発言数 129
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00:35:27 + myu (myu!myu@182-167-230-27f1.osk3.eonet.ne.jp) to #魔獣舞台
00:51:37 myu -> _ib
01:01:04 _ib -> _7_ib
02:00:48 _7_ib -> myu
02:35:05 ! myu (Quit: Leaving...)
22:28:53 + myu (myu!myu@182-167-230-27f1.osk3.eonet.ne.jp) to #魔獣舞台
22:34:17 + sikidou (sikidou!sikidou@i58-89-17-189.s42.a013.ap.plala.or.jp) to #魔獣舞台
22:52:11 + lalset (lalset!lalset@010037014222.ppp-oct.au-hikari.ne.jp) to #魔獣舞台
22:52:27 + arkame_ (arkame_!arkame_@g219046.scn-net.ne.jp) to #魔獣舞台
23:05:10 lalset -> EM_10
23:05:54 + syou_10 (syou_10!akira@p5132-ipngn100102osakachuo.osaka.ocn.ne.jp) to #魔獣舞台
23:06:10 myu -> ib_10
23:06:12 - sikidou from #魔獣舞台 ("Leaving...")
23:07:18 (EM_10) ********************************
23:07:19 (EM_10) 『……雄々しき翼は折れ、受けた傷は数えることもままならぬ。
23:07:20 (EM_10) なれど、このまま妾が死せば多くの魑魅魍魎の糧となろう。
23:07:20 (EM_10) 故に、妾は深く深く眠る。そして千年を超えた先、その時こそ……』
23:07:22 (EM_10) ――著者不明の古文書より
23:07:23 (EM_10) ********************************
23:07:25 (EM_10) ******* 退魔イベント 『竜山』の怪 開幕 *******
23:07:28 (EM_10) 【開催情報】
23:07:30 (EM_10) タイトル:『竜山』の怪
23:07:32 (EM_10) EM  :ラルセト
23:07:34 (EM_10) 開催日時:
23:07:36 (EM_10) 参加人数:3人
23:07:38 (EM_10) 退魔種別:退魔【甲】
23:07:40 (EM_10) 参加条件:なし
23:07:42 (EM_10) 【依頼情報】
23:07:44 (EM_10) 依頼年月日:
23:07:46 (EM_10) 依頼場所:市役所
23:07:48 (EM_10) 依頼人:市長
23:07:50 (EM_10) 依頼内容:山奥で起こる怪奇現象が二度と起こらないようにしてほしい
23:07:53 (EM_10) 概要:ここ数日、俗に『竜山』と呼ばれている山を中心に様々な怪奇現象が起こっている。オーロラがかかったり、花火のようなものが打ち上がったり、森の奥で鬼火が踊っていたり……お陰で市民達が不安がっています。
23:07:58 (EM_10) 昼間有志を募って山狩りをしてみたものの妙なものは影も形もないばかりか、全く効果は上がらず怪奇現象は続いているのです。
23:08:03 + Mifuyu_10 (Mifuyu_10!entyu@221x240x248x90.ap221.ftth.ucom.ne.jp) to #魔獣舞台
23:08:03 (EM_10) 霊能力者などにもあたってみましたが、彼らでは太刀打ち出来ない相手らしく困っております。どうか解決していただけませんでしょうか。
23:08:08 (EM_10) 退魔対象:怪奇現象の主
23:08:09 (EM_10) 解決方法:怪奇現象を止め、人々を安心させること
23:08:10 (EM_10) 居場所(退魔フェイズ時):不明
23:08:15 (EM_10) 【ゲーム補助】
23:08:17 (EM_10) 絶対障壁
23:08:19 (EM_10) [事件フェイズで退魔対象を拘束・退治する行為]
23:08:21 (EM_10) キーワード
23:08:24 (EM_10) [竜の巫女]、[竜人女帝]、[古き者]
23:08:26 (EM_10) 【情報源】
23:08:28 (EM_10) <NPC>
23:08:30 (EM_10) 名前:平良銀次
23:08:32 (EM_10) 初期情報:若い頃は各地の古い伝承を集め歩いていた老人。当然故郷であるこの市内の古い伝説についても何かしらの情報を知っていると思われる。非現実的な事を語る彼を周りはただのホラ吹き爺と見ている。また、無駄話が好きな上に大切な事を言い忘れることで有名でもある。
23:08:38 (EM_10) 居場所:市内の古い木造家屋
23:08:40 (EM_10) <NPC>
23:08:42 (EM_10) 名前:流山悠香
23:08:44 (EM_10) 初期情報:たまたま事件現場近くに実家がある騎士。市長は調査を頼もうとしたが、事件直前に原因不明の力の喪失が起こっていて、大した力が残っていないらしい。今は調べ物で図書館にいるようだ。
23:08:48 (EM_10) 居場所:人気のない図書館
23:08:50 (EM_10) <場所・状況>
23:08:52 (EM_10) 名称:とある山の一角
23:08:54 (EM_10) 初期情報:通称『竜山』の中にある、少し異様な場所。鬱蒼と茂る森なのに、その箇所だけ三角形に切り取られた形で木々が無い場所があるらしい。曰く『魔除けの結界』らしいのだが?
