発言数 545
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00:00:03 <EM_9> 昭一「あれを無事に届けろと命令されてるのに、ありません!!」
00:00:22 <EM_9> 昭一「このままでは、上に怒られてしまう・・・どうしよう・・・」/
00:00:30 <junpei_8> 「あ、そう……大変だねー」/
00:00:52 <EM_9> 昭一「ちょっと探してきます」
00:00:57 <EM_9> 昭一「では、また」
00:01:08 <EM_9> そう言って、昭一は走って去って行きます/
00:01:14 <junpei_8> 「とりあえず延命だけして運びこむか……人間に戻ったりするかも知れない」/
00:02:07 <EM_9> その時、順平はアタッシュケースを見つけます/
00:02:21 <junpei_8> 我が物にします/
00:03:41 <EM_9> 順平は、アタッシュケースを手に入れた/
00:05:16 <junpei_8> 「もしもし?当主さん?例の虫を生け捕りにしました。僕の判断で殺さないほうが良さそうなんで運びこんでもいいですか?」/
00:05:37 <junpei_8> 二人にも「念のため殺さないように」と伝えておきます/
00:06:47 <EM_9> 当主『わ、分かった。では、家の者をそちらに数名派遣する』/
00:07:26 <junpei_8> 「なんだろこれ?とりあえずもらっとこ」アタッシュケースを持って退場/
00:09:35 (EM_9) ***シーン クローズ ***
00:09:35 (EM_9) どうしますか?/
00:10:14 <CLOSE_10> 見舞いの果物を買ってから、近衛家へ向かいます/
00:10:35 <EM_9> では、近衛家に到着します/
00:11:38 <CLOSE_10> インターホンを鳴らして、近衛さんに接触を試みます
00:11:54 <CLOSE_10> 「私は黒須というものですが、近衛さんのお宅でよろしかったでしょうか?」/
00:12:18 <EM_9> ???「ああ、そうだが。どちら様ですかな?」/
00:13:04 <CLOSE_10> 丁寧に「この町で続いている昆虫騒ぎについて対処を依頼されているもので、黒須と申します」
00:13:12 <CLOSE_10> 「お話を伺いたいのですが、よろしいでしょうか?」/
00:13:35 + lalset (lalset!lalset@010037014222.ppp-oct.au-hikari.ne.jp) to #魔獣舞台
00:14:38 <EM_9> ???「分かった」
00:14:45 <EM_9> では、一人の男が出てきます
00:15:26 <EM_9> 整った黒い髭が特徴的な、高身長のおじさまといった感じの上品そうな男性
00:15:45 <EM_9> 男「俺は近衛家の当主だ」
00:16:33 <EM_9> 近衛家当主「それで、巨大昆虫について何が聞きたい?」/
00:18:01 <CLOSE_10> 「戦ったときの対処、弱点であると思われる戦術や身体の部位といったところですかね」
00:18:47 <CLOSE_10> 「そして、これは私の仲間が戦ったときに違和感を感じたのですが・・・もともと人間だったのではないか?という疑問を感じていないか、ということです」
00:19:02 <CLOSE_10> 「どちらかというと、そっちの方が気になるところですね」/
00:19:31 <EM_9> 近衛家当主「元々人間だった・・・だと!? その根拠は・・・!!?」
00:19:55 <EM_9> 近衛家当主「ひとまず、戦った時の対処ほうなどは、実際に戦った人に聞けばいいだろう」
00:20:26 <EM_9> 近衛家当主「家にも一人、巨大昆虫と戦っていた者が居る」
00:20:37 <EM_9> 近衛家当主「あがっていくか?」/
00:20:53 <CLOSE_10> 「ええ、お願いします」
00:21:32 <CLOSE_10> (果物は霧子さん・・・でしたね、その人に直接渡しましょうかねぇ・・・)
00:21:38 <CLOSE_10> 家に上げてもらいます/
00:22:11 <EM_9> では、近衛霧子の部屋へと案内されます
00:22:35 <EM_9> 霧子は、ベッドで横になっていましたが、起き上がります
00:22:56 <EM_9> 綺麗な黒髪の高校生程の美少女。赤を基準としたパジャマを着ています
00:23:37 <EM_9> 近衛家当主も同席しています/
00:23:46 <CLOSE_10> 微笑して「初めまして、黒須と申します」
00:24:06 <CLOSE_10> 購入した果物一式を渡して「どうぞ、お見舞いの品です。嫌いなものってありますか?」>霧子/
00:24:23 <EM_9> 霧子「始めまして……近衛霧子です」
00:24:43 <EM_9> 霧子「ありがとうございます」果物一式を受け取る
00:25:09 <EM_9> そしてもう一人、渋い着物を来た白髪の杖をついた老人が部屋に入ってきます
00:25:30 <EM_9> 老人「おい、ワシも同席させてもらうぜ」/
00:25:59 <CLOSE_10> 微笑して「ぜひお願いします」>老人
00:26:20 <CLOSE_10> 「とりあえず、状況から説明しましょうか・・・」
00:26:52 <CLOSE_10> 「まず私のことから。依頼を受けて、この巨大昆虫騒ぎに決着をつけるように複数名で動いています」
00:27:47 <CLOSE_10> 「そして、さきほど私の仲間が昆虫と戦ったときに、人間の姿から昆虫になったと言う事を確認しています」
00:28:06 <CLOSE_10> 「さらに、どういうわけか止めを刺そうともしてこなかったと言う事も・・・」
00:28:38 <CLOSE_10> 苦笑して「なんというか、彼は感覚人間なので説明が判りにくいかもしれませんが、直感はあてになります」
00:29:10 <CLOSE_10> 「なので、私の方も止めを刺さない方が良い、という判断を今はしているところです」
00:29:23 <CLOSE_10> と、順平から受けた説明を翻訳しながら伝えています/
00:29:45 <EM_9> 近衛家当主「ふむ・・・。なるほど」
00:29:58 <EM_9> 近衛家当主「そういえばまだ、この老人の紹介をしていなかったな」
00:31:15 <EM_9> 近衛家当主「この老人は、癒しの炎を操る術を受け継いできた名門の一族、山内家の現当主だ」
00:31:25 <EM_9> 山内家当主「ふんっ・・・」
00:33:08 <EM_9> 近衛家当主「山内家は、中でも“清浄の白炎”の二つ名を有する霧子と同世代の少女、山内静香は神童と呼ばれ、巨大昆虫の対処にあたっていた」
00:34:05 <EM_9> クローズの話を聞いた霧子も一度頷き
00:34:46 <EM_9> 霧子「止めを刺そうとしない・・・という事は確かにあったかもしれません・・・」
00:35:31 <EM_9> 霧子「虫達は殺さなければ増え続ける一方ですよ?」/
00:36:03 <CLOSE_10> 好奇心が反応したようでちょっと目が輝いて「炎で回復とは変わっていますね」
00:36:09 <CLOSE_10> 「失礼」
00:36:33 <CLOSE_10> 「もちろんどうしようもない時は仕方がない、とは考えてはいます」
00:36:57 <CLOSE_10> 「彼は情が深いところが有るので、非常になりきれないこともありますからねぇ・・・」
