚いて裕子を見ます/
04:15:59 <Spica_8> (一角鬼様が命懸けでつくってくれたチャンスなのです。無駄にはできません~)「あなたの行動が、他のお客様のご迷惑となっております~」びしっと魔獣を指差すウェイトレス。
04:15:59 <yu-_7> 「さぁ、裕子さん。 彼がこれ以上自分の魂を燃やし尽くさないために」/
04:16:13 <Spica_8> /
04:16:41 <GM20> 武瑠「君、頭大丈夫?」スピカ
04:17:18 <GM20> 裕子「武瑠、もうやめて、あなたの命は残りわずかなの、気付いて!」
04:18:21 <GM20> 武瑠「なにいっているんだ、魔獣となった僕が死にかけるわけないだろ」
04:18:59 <GM20> 武瑠「わかった。君、操られているね」
04:20:04 <GM20> 武瑠「やっぱり闇のものは信用できない」/
04:21:59 <yu-_7> 「武瑠くん、操られているのは貴方の方じゃないかな。 その魔剣は相手の魂を燃やすけれど、貴方自身の魂を代償にしている」
04:23:16 <yu-_7> 「魔剣を手にする前の大切なものを、貴方はまだ持っている? 失っているんじゃないかな?」/
04:26:30 <GM20> 武瑠「大切なもの? そんなもんなかったよ」
04:27:15 <GM20> 武瑠「仲間に助けてもらわなきゃ、やっていけなしショボイ異能しか使えなかったのに」
04:29:08 <GM20> 武瑠「俺は魔剣の力で英雄になるんだ!」/
04:30:09 <Spica_8> 先程の言葉に続く。「あなたの復讐とは無関係な他のお客様(闇のもの)も、喫茶店に訪れてはコーヒーを飲んで幸せで有意義な一時を過ごされておられるのですよ~」
04:30:33 <Spica_8> 「それを潰す権利は、あなたにもスピカにも、ここにいる全員にもありはしません」
04:30:55 <Spica_8> それだけ言うと、一旦魔獣に向けた人差し指を降ろす。
04:31:18 <Spica_8> 「そして、あなたの行動がスピカの大切なお客様(一鬼様)を亡き者にしてしまいました」
04:38:02 <Spica_8> 「一鬼様はとても良きお客様であられました。あなたは闇のものをよく知りもしないで、ただ間違った大義名分で狙っているだけです」
04:38:55 <Spica_8> 「中には悪い事をする闇のものもいるのでしょう。だけど、それが全てなんて事はないのですよ~」
04:39:27 <Spica_8> 「それを見抜けないあなたは英雄でも何でもありません。今のままだと、ただの乱暴者なのですよ~」/
04:41:43 <Couger_8> 「・・・正直てめぇの事に共感出来る事は沢山ある」
04:41:51 <Couger_8> 「俺も最初は魔獣にブッ殺されたダチの復讐の為に戦いを始めた」
04:41:59 <Couger_8> 「英雄(ヒーロー)って言葉にも憧れている」
04:42:08 <Couger_8> 「でも、俺とてめぇには一か所だけ大きく違う事がある」
04:42:19 <Couger_8> 「それは―俺には沢山の仲間と日常がある!」
04:42:38 <Couger_8> 「てめぇはたった1人で勝手に苦しんで、関係の無い誰かにとって大切な者と日常を奪っている!」
04:42:50 <Couger_8> 「俺とてめぇは似ている・・・だからこそそんな歪んだ感情が許せねぇ!」
04:42:59 <Couger_8> 「さぁ戦ろうぜ・・・!こっから先はてめぇ炎と俺の炎、どっちの命が燃え尽きるか根比べと行こうか!!」
04:43:07 <Couger_8> と言ってボロボロのバンテージを巻いた拳を前に構えます/
