発言数 291
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00:39:36 kumo -> yu-
00:44:48 yu- -> _5_yu-
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02:01:41 _5_yu- -> kumo
02:41:57 ! kumo (Connection closed)
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02:45:25 ! kumo (Quit: Leaving...)
03:32:00 ! akira__ (Ping timeout: 121 seconds)
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03:35:29 ! akira__ (Quit: おやすみなさいです)
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21:51:08 + akira (akira!akira@zaqd37cabb2.zaq.ne.jp) to #魔獣舞台
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22:08:02 myou -> Ren_10
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22:08:23 akira -> akira_10
22:08:35 Aoilo -> jyunpei_10
22:08:42 minazuki -> GM_20
22:15:34 ! curou (Quit: Leaving...)
22:15:49 + KEI_ (KEI_!kei@115-124-246-14.ppp.bbiq.jp) to #魔獣舞台
22:16:14 KEI_ -> KEI_rom
22:21:23 (GM_20) ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■
22:21:24 (GM_20) ■□■ DB-347 汚毒鬼 ■□■
22:21:26 (GM_20) ***プロローグ***
22:21:28 (GM_20)  別に僕だってキモく生まれてきたかったわけじゃない
22:21:30 (GM_20)  何が外見より中身だって、詭弁言うなよ。
22:21:32 (GM_20)  どうせ、みんなイケメンが好きなんだろ
22:21:34 (GM_20)  だったら、イケメンなんていなくなればいい
22:22:14 (GM_20) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■
22:22:15 (GM_20) 時間:45分[1シーン:15分]
22:22:16 (GM_20) 目的:魔獣の事件の調査に向かう
22:22:19 (GM_20) ***シーン レン***
22:22:20 (GM_20) そこは都外にある大型のアウトレットモール。
22:22:21 (GM_20) ウインターセール真っ最中の為か、家族連れなど沢山の買い物客で賑わっている。
22:22:22 (GM_20) そんな中、一組のカップルが腕を絡めつつ楽しげにウインドショッピング中だった。
22:22:23 (GM_20) 「あ、レン君、あそこ食器とかある♪」
22:22:25 (GM_20) 「おいおいミチル食器でいいのか?」
22:22:27 (GM_20) 「うん、前に私、お皿割っちゃったし・・・それにね、新しく買った食器で今度レン君の手料理ご馳走になるからいいの♪」
22:22:30 (GM_20) 「決定事項かよ」
22:22:32 (GM_20) 「うーん、ダメ?」
22:22:34 (GM_20) 「いえいえ、お嬢様、それで約束をドタキャンしてしまった埋め合わせができるのなら喜んで」
22:22:37 (GM_20) 「やった♪ ではでは、フランス料理でデザート付きを所望しまーす」
22:22:40 (GM_20) 「何気にハードルが上がっておりますがお嬢様ー」
22:22:42 (GM_20) 「ふふふふふ、レシピ本あるのを知っているのですことよー」
22:22:45 (GM_20) 「あらまバレてたか」
22:22:49 (GM_20) 「さらにレン君のレパートリーが広がっているよね~」