00:37:46 <CLOSE_10> 「もしできなさそうなら、そこはもう私の仕事。それができる私の仕事・・・ですね」
00:38:01 <CLOSE_10> 「ですが、被害は少ないに越したことはないでしょう?」
00:38:29 <CLOSE_10> 「ですので、情報をお願いします」
00:38:43 <CLOSE_10> 「初対面で実力的に信用できない、というならテストしていただいて結構です」/
00:38:55 <EM_9> 霧子「そうですね。是非、協力させてもら・・・・・・」
00:39:28 <EM_9> その時、近衛家当主、山内家当主、そしてクローズの目の前で霧子に異変が起きる
00:39:48 <EM_9> まず霧子の両腕が巨大な鎌へと変わる
00:40:24 <EM_9> そして足が複数生える、人間のものではない
00:40:44 <EM_9> その時、霧子の瞳は涙を浮かべていた
00:40:56 <EM_9> 「助けて!」と叫ぶ声も虚しく掻き消される
00:41:17 <EM_9> なんと霧子が巨大なカマキリの姿へと変貌を遂げてしまいました/
00:41:23 <CLOSE_10> (素直に情報を渡そうとしていたようですからね…出来る限りのことはしましょうか)
00:41:37 <CLOSE_10> 「下がりなさい」>当主、老人
00:41:52 <CLOSE_10> 「さて、霧子さん。意識はありますか?」名前を呼び掛けてみて反応を探る/
00:42:35 <EM_9> 霧子だったカマキリは鎌と鎌を擦り合わせているだけで、クローズの質問には答えません
00:42:45 <EM_9> 少なくとも、霧子の意識はないようです
00:43:00 <EM_9> 近衛家当主「こ、これは一体・・・どういう事だ・・・」
00:43:14 <EM_9> 近衛家当主「霧子おおおおおおお!! しっかりしろ!!!」/
00:43:50 <CLOSE_10> 「なるほど。元人間という推測はあたりのようですが・・・」
00:44:15 <CLOSE_10> 「それが変異させられただけなのか、苗床として別種の生き物を育てていただけなのか・・・どちらですかねぇ」
00:45:03 <CLOSE_10> 能力を使用したいのですが、可能ですか?>EM/
00:45:10 <EM_9> おkです
00:45:31 <EM_9> では、カマキリが自慢の鎌で三人を襲います
00:45:57 <EM_9> 障壁:不運(2)+ドラマチック「悲劇」(4)
00:46:06 <EM_9> 2d6+6
00:46:06 (Toybox) EM_9 -> 2d6+6 = [6,1]+6 = 13
00:46:09 <EM_9> /
00:47:25 <CLOSE_10> 能力2、分裂:複数名に増えて、当主と老人の防御に回る(が、念の為その2名も昆虫化して攻撃してこないかは警戒)
00:47:28 <CLOSE_10> 能力3、虚無の眼:霧子カマキリの動きを停滞させる
00:47:32 <CLOSE_10> 能力4、他者吸収:捕食の気配を漂わせることで威嚇
00:47:41 <CLOSE_10> 演出のみで
00:47:48 <CLOSE_10> 能力1、寄せ集めの記憶:過去の経験から、術によるものか生物的な変化か推測
00:47:53 <CLOSE_10> 脅し&停滞で身動きが取れないところをペタペタ触って調べる
00:48:20 <CLOSE_10> 「近衛霧子さん」と、名前を呼ぶことで意識を保たせることも試みます(ムダっぽいですが)
00:48:27 <CLOSE_10> 能力2,3,4です/
00:48:36 <EM_9> では+9でどうぞ/
00:48:51 <CLOSE_10> 2d6+9
00:48:51 (Toybox) CLOSE_10 -> 2d6+9 = [4,6]+9 = 19
00:49:04 EM_9 -> EM_2
00:49:08 <EM_2> では
00:49:13 CLOSE_10 -> CLOSE_8
00:49:38 <EM_2> 「近衛霧子さん」と、名前をよぶことで騎士気を保たせる事はムダです!(ばっさり
00:50:41 <EM_2> 霧子カマキリの動きは虚無の眼で停止します
00:50:58 <EM_2> 当主二人は、虫化しません
00:51:37 <EM_2> そして、寄せ集めの記憶から、これは少なくとも術ではない事がわかります
00:51:52 <EM_2> /
00:52:47 <CLOSE_8> 「術ではない・・・なるほど」
00:52:51 <CLOSE_8> 「仕方ないですね」
00:53:23 <CLOSE_8> (サンプルとして生け捕りにしますかねぇ・・・)
00:53:42 <CLOSE_8> 増えた分裂と二人で、霧子カマキリをつかんで
00:53:52 <CLOSE_8> ツープラトンブレンバスター!
00:54:13 <CLOSE_8> といっても、絶対障壁なので拘束できないことはわかっております>EM/
00:54:30 <EM_2> 退魔対象ではないので拘束可能です/
00:54:40 <CLOSE_8> あ、そうなんですか
00:55:05 <CLOSE_8> では、痛めつけて身動きが取れなくなったところをサンプルとして拘束します/
00:55:27 <EM_2> では、拘束できました
00:55:56 <EM_2> 山内家当主の様子がちょっとおかしいです
00:56:22 <EM_2> 山内家当主「な、なに……。これは隠し通せるわけではなさそうだな……」/
00:56:48 <CLOSE_8> 起き上がって「カウントスリーはいらないですかねぇ・・・」
00:57:04 <CLOSE_8> 「さて、いろいろややこしいことになりそうですが」
00:57:42 <CLOSE_8> 「隠していたことがあるなら話してもらいましょうか。ちゃんと話したら悪いようにはしませんよ」>当主/
00:58:16 <EM_2> 近衛家当主「ああ、俺にもしっかり話せ!」
00:58:27 <EM_2> 近衛家当主「娘が、こんな目にあってるんだ!!」
00:58:45 <EM_2> 山内家当主「止むをえまい……」
00:59:29 <EM_2> 山内家当主「虫共が元々人間でった事は、わしは知っていた……」
00:59:49 <EM_2> 山内家当主「知っていたとは言っても、少し前からじゃがな」
01:00:53 <EM_2> 山内家当主「家の者が目撃してしまったのだ。今みたいに、間違いなく元々人間だった者が、巨大昆虫へと豹変する所を……」
01:01:34 <EM_2> 山内家当主「そこから山内家は数週間程前から科学技術に優れたある組織に頭を下げて協力してもらい、巨大昆虫の体液について研究した」
01:01:55 <EM_2> 山内家当主「その結果分かった事がいくつかある」
01:02:44 <EM_2> 山内家当主「人間だった者が巨大昆虫へと姿を変えてしまったのだ。一応、巨大昆虫は人間に化ける能力もあるのじゃがな……」
01:03:09 <EM_2> 山内家当主「巨大昆虫の体液は凶悪なウイルスが混入されており、それを一定量摂取してしまうと人間ではなくなってしまうのだ」
01:03:32 <EM_2> 山内家当主「巨大昆虫は生殖活動として人間を襲い、傷口から体液を注入する」
01:04:09 <EM_2> 山内家当主「つまり、今まで倒してきた巨大昆虫は元々人間だったという事だ……」
01:04:43 <EM_2> 山内家当主「そこには、巨大昆虫と戦って敗れて死んでしまったと思われる人間達も含まれている」
01:05:04 <EM_2> 近衛家当主「なん……だと……」
