発言数 256
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21:17:35 kumo -> yu-_10
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21:18:38 toshi -> yaogane_s
21:18:52 yaogane_s -> yaogane_10
21:27:12 <EM_10> 私は何があっても父の仇を取らなければならない。
21:27:12 <EM_10>  
21:27:20 <EM_10> 私に手を貸している彼らに目論見がある事は重々承知している。
21:27:20 <EM_10> 死に関わっているであろう可能性すらある。
21:27:20 <EM_10>  
21:27:29 <EM_10> だけど青二才の私が復讐を果たすにはこれしかない。
21:27:29 <EM_10>  
21:27:36 <EM_10> 父とあのおじさんの間に何があったのかは知らない。知りたくもない。
21:27:36 <EM_10>  
21:27:44 <EM_10> ただ私は私の務めを果たすだけ。その上で彼らも出し抜く。父の死を無かった事にはさせない。
21:27:44 <EM_10>  
21:28:07 (EM_10) 【開催情報】
21:28:07 (EM_10) タイトル:真実の赤
21:28:07 (EM_10) EM  :ラルセト
21:28:07 (EM_10) 開催日時:2018/5/3(木) 21:00~
21:28:07 (EM_10) 参加人数:3人
21:28:07 (EM_10) 退魔種別:甲種
21:28:09 (EM_10) 参加条件:特に無し。もし参加者多数の場合は新人さんを優先します。
21:28:12 (EM_10)  
21:28:26 (EM_10) 【依頼情報】
21:28:26 (EM_10) 依頼年月日:開催日時と同日
21:28:26 (EM_10) 依頼人:署長
21:28:26 (EM_10) 依頼場所:警察署
21:28:26 (EM_10) 依頼内容:異能者の事件が大規模に発展する事の阻止
21:28:26 (EM_10) 概要:
21:28:28 (EM_10) 数日前、当警察署に「白の異能者が赤の異能者を殺すため、近日中に襲撃を掛ける。留意されたし」という旨の差出人不明の投書が届きました。
21:28:32 (EM_10) もちろん受け取った者はもちろん、これが回ってきた担当の部署の者も本気にしなかったのですが……。
21:28:35 (EM_10) 実は「赤い魔剣士」と呼ばれる異能者が管内に存在する事をこちらは掴んでいます。
21:28:38 (EM_10) その男が具体的にどこに居るのかまでは不明ですが……もしかすると、本当に決闘行為が行われるかもしれません。
21:28:42 (EM_10) それが人気の無いところで行われるのであれば良いのですが、この辺りは住宅街も少なくありません。
21:28:46 (EM_10) 阻止出来るものならそうして頂きたいのですが、その結果辺りに被害が出ては本末転倒です。
21:28:49 (EM_10) 阻止は二の次に考え、まずは辺りへ被害が飛び火する事を阻止して頂きたい、と考えています。
21:28:52 (EM_10) 勿論、何も起こらなければその方が良いのですが……。
21:28:53 (EM_10)  
21:28:55 (EM_10)  
21:28:57 (EM_10) 退魔対象:不明(更に騎士の選択で変化)
21:28:59 (EM_10)  
21:29:01 (EM_10) 解決方法:不明
21:29:03 (EM_10)  
21:29:05 (EM_10) 居場所(退魔フェイズ時):不明
21:29:07 (EM_10)  
21:29:09 (EM_10)  【参考情報】
21:29:11 (EM_10)  『赤い魔剣士』:本名、御園生豪生。日本人。赤い魔剣の使い手であるため、『赤い魔剣士』という二つ名を得ている人間の一人。
21:29:15 (EM_10)  腕前は確かだが乱雑なところがあり手段も選ばない。