22:22:51 (GM_20) 「っま、データばっか弄ってると気晴らしに何かを作りたくなるからなー」
22:22:54 (GM_20) 「そーいえば、レン君って昔っから自炊してたの?」
22:22:56 (GM_20) 「・・・あー、いや、必要に迫られたってのが原因だな」
22:23:00 (GM_20) 「んん?」
22:23:02 (GM_20) 「身近にいた奴がな・・・ほっとくと食事を忘れて仕事に没頭、んで栄養失調でぶっ倒れるという迷惑極まりないコンボを発生するんだ。
22:23:06 (GM_20) 仕方なく三食きちんと食べさせようとすると、小食で偏食で食べ飽きるのが早くてな・・・創意工夫が大変だった・・・」
22:23:09 (GM_20) 「んんん? そんな人って居たっけ?」
22:23:11 (GM_20) 「・・・スバルだよ」
22:23:13 (GM_20) 「ええぇ!? うっそだ。スバル君、なんでもすっごく食べてたよ?」
22:23:16 (GM_20) 「・・・お前がスバルに会う前の・・・アレだ。身体が弱かった頃の話だよ」
22:23:19 (GM_20) 「・・・そうだったんだ・・知らなかった・・・」
22:23:21 (GM_20) レンはミチルの頭を撫でると、
22:23:23 (GM_20) 「今となってはお前の胃袋を満足させる為の趣味だけどな・・・しっかし、あんまりガバガバ食べると太るぞ」
22:23:26 (GM_20) 「レン君!」
22:23:28 (GM_20)  その時であった。
22:23:30 (GM_20)  漣は頭痛を感じた。
22:23:32 (GM_20)  それと同時に脳裏にイメージが浮かび上がる。
22:23:34 (GM_20)  コートを着たキモい男
22:23:36 (GM_20)  キモい、とにかくキモい。
22:23:38 (GM_20)  その男を見ているだけで、なんだか胃のものが逆流しそうであった。/
22:25:28 + OX (OX!ox@FLH1Adk250.osk.mesh.ad.jp) to #魔獣舞台
22:26:48 OX -> OX_rom
22:26:53 <Ren_10> (・・・っく、これは・・・)
22:26:54 <Ren_10> 【能力3:非公式代理構成体化機能「ダエグ:Daeg (大きな変化)」】
22:26:55 <Ren_10> を擬態モードでスタート。
22:26:56 <Ren_10> 表面上、冷静に周囲を警戒します。
22:26:57 <Ren_10> ミチル「・・・レン君?」/
22:27:56 <GM_20> 邪気は感じません、まだだいぶ未来の話のようです。/
22:29:02 <Ren_10> (サーチに反応がない・・・遭遇は未来か?)
22:29:14 + entyu (entyu!entyu@f6client198.across.or.jp) to #魔獣舞台
22:29:33 <Ren_10> 「・・・ミチル、悪いちょっと先に店に行っていてくれるか?」
22:30:00 <Ren_10> 「・・・うん、いいけど・・・レン君・・・また頭痛?」
22:30:18 <Ren_10> 「まぁ、ちょっとトイレ行ってくる」
22:30:39 <Ren_10> そう言って、離れるとK-Phoneで騎士団に連絡を入れる/
22:31:45 <GM_20> 清水「はい、円卓の騎士本部清水です」/
22:32:22 <Ren_10> 「緒方です・・・現在、魔獣の活動はどうなってますか? 少し気になるモノが見えたのですが」/
22:33:16 <GM_20> 清水「はい、これから皆さんに通知しようと思っていたところです」/
22:34:15 <Ren_10> 「そうですか・・・なら参加を希望しますが良いですか?」/
22:34:39 <GM_20> 清水「はい、よろしくお願いします」/
22:35:37 entyu -> entyu_rom
22:36:24 <Ren_10> 「では、情報をお願いします」そういって電話を切り、他のいくつか別の連絡をすると、恋人が待つ店頭へ向かった/
22:36:32 <Ren_10> 以上です/
22:36:59 (GM_20) ***シーン 暁***
22:37:00 (GM_20)  休日で人が混雑する駅。隣接する百貨店に赴く人や近くの遊び場、ファッションショップ、食事、会社への乗り継ぎなど、老若男女が入り乱れる中、開店したてのカフェの一席に、ある人たちは立ち止まり、またある人は目を奪われるような光景があった。
