発言数 459
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17:12:11 + sametalmanN1 (sametalmanN1!sametalman@58x157x54x129.ap58.ftth.ucom.ne.jp) to #魔獣舞台
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19:57:52 + lalset (lalset!lalset@167224248182.ppp-oct.au-hikari.ne.jp) to #魔獣舞台
20:19:14 + kousi (kousi!kousi@p095.net112139170.tokai.or.jp) to #魔獣舞台
20:45:01 + Air_o2 (Air_o2!Azure@p181012-ipngn200601sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp) to #魔獣舞台
20:52:27 + minazuki2 (minazuki2!minazuki2@p76ec94fd.gifunt01.ap.so-net.ne.jp) to #魔獣舞台
20:52:28 + minazuki_ (minazuki_!minazuki2@p76ec94fd.gifunt01.ap.so-net.ne.jp) to #魔獣舞台
20:52:41 ! minazuki_ (Client Quit)
21:00:29 minazuki2 -> GM20
21:02:20 kousi -> Syuichi_10
21:03:17 Air_o2 -> jyunpei_10
21:08:19 <GM20> 【魔獣】
21:08:19 <GM20>  DB-475 若剣鬼
21:08:19 <GM20>  かつて凄腕の退魔剣士とうたわれた老剣士が魔獣になった。
21:08:19 <GM20> 【内容】
21:08:19 <GM20>  20代の頃のように若返り、退魔剣士や闇のものを殺戮しているようだ。
21:08:20 <GM20>  聖石によって調査した結果、魔獣によるものと認め、若返りかつてのような剣を振るっていることから、若剣鬼と呼称する。
21:08:23 <GM20>  
21:08:25 <GM20> 【連絡所】
21:08:27 <GM20>  神社
21:08:29 <GM20> 【キーワード】
21:08:31 <GM20>  剣鬼、老い、剣技
21:08:33 <GM20>  【開催時間】
21:08:35 <GM20>  5月11日(金)21:00~1:30
21:08:38 <GM20>  5月12日(土)20:00~0:30
21:08:40 <GM20> 【参加者】
21:08:44 <GM20> <悪魔>の騎士 ユウカ 【PL:ラルセト】
21:08:46 (Toybox) FetchTitle: <悪魔>の騎士 ユウカ 【PL:ラルセト】 - 魔獣戦線サポートページ - アットウィキ
21:08:48 <GM20> “永劫” 片瀬川順平【PL:青色】
21:08:50 (Toybox) FetchTitle: “永劫” 片瀬川順平【PL:青色】 - 魔獣戦線サポートページ - アットウィキ
21:08:52 <GM20> <正義>の騎士 鏡月秋一【PL:講師】
21:08:54 (Toybox) FetchTitle: <正義>の騎士 鏡月秋一【PL:講師】 - 魔獣戦線サポートページ - アットウィキ
21:08:56 <GM20> 【GMより】
21:08:58 <GM20>  よかった。
21:09:00 <GM20>  剣士がいた。
21:09:02 <GM20>  これでドラマ的に大丈夫だ。
21:09:04 <GM20>  
21:09:06 <GM20> 【ログ】
21:09:08 <GM20> <表舞台>
21:09:10 (Toybox) FetchTitle: 2018-05-11 | #魔獣舞台 | IRC ログアーカイブ
21:09:12 (Toybox) FetchTitle: 2018-05-12 | #魔獣舞台 | IRC ログアーカイブ
21:09:14 (Toybox) FetchTitle: 2018-05-13 | #魔獣舞台 | IRC ログアーカイブ
21:09:16 <GM20>  
21:09:18 <GM20> <裏舞台>
21:09:21 (Toybox) FetchTitle: 2018-05-11 | #魔獣戦線 | IRC ログアーカイブ
21:09:22 (Toybox) FetchTitle: 2018-05-12 | #魔獣戦線 | IRC ログアーカイブ
21:09:24 (Toybox) FetchTitle: 2018-05-13 | #魔獣戦線 | IRC ログアーカイブ
21:09:26 <GM20>  
21:09:28 <GM20> ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■
21:09:30 <GM20> ■□■ DB-475 若剣鬼 ■□■
21:09:32 <GM20>  
21:09:34 <GM20>  
21:09:36 <GM20> ***プロローグ***
21:09:38 <GM20>  
21:09:40 <GM20>  強くなりたかった。
21:09:42 <GM20>  
21:09:44 <GM20>  生きたかった。
21:09:46 <GM20>  
21:09:48 <GM20>  だから
21:09:51 <GM20>  
21:09:53 <GM20>  修行を重ねた。
21:09:55 <GM20>  
21:09:57 <GM20>  強さを求めて
21:09:59 <GM20>  