01:05:22 <EM_2> 近衛家当主「どうして、それを早く言わなかったんだ!」
01:06:09 <EM_2> 近衛家当主「言ってくれれば……娘は……霧子はこんな目に……」
01:06:49 <EM_2> 山内家当主「この事実を知られれば、巨大昆虫と戦おうとする猛者が激減する事は目に見えている……」
01:07:10 <EM_2> 山内家当主「そうなればこの町の闇はさらに荒れてしまい手がつけられなくなる」
01:07:28 <EM_2> 山内家当主「それ故に、巨大昆虫が元々人間である情報は秘匿する必要があったのだ」/
01:07:44 <CLOSE_8> 冷静というよりは冷徹に「なるほど。それはそうとして、対処法ってあります?」
01:08:10 <CLOSE_8> 「もしないなら・・・隔離するか殺害するか、決めないといけませんから」/
01:08:30 <EM_2> 山内家当主「分かっていたら、この情報を公開した上で、その対処法とやらを実行している!!」
01:08:52 <EM_2> 山内家当主「現状、殺害するしか止める方法が思いつかない……」/
01:09:33 <CLOSE_8> 「ふむ。では殺害も込みで調査するしかないですね」
01:10:23 <CLOSE_8> 「どうなったところで、私たちの仕事に変化はありませんし」
01:10:36 <CLOSE_8> 「被害を抑えつつも、調査続行ですかねぇ・・・」
01:11:03 <CLOSE_8> 得た情報を二人に回して
01:11:42 <CLOSE_8> 「まずは霧子さんの拘束。話はそこからですね、縄を持ってきてください」
01:11:55 <CLOSE_8> これで、何かあるなら反応を待ってシーンチェンジです/
01:12:06 <EM_2> 近衛家当主「わ、分かった」
01:12:34 <EM_2> 近衛家の当主は、娘の今の状況に涙を堪えつつ、縄をもってくる
01:12:54 (EM_2) ***シーン 千夏恵 ***
01:12:54 (EM_2) どうしますか?/
01:17:11 <Chikae_10> 順平、クローズからの連絡を受けて「元が人間か……。戻せる方法あればいいんだけど」とつぶやきつつ
01:17:18 <Chikae_10> 洞窟に向かいます/
01:17:32 <EM_2> では洞窟に到着します/
01:17:51 <Chikae_10> どんな感じの洞窟ですか?/
01:18:40 <EM_2> 地下に続く天然物の洞穴ですね/
01:18:51 <Chikae_10> 人影とかは?/
01:19:57 <EM_2> 洞窟付近では確認できません/
01:20:34 <Chikae_10> 洞窟暗いですよね?/
01:20:44 <EM_2> 暗いように見えますね/
01:21:54 <Chikae_10> 血液容器を取り出して血液を糸のように伸ばして自分の周囲数mに張って探知機代わりにして洞窟に入ります
01:22:35 <Chikae_10> あと吸精の感知能力で気をつけながら進みます(とりあえず奥まで行ってみようかな)/
01:23:06 <EM_2> では、地下に続く、通路がある程度広めの洞窟です
01:23:40 <EM_2> 周囲の岩には緑色の苔のようなものがついており、触れるとやばそうです
01:24:04 <EM_2> ある程度歩き続けると・・・
01:24:25 <EM_2> 千夏恵の体内に何かが入ろうとしています
01:24:54 <EM_2> 眼に見えるサイズではなく、そして決してよからぬ何か……
01:25:29 <EM_2> それは、千夏恵を汚染しようとする……そう、ウイルスのようなもの
01:25:54 <EM_2> 【障壁判定を開始します】
01:26:06 <EM_2> 障壁:異能乙(3)+キーワード「汚染」(3)
01:26:12 <EM_2> 2d6+6
01:26:12 (Toybox) EM_2 -> 2d6+6 = [2,4]+6 = 12
01:26:17 <EM_2> /
01:27:33 <Chikae_10> 能力4&能力2 美冬のために先約済み
01:28:05 <Chikae_10> 能力3 千夏恵の遺伝子的なものは都合よくウィルスに対して強い抵抗力があった
01:28:07 <Chikae_10> 432で/
01:28:36 <EM_2> 能力3はおkです
01:28:53 <EM_2> 能力4と2は、さすがにもっと具体的な描写をお願いします/
01:31:41 <Chikae_10> 主にとって都合の良い能力(能力4)を持って美冬の眷属として(能力2)体は変化済みなので変質を受け付けませんで/
01:32:06 <EM_2> では、+9でどうぞ/
01:32:22 <Chikae_10> 2d6+9 4以上
01:32:22 (Toybox) Chikae_10 -> 2d6+9 = [2,1]+9 = 12
01:32:41 EM_2 -> EM_1
01:33:48 Chikae_10 -> Chikae_8
01:34:17 <EM_1> では、ウイルスが蔓延している洞窟で感染してしまうのが危険であるため、千夏恵はこれ以上先に進めず、一旦引き返えざるを得ません/
01:35:20 <Chikae_8> 「むぅ……」バッグからウィルスも防ぐマスク取り出して付けて 気合入れてリトライで/
01:35:32 <Chikae_8> 再判定お願いします/
01:35:40 <EM_1> では、再判定を行います
01:35:51 <EM_1> 再び、ウイルスが千夏恵を汚染しようとします
01:35:59 <EM_1> 障壁:異能乙(3)
01:36:05 <EM_1> 2d6+3
01:36:05 (Toybox) EM_1 -> 2d6+3 = [2,2]+3 = 7
01:36:07 <EM_1> /
01:36:54 <Chikae_8> マスクに魔力の血でエンチャント + 千夏恵の遺伝子的なものは都合よくウィルスに対して強い抵抗力があった
01:37:05 <Chikae_8> 43で/
01:37:33 <EM_1> では、+7で、力消費を余計に1追加で、どうぞ/
01:37:46 <Chikae_8> 2d6+7
01:37:46 (Toybox) Chikae_8 -> 2d6+7 = [3,4]+7 = 14
01:37:51 Chikae_8 -> Chikae_6
01:37:54 <Chikae_6> /
01:37:58 EM_1 -> EM_0
01:38:15 <EM_0> では、千夏恵は無事に最奥まで進む事に成功します
01:38:41 <EM_0> そこには
01:39:19 <EM_0> 緑色の液体が入った巨大なカプセルがあり、そこに幼虫が収容されています
01:39:58 <EM_0> そして、その手前で一人の少女が倒れています
01:40:21 <EM_0> 白みがかったオレンジの髪で、巫女服を着ている少女です
01:40:38 <EM_0> ただし、左半身は序々に変化しており、蜂になりかけています/
01:41:30 <Chikae_6> 巫女服少女に近づいて話しかけます
01:42:04 <Chikae_6> 「ちょっと、大丈夫ですか?あなたはなにしてるんです?」/
01:42:22 <EM_0> 少女「人……だね……」
01:42:49 <EM_0> 少女「どうして、こんな所に人が……」
01:43:03 <EM_0> 少女はなんとか起き上がります
01:43:24 - lalset from #魔獣舞台 (Leaving...)