04:46:14 <GM20> 武瑠「いいたいことはそれだけかい?」
04:47:01 <GM20> 武瑠「力も、やらなければいけない事も手に入れた」
04:47:49 <GM20> 武瑠「僕が止まる理由はない」
04:48:43 <GM20> 二振りの刀を構える
04:48:56 <GM20> 武瑠「魂燃やすぜ!」/
04:52:34 <yu-_7> 「……燃やす魂も、もう残っていないのに。」ため息/
04:54:00 <GM20> 武瑠「何をいっていうる」
04:54:15 <GM20> 日本刀が真紅の炎に包まれる
04:54:37 <GM20> 武瑠「俺の魂は燃え盛っているぞ!」/
04:54:47 <Spica_8> 「あなたがお気づきかどうか分かりかねますので、ひとつだけ言っておきます」それは事前に情報をもらっている事だった。「あなたのお仲間様が殺害された直接の原因は、闇のものによるものですが──黒幕がいます」
04:56:26 <Spica_8> 「あなたのお仲間様は実際のところ、依頼主の罠に嵌りそれが原因で殺されてしまったのです。闇のものだけが全て悪いわけでは、ないのですよ」ゆったりとした声で説明する
04:56:59 <yu-_7> 「その魔剣の炎は魂を燃やす。今燃えているのは一角鬼の魂か何かか? お前自身に炎が引火しないのは何故だと思う?
04:59:03 <Spica_8> 「それでもあなたはただ闇のものを狩って、胸を張って英雄だと言えますか? それがあなたにとっての復讐足り得るでしょうか?」強い視線で魔獣を見つめる
04:59:15 <Spica_8> /
04:59:42 <GM20> 武瑠「何言っているんだ?
05:00:00 <GM20> 武瑠「依頼人の闇のものはもう滅ぼしたよ」>スピカ
05:01:26 <GM20> 武瑠「え」有希の言葉に焦る。
05:01:54 <GM20> 武瑠「ほら、刀はちゃんと燃えているじゃないか」/
05:03:21 <yu-_7> 「その炎で他人を燃やしたように、本来はお前自身の身体をも燃やしてしまうものだ。それがつかないということは」
05:03:55 <yu-_7> 「既に燃えるだけの魂が残っていないことを意味する」/
05:05:28 <GM20> 武瑠「そんなわけあるか!」
05:05:55 <GM20> 武瑠は炎の刀を有希に向けます。
05:06:16 <GM20> その刀がぷるぴる震える。
05:06:37 <GM20> 武瑠「お前から燃やしてやる」
05:07:36 <GM20> 二刀を構える/
05:07:50 <GM20> イニシアチブです。
05:07:56 <GM20> 2d6
05:07:56 (Toybox) GM20 -> 2d6 = [5,5] = 10
05:08:00 <yu-_7> 2d6
05:08:00 (Toybox) yu-_7 -> 2d6 = [3,5] = 8
05:08:02 <yu-_7> /
05:08:08 <GM20> /
05:08:12 <Couger_8> 2d6
05:08:12 (Toybox) Couger_8 -> 2d6 = [6,4] = 10
05:08:16 <Couger_8> /
05:08:19 <Spica_8> 2d6
05:08:19 (Toybox) Spica_8 -> 2d6 = [6,2] = 8
05:08:24 <Spica_8> /
05:08:26 <GM20> ***第1ラウンド***
05:08:56 <GM20> GM20 辰也8 スピカ8 有希7
05:09:05 <GM20> では、辰也です/
05:10:44 <Couger_8> 「へっ!『武瑠』、てめぇの炎が誰かの借り物たぁ笑っちまうぜ!」