21:10:01 <GM20>  修羅となり、羅説となり、剣だけを求め、斬り、斬り、斬り続けた。
21:10:04 <GM20>  
21:10:06 <GM20>  
21:10:08 <GM20>  
21:10:10 <GM20>  そして行き着いた先で……
21:10:12 <GM20>  
21:10:14 <GM20>  己の老いを感じた。
21:10:16 <GM20>  
21:10:18 <GM20>  そして、己の剣(じんせい)を見つめ返して
21:10:20 <GM20>  
21:10:22 <GM20>  
21:10:24 <GM20>  
21:10:26 <GM20>  
21:10:28 <GM20>  
21:10:30 <GM20>   
21:10:32 <GM20>  
21:10:34 <GM20>  絶叫した。
21:10:36 <GM20>  
21:10:38 <GM20> ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■
21:10:40 <GM20> 時間:45分[1シーン:15分]
21:10:42 <GM20> 目的:魔獣の事件の調査に向かう
21:10:46 <GM20>  
21:10:48 <GM20>  
21:10:50 <GM20> ***シーン 秋一***
21:10:52 <GM20> 先日の戦いで倒れた秋一は、完治を確認するために彩加と一緒に総合体育館に来ていた。
21:10:55 <GM20> 弓道やバスケット、バレーボール等様々なもので適度に遊んだ後、水分補給の為に一休みしていた。
21:10:58 <GM20>  
21:11:00 <GM20> 彩加「で、どうなの?」
21:11:03 <GM20> 秋一「ああ。問題なさそうだ」
21:11:05 <GM20> 彩加「そう」
21:11:07 <GM20> 秋一「・・・体を動かすのはシェーラだ。だから戦闘能力に支障はない。僕の問題なら無理に身体を動かす痛みだけだよ」
21:11:10 <GM20> 彩加「そういうのが嫌なの。痛いのが嫌なの」
21:11:12 <GM20> 秋一「・・・すまん」
21:11:14 <GM20> 彩加「もう。本当すぐ心配させまいとして心配させる。悪癖よ悪癖」
21:11:17 <GM20> 秋一「むぅ」
21:11:19 <GM20>  
21:11:21 <GM20> その時、K-PHONEが鳴り響いた。
21:11:23 <GM20> /
21:11:35 <Syuichi_10> 秋一「はいもしもし」/
21:12:18 <GM20> 清水「円卓の騎士本部事務員 清水です、魔獣討伐を依頼したいのですが、お体は大丈夫ですか?」/
21:13:15 <Syuichi_10> 秋一「はい。問題なさそうです。痺れ、障害、共に感じません」/
21:14:24 <GM20> 清水「わかりました。では、データは転送しておきますのでよろしくお願いしますね」
21:14:29 <GM20> 電話が切れます/
21:14:49 <Syuichi_10> 彩加「・・・」
21:15:13 <Syuichi_10> 秋一「睨むな。今度は怪我無く乗り切るさ」
21:16:08 <Syuichi_10> 彩加「当たり前よ。今度怪我したら・・・」
21:16:15 <Syuichi_10> 秋一「したら?」
21:16:24 <Syuichi_10> 彩加「・・・知らない!」彩加はそっぽを向いた
21:18:09 <Syuichi_10>  /
21:19:19 <GM20> ***シーン ユウカ***
21:19:19 <GM20>  陰惨な雰囲気の漂う廃墟。一人の少女と一人の男が居た。
21:19:19 <GM20>  男は曲がりなりにも死霊術の心得があり、幾多の魔道具を見せびらかすようにしていた。
21:19:19 <GM20>  大して少女は一人。得物は何もなく、武術の心得があるようにも見えない。普通ならば、少女は男の罠に掛かった。そう見えただろう。
21:19:20 <GM20>  
21:19:22 <GM20>  しかし、数分後。男と少女の立場は逆転していた。否、少女の表情は最初から何も変わっていない。無だ。男の態度と立場だけが天国から地獄へ逆転していた。
21:19:26 <GM20>  「ゆ、許してくれ! 頼む、この通りだ!」
21:19:28 <GM20>  這いつくばって男が許しを乞う。顔がグチャグチャなのは恐怖からではない。痛みで汗と涙が止まらないのだ。
21:19:31 <GM20>  どう見ても高名な退魔師には見えず、また噂も聞いたことのない少女を前にして命乞いなど男のプライドはズタズタだ。
21:19:37 <GM20>  だがそれでも命があれば幾らでもやり直せる。そう踏んだからだ。
21:19:38 <GM20>  
21:19:40 <GM20>  男は己の死霊術、そして魔道具に自信を持っていたが、それらは何一つ目の前の少女に通用しなかった。
21:19:43 <GM20>  大体は贋物か手品みたいな代物であったのだが……、それでも男が信頼を置き、実績もある悪霊使役の杖ですら効果がなかったのだ。
21:19:47 <GM20>  (何だこの化け物は……!)
21:19:49 <GM20>  本来ならば杖により悪霊と化した亡霊達に取り憑かれ、杖を持っている男の言う通りに動くはずであったのに。現実は効果無し。吸収したようにも見えるが、恐らく気のせいだろう。
21:19:53 <GM20>  しかも細腕の少女と侮って組み敷こうとしたが、その腕、その足で軽く弾いたようにしか見えないのに男の手足には激痛が走っていた。もしかしたら骨が何本か折れているかもしれない。
21:19:59 <GM20>  少女は男の前で立ち尽くした後……ふい、と踵を返した。プライドも何もかも投げ捨てた男の醜態に呆れたのだろうか。無防備ですらあった。
21:20:03 <GM20>  (このガキィ……後悔しろッ!)