21:29:17 (EM_10)  ある時には敵対者、敵対者の家族どころか近隣に住んでいた一族を皆殺しにして禍根を断ったと言われている。
21:29:20 (EM_10)  また、任務達成の為なら一般市民へ被害を出す事への頓着が薄いとも言われている。
21:29:25 (EM_10)  先の皆殺しの一件もあって闇の世界からの追及を避けるために十数年前から自身の居場所を隠匿し続けているらしい。
21:29:27 (EM_10)  
21:29:28 (EM_10)  そのため彼に仕事の依頼をするためには幾重もの確認を経ないとならない。
21:29:31 (EM_10)  もし信義に悖る行為を行った時には即座に対処する為、仕事ぶりに反して意外と用心深い性格であるとも言える。
21:29:34 (EM_10)  
21:29:36 (EM_10)  元々魔術の知識は無かったようだが、魔剣を手にしてからは必要になったのか、
21:29:39 (EM_10)  魔術的な防護によってあらゆる探知を誤魔化し続けているらしい。
21:29:42 (EM_10)  
21:29:44 (EM_10)  彼と度々コンビを組んで任務に当たる退魔師が一人だけいたが、十数年前にその男ですら手に掛けたと言われている。
21:29:47 (EM_10)  死体は発見されていないが噂が流れた頃からその退魔師の姿を見かけなくなったため、
21:29:50 (EM_10)  噂を知っている者の中では半ば事実と見る意見が多い。
21:29:53 (EM_10)  『反逆者』:赤い魔剣士が持つとされている魔剣。
21:29:55 (EM_10)  赤い魔剣と称される通り全体的に赤く、刀身に至っては燃えるような赤色なのが特徴。
21:29:59 (EM_10)  しかしながら火炎魔術を扱う魔道具としての利用法はもちろん、剣としての鋭さ、耐久性などの実用性は並の剣を上回るとされる。
21:30:03 (EM_10)  それ以外の詳しい事はよく分かっておらず、何某かの呪いがあるのではないか、と邪推する者も居る。
21:30:06 (EM_10)  理由としては彼のやり口が段々過激になっていた事であり、
21:30:09 (EM_10)  また彼にとって親友とも呼べるはずの男を殺害した疑惑がある事も邪推に拍車を掛けている。
21:30:13 (EM_10)  とは言え呪いがあるという根拠は状況証拠のみ、後者に至っては目撃者はおろか死体すら上がっていない行方不明状態であるため、
21:30:18 (EM_10)  これらを以って魔剣が呪われている、というのは妄想が過ぎるのでは、という意見もある。
21:30:21 (EM_10)  
21:30:23 (EM_10) 【ゲーム補助】
21:30:25 (EM_10) 絶対障壁
21:30:27 (EM_10) [事件フェイズで退魔対象を拘束・退治する行為]
21:30:29 (EM_10) [事件フェイズで『赤の異能者』と『白の異能者』を拘束、退治する行為]
21:30:32 (EM_10)  
21:30:34 (EM_10) キーワード
21:30:36 (EM_10) [真実の赤]、[白の魔剣]、[陰謀] 
21:30:38 (EM_10)  
21:30:40 (EM_10) 【情報源】
21:30:42 (EM_10)  
21:30:44 (EM_10) <場所・状況>
21:30:46 (EM_10) 名称:『白の異能者』の捜索
21:30:48 (EM_10) 初期情報:投書にあった「白の異能者」の捜索。あだ名以外の情報は一切不明であり、年齢、性別、格好等が一切不明。
21:30:51 (EM_10) しかしながら署長は「赤の異能者」が火炎系の能力を使う能力者であるため、そこから想起される氷雪系の能力者、
21:30:54 (EM_10) もしくは白から想起される何らかの浄化能力使いである可能性を示唆している。
21:30:57 (EM_10) 警察には捜索は難しいかもしれないが、騎士であれば実力者に声を掛けてみる事で特定できるかも知れない。
21:31:01 (EM_10)  
21:31:02 (EM_10) <場所・状況>