22:37:01 (GM_20)  黒のハーフパンツとショートブーツ、赤のパーカーに白のネコミミキャップ。肩につくぐらいの茶髪で琥珀色の瞳は楽しさで煌いていて、幼い顔立ちをさらに幼くさせている。小柄で中学生、あるいは小学生と思われる少年は笑顔でショートケーキをほおばりながら、正面に座る道行く人達の注目の的である光景
22:37:05 (GM_20) ―1人の《少女》に視線を向けた。
22:37:06 (GM_20)  雪のように白い、絹のように滑らかな肌。
22:37:11 (GM_20)  夜に浮かぶ月のような冴え冴えとした灰銀色の瞳。
22:37:12 (GM_20)  縁取るは月光を長い年月をかけて1本1本にしみこませた、絵に描いたように長い、銀色の睫毛。
22:37:13 (GM_20)  ビスクドールのような可憐で鮮麗された日本人とは思えない容姿と色彩を、人工的な光の中でさえ月光を連想させるような淡い柔らかな光を放つ銀色の長い髪が更に彩る。
22:37:14 (GM_20)  うっすらと化粧をしているのか、瞼のラメやアイラインがより《少女》の白さと銀色を引き立たせ、唯一ピンクに色づき柔らかそうな唇を際立たせている。
22:37:20 (GM_20)  どこか近寄りがたい人形のような容姿は、オフホワイトのシャギーボーダープルオーバーとネイビーのスソレースチュールスカート、黒のロングブーツといったふんわりとして柔らかな服装によって、年相応の《少女》らしい愛らしさと、色づく唇や大きく開いた首元から見える鎖骨といった色気をかもし出して
22:37:29 (GM_20) いた。
22:37:29 (GM_20)  本来なら違和感があるだろう色彩の《少女》に、誰もが違和感どころか自然とあるがまま受け入れ、更に二次元めいた光景を映画のワンシーンのように目に捉えている。
22:37:35 (GM_20)  紅茶が入ったカップを両手で包みながら《少女》はゆっくり視線を4人がけのテーブルの正面に座る少年に向け
22:37:36 (GM_20) 「部活休んでまですることなん?」
22:37:37 (GM_20) 宵「自覚症状がないあーちゃんの罰ゲームだもん。これに懲りたら約束はちゃんと守ってほしいにゃー」
22:37:41 (GM_20)  姉と弟の優雅なお茶会とは無縁の関西弁が紡がれた。店内で小声なので、まず聞こえてる人はいないが。
22:37:42 (GM_20)  ことの発端は単純である。進化した《森羅》と《黒の水》の性能とそれを扱う暁のせいだ。
22:37:45 (GM_20) 宵「あーちゃんは自覚症状がないからはっきりいうけど、なんでもかんでもできるのっては一番危険なんだよ。特にあーちゃんの場合は。そもそも君の能力《書き換える》ことなんだよ。《森羅》っていうスパコン使って現実世界にハッキングかけて情報構造を《書き換える》能力なの。それだけのことを行うってこ
22:37:55 (GM_20) とは、それだけの負荷がかかるってことでしょ?どれだけ最高速の演算速度を持ってようがそれを使うあーちゃんの脳髄や神経はただの人間なんだよ?ソフトがどれだけ優秀でも扱うハードが性能についていけなければ、壊れるのはハードなんだよ。《森羅》があーちゃんを使うんじゃないの。あーちゃんが《森羅》
22:38:01 (GM_20) を使うの。いくら《黒の水》があってあーちゃんの身体を治せても、脳髄や神経系だけは治せない理由だって理解してるでしょ?《森羅》にAIがない理由だって理解できてるでしょ?《黒の水》の含有率が上がればあがるほど《森羅》の制御下におき易くなるけど、それは同時に《森羅》があーちゃんを道具として
22:38:07 (GM_20) 使いやすくなるだけなんだよ?逆転してるんだよ。確かにあーちゃんと《森羅》は一緒に成長してきた。でもね、あーちゃんは自我があって意思があって感情があって…ただのプログラムされた機械なんかじゃないんだよ?だからね、使い方を誤らないで。力任せに能力を使うんじゃないの。もっとも効率的で最小限
22:38:13 (GM_20) の負荷で最大限の能力を使えるように、ただ、能力だけに頼らないように、そういう使い方を…生き方をしようよ」
22:38:19 (GM_20)  ノンブレスで言い切った宵に唖然としながらも、確かに当たり前のように《森羅》を使うことに疑問も違和感もなかったことに今更気がついた。《森羅》を使わない、ということを考えたことも思ったこともなかった。使える能力を最大限に使うその代償として自身の脳が崩壊していく可能性があることも理解は
22:38:22 (GM_20) していたけど、それは当然のことだと、そう無意識に思っていたことにゾッと寒気がする。