21:20:03 <GM20>  男は復讐のチャンスに猛る。脳内麻薬がドバドバと溢れているのか、手足の苦痛はない。
21:20:07 <GM20>  飛びかかるように立ち上がり、懐にしまっておいた毒ナイフを少女の背中に突き立てようとする。しかし。
21:20:11 <GM20>  「え?」
21:20:11 <GM20>  勢いよく立ち上がったまでは良いが、途中で勢いが途切れて男は再び地面に倒れ伏した。
21:20:14 <GM20>  (ちげぇ……)
21:20:16 <GM20>  男は手で足をまさぐろうとする。足の感覚がな……
21:20:18 <GM20>  「おげえええ!?」
21:20:20 <GM20>  足どころか肘の先はもう無い。じわじわと身体が消えていく。痛みが無いのがかえって不気味なほどであった。
21:20:23 <GM20>  (落ち着け、俺! こういう時こそ、死霊術で代替を……!)
21:20:26 <GM20>  何の攻撃かは知らないが辺りの死体を利用して身体を入れ替えるなり、あるいは欠損を補うなり……魔道具の補助が無くとも、その程度の事は……
21:20:30 <GM20>  できるとは言えないが、やってのけねば後が無い。しかし、男は再度驚いた。
21:20:33 <GM20>  「しっ、死体がッ!」
21:20:35 <GM20>  死体が無い。辺りに転がっていたはずの老若男女、新鮮なものから骨になってるものまで、あらゆる死体が無い。
21:20:38 <GM20>  気づけば少女は再度向きを変え、藻掻く男を見下ろしている。既に男の胸部から下は無く、肩より先にも腕は無い。
21:20:41 <GM20>  「たっ、助けてッ!」
21:20:43 <GM20>  消えていく恐怖に怯えながら、男は何とか言葉を紡ぐ。だが、少女が綺麗な唇を動かして答えたのは。
21:20:47 <GM20>  「我々と一つになれ。これは貴様への救済だ」
21:20:49 <GM20>  「ばッ」
21:20:51 <GM20>  男が何か罵ろうと口を動かすが、肺すらも消えた事を自覚した男は口を動かせても喋れなくなった。
21:20:56 <GM20>  しかし心臓が消失しても尚男の意識はあり、顎が消え、鼻から下が消え、最後に目が消えて男の存在を示すものは何も無くなった。
21:21:00 <GM20>  
21:21:02 <GM20>  そして、少女の……ユウカの魂にまた一つ、魂が加わり、あっという間に同化して消失する。
21:21:05 <GM20>  (一瞬も存在を維持できぬまま消えたか。他人を踏み躙っておきながら、弱い魂だ)
21:21:08 <GM20>  死霊術師を標榜する男、及びその犠牲者の中で現世に留まってしまった魂とその骸を溶かし吸収したユウカは廃墟を一瞥する。
21:21:11 <GM20>  もうここには何も残っていない。悪辣な生者も、逝きそびれた死者も。全てはユウカの中にある。
21:21:15 <GM20>  一瞬感傷のようなものが顔を出しそうになったが、それははっきりとした感情として現れるよりも先に、そのまま沈没して消えてしまう。
21:21:18 <GM20>  (そうだ、それでいい。我々にそのような感情は不要)
21:21:21 <GM20>  ユウカは今の己を掃除屋と定義していた。人の世は人が何とかすればよい。その結果滅ぼうが気にはしない。
21:21:24 <GM20>  (人が何とか出来ぬ事を、我々が片付けるとしよう。例えば、成仏出来ぬ死霊の始末。人の手に余る力にて悪事を行う者……)
21:21:28 <GM20>  K-phoneが鳴る。ユウカはそれを取った。
21:21:29 <GM20>  「もしもし。……我々が魔獣討伐。了承しました。今から連絡所へ向かいます」
21:21:32 <GM20>  通話を終え、ユウカは彼方を見るような目になる。
21:21:34 <GM20>  (そして、魔獣)
21:21:36 <GM20>  次の瞬間、その廃墟から少女の姿が消えた。
21:22:45 <GM20> ***シーン 順平***
21:22:45 <GM20>  とある都内にあるBARで一人の男が酒を呑んでいた。
21:22:45 <GM20>  カジュアルな服装に身を包んだごくごく普通な容貌の男
21:22:45 <GM20>  どこにでもいそうな雰囲気の彼、片瀬川順平が、世界最強の能力者であり、”永劫”の字名を持つ永遠の戦士(エターナルチャンピオン)であることは、彼を知らないものにとってはまるで想像がつかないであろう。
21:23:11 <GM20>  グラスの中の酒が空になった。/
21:23:48 <jyunpei_10> 「あ、」無意識に空のグラスを口に運んでいたことに今更気づいて
21:24:07 <jyunpei_10> 「ウィスキーおかわり。ロックで」と追加注文をする/
21:24:54 <GM20> マスター「少しペースが速いのでは?」といいつつ、グラスを差し出します。/
21:26:51 <jyunpei_10> 「ちょっとね、長年の問題が一つ片付いたもんだから……」酔いが回ってにやけずらを晒す/
21:27:29 <GM20> マスター「それはよかったですね」
21:27:45 <GM20> その時、K-Phoneが鳴り響いた/
21:29:34 <jyunpei_10> 普通の仕事用のスマホではなくそっちが鳴ったのに反応して渋い顔をする。
21:30:19 <jyunpei_10> 「ちょっとトイレに。席を取っといてもらえる?」とマスターに頼んで席を外す。