21:31:04 (EM_10) 名称:『赤い魔剣士』の捜索
21:31:06 (EM_10) 初期情報:「赤の異能者」と目されている男。火炎系の魔術を扱える赤い魔剣の使い手である為、そのまま『赤い魔剣士』と呼ばれている。
21:31:11 (EM_10) 乱雑で手段を選ばないと評判であり、禍根を断つため敵対者はおろかその一族郎党の場所へ乗り込み、一晩で滅ぼした事もあるという。
21:31:15 (EM_10) また、その余波で一般市民に被害を出すことも少なくなく、そのため闇の世界からの追及を避ける意味もあって姿を隠しているようだ。
21:31:21 (EM_10) 現在この市内に居る事は間違いなく、特定することで被害の拡大を抑える事が可能かもしれない。
21:31:22 (EM_10)  
21:31:24 (EM_10) <NPC>
21:31:26 (EM_10) 名称:平良銀太郎
21:31:28 (EM_10) 初期情報:裏社会に通じる情報屋の一人。情報屋としての情報収集能力は三流未満。
21:31:31 (EM_10) 特定条件の事件に関する重要情報が転がり込んでくる事が多いが、それ故に生命を狙われる事も少なくない不幸体質。
21:31:34 (EM_10) 魔剣『反逆者』に関する情報を持っており、喫茶店で待ち合わせする事になっている。
21:31:37 (EM_10) 居場所:路上
21:31:39 (EM_10)  
21:31:41 <EM_10> 署長「こちらの持てる情報は以上となります」/
21:34:08 <Nagare_10> 一通り話を聞いて「…わかりました、最善は尽くしましょう」 (日向は流の後ろで様子を伺ってます)/
21:36:20 <yaogane_10> 話を聞き「なるほど、赤の魔剣士ですか。それに詳細不明の白の異能者。多大な被害を出さないためにも、協力させていただきましょう」/
21:38:18 <yu-_10> はっきりと膨らみがわかるお腹をさすりながら、微笑をたたえている
21:40:49 <yu-_10> 「二人は調査はどこに行きたいの?」好きなものでも訊くような気楽さで/
21:45:11 <yaogane_10> 声をかけられたほうを向き微笑んで「そうですね。私は件の魔剣の詳細が気になりますので、情報屋にあってみたいと思っています」好奇心で少しそわそわしている>有希/
21:45:17 <Nagare_10> 「そうだなぁ・・・俺としては、「赤い魔剣士」を探そうかなーと思ってました」 日向『有希、赤ちゃんおなかにいるの?』 >有希/
21:47:18 <yu-_10> 「そうよ、太ったにしては不自然でしょ?」笑って>日向 「じゃあ、私は 白の方を」
21:50:46 <yu-_10> 「なんだか楽しそうね、そんなに件の魔剣に興味が?」>八百鉄/
21:52:30 <Nagare_10> 日向『うんー。元気な素敵な赤ちゃんが産まれると良いね』とふにゃりと笑う>有希 /
21:53:31 <yaogane_10> 「ええ。とても興味があります。呪いを持つ魔剣、炎を操る異能。また新たな知識を得るということはかけがえのない経験ですからね。」>有希
21:54:08 <yaogane_10> そういいながら、目がキラキラと効果音でも放ちそうな期待をはらんでいる/
21:54:38 <yu-_10> 「ありがとう」微笑み返し、慈愛の目で膨らんだお腹をみる>日向/
21:56:12 <yaogane_10> 「流さんは、お久しぶりですね。BAR以来でしょうか?今回はお手柔らかにお願いしますね。」やんわりと微笑みながら>流/
21:57:02 <yu-_10> 「なら、騎士団にいれば退屈しなくて済みそうね。周りも常識外ればっかりだから」/
21:58:33 <Nagare_10> 「八百鉄さんお久しぶりですね。 お互い頑張りましょうね。そうだ、日向。」 日向『んな面しなくたって分かってるよー。初めまして八百鉄。僕は日向。よろしくね』>八百鉄/
21:58:44 <yaogane_10> 「知識とはすべてに繋がる根源。日々新たな創造の糧となるものですから・・・。ええ、騎士団はとてもいい。日々今までなかった刺激に満ちていて毎日が充実しています。」