05:12:13 <Couger_8> 「その炎、俺がかき消してやるよ!!」と言ってダッキングで近づき的確に相手の体にプレッシャーをかけた拳のラッシュをかけます。
05:12:25 <Couger_8> 能力1234/
05:12:57 <GM20> ほい、応援は?/
05:13:03 <Spica_8> やります/
05:13:12 <yu-_7> します/
05:13:37 <GM20> ほいほい/
05:15:33 <Spica_8> 「ウェイトレス・トゥインクルスプーン~☆」巨大スプーンが出現すると、それを馬鹿力で地面に叩きつけて振動を起こし魔獣の足元に地割れを発生させて足の踏み場を悪くして隙をつくる。能力4/
05:16:33 <GM20> ほい/
05:18:20 <yu-_7> 辰也やスピカの異能動作の前に先を取って接近し、異能を確認できないように砂を蹴り上げて目潰し。
05:20:01 <yu-_7> 目を閉じたのを見計らって転移で虚空から取り出した包丁で武瑠の両手を切り落としにかかる。 
05:22:36 <yu-_7> 当然接近状態になるため、近くでこう告げる 「もう一度言う。お前の魂は本当は既に燃え尽きている。 何なら、この距離で燃やして確かめるか?お前自身も燃えるだろうこの距離で」/
05:22:44 <yu-_7> 能力4/
05:23:10 <GM20> では+18でどうぞ/
05:23:19 <Couger_8> 18+2d6
05:23:19 (Toybox) Couger_8 -> 18+2d6 = 18+[1,1](1ゾロ) = 20
05:23:48 <Couger_8> /
05:24:27 <GM20> 刀の炎が武瑠自身も舐める。
05:24:30 <GM20> だが燃えない
05:25:16 <GM20> 武瑠「そ、そんなああああ」
05:25:28 <GM20> そこへ辰也が襲い掛かる。
05:25:36 <GM20> 武瑠「くっ」
05:26:09 <GM20> 拳をなんとか脇差で受け止める。
05:27:01 <GM20> だが、辰也の拳は連打だ。
05:27:07 <GM20> さらなる拳が襲い来る。
05:27:13 <GM20> 武瑠「僕は」
05:27:22 <GM20> 武瑠「負けない!」
05:27:40 <GM20> 辰也よりも早い拳の連打が襲い掛かる。
05:27:45 <GM20> 邪力123
05:28:01 <GM20> 12+2d6 いあいあはすたー
05:28:01 (Toybox) GM20 -> 12+2d6 = 12+[3,6] = 21
05:28:15 GM20 -> GM17
05:28:19 Couger_8 -> Couger_4
05:28:20 Spica_8 -> Spica_7
05:28:37 yu-_7 -> yu-_6
05:28:50 <GM17> では、いい感じのアッパーが辰也に打ちこまれます/
05:29:30 <Couger_4> 「くっ・・・俺に拳を打ち込むとはやるじゃねえか!」/
05:32:29 <GM17> そして武瑠の番ですが
05:32:39 <GM17> 刀をみつめ
05:32:49 <GM17> 武瑠「ああああああああ」
05:32:56 <GM17> 刀を放り投げる。
05:34:07 <GM17> 武瑠「あれは俺の炎じゃなかったのか」
05:34:38 <GM17> 武瑠「燃やすほどの魂もないっなんて」
05:36:38 <GM17> 武瑠「やっぱり僕の力なんて」
05:36:46 <GM17> 項垂れる。
05:37:20 <GM17> 武瑠「だが、まだ負けたわけじゃない、僕の生きざまをみせてやる」
05:37:35 <GM17> 脇差だけ構えて叫ぶ!