21:30:46 <jyunpei_10> 「もしもし?せっかくいい気分で飲んでたのに……」/
21:32:23 <GM20> 総帥「やあ、気分はどうだい」電話からは総帥の声が聞こえる/
21:33:33 <jyunpei_10> 「今急に酔いが冷めましたよ」
21:34:55 <jyunpei_10> 「それで、今度はどんな困りごとですか?」/
21:35:47 <GM20> 総帥「鬼だよ、剣の鬼が甦ったのさ。老いる事を嘆き、魔獣となってね」/
21:37:23 <jyunpei_10> 「老いて引退するなんて、まったく羨ましい話なんだけどなあ……」そんな経験は何回もないぞ、と続ける/
21:38:57 <GM20> 総帥「終わりがみえるのなら楽だと思うがな、逆に終わりがみえないと執着してしまうというのに」
21:39:17 <GM20> 総帥「幾億の夜を超えてもなおね」/
21:39:58 <jyunpei_10> 「そんなに剣が好きなら、剣で決着しましょう。資料を送っておいてください」/
21:41:21 <GM20> 総帥「よろしく頼むよ」電話が切れます/
21:43:42 <GM20> ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■
21:43:42 <GM20> 時間:30分[シーン:なし]
21:43:42 <GM20> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 
21:43:42 <GM20>   
21:43:42 <GM20>  
21:43:43 <GM20> ■□■ 連 絡 所 ■□■
21:43:44 <GM20> 連絡所行く人は宣言してください
21:43:46 <GM20> /
21:43:49 <jyunpei_10> 行きます/
21:43:50 <Syuichi_10> 行きます/
21:43:52 <Yu-ka_10> 行きます/
21:44:08 <GM20> ■□■ 邂逅フェイズ ■□■
21:44:08 <GM20> [順番]
21:44:08 <GM20> いつでも:秋一
21:44:08 <GM20> すでに到着:順平
21:44:08 <GM20> 到着した所:ユウカ
21:44:08 <GM20>  
21:44:16 <GM20> どうぞ/
21:45:04 <jyunpei_10> 図書館業務の資料を見ながら来る予定の仲間を待っています。/
21:45:38 <jyunpei_10> 「いまいち交換効率が……」/
21:46:25 <Yu-ka_10> では、転移で神社の境内の中に。人目の無いところに一旦現れてから、境内をウロウロします/
21:47:18 <Yu-ka_10> (あれは騎士、か……ここで間違いないようだな)/
21:48:12 <Yu-ka_10> (しかし、あと一人足りないな。待つか)
21:49:02 <Yu-ka_10> 無意識に髪を少しばかり指で弄りながら、辺りを監視カメラのように眺めています/
21:50:52 <Syuichi_10> 何故か画面を見ずに左手でk-phoneを操作しながら、神社の境内に登ってきた秋一/
21:51:49 <Yu-ka_10> (三人目、か)/
21:54:57 <Syuichi_10> 順平を発見して 秋一「こんにちわー。待ち合わせの人ですかー?」と割とのんびりとした調子で/
21:56:37 <jyunpei_10> 符丁のタロットの画面をK-phoneに表示してそちらに見せる>秋一/
21:58:23 <Yu-ka_10> 「とりあえずこれで三人、だな」
21:58:55 <Yu-ka_10> 順平と秋一の居るところへ近寄ります。K-phoneをひらひらと振って/
21:59:08 <jyunpei_10> 「3人目はユウカさんだったかー」/
22:00:24 <Syuichi_10> 秋一「こんにちわー」 シェーラ『主は本当呑気じゃな・・・』/
22:00:43 <jyunpei_10> 「インテリジェンスソード?」/
22:01:38 <Syuichi_10> 秋一「はい」 シェーラ『まぁ、見ての通りの物よ。シェーラだ。此度は頼む』/
22:03:05 <jyunpei_10> 「気を付けなよ」と一言だけ前置きして「僕は片瀬川順平、位階は〈正義〉、銘は“永劫”よろしくね」>秋一/
22:03:39 <Yu-ka_10> 「ところで、連絡員はどこだ?」/
22:03:47 <Syuichi_10> 秋一「あ、遅れました。位階<正義>。鏡月秋一です」→順平/
22:03:58 <Syuichi_10> 秋一「教会の中?」
22:03:59 <Syuichi_10>  /
22:04:58 <Yu-ka_10> 「神社、だな。行くか」/
22:05:50 <GM20> では、最新情報です。
22:05:53 <GM20> ***最新情報***
22:05:53 <GM20> □魔獣の正体
22:05:53 <GM20> 村上剛鬼
22:05:53 <GM20>  退魔剣士としてかつて名を馳せていた。
22:05:53 <GM20>  80歳
22:05:54 <GM20>  
22:05:55 <GM20> □魔獣としての力
22:05:57 <GM20>  凄まじい剣技
22:05:59 <GM20>  生命力を吸収する力
22:06:01 <GM20>  
22:06:03 <GM20> □魔獣の出現位置