22:38:23 (GM_20)  人でありたいと、人間として生きたいと願いながら、実際は《森羅》の端末として存在することを受け入れていたのは、紛れもなく自分なのだ。
22:38:28 (GM_20) 宵「僕を、おいていかないでよ…」
22:38:29 (GM_20)  過去に一度した見たことがない、泣き笑いのような、いろんな感情がごちゃ混ぜになった、小さな笑み。一番最初の記憶。あの病室で初めて目にした光景。そして、初めて認識した自身という存在。それを与えてくれた、世界に連れ出してくれた、たった一人の…
22:38:35 (GM_20) 「…いかへんよ、絶対。約束、したやろ?」
22:38:36 + AROE (AROE!aroe@zaq77185185.zaq.ne.jp) to #魔獣舞台
22:38:36 (GM_20) 宵「そうやね。でも…前科があるあーちゃんには罰ゲームをしてもらうにゃ~♪」
22:38:43 (GM_20)  そして現状にいたる。予定ではお母様からいただいた軍事金でこれから着せ替え人形になるわけだが…ずいぶん長い一日になりそうだ。小さくため息をつきつつ、目の前のチョコレートケーキにホークをさした。と同時に、空間が歪む/
22:40:43 <akira_10> 《森羅 戦闘起動 認識範囲展開》
22:41:37 <akira_10> 一瞬で視界が切り替わり、全てが数値の世界へと変わる。ナノセコンドで動く世界で
22:41:55 ! kumo (Connection closed)
22:42:06 <akira_10> 《空間の揺らぎを検地 出現箇所特定》
22:42:38 <akira_10> /
22:42:40 + kumo (kumo!kumo@KD106172242121.ppp-bb.dion.ne.jp) to #魔獣舞台
22:43:25 <GM_20> では、正面に現れます。武装はしていないようです/
22:45:01 <akira_10> 《敵対対象 判別不可》
22:46:09 <akira_10> 正面に現れた人物に唖然としてる宵とは違い、落ち着いた様子で笑みを浮かべながら
22:46:42 <akira_10> 「椅子にどうぞ。人通りがあるのでたったまだと目だってしまいますよ?」/
22:47:54 <GM_20> では、いかにもキャリアウーマン風の女性が現れます。
22:48:31 <GM_20> 風祭「これはどうも、円卓の騎士本部連絡員の風ま・」
22:48:42 <GM_20> 風祭「・・・・・・・・・」
22:49:27 <GM_20> 風祭「・・・・・・・」
22:49:38 <GM_20> 風祭「クスッ」/
22:50:17 <akira_10> 「えっと・・・?」コテン、と愛らしく首をかしげ
22:50:50 <akira_10> 何故笑われたのかがわからないらしく大きな目をパチパチとする。
22:51:07 <akira_10> その仕草に道行く何人かの男性が脚をとめていた/
22:51:50 <GM_20> 風祭「失礼、まるで少女にみえてね」/
22:52:27 <akira_10> 「あうっ」言葉につまり、一瞬で暁の頬に赤みが増す。
22:53:14 <akira_10> 恥ずかしそうに伏せ目がちになりながら、オロオロとする様子は一種の小動物を思い起こさせるだろう。
22:53:56 <akira_10> そんな様子を見て復帰したらしい宵がニコヤカな笑みで
22:55:01 <akira_10> 宵「かわいいと思いません?自信作さんですよー♪てか、ぶっちゃけそこらの女子なんざ敵でもないと思うんですけど、どう思います?」/
22:57:21 <GM_20> 風祭「そうだが、それより暁くんに話があるのだが?」/
22:57:59 <akira_10> 宵「あーちゃんのお仕事の話ですか?あーちゃん~かえっておいで~」
22:58:51 <akira_10> ペチッ、と効果音をつけながら頭を軽くたたかれた暁がようやく事態を理解したのか
22:59:30 <akira_10> 「え、あ、はい!すいません。魔獣ですね?」まだ頬は赤いままだが/
23:01:53 <GM_20> 風祭「ああ、詳しいことはメールで送るが引き受けてもらえるかな?」/
23:02:41 <akira_10> 「はい。わかりました。えっと……もしかして、今日、ですか?」
23:02:54 <akira_10> 恐る恐る宵を見ながら/
23:04:15 <GM_20> 風祭「はい」きっぱりと/