05:37:55 <GM17> では、有希です/
05:42:50 <yu-_6> 「……まだ彼は繋ぎ止められる、か?」 太刀を捨てた魔獣を見、そしてちらりと裕子を視界に入れ、そう呟く。
05:46:36 <yu-_6> 能力4空間転移で接近して、脇差で騎士の攻撃や身体に触れられないよう、腕を捻り上げ間接を極める
05:48:16 <yu-_6> 能力3 武瑠の脳内に【自分の魂は本当は燃え尽きており、炎の邪力は使えない】という言葉を繰り返し響かせる
05:49:34 <yu-_6> 能力2 地面に落ちた太刀で何かすることがないよう、闇の結界で地面に縛り付ける
05:49:38 <yu-_6> 能力432/
05:49:47 <GM17> ほい、応援は?/
05:49:48 <Couger_4> します/
05:51:28 <GM17> ほい/
05:52:36 <Spica_7> やります/
05:53:40 <GM17> ほい/
05:53:47 <Couger_4> 「『武瑠』、せっかく刀を捨てたんだ!いっその事もう一本も捨ててもう一回殴り合おうぜ!」と叫び武瑠を挑発します。能力4/
05:54:32 <Spica_7> 「ウェイトレス・ブルーマウンテンコーヒーカップ~☆」スピカの間の前に高さ5メートル程もある巨大なコーヒーカップが出現。今度は、熱々なホットコーヒーが中に入っている
05:55:52 <Spica_7> その巨大コーヒーを巨大スプーンで掬う。そしれ力技でスプーンを振り、光速で熱いコーヒーの水滴を魔獣に当てる。能力4/
05:56:26 <GM17> では+17でどうぞ/
05:56:44 <yu-_6> 2d6+17
05:56:44 (Toybox) yu-_6 -> 2d6+17 = [5,1]+17 = 23
05:56:46 <yu-_6> /
05:56:54 yu-_6 -> yu-_4
05:57:07 Spica_7 -> Spica_6
05:57:07 Couger_4 -> Couger_3
05:58:08 <GM17> では、脇差の動きを封じられ、為す術もなく攻撃を受ける。
05:58:36 <GM17> 魔剣によって増強された体力でなんとかする。
05:58:43 <GM17> 邪力12
05:59:30 <GM17> 6+2d6 いあいあはすたー いあいあはすたー
05:59:30 (Toybox) GM17 -> 6+2d6 = 6+[2,3] = 11
06:00:09 <GM17> 模倣もできず、水の弾が武瑠を穿つ
06:00:46 <GM17> 武瑠「そんな・・・・、僕は英雄・・・・」/
06:00:57 GM17 -> GM4
06:01:59 <yu-_4> 「普通、英雄(ヒーロー)は自分のことを英雄とは呼ばないものよ」/
06:02:36 <GM4> では、スピカです
06:02:39 <GM4> /
06:14:14 (Spica_6) ウェイトレスは一度瞳を閉じる。
06:14:14 (Spica_6) ~回想~
06:14:14 (Spica_6) バトラ博士「スピカ。お前には、究極の必殺技が備わっている。《ウェイトレス・トゥインクルスプーン》の隠された能力を扱った必殺技だ」
06:14:14 (Spica_6) バトラ博士「だがあまりにも強力なので、絶対に使うな! たった一つ……自分がどうしても守り抜きたい“何か”がある時以外、絶対にだ!」
06:14:16 (Spica_6) バトラ博士「なにせ威力が高すぎて、余波だけでも大きな影響はでかねない代物だ。お兄ちゃんとの約束だぞ?」
06:14:22 (Spica_6) ~回想終わり~
06:14:22 (Spica_6) 再び、瞳を開ける。 
06:14:25 (Spica_6) (お兄ちゃんは、守りたいものを守る力をスピカに与えてくれました~。守りたいものは、みんなの笑顔)
06:14:28 (Spica_6) (この技は火力が高すぎて、地上に向けて撃てば軽く街一つ壊滅するので相手がお空にいる時しか撃ったらだめ……と説明書に書いてあったような気がするのですよ~)
06:14:32 (Spica_6) その高い身体能力で脇差の回避(身体とスプーン共に)を心掛け、魔獣に急接近。