22:06:05 <GM20>  退魔剣士や、闇のものの前に出没する。
22:06:07 <GM20>  
22:06:09 <GM20> □魔獣の現在の位置
22:06:11 <GM20>  はっきりとはわからない
22:06:13 <GM20>  
22:06:15 <GM20> □捕捉事項
22:06:17 <GM20>  なし
22:06:19 <GM20>  
22:06:21 <GM20> □関連情報
22:06:23 <GM20> 城崎和真[魔獣戦闘]
22:06:25 <GM20>  このあたりで、まだ襲われていない、かつて退魔剣術の一門であった家
22:06:28 <GM20>  
22:06:30 <GM20> 大賀剣一[病院]
22:06:32 <GM20>  退魔剣士
22:06:34 <GM20>  魔獣と遭遇し、重傷を負うも命を取られなかった。
22:06:36 <GM20>  
22:06:38 <GM20> 尾野真太郎[老人ホーム]
22:06:40 <GM20>  魔獣となった村上のライバルだった男
22:06:42 <GM20>  今は剣もやめ、老人ホームで幸せに生きている。
22:06:44 <GM20>  
22:06:46 <GM20> □現場員情報
22:06:48 <GM20> ・シゲさん[刑事]
22:06:51 <GM20> シゲさん「今回の魔獣は、単純と言えば単純だな、ただこのまま老いて死にたくなかっただけだろう」
22:06:54 <GM20> シゲさん「特に死に至るような大病は患っていないが、なにか思うところがあったのだろうな」
22:06:57 <GM20> ・月城教授[万能知識]
22:06:59 <GM20> 月城「今回の魔獣の弱点ははっきりわからない」
22:07:01 <GM20> 月城「ただ、カメラをみると結構、傷も負っているようだから、剣に関する凄みは素人ながら感じないな」
22:07:04 <GM20> 月城「生命力吸収は近距離で行われているようだが、はっきりわからない。ただ必ずしも剣を交えていなくてもいいようだ」
22:07:07 <GM20> ・ファルコン[インターネット]
22:07:09 <GM20> ファルコン「彼は、魔獣が甦る前の世代としてはかなり有名だったようだね。鬼神、修羅とよばれていたらしい」
22:07:14 <GM20> ファルコン「彼の剣技もさることながら、彼の奥さんが治癒の魔術が得意だったようだ。おかげで重傷を負っても回復していたようだ。彼女はもう30年も前になくなっているが」
22:07:17 <GM20> ファルコン「実力だけなら、尾野さんのほうが強かったようだ」
22:07:19 <GM20> ファルコン「その尾野さんは、老人ホームでハーレムをつくって幸せに暮らしているらしい?」
22:07:22 <GM20> ・”闇の眼”の花山[裏社会]
22:07:26 <GM20> 花山「魔獣となった村上は魔獣なる直前まで、現役の退魔剣士だった。魔獣となる前に大賀とも一緒に戦ったことがあるようだぜ」
22:07:28 <GM20> 花山「あそこらへんじゃ、大賀がやられて頭を抱えているようだ。なんせ、成長著しい退魔剣士だったらしいからな」
22:07:33 <GM20> 花山「おそらく再起不能のようだ」
22:07:35 <GM20> 以上/
22:09:09 <jyunpei_10> 「僕は尾野さんの話が聞きたいかな。個人的に」/
22:10:23 <Yu-ka_10> 「ふむ、それでは我は城崎とやらに会ってくるとしよう」
22:10:44 <Syuichi_10> 秋一「じゃあ僕が大賀さんですね」/
22:11:40 <Yu-ka_10> 「さて、他に打ち合わせておく事はあるか? 無ければ我々は行くが」/
22:12:37 <jyunpei_10> 「とりあえず何でも良いからヒントらしいものがあったら掲示板に」
22:12:58 <jyunpei_10> 「面倒がなかったら目的地までゲート開くよ」銃の魔剣を取り出して二人に/
22:13:25 <Syuichi_10> 秋一「了解しました」 シェーラ『ふむ、珍しいものじゃな』<解析作業中/
22:13:28 <Yu-ka_10> 「我は転移がある。そちらは?」>秋一/
22:15:18 <Syuichi_10> 秋一「歩きです」 シェーラ『いや返答はそうじゃない』
22:16:03 <Syuichi_10> シェーラ『まぁ・・・急ぐようだが、リハビリがてら歩きで行かせてほしい』/
22:16:45 <Yu-ka_10> 「では、何かあればK-phoneなり何なりで連絡する。出来たらな」
22:16:48 <Yu-ka_10> と言って転移/
22:17:14 <Syuichi_10> 秋一「わかりました」といい、そのまま出ていく/
22:17:24 <jyunpei_10> 「それじゃ、気を付けて」と言ってゲートイン/
22:18:41 <GM20> ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■
22:18:41 <GM20> 時間:180分[1シーン:60分]
22:18:41 <GM20> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。
22:19:04 <GM20> ***シーン ユウカ***
22:19:08 <GM20> どうします?/
22:19:51 <Yu-ka_10> 城崎の居るところまで転移で移動します/