21:59:23 <yaogane_10> 「ぜひ、これからも騎士の皆様とは仲良くなっていきたいですね」ニコニコしてる>有希/
22:00:36 <yaogane_10> 「ええ、お互い頑張りましょう。日向さん、ですね?ええ、初めまして。八百鉄と申します。よろしくお願いしますね」>日向/
22:02:00 <yaogane_10> 「では、待ち合わせに遅れてもいけませんし、合流箇所に向かいましょうかね。それでは皆様、また後程」
22:02:11 <yaogane_10> そういって部屋を出ていく。/
22:02:26 <Nagare_10> 日向『ん、宜しく~』と八百鉄に手を振り「じゃあ、俺らも行くか」 とそのまま出てきます/
22:03:13 <EM_10> ではシーンチェンジです
22:03:32 <EM_10> 事件フェイズ(各シーン40分 計120分)
22:04:18 <EM_10> 白の異能者:有希 赤の異能者:流 情報屋:修也
22:04:54 <EM_10> では有希のシーンです。
22:05:23 <EM_10> 一応、警察には街中の捜索を勧められています。どうしますか?/
22:10:28 <yu-_10> 室内でハーブティーを飲みながら、遠隔で街中にいる邪神崇拝者に洗脳下の意識を顕在化します
22:12:24 <yu-_10> 闇の世界に足を入れている者を中心に、ざっと広まっている噂程度の情報から集めます/
22:12:41 <yu-_10> 能力3/
22:13:04 <EM_10> では白の異能者、に関する情報は警察に聞いた以上のものはないようです
22:13:32 <EM_10> ただ、本当にここ最近に急にこの市に勢力を伸長してきた別の宗教勢力があるようで、
22:13:56 <EM_10> この辺りを締めるヤの付く人々も何故か協力的なようです。
22:14:16 <EM_10> 近々、この辺りで何か大きな事が起きるのではないか、と危惧している者もいます/
22:17:41 <EM_10> また、今日その幹部の一人が駅前で誰かと待ち合わせをしているらしい現場を目撃した者もいるようです/
22:21:06 <yu-_10> 目撃者にフオーカスし、闇の者をその影に忍ばせて、その新興宗教幹部を尾行します
22:21:35 <yu-_10> 能力2/
22:22:22 <EM_10> では、幹部の一人と若い少女が同じ車に乗り込みます。
22:23:13 <EM_10> 少女は人気のない場所で車を止めさせると、戸惑う幹部を尻目にいつの間にかその手に握っていた刀を抜きます。
22:24:20 <EM_10> 上一部訂正 車を止めさせると「皆を下ろし」、戸惑う幹部を尻目に
22:24:58 <EM_10> 「に、新山様?」「……お前は尾行されているようだ」
22:25:50 <EM_10> 真っ白な刀身をした刀とも剣とも言い難い武器を手にした少女は、今にも幹部を叩き斬りそうです/
22:27:34 <yu-_10> EM、その幹部の思考としては、戸惑いや恐怖、ってとこですか?
22:28:14 <yu-_10> 尾行を巻くために喜んで殉教するって感じ?/
22:28:50 <EM_10> 今は戸惑いや恐怖の方が強いです。幹部と言ってもこの人物は俗な人間のようです/
22:30:54 <yu-_10> では尾行していた人間の影から闇の者が這い出て、その幹部の身体に取りつきます
22:32:32 <yu-_10> 「死の恐怖、理不尽な展開への怒り、どうして自分は無力なのか、という絶望」
22:33:55 <yu-_10> 「とってもいい感情。・・・・・・私は貴方を愛しているわ、さぁ、その身を委ねなさい」
22:34:43 <yu-_10> その男の脳内にどうしようもなく甘い声が響く。
22:35:56 <yu-_10> 洗脳した上で闇の力で強化(異形化)させます/
22:36:27 <EM_10> 【障壁判定を開始します】
22:36:41 <EM_10> 改めて能力の使用宣言をお願いします/
22:38:08 <yu-_10> 男の洗脳などに対する能力宣言(障壁判定)ですか?それとも新山の攻撃に対する能力 宣言?