01:43:46 <EM_0> 少女「ここにいたら危ないよ……あなただけでも、早く外に……」
01:43:59 <EM_0> /
01:44:08 <Chikae_6> 「私は退魔士で巨大昆虫が現れるのを止めて欲しいって頼まれたの」/
01:44:55 <EM_0> 少女「そうなんだね。あたしは、山内静香」
01:45:50 <EM_0> 静香「術家、山内家の術者だよ。闇世界では、“清浄の白炎”なんて呼ばれてる」
01:46:46 <EM_0> 静香「巨大昆虫を止めるというなら、まずあれをぶっ飛ばせばいいかな……」
01:46:59 <EM_0> そう言って、緑の液体が入ったカプセルを指さす
01:47:10 <EM_0> 静香「あれが全ての元凶……感染源」/
01:48:39 <Chikae_6> 「人工物っぽいカプセルに入ってますけど、何なんですあれ?」/
01:50:09 <EM_0> 静香「生殖活動としてウイルスを発し、人間を巨大昆虫と化した闇の者だよ……」なんとか喋っている感じで
01:51:54 <EM_0> 静香「カプセルに入っている理由はいまいちよく分からないけど、多分、人間がつくったものではなくて、あの幼虫自身が作ったものだと思う……」
01:52:23 <EM_0> 静香「この洞窟には、既にウイルスが蔓延している」
01:53:11 <EM_0> 静香「洞窟を調査した人達は……おそらく……巨大昆虫に……」
01:53:55 <EM_0> 静香「でも、あの感染源さえ破壊すれば、巨大昆虫が増え続ける事態も収束に近づくはずだよ」
01:55:00 <EM_0> 静香「ただ、既に巨大昆虫と化して、現在暴れている個体の生殖活動までは抑える事はできないと思う……」/
01:56:04 (Chikae_6) 「分かりました。じゃあどうにかしますので、しばらくこれで頑張ってください」と
01:56:04 (Chikae_6) プラズマがクラスターで放出される携帯用の空気清浄機を取り出して魔力付与して静香に渡しておきます
01:56:29 <Chikae_6> 「ワクチンとかあればいいのだけど……」
01:57:04 <Chikae_6> 2人に連絡して急いで来てもらうように伝えてシーン切りかな/
01:57:58 <EM_0> 静香「ワクチンと呼べるかどうかは分からないけど、似たようなものならあるよ」
01:58:43 <EM_0> 静香「あたしは、当主や一族の人達には止められたので独断で洞窟に入った……」
01:59:22 <EM_0> 静香「あたしが巨大昆虫化するリスクを背負ってまで洞窟に足を踏み入れた理由は、ウイルスを浄化する白炎を完成させるため」
02:00:09 ! kuro_ ("Leaving...")
02:00:59 <EM_0> 静香「巨大昆虫化の現象の根本がこの洞窟である可能性に賭けたあたしは、“清浄の白炎”としての能力を使って、ウイルスが蔓延している場所に訪れる事で駆除する方法を解析していたんだよ」
02:02:24 <EM_0> 静香「さっきあなたに話した事も、この場所で長く調べて、やっと導き出した答えだね……」
02:03:11 <EM_0> 静香「あたしの能力は浄化する炎。だからウイルスを浄化する事で、巨大昆虫化への耐性はある程度は備わっていたから、なんとか長時間、人間のままでいられた」
02:04:41 <EM_0> 静香「だけど、洞窟に蔓延するウイルスはあたしの能力を上回るものだったから、あたし自身の巨大昆虫化を抑えきる事ができなかった……」
02:05:21 <EM_0> 静香「でも、危険を冒して最奥に訪れた成果は確実に出たよ……」
02:05:52 <EM_0> 静香は、大きめの香水瓶を取り出します
02:06:04 <EM_0> その瓶の中で白炎が煌めいていました
02:06:51 <EM_0> 静香「この洞窟のウイルスを解析して、やっと創り上げた浄化の炎……」
02:07:55 <EM_0> 静香「この炎を巨大昆虫に振り撒けば、元の人間に戻す事が可能だよ」
02:08:21 <EM_0> 静香「……でも…………」
02:08:36 <EM_0> 静香の瞳から、涙がこぼれます
02:09:06 <EM_0> 静香「……完成させたはいいけど、あたしがこんな所で倒れてたら無駄になっている所だった…………」
02:09:26 <EM_0> 静香「……あなたが来てくれて…………よかったよ……」
02:09:39 <EM_0> 静香は緩慢な仕草で、香水瓶を託す
02:10:11 <EM_0> 静香「お願い……これを、山内家に……届けて……」/
02:10:40 <EM_0> 静香「あたしはもう……だめだから……」/
02:12:07 <Chikae_6> 「私の能力は魔力付与なんだ。ちょうどよかったね」魔力付与で白炎の香水瓶に回数制限があるなら使用回数と効果を底上げしてとりあえず静香に使用。できますか?/
02:12:51 <EM_0> 静香「その浄化の炎は、あたしにはあまり効果がないんだよ」
02:13:37 <EM_0> 静香「ここに来て、調査して、解析している時にも、あたしは何度もウイルスを浄化していた……」
02:14:14 <EM_0> 静香「もう、あたしの体内のウイルスは、浄化への耐性がついてしまっている……」
02:15:16 <EM_0> 静香「どれだけ強引にその炎を使えばあたしが治るかなんて、分からないから……」
02:15:18 <EM_0> /
02:15:40 <EM_0> 静香「みんなのために、使ってあげたいんだよ」/
02:16:33 <EM_0> 静香「その量の炎があれば、耐性がないウイルスは浄化できる。おそらく、町中の巨大昆虫分は十分あると思う」/
02:17:42 <Chikae_6> 「わかった、でもあきらめないから。もうちょっとがんばって」 そろそろ2人が到着あたりでシーン切ですかね/
02:19:13 (EM_0) ***退魔フェイズ***
02:19:13 (EM_0) 時間 なし(目標 90分)
02:19:13 (EM_0) 目的 退魔依頼を果たし、事後処理を行う
02:19:13 (EM_0) どうしますか?/
02:20:12 <junpei_8> とりあえずみんなの前でアタッシュケースを開いてみますか/
02:20:37 <EM_0> かなり頑丈な施錠がされています
02:21:01 <EM_0> ただまあ、強引に開こうと思えば、騎士なら可能です(能力3以上は必要
02:21:04 <EM_0> /
02:21:15 <CLOSE_8> 「お疲れのようですが、私からエネルギーを取ります?」
02:21:54 <CLOSE_8> 「吸血鬼系の能力なら、そういうのもあるでしょう?ついでに言うと、私の生命力は折り紙つきですのでさほど支障は出ませんし」>千夏恵/
02:22:06 <junpei_8> ていっ(魔剣で鍵を破壊します/
02:22:25 <EM_0> では、中には注射器が入っています
02:23:15 <EM_0> そして「一人分」、「試作用」と書かれています/
02:23:23 <Chikae_6> 「あ、ありがとうございます。じゃあ……いただきますね」背中に手を当ててクローズから能力2で 1点 生命力吸収OKです?>EM/
02:25:20 <EM_0> おkです/
02:25:26 CLOSE_8 -> CLOSE_7
02:25:28 Chikae_6 -> Chikae_7
02:26:24 <junpei_8> 「試作?なんだろ?」/
02:26:46 <Chikae_7> 「ワクチンかな多分」/
02:26:50 <CLOSE_7> 「なるほど。こんな吸い方なら、衣服のクリーニングもしなくていいですし、楽でいいですねぇ」
02:26:54 <CLOSE_7> >千夏恵
02:27:43 <CLOSE_7> 「説明書とか、入ってませんか?」>順平(と、記入してますがEMへの確認です)/
02:27:53 <EM_0> 入ってません
02:27:55 ! minazuki2 ("Leaving...")