06:14:35 (Spica_6) 「お空のお星様になるのですよ~」そう言いつつ、巨大スプーンで魔獣をお空に撃ちあげる。
06:14:38 (Spica_6) そのままスプーンを両手で構え、ツボの部分を魔獣に向けた。
06:14:43 (Spica_6) (スピカのこのスプーンには~、被害にあった闇のものや騎士の仲間達……そして命懸けでスピカに託してくださった一角鬼様の思いが込められているのですよ~)
06:14:49 (Spica_6) 魔法少女の杖にすら見える巨大スプーンのツボにエネルギーが収束していく。このスプーンにはお店を守る防衛システムが密かに搭載されている……らしいのだ。
06:14:53 (Spica_6) エネルギーの球体はどんどん巨大なものへと変わっていくと同時に、その余波でスピカを中心に地面が振動。地面にヒビが入っていく。
06:14:59 (Spica_6) 「ウェイトレスパワー全力全快~なのですよ~☆」魔獣一戦目でゼロになったウェイトレスパワーが今や全快状態。
06:15:03 (Spica_6) 魔獣に向けて、ウェイトレススマイル☆
06:15:04 (Spica_6) 「ウェイトレス……トゥインクル・ブレイニャー!!!!」
06:15:07 (Spica_6) 街ひとつぶっ飛ばす事が容易に想像出来てしまう程の極太のビームがお空の魔獣に迫る。
06:15:10 (Spica_6) 脇差で受け止める隙もない程に光速なるビームであった。
06:15:13 (Spica_6) その余波が周囲に強風を起こし、異常な威力である事を示している。
06:15:16 (Spica_6) 能力4321/
06:16:01 <GM4> ほい、応援は?/
06:16:11 <Couger_3> します/
06:16:32 <yu-_4> します/
06:16:52 <GM4> ほい/
06:17:40 <Couger_3> 「『スピカちゃん』、俺の想いも持っていけーーーー!!!」と叫びビームの出力を更に上げます。能力4/
06:19:07 <GM4> ほい/
06:19:18 <yu-_4> 能力3 先程同様、武瑠の脳内に【自分の魂は本当は燃え尽きており、炎の邪力は使えない】という言葉を繰り返し響かせる/
06:22:02 <GM4> では、+18で
06:22:06 <GM4> どぞ/
06:22:49 <GM4> あ+17ですね/
06:23:00 <Spica_6> 2d6+17
06:23:00 (Toybox) Spica_6 -> 2d6+17 = [4,6]+17 = 27
06:23:45 <GM4> 地上から空へと放たれるプラズマ
06:25:04 <GM4> 為す術もなく迫りくる光の奔流をみて
06:25:15 <GM4> 武瑠は魔剣と出会った時のことを思い出す。
06:25:20 <GM4> 自分の生きざまを
06:25:41 <GM4> 敵の異能の前に倒れる仲間たち
06:25:56 <GM4> 自分一人になって勝てるわけなかった。
06:26:51 <GM4> 愛する少女の貌
06:27:00 <GM4> 仲間たちの無念
06:27:05 <GM4> 依頼人への怒り
06:27:12 <GM4> ふがいない自分への責め
06:27:27 <GM4> そんなものは頭にはまったく浮かばなかった。
06:27:30 <GM4> 浮かんだのは
06:27:38 <GM4> 武瑠「死にたくない」
06:28:10 <GM4> 武瑠「しにたくなーい」
06:28:21 <GM4> 光が武瑠を呑みこんだ。
06:28:38 <GM4> スピカ 1d6振ってください
06:28:42 <GM4> /
06:28:45 <Spica_6> 1d6
06:28:45 (Toybox) Spica_6 -> 1d6 = [6] = 6
06:29:00 <Spica_6> /
06:30:03 <GM4> 裕子「タケル―!」
06:30:51 <GM4> 魔剣が砕け散り、さらに武瑠の肉体、魂の残滓までも燃やしつくす。
06:31:12 <GM4> あとはただ魔玉だけが落下していくる。/
06:31:24 (Spica_6) 極太ビームにより雲に大穴が空き、各国の人工衛星はそのビームを観測。