23:04:52 <akira_10> 宵「あーちゃん♪」天使のような笑みで背後には明らかに悪魔が見える。
23:05:13 <akira_10> 宵「罰ゲームは、今日丸1日だからねw」
23:06:15 <akira_10> 「ですよねー………。いってきます。あ、風祭さん。よかったらこのケーキ食べてください。まだ一口も食べてませんし」
23:07:09 <akira_10> そういって、かけてあったコートを手にとり、白の大きなリボンがついた手提げカバンをもって
23:07:31 <akira_10> 心なしかションボリ、とした雰囲気で店を出て行った。
23:07:39 <akira_10> その後姿を見送ったあとで
23:07:54 <akira_10> 宵「風祭さんって、このあと時間あります?」
23:07:55 <akira_10> /
23:09:12 <GM_20> 風祭「いや、これで失礼するよ」と言って虚空へ消える
23:09:49 <GM_20> /
23:10:08 <akira_10> 宵「あらら…ま、そう簡単にはいかないもんかにゃー」
23:10:26 <akira_10> 残されたケーキたちをのんびり食べながら
23:11:06 <akira_10> 宵「どうせ無傷じゃ帰ってこないんだろうし、着替えでも買って着といてかげましょうかにゃ~めっちゃかわいいのを」
23:11:21 <akira_10> といってトテモイイエガオを浮かべるのであった。以上/
23:11:41 (GM_20) ***シーン 順平***
23:11:42 (GM_20)  <正義>の騎士 片瀬川順平は、書店街にいた。
23:11:43 (GM_20)  目当ての本を探すためにやってきたのだ。
23:11:44 (GM_20)  冬の冷たい風に体を震わせるが、ごくごく平和な日常であった。/
23:13:14 <jyunpei_10> となりがオタクっぽい電気街な書店街でメモを片手に探索探索。
23:13:31 <jyunpei_10> 「よし、今日はこんなところかな…」/
23:15:09 (GM_20)  その時、悲鳴が響き渡る。
23:15:10 (GM_20)  悲鳴がしてきた方向から、邪気も感じる。
23:15:11 (GM_20)  それは間違いなく邪気なのだが、これまでとは若干異なるような気もした。
23:15:12 <GM_20> /
23:16:01 <jyunpei_10> 「嫌な予感がする……見て見ぬふりしたいなあ」とぼやきながら仕方ないのでそちらへ向かうよ/
23:16:08 <GM_20> では
23:17:01 (GM_20)  川のほとりにそれはいた。
23:17:02 (GM_20)  大きめの黒いコートを着た男
23:17:03 (GM_20)  貧相な男であった。
23:17:04 (GM_20)  だが、その容貌がキモい
23:17:05 (GM_20)  その笑みがキモい
23:17:06 (GM_20)  ただ立っているだけだが、その姿がキモい。
23:17:07 (GM_20)  存在じたいがキモい男であった
23:17:08 (GM_20) 【イメージ:オタクな青年(篠原孝文 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp11064 )】
23:17:10 (GM_20)  彼の前には、蹲る男の姿と彼をかばうように抱きかかえる女性の姿があった。
23:17:13 <GM_20> /
23:18:46 <jyunpei_10> 「おい、なにをしてるんだ!」俊足を生かして飛び込む!/
23:20:10 <GM_20> 魔獣「な、なんだい君は?」キモく驚きます/
23:20:16 <jyunpei_10> 「うっキモい。とてもオシャレとは言いがたい僕から見てもキモい。一体何者なんだ…」
23:20:35 <jyunpei_10> 「ええと、通りすがりの円卓の騎士のものです」/
23:22:42 <GM_20> 魔獣「円卓の騎士! お前が噂の!」 キモく目を剥きます/
23:23:33 <jyunpei_10> 「うっキモい。とにかく話しあいましょうよ、暴力は良くない」/
23:24:26 <GM_20> 魔獣「俺がキモいだと……、お、お前はどうなんだ、女にもてたことなんて生まれてから一度もないだろう!」キモく吠えます/
23:24:54 <jyunpei_10> 「いや、その…ないわけでは…」ごまかす!/
23:27:00 <GM_20> 魔獣「なら、わかるだろ、リア充は苦しめばいいと!」キモく力説する!
