#ＢＡＲマーリン 2014-08-03
| 発言数 | 80 |
|---|---|
| 表示 |
02:10:29
yu-_10 -> yu-_9
03:06:36
yu-_9 -> kumo
03:21:30
! kumo ("Leaving...")
03:23:09
! myu ("Leaving...")
21:51:15
+ myu (myu!myu@58-190-226-178f1.osk3.eonet.ne.jp) to #ＢＡＲマーリン
22:33:14
+ Aoilo (Aoilo!Azure@p3058-ipad209sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp) to #ＢＡＲマーリン
22:33:36
Aoilo -> _3_junpei
22:33:57
<_3_junpei> からんからん「マスター、ビールを」／
22:34:38
+ kumo (kumo!kumo@e0109-106-188-255-82.uqwimax.jp) to #ＢＡＲマーリン
22:36:08
<_3_junpei> 「焼きナスに生姜をのせて」／
22:45:31
<_3_junpei> 「ああ、もう月曜になっちゃうのかー」／
22:47:19
kumo -> yu-
22:47:27
+ lalset (lalset!lalset@167224248182.ppp-oct.au-hikari.ne.jp) to #ＢＡＲマーリン
22:48:03
+ entyu (entyu!entyu@221x240x248x90.ap221.ftth.ucom.ne.jp) to #ＢＡＲマーリン
22:48:12
<yu-> 「こんばんはー」
22:48:25
<yu-> 見慣れた顔の先客を捉えると
22:48:58
<yu-> 「また会ったね。例によって腹ごしらえ？」
22:49:05
<yu-> 隣の席に座る／
22:49:18
yu- -> _4_yu-
22:50:06
<_3_junpei> 「あ、こんばんはー」／
22:50:27
<_3_junpei> 「タダ酒が飲みたくて…」／
22:51:10
<_4_yu-> 「うわー、ダメな大人の台詞よ、それ」
22:51:34
<_4_yu-> 「マスター、ウィスキー、ロックで」／
22:51:39
<_3_junpei> 「だって最近ビールすら高いじゃないですか」／
22:53:34
<_4_yu-> 「そこのあたりはあんまり私はあてにならないかなー。割に正当な価格設定じゃないかと個人的には思ってるけど」
22:54:02
<_4_yu-> からから、とグラスを鳴らして、愛おしげに一口。／
22:55:19
<_3_junpei> 「税金が高い…」／
22:55:51
<_3_junpei> 「あと高いお酒は酔いすぎるしなー吐くまで飲みたくはないし」／
22:56:26
<_4_yu-> 「まあまあ。 有効な社会政策には色々とお金がかかるのよー」
22:57:01
<_4_yu-> 「安くてきついの薄めて飲めばいいじゃない・・・って、順平くんはそんなに呑んだくれじゃないと思ってたんだけど」／
22:58:48
<_3_junpei> 「ビールはなんか体にいい気がする。疲労に効くんですよ」／
23:00:05
<_3_junpei> 「アルコール依存症はほんとつらいんでやりたくないです」／
23:00:28
<_4_yu-> 「・・・やれやれ。 とはいえ、こうして定期的に此処に通ってる私が言えたもんじゃないかもしれないけど」
23:00:44
<_4_yu-> 「経験者は語る、な口ぶりね？」／
23:01:01
<_3_junpei> 「アル中だったこともありますよ」／
23:01:39
<_3_junpei> 「アル中なのに魔王と戦わなきゃいけなかった時はほんと辛かった」／
23:04:20
<_4_yu-> 「いつものやつが始まったわね。・・・で、なんでまた酒に溺れたの？ 魔王と戦うの下りは話す相手選んだ方がいいよ、ってことで放置するとして。」／
23:05:27
<_3_junpei> 「あの時はたしか、子供が全員死んだんですよ」／
23:06:04
<_3_junpei> 「“選ばれた”時にはもうアル中でした」
23:06:07
<_3_junpei> ／
23:07:14
<_4_yu-> 「・・・そっか。その時は子供がいたんだね」
23:08:02
<_4_yu-> 「もう何度も聞いてる気もするけど、実際の所、何回人生繰り返してるの？」／
23:09:18
<_3_junpei> 「時系列通りに転生しているってわけじゃないので良くわからないですね……数えきれない記憶があるのは把握できますけど、全部を常に思い出してたら脳が足りないので」／
23:10:42
<_3_junpei> 「お姉さんこそ、本当は何歳なんですか？」／
23:11:57
<_4_yu-> 「少なくとも１０や２０じゃきかないってとこか。・・・辛いわね」
23:13:21
<_4_yu-> 「ん？ まぁ、女性に年齢を～なんてのは野暮か。此処で言うところの６００年は経ってるかな」／
23:15:06
<_3_junpei> 「プレインズウォーカーは半端ないですね」／
23:16:34
<_3_junpei> 「モッツァレラチーズとスモークサーモンでトマトを挟んでください」＞マスター／
23:16:38
<_4_yu-> 「貴方ほど多種多様な遍歴は辿ってないと思うわよ？ ５００年近くはひたすら修業してたようなもんだしね」／