22:20:24 <GM20> では、城崎家の道場です。
22:20:37 <GM20> 今は門下生がいないらしく静かです。
22:20:57 <GM20> 道場では一人の青年が瞑想しています。
22:21:08 <GM20> 【イメージ:穏やかな青年(濱田龍臣 http://takeoff-mg.com/TatsuomiHamada )】 /
22:21:09 (Toybox) FetchTitle: Take Off :テイクオフ > Talent > 濱田龍臣
22:23:15 <Yu-ka_10> では瞑想の邪魔にならないようにしつつ、城崎をただじっと見つめます。
22:23:38 <Yu-ka_10> 但し、辺りに気を配り魔獣の襲撃がありそうなら、即座に動けるように。/
22:23:56 <GM20> では、静かに時間が過ぎ
22:24:28 <GM20> やがて、目を開けた和真が、ユウカに気付きびっくりします。
22:24:49 <GM20> 和真「あなたは?」真っ青な顔で震えながら尋ねます。/
22:25:52 <Yu-ka_10> 「ユウカ。人間に仇なす人外を掃除する者」
22:27:09 <Yu-ka_10> 「近頃、退魔剣士を狙う魔獣が居ると聞いた。噂くらいは聞いているだろう。退魔剣士の一門の端くれであれば」/
22:27:43 <GM20> 和真「口伝では」
22:27:57 <GM20> 和真「でも、私の家は今はもう……」
22:28:09 <GM20> 和真「あなたは騎士…なのですか?」/
22:29:13 <Yu-ka_10> 「我々は円卓の騎士の一員だ。お前は退魔の剣士ではないのか」/
22:30:16 <GM20> 和真「はい、しがない道場剣道のあととりなだけです。かつては名門だったようですが」/
22:32:24 <Yu-ka_10> 「そうか。とは言え、相手は老人だ。最新の情報を入れているならまだしも、古い情報のままならばあるいは、襲ってくるかもしれないな」
22:32:32 <Yu-ka_10> 辺りに魔獣の気配はありますか?/
22:32:59 <GM20> では、ユウカの言葉を聞いて、さらに青ざめる和真でしたが
22:33:08 <GM20> 鳥たちが一斉に飛びダチ
22:33:48 <GM20> 凄まじい邪気と、そして空気を震わせるかのような尋常じゃない殺気が近づいてくるのを感じます。
22:34:38 <GM20> それは、退魔の経験も知識もほとんどない和真すらも気付くほど強烈なものです。/
22:35:39 <Yu-ka_10> 「やはり古いままの情報らしい。あるいはただの跡取りでも構わない、という事か」
22:36:21 <Yu-ka_10> 「さて、どうする。我々は魔獣が相手をしてくれるならば戦うが。逃げるか? 立ち向かうか?」
22:36:48 <Yu-ka_10> 「我々はお前が逃げようと一向に構わない」/
22:38:48 <GM20> 和真「すみません、逃げてもいいですか」/
22:39:20 <Yu-ka_10> 「ああ、ならばそうしろ。可能な限り引きつけてやる」
22:40:24 <Yu-ka_10> 「但し、我々がやられた時は自力で生き延びよ。これは逃げようとも、立ち向かおうとも変わらぬ定めだ」
22:41:09 <Yu-ka_10> そう言って城崎の逃げようとする方向をカバーするように立ちます/
22:42:24 <GM20> それでは、和真が逃げていく反対方向から
22:42:37 <GM20> 太陽を背にその男は現れた。
22:43:02 <GM20> その体は老人が、その動きは俊敏であり、目はギラギラと輝いていた、
22:43:19 <GM20> 【イメージ:貫禄のある老人(北大路欣也 http://www.horipro.co.jp/kitaoojikinya/ )】
22:43:19 (Toybox) FetchTitle: 北大路 欣也(キタオオジ キンヤ) | ホリプロオフィシャルサイト
22:43:56 <GM20> 老人「主は、城崎のものではないな」
22:44:17 <GM20> 老人「化生か」肉食獣のような笑みを浮かべる/
22:45:13 <Yu-ka_10> 「化生なのはお互い様だろう?」
22:46:22 <Yu-ka_10> 「冥府魔道、悪の道に堕ちた貴様より、我々はもう少し高尚な存在だ。頭を垂れよ、ご老人」/
22:47:27 <GM20> 老人「ふん、これから斬るものに、なぜ頭を垂れねばたらぬ」
22:47:47 <GM20> 老人「主も頭を垂れる必要はない」
22:48:00 <GM20> 老人「その首、胴体から切り離すゆえにな」
22:48:17 <GM20> ニヤリと笑い、刀を抜く/
22:49:27 <Yu-ka_10> 「ああ、これまで死んでいった魔獣達も、皆同じような文句を口にして死んだぞ」
22:50:12 <Yu-ka_10> 辺りに焔をばら撒き、道場全体をいつでも変質させられるように準備します
22:50:49 <Yu-ka_10> 「来い、ご老人。この素っ首、斬れるものなら斬ってみよ」/
22:51:13 <GM20> 老人「応!」
22:51:28 <GM20> 【情報判定>魔獣戦闘】を開始します。
22:52:36 <GM20> 【魔獣攻撃】3 魔獣の攻撃ロール
22:52:37 <GM20>  中段にかまえたその構えに隙はない
22:52:37 <GM20> 剛鬼「いくぞ」
22:52:37 <GM20>  ギラギラした目でユウカを睨むと攻撃を繰り出していく。