23:27:11 <GM_20> /
23:28:17 <jyunpei_10> 「違う、リア充は罪だけれども、殴っていいのは壁だけだ!僕たちは分かり合えるはずだ、話しあおう!」/
23:28:52 <GM_20> 魔獣「く、やはり、非モテでも魔獣と騎士でわかり合えないか」
23:29:08 <GM_20> 魔獣「仕方がない、リア充を守る奴は俺の敵だー!」
23:29:53 <GM_20> 【情報判定>魔獣戦闘】を開始します
23:30:20 <GM_20> 状況を説明します。魔獣と順平、そして順平の背後にはカップルがいます。
23:30:42 (GM_20) 【常識】(3) 邪力の描写
23:30:43 (GM_20)  全身からキモいオーラを漂わせながら魔獣は立っている。
23:30:44 (GM_20)  やや前かがみになった男
23:30:45 (GM_20)  その手はぶかぶかのコートに隠れてみえない。
23:30:46 (GM_20)  魔獣が右手を振るうと、その手が伸びる。
23:30:47 (GM_20)  鞭のように、あるいはゴムのように伸び、しなりながら順平に襲いかかる。
23:30:48 <GM_20> どうぞ/
23:31:27 <jyunpei_10> なんと魔剣を持っていないので永遠の戦士の記憶の戦術でどうにかします
23:31:37 <jyunpei_10> 能力3です/
23:32:34 <GM_20> 最低組み合わせは5以上にしてください/
23:33:20 <jyunpei_10> 組み合わせ必須だった。魔剣呼び出します。能力4魔剣+能力2召喚で/
23:34:04 <jyunpei_10> そのコートを引き裂いてやる!/
23:34:47 <GM_20> では、弱点3 -2、弱点4-2で+1でどうぞ/
23:35:09 <jyunpei_10> 2d6+1
23:35:09 (Toybox) jyunpei_10 -> 2d6+1 = [1,5]+1 = 7
23:35:32 (GM_20) 【主観】(7) 邪力の細かい描写
23:35:33 (GM_20)  襲い来る右手
23:35:34 (GM_20)  だが、右手が、いや魔獣そのものがキモすぎて精神が集中できない。
23:35:35 (GM_20)  右手に触れたところがドロドロに溶ける。
23:36:00 ! kumo (Quit: Leaving...)