02:27:56 <EM_0> /
02:28:00 <junpei_8> 「山内さんちに関わりのあるどこかの術者が作ったんだろうけど」/
02:28:16 <junpei_8> 「一回話を聞きに行こうか?」/
02:28:46 <CLOSE_7> 「電話で確認しましょうか」
02:29:23 <CLOSE_7> さっき会ったときに、情報連絡用に電話番号(当主どちらかの)を聞いておいたことにできますか?>EM/
02:29:53 <EM_0> おkです/
02:31:21 <CLOSE_7> 「もしもし。山内さんですか?唐突で申し訳ないですがワクチンという単語に心当たりはないですか?」
02:31:57 <CLOSE_7> 「細かい事情は省きますが、つい持ってきてしまったアタッシュケースに、ワクチンとやらが入ってまして・・・」
02:32:24 <CLOSE_7> 同様させない様に、まだ山内静香が半分昆虫になっている事情は伏せて連絡です/
02:32:36 <CLOSE_7> 訂正:同様→動揺/
02:32:37 <EM_0> 山内家当主『いや、心当たりはないが……』
02:33:52 <EM_0> 山内家当主『ただ……さっき話したうちと協力関係にある科学組織は、ワクチンなどすぐにつくりかねない所はありますな』
02:35:44 <EM_0> 山内家当主『さすがに、二年間も手間取っている今回の件のウイルスは難攻しまくりなので、協力してもらって数週間足らずでワクチンが完成しているとはとても思えないけどな』/
02:35:56 <CLOSE_7> 『なるほど。なにやら山内さんの所へ届けないといけない、という話だったそうなのですが・・・』
02:36:03 <CLOSE_7> 『ジュピターという組織だそうですね』
02:36:17 <CLOSE_7> /
02:37:28 <EM_0> 山内家当主『ジュピター……だと!?」
02:39:00 <EM_0> 山内家当主『なぜお前達の手に渡っているんだ……』/
02:40:56 <CLOSE_7> 『ジュピターの名前を知っていて、そこへワクチン作成の依頼をしている。そして、そこの組織名を名乗る人間が所持していたものがワクチン』
02:41:18 <CLOSE_7> 『となると、今回の昆虫症のワクチンとしてみてよさそうですね』
02:41:39 <CLOSE_7> 『細かいことはあとで説明しますので、悪しからず』>山内さん
02:41:47 <CLOSE_7> で、電話を切ります
02:42:09 <CLOSE_7> 「昆虫になるウイルスのワクチンとみてよさそうですよ」>千夏恵、順平/
02:43:13 <Chikae_7> 「他の人は香水の白炎で大丈夫そうだから、ここが使いどこだよね」/
02:43:43 <CLOSE_7> 「ですね。使っちゃいましょう」>千夏恵
02:44:18 <CLOSE_7> 「ワクチンの功労者が注射しますか?それとも私がやりましょうか?」>順平/
02:45:15 <junpei_8> 「じゃ、静香さんに打ちましょうか。大丈夫、医学知識をダウンロードしてきますから」/
02:45:34 <CLOSE_7> 微笑して「では、お願いします」>順平/
02:46:17 <junpei_8> 「洞窟の中のウィルス対策ですが、プラズマなクラスターで十分でしょうか」/
02:48:05 <CLOSE_7> 「私の方は問題ないです。ほとんどの生物兵器は私には効きませんから。むしろ体質的に問題がありそうなのは片瀬川さんだけのような・・・」/
02:48:26 <Chikae_7> 「とりあえずは大丈夫かなと。本体倒せば収まるみたいですし」/
02:50:13 <junpei_8> 「最悪、静香さんが無事に残ってればあとで治せますしね」
02:50:15 <junpei_8> /
02:52:22 <junpei_8> 「大丈夫、無策で突撃するのには慣れています」/
02:53:13 EM_0 -> EM_15
02:59:26 <junpei_8> では洞窟に突撃。静香にワクチンを打ちます。異世界からダウンロードしてきた医学知識で太い静脈を見分ける。/
02:59:57 <EM_15> そのまま洞窟に突撃すれば、ウイルスに汚染されて危険です/
03:02:26 <Chikae_7> ん?状態はいま洞窟の外で静香含めて全員いるでOKです?>EM/
03:02:43 <EM_15> おkです/
03:02:47 <EM_15> あ
03:03:00 <EM_15> 千夏恵が静香を外に連れ出しているなら、それでおkです/
03:03:31 <Chikae_7> 置いてくる理由はないので集合場所が外になるなら連れて来たでお願いします/
03:03:40 <EM_15> 了解です/
03:04:01 <EM_15> では、静香はかなりピンチな状態です
03:04:44 <EM_15> 昆虫化が進み、もう意識も朦朧として会話も聞き取れてない状況です
03:05:00 <EM_15> 静香「はぁ…………はぁ……」息も荒くなっています/
03:05:25 <junpei_8> 何人か召喚して周囲のウィルスを斬り払い続けながら前進。医者の僕を呼び出してワクチンを静香に/
03:06:07 <Chikae_7> 魔力付与したマスクをみんなに配っておきます/
03:06:10 <EM_15> では、静香の息はだんだん整っていきます
03:06:32 <EM_15> 昆虫化も止まり、後は人間に戻っていくだけでしょう
03:06:52 <EM_15> 意識もだんだん取り戻していくでしょう/
03:08:41 <CLOSE_7> 「さて、とりあえずは問題なさそうですし・・・」
03:08:54 <CLOSE_7> 「元を断ちにいきましょうか」>千夏恵、順平/
03:08:56 <EM_15> 静香は、後はワクチンが体内に循環して回復に向かっていくだけです/
03:08:57 <junpei_8> 「さて、元凶とやらをやっちゃいますか」/
03:09:22 <Chikae_7> 「そうですね」 ボスの元へ向かいます/
03:09:52 <EM_15> では、ボスである感染源の元に辿り着きます
03:10:08 <EM_15> その時、幼虫の眼がギロリ! と開きます
03:11:07 <EM_15> 感染源「何者だ……貴様等……」
03:11:29 <EM_15> 感染源「何故、こんな所に居られる……」/
03:11:36 <CLOSE_7> (ウイルスはどうせ私には効かないだろうし、七種さんも体質的に問題ない。片瀬川さんは、昆虫化しても山内さんが元に戻れば回復可能。全て問題なし・・・)
03:11:59 <CLOSE_7> 「初めまして、黒須と申します。あなたは?」(しゃべってますねぇ・・・)/
03:12:08 <junpei_8> 「いや、今もやってるけど結構大変なんだよ?斬り続けていないと範囲を浄化できない」/
03:12:37 <EM_15> 感染源「我は名もなき一生物だ」