23:17:26
<_3_junpei> 「単純に寿命が長い種族なんですか？」／
23:18:54
<_4_yu-> 「そうそう。 んー、大体１５００年くらいは生きてるかなぁ」／
23:19:37
<_3_junpei> 「ということは
23:19:51
<_3_junpei> 人間で言うと４０歳くらいに……」／
23:21:49
<_4_yu-> 「人の年齢で換算するのが上手いとは思えないけど、もともと私の年齢くらいだと、人でいうところの中学生から高校生くらいの年代なんだけど
23:23:20
<_4_yu-> まぁ、身体を失ったりだの何だのあって、気がついたら２０代くらいの肉体になってたから・・・種族の平均は此処ではあてにならないかな」／
23:23:53
<_3_junpei> 「十分数奇な人生じゃないですか」／
23:24:46
<_4_yu-> 「何度も死を経験してる人には負けるかな、と」／
23:25:29
<_3_junpei> 「みんな生まれ変わったり地獄に行ったりはしてるんですよ。普通はそれを思い出さないってだけで」／
23:26:29
<_4_yu-> 「前世記憶みたいなもの・・・ともまた違うのよね？」前にそんなことを言っていたような／
23:27:52
<_3_junpei> 「永遠の戦士はまあスターシステムみたいなもので、あちこちに登場させられてる売れっ子役者が一人居て、役はたくさんある、みたいな感じです」
23:28:21
<_3_junpei> 「だから大本は全部僕なんです。かけ離れててナンデこいつはこんな人生なんだろうなって思うようなのもありますけど」／
23:29:22
<_4_yu-> 「・・・つまり、今話してる”貴方”も役のひとつにすぎない？」／
23:30:23
<_3_junpei> 「うーんそういうことになっちゃうんですよね」／
23:31:17
<_3_junpei> 「片瀬川順平っていうペルソナも、結局は“選ばれる”までの前座の続きで……やめましょあんまり難しく考えると人生虚しくなる」／
23:32:28
<_4_yu-> 「哲学でいうところの観測者に近い概念か・・・？」独りごち 「・・・でも、この”役”で死んだら同じ”役”は演れないんでしょ？」／
23:33:28
<_3_junpei> 「そうですねえ、やり直しはないです。死んだら記憶の倉庫に仕舞われる」／
23:36:32
<_4_yu-> 「・・・難儀だね。 私にはうまく理解できないから、今をとにかく精一杯、って励ましも虚しく聞こえるんだろうね」寂しげに笑い／
23:37:16
<_3_junpei> 「いえいえ、ありがたいですよ」／
23:37:43
<_3_junpei> 「実際騎士の人くらいにしかそんな突っ込んだ話できないし」／
23:38:18
<_3_junpei> 「さすがに僕も普通の人に永遠の戦士が世界の敵がどうとか言いませんよ？」くすくす／
23:39:05
<_4_yu-> 「・・・そこで気丈に振る舞えるキミは、ホントにカッコいい思うよ」冗談めかした順平の笑みに釣られて苦笑し／
23:40:01
<_3_junpei> 「深く考えないだけですけどね。死なずに彼女作りたいわー」／
23:42:05
<_4_yu-> 「さっきまでの”過去の役”の経験、って話を無視して言っていいなら、気になってる相手がいるならアタックすればいいのに」／
23:43:04
<_3_junpei> 「えー……どうやって口説くんですか」／
23:44:48
<_4_yu-> 「え？ いや、それは相手に依るんでしょうけど・・・、ある程度話せる間柄なら、直接好意があると伝えればいいんじゃないの？」／
23:45:54
<_4_yu-> 「マスター、おかわり。」 気づけばグラスが空になってた／
23:45:58
<_3_junpei> 「んー……でもなあ」もやもや／
23:49:00
<_4_yu-> 「・・・まぁ、キミの場合は、―経験則って言葉は不正確かもしれないけど―、死につながるかもしれないんだよね」
23:50:23
<_4_yu-> 「一般的な恋愛とは、違うんだろーなぁ」 むー、と肘付きながらからからとグラスをまわす／
23:50:47
<_3_junpei> 「……監禁もされたくないしなあ」／
23:52:34
<_4_yu-> 「監禁、って・・・。 死なずともそんな目に合わされた経験もあるのね」なんと言ったものか、と視線を宙に／
23:52:52
<_3_junpei> 「じゃあ言いますけど」
23:53:14
<_3_junpei> 「あなたのことが好きです」ダッシュで逃げる！／
23:53:44
<_4_yu-> 「・・・・・・・・・へ？」
23:54:50
<_4_yu-> 「ちょっと！ ちょっと待ちなさいってば！」可能ならば転移で先回り。（そのまま退店かどうかはお任せしますｗ）／
23:55:27
<_3_junpei> ではなんか連れ戻されました（笑）／
23:56:33
<_3_junpei> 「あかん……監禁されるんや……」／
23:56:54
<_4_yu-> 服を掴んでずるずると席までもどり。
23:57:33
<_4_yu-> 「・・・監禁、って、・・・いや、・・・・・・そう・・・」
23:58:15
<_4_yu-> 前にそんなやりとりをしたっけ、なんて思い返しながら。
23:58:50
<_4_yu-> 「えーっと、冗談抜きで？
23:59:39
<_4_yu-> 」急に顔が熱いのは、おそらく酒のせいではない。／