23:36:13 <GM_20> 12+2d6
23:36:13 (Toybox) GM_20 -> 12+2d6 = 12+[5,6] = 23
23:36:36 jyunpei_10 -> jyunpei_9
23:36:41 <GM_20> では、あまりのキモさに振るんだときにゴムのように伸びた腕が襲い掛かる。
23:37:10 <GM_20> 剣で受け流すか、指先が太ももをえぐり、肉が焼ける。
23:37:31 <GM_20> さらにその衝撃で吹き飛びます。
23:38:02 <GM_20> どうします。このままだと川に落ちますが、カップルは・・・て展開ですね/
23:38:43 <jyunpei_9> 逃がすような能力はないしなあ。ええい、右手を掴んでもろともにダイブだ!/
23:39:58 <GM_20> では、3人でダイブします。
23:40:07 <GM_20> 魔獣は追ってこないようです。
23:40:25 <GM_20> 魔獣「ち、濡れるのはいやだしなあ」キモくドヤ顔で呟いています/
23:41:22 <jyunpei_9> このまま神田川を流れていきます/
23:41:37 <GM_20> これで終わりですか?/
23:41:58 <jyunpei_9> 終了/
23:42:22 (GM_20) ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■
23:42:23 (GM_20) 時間:30分[シーン:なし]
23:42:24 (GM_20) 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。
23:42:25 (GM_20) ■□■ 連 絡 所 ■□■
23:42:26 (GM_20) 連絡所行く人は宣言してください
23:42:27 (GM_20) /
23:42:35 <Ren_10> 灰|○ω)ノ はーい
23:42:35 <akira_10> いきます/
23:43:05 <jyunpei_9> ずぶ濡れで行きます/
23:43:42 (GM_20) ■□■ 邂逅フェイズ ■□■
23:43:43 (GM_20) [順番]
23:43:44 (GM_20) すでに到着:漣
23:43:45 (GM_20) 到着した所:暁
23:43:46 (GM_20) いつでもどうぞ:順平
23:43:49 <GM_20> どうぞ/
23:43:57 <Ren_10> 「中村さん、後は頼みます」
23:43:58 <Ren_10> 神社近くに止められた黒いワゴン車から降りてきたのは黒髪天然パーマの長身痩躯な眼鏡青年が一人。
23:43:59 <Ren_10> 服装は、ブラックダウンジャケットにホワイメンズシャツ&ワインレッドのナロータイ。ブラックデニムカーゴパンツとレースアップシューズ。
23:44:00 <Ren_10> そして、左腕首にホワイトリストバンドと左中指にはヒビの入ったブラックリング。。
23:44:01 <Ren_10> すでに、【能力3:非公式代理構成体化機能「ダエグ:Daeg(大きな変化)」】モードで擬態中。
23:44:02 <Ren_10> 境内で待機してます。/
23:46:18 <akira_10> では、オフホワイトのブークレボリュ。ームネックコートをきた黒猫とラブラドールレトリバーをひきつれてゆっくりと歩いて
23:47:19 <akira_10> 境内にいる漣にきづき
23:47:47 <akira_10> 「こんにちわ、お久しぶりです。今日はよろしくお願いします」と丁寧に挨拶をします/
23:48:28 <Ren_10> 「やぁ、上杉君、今回も宜しく」
23:48:29 <Ren_10> (ただの猫と犬じゃないなコレは)
23:48:30 <Ren_10> サーチで解析しつつ、挨拶>暁/
23:49:28 <akira_10> 「はい。お見舞いにはいけませんでしたが、お怪我のほうは大丈夫でしたか?」心配そうに/
23:49:39 <jyunpei_9> 栗毛の童顔で量販店で売ってそうなダサい感じの少年が剣を持ってガタガタ震えながら登場。「寒い…死ぬ…寒い…」/
23:50:02 <Ren_10> 「ああ、心配はいらないよ。そこはすぐに治るんでね」>暁
23:50:09 <jyunpei_9> 「すいません話をするまえにちょっと
23:50:54 <Ren_10> 「・・・片瀬川君か? 君はまたか? おい、大丈夫か?」慌てたように>順平/
23:51:15 <jyunpei_9> 「すいません話をするまえにちょっと火に当たらせてもらってもいいですかね…寒い…」唇を真っ青にしながら/