03:13:02 <EM_15> 感染源「さっきの巫女姿の小娘も愚かなものよ……」
03:13:48 <EM_15> 感染源「今や、我が同胞となって生殖活動を行っているのだろう」
03:14:32 <EM_15> 感染源「我が寝ている間に、実際に何があったかは知らぬがな」/
03:15:02 <junpei_8> 「どうして何も知らないのにそんなに偉そうに話せるのか全然わからないよ」/
03:15:24 <EM_15> 感染源「偉そうでもないぞ。見ろ今の状況を……」
03:15:51 <EM_15> 感染源「貴様等が我のウイルスに汚染されていない……」
03:16:13 <EM_15> 感染源「どうしよ……これ」/
03:16:29 <CLOSE_7> 「ところで君、何年ぐらい寝てたんですか?」
03:16:47 <EM_15> 感染源「5時間ぐらい?」/
03:17:35 <CLOSE_7> 「ああ、なるほど。先程の巫女娘がきてから寝ていた時間ですね」
03:17:49 <CLOSE_7> 「冬眠から覚めたのかとばかり思っていました」
03:18:03 <CLOSE_7> (さて、片瀬川さんも剣を振るのがしんどそうですし、そろそろ戦いましょうかねぇ・・・)/
03:18:09 <Chikae_7> 「んー、あなたに罪はないんだろうけど。あなたのウィルスと人間は相容れないんだよね。ウィルス拡散するの止めるなら考えるけど、無理ならあなたを倒させてもらいます」/
03:18:14 <EM_15> 感染源「今、冬じゃないだろう」
03:18:56 <EM_15> 感染源「ま、待て……ウイルスの拡散を止めるって、貴様……」
03:19:26 <EM_15> 汚染源「生殖活動を封じられるのだぞ! 人間で例えれば、子供産めなくなるぞ!!」
03:19:56 <EM_15> 感染源「オスとメスで『ピー』して『ピー』できなくなるという事だぞ!!」/
03:20:17 <junpei_8> 「そうだ。ここで君を断種する」/
03:20:26 <Chikae_7> 「私子供作る予定ないよ」(ピーはするけど)/
03:20:45 <junpei_8> 「オアダイ」/
03:21:18 <CLOSE_7> 「君の都合なんて知ったことじゃないです」/
03:22:07 <EM_15> では、イニシアチブです
03:22:10 <EM_15> 2d6
03:22:10 (Toybox) EM_15 -> 2d6 = [6,6](6ゾロ) = 12
03:22:20 <CLOSE_7> 2d6
03:22:20 (Toybox) CLOSE_7 -> 2d6 = [2,1] = 3
03:22:23 <Chikae_7> 2d6
03:22:23 (Toybox) Chikae_7 -> 2d6 = [4,3] = 7
03:22:38 <junpei_8> 2d6
03:22:38 (Toybox) junpei_8 -> 2d6 = [1,6] = 7
03:22:46 <EM_15> では、EMから
03:24:03 <EM_15> 感染源「ま、待て……。我はただ、子孫を残しているだけなのだ……」
03:24:14 <EM_15> 感染源「話せば……話せば分かる!!」
03:25:19 <EM_15> ターゲット選択、12:順平、34:千夏恵、56:クローズ
03:25:22 <EM_15> 1d6
03:25:22 (Toybox) EM_15 -> 1d6 = [4] = 4
03:26:38 <EM_15> では、ここにいる間にも三人にウイルスが汚染しようとしています
03:27:18 <EM_15> 異能乙(3)+捨て身(3)+闇の者(2)
03:27:58 <EM_15> 今の幼虫はほぼ丸裸(捨て身)
03:28:11 <EM_15> 2d6+8
03:28:11 (Toybox) EM_15 -> 2d6+8 = [3,6]+8 = 17
03:28:20 <EM_15> ターゲットは千夏恵です/
03:29:27 <Chikae_7> バッグから乾電池を何本も取り出して魔力付与、感染源と部屋全体に落雷のように電撃を何本も飛ばします
03:29:30 <Chikae_7> 電気と発生するオゾンなどでウィルスを焼き払いつつ攻撃
03:31:06 <Chikae_7> 上手く味方には当たらない
03:31:25 <Chikae_7> 「無節操にばら撒くんじゃなくて相手選んで増えるとかなら考えられるんだけど、要するに人にとっては病気じゃない。焼きます」
03:31:29 <Chikae_7> で能力43 /
03:31:38 <EM_15> 応援は?/
03:31:45 <CLOSE_7> します/
03:32:07 <CLOSE_7> 「仮にも知的生物なら・・・」
03:32:27 <CLOSE_7> 「パンツぐらいはきなさいって」
03:32:32 <CLOSE_7> 能力4、他者吸収:千夏恵への攻撃に対して、捕食能力で迎撃
03:32:33 <CLOSE_7> /
03:32:34 <junpei_8> します
03:33:08 <junpei_8> 駆け込んで魔剣でウィルスの元を切断。能力4/
03:33:30 <EM_15> では、+15でどうぞ/
03:33:38 <Chikae_7> 2d6+15
03:33:38 (Toybox) Chikae_7 -> 2d6+15 = [5,3]+15 = 23
03:33:46 Chikae_7 -> Chikae_6
03:33:53 CLOSE_7 -> CLOSE_6
03:33:55 junpei_8 -> junpei_7
03:33:58 EM_15 -> EM_8
03:35:22 <EM_8> 千夏恵の電撃により、蔓延しているウイルスがどんどん焼き払われていきます
03:36:50 <EM_8> 感染源を入れているカプセルに電撃が直撃。案外丈夫だったカプセルが割れて、緑の液体と一緒に幼虫が地面へと横たわります
03:36:59 <EM_8> 感染源「ぐげっ」
03:38:14 <EM_8> ウイルスの元である感染源は、順平の魔剣により切断され、真っ二つになります
03:38:46 <EM_8> そして、その片方、下半身部分が捕食能力による追撃を受けます
03:39:17 <EM_8> 感染源「我はまだ死にたくないぞ!!」/
03:39:53 <junpei_7> 「黙って去勢されれば生きててもいいよ?」/
03:40:18 <Chikae_6> 「じゃあウィルスまくのせめてやめなよ」 静電気でもふっとなった髪を抑えつつ/
03:40:50 <EM_8> 感染源「無理に決まってるだろ! 我はそういう生物なんだ!!」
03:40:58 <EM_8> では、順平/
03:41:18 <junpei_7> 「では死ぬがよい」
03:42:31 <junpei_7> 千軍を統べる将の剣を掲げ、無数の魔剣の分身を召喚して撃ちだす。能力4+3+2/