23:09:00 (EM_10) ■■■ 登場フェイズ ■■■
23:10:16 + kuro_ (kuro_!kuro@201.172.105.175.ap.yournet.ne.jp) to #魔獣舞台
23:10:16 <Mifuyu_10> ゴスロリ服姿で話を聞き
23:10:50 <Mifuyu_10> 「わかりました、とりあえず原因はわからないけれど怪現象を止めればいいんですね」
23:12:00 <Mifuyu_10> 「ところで、以前の霊能者のひとが太刀打ち出来無かったというのは、本当に幽霊とかが出て太刀打ち出来無かったとかなんですか?」>市長/
23:12:41 <ib_10> いつものように依頼者からの話から情報の裏取りをして、
23:12:59 <ib_10> 何かを納得したかのように首を縦に振る
23:13:11 <ib_10> 「ええ、了解したわ」にっこり
23:13:49 <ib_10> 「……それにしても、悠香さんはあの時BARで言っていた調べごとをしているのね」呟く/
23:14:14 (syou_10) 桃色の肩までの髪に巫女服。顔半分を覆う黒の目隠し布をつけた巫女(?)は
23:14:15 (syou_10) 夜陰「怪現象ね~了解」
23:14:16 (syou_10) と、見た目同様声も性別不明なまま呟く/
23:14:50 <EM_10> 市長「そ、それがよくわからないのです……。あれには触れないほうがいい、と言うばかりでしてどうも……」>美冬/
23:16:39 <ib_10> 「ちなみに、どんな霊能力者に依頼したのかしら?」>市長/
23:18:43 <Mifuyu_10> 「あそこには触れないほうがいいですか……何かがあるのは間違いないようですけど」
23:18:56 <Mifuyu_10> 「イブさん今日はよろしくおねがいしますね」「えっと、はじめまし?てですよね<世界>月島美冬です」>宵/
23:19:41 <ib_10> 「こちらこそ、よろしくね」微笑む/
23:20:16 <syou_10> 夜陰「ん?あーそっか、一方的に知ってるから自己紹介してなかったな。悪い。<太陽>の騎士、長尾宵の守護者、夜陰だ」
23:20:59 <syou_10> 夜陰「いつもうちの主が世話になってるな。これからもよろしく」
23:21:08 <syou_10> 口元だけ笑みをうかべて/
23:21:15 <ib_10> 「私は、悠香さんの調べ事の事で彼女に少し用があったのよ。私はそっちに向かっていいかしら?」/
23:21:29 <EM_10> 市長「それに関してはちょっと私にはよくわからないのです……別の仲介業者に頼んだもので」>イブ/
23:21:49 <ib_10> 「そうなのね、了解したわ」>市長/
23:22:15 <Mifuyu_10> 「ああ、宵さんの守護者でしたか。 よろしくお願いしますね」/
23:23:13 <syou_10> 夜陰「おう、よろしく。えっと、イブさんがゆうかさんとこいくんだな。月島さんは?」/
23:24:14 <Mifuyu_10> 「私は山の一角がきになるかしら」/
23:24:17 <ib_10> 「宵さんの守護者の夜陰さんね……よろしくね」にっこり
23:24:27 <ib_10> そう言って、握手しようと手を差し伸べる/
23:24:51 <syou_10> 一瞬考えるそぶりをしてから
23:25:08 <syou_10> 夜陰「よろしく」手をにぎりかえして>イブ
23:25:35 <syou_10> 感触としては、普通の人間にしか思えないだろう。
23:26:20 <syou_10> 夜陰「んじゃこっちは平良さん?って人のとこいくわ」>二人/
23:27:28 <Mifuyu_10> 「わかりました」/
23:28:12 <ib_10> 「ええ、了解」/
23:30:16 <syou_10> 夜陰「あ、市長さん。平良さん?って今回の事件しってるの?話きいたら誰でも教えてくれるような人?」>市長/
23:32:48 <EM_10> 市長「さあ……ただ、普段から喋る人を選んでいる感じはありますねえ。ふざけた話ばかりで、選んで話したところで何だ、という感じですが」>宵/
23:33:28 <syou_10> 夜陰「んーまぁ何とかなるかな。ありがと」
23:33:35 <syou_10> というと席をたち
23:34:00 <syou_10> 夜陰「んじゃいってくるわ。またあとで。行くぞ、明方」
23:34:07 <syou_10> 明方「ん」
23:34:29 <syou_10> いつのまにか、青髪の青年があらわれており、二人してでていった/
23:35:11 <ib_10> 「それでは、私も行ってくるわね」
23:35:31 <ib_10> 「何かあったら、連絡くださいな」にっこり
23:35:42 <ib_10> そう言って立ち去る/
23:35:48 <Mifuyu_10> 「ええ、じゃあ私も」そう言って出発/