23:51:51 <jyunpei_9> 「そうなんですまたなんです…本をとっさに河原に投げてきてよかった…」/
23:51:59 <akira_10> 「え、片瀬さん?!大丈夫ですか?えっと、タオル…」
23:52:06 <Ren_10> 黒ワゴンからタオルを持ってきて順平君に渡します。/
23:52:59 <jyunpei_9> とりあえずなんか女の子(?)から親切にされたので赤面する(笑)/
23:53:21 <akira_10> カバンから取り出したハンドタオルで順平の顔や髪を拭きながら
23:53:27 <Ren_10> 「・・・とりあえず、中に入った方がいいだろう。話を聞きながら温まろう」二人へ/
23:53:45 <jyunpei_9> 「すいませんいつも…」/
23:54:03 <akira_10> 「そうですね、早くいきましょう」/
23:55:43 <GM_20> では、最新情報です。
23:55:46 (GM_20) ***最新情報***
23:55:47 (GM_20) □魔獣の正体
23:55:48 (GM_20)  下呂宗雄 大学生
23:55:48 (GM_20) □魔獣としての力
23:55:50 (GM_20)  あらゆるものを腐り、溶かす毒を放つ。
23:55:51 (GM_20)  そして何よりもキモい
23:55:53 (GM_20) □魔獣の出現位置
23:55:55 (GM_20)  カップルの多いデートスポットに現れる。
23:55:55 (GM_20) □魔獣の現在の位置
23:55:56 (GM_20)  大まかな位置は把握している。
23:56:00 (GM_20) □関連情報
23:56:02 (GM_20) 【】内がNPCが持っていると思われる情報
23:56:04 (GM_20) ジン(ゲームセンタ―)
23:56:06 (GM_20) 【魔獣について】
23:56:08 (GM_20)  チンピラ
23:56:10 (GM_20)  なぜか魔獣を撃退している。
23:56:14 (GM_20) 大野美穂(病院)
23:56:16 (GM_20) 【魔獣について】
23:56:18 (GM_20)  恋人と二人でいるところを魔獣に襲われ、そこに順平が現れている。
23:56:21 (GM_20)  本人は怪我をしていないが、恋人が重傷を負っている。
23:56:28 (GM_20) 春野ほのか(自宅)
23:56:30 (GM_20) 【魔獣について】
23:56:32 (GM_20)  下呂の知り合い
23:56:35 (GM_20)  下呂からの求愛を断わったようである。
23:56:39 (GM_20) □現場員情報
23:56:41 (GM_20) ・シゲさん[刑事]
23:56:43 (GM_20) シゲさん「今回の魔獣はある程度行動を把握できるのだが」
23:56:46 (GM_20) シゲさん「見張っている刑事がすぐに気分が悪くなるから、なかなか近づけないでいる」
23:56:51 (GM_20) ・月城教授[万能知識]
23:56:53 (GM_20) 月城「……今回は防犯カメラの画像の解析はあまり進んでいない、みると気持ち悪くなるからな」
23:56:56 (GM_20) 月城「毒については、強力な酸のようなものだが、邪力でできているため、解毒は不可能だ。強度は魔獣が調節できるようだな、おそらく魔獣を倒さない限り、毒を無効かすることはできないだろうね」
23:57:02 (GM_20) ・ファルコン[インターネット]
23:57:04 (GM_20) ファルコン「下呂くんは、魔獣となる前から大学でもキモい男として名が挙がっているようだね」
23:57:07 (GM_20) ファルコン「外見もさることながら、性格も陰険だったようだ」
23:57:10 (GM_20) ファルコン「春野ほのかに対してストーカー行為も行っていたようだね」
23:57:13 (GM_20) ファルコン「ただ、春野さんもいい噂はあまり聞かない子だけどね」
23:57:18 (GM_20) ・”闇の眼”の花山[裏社会]
23:57:20 (GM_20) 花山「春日ほのかは美人だが、結構派手に遊んでいるらしく、その関係で裏の人間にも知り合いがいる」
23:57:23 (GM_20) 花山「そいつらと協力して、美人局みたいなことをやっているようだ」
23:57:26 (GM_20) 花山「下呂もどうやらその被害者の一人のようだ」
23:57:30 <GM_20> 以上/
23:59:13 <Ren_10> 「・・・なんというか、名状しがたい魔獣だな・・・」遠い目/
23:59:37 <jyunpei_9> 「えっ、非常にわかりやすいじゃないですか」/