06:31:24 (Spica_6) 数日後の話となるが、そのビームが生物のいない小さな惑星に衝突し木端微塵に消し飛ぶ事になるのはスピカ達地球人が知らない話である。
06:31:24 (Spica_6) 大穴が空いた雲の間から太陽がスピカ達を照らす。本日も、快晴。
06:33:28 <Spica_6> スピカは静かにスプーンを降ろす。魔獣はお星様になりましたとさ
06:35:54 <Spica_6> 「はぁ……はぁ……。店内で他のお客様にご迷惑をかけた際にはですね~、怒ったウェイトレスが怖いのですよ~」空を見上げながら
06:36:08 <Spica_6> /
06:36:13 <Couger_3> その兵器の威力に唖然としながらも「ふう・・・今回『は』何とかなったか・・・」と地面に倒れ込みます/
06:36:16 Spica_6 -> Spica_3
06:36:23 Couger_3 -> Couger_2
06:36:39 yu-_4 -> yu-_3
06:39:06 <yu-_3> 「もしかしたら、とは思ったが、結果はいつもと同じか」呟き、ゆらりと裕子の方へ歩み寄る
06:41:15 <yu-_3> 「さて、これで貴女が復讐心に駆られることになってはいけないから。――悪いけれど、死んでもらうわ」虚空から包丁を取り出す/
06:44:10 <Spica_3> 「有希様──何をしているのですか!?」その高い身体能力、俊敏力を活かして一瞬にして裕子と有希の間に移動し、スプーンを構える
06:45:44 <Spica_3> 「魔獣は無事に討伐できたのですよ~。その人に手を出す必要なんてないはずなのですよ」
06:45:53 <Spica_3> /
06:46:34 <Couger_2> その『スピカちゃん』の行動に戸惑いながらも「何やってんだ!?『有希姐さん』!もう戦いは終わった、もう誰も殺さなくていいだろうが!!」/
06:47:51 <yu-_3> 「スピカちゃん、辰也くん、魔獣戦、お疲れ様。 ゆっくり休んでいて良いのよ。」
06:50:00 <yu-_3> 「私は次の芽を潰そうと思っているだけ。 ――ええ、この魔獣との戦いとは何も関係がないから、気にしなくていいよ」
06:50:27 <yu-_3> 妖艶な表情で嗤う/
06:53:47 <Spica_3> 「裕子様が魔獣になると決まったわけではないのですよ~。裕子様にはこれから幸せに暮らして~喫茶店でコーヒーを飲みながら満喫していただいて~。その権利があるのです。あなたに、それを潰す権利なんてないのですよ~」そう言って、巨大スプーンを向ける
06:54:44 <Spica_3> 「武瑠様は亡くなられてしまいました……。ですが、裕子様はこれからなのですよ」
06:57:06 <Spica_3> ほんわかなウェイトレスは妖艶な表情の魔王の顔を見つめる。「二度も魔獣討伐を共にして、あなたの内に秘める“黒さ”に気付かないスピカではないのですよ」主に、前回の魔獣戦前に見せた黒いオーラが印象に残っている。「本当のあなたは、どちらなのでしょうか? スピカに優しく接してくださったあなたでしょ
06:57:06 <Spica_3> うか? それとも──」/
06:57:26 <Couger_2> 「・・・『有希姐さん』のやり方がどうあれ、俺達の前でこんな事しないでくれよ!それまで休むことは出来ない!!」と『有希姐さん』の目を見て強く悲痛な声で叫びます/
07:00:20 <yu-_3> 「――うーん……わかった、止めておくわ」
07:02:16 <yu-_3> 包丁を消すと、転移で裕子の頭上へと転移し、いつの間にか手に握られていたバールのようなものを振り降ろす! 能力4使用/
07:02:39 <GM4> では
07:03:33 <GM4> バールとその手が生命力を喰らう魔炎に呑まれます。/
07:05:22 <yu-_3> 「――あら、だあれ? せっかく不意をつけたと思ったのに」 距離をとり、腕を切り落として再生させる/
07:05:35 <Spica_3> スピカは身体能力を駆使して転移に匹敵するかのような速度で裕子を庇うように移動すると、異変が起きる。有希の手とバールが魔炎に呑まれていた