22:52:37 <GM20>  ヒットアンドアウエイで攻撃
22:52:37 <GM20>  さらに生命力を吸収していき、怪我をしても回復していく。
22:52:43 <GM20> /
22:59:20 <Yu-ka_10> 非人非竜を開放。限界を開放した能力で事にあたる。
22:59:20 <Yu-ka_10> 「届かぬ」
22:59:20 <Yu-ka_10> 僅かな転移を繰り返し、老人の切っ先を避ける。
22:59:29 <Yu-ka_10> かと思いきや、突然死角に潜り込み、接近すると見せかけて手にした木片を投げつける。
22:59:29 <Yu-ka_10> 小さな槍のように尖ったそれは殺傷用ではなく、老人の迎撃あるいは直近まで迫った事を反応して炸裂、煙幕を張り視界を奪う。
22:59:29 <Yu-ka_10> 「斬るのだろう? この首を」
23:00:03 <Yu-ka_10> 攻撃を回避し続け、時間を稼ぐ。
23:00:03 <Yu-ka_10> 常に間合いを外し、煙幕が切れたら煙幕を再度補充して視界を阻害し、斬撃や生命吸収のギリギリ届かない距離を保ち続ける。
23:00:03 <Yu-ka_10> 能力4,3,2
23:00:03 <Yu-ka_10> しかし、ユウカから少しでも意識をそらせば、辺りの物質を変質させた投擲武器を投げつけ、邪魔をする。
23:00:04 <Yu-ka_10> /
23:03:37 <GM20> では、邪力3+1 邪力4-1で、+9でどうぞ/
23:04:00 <Yu-ka_10> 2d6+9
23:04:00 (Toybox) Yu-ka_10 -> 2d6+9 = [3,1]+9 = 13
23:04:01 <Yu-ka_10> /
23:05:09 <GM20> 【邪力描写】7 邪力の細かい描写
23:05:09 <GM20>  一度、防御に転ずれば、全ての攻撃を刀が受け流すのだ。
23:05:09 <GM20>  太陽を背にしたその姿は、神々しいかった。
23:05:09 <GM20>  そして理由は不明なるのも確実に体力が奪われていく。
23:05:09 <GM20>  その攻撃も鋭いが、恐ろしいのはその防御であった。
23:05:12 <GM20> 【激突】11 PCのロールの結果、邪力がどうなったかを説明
23:05:29 <GM20> ユウカの行動に老人は動きを止める。
23:05:43 <GM20> 老人「おのれ」
23:06:01 <GM20> どっしりと構え、迎撃の体勢を取る。
23:06:19 <GM20> 互いに機先を制しようとする闘い
23:06:41 <GM20> その間、生命力を吸収されることはないかった。
23:07:01 <GM20> 12+2d6 いあいあはすたー
23:07:27 <GM20> 12+2d6 いあいあはすたー
23:07:27 (Toybox) GM20 -> 12+2d6 = 12+[4,5] = 21
23:08:12 <GM20> では、その攻防のすえ、業を煮やしてはなった空間すら切り裂く一閃が、ユウカを傷つける
23:08:39 <GM20> 傷というよりも、極度の緊張による精神的なダメージがユウカは強い。
23:08:48 <GM20> どうやら和真君は逃げ切れたようです/
23:10:10 <Yu-ka_10> ではダメージに膝を突きます
23:11:03 <Yu-ka_10> 「老人の癖によくもまあ……」
23:11:28 <Yu-ka_10> 「貴様の勝ちだ、ご老人。この場は……」
23:11:48 <Yu-ka_10> 首を斬られないうちに人も魔獣も居ないところへ転移。そのまま精神疲労でぶっ倒れます/
23:12:55 <GM20> ***シーン 秋一***
23:12:59 <GM20> どうします?/
23:13:30 <Syuichi_10> とりあえず件の病院へ行きます/
23:14:02 <GM20> では、病室に案内されます。
23:14:07 <GM20> 個室のようです。
23:14:10 <GM20> /
23:14:39 <Syuichi_10> 秋一「こんにちわー」と物怖じせずに入る/
23:16:37 <GM20> 剣一「誰だ」身動きはあまりとれないようだが、顔だけ入口のほうにむけギロリと睨む
23:16:41 <GM20> 【イメージ:チョイ悪な青年(小澤亮太 http://www.vip-times.co.jp/?talent_id=M11-0424 )】 /
23:16:46 (Toybox) FetchTitle: 小澤 亮太|日本タレント名鑑
23:17:39 <Syuichi_10> ギロリと睨む目を涼やかに受け止めながら「ちょっと訪ねたいことがありまして。暴漢に襲われたことについて」/
23:19:24 <GM20> 剣一「やはり、あの男のことか……」悔しそうにいいます。/
23:20:16 <Syuichi_10> 秋一「はい。ちょっと色々ありまして」/
23:22:50 <GM20> 剣一「もしかして、貴様、騎士か……」/
23:25:55 <Syuichi_10> 秋一「はい。そうよばれている存在です。強そうに見えないってよく言われますけど」/
23:26:58 <GM20> 剣一は上半身を起こしますが、その動きはかなり緩慢です。
23:27:12 <GM20> 痛みもあるのか、顔には苦痛が浮かんでいます。
23:28:14 <GM20> 剣一「騎士がどの程度か、立ち会ってみたいが、この体では無理だな」苦いタメ息をつきます。