22:38:33 <EM_10> 新山の攻撃に対する能力宣言です/
22:39:31 <yu-_10> では受動ロールになるので先に振ってもらえるんでしょうか?
22:40:19 <EM_10> あ、了解です。 時間オーバーしてますが判定&ワンアクションまではやります/
22:40:33 <EM_10> 白の魔剣士の行動
22:40:55 <EM_10> 「凍れ」
22:41:30 <EM_10> その一言で男の手足を凍りつかせる。八双に構えた剣から、躊躇いもなく袈裟懸けに振り抜く。
22:41:42 <EM_10> キーワード「白の魔剣」(3)+敵対者(2)
22:41:47 <EM_10> 2d6+5 /
22:41:51 <EM_10> 2d6+5 /
22:41:51 (Toybox) EM_10 -> 2d6+5 = [1,6]+5 = 12
22:42:26 <EM_10> もう一度能力の宣言、及び補足があればそのロールをどうぞ/
22:44:03 <yu-_10> 能力23、洗脳と魔王の力で男をおぞましい魔物に変え、襲いかからせる
22:45:14 <yu-_10> とはいえ、所詮捨て駒。玉砕覚悟の捨て身で相手の隙を作れば上出来
22:48:18 <yu-_10> 能力4 離れた場所にいる有希が室内でナイフを投擲。空間転移で白の魔剣士の利き腕に怪我を負わせるように突き刺さる
22:50:03 <yu-_10> 能力234です/
22:51:03 <EM_10> +9でどうぞ/
22:51:18 <yu-_10> 2d6+9
22:51:18 (Toybox) yu-_10 -> 2d6+9 = [5,2]+9 = 16
22:51:58 yu-_10 -> yu-_8
22:52:44 <EM_5> では。幹部の動きは確かに化け物でしたが、化け物退治になれているらしい少女の敵ではなく、体が凍っていた事もありあっさり切り捨てられました
22:53:27 <EM_5> また、空間転移で飛んできたナイフも察知。しかし、袈裟懸けに振り抜いた事もあって回避の間は無く、ナイフが突き刺さります
22:53:43 <EM_5> 「!? ザッケンナコラ!」
22:54:09 <EM_5> 同乗していた男達が質の悪い拳銃を抜き、四方を警戒しだします。
22:54:18 <EM_5> 「いい、無駄だ」
22:54:43 <EM_5> 少女はそれを制止し、ナイフを抜くと器用に応急処置をします。
22:55:05 <EM_5> 「面倒だ。私は一人で行く。上にもそう伝えろ」
22:55:34 <EM_5> 少女はそう言い、拳銃片手に戸惑う男達を放置して刀をどこぞへとしまうと、腕を押さえながら歩き出します/
22:58:21 <yu-_8> 骸になった男の口から女性(有希)の声がする
22:59:19 <yu-_8> 「神様は何時でも、何処でも見ているわ。覚えておいてね」
23:00:15 <yu-_8> 男の身体は爆発四散・・・ならぬ、塵となって消えます/
23:00:31 <EM_5> では時間なのでシーンチェンジです
23:00:45 <EM_5> シーン 流
23:01:10 <EM_5> 警察は『赤の魔剣士』が街中に居る可能性が高いのではないか、と考えているようです
23:01:13 <EM_5> さて、どうしますか?/
23:03:52 <Nagare_10> 街中へ足を進めようと思います。道中何か変わった事や気配などはありますか?/
23:04:15 <EM_5> では、途中で一件の剣道道場を目撃します
23:05:03 <EM_5> そのまま見過ごしそうになりましたが、道場からはむしろ「見逃しそうな、何でもなさそうな気配」が異常なほど出ているようです/