07:06:29 <Spica_3> 「これは──武瑠様の」その光景を見て息を飲み込む
07:07:01 <Spica_3> /
07:07:45 <Couger_2> 「もしかして、『武瑠』の遺志が彼女を守ったってのか・・・」
07:08:11 <Couger_2> /
07:08:25 <GM4> なぜかはわかりませんし、最後の一撃なのか、これからも続くようなものなのか、ただ、少なくとも一瞬だけ
07:08:37 <GM4> 彼は彼女を守ったのでしょう
07:08:55 <GM4> /
07:10:51 <yu-_3> 「そんな奇跡みたいなデタラメ――あーあ、興が削がれたわ」 転移でその場から姿を消す
07:11:32 <yu-_3> 再び彼女がこの戦場に現れることはないだろう/
07:12:23 <Couger_2> 消えた『有希姐さん』を見送りつつ「どうして、どうしてだよ!畜生!!」と拳を地面に叩きつけます/
07:12:49 <Spica_3> 「武瑠様も裕子様が大切なようですね」 「有希様。もし裕子様を殺したいのであれば──」スプーンを構えなおす。「このウェイトレス、スピカがお相手するのですよ~」ほんわかながら、もう何も失いたくないとい信念がこもった言葉であった。だが興が覚めて消えさる有希を確認すると、スプーンを異次元に戻す
07:17:45 <Spica_3> 拳を地面に叩きつける辰也に笑顔を向ける。「有希様はきっと、今は闇の中を迷われているのですよ~。スピカは~有希様と出会って間もないですからよくは知りません。優しい有希様か悪い有希様、どちらが本性なのかはスピカでは分かりかねます。ですが、いつか有希様は闇を抜けて光に辿り着くと、そうスピカは信
07:17:45 <Spica_3> じてみたいのですよ~」
07:17:55 <Spica_3> /
07:18:15 (GM4) ■□■退場フェイズ■□■
07:18:15 (GM4) 時間:30分(一人10分)
07:18:15 (GM4) 目的:現場から去る。
07:18:22 <GM4> ***シーン 有希***
07:20:36 <yu-_3> 今日は随分と“優しい世界”だったんじゃない?
07:21:54 <yu-_3> ああいうの、やめてほしいんだけどな。
07:23:28 <yu-_3> 変に期待させるだけ期待させて、それに縋る馬鹿共が増えるんだから
07:24:46 <yu-_3> 珍しく血の香りのしない自分の巻き毛の匂いをかぎ、
07:25:52 <yu-_3> 疲れた表情で自宅のドアノブを回した/
07:26:17 <GM4> ***シーン 辰也***
07:26:41 <Couger_2> 魔獣討伐から数日―
07:27:03 <Couger_2> 俺―久賀原辰也は数少ない休日、自宅のベッドで横になっていた。
07:27:12 <Couger_2> 「なんでだよ・・・?俺達は騎士、なんだろ?どうして・・・?」
07:27:21 <Couger_2> 今回あった事件を振り返り、いつまでも答えの無い問いを繰り返していた―
07:27:29 <Couger_2> 俺が騎士として戦う理由を見つけれるのはどうやらまだ先になりそうだ―/
07:28:02 <GM4> ***シーン スピカ***
07:37:48 (Spica_3) 喫茶店でウェイトレスをしているスピカ。
07:37:48 (Spica_3) お客様「スピカちゃん。トリックオアトリート」
07:37:48 (Spica_3) 「かしこまりました~」
07:37:48 (Spica_3) ハロウィンパフェを用意しつつ、スピカは考える。
07:37:48 (Spica_3) (この前見せた有希様のあの“黒いオーラ”。あれは、スピカの気のせいではなかったのですね)
07:37:52 (Spica_3) この世界には悪い人がたくさんいる。最強である事を除けば、有希もその一人という事になるだろう。
07:37:55 (Spica_3) 喫茶店で満喫するお客様方へと視線を移す。
07:37:59 (Spica_3) 「スピカは~そんな方々からお客様の笑顔をちゃんと守らなきゃ~ですね~」
07:38:06 (Spica_3) そんな時、ウェイトレスAちゃんがスピカの肩を軽く叩く。