23:37:25 <EM_10> 15■■■ 事件フェイズ(一人40分) ■■■
23:37:39 <EM_10> (シーン 宵)
23:37:48 <EM_10> さて、どうしましょう?/
23:37:52 <syou_10> 夜陰の千里眼で平良さんの様子を先に確認。家に1人でいます?/
23:38:07 <EM_10> 普通に家でのんびりしてますね。/
23:38:22 <syou_10> 家には平良さん以外はいないんですかね?/
23:38:54 <EM_10> 平良さんだけです。やる事もないのかテレビを見てるだけですね。/
23:39:26 <syou_10> んじゃ夜陰は直して、明方と夜明でオタク訪問。
23:39:44 <syou_10> 普通にピンポンならします/
23:39:50 <EM_10> 銀次
23:40:11 <EM_10> 訂正 銀次「はいはい。……どちら様で?」/
23:41:20 <syou_10> 夜明「こちらにこの市内の伝承に詳しいかたがいるとお聞きしてきた者です」
23:42:02 <syou_10> 明方「俺達学生で、各市の伝承について調べてて。良ければお話聞かせてもらえませんか?」
23:42:42 <syou_10> といって、平良さんがきた瞬間夜明の幻覚かけて、普通の学生二人に見えるようにします。
23:42:54 <syou_10> 平良さんが話そうと思えるような/
23:44:32 <EM_10> 銀次「んん? まあ、ええか。表で話すと周りが煩いからな、中に入らんか?」/
23:44:54 <syou_10> 夜明「あ、いいんですか?じゃ、遠慮なく」
23:45:11 <syou_10> 明方「ありがとうございます。お邪魔します」といって中へ/
23:46:11 <EM_10> 銀次は居間に二人を招き入れると、適当にお茶を入れて二人の前に置き、ちゃぶ台の前に座る
23:46:43 <EM_10> 銀次「で、伝承つったら何だ? 俺は胡散臭いことしか喋れねえぞ」
23:46:54 ! kuro_ (Quit: Leaving...)
23:47:07 <EM_10> 自嘲気味に笑いながら、自分の分のお茶に口を付けます/
23:50:41 (syou_10) お茶にお礼をいてから
23:50:42 (syou_10) 明方「語り継がれる伝承というのは、今の人にとったら何でも胡散臭く思われるかもしれません」
23:50:43 (syou_10) 夜明「とわいえ、火のないところに煙は立たない。伝承が生まれて残っているにはソレ相応の理由があると私達は考えています」
23:50:44 (syou_10) 明方「故に、民俗学なる分野もありますしね」
23:50:45 (syou_10) とお茶を口に含んでから
23:50:46 (syou_10) 夜明「私達が今調べているのは、この市にある『竜山』と呼ばれて山についてです」
23:50:47 (syou_10) 明方「噂によると、最近何やらオカシナことが起こってるとか。何か伝承に関わるないようではないか、と俺達は考えてます」/
23:51:13 <EM_10> 銀次「……そうさなあ。でも、もっと軽い話の方がええだろ。ほら、例えばな……」
23:52:06 <EM_10> 一瞬二人を見定めるような目で見た後、元通りになったかと思うといきなりこの市内に古くからある店の話を始めだしたようだ/
23:53:22 <syou_10> (さてはて、学生は正解だったのかはずれだったのか…まぁ、いいや。ちょいつきあってあげて)
23:54:15 <syou_10> 明方「(了解)随分古いお店なんですね」
23:54:34 <syou_10> 話につきあいつつ様子見/
23:55:41 <EM_10> 銀次「そうそう。元々この地ではこの産業が主力だったんじゃが、そうなる前は……まあこの話はここでいいか」
23:56:13 <EM_10> と急に話を切り替えて、また別の店にまつわるどうでもいい話を滔々と始めました/
23:56:48 <syou_10> では、夜明が携帯をとりだしつつ
23:57:39 <syou_10> 夜明「すいません。ちょっと他の仲間から呼び出しくらったので少し席をはずします。代わりに一人きますがいいでしょうか?制服が同じなのでわかるかと」/
23:58:06 <EM_10> 銀次「おお、構わんよ。俺の無駄話でもいいなら幾らでも話してやろう」
23:58:10 <EM_10> と、特に気にしていない様子です/
23:58:20 <syou_10> 夜明「ありがとうございます」
23:58:40 <syou_10> そういって、出て行き、数分後、1人の女子生徒が入ってきます。
23:59:07 <syou_10> 夕刻「お話の途中申し訳ありません。途中からですか、参加させていただきますね」
23:59:24 <syou_10> そういって、席にすわると