23:08:14 <Nagare_10> その異常さに違和感を感じ取り、剣道場の方へ向かいます。その道場からはその気配以外に人の気配はしますか?/
23:08:55 <EM_5> 道場の中に一人。また、他の気配に押し潰されては居ますが、男の近くに凶々しい気配が一つ。/
23:12:40 <Nagare_10> (…恐らく、これかなぁ)と思いながら、日向に後ろを警戒してもらいながら中に入ります。「ごめんくださーい」と声をとりあえずかけて/
23:13:13 <EM_5> では、道場の中に一人の男が居ます。目を閉じて座禅を組んだまま、ピクリともしません。
23:13:55 <EM_5> きっちり道着を着けた男の前には、赤い魔剣が一本、床に突き立てられています。
23:14:18 <EM_5> 流の挨拶に返事もしませんが、生きている事も、また戦える事も見て取れます/
23:15:27 <Nagare_10> 確認なのですが、凶々しい気配は魔剣から出てるか分かりますか?/
23:16:55 <EM_5> 魔剣から出ています。男からは感じ取れません/
23:19:20 <Nagare_10> 「…失礼ですが、貴方が『赤い魔剣士』ですか?」と刺激しないように、問います。/
23:19:46 <EM_5> 「……」
23:19:58 <EM_5> 男は無視するように座禅を組んだままです。
23:20:07 <EM_5> 聞こえていて、しかし無視しているという感じです/
23:24:23 <Nagare_10> 「私は、遠野 流と言うものです。こちらは日向。貴方に聞きたいことがあります。『白の異能者』というのに、聞き覚えはございませんか?」/
23:25:02 <EM_5> 【障壁判定を開始します】
23:25:27 <EM_5> 男が目を開き、流と日向を直視する。
23:25:50 <EM_5> 直後、凄まじい炎が流と日向の頭部を襲う。
23:26:21 <EM_5> 殺意、と言うよりはまるで目の前に現れた虫を叩き潰すかのような表情であり、
23:26:59 <EM_5> 仮に炎に耐えたとしても異常な燃焼が起こす酸欠、そして熱気は常人が数秒と保つものではない
23:27:16 <EM_5> 魔剣使い(2)+敵対者(2)
23:27:22 <EM_5> 2d6+4 /
23:27:23 (Toybox) EM_5 -> 2d6+4 = [2,5]+4 = 11
23:27:33 <EM_5> では対抗ロールと能力の宣言をどうぞ/
23:32:30 <Nagare_10> 「うわっと!?」と流の左目が橙色になり、回避場所を予測。そして日向にアイコンタクトを取りその回避場所まで素早く移動。 能力43/
23:32:54 <EM_5> では+7でどうぞ/
23:33:06 <Nagare_10> 2d6+7 /
23:33:12 <Nagare_10> 2d6+7
23:33:12 (Toybox) Nagare_10 -> 2d6+7 = [3,1]+7 = 11
23:33:14 <Nagare_10> /
23:33:47 <EM_4> では、流と日向が炎を回避しきったのを見て男は炎を収めます。
23:34:31 <EM_4> しかし、友好的になった、というわけではなく小手先の技だけでは追い払えない、と無駄を悟っただけのようです
23:34:50 <EM_4> そして、その間魔剣はゆっくりと、そして微量ではありますが、徐々に力を増しています/
23:37:26 <Nagare_9> 一呼吸おいて「赤い魔剣士…御園生、豪生さん。『白の異能者が赤の異能者を殺すため、近日中に襲撃を掛ける』という話が出ています。」
23:39:03 <Nagare_9> 「私たちはその襲撃による一般人の被害などを未然に防ぐ為に、貴方に話を聞きたくてこの場に参りました。どうか、一度話をさせて頂けませんか?」/