03:42:46 <EM_8> はい、では応援は?/
03:42:59 <CLOSE_6> します/
03:43:06 <Chikae_6> します/
03:43:12 <EM_8> どうぞ/
03:43:44 <CLOSE_6> にっこりと笑って「君には選択する権利があります。去勢するか死ぬか2つに1つ」
03:44:15 <CLOSE_6> 「でも、去勢が出来ないなら死ぬだけですね。大丈夫、苦しまずに死ねますよ」
03:44:26 <CLOSE_6> 「私がやるときは苦しみぬいて死ぬようにしますけどね。今死んでおくことをお勧めします」
03:44:39 <CLOSE_6> 能力4、他者吸収:次は腕を捕食、反撃できない様に出来るなら両腕
03:44:41 <CLOSE_6> /
03:45:23 <Chikae_6> 少し悲しそうに「じゃあ残念だけど消毒するしかないね」
03:45:57 <Chikae_6> チャッカ○ンをバッグから取り出し魔力付与、火炎放射器のように炎が吹き出し焼き払います 能力4/
03:46:19 <EM_8> +17でどうぞ/
03:46:27 <junpei_7> 2d6+17
03:46:27 (Toybox) junpei_7 -> 2d6+17 = [5,5]+17 = 27
03:47:07 <EM_8> 感染源「やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい」
03:47:51 <EM_8> 感染源の周囲に、洞窟内にあるまだ残っているウイルスが集まっていきます
03:48:53 <EM_8> それらウイルスは感染源を守るようにして収束していきます
03:49:24 <EM_8> そして集まったウイルスは、巨大な……巨大昆虫の数倍はでかいカマキリになります
03:49:55 <EM_8> カマキリの鎌は、順平を斬りさこうとします
03:50:44 <EM_8> 異能乙(3)+全力(4)+奇跡の一撃(2)
03:51:23 <EM_8> それは、極限状態に出された奇跡の一撃、そして底力だった
03:51:31 <EM_8> 2d6+9
03:51:31 (Toybox) EM_8 -> 2d6+9 = [2,6]+9 = 17
03:51:56 <EM_8> deha,
03:52:47 <EM_8> では、巨大カマキリは無数の魔剣に容赦なく刺され、火炎放射で焼かれて剥ぎ取られます
03:53:12 <EM_8> そして、腕を捕食されています
03:53:20 <EM_8> まだ、なんとか生きています
03:53:27 EM_8 -> EM_0
03:53:29 <EM_0> /
03:53:36 <junpei_7> 「君は世界の敵とは言いがたい。でもちょっと邪魔だったんだ。それだけのことさ」/
03:53:47 junpei_7 -> junpei_5
03:54:05 <EM_0> 感染源「邪魔でもなんでもいいから、助けて……」もう死にかけ/
03:54:19 <EM_0> きもちわるくうねうねする幼虫/
03:54:34 <CLOSE_6> 「生物兵器に転用すれば、それなりの成果は発揮できそうですねぇ・・・」/
03:55:21 <junpei_5> 「でも断種できないしなあ」/
03:57:17 <CLOSE_6> 「そうですか、助かりたいですか?」>感染源
03:58:04 <CLOSE_6> と、いいながら・・・ポンっと手を感染源の頭部にのせて/
03:58:44 <EM_0> 感染源「しめた! 貴様の身体をのっとって、生き延びてやるうううううううううううううう!!!!!」
03:59:10 <EM_0> その時、感染源から複数の触手が生え、クローズに捲きつけようとする
03:59:21 <EM_0> 当然、それはただの悪あがきにすぎない/
03:59:40 <junpei_5> 「馬鹿め、一番苦しい道を選んだな」/
03:59:53 <EM_0> 感染源「ひょ?」/
04:00:20 <CLOSE_6> 「な~んて優しいことを言いましたが、私これからあなたを処刑する気、満々なんですよ」
04:01:07 <CLOSE_6> ニタァァッと嗤って「接近できればそれでよし。いやあ、自分から距離を詰めてくれて助かりました」
04:02:00 <CLOSE_6> 「私は増えるのも得意技でしてね・・・こんなこともできるんですよ」
04:02:43 <CLOSE_6> 強引に引きはがして、死なないように地面にやさしく押し付けた後
04:03:02 <CLOSE_6> 腕から生えてきたのは、背骨
04:03:19 <CLOSE_6> 「言ったでしょ?素直に死んだ方が楽ですって」
04:03:32 <CLOSE_6> 「ひと~つ、ふた~つ・・・」と数えながら
04:03:58 <CLOSE_6> とがった背骨で串刺しにしていきます。いたぶるために、ゆっくりと時間をかけて/
04:04:21 <EM_0> 感染源「ぎ、ぎゃあああああああああああっ!!!」
04:04:52 <EM_0> 痛みに悶えながらも、なんとか必死に弁明・・・というか言い訳
04:05:07 <EM_0> 感染源「さ、さっきのあれな? ジョークだジョーク」
04:05:20 <EM_0> 感染源「だから、許せえええええ!!!」/
04:05:50 <CLOSE_6> 「そうですねぇ、お遊びにつきあってくれて生き延びていたら許しますよ」
04:06:13 <CLOSE_6> 感染源の口の部分に指を持って
04:06:36 <CLOSE_6> 「あなたが、逃げ惑う人間役で、私は・・・」
04:06:58 <CLOSE_6> にっこり笑って「肉食エイリアンの役です」
04:07:08 <CLOSE_6> 「遊びの名前は・・・『エイリアンごっこ』
04:07:11 <CLOSE_6> 」
04:07:40 <CLOSE_6> 捕食して止めを刺します。ただし、ゆっくりと苦しみぬくように/
04:08:27 <EM_0> 感染源「ひ、ひえええぇぇ…………もうやめろ……」
04:09:00 <EM_0> 感染源「死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない……」
04:09:15 <EM_0> もう泣き叫ぶように、生を望んでいます
04:09:36 <EM_0> 感染源「いやだいやだいやだい……や…・…・だ・・・・…・」
04:09:52 <EM_0> そして、最大限苦しみながら、捕食されていまいました
04:09:55 <EM_0> /
04:10:19 <Chikae_6> 「……私食べる気しないけど、味、美味しいですか?」>クローズ/
04:10:49 <EM_0> その時、巫女服の少女、回復した静香が洞窟に入ってきます
04:11:21 <EM_0> 静香「ウイルスがなくなったと思って入ってきたけど、感染源を倒したんだね」/