23:31:18 <GM20> /
23:33:58 <Syuichi_10> シェーラ(こういうタイプは偶に甘い顔をしてそのまま首を狙ってくるぞ) 秋一「・・・まずは傷を治すことが第一かと」/
23:34:39 <GM20> 剣一「無理だな、命があっただけよかったという程度だ、今の俺の体は」
23:34:54 <GM20> 剣一「自分の体だからな、よくわかる」/
23:37:14 <Syuichi_10> 秋一「そうですか」 シェーラ(はっはっは、主の苦手な展開じゃな)
23:37:18 <Syuichi_10> 秋一「実を言うと無理を押してでも倒しに行くとか言うかと思ってました」/
23:38:21 <GM20> 剣一「全力を出し切ったからな」
23:39:08 <GM20> 剣一「だが、もっといろんなヤツと戦いたかった。いろいろな、俺の知らないような異能とやりたかった」
23:39:27 <GM20> 秋一「それが悔しい」/
23:41:26 <Syuichi_10> 秋一「・・・共感はできませんが・・・察しはする」 /
23:43:35 <GM20> 剣一「リハビリすれば日常生活はおくれるようになると医者はいっていたが、なんだか胸に穴があいたような感じだぜ」/
23:45:35 <Syuichi_10> 秋一「・・・毎日行っていたが唐突にそれを奪われると何をしたらいいのかわからなくなる、ということですか」/
23:46:18 <GM20> 剣一「そんな感じだな」/
23:49:20 <Syuichi_10> 秋一「・・・では本題に入ります。貴方が戦った相手のことを教えてください」/
23:50:10 <GM20> 【情報判定>情報収集】を開始します/
23:52:04 <Syuichi_10> シェーラの力で大賀氏の身体を診て、傷の状態や身体の可動について推測して質問を行う。能力4・3・2/
23:54:16 <GM20> では、NPC0で、+9でどうぞ/
23:54:33 <Syuichi_10> 2D6+9/
23:54:44 <Syuichi_10> 2D6+9 /
23:55:23 <Syuichi_10> 2D6+9 /
23:55:23 (Toybox) Syuichi_10 -> 2D6+9 = [4,4]+9 = 17
23:55:42 <GM20> 【回想】3 自分の経験したことを話す。
23:55:42 <GM20> 剣一「村上さんは、俺の憧れだった」
23:55:42 <GM20> 剣一「あの人の剣は洗練されていて、好きだった」
23:55:42 <GM20> 剣一「それが、あんなバケモノになって」
23:55:42 <GM20> 剣一「俺の前に現れてた時、若返っていたが、すぐに村上さんと気付いた。
23:55:43 <GM20> 剣一「でも、村上さんの目を見て驚いた」
23:55:44 <GM20> 剣一「穏やかだった目がギラギラとしていた」
23:55:46 <GM20> 剣一「あれが村上さんの本当の姿なのか」
23:55:48 <GM20> 【追憶】7 さらに深い内容
23:55:50 <GM20> 剣一「バケモノになって、あの人の剣が鋭くなったとは思えない」
23:55:53 <GM20> 剣一「静だった剣が動となり、鋭くなったが、なんとかかわしきれた。ただ、フットワークが軽かった。左右に動いて攻撃を繰り出す」
23:55:58 <GM20> 剣一「俺は一直線に下がっていくしかなかった」
23:56:00 <GM20> 剣一「どちらかというと生命力を奪われるほうが厄介だった」
23:56:03 <GM20> 剣一「わからないんだ、いつ奪われるのか」
23:56:05 <GM20> 剣一「刀が触れたり、傷ついたりした時に奪われるわけじゃない」
23:56:08 <GM20> 剣一「ただ接近していなくても、体力を奪われている時があった」
23:56:11 <GM20> 剣一「そして、俺は負けた」
23:56:13 <GM20> 剣一「殺されると思ったし、それは勝負の常、仕方ないと思った」
23:56:16 <GM20> 剣一「ただ悔しかったから、バケモノじゃないあなたのほうが強かった、っていったら、悔しそうに去って行ったんだ」
23:56:19 <GM20> 【疑問】11 自分の疑問を語る
23:56:21 <GM20> 剣一「少しずつ体力を奪われていき、時々、その力が薄れるみたいな感じだった」
23:56:24 <GM20> 剣一「どうやったら、体力を奪われるのを防ぐことができるんだろうか」
23:56:27 <GM20> 【思考】15 自分の推理を披露する。
23:56:29 <GM20> 剣一「あと、はっきりと覚えていないが、いつも眩しかった」
23:56:32 <GM20> 剣一「太陽がいつも村上さんの背にあったのが原因なのかもしれない」
23:56:35 <GM20> ***:
23:56:37 <GM20> ***シーン 順平***
23:56:39 <GM20> どうします?/
23:57:08 <jyunpei_10> ゲートで尾野さんのいる老人ホームへ向かいます。/
23:57:40 <GM20> では、憑きました。
23:58:12 <GM20> おそらく20人前後まで収容可能なそれほど大きくない老人ホームですね。
23:58:28 <GM20> /
23:59:43 <jyunpei_10> 「失礼します。尾野真太郎さんはいらっしゃいますか?村上剛鬼さんのことでお聞きしたいことがあると言ってもらえれば分かると思います」受付に/