23:39:24 <EM_4> 「断る」
23:39:41 <EM_4> 男は立ち上がり、魔剣をスッと引き抜く。
23:40:01 <EM_4> 「俺にとって、お前達の都合などどうでも良いことだ」
23:40:27 <EM_4> 「誰であろうと、俺は俺の敵を斬る。それが俺のやるべき事だ」
23:40:48 <EM_4> 「邪魔をするなら、ここで殺るか? それでも良いぞ」
23:41:44 <EM_4> 「この辺りはよく燃えるように作ってある。俺が負けるとして、さて。どれだけの住人が巻き込まれ、家財をなくす事になるかな」/
23:43:16 <Nagare_9> 「…はっはっは、なるほど。ならば、アンタの都合は何だ? と問うた所で答えぬだろうけど
23:43:18 <Nagare_9> 」
23:43:26 <Nagare_9> /
23:43:56 <EM_4> 「決まっている。まあ、言っても無駄だろうが」
23:44:29 <EM_4> 「これから来る『白い魔剣』の使い手を殺す事。俺がやるべき事はそれだけだ。ではな」
23:44:51 <EM_4> 男はそう言うと、そのまま歩き去っていきます。/
23:45:00 <EM_4> 時間なのでシーンチェンジです
23:45:26 <EM_4> シーン 修也
23:45:45 <EM_4> さて、喫茶店へ向かう事になっていますが、その前に何か準備しますか? /
23:47:15 <yaogane_10> 「さて、情報屋とくればそれを狙う事件もつきもの・・・備えあれば憂いなし、ですかねえ」
23:48:00 <yaogane_10> そういいつつ己の知識、理解から小型発信機、受信機を作成する
23:48:10 <yaogane_10> 能力4/
23:48:32 <yaogane_10> 準備はこれでオッケーです
23:51:01 <yaogane_10> /
23:51:04 <EM_4> では、喫茶店が見えてきた頃。怒鳴り声を耳にします
23:51:18 <EM_4> 「ザッケンナコラーッ!」「テメドッイッタコラ!」
23:51:24 <EM_4> 「ブッコォスゾコラ!」「デテッコイゴルァ!」「タイラデテッコイゴラッ!」
23:51:53 <EM_4> 複数人の怒鳴り声、走っている足音、バケツを強く蹴り飛ばすような音が聞こえてくる。
23:51:53 <EM_4> そして目的の喫茶店は目と鼻の先だ。ただ、どうにも気になる名前のようなものが聞こえてきたが。
23:51:53 <EM_4> どうやら誰かが穏便でない事になっているらしい。
23:52:01 <EM_4> /
23:52:54 <yaogane_10> 「・・・到着する前からすでに事件ですか、やれやれ・・・」
23:53:22 <yaogane_10> そういいつつ目的地の喫茶店まで向かい状況確認/
23:54:20 <EM_4> では、平良さんはさっき出ていったところだそうです。ヤバそうな男数名と一緒に。/
23:57:46 <yaogane_10> では、今騒いでいる人物たちに平良さんとその男たちがどこに向かったを仲間になりすまし確認
23:58:11 <yaogane_10> 「タイラドコイッタコラ!オマエシッテルカコラ!」
23:58:15 <yaogane_10> 能力3/
23:58:40 <EM_4> 店主は迷惑そうに知らない、と答えます。本当に知らないようです。
23:59:19 <EM_4> 他の客も同様で、どうやらヤクザ達は店主や客とは無関係なところから情報を得て襲撃してきたようです。
23:59:27 <EM_4> さっき騒ぎがあった場所に戻るしかないでしょう/
23:59:49 <yaogane_10> では、騒ぎがあったとこに向かいます/