04:11:50 <EM_0> さっきのカマキリ召喚で、洞窟内のウイルスが消えうせたようです/
04:11:54 <CLOSE_6> 「というよりも、舌を使って食べてないので味は感じませんよ。生命力をまるごと吸収しているような・・・というよりも、アメーバの捕食の方がイメージがわきやすいですかねぇ・・・」>千夏恵/
04:12:23 <CLOSE_6> 知識も吸収していることはさすがに黙ってますけど/
04:12:46 <Chikae_6> 「あ、そうなんですね」>クローズ/
04:12:58 <CLOSE_6> 「そういうわけなんです」>千夏恵
04:13:19 <EM_0> 静香は、泣きながら三人に頭をさげます
04:13:42 <CLOSE_6> 「治ったようですね。山内さんには治療に奮闘してもらいたいところですが、体力は大丈夫ですか?」静香/
04:13:50 <junpei_5> ぎょっとする「なんで泣かれなきゃいけないのか…」/
04:13:56 <EM_0> 静香「……この町を……住民を救ってくれて、ありがとうございました……」
04:14:31 <EM_0> 静香「体力は、大丈夫そうだよ」
04:15:13 <EM_0> 静香「……あたし、もうあのまま昆虫と化して、逆に人間達に危害を加える加害者になると思うと……怖かった……」
04:15:41 <EM_0> 静香「あなた方がいなかったら……今頃、そうなっていたかもしれない……」
04:16:08 <EM_0> 静香「こんなあたしを救ってくれて、本当にありがとうございました……」そしてもう一度大きく頭を下げる
04:16:17 <EM_0> そして、頭をあげるとにっこりと笑顔を見せる/
04:16:23 <junpei_5> 「うーんこういう時はどう言ったら格好いいか」声のトーンを変えて「……仕事ですから」/
04:16:23 <Chikae_6> 「体、大丈夫なようで何よりです。じゃあこれはあなたが使ってください」と百炎の香水瓶を返します>静香/
04:16:54 <EM_0> 静香「うん……後は、あたしの役目だね」
04:17:14 <EM_0> 千夏恵から香水瓶を受け取る/
04:18:13 <EM_0> 静香「ではこれより、この巨大昆虫を元の人間に戻すよ」
04:18:24 <EM_0> そう言って、静香は洞窟の外へ/
04:19:56 <CLOSE_6> 「さて・・・現在暴れている昆虫達を叩きのめして、山内さんの所へ連行する。そこまでやって解決ですかねぇ・・・」/
04:21:18 <junpei_5> 「ええ?後始末までやるんですか?参ったなあ」/
04:21:24 <Chikae_6> 「あの香水瓶ですぐに治るんじゃないでしょうか」/
04:21:43 <EM_0> 洞窟の外で、なにやら術が発動している気配がします/
04:21:55 <CLOSE_6> 「じゃあ、少し様子を見て問題なさそうならその場で退散しますか」
04:22:49 <CLOSE_6> 「トリスタンの評判を落とさないようにと、ついつい余計な心配をしてしまいましてね」
04:22:52 <CLOSE_6> と、苦笑する/
04:23:36 <Chikae_6> 「そうですね、すこし様子見てからかえりましょうか」とりあえず外へ/
04:24:02 <CLOSE_6> 同じく、外へ出ます/
04:24:11 <junpei_5> 連れ立って外へ/
04:24:54 <EM_0> 洞窟の外では、香水瓶より手た白く煌めく炎が燃え上がっています
04:25:20 <EM_0> その周囲を舞う静香は、まさしく神々しき巫女そのものであった
04:25:57 <EM_0> 静香「では、“清浄の白炎”の力をお見せするよ」
04:26:31 <EM_0> 静香「この炎は、他の山内家の人が使えば浄化に手間がかかるものになるけど」
04:27:14 <EM_0> 静香「あたしの術があれば、この町にいる巨大昆虫全員に一気に振り撒く事ができる……」
04:27:24 <EM_0> 巫女の舞は、美しいものだった
04:28:03 <EM_0> そして、白炎は空へとあがり、雨のように町へと降り注がれる
04:28:13 <EM_0> 一般人には見えていないだろうけど/
04:28:28 <junpei_5> 「これなら後の心配はないでしょう?OK?」>クローズ/
04:29:04 <CLOSE_6> 「そうですねぇ・・・これなら手間いらずですね。今日、雨が降っていなくてよかったです」/
04:29:52 <Chikae_6> 「これで大丈夫そうですね」/
04:30:32 <junpei_5> 「それじゃ、トリスタン、依頼完了っと」/
04:30:54 <CLOSE_6> (今日アタッシュケースをなくしていった人、2階級降格レベルの失態ですねぇ・・・)
04:31:11 <CLOSE_6> (ま、私の知ったことじゃないですけど)
04:31:27 <CLOSE_6> 「お疲れ様でした、またお会いしましょう」
04:31:56 <CLOSE_6> 「依頼人への報告はしておきます」
04:31:59 <CLOSE_6> ここから去っていきます(以上です)/
04:33:26 <junpei_5> 「ま、細かいことは先生に任せておけば心配ないか。後はよろしく」
04:33:33 <junpei_5> 退場です。
04:33:35 <junpei_5> /
04:37:09 (EM_0) ***後日談**
04:37:09 (EM_0) 静香の白炎により、“緋剣の霧子”や広場の五人なども含む巨大昆虫の全員が元の人間に戻る事ができました。
04:37:09 (EM_0) 近衛家の当主は、霧子が人間に戻って泣いて喜びました。
04:37:09 (EM_0) 死んだと思われていた術者や退魔士も何人かは復活したとかなんとか(死んだと思われていた人が巨大昆虫化しただけだったりしたため)。
04:37:10 (EM_0) さすがに、既に殺された巨大昆虫はまでは助かってはいません。
04:37:17 (EM_0) 静香は、勝手な行動をしたとして山内家の者達から酷く叱られた後に、その成果は褒められたりもしました。
04:37:20 (EM_0) そして無事に洞窟から返ってきた事を喜ばれました。
04:37:24 (EM_0) ジュピターの下っ端昭一は、今回のミスにより酷い目にあっている事は確かです……はい、おしまい。
04:37:29 (EM_0) ***** 退魔イベント 閉幕 *****
04:38:42 CLOSE_6 -> AROE
04:38:48 Chikae_6 -> entyu
04:38:52 EM_0 -> myu
04:40:26 - junpei_5 from #魔獣舞台 (脱色。)
05:29:07 ! entyu ("Leaving...")
05:29:53 ! myu ("Leaving...")
05:38:12 ! AROE ("Leaving...")