07:38:11 (Spica_3) ウェイトレスA「スピカちゃん、なんか生き生きしてるねー。いつも生き生きしてるんだけど、今は特にねー」
07:38:14 (Spica_3) 「そうでしょうか~。えへへ~。それではお客様の笑顔のために、生き生きお仕事をしましょう~☆」
07:38:17 (Spica_3) ウェイトレス「おー!」
07:38:21 (Spica_3) 二人は、お仕事に戻るのであった。
07:38:27 (Spica_3) そしてもう一つ。
07:38:29 (Spica_3) スピカには、大切なお客様がいる。
07:38:33 (Spica_3) いや、大切なお客様が“いた”。
07:38:37 (Spica_3) 出前の最中。スピカは、一角鬼様の庵がある空間に続く穴を探していた。
07:38:40 (Spica_3) 無駄な事かもしれないが、必死に街中を探していた。/
07:42:07 <GM4> 穴はみつかりません。庵を消滅させることで、魔獣を一時的に封印したのですから/
07:43:15 <Spica_3> 穴は見つからない。予想はしていた事だが、かすかな希望を信じ穴を探した。
07:45:01 <Spica_3> ~回想~
07:46:25 (Spica_3) 空間が凄まじい勢いで揺らいでいた。
07:46:25 (Spica_3) 武瑠「なにを…」
07:46:25 (Spica_3) 一角鬼「わしが数百年かけて創り上げた、この庵の空間を崩した」
07:46:25 (Spica_3) 一角鬼「さあ、どこでもない、このセカイで永久に過ごそうぞ」
07:46:25 (Spica_3)  ニヤリと笑う。
07:46:26 (Spica_3) 武瑠「ぼくを舐めるな」
07:46:28 (Spica_3) 一角鬼「お主は器は小さいが、魔獣はみくびっておらぬ」
07:46:31 (Spica_3) 一角鬼「だが、それでも半日は刻が稼げるであろう」
07:46:33 (Spica_3) 一角鬼「あとは任せましたぞ、円卓の騎士」
07:46:35 <Spica_3> ~回想終わり~
07:47:42 <Spica_3> 「一角鬼様、スピカは無事に魔獣の討伐できたのですよ~」
07:48:41 <Spica_3> 「ですが魔獣はまだまだたくさんいるのです~。あなたが命懸けで魔獣を封じ込めたその強い意志、どうかスピカに継がせてください~」
07:50:03 <Spica_3> 「スピカは騎士として、そしてウェイトレスとしてこれからも魔獣と戦うのですよ~」
07:50:10 <Spica_3> いつもの笑顔を忘れず、にこり
07:50:57 <Spica_3> 「一角鬼様も、どうかそんなスピカの事を遠くから見届けてください~」空に浮かぶ星に、ぺこりと頭をさげる/
07:58:39 ! yu-_3 (Read error: No route to host)
07:58:40 + yu-_3 (yu-_3!kumo@KD036012061228.au-net.ne.jp) to #魔獣舞台
08:02:05 Couger_2 -> sametalmanN1
08:02:15 ! sametalmanN1 ()
08:30:33 ! GM4 (Quit: Leaving...)
08:31:04 ! Spica_3 (Quit: Leaving...)
09:37:42 ! yu-_3 (Quit: Leaving...)
15:38:11 ! kousi (Quit: Leaving...)
20:48:24 + kousi (kousi!kousi@pdf85c51c.szoknt01.ap.so-net.ne.jp) to #魔獣舞台
21:01:17 - kousi from #魔獣舞台 (Leaving...)
22:05:46 + cocoro (cocoro!cocoro@180-145-124-117f1.osk3.eonet.ne.jp) to #魔獣舞台
22:56:01 + minazuki2 (minazuki2!minazuki2@ntgifu0010240.gifu.nt.ngn.ppp.infoweb.ne.jp) to #魔獣舞台
23:55:51 cocoro -> Spica